大錐島

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大錐島（Miraheze Tanukipediaの記事）

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大錐島
面積	0.33 km²
海岸線長	2.09 km
最高標高	180.0 m
所在海域	莢瀬海
所属国・地域	城栄国（口広県・柄本県）
表・話・編・歴

大錐島（おおきりじま）は莢瀬海に浮かぶ無人島。

莢瀬大橋が南北方向に通っている。島の中央に東西方向に県境が通っており、北側は口広県、南側は柄本県である。

地理

莢瀬海において貫州と五国の間の距離が最も狭い海域（前枝海峡）に位置している。この島自体も貫州・五国のいずれからもほぼ中間に位置している。

全体がいわゆる「おにぎり型」あるいは「山食パン型」と呼ばれる円錐状をした山であり、平地が存在しない無人島である。

近年になってから、貫州と五国を結ぶ鉄道道路併用橋の莢瀬大橋（五国自動車道・貫五前枝線）が開通し、島の中央を南北に通過している。島の両側は橋になっているが、島が円錐状をした山型であるため、島内の大部分はトンネル（大錐島トンネル）になっている。そのため、五国道と貫五前枝線において口広県と柄本県の県境は橋ではなくトンネルで越えることとなった。

行政

北（口広県）側は前迫市阿住、南（柄本県）側は今野市千尋に属している。

歴史

周辺の島

• 小錐島

外部リンク

• 想像地図研究所
  • -19,19【前迫】 - 大錐島を含む地域の地図。

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