ベイ・オブ・ザ・リベンジ(名探偵コナン)

ページ名:ベイ オブ ザ リベンジ_名探偵コナン_

登録日:2016/08/06(土) 22:46:00
更新日:2024/05/22 Wed 23:52:29NEW!
所要時間:約 11 分で読めます



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『ベイ・オブ・ザ・リベンジ』とは、かつて「名探偵コナン」において江戸川コナンが解決した事件のうちの一件。
2000年11月27日・12月4日に第215・216話として放映された、原作漫画には無いアニメオリジナルエピソードである。


ドラマ「はぐれ刑事純情派」などの脚本を担当した小木曽豊斗氏のコナン脚本デビュー作でもある。



以下、ネタバレにご注意ください。








【あらすじ】
レンタカーで千葉の方へ旅行に出かけていたコナン・蘭・小五郎の一行。
だが、レンタカーが安かったためか、途中でレンタカーが故障してしまい、立ち往生してしまう。
立ち往生した場所が弁護士の橘憲介が所有する別荘の入り口の付近であり、偶然通りがかった橘の厚意を受け別荘に招待される。
そしてその日はそのまま橘の別荘に泊まることになった。


翌日、釣りに出かけた橘を見送った後、レンタカーの修理が終わるまで橘の別荘に滞在していたコナンたちだったが、海を眺めていた時に釣りをしていた橘のボートが転覆しているところを目撃する。
すぐさま警察に通報するが橘の捜索は難航し、夕方ごろに橘の遺体が港に引き上げられた。
当初は事故死と思われていたが、出かける前に着ていたライフジャケットを遺体が着ていなかったことや、検死の結果から橘から睡眠薬が検出されたこと等から殺人事件だと判明。
橘は以前から「T・K」と呼ばれる人物から脅迫を3回受けており、警察は「T・K」が橘を殺した犯人だと判断する。
その後の捜査で、脅迫状の送り主の「T・K」が、5年前に橘が無罪を勝ち取った熊田達也である可能性が浮上し、警察は熊田を重要参考人として手配を行った。
コナンたちは警察と共に熊田が住んでいるアパートに向かったが、そこには首を吊って死んでいた熊田の姿が――。



【事件関係者】

  • 橘憲介(たちばな けんすけ)

CV:藤城裕士
橘法律事務所の弁護士。62歳。
有名な事件の裁判には必ずと言っていいほど名前が出る有名な弁護士であり、小五郎も名前を知っていた。
だが、金のためだったら何でもやる弁護士だと言う悪評もあり、命を狙われていたこともあったらしい。
実際に、石造りの別荘に檜風呂がある高級な別荘であることから、本当に悪評通りに金のために何でもやる弁護士だと、コナンからは思われていた。


釣りの帰りに小五郎たちが自分の別荘の前で立ち往生しているのを見つけて、別荘に招き入れて歓迎をした。
翌日も同様に釣りに出かけたが、橘が乗っていたボートが転覆しているところを発見され、その後、遺体となって発見されている。
遺体には出かける前に来ていたライフジャケットを着ておらず、検死の結果から睡眠薬が検出されたため殺人事件だと判明しており、
以前から「T・K」という人物から脅迫状を受け取っていたことから、「T・K」に殺されたと考えられている。

  • 橘ユキ(たちばな ゆき)

CV:藤木聖子
橘の妻。43歳。
小五郎が来たと聞いて、食堂にやってきて、小五郎たちを歓迎した。
かつて、橘が原因で自分の父親が自殺したらしく、橘を恨んでいたようである。
また、無駄遣いが激しいらしく、それもまた復讐ではないかと杉村に言われていた。
事件当時は自宅に戻っていた。

  • 桜庭裕一(さくらば ゆういち)

CV:堀川仁
橘の秘書を務めている眼鏡の男性。29歳。
橘と共に釣りに出かけており、帰った後に小五郎の車を直すために修理屋に連絡をした。
弁護士になるために司法試験を受けているようだが、橘に仕事以外の事まで押しつけられて勉強する時間を取れず、いまだに司法試験を通っていない。
そのこともあり、橘に使えているものの、橘の事をよく思っていない様子である。
事件当時は橘の用事のために、東京の事務所に戻っていた。

  • 亀井八重子(かめい やえこ)

CV:松尾佳子
橘の別荘の管理人。50歳。
橘の別荘ではお手伝いさんみたいなことをやっており、橘が釣ってきた魚を料理して、小五郎たちに料理をふるまった。
事件当時は、コナンたちと共に、橘が乗っていたボートが転覆しているところを目撃している。

  • 杉村のり子(すぎむら のりこ)

CV:幸田直子
橘法律事務所の経理。48歳。
事務所の方に例の手紙が届いたことで、わざわざ休暇中の橘に届けに来ている。
会計の方で問題があるらしく、橘から横領されているのではないかと疑われている。
だが、彼女自身は事務所のために働いており、橘に無駄遣いをするユキと離婚するか、自分の裏で稼いでいるお金を回してほしいと橘に言い返している。
そのこともあって橘に快く思われておらず、桜庭を使って杉村の尻尾を掴もうとしている。
事件当時は休みを取って旅行に出かけていた。

  • 藤沢文雄(ふじさわ ふみお)

CV:平尾仁
橘法律事務所の弁護士。45歳。
橘の遺体を引き取りに千葉の別荘まで来ているが、殺人事件だと判明したため別荘に滞在する。

  • 犬山浩(いぬやま ひろし)

CV:田口昴
貸しボート屋のオーナー。70歳。
橘にボートを貸した人物であり、大潮だから注意するように橘に伝えていた。
また、橘と同じ形のボートと、ボートを停滞するために使用するアンカーが2個、赤い野球帽をかぶった男に盗まれたと証言している。

  • 熊田達也(くまだ たつや)

5年前に橘が無罪判決を勝ちった事件の被告人。5年前までは証券会社のエリートだった。
イニシャルも「T・K」で脅迫状の差出人と同じであること、盗まれたボートに残っていた赤い帽子に「KUMADA」と書かれていたことから容疑者として浮上。
また、住んでいるアパートも橘の別荘に近いことから、重要参考人として手配されるが、アパートで首を吊って死んでいるところが発見されている。


事件の状況から、橘に使用された睡眠薬が彼にも検出されており、橘を殺害した後に自殺したと小五郎や警察に推測している。
だが、自殺の状況が不自然であり、梁からロープを固定せず、わざわざベランダの手すりからロープを固定されていた。
また、自殺した7時ごろに大きな物音をアパートの下の住人が聞いていたり、7時15分ぐらいに洗濯機を回す音も聞こえたという証言など不審点も多いため、コナンは自殺ではないと推測している。



【レギュラー陣】

ご存知主人公。
ヨハンの世話をしていた時に橘のボートが転覆しているのを蘭達と目撃する。
推理を進めるうちに、今回の事件が5年前の事件に関係していると推測して、5年前に自殺をした「ツルタ」の家まで一人で訪れる。

ご存知蘭姉ちゃん。
冒頭で故障しやすいレンタカーを借りた小五郎に嫌味をねちねち言っていた。
また別荘で世話になっていた時には、泊めてくれたお礼に別荘で飼われていたヨハンのエサやりなどを進んでやっていた。

ご存知おっちゃん。
料金をケチったせいで中古のレンタカーを借り事になり、例によってそのレンタカーが故障して立ち往生することになる。
関東圏なので千葉でも小五郎の名前は知られているが、沖野ヨーコの歌に合わせて踊りながら推理をする「踊りの小五郎」と間違った覚えられ方をされていた。

ご存知天才発明家。
コナンに頼まれて、5年前のツルタの自殺事件について調べて、コナンに報告をしていた。



【その他】

  • 猪木刑事(いのきけいじ)

CV:小杉十郎太
千葉県警の刑事。28歳。
橘の事件の初動捜査を行っており、その晩に馬場刑事を連れて小五郎に事件の協力を仰ぐ。
名前の由来と容姿のモデルはプロレスラーの「アントニオ猪木」で、中の人は某推理漫画警部


なお、某推理漫画の作者の別の推理漫画にも猪木氏をモデルにした刑事がいる(こちらは埼玉県警)。

  • 馬場刑事(ばばけいじ)

CV:西尾徳
千葉県警の刑事。42歳。猪木刑事の上司。
猪木刑事と共に検死の結果を持って夜遅くに橘の別荘に現れ、小五郎に事件の捜査協力を仰いだ。
小五郎については、どう食い違っていったのか沖野ヨーコの曲で踊りながら推理する「踊りの小五郎」と誤認していた。
名前の由来と容姿のモデルはプロレスラーの「ジャイアント馬場」。

  • ヨハン

橘の別荘に飼われている犬。
八重子に拾われた犬であり、橘は番犬代わりにヨハンを別荘に置いている。
散歩の途中に、盗まれたボートに乗っていた赤い帽子をかぶった人物に吠えていた。

  • 「T・K」

橘に脅迫状を送っていた人物。
弁護士資格を剥奪されなかったら300万円用意しろという手紙を3通送っている。
橘の日記によると、犯罪に手を染めていたのを知っていながら、橘は無罪判決に持ち込んでいたらしい。
後に、「KUMADA」というネームが入った帽子が発見されたことから、正体は熊田達也だと推測されている。

  • ツルタマサヒコ

証券会社で熊田の部下だった人物。
ドイツに留学していたこともあり、優秀な人物だったらしい。
5年前に客の金を横領して、そのことが発覚した後に首を吊って自殺。
だが、マサヒコの日記にあった文により、本当の横領犯=熊田は偽装殺人の疑いで逮捕されている。


下の住人が午後10時頃に大きな物音を聞いており、マサヒコの自殺した時刻は10時だと推定されている。
だが、熊田はツルタが死んだ時刻にカラオケスナックへ行っていたというアリバイがあり、そのこともから橘は無罪を勝ち取っている。
なお、この5年前のマサヒコの自殺した事件と今回の熊田が自殺した事件が似たような状況であったことがわかっている。
実家が千葉にあり、そこにはマサヒコの母であるタミコと弟のカツヒコが住んでいたが、事件の後に引っ越していたため不在となっている。



【以下、事件の真相…さらなるネタバレに注意】























その言葉を待っていたんですよ
あなたは、人に罪をなすりつけて黙っていられる人じゃない


  • 亀井八重子

今回の事件の真犯人。
眠りの小五郎が推理ショーでトリックを解明した後、小五郎から指摘される前に自ら犯人だと自白した珍しい犯人である。
コナンは自分の推理によってアリバイの無い桜庭が疑われることを見越し、また彼女が人に罪をなすりつけて黙っている人ではないと信じていて、彼が警察に問い詰められていた時もわざと黙っていたのである。
そして、彼女はその目論見通り、桜庭が詰問されているのに耐えられなくなったのか、自分が犯人と名乗り出たのだった。
…何の罪も無く知らされてもいない桜庭からすれば、ただ迷惑でしかないのだが…


今回の事件は両方とも、仕掛けを準備をしておけば事件現場から離れていても自動的に実行されるトリックとなっていた。
最初の事件は橘の水筒にあらかじめ睡眠薬を混入したコーヒーを渡しておき、コナンたちが別荘から出払った後に、赤い帽子をかぶって熊田らしき人物に変装して、盗んだボートで眠っている橘のもとへ向かった。
その後、橘のライフジャケットを外し、ボートと一緒に盗んできたアンカーのロープの端に鉤爪を付け、橘のボートにひっかけたうえで、アンカーを海に投げ込んだ。
橘が釣りに出かけた日は満潮になる日であり、時間が経てば満潮に近づいて水位が上がり、ボートがアンカーに引っ張られて傾き転覆して、橘は海に投げ出されて水死する、というトリックだった。


また、2番目の熊田の事件は熊田のアパートに行って睡眠薬入りのウイスキーを飲ませて、熊田を眠らせた後に実施。
眠った熊田を引き戸に寄りかからせて、首にロープをかけ、ベランダの手すりを支点にしてひっぱりあげて熊田を殺害。
ロープをベランダの手すりに結び、引き戸を開け、イスを足元に置いた。
その後、洗濯機の軸に糸を巻き取られるように結び付け、糸の端を輪にして、椅子の背もたれにひっかけて、洗濯機のタイマーを犯行時刻と思われる7時にセットした。
そうしておけば自分が別荘にいた時刻に洗濯機のモーターが糸を巻きとり、自動的に7時頃に椅子が倒れて、その時間に熊田が自殺したように見せかけたのである。
このトリックは5年前に熊田がマサヒコを殺した時に使用したトリックでもあった。


彼女の正体は5年前に横領の罪をなすりつけられて殺害されたツルタマサヒコの母親「ツルタタミコ」で、動機は復讐だった。
裁判の時も法廷で戦ったらしいが、不当な判決を受けたことで急に老け込んでしまい、橘を含め誰もタミコとは気づかれていなかった。
長男のマサヒコが殺害された後は次男のカツヒコと共に引っ越したが、昨年にカツヒコを亡くしてからは素性を隠しつつ、別荘の管理人として愛犬のヨハンと共に住み込みで働いていた。そして半年前、別荘を訪れた熊田と橘の会話を立ち聞きし、5年前の真相を知ってしまう。


5年前、熊田は洗濯機の仕掛けを使ってマサヒコを自殺に見せかけて殺害。さらに逮捕された彼は拘置所で橘と面会した際に「金はいくらでも払うから」と唆した。結果、橘は、熊田が犯人だとわかっていながら、大金を手に入れる為だけに無罪にしたのだった。


その会話の後、別荘を出た熊田を尾行して住んでいるアパートを突き止め、熊田が別荘に置き忘れた例の赤い帽子をきっかけに今回の犯行を思い付いたのである。
熊田のイニシャルを使って橘に脅迫状を送っていたのも彼女であり、熊田に罪を着せるための下準備だったのである。


今回、探偵である小五郎がいたのに犯行を行ったのは、最初から逮捕される覚悟だったからだろう、とコナンは語った。
小五郎がいるにもかかわらず犯行を行う犯人は大勢いるし、多くが犯行を否定するが。
そして彼女はその言葉を否定せず、「お手数をおかけいたしました」と小五郎に頭を下げて逮捕された。


  • ヨハン

実は迷い犬ではなく、ツルタ家で飼われていた飼い犬であった。
2人の息子を失った八重子=タミコにとってヨハンは唯一の家族だと話している。
コナンはツルタ家の跡地にあった犬小屋のネームプレートにドイツ語で「ヨハン」と書かれているのを見て、彼女の正体に気付けた。
また、昨日の岬でヨハンが赤い帽子の男を追いかけたのは、その男が飼い主である八重子=タミコだと見抜いていたからであり、もっと早くに気付くべきだったとコナンは言っていた。


  • 桜庭裕一

東京に戻っていたのは橘に命令されて杉村が使い込みをしていた様にでっちあげるつもりだったことが発覚。
橘と桜庭は夜に帳簿を改ざんして、橘の浪費を杉村が使い込んだかのように細工をしていたのである。
彼が橘の悪事に手を貸していたのは、将来の弁護士活動をできなくすると橘に脅されていたからであり、橘が亡くなってくれてホッとしたと語っている。


  • 橘憲介

5年前の事件も殺人事件だと知っていたにも関わらず、熊田が持つ多額の金に釣られて無罪を勝ち取っていた。
また、本来はやっていない杉村の横領を桜庭と共に帳簿を改ざんし、細工して横領したように見せかけようとするなど、とんでもない悪徳弁護士だった。


  • 熊田達也

5年前に殺人事件を起こしたが、橘によって無罪となっていた。
事件の際に熊田が犯人を招き入れ、睡眠薬入りのウイスキーを飲むなど油断していたことから、顔見知りの犯行だと言われていたが、
八重子と熊田がどういう知り合いだったかは語られることはなかった。


  • 毛利小五郎

レンタカーの修理が終わったが、帰り道でまたもや故障してしまい、必死でヒッチハイクを試みている。
蘭の方がヒッチハイクの成功率が高いんじゃないかとコナンは言ったが、もう少し海を見ていようと蘭に誘われて、そのまま小五郎を無視して二人で海を眺めていた。



【余談】
馬場刑事が小五郎の事を「踊りの小五郎」と誤認していたが、後に放送された第1028話『ケーキを愛する女のバラード』では、コナンによって眠らされた小五郎が犯人とワルツを踊る形になっていた。



追記・修正は故障車をわざわざ借りない方にお願いします。



  • どっかで見たことのある容姿&名前の刑事たち -- 名無しさん (2016-08-06 23:27:34)
  • 植物の名前が多いのは偶然かねぇ? ところであらすじのラスト2行「5年前で」じゃなくて「5年前に」が正しいと思う。 -- 名無しさん (2016-08-07 02:22:45)
  • ↑修正しました -- 名無しさん (2016-08-07 08:56:34)
  • 成歩堂に見せたらなんというだろうか -- 名無しさん (2016-08-07 10:06:41)
  • 杉村のり子が48歳に見えない -- 名無しさん (2016-08-07 23:05:54)
  • 杉村さんの声優ゲキレンジャーのラゲクだよ。んで猪木刑事はロボゴーグに剣持のオッサンだよ -- 名無しさん (2016-08-08 13:37:48)
  • 安いとはいえ2回も故障する車貸すレンタカーショップっていいのか? -- 名無しさん (2016-08-17 10:23:47)
  • ↑4向こうの世界の検事とかは勝利にこだわりすぎてるからだけどこっちは金が目的だからな -- 名無しさん (2016-09-09 16:09:32)
  • ↑7 成歩堂みたいな弁護士はリアルでもフィクションでも稀だよ、稀。弁護士なんて所詮正義面したクズばかり。 -- 名無しさん (2016-12-27 17:58:41)
  • ↑11 しかも、この刑事二人の片割れはこの話の半年近く前には真犯人役やっています -- 名無しさん (2016-12-29 16:03:05)
  • 殺人事件起こして無罪にできるの? -- 名無しさん (2017-01-12 18:47:00)
  • ↑ケースバイケース -- 名無しさん (2017-05-03 10:27:25)
  • 違反コメントを削除 -- 名無しさん (2017-07-03 17:55:49)
  • このへんからかな?「殺す」を「殺害する」って言うようになったの。言い争いの中でまで「あなたが殺害したんじゃないの?」なんて言うから、すごい違和感だったな。 -- 名無しさん (2018-04-28 20:31:31)
  • 「結婚前夜の密室事件」でもそうだったけど、無実の人間を疑われるように仕向けて真犯人にボロを出させるってやり方、ものすごく汚いと思う。その人に話して協力してもらってたのならともかく、不意打ちって・・・ -- 名無しさん (2018-04-28 20:33:31)
  • ↑でもその分真犯人を追い詰めた時はスカッとする。 -- 名無しさん (2018-05-18 23:16:53)
  • 追記。結婚前夜の密室事件の犯人も何かと嫌な奴だったし、ムカつく奴が犯人なパターンはコナンでは珍しい。ちなみにそっちでも桜庭裕一さんという同姓同名の人がいる。 -- 名無しさん (2018-05-18 23:19:41)
  • ↑この事件の場合、犯人がムカつくタイプじゃないから、スカッとしない・・・かえって後味の悪さが残る。 -- 名無しさん (2018-06-18 21:31:28)
  • ベイ・オブ・ザ・リベンジ・・・日本語で「 何 」の「 復讐 」だろうか? -- 名無しさん (2018-06-18 22:20:55)
  • ↑ベイ(bay)は「湾、入江」だから、"bay of the revenge"で「復讐の入江」という意味になる。 -- 名無しさん (2020-03-17 01:18:30)
  • 確かに、蘭がやった方がヒッチハイクの成功率は高いかもしれないけど、そんなことさせたい?コナン君。 -- 名無しさん (2020-08-15 01:19:20)
  • 被害者は弁護士としては難ありだったけど少なくとも小五郎たちには優しかったからなあ(相手が名探偵だからこその対応かもしれんけど) -- 名無しさん (2020-08-22 21:24:24)
  • ↑そういうのは他の事件の被害者でもあるけど、利害関係が無いからでは? -- 名無しさん (2020-10-09 21:10:31)
  • ↑小五郎は刑事事件を主に扱う探偵だから、容疑者を一定数供給することができるという点ではむしろ弁護士と利害関係があると思う。逆に小五郎とコネを作れば仕事でも有利になると思ったからあの対応なんじゃないかなと思った。 -- 名無しさん (2021-05-01 13:26:03)
  • アニマックスでのCMが初見って人も多いはず -- 名無しさん (2022-04-09 08:40:50)
  • ツルタ側の弁護を英理がしていたら今回の事件は起きなかったかもしれないな -- 名無しさん (2022-09-21 23:56:36)

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