●レオウの基本プロフィール
種族 | 妖狐 |
職業 | 聖者 × ブレイズキャリバー |
年齢 | 9歳(8月8日生まれ) |
外見 | 116.8cm 銀の瞳 青髪 普通の肌 |
血液 | O型 |
性別 | 男 |
●彼自身の基本ステータス
・年の割に機械に強く、メカニックの位置づけ。
・身体能力は無変身時は普通の人間と同等レベルで、猟兵の中では平均を遥かに下回る。つまり戦闘面において、彼は丸腰だと何の役にも立たない。
・彼自身が開発した『ルナタイト』で変身することでパワーアップは図れるものの、消耗が激しいうえに割に合うパワーアップが施されるわけでもない。
・主力は人工衛星。チャージの関係で一週間に一回が限界らしいが、その威力は敵戦力幹部を消滅させるほどの威力を誇るらしい?
●素人格
・天真爛漫で能天気な妖狐の少年。いつも明るく人懐っこく振舞う彼は、どこか抜けている部分がある。年齢の割に大人びたことを口にすることもあれば、子供っぽく甘えるような事を口にすることもあるが、基本的には脆くて打たれ弱い9歳であることを忘れてはいけない。
・基本的に誰とでも仲良くしようと頑張るが、本当はコミュ障で口下手。悪気はないが、変なことを言って人を困らせてしまうことがあるかもしれない。
・とあるショックで過去の記憶が無く、思い出そうとすると激しい頭痛に苛まれる。だから彼は過去の事を深く考えないようにしているし、自分に過去は無かったものだと割り切っている。
・時に好奇心が彼を殺すことがある。危ない人にでも簡単について行ったり、危ない場所に興味本位で近づいたりと、興味がある物への積極性が大きい分失敗して痛い目に合うことがしばしば。彼にはその辺の勉強も必要だろう。
・ブラックタールの少女と出会い、彼は恋を覚えた。今後どんな出来事があろうが、彼がその少女を想う気持ちは変わらないだろう。
●ルナタイトによる変身
変身アイテム『ルナタイト』。彼はそのアイテムにより様々な姿に変身をする。
また、変身すると性格が大きく変化し、口調やレオウとしての在り方も大きく変わる。
変身内容 | 口調 | 性格概要 |
---|---|---|
ノーマル(無変身) |
オイラ、呼び捨て、なのだ |
レオウの本来の姿で、無邪気な少年。好奇心旺盛。 |
魔法少女 | ボク、ちゃん、君、だよ、なのかな? |
ルナタイトメモリⅠ。ルーイを名乗っており、レオウとしての自分を完全に切り離した状態。レオウと言われてもルーイと言い張るが、多重人格とは違う模様。モデル世界はヒーローズアース。 |
勇者 | 俺、お前、呼び捨て、言い捨て | ルナタイトメモリⅡ。レオウの純粋な憧れであり、彼自身の『強さ』の象徴。かなり強気な性格に変わっており、生意気な口を利くことが多く、自分への自信に満ち溢れる。モデル世界はA&W。 |
冒険者 | オイラ、呼び捨て、言い捨て | ルナタイトメモリⅢ。ロマンを追い求める少年の右腕は機械腕に姿を変え、強烈なビーム砲を放つ。本来のレオウに近い性格をしているが、こちらの方が精神力が強い。モデル世界はアルダワ学園。 |
暗殺者 | 俺、貴様、呼び捨て、言い捨て | ルナタイトメモリⅣ。精神汚染により発現した亜種。他の変身よりも更に移動と戦闘に特化したエラー型で、彼自身も想定に無かった姿。嫉妬や妬みの感情エネルギーを糧に暴走を始め、暴走すると力尽きるまで止まらなくなる。既に彼の心はここにあらず。モデル世界はダークセイバー。 |
●不幸の悪魔について(現在)
・ルナタイトの酷使による精神汚染と、とある出来事により彼は不幸の悪魔『ヴィル』を呼び出しその身に宿してしまう。本来は幸福を吸い取り不幸を撒き散らす悪魔だったが、レオウの身体が力に耐えられない為にその力は行使できない。
・レオウは自身の感情の暴走を防ぐために自分の魂を潜在意識の奥底に封印。現在彼の身体の中には不幸の悪魔『ヴィル』しか存在しておらず、身体の中に残された悪魔が仕方なくレオウとして動いている。
・性格はレオウに比べ気性が荒い。記憶はレオウと共有されている為最近はレオウと装う努力をしているが、すぐにボロが出ていつの間にか素に戻っている。
・彼曰く、『この世界に思い入れが出来ちまう前に元の世界に帰りたい』とのこと。強がってはいるものの、意外と義理堅く悪魔のくせに寂しがりや。
・悪魔なのにレオウよりも常識人(?)な節がある。
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