鎮守府の冬休み~一酔の夢に~@2-1243

ページ名:鎮守府の冬休み~一酔の夢に~@2-1243

目次

◆注意事項な◆[]

◆このページは鎮守府の冬休み~銀雪を添えて~@2-1243の雑談RP集◆
◆本編に絡むRPとその他RPで分割◆
◆今回は本編リンク系RP重点◆
◆分類は編者の独断と偏見◆全部読もう◆
◆半楽屋裏ノリ◆勢い重点◆
◆備えよう◆

表と多少リンクしてるかもなRP[]

導入裏RP~執務室にて~[]

22:23:天津風@2-870:「とりあえず大和さん、はいお茶」
22:24:大和@2-866:「あら、ありがとう御座います……ありがたくいただきましょう」
22:24:大和@2-866:「しかし……三人とはまた随分な人数の補充ですねぇ」
22:25:天津風@2-870:「そして私の分も入れて…追加で作ってこようっと」
22:25:大和@2-866:「それでは、よろしくおねがいしますー」
22:26:天津風@2-870:「本当に人の動きは多いみたいね 私も出戻りしたりしたし」
22:26:大和@2-866:「まあ、その間こちらの鎮守府は平穏無事でしたが」ドヤァ
22:28:天津風@2-870:「こっちは大変だったわよ、変な実験に付き合わされたり、変な実験に付き合わされてる重巡に付き合わされたり」
22:29:大和@2-866:「変な重巡ですか……難儀なものですねぇ……まったく、顔が見てみたいものです」
22:29:天津風@2-870:「まあ、結構楽しかったけど」とポットを保温状態にして椅子に座り
22:29:大和@2-866:「であれば何よりです……多くを見て、多くを経験する」
22:30:大和@2-866:「それは、何事にも変えがたいものですからね……」ふふ、っと笑いながら
22:32:天津風@2-870:「経験ね… 大和さんも、もっともっと砲撃しなきゃね」行動不能の大和さんを思い出しながらくすくす笑いますよ
22:32:大和@2-866:「むぅ、なんですか……はぁ、まあいいでしょう」ふふん


シーン1-2After:とあるお風呂場にて[]

14:28:大和@2-866:「ん……もう、三隈さん……背中を洗ってくださるのは有り難いのですが……」
14:28:大和@2-866:「少し、手つきが変ですよ?」むー
14:29:三隈@2-1123:「気のせいですわー☆」
14:30:飛鷹@2-1246:「何やってるのよ三隈・・・こういう所でふざけないの」
14:30:大和@2-866:「むぅー……まあ、いいでしょう」と風呂場にて
14:30:三隈@2-1123:その顔はめっさ緩んでいたという
14:31:三隈@2-1123:「なにって…大和さんのお背中をお流ししているだけですわ」
14:31:大和@2-866:「ええ、流してもらっているだけですよ?」きょとんと
14:31:飛鷹@2-1246:「大和・・・さんが『手つきが変』だって言ってたじゃない」
14:31:三隈@2-1123:「……あ、飛鷹さん、もしかして、交代したいのですか?」
14:32:大和@2-866:「まあ、丁寧に洗ってくれるという事でしょう」と、納得した様子で
14:33:飛鷹@2-1246:「違うわよ!ここは温泉なのよ?今は私達以外に誰も居ないとはいえもっと行儀よくしなさいよ」
14:33:夕雲@2-247:「ふぅ…貸し切りの温泉なんて初めてですね。提督?」
14:33:大和@2-866:「でしたら、温泉で怒鳴る方がどうかと思いますよ?」どやー
14:34:三隈@2-1123:「綺麗なお肌のケアも含めてやっているので、ちょっと普通とは違うと感じたのかもしれませんわ」
14:34:飛鷹@2-1246:「うっ・・・ぐぬぬ・・・あんた達が落ち着かないからでしょうが・・・!」声を抑えつつ
14:35:大和@2-866:「ん、ふぅ……ええ、これは、なかなか……いいですね」
14:35:提督@2-246:「あ、ああそうだな……」(全力で景色を見ながら
14:36:飛鷹@2-1246:「全く・・・夕雲も何言ってるのよ、こんな所に提督が居るわけn」
14:36:飛鷹@2-1246:「」
14:36:夕雲@2-247:「こちらの温泉、露天は混浴と書いてありましたわ?」
14:36:大和@2-866:「ふにゃー……」
14:37:三隈@2-1123:「あらあら、余程マッサージが気持ちよかったのでしょうか」
14:37:飛鷹@2-1246:「きゃあああああああああ!?」近くにあった桶パコーン!
14:37:大和@2-866:「んー……ですから騒がしいですよー?」どにゃー
14:38:飛鷹@2-1246:「こ、混浴なんて聞いてないわよぉ!というか混浴だからって何いっしょにはいってんのよぉ!」
14:38:提督@2-246:「えっ―――うw」(パコーン
14:38:三隈@2-1123:「混浴とはいえ、温泉入るなは滅茶苦茶だと思いますわ」
14:38:提督@2-246:「~~~~ッ!は、鼻が……っ!」
14:39:龍驤@2-597:「例によってカオスやな・・・」(小声
14:39:夕雲@2-247:「あらあら、飛鷹さん。桶はそう使うものではありませんよ?」
14:40:飛鷹@2-1246:「時間くらいずらしなさいってことよ!というか何で皆何も言わないのよ!?」
14:41:天津風@2-870:「えっ…だって混浴あるから水着用意してたもん…」
14:41:三隈@2-1123:「特に興味ありませんので」
14:42:大和@2-866:「んー……温泉で水着ですか?無粋ですねぇー……」にゃー
14:42:夕雲@2-247:「?」(そもそも気にしてない
14:44:飛鷹@2-1246:「み、水着って・・・聞いてないわよぉ!他の二人は気にしてないの!?大和・・・さんも龍驤さんも何も思わないの!?」
14:47:大和@2-866:「温泉を楽しむのであれば、野暮な事は考え無い方がいいですよー?」ふふーんと湯船の方へ
14:47:龍驤@2-597:「まぁ、あれやで。気にしすぎてたらhageるで」
14:48:飛鷹@2-1246:「一般常識じゃないの・・・」(困惑
14:49:飛鷹@2-1246:(あぁ・・・お父様・・・70年経って日本の道徳観は変わってしまったようです・・・出雲丸はついていけません)
14:49:龍驤@2-597:「それにあれや、こういうシーンだと不可思議な湯気やバスタオルでガードされるから気にしすぎもどうかと思うで」
14:49:大和@2-866:「まったく……常識に囚われ過ぎて、”今”のこの瞬間を楽しめないなどもったいないですよ?」
14:50:飛鷹@2-1246:「何を言ってるか分かんないわよ!バスタオルは着てるけど・・・」メタい!
14:50:三隈@2-1123:「実はこちらに『風神の社』なるモノが」
14:50:大和@2-866:「季節は移り変わり、同じ風が吹くことなど無いのです」
14:50:夕雲@2-247:「風神の社?」
14:50:大和@2-866:と、露天風呂で粉雪を手で受け止め
14:50:三隈@2-1123:「なんでも、湯気が減るとか」
14:52:飛鷹@2-1246:「もっとダメよ!」>
14:52:提督@2-246:「えーっとそれじゃあ俺はこれで……」(そそくさ
14:52:飛鷹@2-1246:三隈
14:52:夕雲@2-247:「そうなのですか、不思議なお社ですね。」
14:52:飛鷹@2-1246:「・・・うう・・・」>”今”のこの瞬間を楽しめないなどもったいない
14:53:夕雲@2-247:その時、脱衣場のドアが開いて…
14:53:飛鷹@2-1246:「そうね、その方が助かるわ!」>後ろ向きながら提督に
14:55:大和@2-866:「しかし……水着やバスタオルを着て温泉なんて、マナー違反ですよ?」ジトーっと
14:56:提督@2-246:「と、とりあえず……」(後ろ向き
14:56:提督@2-246:ガラッ
14:56:瑞鶴@NPC:「あっ」
14:56:夕雲@2-247:「あら」
14:57:大和@2-866:「おや、」
14:58:飛鷹@2-1246:「あ」
14:58:瑞鶴@NPC:「……………!!」
14:59:三隈@2-1123:「あら、瑞鶴さん。いらっしゃいませ」
14:59:飛鷹@2-1246:「・・・・・・・こういうことになるじゃない!」
14:59:提督@2-246:「こういう時は逃げるが……っ!」(ダッシュ!
14:59:大和@2-866:「中々に良いお湯ですよ?冬景色も合わさり絶景です」ドヤァ
14:59:夕雲@2-247:「あっ提督…走ると危ないですわ。」
14:59:夕雲@2-247:>滑りやすい
15:00:三隈@2-1123:「さて…」(大騒ぎを予見して防御用に桶をいくつか確保)
15:01:提督@2-246:「えっ―――だっ!」(つるっ
15:03:天津風@2-870:3択──ひとつだけ選びなさい
①運動神経のいい提督さんはとっさに体制を立て直す ②足を滑らせた提督さんは瑞鶴に抱きついて押し倒す形に ③すっ転ぶ。現実は非情である
15:03:提督@2-246:③ ③ ③
15:05:大和@2-866:「まったく、温泉で走るなどという無粋をするからこうなるのです」と、横目で眺めながら
15:05:提督@2-246:「っだー、痛ぁ……………く無い?」
15:06:天津風@2-870:choice[①運動神経のいい提督さんはとっさに体制を立て直す,②足を滑らせた提督さんは瑞鶴に抱きついて押し倒す形に,③すっ転ぶ。現実は非情である]
KanColle : (CHOICE[①運動神経のいい提督さんはとっさに体制を立て直す,②足を滑らせた提督さんは瑞鶴に抱きついて押し倒す形に,③すっ転ぶ。現実は非情である]) → ②足を滑らせた提督さんは瑞鶴に抱きついて押し倒す形に
15:06:天津風@2-870:こうすべきだった
15:07:夕雲@2-247:「あらあら…提督、大丈夫ですか?」
15:08:夕雲@2-247:(どこに飛んだんだろう
15:12:提督@2-246:「いやちょっと待て………前もこんなことあったような………」
15:13:提督@2-246:(恐る恐る顔上げ
15:14:天津風@2-870:「うわあ」すごいものを見た、という顔で
15:14:飛鷹@2-1246:「!!!」
15:16:瑞鶴@NPC:「…………」(パクパクパク
15:17:夕雲@2-247:「よかったわ、瑞鶴さんがいらしたので転びきらずに済んだようですね。…瑞鶴さん?」
15:18:瑞鶴@NPC:(バスタオルの上半分がめくれる音
15:18:大和@2-866:「ふぅ……流麗な山々を見ながら呑む雪見酒も格別ですね」盃を口に運びながら
15:19:天津風@2-870:「私も、ちょっとだけ味見程度にもらおうっと」ちびちび
15:19:飛鷹@2-1246:「・・・提督?貴方秘書艦に何をしてるのかしら?」ゴゴゴゴゴゴ
15:20:提督@2-246:「と、とりあえず言い訳を………」
15:20:天津風@2-870:「大丈夫よ飛鷹さん、ちゃんと瑞鶴さんが自分でお仕置きするから」おちょこ手渡しつつ
15:21:大和@2-866:「ここにあるこの景色、これを有りのままに楽しむ……至高の贅沢ですね」はふぅ
15:22:瑞鶴@NPC:「……聞くわけないじゃない!」(キック!
15:23:提督@2-246:「ごふぉっ!!」
15:24:飛鷹@2-1246:「問答無用!」桶追い打ち!
15:24:飛鷹@2-1246:「はぁはぁ・・・・・・ふぅ」ちょっと飲んで
15:24:提督@2-246:スコーン!
15:25:夕雲@2-247:「あら、綺麗なエリアルコンボ。」
15:25:提督@2-246:哀れ提督は弧を描き
15:28:提督@2-246:そのまま湯船に
15:28:提督@2-246:どぼーん!
15:29:大和@2-866:「是非も無し、です」クイッともう1杯
15:30:飛鷹@2-1246:「悪は滅びたって所ね・・・これで安心して温泉に入れる・・・」
15:31:飛鷹@2-1246:「・・・あれは同処理すればいいのかしら」浮かんだ提督らしき物体を見つつ
15:31:瑞鶴@NPC:「はあ……はあ……もう、サイテー!」
15:31:大和@2-866:「まあまあ、瑞鶴さんも息を整え一献どうです?」ふふんと、少し顔を赤らめ
15:32:飛鷹@2-1246:「瑞鶴ももうあの人のことは忘れたほうがいいと思うわよ・・・」
15:32:龍驤@2-597:「ほっほぅ・・・素質はありそうやな。伸ばせば伸びそうやな?」
15:33:大和@2-866:「温泉に浸かってゆるりと過ごせばいいのです。それが上善です。」更にもう一杯
15:33:夕雲@2-247:どぼーんした提督の側に寄って救出
15:33:瑞鶴@NPC:「もう、知らない!」(ヤケ酒一杯
15:34:天津風@2-870:「ちなみにこのお酒は上善じゃないわ」クイッと一杯
15:34:提督@2-246:「」ちーん
15:34:飛鷹@2-1246:(夕雲は何故あんなに提督に構うのかしら・・・)もう一杯
15:35:大和@2-866:「まあ、お酒そのものよりも呑む場が大事という事なのでしょう」ふにゃー
15:36:夕雲@2-247:「あらあら…しばらくは目を覚まされないでしょうし、夕雲が見ておりましょうか。」
15:37:翔鶴@NPC:「瑞鶴、何か騒がしかったようだけれど……?」(ガラッ
15:37:飛鷹@2-1246:「それはありがたいけれど・・・大丈夫なの?」
15:38:大和@2-866:「おや、翔鶴さんも来ましたか……」むふーと、少し酔いはじめ
15:39:夕雲@2-247:「えぇ、瑞鶴さんのお機嫌が直られるまでの間…ですね?」
15:40:飛鷹@2-1246:「・・・翔鶴も来たし連れ出して外にほっぽり出した方がいいと思うけど!」もう一杯
15:40:瑞鶴@NPC:「知らない!ほっといても………うぅ~」
15:46:翔鶴@NPC:「えっと……提督、大丈夫ですか?」
15:46:提督@2-246:「」死ーん
15:47:天津風@2-870:「でも本人に悪気はないんだろうから、程々にしてあげないと可哀想よ。せっかくの温泉なんだし」
15:47:夕雲@2-247:床に寝かせなう
15:48:飛鷹@2-1246:「翔鶴近づいちゃ駄目。こいつさっき瑞鶴にセクハラしたのよ?叩き出せるならそうしたいくらいだわ」
15:50:夕雲@2-247:「不可抗力のようなものでしたし、飛鷹さんもその辺にしておいてあげてくださいな。」
15:50:大和@2-866:「まったく……まあ、これもまた良し、ですか」ほふぅ、と熱の篭ったため息をつきながら
15:50:翔鶴@NPC:「なるほど…」 >飛鷹
15:51:飛鷹@2-1246:「・・・・・・はぁ。ため息が絶えないわ・・・」
15:51:翔鶴@NPC:「全く…提督、そういうのはちゃんと段階を踏んでからですね……」
15:51:飛鷹@2-1246:「そ、そういう問題なの!?」
15:51:大和@2-866:「むぅー……飛鷹さん、貴方のため息は場が暗くなります」むぅー
15:52:大和@2-866:「息をつくなら、もう少し華を意識なさいなー」と、徳利を手に持ち
15:53:飛鷹@2-1246:「は、はぁ・・・って大和・・・さん、だいぶ酔ってません?」
15:53:龍驤@2-597:「やっぱり呑ませたら駄目なタイプや無いか」(呆
15:53:大和@2-866:「酔ってませぇん!戦艦大和は伊達ではないのでっす!」むがー
15:55:大和@2-866:「いいれすかー、貴方は貴方で硬すぎれすー、そんな状態ではいつか割れますよー」
15:56:天津風@2-870:「ふぅ…なんだか熱くなってきちゃったわね…」
15:56:飛鷹@2-1246:「酔ってるじゃない!もう大和しっかりなさいよ・・・硬いってそりゃ・・・」
15:56:夕雲@2-247:「翔鶴さんどうしましょう?提督を脱衣室まで運んだほうが良いかしら?」
15:57:大和@2-866:「柔よく剛を制すれすー……硬いだけでは、防御だけではー……うー……」
15:57:飛鷹@2-1246:「生まれた所が所だし・・・ちょっと大丈夫ほんとに?あぁ、徳利の中身がこぼれちゃうじゃない・・・」
15:57:天津風@2-870:「ほら大和さんも、お酒もだけどのぼせそうよ。ちょっと風に当たりましょ」
15:58:大和@2-866:「はぁ……ですが、これだけはぁ……」
15:58:翔鶴@NPC:「そうね、運びましょうか」 >夕雲
15:59:天津風@2-870:「あっ、力仕事よ大和さん、戦艦のカッコいいところ見せるところじゃない?」水揚げされる提督を指さしながら
15:59:大和@2-866:「貴方が何を抱えているかは知りませんが……抱えてばかりでは、前には進みませんよ?」
16:00:飛鷹@2-1246:「!」
16:00:飛鷹@2-1246:「・・・分かってるわよ」
16:00:大和@2-866:「ふふーん、この大和の出番とあっては手伝わざるをえませんねー」ふらふらー
16:00:夕雲@2-247:「えぇ、では提督を連れてお先に上がりますね。」
16:00:飛鷹@2-1246:(・・・そういう大和。貴方もじゃないの?いや、お互い様か・・・)
16:00:夕雲@2-247:「天津風さん、大和さんに任せるのは危険だと思うわ」
16:00:大和@2-866:「にゃんれすとー」
16:01:飛鷹@2-1246:「あぁ、ちょっと大和!危ない危ない!徳利も振り回さないの」と徳利回収・・・できるかな
16:01:瑞鶴@NPC:(つーんとそっぽ向き
16:01:瑞鶴@NPC:(チラッ
16:02:夕雲@2-247:(ちらりと目が合う
16:02:大和@2-866:「(まったく……私らしくもない。少し、酔いすぎましたね……)」
16:03:瑞鶴@NPC:「う……」
16:04:飛鷹@2-1246:(うん・・・?あれ、徳利が二重に・・・)ふら・・・ととと
16:04:大和@2-866:「ま、それもまた善哉……です」ふらふらーっと
16:05:飛鷹@2-1246:(・・・そういえば私一気に3杯飲んだけど、お酒飲んだ事なかったわよね・・・)
16:05:龍驤@2-597:「やっぱり駄目じゃないかこれ・・・」
16:05:夕雲@2-247:「そうね…大和さんに負けないぐらい力のあるお方がいらっしゃれば、夕雲でも大丈夫だと思うわ。」
16:05:夕雲@2-247:ちらりちらり
16:06:瑞鶴@NPC:「うぅ~……」
16:06:飛鷹@2-1246:「・・・私も上がろうかしら。ちょっと酔いが回ってきたわ・・・」
16:07:龍驤@2-597:「酒は呑んでも飲まれるな! ってねぇ」
16:07:瑞鶴@NPC:「………わかったわよ」
16:08:飛鷹@2-1246:お酒飲んだ事なかった→こんなに一気に飲んだこと無かった
16:08:大和@2-866:「全く、具合が悪くなるとは情けない……適度に酔うのが大事です」ふふふーん
16:12:飛鷹@2-1246:「人のこと言えないと思うけど・・・」
16:13:大和@2-866:「これでも、頭が回る程度には抑えてますよ……基本、戦艦は呑みますからね」むふぅ
16:13:飛鷹@2-1246:(・・・さっきの温泉ではちょっとしか飲まなかったけど、私も心のなかでははしゃいでたのね)
16:15:飛鷹@2-1246:「さ、流石というべきかしら・・・取り敢えず大丈夫なら手伝ってあげたら?」
16:16:大和@2-866:「んー……ここは、私が出るべき幕でも無いでしょう。つまりはそういう事です」ふふーん
16:17:大和@2-866:「さ、まだまだ大丈夫そうなら……お風呂あがりに牛乳でもどうです?」どにゃー
16:17:龍驤@2-597:「割と出来上がってるように見えるんやけど・・・」
16:17:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」
16:18:天津風@2-870:「大丈夫よ、この大和さんはシラフでもこんなのだから」
16:18:飛鷹@2-1246:「・・・はぁ。あとで頂くわ。夕雲、私が手伝うわ」
16:18:大和@2-866:「まあ、温泉ですと一時的には回りますからねー」手を振り
16:18:龍驤@2-597:「せやな」
16:18:三隈@2-1123:<くまりんこ!   (目を覚ました音)
16:21:大和@2-866:<おや、お目覚めですか。迎え酒なんて如何です?
16:22:夕雲@2-247:「いえ、こちらは大丈夫です。瑞鶴さんが…」(来るのかしら)
16:22:飛鷹@2-1246:「・・・大丈夫なの瑞鶴?」
16:23:瑞鶴@NPC:「まあ……提督さんがこうなったのは私のせいだし」
16:24:天津風@2-870:「まあまあ、元はといえばいきなりお風呂場で走りだしたこの人のせいでしょ」提督さんを指でつっつきながら
16:25:飛鷹@2-1246:「・・・それに追い打ち与えたのは私よ。一緒に運びましょ?」
16:26:瑞鶴@NPC:「ん、そういうことなら……」
16:26:夕雲@2-247:(くすっ)「…そうですね。なら、皆で運びましょうか」
16:27:夕雲@2-247:皆→3人
16:29:夕雲@2-247:むしろこれは二人に任せるパータン
16:29:提督@2-246:翔鶴さんも居るぞ!
16:29:翔鶴@NPC:(まあここは……ですね?
16:31:夕雲@2-247:(搬送しまーす)
16:31:夕雲@2-247:なんやかんやで空母3人居ればパワー面では無問題
16:32:天津風@2-870:か弱い駆逐艦ですので…
16:32:提督@2-246:ツキジのマグロめいた提督は皆に運ばれて
16:33:大和@2-866:出 荷
16:33:夕雲@2-247:よ ~
16:33:提督@2-246:「えっ」
16:34:天津風@2-870:「ちゃんと体拭いてあげないと風邪引いちゃうわ」(爆弾投下)
16:39:飛鷹@2-1246:「えっ」
16:39:瑞鶴@NPC:「えっ」
16:39:夕雲@2-247:「そうね、バスタオルならここにあるわ。」
16:40:夕雲@2-247:手にとって身体を拭き拭き
16:40:翔鶴@NPC:「では失礼しますね?」(タオルを持って
16:41:飛鷹@2-1246:「ちょ、ちょっと・・・」だんだん赤くなる顔
16:41:瑞鶴@NPC:「ちょちょっと翔鶴姉!」
16:42:夕雲@2-247:「お二人も、早く拭いてあげないと提督が風邪を引いてしまうわ?」
16:43:天津風@2-870:「体起こして支えてあげないと」
16:43:翔鶴@NPC:「風邪を引いたら大変だものね?」
16:43:飛鷹@2-1246:「・・・うぅ」
16:44:飛鷹@2-1246:「・・・仕方ないわね!」(あぁ・・・男の人の肌をタオル越しで触るなんて・・・)
16:44:瑞鶴@NPC:「ぅ………」
16:44:三隈@2-1123:(大丈夫ですわ…貴女はなんら悪い事などしておりません…胸を張って堂々と望むのです…)
※邪な電波
16:45:龍驤@2-597:「若さ故の何とやらって所かね、ふふふ」
16:45:瑞鶴@NPC:「~~~もう!」(タオル片手に
16:45:夕雲@2-247:(サァ、提督ノ身体ヲ拭クノデス)
16:45:飛鷹@2-1246:(大丈夫、支えるだけ・・・支えるだけ・・・汗を拭くだけ・・・あぁ、お父様・・・)
16:46:夕雲@2-247:(あら、三隈さんお目覚めでしたか)
16:47:三隈@2-1123:(本懐を遂げることは出来ませんでしたが…恥らう乙女の表情が見れておりますのでこれはこれで)
16:48:飛鷹@2-1246:邪の目線には気づかないよ!酔い気味の脳内は頭いっぱいだよ!
16:49:瑞鶴@NPC:(むー…と複雑な表情で恐る恐る
16:49:天津風@2-870:天津風ちゃんは脱衣所の長椅子にタオルを敷いてスタンバイ
16:54:飛鷹@2-1246:(あああ・・・あ・・あうあ・・・)恐る恐る・・・お嬢様だからね、仕方ないね
16:55:三隈@2-1123:(そう、そのまま進むのです…風邪を引かせるわけには行かないでしょう…?大丈夫、問題ありませんわ…)
16:55:夕雲@2-247:(手をおでこにぴとっ)「うーん…少々上せられておられるようですね。天津風さん、お水と冷えたタオルもお願いできるかしら」
16:56:天津風@2-870:「お水なら用意してあるわ。タオルはちょっと待ってね」
16:58:飛鷹@2-1246:(あぁ・・・!男の人の肌を触るなんて、夫以外にしちゃいけないのに!あぁ・・・!)そっ・・・そっ・・
17:00:提督@2-246:「うっ……」(身じろぎ
17:00:飛鷹@2-1246:「!?」
17:01:瑞鶴@NPC:「ひゃっ……」(とっさに手を引く
17:03:天津風@2-870:「あら、気がついた?」お水の入ったコップを手に
17:03:提督@2-246:「あれ……?俺さっき風呂に居たような……」
17:04:夕雲@2-247:「提督、お目覚めになられましたか。」
17:05:飛鷹@2-1246:「きゃあああああああああ!?は、早く服を着なさいよぉ!」タオルバシーっ!
17:05:夕雲@2-247:「あの後提督が湯船に落ちてしまわれたので、皆さんでこちらに運んできたのですよ」
17:05:提督@2-246:「ぶへっ」(タオル直撃
17:07:翔鶴@NPC:「今ちょうどお体を拭いていたところですね」
17:08:飛鷹@2-1246:「私は着替えたいから!早く男子更衣室に戻りなさい!」
17:08:提督@2-246:「………………えっ」
17:08:天津風@2-870:「飛鷹さん落ち着いて、貸切風呂の更衣室はひとつしかないわ」
17:09:飛鷹@2-1246:「あっ」
17:09:飛鷹@2-1246:「・・・・・・!」部屋の隅ダッと行って後ろ向く
17:10:飛鷹@2-1246:「早く服着なさい!良いわね!来たらすぐ出てくこと!」
17:11:提督@2-246:「え、えーっと、拭くってどの程度……」
17:11:天津風@2-870:「あなたの体の今濡れてないところ全部」
17:12:夕雲@2-247:夕雲のタオルはそろそろ下半身にさしかかろうかというところに乗っかり中
17:14:飛鷹@2-1246:「もう何で皆平然としてるのよぉ~!」
17:16:瑞鶴@NPC:「と、とにかく!提督さんはさっさと身体拭いて服を着て外出る!」


シーン1-5裏:「実は、少しお話がありましてですね……」[]

21:22:大和@2-866:「ああ、提督。こちらにおられましたか」と、土産屋にて
21:23:提督@2-246:「お、大和」
21:23:大和@2-866:「あら、それに翔鶴さんも……」
21:23:翔鶴@NPC:「はい、いつもお世話になっている皆さんへのお土産を選んでいました」
21:24:大和@2-866:「実は、少しお話がありましてですね……」
21:24:提督@2-246:「お話?」
21:25:大和@2-866:「ふと、ここのおみやげ屋さんで食器を見ていて、思い出した事があるんです……」
21:25:大和@2-866:「実は、今回艦隊の人数が多いことが重なり、鎮守府のお茶碗が足りない事を思い出しまして」
21:27:提督@2-246:「うんうん……」(頷き
21:27:大和@2-866:「先程見て回っていたのですが、良い風合いの茶碗を見つけたのですが、買い足すなんてどうでしょう?」
21:29:提督@2-246:「なるほどなー。おっけ、買おうか」
21:29:大和@2-866:「ふふん、しかも今なら2個セットでお得です」ドヤァ
21:29:提督@2-246:「大和の目に留まるってほどだから、きっと良いものなんだろ」
21:30:大和@2-866:「この旅行の後にでも……日頃の感謝を述べて手渡すなどすれば良いのではないでしょうか」
21:31:大和@2-866:「口にしなければ、伝わらない物も確かにありますからね……」
21:31:提督@2-246:「???」
21:31:夕雲@2-247:「あら、大和さんもこちらにいらっしゃいましたか」
21:32:大和@2-866:「ふふ……支えてくれている人々を労るのも上の勤めですよ……って、あら」
21:32:三隈@2-1123:「こちらは瑞鶴さんが清算終わればお仕舞いですわ」
21:33:大和@2-866:「なるほど……まあ、私が伝えるべき事も伝えましたし……」
21:34:大和@2-866:「もう少し、辺りを見て回りますかね……ふふ」
21:36:夕雲@2-247:「?提督、大和さんと何を話されていたのです?」
21:37:提督@2-246:「いや、茶碗足りなさそうだから買い足そうかって話しててさ」
21:38:三隈@2-1123:「あら、人数増えたからかしら。お手数お掛けしますわ」
21:39:夕雲@2-247:(それとなく察して)
21:40:提督@2-246:「それで何か『口にしなければ伝わらない』だとかなんとか」
21:40:三隈@2-1123:「……ふぅん?」
21:40:提督@2-246:「どういうことだろ?」
21:42:夕雲@2-247:「感謝の気持ちを大切に…それは身近な物であったり者であったり、ということかもしれませんね。」
21:42:翔鶴@NPC:「ふふ……よくお考えくださいね、提督」
21:43:夕雲@2-247:「ともあれ、お茶碗は鎮守府で待っておられる鳳翔さんへのお土産にもよろしいと思うわ?」
21:43:龍驤@2-597:「まっ、今は分からなくてもいいんちゃうの? いずれ分かるやろう、いずれな」
21:43:提督@2-246:「んー…まあ考えておこう。うん」
21:44:提督@2-246:「宿題ってことで」
21:45:三隈@2-1123:「たとえ言わなくても分かるほど親密であるとしても、言わなければ分からない事は多いのですわ」


シーン1-6裏:「えぐっ、うう……おなか、すきました……」[]

22:28:大和@2-866:「えぐっ、うう……おなか、すきました……」
22:28:大和@2-866:宴会場前で行き倒れてダイイングメッセージを書きながら
22:29:飛鷹@2-1246:「大和、しっかりなさいよ・・・」
22:29:夕雲@2-247:「あら、あらあら」
22:29:飛鷹@2-1246:・・・すゝっと瑞鶴に寄って
22:30:大和@2-866:「私だって好き好んでここまで燃費が悪いわけじゃないんですよぉ……」ぐでーん
22:30:飛鷹@2-1246:「瑞鶴、お土産屋のレジの時でも言ったけど・・・ホントあの提督のどの当たりが好きなの?」
22:30:瑞鶴@NPC:「ふぇっ!?」
22:31:飛鷹@2-1246:※お土産屋のレジで瑞鶴と会った時、送る主を聞く→様子見て提督と聞く→何処がいいの?→はぐらかされる・・・
22:31:飛鷹@2-1246:という展開が会ったことにして・・・ダメカナ?
22:31:瑞鶴@NPC:「いや別に好きとかそういうのじゃ………」(ゴニョゴニョ
22:34:飛鷹@2-1246:「・・・・・その様子でバレバレよ」
22:35:大和@2-866:「うあー……まあ、ともあれ……ご飯を食べる時は皆で、です。あと少し待ちましょう……」
22:35:飛鷹@2-1246:「そうね・・・無事に見つかるといいんだけど」
22:36:大和@2-866:虚ろな目で
22:37:飛鷹@2-1246:(・・・しかし瑞鶴と言い、翔鶴と言い、夕雲といい、天津風といい・・・何であの提督が皆好きな感じなんだろ?)
22:37:大和@2-866:「ふふ、矢矧……先にいきます……ああ、皆さんも……ええ、総員甲板……」
22:37:大和@2-866:ぶつぶつ
22:38:飛鷹@2-1246:(大和は底までの気持ち持ってない様子だけど、何だかんだで甘い所が見受けられるし・・・)
22:38:飛鷹@2-1246:(私だけはしっかりしないと)
22:39:龍驤@2-597:「大和は何や、発作かいな・・・これ(ハリセン)でツッコミ入れたら治るかねぇ?」
22:39:翔鶴@NPC:「どうでしょう…?」
22:39:夕雲@2-247:「えぇ、後方斜め45度からが効果的です」
22:39:大和@2-866:「ごはん……牛缶と、おにぎりをたべたいです……」
22:39:龍驤@2-597:「」スパーンッ
22:40:飛鷹@2-1246:「いいと思うわよ」(瑞鶴も翔鶴も言わないなら龍驤さんと私がこの提督をびっしり言わなきゃ)
22:40:大和@2-866:「」壁に寄りかかっていた体が、力なく崩れ落ちる
22:40:飛鷹@2-1246:このはいらなかった
22:41:夕雲@2-247:「流石の練度ですね?龍驤さん。」
22:42:龍驤@2-597:「まぁ、戻ってきたら復活するやろこれ」
22:42:飛鷹@2-1246:「まだかなー・・・」ポツリ
22:42:大和@2-866:「ごめんね、秋月ちゃん……おいしいもの、あげれなく、て……」かふぅ
22:45:大和@2-866:「うぅ……そろそろ頃合いでしょうか……」ゆらり……
22:45:三隈@2-1123:三隈の零観「見つかったので今からそちらに向かいます」
22:46:天津風@2-870:「みんな、ごめんなさい!おまたせ!」提督さんの手を握りしめて駆け込んできます
22:46:飛鷹@2-1246:「そろそろ来るみたいよ、しっかりしなさい大和・・・」
22:46:飛鷹@2-1246:「来たわね!連装砲も見つかったのね・・・良かった良かった」
22:46:大和@2-866:「ええ、大丈夫です……自力で、立てます……」ふふふ……
22:47:三隈@2-1123:・ワ・)「いまれんらくしたところなのに ずいぶんおいそぎですな」
22:49:夕雲@2-247:「提督もそんなに息を切らせて。落ち着いてからでよいのですよ?」
22:50:飛鷹@2-1246:「天津風大丈夫?提督に変なことされなかった?」
22:50:天津風@2-870:「えっ…?べ、別に、大丈夫よ……」
22:50:飛鷹@2-1246:「ほんとに?」チラッと提督を睨みつつ
22:51:三隈@2-1123:「まぁ、引っ張りまわされた事をヘンな事に含むかどうかでしょうか」
22:51:提督@2-246:「えっ、俺そんなに信用無いの」
22:51:天津風@2-870:「うん、なんともないわ… あっ」(走って少しくずれた浴衣に気付いて整えます
22:51:大和@2-866:「と、ともかく……積もる話は中でしません?夕食の時間ですし」ど、どやぁ………
22:52:夕雲@2-247:「えぇ、お待たせしている方もいらっしゃいますし…ね?」
22:52:翔鶴@NPC:「それに早くしないと冷めてしまいますし」
22:52:飛鷹@2-1246:「・・・分かった、信じるわ。あ、後ろ向いて」浴衣を整える
22:52:龍驤@2-597:「空元気もええ所やなしかし」
22:53:飛鷹@2-1246:「そうね・・・これでよしと。提督も浴衣乱れてるわよ!」浴衣を整える
22:54:大和@2-866:「ふ、ふふ……まさか行動食を妖精に食べられるとは……万死に値する不覚、です」
22:54:飛鷹@2-1246:「乱れたままの姿を見られたら係の人になんて言われるやら・・・ぶつぶつ・・・」
22:55:飛鷹@2-1246:「コレでいいわよ(バンッ!)大和さんもしっかり!胸元が乱れてる!」整えー
22:55:大和@2-866:「ふふ……どうせ、みんな、いずもまる……」
22:56:三隈@2-1123:「大丈夫ですわ、大和さん。もう食事になりますからね」
22:56:大和@2-866:「ええ、大丈夫です……大和は、大丈夫です……」ふら〜
22:57:三隈@2-1123:支えよう
22:57:飛鷹@2-1246:「これで良いわ!足元ふらついてるわよ・・・」支え
22:58:大和@2-866:「ここまで燃費が悪いのは、どうにかしたいものですね……ふふふ……」
22:58:天津風@2-870:「大和さん、ごめんね待たせちゃって…」 席につきます
22:58:提督@2-246:「いや…何か待たせたみたいで悪いな」
23:00:飛鷹@2-1246:「良いの!とにかくみな揃ったんだし早速食べましょ。音頭を取るんでしょ?」
23:00:夕雲@2-247:しずしずと着席
23:00:大和@2-866:「いえ、いいんです……ご飯とは、皆さんで食べるからこそ価値があるのです……」
23:01:提督@2-246:うんうん、と着席
23:03:三隈@2-1123:「提督、乾杯の音頭をお願いしますわ」
23:03:提督@2-246:「えっ、俺?」
23:04:大和@2-866:「………」〜☀
23:04:瑞鶴@NPC:「『俺?』って…提督さん以外に誰がやるのよ?」
23:04:飛鷹@2-1246:「そうそう」
23:04:翔鶴@NPC:「はい、お飲み物をどうぞ」
23:04:夕雲@2-247:「えぇ、皆さんお待ちかねですよ?」
23:10:大和@2-866:「提督なんですから……ここは、しっかり、と」
23:11:提督@2-246:「サンキュ、翔鶴。それじゃ………コホン」
23:12:提督@2-246:「えー、こっち来てからも色々あったけど」
23:12:提督@2-246:「何より先に目の前のご飯ってことで………」
23:13:提督@2-246:「乾杯、かな?」
23:13:天津風@2-870:「かんぱーい」
23:13:大和@2-866:「かん、ぱい……です……」
23:13:翔鶴@NPC:「乾杯ですっ」
23:14:夕雲@2-247:「…乾杯♪」
23:14:三隈@2-1123:「乾杯ですわ☆」
23:14:飛鷹@2-1246:「乾杯ね!」
23:14:龍驤@2-597:「ん、乾杯やな」
23:15:瑞鶴@NPC:「はい、乾杯ー」


ミドル戦闘開始前:「まあ、これは独り言ですが……」[]

23:34:大和@2-866:「まあ、これは独り言ですが……」と、飛鷹にだけ聞こえるようにドヤ顔ではなく真剣な表情で
23:35:大和@2-866:「”実戦”ではなく、こういう宣伝に回される方が余程幸せなものです」
23:35:飛鷹@2-1246:「・・・?」チラッと目線動かす
23:35:大和@2-866:「なんせ……その程度には、”平和”という事ですからね」
23:36:大和@2-866:と、言うだけ言って再び普通にしゃべりだす大和であったとさ
23:36:飛鷹@2-1246:「・・・そうね」
23:37:飛鷹@2-1246:(・・・・・映るなら『出雲丸』として映りたかったわ。・・・もう、無理な話だけど)


ミドル裏:「……さてはて、どうでしょうかね?」[]

01:46:大和@2-866:「ふぅ……さて、こんな感じでどうでしょうか……監督?」
01:46:提督@2-246:「」( ゚д゚)ポカーン
01:47:提督@2-246:「はっ」
01:47:夕雲@2-247:『うふふ、大和さん。あれもしかして狙ってたのかしら?』(秘密通信
01:47:大和@2-866:「……さてはて、どうでしょうかね?」
01:48:大和@2-866:「ですが……これで、飛鷹さんが何かしら吹っ切れてくれたら……とは思っています、かね」
01:48:龍驤@2-597:「(いやあれわざと外す気だったんじゃ・・・流石に41砲まで当てるのは無理やろ)」
01:49:夕雲@2-247:『んー…まぁそれは本人次第かしら、ね?』
01:49:大和@2-866:「(ふふ、撮影を忘れて熱くなっちゃって……ですが、アレがあの子なのかもしれませんね)」
01:49:飛鷹@2-1246:<よくも大和をぉぉぉー!!!!
01:49:夕雲@2-247:『艦娘であり続けること…良いことかどうかは夕雲にはわからないもの』
01:49:大和@2-866:「まあ、私は信じましょう……あの子は、真摯に物事に向き合う子ですから」
01:49:夕雲@2-247:『さて、では私の出番ね。失礼するわ』
01:49:三隈@2-1123:<参りますわよ、飛鷹さん!
01:49:天津風@2-870:『もう、どうしてくれるのよ!まだ敵側無傷なのよ!無傷!大和さんのバカ!』
01:50:大和@2-866:「ええ、後の事は任せました……」
01:50:天津風@2-870:ぉこだょ!
01:51:大和@2-866:「まあ、そこは……皆さんならなんとかなるんじゃないかなー、とか」
01:52:天津風@2-870:『仮に何とかなったとしてもあとでお説教よお説教!旗艦失格よー!!』
01:53:大和@2-866:「まあ、甘んじて受けましょう……」ふふん
01:53:夕雲@2-247:『ふぅ、割と余裕の回避だったわ』
01:54:夕雲@2-247:『次は序列5…天津風さんじゃないかしら?』
01:55:大和@2-866:「ええ、流石の回避でした……とりあえず、終わった後のアイスや飲み物は手配しておきましょう」
01:55:飛鷹@2-1246:<天津風!誰に話してるか知らないけど何処に通信してるの!?敵に傍受されないよう通信は最低限よ!
01:55:大和@2-866:「ふふ、ではこれで切りましょうか……健闘を祈ります」
01:55:天津風@2-870:「言われなくてもわかってるわよ!!」 ぉこである
01:56:夕雲@2-247:『はーい』(通信終了
01:56:大和@2-866:通信が終了した後、静寂で一人つぶやくかな
01:57:大和@2-866:「まあ、あの子達なら心配は要らないでしょう……どんな苦境・逆境でも乗り越えられるでしょうし」
01:57:大和@2-866:「結局、”戦艦大和”なんて……不要だという事に他ならないのですから」
01:58:提督@2-246:「……そうか?」
01:59:大和@2-866:「過去も、今も………って、提督?」
02:01:大和@2-866:「一応、儀礼的に聞いておきましょう……いつからそこに?」
02:02:提督@2-246:「『さて、こんな感じでどうでしょうか……』の辺りから」
02:03:大和@2-866:「まあ、そうでしたね……完全に、油断しきって居たようです」
02:03:大和@2-866:「はぁ……我ながら不甲斐ない」
02:05:提督@2-246:「いやまあ…ちょっと意外ではあったかな?」
02:06:大和@2-866:「おや、てっきり失望なされると思ったのですが……」
02:07:大和@2-866:「何が大和だ、何が戦艦だ。水上部隊の栄光が何だ馬鹿野郎……と」自嘲しながら
02:08:提督@2-246:「いやー、なんというかさ」
02:09:提督@2-246:「大和ってこう…なんというか高嶺の花的なイメージあったから」
02:09:提督@2-246:「さっきのは……なんだろ、親近感?」
02:10:大和@2-866:「はぁ……高嶺の花というべき存在でも無いですよ、私は」
02:10:大和@2-866:「必要に駆られず惰性で作られた……ただただ最強である”だけ”の戦艦……」
02:11:大和@2-866:「その秘匿性から、本来の抑止力はおろか、作戦立案においても活用されず……」
02:11:大和@2-866:「結局、有効に使えぬまま沈んだ……”無駄”な船です」
02:12:提督@2-246:「ん、それじゃあまだ俺にも可能性はあるってことか」
02:12:大和@2-866:「……?」きょとん
02:13:提督@2-246:「前言ったろ?大和を率いるにふさわしい提督になるってさ」
02:14:大和@2-866:「………はぁ」と、呆れたような顔でジト目を向けよう
02:19:提督@2-246:「で、活用されなかった無駄な船だって」
02:22:提督@2-246:「ならさ」
02:22:大和@2-866:「なんなんです?」むっすー
02:29:提督@2-246:「もし、大和を無駄じゃないって証明できれば……?」
02:30:大和@2-866:「ご冗談を……」
02:31:大和@2-866:「大艦巨砲主義は、廃れる宿命ですよ」
02:31:大和@2-866:「航空機の発展や、技術の発展による”交戦距離”の指数関数的な増加……」
02:32:大和@2-866:「更には、確率的にしか当てる事の出来ない斉射戦術の根本的な欠点……」
02:33:大和@2-866:「戦艦とは、どのみち消える運命なのですよ」と、提督とは逆側を向き、つぶやくように
02:37:提督@2-246:「うーん………」
02:39:提督@2-246:「その辺りの難しいことは要勉強、かなぁ」
02:40:提督@2-246:「でも消えるのはもうちょっと待ってて欲しいかな」
02:42:大和@2-866:「………まったく、貴方はお人好しです」
02:43:提督@2-246:「…うん、誰かからよく言われてる気がする」
02:43:大和@2-866:「それに、向こう見ずです」
02:44:提督@2-246:「それも、前に言われたな」
02:44:大和@2-866:「あと、鈍感です……」これは、聞こえない程度の小さい声で
02:51:提督@2-246:「……っはぁー!」(とため息をついて
02:51:大和@2-866:「っ!?」ビクン
02:52:提督@2-246:「いや、これでも割と真面目に驚いてるんだぞ?俺」
02:53:提督@2-246:「前からずっと、すごい大和ばっかり見てたからなー」
02:53:大和@2-866:「そこは、見る目が無かったという事でしょう……」はぁ、と溜息をつき
02:54:大和@2-866:「私は決して”すごい”存在ではなく……嘘偽りで塗り固められた偶像です」
02:54:提督@2-246:「うわぁ、辛辣だなぁ」
02:55:大和@2-866:「むしろ、天津風さんや夕雲さん達の方が今後も有望でしょう……」
02:55:大和@2-866:「あの子達の成長を見ていると……本当に、先が楽しみです……」
02:55:大和@2-866:「それに、提督は自己評価という点でも見る目がありません……」
02:56:大和@2-866:そう言って、提督に向き直りジト目で告げる
02:56:大和@2-866:「私が……見込みの無い人間に相応しい提督になれ、と言うとでも?」
02:58:大和@2-866:「貴方はもう少し自信を持つべきです……貴方も、将来有望な提督なのですから」
03:00:提督@2-246:「………自信?」
03:00:大和@2-866:「ええ……お人好しなところも、向こう見ずな真っ直ぐさも……転ずれば長所でもあります」
03:01:大和@2-866:「それに……なんだかんだで、鎮守府が纏まる人柄も……非常に稀有な才能です」
03:02:大和@2-866:「貴方は、自分が思っている以上に評価されているんですよ?」と、少し恥ずかしそうになりながらも
03:03:提督@2-246:「うーん、何か恥ずかしいなぁ……こういうの」
03:04:大和@2-866:「それは、言っているこちらのセリフです」シュ〜 と、赤くなりながら
03:04:提督@2-246:「でもまあ………そうだな」
03:05:提督@2-246:「自信に関してはお手本が居るから何とかなるかも」
03:06:大和@2-866:「まったく……」
03:06:大和@2-866:「出来る事なら、あのような上辺だけでなくちゃんとした自信も持って欲しいものですがね」
03:08:大和@2-866:「(信じるモノのために戦える……そのような、良い提督になってくれれば……)」
03:08:提督@2-246:「何事もまず形からって言うだろ?」
03:09:大和@2-866:「まあ、否定はしませんが……貴方はありのままの方が良いと思いますがね」ふぅ……と、溜めて
03:10:大和@2-866:「さて……では私は戻ってくる皆さんのために色々と手配を行って来ます」
03:10:提督@2-246:「そっか。じゃあ俺も……っと」
03:11:大和@2-866:「特に、天津風さんは大変怒ってらしたようですし……」
03:11:大和@2-866:「アイスや羊羹など、甘味で攻めるとしましょうかね」んうー、と伸びをして
03:12:提督@2-246:「いいんじゃないか?中々良い画が撮れたみたいだし」
03:13:提督@2-246:「俺もそこらへんは手伝うよ」
03:14:大和@2-866:「そうですか?それでは、おねがいしますね提督♪」少し、気分も晴れたような表情で
03:14:提督@2-246:「……うん、やっぱりそっちの方がいいな」
03:14:大和@2-866:「ああ、それと……今回の件は他言無用ですよ?」むーっと、少しふてくされる様に
03:15:提督@2-246:「ん、了解」
03:15:提督@2-246:(と、上機嫌そうに
03:16:大和@2-866:「結構です……さて、では裏方の仕事をこなしましょう」
03:16:大和@2-866:「(飛鷹さんも、航空戦とは打って変わって吹っ切れている様子ですし……ね)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
03:24:夕雲@2-247:「えぇ、大和さんも裏方の仕事頑張ってね?」(ひょっこり
03:25:大和@2-866:「本当に神出鬼没ですね貴方は……」
03:25:夕雲@2-247:(逆さでぷらーんぷらーん
03:25:大和@2-866:「まあ、今回は裏方に回るとしますよ……」
03:25:大和@2-866:「戦艦大和が主役では、ありきたりすぎるでしょう?」ふふん
03:27:夕雲@2-247:「えぇ、たまには舞台袖から見てみると違う景色も見えてくるでしょう?」
03:27:夕雲@2-247:「えーっとお水お水…」
03:28:大和@2-866:「はい、どうぞ……っと」ペットボトルの水を取り出し
03:28:夕雲@2-247:「あら、ありがとうございます。」
03:28:夕雲@2-247:「ではカメラが戻ってきそうなのでまた後で♪」
03:28:大和@2-866:「ええ、残りも頑張ってくださいね?」
03:29:大和@2-866:「舞台袖から見る景色……ですか」
03:32:大和@2-866:「……見守るだけというのも、少し辛いですね」


ミドル裏2:大和「舞台袖から見る景色……ですか」[]

22:28:大和@2-866:(時系列としてはミドルの最中……裏にて夕雲さんが去った後にでも)
22:28:大和@2-866:〜〜〜〜〜〜
22:29:大和@2-866:夕雲さんもさり、提督も居なくなった後の部屋……
22:29:大和@2-866:「舞台袖から見る景色……ですか」
22:30:大和@2-866:「……見守るだけというのも、少し辛いですね」
22:30:大和@2-866:そう呟きながら送られてきている映像を眺める……
22:31:大和@2-866:そこには、大和が居なかろうが敵を倒す艦隊の皆が居た
22:32:大和@2-866:厳しいと思われてた戦局も、軽空母の活躍により巻き返しが図られている……
22:32:大和@2-866:そして飛鷹の艦載機により敵戦艦が、轟沈する……
22:34:大和@2-866:「先程はああ言いましたが、やはり時代は艦載機ですか……」
22:34:大和@2-866:そして、戦艦を落としその周囲を飛び回る艦載機を見て……短くため息をつく
22:35:大和@2-866:「大和のような存在は、表舞台には不要……」
22:36:大和@2-866:「知っては居ましたが、こうも鮮やかに見せられては否定のしようもありません」
22:37:大和@2-866:その表情に、普段の自信・慢心は無く……あるのは諦観、それだけであった
22:37:大和@2-866:「舞台袖から見る景色……夕雲さんは、そう言いましたか」
22:38:大和@2-866:「少なくとも、それは舞台に関わる者の視点に他なりません……」
22:39:大和@2-866:そう言い、少しさびしそうに艦隊戦を見る……
22:39:大和@2-866:画面に目を向けると、そこには丁度装甲空母鬼を倒す夕雲が写っていた
22:40:大和@2-866:「貴方は、自分を舞台袖から眺めるだけと思っているでしょうが……」
22:40:大和@2-866:「貴方は、立派な主役……主力オブ主力、ですよ?」
22:41:大和@2-866:半ば自嘲も入った痛々しい笑顔を浮かべ……すぐにその表情を振り払う
22:42:大和@2-866:「さて……では、適当に甘いもので用意しましょう。とりあえず……羊羹ですかね」ドヤァ
22:42:大和@2-866:そう言い、大和は部屋を後にした……またいつもの、仮面を被り


ミドル After0.5:夕雲「舞台袖からの景色…か。」[]

21:51:夕雲@2-247:宣伝映像の撮影が終わり、喧騒に混じって静寂が戻りつつある撮影現場の片隅で
21:51:夕雲@2-247:手に持ったペットボトルの水を口に含み、一息つくと
21:52:夕雲@2-247:海に浮かんでいるボロボロになった巨大な深海棲艦のレプリカを見つめ…夕雲は呟く
21:52:夕雲@2-247:「舞台袖からの景色…か。」
21:52:夕雲@2-247:先程大和と交わした自らの言葉を反芻し、夕雲はそっと目を伏せる
21:53:夕雲@2-247:「…舞台袖の役者は、いつか舞台に上がれることを夢見て舞台を眺める。」
21:53:夕雲@2-247:「でも…それでも決して表舞台に上がれない役者は居る。」
21:53:夕雲@2-247:「戦艦…空母…駆逐艦。」
21:53:夕雲@2-247:目を瞑った夕雲は、ふと…いつかの天津風と交わした言葉を思い出す。
21:53:夕雲@2-247:~~
21:54:夕雲@2-247:『戦艦のように優れた火力や装甲があるわけでも』
21:54:夕雲@2-247:闇に浮かぶは、不敵な笑みとともに佇む艦隊の希望たる戦艦
21:54:夕雲@2-247:『空母のように艦載機を飛ばせるわけでもない』
21:54:夕雲@2-247:更に浮かぶは、幸運の名を冠し、最後まで戦い抜いた正規空母の後背
21:54:夕雲@2-247:~~
21:55:夕雲@2-247:目を瞑ったまま…いくばくかの時が流れ
21:55:夕雲@2-247:「どれだけ自由に生きようとしても…それだけは変わらない。」
21:56:夕雲@2-247:「だから…貴方はこうしている。違うの?夕雲。」
21:56:夕雲@2-247:「…なのに…」
21:57:夕雲@2-247:佇む二人の影
21:57:夕雲@2-247:その更に奥、光と共に映る記憶の片隅で感じた広い背中が映り
21:58:夕雲@2-247:…何かを振り切るかのように首を小さく振る
21:59:夕雲@2-247:目を開け…青い海をじっと眺めつつ
22:00:夕雲@2-247:すぅ、と深く呼吸を置いた夕雲は
22:00:夕雲@2-247:まるで何事もなかったかのように
22:00:夕雲@2-247:ゆっくりと…遠くに見える皆の元へと、歩いて行った


ミドル After:「こっちの台詞よ!バカ大和さん!」[]

13:59:大和@2-866:「ふふん、これで勝ちましたね……少しお風呂にでも行きましょう」
13:59:天津風@2-870:「連装砲くん、威嚇射撃」
14:00:大和@2-866:「んな……今撮影中ですよ!?持ち場に戻ってくださいよ天津風さん!?」
14:00:天津風@2-870:「こっちの台詞よ!バカ大和さん!」
14:02:大和@2-866:「バカとはなんですか、バカとは……完璧な演出だったではありませんか」むすー
14:05:天津風@2-870:「もう、後でお説教よ!それまでそのへんでプカプカしてなさい、旗艦なんだから!」
14:05:大和@2-866:「ふふん、既に私は裏方に退避済みです」ドヤァ
14:06:大和@2-866:「……それに、多少荒療治でもなければ、あの子は変わらなさそうでしたしね」
14:19:大和@2-866:「ともあれ……この様子では、私は不要のようですね……実に、喜ばしい事です」
14:58:大和@2-866:「……S勝利。やはり、はじめから私は”居なかった”という事になるのでしょうね」
14:58:大和@2-866:ふふ、と笑いながら大和はどこかに去っていったとさ……
14:58:提督@2-246:「いや、轟沈じゃないからじゃね?」
14:59:龍驤@2-597:「何ボケ倒しやってるんや大和は。発作みたいなモノかね・・・」
15:00:天津風@2-870:だだだだっと走り寄って大和さんの後頭部にジャンピングはたくをぺちんと
15:00:天津風@2-870:「もぉぉぉ、大和さーーーん!!」
15:00:三隈@2-1123:「そろそろマジメモード時間切れですので交代していただきたいのですけれど…」
15:01:大和@2-866:「まあまあ、そうおっしゃらず……諸々の精算までおねがいしますね?」ふふん
15:01:天津風@2-870:「あれほど真面目に旗艦はキリッと油断ドヤァぎゃわーがやがや がみがみ ぎゃーぎゃーわーわー」ぷんすこ ぷんすこ
15:02:三隈@2-1123:「大和さん分を補給させていただけるのでしたらいくらでも!」
15:05:大和@2-866:「まあ、今回は頑張ったのですから……なんでも一つ位なら許しましょう」ドヤァ
15:06:三隈@2-1123:「では早速失礼致します」(大和の胸の顔を埋めに
15:06:三隈@2-1123:\金属音/
15:06:大和@2-866:「……?」きょとん
15:06:夕雲@2-247:(カキーン
15:06:飛鷹@2-1246:「金属音!?」
15:07:飛鷹@2-1246:「・・・ま、三隈には良い薬になるかもしれないわね」
15:07:天津風@2-870:(大和さんの横で両手振り上げてわーわーぷんすか)
15:07:三隈@2-1123:「うぅ…徹甲ブラを忘れておりましたわ…」
15:08:大和@2-866:「まあ……こういうのもまた、いいのかもしれませんね」ふふん
15:09:三隈@2-1123:「仕方ありませんのでおなかの方に…」
15:09:天津風@2-870:「ぐすっ…ちょっと大和さん、聞いてるの?もう…うぅ…」
15:09:提督@2-246:「うんうん」(と一人何かに納得したようにうなずく
15:12:夕雲@2-247:(うふふ、といつの間にか側に
15:12:三隈@2-1123:「はっ…!この位置!案外いいかも……」
15:13:三隈@2-1123:「頭の上に大和さんの(検閲)」
15:14:大和@2-866:と、ドヤ顔をしながらお腹をさすさすされる大和の図
15:14:飛鷹@2-1246:「・・・転んでもただでは起きないって訳ね」ジト目
15:17:夕雲@2-247:(三隈さんを見て)「提督、夕雲も少し張り切りすぎたかもしれないわ。おぶってくれても…いいのよ?」
15:19:提督@2-246:「ん、おっけ」
15:19:夕雲@2-247:よいしょっと
15:19:提督@2-246:「よ……っと」
15:20:飛鷹@2-1246:「!?」
15:20:夕雲@2-247:「……大きいですね、提督の背中」
15:20:提督@2-246:「何かアレもだいぶ前な気がするなー」
15:20:夕雲@2-247:「アレ、ですか?」
15:21:提督@2-246:「うん、前に夕雲おぶった時のこと」
15:21:飛鷹@2-1246:(ま、前に・・・!?)
15:21:夕雲@2-247:「??」(酔ってて記憶に無い模様
15:22:提督@2-246:「……あ、その時夕雲寝てたっけか」
15:22:夕雲@2-247:「そうだったのですか。…ごめんなさい、よく覚えていなくて…」
15:22:大和@2-866:「ん、ふぅ……しかし、三隈さんはいつまで……?」
15:23:提督@2-246:「別に気にしなくていいぞ?あの時はあの時で珍しいものが見れたし」
15:23:夕雲@2-247:「珍しいもの…?」
15:24:飛鷹@2-1246:「提とk・・・」(・・・怒ろうと思ったけど口出ししないほうが良い雰囲気ね)
15:24:飛鷹@2-1246:(・・・・・・はぁ、ほんと何でこう好かれるのかしらこの提督は・・・・)
15:24:三隈@2-1123:「表のマジメモードが終わるまでぇ…」
15:25:大和@2-866:「んにゃ!?ちょ、何処を触って……ひゃん」
15:25:提督@2-246:「そ、珍しいもの」(~♪
15:26:夕雲@2-247:「??」(普段と違う提督の様子に首を傾げながらもぽふっとおぶられるまま
15:26:飛鷹@2-1246:(何があったのよ・・・)
15:26:夕雲@2-247:(ついでに行動力6点回復
15:27:夕雲@2-247:満たされました
15:28:夕雲@2-247:「…提督、夕雲。もっと頑張りますね。負けない…ように。」
15:29:提督@2-246:「ん、それならがんばれ」
15:30:提督@2-246:「とりあえずこれは今回がんばった分ってことで」
15:30:夕雲@2-247:「…ありがたく、頂戴いたしますね♪」
15:31:飛鷹@2-1246:(・・・・・・見てるこっちが恥ずかしくなってきたわ)
15:36:飛鷹@2-1246:(・・・頼りない所もあるから皆が支えようとして)
15:36:飛鷹@2-1246:(でもそこに優しさがあるから好かれる人が多い)
15:36:飛鷹@2-1246:(そういう事なのかしら?)
15:54:天津風@2-870:大和さんがお説教真面目に聞いてくれないししっかりしてくれないしでいじけ天津風です
15:54:夕雲@2-247:ちょっと甘えたくなった気分の夕雲です
15:54:三隈@2-1123:未だにおなかに張り付いてます☆
15:55:飛鷹@2-1246:提督が何故好評価なのか気になって悶々してきてる飛鷹です
15:55:天津風@2-870:無言で大和さんの腕掴んでほっぺふくらませてますよ
15:55:大和@2-866:それを、どこか寂しそうな困ったような笑顔で聞き流しますね
15:56:提督@2-246:何か飛鷹に悪いことしたかなぁとか大和の事とかを考えつつも、今は夕雲のおんぶに専心する提督です
15:56:三隈@2-1123:「…あら?……ごめんなさい、天津風さん。どうぞ!」 (横にずれて場所を空ける
15:57:天津風@2-870:「……そういうのじゃないもん」ぷくっと


シーン2-1裏:「大和さんは艤装が大きいだけあって、手入れが大変そうですね。」[]

16:22:夕雲@2-247:「大和さんは艤装が大きいだけあって、手入れが大変そうですね。」
16:24:夕雲@2-247:駆逐艦の艤装は小さいので個人でも手入れが楽である
16:25:飛鷹@2-1246:「・・・・・そうねー・・・」艦載機整備中・・・
16:25:三隈@2-1123:「砲が減った分板が増えて大変ですわ」
16:25:飛鷹@2-1246:飛鷹も飛鷹で陰陽道的艦載機の整備が大変である
16:26:瑞鶴@NPC:「うー………こういう細々したのは………」
16:26:天津風@2-870:「~~♪」連装砲くんを連れてお風呂から戻る
16:26:瑞鶴@NPC:と艤装の溝の辺りを綿棒で
16:26:飛鷹@2-1246:(ふわーっ・・・ヒュン・・・)「うーん、これは出力安定してないわねぇ」
16:27:龍驤@2-597:「まぁ、日干ししておけばある程度は何とかなるやろ。細かい所は微修正必要やけど」
16:27:夕雲@2-247:「あら、こんなところにも煤が」煙突拭き拭き
16:27:飛鷹@2-1246:そうだ、陰陽道繋がりであったこういう時に助かる龍驤さん!
16:30:飛鷹@2-1246:「まぁ何とかなるけど・・・どうしてもキッチリしたいのよねぇ」
16:30:飛鷹@2-1246:「でも数多し、仕方ないか・・・」
16:30:翔鶴@NPC:「皆さん、お水を取り替えてきましたよ」
16:30:翔鶴@NPC:とん、と新しい水が入ったバケツを置いて
16:30:龍驤@2-597:「丁寧にやるのも大切やけど、時間次第やな。まぁ今はそこまで急いでないししっかりやってもええかもしれんが」
16:31:天津風@2-870:「ブオーーン(連装砲くんの片方の砲塔にドライヤー当ててもう片方まで風を通してる)」
16:31:夕雲@2-247:「ありがとうございます。翔鶴さん」(ぞうきんをぎゅっとしぼって
16:32:飛鷹@2-1246:「ありがとう、翔鶴。・・・そうね、任務もある程度片付いてるしもうちょっと調節してみるわ」
16:35:夕雲@2-247:(ピカピカになった煙突を見て)「これで外装は終わりですね。後は…」
16:35:夕雲@2-247:目に留まる小さなストラップ
16:36:夕雲@2-247:艤装に付けていた為幾度も砲火の中をくぐり抜け、大分汚れてはいるが
16:37:夕雲@2-247:その白い服装は、まだ提督似の面影をどこか残している
16:38:夕雲@2-247:そっと手に取り、贈ってくれた初春さんの顔を思い浮かべ
16:39:夕雲@2-247:同時に今は旅に出ている初風さんや大井さん達を思い浮かべ
16:40:夕雲@2-247:…丁寧に汚れを拭き取るとまだまだ綺麗なストラップを
16:41:夕雲@2-247:そっと艤装の中に締まう夕雲であった
16:43:夕雲@2-247:「…さて、これぐらいでいいかしらね。」
16:45:夕雲@2-247:「内装…分解…うぅん…ちょっと苦手だわ。」
16:45:夕雲@2-247:「…提督にしてもらいましょうか?」
16:46:飛鷹@2-1246:「提督も提督で忙しい・・・のかしら」(私も手伝って欲しいくらいだけど)
16:47:瑞鶴@NPC:「うー……もう疲れた!」
16:47:夕雲@2-247:「飛鷹さんもお手入れ大変そうね…何かお手伝いできることある?」
16:47:瑞鶴@NPC:(ぐでーっと倒れ込む
16:48:龍驤@2-597:「ん、ウチで良ければ手開いてるけど。ここ最近に整備したばかりやし大丈夫やろ、多分」
16:50:飛鷹@2-1246:「私は何とかなるわ、龍驤さんは手が空いてるらしいわよ?」
16:51:夕雲@2-247:「では…お願いしてもよいでしょうか?こことこちらを分解するのですが…」
16:51:龍驤@2-597:「ほいほいっと・・・」
16:52:翔鶴@NPC:「ダメよ瑞鶴、ちゃんとやらなくっちゃ」
16:53:翔鶴@NPC:(と言いながら隙間の汚れをちょちょいと
16:54:天津風@2-870:「どう?連装砲くん、中乾いた?…うん、よろしい!」
17:10:夕雲@2-247:テキパキ整備をこなす龍驤さんを見て、夕雲からの感情値に変化
17:11:夕雲@2-247:「…ありがとう、龍驤さん。」
17:11:夕雲@2-247:信頼が生えました
17:11:龍驤@2-597:「ん、これくらいならどうってこと無いで?」
17:13:夕雲@2-247:「ふふ、そうですか…」
17:23:夕雲@2-247:カチャカチャと響く整備音と共に時間が過ぎて行きましたとさ
17:25:天津風@2-870:天津風式艤装整備法:お風呂で連装砲くんを洗って乾かして終わり


シーン2-2 After:「……一番得点の高い人には、何かご褒美なんてどうでしょう?」[]

20:43:大和@2-866:「しかし、カラオケですか……」
20:44:提督@2-246:「一時期よく行ってたなぁ、カラオケ」
20:44:天津風@2-870:「私は歌はあんまり…」
20:45:夕雲@2-247:「私もそれほど得意では…ないですね。」
20:45:三隈@2-1123:「特別上手くなくてもよろしいのですわ。歌ったという事実が大事なのです」
20:45:三隈@2-1123:「それに、大声で歌えばすっきりしますわ☆」
20:46:天津風@2-870:「歌が苦手とかじゃないんだけど、肺活量があまりないからすぐ疲れちゃって…」
20:46:大和@2-866:「まあ、どうあれ……この大和の歌唱力を示すというのもいいかもしれません」ふふん
20:46:瑞鶴@NPC:「あ、それは私も思う」 >大声で歌えばすっきり
20:46:天津風@2-870:「でもこういうところでカラオケで遊ぶくらいなら平気よ」
20:49:飛鷹@2-1246:「さっきはデュエットだったから今度は一人ずつになるのかしら?」
20:49:龍驤@2-597:「まぁ、そうなるんじゃないの?」
20:51:三隈@2-1123:「三隈はいつでもデュエット受け付け中ですわ☆」
20:51:大和@2-866:「ふふん、であれば……ただのカラオケというのも興が乗りませんね」ドヤァ
20:53:大和@2-866:「折角です……一番得点の高い人には、何かご褒美なんてどうでしょう?」
20:53:翔鶴@NPC:「ご褒美……ですか?」
20:54:大和@2-866:「そう、ご褒美です……そこらへんは適当に提督に用意してもらうとしましょう」ふふん
20:54:提督@2-246:「えっ」
20:54:天津風@2-870:「何かしら、楽しみね♪」
20:55:瑞鶴@NPC:「へぇ……提督さん、期待してるからね?」
20:56:大和@2-866:「……駄目、ですか?」上目遣いでぷくーっと膨れて
20:57:飛鷹@2-1246:「ふーん・・・期待していいのかしら?」
20:57:提督@2-246:「う……わかった、何とかする」
20:57:三隈@2-1123:「(提督権限ではどこまで可能なのでしょうかどこまで要求して許されるのでしょうか)」
20:57:夕雲@2-247:夕雲は少し自信がないのかあらあらといった様子
20:58:大和@2-866:「ふふん……ありがとうございますね?」と、頬を綻ばせ
20:59:大和@2-866:「さて、それでは……先手必勝です。大和、推して参ります!」
20:59:瑞鶴@NPC:「………ふーん」(小声で
20:59:龍驤@2-597:「まっ、何か貰えるなら有り難いことやねぇ」
21:00:大和@2-866:5d6+70 「えーっと、それでは……大和、歌いますっ!」
KanColle : (5D6+70) → 15[1,2,2,4,6]+70 → 85
21:00:飛鷹@2-1246:(まぁ、任務のお礼として何か貰えればラッキーだし・・・ストレス発散もしたいしね)
21:01:大和@2-866:「……なにやら、微妙な」
21:01:飛鷹@2-1246:「そう?中々良いんじゃないの?」
21:01:翔鶴@NPC:「それでは、折角ですし私も……」
21:03:翔鶴@NPC:5d6+70 「~♪」
KanColle : (5D6+70) → 18[1,2,4,5,6]+70 → 88
21:04:天津風@2-870:「きれいな歌声ね…」
21:04:翔鶴@NPC:「……如何でしょうか?」
21:05:大和@2-866:「くっ……無念です……」
21:05:夕雲@2-247:「とてもお上手ですね。透き通るような優しい声で…」
21:05:三隈@2-1123:「これは…負けていられませんわね!」
21:07:飛鷹@2-1246:(・・・・・・)何だか燃えてきた
21:07:大和@2-866:「さて、では次は……三隈さん、どうでしょう?」
21:07:龍驤@2-597:「これ面倒やなくて負けず嫌いとった方が良かったんちゃう」(小声
21:08:三隈@2-1123:5d6+70 「では、参ります!」
KanColle : (5D6+70) → 14[1,2,3,3,5]+70 → 84
21:08:三隈@2-1123:「うおぉぉぉ、あとちょっと…あとちょっと…っ」
21:09:大和@2-866:「ふむ、ですが……善き哉善き哉」と、自分が最下位じゃなくなったので上機嫌に三隈の頭を撫でる
21:09:三隈@2-1123:「ううう……あ、でもこれはこれで」(ごろにゃん☆
21:10:提督@2-246:「お、おう……」(予想以上の悔しがり方で困惑
21:10:飛鷹@2-1246:「・・・次は私に歌わせて頂戴」
21:10:飛鷹@2-1246:(何だか負けてられなくなってきたわ・・・!)
21:10:大和@2-866:「良いでしょう……では、征きなさい!」ドヤァ!
21:11:飛鷹@2-1246:「さぁ・・・元橿原丸級貨客船の出撃よ!」
21:12:飛鷹@2-1246:5d6+70 『あし~た~は~まべ~を~♪』
KanColle : (5D6+70) → 19[1,2,4,6,6]+70 → 89
21:12:天津風@2-870:「おぉ……」
21:13:龍驤@2-597:「期待値以上、って所やね?」(点見つつ
21:14:大和@2-866:「さてはて……では、同じ軽空母の貴方はどうなのかしら?」ふふふーん
21:14:瑞鶴@NPC:「む……上手いわね」
21:14:飛鷹@2-1246:(ざ、暫定一位・・・!)
21:14:龍驤@2-597:「ん、ウチか。まぁあまり期待せぇへんてぇな」
21:14:龍驤@2-597:5d6+70 「やるだけやってみよか?」
KanColle : (5D6+70) → 19[2,3,3,5,6]+70 → 89
21:15:天津風@2-870:「ええっ…みんな、上手いじゃない…」
21:15:大和@2-866:そして、暫定同率一位である
21:15:龍驤@2-597:「ま、まぁ機械の判定っちゅー奴やしな・・・こういうこともあるんじゃない?」
21:16:大和@2-866:「まあまあ……そうおっしゃるなら天津風さんもやってみます?」
21:16:提督@2-246:「………やば、俺先に歌ってハードル下げておいた方がよかったかも」
21:16:天津風@2-870:「うっ。私の番ね。いいわよ……」
21:16:天津風@2-870:5d6+70 「~~♪」
KanColle : (5D6+70) → 22[1,3,6,6,6]+70 → 92
21:16:飛鷹@2-1246:「同率・・・!」何となく湧き出る龍驤へのライバル心
21:16:飛鷹@2-1246:「あっ・・・」
21:16:夕雲@2-247:たかーい!
21:17:天津風@2-870:「えっ、うそっ…ほんとにこれ私の点数…?」
21:17:龍驤@2-597:「芸能の個性が生えてきそうなくらいやなー、ふふふ」
21:17:大和@2-866:「むー……天津風さんも上手じゃないですかー」と、頭を撫でるのはおあずけで三隈を相変わらずなでなで
21:17:提督@2-246:「………どんどんハードル上がってる気がする」
21:17:天津風@2-870:「やった、やったっ♪もしかして優勝しちゃったりして!」
21:17:夕雲@2-247:「機械は嘘をつかないわ、天津風さん。」
21:17:三隈@2-1123:「皆さん、お上手ですわね…」(ごろにゃん継続
21:18:龍驤@2-597:「まぁ、判定がコレやしな。どれだけこのガイドっちゅーのに沿って歌えるかが鍵らしいよ?」
21:18:瑞鶴@NPC:「それじゃ、私も行くね?」
21:18:大和@2-866:「どうぞー」
21:18:天津風@2-870:満足気におちょこをぐいぐい
21:20:瑞鶴@NPC:5d+70 「~~♪」
KanColle : (5D6+70) → 14[1,2,3,3,5]+70 → 84
21:20:瑞鶴@NPC:「……」ガクッ
21:20:大和@2-866:無言で瑞鶴の頭もナデナデ
21:21:龍驤@2-597:「まっ、そんな所やろ」
21:21:飛鷹@2-1246:「ま、まぁまぁ・・・」(新一航戦の二人に勝っちゃった・・・)
21:21:三隈@2-1123:便乗して瑞鶴なでなで
21:21:夕雲@2-247:「綺麗な歌でも点数になる訳ではないのですね。」
21:21:瑞鶴@NPC:「うぅ………」
21:21:夕雲@2-247:「提督、どうされます?」
21:22:天津風@2-870:「結構上手だと思ったのに… って、なんか感覚麻痺してるけど、84点も高いと思うわよ!?」
21:22:大和@2-866:「その前に……夕雲さんは、どうなんでしょう?」
21:22:提督@2-246:「どっちでもいいぞー」
21:22:夕雲@2-247:「私もまだ歌ってはおりませんが…」
21:23:夕雲@2-247:「…では、私からお先に失礼いたしますね。」
21:23:夕雲@2-247:5d+70 「~♪~♪」
KanColle : (5D6+70) → 20[1,1,6,6,6]+70 → 90
21:24:夕雲@2-247:ふふ、天津風さんには届きませんでした。」
21:25:提督@2-246:「上手いなぁ」
21:25:天津風@2-870:「夕雲さんも上手いじゃない…私完全に負けたと思って聞いてたわよ」
21:25:提督@2-246:「あとは……俺だけ?」
21:25:大和@2-866:「では、最後は……提督ですかね?」ふふん!
21:25:飛鷹@2-1246:「そうねー・・・」(提督が勝ったらどうなるのかしら)
21:26:夕雲@2-247:「えぇ、提督。マイクをどうぞ。」
21:28:提督@2-246:「うー、緊張するなぁ」
21:29:提督@2-246:5d6+70 「誰のため なんて言うつもりもなくて~♪」
KanColle : (5D6+70) → 20[1,3,4,6,6]+70 → 90
21:29:大和@2-866:たけえw
21:29:夕雲@2-247:あら同点
21:29:飛鷹@2-1246:たけぇ!
21:29:天津風@2-870:おぉぉ…
21:29:大和@2-866:「むぅー……高いじゃないですかぁー」
21:29:飛鷹@2-1246:「上手い!?」
21:29:天津風@2-870:「おー…」ぱちぱちぱち
21:29:提督@2-246:「あー、やっぱ無理かぁ」
21:30:夕雲@2-247:ぱちぱちぱちぱちー
21:30:三隈@2-1123:「ぐぬぬ…よもや提督にまで負けるとは…」
21:30:飛鷹@2-1246:「・・・何だか悔しいわ・・・」
21:30:大和@2-866:「ほらほら、元気を出しましょ?」ぎゅーっと
21:30:飛鷹@2-1246:「とても、凄く」
21:30:三隈@2-1123:「ぎゅー…☆」(悦
21:30:天津風@2-870:「…………………はっ」
21:31:夕雲@2-247:「皆さん歌い終わりましたし…ということは?」
21:31:天津風@2-870:「ねえ、ねえ、これってもしかして」
21:31:大和@2-866:「優勝は……天津風さん、ですかね?」すっと腕を離し飲み物を取りに立ち
21:31:飛鷹@2-1246:「天津風の優勝ね」
21:31:翔鶴@NPC:「おめでとうございます、天津風ちゃん」
21:32:夕雲@2-247:「おめでとう、天津風さん。」
21:32:天津風@2-870:「やったっ!!ねえ景品は?景品はなに?!」
21:32:大和@2-866:「んー……天津風さんは何が欲しいんです?」
21:32:天津風@2-870:「えっ……私がほしい物…うーん、そうね…」
21:33:提督@2-246:「……できれば、俺にできる範囲で」(小声)
21:35:天津風@2-870:「うーん、じゃあ後で一緒にお土産屋さんを回って、そこで何か一つ買ってもらっちゃおうかしら」
21:40:提督@2-246:「ん、それくらいならお安い御用だ」
21:41:天津風@2-870:「やった!決まりね」
21:42:大和@2-866:「だ、そうです……それでは、天津風さんのエスコートは任せましたよ?」ふふん
21:42:夕雲@2-247:それを微笑ましく眺めていましょう
21:42:提督@2-246:「おう、任された」
21:43:飛鷹@2-1246:「提督、変なことは・・・、・・・うん、なんでもないわ」
21:43:飛鷹@2-1246:「また空回りしないように気をつけなさいよね」
21:43:龍驤@2-597:「もしかしなくても・・・まぁ、問題無いやろ。当の本人分かって無さそだし」
21:44:大和@2-866:「まあ、どうあれ……優勝おめでとうございます」
21:44:提督@2-246:「?」
21:45:天津風@2-870:「ふふ。でもみんな上手だったから、今でも優勝したのが信じられないくらいよ。楽しかったわ!」
21:46:瑞鶴@NPC:「……うん。おめでと、天津風」
21:46:夕雲@2-247:「そうですね。歌うというのはとても楽しいものだわ♪」
21:49:大和@2-866:「それでは……今度は大会も関係なく、歌っていきますか?」
21:52:飛鷹@2-1246:「偶にはストレス発散になるし、良いわねー♪」
21:53:提督@2-246:「おっけ、んじゃどんどん曲入れていくか」
22:09:大和@2-866:そうして……!
22:12:大和@2-866:まあ、色々とあったが……楽しく宴会は終わったとさ……


シーン2-5裏:「賑やかなのも良いですが……私には、この方が合っているのかもしれません」[]

00:22:大和@2-866:〜〜〜宴会場〜〜〜
00:26:大和@2-866:「はぁ……しとしとと降る雪は、日本酒を飲む上では良いですね」
00:27:大和@2-866:「賑やかなのも良いですが……私には、この方が合っているのかもしれません」くいっと
00:29:大和@2-866:「夕雲さんが居て、天津風さんが居て……瑞鶴・翔鶴さんも居る……ええ、実に平和で、幸せです」
00:30:大和@2-866:「飛鷹さんは……大丈夫なのでしょうか?まあ、龍驤さんがなんとかしてくれるでしょう」
00:32:大和@2-866:「……なんだかんだで、この艦隊は良い艦隊ですね」
00:35:大和@2-866:「ええ、非常に良い艦隊です……先の戦いでも、見事勝利したのもその証拠でしょう」
00:35:大和@2-866:ぐいっとお猪口を飲み干し
00:37:大和@2-866:「………そろそろ、頃合いなのかもしれませんね」
00:38:ようせいさん:・ワ・)「きずなぱわーです?」
00:38:大和@2-866:「ふふ、ええ……絆です。」
00:39:大和@2-866:「人は、自らの手でもって、自分のために争うこともあります」
00:40:大和@2-866:「ですが……その手で相手の手を握り……誰かの為に戦うことも出来る存在です」
00:40:大和@2-866:「あの子達は、一人一人は最強……というわけではありませんが、それでも一人じゃありません」
00:41:大和@2-866:「あの子達なら……安心して見ていられます、信じて、任せていけますよ」
00:43:大和@2-866:「……お酒が、切れましたか」
00:44:ようせいさん:・ワ・)「きずなぱわー切れです?」
00:44:大和@2-866:「ふふ、では、少し補充してきます……」
00:48:大和@2-866:「さて、と……」よっこいしょーっと窓際に戻り
00:49:ようせいさん:・ワ・)「きずなぱわーほきゅうです?」
00:49:大和@2-866:「ええ、補給しました……十分すぎる程に」
00:49:大和@2-866:「私には、これでも十分すぎる程です」
00:50:ようせいさん:・ワ・)「……………」
00:51:ようせいさん:大和の肩に乗って
00:51:ようせいさん:・ワ・)「かんしゃかんしゃ」
00:51:大和@2-866:「?」
00:52:大和@2-866:「ええ、私もかんしゃかんしゃ、です……」
00:54:大和@2-866:「その言葉だけで……大和は、戦う事が出来ます……」
00:54:ようせいさん:・ワ・)「ことばだいじです?」
00:55:大和@2-866:「ええ、だいじです」
00:55:大和@2-866:「人は、甘いものやお金だけでは生きていけません……」
00:55:大和@2-866:「希望、あるいは夢など……支えるものが、必要です」
00:56:大和@2-866:「言葉とは、それを与える事が出来るもの……あるいは誰かの夢を、支える事が出来ます」
00:57:ようせいさん:・ワ・)「つどいしゆめのけっしょうー」
00:57:大和@2-866:「夢や希望は、現実の前には酷くちっぽけです……なんの足しにもなりません」
00:58:大和@2-866:「ですが、夢は時に熱く……時に切なくなるものでもあります……私には無縁の言葉ですけどね」
00:58:大和@2-866:そう言って、向こうのどんちゃん騒ぎを見ながらもう一献
00:59:大和@2-866:「私には、夢はありませんが……それでも、誰かの夢を守ることは出来るかもしれません」
01:00:ようせいさん:・ワ・)「あらたなしんかのとびらをひらくー」
01:00:大和@2-866:「ええ、新たな扉です……それが、私の最期の仕事ですかね」ふふっと、妖精の喉元を指でくすぐり
01:03:大和@2-866:そう言って、艦隊の人々を眺めながら嬉しそうな寂しそうな笑顔でお酒をくいっと
01:07:龍驤@2-597:表の判定成功したのでここに登場するとするか・・・
01:08:龍驤@2-597:ではそうやっている所に窓の上からぶらーんと
01:08:大和@2-866:「おや、これまた奇怪な所から」
01:08:龍驤@2-597:「ん、表の方はそろそろみたいやろうしな」
01:09:大和@2-866:「まあ、向こうもそろそろ頃合いでしょう……」
01:08:龍驤@2-597:「いい加減この酒乱パーティーは何とかせなあ艦やろ。明日にも響くやろし」
01:09:龍驤@2-597:「よいしょっと」着地
01:09:大和@2-866:「はぁ、せめて天津風さんが残ってくれて居れば良かったのですが……」と、頭を抑えながら立ち上がり
01:10:龍驤@2-597:「まぁ、舐めただけで分かたけど度数が中々の代物みたいやしなあれ」
01:10:大和@2-866:「とはいえ、呑まれすぎです……まったく」
01:11:龍驤@2-597:「飲みやすいけど呑まれやすいっちゅー奴やな」
01:12:大和@2-866:「では……行きますか?」
01:12:龍驤@2-597:「さてと、ようやく脱落者も増えてきたしそろそろやな」
01:13:龍驤@2-597:「まっ・・・ウチが言えるのはあれやな。夢、見つかればええな」(小声
01:13:ようせいさん:・ワ・)「まんぞくはこれからです」


シーン2-5 After:「……大和さん……?」[]

01:31:大和@2-866:「っと……」
01:31:大和@2-866:部屋につき、敷かれていた布団に天津風を下ろそうとする大和……
01:31:大和@2-866:起こさないよう、極力優し目に
01:32:天津風@2-870:布団に寝かされた瞬間、天津風はぱちっと目を覚まします
01:32:龍驤@2-597:「よいしょっと・・・」簀巻き解放、勿論振動はそれ程でも無い
01:32:大和@2-866:「おや……起こしてしまいましたか?」
01:32:天津風@2-870:「……大和さん……?」
01:32:三隈@2-1123:人数分の布団を運び出すお仕事
01:32:天津風@2-870:「ん……いいの…… 大和さん……」
01:32:龍驤@2-597:「ありゃ、天津風は起きたんかいな」
01:32:大和@2-866:「ええ、大和です……まったく、飲み過ぎですよ?」
01:33:大和@2-866:「……?」
01:33:天津風@2-870:「うん………またあしたね………」 とだけ言い残して すうっと寝てしまいます
01:33:大和@2-866:「ええ、また明日……」
01:34:天津風@2-870:すー すー と再び寝息を立て始める天津風 もう目を覚ます気配はありません
01:35:大和@2-866:「ええ、また明日……いつか、その終わりが来るまでは」などと小さな声で
01:36:天津風@2-870:そんなこと言うと
01:36:天津風@2-870:寝言で 「ばか……」 とかつぶやきますよ
01:36:飛鷹@2-1246:それでは寝言で・・・
01:36:大和@2-866:「……ふふん」
01:38:飛鷹@2-1246:「・・・そうよ殿方・・・私は出雲丸・・・日本とサンフランシスコを繋ぐ・・・平和の架け橋・・・」
01:39:飛鷹@2-1246:「あぁ楽しいわ・・・このダンスが・・・ずっと続けば・・・・良い・・・の・・・に・・・」
01:41:飛鷹@2-1246:と楽しそうに寝言を行って・・・また寝入るのでした・・・


シーン2-5 After2:飛鷹「・・・・・・・私は」[]

23:13:出雲丸@2-1246:~~~夢の中~~~
23:13:出雲丸@2-1246:「ありがとうございます、見知らぬ殿方・・・とても楽しいダンスでしたわ」
23:16:出雲丸@2-1246:と、出雲丸は何故かブラ鎮提督に似た人物とのダンスを終える・・・
23:18:出雲丸@2-1246:「でも・・・何故か終わってしまうのがとても哀しい・・・もっとダンスを踊っていたかったわ・・・」
23:19:提督に似た殿方:「何故だい?」
23:20:出雲丸@2-1246:「・・・・・もう踊れない気がして・・・。それにほら、パーティーももう終わりでしょ?」
23:21:出雲丸@2-1246:「このパーティーが終わったら、何もかも無くなってしまう・・・そんな気がして」
23:21:出雲丸@2-1246:「・・・・・・」
23:22:出雲丸@2-1246:「ごめんなさい、見知らぬ殿方に変なこと言ってしまって」
23:22:出雲丸@2-1246:「・・・・・・それでは、又の機会に。ありがとうございました」
23:22:出雲丸@2-1246:そう言って出雲丸は彼と別れようとした
23:23:出雲丸@2-1246:しかし、その時。
23:23:出雲丸@2-1246:飛鷹の手はその人物に手を掴まれ
23:24:出雲丸@2-1246:まるでダンスのように回転させられて体を引き寄せられた
23:25:出雲丸@2-1246:「えっ、な、何を・・・」
23:25:出雲丸@2-1246:その人物は飛鷹に顔を近づけて囁いた
23:25:提督に似た殿方:「いや・・・まだ踊れるさ・・・」
23:26:出雲丸@2-1246:「えっ・・・で、でも何処で・・・」
23:27:提督に似た殿方:「・・・私の部屋で踊らないかい?・・・終わらないワルツを・・・」
23:28:出雲丸@2-1246:「そ、そんな・・・」
23:28:提督に似た殿方:「それとも・・・もう踊るのは嫌かい?」
23:28:出雲丸@2-1246:「・・・そんな・・・卑怯ですわ・・・」
23:29:出雲丸@2-1246:飛鷹の頬は赤く染まる
23:30:出雲丸@2-1246:しかし。
23:31:出雲丸@2-1246:出雲丸はふと・・・ダンスの一歩を踏み出してしまった
23:31:出雲丸@2-1246:この機会を逃せば、もうすべてが消えてしまう・・・そんな恐怖もあったが
23:32:出雲丸@2-1246:純粋に。彼と踊りたいという気持ちが彼女の足を動かしたのだった
23:33:出雲丸@2-1246:「・・・・・・・お願いします」
23:33:出雲丸@2-1246:そこから二人だけのダンスが始まった・・・
23:35:出雲丸@2-1246:ワルツの曲に合わせて踊りだす二人・・・
23:36:出雲丸@2-1246:彼と見つめ合うまま、出雲丸はこの上ない喜びを楽しんでいた
23:37:出雲丸@2-1246:(あぁ・・・幸せだわ・・・もういい、ずっと・・・このままで・・・)
23:38:飛鷹@2-1246:(本当に良いの?)
23:38:出雲丸@2-1246:(!?)
23:39:出雲丸@2-1246:ふと・・・誰かの、何処かで聞いたことある声が聞こえた
23:39:出雲丸@2-1246:(このままで・・・?)
23:40:出雲丸@2-1246:そう思って気になった為か、出雲丸はふっと後ろにバランスを崩してしまった
23:40:出雲丸@2-1246:「きゃっ・・・!?」
23:41:出雲丸@2-1246:しかし出雲丸の背中にパートナーである彼の手がすっと伸び
23:42:出雲丸@2-1246:支えられるようにして「ベッドの上に」出雲丸は倒れた
23:42:出雲丸@2-1246:「えっ・・・?」
23:43:出雲丸@2-1246:周りの光景はパーティー会場ではなく・・・いつの間にか彼の部屋へと移っていた
23:44:出雲丸@2-1246:第三者から見れば・・・彼が彼女をベッドに押し倒したようにも見えるだろう
23:44:提督に似た殿方:「・・・・・・」
23:44:出雲丸@2-1246:「・・・・・・・」
23:45:提督に似た殿方:「これからもずっと・・・二人で踊って行こう。いつまでも・・・」
23:45:出雲丸@2-1246:「・・・・!」
23:46:出雲丸@2-1246:「・・・・・・・私は」
23:47:出雲丸@2-1246:「このまま・・・出雲丸として・・・踊っていきたい・・・!」
23:47:出雲丸@2-1246:・・・・・そうして
23:48:出雲丸@2-1246:二人だけのダンスがまた、夜の中続いていった・・・
23:48:出雲丸@2-1246:~~~~~~~~~~~~~~~~
23:50:飛鷹@2-1246:フラッシュバックの後、更衣室
23:51:飛鷹@2-1246:「はぁ・・・全く、朝から慌てすぎよ私ったら・・・着替えもせず行くなんて」
23:51:飛鷹@2-1246:「・・・・・・落ち着いてから提督を呼びましょう、うん・・・・えっ」
23:51:飛鷹@2-1246:「えっ!?な、なんで・・・ここも・・・・・・!?///」
23:52:飛鷹@2-1246:「・・・・///」
23:52:飛鷹@2-1246:「あぁ・・・もう死にたい・・・」
23:53:飛鷹@2-1246:(これはほんと、提督に厳命しなきゃいけないわ!絶対に!)
23:53:飛鷹@2-1246:・・・彼女は夢のことを覚えていない・・・
23:53:飛鷹@2-1246:~~~~~~終~~~~~~

一方その頃、現実世界では[]

23:55:三隈@2-1123:~~~飛鷹が出雲丸になっている間の現実世界~~~
23:56:三隈@2-1123:「………さて、布団も運び終えましたし、私もそろそろ」
23:56:三隈@2-1123:(先に布団で寝ていた飛鷹を見つける)
23:57:三隈@2-1123:「……そういえば先ほどの宴会、飛鷹さんは触れていませんでしたね」
23:58:三隈@2-1123:「まぁ、提督に絡んでいらっしゃいましたしそれ自体は仕様がないとして」
00:00:三隈@2-1123:「……眠りは中々深いご様子」(頬をさわさわして確かめる
00:02:飛鷹@2-1246:「・・・zzz」
00:04:三隈@2-1123:「さて…折角ですし、いつもは触り辛い所から参りましょう」
00:05:三隈@2-1123:「まずは…手から行ってみましょう」
00:06:三隈@2-1123:「ふむ…これはこれは…」
00:07:飛鷹@2-1246:ちょっと赤くなる顔
00:07:三隈@2-1123:「やはり、お札の艦載機が主体ですし、荒れの少ない綺麗なお肌ですわ。龍驤さんもこうなのでしょうか…」
00:09:三隈@2-1123:「では…足の方へ…」
00:10:三隈@2-1123:「やはり綺麗なお肌…手入れが行き届いている証拠ですわね。思えばお風呂の時も……」
00:11:飛鷹@2-1246:なんだか嬉しそうな顔
00:12:三隈@2-1123:「ふぅ。では次は……っと」(バランスを崩す
00:13:三隈@2-1123:「危ない危ない。起こしてしまうわけにはいきませんわ。いろいろな意味で」
00:14:三隈@2-1123:「そーっとそーっと…」(体制を立て直す
00:15:三隈@2-1123:「後は……」(お山を眺める
00:15:飛鷹@2-1246:小さい声で「きゃっ・・・!?」と
00:16:三隈@2-1123:「———っ」
00:16:飛鷹@2-1246:そうしてまた寝息に。ただ顔は赤く
00:17:三隈@2-1123:「……いけませんわ、三隈。あのような大切な場所にこのような状況で触れるなどと」
00:17:三隈@2-1123:「やはり、登頂するなら正面から。たいせつたいせつ」
00:18:三隈@2-1123:「——そもそも、そろそろ危なそうですし」
00:18:三隈@2-1123:「では、お布団を元に戻して……」
00:19:三隈@2-1123:「それでは、おやすみなさいませ、飛鷹さん。良い夢を」(自分の布団に戻る
00:19:三隈@2-1123:~~~~~~
00:19:飛鷹@2-1246:「・・・・・・あっ・・・・んっ・・・・」


シーン2-5 After3:夕雲「……ここは…?」[]

00:43:夕雲@2-247:~~~~~~
00:44:夕雲@2-247:時系列的には宴会が終わった翌日の朝な
00:44:夕雲@2-247:~~~~~~
00:45:夕雲@2-247:冬の朝は思いの外遅く
00:45:夕雲@2-247:まだ日がかろうじて登り始めた時間帯
00:46:夕雲@2-247:薄暗い部屋の中で、一人の艦娘が目を覚ます
00:47:夕雲@2-247:「…ん…」
00:47:夕雲@2-247:「……ここは…?」
00:48:夕雲@2-247:やや夢見心地の中で目覚めた夕雲は
00:49:夕雲@2-247:まず自身の状況の認識から開始する
00:50:夕雲@2-247:昨晩…艦隊の皆と宴会を行ったということ
00:50:夕雲@2-247:乾杯を行ったということ
00:51:夕雲@2-247:それから手に持ったお酒を口に運び…
00:51:夕雲@2-247:そこで、記憶は途切れている
00:52:夕雲@2-247:「…んー…途中で寝ちゃったのかしら…?」
00:53:夕雲@2-247:不明瞭な記憶を辿る事をやめ、辺りを見回すと
00:53:夕雲@2-247:ある異変に気がつく
00:54:夕雲@2-247:夕雲が滞在している部屋は天津風との相部屋。すなわち、あるべき布団は自身を含めて2組である
00:55:夕雲@2-247:だが…部屋の中には薄暗くよく見えないが4組の布団がある
00:55:夕雲@2-247:そして自身がかけている布団もまた昨晩見た布団とは異なる
00:57:夕雲@2-247:首を傾げる夕雲
00:58:夕雲@2-247:やがて…暗闇に徐々に目が慣れていき
00:58:夕雲@2-247:部屋の様子が見えてくる
00:59:夕雲@2-247:何気なく、近くの布団に目をやる夕雲
00:59:夕雲@2-247:するとそこには
01:01:提督@2-246:「ん………………」
01:02:提督@2-246:気持ちよさそうに寝ている提督が
01:04:夕雲@2-247:「ふぇっ……!?」(慌てて口を抑える
01:05:夕雲@2-247:奇妙な声を口でどうにか抑え、驚きを隠そうとする夕雲
01:07:夕雲@2-247:様々な疑問が頭をグルグルとよぎる中
01:07:夕雲@2-247:残る布団に翔鶴と瑞鶴が眠っているのを見つけ
01:09:夕雲@2-247:「…て、提督が運んでくださったのかしら…」
01:10:夕雲@2-247:恐らく、途中で寝てしまった3人を男手である提督が運んだのではないか
01:10:夕雲@2-247:その結論に至る
01:11:夕雲@2-247:状況の認識が終わり、些か落ち着きを取り戻した夕雲
01:12:夕雲@2-247:…しかし、ここで新たな疑問が浮かび上がる
01:13:夕雲@2-247:何故自分の部屋ではなくこの部屋なのか
01:15:夕雲@2-247:自分の部屋ならまだしも、この部屋であまつさえ提督や瑞鶴翔鶴と一緒に眠っている状況
01:16:夕雲@2-247:謎が謎を呼び、混乱に拍車をかける
01:17:夕雲@2-247:…ひとまず、部屋を出て誰かに聞いてみるのも良いかもしれない
01:17:夕雲@2-247:そう思い立った夕雲はそっと布団を抜けだそうとして
01:17:夕雲@2-247:…動きを止める
01:18:夕雲@2-247:それは状況が起こした混乱によるものか
01:18:夕雲@2-247:はたまた昨夜の名残によるものか
01:21:夕雲@2-247:部屋の入口に背を向けた夕雲は
01:21:夕雲@2-247:…音を立てないように、そっと提督の眠る布団の側に寄る
01:25:夕雲@2-247:布団に横たわる提督の身体は手を伸ばせば届きそうなほど近く
01:26:夕雲@2-247:その顔は普段見ている表情とは違い、穏やかな寝顔を見せている
01:26:夕雲@2-247:………
01:28:夕雲@2-247:己の奥底に眠る何かが、しきりに訴えてくる
01:28:夕雲@2-247:退くべきである。と
01:29:夕雲@2-247:『…そう。だから…私はこうしている。』
01:29:夕雲@2-247:なのに?
01:30:夕雲@2-247:視線は動かない
01:30:夕雲@2-247:ただ一点をじっと見つめている
01:30:夕雲@2-247:身体は動く
01:30:夕雲@2-247:少しずつ…距離を縮めている
01:30:夕雲@2-247:手が伸びる
01:31:夕雲@2-247:それに向けて…ゆっくりと
01:32:夕雲@2-247:押し留める力より強く
01:33:夕雲@2-247:前へと進む力が夕雲を動かす
01:33:夕雲@2-247:抑える理性を、進める想いが凌駕する
01:35:夕雲@2-247:夕雲の、小さな細い指先が
01:35:夕雲@2-247:触れるか、否か
01:35:夕雲@2-247:2d6>=5 待機で判定
KanColle : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗
01:41:夕雲@2-247:1d6
KanColle : (1D6) → 5
01:41:夕雲@2-247:2d6>=5
KanColle : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功
01:53:提督@2-246:ゴソリ、と
01:54:提督@2-246:明け方の寒さに耐えかねた提督は
01:55:提督@2-246:身じろぎをし、布団を引き寄せる
01:56:提督@2-246:その身じろぎに巻き込まれるように
02:06:提督@2-246:夕雲の指先は――――――
02:13:提督@2-246:唇に
02:14:提督@2-246:…………………
02:15:提督@2-246:身じろぎで浮いた布団が床に落ち
02:15:提督@2-246:二人の間にふわり、と風が吹く
02:16:提督@2-246:時が止まったかのような一瞬は過ぎ去り
02:16:提督@2-246:夕雲の指は再び宙に浮いている
02:19:夕雲@2-247:指先に微かに残った熱
02:21:夕雲@2-247:その意味することを理解するよりも早く…夕雲の身体は退いていた
02:22:夕雲@2-247:「~~~っ!」
02:22:夕雲@2-247:我に返り、自分がしようとしたことに気付き
02:23:夕雲@2-247:そして起こった結果に、声にならない叫びを上げる
02:23:夕雲@2-247:たちどころに日が昇ったとすれば
02:24:夕雲@2-247:その顔に朱が差していたことが誰の目にも明らかだったであろう
02:25:夕雲@2-247:…しばらくの後、冷静さを取り戻した夕雲は
02:27:夕雲@2-247:今一度…先ほど起こった出来事を反芻する。
02:28:夕雲@2-247:手を伸ばすまでの葛藤 触れるまでの高鳴り
02:28:夕雲@2-247:掠めた幸運 指先の熱
02:29:夕雲@2-247:そして…静かに染みわたる悔悟の念
02:31:夕雲@2-247:再び、提督に目を向ける
02:33:夕雲@2-247:そして…視線はそのまま、静かに眠る瑞鶴へと
02:35:夕雲@2-247:小さく呟いた、ごめんなさいの言葉は
02:36:夕雲@2-247:ただ部屋の闇に掻き消えるように吸い込まれていき
02:38:夕雲@2-247:そっと立ち上がった夕雲は
02:39:夕雲@2-247:静かに部屋を後にする
02:40:夕雲@2-247:薄暗い部屋から、明かりのついた廊下に惑わされつつ
02:41:夕雲@2-247:夕雲はじっと…指先を見つめ
02:43:夕雲@2-247:…そっと胸に抱きとめるのでした


シーン2-6裏:大和「提督ぅ、起きてます?」[]

21:56:大和@2-866:「提督ぅ、起きてます?」と、提督の部屋に
21:59:提督@2-246:「ん。おう、おはよー」
21:59:大和@2-866:「……もしかして、まだ寝てるんでしょうか」と、返事が無いためつぶやく
21:59:大和@2-866:「あら、おはようございます……天津風さん達も目覚めましたがそちらはどうです?」
22:01:提督@2-246:ちょい、と部屋の方を指差して
22:01:瑞鶴@NPC:「んむ…………」
22:02:大和@2-866:「なるほど……」と、覗き込みながら
22:02:翔鶴@NPC:「……………」(すぅすぅ、と寝息をたてて
22:02:大和@2-866:「まあ、お二人共それなりに飲んでいらっしゃったようですしね」
22:04:提督@2-246:「ぐっすり行ってるし、このまま寝かせておいた方がいいかなってさ」
22:04:大和@2-866:「まあ、そうですね」ふふっと笑いながら
22:04:大和@2-866:「ともあれ、静かに寝ているようですし私はこれにて……」と水差しを片手に
22:05:提督@2-246:「ん、そういや」
22:05:大和@2-866:「……どうしました?」
22:06:提督@2-246:「あー……いや、別にいいか」
22:06:飛鷹@2-1246:扉バァン!
~~~~~~~~~~~~~~以下、メインタブに続く~~~~~~~~~~~~~~


シーン2-6 After:飛鷹「・・・・・・・昨日のことよ」[]

22:34:飛鷹@2-1246:前回のあらすじ:あの後提督をひとり呼び出した飛鷹であった
22:35:飛鷹@2-1246:「自由時間だから大丈夫のはずよね・・・」人気がない待合室で待ち中
22:42:提督@2-246:飛鷹がしばらく待っていると
22:44:提督@2-246:提督が小走りでやってきました
22:46:飛鷹@2-1246:「ちょっと、遅・・・!・・・はぁ、まぁいいわ。座って頂戴」
22:54:提督@2-246:「はぁ…はぁ…」(と息を切らせながら
22:57:提督@2-246:「わ、悪ぃ……待たせたみたいだな」
22:57:飛鷹@2-1246:「落ち着いてからで良いわよ・・・すぐ終わる話だもの」
22:58:飛鷹@2-1246:泊まってる所の待合室なんで喫茶とかもあるはず。お茶二人分頼んで・・・
22:58:飛鷹@2-1246:「落ち着いたらいってちょうだい」
22:59:提督@2-246:「あ、ああ………」
22:59:提督@2-246:(ふぅ……と手で仰ぎながら
22:59:提督@2-246:扇ぎながら
23:02:飛鷹@2-1246:宿の方が置いてくれた緑茶飲みつつ待ち
23:20:提督@2-246:ちょっと間を置いて
23:21:提督@2-246:「ゴメン、待たせちゃったな。色々と手間取っちゃって……」
23:23:飛鷹@2-1246:「・・・まぁ、そちらも忙しいわよね、良いわよ」
23:24:提督@2-246:「……で、なんだって突然ここに?」(お茶を飲みながら
23:25:飛鷹@2-1246:「・・・・・・・・・」もじもじ
23:30:提督@2-246:「?」
23:31:飛鷹@2-1246:「・・・・・・・昨日のことよ」
23:40:提督@2-246:「昨日………な、何のことやらわからないな………」(目を逸らして
23:42:飛鷹@2-1246:首根っこ掴んでグイッ!
23:42:提督@2-246:「うぐぉっ!?」
23:42:飛鷹@2-1246:「良い!?昨日のこと、特に私のやったことは絶対忘れなさい!絶対他言無用よ!」
23:43:提督@2-246:「お、おおおう!わわわかった!」
23:44:待合室にいる人達:「何だあの二人・・・」「カップルの喧嘩かな・・・」「いやもしかして・・・」「ままー」「見ちゃいけません!」
23:46:提督@2-246:(;゚д゚)
23:46:飛鷹@2-1246:「・・・・!?(周り見て)・・・ゴホンゴホン!」
23:47:飛鷹@2-1246:「・・・・はぁ、何で私すぐ熱くなるんだろう・・・」
23:47:飛鷹@2-1246:「・・・とにかく、さっき言ったことは絶対に守りなさいよ」
23:47:飛鷹@2-1246:赤くなりつつ
23:48:提督@2-246:「お、おう………」
23:48:提督@2-246:(全力で飛鷹から目を逸らす
23:49:飛鷹@2-1246:「ほんっ!!!(ガタッ)・・・ほんとに分かってるのよね?」
23:50:提督@2-246:「!! わ、わかったから!近い!顔が近い!」
23:51:飛鷹@2-1246:「あっ・・・///」
23:52:飛鷹@2-1246:「すぐ目を逸らすからちゃんと分かってるか分からないのよっ!」
23:53:待合室にいる人達:「お、おい・・・誰か止めろよ・・・」「修羅場っぽいし・・・」「ぱぱー」「見ちゃいかん・・・」
23:54:飛鷹@2-1246:「・・・・・・・!あああもう・・・」頭抱える
23:59:提督@2-246:[]
23:59:提督@2-246:「い、いやだって………」
00:01:飛鷹@2-1246:「・・・なによ・・・」諦めきった顔で
00:03:提督@2-246:「…………」(無言の察してくれオーラ)
00:04:飛鷹@2-1246:「・・・・・・・・!ああああもう・・・・・!」真っ赤になって
00:04:飛鷹@2-1246:「とにかく忘れてよぉ!」
00:07:飛鷹@2-1246:(・・・忘れなかったら、責任とってもらうことになっちゃうじゃない!)
00:33:提督@2-246:「忘れる!……ように善処する」(尻すぼみな声で
00:35:飛鷹@2-1246:「善処じゃないわよ!絶対よ!昨日の夜だけじゃなく前のも!」(声抑えるの頑張りつつ
00:36:提督@2-246:「出来る限り頑張る………多分、きっと」(もっと尻すぼみに
00:38:飛鷹@2-1246:「最後のが余計って言ってるでしょ~!?」声抑えつつも肩ガクガク
00:38:待合室にいる人達:「バカップルかな?」「もうわかんねぇなこれ」「あんな事もあったなぁ・・・」「あなた?」
00:39:提督@2-246:「っはぁ~………色々辛いなぁ………」(机に突っ伏して
00:40:飛鷹@2-1246:「・・・・・・・・はぁ、私だって辛いわよ」
00:43:飛鷹@2-1246:「艦娘になって初めての鎮守府で色々ありすぎだわ・・・」ふてくされながら
00:43:提督@2-246:「………とりあえず、これは黙って俺の胸にしまって」
00:43:提督@2-246:「出来るだけ忘れるようにするから……………どうかこれで一つ」
00:46:飛鷹@2-1246:「はぁ・・・胸にしまうんじゃなくて蹴飛ばしてほしいわ・・・けど」
00:47:飛鷹@2-1246:「分かったわ、その言葉を信じるわよ。日本男子なんでしょ、もっと自身持って貫きなさいな」
00:48:提督@2-246:「いや、日本男児って………いやなんでも無い」
00:54:飛鷹@2-1246:「艦だった時に色んな人を見てきた記憶があるけど、当時の海軍軍人はもっとしっかりしてたんだけどねー・・・」
00:55:飛鷹@2-1246:「難しいかもしれないけどそういう所も頑張りなさいよ」
00:55:飛鷹@2-1246:「・・・長くなったわね」
00:56:提督@2-246:「う……お説教身に沁みます」
00:58:飛鷹@2-1246:「はぁ。私も言いたくないけどつい言ってしまうのよね・・・熱くなっちゃうし・・・」
00:59:飛鷹@2-1246:「私も直す所はいっぱいあるってことよ・・・」
01:00:飛鷹@2-1246:「お互い頑張りましょ」
01:00:飛鷹@2-1246:すくっと立って
01:01:提督@2-246:「……もう行くのか?」
01:01:飛鷹@2-1246:「そうよ、『すぐ終わる』って言ったじゃない・・・あぁ、長くなっちゃったけど」
01:02:提督@2-246:「ん、いや」
01:02:提督@2-246:「折角だし何か甘いものでもどうかな?って」
01:02:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」
01:03:提督@2-246:「ほら…ゴメンナサイ料も込めて?」
01:03:飛鷹@2-1246:「・・・・・」
01:04:飛鷹@2-1246:すっと座って
01:05:飛鷹@2-1246:「・・・和風ワッフル」(そんなに高くないの)
01:05:提督@2-246:「ん」
01:06:提督@2-246:ちりんちりんと店員さんを呼んで
01:06:提督@2-246:「えーと、和風ワッフル2つお願いします」
01:07:待合室にいる人達:(あれ、仲直りしてね・・・)(くそっ、爆発しろ!)(でも前にあの人他に多くの女の人を・・・)(えっ・・・)ヒソヒソ
01:10:飛鷹@2-1246:ワッフル届いて「ありがとうございます」
01:11:提督@2-246:「あ、ありがとうございます」(ワッフル受け取り
01:12:飛鷹@2-1246:「いただきます。・・・あら美味しい!いいわねー♪」
01:12:提督@2-246:手をすっと合わせて
01:13:提督@2-246:「いただきます! ……お、いいなこれ」
01:15:提督@2-246:……と、そんなこんなで
01:15:提督@2-246:丸く収まった………………のかな?
01:16:待合室にいる人達:(クソァ!)(クソァ!)(クソァ!)(クソァ!)(クソァ!)
01:16:提督@2-246:何でさ!


エピローグ後:「にぎや蟹なって・・・いや元々賑やかやったな」[]

23:57:大和@2-866:「しかし、このジャケット……どうしましょう」スンスン
23:58:大和@2-866:「………」
23:58:夕雲@2-247:「あら、こんな所に糸のほつれが」(ちょい
23:58:大和@2-866:「にゃ!?」ぞぞぞわわ
23:59:夕雲@2-247:「?」
23:59:大和@2-866:「な、何事ですか突然……脅かさないでくださいよ」
23:59:夕雲@2-247:「あら、驚かしたつもりはなかったのだけれど…」
00:00:大和@2-866:「後ろから突然現れたら、誰でも驚きますよ……?」ジトー
00:02:夕雲@2-247:「ふむ、声はかけてみたのだけれど…聞こえてなかったようね。ごめんなさい?」
00:02:大和@2-866:「まったくもう……」はぁ……と、ため息をつき
00:04:夕雲@2-247:「ともあれ…お邪魔をしてしまったようだし、また後にするわ?」
00:04:大和@2-866:「お邪魔って……なんのお邪魔ですか、もう!」ぷんすか!
00:06:夕雲@2-247:くすくすと笑って踵を返し
00:06:大和@2-866:「はぁ……しかし、本当にこのジャケットをどうしましょう」
00:07:夕雲@2-247:「…あまり皺をつけると、気付かれちゃうかもしれないから、気をつけてね?」
00:07:大和@2-866:「……何の話です?いや、本当に……」
00:07:夕雲@2-247:とよく分からないことを言って、消えます
00:07:夕雲@2-247:何の話だろうナー
00:07:大和@2-866:「むぅ……あれは一体、どういう……まあ、ひとまずこのジャケットは預かっておきましょう」
00:11:夕雲@2-247:(まぁ、遠くから見えたのでちょっとからかっただけというアレ)
00:13:大和@2-866:「しかし……この服、少し胸がキツイですね……」
00:23:瑞鶴@NPC:(大和が着てるジャケットチラ見
00:24:大和@2-866:「おや、瑞鶴さん……どうしました?」超弩級
00:24:瑞鶴@NPC:「…………なんでもない」(ガクッ
00:25:大和@2-866:「まあ、よくわかりませんが……お疲れ様です」
00:25:三隈@2-1123:「大丈夫ですわ、瑞鶴さん。女性は大きさではありませんよ」
00:25:瑞鶴@NPC:「うん、お疲れ様」
00:25:龍驤@2-597:「まぁ、分からなくも無いけど。時には諦めも肝心やで」肩ポン
00:25:瑞鶴@NPC:「あと三隈はうるさい」
00:26:瑞鶴@NPC:「……」ガクッ >肩ポン
00:26:天津風@2-870:「……私は、これからだもん」ぼそっと
00:27:三隈@2-1123:「勘違いなさっているようですが…いろいろあって、全てが素晴らしい。それが私の持論ですわ☆」
00:27:飛鷹@2-1246:「大きさで全てが決まるわけじゃないわ瑞鶴。大切なのは振る舞いよ」
00:27:夕雲@2-247:「あらあら」
00:27:瑞鶴@NPC:「ひよ………」
00:27:瑞鶴@NPC:(チラッ
00:27:大和@2-866:「……皆さんは、何の話をしているのでしょう?」
00:27:飛鷹@2-1246:ばいーん
00:28:飛鷹@2-1246:「あっ・・・ち、違う!そういうことじゃないの瑞鶴!気にしちゃ駄目!」
00:28:瑞鶴@NPC:「はいはいどうせ私はー………」
00:29:三隈@2-1123:「そんなに気になるのでしたら……おおきく※検閲※」(飛びつく体制
00:30:飛鷹@2-1246:「・・・・」いい悩みつつ瑞鶴に近づいて三隈迎撃体制
00:31:三隈@2-1123:「愛が痛いっ!」(迎撃されました
00:31:飛鷹@2-1246:「・・・・・・スタイルなんてほんと、関係ないわ。大事なのは中身。・・・そうすれば提督ともきっとうまくいくわよ」
00:31:大和@2-866:「まったく……羽目を外し過ぎないと言っていたのは誰でしたか」と、苦笑しながら
00:31:飛鷹@2-1246:とボソッと言って三隈迎撃ィ!
00:31:瑞鶴@NPC:「……なんでそこで提督さんが」
00:32:飛鷹@2-1246:「三隈・・・その動き、既に見切ったわ!」
00:33:飛鷹@2-1246:飛鷹はダンスやってるからな!
00:33:三隈@2-1123:「むむむ…新技・くまりんこ☆シャドーの開発を急がねば…!」
00:34:大和@2-866:「まあ、皆さんが楽しそうですし……野暮な事はいいっこ無しですか」ふふん
00:35:龍驤@2-597:「にぎや蟹なって・・・いや元々賑やかやったな」
00:36:大和@2-866:「ええ……これが、この艦隊の在り方なのかもしれませんね」ドヤァ
00:36:龍驤@2-597:「良くも悪くも自由人が多すぎるんや、この艦隊は・・・まぁ、悪いこっちゃ無いけど」
00:37:夕雲@2-247:「あら、それは褒め言葉かしら?」
00:38:大和@2-866:「自由人……まったく、自由とは義務を遂行してこそですが……まあ、それは大丈夫でしょう」
00:40:大和@2-866:「この艦隊は、為すべき事は為す……良い艦隊ですからね」ドヤァ
00:40:天津風@2-870:「私は、割とまともな方だと思うわよ?」けろっと
00:43:飛鷹@2-1246:「なんだか龍驤さんと二人で皆に振り回されてたわ・・・」
00:43:大和@2-866:「……ええ、天津風さんはしっかりと決める良い子ですからね」なでなでなで
00:44:天津風@2-870:「ふふん。その点大和さんは時々悪い子よね」お返しになでなで
00:45:大和@2-866:「……」と、一瞬表情が固まるが
00:45:龍驤@2-597:「正直飛鷹も荒れてたような、いやよそうウチの勝手な想像で皆を混乱させたくない」
00:46:大和@2-866:「ふふん、この大和は善悪で判断できるほど小さな存在では無いのです」ドヤァ
00:46:飛鷹@2-1246:「ごふっ・・・」
00:46:飛鷹@2-1246:「・・・・・あの夜とかそれに関連する酷い振る舞いは反省してるわよ・・・」
00:47:飛鷹@2-1246:頭抱えつつ
00:47:龍驤@2-597:「認めたくないモノやな、若さゆえの過ちというモノを・・・って所やな。んふふ」
00:48:天津風@2-870:大和さんの背中をぺちんと叩いて
00:48:天津風@2-870:「……私だって、大和さんと似たようなものなんだから…」と、小声でぼそぼそと
00:49:大和@2-866:「まったく……天津風さんにはそんな表情は似合いませんよ?」と、両脇に手を
00:50:飛鷹@2-1246:「想像じゃなくて全部分かってるじゃないもぅ~!」
00:50:天津風@2-870:両脇に手を…ひょいと抱き上げるのかくすぐるのか!
00:51:大和@2-866:そして、天津風をくすぐりだし
00:51:大和@2-866:「貴方には……笑顔が似合います」んふふ
00:51:天津風@2-870:「ひゃうっ!ちょっとやめ!あははは、やめて大和さん、やめ、やめてよっあはははは」
00:52:大和@2-866:「そう、貴方には……陽の当たる場所が、相応しい」と、聞こえない声量で一瞬だけ暗い顔で
00:53:大和@2-866:「ふふふん、さあこの大和の美技に酔いなさい?」ドヤァ
00:53:天津風@2-870:「うー!お返しよ!」
00:53:大和@2-866:「ふふん、今は厚手の提督ジャケットがあるのです」ドヤァ
00:53:龍驤@2-597:「・・・まっ、その陽を護るっちゅー小さい夢でもいいんちゃうかね」と小声で
00:54:天津風@2-870:「脇腹ががら空きよ!」こちょこちょ
00:54:大和@2-866:「あ、ま、下から手を入れるとは卑き く、ふふふ……」
00:57:三隈@2-1123:「あらあら、楽しそうですわね☆」(眺めてる
00:57:龍驤@2-597:「楽しそうで何よりやなー」
00:57:夕雲@2-247:「ふぅ…表の締めは中々大変ね。」
00:58:飛鷹@2-1246:「・・・・・・はぁ。私も影響されてるわね・・・悪くは思わないけど」(ポツリと
00:58:飛鷹@2-1246:「・・・表?」
00:59:夕雲@2-247:「なんでもないわ?」(ふふっ
00:59:三隈@2-1123:「うふふ☆」
00:59:夕雲@2-247:「うふふふ☆」
01:00:大和@2-866:「(夢……どうなのでしょうね、私は……ですが、今はもう少しだけ……)」
01:00:飛鷹@2-1246:「???・・・はぁ、まぁ良いわ」
01:00:大和@2-866:「まっひゃく……というか、皆さんも見てるだけじゃなくて助けなさい!旗艦のピンチですよ!」
01:01:龍驤@2-597:「まぁ、色々とやり過ぎてたんやし締めくらい弄られ役に徹しておきぃな・・・」
01:01:天津風@2-870:「超々々弩級戦艦といたいけな駆逐艦よ?みんな私の味方に決まってるでしょ!それそれ!」こちょこちょ
01:02:大和@2-866:「天上天下唯我独尊、全ては大和の為にあるというのn にゃああああ!」
01:02:飛鷹@2-1246:「大和頑張れ、大和頑張れー」ジト目(棒)
01:03:三隈@2-1123:「(ほっこり)」
01:03:夕雲@2-247:「あら、先程の大和さんは確かここが…」(つつつっ
01:05:大和@2-866:「はぅ、うぁぁ……」ひゅーっ、ひゅーっ
01:05:天津風@2-870:「(あれ、やりすぎちゃったかしら…)大和さん? 大和さーん」
01:05:大和@2-866:「あぅぅ………」ぐてーん
01:05:大和@2-866:1d6
KanColle : (1D6) → 1
01:07:大和@2-866:「ぅぅ……………」と、力なく四肢を投げ出し
01:23:大和@2-866:「提督、たす、け……」ピク、ピクン
01:24:天津風@2-870:「……おーい」 つんつんと大和さんのお腹をつついたりします
01:24:大和@2-866:「」
01:24:提督@2-246:「ん………あれ?どうした?」
01:25:天津風@2-870:「や、大和さんが悪いのよ!いきなりくすぐってくるから、お返しに…」
01:26:三隈@2-1123:「天津風さんが大和さんをいいように弄び結果このようなことに……」(目元を押さえて泣くふり
01:26:大和@2-866:「ぅ……ぁ……」
01:27:天津風@2-870:「もう、死んだふりしてるでしょ大和さん…」 ぺしぺしと背中を叩きます
01:27:龍驤@2-597:「伸びてないでさっさと起きぃな」(大和にピコハンでピコッ
01:27:夕雲@2-247:「ふむ…提督のお力で起こして頂きましょうか?」
01:27:大和@2-866:「けふっ……酷いじゃないですか……」ぐすん
01:27:提督@2-246:「だ、大丈夫か?………俺?」
01:28:提督@2-246:「それなら………ほら、手」
01:28:大和@2-866:「うぅ……ありがとうございます……」と、手をとり
01:28:天津風@2-870:「先にくすぐってきたのは大和さんでしょー…」
01:30:大和@2-866:「もう、それは天津風さんが……第一、あれほどやります?」うーっと、ジャケットで口元を隠しながら
01:31:天津風@2-870:「ごめんね大和さん…」頭をなでなで
01:31:大和@2-866:「むぅ……許します」と、近づいた天津風を抱きしめ
01:32:提督@2-246:「仲良いようでよかったよかった」
01:32:大和@2-866:「ただ……天津風さんには笑顔の方が似合いますよ?」むー
01:32:龍驤@2-597:「仲良き事は美しき哉、ってねぇ」
01:33:三隈@2-1123:「眼福眼福☆」
01:33:天津風@2-870:「むう…大和さんもね」頬をつまんでむにむにと笑顔にします
01:34:夕雲@2-247:(クスっと微笑ましく眺めてます
01:34:大和@2-866:「ふぁふぇふぇふふぁふぁふふぃー」
01:34:大和@2-866:(やめてくださいー)


小噺集[]

「チガーウ!それ備蓄!ご飯じゃない!」[]

21:36:大和@2-866:(大和が)その可能性に反逆する!
21:37:夕雲@2-247:カシャカシャカシャカシャ(資源の減る音
21:38:大和@2-866:(もぐもぐもぐもぐもぐ
21:38:提督@2-246:資材枯渇はやめろォ!
21:39:夕雲@2-247:艦これRPGの大和さんは他の戦艦さん並の燃費だから安心?
21:39:大和@2-866:やったね!
21:40:夕雲@2-247:いっぱい食べられますね!
21:40:提督@2-246:一緒じゃねーか!
21:40:提督@2-246:一緒や!(燃費が)減っても!
21:41:大和@2-866:「提督……私のために、こんなに弾薬を残してくれているだなんて……!」
21:42:提督@2-246:「チガーウ!それ備蓄!ご飯じゃない!オーケー?」
21:42:大和@2-866:「もーぐー(おーけー)」
21:43:提督@2-246:「オーケーじゃない!アウト!スリーアウトだこれ!」
21:43:三隈@2-1123:「ああ…口一杯頬張っている大和さんも可愛らしいですわ…」(恍惚
21:44:大和@2-866:「ふぅ……大変おいしゅうございました。シロウ、おかわりはまだですか」
21:45:提督@2-246:「誰がシロウだ!…まあとりあえずここにおにぎりあるけど」
21:46:大和@2-866:「おにぎり……牛缶……総員、甲板……」
21:50:夕雲@2-247:「あらあら、また変なスイッチが入っちゃったわね」(ドスッ
21:51:大和@2-866:「はっ、大和は、大丈夫です!」
21:52:大和@2-866:「勝手は、大和が、許しません!」


「ふふ……そう、大和は不要な艦……心中、しましょ?」[]

21:28:大和@2-866:「ふふ……そう、大和は不要な艦……心中、しましょ?」ふらふら
21:29:龍驤@2-597:(無言のハリセンアタック)
21:29:夕雲@2-247:「提督。また大和さんが発作を起こしたわ?」
21:29:提督@2-246:「ちょーっと落ち着こうな大和ー。目が据わってるぞー」
21:30:大和@2-866:「うふふ……さあ、逝きましょう?」
21:30:提督@2-246:「行くのはいいけどちょっと落ち着こうなー」
21:30:夕雲@2-247:無言のおにぎりアタック
21:31:飛鷹@2-1246:「や、大和!?ちょっと、しっかりしなさいよ!?」
21:31:大和@2-866:「……などという連想をしかねないこの艦隊名はどういう事ですか?」
21:31:天津風@2-870:「大和さん、だめよ…独りでなんて…私も、ここにいるんだから…」ふらふらと寄っていきます
21:31:飛鷹@2-1246:「ええー!?」
21:31:大和@2-866:「まったく、この大和に相応しい艦隊名ではありませんよ」ぷんすか!
21:32:夕雲@2-247:「サイコロの結果なら仕方ないわ?」
21:32:三隈@2-1123:「大和さんも天津風さんも!私やみなさんにとって大切な方ですわ!」(どさまぎ抱きつき
21:32:飛鷹@2-1246:「それにしたって何とかならないもんじゃないかしら・・・」
21:32:大和@2-866:「第一、発作ってなんでうsk あら、三隈さん?」
21:33:提督@2-246:「2連続で同じ出目出るなんて珍しいなー」
21:33:三隈@2-1123:「ああ、大和さん、いい香り…」(くんかくんか
21:33:大和@2-866:「んー、よく分かりませんが……まあ、大和ですからね!」ドヤァ
21:34:飛鷹@2-1246:「なんなのよこの艦隊・・・」
21:34:夕雲@2-247:「うふふふ」
21:35:夕雲@2-247:「さてさて…」(コロリン
21:35:大和@2-866:「ふふん、この大和の威光に酔いしれるといいでしょう」ドドドヤァ
21:35:夕雲@2-247:「1と4が出たわね」
21:35:三隈@2-1123:「あら、飛鷹さんも遠慮なさらず」(突撃
21:35:提督@2-246:「えーと、14は……『ばっくれ』?」
21:36:天津風@2-870:「バックれ…つまり、島風のようなのをみんなで穿きましょうってことね」
21:36:飛鷹@2-1246:「ちょっと三隈どうしたのよぉ!?」
21:37:飛鷹@2-1246:(あぁ・・・実家に帰りたい・・・)
21:37:大和@2-866:「まあ、よくわかりませんが……この大和が居るのです。最強無敵な艦隊に違いありません!」
21:37:提督@2-246:「えっ」 >天津風
21:37:天津風@2-870:「さあ大和さんもバックりましょう?」と謎の黒い布を手渡す
21:37:飛鷹@2-1246:「はぁ!?」>天津風
21:37:夕雲@2-247:「あら、そうなの?それなら今丁度穿いているのだけど」(ピラッ
21:37:大和@2-866:「?」と、布を受け取り
21:37:三隈@2-1123:「どうもしておりません。私いつも通りですよ?」(抱きつきながら
21:37:提督@2-246:「ぶふっ」
21:38:飛鷹@2-1246:「あぁっ、もう何処から突っ込めばいいか分からない!」
21:38:天津風@2-870:「大丈夫よ、慣れだから」服越しにサスペンダーをいじりつつ
21:39:大和@2-866:「しかし……これは……って、提督?」
21:39:提督@2-246:「ゲホッゴホッ……の、喉にお茶が……っ!」
21:39:夕雲@2-247:「あら、提督。窓の方を向いてどうされたのかしら?」
21:40:提督@2-246:「い、いや……他人に向けて咳をするのも……な?」
21:41:大和@2-866:「むぅ……本当に大丈夫ですか?」と、顔を覗き込み
21:41:夕雲@2-247:「あら…お風邪を引かれたのかしら…提督、大丈夫ですか?」(回り込み
21:42:飛鷹@2-1246:「はぁ・・・貴方達が自由過ぎるのよ・・・提督も大変でしょうね毎日がこんな感じだと」
21:42:提督@2-246:「だ、大丈夫だ問題ない」(反転
21:42:天津風@2-870:「もう、世話が焼けるんだから」服を拭いてあげたり
21:43:大和@2-866:「自由?大変?まったく……よくわかりませんね」
21:43:提督@2-246:「いや天津風そういうのは自分で出来るからさ……」
21:44:飛鷹@2-1246:(何で初着任先がこんなところなのかしら・・・)
21:45:天津風@2-870:「だめよ、男の人はそういうのできてるつもりでも細かいところとか結構ダメなんだから。ね、夕雲さん」
21:46:夕雲@2-247:「そうね、提督はあまり防寒着等もお着けになられないぐらいだもの」
21:47:夕雲@2-247:「今日は少し寒いのですよ。ほら、私はドロワーズを履いておりますし。」(ペラリ
21:47:飛鷹@2-1246:「・・・提督、これもしかして貴方そういう人なの?」(ジト目
21:47:飛鷹@2-1246:「夕雲!?」
21:47:提督@2-246:「えっ、そういう人って何だ?」
21:48:夕雲@2-247:「?」
21:48:大和@2-866:「?」
21:48:飛鷹@2-1246:「提督にs・・・下着見せつける駆逐艦なんて聞いたことないわよ!?」(赤くなりつつ
21:49:飛鷹@2-1246:「そういう命令してるんじゃないんでしょうね?」
21:49:提督@2-246:「そういう命令?」
21:50:天津風@2-870:「そういう命令は、多分瑞鶴さんにしかしないんじゃないかしら。ね?」
21:50:夕雲@2-247(@2-1244):「大丈夫ですよ。明石さんが仰るには、見られても恥ずかしくない下着だそうですから」
21:51:飛鷹@2-1246:「そういう問題じゃないわよ夕雲!?」
21:51:飛鷹@2-1246:「はぁ・・・」
21:51:提督@2-246:「瑞鶴?何が?うーん」(首を傾げる
21:51:夕雲@2-247(@2-1244):「さてさて?どうかしらね、うふふ。」
21:52:飛鷹@2-1246:「とにかく提督、あなたもっと注意しなきゃ駄目よ・・・」
21:52:飛鷹@2-1246:「端から見たらどう思われるか考えたこと無いの?」
21:52:大和@2-866:「まあ、何やら色々あるようですが……」
21:54:提督@2-246:「いやまあ、極力気を付けてはいる。…………多分」
21:57:飛鷹@2-1246:「多分じゃダメよ!もっと提督らしくしなさいよね・・・まったく」ハァ
21:59:大和@2-866:「……飛鷹さん、何故そこまで疲れているんです?」
21:59:三隈@2-1123:「休むなら膝枕いたしましょうか?」
21:59:龍驤@2-597:「まぁ・・・頑張りぃな」
21:59:三隈@2-1123:※役得狙い
22:00:飛鷹@2-1246:「そりゃ、初着任先でいきなりこんな光景見せられたら疲れるわよ・・・」
22:00:大和@2-866:「ふふん、この大和の前だからってかしこまりすぎてしまいましたか?」ドドヤァ
22:00:飛鷹@2-1246:「いい」>くまりんこに
22:00:飛鷹@2-1246:「・・・・・」でろーん>(大和の様子も見て
22:00:天津風@2-870:「膝枕は当番制だったかしら」(にやにや
22:00:三隈@2-1123:「あら……飛鷹さんはいけずですわ」
22:00:大和@2-866:(無言のドヤ顔)
22:00:飛鷹@2-1246:「・・・龍驤、貴方も苦労してるのね。何となくそんな気がするわ・・・」
22:03:夕雲@2-247:「あらあら」


「まったく……飛鷹さんは何をそんなにカリカリしてるんです?」[]

23:21:大和@2-866:「まったく……飛鷹さんは何をそんなにカリカリしてるんです?」むすー
23:21:夕雲@2-247:「あまり怒ると、シワができちゃって大変になるわ?」
23:22:飛鷹@2-1246:「大和まで、そんなのんびりして・・・!」
23:22:三隈@2-1123:「そうですわ。怒った顔も可愛らしいですが、笑っていらした方がもっと可愛いですわよ?」
23:22:大和@2-866:「のんびり、ではありません……まだ動く時ではない、それだけです」
23:24:大和@2-866:「物事には、機という物があります……」
23:24:大和@2-866:「第一、私ほどの艦が動けばそれですべて解決なのですから何を恐れる事が?」ドヤァ
23:26:飛鷹@2-1246:「は、はぁ・・・」
23:27:天津風@2-870:「大丈夫よ、この大和さんこんなのだけど戦場では途中までは大活躍だから」
23:27:飛鷹@2-1246:「うん?途中までは?」
23:28:大和@2-866:「途中までとは何ですか、途中までとは」むー
23:28:龍驤@2-597:「大和型はうっかりぶっ倒れることが稀によくある聞いてるからねぇ・・・」


「最近俺の威厳がなくなってる気がする」[]

00:09:提督@2-246:「最近俺の威厳がなくなってる気がする」
00:09:提督@2-246:「ほら、提督ってもっとこう………」
00:10:三隈@2-1123:初春「最初からこんなもんじゃたろ」
00:10:大和@2-866:「貴方は、指揮官としては無能ですから……」
00:10:大和@2-866:「優しすぎるんです、貴方は……」ボソリと、
00:10:夕雲@2-247:「提督らしいと夕雲は思うわ?」
00:10:飛鷹@2-1246:「威厳がない、と思ってるならもっとピシっとしなさいよ!全く・・・」
00:11:提督@2-246:「無の………」(ガクッ
00:11:飛鷹@2-1246:「・・・大和、さんどうしたの?」
00:11:龍驤@2-597:「分類上人間であるだけマシちゃうの」ごろごろ
00:11:大和@2-866:「あら、どうかしましたか?」ふふん
00:11:飛鷹@2-1246:「・・・いえ、何でもありません」
00:12:飛鷹@2-1246:(・・・瑞鶴と翔鶴、それに大和まで居るのにこれじゃあ・・・先が思いやられるわね)ハァ
00:12:提督@2-246:「いや、わかってたけどさ……わかってたけどさぁ……」
00:13:提督@2-246:「面と向かって言われるとクルものがあるなー……」
00:14:大和@2-866:「そう思うのであれば、精進をしなさい?少なくとも……今のままでは、いつまでも変わりませんよ?」
00:15:提督@2-246:「うん、まあ……色々考えてはいくから」
00:17:大和@2-866:「まあ、それが貴方の良さでもあるのですが……はぁ……」
00:17:飛鷹@2-1246:「そうね、大和・・・さんの言うとおりよ。そして考えて実行にちゃんと移しなさいよ?」


「夕雲から聞いたわよ?瑞鶴を起こす為にキs・・・破廉恥な事をしてるって」[]

00:57:飛鷹@2-1246:「・・・また何か変なことするんじゃないでしょうね」ジト目
00:57:提督@2-246:「変なことって何さ?」
00:58:飛鷹@2-1246:「夕雲から聞いたわよ?瑞鶴を起こす為にキs・・・破廉恥な事をしてるって」
00:59:大和@2-866:「んー……それは嘘ですよ?」
00:59:飛鷹@2-1246:「え」
00:59:大和@2-866:「だって……提督が瑞鶴さんより早く起きれるように見えるんですか?」ドヤァと、完全論破
01:00:飛鷹@2-1246:「・・・見えないわ」
01:00:提督@2-246:「えっ」
01:00:大和@2-866:「つまりは、そういう事です」ふふん
01:00:夕雲@2-247:「ごめんなさい。軽い冗談のつもりだったの」(申し訳無さそうに
01:00:三隈@2-1123:「でも、そういう仲なのは正しいのですよね?」(ぼそっ
01:01:夕雲@2-247:「うふふ…」(三隈にニヤリ
01:01:飛鷹@2-1246:「・・・・・・はぁ、夕雲もあのタイミングでそういう冗談は勘弁してよ・・・」
01:01:大和@2-866:「……?」きょとん
01:01:飛鷹@2-1246:(聞こえてない
01:01:夕雲@2-247:「えぇ、気をつけるわ」(やらないとはry
01:01:三隈@2-1123:「あらあらあら」(にっこにこ
01:02:大和@2-866:「ともあれ……今回は、温泉を楽しみましょう!」
01:02:飛鷹@2-1246:「・・・ご、ごほん!という訳で提督、さっきの事は聞かなかった事にして頂戴」
01:02:提督@2-246:「お、おう………」
01:03:飛鷹@2-1246:「大和・・・さん、任務が優先ですから・・・」
01:03:提督@2-246:「朝起きれない、無能、破廉恥……俺のイメージって………」
01:03:提督@2-246:(小声)
01:03:龍驤@2-597:「改善するよう心がけて実践したらいいんちゃうの」
01:03:大和@2-866:「英気を養うのも任務ですよ?」ふふーん
01:03:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」(提督の方を見て
01:03:龍驤@2-597:(直球)
01:04:天津風@2-870:「早寝しないから早起きできなくて、だらしない寝言言って破廉恥のイメージがついちゃうのよ」
01:04:飛鷹@2-1246:「龍驤さんの言う通りよ。過ぎたことを気にしちゃしかたないわ」
01:04:天津風@2-870:「だから早めに寝なさい」
01:04:大和@2-866:「第一、提督はそれに加えて無鉄砲で向こう見ずで頑固で視野が狭いです」ふふん
01:05:飛鷹@2-1246:「皆に言われる前にしっかりすれば、そういう評判もなくなるわよ」
01:05:飛鷹@2-1246:(・・・過ぎたことを気にしちゃしかたない、か。・・・・・・)
01:05:提督@2-246:「……………orz」
01:06:夕雲@2-247:「あらあら」
01:06:大和@2-866:「ま、まあ?逆に言えば一度決めたらやり通すという事でもありますが……」
01:07:大和@2-866:「傍から見れば、不安に駆られるという……ただ、それだけです」
01:07:飛鷹@2-1246:「・・・?」
01:08:飛鷹@2-1246:「ほら提督もシャキッとする。大和・・・さんも厳しく言ってるけど言われる内が花よ」
01:09:大和@2-866:「はぁ……まあ、いいです。言った所で変わるような人では無いですし」
01:09:天津風@2-870:「もう、あなたはちょっと背負い込みすぎなのよ。それで周りに不安与えてたら本末転倒なんだから、もっと周りを頼って力抜くことも覚えなきゃだめなのよ」
01:10:提督@2-246:「サンキュ、飛鷹。……うん、言われる内が花ってのはそうだよな」
01:10:飛鷹@2-1246:「そうそう。言われなくなったらもうおしまい。『なにくそ!』って気持ちで頑張ることが大切・・・なんじゃないかな」
01:10:飛鷹@2-1246:「それで頑張ったら、苦しかったその時周りも助けてくれる・・・そういうもんじゃないかしら」
01:12:提督@2-246:「おっけ、んじゃまあ不安がらせない程度に頑張ろっかな」
01:12:飛鷹@2-1246:「そうそう!その意気よその意気」
00:21:飛鷹@2-1246:(ボーっとしてる瑞鶴をいつもキスで起こすなんて最悪じゃない。今度やろうとしたら引っ叩いてやるんだから)
01:14:大和@2-866:「まあ、ともあれ……折角温泉に来たのです。食べ物や温泉を楽しまなきゃ損です、ええ!」
01:15:夕雲@2-247:「えぇ、任務ではありますが羽休めも兼ねているわ。」
01:15:提督@2-246:「何か近くに街もあるみたいだなー」(るるぶを開きながら
01:16:夕雲@2-247:「温泉街ですか…風情がありそうでよいですね。」
01:16:大和@2-866:「ふふ……こういう平和な時がいつまでも続いてくれればいいんですけどね」
01:16:天津風@2-870:「宴会にしゃぶしゃぶ食べ放題を手配したわ(フフン」
01:17:龍驤@2-597:「平和、ねぇ。今くらい甘受させてもらうのもいいかもねぇ」
01:17:夕雲@2-247:「うふふ…それは私達次第かしらね?」>大和
01:17:大和@2-866:「大変良く出来ました」えらいえらいと、天津風の頭を撫でながら
01:18:天津風@2-870:「ちょ、ちょっと、なんか恥ずかしいじゃない…」
01:18:大和@2-866:「私達次第でもありますし……いつかは、私達が”不要”となれば、良いのですがね」
01:21:夕雲@2-247:「退職金はどのぐらい出るのかしら?」
01:22:大和@2-866:「ふふ……要相談、ですかね?」
01:23:大和@2-866:「まあ……ともあれ」
01:23:大和@2-866:「今は、天津風さんの手配してくれたしゃぶしゃぶを楽しみにするとしましょう」
01:24:大和@2-866:「遠くの退職金よりも、目の前のご馳走です」ふふ……
01:25:龍驤@2-597:「まっ、遠い未来夢見るくらいなら、近い未来の方が大切やな?」


「女体を弄っておいてその程度とは…」[]

00:35:飛鷹@2-1246:あ・・・1回目この提督は見たの覚えてるんだろうか
    1回目ーー当ページ『シーン1-2 After:とあるお風呂場にて』参照
00:35:飛鷹@2-1246:直後に気絶したけど
00:36:提督@2-246:覚えてるよ!
00:37:提督@2-246:気絶直近の瑞鶴どーんはアレだけど
00:37:飛鷹@2-1246:よし!飛鷹さん生きろ!
00:37:提督@2-246:『やわらかかった。…………何が?』
00:37:提督@2-246:ぐらいにしか覚えてないけど
00:38:三隈@2-1123:「女体を弄っておいてその程度とは…」
00:38:提督@2-246:「えっ、何の話?」
00:39:三隈@2-1123:「いえ、なんでも☆」
00:39:提督@2-246:「……昨日のアレなら、それどころじゃなかったし………」
00:40:提督@2-246:「………………………………………半分くらい」
00:40:三隈@2-1123:「半分は愉しんでいらしたということですわね?」
00:41:提督@2-246:「う………そんなことはな………くもないこともないようなそうでないような」
00:42:三隈@2-1123:「いえ、良いのです。責めているわけではございませんもの」
00:42:三隈@2-1123:「折角世界の神秘に触れたのですから、愉しんで当然ですわ☆」
00:43:三隈@2-1123:(この後、しばらくの間女体に関する講釈をたれていたという)
00:44:提督@2-246:………苦悩する提督であった


アフターロール[]

After RP1:提督と天津風のお土産デート[]

01:18:天津風@2-870:おまけエピソード 「提督と天津風のお土産デート」 はじまりはじまり
01:19:天津風@2-870:戸津穂湖温泉の朝、任務という名の温泉旅行を終えた彷徨うブラック鎮守府の一行。
01:24:天津風@2-870:別れを惜しみつつも旅館を離れ、いよいよ帰路につこうとするところだったが、
01:25:天津風@2-870:ここで天津風からの提案があり、昼過ぎまで自由行動として
01:28:天津風@2-870:最後にもう一度だけ戸津穂湖温泉を観光してから帰ろう、ということになった。
01:29:天津風@2-870:土産物を見て回ろうとする者、ささやかな食べ歩きと洒落込もうとする者、それぞれが思い思いに温泉街にくり出し始め、
01:30:天津風@2-870:旅館の前には取り残される形となった二人の姿。 天津風と提督である。
01:40:天津風@2-870:……そう、もとより天津風からのこの自由行動の提案は
01:54:天津風@2-870:旅館でのカラオケ大会の優勝賞品、「一緒に土産物屋を回ってお土産を買ってもらう」ためのものだったのだ!
01:57:天津風@2-870:「……さて、それじゃあ私達も行きましょ。どこから見て回る?」
01:57:提督@2-246:「そうだなー…お昼の事も考えないとダメだし」
02:00:天津風@2-870:「そうね… でもお昼はほら、お腹が空いたら適当に、でよさそうじゃない?食べ歩きとかもできそうだし」
02:02:提督@2-246:「ん、おっけ。それじゃ考えるよりも動いてみるか」
02:02:天津風@2-870:「ふふ、何買ってもらおうかしら♪」
02:03:提督@2-246:「うっ……で、出来れば俺が何とかできる範囲で頼む……」
02:04:天津風@2-870:「大丈夫よ、ちゃんと普通の金銭感覚でおねだりするから。 たぶん」
02:07:提督@2-246:「じゃあ俺はその多分を信じるとするかな?」
02:14:天津風@2-870:「旅館の周りのお店はだいたい見てあるつもりなんだけど…」と、ここで知らない道があることに気が付きます
02:15:天津風@2-870:「あっ、ねえ、こっち見てないかも。この道行ってみましょう」提督さんの手を掴んで知らない道の方へ引っ張っていきます
02:16:提督@2-246:「あ、天津風!?」(いきなり手を引かれてびっくり
02:17:天津風@2-870:「? どうかしたの?」名前を呼ばれてぱっと手を離します
02:18:提督@2-246:「あ、いや……ちょっとびっくりしただけだな、うん」
02:19:天津風@2-870:「あっ、急に引っ張っちゃったから?ごめんなさい、でも早くしないとお昼になっちゃうわよ。ほら」と、再び手を引いて…
02:21:提督@2-246:「……」
02:21:提督@2-246:「あ、あぁ…そうだな」
02:22:天津風@2-870:「あ、ねえねえ、あそこ見てみましょ!」と天津風が向かったのは…
02:22:天津風@2-870:~~1軒目:木彫り細工や木製食器などのお店~~
02:23:提督@2-246:「お、いいなぁ。これ」
02:24:天津風@2-870:「ふんふん…なかなかいいわね。こういう色合いがたくさん並んでると落ち着くかも」
02:24:提督@2-246:「木の独特の匂いとかいいよなー」
02:25:天津風@2-870:「涼しげよね。インテリアよりも食器とか実用品の方が好きかな」お椀を手にとって見たり
02:27:提督@2-246:「お箸、湯呑、スプーン、フォーク……色々あるんだな」
02:28:天津風@2-870:「あっ、兎の置物。可愛い♪」
02:29:提督@2-246:「どれどれ? ……なるほど、十二支の」
02:32:天津風@2-870:「さてさて、だいたいここは見て回ったかしら…どう?おすすめとかある?」
02:33:提督@2-246:「んー、そうだな……」
02:36:提督@2-246:「俺もやっぱりこういうとこだと実用品を買うけど」
02:36:提督@2-246:「お土産に合うかと言われるとどうなんだろうなー」
02:37:提督@2-246:「……やっぱり送る相手次第かな?」
02:38:天津風@2-870:「私は日用品でもいいと思うわよ。ふとしたときにいろいろ思い出したりできるし」
02:39:提督@2-246:「うん、俺もそれは思う」
02:39:天津風@2-870:「まあ、ここで決めなくてもいいかしらね。他のところも見てみる?」
02:40:提督@2-246:「まだ時間はあるしな。行くか?」
02:41:天津風@2-870:「そうね、じゃあ次のお店に行ってみましょ」
02:42:天津風@2-870:そうして次に二人が見つけた土産物屋は……
02:42:天津風@2-870:~~2軒目:地酒・古酒のお店~~
02:43:提督@2-246:「……酒かぁ」(遠い目)
02:44:天津風@2-870:「……で、でも、ほら、色々あるし美味しそう…うわ、これ45度…?」
02:45:提督@2-246:「美味いものは美味いんだけどなー……でもこれ良さそうだなー……」
02:46:天津風@2-870:「私あんまり強いのは… あ、でもこれとか見て、器の形もきれい」
02:48:提督@2-246:「飲んで美味しいのはもとより、見て楽しむってのもあるのかな?」
02:50:天津風@2-870:「果物を使ったアルコール度数控えめのもあるのね。こういうのだったら軽く飲めていいかも」
02:51:提督@2-246:「ふんふん……甘めのも結構多いのか」
02:52:天津風@2-870:「ふふ、別にこの場で瑞鶴さんに買ってあげたりしてもいいのよ?」
02:54:提督@2-246:「ず、瑞かっ……!?」
02:54:天津風@2-870:「そうね、これなんか喜ぶんじゃないかしら」と、柑橘系のさっぱりしてそうなお酒を手に取り
02:55:提督@2-246:「…………」(暫し黙考)
02:55:提督@2-246:「………やめよう。………良くないことが起こる気がする」
02:56:天津風@2-870:「あら、そう?」手にとったお酒を戻し
02:57:提督@2-246:「………アレは色々と危なかった。うん」
02:59:天津風@2-870:「アレってもしかして旅館の…… ま、まあ、私は大丈夫よたぶん、普段飲むのはちょこっとのはず…だし…」
02:59:提督@2-246:「……………」
03:00:提督@2-246:「……一つだけ買うか」
03:02:天津風@2-870:「それ、瑞鶴さんに?」
03:03:提督@2-246:「いや、これは自分用にってさ」
03:04:天津風@2-870:「どれどれ… あら、中々いいじゃない」
03:05:提督@2-246:「これでも、偶に飲みたくなったりするときもあるんだぞ?」
03:06:天津風@2-870:「ふふ、私でよかったら付き合ってあげてもいいわよ」
03:08:提督@2-246:「うーん………………」
03:08:提督@2-246:「まあ、天津風ならまだ大丈夫………だよな?」
03:09:天津風@2-870:「?  何のこと?」
03:09:提督@2-246:「いや………こっちの話」(目逸らし
03:10:天津風@2-870:「何よ……  まあいいわ、それじゃ他のお店行ってみる?」
03:11:提督@2-246:「そだな。次行ってみよう」
03:11:天津風@2-870:そして二人が次に向かった先は……
03:12:天津風@2-870:~~3軒目:ガラス細工や宝石、鉱石、パワーストーンなどのお店~~
03:13:提督@2-246:「おおー、ガラス細工」
03:16:天津風@2-870:「このお店は気をつけないと…ほら、それ、値札見て」 ¥348,000
03:16:提督@2-246:「!?」
03:17:天津風@2-870:「まあ、全部が全部そういうのじゃないみたいだから… こっちのアクセサリーなんかは普通ね」
03:18:提督@2-246:「ああ…びっくりした……。……ま、確かに宝石とか言ったらそれぐらいはするよな」
03:19:天津風@2-870:「それでもところどころに… ほら、これとか」 ¥29,800
03:21:提督@2-246:「う“……でもまだこれぐらいならなんとか……」
03:23:天津風@2-870:「あら、そう?じゃあこれとかおねだりしてみちゃおうかしら♪」 クリスタルガラスの兎の置物に何やら宝石がはめ込まれて¥129,800
03:25:提督@2-246:「うぐぐ………」(一枚、二枚、と財布の中身を数えながら
03:25:天津風@2-870:「あ、冗談だからね?」
03:26:提督@2-246:「三、四………えっ?冗談?」
03:28:天津風@2-870:「さすがにここまで高価なものはねだらないわよ… 綺麗で可愛いけど、ちょうどいい置き場所もないもの」
03:29:提督@2-246:「そ、そっか………。どうも俺、そういうの疎くてさ」
03:30:天津風@2-870:「……そ、そう……(そういえば結構な高給取りなのかしら…?)」
03:33:提督@2-246:「でも、そう考えると買えるもの結構縛られるな」
03:33:天津風@2-870:「そうねえ……」と、キーホルダーなどの小物を眺める天津風
03:36:提督@2-246:「ん、キーホルダーか。こういうのは自然に使えるからいいよなー」
03:38:天津風@2-870:「でも、手持ち品につけてると意外と長持ちしなかったりするから…お土産としてはどうかしら…」
03:40:提督@2-246:「でも逆に大切にし過ぎて引き出しの奥にしまいこんじゃうこともあるし」
03:41:天津風@2-870:「うーん……」ぐるっとお店の中を回ってみます
03:45:天津風@2-870:「だいたい見まわったかしらね…」 ふう、と一息ついて
03:47:提督@2-246:「アクセサリー、雑貨、インテリア用…見て回ると結構色々あったな」
03:49:天津風@2-870:「そうね。ガラスの小さい置物とか可愛いかったかな」
03:49:提督@2-246:「ん、それじゃあそれにするか?」
03:50:天津風@2-870:「うーん、そうねぇ……」 置物コーナーに戻って物色し始めます
03:51:天津風@2-870:「ねえ、これとこれ、二つ買ってもらってもいい?」と天津風が指差したのは
03:52:天津風@2-870:3cmほどの小さな兎のガラス細工。
03:53:天津風@2-870:片方は座っており、耳をぴんと立てている。もう片方はいわゆる伏せの姿勢で、耳が垂れている種の兎のようだ。
03:54:提督@2-246:「なるほど……うん、可愛いな」
03:55:提督@2-246:「おっけ、んじゃこれ買うか」
03:55:天津風@2-870:「やった!ありがとう♪」
03:57:天津風@2-870:「ふふ、帰ったらお部屋に飾ろうっと」と、小さな兎達を大事に大事にしまい込み…
03:58:提督@2-246:「そんなに喜んでもらえるなら俺も満足だな」
04:01:提督@2-246:「それじゃ、コレはオマケってことで」
04:01:提督@2-246:と、天津風に包みを渡そう
04:01:天津風@2-870:「えっ、おまけ?いいの? 何かしら…」
04:02:天津風@2-870:「ねえ、開けてみてもいい?」
04:03:提督@2-246:「いいぞ?プレゼントだからな」
04:04:天津風@2-870:「それじゃ開けるわね。何かしら……」 と、包みを開けてみます
04:05:提督@2-246:包みを開けると、そこには
04:05:提督@2-246:木細工で象られた兎のブローチが
04:07:提督@2-246:「さっきのお店で天津風、兎の置物見てただろ?」
04:08:天津風@2-870:「わあ…うん、ちょっといいなって思って見てたの…よく気づいたわね、ありがとう」
04:09:提督@2-246:「……そっか、それならよかった」
04:10:天津風@2-870:「でもいいのかしら、こんなにたくさん買ってもらっちゃって… ふふ、こっちのはみんなには内緒にしようっと♪」
04:10:提督@2-246:「いや、ガラス細工と兎で被ったからさ」
04:11:提督@2-246:「実は内心『これで良かったのかな』って凄い心配だったんだよ」
04:11:天津風@2-870:「なんだ、そんなこと…平気よ、私兎さん好きだもの」
04:13:提督@2-246:「うん、だから良かった…ってさ」
04:14:提督@2-246:「でもまあ、」
04:14:提督@2-246:「さっき言ってた『意外と長持ちしない』ってのは気にしなくていいぞ?」
04:15:提督@2-246:「ダメになっちゃっても、またこうして新しいのを買いに来たら良いんだし、な?」
04:16:天津風@2-870:「せっかく買ってくれたんだもの、仕舞いこんだりはしないわよ。使わせてもらうわね」
04:17:天津風@2-870:「ふふ…それじゃ、今度来たときは私からあなたにプレゼントしてあげようかしら」
04:19:提督@2-246:「お、なら期待して待っておこうかな?」
04:21:天津風@2-870:「期待するのはこっちの方よ。またみんなと一緒に遊びに連れて来てくれないと、買ってあげないんだから♪」
04:23:提督@2-246:「それは責任重大だなぁ」 と笑って
04:23:提督@2-246:「おっけ、またそのうち暇作ってどっかに遊びに行くか」
04:25:天津風@2-870:「そのためにも、帰ったら頑張って溜まった仕事を片付けなきゃね?」
04:25:提督@2-246:「ぐっ…………ガ、ガンバリマス」
04:26:天津風@2-870:「私にできることだったら手伝ってあげるわよ。 それじゃ行きましょ、長居すると欲しいものが増えちゃうわ」と、くすっと笑って
04:27:天津風@2-870:「ほらほら、私お腹すいてきちゃった。お昼食べに行きましょ!」と、提督の手を引いて行きます
04:28:提督@2-246:「うお……っと、もうそんな時間か」
04:29:提督@2-246:「何処か目星はついてたりはするのか?」
04:30:天津風@2-870:「ううん、ぜんぜん」
04:32:提督@2-246:「おっけ、んじゃゆっくり選ぶとすっか」
04:33:天津風@2-870:「あ、おそば屋さん発見!見てみましょ!」と、上機嫌な天津風の手に引かれて
04:35:提督@2-246:「あっ、今ゆっくりって………! ……いや、まあいっか」
04:37:提督@2-246:冬の風に天津風の手の温もりを感じて
04:42:提督@2-246:天津風と過ごす時間は、流れるように過ぎていきましたとさ


After RP2:大和の道行き[]

23:40:大和@2-866:温泉での出来事も終わり、無事に鎮守府に戻ったある日
23:40:大和@2-866:いつものように空は晴れ、海は凪いだある日の事……
23:40:大和@2-866:出撃ドッグに、大和は居た
23:42:大和@2-866:「装備、良し……あとは、荷物に……このジャケットも折角です。借りて行きましょう」
23:43:大和@2-866:「先の戦闘でも、艦隊の皆は上手くやれて居ましたし……私は、不要でしょう」
23:45:大和@2-866:「引き継ぎの書類も用意済み……万事は滞り無く進む事でしょう」
23:48:大和@2-866:そうして、振り返り……他の艦娘の艤装等を眺めつつしばし、佇む
23:50:大和@2-866:「……お世話に、なりました」
23:51:大和@2-866:ペコリ、とお辞儀をして再び外へと振り返ろう
00:02:大和@2-866:「さて……もう頃合い、ですか」
00:03:大和@2-866:「機関微速、目的地は……なんとなく、南方にでも向かってみましょうか」
00:06:大和@2-866:ふふん、といつもと同じ表情で……大和は鎮守府を去る
00:06:大和@2-866:誰にも言わず、誰にも気づかれないように……


After RP3:夕雲の贈り物[]

    ~大和が鎮守府を去る、少し前の出来事~
21:11:夕雲@2-247:束の間の休息はあっという間に終わり
21:12:夕雲@2-247:鎮守府にいつもの日常が再び戻ってくる
21:13:夕雲@2-247:楽しいひと時を思い返す者、気持ちを切り替えて日常を満喫する者
21:15:夕雲@2-247:新たな日常の準備を進める者、何かを決意した者
21:17:夕雲@2-247:それぞれが思い思いの日常を描くいつもの光景
21:20:夕雲@2-247:その中で彼女もまたいつもの日常に戻りつつあった
21:21:夕雲@2-247:~~~~~~
21:21:夕雲@2-247:コンコン
21:21:夕雲@2-247:執務室のドアをノックする音
21:22:提督@2-246:「ん、入ってもいいぞー」
21:23:夕雲@2-247:<提督、失礼いたしますね
21:24:夕雲@2-247:スッと静かにドアが開き
21:24:提督@2-246:「ああ、夕雲か。どした?」
21:27:夕雲@2-247:提督の言葉通り、声の主である夕雲は部屋に入り、丁寧にお辞儀をかわす
21:27:夕雲@2-247:「…あら、瑞鶴さんはいらっしゃらないのね。」
21:28:提督@2-246:「そだな。ちょっとの間資料室籠ってるってさ」
21:33:夕雲@2-247:「そうでしたか…」
21:34:夕雲@2-247:「あ、えっと…用件でしたね。」
21:35:夕雲@2-247:「先日の旅行の際に発生した戦闘における個人報告書と…」
21:36:夕雲@2-247:夕雲は手に抱えたいくつかの書類を提督に見せます
21:38:提督@2-246:「おぉー…」
21:38:提督@2-246:と感嘆の声をあげながら書類をペラペラめくる
21:39:夕雲@2-247:「瑞鶴さんの彩雲から得られた情報と同期しつつ、その他でこちらで気付けた事柄だけ補足する形にしたのですが…」
21:45:提督@2-246:「…うん、見やすいし字は綺麗だし」
21:46:提督@2-246:「サンキュな、夕雲。助かるよ」
21:47:夕雲@2-247:「………」
21:47:提督@2-246:「………? どうかしたか?」
21:48:夕雲@2-247:夕雲からの返事はなく、ぼーっと何かを見ているように呆けています
21:48:夕雲@2-247:再度の提督の声にハッとしたのか
21:49:夕雲@2-247:「!い、いえ。お役に立てて…何よりだわ?」
21:50:夕雲@2-247:まるで何事もなかったかのように取り繕います
21:51:提督@2-246:「うん、ありがとな」
21:52:提督@2-246:「でも今さ。夕雲、ちょっとぼーっとしてなかったか?」
21:52:夕雲@2-247:「…そ、そう?そんなことはないと思うけれど…」
21:53:夕雲@2-247:努めて平静な声色で、しかし顔だけがどことなく紅潮し、
21:56:夕雲@2-247:目だけは提督とは違うところを向いているようです
22:00:提督@2-246:「ふむ……夕雲がそう言うならぼーっとしてなかったってことで」
22:03:夕雲@2-247:「えぇ、夕雲は大丈夫…よ。」
22:03:夕雲@2-247:ニコッと、笑顔を見せます
22:05:提督@2-246:うん、と笑い返すぞ
22:06:夕雲@2-247:さて…書類を届けに来たはずの夕雲ですが
22:07:夕雲@2-247:彼女の手には先程手渡された書類の他に、何やら箱のようなものがあります
22:10:提督@2-246:「あ、そうだ夕雲」
22:11:提督@2-246:「さっき『個人報告書と…』って言ってたけど他にも何かあるのか?」
22:12:夕雲@2-247:すると夕雲はその言葉に何かを思い出したようで
22:14:夕雲@2-247:「ごめんなさい、そのことも忘れていましたね。」
22:16:夕雲@2-247:と、手に持っている綺麗に包装された箱をそっと差し出して
22:17:夕雲@2-247:「提督に…これをお贈りしようと思いまして。」
22:18:提督@2-246:「え?俺に?」
22:18:夕雲@2-247:はい、と頷くと
22:19:夕雲@2-247:「以前…この小さな髪留めを戴いたことがありましたので」
22:19:夕雲@2-247:今もつけている髪留めにそっと手をやり
22:21:夕雲@2-247:「いつかそのお返しをと思い、先の旅行の際に探していたのです」
22:22:提督@2-246:「ああ、あの時の…」 と納得して
22:27:夕雲@2-247:「それに…」
22:30:夕雲@2-247:「提督のお陰でとても楽しい一時を過ごせましたのでその礼の気持ちも」
22:30:夕雲@2-247:>発端は提督さんの当たりクジから始まった
22:32:提督@2-246:「そういえば確かそうだったような……」
22:32:提督@2-246:「…うん、そういうことなら」
22:34:夕雲@2-247:その言葉に…ほんの一瞬、安堵した表情を見せながらも
22:35:夕雲@2-247:すぐに元の笑顔に戻り
22:41:夕雲@2-247:「えぇ、どうぞお受け取りくださいませ。」
22:45:提督@2-246:しっかりと箱を受け取って
22:46:提督@2-246:「……これ開けてもいいか?」
22:49:夕雲@2-247:「はい、お構いなく。」
22:49:提督@2-246:「それじゃ、遠慮無く………」
22:49:提督@2-246:提督が箱を開くと
22:52:夕雲@2-247:その中には
22:56:夕雲@2-247:大小彩り豊かに散りばめられた小さなガラス細工の玉が
22:57:夕雲@2-247:透き通るような質感と整えられた形は職人の意匠が入っており
22:58:夕雲@2-247:一つとして同じ物は存在しない独特の美しさがあります
22:59:提督@2-246:「これは………」と、ガラス玉を一つ手に取り
23:01:夕雲@2-247:「とんぼ玉…という名前だそうです」
23:02:夕雲@2-247:「あの街はガラス細工でも有名らしく、そちらにあるお店に立ち寄った際、とても綺麗なその品を拝見いたしまして」
23:04:夕雲@2-247:「蜻蛉の眼のように彩り豊かなその品に、つい心を惹かれてしまいました。」
23:06:夕雲@2-247:「ごめんなさい、提督がお好きなものにあまり心当たりがなく…私の好みで選んでしまって…」
23:06:提督@2-246:しばらくトンボ玉を見つめていた提督は
23:07:提督@2-246:ぽつりと一言
23:07:提督@2-246:「はぇー…………綺麗だなぁ」
23:10:夕雲@2-247:「………」(じっと見つめる提督の様子を、またぼーっと見つめ
23:10:提督@2-246:そしてハッと気づいたように
23:11:提督@2-246:「あ、悪い。あんまり綺麗だからつい見とれちゃってさ」
23:12:夕雲@2-247:(ハッ)「…えっ?い、いえ!そんなことは…」
23:14:夕雲@2-247:「(提督…あんな表情をされるんですね…)」
23:14:提督@2-246:「うん、俺も気に入った。大事にさせてもらうよ」(トンボ玉を夕雲に見せて
23:15:夕雲@2-247:「はい、お気に召していただけて何よりです。」(改めてとんぼ玉に目をやる
23:17:夕雲@2-247:「お店でも一度拝見致しましたが…こんなにきれいなものなのですね。」
23:19:夕雲@2-247:純粋な興味でそっと近寄る
23:21:夕雲@2-247:「こちらは青と赤…こちらは花に似た模様が…」
23:22:提督@2-246:「この掘り込みとかもいいと思うぞ?」
23:24:夕雲@2-247:「掘り込み…ええと…」
23:24:夕雲@2-247:(模様を見るために更に近くへ
23:24:提督@2-246:「ほら、ここ」
23:25:提督@2-246:(夕雲が見やすいようにちょっと近寄る
23:25:夕雲@2-247:「こちらの玉ですか。なるほど、とても趣があって…」
23:31:夕雲@2-247:「こちらの玉は不思議な形をしておりますね…」
23:34:提督@2-246:「え?どれだ?」
23:35:夕雲@2-247:「ほら、こちらにありますこの…」(スッと指差し
23:37:提督@2-246:「あ、これか。 どれどれ……」(と、トンボ玉を取り出そうとして
23:45:夕雲@2-247:ぴとり
23:46:夕雲@2-247:伸ばした夕雲の指先と
23:46:夕雲@2-247:取り出そうとした提督の指先が触れ合い
23:46:夕雲@2-247:触れ合う
23:47:夕雲@2-247:「あっ…!」(咄嗟に指を引っ込める
23:49:夕雲@2-247:「ご、ごめんなさい…」
23:49:提督@2-246:「あ、いや………こっちこそゴメンな?」
23:52:提督@2-246:「うん、今のはこっちの不注意だ」
23:52:夕雲@2-247:「い、いえ…ちょっと指が当たっただけなので…」
23:53:夕雲@2-247:(頬の辺りが真っ赤
23:55:提督@2-246:「………大丈夫、か?」
00:01:夕雲@2-247:「…はい、こちらの不注意、でもありましたし…」
00:02:夕雲@2-247:ぎこちない様子で受け答える
00:05:夕雲@2-247:「………」
00:05:提督@2-246:「……いや、今のはデリカシーに欠けてた」
00:06:提督@2-246:「悪かった、これからは気を付けるようにするよ」
00:07:夕雲@2-247:「…!」(ピクリ
00:09:夕雲@2-247:そっと見上げた提督の顔は
00:10:夕雲@2-247:その言葉に夕雲がそっと見上げた提督の顔は
00:11:夕雲@2-247:申し訳無さと己を責める気持ちの混じったとても辛い顔で
00:12:夕雲@2-247:それを見た彼女の奥底から…
00:14:夕雲@2-247:「…そんなことないわ!」
00:14:夕雲@2-247:本当の声が…溢れ出す
00:15:提督@2-246:「っ!?」(ビクッ
00:15:夕雲@2-247:「提督が…提督がそんな顔をする必要はないの…!」
00:16:夕雲@2-247:「だって…その為に夕雲はずっとこうしてきたんだから…」
00:19:提督@2-246:提督は夕雲の言葉にただただ圧倒される
00:20:夕雲@2-247:「悪いのは夕雲なの…駆逐艦なのに…」
00:21:夕雲@2-247:「舞台の上を夢見て…1人踊って…」
00:22:夕雲@2-247:「あの時もそう。映画なのに…ただのお芝居なのにその気になって…」
00:23:夕雲@2-247:「なのに…提督はとても優しくしてくれて…」
00:26:夕雲@2-247:「だから…私はこれ以上邪魔にならないように…覆い隠して…」
00:27:夕雲@2-247:「提督と…あの人が笑っていられるのを見ているだけでよかった」
00:34:夕雲@2-247:「よかった…のに…」
00:35:夕雲@2-247:いつか心に残った不安
00:36:夕雲@2-247:大和といった大型艦の登場による焦り
00:38:夕雲@2-247:朝闇の中で起こった心の反抗
00:38:夕雲@2-247:全てが目まぐるしく夕雲の中で過ぎ去って行き
00:39:夕雲@2-247:この瞬間へと、回帰する
00:39:夕雲@2-247:「……あ……」
00:39:提督@2-246:「ゆ、夕雲……?」
00:40:夕雲@2-247:堰き止めていた物の大きさに比例して
00:41:夕雲@2-247:一度、それが破られた奔流はすさまじい
00:42:夕雲@2-247:それを止めることは、夕雲には出来なかった
00:43:夕雲@2-247:「……私…私…」
00:44:夕雲@2-247:「…違う…違うんです。これは…」
00:44:夕雲@2-247:「……っ!」
01:02:夕雲@2-247:間をおかず、執務室から飛び出していく夕雲
01:06:提督@2-246:「あっ…………夕雲!」
01:10:夕雲@2-247:呼び止めるその声を…振り切るかのごとく
01:12:夕雲@2-247:すれ違う一切には目もくれず…彼女は駆けて行きました
01:13:提督@2-246:「あ………………」
01:18:提督@2-246:バタン
01:18:提督@2-246:冬の風に煽られた扉は、大きな音を立てて閉じられる
01:19:提督@2-246:一人残された提督の手には
01:20:提督@2-246:夕雲がくれたとんぼ玉がしっかりと握られていた…………
01:55:夕雲@2-247:~~~~~~
01:59:夕雲@2-247:夕雲→???@NPCへ+2 「~この情報に関するアクセス権限が存在しません~」





02:01:夕雲@2-247:夕雲→|||@NPCへ+2 「~この情報に関するアクセス権限が存在しません~」





02:01:夕雲@2-247:夕雲→ 提督@NPCへ+2 「~この情報に関するアクセス権限が存在しません~」




































































02:51:瑞鶴@NPC:シークレットダイス
02:51:瑞鶴@NPC:シークレットダイス
02:51:瑞鶴@NPC:シークレットダイス
02:52:瑞鶴@NPC:シークレットダイス




























































02:53:瑞鶴@NPC:まず、《負けず嫌い》
02:53:瑞鶴@NPC:s2d6>=5
KanColle : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
02:53:瑞鶴@NPC:次に、《恋愛》
02:53:瑞鶴@NPC:s2d6>=7
KanColle : (2D6>=7) → 10[5,5] → 10 → 成功




02:56:瑞鶴@NPC:——————Warning——————
03:00:瑞鶴@NPC:————————————————
03:00:瑞鶴@NPC:次の不明な発行元からのプログラムを実行しようとしています
03:02:瑞鶴@NPC:C:¥tap¥start.exe の実行を許可しますか?
03:03:夕雲@2-247:Y
03:04:瑞鶴@NPC:...[Y]
03:04:瑞鶴@NPC:システムを起動します…………
03:04:瑞鶴@NPC:判定続行



































































03:04:瑞鶴@NPC:《通信》
03:04:瑞鶴@NPC:s2d6>=6
KanColle : (2D6>=6) → 6[1,5] → 6 → 成功
03:05:瑞鶴@NPC:《電子戦》
03:05:瑞鶴@NPC:s2d6>=8
KanColle : (2D6>=8) → 8[2,6] → 8 → 成功
03:07:瑞鶴@NPC:システムは正常に動作しました
03:09:瑞鶴@NPC:————————————————






































































































































After ЯP3:贈り物の舞台裏feat.瑞鶴[]

08:18:瑞鶴@NPC:………………
08:18:瑞鶴@NPC: 
08:20:瑞鶴@NPC:時は、十数分前に遡る。
08:20:瑞鶴@NPC: 
08:20:瑞鶴@NPC:「はー…、疲れたぁー……」
08:21:瑞鶴@NPC:資料室の一角に置かれた机
08:22:瑞鶴@NPC:その机に資料を投げ出し、伸びをして凝り固まった体を解す。
08:23:瑞鶴@NPC:数時間前から続く資料整理も一段落し、
08:24:瑞鶴@NPC:静かな室内には先の溜息が木霊する。
08:31:瑞鶴@NPC:今日、そんな閑散としたこの部屋に足を運んだ理由は二つあった。
08:32:瑞鶴@NPC:「とりあえず……これとこれはチェックをつけて……」
08:32:瑞鶴@NPC:一つ目の理由は、秘書艦の務めでもある資料整理。
08:33:瑞鶴@NPC:旅行期間の遅れを取り戻す為にも、これは今日中にやっておく必要があった。
08:37:瑞鶴@NPC:「それと…………」
08:37:瑞鶴@NPC:ちらり、と脇に置いていた木箱に目を向ける。
08:39:瑞鶴@NPC:「………やっぱり、早めに渡した方が良い、よね?」
08:40:瑞鶴@NPC:二つ目の理由。
08:41:瑞鶴@NPC:それはあの温泉街で買った一対の湯呑みの片方を
08:41:瑞鶴@NPC:彼に渡す決心をするため、だった。
08:43:瑞鶴@NPC:「でも……どうやって渡そっかなぁ………」
08:44:瑞鶴@NPC:色々と考えては見たものの、結局、妙案は思いつかずじまいで。
08:44:瑞鶴@NPC:「……ううん、考えるのやめやめ!」
08:44:瑞鶴@NPC:首を振り、雑念を振り払う。何事も動かなければ始まらないのだ。
08:46:瑞鶴@NPC:贈り物を渡す今、考えるべきことはただ一つ。
08:46:瑞鶴@NPC:贈り物を渡すと決めた今、考えるべきことはただ一つ。
08:47:瑞鶴@NPC:机の上の木箱、その中に収められた
08:47:瑞鶴@NPC:自分の手には余る、少し大きな湯呑みに想いを馳せて
08:47:瑞鶴@NPC:「……よし、行こっかな」
08:48:瑞鶴@NPC:予定よりも少し早く、資料室を後にした。
08:49:瑞鶴@NPC:~~~~~~
08:50:瑞鶴@NPC:「いつものお礼って理由が無難かな?でも折角だし……」
08:51:瑞鶴@NPC:プレゼントの渡し方、それをああでもない、こうでもないと悩んで
08:51:瑞鶴@NPC:いくつもの推敲を重ねながら執務室へと歩を進める。
08:53:瑞鶴@NPC:「こう、ぐっと攻めて……う、これはちょっと無理かも……」
08:54:瑞鶴@NPC:悩みながらも足取りはしっかりとさせて。
08:54:瑞鶴@NPC:一歩、二歩、歩くたびに執務室は近くなって。
08:55:瑞鶴@NPC:そう、ほどなくして両足は執務室の前へと――――――
08:57:????:『…そんなことないわ!』
08:57:瑞鶴@NPC:「………っ!?」
08:58:瑞鶴@NPC:―――執務室の中から聞こえた声に身を竦ませる。
08:58:瑞鶴@NPC:今のは……夕雲、だろうか。
08:59:瑞鶴@NPC:切羽詰まったような、何かを訴えるような。
08:59:瑞鶴@NPC:いつもの夕雲らしくない、そんな声。
08:59:瑞鶴@NPC:……そっと、執務室から聞こえる声に耳をすませる。
08:59:????:『提督が…提督がそんな顔をする必要はないの…!』
08:59:瑞鶴@NPC:執務室の中で何が起こっているのかは分からない。
09:00:瑞鶴@NPC:ただ一つわかるのは、これは所謂「盗み聞き」であるということ。
09:00:????:『だって…その為に夕雲はずっとこうしてきたんだから…』
09:00:瑞鶴@NPC:だがそんな思いとは裏腹に、足が、身体が、動かない。
09:01:瑞鶴@NPC:まるで磔にでもされたかのように、身体がこの場所から動くことを拒否している。
09:01:????:『悪いのは夕雲なの…駆逐艦なのに…』
09:02:夕雲@2-247:『舞台の上を夢見て…1人踊って…』
09:02:夕雲@2-247:『あの時もそう。映画なのに…ただのお芝居なのにその気になって…』
09:04:瑞鶴@NPC:……そんなことは無い。
09:04:瑞鶴@NPC:あの舞台での夕雲は、きっと、紛れも無く主役だった。
09:06:夕雲@2-247:『なのに…提督はとても優しくしてくれて…』
09:07:夕雲@2-247:『だから…私はこれ以上邪魔にならないように…覆い隠して…』
09:07:瑞鶴@NPC:……そんなことは無い。
09:12:瑞鶴@NPC:邪魔だなんて、覆い隠すなんて
09:16:瑞鶴@NPC:――――――誰の為に?
09:23:瑞鶴@NPC:「………!」
09:26:瑞鶴@NPC:次に気が付いた時には既に、私は近くの空き部屋に駆け込んでいた。
09:26:瑞鶴@NPC:吐き気がする。眩暈がする。
09:28:瑞鶴@NPC:心臓が早鐘を打つ。考えがまとまらない。
09:32:瑞鶴@NPC:夕雲は、誰の邪魔をしないよう気を遣っていたのか?
09:34:瑞鶴@NPC:私の邪魔をしないように
09:34:瑞鶴@NPC:誰の為に、自分の気持ちを押し殺していたのか?
09:39:瑞鶴@NPC:私が迷わない為に
09:41:瑞鶴@NPC:彼女はちゃんと警告をしてくれていたのに
09:45:瑞鶴@NPC:背中を押してくれていたのに
09:47:瑞鶴@NPC: 
09:49:瑞鶴@NPC:・・・・・・・・・・・・・・・




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