いつものように種子の気配を追って人間界までやってきた。 | |
つる植物、この森に種子があるのですね? |
はい、そのはずなんですが・・・・・・急に反応がぼやけてしまって どうしてでしょう? さっきまでバッチリ感知できてたんですけど |
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困りましたね。鈍器で頭を殴れば直りますか? | |
ゴーレムじゃないんだから直りませんって いや、ですからそのモーニングスターはしまっていただいてですね・・・・・・ |
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ユーがじりじりと後ずさる。 | |
まあまあ。日暮れまでは時間もありますし少し探索してみましょう。 | |
モンスターを倒しつつしばらく森を進むが、ユーの表情は晴れない。 |
すみません、相変わらずさっぱりです。 | |
ふう・・・・・・これは長期戦になりそうですね | |
ユーが種子の反応を見失うのは初めてのことだ。 | |
日もくれてきましたし、これからどうしましょう? めいかいに戻りますか? |
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わたくしたちは誇り高き《アイリス》です。 兵站が途絶しようとも手ぶらでの帰還は認められません。 |
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はわわっ、じょうそうぶがせいしんろんにこしつしています! へいたんはせいめいせんですよ! |
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【バブー】 ばぶ、ばぶっ! |
主、森に入る前に、小さな村があったと記憶しています。 種子が見つかるまで、そこを拠点にしてはいかがでしょうか? |
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よし、村にお邪魔しよう | |
では、村へむけてれっつごーです! | |
【バブー】 ばぶっ! ばぶっばぶっ! |
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えっ!? なんです? モンスターのけはいですか? むむむ、おしょくじへの道をはばむもの! このふぁむがゆるしません! |
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