ディセプション(Deception: Murder in Hong Kong)は、
香港を舞台にした正体隠匿+推理型ボードゲームで、プレイヤーは「捜査官チーム」と「殺人犯チーム」に分かれ、
法医学者が出す非言語的ヒントを頼りに、犯人の「殺害手段」と「証拠」を特定することを目指します。
🎯 基本情報
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プレイ人数:4〜12人
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プレイ時間:15〜30分
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対象年齢:14歳以上
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デザイナー:Tobey Ho
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日本語版販売:JELLY JELLY GAMES
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ジャンル:推理/正体隠匿
🗝 役割
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法医学者(GM的役割):事件の真相を知っているが、会話やジェスチャーは禁止。
→ 「場面タイル」に弾丸マーカーを置くことでヒントを出す。 -
殺人犯:自分の前にあるカードから「証拠」と「殺害手段」を選び、当てられないように立ち回る。
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共犯者(任意):犯人を知っていてサポートする。
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目撃者(任意):犯人と共犯者を知っているが、どちらが犯人かは不明。
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捜査官:推理と議論で真相に迫る。
🔍 ゲームの流れ
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役割配布と証拠カード/手段カードの配布
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夜フェイズで犯人が真相(証拠+手段)を法医学者に伝える
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昼フェイズで法医学者がタイルにマーカーを置き、ヒントを提示
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各ラウンドで議論と意見表明を繰り返し、誰かが「解決宣言」して真相を指摘
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正解なら捜査官チーム勝利、不正解なら続行。最終的に当てられなければ犯人チーム勝利
💡 特徴
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人狼よりも推理寄り:誰が犯人かだけでなく、犯行の詳細(証拠+手段)を特定する必要がある
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法医学者の無言ヒントがゲームの肝
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カードの組み合わせが膨大で、リプレイ性が高い
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拡張セット「協力者たち」などで役職やカードを追加可能
2025.9.17 copilot
https://irineko.hatenablog.com/entry/2025/09/17/150822
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