Asahi昆布株式会社

asahi昆布株式会社とは、新50人クラフトにおいてあさひが設立した会社である。

概要

1期初期において、あさひによって設立された株式会社。1期で重宝されソウルフードとされていた昆布を生産・加工・販売するといった事業を行っている。また、#9では、一等地に社宅が建てられ、入居者もそこそこいたが、#13では、入居者であったダイヤのチートが発覚した際、ダイヤの部屋が社宅ごと解体されるなど、何かと不遇な扱いを受けていた。

さらに、#23にて、昆布がサーバーに負荷をかけていることが判明し違法化されると、会社は倒産してしまった。その後は昆布事業から撤退し、asahi水産として生まれ変わったが、2期では、無名警察と癒着して、昆布事業を復活させていた。

メンバー

正式メンバー

新50人クラフトのasahi昆布株式会社の正式なメンバー。

• あさひ

asahi昆布株式会社の設立者であり、社長である。また、社宅の大家でもある。

• くがた

ピンヨシ昆布養殖場にて昆布の養殖をしている。

• ぽてち

昆布大臣であり、焚き火を使った昆布の製造をしている。

• 芝さん

機械担当のバイト。会社に寝泊まりし、ブラックな労働環境で働いている。

初代社宅

新50人クラフト#9にて建設され、#11にて紹介された。住民は以下の通り。

• 102：トシ
• 103：ヘロン
• 104：トーマス（※旧ID：Sika_Gorillaでの表記）
• 201：ダイヤ&やぎ　→倉庫（#14～）
• 202：くがた
• 203：空き部屋　→後にたかそうが住む（#19で判明）
• 204：りょうへい
• 401：ほしろ（HO46）
• 403：つぶ貝（※使っている形跡なし）
• 404：ユキ（※旧ID：Otoka0124での表記）

活躍

新50人クラフト

#1にて参加勢が至るところで昆布を食べていたため、「昆布文明」が誕生し、その昆布を採る「昆布係」というのが発足された。#2で、ぽてちが昆布大臣に任命され、同時にあさひがホッパーを使用し、自動で回収できるシステムを作っていたため、KUNから昆布係を命じられた。その後、#9では、チタンハウスの地下に昆布製造工場が作られた。そして、次第にあさひが昆布の製造を独占するようになり、この会社が誕生した。

#11では、asahi昆布の子会社である「ピンヨシ昆布養殖」が紹介された。この会社はくがたが設立したもので、昆布の全自動養殖を成功させている。また、ぽてちによる「移動式昆布生産所」も作られている。また、asahi昆布株式会社の社宅も紹介された。

#19では、冒頭から透明な荒らしによって社宅が爆破され、102・202号室が被害を受けていた。爆破被害を受けたのはこれが2度目（1度目は#13）であり「事故物件」とされ、動画終盤にて解体されていた。その後、#29では、旧社宅の奥に新しく本社が建設され始めた。1・2階は住宅で3階は本社である。しかし、#54のときasahi昆布株式会社がインド帝国に借金を返さなかったため、社宅はすべて破壊された。

#23では、昆布がサーバーを重くしているとして違法化された。そのため、重くしている原因であったasahi昆布株式会社の工場も完全停止し、昆布の取り締まりも行われたため、「昆布=大麻」という認識が広まった。以降は、しろくまメロンが「しろくまフラワーショップ」で粉末昆布として密売している。

その後、asahi昆布株式会社は昆布事業から撤退し、asahi水産として活動を始めた。また、#28では、医療用として合法昆布を販売していた。しかし、#39にて、asahi水産は経営不振により解体され、asahi製鉄（株）が設立された。ちなみに医療用昆布は引き続き販売している。

新50人クラフト2期

#6では、無名警察と癒着して、昆布事業を復活させていた。

NEO50人クラフト

#26では、昆布に代わり、あさひ養鶏が設立された。キャッチフレーズは「空から新鮮な鶏を完全自動でお届けします！」「アサヒ養鶏で生産された新鮮な鶏！」であり、フレーズのとおり空から鶏を大量に降らせていたので、鯖を重くしていた。

沼クラフト

#6では、「asahi昆布 臨時養殖場」を作っていたが、KUNからは「きたねぇな、今作のasahi昆布は。」と言われていた。また、同パートの終盤では、ドーナツ作りの際にKUNが「大規模栽培したいよね」と言及していた。

50人クラフト

あさひによってasahi昆布株式会社が再再再度設立された。食糧問題の解決は昆布しかないので昆布で食糧問題を解決しようとしていた。また、他の参加勢たちは食糧難ではないのに、あさひは食糧難だと言い張っていた。

Re:50人クラフト

#2では、昆布の話題が出ても名前すら挙がらず、拗ねているあさひに対し、KUNが新聞を撒くことを提案したことで、朝日新聞が発行されることとなった。

脚注

関連動画

50人クラフト昆布違法化の歴史-マインクラフト【KUN】

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