プエルトリコや北アメリカ大陸に現れるというUMA。
鼻は盛り上がっておらず、鼻孔らしき穴が2つ開いているだけで、口には犬歯状の大きな牙が上下に生えており、
口を閉じたときも牙は口からはみ出している。
口の中にはアイスピック状の強力な舌があり、長さは30cmを超え、先は鋭く尖っているという。
手には鋭いかぎ爪が生えており、両腕から胴体にかけて皮膜のようなものが張っている。
バッタの脚を彷彿させる非常に発達した太ももを持っており、一説には6m以上のジャンプが出来るともいわれている。
また、巨大な鱗のような翼があるとも言われ、数は2~6枚と定まっていない。
(これは、皮膜のことだという説も)
肌についてはよくわかっていないが、毛が生えていないのが目撃談における共通の特徴。
食性は肉食だが、そのまま肉を食べるのではなく、爪、牙、舌のいずれかで餌に穴を開け、
舌をポンプのように動かして体液だけを吸い取るという。
{当然、こんな生態を持つ大きな動物は見つかっていない}
度々プエルトリコで体に穴が開いていて、体液を失った動物の死体が発見され、ネットを大騒ぎさせている。
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