シャルル・オドイグニシア

 

カルキノス・イグニシア領を治める方伯。
敬虔なる信徒にして騎士。ルイの義兄。

 

　穢れたギガンティアは聖なる炎で焼き払わねばならない

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　初登場：クロード・ルーカンラントの断片1

　名前の初出：伝令の島9

◆　家族構成　　

　義父：先代の第二王子、現王アンリの兄（故人）

　義母：（故人）

　　義弟：ルイ・オドイグニシア

　　叔父：イグニシア王アンリ

　　叔母：イグニシア王妃

　　　従兄弟：オーギュスト・イグニシア

　　　従兄弟：ジュール

　　　従兄弟：アニエス

◆　契　約　竜　

　真鍮色の竜（クロード・ルーカンラントの断片1）

◆　容　　姿　　

　褐色肌に白金髪

◆　年　　齢　　

 

◆　そ　の　他　

• オドイグニシア家に養子に入ったら同年末に義両親に実子が生まれた。
• カルキノス・イグニシア領の中心都市〈再征服の都〉を治めるオドイグニシア家はイグニシア王家の分家。位置的にはオーギュストの従兄弟にあたる。（伝令の島9）
• イグニシア王にギガンティアとの内通を疑われたが、詳細な調査の結果無実だと証明された。（空の玉座4）
• エドアルト達がリーンデースに入学した時、シャルル・オドイグニシアが監督生ゴールドカフスだった。（エドアルト・アウレリアの調査記録）
• 礼拝堂で待っていれば、日に三度は顔を見れるらしい。なぜなら、ルイが捕縛されたという報告を受けて以来、毎日礼拝堂に通い、義弟の更生を祈っているから。祭の期間中も酒や肉を断ち、日々の睡眠時間も削って。（エドアルト・アウレリアの調査記録）
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