大島啓斗は、岐阜県出身、左投げ左打ちのオリックスに所属する投手。
幼少期時代
小学校は郡上市立吉田小学校で野球に打ち込む。
当時は外野手をやっており、小学校では5本のホームランを放った。
郡南中時代
中学校ではメンバー不足でピッチャーに転向すると、才能を開花させる。
公式戦でも勝ち進むも、岐阜県予選決勝で敗退する。
3年ではキャプテンになり、エースとして公式戦10勝を達成する。
打撃面でも優れていて、ホームランを量産でき、外野手も守れる二刀流状態だった。
大阪桐蔭高時代
中学卒業後は、大阪桐蔭に受験し、見事合格。
1年からベンチ入りし、中継ぎとして活躍。
2年からは投手に一本集中することにした。
3年は、監督から教えてもらったドロップで公式戦防御率0.29を記録。
現役時代
ドラフト1位で、オリックスに入団。背番号は「19」。
1年目は5試合に登板したが、3敗を喫した。
2年目は2軍では好成績だが、1軍ではなかなか調子が良くならず、防御率5割超えを記録した。

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