左メニュー
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
富士見書房(ふじみしょぼう)は、ライトノベル小説をはじめ、漫画などを出版する角川グループホールディングス系列の出版社である。1980年代~90年代にかけて、ドラゴンランス・シリーズ書籍を「富士見ドラゴンノベルズ」の名前で出版していた。現在は刊行書籍は全て廃刊になっており、翻訳権はアスキー(現アスキー・メディアワークス)に移っている。『ドラゴンランス英雄伝』など、アスキー版では刊行されていない書籍もあるため、現在もオークションで取引の対象となっている。
元々は角川書店の子会社として設立された。東京都千代田区にある角川書店の用地にオフィスを構えてスタートしたが、そこの住居表示が富士見である事が社名の由来。1991年に角川書店に合併され角川書店富士見事業部となったが、2005年10月1日より合併以前と同じ独立会社となっている。ただし販売機能は変わらず角川書店にあり、後述の漫画雑誌から出される単行本は角川書店発行、発売は2006年までは角川書店、2007年以降は角川グループパブリッシング名義となっており、営業も角川グループパブリッシングに依存しているが、広告上ではその名前は出していない。
以前は官能小説や時代小説など時勢に応じて売れるといわれた本の出版を得意とし、どちらかといえば国文学系に強い角川系の出版社の中では際物を中心に扱う出版社として知られていた。平成期に入って以降は富士見ファンタジア文庫を中心とするライトノベル関係の書籍などとそのメディアミックス展開、関連商品が売り上げの中心となっている。また、創刊70周年を超える雑誌『俳句研究』を刊行していた経緯から、俳句関係の書籍も発行している。2007年には映画『口裂け女』のノベライズや『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』などの一般向け単行本の発売など、一般層にアピールした書籍の発売の強化を始めた。
また、平成期以降に発展したジュブナイルポルノという分野については、昭和末期に富士見書房が刊行していた『富士見美少女文庫』がジャンル自体の端著を開いたと言われているが、現在、富士見書房としてはこのジャンルには展開していない。
なお、富士美出版とは何の関係もない。
以下のレーベルは2006年現在、ほとんどの出版物が絶版となっている。
Smallwikipedialogo.png | このページの内容は、ウィキペディアから取られています。オリジナルの記事は、富士見書房にあります。この記事の著作権者のリストは、ページの履歴を御覧ください。ドラゴンランス年代記と同じく、ウィキペディアのテキストは、GNU Free Documentation Licenseで提供されています。 |
シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
ニュース ...
巨竜(Dragon Overlord)は、混沌戦争から間をおかずにいずこからかやってきたドラゴンであり、その正体は不明。同族同士の縄張り争いである<竜族の大粛正>を26年にわたって続けた。人の時代のア...
富士見書房(ふじみしょぼう)は、ライトノベル小説をはじめ、漫画などを出版する角川グループホールディングス系列の出版社である。1980年代~90年代にかけて、ドラゴンランス・シリーズ書籍を「富士見ドラゴ...
ロラック・カラドンはシルバネスティ・エルフの王。大変動前の力の時代に生まれ、絶望の時代の第1次竜槍戦争中に死んだ。上位魔法の塔で大審問を通過した魔術師でもある。娘はアルハナ・スターブリーズ。エピソード...
マーガレット・ワイス(Margaret Weis、1948年3月16日 - )は、アメリカ合衆国ミズーリ州インディペンデンス市生まれの作家。トレイシー・ヒックマンと共著で『ドラゴンランス』シリーズを書...
ピーター・アドキンソン(Peter D. Adkison)は、Wizards of The Coast(WOTC)の創立者の一人で、ゲームデザイナー。CEO在任中の1997年にTSRの買収を行い、ドラ...
ドワーフはクリンの基本種族の1つ。背は125cm前後と人間よりも低いが、筋肉質で頑強な肉体を持つ。目や髪が黒く、男女ともに髭が生える。平均寿命は350~450歳。特徴金属細工や建築技術に秀で、ドワーフ...
ドラゴンランスは、小説ドラゴンランス・シリーズに登場する、武器の名称である。ドラゴンに対して高い効果を誇り、第1次竜槍戦争でヒューマが使用したことで伝説化したが、ドラゴンランスの時代(絶望の時代)には...
『ドラゴンランス』は、トレイシー・ヒックマン&マーガレット・ワイスが執筆した小説三部作。1984~1985年にかけて発表された、ドラゴンランスシリーズ最初の小説作品である。かつて富士見書房から刊行され...
ドラゴンランス(Dragonlance)は、テーブルトークRPG『アドヴァンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)の設定を基盤として書かれたファンタジー小説の連作、および、その小説の世界を再現す...
『ドラゴンランス英雄伝 クリンの魔法』は短編集・ドラゴンランス英雄伝の1冊目の本である。編者はマーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマン収録作品『鮮血海の怪物』The Blood Sea Monst...
『ドラゴンランス伝説』は、トレイシー・ヒックマン&マーガレット・ワイスによって執筆された、ドラゴンランスシリーズ2つめの小説三部作である。発表は3冊とも1986年。2003年には注釈付き改訂版がアメリ...
『ドラゴンランス 夏の炎の竜』は、トレイシー・ヒックマン&マーガレット・ワイスが執筆したドラゴンランスシリーズの作品。『ドラゴンランス』から続いた<絶望の時代>に終止符を打つ作品で、この作品までの世界...
『ドラゴンランス セカンドジェネレーション』は、マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマンが執筆した、ドラゴンランスシリーズの短編小説集。『ドラゴンランス』『ドラゴンランス伝説』に登場した<ランスの...
トレイシー・ヒックマン(Tracy Raye Hickman、1955年11月26日 - )は、アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティ生まれのゲームデザイナー、小説家。代表作となった『ドラゴンランス』...
ダンジョンズ&ドラゴンズ (Dungeons & Dragons : 略称は"D&D")とは、アメリカのファンタジーテーブルトークRPG。ゲイリー・ガイギャックスとデイブ・アーンソンによって作られた、...
ケンダーはクリンの基本種族の1つ。小柄で童顔の人間に似た種族。手先が器用で、好奇心旺盛かつ放浪癖がある。特徴ケンダーは非常に手先が器用で、他人のものを勝手に「借りて」しまう癖がある。本人達は盗みという...
クリンの神々は、カオスより生まれた善・悪・中立の3人の神を中心に構成される。彼らは時として実体を持ってクリンに現れ、自らの意志で世界に影響を及ぼすこともある。また、彼らは星座という形でその存在を人々に...
クリンの歴史は、現在のところ大きく第5紀に分類される。メインストーリーである『ドラゴンランス』~『夏の炎の竜』までは主に第4紀の出来事であり、『[[ドラゴンランス 魂の戦争|魂の戦争}}』は第5紀の出...