トップページ
ニュース...
きまぐれオレンジ☆ロード | |
---|---|
ジャンル | 少年漫画 |
漫画 | |
作者 | まつもと泉 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
レーベル | ジャンプ・コミックス |
発表号 | 1984年15号 - 1987年42号 |
発表期間 | 1984年 - 1987年 |
巻数 | 単行本 全18巻 愛蔵版 全10巻 文庫版 全10巻 |
アニメ | |
監督 | 小林治 |
シリーズ構成 | 寺田憲史 |
キャラクターデザイン | 高田明美 |
音楽 | 鷺巣詩郎 |
製作 | 東宝 スタジオぴえろ |
放送局 | 日本テレビおよび系列局 |
放送期間 | 1987年4月6日 - 1988年3月7日 |
話数 | 全48話 |
コピーライト表記 | ©まつもと泉 /集英社・日本テレビ・東宝・ぴえろ |
■テンプレート使用方法 ■ノート |
『きまぐれオレンジ☆ロード』は、まつもと泉による漫画作品、及びそれを原作としたアニメ作品。「週刊少年ジャンプ」で1984年15号から1987年42号まで全156話が連載された(ただし1986年15号から1987年11号までの約1年間休載)。また特別編157話「パニックin 銭湯!の巻」がスーパージャンプ1996年10号に、158話「ほんでもって とーめー恭介!の巻」が週刊プレイボーイ1999年44号に掲載された。ジャンプコミックス版全18巻、愛蔵版、文庫版全10巻。
超能力一家の長男の春日恭介は、父の隆、双子の妹まなみとくるみの4人家族。恭介は超能力が使えること以外には目立たない中学生。
超能力は春日家だけの秘密なので、超能力がバレるたびに春日家は転校を繰り返していた。くるみが100メートルを3秒で走ったために、春日一家が7度目の転校をした場面から物語は始まる。
そして7度目の転校で引っ越した街を散策していた恭介は、赤い麦藁帽子をかぶった少女、鮎川まどかに出会い、一目惚れ。だが後日、まどかは学園一のスケバン少女で男子からも恐れられている同級生と知る。恭介とは初対面であるかのような態度のまどかに戸惑う恭介。最悪の再会をした二人だったが、次第に惹かれあっていく。
そんな中、まどかと姉妹のような仲で同じくスケバンの檜山ひかるは、人気のない放課後の体育館で、バスケットボールを超能力を使って超ロングシュートを決めた恭介を目撃し、一目惚れ。そして積極的に恭介にアタックをしたひかるを、まどかは応援すると言う。いつのまにか同級生からはカップルとして認知されるが、それでも恭介はまどかのことが気になっているようだ。
こうして3人の関係は奇妙な三角関係へと発展してしまったのだった。
連載当初のキャッチコピーが「POP&LITE」であったことからもわかるように、かわいらしい絵柄と優柔不断な主人公が出てくるラブコメ調ストーリーは、「ジャンプ」というよりも当時「うる星やつら」で人気が高かった「少年サンデー」的な作品であった。これはまつもとの担当だった高橋俊昌の好みと編集方針が、まつもとの持つポップ志向と合致したためである。高橋は当時の「週刊少年ジャンプ」において鳥嶋と並んで数少ない反硬派路線の推進者であった。本作はたちまち人気を博し当時大ブームだったラブコメを好む読者を「ジャンプ」へ引き付けることに成功した。
まつもとは連載中に原因不明の体調不良に度々襲われるようになり、長期休載を余儀なくされたことがある。休載前と連載再開後の一時期では絵柄が大きく異なるため、当時のアシスタントの「萩原一至が作画を担当していた」と噂された。しかし実際にはまつもとが執筆不能となった時に一時的に萩原が作画を担当したのみであり、また萩原も連載終了前にまつもとのスタジオを去っていて、まつもと本人もこの噂を公式ファンブック内で否定している。なお、まつもとの体調不良の原因は、2004年になって脳脊髄液減少症であったことが判明している。
単行本化にあたってはかなり加筆修正されている。特に最終巻、最終話は大幅になされている。さらに愛蔵版発行時にも加筆修正されており、連載時、JC(ジャンプコミックス)時、愛蔵版は最終回が全て違っている。
作中、いくつかの小道具が、それぞれの思い出や関係に影響している。ここではその中でも特に象徴的なものを記述する。
真っ赤な麦わら帽子全編を通して、恭介とまどかの思い出となる、麦わら帽子。まどかにとって、初恋の人にもらった大切なものであり、恭介にとって、まどかとの出会いを象徴する帽子である。タバコ当初ひかるとともにタバコを吸っていたまどかの心情の変化をもっとも表しているのが、タバコにまつわる細かなエピソードである。100段階段本シリーズの最初と、最後に描かれた階段。実在するのかは明らかにされていない(100段をやや超える似た外観を持つ階段は横浜市緑区と保土ヶ谷区の区境に実在するが関連は不明ではある。しかしながらOVA第2話で、鮎川家の住所は神奈川県横浜市という描写あり)。1987年4月6日から1988年3月7日まで、毎週月曜日19:30 - 20:00で日本テレビおよびその系列局にて放送された。2008年には日テレプラスでもスタートして2011年9月からはフジテレビNEXTでも放送開始された。CSでは以前にキッズステーションなどでも放送されており、地上波では地方局を合わせ何度も再放送されている。
オープニング、エンディングは、何カットも切った映像を使ったり、アニメのセル画をコピー機にかけたり、砂アニメを使用したりした、当時としてはユニークなものであった。
本作のヒロイン鮎川まどかは「アニメージュ」誌主催の1988年『第10回アニメグランプリ』女性キャラクター部門で1位を飾った。1987年の「アニメディア」(学研)の女性キャラ人気投票で1位に輝いている。さらに「アニメージュ」では放送終了後も何回もランクインされていた。
主役を演じた声優の古谷徹は常々、今まで演じた中で最も気に入っている作品とキャラクターに、本作と春日恭介を上げている[1][2]。まどか役の鶴ひろみも同様に鮎川まどかに入れ込んで、同じ髪型にするほどのお気に入りだったという[3]。
放送中には、毎月1日と15日に内容が更新されるテレホンサービスがNTTによって実施されていた[4]。
日本国外でも放送が行われ、フランスではアニメが「Max et Compagnie」のタイトルで放送された。吹き替えに伴い登場人物は現地の名前に置き換えられている(恭介→Maxime、まどか→Sabrina、ひかる→Pamela、など)[5]。
アニメでは以下の設定が原作と異なっている。
話数 | サブタイトル | 脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 転校生!恥ずかしながら初恋します | 寺田憲史 | 小林治 | 小林和彦 | 重国勇二 | 1987年 4月6日 | |
2 | あの娘にちょっぴり レモンのキスを | 須田裕美子 | 柳田義明 | 4月13日 | |||
3 | 気分はゆれて ローリング初デート | 郷満 | 杉山東夜美 | 4月20日 | |||
4 | ひかるちゃん!? お騒がせのC体験 | 富田祐弘 | 池上和彦 | 玉野陽美 | 深大寺三十郎 | 4月27日 | |
5 | 2人のひみつ、とまどいアルバイト | 寺田憲史 | 松園公 | 八幡正 | 5月4日 | ||
6 | あいつがライバル、恋の中間試験 | 大橋志吉 | 中村孝一郎 | 重国勇二 | 5月11日 | ||
7 | まどかの私生活!? 口づけスパーク色 | 富田祐弘 | 森川滋 | 高倉佳彦 | 5月18日 | ||
8 | 君は笑顔!渚のシャッターチャンス | 寺田憲史 | 新林実 | 貴志夫美子 | 5月25日 | ||
9 | くるみちゃん デートの仕方教えます | 富田祐弘 | 須田裕美子 | 柳田義明 | 6月1日 | ||
10 | 予知夢!? ひかるちゃんが 死んじゃう | 寺田憲史 | 松園公 | 杉山東夜美 | 6月8日 | ||
11 | 鳴らさないで!ウエディングベル | 静谷伊佐夫 | 森川滋 | 渡辺真由美 | 6月15日 | ||
12 | アメリカ留学!サヨナラまどか | 寺田憲史 | 中村孝一郎 | 林桂子 | 6月22日 | ||
13 | 視線集中!ひかるちゃん大変身 | 大橋志吉 | 池上和彦 | 新林実 | 高倉佳彦 | 6月29日 | |
14 | 予知夢!まどかと恭介ついに破局! | 寺田憲史 | 松園公 | 貴志夫美子 | 7月6日 | ||
15 | まどかの決心!三角関係にピリオド | 富田祐弘 | 石井文子 | 佐々木和宏 | 柳田義明 | 7月13日 | |
16 | 信じる信じないUFOを見たまどか | 大橋志吉 | 森川滋 | 後藤隆幸 | 7月20日 | アニメオリジナル | |
17 | 夏の誘惑!いきなりダブルデート | 静谷伊佐夫 | 新林実 | 林隆文 | 7月27日 | ||
18 | まどか挑戦!幽霊海岸の大波伝説 | 寺田憲史 | 須田裕美子 | 林桂子 | 8月3日 | ||
19 | 二人の体験!禁じられた恋の島 | 安濃高志 | 高倉佳彦 | 8月10日 | |||
20 | ひかる目撃!合宿は危険がいっぱい | 富田祐弘 | 松園公 | 貴志夫美子 | 8月17日 | ||
21 | 恭介ピンチ!嵐が丘の甘いささやき | 中村孝一郎 | 柳田義明 | 8月24日 | |||
22 | 大人の関係!? まどか秘密の朝帰り | 寺田憲史 | 池上和彦 | 八幡正 | 8月31日 | ||
23 | 恭介まどか大ゲンカ!恋の二人三脚 | 大橋志吉 | 森川滋 | 林隆文 | 9月7日 | ||
24 | 一弥登場!パニックキッドにご用心 | 富田祐弘 | 飛羽たかゆき | 林桂子 | 9月14日 | ||
25 | あぶない自己暗示!恭介くん変身す | 静谷伊佐夫 | 新林実 | 高倉佳彦 | 9月21日 | ||
26 | 子供になった恭介!まどかに大接近 | 寺田憲史 | 中村孝一郎 | 柳田義明 | 9月28日 | ||
27 | ねらわれたまどか!恭介男の証明 | 大橋志吉 | 松園公 | 貴志夫美子 | 10月5日 | ||
28 | 危険な決心!まなみちゃんの大冒険 | 富田祐弘 | 飛羽たかゆき | 林桂子 | 10月12日 | ||
29 | 泣くなジンゴロ!愛と青春の発情期 | 寺田憲史 | 森川滋 | 林隆文 | 10月19日 | アニメオリジナル | |
30 | 木の葉物語!くるみの初恋・地獄編 | 大橋志吉 | 中村孝一郎 | 柳田義明 | 10月26日 | ||
31 | まどかと勇作!青春かけおち行進曲 | 富田祐弘 | 横山広行 | 貴志夫美子 | 11月2日 | ||
32 | 誕生日は二度来る!?時をかける恭介 | 新林実 | 山本哲也 | 11月9日 | |||
33 | 妖しのまどか!キノコで本音120% | 大橋志吉 | 飛羽たかゆき | 小林和彦 | 林桂子 | 11月16日 | |
34 | ルーツパニック不思議の里のまどか | 寺田憲史 | 安濃高志 | 林隆文 | 11月23日 | ||
35 | カメラでエッチ!ロボット恭ちゃん | 森川滋 | 貴志夫美子 | 11月30日 | |||
36 | さらば恭介!ビデオに写った超能力 | 静谷伊佐夫 寺田憲史 | 中村孝一郎 | 柳田義明 | 12月7日 | アニメオリジナル | |
37 | オレンジ任侠伝! まどか吹雪の対決 | 富田祐弘 | 松園公 | 渡辺真由美 | 12月14日 | ||
38 | 恭介時間旅行! 3度目のクリスマス | 大橋志吉 | 須田裕美子 | 林桂子 | 12月21日 | ||
39 | まどかに催眠術! 恭介あぶない正月 | 寺田憲史 | 横山広行 | 山本哲也 | 1988年 1月4日 | ||
40 | 初夢だよ! 大怪獣ジンゴロの逆襲 | 新林実 | 千明孝一 | 1月11日 | アニメオリジナル | ||
41 | 動けないまどか! 恭介のフシギ時計 | 静谷伊佐夫 | 中村孝一郎 | 柳田義明 | 1月18日 | ||
42 | モテモテのまどか! 恭介ついに告白 | 大橋志吉 | 上村修 | 鈴木吉男 | 林隆文 | 1月25日 | |
43 | 傷心のひかる! 追いかけて冬海岸 | 富田祐弘 | 森川滋 | 山本哲也 | 2月1日 | アニメオリジナル | |
44 | 恋のお味? 恭介地獄のバレンタイン | 寺田憲史 | 松園公 | 貴志夫美子 | 2月8日 | ||
45 | ひかる死す そして誰もいなくなった | 大橋志吉 | 須田裕美子 | 小林和彦 | 林桂子 | 2月15日 | |
46 | 白銀の一夜! 二人ぼっちでゴンドラ | 富田祐弘 | 上村修 | 新林実 | 林隆文 | 2月22日 | |
47 | さよならの予感 まどかの初恋を探せ | 寺田憲史 | 森川滋 | 山本哲也 | 2月29日 | ||
48 | 恋つかまえた そしてダ・カーポ | 望月智充 | 後藤隆幸 | 3月7日 |
テレビシリーズのビデオ版は放送した日本テレビの関連会社であるバップから発売元となっていたが、OVA版は製作の東宝の関連会社である東宝ビデオが発売元になった。テレビ版と話が繋がっておらず、テレビ版の最終回で、15歳の鮎川まどかは、春日恭介が超能力者である事を知ってしまうが、15~17歳の世界を描いたOVAでは、鮎川まどかは、春日恭介が超能力者である事を知らない設定になっている。
なお、第2期の4本の作品は、『きまぐれオレンジ☆ロード もぎたてスペシャル』としてビデオリリース前の1989年12月16日より劇場公開されており、『アニメージュ』誌のパーフェクトデータではOVAではなく劇場公開のアニメ映画として扱っている[7]。
1989年まではベータマックス方式でも発売されていたが、1990年からはベータマックスでの発売はなくなり、VHS方式とレーザーディスクだけの発売となった[8]。
1988年10月1日に東宝系で公開。
ストーリー[]原作ともテレビアニメとも異なる、恭介、まどかの大学受験の時期を中心に描かれたもう一つのストーリー。高校の卒業も迫り、恭介、まどかは受験勉強に、ひかるは、卒業イベントのための稽古に明け暮れていた頃、ふとしたきっかけで、恭介とひかるは、初めての事故ではないキスを交わす。そのときから、三人でいることが当たり前だった恭介、まどか、ひかるの間に変化が訪れていく。
鮎川まどかは、春日恭介が超能力者である事を知っているかどうか不明。そもそもこの作品中には(回顧シーンを含めて)超能力を使ったり、超能力が話題になるシーンが全く無い。
なお、この作品は原作者のまつもと泉も酷評しており、「まどかならひかるをたてて去るはず」とコメント、自らのウェブサイトでも「原作から離れたパラレルワールドと考えてほしい」と記述している。
一方、恭介役の古谷徹にとっては一番好きなエピソードで、恭介の行動にも共感したと述べている[9]。また、原作を離れて単独作品としてみれば、リアリティのある青春ものアニメ映画として名作であることも確かである。
スタッフ[]OVA第2期の「吾輩は猫であったりおサカナであったり」「ハリケーン!変身少女あかね」「恋のステージHEART ON FIRE!春はアイドル」「恋のステージHEART ON FIRE!スター誕生」の短編4作品を劇場公開したもの。ビデオリリースに先駆けて、1989年12月16日より、東京のテアトル池袋、大阪の玉造東宝の2館で興行が行われた。
1996年11月2日に東宝系で公開。正式タイトルは『新きまぐれオレンジ☆ロード capricious orange road そして、あの夏のはじまり』。
ストーリー[]小説「新きまぐれオレンジ☆ロード」を映画化した作品。1994年22歳になった恭介は学生カメラマンとしてボスニア内戦の現場に行っていた。そこで事故に遭ってしまう。同じ時、3年前の19歳の恭介が交通事故に遭ってしまいその衝撃で19歳の恭介の魂が22歳の恭介を時の無い空間へと飛ばしてしまい、19歳の恭介も3年後の世界へタイムワープしてしまう。その3年後の世界で20歳になったひかると再会。まどか、恭介、ひかるの三角関係が再び…。
鮎川まどかは、春日恭介が超能力者である事を知っている設定になっている。
スタッフ[]著者 まつもと泉 寺田憲史 『III』のみ後藤隆幸
1985年、「ジャンプ・スペシャルアニメ・大行進イベント」用として製作された。その後のテレビ版、OVA版、劇場版とはキャスト、スタッフともに異なる部分がある。イベントは全国を行脚する形で行われ、イベント後各地の放送局で放送され、後にレーザーディスク、ビデオの発売も行われた。同時上映は、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。また、このアニメのサントラ盤で原作者のまつもと泉がドラムを実際に演奏している曲がある。
夏休みに沖縄に来た3人の物語。原作では冬にスキーに行くストーリーだが、夏のストーリーに変更された。
1995年10月8日から1996年4月6日にかけ、會川昇脚本によって『きまぐれオレンジロードOriginal』がラジオドラマ化された。1995年から1996年にビクターエンタテインメントによって全5巻のCDとして発売された。
原作、アニメ、映画とすべて三角関係の終了スタンスが異なっており、キャラクターの性格付けなどの違いから、原作中でも登場する、一種のパラレルワールドとする向きもある。
シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。
ニュース...
鳥羽達郎人物解説[]漫画のみに登場するキャラクター。恭介達の学校に赴任してきた、学校出たての若い保健体育の先生。ひかるのいとこであるが、ひかるやまどかには嫌われている。女生徒に人気がある容姿(いわゆる...
Img 970646 22387811 3鮎川 まどか(あゆかわ まどか)は、まつもと泉の漫画作品『きまぐれオレンジ☆ロード』および、それを原作とする同名アニメに登場するヒロイン。目次1 概要2 性格...
火野勇作: 声 - 菊池正美人物解説[]初登場時、高陵学園中等部1年。空手2段。天然パーマ。まどかとひかるの幼馴染であり、その当時自分がいじめられると助けてくれたひかるに好意を抱いている。ひかるが熱を...
檜山ひかる: 声 - 原えりこ人物解説[]1971年11月15日生まれ。初登場時、高陵学園中等部1年。恭介、まどかとは2学年下でまなみとくるみの同級生。まどかの幼馴染であり、一人っ子である為まどかを姉...
松岡先生: 声 - 塩沢兼人人物解説[]高陵学園の教師。恭介たちの中学3年時の担任を務めた。特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。...
杉ひろみ人物解説[]漫画のみのキャラクター。高校1年生の秋、恭介たちのクラスに転校してきたクラスメイト。ショートカットの活発な女の子。恭介とは転校する前にいた中学校でも一緒だった(その頃の髪は長かった...
春日隆: 声 - 富山敬人物解説[]恭介の父で写真家。初登場時40歳。まなみ、くるみが産まれた直後に妻のあけみを亡くし、男手1つで3兄妹を育てた。一家の超能力はあけみから遺伝したものであり、隆にはその...
春日恭介(かすが きょうすけ): 声 - 古谷徹人物解説[]1969年11月15日生まれ。本作の主人公であり、超能力一家・春日家の長男。高陵学園中等部3年に転校してきた。転校後の初登校前日に長く続く階...
春日まなみ: 声 - 富沢美智恵人物解説[]恭介の2学年下の妹の1人。くるみとは双子で姉の方。常識人でしっかりもの。誰にでも優しく、母親のいない春日家の母親代わりで家事は全部一人でこなしている。髪型は...
春日くるみ: 声 - 本多知恵子人物解説[]恭介の2学年下の妹の1人。まなみとは双子で妹の方。まなみとは対称的におてんばで子どもっぽく、好奇心旺盛。春日家の問題児で、何度も恭介やまなみを振り回した。今...
星すみれ: 声 - 山本百合子人物解説[]アニメ版のみに出てくるキャラクター。鮎川の事を慕い恭介との仲を裂こうとするが失敗に終わる。特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセ...
早川みつる: 声 - 松本保典人物解説[]漫画、OVA、続編小説に出てくるキャラクター。本名は早川和人。女性に人気抜群のアイドル。まどかを狙っていた事もあったが、高校の時からの同級生で恋人のしおりがい...
とだ けいこ戸田 恵子Keiko todaプロフィール本名戸田 恵子出生地 日本愛知県名古屋市千種区血液型O型生年月日1957年9月12日現年齢65歳活動活動時期1972年 -表・話・編・歴戸田 恵子...
広瀬さゆり人物解説[]漫画のみに登場するキャラクター。ツインテールの美少女で、自分の外見に誇りをもっている。趣味は美男子ハンティング。男の目が全員自分に向いていないと気がすまない性格で、男の前だと猫を...
小松整司: 声 - 難波圭一人物解説[]恭介のクラスメート。非常に明るい性格。スケベで、学園の女子生徒の情報にやたら詳しい。度々くるみやまなみにちょっかいを出すが、殆ど相手にされない。まどかを不良と見...
寺田 憲史(てらだ けんじ、1952年 - )は、日本の作家、脚本家、アニメーション監督。主な作品[]小説[]『新きまぐれオレンジ☆ロード』シリーズ(JUMP j BOOKS)挿画:まつもと泉新きまぐ...
WAVE STUDIO Homepage - 原作者 まつもと泉の公式サイトオレンジロード - ぴえろ - アニメ制作会社公式サイトきまぐれオレンジ☆ロード DVD-BOX発売! - 【東宝サイト】き...
原田真一人物解説[]漫画のみのキャラクター。リーゼントヘアで女生徒から人気がある。ひかるの事が好きで、勇作とはライバルだが殴り合いのケンカはいつも勇作に負けている。特に記載のない限り、コミュニティのコ...
八田一也: 声 - 龍田直樹人物解説[]恭介のクラスメート。眼鏡をかけている。小松の悪友であり、小松同様にスケベ。ちなみにジャンプ連載時には同姓同名のアシスタントがいた。新きまぐれオレンジ☆ロードでは...