「蝶のように舞い、蜂のように刺す!ボクは蛾だけどね!」
動物名: ホシホウジャク
愛称: シホ(仮)
所属エリア: キョウシュウエリア(クリミヤ昆虫自然博物館)
管理権限: 1
【フレンズとして】
【概要】
一人称: ボク
三人称: あなた、キミ等
イタズラと、言葉遊びの好きな天衣無縫のアニマルガール。
[削除済み]年■■月■■日、キョウシュウエリアの[削除済み]にて倒れているところを職員が発見、保護しました。恐らく基底生物の野生種がフレンズ化したと思われます。
Q.何故あの時あの場で倒れていたのですか? |
A.お腹減っちゃったから |
一見すると地味な見た目とは裏腹に性格は明るく、「蜜探し」と称したカフェ巡りが趣味です。
主にキョウシュウエリア内で活動しますが、他のエリアに移動することもしばしばあります。
【性格】
非常に明るくポジティブで、活発な性格をしています。
また、軽いジョークや言葉遊びの類いが好きらしく、よく他のフレンズにジョークを放っている様子が観察されます。
また、よく飼育員や来園者のジュースを自前のストローで拝借し、逃げた先で他のフレンズを盾にするなど、いたずら好きな性格であることも伺えます。
しかし、セルリアンとの対敵等の非常時には他のフレンズを優先的に避難させ、本人は空中でセルリアンを挑発し、惹きつけるような行動をするなど、勇敢で自己犠牲的な1面も見られます。
Q.何故自己犠牲的な行動を取るのですか? |
A.ボクが今のボクじゃ無かった頃、弱ってたボクを飛んできたボールから身体を張って守ってくれた子が居たからかなー? |
【容姿】
髪はショートで、茶色がかった黒、後髪には後翅の柄の様な差し色が入っています。
茶色がかった黒の長袖シャツ、シャツと同色のスカートの上に前止め式のポンチョを羽織っています。
また、手袋やハイソックス、スカートの下にスパッツなど、あまり露出しない服装になっています。
【能力】
飛行、空中でのホバリング、そしてストロー1本を自由自在に出し入れすることが可能です。
空中での移動は素早く、短距離の移動では移動中のパーク巡視車[時速50km]を追い越したとの報告が出ています。
また、ホバリング能力とストローの出し入れ能力を活かして来園者やフレンズ、職員のドリンクを拝借して空中で飲む姿が確認されています。
なお、ドリンクは一口飲んだら持ち主に返すようです。
【野生解放】
天衣無蜂雀(テンイムホウジャク)
ホバリング能力と空中移動能力が強化され、
その速度故、野生解放状態での短距離の空中移動は他の生物に対して彼女がショートワープを行ったと錯覚させます。
あまり長距離[恐らく25m以上]の高速移動は不可能なようです。
【動物として】
【概要】
目: チョウ目
科: スズメガ科
種: ホシホウジャク(星蜂雀)
英名:Hummingbird Hawk Moth
学名:Macroglossum pyrrhosticta
【形態】
ホシホウジャク(星蜂雀)はチョウ目スズメガ科ホウジャク属の昆虫です。
全体にこげ茶色ですが、後翅のみ黄褐色で、飛んでいるとよく目立ちます。
翅を閉じて静止すると、茶色のグラデーションが鮮やかです。
翅を素早く羽ばたかせて飛ぶ様子から、本種は蜂に擬態しているとされています。
【生態】
日本をはじめ、朝鮮半島、中国、台湾、インド北部、スンダ列島、太平洋地域に分布しています。
昼行性で、ツリフネソウやラベンダーなどの花を、ホバリングしながら長い口で吸蜜して回ります。
また、幼虫はヘクソカズラを食草とします。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧