キャラクター

聖姫エルミーヌ

ラエル王家の直系の血筋を引く王族。オルタナ島統一の理想を掲げ、たくみな弁論と外交術、卓越したカリスマを活かして近隣の諸侯をまとめあげる。一大勢力を築き、廃れきっていた王家の権威を復活させた。性格は高潔にして勇敢。彼女の理想に惹かれて集まった英雄たちの手助けもあり、劣勢を覆す神がかり的な勝利を何度も収めている。民からの人望も厚い。

黒帝ドレイク

若い頃は各地を渡り歩く冒険者だったが、民の反乱に味方して辺境の領主を倒し、一地方の統治者となる。暗殺や謀略を含めたありとあらゆる手を使って周辺の地の統治者を倒し、併合していく。領土を拡大したドレイクは王を名乗り、オルタナ島の本格的な征服に乗り出す。性格は冷静で寡黙。老衰を防ぎ、さらなる力を得るため、ある人物と契約し、死後に魂を譲り渡す代わり、人外の力を身につけた。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。