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中央の制式軍装について - 箱庭のレイグラフ

軽量かつ強度の高い装備が戦場を駆けまわるドワーフ猟兵というものを作り上げたのだと言っても過言ではない。また、ロウガンダルクのツリーフォークは木束鎧とでも呼ぶべきものを身に着ける。これを胴回りに着込む他、肩には大袖と呼ばれる、横に渡した木を撚った針金で結び留めた者を着ることが多い。

木束鎧 - 箱庭のレイグラフ

南域のツリーフォーク歩兵が愛用する鎧の一種。主に耐火性の高い木材の、細めの幹を束ねて革の下地に鋲で止めた物。あるいは針金を撚って木材を縛り止め、板状にしたものを指す。安価で、軽く、斬撃に強いため、ツリーフォークはそれを好んで身に着ける。また、同様に作ったものを肩口に留めた、いわゆ

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