タルキスの常用手法

シリウスの系統である、タルキス(タキトゥス)の常用手法は、次のようなものである。
 
まともに勝てない相手だと判断した場合、勝負を保留し、あるいは和解してしまう。
そして、周囲には自分が勝ったと吹聴する。
その上で、相手(とその関係)に(敵でないかのように)近づいて、近くから工作を仕掛ける、等を行うものである。
尤も、この種の手法を用いた結末はタルキスにとって望ましいものでない模様である。

第二次世界大戰以外にも、タルキスやシリウスの系統は、同様の手法を用いてきた様である。

また、タルキスは、変な言質のとり方をすることで知られている。
他者の言葉を、自らに都合のいい解釈で言質をとったことにする行動が見られる。
(変な言質のとり方はタルキスに特徴的にみられるが、他のシリウス系やオオカにも見られる様である。)

タルキスは「あかんのにー」等を常套句としている様である。
タルキスはシリウス系であるが、土星系でもある可能性も考えられる。

https://wiki3.jp/file13/page/74