超音速攻撃ヘリ_エアーウルフ

ページ名:超音速攻撃ヘリ_エアーウルフ

『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』(ちょうおんそくこうげきヘリ・エアーウルフ、AIRWOLF)はアメリカのTVドラマ。「エアーウルフ」は作中に登場するヘリコプターの名前。

日本では日本テレビ系で1986年10月26日 - 1987年10月28日にわたって放送された。放送時間帯は、1987年3月までは毎週日曜22:30 - 23:25(この時期はローカルセールス扱いのため一部地域未放映)、1987年4月以降は水曜21:00 - 21:54(原則として全国ネット)。

本項では続編の『新エアーウルフ 復讐編』についても扱う。

目次

内容

ベトナム帰還兵の主人公、ストリングフェロー・ホークが、秘密裏に開発された攻撃用ヘリコプター・エアーウルフを駆使して様々な事件を解決する特撮スカイアクション・テレビドラマシリーズ(詳細はパイロット版のあらすじ参照)。テンプレート:ネタバレ

パイロット版のあらすじ

中央情報局(CIA)の秘密作戦遂行のために、「悪魔的天才」とも揶揄される科学者チャールズ・ヘンリー・モフェットによって10億ドルの費用と20年の歳月をかけ開発された“マッハ1・プラス・アタック・ヘリコプター”「エアーウルフ」。軍関係者を招いて行なわれた展示飛行の最中に、働きを正当に評価されていないと思い込んだ、当のモフェット自身がエアーウルフで招待者たちを攻撃。モフェットはエアーウルフと共にリビア(日本語吹替音声では「北アフリカ某国」)へ逃亡した。

開発計画の責任者でエアーウルフの銃弾を浴び、左目失明・左足不随の大怪我をしたCIA特別作戦部長マイケル・コールドスミス・ブリッグス3世(コードネーム「アークエンジェル」。“大天使”の意)は、敏腕パイロットで今は山荘で暮らすストリングフェロー・ホークにエアーウルフの奪還を要請。ホークは友人のドミニク・サンティーニと共に、北アフリカの「カダフィ大佐 夏の館(DVD-BOXでは英字幕も『カフィール 夏の館』に変更されている)」に潜入、モフェットと対決し、エアーウルフの奪還に成功する。しかし、今度はホークが、人知れぬ土地(ネバダ砂漠の“神の谷”と呼ばれる地域)にエアーウルフを隠匿してしまう。

ホークは「エアーウルフを返してほしければ、ベトナム戦争で未帰還兵となった、兄のセント・ジョンの生死を確認し回答せよ」と政府に要求。アークエンジェルは「政府のホークへの逮捕に関する情報をホークに教えること」や「CIAの情報網でジョンを探す」、代わりに「CIAの作戦にエアーウルフを使わせ秘密要員として参加する(経費はもちろん政府持ち)」取引をホークに持ちかけ承諾を取り付ける。

これをきっかけにホークはエアーウルフを使い、世界の各地で様々な事件を解決していく。

※なお、このパイロット版にはテレビ放送用のCBSバージョンとビデオ発売用のムービーバージョンの2通りがあり一部BGMと編集が異なる。日本では『金曜ロードショー』で放送されたのが前者、CICビクターからビデオ発売されたのが後者。

キャスト

〔 〕内は日本語版での吹き替え声優。

  • ストリングフェロー・ホーク - ジャン=マイケル・ヴィンセント〔磯部勉〕34歳。ベトナム帰りの敏腕パイロット。ベトナムでヘリボーンの際に、負傷兵救出のため入れ替わって行方不明となった兄のセント・ジョンをCIAの情報網で探す事を条件に、CIA特別作戦部の私的エージェントとしてエアーウルフを駆る。格闘のセンスにも優れ、特にキック技が得意な様である。表向きの職業はドミニクの経営する「サンティーニ航空」のヘリ操縦士。普段は湖畔に面した山荘で愛犬のテットと暮らしている。山荘には父親が集めたという絵画のコレクションが飾られている。屋外でチェロを弾くことが趣味(これは「弦楽器人」という意味になるファーストネームをもじっていると思われる。ちなみに兄セント・ジョンの名は使徒ヨハネにあやかったものである事が『新エアーウルフ 復讐編』の劇中でセント・ジョン本人によって語られている)。12歳の時に両親をボート事故で、出征直前に恋人を自動車事故で亡くしている。更に戦友たる兄とも生き別れとなった為、自分にとって大切な人達に不幸が及ぶのを嫌がるあまり、敢えて孤独を求めるかの様な生活をしている。
  • ドミニク・サンティーニ - アーネスト・ボーグナイン〔富田耕生〕ヘリコプターを使う中小運送業、サンティーニ航空の経営者。ホークの父親とは戦友であり、またホークの親代わりで心を許せる親友でもある。陽気で話し好きな性格である。エアーウルフの副操縦士としてホークを助ける。
  • ケイトリン・オシャネシィ(第2シーズン以降) - ジーン・ブルース・スコット〔戸田恵子〕元テキサス・ハイウェイパトロールの女性警察官でエアポリス隊員。男勝りな性格である。ある事件でホーク達に助けて貰ったのを機に、サンティーニ航空で働く。初めはエアーウルフの事は彼女には秘密であったが、ドミニクの入院がきっかけで3番目のクルーとなる。
  • “アークエンジェル”マイケル・コールドスミス・ブリッグス3世 - アレックス・コード〔家弓家正〕中央情報局特別作戦部(モデルは本庁国家秘密局特殊作戦部)長。“大天使”らしく(?)常にワイシャツと白のスリーピース・スーツ姿、ネクタイまで白。ドミニクに「白無垢」とか揶揄される事もある。高圧的な態度でいる事が多いが、ホークとドミニクのコンビに全幅の信頼を寄せており、またホークを逮捕しエアーウルフを押収しようとするCIAの内部を調停するなどしてホーク達を陰で支えている(神の谷にある秘密基地には自爆装置が設定されており、ホークが電話での確認信号を一定時間以上送らないと拘束されたとみなしてエアーウルフを爆破処分するようになっている)。“マイケル・コールドスミス”の名が3代目である事を気にしているようで、ホークにからかわれ「自分はどうなんだ、ストリングフェローさんよ」とやり返している。配下のエージェント(殆どが若い女性)もコードネームに天使の名前を使用している(パイロット版に登場し死亡したガブリエル等)。さらに『ゼブラ・スクワッド』と称する、砂漠迷彩服と黒のタクティカルベストに身を固め、白塗りの大型バンで現場に急行し銃撃戦を繰り広げる特殊部隊を指揮下に持つ。なお、上司にコードネーム「ゼウス」(委員長)がいる。ゼウスをトップとする「委員会」の詳細は不明。
  • マレラ(第1、2シーズン) - デボラ・プラット〔横尾まり〕アークエンジェルの腹心のエージェントで、エアーウルフに関するサポートも行う。なお彼女を含むエージェント達は、大概は“大天使”に合わせて?白ずくめのジャンプスーツを着用している。
  • チャールズ・ヘンリー・モフェット(パイロット版) - デヴィッド・ヘミングス 〔内海賢二〕エアーウルフを設計した技術者。展示飛行の際にエアーウルフを強奪、リビアへ亡命。パイロット版のラストでホークに倒されるが、エアーウルフのメインシステムにロジック爆弾「遺言プログラム」を仕掛けており、のちにこれが発動してホーク達を悩ませることになる。
  • オープニング・ナレーション(第1、2シーズン) - ランス・レガルト〔金内吉男〕

スタッフ(アメリカ)

  • 企画:ドナルド・ポール・ベリサリオ
  • 製作総指揮:ドナルド・ポール・ベリサリオ(第1・第2シーズン)、バーナード・L・コワルスキー(第3シーズン)
  • 監督:ドナルド・ポール・ベリサリオ、ヴァージル・W・ヴォーゲル、アラン・J・レヴィ、ハーヴェイ・S・レイドマン、スティーヴン・ドーリンガー、デイヴィッド・ヘミングス、ニコラス・コリア、アイヴァン・ディクソン、レイ・オースティン、T・S・クック、サットン・ローリー、ドナルド・A・ベアー、ジェラルド・メイヤー、バーナード・L・コワルスキー、レスリー・H・マーティンソン、アルフォンス・M・ラジエロ・ジュニア、トム・ブランク、ジョーグ・フェナディー、ブルース・セス・グリーン、シドゥニー・ヘイヤーズ、ドン・メッドフォード、アレン・レイスナー、ダニエル・ホーラー、バーナード・マキヴィーティー、ヴィンセント・マキヴィーティー、アラン・クック、グレゴリー・プランジ、リチャード・アーヴィング、デニス・ドネリー、ドン・チャフィー、ロン・スタイン
  • 脚本:ドナルド・P・ベリサリオ、バートン・アルムス、ニコラス・コリア、クライド・ウェア、C・R・オクリストファー、ジョセフ・ガン、T・S・クック、ルイス・F・ヴィッパーマン、カルヴィン・クレメンツ・ジュニア、ドナルド・A・ベアー、フィル・コンベスト、チェスター・クラムホルツ、ウェストブルック・クラリッジ、デボラ・プラット、スティーヴ・ヘイズ、ハーマン・グローヴズ、ポール・サヴィッジ、ダグラス・スタインバーグ、デニス・R・フォーリー、マイケル・ハルペリン、グレゴリー・ハリス、チャールズ・ウィンストン、ケヴィン・ハーティガン、ロバート・ブリーズ、ドロシー・ロビンソン、サットン・ローリー、アル・マルティネズ、ルイ・イライアス、スティーヴン・A・ミラー、リック・ケルボー、ジェイムズ・L・ノヴァック、エリオット・ウェスト、エドワード・J・ラクソー、ハロルド・ストーン、カールトン・イーストレイク、キャサリン・マイケリアン・パワーズ、ロバート・スペクト、アラン・ゴドフリー、ロバート・ジェインズ、デイヴィッド・ウェストハイナー、デル・レイスマン、エヴェレット・チェインバーズ、J・L・ダンジェルズ、B・W・サンドファー
  • 撮影:ハワード・シュワルツ
  • 音楽:シルヴェスター・リーヴァイ
  • エアーウルフのデザイン:アンドリュー・プロバート
  • 制作:ベリサリウス・プロダクション、ユニバーサルTV
  • 放映:米国CBS (1984年1月22日 - 1986年3月29日), USA Network (1987)

スタッフ(日本語版)

  • 日本語版製作:東北新社
  • 翻訳:木原たけし/佐藤一公
  • 演出:伊達康将
  • 調整:小野敦志
  • プロデューサー:清水篤

エアーウルフの特徴

  • エアーウルフの母体となったのはベル・ヘリコプター・テキストロン社のベル 222。
    • ウィンドウは防弾、ボディはボロン繊維でカバーされた装甲板で守られており、銃弾程度は弾き返す。その戦力は歩兵1個師団分に匹敵し、空飛ぶ小型要塞とも呼ばれている。機首に口を開けている空中給油用プローブが唯一の弱点(両舷の燃料タンクに直結しており、ここから火が入ると引火爆発する、それを証明するかのようにモフェット博士が回転式拳銃(旧ソ連製のナガンM1895)で給油口に銃口を突っ込んでロシアンルーレットをしたり最後の方で追い詰められたモフェットが拳銃で給油口を狙うシーンがある。実際に応射したもののわずかに逸れた)。
    • 諜報機関の秘密作戦に従事するため、機体は黒一色で仕上げられており、マーキング等々は一切なし。機体記号も当然ないと思われる(ソ連から科学者一家を亡命させる任務についた際、空軍機から誰何されCIAから付与されたコードネームを答えている)。
    • 戦闘を自動的に記録するシステムを持ち、蓄積された経験を次の戦闘に生かすことができる。
    • 自分の設計図を内蔵しており、閲覧する事で同一性能の機体を製作可能。
    • 高度2万メートルを与圧機能のない通常のフライトスーツのまま飛行可能という設定上、ヘリではあまりお目にかかれない与圧システムを装備された描写があり、ドアを開閉する度に『プシュー』と言う音効が編集されている。ちなみに高度3万メートルを飛行するロッキードSR-71の乗員は宇宙服並みの仰々しい与圧服を着ることが必要とされる事から、これに関してもかなりのハイテクが装備されているようである。
  • 主要装備
    • チェーンガン燃料タンク先端に備えられた2連装20ミリ機関砲1門。単装30ミリ機関砲1門。これらを1セットとして左右に1セットずつの合計6門を装備。日本の番宣では「30ミリチェーンガン、40ミリキャノン」に変更されている。(ノートを参照されたい。)
    • ミサイル群機体下部に格納されている3連装ADF(Automatic Direction Finder―自動方探 砲口が敵の方に自動で向く)ポッドから発射される3種類のミサイル。ポッドは180度回転可能、連射モードも装備。
      • ヘルファイヤー(空対地短距離ミサイル・6基)
      • レッドアイ(地対空短距離ミサイル・12基)※第3シーズン以降はマーヴェリックに載せ変えられた
      • コパーヘッド(対戦車用空対地長距離ミサイル・6基)計24発を装填。
    • ファルコンADFポッドの両脇から発射される長距離空対空ミサイル・4基、ミサイルは自動(手動)誘導弾。
    • シュライク番宣では「核弾頭シュライクミサイル」と呼称されていたが実際は核弾頭装着可能な長距離ミサイル。装備箇所および装弾数は不詳。※第2シーズンで一度だけ使用され、その際はADFポッド真ん中から発射された。(徳間書店のロマンアルバムにて発行されたムック本の巻末付録のエアウルフ・フライトマニュアルにはファルコンミサイルと同様にADFポッド両脇から射出されるイメージのイラストが描かれている)
    • サンバースト機体側面のランチャーから放出され、敵の発射した赤外線追尾式ミサイルを引き付ける高熱源体の囮。吹き替え版において、第3シーズンまでは、主に「太陽弾」と呼称されていた。劇中では、チャフのボタンで放出される描写も散見され、戦闘機に搭載されているフレアのような使用がなされる。
    • ターボシステム左右燃料タンク内側部分等に装備された計2基のターボジェットエンジン。点火後、9.6秒で標高0から2万メートルの空間で超音速に到達。作動時には駆動系が切り替わり、通常のローターは回転フリーの状態となる。
    • レーザー機首部分から照射されるオレンジ色のレーザービーム。※『新エアーウルフ』以降
    • ウィスパーモード前後ローターの回転音を極限まで低くして飛行するモード。※『新エアーウルフ』以降
  • 乗員は3名。但し1名でも運用可能な他、2番目のクルーが航空機関士を兼任する事もある。
    • 1番目のクルーは機長。操縦・標的捕捉・武器システムの選択などの全責任を負う。
    • 2番目のクルーは砲手兼副操縦士。機長が負傷した場合に備え予備の制御システムを管理する。
    • 3番目のクルーは航空機関士。電子データによってターボの温度、燃料及び潤滑油の圧力、ローターのシンクロ状態など、フライトシステムを管理、また敵機の情報も提供、機長の指示により武器管制も行う。座席にはコンピューターターミナルが設置されていて、このモニターにはシステム立ち上げの際、エアーウルフのシンボル“羊の皮を被り翼が生えた狼の頭”の線画が現れる。
  • フライトスーツエアウルフクルーの専用フライトスーツ、本編ではほとんど触れられていないがライフモニター機能を有している、第1シーズンが青一色の布地っぽいスーツ(モフェットやゴードンといった搭乗者のネームテープが縫い付けられていたがホーク達が奪取後にははがされている)、第2シーズン以降は明るいグレーを基調としたナイロン地のSF映画に出てくるようなデザインのスーツに変更された。スーツ変更に伴い3人ともガンベルトを締めるようになったが、個人武器を持つのはホークのみのようである(操縦桿を操りつつデトニクスで応射するシーンが見られる)。
  • ヘルメットヘルメット側面のスイッチでバイザーの上げ下ろしが出来、ミサイル照準や暗視画像の投影が可能なクルー用のヘルメット、至近距離で爆発などが起こった場合その閃光からパイロットの目を保護するために自動的にバイザーが下る機能も有している。
  • 機内後部にあるペイロードエリア(普段はミサイルの予備弾を載せる装填用ラックがある)に様々な装備を別に搭載できる他、ここを空にする事で定員も最高6人まで増やせる。

ほぼ同時期に製作された『ブルーサンダー』に比べるとエアーウルフ本体や装備の性能は荒唐無稽な設定となっているが、逆にこのことがSFアクションとして痛快なアクションシーンを生み出すバックボーンともなっている。飛行シーンなどに使われた実機のエアーウルフは放映当時、全米各地のエアショーのデモフライトに借り出された。観客のほとんどはテレビでのエアーウルフの性能を本物と受け止めていたらしく実際にマッハで飛行できると信じて疑わなかったようである。現実にヘリコプターが出せる最高速度の限界は約400km/hと考えられている[1]

登場兵器

  • シーズン3第2話「レーザー発射!新開発レッドウルフを撃破せよ」にて、ハーラ・ジェンキンスは、航空学校時に同期だったホークにライバル心を持ち、モフェットの一番弟子となり、博士の死後、特別作戦部と協力してエアーウルフの2号機「レッドウルフ(Redwolf)」を完成させている。外見上の違いは、エアーウルフの白い部分と機首部分が「真紅」に塗られ、空中給油口、ターボエンジンは搭載されていない。主要装備のミサイルポッドは1門のみだが連射やある程度の方向を変えることが可能、ミサイルはエアーウルフ同様にヘルファイヤー・コパーヘッド・マーヴェリックの3種を搭載、さらに機首部分にレーザー砲が追加されている。レッドウルフとしての登場は一度のみだが「新エアーウルフ 復讐編」にて、エアーウルフ第3のバージョン「スコーピオン」として映像が流用されている。
  • その他にも、数々の実在または架空の戦闘兵器が登場している。

音楽関係

作曲担当は、映画『コブラ』『ホット・ショット』『ネイビー・シールズ』等の音楽を手掛けたシルヴェスター・リーヴァイ(Sylvester Levay)。一般販売のオリジナル・サウンドトラック盤はない。

日本では人気が高かったため、『ナイトライダー』とカップリングの日本録音のカヴァー演奏レコード/CDがスターチャイルドレーベル(キングレコード)から「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ/ナイトライダー」(品番:K30X 7096)として1987年10月21日に発売された。編曲者は美野春樹(オーケストラ曲)、川井憲次(シンセサイザー曲)。

他に、ドイツのGALAXISから“AIRWOLF WONDER WEAPON”と題されたカヴァー盤が出て、近年再発もされたが、劇中BGMとは似ても似つかない音楽の寄せ集めで、テーマ曲も人間の口によるものらしい「チーシッ」というドア閉め効果音の後に主旋律をシンセで繰り返すだけのものであった。もう1つ、イギリスのSILVA SCREENから発売のオムニバス盤各種に、ダニエル・ケイン指揮のカヴァー演奏が収録されているが、最初の間奏メロディーが登場しない。

この派生としてオムニバスCD "AIRWOLF HITS'N'ACTION" (EDL 2581-2)がドイツEdeltonより1991年に発売されているが、これに収録されたエアーウルフテーマはSILVA SCREENのライセンス下のもので、CDのクレジットに"ORIGINAL THEME FROM AIRWOLF (P) ORIGINAL SOUND RECORDING MADE BY MICHEL JONES PRODUCTION FOR SILVA SCREEN RECORDS.LTD"と表記されている。

後年、北アイルランド在住のファン、Mark J. Cairnsによる2枚組サントラCDが自主制作(版権元より権利は得ている)で限定発売された。一枚目にはCairnsが耳コピで作った、より間違いの少ないカバーバージョンのテーマおよび劇伴が、二枚目にはシルヴェスター・リーヴァイ自身によるオーケストラ演奏のトラックが収録されている。しかし2007年6月現在、再版の予定はなく、Cairnsのウェブサイトwww.airwolfthemes.comでは、2007年クリスマス・シーズンよりプロモ盤収録曲のMP3データ販売を同サイト上で実施している。また、サントラ第2集の製作も予定されているものの、時期は未定となっている。

関連商品

上記のサウンドトラックのほか、以下の関連商品が発売された。

  • ビデオソフト「エアウルフ」との邦題でCIC・ビクター(旧ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン→現GENEON UNIVERSAL)より発売された。第1巻はパイロット版(ムービーバージョン)を第2巻以降はシリーズ中のエピソード2本が収録されている。評判を呼び、日本でのテレビシリーズ放映のきっかけともなった。テレビ放映開始後も新たに数本発売され、第6巻まで発売された。ただし第2巻以降は、2話分の話を無理に繋げたもの(OP、1話目の最後を切り、2話目のOPを切ったものをくっつけ、ED)で、編集がお粗末である。
  • 書籍日本テレビ出版から第1話を翻案した小説とコミック(作画:のなかみのる)の単行本が発売された他、徳間書店からはスチルや各種設定(海外の資料を転載したと思われる)、エピソードガイド、吹替え版スタッフとキャストのインタビューなどを収録したムック(ロマンアルバム)が、勁文社からは日本を舞台とした完全オリジナルストーリーのゲームブック『アドベンチャーヒーローブックス27 エアウルフ 東京極秘司令』(椎葉克宏/構成・文、メディコン/編)が発売された。
  • ゲーム本放送時に九娯貿易からアーケードゲームがリリースされ、全国のゲームセンターで遊ぶ事ができた。同社からはファミコン用ソフトとメガドライブ用ソフト『スーパーエアーウルフ』も発売された。ファミコン版は横スクロールタイプのシューティングだが、アーケード版の移植という訳ではなく、謎の組織がホークとエアーウルフに戦いを挑んでくるというストーリーとなっている。『スーパーエアーウルフ』は縦スクロールシューティング。エアーウルフで敵施設の砲台などを破壊した後、施設にホーク(何故か歩兵の様なヘルメットと野戦服という姿)が潜入し敵兵を銃で倒しながら捕虜を救出していく展開で、前半エアーウルフで砲台等を破壊しておかないとホークが施設に潜入してから砲台の攻撃で行く手を阻まれる(僅かながら難易度が上がる)という仕掛けがある。なお欧米ではアクレイム・エンタテインメントがNES(海外版ファミコン)用にエアーウルフのゲームを発売していたが日本版とは全く内容が異なり、主観視点による3Dシューティングだった。
  • プラモデル放送当時にアメリカのAMT社から1/48スケールのプラモデルが発売されているが、内容は同社既存のベル222のキットにパーツを追加した物であり、コクピット等もオリジナルのままである等、精密性や劇中の再現性にはいささか欠ける物であった。このキットは2006年にもアオシマから説明書とパッケージを新規に製作した形で再発売されているが、箱表には赤地に白抜き文字で「上級者向けキット」と注意書きがなされている。また台湾と韓国のメーカーからも、このAMT製キットのコピー品が発売されており、特に台湾製はオリジナルに較べ著しく劣る。2009年には青島文化教材社より、国産の完全新規金型の商品として後部キャビン(完成後にはほぼ見えなくなる)まで再現した、1/48スケールモデルが発売されている。プラモデル以外に、ミラクルハウス(スカイネット扱い)より、ダイキャスト製の完成品も、発売されている。他にもRCキット(発売販売元は不詳)が発売されている。

続編

『新エアーウルフ 復讐編』(しんエアーウルフ ふくしゅうへん、AIRWOLF)

日本では『エアーウルフ』の後番組として日本テレビ系で1987年11月 - 1988年3月にわたって水曜21:00 - 21:54に放送された。

内容

CIA所属の秘密チーム「騎兵隊」が、ホークからCIAに返還されたエアーウルフを駆使して様々な事件を解決する特撮アクション・ドラマ。

前作との主な違い

  • 登場人物は一新。
  • 前作でのホークとアークエンジェルのような裏取引はない。
  • エアーウルフのパイロットは固定されていない。

第1話あらすじ

CIAのエアーウルフ担当であったアークエンジェルは転任となりジェイソン・ロックが後任となる。前作で行方不明となっていたホーク兄セントジョン(ジョン)の所在が明らかになる。ベトナムMIA捜索計画の指揮官であるCIAの傭兵・ブーシャール大佐がエアーウルフ欲しさに人質として捕らえていたのだった。ブーシャールはスパイを送ってドミニクの経営するサンティーニ航空のヘリコプターを爆破、ドミニクは死亡しホークも重傷を負う。

ジェイソンはドミニクの姪であるジョー・サンティーニの協力を得てエアーウルフの隠し場所を割り出し、ジョーはエアーウルフでジョンを救出する。こうしてジェイソン指揮の下でジョン、ジョー、更にジェイソンにスカウトされたマイク・リバースを加えた4人によって新たにエアーウルフを運用するチーム「騎兵隊」が結成されることになった。

キャスト

〔 〕内は日本語版での吹き替え声優。

  • セント・ジョン・ホーク(ストリングフェローの兄) - バリー・ヴァン・ダイク〔津嘉山正種〕
  • マイク・リバース(空軍少佐 航空機関士) - ジュレイン・ワイン・デービス〔石丸博也〕
  • ジョー・サンティーニ(ドミニクの姪) - ミシェル・スカラベリ〔潘恵子〕
  • ジェイソン・ロック(CIA特別作戦部長、異動したアークエンジェルの後任) - アンソニー・シャーウッド〔樋浦勉〕

備考

  • アメリカではあくまで『エアーウルフ』第4シーズンの位置づけであるが、放映局はケーブルTVのUSA Networkへ移っている(アメリカでは、番組の放映権が他局に売り渡された後に続編が制作される事も珍しくない)。
  • 旧エアーウルフはフィルム撮影であったが、『新・エアーウルフ』はビデオ撮影がメインになった 。ただし制作費の関係で、予算がかかる特撮シーンの大半は旧作から流用されているため、その部分との映像の質感の差による違和感がある。
  • 前作の登場人物の出演は、第1話のホークとドミニクのみでケイトリンは全く登場しない。ホークはジャン=マイケル・ヴィンセントが演じた。しかしドミニクは体型の似た役者による後姿のみの登場で、画面に映るのも死ぬ直前の僅かなシーンだけである。
未放送分の放送について

アメリカでは、全24話が放映された。日本でも、当初は全話放送予定(当時の新聞では全26話)であったが、視聴率低迷による打ち切りのため、全エピソードのうち19本が放映されただけに留まった。

残り5本については、永らく未放映のままであった。2007年8月4日より、Super! drama TVにてエアーウルフシリーズの放送が開始。全4シーズン(全80話)の放送が予定されており、「幻の5話分」についても(日本では初めての)放送が予定されている(Super! drama TVの公式サイトで言及されている)。なお、未放映分は復讐編(シーズン4)の第20話 - 第24話(最終回)。

上記放送は、完全版として放送される(日本では初めて)。これは、1980年代に放送された時にはカットされていた部分を字幕で補うもの。日本未放映だった「5話分」は全編字幕版で放送される。

上記放送は、米国放送順で放送される(これも日本では初めて)。

DVD

『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』シーズン1:コンプリートDVD-BOX
(品番 UNSD-44919 1万1800円税込み)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
2006年12月22日発売
■収録内容
●ディスク1
1:"Shadow of the Hawke" (Airwolf) 「超音速攻撃ヘリ エアーウルフスペシャル」 約87分
2:Daddy's Gone a Hunt'n 渡洋攻撃!!ベトナム孤児を救え 約48分

●ディスク2
3:Bite of the Jackal 直撃弾命中!!!CIA副官の奪回作戦 約48分
4:Proof Through the Night ミグ戦闘機を振り切れ!!細菌戦スパイ脱出 約48分
5:One Way Express 高速100kmの不時着!!死のスタント飛行 約48分

●ディスク3
6:Echos From the Past カリブ海空戦!!失われた1年間の記憶 約48分
7:Fight Like a Dove 初陣は南米ナチス狩り!!ミサイル空中戦 約48分
8:Mad Over Miami マイアミ沖航空戦!!2つの反政府組織 約48分

●ディスク4
9:And They Are Us 外人戦闘機隊!!アフリカに散った撃墜王 約48分
10:Mind of the Machine コンピューター電子戦!!盗まれた設計機密 約48分
11:To Snare a Wolf 猛爆撃!!空の狼レッドゾーンを駆け抜ける 約48分


『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』シーズン2:コンプリートDVD-BOX
(品番 UNSD-47163 )
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
■収録内容
●ディスク1
1:SWEET BRITCHES 怒りの脱出!!荒野のマッドポリス軍団
2:FIRESTORM エアーウルフ高速突入!!核弾頭弾を撃破せよ
3:MOFFETT'S GHOST 搭載コンピューターの反乱!!高度2万メートル逆落し

●ディスク2
4:THE TRUTH ABOUT HOLLY F-14戦闘機の猛攻!!迎撃空域を離脱せよ
5:THE HUNTED 孤空の殺し屋コルセア!!宙返り格闘戦
6:SINS OF THE PAST 殺人の冤罪!!カジノタワーをロケット弾攻撃

●ディスク3
7:FALLEN ANGEL ミグ25を撃墜!!マグデンブルグ城攻防戦
8:HX1 対決大型ヘリHX1!!地獄のジャングル戦
9:FLIGHT #093 IS MISSING ロス発93便消ゆ!!海底のジャンボ救出作戦

●ディスク4
10:ONCE A HERO 地獄のヒーロー!!密林の収容所襲撃戦
11:RANDOM TARGET 砂漠の空中戦!!失われたフィルムの謎
12:CONDEMNED 孤島の嵐!!巡航ミサイルを撃ち落せ

●ディスク5
13:THE AMERICAN DREAM 空の黒蜘蛛P-51戦闘機!!ベトナム農民を襲う火炎弾
14:INN AT THE END OF THE ROAD 超音速攻撃ヘリ・エアーウルフスペシャルII(後編)
15:SANTINI'S MILLIONS 戦うヘリコプター!!大富豪ドミニク奮戦す

●ディスク6
16:PRISONER OF YESTERDAY F-4ファントムの猛攻をかわせ!!南米騒乱脱出行
17:NATURAL BORN ベトナム空の勇者UH-1J!!戦闘ヘリ麻薬密輸団
18:OUT OF THE SKY 夜間攻撃!!美人ロック歌手を襲う光のUFO

●ディスク7
19:DAMBREAKERS 秘境のテロリストB-25攻撃機の突入!!ダム雷撃戦
20:SEVERANCE PAY 空中の暗殺者!!CIA二重スパイを暴け

●ディスク8
21:ERUPTION 超音速攻撃ヘリ・エアーウルフスペシャルII(前編)
22:SHORT WALK TO FREEDOM ミグ戦闘機と密林上空の戦闘!!救援機を護衛せよ


『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』シーズン3:コンプリートDVD-BOX
(品番 UNSD-48116 )
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
■収録内容
●ディスク1
1:The Horn of Plenty 99の顔を持つ大怪盗!!砂漠の秘密基地掃討戦 約48分
2:Airwolf Ⅱ 新開発レーザー砲!!地上最強のレッドウルフを阻止せよ 約48分
3:And A Child Shall Lead ボビー少年の活躍!!大型戦闘ヘリBX16を撃墜せよ 約48分

●ディスク2
4:Fortune Teller 対決シーハリアー戦闘機!!CIA降下部隊城砦へ突入せよ 約48分
5:Crossover 空と海の一騎打ち!!最新鋭ミサイル原潜を撃沈せよ 約48分
6:Kingdom Come ハイテク起爆装置作動!!B25爆撃機を追撃せよ 約48分

●ディスク3
7:Eagles 必殺の反転戦法!!エアーウルフ対高速偵察機X400 約48分
8:Annie Oakley 荒野のガンマン!!エアーウルフ被弾して黒煙を噴く 48分
9:Jennie 新鋭戦車ALVを狙い撃ち!!南米ゲリラ市街戦 48分

●ディスク4
10:The Deadly Circle ベトナム虐殺の村!!特攻武装ヘリ戦隊の逆襲 約48分
11:首都ワシントンに降る核ミサイル群!!超高速追跡戦 約48分
12:ベトナムから帰還した兄の棺・ホークの怒りの空中戦 約48分

●ディスク5
13:豪快ミサイル連射!!精油所大火災を吹っ飛ばせ 約48分
14:エアーウルフ奪取作戦!!怪盗ホーン危機一髪 約48分
15:ジェット戦闘機ヘリ軍団の猛攻!!大陸横断5,000kmの死闘 約48分

●ディスク6
16:赤ちゃんを取り返せ!!P51戦闘機と熱血空中戦 約48分
17:クインメリー号乗っ取り!!ケイトリンを救出せよ 約48分
18:走れホーク!!CIA暗殺部隊 頭上の敵機を叩け 約48分

●ディスク7
19:白昼の強行着陸!!中米サンタポーラ刑務所襲撃戦 約48分
20:熱闘空中戦!!新型ヘリA16を撃墜せよ・湖に落ちた美女の謎 約48分

●ディスク8
21:ホーク絶体絶命!!車椅子の登山隊決死の救出作戦 約48分
22:怪人ヒューイ戦闘ヘリ!!ベトナムから来た極楽の鳥 約48分

ゲームソフト

  • エアーウルフ (発売日:1988/12/25 メーカー:九娯貿易 ファミコン版)

続編として「エアーウルフ2」の発売も発表されていたがこちらは発売中止になった。

  • シリーズのための公式のオリジナル2CD のサウンドトラック
  • スーパー大戦略 『Bell222+』の名でユニットとして登場する(裏技を使い「The near future」という生産タイプを選択する事で生産可能)。

出典・脚注

  1. この事は考慮されていたようで、前述のように超音速飛行時にはターボ(ジェットエンジン)点火後、ローターは飛行に使用しなくなるという設定がなされている。もちろん、実機にはいわゆるジェットエンジンは搭載されていない。実機の搭載エンジンはターボシャフトエンジンであり、機構の一部がジェットエンジンと共通するが、あくまでもローターを回すためのエンジンであり、後方排気は発生するものの前進力は補助的なものであり、排気のみで前進するような設計のものではない。

関連項目

  • ブルーサンダー
  • ナイトライダー - ナイト2000
  • 驚異のスーパー・バイク ストリートホーク

外部リンク

  • 超音速攻撃ヘリエアーウルフ(スーパーネットワーク)
  • The Wolf's Lair Magazine(アメリカ)
  • Airwolf Themes.com(音楽のmp3配信、サントラ盤販売、レプリカヘルメット販売等、アメリカ)
  • Airwolf.org(公式ファンサイト、アメリカ)
  • ロケ地について等(イギリス)
  • エアーウルフの機体デザインと製作過程(アンドリュー・プロバートのデザイン事務所公式サイト内、アメリカ)
日本テレビ系 日曜22時30分枠
前番組番組名次番組
パトカーアダム30
超音速攻撃ヘリ エアーウルフ
(1986年10月 - 1987年3月)
探偵レミントン・スティール
日本テレビ系 水曜21時台
美味しいテレビ9トゥ10
新エアーウルフ 復讐編
ビートたけしの全日本お笑い研究所

bg:Въздушен вълкcs:Airwolfde:Airwolfet:Airwolffr:Supercopterhe:זאב מעופףit:Airwolfnl:Airwolfpl:Airwolf (serial telewizyjny)pt:Airwolfru:Воздушный волк (телесериал)sv:Airwolftr:Airwolfzh:飛狼



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