物語の流れを大まかに説明します。
(ネタバレ注意)
主な登場人物
先生...ドッジボールの大好きな教員。さくらニュータウンのさくら第一小学校に勤務。
博士...科学の力で先生をサポートする。研究職をしている。
ジボール...悪の組織。さくらニュータウンに隕石を落とす計画を目論む。
1章 『黄金の球』
ドッジボールが大好きな先生は、さくらニュータウンでドッジボール大会が行われることを知る。
ドッヂボール大会に出場した先生は、自分そっくりの「先生」達と闘うことになる。
一人で闘うには分が悪いため、多くの「先生」を仲間に加え、ドッジボールに臨むことになる。
決勝戦で闘ったデュラハン先生から、さくらニュータウン隕石墜落計画の存在を知る。
無事デュラハン先生を討伐した後、計画の全貌を知るための旅が始まる。
2章『歩み始める伝説』
計画について調査するため、古き友人である博士に助けを求める。
博士が調査をしている間、先生はドッジボールの鍛錬のために団々坂でランニングをする。
ランニング途中、謎の穴から「先生」達が湧いて出てくるところを目撃する。
無事勝利した後、このことを博士に報告すると、「先生」達は過去の世界からやってきたことが分かった。
直後、博士の研究所に「ジボール」という集団の幹部を名乗るツインズ・ストライカーが現れる。
勝利後、以前闘ったデュラハン先生もジボールの一員であったことが判明する。
3章『もつれる紐を解く』
あちこちに点在している「先生」は恐らくジボールが出したものだろうと判明する。
引き続き計画について真実を知るため、おつかい横丁で先生が情報収集を行う。
途中で怪我をしている泣きじゃくり先生を発見する。付近にはジボール首謀の側近を名乗る存在がいる。
戦闘するが敗北、泣きじゃくり先生から情報を聞き、ジボールがこの町に隕石を落とそうとしていることが判明する。
ここまでで「先生」たちが何処から来たのか、計画は何者が目論んだのかが判明する。
直後、情報を漏らした泣きじゃくり先生を始末しにジボール幹部のマゼンタ・ジカンダーが現れる。
討伐すると次の章に進む。
4章『徐々に近づく真実』
ジボールを倒せば全て終わると考えた先生は、博士に相談する。
マゼンタ・ジカンダーが落としていったブローチを調べると、他の幹部の位置情報が共有されていることが判明する。
位置情報を頼りに、そよ風ヒルズの博物館の倉庫へ侵入するためにギガショルダー先生を仲間にする。
倉庫へ侵入するが、中には壊れた展示品とひとつ外されたブローチが置かれているだけだった。
後ろを振り返ると、ジボール参謀であるTeacherが現れる。
討伐し、ジボールの本拠地を聞き出すと次の章に進む。
5章『計画の遂行を防ぐ』
おおもり山にあるジボール本拠地に向かう先生。すると、3章で出現した側近、デスネオン先生が現れる。
本拠地に辿り着く前にまた敗北し、一度研究所に戻ることになる。
復讐心に燃える泣きじゃくり先生が進化し、ラスタリゼーション先生となる。
万全の耐性をととのえた先生は再度本拠地に侵入し、討伐する。
討伐後、デスネオン先生から計画の全貌とその目的を知ることができる。
実際には隕石を落とす計画などなく、こうした嘘で誘い出すことで先生のような猛者を探すのが本来の目的であった。
最終章『世界の幕が降りる前に』
ジボール本拠地の最奥には、首謀者である閃聖がいた。
どうやら彼は先生の過去の姿であり、より強いドッジプレイヤーと戦うために未来にやってきたらしい。
先生は倒すことを決意するが、彼は過去の姿であるため、倒すと先生自身も消えてしまうと博士が告げる。
それでも覚悟を決めた先生は、最終決戦に臨む。
ついにとどめと言うタイミングで、なんと嘘の計画であった隕石が実際に落下してくる。
先生はとどめをささず、ともに隕石を止めるという形で和解する。
隕石を破壊し、さくらニュータウンの平和が守られたところで今回の物語は終わる。
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