童子切安綱

ページ名:童子切安綱

【童子切安綱】


太刀/現存/国宝(東京国立博物館・蔵)


どうじぎりやすつな。天下五剣の一つ。
平安時代に活躍した武士・源頼光の愛刀で、大江山の鬼・酒吞童子の首を一撃で切ったとされる刀。
元禄年間、罪人の死体を6人重ねて試し切りしたところ、重ねた胴体を一気に真っ二つにしたあげく、土台に食い込んでようやく止まったとの逸話もある。
豊臣秀吉や徳川家康ら天下人の手を経て、戦後に国宝第一号となった。


<日本刀>技能で使えるダメージ2D8+3の両手用の武器として扱う。
さらに食屍鬼に対してはダメージに+3の修正が得られる。




この世界観における【童子切安綱】は、素材の鉄に、ある神話生物の「右腕」を用いた太刀群の一振りである…とする。
鬼切安綱(髭切)も同様。


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