救難ビーコンログ

ページ名:救難ビーコンログ

目次

概要[]

墜落船の近くにある「救難ビーコン」で読めるログとその選択肢の内容。その星系の支配生命体のログを読み切るとトラベラーのログも閲覧できる。また、トラベラーのログがどこまで閲覧したかどうかの進捗は種族ごとに別カウントになっている。
カタログとガイドには記載されないが、世界観的には重要な話もしばしば混じっている。
状況が状況なので、一部のログは凄惨な内容となっている為、閲覧注意。

※トラベラー部分以外のログの前半部分は抜けがあるので、加筆修正等、自由にお願いします。

文章は誤字脱字、見切れは原文ママです。一部読みやすく修正しております。
未確認情報:選択肢の結果の一部はランダム?

以下ネタバレ、コーバックス分はまだ未調査です。

ゲック[]

ゲックが支配している星系でのみ閲覧可能なログ。通し番号は暫定です。

1

大きな天井パイプの下に、腐敗したパイロットが横たわり、
さらにその下敷きになった鉄の何かがきらりと光った。

制御パネルはまだ微かに反応するが、さらに調べるとエンジンが故障しているようだった。
この生命体は、 何年もの間、この惑星で身動きが取れなかったのかもしれない。

  • パイロットを調べる
    • 体を引き離すと秘密の小部屋の扉が開き、中で新しいマルチツールのテクノロジーを見つけた。
    • 小ダメージを受け、テクノロジーを入手。
  • テクノロジーがないかデータバンクを調べる
2

船の内部は黒焦げの鉄くずや破片だらけで、強力な船に撃沈されたのは明らかだった。
いつ崩れ落ちてもおかしくない。
船の行き先と最後の瞬間が記録されているフライト・レコーダーを入手するためコックピットに向かう。

船全体から軋む音がする。
船は外交船で戦士種族の自警団から攻撃を受けた。
戦争は少数民族により始められた。
多くの人がこの船の結末を悲しむことだろう...。

  • 帰還ビーコンを起動する
    • 追跡ビーコンの信号が強くなった。 私はすぐさま報酬を受け取る。
      パイロットの仲間が彼を発見し、丁重に埋葬することを願おう。
    • ゲック評価アップ、テクノロジーを入手
  • 船を調べる
3

2つの死体が制御パネルの上で崩れ落ちるように重なり合っている。
彼らがまとう高級そうな赤いローブを見るに 高級品を運んでいるもの
貨物室の祭壇は、 彼らが何らかの宗教に傾倒していたことを示

その宗教が何であれ、 良い感じがしない。
血塗られた祭壇がお香から出る黒雲の中に鎮座し、太古の野蛮な時代に戻ったような気分になる。

  • 体を調べる
    • 聖なるトレーダーは貴重なテクノロジーを持っていた。
      エクソスーツのテクノロジー設計図を手に入れた。
    • テクノロジーを入手
  • 祭壇を調べる
4

最先端のスーツの傍らに小さな骸骨が横たわっている。
まるで断末魔の苦しみの最中、 身に着けようともがいたかのようだ。

船の読み出し装置が最近の衝突データを表示している。
この生命体はどうしてこれほど早く腐敗したのだろう。

ぞっとするようなブーンという音が背後から近づいてくる。
今走り出せば、貨物室から何かを持ち出せるかも...。

  • エクソスーツを調べる
    • 肉食昆虫の大群が襲ってきた。
      私は傷を負いながらも、なんとかエクソスーツのテクノロジー設計図を手に入れた。
    • テクノロジーを入手。(何故かダメージを受けずに回復する)
  • 積荷を取って走る
5

ハッチを通り抜けてコックピットに向かって登っていく途中貨物室の中に横たわる2体の戦士に気付いた。
彼らはその種族にしては小柄で、互いの手首と足首が鎖でつながれている。 奴隷だ...。

  • コックピットでテクノロジーを探す
    • 私は死体を無視して、船のテクノロジー設計図をスキャンした。
    • テクノロジーを入手。
  • 警報を発信する
6

ブラックボックスを見つけ出した。
息を吹き返したブラックボックスは、船のシステムが故障していくにつれて半狂乱でメッセージを記録する年老いた爬虫類の姿を投影した。

その口調から察するに、メッセージを彼の望む場所に届けることは重要なことのようだった。 だが届くことはなかった。
船には使えそうなテクノロジーはないようだが、 貨物室は満タンだ。

  • ブラックボックスの信号を強める
    • メッセージを送信した。 受信者は私の手助けに気づいているようだ。
      感謝の印に報酬を送ってきた。
    • ゲック評価アップ、テクノロジーを入手。
  • 船を調べる
7

船の内部は火事で損傷していた。
黒こげになったユニットの束が貨物室のあちこちに散らばっている。
死にかけたパイロットも横たわり、弱々しい声で助けを求めている。
私にできることは限られている。
優しい言葉をかけるべきではないかもしれない。

  • 死にかけのトレーダーの苦痛を和らげる
    • 感謝したトレーダーがテクノロジー設計図を 私の手にぐいっと押し付けてきた。
      安心し、安らかに息を引き取った。
    • ゲック評価アップ
  • 船を調べる
8

ビーコンに触れると、ホログラムにレプティリアンの捜査員が映し出される。捜査員は、詐欺と横領など、複数の容疑がかかった貿易ゲックを捕らえようとしていた。

船の非公開ログによると、 捜査員は一度このゲックを見逃している。賄賂を受け取って沈黙したのだ。

なぜ気が変わったのかはわからない。

  • データバンクにアクセスする
    • 船のシステムにアクセスし、 ナノマシンクラスターを抽出する。
      他に回収できるものはない。
    • ナノマシンを入手。
  • ブラックボックスの信号を強める
9

ログにより、遭難船が複数の船から回収された技術の寄せ集めであることがわかる。

中にはくちばしのある遺体が2体。
1体はコントロールパネルにもたれかかり、もう1体は大の字になって後ろの壁に突っ伏している。 繁殖プールを使おうとしていたようだ。

ログからは2体の関係が限界にきていたことがわかる。
この行為はあくまで義務感から生したものというわけだ。

  • 遺体を調べる
    • 遺体から使えるものがいくつか見つかった。
      2体は安らかに眠っている。 生前かなわなかった光景だ。
      私はその場を立ち去った。
    • テクノロジーの入手。
  • 船のコンピューターにアクセスする
10

船が墜落したのはずいぶん前だ。

放置されたパイロットの遺体は腐敗が進んでいる。

ログにより、パイロットは強欲の限りを尽くした販売員ゲックであることがわかった。

利益と富を追求するあまり、愛する者を全て失ったとある。

自身の原動力が何かわかっていたこのゲックは、取り繕っても無駄だと考えていたようだ。

  • 遺体を調べる
    • パイロットの遺体から物資がいくつか見つかった。
      劣化もないので十分に使える。
      人生をかけて築き上げた富もあの世には持って行けないのだ。
    • ユニットを入手
  • データバンクにアクセスする
11

ログによると船内には黒焦げになった金属やがれきが散乱しているようだ。船の近くに逃亡者であるゲックの遺体が横たわっている。

炎上する船から脱出したものの、内臓に損傷を受けたために間もなく死亡したのだ。
このゲックは敵対する8つの一族の繁殖プールに毒を撒き、多くの罪なき命を奪っている。

すべては命令によるものらしい。
主人のための行動だったというわけだ...。

  • 逃亡者の遺体を通報する
    • 逃亡者の死を通報すると当局の捜査は終了した。
      私の働きに犠牲者の遺族から報酬が支払われる。
      これで彼らも平穏に過ごせるようになるだろう。
    • ユニットの入金
  • 貨物室を調べる
12

ログによると、このゲックは貿易で十分な稼ぎを得た結果、利益を上げることに興味を失ってしまった。

そして残りの人生を、銀河を放浪して新しい技術を追求することに費やそうと願ったようだ。

このいわゆるレネゲックの元に同志が集まりだし、 大きな運動へと成長した結果、貿易連合は然るべき措置をとる...

墜落後すぐにこの船全体が炎に包まれ、 パイロットは仲間とともに灰になった。

  • 遺体を調べる
    • パイロットの遺体から物資がいくつか見つかった。 劣化もないので十分
      安らかに眠る彼らを残して私は立ち去った。 貿易連合といえども
    • テクノロジーを入手。
  • 救難信号を強める
13

船のブラックボックスを発見する。
突然起動したそれは、システムの異常を知ってメッセージを記録するトレーダーの映像を映し出した。

貿易連合の命令を無視する形で、 貧困にあえぐゲックへの救援物資を運ぶところだったようだ。
最期の言葉として、 種族の悪意ある行動を非難している。

  • 船を通報する
    • この遭難船のログをとり、 当局に通報して報酬を受け取る。
      その直後、 トレーダーの最期のメッセージを削除するようにゲックから要請があった。
    • ナノマシンの入手。
  • 貨物室を調べる
14

ログによるとかなり贅沢な船だったようだ。
大部分が破壊されてはいるものの、金銭的価値の高い品や高価な物資など、ひと財産を積んでいたとある。

有力トレーダーの子の遺体を載せた葬送船だった。
昔ながらのやり方で、死後の世界で苦労しないように財産とともに星空へ送り出されたのだ。

  • 物資を探す
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。 死児に捧げられた財産だ。
    • ナノマシンの入手。
  • データバンクにアクセスする
15

墜落してからかなり時間が経っている。

放置されたパイロットの遺体は腐敗が進んでいる。

ブラックボックスが、システムの故障を知って泣き叫ぶゲックを映し出す。

破産し、すべてを失ったのだ...

墜落はパイロット自身が選択したことだった。

  • 遺体を調べる
    • 遺体を調べると使えるものがいくつか見つかった。
      安らかに眠るパイロットを残して立ち去る。
      死によってようやく不安から解放されたのだ。
    • コーバックスの殻を入手
  • 船のコンピューターにアクセスする
16

ログにより、このゲックがグランドフェスティバルに向かっていた
星を越えて有力トレーダーや従業員が集まる祝祭

アトラスと聖なる幸運、 崇拝を表現する派手なギャンブルイベント、ゲックニップ、そして花火… 彼らは様々なものに祈りを捧げる。

お祭り気分になるのが早過ぎたのか、 小惑星帯の接近に気付かなかったようだ...。

  • 貨物室を調べる
    • 船を調べると、大きな樽の間から貴重な貨物が見つかる。
      素晴らしい祭りだったことは間違いないようだ。
    • ナノマシンの入手
  • 救難信号を強める
17

ログによるとコックピットシステムへの入力が有効になっている。

調べてみるとコントロールに衝突して激しく損傷したトレーダーの遺体が見つかった。事故死のようだ。

このゲックは、 債券取引を行い、年寄りや体の弱い者たちとの契約を重視していた。

ゲックはみな広大な繁殖プールで生まれ、やがてそこへ帰る。

死を前にして深紅の水に安らぎを求めるのだ。

  • 遺体を調べる
    • 遺体からいくつか使えるものが見つかる。
      安らかに眠るトレーダーを残して私は立ち去った。
    • テクノロジーを入手
  • 船のコンピューターにアクセスする


ヴァイキーン[]

ヴァイキーンが支配している星系でのみ閲覧可能なログ。通し番号は暫定です。

1

豪勢な内装から、パイロットがその種族の中でも裕福な一族の出身だったことがうかがえる。
航行中に死亡した原因は分からないが、船はそこそこの積み荷を運んでそうだ。

その亡骸は、中身が危険だといわんばかりのマークがついた大きな箱に覆いかぶさっていた。
周囲に奇妙な黒い霧が立ち込めている。

  • 回収できるものを探す
    • 案の定、船には高価な品物が大量に積まれていた。
    • ヴァイキーンの肖像と宇宙船発射燃料を入手
  • 箱を開ける
2

船内に入ると、ラックから投げ出され山積みにされた軍事用のマルチツールが目に飛び込んできた。
音を立てながら火花を散らし、とても

巨大な巻きひげの生命体が、そのそばで壊れた人形のように倒れている。
墜落時の凄まじい衝撃で、船内に無事なものはほとんどないだろう。

  • マルチツールを試す
    • 装填済みのチャージシリンダーが爆発し、私はやけどを負った。
      マルチツールはまだ使用できるようだ。
    • 小ダメージを受け、マルチツール入手画面へ
  • マルチツールを分解し、テクノロジーを入手する
3

放置された船の内装は質素なもので、中には腐敗臭が漂っている。
軍服と思われる服を着た巨大な怪物が 脱出ハッチの目の前で死んでい

その後ろには一部破損した軍事マルチツールのラックがあり、異星人の電流ロックシステムで守られている。
コックピットのドアがかすかに開いており、中には使えそうなものが見える。

  • コックピットに入る
    • パイロットが制御パネルの上に突っ伏している。
      その下から船のテクノロジーをもぎ取った。
      ひどい腐敗臭に耐え切れず、私は船を出た。
    • テクノロジーを入手
  • マルチツールを取ってみる
4

まるでサイコロのように転がされた動物の体が、ハイテクな檻の中でずたずたになって倒れている。
死んでからかなり時間が経っているようだが、不自然に動く毛のせいで生きているようにも見える。

コックピットの中では、ボルトキャスターを手にした戦士のようなパイロットが制御パネルの上にもたれかかっている。
船のデータバンクはまだ使えそうだ。

  • データバンクを調べる
    • 船の記録にアクセスする。
      あの生命体は恐ろしい寄生生物に感染したようだ。
      興味深いテクノロジー情報を手にし、私は急いで船を後にした...。
    • テクノロジーを入手
  • 死んでいると思われる生命体に近付く
5

古びた船のブラックボックスが、この船の最後の旅路をホログラム映像で映しだしている。
見るからにおんぼろで化石同然のこの船が、大気圏を越えられたことに驚かされる。

この惑星の軌道宇宙ステーションに停泊していたこの船を海賊が見つけ、略奪できそうな積荷がないかと目を付けたのだろう。生存者はいない。

  • 最先端のテクノロジーを探す
    • 船は基本モデルでアップグレードもほとんどされていない。
      ただ、データバンクの中に興味深いテクノロジーの設計図があった。
    • テクノロジーの入手
  • 貨物室を調べる
6

この船は海賊船だった。様々な種族の骨が、まるでトロフィーのように壁一面に飾られている。
互いの喉に短剣を突き刺したパイロットが二人、出口のそばに倒れている。

賞金のために、お互い命をかけて殺しあったのだ...。
貨物室から何かを引っ掻く音が聞こえ、私はえも言われぬ不安を感じ始めた。
私が探しているものは、確実にそこにある。

  • 警戒信号を発信する
    • ここで発見したことを死に物狂いで報告する。
      ネットワークが信号を拾い、報酬が送られてきた。
    • テクノロジーの入手とヴァイキーン評価アップ
  • 貨物室を調べる
7

戦士の死体が2体、制御パネルに横たわっている。
衝突の衝撃で投げ出されたのは明らかだ。
私は専門家ではないが彼らの性別は異なるようだ。

恐らく配偶者同士だったのか、あるいは副操縦士か。
彼らが何者であれ、今となっては終わったことだ。

  • 体を調べる
    • 大きいほうの死体が、連れ合いのホログラムが入れられたロケットペンダントを持っていた。
      そこには貴重な知識も入っていた。
    • 何もなし(ヴァイキーンの言語習得?)
  • コックピットを調べる
8

ブラックボックスが船の最後の瞬間を投影した。
エンジンの故障が衝突着陸を引き起こしたようだがパイロットの行方については見当がつかない。

私は海賊の記章に気付いた。慎重になるべきだろう。
船の制御パネルはまだ動くようだ。

  • パイロットを探す
    • 奇襲だ!
      私は襲撃をかわし、襲撃者はこわれたマルチツールを落としていった。
      なんとかテクノロジー設計図を回収した。
    • テクノロジーの入手(何故かダメージを受けずに回復する)
  • 制御パネルを調べる
    • 私は船に不可欠なテクノロジー設計図を回収した。
      貨物室から落ちたことで、ここから去る気持ちが強くなった。
    • テクノロジーを入手
9

腐りかけた肉の悪臭が漂っている。
巨大な戦士の骸骨が乾いた血溜まりの傍で跪いている。
その下には鞘のないレーザーの剣が横たわる。
ハイテク装置であふれた貨物室は、衝突の後もまだ無傷だ。

設備の特性から判断するに、戦士は何らかの極秘任務についていたのだろう。
だが任務が遂行されることはなかった。

  • 船を調べる
    • 船の軍事テクノロジーシステムは正に宝の山だ。
      私は設計図を回収した。
    • テクノロジーを入手
  • レーザーの剣を調べる
    • レーザーの剣をスキャンし、未知のテクノロジーを発見した。
      その設計図を改良すれば、私のマルチツールに使えそうだ。
    • テクノロジーを入手
10

貨物室はセンチネルの墓場と化していた。
形も大きさも違う焦げたドローンが山ほど巨大な塊状に積み上げられている。
分解され、内部がむき出しになっている。
コックピットから低いうめき声が聞こえる。

  • 死んだセンチネルから部品を取り出す
    • 私は新しいマルチツールのテクノロジー設計図をセンチネルから手に入れた。
    • テクノロジーを入手
  • コックピット内の音を調べる
    • 生命体がパイロットの体に貪りついていた。
      傷を負ったが、死体からエクソスーツのテクノロジー設計図を回収した。
    • テクノロジーを入手
11

船の内装は真っ黒で、私は暗闇の中を手探りで進み2つの扉にたどり着いた。

ひとつはキラキラと光る貨物室に続く扉で、もうひとつにはアトラスの記号が記されている。
割れ目とその周りの縁から赤い光が漏れている。
どうしてここにこんなものが?

  • アトラスの扉を開ける
    • 私はまばゆい赤い光に飲み込まれていった。
      目覚めると装備が回復し、エクソスーツのテクノロジー設計図を持っていた。
    • テクノロジーを入手
  • 貨物室に入る
12

ログにより、コックピットが過去の栄光を示す戦利品で飾られていることがわかった。
犯罪者や逃亡者の頭蓋骨が奥の部屋に誇らしげに展示されているのだ。

このパイロットはヴァイキーンの賞金稼ぎだった。
賞金首は犯罪者、そして戦争経済やヴァイキーンの栄光に貢献する意思のない平和主義者だった。

ログの情報から、先に撃ったのは平和主義者だったことがわかる。
今はどちらもこの世にいない。

  • 遺体を調べる
    • パイロットの遺体から物資がいくつか見つかった。
      劣化もないので十分に使える。
      他者に与えなかった平穏の中で眠るヴァイキーンを残し、私はその場を立ち去った。
    • ユニットの入金
  • 逃亡者の遺体を通報する
13

目録によると積み荷は年代物の技術と物資らしい。
頻繁にフリーズする類である。
生前のパイロットは2体の年老いたヴァイキーンだ。

復習、上質のウガァウガァ、最後の戦いを味わうことを共通目的として団結していた。どちらも高齢で死期が迫っていた。
この船が墜落したはっきりとした原因はわからなかった。

  • 貨物室を調べる
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。
      ヴァイキーンは最後の旅に備えて十分な物資を蓄えていた。
    • ヴァイキーンの肖像を入手
  • データバンクにアクセスする
14

ログによると、船内にはねじれた金属やがれきが散乱している。クルーは墜落後も生きていたようだ。

船のエネルギーと食料は徐々に減っていく。
戦士たちは1人、また1人と倒れ、遂に最後の1体となった。

データログによると、ここに残っているはずだが...
私以外に誰かいるのだろうか?

  • 貨物室を調べる
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。
      ここにいた者が立ち去ってからさほど時間は経っていないようだ。
      船内にまだ痕跡が残っている。
    • テクノロジーを入手
  • 遺体を調べる
15

ブラックボックスを発見する。
突然起動したそれは、消沈した様子の戦士の映像を映し出した。
システムの異常を知り、メッセージを記録している。
パイロットは指令を受け、外縁にある貨物船のコロニーに向かっていたようだ。
コロニーには一般階級のヴァイキーンのコミュニティーがいくつもある。
彼らは戦士ではなく、ただ平和に暮らすことを願っている。
パイロットはそんなコロニーに嫌悪感を抱いている。

  • 船を通報する
    • この遭難船のログをとり、当局に通報して報酬を受け取る。
      ヴァイキーンは、パイロットが果たせなかった任務を完了させるため船を派遣した。
    • ナノマシンの入手
  • データバンクにアクセスする
16

ログにより、真っ二つになった戦士の遺体を載せていることがわかった。
最後にひと目家族に会えるように、自動操縦で先祖の故郷へと送り出されたのだ。

船内に居住空間はなく、船に呼びかける生存者もいない。
あるのは、遠くから光るセンチネルの監視の目だけだ。

  • 貨物室を調べる
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。
      パイロットは、遺体とともに故郷へ運ぶ贈り物と物資を注文していたのだ。
  • 船のコンピューターにアクセスする
17

ブラックボックスが船の最後の瞬間を映し出す。
パイロットは、一族の名誉を左右する重要な戦いに敗北した戦士だった。

戦士は相手の不正を申し立てて再戦に持ち込み、勝利する。
しかし、この戦士は不名誉を背負って生きることをよしとしなかった。

戦士の叫び声が響き渡ると船は雲を切り裂き、すべてが終わった。

  • 船を通報する
    • この遭難船のログをとり、当局に通報して報酬を受けとる。
      ヴァイキーンは、恥ずべき行動をとった戦士の名前を歴史から抹消すると告げた。
    • ユニットの入金
  • 遺体を調べる
18

ログにより、戦士がサンダリングと呼ばれるイベントに向かっていたと分かる。
ハークの栄光を称える集まりで種族の若者たちの間で人気のようだ。
しかし、狭苦しい船での長旅に神経が耐えられなかったのだろう。
船の底部に、墜落によってズタズタになったヴァイキーンの遺体が横たわっている。

  • 遺体を調べる
    • 遺体から調べると、大量の肉や水の中から使えるものがいくつか見つかった。
  • 船を通報する
19

ログにより、船内が冷え切っていたことがわかる。
中ではヴァイキーンの幼子や赤子が親に抱かれたまま死んでいる。

ゲックの貨物船の砲撃を受けたのだ。
ゲックはヴァイキーンが貿易ルートの脅威になると考えている。
生存者の確認が行われなかったのは明らかだ。

  • 物資を探す
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。
      ただの旅客船には似つかわしくない...
    • テクノロジーを入手
  • 船を通報する


コーバックス[]

コーバックスが支配している星系でのみ閲覧可能なログ。通し番号は暫定です。

1

死亡したパイロットが制御パネルにぶつかったのを除けば、コックピットは新品同様だ。
データバンクも復旧して稼働できそうだ。私の周囲で光が輝く。

一部のシステムはまだ稼働しているようで、中には高度なセキュリティセンサーとカメラもあった。

  • 船のデータバンクにアクセスする
    • ひとつだけアクセス可能なデータバンクがある。
      ありがたいことに、役立ちそうだ。
    • テクノロジーを入手
  • 使えるテクノロジーを探す
2

ショートした短絡制御パネルの横に、パイロットの死体が横たわっている。
壊れた機械のナビゲーターの横では、センチネルが息絶えた生命体をつついている。

まるで起こそうとしているかのように。
私が近付こうとすると、センチネルが威嚇射撃をしてきた。

  • センチネルを破壊し、コックピットを調べる
    • センチネルはほとんど抵抗しなかった。
      船のデータバンクは簡単にハッキングできた...。
    • テクノロジーを入手。
  • 危害を加えずに、コックピットを調べる
  • 他の場所を調べる
3

船内の損傷具合から察するに、船は制御を失い激しく墜落したようだ。
貨物もコンテナから投げ出され、散乱している。

どれがパイロットの金属製の殻で、どれが船の残骸なのか見分けがつかないほどだ。
ブラックボックスは無事だったが、近付くとシューッと奇妙な音を立てた。

  • 残骸を調べる
    • 貴重な品があることに驚きを隠せなかった。
    • コーバックスの殻と宇宙船発射燃料を入手
  • ブラックボックスの信号を調べる
4

ハイテク研究船はエンジンを除いてすべてまだ使えそうだ。だがパイロットの姿が見当たらない。
もしかしたら墜落現場でまだ生きているかもしれない。

  • 船のコンピューターにアクセスする
    • 膨大な量のログを調べ、その中に埋もれていた貴重なテクノロジーを発見した。
    • テクノロジーを入手
  • 墜落現場を調べる
5

コックピットから何かを激しくたたきつける音とプーンという奇妙な電子音が聞こえ、私は危険を感じた。

貨物室の焦げ跡を見る限り、ここで銃撃戦があったようだ。
コックピットから機械のノイズが聞こえる。
銃撃戦はまだ終わっていない...。

  • 貨物室を調べる
    • 貨物室の扉がシューッという音を立てて開いた。
      風変わりなテクノロジーが転送されたようだ。
      私は船のテクノロジー設計図を回収した。
    • テクノロジーを入手
  • コックピットを調べる
    • 黒焦げになったセンチネルが攻撃してきた。
      私はパイロットの死体からアイテムを回収した。
6

封印された貨物室を通り過ぎようとしたその時、ブラックボックスのホログラムが息を吹き返した。
船は隕石に衝突してここに不時着した。
傍には死んだ電子パイロットが横たわり、足元のマルチツールと防護ケースが割れていた。

その姿から、衝撃の前に仲間に通信しようとしていたことがわかる。
頭上にあるカメラを使って信号を強化できそうだ。この生命体の消失について説明できるだろう。

  • ブラックボックスの救難信号を強める
    • 私は船の記録を残す。
      貨物室を解錠し、船のテクノロジー貨物室を見つけた。
    • コーバックス評価アップ、テクノロジーを入手
  • 死んだパイロットを調べる
7

船のハッチをよじ登って通り抜けると、ブラックボックスのホログラムが延々と再生されているのが見えた。
どういうわけか電子パイロットは仲間に撃たれたようだ。

貨物室を調べると壁に金属の薬きょうがいくつもかかっていた。
空っぽの電子生命体の殻が命を吹き込まれるのを待っている。
パイロットが貴重な積荷を手に反乱を起こし、墜落現場はいままで発見されなかったのだ。

  • 帰還ビーコンの信号を強める
    • 喜びにあふれたメッセージが届いた。
      感謝とともに新しいテクノロジー設計図が贈られた。
    • テクノロジーを入手、コーバックス評価アップ
  • 空になった電子生命体の抜け殻を手に入れる
8

ぺちゃんこになった2体のロボット型パイロットが邪魔をするかのように船の制御盤によりかかっている。
突然、船のメインゲートがシューッと音を立てて開いた。

故障したロボットが入ってくる。戦士の言語を話しているようだ。
ロボットは私を無視し、大げさなポーズで戸口に立つ。
私のよりも良さそうなマルチツールを携えている。

  • ロボットに話しかける
    • ロボットは私にマルチツールをくれた。明らかに仲間だと認識されているようだ。
    • マルチツール入手画面へ
  • コックピットを調べて静かに立ち去る
9

停止した電子パイロットは、間違いなく科学者だ。
金属の腕の中にかばうように、ブラックボックスをつかんだまま横たわっている。

貨物室では実験が盛んに行われ、どうやら電子生命体の種族にとって
価値のありそうなアイテムと工業化学物質の製造に関する実験を重点的に行っていたようだ。

衝突した割に、船の装備は動作可能で、実用的なテクノロジー設計図をスキャンできそうだ。

  • ボラックスのデータを抽出する
    • ブラックボックスには、科学者の最終プロジェクトの秘密が隠されていた...。
    • ナノマシンを入手
  • 装備を調べる
    • 私は稼働可能な船のテクノロジーをスキャンした。
    • テクノロジーを入手
10

船の緊急システムが作動している。目の前にホログラムが現れた。
マスクは抑制された深紅の光を発している。

このコーバックスセントリーは集合体との接続が切れたユニットを追っていた。
思考の独立という異常事態あるいは異端が確認されている。

そのユニットは、仲間であるアトラスの崇拝者に対する反乱を率いようとしていた。

  • 遭難船を通報する
    • この遭難船のログをとり、当局に通報して報酬を受け取る。
      集合体はこの異端者を宇宙の果てまで追跡することを誓っている。
    • コーバックス評価アップ
  • 貨物室を調べる
11

船のデータバンクは損傷しているが、接続は復旧できそうだ。
パイロットである電子生命体にエラーが発生したことがわかる。
スーツと集合体の接続が腐食し、取り返しがつかない状態になったようだ。
パイロットは孤独と恐怖の中、宇宙を漂った。

  • データバンクにアクセスする
    • 船のシステムにアクセスし、ナノマシンクラスターを抽出する。
      他に回収できるものはない。パイロットに起きたエラーにより、ターミナルは損傷している。
    • ナノマシンの入手
  • ブラックボックスの信号を強める
12

調査船は、エンジンを除いて何も問題はないように見える。
ログにより、パイロットの電子生命体が宇宙貿易について研究していたことがわかった。

コーバックスが貿易を行っていたのは、必要に迫られたのではなく好奇心からだった。
利益、損失、利子...
電子生命体にとってこれらは未知の概念だ。

他の生命体をより深く理解するための試みだったのだろう。
取引に失敗して解雇されたところで研究は終わっている。

  • 遺体を調べる
    • パイロットの遺体から物資がいくつか見つかった。劣化もないので十分使える。
      不思議なことにスーツは中が空でダラリとしている。
      このスーツの使用者は死の直前に何とか逃げ出したようだ。その方法はわからないが...
    • ナノマシンを入手
  • 貨物室を調べる
13

ログにパイロットである電子生命体の外殻が映る。
システムがダウンし、保護ケージングにヒビが入っている。

このコーバックスは仲間の審判から逃れたらしい。
研究データと実験結果の改ざんによって捕らえられ、何の釈明もしていない。
その悪意に目的はないのだ。そして逃亡に成功したものの...。

  • 逃亡者を通報する
    • 逃亡者の死を通報すると当局の捜査は終了し、私は報酬を受け取った。
      コーバックスは現場検証のためにセントリーを派遣した。
    • ナノマシンの入手
  • データバンクにアクセスする
14

ブラックボックスがホログラムをループ再生している。
この船のパイロットである電子生命体は種族の英雄だったらしく、集合体たら貴重な自治権を与えられている。

このコーバックスはセンチネルと種族の関係を深める役目を負っていたようだが、どんなやり方かはわからない。

  • 遺体を調べる
    • 遺体から使えるものがいくつか見つかる。
      エクソスーツの重要な部分には見慣れないコンポーネントがいくつか取り付けられていた。
      コンポーネントがセンチネルのシェルのように光る。
      触れると、宇宙そのものが発する響きを感じた。
      私は衝撃を受け、その場を立ち去った。
    • テクノロジーを入手
  • データバンクにアクセスする
15

遭難船のブラックボックスは、電子生命体の最後の航行の様子を明らかにした。

このパイロットはずっと古い時代を生きたコーバックスで、その情報や技術は現在の集合体のものとまったく異なる。

コーバックスの生まれ故郷が崩壊するより前の時代から生きてることは明らかだ。
失われて久しい栄光のおぼろげな記憶を抱いて宇宙を漂っていたというわけだ。

  • 船を通報する
    • この遺棄船のログをとり、当局に通報して報酬を受け取る。
      集合体は年老いた同志を回収するために船を派遣した。
    • テクノロジーを入手
  • 貨物室を調べる
16

船は墜落後すぐに炎に包まれたが、ログによるとその段階ですでに死んでいたようだ。

コーバックスのリーダーの遺体を載せた葬送船だった。
船の中央にスーツが固定されている。

スーツはリサイクルで新しい生命体に使用するのが習わしだが、このような場合は例外だ。
宇宙に送り出された遺体は、生命体を生み出したアトラスへと帰っていく...。

  • 遺体を調べる
    • 遺体から使えるものがいくつか見つかる。
      安らかに眠る遺体を残して私は立ち去った。
      死後の世界で追い求めたものが見つかることを願いながら...
    • コーバックスの言語を1つ習得
  • 物資を探す
17

船のブラックボックスが突然起動し、ホログラムが映し出される。
パイロットの電子生命体は、死の数週間前から恐怖を募らせていた。
システムが以前のように効率的に動作しなくなり、物事を記憶できなくなってしまった。
墜落事故は当然の結果だった...。

  • 船を通報する
    • この遭難船のログをとり、当局に通報して報酬を受け取る。
    • アルブミンパールの入手
  • データバンクにアクセスする
18

目の前にホログラムが現れる。
マスクから弱々しく哀しげな光を発するコーバックスだ。
コーバックスの生まれ故郷が崩壊する様子が映し出される。

その惑星はゲックの戦艦に包囲され、コアを爆撃された。
消えていく無数の命。
生存者はゲックの奴隷にされ、体は溶かされてしまう。

だがこれは何年も前の話だ。今は宇宙の状況も変わっているはずでは?

  • 物資を探す
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。
      このコーバックスは重要な任務についていたに違いない。
    • コーバックスの殻を入手
  • 船のコンピューターにアクセスする
    • 船のシステムにアクセスし、ナノマシンクラスターを抽出する。
      他に回収できるものはない。
      他の記録はすべて墜落の前に完全に消去されている。
    • ナノマシンを入手
19

他の船と比べると幾分時代を感じさせる調査船だが動作には何も問題ないようだ。パイロットの気配はない。
船を調べると、自分が1人でないことがわかった。
四方八方から視線を感じる... 壁に宿る魂... かつて生きていたものの残響だ...。

  • 貨物室を調べる
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。生命体の気配はない。
    • テクノロジーを入手
  • データバンクにアクセスする


トラベラー[]

各生命体のログを読み切った後に読めるログ。全部で20種類、20番目を読んだ後は20番目がループする。

1

生まれて初めて乗った船に似ている。
私が目覚めた時に乗っていた船のことだ。
どうやら持ち主は仲間の旅行者のようだ。

ログによると一度も星に着陸していない。
目覚めて間もなく嵐に巻き込まれている。
命の限り修理を続けたものの、出発する勇気は出なかったようだ。

そして旅行者は孤独なまま船の中で死んだ。 物資が散乱している。

  • 貨物室を調べる
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。
      旅行者は自分の世界の中で価値あるものを数多く見つけていたようだ。
    • ユニットの入金
  • データバンクにアクセスする
    • 船のシステムにアクセスし、放棄されたビルからナノマシンクラスターを抽出する。他に回収できるものはない。
    • ナノマシンを入手
2

この船は墜落し 機能していないようだ...
だが、ログによるとここにいるのは私だけではない。

旅行者が座っている。 映像が時折乱れる...
血を流し、喋ることもままならないようだ...。

  • アノマリーをスキャンする
    • アノマリーをスキャンすると、 エクソスーツがエラーメッセージを表示して私の行動を制止しようとする。
      私が近づくと旅行者は叫び声を上げて脅威を警告するが言葉になっていない... 何かが見える... 世界と世界の間に挟まれた物体... 私はそれに手を伸ばし...
    • ナノマシンを入手
  • 旅行者を落ち着かせる
    • 旅行者を落ち着かせようとするが、私の声は届かない。
      船を調べると貴重な貨物が見つかる。
      私が戻った時、旅行者の姿はなかった。
    • テクノロジーを入手
3

ブラックボックスが船の最後の瞬間を映し出す。 大勢のゲックの戦士が船を取り囲み、罪を認めて死の制裁を受けることをパイロットに要求している。

パイロットは旅行者のようだ。 ゲックの有力トレーダー暗殺の陰謀を企てた罪に問われているが、この襲撃を生き延びたかはわからない。

船のコントロールパネルはまだ作動するようだ。

  • ブラックボックスの信号を分析する
    • スキャナーでブラックボックスの信号を分析してみると、
      エクソスーツがエラーメッセージを表示し、今にも存在の崩壊が起ころうとしていることを告げる。
      何かが見える... 世界と世界の間に挟まれた物体が...私はそれに手を伸ばし...
    • コーバックスの殻を入手
  • データバンクにアクセスする
    • 船のシステムにアクセスし、ナノマシンクラスターを抽出する。
      ゲックの告発を裏付ける記録が見つかるが、パイロットの動機については見当がつかない。
    • ナノマシンを入手
4

ブラックボックスによると、この船では少なくとも2つの種族の血が流された。
パイロットはヴァイキーンの戦士に追われて3つの星系を旅した後、 吹き飛ばされたようだ。

船には旅行者の他にヴァイキーンのメカ司祭がいた。
傷を負いながらも敵の手を逃れた2体は船を脱出する前にデータを送信している。どうやらこの司祭は逃亡者らしい...。

  • ブラックボックスの信号を分析する
    • スキャナーでブラックボックスの信号を分析してみると、エクソスーツがエラーメッセージを表示し、 スキャンを止めるよう警告する。
      機器は別の宇宙にリンクされているようだ。何かが見える...世界と世界の間に挟まれた物体が... 私はそれに手を伸ばし...
    • テクノロジーを入手
  • 逃亡者の遺体を通報する
    • 逃亡者の死を通報すると、当局の捜査は終了した。
      ヴァイキーンから報酬を受け取るが、船にいた別の旅行者が関与していることが疑われているのは確かだ。
    • ヴァイキーン評価アップ
5

船の持ち主は仲間の旅行者だったようだ。
コンピューターにより、この旅行者が多くの星系を訪れ、 多くの世界を名づけ、普通では考えられないほど多くの種族を発見したことがわかった。

そして、見てはいけないものを見てしまった...
船の奥にホログラムボックスがあった。
墜落した船に大勢のコーバックスが近づき、 旅行者の遺体を取り囲む。
コーバックスによると、 旅行者が起動してしまったのは...。

  • ブラックボックスの信号を分析する
    • スキャナーでブラックボックスの信号を分析してみると、 エクソスーツがエラーメッセージを表示し、 私の行動を制止しようとする。
      何かが見える... 世界と世界の間に挟まれた物体が...私はそれに手を伸ばし...
    • テクノロジーを入手
  • データバンクにアクセスする
    • 船のシステムにアクセスし、ナノマシンクラスターを抽出する。
      他に回収できるものはない。
    • ナノマシンを入手
6

船はまるで新品の状態だ。
システムはすべて機能し、住人がいた形跡はない。
ましてや誰かが死んだなどとはとても...
ターミナルの上でシステムに残された映像を見つけた。

旅行者がセンチネルに囲まれている
大量のヘリジウムを採掘したために殺されるようだ。
だが、この映像はこの船の新しさを説明するものではない。

  • 貨物室を調べる
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。 私のために残されていたようだ。
      名指しで歓迎の言葉が記されている。
    • テクノロジーを入手
  • 船のコンピューターにアクセスする
    • 船のシステムにアクセスし、ナノマシンクラスターを抽出する。
      システムには私の旅を映すビデオがいくつもあった。
      それも、ごく近い距離から撮影されているように見える。
      撮影者が誰なのか... 私に見せるためのも映像なのか... 私にはわからない。
    • ナノマシンを入手
7

船が墜落したのはずいぶん前だ。
腐食が進み、破損せずに残っているデータログはほとんどない。

ログにより、パイロットは古い宗教を信じる旅行者であることがわかった。墜落の瞬間、旅行者は奇妙な光についてささやいている...
その深紅の光に惑わされたために...。

  • データバンクにアクセスする
    • 船のシステムにアクセスし、 ナノマシンクラスターを抽出する。
      難解な祈りの言葉と暗号化されたログ以外に回収できるものはない...
    • ナノマシンを入手
  • アノマリーをスキャンする
    • 船をスキャンすると、エクソスーツがエラーメッセージを表示し、私の存在が今にも消えようとしていることを警告する。
      何かが見える... 世界と世界の間に挟まれた物体が... 私はそれに手を伸ばし...
    • 小ダメージを受ける
8

船は破滅を迎えようとしている。 墜落だけが原因ではない。
その兆候はそれ以前からあったのだ。
船には、水のサンプルを分析するための機器が一式揃っていた。

船が攻撃を受けたためにいくつかのサンプルが勢いよく開くと、つかの間、船の存在は消失し、パイロットは幾通りもの死を経験する...。

  • アノマリーをスキャンする
    • アノマリーをスキャンすると、エクソスーツがエラーメッセージを表示して脅威を警告する。水のサンプルの分子が空中に残っている。
      幻が見え始める。
      存在しなかった世界のイメージだ...動揺する私の目に何かが映る... 世界と世界の間に挟まれた物体が...私はそれに手を伸ばし...
    • ユニットの入金
  • 貨物室を調べる
    • 船を調べると物資がいくつか見つかる。事故による影響はなさそうだ。
    • ナノチューブ木箱と回収したアイテム(有機物)を入手
9

船にはパイロットがいた痕跡がない。
にもかかわらず、 システムはすべて正常に作動している。
船はケリーブニューグマスと呼ばれる宙域に向かっていた。

はるか遠い宇宙の同盟が使う黄色い記章が見える。
パイロットは王の言葉を別の宇宙に運ぶ使者だったようだ。

ブラックボックスにより、正体不明の部隊から砲撃を受けたことがわかった。

  • ブラックボックスの信号を分析する
    • スキャナーでブラックボックスを分析する。 広大な距離を隔てた通信は次第に届かなくなっていったようだ。 だが、 そこで何かが起こった。
      途中で何かが見つかったのだ。 私はそのアノマリーを見つける...世界と世界の間に挟まれた物体が... 私はそれに手を伸ばし...
    • テクノロジーを入手
  • 船のコンピューターにアクセスする
  • 船のシステムにアクセスし、ナノマシンクラスターを抽出する。
    他にサルベージできるものがないが、各派閥がその存在を主張する様々な世界のログが見つかった...。
    • ナノマシンを入手
10

船内に2体のパイロットが左右に分かれて横たわっている。

乱れた映像で確信はできないが、ひとりは意識がもうろうとし、もうひとりは身動きせずに前を見つめているようだ
生きてるかも確かではない。

  • アノマリーをスキャンする
    • アノマリーをスキャンすると、 エクソスーツがエラーメッセージを表示し私の行動を制止しようとする。
      何かが見える... 世界と世界の間に挟まれた何かが...私はそれに手を伸ばし...
    • 小ダメージを受ける
  • データバンクにアクセスする
    • 船のシステムにアクセスし、ナノマシンクラスターを抽出する。
      他に回収できるものはない。
      立ち去る時、パイロットがこちらを向いた気がして目をやるが、そこには誰もいなかった。
    • ナノマシンを入手
11

船の持ち主は仲間の旅行者だったようだ。
この旅行者は最愛の人が苦しんでいると聞き、3つのブラックホールと16の

だがその苦労は裏切られることとなる。
この世界には愛する者の姿はなく、 海賊がいるだけだった。

  • ブラックボックスの信号を調べる
    • スキャナーを使ってブラックボックスを分析すると「最愛の人」 との通信コードが見つかり、 件の海賊と連絡がつながる。
      口止め料を払ってくれるらしい。 海賊行為を止めるとも言っている。
    • ユニットの入金
  • 貨物室を調べる
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。
      パイロットが人生をかけて集めたものだ。
    • テクノロジーを入手。
12

エクソスーツがコントロールパネルにもたれかかっている。
着ていたパイロットの死からずいぶん経つようだ。

スーツのデータログにより、 銀河間貿易ではお馴染みの生命体が星系間を移動していたことがわかる。

このパイロットの目的は資金を貯めてアップグレードし、 さらに金を稼ぐことだった。 賞金を稼ぐことだけが人生の意味であるかのように...。

  • データバンクにアクセスする
    • 船のシステムにアクセスし、 ナノマシンクラスターを抽出する。
      他に回収できるものはない。 私が立ち去る時、 エクソスーツが少し動いた気がした。
      スキャンしてみたが何も起こらない。
    • ナノマシンを入手
  • 物資を探す
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。
      私が立ち去る時、エクソスーツが少し動いた気がした。
      スキャンしてみたが何も起こらない。
    • ユニットの入金
13

墜落現場には腐臭が立ち込めている。
救難信号には奇妙な音が混じっている。 赤い光が見える。
船の奥の暗闇で赤いカーテンがはためいている。

私がいて、 私を見つめている。
存在のパラドックスが起ころうとしてことをお互いのエクソスーツが警告する。この船から出られるのはどちらか一方だけだ

  • アノマリーを受け入れてみる
    • アノマリーを受け入れてみる。 エクソスーツがエラーメッセージを表示し今の行動を止めるか存在の消滅を受け入れるように警告する。
      もう一人の私から何かを手渡される。 世界と世界の間に挟まれた物体だ。
      私からも私に何かを手渡す。
      自分がその何かを持っていたことを私は知らなかった。
      2人の旅行者は何かを交換し、 無傷で立ち去った。
    • アルブミンパールを入手
  • 逃げてみる
    • 逃げようとするが、出口はない。
      ひたすらこちらに向かって歩いてくるもう一人の私に私は追い詰められる。私は目を閉じて死を受け入れた...
      目が覚める。すべては夢だったのだ。現実ではなかった。
      私は私のままだ。
      ナノマシンクラスターと新たな目的が気分を高揚させる。
    • ナノマシンを入手
14

ブラックボックスによるとこの船のパイロットは旅行者で、意図的に船を墜落させたようだ。

様々な未知の物質のせいで正気を失ってしまったのだ。
過去の過ちにとりつかれ、自分は死ぬべき存在だと思い込んでいた。

  • ブラックボックスの信号を調べる
    • スキャナーでブラックボックスの信号を分析する。この旅行者は他の旅行者の通信ログや位置情報を売って金を稼いでいたようだ。
      情報を売られた旅行者は奴隷商人や海賊に捕らえられている。
      だがそれだけではない。 何か異常なことが...私は空中の何かをつかむ。 その物体は裂け目から放たれ...
    • 光を放つ鉱物を入手
  • 貨物室を調べる
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。
      パイロットが何者かは知らないが、どうやらかなり稼いでいたらしい。
    • ユニットの入金
15

ログにより、 船内が冷え切っていたことがわかる。
この船は最後に立ち寄った場所は、住む者のいない宇宙ステーションだ。

下船したパイロットは深紅のインターフェースを見つける。
それは存在の神秘を解き明かす球体で、パイロットが1日以内に死ぬことを告げた。

パイロットは、このアトラスの言うことは嘘だと言ってその場を立ち去った...。

  • データバンクにアクセスする
    • 船のシステムにアクセスし、 ナノマシンクラスターを抽出する。
      他に回収できるものはない。
    • ナノマシンを入手
  • アノマリーをスキャンする
    • アノマリーをスキャンするとエクソスーツがエラーメッセージを表示して私の行動を制止しようとする。
      何かが見える... 世界と世界の間に挟まれた物体が... 私はそれに手を伸ばし...
    • テクノロジーを入手
16

船のコンピューターによると、 パイロットはホログラムインターフェースを使って旅行者と定期的に連絡を取っていたようだ。

好奇心にとりつかれたト旅行者は、 ポータルを作った者の正体を知りたいと願い、時の流れそのものが途切れる前に起こる最後の循環について理解しようとしている。

当然ながら旅行者は答えを見つけた。
それを耳にする者は暗闇の中で...。

  • 貨物室を調べる
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。 私のために残されていたようだ。
      名指しで歓迎の言葉が記されている。
    • ユニットの入金
  • 船をスキャンする
    • 船をスキャンすると、奇妙なものがいくつも見つかった。
      何かが見える... 世界と世界の間に挟まれた物体が... 私はそれに手を伸ばし...
    • ナノマシンの入手
17

ブラックボックスによると、この船は旅行者のものだった。
見捨てられた世界の探索中に感染性の物質を取り込んでしまったらしい。

治療手段はなく、状態は悪化する一方だった。
銀河の中心へ急いだもののたどり着くことができなかった。

遺体は見つからなかった。
ブラックボックスの映像以外にここで起こったことを示すものはない。

  • ブラックボックスの信号を分析する
    • ブラックボックスを分析すると、パイロットの体調は万全だったことがわかる。 異常を起こしていたのは体ではなく精神状態のほうだった。
      だが、ログにも問題がある。この船にはあるべきではないものがある。
      この宇宙にとっての異物ともいうべき物体...私はその1つを手に取った...
    • ヴァイキーンの肖像を入手
  • 貨物室を調べる
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。
      パイロットが病を発症する前にどこを旅していたかはわからない。
    • テクノロジーの入手
18

船が墜落したのはずいぶん前だ。
パイロットはしばらく生きていたらしい。
パイロットはたった一人でこの世界を生き抜こうと何年も抗い続けた。

だが、孤独は心を削る。何者も完全な静寂には耐えられない。
パイロットはエクソスーツの警告を聞くために何度も危険に身を晒したようだ。そしてこの無謀な行為が死を招いた。

  • 物資を探す
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかる。
      パイロットがこの世界で時を過ごす間に蓄えたもののようだ。
    • ナノマシンを入手
  • 船をスキャンする
    • 船をスキャンすると信じがたい結果が出た。
      ここにいるのは私一人ではなく、他の生命体に囲まれているというのだ。目まいがする...
      よろめきながらも立ち去ると、手から物体が抜け落ちた...
      別の世界からの贈り物、あるいはこれは呪いだろうか...
    • マルチツール入手画面へ
19

ログにより、パイロットが「統一の日」と呼ばれる祭りに参加していたことがわかる。

志を同じくする仲間が、会えないまでもお互いの存在を確認しようという試みで、時空を越えてそれぞれの世界の存在を主張する。

年に1度のお祭りでは、様々な同盟、連合、拠点、帝国が意思を統一し、自分達が何者であるか、そして何者になり得るかを確認するのだ...
どうやら船は海賊に破壊されたらしい。

  • アノマリーをスキャンする
    • アノマリーをスキャンするとエクソスーツがエラーメッセージを表示して私の行動を制止しようとする。この船はこの宇宙のものではない。
      何かが見える... 世界と世界の間に挟まれた物体が... 私はそれに手を伸ばし...
    • グラビティーノボールを入手
  • データバンクにアクセスする
    • 船のシステムにアクセスし、ナノマシンクラスターを抽出する。
      他に回収できるものはないが、この世界とは別の歴史や宇宙の起源についての異説を集めた資料が見つかった。
    • ナノマシンを入手
20

ログにより、パイロットはこれまで存在したどの生命体よりも長期間生き抜いたことがわかる。

やがてパイロットは妄想に取り付かれ、何年もかけて探索した宇宙に対して恐れを募らせた。
幻聴が聞こえるようになり、エクソスーツが何か別のものであると思い込んだ。

  • 船をスキャンする
    • 船を調べようとするとエクソスーツが制止しようとする。
      力が抜けていく。私は目の前の物体に気付いた。
      なぜ今まで気付かなかったのか。私は今...
      自分がなぜここにいるのかもわからない。旅を続けなければならない。それだけはわかっている。
    • アトラス語を1つ習得
  • 貨物室を調べる
    • 船を調べると貴重な貨物が見つかった。
      立ち去る時、誰かに見られているような気がした。
    • ユニットの入金


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料理 > 骨ミルク骨ミルク基本情報カテゴリー料理タイプ食用品価値32,000.0ユニットページ情報バージョンv4.15 Fractal編集日2023/03/22骨ミルク(Bone Milk)はNo M...

骨バター

料理 > 骨バター骨バター基本情報カテゴリー料理タイプ食用品価値32,000.0ユニットページ情報バージョンv4.15 Fractal編集日2023/03/22骨バター(Bone Butter)はNo...

骨クリーム(チーズ)

料理 > 骨クリーム(チーズ)骨クリーム基本情報カテゴリー料理タイプ食用品価値32,000.0ユニットページ情報バージョンv4.15 Fractal編集日2023/03/22骨クリーム(Bone Cr...

骨クリーム

料理 > 骨クリーム骨クリーム基本情報カテゴリー料理タイプ食用品価値32,000.0ユニットページ情報バージョンv4.15 Fractal編集日2023/03/22骨クリーム(Bone Cream)は...