ランダース岬

ランダース岬
Cape Landers

所在地

オーシア連邦西部

座標

04ﾟ30'02"N 156ﾟ02'07"E[注 1]

出来事

ラグーン作戦

ランダース岬（Cape Landers）は北オーシア大陸からセレス海に突き出したオーシア連邦領の岬で、当地は南北オーシア大陸の最西端である。西のセレス海沖合にはサンド島が、東にはエイカーソン・ヒルが位置する[1]。

概要

ランダース岬の南東沿岸に位置するコーヴィナ、スタッフォード付近には田園地帯が広がり、セレス海へと繋がる河川、入り江がある。また入り江の西に飛行場が存在する[1]。

地名・施設名

• コーヴィナ
• スタッフォード

歴史

2010年9月23日、ランダース岬沖合のオーシア国防空軍飛行訓練空域A-7で訓練中であったウォードッグ隊が国籍不明機（実際にはユークトバニア軍機であった）のMiG-29と遭遇し、多数の訓練生が死亡する事件が発生した。翌24日にランダース岬南東沿岸で再び国籍不明の高高度偵察機SR-71が領空を侵犯し、ウォードッグ隊が強行着陸させようとしたが、続けて現れた多数のMiG-21bisと交戦状態となった（ラグーン作戦）[1]。

登場作品

• ACE COMBAT 5 - THE UNSUNG WAR

参照

脚注

1. ↑ ただしこの座標はランダース岬の先端ではなく、ミッションで登場したランダース岬から南東のコーヴィナとスタッフォードの位置である。

出典

1. ↑ 1.01.11.2 ACE COMBAT 5 - THE UNSUNG WAR　CAMPAIGN　Mission 01 極西の飛行隊 “SHOREBIRDS”

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