気分を良くした司教総代理エファソンから奇妙な香の贈り物が届いた。
曰く、説教の最中にこの香を焚くとあなたの言葉により強い効果が宿るのだと言う。
ただこの鋭く鼻につく臭いは不快である。
あなたの言葉は集まった人々を鼓舞したようだが、説教中あなたは嘔吐した。
司教総代理はこれに喜びはしなかった。
香については二度と話題に上げることはなかった。
仲裁者は顔をしかめ、離れた場所にある聖殿で使おうと思うと答えた。
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〇〇〇✕✕✕の報告によると、△△△◇◇◇が"チェルノボグは存在しない"と言ったようだ。△△△は熱心な崇拝者ではない一方で、△△△が教義を否定したという証拠もない。△△△を罰する〇〇...
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