オポジションとコンジャンクション

年柱-日柱差を取り、そのアスペクト(角度)を観て判断するのが四柱数位術の特徴である。

 

レーンをみる場合、日柱と年柱のレーンがオポジション(対極)または同一(コンジャンクション)だと波乱含みとみる。
さらに60干季がオポジットかその周り(+26から+34)である場合、特に波乱が大きいとみる。
同時に大人物・偉人にもオポジションのレーンと同一のレーンが観測される。
(エディソン、デカルト、カルロス=ゴーン等である)

 

日中と年柱の不在が同じ、つまり同一レーンのケースは偉人にも観測される。
德川家康は記録通りだと[91-02]+59であり、毛利元就は[35-46]+59である。
坂本龍馬は[7P-24]+05である。

 

エディソン

18470211　40-44　[7J不在-12不在]　+30　月齢25　[2]　14/16-12/16 +02　Thu

 

 +30ジャストの人物ではエディソン、飯島勲氏、カルロス=ゴーン氏、等をあげることができる。
 +30含めオポジション周りは偉人・大人物も輩出する。
(もっとも波乱の多い人生ではあるかもしれない)

 

また月齢15前後(満月付近)も、波乱の大きいケースがみられる。
月齢0付近、30付近の新月付近も、満月付近についで波乱とみる。
(地球からみた太陽と月の関係において、満月はオポジション、新月はコンジャンクションにあたるかもしれない)