故障診断コード(DTC)のチェック方法

ページ名:故障診断コード(DTC)のチェック方法

1999年から2010年のジープ・グランドチェロキーを所有していて、「チェック・エンジン」ランプが点灯している場合、スキャナーを使わなくても、簡単なキー操作だけで、故障診断コード(DTC)を簡単にチェックすることができます。

  • 1
    車に乗り込み、ボンネット、リアテールゲート、車のドアがすべて閉まっていることを確認します。
  • 2
    キーをイグニッションスロットに差し込み、2005~2010年モデルの場合はオドメーターディスプレイに「DTC REPORT」と表示されるまで、1999~2004年モデルの場合はDTCが表示され始めるまで、キーを「オフ」から「オン」に3~5回回します(車両を始動させないでください)。
  • 3
    アルファベット'P'で始まり、4つの数字(0-9)で終わるすべてのコードを書き留めます。DTCチェックが終了すると、1999-2004年モデルの場合は「d0nE」、2005-2010年モデルの場合は「DONE」がオドメーターディスプレイに表示されます。
  • 4
    車両の電源を切ります。
  • 5
    DTCコードをオンラインで検索してください(1997年以降に製造されたすべての車両の汎用コードです)。これで、あなたの車の「チェックエンジン」ランプが点灯している理由がわかりました!
  • この記事は、CC BY-NC-SAで公開された「 How to Check for Diagnostic Trouble Codes (DTC's) on a 1999 2010 Jeep Grand Cherokee 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。

    シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

    コメント

    返信元返信をやめる

    ※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

    最新を表示する

    NG表示方式

    NGID一覧