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魔法について




・魔法を使用する際のルール


1、魔法を使用する際は必ず魔力を使用します。
2、魔法には射程距離があり、これを超えると魔力が操作不能となり、魔法は霧散します。
3、魔法を使用すると魔法陣が起動し、その後に効果が表れます。
4、魔法陣のサイズは最低直径10cm、最低でも蛍程度には輝きます。
5、魔法陣が起動する位置は、魔法が放出される場所や効果が表れる場所です。
6、起動中の魔法陣に魔力を纏った攻撃(魔法など)をすることで魔法の発動を阻止できます。ぎりぎりだと暴発します。
7、魔法の同時発動は不可です。1レス1つまでです。
8、魔法展開時間というのは、魔法陣が起動するまでの時間を示します。
9、魔法の威力、規模などによって発動時間は変わります。
10、魔法は一人3つまで使用できます。三つ以下でも可能です。
11、魔力の特質に合わない魔法の使用は不可能です。
12、魔法同士がぶつかった場合、特質などにもよりますが基本、魔力が籠っている方が勝利します。



・魔力の性質


1、魔力自体に実体はありません。
2、通常状態でもある程度魔力の動きはわかります。風の動きを把握する感じです。
3、魔力量、特質には人それぞれの特徴があります。特質については詳しくは下を参照してください。
4、魔力はそのままの状態でも射程距離内なら操作できますが、特に意味はありません。
5、存在する物質には全て大なり小なり魔力が籠っています。



・魔力の特質


下記を参照して一つ選択してください。
特殊型を選択する場合は固有のものとなりますので部屋主と要相談となります。
混合する場合は特殊型に当てはまりますので部屋主へ要相談。
特殊型は被りを禁止します。表記されている特殊型は使用済みですので不可です。




 ・一般型


生きてる魔法が使えない大体の人はこれです。
特に特徴もなく、ほぼ全ての魔法系統にそれなりの成果を発揮します。
よく言えば汎用性が高い、悪く言えば突出したものがない特質です。


射程距離:15m
得意系統:無し
苦手系統:特殊




 ・重量型


通常の魔力より重い性質を持った魔力特質です。
重い分魔法の威力などは高まりますし、魔法で吹き飛ばされにくくなります。
しかし、重いが故に動きが遅くなり、魔法の発動速度は遅くなり、射程距離は短くなります。
また、具現化系統を使用すると、物質の場合通常より重くなります。


射程距離:10m
得意系統:変化、付与
苦手系統:領域、探知、干渉、操作




 ・軽量型


通常の魔力より軽い性質を持った魔力特質です。
軽い分魔法の発動速度は速くなり、射程も長くなることが多いです。
しかし、軽いが故に魔法の威力は弱くなり、魔法で吹き飛ばされやすくなります。
また、具現化系統を使用すると、物質の場合通常より軽くなります。


射程距離:20m
得意系統:強化、探知
苦手系統:干渉




 ・変形型


通常の魔力より操作しやすく、変質、変形が得意な魔力特質です。
汎用性が高く、使いやすいですが、変化に富むが故に他者の魔力による影響を受けやすくなります。
簡単に言えば魔法同士でぶつかった際押し負けやすくなります。


射程距離:15m
得意系統:操作、変化
苦手系統:無し




 ・炸裂型


通常の魔力と違い、炸裂する性質を持った魔力特質です。
爆発が大得意です。爆発するために生まれたといって過言ではありません。
魔力は一か所に留まることはできず、爆発します。
頑張って魔力を固めて放てばかなり高威力となります。
やたらと爆発するので制御が難しいのが難点です。
威力はトップクラスです。はい。
具現化系を使うと、生み出した物質は爆発します。剣だろうが何だろうが爆発します。


射程距離:10m
得意系統:無し
苦手系統:特殊以外全て




 ・収束型


通常の魔力より収束する魔力特質です。
収束するため、長い射程距離を誇ります。
しかし、収束してしまうために範囲魔法は苦手で、魔法の起動を曲げたりするのも得意ではありません。
魔力が収束しやすいので具現系統の魔法も得意とします。


射程距離:25m
得意系統:具現
苦手系統:領域、干渉、探知




 ・飛散型


通常の魔力よりも圧倒的に飛散する魔力特質です。
一か所に留まれず、一度放出すると霧のような状態になります。
魔力濃度は薄くなり、魔法の効果は薄くなりますし、細かい操作は苦手です。
が、相手に状態異常を掛けたり、探知するのはとても得意です。
物質を具現化しても魔力が飛散するため、剣などを作っても形を保てません。


射程距離:40m
得意系統:領域、干渉、探知、付与
苦手系統:強化、具現




 ・特殊型


上記のものに当てはまらなかったものがここになります。
これを選択した場合は部屋主と要相談となります。
被りは禁止です。以下のものは存在しますので使用は不可です。



  • 収束・軽量混合型 (使用者:Enter

収束型をベースとし、それを軽量化する事で弱点をある程度補える様に。射程が長く、収束型では難しい複数使用が主体の魔法と相性がいい。但し、軽量ならではの発動のメリットは無く、押し負けやすい。複数使用の魔法はそれに使う魔力が限られる為、量が多いと自然と威力が落ちてしまう。


射程距離:35m
得意系統:具現、操作
苦手系統:干渉、探知、領域、変化



特殊な刺激を与えるとその場から魔力が動かなくなる特殊な魔力特質。
ちょっとした刺激でも少々動かなくなることがあるため射程距離は短め。
その特質のせいでほぼほぼ通常の系統の魔法が使えないため、使用する魔法は全てオリジナルとなっている。
魔力が動かなくなるため、一度発動したら解除、もしくは射程距離外に出なければ永遠に魔法の効果が継続するという性質がある。


射程距離:10m
得意系統:特殊
苦手系統:特殊以外全て



変形型とは違い、他者や他の物質に影響を及ぼすことができない代わりに、自身の身体機能を変異させることに特化した、特殊型の魔力特質。
自身の筋肉を変異させることで筋力を向上、体組織を変異させ獣化する。 脳の処理速度を変異させることで思考速度の加速などが可能。
射程が無いに等しい為、遠距離型の魔法とは相性が悪いが、接近戦においてはその特性上優位に立つことが可能で、また魔力を放出しない分ほかの特質に打ち負けにくくなる。
また、魔力の漏れが少ないため、ほかの特質よりも燃費がいい。


射程距離:0m
得意系統:強化、変化系統
苦手系統:上記のもの以外全て




・魔法と系統


魔法には系統があります。必ずどれかに当てはまります。
系統は複数当てはまっても構いませんし、大まかでも構いません。
その場合はキャラクターシートに複数の系統を書いてください。
魔法で起こる現象は、系統と特質を考慮して考えてください。
わからない場合は部屋主へどうぞ。




 ・強化系統 


自身の感覚や身体能力を強化するものがここに当てはまります。




 ・付与系統


自分や対象に効果を付与するものはここに当てはまります。




 ・変化系統


人や物の形や性質、硬度などを変化させるものがここに当てはまります。




 ・具現系統


生き物や物質を召喚、具現化させるものがここに当てはまります。




 ・操作系統


物質などを操作するものがここに当てはまります。




 ・探知系統


相手の動きなどを探知するものがここに当てはまります。




 ・領域系統


指定した範囲に効果を及ぼすものがここに当てはまります。




 ・干渉系統


空間や事象に直接作用させるものがここに当てはまります。




 ・特殊系統


上記全てに当てはまらないものがここに当てはまります。





部屋主が頑張って審査しますが、ポンコツのため判断を失敗する可能性が十分あります。
戦闘などで強すぎると判断した場合、下方修正されることがありますのでご注意ください。


この説明意味わからんという場合は、こういう能力を使いたいと部屋主に言ってくれれば部屋主が頑張って案を出します。
魔法を他の方に秘匿したい場合、・トップページの部屋主のTwitterへアタックどうぞ。
その他の質問も受け付けてます。

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