凶羅(うしおととら) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
負けた奴ァ死ぬしかねぇんだ!!」と異様に動揺した表情で言っていたことから、過去に何か大きな挫折を味わっている可能性が高い。うしおの父・紫暮が法力僧最強の実力を持ちながらも獣の槍に認められなかったことで荒んでいた時期もあった事から、凶羅も似たような経験をしていたのかもしれない。山魚
負けた奴ァ死ぬしかねぇんだ!!」と異様に動揺した表情で言っていたことから、過去に何か大きな挫折を味わっている可能性が高い。うしおの父・紫暮が法力僧最強の実力を持ちながらも獣の槍に認められなかったことで荒んでいた時期もあった事から、凶羅も似たような経験をしていたのかもしれない。山魚
のため、また将来確実にやってくる白面復活の日に白面討伐の切り札となる『獣の槍』の伝承者を作り出すため、特殊な訓練にて妖怪に対抗する力を得た『法力僧』を育て、仏門光覇明宗の布教とともに全国に寺院を置きこれにあたらせた。また法力僧全体の戦力を高め獣の槍と使い手を支援するため、複数人で
を持ち、前足による斬撃を得意とする。他にも触覚を枝分かれさせた上で硬化させて鋭利な無数の棘にする事もできる。特に反射能力は圧巻で二百人以上の法力僧が全力で放った不動縛界「月輪の陣」を難なく反射し、修行前の潮と獣の槍の一撃すら跳ね返し無傷なほど。…と白面の者の眷属だけあって非常に強
一端をとらに対して語った。流曰く、自分は昔から大抵のことはそこそこできる人間で、気づいたら自分の面白いと思うものが無くなってしまった。だから法力僧になって妖怪と戦い、獣の槍を持ち最強の妖怪である白面の者と戦えたら面白いと思っていたが、今はもっと面白いもの、「うしおととら」に興味が
赤い布を渡し、光覇明宗に疑問をもった若い僧たちを率いて槍を取ってくるように指示を出す。囁くもの家に侵入した、潮達が見つけたキリオを連れてきた法力僧、引狭の日記によればに、本編の15年前最強のホムンクルス九印を生み出すも他の研究がうまくいっていない彼の前に姿を現す。引狭と同じく魔道
、獣の槍に妖怪の結界破壊能力があり、石食いやあやかしの結界を切断、無力化している。この場合の結界は物理的にそこから先へ進めなくなる壁(作中に法力僧が張るバリア系のものも出てくるので区別が必要)というより、バルディオスなどのように「位相のずれた、感知しづらくなるどこか」に対象を収納
機のおかげで記憶を失わずにすんでいた博士達により、潮達を追っていた報道記者の守矢克美を使って*2潮達を連れてこさせて和解。白面の狙いと字伏と法力僧の石化の理由を説明し、石喰いの鎧を持たせて自衛隊の間違った攻撃を止めさせようとする。攻撃が止められなくなった時は、連絡してきた麻子達を
が、その前には「いつも、オレは…バカどものしりぬぐいだぜ」(結界の弱点に人を配置していない対ラスボス勢力らに対しての言葉)と言っているため、法力僧(力あるもの)としての意思も見受けられる。また戦闘相手は足を引きちぎってでも助けに行こうとした身内を殺した敵の仲間でもあるため、恨みは
界線で監禁していたが、麻子のピンチに覚醒した真由子の結界には力負けしてしまった。最終決戦では後半に参戦。結界で白面の者の動きを封じ、お役目や法力僧、ハマーの物とともにを沖縄の海まで押し込み、結界壁の一部を展開、白面の者の機動を奪った。●余談対白面の者用に作られた妖怪で、合わせたり