クロウ・リード

クロウ・リード（Clow Reed）

人物[]

『カードキャプターさくら』[]

クロウカードを創った魔術師兼占い師。

父親はイギリス人であり、母親は中国人。ストーリー開始時点では既に天寿を全うしている。強大な魔力を持ち、全く新しい魔法を編み出すほどであったが、いたずら好きで変わった性格だった様子。

死に際に魂を2つに分け、その2つの魂は2人（アニメ版はエリオル1人）として生まれ変わった。

『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『XXXHOLiC』[]

玖楼国の王。藤隆の願いを認め、遺跡の発掘を許した。作品内でたびたび語られるクロウ・リード本人。

本来は『カードキャプターさくら』の世界の住人だったが、世界の理が崩れたため、大切なケルベロス&月（ユエ）と別れてこの世界にやってきた。

サクラの父親ではあるが、本来の父親ではない。壱原侑子とも親友。侑子とお互いの力を認め合い、共同で2体のモコナ＝モドキ（ソエルとラーグ）を作った。

彼がこの世界に来た理由は、己の願いを完全に叶えさせようとした飛王の事に関して、罪悪感と責任を感じた為。

創造物[]

• ケルベロス
• 月（月城雪兎）
• スピネル・サン
• ルビー・ムーン
• 飛王・リード
• クロウカード
• モコナ・ソエル・モドキ
• モコナ・ラーグ・モドキ

来世[]

• 柊沢エリオル
• 木之本藤隆

備考[]

• 名前はトートの書を著したアレイスター・クロウリーの捩（もじ）りと思われる。

配役[]

• 林一夫 - 『カードキャプターさくら』
• 水島裕 - 『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』

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