「づさはり」を含むwiki一覧 - 1ページ

内外三時抄(序) - いにしえwiki

あらはす。亞相これを感て譜第の跡とし。これを推して聖皇の師とす。夫よりこのかた。當家相續してほと/\國師たり。予はじめて五歲にて早く此道にたづさはり。七歲にして天骨の名かりて柳營の歡宴に接し。十二にしてし(ば)らく代及の業をうけて茨岫の勅喚に應ず。自爾このかた猶數ヶ年。廿五才の冬

  • 1