―利用規約
かんじがよめないひとは
まわりのおとなのひとをよんで
これをよんでもらってください。未成年の方へ
年令が満18歳以下の方は、
かならず、当利用規約及び各提供サービス先において個別に存在する
規定・規約類を親権者の方や、保護者・代理人の方に
熟読していただき、同意を頂いてください。お子さんに目を通すように言われた親権者の方、保護者・代理人の方へ
まず最初に、
お手間を掛けさせてしまい、申し訳ありません。
また、本利用規約等へ目を通すために
時間を掛けさせてしまうことに対し、謝罪及びお礼を申し上げさせて頂きます。
その上で、こちらのリスクマネジメントに是非お付き合いさせていただきたく思います。
当然のことながらですが、ネットの世界ですので、お子さんが何歳なのかこちらは把握できません。
教育に良くないこともお子さんの目に入ってしまうことになります。
ですので、お子さんの情操教育が終了していないと感じている、
親権者の方々及び保護者・代理人の方々には「自衛」をしていただきたく思います。
上記を踏まえた上で、お子さんに、当団体が提供している各サービスの利用を許可するか否かは、
親権者の方々及び保護者・代理人の方々の選択肢ですので、
どのような選択を採られるかはおまかせしますが、
後悔のない選択になるよう、当団体関係者各位、祈っております。
第一条 規約制定の目的
-
この規約は、
Quoeia Gaming System service(以下、「本団体」と表記)が提供するゲーミングサーバー
及び、
それに付属するサービス全般(以下、「本サービス」と表記)における
本書に記載される利用規約 (以下、「本利用規約」と表記) を定めるものです。 -
この規約は、本サービスを利用される方々(以下、「利用者」と表記)が、
この規約の内容に同意したとき、
または利用者が本サービスを利用を開始した時点の
いずれか早い時点で効力を発するものとします。
また、
利用者は、本利用規約をお読み頂けていない場合でも、
本サービスの利用を開始した時点をもって、
本利用規約に同意しているものとみなされます。 -
本サービス内には本利用規約以外にも、
各提供サービス先での個別のサーバールールや、規定が掲載・明記されています。
これらも本利用規約を実質的に構成するものとなりますので、合わせてお読みください。
第二条 定義
-
この規約は日本法に準拠し、日本国法に従って解釈されるものとします。
また、 札幌地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。 -
「利用者」とは、この規約を承諾の上、本団体の定める利用手続き(詳細は第二条七項を参照)により、
本サービスの利用を開始した者をいいます。 - 「高負荷」とは、利用者または第三者による、不正なアクセスや、DoS行為や、DDoS行為等の犯罪行為や、
その他の理由により生じる本サービスの運営に支障をきたすと本団体が判断する高度の負荷をいいます。 - 「保護者」とは、利用を開始しようとしている未成年者の、
親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護する者をいう。
※日本国法における、児童福祉法 第六条準拠 - 「財産」とは、本団体が保有する各種機器・機材類や、提供するサービス全般、
および提供しているサービスに属し、労働している従業員をいいます。 - 「アカウント」とは、利用者が自ら作成したMojang社のアカウントに付随する、
利用者自らが購入し、利用者が保有するMinecraftのアカウント、
およびMojang社より発行された各種IDをいいます。 - 「本団体の定める利用手続き」とは、本団体が提供するサービス全般、またはいずれかの利用を開始した時点をいいます。
第三条 本サービスの利用
- 本団体は、利用者となろうとする者または利用者となった者が以下の各号に該当する場合、
利用を承諾せず、または本利用規約に従いサービスを利用できる状態を解除することができます。- 接続元住所(IPアドレスより抜粋)が日本国内でないことが判明した場合
- 年齢が18歳に満たない場合(ただし保護者の同意がある場合を除く)
- 他の利用者への本サービスの提供に支障が生じる、もしくはそのおそれがあると判断した場合
- 本団体の管理下にある財産等に損失が生じた場合、もしくはそのおそれがあると判断した場合
- 利用者は、この規約に基づく一切の権利および法的地位を譲渡することはできません。
- 利用者は、本団体が提供するサービス上にて、利用者の保有しているアカウントを適切に管理しなければなりません。
そのアカウントが、利用者以外の者によって使用された場合、その者が利用者本人であるとみなされ、
アカウントを用いて行われたすべての結果または責任は利用者に帰属します。 - 利用者は、本サービス内での適切な操作性を保証するために、本団体が定めるシステム要件を満たすことが必要となります。本団体は、このシステム要件における最低 動作環境を下回るマシンスペックにより引き起こされる不具合について、
一切の責任を負いません。
第四条 禁止事項と利用制限
利用者は、本サービスを利用するにあたり、以下の各行為をしてはなりません。
なお、本団体は、これらの行為を調査する権利を有しますが、義務を負うものではありません。
- 権利侵害に関する禁止事項
- 本団体または第三者の著作権や商標権その他の知的財産権または財産的利益を侵害するおそれのある行為をする。
または侵害すること。 - 他者を不当に差別もしくは誹謗中傷し、他者への不当な差別を助長し、またはその名誉もしくは信用を毀損すること。
- 他者になりすまして本サービスを利用すること。
- 本団体または第三者の著作権や商標権その他の知的財産権または財産的利益を侵害するおそれのある行為をする。
- 違法な行為等に関する禁止事項
- 本利用規約、各提供サービス先における個別のサーバールール、または不適切な場での公序良俗に反すること。
- インターネット上において一般的に遵守されている規則などに違反する、又は違反するおそれのある行為。
- 他人のアカウントの借用行為。
- 本団体の承諾無く本団体が提供するサービスを転用、売却、販売する行為。
- 本団体が不適切であると判断する行為。
- 技術的な理由による禁止事項
- 本団体が保有する財産や第三者の保有する財産等に悪影響を与える一切のプログラムを使用すること
- 本団体が保有する財産に不正にアクセスし、または蓄積された情報を不正に書き換え、もしくは消去すること
- ウイルス等の有害なプログラム等を送信または掲載すること
- 対象設備に必要以上の負荷をかけること
- 本団体が提供するサービスの改変、リバースエンジニアリング、解析、不適切な取得、無許可での模倣等の行為。
- その他の禁止事項
- 嫌がらせ、いたずらまたはスパム等、本サービスに関連して第三者に迷惑をかけた、
またはかけるおそれがあると本団体が判断する行為をすること - 本サービスの円滑な提供に必要であると判断してなされた本団体の指示に従わないこと
- 上記に掲げるほか、本団体が不適当と判断する行為をすること
- 嫌がらせ、いたずらまたはスパム等、本サービスに関連して第三者に迷惑をかけた、
- 利用者が、本利用規約に掲げる禁止事項その他に違反することにより、
第三者から本団体に対して何らかのクレーム、請求、抗議等(以下「請求等」といいます)がなされた場合には、
当該利用者はかかる請求等を自らの責任で解決するものとし、
請求等によって本団体に損害または弁護士費用その他の支出等が発生した場合には、
当該利用者は、本団体に対してそのすべての損害および支出等を賠償しなければなりません。
第五条 本サービス提供の終了
- 本団体は、以下の場合、予告なく本サービスの提供を停止することができます。
- 自然災害等の本団体の責に帰せざる事由により、本サービスの提供に支障が生じたとき
- 関連事業者が保有する電気通信設備等の障害、停止、その他の事由によって本サービスに関する運営に影響が生じたとき
- 本団体が設置する設備の障害等が生じたとき
第六条 技術的制限
- 高負荷状況において
- 本団体は、高負荷により本団体が保有する財産に著しい影響が生じると判断した場合、
事前に通知することなく、本サービスの一部または全部の利用を停止することができます。
- 本団体は、高負荷により本団体が保有する財産に著しい影響が生じると判断した場合、
第七条 免責
- 本団体は、この規約において、その過失の有無を問わず、利用者に対して、次の各号について責任を負いません。
- 利用者と第三者との間の金銭上の争いをはじめとする、一切の争い。
- 本サービスの提供中および終了後に生じたコンテンツの紛失、破壊、改ざん等による損失、損害。
- 本サービスの停止によって生じた損失、損害。
- 本利用規約や、各提供サービス先での個別のサーバールール等への違反による利用停止によって生じた損失、損害。
- 本サービスに付随するデータの使用による一切の損失、損害。
- 本団体が提供した情報に基づいて利用者が行動した結果の損失、損害。
- 本団体保有財産の摩耗または障害による対象設備等の停止、
メンテナンス、セキュリティチェック作業等により生じた損失、損害。 - 他の利用者の行為によって生じる損失、損害。
- 本団体以外の第三者による不正な行為により生じる損失、損害。
- 本団体の都合により本サービスの内容の一部または全部を変更または廃止したことによって発生した
利用者の損失、損害。 - 前各条・項・号の他、本サービスの利用中に生じた損失、損害。
- 本団体は、本サービスの完全性、正確性、確実性、有用性等いかなる保証も利用者に対して行いません。
利用者は、これを理解し、自らの責任において本サービスを利用することに同意したものとします。 - 利用者は、コンピュータウイルスやセキュリティの欠陥その他様々な原因により、
本サービスが相当の期間にわたり利用できない場合があることを了承するものとします。 - 本団体は、本サービスを利用者に提供するために本団体が利用する関連事業者の設備の不具合等により、
利用者が本サービスを適切に利用できなくなった場合であっても、これにより利用者に生じた損害について、
一切の責任を負いません。 - 利用者は、本サービスの利用にあたり、及び利用中に、商標権侵害その他の権利侵害が発生したために、
利用者と第三者との間で紛争が生じた場合、自己の責任と負担において解決しなければなりません。
第八条 本団体が保有する各権利
- 利用者は、本団体または本サービスに関する一切の商標、商号または標章や、
名称・ブランド名等(以下「本団体の商標等」という)について、 本団体が排他的な権利を有することを理解するものとし、
本団体の事前の承諾なく、本団体の商標等を使用してはなりません。 - 利用者は、本団体の商標等について、本団体の権利を損なうような行為を行ってはなりません。
- この規約は、本団体の商標等について何らかの許諾を行うものとは解釈されません。
- 別途明示しない限り、本サービスに関連する文章、イメージその他一切の著作物等の各権利は
本団体または作成者当人に帰属するものとし、 利用者は、本団体の書面による同意なしに
複写、複製、送信または改変その他本団体の各権利を侵害することとなる行為等を行ってはなりません。
第九条 本団体が提供する本サービスの変更および廃止
- 本団体は、可能な場合には合理的期間内に本団体が定める方法で告知することにより、理由の如何を問わず、
いつでも本サービスの全部または一部を変更または廃止することができます。
本団体は、これにより利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。 - 利用者は、前項の変更後も引き続き本サービスを利用した場合、
変更後の内容に従って本サービスを利用することについて同意したものとみなされるものとします。
なお、利用者は、本サービスの変更の有無およびその内容を知るために、
本団体ウェブサイト等を定期的に確認するものとします。
第十条 利用規約の変更
- 本団体は、この規約の内容を、利用者に対する事前の予告なく変更することができます。
この場合、変更された約款は本団体の提供サービス内のいずれかに掲載することによって利用者に通知されたものとし、
利用者は変更後の約款に従うことに同意したとみなされるものとします。
なお、利用者は、変更の有無およびその内容を知るために、本団体ウェブサイト等を定期的に確認するものとします。 - この規約のうち、その一部が違法、不当、その他何らかの理由により無効であると断定された場合でも、
他の部分の有効性には影響を及ぼさないものとします。 - 本規約は、予告なしに変更されることがあります。利用者の皆様に個別通知することはいたしかねますので、
ご利用の際には、随時最新の利用規約を参照ください。
付則
この規約は平成30年5月2日から施行される。
平成30年4月30日制定 改定2回
2018/5/3 ミス修正
2018/5/5 序文修正
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧