塵塚りんす

この記事を書いているひと。

読みは「ちりづかりんす」。

 

■活動（2022年現在）

・ホームページ「ちりづかアーカイブ」

　https://lins.garyoutensei.com

・雑談＆らくがき＆連絡（Twitter）

　https://www.twitter.com/lins_of_fortune

・イラスト（pixiv）

　https://www.pixiv.net/member.php?id=1205906

・ブログ＆投げ銭（pixivFANBOX）

　https://lins-of-fortune.fanbox.cc/

・通販（BOOTH）

　https://crown-of-fortune.booth.pm/

・動画（ニコニコ動画）

　https://nico.ms/user/957748

・百科事典「ちりペディア」（Wiki3）

　https://wiki3.jp/chiripedia

 

■所属

・ちりも組……塵塚りんすの個人サークル。

・緋翠王室……ハムスタ(王冠)と塵塚りんすのサークル。

 

■略歴

・広島で生まれ育つ。絵を描くのが好きで、運動と人付き合いが苦手な子供であった。

・小学生の頃は、自由帳にポケモンを描いたり、オリジナルのモンスターを描いたりして過ごしていた。

・高校生になった頃にパソコンを与えられ、インターネットにのめり込む。ポケモン界隈のお絵描き掲示板や、合成ポケモン界隈の個人サイトに出没。初期は「リンス」と名乗っていたが、いつからか「りんす」にシフトした。ホームページ「シャドープラント」（現・ちりづかアーカイブ）も開設した。ROM専のニコ厨であった。

・高２の頃から本格的に、人型のオリジナルキャラクターを描くようになる。鬼の「レイキ」（現・影火レイキ）を始めとして、神霊や妖怪をモチーフにしたキャラクターが大半であった。コピー用紙の裏に描いていた。

・妖怪や付喪神に関心を持ったのは、当時叔母から借りた『大神』『しゃばけ』の影響が大きい。鏡の「鏡」（現・影火鏡）や不発弾の「藻丹」など、様々なキャラクターをデザインしながら、妖怪の一次資料にも手を付け、見識を広めていく。

・お友達がいなかったため、私生活はネットとお絵描きと孵化作業でだいたい埋まっていた。

・東京大学への進学を機に上京し、一人暮らしを始める。相変わらず人との交流は苦手であったが、サークル「神社・神道研究会」とは波長が合い、「怪異部会」を立ち上げるなど今思えば不思議なほど積極的に関与していた。

・理科一類の学問は肌に合わず、進学振り分けで教養学部へ。付喪神絵巻をテーマに卒業論文を書き、修士課程へ進む。調査研究の傍らも、何かとアイデアが浮かべばオリジナルキャラクターを創り続けていた。

・大学生時代にはガラケーでソシャゲに勤しんでもいた。特に女子メカとの出会いは衝撃で、その後長い時間を共に過ごすことになる。

・ミルキィホームズとの出会いもこの頃。アニメ二幕にハマり、サークルの仲間と初めてのライブ参戦を果たし……セカンドステージ、トイズドライブが始まる。

・人生初めての推し、奈央・フォーチュンちゃんとのアレコレについては、拙著『フォーチュンドライブ』に説明を譲ろう。

・雑誌（ジーズマガジン）へのイラスト投稿を機に、苗字が欲しくなり「塵塚」を名乗るようになる。

・就活がグダついたり論文がまとまらなかったりで、戦略的留年を決行。配達のアルバイトをしながら、図書館で資料を探し、付喪神と本気でぶつかり合った結果、なんとかそれなりの論文を書き上げる。

・道具のお化けが好きで、情報システムもある種の「道具」であるから、という謎理論により、ピンと来たIT企業に就職。ここで出会った同期が、後にハムスタ(王冠)となる。

・それなりに社会に適合し、仕事の合間にそこそこの数の同人誌を作る。ハムスタ(王冠)の依頼を受けてイラストを描く。影響を受けて動画を作る。二人で同人誌を作る。

・自分がほんとうにやりたいことを改めて考えた結果、オリジナルマンガ『ゆ〜げん会社ちりも組』の制作が始まる。

 

■由来

・苗字は、心の原風景であるゴミ捨て場を表す言葉。元々「塵塚つくも」「塵塚くくる」を始めとしたオリジナルキャラクターの苗字として使っていたが、収まりが良いため、自身のハンドルネームにも転用した。

・名前は、小学生のころのニックネームのもじり。