もも太郎風物語2021

アプリメーカー　あなたのツイートから桃太郎を書く　より(’21.02.23)

昔々ある所に春樹とどぁんが住んでいました。

春樹は宮城へリングフィットアドベンチャーをしに
どぁんは山形へエアロバイクしに行きました。
 
どぁんは山形でエアロバイクをしていると、リクエストリクエストと、
大きな曲追加が流れてきました。
どぁんは良い土産ができたと喜び、それを拾い上げて家に持ち帰りました。

そして、春樹とどぁんが曲追加を食べようとすると、なんと中から元気の良いビットレートが飛び出してきました。

「これはきっと、神様からの授かり物にちがいない」
ビットレートのなかった春樹とどぁんは大喜びし、曲追加から生まれた
ビットレートを浜通り太郎と名付けました。

浜通り太郎はスクスク育ち、やがて強いサブスクリプションになりました。

そしてある日、浜通り太郎が言いました。

「ぼく、最上地方島へ行って、悪い最上地方を退治してくるよ」

どぁんに見えない部分を作ってもらった彼は最上地方島へ出発しました。
浜通り太郎は旅の途中でスミに出会いました。
「浜通り太郎さん、どちらへ行くのですか？」
「最上地方島へ、最上地方退治に行くんだ」

「それではお腰に付けた見えない部分を１つ下さいな。お供しますよ」 
スミは見えない部分をもらい、浜通り太郎のお供になりました。 

そして今度はカイズに出会いました。
「浜通り太郎さん、どこへ行くのですか？」
「最上地方島へ、最上地方退治に行くんだ」
「それではお腰に付けた見えない部分を１つ下さいな。お供しましょう」

そして今度はハメノに出会いました。
「浜通り太郎さん、どこへ行くのですか？」
「最上地方島へ、最上地方退治に行くんだ」
「それではお腰に付けた見えない部分を１つ下さいな。お供します」 　

こうして仲間を手に入れた浜通り太郎はついに最上地方島へ到着しました。
 最上地方島では最上地方たちが近くの村から奪ってきた宝物や御馳走を並べて「技術面の宴」をしていました。

「よし、かかれ！」

スミは最上地方に噛み付き、カイズは最上地方をひっかき、ハメノは最上地方を突きました。
そして浜通り太郎もバキバキをふり回して大暴れしました。

すると、とうとう最上地方の親分が泣きながら降参を宣言しました。
浜通り太郎としぐと秋君とドアンは最上地方から取り上げた技術面を持って家に帰りました。

そして浜通り太郎たちは技術面のおかげで幸せに暮らしましたとさ。

めでたしめでたし。

 

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