まずは序盤お勧めのPT構成と手引。
ギルドで次のメンバーを登録。
ウォリ
プリ
モンク
バリorゾディ
シノビ
ファマ×5(サブ)
【職業解説】
- ウォリ
言わずもがな、初期選択の中では唯一前衛らしい前衛で
シリーズ始まって以来はじめての単独優秀キャラ認定である
固有スキルの「常在戦場」はスキルにも適用されるという
"超優秀パッシヴ能力"であるがゆえに
前衛火力要員として不動の地位を裏づけしている
TPが低く、スキル連発型で作るのは序盤では得策ではない
後半休養して作り直せば良いので、まずはTPを使わないスキル
特に常在とスタンアタックを伸ばしてやるのが理想的
またメイス型に限り、アームブレイカーの取得をお勧めしたい
剣型はスキル威力が低いのでオススメはしない
スキルポイントがあまり出したら狂戦士を伸ばしてやればよいだろう
HP係数が高いのも特徴のひとつなので
コモンスキルのHPブーストを1だけ振ってやると良い
(ブースト系はレベル1が最もコスパに優れている)
スキル振りの一例
常在10>槌3>アムブレ1>HP1
>狂戦士5>無我3>スタン10
- プリ
優秀な支援職、というか唯一のバフ職でもある
メイン運用では装備が優秀で、剣や盾、重鎧なども装備できる
その耐久力は十分高くウォリにも引けを取らない程なので
序盤PTに絡める場合は多少の火力補助も兼ねて前衛でよいだろう
主にボスやFOE対策としてPTに1キャラは入れておきたい
ただ雑魚戦の火力要員としては若干役者不足になりがち
サブ解禁後は真っ先にPTから除外される存在となるだろう
ロイヤルベール5>王者の凱歌5>キングスマーチ1を見据えて
冒険の進行度に合わせて、攻撃号令、防御号令を伸ばす
最初のFOE戦を意識して防御号令3>予防の号令1と取りたい
予防の号令は最強のスキルのひとつであると言っても過言ではない
スキル一例
ベール1>防御号令3>予防1>攻撃号令1
>ベール5>凱歌5>キングス1
>王たる証5>クイック1>防御5>攻撃5>リセット1
>ベール10
- モンク
唯一の回復職であり、近作では火力としても活躍できる
PTに入れない理由は「縛りプレー」以外では考えられない
シリーズ恒例ではあるのだが、ヒールスキルを伸ばすと
同時に消費TPも増えてしまうので、効率が悪くなりがち
回復量は錬気で伸ばしながら、前提だけ回収するのがベストである
冒険の上で回復量が足りないと感じた場合に伸ばせばよいだろう
かなり早期にリザレクトが回収できるので取る場合は取ってしまおう
一応アイテムで代用が利くのであえて切るという選択肢もある
アイテムの2番目を空欄にしておくことで、メイスを持ちながら
壊炎拳を使うという荒業が可能でその場合は火力としても優秀である
中盤あたりで、リフレッシュは複数回復できるようにしたい
スキル一例
練気1>ヒール1>リフレ2>バインド2>リザ1
TP1>ヒール4>ライン5>パーティ1>錬気3(調整)
>拳3>炎壊拳10(=前衛メイス型の場合に限る)
>リフレ4>バインド4
- バリスタ
後衛火力としては抜群の安定感を誇る
ただし、サブ解禁後は解雇候補になるだろう
TPが低いため、序盤のウォリと同様の育て方になる
後列用ウォリという認識で間違いないだろう
つまりパッシヴを優先的に伸ばしてやれば良い
ヘビーショット(対FOE・ボス)
ファイアバラージ(対雑魚戦)をそれぞれ1レベルだけ取り
マスタリーと正射必中に全力を注ぎ込むと良いだろう
ポイントがあまり出したらジャイアントキルにでも
弩1>ヘビー1>ジャイアントキル1>弩5>Fバラージ1
>TP1>弩10>正射必中5>ジャイアントキル10
- ゾディ
バリスタの代わりにこちらでも良い、後衛火力要員
雑魚戦での活躍はあまり期待できないが
バリスタに比べるとかなりすばやいのが取り得でもあり
状態異常武器でのサポートやアイテム使用で重宝する
またバリスタと違う点は引退させる必要がないという点か
ゾディは最後まで優秀な火力要員として活躍できるといえる
まずは火マス>炎の星術1と最低限だけ確保した後に
最速で特異点定理の習得を目指すのが理想の形
基本的に術のスキルレベルを伸ばして威力を上げるよりは
固有スキルのエーテルマスタリーを伸ばしたほうが良い
特異点定理回収後は炎の連星術(範囲火力)をこれまた1だけ習得し
他属性を1だけ回収しておくのも悪くない選択
エーテル圧縮もリミット「業火」と併用するならば優秀である
ちょっと特殊なメテオを用いたメテオ型ゾディもあるのだが
これは次のまとめメモ2で仔細を書くことにする
スキル一例
>火マス1>炎の星術1>ダクエ5>特異点5
>炎の星術5>炎の連星術1>エーテル圧縮5
(他属性は好みで1あると使いやすい)
- シノビ
固有スキル「煙りの末」が凶悪
TP消費が激減すると共に後列の攻撃力低下を防ぐ
若干耐久は心許無いというものの
パッシヴ潜伏による回避はボスの凶悪な一撃すらも
ノーダメージでやり過ごせる可能性があり軽視できない
その潜在能力はサブ解放後に如何なく発揮される
ほとんどのサブクラスにおいて、固有スキルによる
TP軽減によりスキル連発することが出来るため
最強の組み合わせのひとつであると断言できる
特に相性が良いのはプリやゾディのサブ習得である
序盤にシノビを入れる理由は後半のサブ解禁に備えて
というのももちろん大きな理由のひとつではあるのだが
忍法陽炎によるデコイが異常にヘイト値が高く設定されており
ファランクスの挑発に近い使い方が出来る
TPを気にせず毎ターン使用できるのもポイントが高い
煙10>陽炎3>分身1というのを基本ベースに
サブ解禁待ちならばここで止めておいても良い
まあ休養してもさして問題にはならないと思う
その場合は忍法含針や影縫があるとそれなりに活躍するだろう
3層からは飯綱あたりを取ってやると良い
鷹乃羽や多元などの火力スキルは、PTで使うスキルではない
一人旅などの特殊なプレーでは活躍するだろうが…
スキル一例
煙10>陽炎3>分身1>含針10>影縫い3>飯綱1
- ファランクス
プリと同様、あまりメインで運用する価値のないキャラ
いくつか理由はあるのだがサブと相性の良い職があまりない
というのが一番大きな理由だろうか(逆は存在するのだが)
あえて言及すれば後述のパイレーツあたりは相性が良い方
槍スキルは全部死んでると思って間違いない
一応槍の利点として後列から攻撃力が減らない武器なのだが
ファラを後列に置いて挑発するのであればシノビと大差がない
3色属性ガードは唯一の存在価値とも言えるが特定ボスのみ
またレベル10必須である点でもかなり大器晩成になってしまう
普段からPTに入れて連れ歩く必要性をほとんど感じない
スキルポイント効率は悪いがゾディの先見術でも代用が可能だ
近作でパリィ系がパッシヴになってから、かなり使い勝手が良い
後半になれば支援枠を使わないラインガードが優秀になったりは
するものの全体的に不遇職というのは拭えないだろう
対FOEやボスに限ればディバイドガードなどの優秀スキルが輝く
PT編成に加える場合は警戒歩行によるエンカ低下なども有用か
スキル一例
ガーディアン1>盾3>ディバイド1>ライン1
>挑発5>パリィ5>マテリアルパリィ5
>盾5>ショックガード10
- パイレーツ
前列でも後列でも戦えるという器用貧乏感が拭えないキャラ
基本的にはPTのコンボ戦術に組み込んではじめて強くなれる
またサブとして使うことで思わぬ力を発揮することになる大器晩成型
序盤においてはPT火力がまだまだ足りない状況が多く
火力のサポートという立ち位置になりがちのパイレーツは
使えるんだか使えないんだかイマイチという感想になってしまう
シリーズ恒例の属性チェイスもショーグンの一騎当千という
完全上位互換スキルのせいでかなり霞んでしまっている
突剣スキルのインザダークやハンギングは地味ながら
かなり優秀なスキルであり、習得しておいて損はないだろう
メイン運用する理由は固有トリックスターによるTP回復か
スキル連発できるというのは一見強そうに見えるのだが
実際使える火力スキルというのがパイレーツにはないので無意味
サブ解禁以降はシノ/ゾディのTP1でダクエという
スキル連発するもっと有効な手段が他に出てきてしまい劣化になりがち
ちなみに我流の剣術のおかげで通常攻撃ではもっと通常攻撃回数が多い
それを利用してショーグンの一騎当千で全てチェイスさせて
大ダメージを与えるというコンボのためにPTに入れるケースがある
またAGIがカンストしている状態でのミリオンスラストは
火力スキルとしては最大威力になることも追記しておこう
スキル一例
・突剣スキル型
突剣1>ダーク1>突剣5>ハンギング1>トリックスター8
>ハンギング10>トリックスター10
・銃・我流型
銃1>クイックドロー1>トリック4>銃8>突剣8>我流10
- ビーストキング
変則的なキャラであり、ステータスは全体的に低めである
また6人目の枠を使うため、シノビと相性が悪い
わざわざメインで使うキャラでもないというのが僕の見解だが
一部FOE・ボスでは絶対的な活躍を見せるために
一概に不遇職とは言えない、とはいえ決して強いとも言えない
プレイヤー知識に依存する部分が多くただ殴るだけというPTでは
いれないほうがマシというのが概ねの定説であると思う
固有スキルにより召喚獣が大幅にパワーアップする仕組みで
サブでも召喚自体は出来るものの、能力は著しく低くなってしまう
召喚主体で使う場合はメインでの運用をオススメしたい
戦闘スタイルは召喚して相手を縛ったり、状態異常にするというもので
前作のダークハンター役に近いものがあるだろう
召喚獣は本人のステを参照するためアクセなどをつけておくと良い
ドラミングなど地味にPT支援スキルとしても優秀なスキルも
何をさせるかによって召喚獣を選ぶと良いのだが
特に剣虎(サーベルタイガーと読むらしいが)の即死効果は
ほとんどのボスやFOEをも貫くという壊れ性能であり
乱数調整によっては必ず即死できるというパターンすら発見されている
獅子王のスタンではボスをハメ殺すことなどもやろうと思えば可能で
ゲームバランスを根底から覆すポテンシャルを持っているともいえる
また腕、頭、足と3種類の縛りスキルを持っているのも獣王だけなので
縛りの条件ドロップでは大活躍すること間違いなしだ
状態異常はLUKに依存するため、農家のサブとして優秀という説も
スキル振り一例
獣マスタリ5>梟1>獣マスタリ7>梟4>野牛1
>獣マスタリ10>獣の心10
- ファーマー
メインで運用するキャラではない。
基本的には縛りプレー用か、もしくは採集用に使う。
採集に必要なスキルをほぼ全て網羅している。
獲得経験値がアップする大自然の恵み
ドロップ率が上がる解体マスターなどがあり
戦闘ではまるで役に立たないものの
戦闘後においては非常に重宝する能力持ちである
ただ近作においては確実にドロップさせる手段が多いため
解体マスターなどが日の目を浴びることはまずない
戦闘では子守唄で自分と共に敵を寝かせる作業になるだろう
大自然の恵みは聞きかじりと併用が利くので
ギルドのお留守番メンバーとして不動の地位を獲得していて
まさにスーパーサブ(=必要に応じて引退できる)である
普段は採集スキルを取っておいても良いだろう
採集はみちくさで日を過ごしても良いし二毛作しても良い
コモンスキルと併用することで採集数は飛躍的に多い
また農家5人で冒険に出かける場合にはそのうち一人だけ
帰還マスタリと安全歩行を持たせておくと効率よく採集可能である
下のスキル振り一例ではあくまで1キャラ分の振り方だが
分割して覚えても何ら変わりはないので序盤は分割を強くお勧めする
クエスト報告などをファマでやると戦闘せずにレベル上げが可能
スキル振り一例
聞きかじり3(適宜調整で10)>収穫マスター5(前提)
>野生の嗅覚10(嗅覚係)
>二毛作10(二毛作係)
>探知5>帰還1>安全歩行5(帰還係)
>大自然10(引退係)
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