登録日:2016/11/28 Mon 0:12:00
更新日:2024/01/29 Mon 13:49:18NEW!
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パズドラ 優遇多め 龍と魔の物語 フェス限 降臨モンスター ストーリーモンスター
ストーリーモンスターとは、2015年2月のパズドラ3周年記念公式ニコ生で『パズドラオリジナルのストーリーが今後展開される』という発表以降
度々公開される、背景ストーリーがついたモンスターの総称である。
この系統のモンスターの発表時や究極進化発表時の際には、公式サイトの末尾などにちょっとしたストーリーが記述され、
異なる目的で破滅を招く二体の『獣魔』と竜と人が契約した『龍契士』との戦いが展開される。
味方サイド
龍契士
龍と契約した人間という設定のモンスター、体の一部が龍のものに置き換わっている。
■赤龍契士・ガディウス(火)[ドラゴン] →浄雷の赤龍契士・ガディウス(火/光)[ドラゴン/回復] →忘我の赤龍契士・ガディウス(火/光)[ドラゴン/回復]
LS 継界龍合・セディン(ドラゴンタイプのHPが少し上昇。回復の1コンボで攻撃力が3倍、2コンボ以上で6.5倍)
スキル サンライズゾーン(全ドロップを火、光、闇、回復ドロップに変化。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる)
龍と契約し下半身を双頭の龍に変えている青年。(男だが)下半身や持っている剣がどことなくエキドナに似ている。
契約した龍は、スキル上げ素材でもある「浄雷龍・セディン」。
故郷を滅ぼした2体の獣魔を倒すために龍と契約し力をつけていたが、究極進化実装時のテキストや『忘我』の文字から察するに龍に意識を乗っ取られてしまったようである。
(スキル上げ用ダンジョンのテキストや、ボスのセディンの台詞からするとあちらもそれが目的で契約したようだが)
究極進化前は足までも龍と一体化して消えていたが、究極進化後は意識を乗っ取られているせいか龍の足のようになっているものの足が戻っている。
敵が獣魔(=悪魔)なためか、究極進化後は悪魔キラーを持つ。
色んな意味で話題となった曲芸師と同じく4色陣を持ち回復のコンボで倍率が発生するなどかなり似た性能を持つ。
だが倍率が可変かつ少し劣る点や、ドラゴンタイプのHPを上げる点、覚醒など細部は異なる。
リーダーとして運用する場合スキルブーストを本人が持っていないので、
スキルブースト3つを持ち回復と火を生成するスキルを持つヤマトタケルや、陣との相性が高いウリエルなどが相性が良い。
期間限定の『ジューンブライドガチャ』では☆8(最高レア)で新郎姿の『疾走する新郎・ガディウス』が登場。
同じシリーズのフェス限であるサリア(花嫁姿)を連れ出して逃げているようである。
(もっとも、実装時のテキスト的に夢オチのようだが…)
主属性が光となり、覚醒もそれに伴い火属性強化が光属性強化になった上に悪魔キラーがスキルブーストに変更されている。
弱点のスキルブーストがないという点を克服したものの強力な覚醒スキルである悪魔キラーを失っている点や、
2体いる☆8のうち彼はモンスターポイント(モンスターの売却時に得られるポイント)で買うことができるため
ガチャ的にはハズレとして扱われているようである。
■黒龍契士・ティフォン(闇)[ドラゴン]→滅雷の黒龍契士・ティフォン(闇/水)[ドラゴン/バランス]→滅法の黒龍契士・ティフォン(闇/水)[ドラゴン/バランス]
LS 継界龍合・ドルヴァ(ドラゴンタイプのHPが少し上昇。回復ドロップを3個以上つなげて消すと攻撃力が上昇、最大6.5倍)
※3個→2倍、4個→3.5倍、5個→5倍、6個→6.5倍
スキル サンセットゾーン(全ドロップを火、水、闇、回復ドロップに変化。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる)
ガディウスの兄。彼と同じく龍と契約し下半身を双頭の龍に変えている。
契約した龍は、スキル上げ素材でもある「滅雷龍・ドルヴァ」。
故郷を滅ぼした2体の獣魔を倒すために龍と契約し力をつけ、遂に獣魔の1体と決着…といったところで、
意識を乗っ取られたガディウスが乱入し、次元の狭間へと姿を消したようだ。
ガディウスとは違い究極進化後の姿は人としての姿が強く出ており、契約した龍も半分霊体のような状態になっている。
敵が獣魔(=悪魔)なためか、究極進化後は悪魔キラーを持つ。
同じく4色陣を持ち回復ドロップで倍率が出るが、こちらはコンボではなくつなげた個数で倍率が発生する。
リーダーとしてはパンドラはもちろん自身の陣と相性が高い明智光秀などが相性が良い。
ドラゴンタイプのHPを上げる点も同じなため、降臨モンスターのゼローグ∞などを入れてもいいだろう。
また、降臨ボス「可憐な龍喚士・アナ」を用いることで「滅法の黒龍契士のアーマー・アナ」に究極進化する。
これにより実質、史上初となるフェス限の超究極進化を果たした。
スキル・LSも共に変更されており、特にスキルはレベル1に戻るため、育成時にピィ使用は必須となる。
スキル「サンセットゾーンX」は「全ドロップを火、水、闇、回復ドロップに変化。自分以外の味方スキルが2ターン溜まる」という効果に変更。
LS「継界龍合・ドルヴァX」は「ドラゴンとバランスタイプのHPと攻撃力が少し上昇し、回復の5個十字消しでダメージ軽減、攻撃力が6倍」とやや癖が強いものとなっている。
■橙龍契士・サリア(光)[ドラゴン]→裁爪の橙龍契士・サリア(光/火)[ドラゴン/体力]
LS 継界龍合・フラグレム(光属性のHPが2倍、攻撃力は2.5倍。スキル使用時、光属性の攻撃力が1.5倍。)
スキル シャインフレアリング(全ドロップを火、光、回復ドロップに変化。自分以外の味方のスキルが1ターン溜まる。)
上述した龍契士の兄弟とは違った経緯で龍と契約した少女。「大切な友を護る」という願いで契約した前世から持ち越しでの契約のようである。
下半身ではなく片手を龍の手に変えている。契約した龍は、スキル上げ素材でもある「煌兎龍・フラグレム」。
望みのために降臨モンスターのデウス=エクス=マキナを起動し獣魔を倒そうとしたが敗北。逆に壊れかけのマキナを交換条件にされイルムと手を組むことになってしまう。
回復を含む3色陣を持ち、リーダースキルはHPと攻撃を上げ・スキル使用時にさらに攻撃を上げる耐久特化となっている。
実はこのLS、覚醒トールの回復補正の部分をHPに変えたような性能なため、非常に相性が良い。
LFで組ませると耐久しつつ、いざというときはエンハンスやスキル使用時の倍率で一気に倍率が出せる強力な耐久パが組める。
ちなみに、何の皮肉かイルムと主属性と副属性が同じな上にスキルの相性もかなり良い。
■青龍契士・リューネ(水)[ドラゴン]→還爪の青龍契士・リューネ(水/闇)[ドラゴン/攻撃]
LS 継界龍合・トア(水属性のHPが2倍、攻撃力は2.5倍。スキル使用時、水属性の攻撃力が1.5倍。)
スキル アビスダークリング(全ドロップを水、闇、回復ドロップに変化。自分以外の味方のスキルが1ターン溜まる。)
上述した龍契士の兄弟とは違った経緯で龍と契約した少女。母親から引き継いで契約したようである。
養父(おそらく降臨モンスターのヴォルスーン)を守るため戦いに身を投じた様子。
サリアと同じく片手を龍の手に変えている。契約した龍は、スキル上げ素材でもある「溟鮫龍・トア」。
性能としてはサリアとほぼ同じ。覚醒イズン&イズーナと組ませるといいだろう。
敵として出てくる木でなおかつ高防御の覚醒メイメイはまさに天敵。
出てくる場合は高性能のエンハンスか相手の属性を変えるスキルを持つモンスターを組み込むといいだろう。
■緑龍契士・シルヴィ(木)[ドラゴン]→伐爪の緑龍契士・シルヴィ(木/光)[ドラゴン/攻撃]
LS 継界龍合・クァージェ(木属性のHPが2倍、攻撃力は2.5倍。スキル使用時、木属性の攻撃力が1.5倍)
スキル ストームライトリング(全ドロップを木、光、回復ドロップに変化。自分以外の味方のスキルが1ターン溜まる)
上述した龍契士の兄弟とは違った経緯で龍と契約した少女。生まれる前に消えかけていたところを「生きたい」という願いによって生前に契約した模様。
(ちなみに契約できるように手を回したのは降臨モンスターのリンシア、もっとも「退屈しのぎの遊び相手が欲しい」程度の感覚で手を回したらしい)
他の龍契士とは違い体の一部を龍に変えておらず、持っている斧に龍の力を宿していると思われる。
契約した龍は、スキル上げ素材でもある「嵐鷹龍・クァージェ」。
自分の主であるリンシアが「そっちの方が楽しそう」という理由でイルムの元についてしまったため、嫌々ながらも連れ戻しに行ってる様子。
上述した境遇やリンシア降臨に連れて行くと「君の顔は見飽きちゃった」などと言われたり、テキスト上でアーミルに絡まれたりと色々災難な子。
生真面目な性格の上に上記の扱いなため、イラストもしかめっ面である。究極進化で彼女に笑顔が戻ることを祈りたい。
性能としてはサリアとほぼ同じ。覚醒フレイヤと組ませるといいだろう。
先制で木バインドを仕掛けてくるクラーケンやアポロンの存在もあり、覚醒セレス等のバインド回復要員はほぼ必須と言える。
■龍契士・ミル(光)[ドラゴン]→無幻の時龍契士・ミル(光)[ドラゴン/マシン/神]→星刻の時龍契士・ミル(光)[ドラゴン/マシン/神]
LS 継界臨応・トルヴィオ(回復の5個十字消しでダメージを半減)
→ 継界龍合・トルヴィオ(回復の5個十字消しでダメージを半減、攻撃力が7倍。ドロップ操作時間を2秒延長。)
→ 継界龍統・トルヴィオ(回復の5個十字消しでダメージを半減、攻撃力が7.7倍。ドロップ操作時間を2秒延長。)
S ムーンフェイズ(光以外のドロップから回復ドロップを7個生成。7秒間、時を止めてドロップを動かせる。)
龍契士唯一の降臨モンスター、助力を求めた和龍喚士達に対して『時間を操る自分の本当の姿』を見つけ出す試練を出し、
見事試練を達成した彼女たちに転界の龍神を喚び醒まし次元に穴を開ける術を授けた。
降臨モンスターの中でも最強クラスのモンスター、回復の十字消しによってダメージを(LF合わせて)4分の1にまで減らしつつ
究極前なら49倍、究極後なら約59倍の高火力を叩き込める。
また、十字消ししつつのパズルは普通は難易度が高いのだがLSの操作時間延長によってかなり余裕を持ってパズルできる。
唯一の弱点はダメージ調整ができないこと、20万以上のダメージを吸収してくる難敵『覚醒ソティス』に対しては変換によって生成した
プラス付いていない光ドロップ3個+十字の2コンボでギリギリ超えないレベルとかなり危うい位置にいるため事故率が高い。
和龍喚士
和風版ソニアといった具合のモンスター、赤と黒の龍契士の二人に助けられ力を貸すポジション。
■緋龍喚士・ツバキ(火/光)[ドラゴン]→黄昏の緋龍喚士・ツバキ(火/光)[神/ドラゴン]
→(分岐究極)緋空の焔龍喚士・ツバキ(火/光)[神/ドラゴン/体力]or大和の焔龍喚士・ツバキ(火)[ドラゴン/神]
LS 紅蓮の聖護符(火光属性の同時攻撃で攻撃力が2.5倍。強化ドロップを含めて5個消した属性の攻撃力が2.5倍)
→大和龍の聖護符(火光の同時攻撃で攻撃力が3.5倍。回復力は1.5倍。強化ドロップを含めて5個消した属性の攻撃力が2.5倍)※「緋空の焔龍喚士・ツバキ」時
S 転界逢龍陣・紅陽(ランダムで火と光ドロップを3個ずつ生成。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる)
黒髪の少女。連れているドラゴンは究極進化前はカグツチ。究極進化後はスキル上げ素材でもある「緋空司・ヤマトタケル=ドラゴン」
ストーリー上では、アーミルにカエデとスミレ共々捕らわれていたところをティフォンに助けてもらい、その御礼として彼に力を授けた。
その後、時の龍契士の助けを借りて次元の狭間に消えた彼を救うためにカエデとスミレと共に動いている。
FFコラボで初登場したスキルターン短縮スキルを持つ、同系統のスキルで固めれば休む間も無くスキルを打ち続けることも可能。
LSは火力特化型、耐久がないぶん簡単に倍率が出るので基本的には殺られる前に殺る戦法が基本となる。
究極進化で覚醒とLSが強化され、より攻撃的になった。
また、2016年11月には「大和の焔龍喚士・ツバキ」への分岐進化が実装。こちら副属性がなくなった代わりに、覚醒スキルにスキルブースト、ドラゴンキラー2種が追加されている。そのためドラゴンタイプに対しては通常の9倍のダメージが入る。
■碧龍喚士・カエデ(木/光)[ドラゴン]→金風の碧龍喚士・カエデ(木/光)[ドラゴン/攻撃]→碧地の風龍喚士・カエデ(木/光)[ドラゴン/攻撃]
LS 樹天の聖護印(木の2コンボで攻撃力が3.5倍、3コンボ以上で4倍。回復ドロップの5個十字消しで受けるダメージを半減)
→山龍神の聖護印(木の2コンボで攻撃力が3.5倍、3コンボ以上で4倍。回復ドロップの5個十字消しで受けるダメージを半減、攻撃力が2倍)
S 転界逢龍陣・翠命(ランダムで木と回復ドロップを3個ずつ生成。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる)
銀髪の少女。連れているドラゴンは究極進化前はホウライ。究極進化後はスキル上げ素材でもある「碧地司・ヤマツミ=ドラゴン」
回復の5個十字消しでダメージを減らす初のLS持ち。
当初は軽減効果が先制攻撃に対応せず、軽減率も30%ほどでパズル難易度に対して倍率が見合っていないせいでリーダーとしては微妙であったが
アップデートで軽減率が半減となり、先制攻撃に対応。
究極実装後は十字消しにも倍率が入り、一転して火力と防御を兼ね備えた木属性最強クラスのリーダーとなった。
ただし十字消しする都合上、コンボ吸収は少々不得手。
■藍龍喚士・スミレ(水/光)[ドラゴン]→朝凪の藍龍喚士・スミレ(水/光)[ドラゴン/体力]→藍海の水龍喚士・スミレ(水/光)[ドラゴン/体力]
LS 八相の聖護印(強化ドロップを含めて5個消した属性の攻撃力が4.5倍。回復ドロップ5個十字消しで受けるダメージを半減)
→海神龍の聖護印(強化ドロップを含めて5個消した属性の攻撃力が5倍。回復ドロップ5個十字消しで受けるダメージを半減、攻撃力が1.5倍)
S 転界逢龍陣・蒼命(ランダムで水と回復ドロップを3個ずつ生成。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる)
蒼髪の少女、連れているドラゴンは究極進化前はオロチ。究極進化後はスキル上げ素材でもある「藍海司・ワダツミ=ドラゴン」
カエデと同じく回復十字消しでダメージを減らすLS持ち
ただしこちらは強化ドロップを含む5個消しが火力の条件となっている。
その性質上、2体攻撃とも水属性攻撃強化とも相性が悪いため、
サブは覚醒が水ドロップ強化に特化したものを採用すると火力が出しやすいだろう。
■日龍喚士・カンナ(光/光)[ドラゴン]→早天の日龍喚士・カンナ(光/光)[ドラゴン/神]
→(分岐究極)朝陽の日龍喚士・カンナ(光/光)[ドラゴン/神] or 夜陰の日龍喚士・カンナ(闇/光)[ドラゴン/神]
LS 光天の聖護符(ドラゴンタイプと神タイプのHPが1.5倍、攻撃力は3.5倍)
(夜陰の日龍喚士・カンナのみ)星光の聖護符(ドラゴンと神タイプのHPが1.5倍、攻撃力は3.5倍。5コンボ以上で攻撃力と回復力が1.5倍)
S 転界逢龍唱・神牙(1ターンの間、神とドラゴンタイプの攻撃力が2倍。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる)
陽光のような印象の女性。あとおっぱい。究極進化前は神龍を連れている。
下記のカンナ共々イルムに洗脳されていたところをガディウスに助けられ、その後は御礼として彼に力を授けた。
2体攻撃特化型の覚醒とエンハンスを持つ。
LSはHPに補正が有りながら3.5倍とそれなりに倍率が出るがいまいち物足りない感が否めない。
究極進化は二種類あり、光/光のほうは覚醒強化型で完全バインド耐性とさらに2体攻撃が増え2体攻撃4個持ちとなった。
(2体攻撃4個持ちは他にいるのは覚醒オロチのみ、しかも攻撃力が1000程度にまで下がったあちらと違って攻撃力は据え置き)
もう片方は闇/光と、珍しいことに主属性が変わる分岐究極となっていてリーダースキル強化型。
コンボによって攻撃倍率と回復倍率が入るようになったことで、火力と耐久を兼ね備えたバランスの良いリーダーとなった。
正月ガチャの☆8に「紅日の寿龍喚神・カンナ」がいる。こちらは究極前ベースに攻撃倍率をアップして回復十字による軽減を付け
バインド完全耐性をもたせたものとなっている。
■月龍喚士・サツキ(闇/光)[ドラゴン]→禍時の月龍喚士・サツキ(闇/光)[ドラゴン/攻撃]
→明時の月龍喚士・サツキ(闇/光)[ドラゴン/体力] or 天魔の月龍喚士・サツキ(闇)[ドラゴン/体力/悪魔]
LS 天魔の聖護符(ドラゴンタイプと攻撃タイプの回復力が1.5倍、攻撃力は3.5倍)
(天魔の月龍喚士・サツキのみ)天魔の龍護符(ドラゴンタイプと攻撃タイプの攻撃力が3.5倍、回復力は1.5倍。7コンボ以上で攻撃力が2倍。)
S 転界逢龍舞・紫空(水、お邪魔、毒ドロップを闇ドロップに変化。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる)
月光のような印象の女性。ノブナガ(戦国龍のほう)を連れている。
LSについてはカンナと殆ど一緒、やはり倍率が心許ない。
2体攻撃寄りの覚醒とスキルは非常に優秀なのだが、闇の主力は闇属性強化(俗に言う列強化)のためいまいち噛み合わないのが玉に瑕。
上記の闇カンナのサブとして考えた場合は非常に優秀といえる。
カンナに少し遅れてこちらにも究極進化が実装。
闇/光は2体攻撃と悪魔キラーが追加され、4個消しによって高い火力が得られる。
ちなみにタイプが攻撃から体力に変わることでステータスも相応に変化している他、
リーダースキルは変わらないので体力タイプは対象外(サツキ自身はドラゴンタイプでもあるのでOK)であることに要注意。
闇単体の進化はLSの強化と悪魔タイプの追加が特徴。光が抜けた影響からかより悪魔っぽい姿になっている。
メジャーなタイプを3つ持つことにより、スキルの使いやすさもあってより幅広いパーティに組める性能となっている。
副属性を持たない分手数が減るため、高防御の敵を地道に叩く状況の際は要注意。
また、スキルが噛み合わないため、最近人気の闇アテナとは相性が悪いのが残念。
ジューンブライドガチャの☆7に「無邪気な新婦・サツキ」がいる。一言で言えば光属性版サツキ。
スキルもちゃんと専用のものになっており、光属性なのに闇ドロップを生成するなんてことはない。
マキナ
デウス=エクス=マキナと機操士達
■デウス=エクス=マキナ(光/闇)[マシン/神]→覚醒デウス=エクス=マキナ(光/闇)[マシン/神]
LS 機操の闇歯車(闇属性の攻撃力が2.5倍。マシンタイプの全パラメータがほんの少し上昇。)
S ダークネスモード(2ターンの間、自分の属性が闇属性に変化。1ターンの間、マシンタイプの攻撃力が1.5倍。)
サリアが起動した機械仕掛けの神、呼び出した機操士達は見事に駆けつけた人物の窮地を救うことに成功しているが
当の本人はというとズオーに半壊させられ、イルムに回収されてサリアを引き入れるための材料にされるとだいぶ悲惨。この性能じゃ敗れても仕方ないとか言ってはいけない。
使いみちの微妙な自属性変化とそれを前提とした副属性が条件のLSとなんとも微妙。
一応降臨では数少ない操作時間延長覚醒2つ持ちではあるがそれで使えるかと問われると微妙である。
■赤の人形使い・ピュール(火)[マシン]→破壊の赤機操士・ピュール=マキナ(火/木)[マシン]
■青の人形使い・シャリテ(水)[マシン]→再生の青機操士・シャリテ=マキナ(水/火)[マシン]
■緑の人形使い・クラジュ(木)[マシン]→創造の緑機操士・クラジュ=マキナ(木/水)[マシン]
LS マシンタイプの全ステータスを1.5倍、主属性と同じ属性の攻撃力1.5倍
S 敵の属性を状態異常無効を無視して自身の有利属性(火なら木、水なら火、木なら水)に変化
機械人形を操る力を持つ人達、デウスエクスマキナの命によってティフォン・ガディウスの両者の窮地に駆けつけ
見事彼らの戦況をひっくり返すことに成功する。
相手の属性を変化させることが出来る唯一無二のスキルを持つ、ダメージを通りやすくする使い方の他に
軽減系LSのパーティに入れて軽減できない属性の敵を無理やり軽減できる属性に変える・・・という使い方も可能。
敵サイド
獣魔
黒幕ポジションのモンスター達。
■黒獣魔・ズオー(闇)[悪魔]→憤激の黒幻魔・ズオー(闇/木)[悪魔/体力]
→隻眼の獄幻魔・ズオー(闇/木)[悪魔/体力] or 獄眼の黒幻魔・ズオー(闇)[悪魔/攻撃]
LS 奈落の渇望(闇闇木(闇木木)の3コンボで攻撃力が3.5倍、闇闇木木の4コンボで攻撃力が6倍)
(獄眼の黒幻魔・ズオーのみ)奈落の扇動(闇闇木(闇木木)の3コンボ以上で攻撃力が6倍。7コンボ以上で攻撃力と回復力が2倍。)
S カオティックコール(全ドロップを火、木、闇ドロップに変化)
2体の獣魔のうちの1体、頭が獅子の黒き悪魔。
世界の破滅を目論むスタンダードな悪役のようだ。究極進化まで片目が見えないポーズだったが、究極進化で隻眼であることが判明した。
部下に降臨モンスターのアーミルを連れており、ティフォンとの戦いで行方不明となったのを彼が探しているようである。
龍契士の敵であるためか、究極進化後はドラゴンキラーを持つ。
闇/木の究極進化は純粋に覚醒とステータスを強化した正当進化。闇単体の究極進化は攻撃の値が高いLS強化型となっている。
3色陣を持ち、闇と木のコンボで倍率が発生する。闇と木をそれぞれ2コンボずつすると6倍の火力が出る。
リーダーとして運用する場合体力タイプで回復が0なため耐久性能が低いが、倍率を活かして緑ソニアやメイメイなどの陣を詰んでゴリ押す事が可能。
サブとしては闇の優秀なリーダー&サブであるパンドラとの相性が抜群なため非常に優秀。加えて闇明智と組ませると強化闇花火もできる。
余談だが、期間限定ガチャのイラストに結構な頻度でデフォルメされたこいつが混ざりこんでいる。意外とお祭りが好きな性格なのかもしれない…。
2016年11月にはフェス限キャラの関係者がフェス限ヒロインガチャとして追加されたが、彼女たちのほとんどがフェス限キャラの姉や妹や娘なのに対し、
ズオーの関連キャラであるロミアは生放送で「ズオーが拾ってきた女の子」と紹介された。お前ロリコンかよお!?(驚愕)
■白獣魔・イルム(光)[悪魔]→創書の白幻魔・イルム(光/火)[悪魔/攻撃]
→(分岐究極)魔究の狂幻魔・イルム(光/火)[悪魔/攻撃/体力] or 人世の妖幻魔・イルム(光)[悪魔/攻撃]
LS 魔導への執心(光光火(光火火)の3コンボで攻撃力が3.5倍、光光火火の4コンボで攻撃力が6倍)
(魔究の狂幻魔・イルムのみ)LS 魔力の集成(光光火(光火火)の3コンボ以上で攻撃力が4倍。 4コンボ以上で攻撃力と回復力が2.5倍)
スキル グリモワールスフィア(全ドロップを火、光ドロップに変化)
2体の獣魔のうちの1体、魔導書を手にした白き悪魔。
『完全なる魔導書』なるものの作成のために暗躍している様子。ちなみにイラストレーター曰く「女の子のつもりで描きました」とのことなので雌だろう。
部下に降臨モンスターのスカーレットとインディゴを連れているようである。
テキスト上では、本来敵対するはずの要員を唆す・交換条件をちらつかせる・洗脳したりして味方に引き入れるなど狡猾さが目立つ。
リーダーとしてはズオーとほぼ同じ。自身の属性の2色陣を持ち、スキルブーストを2つ持つことから降臨などの高速周回要因として非常に優秀。
複数積みして連発させたり、ボス戦用火力として採用したりと幅広く活躍できる。
究極進化ではフェス限では珍しい分岐持ちで、光/火のほうはLS強化型でイラストも順当な感じなのだが、
光単色究極のほうではなんと人化。上記の女の子のつもりで書いたのをを知らない人には『女の子だったのか(困惑)』と驚かれた。
こちらは覚醒強化型、また副属性を失った代わりにステータスも恐ろしいほど上がっている。
部下
基本的には降臨モンスターが中心。
■アーミル(闇/木)[悪魔]→黒獣魔の子分・アーミル(闇/木)[悪魔/回復]→恍惚の幻獣魔・アーミル(闇/木)[悪魔/回復]
LS 魅惑のソナタ(チーム内にムーンライトカーバンクルとアースライトカーバンクルがいると、攻撃力が5倍。)
→獄幻魔の呪縛(チームに隻眼の獄幻魔・ズオーがいるとHPが1.5倍、攻撃力は3倍)
S スイーツパフューム(HPを4000回復。バインド状態を4ターン回復。)
ズオーの部下、僻地の火・水・木の和龍喚士を封印した館の番をしており侵入者の滅多にない暇を
カーバンクルとのハーレム(ちなみに愛称は「アー様」)を作って埋めていたが、龍の気配を感じて入ってきたティフォンに破れ敗走。
敗走後、次元の狭間へと消えた主からの呪縛が消えてないことから消えた主を探しに行くが、
その際に見つけたシルヴィを誘惑するもあえなく失敗。しかし気に入ったらしくその後もつきまとってるらしい。
降臨で登場した際は、カーバンクル2体と同時に毎ターン3回行動してくる為地味に厄介。
闇では貴重なバインド回復要員だが、究極前のLSは2色のカーバンクルを入れていると5倍というネタ仕様。
究極後は、闇と木の属性強化が追加されLSもマトモなものになった。呪縛を通して圧力でもかけられたのだろうか。
■灼冥魔・スカーレット(火)[悪魔]→闊達の灼冥魔・スカーレット(火/闇)[悪魔]
LS 幻惑の蛇炎(火を8個以上つなげて消すと攻撃力が上昇、最大5倍。)
※8個:4倍、9個:4.5倍、10個:5倍
S ローズフレア(ランダムで火ドロップを4個生成。自分以外の味方のスキルが1ターン溜まる。)
ズオーの部下、イルムの部下であるインディゴの姉でもある。
アーミルを撃破したティフォンを襲撃しあと一歩のところまで追い詰めたのだが、サリアが起動したデウスエクスマキナによって
呼び出された機操士が増援に加わったことで形勢逆転され敗走した。
特殊ルールの降臨の中では、開幕から殺す気マンマンの敵が次々と現れるため入手難易度が特に高い。
(それまでの特殊ルールは序盤は雑魚複数体とかだったが、彼女の降臨は開幕から3ターン後即死攻撃を撃ってくる中ボスである)
発表当時、PT全員をスキルマのスカーレットにすることで毎ターンスキルを3発づつ使用し火ドロップを毎ターン12個生成し続けられる
『スカーレットシステム』なるPTが話題を読んだ。(絡め手に弱いPTなのでどちらかというとネタPTな側面が強い)
スキルが無難な火生成で、覚醒も降臨にしてはかなり優秀なのでサブとしても普通に優秀。
■凍冥魔・インディゴ(水)[悪魔]→刻薄の凍冥魔・インディゴ(水/闇)[悪魔]
LS 峻拒の雹塊(悪魔タイプの攻撃力が3倍。火属性以外の敵から受けるダメージを軽減(20%軽減))
S フリーズロック(ランダムで水と闇のドロップを3個生成。水と闇ドロップをロック。)
イルムの部下、ズオーの部下であるスカーレットの妹でもある。イルムを敬愛しており彼女からは魔導書を授けられている。
(ちなみにこの魔術書、魔法の他に火の悪魔モンスターであるベリアルの弱みが書かれているらしく降臨では中ボスとして
究極ベリアルが『1ターン待ってやらねぇ!』と随分焦った様子で襲い掛かってくる)
イルムに対して侵攻中だったガディウスに対して立ち塞がり、氷の錠前を使った戦いで追い詰めるもスカーレットと同じく
機操士の増援によって敗走した。
ボスとしてもモンスターとしても初登場のドロップロックを使用する。
ロックされたドロップは変換を弾いてしまい、鍵マークのせいでドロップが少し見えづらくなるという厄介なもの。
ちなみに降臨での先制でお邪魔+毒+回復以外の5色に変換しながら先制攻撃→続けざまにお邪魔と毒ドロップをロックという行動を行うが
この時毒とお邪魔を覚醒で弾くとスキルが使えない際に代わりに通常攻撃する仕様のせいで2回先制攻撃が飛んでくる。
その他
■魔導書の幻魔・イルミナ(火/光)[悪魔/攻撃]→救書の灰幻魔・イルミナ(光/火)[悪魔/体力]
LS 魔導書の幻魔・イルミナ
魔導の禁忌(火光の同時攻撃で攻撃力が5倍、回復力は2倍。盤面が【7×6マス】になる。)
救書の灰幻魔・イルミナ
秘匿の魔導(火光の同時攻撃でダメージを25%軽減、攻撃力が5倍。盤面が【7×6マス】になる)
S グリモワールシェイド(敵全体に10万の固定ダメージ。全ドロップを火、光ドロップに変化。)
『白き魔のなりそこない』。魔導書を書く能力がないために創造者であるイルムに飽きられてしまい、
放って置いたら勝手にイルムの居城で魔導書の管理をし始めたという本の虫。囚われの身であるサリアに対して
数冊の失敗の魔導書を授け、「この子達をどう使えばいいかは貴方が決めればいい」と彼女に対して道標を示した。
言ってしまえば火版イルム。
LSはなりそこないだけに倍率は控えめ、だがスキルは固定ダメージを撃てるため高防御対策もできる優れもの。
キラー3種類とスキブ4つも嬉しい所。しかし石10個(通常時の倍)で引けるガチャでの最高レアだけに入手難易度はかなり高い。
究極進化は進化前との使い分けを意識した実質的な分岐進化。そのため究極素材も非常に簡単なものとなっている。
キラーを失う代わりに大量の闇耐性と膨大な体力を獲得し、ダメージ軽減のLSと併せて高い耐久力を得ることができる。
また、コンボ強化と盤面拡張は相性がよく、コンボを稼いで火力と回復力を補うことも可能。
倍率を補いたいならフレンドのイルムや緋村剣心と組むのもあり。
■獄幻魔の愛娘・ロミア(木/闇)[悪魔/体力]→探訪の獄幻姫・ロミア(木/闇)[悪魔/体力]
LS 奈落の変貌(木木闇(木闇闇)の3コンボ以上で攻撃力が5倍。盤面が【7×6マス】になる。)
S カオティックコール(全ドロップを火、木、闇ドロップに変化。)
『ズオーが拾ってきた少女』、ズオーのぬいぐるみを友達と呼び大切にしている。
実はズオーが滅ぼした世界の生き残りなのだが、当の本人はそれを恨む様子は無く、
むしろ「お父様」と呼び慕っている。何この子健気過ぎる。
ズオーの方も彼女に影響されてか、少しずつ親バカ化丸くなっているんだとか。
スカーレットのもとに居たのだが彼が次元の狭間に失踪したと聞くと
失踪した彼を探すために自ら次元の狭間に飛び込んで探しに行った。そんな危険な場所にホイホイ飛び込むとか拾ってきた少女にしてはこの子アグレッシブすぎませんか?
イルミナと同じく盤面拡張+やや控えめな倍率のLSで、操作時間延長を4つも持っているため彼女を入れるだけで
操作時間にはそうそう困らないだろう。ちゃっかりドラゴンキラーを持っているあたりも流石である。
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- ひとまず一部の関連降臨を加えて独立 -- 名無しさん (2016-11-28 00:12:46)
- ストーリーの文章等からツバキの正体は、ヤマトタケルの妻弟橘姫がワダツミの怒りを静めるために身投げした後、スミレの願いによって転生した姿でほぼ確定だろう -- 名無しさん (2016-11-28 01:11:35)
- てかストーリーモンスターなんて呼び方ないでしょ むしろパズドラの背景ストーリーとして項目名にしたほうがいいとも思う -- 名無しさん (2016-11-28 09:56:39)
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