Wille(ヱヴァンゲリヲン新劇場版)

ページ名:Wille_ヱヴァンゲリヲン新劇場版_

登録日:2021/03/21 Sun 14:08:31
更新日:2024/05/27 Mon 09:27:55NEW!
所要時間:約 11 分で読めます



タグ一覧
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 組織 レジスタンス ヴィレ 意志 エヴァンゲリヲン新劇場版:q 14年後の皆さん 反ネルフ組織 wille





本項目はヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qならびに[[シン・エヴァンゲリオン劇場版:||>シン・エヴァンゲリオン劇場版:||]]のネタバレを含んでいます。













ネルフのエヴァはすべて殲滅します。



ネルフの?ここもネルフじゃないですか!



私達はヴィレ。ネルフ壊滅を目的とする組織です!



ヴィレ(Wille)とは、テレビアニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場する組織である。


+ 目次-

【概要】

目的はネルフ、ネルフのエヴァの殲滅という「反ネルフ組織」である。
旧ネルフ関係者も数多く在籍しているが、中は民間人が多いらしく、その様相は軍事的組織とは程遠い「寄せ集め集団」に近い。
エヴァや飛行戦艦を強奪保有していたり浮かされた海軍艦を運用していたりするが、旗艦艦橋要員もやはり民間人出身が多いらしく初出撃はかなり戸惑っていた。
しかし支援は多いらしく、Q序盤の出撃準備ではあんな世界ながらも大量のヘリによる物資輸送を行っていた。上記の民間人の多さもそれに由来するものと思われる。
名前はドイツ語で「意志」を意味する語。イメージカラーはブルーで、隊員は左腕にバンダナを巻いている。



【経歴】

具体的にいつ結成されたかは不明。
サードインパクト後、ネルフ(ゲンドウ冬月)の人類補完計画に反対した職員や、民間人の中で技術や意思があるものが参加してできた組織と推測される。
前作より14年後、衛星軌道上の初号機強奪を目的とした「U.S.作戦」を開始、妨害が入るも成功を納めることで、主力艦「AAAヴンダー」を稼働可能状態へ持ち込む。
そしてシンジが収容されたあと、ネーメズィスシリーズによる攻撃を受けたり、シンジを強奪されたりするも、13号機の覚醒を探知して第3新東京市跡に再来、最終的にフォースインパクトの発動を阻止に一役買う。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」アバンではネルフユーロ支部があるパリへカチコミを行う。ネーミングが愚連隊である。
その後、第3村にて回復し搭乗の意思を見せたシンジを回収し、宇宙にてヴンダーの最終整備を行う。
生き残った人類の希望を担いながら、セカンド・インパクト跡地である旧南極跡地からL結界内部に突入、最後の戦いを挑む。


また、シンではヴィレがネルフからの離反勢力であることが明かされる。
サードインパクト阻止と加持リョウジがAAAヴンダーを奪還するのに合わせて決起、トレードマークの青バンダナを敵味方の識別とするなど、その生まれは血に塗れた内戦だったようである。



【関係者】

「碇シンジくん、あなたはもう……なにもしないで」


元ネルフ職員、戦術作戦部作戦局第一課所属。
現在はヴィレのリーダー兼、ヴンダーの艦長に就任している。
おしゃべりにやまない14年前とはうって変わって緘黙となり、垂らしていた後ろ髪はまとめて目つきも鋭くなった。そして「人命軽視」とアスカに言われるまでに任務遂行を第一とする。
ただしシンジのDSSチョーカーの起動スイッチを押せなかったり最後に不器用にシンジを案じていたりと、その根は変わりきれていない様子。

「いってらっしゃい」


「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」では加持と子供をもうけていることが判明するが、親として接することができないと自覚したことから会わずに裏で守っている。
またQの彼女の冷徹さは、破終盤でシンジの背中を押したが故にニアサードインパクトを起こさせさらにその責を彼に押し付けてしまったことの後悔と反省からであり、内心ではやはりシンジの生還を喜んでいた。
アディショナルインパクト阻止の際にシンジが自ら初号機に乗ることを志願した際も彼を徹底的に支え、その後悔を晴らした。またヴンダーが戦闘により満身創痍・戦闘能力もほとんど失ったことで土壇場まで追いつめられるものの、残った艦の動力で新しい槍を作りそれをシンジへ届けるという無茶な作戦を完遂させる。シンジに槍を届けきった後、母親としての後悔を惜しみつつ艦の燃料も切れ壊れていく艦と運命を共にした。


「ミサト! DSSチョーカーを!」


元ネルフ職員、技術開発部技術局第一課所属。
現在は副長を務めている。
感情的になりやすいミサトと対照的に合理的な判断をして進言するという関係は14年後も変わらない。
旧ネルフメンバーでは一番容姿が変わっており、あの整っていた金髪がかなり短くなっている。
その変わりように衝撃を受けたアニヲタ諸兄も多いのでは。

「情動で動くとロクな目にあわない。あなたの経験ね」

「ミサトを甘やかすとろくな目にあわない。私の経験よ」


「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」でも変わらずヴィレの大黒柱を担っている。
ヴンダーをボロボロにされインパクト阻止が絶望的になった際は彼女がついぞ見せなかった落胆を露わにしたが、それでもミサト発案によるヴンダーの槍作成の際は観測データのみという非常に無茶振りながらも見事に成し遂げた。
冬月のお膳立てがあったとはいえ、彼女なくして人類は残っていなかっただろう。
またミサトとの関係も非常にはっきり描かれており、冷徹な仮面を被ったミサトの内面を切り開くなど容赦がないのも、ある意味ミサトを支えるための厳しさでもあった。


元ネルフ職員。
現在は艦橋でオペレーター要員を務める。
ふたりとも老け込み始めており、ヒゲやモミアゲがやや伸びている。国家公務員じゃなくなったからそのへんの規定が緩くなったのか?
流石ネルフ上がりかオペレーター業務は手慣れたものだが、民間上がりの部下に対しては手を焼いている様子。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の最終決戦では身だしなみを整えて拳をぶつけるなど、静かに戦いに挑んでいった。
また第十使徒襲来のその場にいたこともあり、ニアサーはただの結果であるとしてシンジの行動には理解を示している。


元ネルフ職員、リツコの後輩。
現在はヴンダーの整備長を務める。
ネルフのオペレーター三人組の中で唯一現場に出ており、はぐれた形になっている。
こちらも部下に対して手を焼いているのか性格がかなりきつくなっている。
シンクロテスト後のシンジに労いの言葉をかけていた14年前のやさしい彼女はどこへやら。
特に若い男への軟弱さにあたりが強く、弱音を戒めるその強い言葉の中には自分への自己反省も含まれているかもしれない。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」でもパリの封印柱解析から終盤の槍作成の準備など、リツコに変わる現場担当をこなした。
ぶっつけ本番もノープロブレムなほどたくましく育っている。
作業中も口を動かしてしまう若手に相変わらず手を焼いているが、終盤では彼らの根性を見て柔らかな表情を見せた。


元ユーロネルフ大尉、現在はヴィレのエヴァ2号機パイロット。
破の3号機戦の後に隔離された後の詳細は不明ながら、眼帯をして見事復活をしている。
14年越しにサルベージされたシンジと出会うが、その姿は「エヴァの呪縛」により彼の記憶とほぼ年齢の差がない。
シンジに対するあたりが非常に強いが……
詳細は個別記事へ


エヴァ8号機パイロット。
マイペースなのはあいも変わらずで、アスカとパイロット同士でコンビを組んでいる。
狙撃等サポートに徹する形が多く、アスカの2号機に対して支援物資を投下するなど、さすがは彼女を「姫」と呼ぶ扱い。
鼻歌をよく歌うがスピーカーで垂れ流すことも多々。ヴィレの面々は慣れたのかあきらめたのか作戦中であっても聞き流している。
詳細は個別記事へ


鈴原トウジの妹。22歳。
シンジの担当医官として任につくも、その数刻後には担当患者が誘拐脱走されるということに。
登場時に銃を突きつけたり意味有りげな眼光を向けてくる中、唯一シンジに優しく接してくれる一方、彼がエヴァと関わることになるとその態度は厳しいものになる。
詳細は個別項目にて。


  • 北上ミドリ

新キャラ。ピンク髪に太い唇、ナウい言葉全開な、いかにも若者といった女性オペレーター。
日向や青葉と比べると報告が不明瞭だったりするがそれでも与えられた役割はしっかりこなすタイプ。
だがQにおいて復活したシンジを目にしたオペレーターの中でも唯一舌打ちをするなど、シンジに対する憎悪が人一倍激しく見える。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」にてニアサードインパクトで家族を失っていることが明かされ、碇親子に強い恨みを抱いていた。
DSSチョーカーの起爆をできなかったミサトへの信頼をなくしているらしいが、一応指示には従った。
だが初号機に乗ろうとしたシンジにDSSチョーカーを取り付けた姿を見て彼女はついに行動を起こす。


  • 多摩ヒデキ

新キャラ。地味系の若者オペレーター。
まだまだ業務に離れていないらしく、隔壁閉鎖にもマニュアルを読みながらなどたどたどしい姿を見せている。
また慎重派のようで、いきなりヴンダーの主機を稼働させようとしたときはリツコに続いて猛反対をした。
正直、普通の青年といったところ。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」でも彼の慎重さは健在。
再拘束したシンジへの無条件発砲を問題なく肯定しているなど、ある意味ニアサー世代の一般人代表といったところである。


  • 高雄コウジ

新キャラ。ヴンダーの機関長を務める。
加持の知り合いらしく、ミサトの無茶な作戦にも呆れ半ば感心半ばに反対はしなかった。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」にて創設期のメンバーであることが明かされると同時に、設立経緯が彼の口から語られる。ミサトの無茶な支持を信頼するのも、加持が信頼した相手だからというもの。
かつて倒れた同志たちの分も含めた、凄まじい数の青バンダナを所持している。
ミサト・リツコの不在時には場のまとめ役になっている。


  • 長良スミレ

新キャラ。操舵を担当する褐色のお姉さん。
生真面目な女性で、ミサトの無茶な操舵指示にもしっかり応えていた。
未経験ながらも重力制御を訓練もなしに使いこなすツワモノでもある。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」では無人艦艇やエヴァの操演もお手の物となった。
最終局面では脱出を拒んで艦内に残ろうとする責任感の強さを見せた。


「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」にてその存在が明かされたヴィレの下部組織で、サードインパクトを生き延びた一般市民に対する支援を行っている。
「支給だけではなく実際に交流の手助けもしてくれている」など(少なくとも第3村の)人々には好意的に受け入れられているようだ。
実際、彼らの支援物資やL結界の浄化研究、封印柱などは地上においてなくてはならない存在となっている。
最終決戦前にミサトの指示にてヴィレより独立することになった。


  • 加持リョウジ(2世)

ミサトと加持の子供で、クレーディトにて地上の浄化研究の作業をしている。
ミサトの意向により両親とは一切会っておらず、知りもしていない。
両親譲りの性格か、しっかりしていつつもシンジ相手にもすぐ仲良くなれている。



【保有戦力】

  • AAAヴンダー

「神殺し」の名を持つ「希望の方舟」。「AAA」は「Autonomous Assault Ark(自律攻撃型方舟)」の略、「ヴンダー」はドイツ語で「Wunder」と綴り「奇跡」を意味する。
飛行戦艦かつフォルムが有機的であるという時点で従来の船とは一線を画すが、エヴァでないにもかかわらずLCL*1によるエントリーシステム*2やATフィールドの発生が可能など、エヴァ由来と思われる技術が多数盛り込まれている。
初号機を主動力としているがこれはあくまで人為的なものらしく、リツコがアダムスの器を「本来の主」と呼んでいたことから、もともとはネルフ所有かどこからか持ち出したものと考えられる。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」にて、元々戦闘艦などではなく、生物の種の保存を目的とした「方舟」の名そのものである用途を目的としてネルフから加持が強奪したものであった。本来の名は「NHG Buße」(読みは「ブーセ」、意味は「贖罪」)。
しかしサードインパクトを止めた加持の死をきっかけに、人類の存続のために、しかし復讐というわけではなく、ミサトはこれを戦闘艦として運用していくことにしたのだった。
また、その整備場所として宇宙に整備拠点を保持していることが明らかになる。
方舟とにての役割は放棄したわけではなく、最終決戦の直前には種を保存しているブロックを全て宇宙へ自律飛行させて放出した。その外見は蒲公英の綿毛さながらであり文字通りの「種」となっている。(ラストシーンでは無事地上に着陸している機体も確認できる。)
正規にNERVで完成させられた他のNHGシリーズと比べると武装で大きく劣っているが、主機の性能はヴンダーが上回っており、映像を見る限り飛行速度は勝っている模様。


アスカの愛機。
破で大破したものを修繕して改修して使い続けている。
腕をユニットごとに組み替えることで従来より多様に対応できるようになった。
詳細は個別項目にて


  • エヴァンゲリオン8号機

マリの専用機。メインカラーはピンク色。
4つ目の2号機よりも多い目をもち、一際既存のエヴァと離れた外見を持つ。
「的を狙えば外さない」と言わんばかりに狙撃等の射撃武器での戦闘が多い。


  • エヴァンゲリオン初号機

ヴンダーの主機。破より14年後に宇宙を漂っていたところをヴィレに強奪された。


  • 海軍艦船

ヴンダーが本格的に稼働できるまでの主戦力であったであろう戦闘艦群。
日米露、戦艦から空母まであらゆる艦船が揃っており、通常であれば非常に巨大な戦力ともなるはずだが、エヴァやネーメズィスシリーズにはなかなか歯が立たない悲しい戦力であった。
空母に艦載機は殆ど見えず、もっぱら封印柱や物資輸送艦として利用されているようだ。
また軍艦ではないが、浮きドックやハンガーも随伴していた。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」では無人化が進んでいる。特に戦闘艦。
それを良いことに、改修を施された後パリでは盾にされるわ決戦ではミサイルにされるわと色んな意味で不遇な扱い活躍をしている。
補給艦としての空母は健在であり、第3村とのやり取りにも一役買っている―――かと思いきや、やっぱり最後には新2号機と8号機それぞれに使い捨てのフライングアーマーとなっていた。


  • シーローンチデキャップル複胴式可潜艦

Qの前日譚「EVANGELION:3.0(-120min)」にて登場したロケット発射台型の艦船。
エヴァを大気圏外に運ぶための超大型ロケットを運ぶというトンデモメカである。
字面からだと潜航可能そうに感じるが、その実は「原子力潜水艦を並べてイカダにして発射台を載せている」という代物。
8号機搭載の「マイティK(キング)」と改2号機搭載の「マイティQ(クイーン)」が登場する。



  • 大質量軌道投入用大型複合式ロケット「ドッペルゲンガー2号機」

エヴァを大気圏に打ち上げるための超大型ロケット。
離脱用のロケットの先にはQ冒頭で登場したPod-2'、Pod-8がついている。
離脱用だけでもPodと同じ長さであり、よくここまで運んできたなと思える大きさである。


  • 歩兵装備

艦内警備や地上戦を担当していると思われる兵士たちの装備。
シンジの護送を担当した兵士たちはH&K XM8を携帯している。戦自のG11といい迷銃好きだな。
また拳銃は広く職員に支給されている模様。


  • 航空機

物資輸送用のヘリコプターを大量に保有、運用している姿を見ることができる。

第3村の周辺においてヴィレマークがペイントされた国連VTOL機が朽ちているのが確認できることから、かつてはそれなりに鹵獲機を保持していたと推測される。


  • 使徒封印用呪詛柱(結界展開型)

呪詛文様と呼ばれる奇怪な模様が所狭しに詰められた黒い柱。初出としては破のベタニアベースやネルフ本部の一部などあるが、Qにおいても輸送艦がこれを運び込む姿が見られる。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」では「封印柱」あるいは「相補性L結界浄化無効装置」という名前で登場する。どちらともコア化した大地をもとに戻す能力をもっているらしく、また結界としても機能するようで第3村の生命線にもなっている。
また、アスカの左目の中にも封印柱が埋め込まれていた。


  • DSSチョーカー

シンジの首に取り付けられた首輪型の機器。エヴァ搭乗時に覚醒を感知、あるいは権限保持者の一存で装着者を爆殺、その覚醒を未然に防ぐことを目的としている。
首輪には呪詛文様が描かれている。
元来はカヲルに対して作ったというが……

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」にて、この機器はシンジのみでなくアスカもつけていることが明かされる。覚醒リスクということが知れ渡った以上、おそらくエヴァパイロット全てに装着されてるのだろう。


【余談】

  • 公式グッズ

ネルフマークと同様バリエーションとして多数出ている。
独自のものとしては「ヴィレのバンダナ」があり、ムビチケの特典として監督のサイン入りが販売された。
その他、鈴原サクラ着用の帽子やロゴワッペン、半身ジャケットなどもあり、簡易ななりきりなら十分に揃えられる。
ただしリツコさんのジャケットに関してはでておらず、M-51ジャケットのWILLE仕様か無地物での代用になるか。
内綿がないため氷の張る場所での使用はおすすめできない。
シンエヴァのアスカはヴィレ用M-51ジャケットの肩ヴィレマークを青くすれば比較的それっぽくなるだろう。残る問題は少女になってパンイチになる必要があること。
シンエヴァのアスカコスチュームは公式からパーカーが発売され、揃えるのに苦労はなくなった。
依然として少女になってパンイチになる必要がある問題は残っているが。



私達はアニヲタ!項目の追記・修正を目的とする組織です!

[#include(name=テンプレ2)]

この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,6)

[#include(name=テンプレ3)]


  • 第一印象は鬼殺隊の柱並みに第一印象最悪だったけど、シンではだいぶ好きになってた -- 名無しさん (2021-03-21 15:04:53)
  • 破に出て来た海洋研究所も関係してんのかね?赤い海を元に戻す、種の保存、加持さんが関わってることとか。 -- 名無しさん (2021-03-21 15:48:45)
  • 空白の14年を小説でも資料集でもいいから詳しく書いてほしい -- 名無しさん (2021-03-21 16:16:29)
  • ヴィレ反対派のネルフ職員とかいたんだろうか、冬月とゲンドウ以外で -- 名無しさん (2021-03-21 17:44:26)
  • 敵味方識別の為にスカーフを巻いてたらしいからネルフに残った職員も結構いたんじゃないかなぁ、ゲンドウ冬月の目的は流石に知らんだろうけど -- 名無しさん (2021-03-21 19:11:36)
  • 残ったところでシンの頃にはみんな死んでるだろうしなぁ -- 名無しさん (2021-03-21 21:36:44)
  • 14年後のネルフには冬月とゲンドウ以外にはシキナミシリーズとアヤナミシリーズ(あとカヲル)くらいしか残ってなさそうだったなぁ -- 名無しさん (2021-03-21 21:50:48)
  • 恋愛要素がオミットされた日向くん!そもそも大した個性のないロン毛!出番はない!! -- 名無しさん (2021-03-21 22:07:17)
  • ネルフ幹部とかならゼーレに忠誠誓ってたり人類補完計画に賛同しているのも多いんじゃないかな。 -- 名無しさん (2021-03-21 22:47:42)
  • Qでの対応を見てると、殴って心折ったとは言えきちんと正面からぶつかりその後けじめもつけて親友になったトウジと、電話越しとは言え絶交宣言はして直接話さずに行くことも形だけでも謝罪していた漫画版ケンスケの人間性の良さが神懸かって見える。 -- 名無しさん (2021-03-21 23:01:09)
  • 日向くんが「ニアサーは結果だ。彼の意志じゃない、」って言ってくれたのは結構嬉しかった。ミサトも口に出さないだけでそう思っていたんだろうけど。 -- 名無しさん (2021-03-22 20:17:07)
  • IMAXシアターで上映されたエヴァQ:3.333で14年封印されてたセントラルドグマ地下でリリスの骸のそばに墜落しているVTOLヘリにヴィレマーク追加されてて、あれが加持さんが乗ったものだとシンで答え合わせされる形になっていたりする -- 名無しさん (2021-04-01 04:05:47)

#comment(striction)

*1 ただし液体ではなくガス
*2 神経接続ではない

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧