ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーああ、風が心地よかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あの日々と自分たちの奮闘の末勝ち取ったものだ
どうか、手放さないで。
私は貴方に感謝と、この場所に掛けてきたものすべてをあなたに捧げる
どうか、永遠とこの場所を守って。
???「ーーーありがとう、またきっと次の夜に会えるから、どうか永遠に私のことを忘れないで」
退屈な平和な日常だった。
この日々を願っていたんだ。
そしてそれを勝ち取るために頑張っていたのも間違いない。
でも、なにかが無くなったような、大きな穴が空いたような虚無感が、襲っていく。
不確かだが何かが消えた気がした
*。*。*
『なあに、そんな哀しそうな顔してんだか。 君にはそんな顔よりもしかめっ面の方が似合うって。』
「.........っ」
聞き覚えのある彼女の声が聞こえてはっとする。
でも辺りを見渡しても彼女はいなかった。
...まあ
当たり前か
また新たなスタートラインへ
きっとまたいつか、栄光がもどることを信じて
さあ...はじまれ。
わっしょい第 ...
何世代よこれ。
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