登録日:2015/06/12 Fri 11:45:33
更新日:2024/01/15 Mon 10:32:51NEW!
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プリキュア go!プリンセスプリキュア 嶋村侑 桃キュア 花 求道者 中学生 姉 春野はるか 主人公 努力家 プリキュア個別 黄金の精神 鋼メンタル 元いじめられっ子 実らない恋 驚きの成長ぶり 過去作のobが演じたプリキュア 川越市民 花のプリンセス はるはる キュアフローラ 親指姫 ど根性ダヌキ 中学1年生の主人公 ゲジゲジ眉毛
小さい頃からずっと憧れてきた、花のプリンセス。
それが私の目指す、プリンセス!
『Go!プリンセスプリキュア』の主人公。
CV:嶋村侑
【概要】
プリンセスになる夢を追うべく私立ノーブル学園に入学した中学1年生。
4月10日生まれ。おひつじ座。現在13歳。
きららのつけたニックネームは『はるはる』。おそらく春野はるかが由来と思われる。ジョジョっぽいネーミングである
実家は老舗の和菓子屋「はるや」。(なお、実家の街のモデルは埼玉県川越市)
しっかり者の母親もえ、心配性かつ親バカの父親いぶき、小学1年生の妹ももかを持つ。
癖の強いショートヘアの一部を頭頂部でまとめ、前髪に花の髪飾りを着けている。太眉がチャームポイント。
幼い頃、ホープキングダムの王子たるカナタに託されたプリンセスキーとアロマのプリンセスパフュームが呼応したことがきっかけでキュアフローラに変身、のちにホープキングダムを救える力を持つグラン・プリンセスを目指すことに。
ちなみにピンクチームが中2以外の学年なのは(続編扱いの『Max Heart』を除き)初めてのケース。
【人物】
『蕾』と評されるほど素の才能は至って平凡ながら素直で前向き。
好奇心旺盛で何事も真剣に取り組める。
持ち前の明るさからコミュニケーション能力はかなりのもので、高嶺の花故に孤立気味だったみなみと夢にばかり目が行って他人との関わり合いを拒絶していたきららの心を開かせた。
隠れた特技として花の品種に詳しい。
一方素直なだけに、バイオリンを当初トワイライト(その正体はホープキングダムの王女・トワ)に習った際は彼女の「心を閉ざす奏法」をためらいなく習得してしまうなど危うさも孕んでいる。(教え方としては間違ってはいなかったのだが、はるかには合っていなかった)
このような性格ゆえ、プリンセスプリキュアのレッスンを務めるミス・シャムールやノーブル学園の『テニス部のホープ』にして彼女と犬猿の仲たる幼馴染の藍原ゆうきもその努力を認めたり、
逆に夢や努力を蔑むディスダークの面々からは特に敵視されがち。
勉強に関しては苦戦しながらもなんとかして遂行する姿が見られる。但しこれはノーブル学園のカリキュラムが巷の学校のそれより遥かに進んでいることに起因するものであるため、まわりが世代トップクラスの優等生だらけなわけであって、はるかも同年の公立中学に通う人々に比べればかなりの優等生である。
このことは第46話にてディスピアの策により花のプリンセスになる夢を叶えた夢の世界を見させられた際顕著に表れている。
最初こそ華やかなドレスや優しくしてくれる使用人、素敵な花畑などに心奪われプリキュアの使命すら忘れていたが、花が種からいきなり咲き、しかも枯れない姿を見て違和感を覚えた。
花は冬の寒さに耐えてこそ美しいことを思い出し、自身も自分なりのプリンセスにふさわしい姿であるために辛くても美しくあろうと努力し続けることをクローズに説いている。
【はるかの夢】
「花のプリンセス」という童話に出てくるプリンセスに強く憧れ、「プリンセスになりたい」という夢を抱いている。
幼い頃に、その夢をゆうき(というよりも彼を含めた他の園児たち)にバカにされ泣いていたところをカナタに励まされフローラキーを託された経緯から、中学進学後もなおその夢がブレることはない。
「『プリンセスになりたい』なんて言っても、努力でどうにかなることじゃなくて王家の血筋に生まれたかが全てじゃねーか」とツッコミを入れたくなるかもしれないが、実際に作中でも(敵側から)そういうツッコミを入れられてバカにされている。
しかしながらはるか自身でさえ、何を努力すればプリンセスになれるのかなんて正直なところわかっていない。
はるかがノーブル学園に入学したのは「みんなで協力しあって、どんな夢でも一緒に叶えていこう」ということを校風とする学校だったためで、
ここならば、普通なら幼少期の夢想にすぎない「ありえない夢」でも叶えることができるかもという一縷の望みをかけて、この学園に入ったのである。
そしてこの学園で、プリキュアに選ばれることになり、はるかはこのプリキュアの道を極めればグラン・プリンセスと呼ばれる存在に至ることを知る。
グランプリンセスとは、強さ・優しさ・美しさの三要素を最大限まで高めたプリキュアの究極形態らしい。
はるかは「グランプリンセスになれば自分が夢みた『花のプリンセス』のような存在になれるのではないか」と感じ、そこに自分の夢を託すことになった。
グラン・プリンセスに至るためにはプリンセスにふさわしい「たしなみ」をマスターするのも必要ということなので、現在はプリンセスらしいと思われるあらゆることに挑戦中。
ただ、文字通り「プリンセスらしい」という部分のみで手を出しているものも多い。少なくともプリンセスはドレスを自作しません。
なお、はるかは童話の「花のプリンセス」のどこが好きかというと、魔女に屈しない「強さ」と意地悪した小鳥を許せる「優しさ」と周囲に花咲かせる心の「美しさ」であると語っており、グラン・プリンセスの三要件はまさに自分の考える「花のプリンセス」のイメージそのものだったことになる。
このことからはるかの夢は世間一般のそれと異なり終わることない、人生をかけた生き様そのものということになる。
三要素で最も未熟なのは『美しさ』。
これは見た目ではなく、礼儀作法や立ち振舞の意味。庶民育ち故致し方ない部分もあるだろう。外見も服装のセンスがやや微妙なのに加え、他の二人と比べるといかんせん見劣りしてしまっている感は否めないが
しかしながら、精神的な問題である二人(心の「強さ」が足りないみなみと、まだまだ「優しさ」が薄いきらら)と違って、本人の努力次第でいくらでも伸ばせる部分ではある。
『優しさ』については描き方が独特で、はるかはいわゆる「お節介焼き」のような性格ではない。
はるかは「自分のことは自分でないと解決できない」という強い信念があり、他人に指導を乞うことはあっても、本当に大切なことは他人の力を借りずに自分の力だけでやり遂げようとする。
そして、困っている状況の他人に出会ったときでも「自分の力で解決できるような手助け」はするが、決して他人の代わりになって自分が何かを解決してあげるようなことはしない。
何にせよ、他人の仕事の肩代わりを引き受けていた2作前の主人公や前作の主人公とは、考え方が一線を画しているところがある。
ちなみにゆうきにからかわれたのがトラウマになっていたのか、夢を自分から話すのに抵抗があったが、球技大会でゆうきと和解してからは、(面と打ち明けるのは照れくさいようだが)なんとかそのトラウマも克服出来た模様。
逆に27話では自暴自棄になって夢を諦めかけたゆうきを(フローラとして)激しく叱責した。
明確にはるかの夢を知っているのは家族、クローズ、ゆい、みなみ、きらら、トワ、ゆうき、カナタ。
雑誌インタビューによると、はるかの夢は第三クール以降で避けては通れない「現実」にぶち当たると発言された。
そして…
気にするこたぁないぜ。お前はこの先もずーっと1人なんだからな…
38話にて、黒須という生徒に化けたクローズの罠により、はるかは孤立させられ、一人で戦う事になってしまう。
お前は自分で仲間を送り出した。お前の仲間も、お前より夢を…大事な大事な夢を選んだ…
しかも離れることになったみなみ、きららを送り出したのは彼女たちの夢を応援しているはるか自身であり、完全に自分の蒔いた種であった。
はるかは変身してたった1人で果敢にクローズに立ち向かうが、やはり1人では今のクローズとの力の差は歴然としており、フローラは次第に追い詰められていく。
夢を大事にすればするほど…お前は一人ぼっちになるんだよ!
オレにもやっと分かったぜ。
夢の素晴らしさが。
寂しいって言ったな? その通りだ! 夢はお前達をバラバラにする!
夢はお前を追いつめるッ!
お前達の大事な夢は、お前を絶望させる悪夢でもあるんだよ!!
何度傷ついても、それでも決して心が折れる事無く自分の夢を信じて立ち向かって行くフローラ。
むしろ負けてたまるかという思いでいつも以上の力を見せていく。
誰もがフローラの逆転を信じたその時…
もう頑張らなくていい。
プリンセスになんてなるなッ!!
…なるんじゃない…ッ!!
自分が子供のころにはるかを励ました時の言葉で、彼女が傷ついていると感じたカナタは、はるかの夢を真っ向から全否定してしまう。
その言葉にはるかは深い絶望に追いやられ、変身も強制解除。
続く39話では自身の絶望により街が絶望の森に覆われ、プリキュアにも変身できなくなってしまう。
憧れていたプリンセスにも、プリキュアにもなれず、絶望に打ちひしがれるはるかだったが、「そもそも何故自分がプリンセスになろうとしたのか」と記憶を辿り始める。
それは絵本に出てきた花のプリンセスのように「キラキラしてて、可愛いから」。ただ、それだけの理由だった。
幼い頃にそのことを両親に打ち明けた際には、父いぶきは戸惑いを隠せなかったが、
母もえは「はるかが元気に育ってくれるなら、どんな夢だって応援する」と前向きに受け止め、花の髪飾りを作ってくれた。
それからプリンセスのような素敵な女性になるためにノーブル学園の受験に臨み、そこで多くの仲間達と出会えた。
幼い頃の自分との対話、そして駆け付けてきたカナタの謝罪を経て、はるかは改めて自分の夢を目指すことを決意する。
傷付く君を助けたかった…ただそれだけだったのに…
僕が一番、君を傷付けてしまった…!!
本当に、すまない……!!
私ね、夢があったからここまで来られた。皆とも出会えた。
夢を失くすなんて…諦めるなんて、できない。
たとえカナタに「やめろ」と言われても、私はプリンセスを目指すよ。
皆の、そして自分の夢を守るために、はるかはクローズに戦いを挑む。
再びプリキュアへの変身を果たし、仲間達と共に新たな力を手に入れる。更にこの戦いの中で新たな夢を得たカナタは、記憶を取り戻した。
たとえどんな辛い現実にぶつかったとしても、決して諦めることなく、自分の夢へと進み続けることを決意したはるか。
辛い経験ではあったが、この経験によってはるか達プリキュアチームは、ただの「夢を肯定し合うだけの馴れ合いのお友達集団」から大きく成長させた。
彼女はまた一歩、夢へ向かって踏み出したのだった。
プリキュア・プリンセスエンゲージ!!
咲きほこる花のプリンセス!キュアフローラ!!
冷たい檻に閉ざされた夢、返していただきますわ!お覚悟は、よろしくて!?
【キュアフローラ】
ドレスアップキーで変身した姿。
ホープキングダムの伝説に伝わる三人のプリンセスのうちの一人の再来で、「地」を司る。
「フローラ」とはローマ神話の花と&(ほうじょう){豊穣}と春の女神を表す。
金髪~ピンクのグラデーションがかかった後ろ髪がかなり伸びティアラを着けている。
外見だけで言えばほとんど別人であり、メイン四人の中で最も「変身」している。
衣装はピンクを基調としミニスカートとロングスカートを合わせたような、花をあしらったデザイン。更に上半身にはボタン付きの服となっており、昔の高貴な女性を思わせる。
奇しくも本人が目指す姿と同じ肩書きなので度々「既に夢を叶えている」と指摘されるが、本人的にはまだまだモデルの人物像からかけ離れているらしい。
戦闘では、はるかの性格上前衛に出る事が多いが、後方支援もそつなくこなせるバランスタイプ。
打撃はパンチ技がメインであり、水中戦に長けたマーメイド、空中戦が得意なトゥインクル、テクニック系のスカーレットと違って特化した能力はないが、大地の属性だけあって四人の中では最もパワーに優れており、怪力を駆使してゼツボーグを投げ飛ばしたりなどの豪快な戦い方が特徴。
あと何故か敵に挟まれたり、踏まれたりすることが多い。押し花や踏まれても起き上がる雑草をイメージしての事だろうか?
???「麦は踏まれれば踏まれるほど丈夫になるんじゃ…!!」
打撃を決める際花びらが舞う演出がされる。
◾︎ドレスアップキー一覧
- フローラ
変身用キー。
幼少期にカナタから託されたキーだが、真実はこのフローラキー自身がはるかを選んでいた。
(つまり、本編開始の10年近く前からキュアフローラになる事を宿命付けられていた)
- ローズ
エレガントキー。
アイス、ルナと共にノーブル学園の秘密の薔薇園に眠っていた。
- リリィ
ミラクルキー。
はるかの持っていた「花のプリンセス」の絵本の中から出現。絵本の中ではるかの成長を見守っていた。
他のドレスアップキーのパワーを回復させる癒しの力を持つ。
- サクラ
プレミアムキー。
初代キュアフローラ/チエリの魂が宿っている。
エクスチェンジ!モード・エレガント!
◾︎技一覧
- プリキュア・フローラル・トルビヨン
「舞え、花よ!」
フローラキーとプリンセスパフュームを使った初期の浄化技。
胸の前で手を合わせ大量の花びらを浴びせる。モーションとしてはファイナルフラッシュ。
ちなみに「トルビヨン(Tourbillon)」とはフランス語で「竜巻」「旋風」のこと。
- プリキュア・ローズ・トルビヨン
「舞え、薔薇よ!」
クリスタルプリンセスロッドとローズキーを使った小技。
薔薇の花びらを浴びせる。
浄化能力はなく攻撃および攪乱特化の技である。
- プリキュア・リィス・トルビヨン
「舞え、百合よ!」
クリスタルプリンセスロッドとリリィキーを使った小技。
ロッドの先から咲かせた巨大な白ユリの花びらを浴びせる。初回補正とはいえトワイライトを押し返したことから相当な威力がある模様。
22話ではディスピアが作り出した茨の檻に閉じ込められたトワを救い出すために使用。加速ブースターとして放った。
- プリキュア・サクラ・トルビュランス
「舞え、桜よ!」
ミュージックプリンセスパレスとサクラキーを使った技。
満開の桜の木を召喚しそこから花吹雪を敵に浴びせる。
「トルビュランス(Turbulence)」とは、フランス語で「乱気流」と言う意味。
以下、最終回のネタバレ
最後のディスピアとの戦いは、ノーブル学園の人々のサポートもあり、グラン・プリンセスとなったプリキュアが勝利する結果に終わった。
だがそこに、ディスピアから最後の力を与えられ、究極体となったクローズが姿を現す。
再び世界を絶望のイバラで覆わんとするクローズ。
だが、戦うしかないのかと身構える仲間達を押し留め、フローラは(モードプリティに相当する)モードデュオローグへと姿を変えて単身クローズの元へ向かった。
もちろん話し合いに応じるどころか、一騎打ちと受け止めたクローズは、嬉々としてフローラに襲い掛かる。
究極体クローズの猛攻に意識が遠のきかけるフローラだったが、「夢がある限り絶望は消えない」というクローズの言葉で、フローラの心の中に一つの答えが浮かび上がった。
絶望は、消せない…
今までずっと辛い事もたくさんあった。
でも、それを無かった事になんてできない。
ううん、失くしたくない!!
夢と絶望は表裏一体。
絶望の痛みも今の自分を育ててくれた経験の一つとする境地に至ったフローラ。
怒り狂うクローズの攻撃をかわし、勝機を掴んだフローラだったが、あえてとどめは刺さず、クローズに語りかける。
「絶望は消えない」
「そうだ、これからも現れ続けるぜ」
「乗り越えていくよ。時々負けちゃう事だってあるけど、何度でも前を向ける。だって私達には…」
「夢がある、から…」
「夢だって消せないよ。絶望がある限り、夢だって輝き続ける。いつまでも…」
「強く、優しく、美しく、か…」
クローズの心からは急激に戦意が薄らいでいった。
「やめだ、お前の相手は!これ以上やってらんねえぜ」と静かな捨て台詞を残し、何処へともなくクローズは去っていった。
去り際の彼の言葉は、穏やかで優しい口調だった。
あばよ。…またな
ごきげんよう…
そして絶望の扉は開かれ、世界中の人々が解放された。ホープキングダム王や王妃も元に戻った。
…が、ドレスアップキーは役目を終えたかのように輝きを失い、眠りについた。
戦いが終わった今、ホープキングダムの宝であるキーとパフュームは返却しなくてはならない。
だがそれは、こちらの世界とホープキングダムの行き来の手段が失われる事であり、即ちホープキングダムの仲間との別れを意味していた。
春が訪れ、ノーブル学園修了式。
トワの帰還ときららの旅立ちの日がやって来た。
別れの辛さに泣きじゃくるトワを抱き締め、はるか達は離れていても心はずっとつながり続ける仲間であり続けることを誓ったのだった…。
そして「思い出の丘」で、はるかもカナタに最後の別れを告げる。
「カナタにもらったキーのおかげでここまで来られた」
と言うはるかに、
「キーはきっかけに過ぎない。ほんの少し君の背中を押しただけだ」
と微笑むカナタ。
はるかに出会えた運命に感謝し、また会える事を願ってカナタは去っていった。
誰もいなくなった場所でしばし涙を流すはるかだったが、すぐに涙を拭って笑顔になり、元気に走り出していくのだった…。
それから10年後。
「思い出の丘」で一人の女の子が『プリンセスと夢の鍵』という絵本を読んでいた(その作者はもちろん…)。
「プリンセスたちはもうあえないのかなあ?」と口にしつつ、母親のところへ駆け出してゆくその背中を、一人の女性が見守っていた。
『彼女』の手には、ドレスアップキーと思わしき鍵が握られていた。
『彼女』は、遠くの海で、外国で、異世界で、今も夢の旅を続ける友に思いを馳せながら呟く。
大丈夫。
夢に向かって走り続ければ、その心の中にまたキーは生まれる。
そのキーがあればきっと……
きっと……!
夢へ、明日へ向かって、
GO! プリンセスプリキュア!!
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追記修正できるなんて、素敵すぎる!
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▷ コメント欄
- ほほう・・・遂に立ったか項目が・・・・・・ -- 名無しさん (2015-06-12 15:33:47)
- マナがそのカリスマ性を以て「愛する」人ならば、こちらは夢へ向かってひたむきに生きる故に「愛される」人ってところか。ドキプリもゴープリも、メンバーが主人公大好きな点が似ている。 -- 名無しさん (2015-06-12 16:27:32)
- 何気に現時点で並の同年代をはるかに凌ぐハイスペック。成長性も凄まじいし将来が楽しみな子だ。 -- 名無しさん (2015-06-12 18:57:41)
- のぞみ「フローラさん!!」 -- 名無しさん (2015-06-12 19:34:21)
- 薔薇と百合・・・ あっ -- 名無しさん (2015-06-12 20:59:47)
- 表情がコロコロ変わって凄く可愛い。隠れファンとかいそうなタイプ -- 名無しさん (2015-06-12 21:45:25)
- この子、たまに見てて怖くなるんだよなあ。努力の天才さえ通り越して、もはや努力の怪物って感じで。 -- 名無しさん (2015-06-13 06:53:09)
- いろいろと追記。妹キャラと思いきやお姉ちゃんだったんだよなこの子 -- 名無しさん (2015-06-13 11:13:20)
- 見てて安心できて、親御さん的にこういう子になりなさい、って言えていい子だと思う。なぎさとか響は(キャラとしては好きだけど)あぁなれとは言いにくいし、つぼみは(そこが魅力ではあるけど)気弱だし -- 名無しさん (2015-06-13 22:13:04)
- ↑というか、ゴープリ自体の作風もあいまって古典的な「シンデレラ・ストーリー」の女の子だよなあ、はるかちゃん。世界名作劇場にいそう。 -- 名無しさん (2015-06-14 00:28:17)
- ↑7のぞみですら以前は勉強出来ないの開き直ってたのにはるかは本編開始前から頑張ってたのよな -- 名無しさん (2015-06-14 15:09:27)
- キングダムの信と境遇が似ているかも。 -- 名無しさん (2015-07-19 22:55:54)
- みなみときららに隠れ勝ちだけどこの子も充分高スペックだよね(^_^) -- 名無しさん (2015-08-10 15:12:24)
- 努力と周囲の支えを理解しているからこそ前回のゆうきへの叱咤も説得力がある。 -- 名無しさん (2015-08-13 14:49:19)
- 成長中の相田マナって言われてしっくり来た。努力を惜しまない、飲み込みは早いって点では確かに似てる。 -- 名無しさん (2015-09-27 22:33:57)
- はるかの「プリンセスになりたい」という夢に突きつけられる現実...!! まさか、鎧武みたくその夢と引き換えに(地球の)人間でなくなってしまうとか...!? -- 名無しさん (2015-10-01 23:28:42)
- ↑そういう「現実」だったらまだましな気がするのは、今回突きつけられた「現実」のせいだよなぁ。ある意味はるかの「強さ」がもたらした絶望だし。 -- 名無しさん (2015-10-25 21:05:56)
- 何か思ってた方向と違ったな。壁に当たったというより、小石にけつまずいたイメージ -- 名無しさん (2015-10-25 23:21:18)
- カナタは本当に純粋に心配しているところが切なくてタチ悪いなあ…再来週が遠い… -- 名無しさん (2015-10-25 23:26:35)
- 夢を追う上ではカナタが言っていた事も大なり小なり向き合っていく必要はあるだろうからね。あとプリンセスになって何をする・したいのかってのも今一つはっきりしていない感じだし -- 名無しさん (2015-10-26 00:07:36)
- 絶望する回って、敵がグイッと顔近づけてくる率高いような気がする。 -- 名無しさん (2015-10-27 00:16:35)
- 今度は逆にゆうきから叱責される羽目になるのか? -- 名無しさん (2015-10-28 12:35:12)
- これでもしゆうきがフローラの正体がはるかだって -- 名無しさん (2015-10-28 22:14:40)
- 続き あの時から既に気づいてて、「オマエあの時言ったじゃねえか!」的な感じではるかを立ち直らせるキーパーソンになったらそれはそれで熱いぞ -- 名無しさん (2015-10-28 22:17:12)
- ↑×7 自分の中のイメージとしてはプリンセスを高い山と見立ててはるかがそれに登ることに挑戦する。例え外野から「出来っこない」と囃されても構わず登るがカナタという壁が立ちはだかり、「これ以上登るな」と待ったをかけられる、そんな感じ。 -- 名無しさん (2015-10-29 12:50:47)
- 「お前はまたひとりになるぞ!!」と的を突いたクローズに「それでもいい!!」と返して殻を破った姿はダイの大冒険でダイがバーンに「お前を倒して…この地上を去る…!!」と言い放った時と重なって本当に恰好良かった。 -- 名無しさん (2015-11-15 21:40:01)
- 絶望から立ち上がったきっかけが他愛ない幼少時の思い出だったというのがよかった。始まりはちっぽけでもそれが最も大事な一歩なのだと -- 名無しさん (2015-12-28 02:16:20)
- 今回の描写から見るに怠け玉とかはすぐに脱出できそうやな。メンタル面ではシリーズトップクラスカモ -- 名無しさん (2016-01-12 21:01:53)
- 某大尉「俺が輝かせたいほど愛させてくれ‼」 -- 名無しさん (2016-01-23 23:37:37)
- ラスト、野暮を承知で言わせてもらうが、彼女はどんな職業に就いたのだろうか…。それだけがちょっと気になる。 -- 名無しさん (2016-01-31 11:41:13)
- 絵本の通り「そのあとは自分で想像してみよう」ってことじゃないの -- 名無しさん (2016-02-03 18:45:02)
- ↑そうか、そういう解釈か。ありがとう。 -- 名無しさん (2016-02-03 18:56:28)
- こういった想像の余地を残すのはいい例だよな。知らないとモヤモヤするとかそういったのがないし。 -- 名無しさん (2016-05-30 22:28:54)
- プリンセスのような人物になりたいならその辺でできるしわざわざ高い学校行く必要ないよね -- 名無しさん (2016-08-08 12:55:53)
- ↑だが、それがいい。あと、歴代桃キュアでは割と冷静な部類に入る気がする。 -- 名無しさん (2016-08-10 21:31:05)
- ↑2 夢の無い奴 -- 名無しさん (2016-08-10 22:25:16)
- 「ハピネスチャージ」のグダグダぶりで評価を落としてしまったプリキュアシリーズを、1年かけて立て直してくれた救世主。 -- 名無しさん (2016-09-16 14:41:51)
- ↑それはよくない -- 名無しさん (2016-09-16 15:36:31)
- 好きだけど一般受け、特に子供受けにはネックな修行僧じみたスタンスと眉毛の位置と形、だがそれが良い -- 名無しさん (2017-06-09 18:58:46)
- 少なくともSムーンの月野うさぎよりはスペックが高いでしょうね。 -- みみず (2017-08-24 12:33:50)
- 今日TOKYOMXであのトラウマ回が... -- 名無しさん (2017-08-31 22:00:00)
- ↑2通ってる学校がとんでもないうえに学校外では優等生扱いされてるからな・・・。学力ではみなみや六花にはかなわないだろうけど、あおいやリコあたりとはいい勝負になりそう。(そして国語が若干苦手なひめといろいろアレなえりかには勝てそう) -- 名無しさん (2018-01-16 18:44:34)
- キュアフローラのボタンは飾りか?それとも外せるのか? -- 名無しさん (2020-09-02 20:15:39)
- 通ってる学校の授業内容がハード(中一の時点で授業内容は中三相当)なのにそれに落ちこぼれずついていけてる以上、はるかの学力が人並はない。反論あるならコメントどうぞ -- 名無しさん (2021-04-04 18:16:22)
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