どりゅふと ルールについて

ページ名:想定

 

どりゅふと 「ルールについて」

どりゅふと 「モンスター(風地光炎水」

どりゅふと 「モンスター(闇パワカ)

どりゅふと 「エクストラ(リンクシンクロエクシーズ」

どりゅふと 「魔法罠(パワーカードもこちら)

 

・パックの内容について

1パック18枚単位で配ります。

モンスター8枚(全240枚 80種類)

魔法罠4枚(全120枚 40種類)

エクストラデッキ4枚(全120枚 シンクロ40種類 エクシーズ40種類 リンク40種類)

※パワーカード※2枚(全60枚 各1種類)

 

・各カードの枚数について

当ドラフトではメインデッキに入るカードは「3枚」

エクストラデッキに入るカード、そして特例であるパワーカード枠を「1枚」で固定しています。

パワーカード枠のカードはモンスター30種類、魔法罠30種類で構成されています。

 

・パワーカードとメインデッキに入る通常カードの区別について

パワーカードには、カード左下に「1~60」までのシールを貼られています。

シールが貼られているカードはパワーカード=つまりドラフトプール内に1枚しか存在しない、ということになります。

 

・想定しているパワーバランスについて

チューナー+モンスターで戦う「シンクロ」

同レベルモンスターを組み合わせる「エクシーズ」

複数のモンスターを用意する「リンク」

墓地のモンスターを利用する「カオス」

メインデッキの☆4レベルを中心に戦う「ビートダウン」

 

「シンクロ」

チューナー+非チューナーに加え、そのレベルに合ったシンクロモンスターを用意する必要のあるシンクロギミックは、非常にデッキ構築の難易度が高いと考えます。そのため構築難度に見合うだけの高スペックのシンクロモンスターを用意しています。

しかし、モンスター+亡龍の戦慄-デストルドーにてシンクロ召喚のできる☆7シンクロ、比較的成立のし易い☆5・☆8ギミックの存在から、ライフを高速で削るHSRチャンバライダーや、サイバースクアンタムドラゴン、レッドデーモンズドラゴンスカーライトといった高火力モンスターは採用を見送っています。

 

「エクシーズ」

特にレベル4二体で作るランク4のビートダウンが扱いやすく強力です。しかし、大型モンスターを容易に突破できるカードは限られています。低リスクで突破を狙えるヴェルズビュートやArk Knightは特に人気であるため欲しいタイミングで強力なランク4が入手できるとは限りません。

しかし、破壊耐性や攻撃無効といった小技に長けたカードもあり、ランク4の総枚数も多いことから安定性は高いと考えています。

 

「リンク」

エクシーズやシンクロと同じ消費枚数で出すリンク2は出しやすさも考慮し前述の召喚方法に比べパワーを落としています。そのため霊使いリンクやアンダークロックテイカーなどのリソース回復や突破に使用できるカードの一部は採用を見送っています。しかし、リンク2のハリファイバー(強すぎたので現在は採用していません)やリンク3のサモン・ソーサレスといった他の召喚方法を補助することもできるカードも一部採用しています。

また、リンク3以降のカードはサイバース族を要求しているもの、リンクモンスターを要求しているものが多いのも特徴です。

ヴァレルソード・ドラゴンやヴァレルロード・ドラゴン、アストラム、アクセスコードトーカーなども採用していません。

 

「カオス」

征竜やダークシムルグなども含まれます。事前準備が必要で時間がかかりますが準備ができたらトップドローでもハイパワーで押し切れるその地力が魅力です。一方的に盤面を押し付ける可能性が高いダーク・アームド・ドラゴン、混源龍レヴィオニアの採用は見送っています。また、大半がパワーカードに指定されているので狙って構築するのは難しいと考えています。足りない除外コストはエクストラデッキから補う想定でデッキプールを調整しています。

 

「ハイビート」

汎用性の高い罠を用いて、少数のランク4と下級モンスターでも戦えるようにデザインしています。

しかし、手数を増やすカードが多いため1:1交換を続けているとジリ貧になりやすいです。また、2:1交換を狙いやすい奈落の落とし穴や強制脱出装置を採用するなど罠の取捨選択は大切です。

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