ベール/フォルシ
本名 キサラギ サクラ
性別 ♀
年齢 25
身長 149cm
種族:白狐
誕生日4/20
人称 わたし、あなた、〜さん・くん・ちゃん
好きな物 穏やかな賑わい 甘いもの 海 家族
嫌いな物 なにも守れなかった自分 誰かが傷つくこと 戦争
「サク…じゃなかった、スリジエです。…絶対、護るからね」
「わたしは…うん、大丈夫だよ…え?泣いてるって?……そう、かなぁ。わかんないや」
「だし巻き卵だよ!それなりに自信あるんだぁ」
「…みんなに会いたい、会ってギュってしてほしい」
「大丈夫…あなたを護る!!」
「…さようなら、どうか…わたしを許さないで」
シルベリス皇国武装親衛隊所属の新兵
着物に身を包み、コートを羽織ってる。動きにくそう?気にしてはいけない
元々辺境の森深くにあった村の出身であったが戦火に巻き込まれ、倒れていたところを救出され今に至る
自然と調和して生きる一族の産まれであるのだが能力の殆どを使えないでいる
護ること・救うことに執着している節があり、誰かがいなくなる恐怖に耐えかねて前線に単独突撃して味方を護ろうとする。
おっとりしたお人好しな性格。困っている子をほっとけない性分ですぐ手助けしようとする。例え無駄なことだと言わようとも。
寮の自室ではだらしなく灯りもつけず常に何かを思い耽るようにボォッと寝転がっている。
表ではそうは一切感じさせないが家族、隣人全てを失った絶望を必死に押し殺しながら生きている。護らなければならない、あの時何もできなかった無力さを拭い去ろうと躍起になっている。そのためか感性が強い者には翳りが見え隠れしいるように感じてしまう。
苦しみ抜いた先に何があるのか
本来ならライト/ロベリアであるが、過去のトラウマを起因とする精神異常により大半の能力は喪失・弱体化し、更には身体能力にも影響を及ぼし、戦闘には身体補強が必須の状態。そのためベール/フォルシと判断された。
呪術B→E-→D |
周囲の自然に干渉し、あらゆる現象を引き起こす。現状出せても微風程度、威力に対して精神負荷が大きいため使い物にならなかったが、dc2直前で多少は使えるようになり、銃弾を逸らせるくらいの風の壁を作れる。 |
ベール |
弓術A→B |
代々継承されてきた技能。集中しなくとも正確な射撃が可能。頑丈に作った弓による対接近戦の対象も習得済み。 |
フォルシ |
イカヅチ |
自身の魔力そのものを矢として射る。集中して放つと電流を纏う。 |
ベール |
華よ、大地を巡れ:呪術の応用。強く念じ、血を地面に垂らすことにより発動。瞬時にあたり一面に蒼い花が咲き乱れる。その花は魔術を無力化し、この世全ての毒(ディザリアも含む)は浄化され、傷ついた者を癒す。戦意や殺意、悪意を喪失させる効果もあり、死後30分以内ならば完全蘇生も可能とするキセキの華。ただし使用者の強い精神性が必要と負担が余りにも大きく、精神的亀裂がある現状使用すると死んでしまう危険性が高い。たったひとりを救うためならば生き延びるだろう
弓:魔力結晶で作られた通常より頑丈に作られている和弓。ある程度棍棒のように扱うこともできる
多目的機動盾:瑞(仮称)。精神接続により使用可能になる浮遊できる大盾。動力はアンセルと似通っているが独自に周囲の大気から魔力を作り出す機構も備わっており、実質半永久機関と言える。盾としては装甲が極めて特殊な状態になっており絶対的な防御力を持ち、仮に欠けたとしても自己修復も行える。文字通り『護る』ために造られた武装。
他に使用者に補助術式を作動させたり、重量をほぼ無視して物資の運搬にも使用できる。
スリジエのために最適化されているようで直感的反射にも対応し、奇襲であろうと防ぎ切ってみせる。
dc2直前にもうひとつが盾から出現し、盾の中での空間圧縮を利用した格納機能が明らかになった
特殊矢:盾に矢筒を取り付けると生成される多種多様な矢
スイセイ:加速型貫通矢。通常の矢よりも速く飛んでいく火矢、破壊力は随一。正確には射出初速が三倍ほどになり、魔力を込めた投擲にも適用される。弾速と衝撃波を利用した威嚇にも用いる
レップウ:不可視化罠矢。地に突き刺しその場を通ろうとした者に電流に近い攻撃を仕掛け、足止めする。厳密には電流ではないため無効化は困難
リュウセイ:拡散型魔力矢。射られた後無数の魔力矢となる。一発ごとの威力は大きくなく撹乱が主である
イズモ:dc2の人形型爆弾解体用の対高濃度ディザリア浄化矢。アンセルの他に除染効果を含んでいるようだが詳細不明。人体にも使用可能だが汚染状況により負担増大。ついでに通常の毒にも効果あり
随時追加予定
実の娘。ディザレーターとなっていることを知ってユゥが始末される可能性を考え不安になっている
「あの頃には戻れない、それでも…。」
同じ兵士。精神的にやばいところの癒し要員で、ちょくちょくリハビリに付き合ってくれていた
「…いつもありがとね。…………」
親衛隊の上等兵。なにかと気遣ってくれて頼もしい。もふもふしたい
「大丈夫、そこそこ鍛えてたから…死なない戦い方は得意だからね」
親衛隊の上等兵。単独突撃のことで強く言われ苦手意識がある。dc1で自分の無力さを思い知り彼への認識を改めつつある
水ノ月
ある海域にいることに驚いている。詳細は知らされていない
「あの海には誰もいなかったのに…」
*最近周りの身長が高いことを気にしだした
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