若緑のポートエレン

名前 若緑のポートエレン
レア度 ☆6
特性 変異あり 最大SLv. 4
スキル

HP10000回復+25%割合

マルチ
スキル

なし

リーダー
スキル
木属性攻撃力2.5倍、チェインで更に増加(60チェインで3倍)
  • リセマラで当たったけど強い?
    • 強い。ただしリーダー性能は並程度で他の執行機関同様変異後のサブ運用で真価を発揮するタマシイなため、より性能の高いリーダー向きタマシイを目指すのも〇

 

  • オススメの変異先は?
    • 木木変異がおすすめ。エンハンス役と攻撃スキルを一枠でまかなえる強力なスキルを持ち、特にマルチクエストで重宝するだろう。
    • 木属性バランス系は季節イベント限定タマシイ等を除くと攻撃スキル持ちが乏しい点も木木変異の有用性を上げている。
    • 一方、木闇変異も多色パーティーの色稼ぎや、回復を伴った割合攻撃を行えるなど優秀なタマシイであることに違いないので、手持ちタマシイに応じてどちらの変異の方が必要かを判断すると良いだろう。
    • 後にも述べるが、木闇変異にする場合はスキル変化は(絶対に)行わない方が良い。

 

  • このタマシイの使い方
    • 序盤でリーダー起用する場合は、チェイン数が攻撃倍率に影響するリーダースキルであることに留意しよう。
    • ポートエレンを割合攻撃タマシイとして起用したい場合は変異前より木闇変異が多色パーティーにも入れやすくなるためオススメ。

 

  • 小ネタ
    • 知的メガネイケメンかと思いきや、変態筋肉メガネでした…マッスルヒールってなんだよ

 


常盤のポートエレン

名前 常盤のポートエレン
レア度 ☆6
属性 木 /木属性 タイプ バランス系
スキル

木属性2.5倍エンハ×2+木属性5倍砲(HPmax時7倍砲)(覚醒後)

マルチ
スキル

なし

リーダー
スキル
なし
  • このタマシイの使い方
    • リーダーとしては機能しない。
    • 先に述べたが貴重な木バランス攻撃スキルタマシイである。反面、木属性のもう一つの主流タイプであるアート系ではないため使用するリーダースキルには注意しよう。
    • スキルはエンハンス×2を行った後に攻撃スキルを打つため、他の攻撃スキルタマシイを一枠分入れてポートエレン→他タマシイとスキルを発動することで2.5倍のエンハンスのかかった攻撃スキルを瞬時に2回打つことが出来る。
    • ソロクエストでも強力であるが、使用できるタマシイ数がソロより一つ少ないマルチクエストにおいて、エンハンス役と攻撃スキルを一枠で兼ねることが出来るのは非常に有用であると言える(これは他の執行機関シリーズの同色変異にも同じことが言える)。
    • スキル発動時のHPがmax以上と未満では大きな倍率の差が出てしまうため、与ダメが数十万変わることも多い。スキル発動の際はHPを確認すること。もちろん状況に応じてHPmax以下でも発動した方が良い場合もあるので臨機応変に。

 


暗緑のポートエレン

名前 暗緑のポートエレン
レア度 ☆6
属性 木 /闇属性 タイプ バランス系
スキル

木or闇属性5倍砲(覚醒後)

マルチ
スキル

なし

リーダー
スキル
木&闇属性攻撃力が2倍、チェインで更に増加(60チェインで3倍)
  • このタマシイの使い方
    • 木闇変異にした場合に先ず注意したいことは、スキル変化がオススメできないことである。その理由として
      • 変化前のスキルが割合攻撃で、敵の属性を問わずダメージを稼ぐことが出来る。特にボス戦時に開幕で発動することで数百万ダメージを与えられる事もざらにある(ダメージ制限がない場合)。
      • 一方変化後は、全属性に等倍以上でダメージを与えられるとは言え単なる5倍攻撃スキルになってしまう。木、闇両属性において5倍程度の攻撃スキルならば限界突破のしやすい赤封筒産の星5→星6進化タマシイの方がダメージを稼げることも多い。
    • このようにスキル変化を行うとポートエレンの与ダメージの期待値はほぼ確実に下がり、せっかくの限定タマシイが倉庫番になってしまう可能性が高くなる。やっかいなことにスキル変化を行った場合は元のスキルに戻すことが出来なくなるためお試しで変化させることも出来ない。
    • 以上のことから木闇変異のスキル変化は特別な事情(筆者には思い浮かばない)が無い限りは行わない方が良いだろう。
    • スキル変化前の状態で起用する場合は、他の割合攻撃スキルタマシイと同様、各クエストのどのポイントで発動するかを考えておくと効率よくダメージを稼ぐことが出来る。

 

  • 余談
    • 上述の通り変異後にスキル変化が可能なタマシイの中で変化させない方が良いという珍しいタマシイ。それだけ割合攻撃が優秀な攻撃手段ということか。
    • 実装後しばらくは木属性の主流タイプがアート系だった事や、研究員リーダーなどの多色パが流行していたため木闇変異が重宝されていた。その後マルチクエストの実装や木バランスパの台頭により木木変異の株も上がり、どちらの変異をするか非常に迷うタマシイの一つである。

(執筆:のんの)2017/11/18

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