50人クラフトの刑罰

50人クラフトの刑罰では、50人クラフトシリーズでよく行われる刑罰や罰ゲームについて記述する。

概要

50人クラフトシリーズには時代ごとに様々な刑罰が存在しており、サーバー内で何らかの罪を犯した場合や、あるいは装置の実験として、あるいはKUNの悪ノリや遊び心としてなど、様々な理由により「刑罰」が行われてきた。刑罰や罰ゲームはマイクラ内に留まらず、Twitter上で罰を受けることもあった。また、技術が発達すると共にあらたな刑罰が考案されることもあり、時代を追うごとにその種類は増加している。

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処刑装置による処刑マイクラ内に作成した処刑装置で参加勢を殺害すること。処刑装置の形は様々だが、新50人クラフト1期から広く用いられている定番の刑罰である。処刑装置は名目上、トロールなどの罪を犯した参加勢に用いるための装置として作成されるが、実験として作成者が処刑されたり、遊び半分で処刑されることが多い。ドラゴンクラフトのおつんのように、誕生日が処刑装置で祝われることもある。一時的なBAN荒らしを行う参加勢に対してBAN処置を行うこと。ただし本当のBANではなく、事が済んだらすぐにBAN解除となるケースが多い。新50人クラフト1期から見られる刑罰であり、特にアッシーがこの罰を受けることが多かった。2期では何の理由もなしにアッシーがBANされることが定番となっていた。手軽にトロール対策が出来ることもあり、現在でもこの刑罰は継続されている。主に陰キャ転生とカイキングが受けることが多く、トロールが許されない単発企画では「予防BAN」としてトロールを行う前からBANすることも通例となっている。Minecraft内の行動制限Minecraftの何らかの行動を禁止する刑罰。例として、新50人クラフト2期ではそらまめが「マウス使用禁止」の措置を受けたことがある。最も多いのがチャットの禁止であり、新50人クラフト2期のファマスがその典型例である。チャットの制限はスキン強制改変と共に行われることもある。近年はこんぺいとうやポリゴンなど、チャットの禁止をキャラクターの1つとして位置付けている参加勢も存在する。スキン強制改変参加勢のスキン（時にはID）をKUNが指定したものへ改変させられること。新50人クラフト2期で誕生した刑罰であり、初めて受けたのはにゃんどるの「のじゃキング（＝のじゃじゃとカイキングを組み合わせたスキンと"rnojaking"というID）」への改変である。2期ではアッシーやそらまめ、ネギ556のように、一時的に真っ黒なスキンを使用させて個性を出させないという罰も存在した。3期以降もこのような罰は続いており、囲いが多い、ファンアートが多い、無名、といった様々な罪を理由に多くの参加勢がこの罰を受けている。この罰によりBro勢、たこわさ勢といった概念が誕生した。Twitterプロフィール強制変更Twitterのアイコンや名前、BioをKUNが指定したものへと変更させられること。新50人クラフト1期から行われているものであり、特になんでもバスケット企画では定番の罰ゲームとなっている。主な罰は以下の通りである。

• ラーメンアイコン - 陰キャオタク感を出す為に行われる。バナナ (チュッパチャップス)など。
• 旭日旗アイコン - ネトウヨ感を出す為に行われる。よっちゃんいか、あさひなど。
• 野獣先輩関連アイコン - クソガキ感を出す為に行われる。あもも（KBTIT）、だみとも、One、やなー、けいんなど。
• ツイートの淫夢語録縛り - クソガキ感を出す為に行われ、上記の刑罰と並行して行われることが多い。カナリア、だみとも、One、やなー、けいんなど。
• 鬼滅の刃アイコン - クソガキ感を出す為に行われる。バナナ（炭治郎）、土木ふうか（禰豆子）など。
• 他参加勢、他の人物のアイコン - ナイーブT細胞（オパシへ）、こたろー（ゆてらへ）など。
• Bioに学校の経歴などを書かせる - リア垢感を出す為に行われる。バナナ (チュッパチャップス)など。
• 名前変更 - ひまじん（「ひまてゃ」へ）

Twitterの禁止Twitterでの一切の活動を禁止すること。主にTwitterの使い方が悪い参加勢に対して行われる措置であり、ファマス（新50人クラフト2期）、ひまじん（ドラゴンクラフト）などがこの罰を受けたことがある。

企画別刑罰

新50人クラフト以前シベリアでの作業建国クラフトにおける、中心街から離れた地域の土木作業（土や石の設置、植林等）のこと。厳密には罪を犯した者に対する「刑罰」ではなく、企画内の1作業に過ぎない。しかし、単調で終わりの見えない作業であることから「刑罰のようなものだ」と比喩されている。新50人クラフト上空TPtpコマンドにより参加勢を遥か上空へと飛ばすこと。どれくらい飛ばすかはKUNの気分によって左右され、時には10万メートルへTPされることもある。主にトロール勢が受けることが多く、この刑罰を受けた場合上空で何の身動きも取れなくなり、水に落ちない限り高確率で死亡してアイテムロストとなる為、トロール勢に対する非常に有効な刑罰として機能していた。2期でも初期の頃は稀に行われていたが、3期以降はほぼ使用されていない。溶岩炉への飛び込み刑裁判所で死刑を宣告された際の刑罰。宣告後は裁判所裏にある溶岩炉へ連れられ、その場で自ら飛び降りることが要求される。飛び降りない場合は他の参加勢の弓矢などによって強制的に落とされる。また、この溶岩炉は安全のための柵などがついておらず、死刑執行後は野次馬の参加勢同士による落とし合いが恒例行事となっている。略式死刑裁判所で死刑を宣告された際の刑罰。ただし上記の刑罰と異なり、法廷内の被告人スペースに穴が空いて奈落に落とされる刑罰である。裁判長の椅子のすぐそばにあるスイッチ1つで執行でき、多くの場合裁判開始からものの数秒で執行されることからこの呼び名が付いている。新50人クラフト2期レインボーシックスシー寺送り拠点外れにあるレインボーシックスシー寺へ送られ、その建設を行う刑罰。刑罰執行中は一切のチャットが認められていない。だみともが最初にこの刑罰を受け、終盤パートまでこの刑罰は執行され続けた。crashコマンドトロール勢対策のため、えるじゃばによって新たに開発されたコマンド。このコマンドを受けた場合Minecraftが文字通りクラッシュし、強制的にゲームを停止させることが可能となっている。NEO50人クラフト懲役刑指定されたパート数分、監獄へ幽閉されること。コマンドによりブロックは管理者権限を持つ人しか破壊できない為、管理者権限を持つ人が許可しない限り脱出は不可能である。50人クラフトネザー幽閉指定されたパート数分、ネザーの岩盤上にある監獄へ幽閉されること。NEO50人クラフトの懲役刑と似たような刑罰である。

個別の刑罰

モールス信号縛り芝さんが現在受けている刑罰。「芝さん」として行うインターネット上の活動は全てモールス信号を使わなければならないという縛りであり、たとえVCであってもモールス信号を使わなければならない。

関連項目

• 50人クラフトのタブー
• 50人クラフトのジンクス

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