大会運営にDicordを使う場合について記述します。
メリット
- 細かい権限設定が可能。
- 問題行為者に対する対処が容易。
- Discordサーバー上でのブロックは、コメントが非表示になるという仕様。
- 改めて表示させることも可能。
- Twitterにおけるミュートの機能に近い。
- Discordサーバーから退出させたい場合は、権限を持っているユーザーがBANすることで可能。
- Discordサーバー上でのブロックは、コメントが非表示になるという仕様。
デメリット
- 使い慣れていない人が多い(?)
- 時間が経過すれば解消される問題かもしれない。
- 運営側の権限設定などが煩雑。
- 必要な参加者全員を招待する手間がある。
- 逆に、不要なユーザーを参加させない手間も出てくる。
大会運営者向け権限設定テンプレート
一般的に、このような権限設定をしておけば大会運営がやりやすくなるのではないか、という一例を記載しています。
- はじめに
- Discordの権限設定のイメージは次のようになります。
- 権限が異なる人の種類のぶんだけ役職を用意する
- 大会運営者
- 参加チームリーダー
- 参加チームメンバー
- 一般閲覧者
- etc
- サーバー全般の権限を、役職ごとに設定する
- サーバーへの招待/サーバーからのBAN権限など
- 各チャンネルに、役職ごとの権限を設定する
- 誰でも読み書きできるチャンネル
- 一定の人しか読み書きできないチャンネル
- 一定の人しか書けないが、読むのは誰でもできるチャンネル
- 同じ権限を使いまわしたいときは、チャンネルをカテゴリーの中にいれて「カテゴリー」に権限設定をするとよい
- 権限が異なる人の種類のぶんだけ役職を用意する
- Discordの権限設定のイメージは次のようになります。
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