端衛の決断

端衛の決断（はなえのけつだん）は、想像地図研究所で2015年8月26日に行われた決断の名称である。

概要

高樹の決断と同じく、2015年8月23日にツイッター上で発生した想凪戦争の反省から、次回以降に次なる「戦争」が再発することを防ぐために行われた決断である。

具体的な内容は「想像地図研究所は架空地図事業および垰瀬内事業の2つのみに専念し架空言語事業から一時撤退するかどうかを、2015年8月31日までに決断する」というものである[1]。

名称の由来

決断直前に想像地図は寺島県端衛郡青石町の端衛駅付近が描画中であったため、それにちなんで端衛の決断と命名された。

その後

後の発表で、想像地図研究所は主軸事業を架空地図事業および垰瀬内事業の2つに絞りつつも、架空言語事業から撤退しないことが発表された[2]。

しかし、実際には想像地図研究所の人工言語活動は、垰瀬内事業を除いて事実上の無期限停止状態にある。

脚注

1. ↑2015年8月26日のツイート
2. ↑2015年8月31日のツイート

関連項目

• 高樹の決断
• 霧川の検討 - 2013年5月24日の架空言語活動一時停止宣言

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