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株式会社Kiss-FM KOBE(キッス・エフエム・コウベ、英称:Kiss-FM KOBE)は兵庫県を放送対象地域とする超短波放送事業者。
1990年10月に独立局として全国34番目(FM大分と同日)に開局。この当時の正式社名は「兵庫エフエムラジオ放送(ひょうごえふえむらじおほうそう)」だった。コールサインはJOIV-FM。5:00を起点とした24時間放送だが、毎週日曜深夜(月曜未明)の1:00~5:00(2005年10月1日までは2:00~5:00)はメンテナンスタイムとして番組を休止している。オープニング・エンディング共に英語によるナレーションを行っている。
大阪府内での受信も可能であることから、JFNに加盟以後は同系列として競合する事となった隣接するfm osakaとの差別化を図るため、fm osakaではネットされる事のないJFNC制作番組を数多く放送している(主として平日深夜~早朝、休日の時間帯)(「Bライン」を参照)
当初の愛称はKiss-FMであり「KOBE」はついていなかった。また地域性を考慮し、開局当初は、神戸(現本社)と姫路(NHK姫路支局内)にスタジオを置く2本社制をとっており、両スタジオは光ファイバーで結ばれどちらからでも放送できるようになっていた。2本社制をとったのは、兵庫県関連の株主の地勢的な主導権争いの結果とする見方が強い(なお、現在は神戸市中央区の本社スタジオから生放送が行われる)。
かつては、新神戸駅前の新神戸OPA(現・新神戸オリエンタルアベニュー)内の「オパスタ」(新神戸OPAが新神戸オリエンタルアベニューにリニューアルされた際、スタジオ名も「新神戸スタジオ」→「新神戸アベニュースタジオ」に改名されている)、神戸ハーバーランドサテライト(オープン)スタジオ「マリスタ」をはじめ、ダイエー甲子園店(3Fのフードコート内にサテライトブースを設置)やUPTOWN STUDIO(神戸TOYOPET・VILLAGE TOWN住吉山手店内)から番組が公開生放送されていた。
開局時は、世界のKiss-FMを繋ぐ『Kissing The Globe』(キッシン・ザ・グローヴ)を放送。浅尾寿美のフランス語DJ、ジェフリー・ジェムズ、シーナ・ダスワニなどのサウンドクルー(SC;Kiss-FM独自の「DJ」の呼び方)による国際色豊かなステーションイメージを全面に出した編成が特徴で、細野晴臣の『Magical Branch Time』(マジカル・ブランチ・タイム)、わたせせいぞうの『Season』、黒田アーサーと加藤美樹(現FM802DJ)による『BANANA-FISH DAY~Kiss World Hot Score』(バナナ・フィッシュ・デイ~キッス・ワールド・ホット・スコア)など、文化人や全国区のタレントをサウンドクルーに迎えた自社製作番組も放送していた。
開局後から震災前にかけては、一方で神戸らしい大人向けのおしゃれな番組も多数編成されていた。代表的な番組に小曽根真がサウンドクルーを務めた『OZMIC NOTES』(オズミック・ノーツ)、架空のバーを舞台にした人間模様とおしゃれでジャジーな選曲とを織り交ぜたラジオドラマ『バール・サンドリオン』、假野剛彦の『Rendez-vous Cafe』(ランデヴー・カフェ)、フランス語基調の浅尾寿美『ラトリエ・デュ・ソン』などがある。
その後、ラジオドラマを昼番組に取り入れたり、『La Zone』(ラ・ゾーン)というノンストップミュージックゾーンを折り込んだりしたほか、フィラーに近い深夜の『Nocturne』(ノクターン)など、洗練されたステーションイメージが確立していった。1994年には公募サウンドクルーに選ばれた大久保かれんの『Karen's Beat Access』(カレンズ・ビート・アクセス)(月~金、17:00~)がスタートした。また、この時期には神戸本局の出力が500Wから1Kwへ増力しエリアが拡大するとともに、α-station(京都府の独立系FMラジオ局)との連携でホリデースペシャルを行うなど意欲的な編成が見られていた。
しかし、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災によってそれまでのKiss-FMの編成は一変し、その後の番組編成にも大きな影響を与えることになった。
震災当日の、Kiss-FMは朝5時台、6時台は録音放送で、生放送は朝7時からシーナ・ダスワニの『Waterfront delight』(ウォーターフロント・ディライト)を予定していたが、震災によって、交通網が寸断され、本人がスタジオに到着出来ず、ディレクターによるアナウンス放送が当初行われた。
報道部を持たないKiss-FMは当初、通信社から送られてくるFAX原稿をもとに放送を続けていたが、震災当日朝10時から放送予定だったワイド番組『KOBE BRILLIANTDAYS』(キッス・ブリリアントデイズ)のサウンドクルーJOJO大谷が、英語を話せるDJだったため、地震情報を英訳して放送したところ、居合わせていたスタッフから「英語でも地震情報を読もう」と提案。またFAX回線も繋がりにくく、NHK神戸放送局にテレビ放送からの原稿引用許可をとったところ、これをNHK側が承諾。国際都市神戸のFM局として、たった13分で放送を再開し、在日外国人のために各国の言語での災害情報や生活情報が放送された。当時のテレビ・ラジオで放送された震災関連の報道は、犠牲者数・被害状況などを中心としたものであったが、炊き出しや銭湯などのライフラインを中心とした、被災者が本当に必要とする情報をリスナーから広く求め、被災者を勇気づける音楽とともに送り続けてきた(Kiss-FMの震災放送の詳細は「勇気と希望をありがとう:震災と闘った神戸の小さな放送局の記録」という本にまとめられている)。
その後、「We Love KOBE」をキャッチフレーズに、神戸市出身の平松愛理が作曲した(作詞は淡路島出身の阿久悠)『美し都~がんばろやWe love KOBE~』をKiss HOTRAXX(同局のパワープレイ曲)に大量オンエアし、被災者を元気づけた。また、震災から10年目となる2005年1月17日まで「心のキャッチ」キャンペーンが継続された。『KOBE LOVE STORY』など「キスナー」( Kiss-FM独自のリスナーの呼び方)とのコミュニケーションを重視した番組が多数編成されるようになる。
2001年、『SHINGO'S RADIO SHOW~花鳥風月』のサウンドクルーSHINGOが地方FM局のDJでは異例のギャラクシー賞パーソナリティ部門を受賞。この番組は1994年から放送していた『Kissner's Chart Attack』と、引き続き担当した『SHINGO'S RADIO SHOW~N.E.T.A.』という番組の延長線上にあり、その集大成とも言える番組だった。FMらしからぬ鳴り物でにぎやかしたり特徴あるトークを展開していた。また弟子制度があり、番組中で投稿を読まれたキスナーの中から、新弟子に認定された人には連番の会員カード「DCカード」が配られ、年に一度の割合で「DC集会」が行われていた(※詳細は橘しんごの「SHINGO師匠」の項を参照)。
開局以来12年半、独立局として独自の編成を貫いてきたが、2003年1月JAPAN FM NETWORK(JFN)への加盟を決定。放送中の殆どの自社制作番組を終了させて、2003年4月1日午前0時からJFNのネット番組の放送を開始した。これは1991年のエフエム大分以来のこと。時報を音楽で伝える『Music Clock』、深夜帯に心地よい選曲を送る『Nocturne』などKiss-FMらしい独自性を持った番組の多くが失われることになった。同年6月1日には社名を愛称と同じ「Kiss-FM KOBE」に改称している。このJFNの加盟でfm osakaが放送していないJFNの番組(特に深夜の1時以降)が関西地区のほぼ全体(但しFM局のない奈良県、和歌山県のFMが受信できない地域を除く。また滋賀県のe-radioも含める)で聞けるようになった反面、Kiss-FMの独自の色合い(以前はFM802を意識した番組編成だった)が失われたために、リスナーの離反が目立っていった。
ローソンがダイエーとの資本関係を解消する直前の一時期、ローソン独自の衛星回線を通じ全国の店舗内でローソン提供の番組を週1時間程度店内放送していたことがある。
Kiss-FM KOBEのJFN加盟は、同局のメインスポンサーであるダイエーの経営危機が背景にあるとはいえ、ラジオ媒体全体をつつむ広告不況、神戸・阪神エリアにダイエーに代わる有力なスポンサーが現れなかった事(地元財界の支援体制が脆弱だった)も要因として挙げられる。
昼間のワイド番組がJFNネットの番組だった時期もあった。その後、2003年10月スタートの『Kiss Daylight Angels~海岸通りの午後』、2004年4月スタートの『Kiss Rhythm Nation』により、平日午前7時30分~午後9時55分の時間帯に自社制作による放送が復帰した(一部ネット番組含む)。
2005年10月の番組改編により、前述の『Kiss Daylight Angels~海岸通りの午後』が終了し、マリスタからの公開生放送番組『PUMP IT UP!』・『floatin’』がスタート。また『Kiss Rhythm Nation』も終了し、平日19時からは『La Zone』、20時からは月曜以外はJFNネット番組となってしまう(その後『La Zone』枠は、2005年11月より『Adult Oriented Radio』の放送となる)。
また10月末をもって、テナント入りしていたダイエーハーバーランド店の11月末での閉店に伴う形で、唯一残されたサテライトスタジオ・マリスタも閉鎖され、『PUMP IT UP!』・『floatin’』は本社スタジオからの放送となった。さらに11月の番組改編により、『floatin’』が木曜日のみとなり、最終的には12月末、わずか3ヵ月で番組が終了。月曜~木曜の昼間はJFNネット番組の「Wonderful Go!Go!」が放送される事となった。なお、10月改編で『Kiss MUSIC PRESENTER』の放送時間が、1ヶ月間だけ1時間短縮されたが、11月放送分から元の放送時間帯に戻された。
2006年4月の番組改編では、オリジナルチャートのカウントダウンと京阪神の女子大生によるファッション・グルメ・恋愛などの本音トークを融合させた新しいスタイルの番組『kankiss.jp~関西にキッスしよ!』がスタート。この番組では、京阪神在住の若年層(18才~34才)の女性限定による会員制度を設け、会員が気になるグルメやショップなどのレビューやコメントを番組サイトに記載できるシステムを導入(現在はkankiss SNSへ移行され廃止)。さらに番組で話題が盛り上がったことがキッカケとなり、2006年10月2日より、番組発の女性限定SNS『kankiss SNS』が誕生。また、番組に出演する京阪神の女子大生「kankiss隊(現・kankiss CREW)」からの選抜メンバー・kankiss Girlが気になるスポットのリポートやイベントへの出演を行ったり、2006年10月~2007年3月には、タイトルどおり、この番組の裏バージョン的内容の番組『ウラkankiss』のサウンドクルーを担当していた(出演メンバーは週替わり)。
2006年10月の番組改編で、再び自社制作枠による新番組が数多くスタート。これにより、平日7時30分から19時55分までの時間帯は、自社制作枠による放送となった(一部JFNネット番組を含む)。『Kiss HARBOR LOUNGE』と『Kiss HIGHWAY SATELLITE』が新たにスタートし、『KOBE GROOVE NAVIGATION』の放送時間が変更したことにより、10ヶ月ぶりに平日昼時間帯の自社制作番組が復活。なお、13時~13時30分のJFNネット番組『デイリーフライヤー』をはさみ、12時~13時の『PUMP IT UP!』と13時30分~15時54分の『Kiss HARBOR LOUNGE』を平野智一が連続して担当するという編成となったが、2007年4月の改編で『Kiss HARBOR LOUNGE』と『KOBE GROOVE NAVIGATION』が終了し、平日昼時間帯は再びJFNネット番組に戻る。
2006年10月には、『Kiss MUSIC PRESENTER』の担当が、長年Kiss-FM KOBEのリクエスト番組を担当してきたターザン山下から中野耕史とmicに替わり、内容も大幅なリニューアルが図られた。
これによりターザン山下は、平日夜の『たそがれのA.O.R.』と、金曜深夜の『CLUBation』の2つの新番組を担当し、これまでとはまた違った、新たな一面を見せていたが、2007年3月で『たそがれのA.O.R.』を降板(のちに『CLUBation』も2007年6月で終了)。なお、この番組は2007年4月から、FM802、fm osaka、α-stationなど、多くのFM局で数々の洋楽番組を担当してきた大御所・鈴木しょう治の担当に変わり、なつかしのAORと最新ヒット曲を送る、2つのパートに分かれた2時間の洋楽番組へとリニューアルされた。
そして『Kiss HIGHWAY SATELLITE』は、FMの生ワイド番組では史上初の試みとなる、高速道路のパーキングエリア・サービスエリアからの公開生放送を行っている(以前はbayfmやInterFMで千葉県の海ほたるパーキングエリアのサテライトスタジオから生放送を行った例がある)。
また、2007年3月より、番組終了時ならびに時間帯終了時に流れるジングルが、新たなバージョンに変更された。さらに2007年4月に、落水七重と黒木愛子を同局の「アナウンサー」として採用。ニュースや天気予報を伝えるキャスターはこれまでも存在したが、この二人に関してはそれだけでなく、サウンドクルーとしても積極的に番組へ参加させていく人材となる。落水七重は野村富美江の後任として『Kiss HIGHWAY SATELLITE』を担当。黒木愛子は『たそがれのA.O.R.』の水曜・木曜で、鈴木しょう治のパートナーを務めていた(後述のとおり、黒木は『Kiss MUSIC PRESENTER』の担当に変わったため、6月末で番組を卒業)。
2007年7月、大阪・アメリカ村に新たなサテライトスタジオ・「Kiss-FM Studio@アメリカ村 MichelCube(マイケルキューブ)」が設けられ、『Kiss MUSIC PRESENTER』と『kankiss.jp〜関西にキッスしよ!〜』の放送がそこから行われている。マリスタ閉鎖後、約1年9ヶ月ぶりのサテライトスタジオ復活となったが、「MichelCube」は同時に併設された大阪支社内に設置されたことや場所が2Fにあることから、当初はリスナー向けに番組の公開は行われていなかった。しかし、番組放送中のスタジオ公開が行なわれるようになり、2007年11月からは、InStudioLiveを毎月末の日曜日にリスナーを招待して放送するなど、積極的に解放されている(また番組ブログに写真がアップされたり、『kankiss.jp』内のコーナー「The Break」にゲスト出演したアイドル・インディーズアーティスト・お笑い芸人の模様が動画配信サイト「アメリカ村TV」や「Kiss-FM YouTube公式サイト」でも配信されITスタジオの顔も見せている)。それに合わせ、7月から『Kiss MUSIC PRESENTER』のサウンドクルーが、黒木愛子と読者モデルユニット・JAMの一員である村上実沙子に変わった(その後、月曜・火曜の担当は2007年9月3日より藤原了に変わった)。
また、2007年9月には、サテライトスタジオ「城下町すたじお」が姫路市に設けられ、『PUMP IT UP!』の公開生放送が行われている。それに伴い、月曜・火曜のサウンドクルーが落水七重に変わった(水曜・木曜は引き続き平野智一が担当中)。
Tuningofradio | この項目は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。 |
開局15周年を記念し、So-netの人気コンテンツLivly Islandとのコラボレーションでコミュニティ型インターネットラジオ「KissLivlyスタジオ」が2005年3月27日に開設された。また、その中のコンテンツとして、2005年10月よりPodcastingによる番組配信を開始。現在は、KissLivlyスタジオでも配信している「KissLivly Podcasting」をはじめ、Kiss-FM KOBE Podcastingとして、「The Break」「サンズ Rainbow Kiss」「KOBE TEEN'S COMMUNITY HO'VID PARK」、ビデオキャスティングによる「Gaba G style English」などの番組が配信されている。これらの番組は、アップルコンピュータのiTunesにおけるPodcastingカテゴリでも上位を占めており、Podcastingにおいては日本のFM局でも内容・質ともに先進的と言える。また2006年11月からはNiftyとともにMOOCS STATIONというネットラジオを展開した。その後2007年7月から高画質動画配信サイト「アメリカ村TV」を開局。また2007年12月にはその「YouTube版」もスタートさせている。Kiss-FM KOBEはこれらのIT戦略において、放送と通信の融合に挑戦している姿勢が見受けられる。
太字はKiss-FM自社製作番組である。
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神戸局89.9MHzは夏期に一部地域でスポラディックE層発生により韓国や中国のラジオ局が混信することがある(韓国語や中国語が流れたら混信していることになる)また、2007年5月16日の午前9時30分頃滋賀県草津市でこのような現象が発生した。ちなみに、スポラディックE層発生時は関東地方などでも神戸局89.9MHzを受信できることがある。
Kiss-FM KOBEに受信報告をする場合、受信地や受信区間、放送内容の具体的な記入が必要である。
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表・話・編・歴 | |
---|---|
北海道・東北 | AIR-G'・FM青森・FM岩手・Date fm・AFM・Boy-FM・ふくしまFM |
関東・信越・静岡 | TOKYO FM・RADIO BERRY・FMぐんま・FM長野・FM-NIIGATA・K-MIX |
中部 | FM AICHI・radio CUBE FM三重・Radio80・FMとやま・HELLO FIVE・FM福井 |
近畿 | fm osaka・Kiss-FM KOBE・e-radio |
中国・四国 | V-air・FM岡山・HFM・FMY・ FM香川 be file 786・FMとくしま・JOEU-FM・Hi-Six |
九州・沖縄 | fm fukuoka・FMS・fm nagasaki・エフエムクマモト - Air-Radio FM88・JOY FM・μFM・FM沖縄 |
その他 | JFN BS - エコパラダイスFM (パラオ共和国特別参加) - FM FUJI(1991年に独立化) |
JFNC(ネット番組制作) |
テンプレート:Radio-Kansai
en:Kiss-FM KOBEko:Kiss-FM KOBE
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鎌倉エフエム放送の放送局概要愛称かまくらFMコールサインJOZZ3AF-FM周波数/送信出力82.8MHz/20W所在地〒211-8566神奈川県鎌倉市鎌倉市由比ガ浜3-6-21設立日1994年8月1...
酒田エフエム放送の放送局概要愛称ハーバーRADIOコールサインJOZZ2AK-FM周波数/送信出力76.1MHz/20W所在地〒998-0044山形県酒田市中町二丁目5-19 酒田駐車ビル 1F設立日...
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