このページではEarthMCで使用する主なコマンドを纏めている。
町や国に関するコマンド(Towny関連)
町や国に関するコマンド(多くは/t や /n で始まる)については、『Towny』と呼ばれるプラグインに由来するものとなっている。この『Towny』システム自体はEarthMC特有のシステムではなく他の様々なサーバーでも使用されており、多くの部分で仕組みが共通している。
/t から始まるコマンド
※市長や幹部向けの、町の管理に関するコマンドについては後述。
/t [町の名前] | 入力した名前の町の基本情報を表示する |
/t join [町の名前] | 入力した名前の町に参加する。自分が無所属(どの町の住民でもない状態)である必要がある。また、入力した名前の町の設定次第では参加を拒否されることがある。 |
/t leave | 現在所属している町を離脱する。確認のシステムメッセージが表示されるので /confirm で確定する。 |
/t spawn | 所属している町へテレポート。 |
/t spawn [町の名前] | 入力した名前の町へテレポート。自分の所属している町と同じ国に所属している町は基本的に(正確には下記の /t toggle public on が有効化されている場合は)テレポート可能で、それ以外の国の町についてはその町が外国人のテレポート受け入れを有効化している場合(正確には下記の/t toggle outsidercanspawn on が有効化されている場合)のみ可能。 |
/t deposit [預ける金額の数値] | 町の銀行に入金する。HomeまたはBankのプロットで実行する必要がある。 |
町の管理関連コマンド(市長・幹部向け)
/t new [新しく作る町の名前] |
その場所に新たな町を設立する。64gを消費する。実行者は無所属である必要があり、町が設立されると実行者が市長となる。 |
/t add [プレイヤー名] | 市長及びリクルーター権限のある者のみ実行可能。入力した名前のプレイヤーを町に招待する。実行すると相手のチャット欄にシステムメッセージが表示され、相手が /accept と入力すると町への参加が完了する。相手がオンライン状態である必要がある。 |
/t claim | 市長のみ実行可能。そのプロットを町の領域に取り込む(つまり町を拡張する)。1プロット毎に16g必要。5プロット目以降は、そのプロットの角のうち3つが現在の町域に接していることが必要。 |
/t toggle public on | 市長のみ実行可能。同じ国の人は誰でも /t spawn [町の名前] のコマンドでテレポート可能になる。下記の /t toggle outsidercanspawn on とは異なり無料で設定できるため、有効にしておくことを推奨する。 |
/t toggle outsidercanspawn on | 市長のみ実行可能。国を問わず全ての人が /t spawn [国の名前] でテレポート可能になる。有効にしていると現実の1日あたり3gずつの料金が必要となり、町の銀行から自動で消費される。 |
/t withdraw [引き出す金額の数値] | 市長または議員(councillor)のみ実行可能。町の銀行から出金する。homeまたはbankプロットで実行する必要がある。 |
/t trust add [プレイヤー名] | 市長のみ実行可能。そのプレイヤーが町全体のあらゆるチェストを開いたり建築を行ったりできるようになる。その人物に非常に強い権限を付与するものであり、相手に悪意があった場合には町や財産を荒らされ尽くすリスクもあるため、扱いには細心の注意を。 |
/t delete | 市長のみ実行可能。町を消去する。くれぐれも間違えて実行しないように。 |
メッセージ系コマンド
/g fuck [名前] [内容](内容:個人にメッセージ)
/w [名前] [内容] (上と同じ)
/msg [名前] [内容] (上と同じ)
/m [名前] [内容] (上と同じ)
/t new [名前] (内容:街を建てる)
コメント
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町運営をしてるんですけど/t spawnの場所を変える方法を教えてください
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