岐相新聞

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岐相新聞
種類	日刊紙
事業者	岐相新聞社
本社	多奈崎市
創刊	1939年2月1日
前身	大積新聞、大積民報
価格	1部 140円
岐相新聞社 The Kiso Shimbun
本社所在地	〒940-8620 大積県多奈崎市八島町1-1
業種	情報・通信業
資本金	2億3600万円
表・話・編・歴

岐相新聞(きそうしんぶん)は、大積県の地方紙である。多奈崎市に本社を置く岐相新聞社が発行している。

概要

朝刊のみの発行で、名実ともに県を代表する新聞社である。県内シェアは約70%。合同通信社加盟。多奈崎市の南部本社(事実上の本社)と、月沼市の北部本社の２箇所で印刷を行なっている。

戦時統合において、南部の有力紙だった大積新聞と北部の有力紙だった大積民報を合併して発足したという経緯により、現在でも県内２箇所に本社機能を設置する体制が取られている。

沿革

• 1883年 - 多奈崎市で「多奈崎新聞」が創刊される。
• 1884年 - 月沼市で「大積民報」が創刊。
• 1888年 - 多奈崎新聞が大積新聞に改題。
• 1939年 - 戦時統制により、大積新聞・大積民報・多奈崎新報・が統合、宮岐地域と相智地域をまたぐ新聞として「岐相新聞」が誕生。一県一紙体制となる。
• 1960年 - 八島町に新社屋完成。
• 1985年 - 城南に本社移転。
• 2001年 - 八島町の元本社用地を再開発、新社屋が完成。本社移転。
• 2009年4月1日 - 夕刊を廃止。

事業所

本社

• 南部本社 - 多奈崎市八島町
• 北部本社 - 月沼市浦沢

支社

• 三濃
• 羽沢
• 日村
• 矢釜
• 上月
• 初岡
• 酒島
• 東新

地域面

• 宮岐（多奈崎市、霜南市など）
• 相智（月沼市、三濃市、羽沢市など）

ラテ欄

テレビ

• フルサイズ
  • HHK多奈崎総合、HHK ETV、大積放送、大積県テレビ放送網、大積文化テレビ、テレビ大積
• ハーフサイズ
  • 在初民放4局
    • 中北放送、初岡放送、初岡第一テレビ、北日出テレビ放送
  • 在酒民放5局
    • 東日放送、荘賀放送、荘賀テレビ、テレビ酒島、テレビ東日

ラジオ

大積県、初岡県、荘賀県の局が掲載されている。ROBについてはフルサイズ掲載。

• 大積放送(ROB)、エフエム多奈崎(RADIO GROOVE)、HHKラジオ、HHK-FM、中北放送(RCB)、エフエム初岡、東日放送(RTK)、エフエム酒島

特筆事項

• 大積文化テレビ開局前(1991年以前)は、該当箇所に初岡県の文化放送系テレビ局である初岡第一テレビの番組表が掲載されていた。

他メディアとの関連

• 大積放送との結びつきが強いほか、テレビ大積やエフエム多奈崎の主要株主でもある。

外部リンク

• 日出国サイト

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