想う翼の行き先は~Sの運び手~@3-83

ページ名:想う翼の行き先は~Sの運び手~@3-83

目次

◆注意事項な◆[]

◆このページは想う翼の行き先は~Zの面影~@3-83の雑談タブRP集◆
◆後編である想う翼の行き先は~Aに答えを~@3-83の分も纏めて収録◆
◆本編に絡むRPとその他RPで分割◆
◆今回は裏RP重点◆むしろ裏でメインを進行◆
◆分類は編者の独断と偏見◆全部読もう◆
◆半楽屋裏ノリ◆勢い重点◆
◆あなたのRPを守る彷徨うブラック鎮守府
◆備えよう◆


本編に関わるRP集[]

シーン0-0:夕雲「…あったわ、ここね」[]

00:02:夕雲@2-247:夜、夕雲の自室にて
00:04:夕雲@2-247:「……」パラリ、パラリ
00:05:夕雲@2-247:ややモダンな椅子に座り、傍らにティーカップを揃えながら
00:05:夕雲@2-247:夕雲はある本に目を通している
00:06:夕雲@2-247:『艦娘覚書~建造ノ書弐~』と書かれた背表紙のその本は
00:06:夕雲@2-247:つい先日の艦隊戦の後に夕雲が提督から借りてきた本の一つだ
00:07:夕雲@2-247:今までの研究から分かっている艦娘の特徴及びそれに付随するあらゆる事柄について書かれたこの本は
00:08:夕雲@2-247:艦娘という存在を理解する上で重要な本として、各鎮守府に置かれている
00:09:夕雲@2-247:パラリ、パラリと目を通していく夕雲の手が
00:09:夕雲@2-247:あるページで止まった
00:10:夕雲@2-247:『暴走』
00:10:夕雲@2-247:そのページには大きな飾り文字でそう書かれている
00:11:夕雲@2-247:「…あったわ、ここね。」
00:13:夕雲@2-247:そこには凡そ、次のようなことが書かれていた
00:13:夕雲@2-247:『艦娘は、様々な感情を持っており、誰かを強く思ったり、大切に感じることでより強く連携して行動することが出来ます』
00:14:夕雲@2-247:『しかし時には、その感情が仇となって、自分を制禦できない状態になることがあります。』
00:14:夕雲@2-247:『こうした状態を暴走と呼びます。』
00:16:夕雲@2-247:「…なるほど、だからあの時の大和さんは…」
00:16:夕雲@2-247:以前の艦隊戦に於いて、戦闘中に大和が発現した一時的なオーラの正体
00:17:夕雲@2-247:夕雲はそれを調べるためにこの本を開いていた
00:19:夕雲@2-247:ちなみに同じ本には夕雲自身について書かれたページもあったのだが…
00:19:夕雲@2-247:それはさておき
00:20:夕雲@2-247:「この現象が見られるのは…あまり、良い状況とは言えないみたいね」
00:21:夕雲@2-247:仲間が行動不能になった時、あるいは非常に強大な敵に畏怖した時など
00:22:夕雲@2-247:この現象が発現した報告例はどれも特殊な状況下ばかりである
00:23:夕雲@2-247:「…あるいは、夕雲もこの力を扱えるかも。なんて思ってはみたけれど」
00:24:夕雲@2-247:「これは、きっと私には不要な力かもしれないわね。」
00:24:夕雲@2-247:そう、ため息を付いて本を閉じようとする
00:25:夕雲@2-247:と…報告例の一つが不意に目に止まった
00:32:夕雲@2-247:「…これは…」
00:33:夕雲@2-247:閉じかけていた本を再度開き直し
00:33:夕雲@2-247:じっと、そのページを読みなおす
00:36:夕雲@2-247:「……試してみるだけなら、いいわよね?」
00:36:夕雲@2-247:誰に確認を取るまでもなく、そう一人呟くと
00:38:夕雲@2-247:本を閉じて目を瞑り、意識を集中させる
00:40:夕雲@2-247:心の中でイメージされる鮮明な情景
00:46:夕雲@2-247:2d6>=8 あるいは、失うかもしれない恐怖
KanColle : (2D6>=8) → 8[2,6] → 8 → 成功
00:47:夕雲@2-247:2d6>=8 あるいは、起こりうる可能性
KanColle : (2D6>=8) → 7[2,5] → 7 → 失敗
00:49:夕雲@2-247:2d6>=8 あるいは、閉ざされた扉
KanColle : (2D6>=8) → 9[3,6] → 9 → 成功
00:49:夕雲@2-247:rnt
KanColle : 暴走表(1) → 妄想(建造弐p164)
00:55:夕雲@2-247:様々な想いが自分の中を駆け巡るのを感じ
00:56:夕雲@2-247:その奔流が襲いかかろうとするその時
00:57:夕雲@2-247:「…」ぱちっ
00:58:夕雲@2-247:閉じていた目を開いた夕雲は
00:59:夕雲@2-247:「…これ以上は、ダメね。」
01:00:夕雲@2-247:2d6>=5 待機
KanColle : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
01:00:夕雲@2-247:そう呟き、ティーカップとともに用意していたお茶菓子を一つ手に取ると
01:01:夕雲@2-247:そっと口の中へ食べ入れる
01:02:夕雲@2-247:1d6 羊羹
KanColle : (1D6) → 5
01:03:夕雲@2-247:甘味が口から身体中へと染み渡り、気持ちが落ち着いたのを自覚すると
01:03:夕雲@2-247:昂ぶる気持ちが落ち着いていくのを感じる
01:04:夕雲@2-247:そして、ティーカップに手を伸ばし。ほう、と大きく息をつくと
01:11:夕雲@2-247:「…この力に頼ることがないようにする。それが一番良いとは思うけれど」
01:14:夕雲@2-247:「イメージトレーニング。起こりえる可能性がある以上、それを認識ないと始まらないものね」
01:15:夕雲@2-247:「それに…」
01:18:夕雲@2-247:「同じ立場に立ってみないと、分からないものだってあるかしら」
01:19:夕雲@2-247:訂正:あるからし→あるものね
01:19:夕雲@2-247:「危険な火遊びで得られたものとしては…上々かしら?」
01:20:夕雲@2-247:余裕を残した表情でそう呟くと
01:21:夕雲@2-247:閉じた本から栞を抜き取り、机の上のティーセットを片付け
01:21:夕雲@2-247:本を持ったまま自室を後にしていきました
01:22:夕雲@2-247:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
01:47:夕雲@2-247:なおこの後飛鷹さんとのバッタリに続きます
01:47:飛鷹@2-1246:マジで!
01:47:夕雲@2-247:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


シーン0-0:飛鷹(・・・・・・このチョコ、どうしよう)[]

22:26:飛鷹@2-1246:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
22:26:飛鷹@2-1246:バレンタイン数日前!
22:26:飛鷹@2-1246:飛鷹は一人自室で悩んでいた
22:27:飛鷹@2-1246:(・・・・・・このチョコ、どうしよう)
22:27:飛鷹@2-1246:目の前は2つの箱に入れたチョコがある
22:27:飛鷹@2-1246:片方は実家という名の某社に送る用、この後チルド宅急便で2月14日に届くよう手紙も付けて送る予定である
22:32:飛鷹@2-1246:大きめのチョコを幾つか入れ、更にお店で買ったチョコの詰め合わせを入れた大きな箱だ。
22:32:飛鷹@2-1246:そしてもう一つ・・・小さな箱に入ったチョコ
22:34:飛鷹@2-1246:(・・・あああ!結局提督に渡す用を用意しちゃったじゃない!)
22:34:飛鷹@2-1246:頭抱えてブンブン
22:34:飛鷹@2-1246:(はぁ・・・渡さないわけにも行かないのは分かってるけど)
22:35:飛鷹@2-1246:(けど・・・提督に渡す所を皆に見られるのは・・・・いや、提督に直接手渡しするのだって・・・あぁもう!)
22:36:飛鷹@2-1246:「こうなったら・・・見つからないように置くしか無いわね」
22:37:飛鷹@2-1246:「提督の居ない隙を見計らって!」
22:38:飛鷹@2-1246:「そうと決まれば・・・提督が何時も居ない時間を残る日付で見とかなきゃ行けないわね・・・バレ無いように」
22:40:飛鷹@2-1246:「とにかく・・・先に実家にチョコを贈りにいかなくちゃ」ガチャガチャ  バタン
22:41:飛鷹@2-1246:~~~~~~~~~~~~~~~
22:41:飛鷹@2-1246:それから、提督への手紙を書いては捨て書いては捨てたり、チラッと提督が居ない時間を探ったりする日々が続き・・・
22:41:飛鷹@2-1246:2月14日!
22:42:飛鷹@2-1246:提督執務室で夕雲や瑞鶴や提督がワチャワチャした・・・その日の夜!
22:44:飛鷹@2-1246:(提督はお風呂、瑞鶴達や他の皆は部屋に戻った・・・今がその時よ!)
22:44:飛鷹@2-1246:ツカツカ・・・
22:44:飛鷹@2-1246:執務室前!
22:44:飛鷹@2-1246:キョロキョロ
22:44:飛鷹@2-1246:・・・・・・
22:44:飛鷹@2-1246:ガチャリ・・・
22:45:飛鷹@2-1246:(鍵がかかってないのは既に分かっていたわ・・・後はこれを置くだけよ!)
23:01:飛鷹@2-1246:中に入ってすぐさま戸を閉める
23:01:飛鷹@2-1246:誰も居ないことを確認して
23:01:飛鷹@2-1246:素早く歩き!
23:01:飛鷹@2-1246:机の上にチョコの箱を置き!
23:02:飛鷹@2-1246:素早く去る!
23:02:飛鷹@2-1246:(誰も居なくてよかったわ・・・誰か居たらどうしようかと思ったけど)
23:02:飛鷹@2-1246:冷や汗が流れる
23:02:飛鷹@2-1246:(いつまでもバレて醜態を晒す私じゃないのよ!)
23:03:飛鷹@2-1246:静かにさっと戸を開け!周りに誰も居ないことを確認し!さっと出て戸を閉める!
23:03:飛鷹@2-1246:(・・・・・・終わった・・・)ホッ
23:05:飛鷹@2-1246:「・・・すぐに部屋に戻って寝なきゃ」
23:11:夕雲@2-247:「…あら、飛鷹さん?」その時、背後から声が
23:11:飛鷹@2-1246:「わひゃあ!?」
23:12:夕雲@2-247:「えーと…驚かせてしまったかしら?」
23:13:飛鷹@2-1246:「ゆ、夕雲!?なんでここに!?」
23:13:夕雲@2-247:飛鷹さんが振り向くと、そこには手に本を抱えたゆうぐもんの姿が
23:18:夕雲@2-247:「えぇ、提督にお借りしていた本を先程読み終わったので、早めに返しに来ようと思ったの。」
23:19:夕雲@2-247:持っている本は執務室に置かれている本の一つのようです
23:20:飛鷹@2-1246:「そ、そうなの返しに来ただけなのね・・・なら大丈夫・・・」
23:20:飛鷹@2-1246:「!!!」
23:21:夕雲@2-247:「そういえば、飛鷹さんはどうしてこちらに?」
23:22:飛鷹@2-1246:中入る→机の上のチョコバレる→噂広まる→(ふふっ、飛鷹さんっておちゃめね)(ふふん、つくづく面白い人ですねドヤ)(なにやっとんねん・・・)(飛鷹さん・・・それはちょっと・・・)(くまりんこ☆)
23:22:飛鷹@2-1246:(飛鷹・・・ほんと面白いなぁ・・・)
23:22:飛鷹@2-1246:(というふうになってしまう・・・!!!)
23:23:夕雲@2-247:(その辺り口は堅いんだけど、飛鷹さんはきっとそこまで考え回らないね)
23:23:飛鷹@2-1246:「ちょ、ちょっと提督に用事があったのよ!?でも提督が居ないようだし鍵がかかってるようで入れないのよ!!??」
23:24:飛鷹@2-1246:「だから夕雲ももうしばらく、というか明日にでもした方がいいんじゃないかしら!!??夜ももう更けてきたのよ!?」
23:24:夕雲@2-247:「留守…そういえば、この時間は提督が入浴されている時間でしたね。」
23:26:夕雲@2-247:「ですが…鍵、ですか。提督が執務室に鍵をかけるなんて珍しいですね」首を傾げて
23:26:夕雲@2-247:すっとドアノブに手を伸ばして
23:27:飛鷹@2-1246:ブロッキング
23:27:飛鷹@2-1246:「あぁっ、ダメっ!?」
23:28:夕雲@2-247:びくぅ!
23:28:夕雲@2-247:「ひ、飛鷹さん?」
23:29:夕雲@2-247:目をぱちくりさせながら
23:29:飛鷹@2-1246:「ご、ごめんなさい!でも・・・そう、そうよ!開けたら危険なのよ!?」
23:29:夕雲@2-247:「えっ?」
23:30:飛鷹@2-1246:「勝手に開けたら・・・罠!そう、罠が仕掛けられてるかもしれないわ!」
23:31:飛鷹@2-1246:「さっきドアノブを触ったらバチッとしたし、これも危険よ!」
23:32:夕雲@2-247:「飛鷹さん、多分それは静電気だと思うわ。」ツッコミ
23:32:飛鷹@2-1246:「えっ」
23:32:飛鷹@2-1246:「・・・・・」
23:32:夕雲@2-247:「・・・・・」
23:32:飛鷹@2-1246:「い、いやわからないわよ!防犯用の電流かもしれないわ!」
23:34:夕雲@2-247:「そんな危ないものをつけるぐらいなら、鍵をかけると思うのだけど…」
23:37:飛鷹@2-1246:「念には念を、というものよ!?慢心してはダメっていうじゃない!?」
23:41:夕雲@2-247:「そうなのでしょうか…ともあれ提督もいらっしゃいませんし、無理に今返す必要はないのも事実ですね」
23:42:飛鷹@2-1246:「そうでしょ!そういうことよ!・・・ふぅ。じゃあお互い帰りましょ」
23:44:飛鷹@2-1246:「さぁ、早く寝ないと体に悪いわよ」ぐいぐい
23:45:夕雲@2-247:「えっ、あっ、押していただかなくても夕雲は大丈夫…」ぐいぐい
23:45:飛鷹@2-1246:「こんな所で女ふたりワイワイしてたら怪しい噂が立っちゃうじゃない!ほら!」ぐいぐい
23:46:夕雲@2-247:「あ~れ~」
23:46:飛鷹@2-1246:(・・・・・・・ほっ)
23:46:飛鷹@2-1246:そんなこんなで、飛鷹さんのチョコ置き作戦は戦術的勝利を収めたのであった・・・
23:47:飛鷹@2-1246:完                    ?
23:47:飛鷹@2-1246:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
23:48:飛鷹@2-1246:『提督へ いつも迷惑掛けてばかりで申し訳ないわね。お詫びの気持ちも込めて』
23:48:飛鷹@2-1246:『言っておくけどもちろん義理よ!』
23:48:飛鷹@2-1246:『~飛鷹~』
23:48:飛鷹@2-1246:※バレンタインチョコの手紙内容より
23:49:飛鷹@2-1246:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


シーン0-1:大和「それでは……駄目なのですよ」[]

21:59:大和@2-866:前回の裏で提督が倒れた(寝た)翌日、工廠にて……
22:02:大和@2-866:床に置かれた艤装の間に体育座りで座り込み、艤装にもたれかかる大和が居た
22:05:大和@2-866:「…………私はまた、やってしまったのですか」
22:08:大和@2-866:「何故、という理由は結局聞くことは出来ませんでしたが……」
22:09:大和@2-866:「あの状況……どう考えても私が原因なのは疑う余地もありません、か」
22:13:大和@2-866:そう言うと、再びため息をつき……コツンと、艤装に頭をぶつける
22:15:大和@2-866:「……馬鹿ですか、私は。いえ……馬鹿ですね、私は」
22:17:大和@2-866:「私は、どこまで………」
22:17:大和妖精:・ワ・)「………どうかいたしましたか?」「なにごとです?」「てやんでー」
22:20:大和@2-866:「ああ、貴方達は……ただの後悔ですよ。結局、自分は守るどころか全てを台無しにしてしまう事へ」
22:22:大和妖精:「さよかー」「じんせいはこうかいだー」「じんせいはねばりづよさです?」
22:24:大和@2-866:「思えば、艦隊戦中の暴走や砲撃の安定性……あるいは、艦隊内の関係」
22:24:大和@2-866:そして、提督の事……と、こちらは口の中で小さくつぶやく程度にとどめ
22:25:大和@2-866:「何も、上手く行ってなどいませんでしたね?」
22:27:大和妖精:・ワ・)「……」「あしたがあるさー?」「いいあめだね」
22:29:大和@2-866:「踏み込み過ぎ、固執……あるいは、意地になる」
22:30:大和@2-866:「旗艦がこれでは……いえ、違いますね」
22:32:大和@2-866:「”大和”がこうでは……決戦兵器が感情的では、何かを守るなど……到底不可能、ですか」
22:33:大和妖精:・ワ・)「………」「かんじょーほー」「うるさい」
22:34:大和@2-866:「いっそ、邪魔な感情を消す事が出来ればいいんですけどね?」
22:35:大和@2-866:「そうすれば、安定性も……そして、……」
22:36:大和@2-866:自嘲するように発した言葉だった。返事など、期待していないただの戯言だった
22:37:大和妖精:・ワ・)「できるです?」「かんじょうし?」「えーん、だいしったいです?」
22:38:大和@2-866:「………?」
22:38:龍驤@2-597:「感情、感情…ねぇ…? おっと、邪魔するで」とそちらに声掛けますかの
22:39:大和妖精:・ワ・)「めずらしいひとです?」「かべがたちふさがる」「うぉーるりゅーじょー」
22:39:大和@2-866:「……何故、ここに?」
22:40:龍驤@2-597:「気まぐれ…って言うのも半分やけど、ちょいと話持ちかけようと思ったからねぇ?」
22:40:龍驤@2-597:「まぁ、そんな状況じゃあらへんようやけどな」
22:41:大和@2-866:「生憎と、今は他人と話すような気分では無いですね」
22:42:龍驤@2-597:「まっ、そんなことやろうとは思ってたけどな…」
22:43:大和@2-866:「そういう事です。それでは、日を改めてもらえると……」
22:45:龍驤@2-597:「生憎やけど、ウチは割とお人よしなんやで。話くらいは聞いてもええでっと」
22:45:龍驤@2-597:「なぁに、話すことは無いようなら壁やと思えばええねん。我慢比べでもどんと来いや」
22:46:大和妖精:・ワ・)「おー」「さすがですな」「うぉーるすとりーとですな」
22:46:龍驤@2-597:と腰を据えて話を聞く姿勢にでも入りましょうかの。話す気が一切無いようなら根比べでもしましょうかの
22:46:大和@2-866:「先程も言ったでしょう?他人と話すような気分では無い、と……」
22:47:大和@2-866:艤装を閉じて、こちらは視界から逃げましょう
22:48:龍驤@2-597:「言ったやろ、話しくらいは聞くって。気が向いたらでええでっと…他言はする気無いとも言うとくで」
22:51:龍驤@2-597:
さて、裏で振ったダイスは…
待機:RJ-2 大和-5
負けずぎらい:お互い+3
であったが
22:52:大和@2-866:「………」
22:52:大和@2-866:「他言の有無に関わらず……言ってしまえば、そこまでですよ」
22:53:龍驤@2-597:「言えば楽になる、とも言うで。人であるからこそ、迷いもまた大切なんやで」
22:55:大和@2-866:「それでは……駄目なのですよ」ポツリと
22:55:大和@2-866:「それでは、駄目なのです……私は、”大和”は……!」
22:55:大和@2-866:直後、鈍い音が艤装側から響く
22:56:龍驤@2-597:「…戦艦大和だって、一人の人間やで。かつて最強の戦艦であった艦を名乗る、一人の人間や」
22:56:大和@2-866:「人なものですか……」
22:57:龍驤@2-597:「艦娘。兵器でありながら、その身は人や」
22:57:大和@2-866:「艦という暴力装置を、最小単位である”人”にまで纏め上げただけの、ただの”兵器”ですよ」
23:00:大和@2-866:「そして、”兵器”には失敗は許されない……ごく当然の、帰結です」
23:06:龍驤@2-597:「兵器なら失敗は許されないねぇ…なら発想を逆転させるんや。人であるならどうや」
23:07:大和@2-866:「無意味な推論です……」
23:07:大和@2-866:「根本的に、貴方と私では認識が異なるが故の齟齬でしょうが」
23:07:龍驤@2-597:「場合によっては失敗は認められんかもしれへん。だが、考える余地はあるやろう」
23:08:龍驤@2-597:「そしてその考えを生み出すのは何や。その頭や心じゃ無いんかね」
23:10:龍驤@2-597:「それに意味の無いことなんて…この世には無いやろ」
23:11:大和@2-866:「まさか……無意味な事など、多々ありますよ」
23:12:大和@2-866:「今の言葉で、確信しました……貴方と私では、どこまでも平行線です。そう、どこまでも」
23:15:大和@2-866:「貴方は艦娘を人でもあると言い、私は艦娘を兵器でしかないと言う」
23:15:大和@2-866:「貴方は無意味な事など無いと言い、私は無意味な事はあると言う。」
23:16:大和@2-866:「結局は……相容れないのですよ。私と、貴方の考え方は」
23:18:龍驤@2-597:「真実は一つ言うけど、答えは一つやあらへんからな。この話に『正解』なんてあらへん」
23:19:大和@2-866:「ええ……そして、その結論によりこの物語はここで『おしまい』という事ですよ」
23:20:龍驤@2-597:「まっ、食い下がりすぎもあれやしそういうことにしとくかね」
23:20:大和@2-866:「私は失敗を許容するつもりは無い。そして貴方は失敗にも寛容である。それで終わりです。」
23:21:龍驤@2-597:「まっ…提督に話しといたあの件はこの調子じゃ暫く後かねぇ…っと」
23:22:大和@2-866:「……貴方の実務能力は高く評価しており、貴方を臨時旗艦に指名して良かったと考えています。」
23:23:大和@2-866:「貴方が提督と何を話したのかはわかりませんが……」と、ここで一旦区切り
23:23:大和@2-866:「貴方は、その寛容さで皆さんを支えてください。……私では、こなせない役割ですから」
23:24:龍驤@2-597:「ウチが残ってる内くらいは程々に考えとくかね」
23:25:大和@2-866:「ええ……お願いします。」
23:27:龍驤@2-597:「さてと…邪魔して悪かったな。後、一応言っておくが…本当に駄目になりそうなら誰かに話しとき。誰でもええんや、誰でも」
23:28:大和@2-866:「………」
23:28:大和@2-866:「…………大丈夫ですよ、”大和”は、不沈艦ですから」
23:29:龍驤@2-597:「不沈艦なんて…ああもう、また無限ループに入りそうやな、全く…」
23:30:大和@2-866:「まあ、安心してください……”大和”は大丈夫ですから。これでいいですか?」
23:31:龍驤@2-597:「はいはい…っと」
23:31:龍驤@2-597:まぁこちらはそうだなぁ、一旦こちらからは退場しますか。手は打つだけ打ったじゃろう
23:32:大和@2-866:そんな龍驤ちゃんの言葉を、艤装の中に籠もりつつ聞き流す
23:33:大和@2-866:最初に艤装に強く叩きつけた左手を抱えるような体勢で……丸くなるように
23:35:大和@2-866:「……誰かに話す、ですか」
23:36:大和@2-866:「それが出来れば……どれほど楽なのでしょうね?」
23:36:大和@2-866:「あるいは……」
23:39:大和妖精:・ワ・)「らくになりたいです?」「ようやくでばんです」「りゅーじょーがさったっぽい?」
23:41:大和@2-866:龍驤が去ったからか、どこかに隠れていた妖精達が再びひょっこりと現れる
23:41:大和@2-866:「そういえば……先ほどは貴方達との話しの途中でしたか。」
23:42:大和@2-866:「先ほどは、何を……」
23:43:大和妖精:・ワ・)「かんじょう、けしてみます?」「くるしみも、すべてきえるです?」「しきそくぜくー」
23:44:大和@2-866:「貴方達は、何を……」
23:47:大和@2-866:「感情を?そんな……いえ、ですが……本当に、……?」
23:48:大和妖精:・ワ・)「たぶんいける?」「われらひじつざいけいようせいですゆえ」「おくすりって、べんりー」
23:50:大和@2-866:「…………くすり、ですか。副作用は?」
23:51:大和妖精:・ワ・)「あんしんあんぜん?」「ぎせいはひつようでーす」「かがくのちからってすげー」
23:51:大和@2-866:「(結局、全ての失敗も。そして、今のこの葛藤も……全て……)」
23:52:大和@2-866:「(兵器であるというのなら、兵器であろうとするのであれば、感情は即ちエラーでしか無い)」
23:52:大和@2-866:「(そんな事……既に嫌という程味わった事でしょう)」
23:54:大和@2-866:直後、とある人物の顔が浮かぶものの……直ぐにそのエラーを、振り払う
23:55:大和@2-866:「(それに……龍驤さんは、ああ言いましたが)」
23:56:大和@2-866:「私は……ああいう”人”を守るための、存在であるべきなのでしょう」
23:57:大和妖精:・ワ・)「?」
23:57:大和@2-866:「ああ、なんでもありませんよ……いえ、私の存在意義の再確認でしょうか?」
23:58:大和@2-866:「そう……私の在り方など、最初から単純明快に決まっていたではありませんか」
23:59:大和@2-866:「私は……この両手の届く範囲だけであったとしても、守りぬく。それだけです」
00:01:大和@2-866:「そう……ただそれだけの為に。そして、それを阻害しうる要素は、取り除くまでです」
00:05:大和@2-866:「そのくすり……いただきましょう」
00:05:大和@2-866:「それで……少しでも、私の護りたい物を護れるというのであれば」
00:08:大和妖精:・ワ・)「いちおう、さいしゅうかくにん」「ただではすまぬ?」「きょうえつしごく?」
00:10:大和@2-866:「今さら引くものですか…… 意思を変えるつもりなど、ありません」
00:12:大和@2-866:「我が身は、艦隊の為に……それが、私の意思です」
00:15:大和妖精:・ワ)「りょうかいしたです?」「それではちょうせいにじかんがひつようです?」「こちらがよういしておいたおくすりです」
00:19:大和@2-866:「……これが」
00:19:大和@2-866:そう言って、そのクスリにテヲ伸バシ
00:19:大和@2-866:〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


シーン0-2:龍驤「また奴さん…大和がおかしくなってるけど何か知らへんか」[]

23:38:龍驤@2-597:それじゃあ続きをやろうか
23:38:龍驤@2-597:とは言え…提督、どこにいるんだ?
23:39:提督@2-246:時間帯による
23:40:龍驤@2-597:朝頃か? そこの続きとなると
23:41:龍驤@2-597:時間帯設定はそこら辺にしましょうか
23:41:提督@2-246:朝早い時間ならあくび噛み殺して部屋から出てくる
23:43:龍驤@2-597:頭働いて無さそうだなぁ…そうだなぁ
23:43:提督@2-246:9時~昼飯ごろまでなら大体執務室?
23:43:龍驤@2-597:それじゃあその時間にちょっと用事あるからってことでアポでも取りましょうか
23:44:提督@2-246:んじゃあどっか外出るってことで
23:45:龍驤@2-597:ここだけ切り取ると何か色恋沙汰に見えるが…まぁ、他の艦娘もそういう仲じゃないの分かっているでしょう…w
23:45:提督@2-246:その発想は無かった
23:46:龍驤@2-597:まぁ早速用件切り出していきましょうかね…
23:46:龍驤@2-597:「おう、ちょいと呼んで悪かったねぇ
23:47:龍驤@2-597:「提督も忙しいのか忙しくなりそうなのか、どっちなのかは分からへんけど」
23:48:提督@2-246:「最近、みんな手伝ってくれるからなー」
23:49:提督@2-246:「おかげで楽させて貰ってるぞ……っと、ほい」(と缶の飲み物を差し出して
23:49:龍驤@2-597:「ん、ああ、ありがとな?」
23:49:龍驤@2-597:「まぁ世間話は程々に…呼び出しておいてあれなんやけど、また奴さん…大和がおかしくなってるけど何か知らへんかってことやけど」
23:50:提督@2-246:「……大和?」
23:51:龍驤@2-597:「おう、今朝ちょいと探したら工廠の方に引き篭もっておったで」
23:52:提督@2-246:「探しものとかじゃなくて?」
23:53:龍驤@2-597:「探し物するのに艤装置いて座ってなんかいないやろ…後、整備とかしてる様子じゃあらへんかったな」
23:55:提督@2-246:「うーん、今朝、今朝なぁ………」
23:55:提督@2-246:「……風邪引きそうだなぁ」
23:56:龍驤@2-597:「あんな所におったんやし夜か深夜に掛けて何かあったか、直近に何かあったんかと考えられるけど」
23:57:龍驤@2-597:「それに、もう遅いかもしれへんし、後手に回るかもしれへんが原因究明くらいはしとかんとアカンからな…」
00:00:龍驤@2-597:「一応聞いとくけど、どんな小さなことでもええから聞かせて貰えるとな、って所や」
00:00:提督@2-246:「小さなこと、か」
00:00:提督@2-246:「うーん………………」
00:01:提督@2-246:「……………」
00:01:提督@2-246:「…………………」(冷や汗
00:03:龍驤@2-597:「ああ、何かあったんかいな…全く、それで奴さんあんな状態だったと」
00:05:提督@2-246:「ああいや、大したことじゃないと思う、うん。大したことだけど大したことじゃないから大丈夫」
00:06:龍驤@2-597:「ぶっちゃけると、奴さん…何か思いつめて…いや、さっきも言ったけど既に遅いかもせぇへんけど」
00:06:龍驤@2-597:「もしかしたら、その行動が鍵になるかもしれへん。ウチじゃ解決には向かえんだろうしな」
00:07:龍驤@2-597:「あれは…そう、何かを決めていた、いや決めかねていた?」
00:08:提督@2-246:「いや、あの……すっごい話しにくいんだけどさ」
00:08:龍驤@2-597:「おう、何や」
00:12:龍驤@2-597:「あそこまで…普段以上に、やな。頑なに拒んでくるようなことやから奴さんにとっては重要なことだったと思うで」
00:13:提督@2-246:「えーっと、この間の戦闘で大和……中破、してただろ?」
00:14:龍驤@2-597:「それに…今回は情報が大切になりそうやからな…」
00:14:龍驤@2-597:「あったな」
00:15:提督@2-246:「大和、そのまま報告に来てさ」
00:19:提督@2-246:「心臓とか……あと、色々と、主に俺の危険が危なくって」
00:21:提督@2-246:「そのまま入渠しろって言って締め出したんだけど」
00:23:提督@2-246:「夜に、『何がダメだったのか』って大和が来て、その………」
00:26:提督@2-246:と、そこで提督が口ごもる
00:27:龍驤@2-597:「まぁ、そこからはご察しくださいと…」
00:27:提督@2-246:「いや!一線は越えてないはずっ!」
00:28:提督@2-246:「……多分」(小声
00:29:龍驤@2-597:「…はぁ、まぁ、原因の一端はそこにありそうやし、ちょいと手伝って貰うとするかねぇ…」
00:30:龍驤@2-597:「最も、ウチがまたしくじったせいもあるだろうがね…」
00:31:提督@2-246:「ホント俺頑張って自制だけは………、しくじった?」
00:31:龍驤@2-597:「さてと、それじゃあ本題に入ろうか」
00:31:龍驤@2-597:「見に行ったウチが聞いたのは『感情なんて消せば良い』って言葉やった」
00:32:提督@2-246:「えっ?誰が?」
00:32:龍驤@2-597:「大和や、大和」
00:33:龍驤@2-597:まぁ龍驤が来るまでの大和の台詞をそのまま提督に言おうか
00:33:龍驤@2-597:(ぶっちゃけ入るタイミングが無かったともいう)
00:35:提督@2-246:「感情……感情?」
00:35:龍驤@2-597:「普通ならそんなの無理やろと思う。ただ、艦の部分の調整は妖精さんが担っている部分もある」
00:37:龍驤@2-597:「そして、見えざる力とやらの存在もあるし…結論言うと、恐らく、その願いは叶っている可能性が高いと考えられる」
00:39:提督@2-246:「………つまり?」
00:39:龍驤@2-597:「少しでも止めるために言葉を掛けてみた…けど、あいつには届かなかった」
00:39:龍驤@2-597:「今までの大和とは違うことになってる可能性が高い、ってことや」
00:40:龍驤@2-597:「あの唯我独尊のお嬢様が…感情を殺していることなんて考えたくもあらへん」
00:41:提督@2-246:「……そんな言うほど唯我独尊か?」
00:42:龍驤@2-597:「まぁ、これはウチの評価やけど、我儘というか何というか…兎も角、世間でも近い印象やろ」
00:44:提督@2-246:「いやまあ、そう取れないことも無いけど」
00:45:龍驤@2-597:「兎も角…業務や艦隊戦には差し支えないやろうけど、普段の姿は変わってるかもしれへんってことと」
00:46:龍驤@2-597:「後、鍵となるのは最も深く入り込んだ提督…それと、大和がそれとなく
00:46:龍驤@2-597:目にかけていた天津風」
00:47:龍驤@2-597:「ウチの力なんて些細な物や…結局、心には届いたような気はせえへんかったからな」
00:47:提督@2-246:「え?天津風はわかるけど……俺?」
00:48:龍驤@2-597:「気がついてなかったのなら気がつかせてやるで…あいつに取って大切なのは提督とこの鎮守府」
00:48:龍驤@2-597:「前回の感情の暴走があったやろ。その理由はそうじゃなきゃ説明がつかへん」
00:49:提督@2-246:あー、うーん……と視線を上向けたり下向けたり
00:50:提督@2-246:「…………俺?」
00:50:龍驤@2-597:「そうや」
00:52:提督@2-246:「………全然イメージ湧かないんだけど」
00:54:龍驤@2-597:「馴れ初めは分からへんけど、一度外出て行って戻ってきたってことは何かしら大切だってのは傍から…ではないか、察し良ければ気がつく程度やな」
00:55:龍驤@2-597:「何だかんだで慕われているんやで。大和だけやない、瑞鶴や、夕雲、天津風…後飛鷹もかね」
00:58:提督@2-246:「俺としてはそう言う実感無いんだけど……そうなのか?」
00:59:龍驤@2-597:「無自覚系ハーレム系主人公ってのはこういう物やからな、言わなきゃ気が付かないってのは定番やねぇ」
00:59:提督@2-246:「えっ」
01:00:龍驤@2-597:「あ、ちなみにウチや翔鶴も提督のことは嫌いでは無いけど攻略対象外やでと念押ししとくで?」
01:01:龍驤@2-597:「まぁ、話戻そか。そういうこともあって、奴さん感情消してる可能性高いから、何とか直してみたい…ってのがまとめやな」
01:01:提督@2-246:「えーっと、思考が追い付かないからさっきのは置いといて………」
01:02:龍驤@2-597:「で、鍵となってるのは提督と天津風の2人や。勿論、ウチがやらかしたのもある、手は貸すで」
01:03:提督@2-246:「っと、そうだ。その"やらかした"って何をやらかしたんだ?」
01:04:龍驤@2-597:「単に説得出来なかっただけや…あいつが危ないのは見て気がついたからな」
01:04:龍驤@2-597:「かと言って、あの時間や。大事には出来んやろ」
01:06:龍驤@2-597:「…本当はウチが対処に当たるべきじゃなかったんかも…いや、そういう考えはよしとこか」
01:06:提督@2-246:「大事、ってあー、夜だっけか」
01:06:龍驤@2-597:多分明朝かな(今回のイベ的に)
01:06:提督@2-246:んじゃ訂正で
01:06:提督@2-246:「大事……ってあー、朝方だっけか」
01:08:龍驤@2-597:「まぁなぁ…そういうこともあって、気がつけたのは良かったけど、止められへんかったと」
01:08:提督@2-246:「でも、無駄にはならなかったから結果オーライかな」
01:09:提督@2-246:「龍驤が先に行ってくれたおかげで、こうやって話出来てるからさ」
01:10:龍驤@2-597:「まっ…後手にはなってしもたけど、対処方法考えられる分マシってことかねぇ…」
01:11:提督@2-246:「そうそう。龍驤が居なきゃ、俺も大和がどうだって話を知らないかもしんないし」
01:12:龍驤@2-597:「やっぱり、世の中に無駄なことなんてあらへんな…って、何でもあらへんで」
01:12:龍驤@2-597:「さてと…一旦は敵艦隊も落ち着いてるとは言え、色々と忙しいことになりそうやなぁ」とのびー
01:12:提督@2-246:「ん、そう言うことかもしんないな」
01:13:提督@2-246:「そうだなーっと、あー……、そろそろ書類仕事かぁ…………」
01:14:提督@2-246:(うへぇ……っと伸び
01:14:龍驤@2-597:「さてと、天津風にも声掛けて…っと、まぁ、後手なら後手なりにやな。とりあえず後で様子見に行くとすっかねぇ」
01:16:提督@2-246:「俺も、何にもしないのは性に合わなくてさ?」
01:17:龍驤@2-597:「出来ることを対処していくのは…嫌いじゃあらへんで」
01:18:提督@2-246:「んじゃ俺もそれに倣おうかな」
01:19:提督@2-246:「……っと、あと何かあるか?」
01:19:龍驤@2-597:「さてと…大和に、あの箱にと、色々対処すべきことはあるけど…一つずつこなすことくらいやな」
01:19:龍驤@2-597:「まっ…こんな所かねぇ」
01:19:提督@2-246:「ん、なら良し」
01:20:提督@2-246:一歩踏み出し、もう一度伸びをして
01:21:提督@2-246:龍驤の方に向き直って
01:21:龍驤@2-597:ではそっちを見まして
01:22:提督@2-246:「サンキュな、龍驤。出来ることからやってみる」
01:23:龍驤@2-597:「まっ、こっちも協力はするで? 尤も、微力やけどな、っと」


シーン0-3:天津風「……大和さん、なんか変わった…?」[]

23:59:天津風@2-870:矢矧さんを見殺しにして命からがら逃げ帰ってきた天津風は(限界を知らない誇大表現)
00:01:天津風@2-870:もとい、矢矧を異動先の鎮守府まで送りとどけ、一人帰ってきた天津風
00:02:天津風@2-870:彷徨うブラック鎮守府に着く頃には、すっかり夜遅くなってしまいました。
00:03:天津風@2-870:時刻はすでに午前0時を回り、鎮守府からは部屋の明かりも見られません
00:04:天津風@2-870:「すっかり遅くなっちゃったわね、こうも暗いと薄気味悪いわ…」 門をくぐり鎮守府の敷地内に入ります
00:06:天津風@2-870:(Q:大和さんお出迎えor執務室待機or爆睡orその他)
00:06:大和@2-866:A.執務室で一応待機してたっぽい?
00:07:天津風@2-870:「とりあえずシャワーでも浴びて、早く布団に入りたいわ…」 と、鎮守府に向かって歩いていると
00:08:天津風@2-870:執務室の窓のカーテンの隙間から光が漏れていることに気が付きます
00:13:天津風@2-870:「あれ、誰か起きてるのかしら…一応帰還の報告しなくちゃ」 と、執務室の方に向かっていきます
00:14:天津風@2-870:(Q:天津風ちゃんに気が付きましたか?)
00:14:大和@2-866:A.多分目を閉じて待機状態です。
00:15:天津風@2-870:それじゃあ棒のような足でえっちらおっちら執務室前に行って コンコンと扉をノック
00:15:大和@2-866:さて、ノックをされると室内から声が
00:16:大和@2-866:「提督は不在ですが、要件なら伺いましょう。鍵は開いているので入室して頂けるとたすかります。」
00:19:天津風@2-870:(今の声は……!) 一瞬固まってしまった天津風でしたが
00:19:天津風@2-870:「大和さんっ!!?」 おもいっきり扉を開けて部屋に入ります
00:20:大和@2-866:「………なるほど。天津風さんでしたか。近々戻るというデータは有りましたが今日だったんですね。」
00:21:天津風@2-870:「どうしたの?いつ戻ってきたの!?どこ行ってたの!!?どうして突然いなくなっちゃったの!!!?」
00:21:大和@2-866:「丁度天津風さんが不在の時に戻りました。行き先は南方の鎮守府ですか」
00:22:大和@2-866:「あと、理由は……当時の戦力は十分に整って居た為必要性が薄れていた事があげられますか。」
00:22:大和@2-866:「以上です。」
00:23:天津風@2-870:「南方って…それにしたって突然行かなくたっていいじゃない。壮行したりとか、お土産やお手紙の約束とか、もっとこう…もっといろいろ、普通は色々あるでしょ?!」
00:25:大和@2-866:「なるほど、興味深い指摘です。次回がありましたら参考にしましょう。」
00:26:天津風@2-870:「……大和さん、なんか変わった…?」
00:26:大和@2-866:「そうでしょうか。ああいえ、そうですね……艤装の改造を行い、装甲は増加しましたか。」
00:27:天津風@2-870:「ううん、そんなことはどうでもいいの。なんていうか…冷たくなったわ」
00:27:大和@2-866:「冷たく、ですか……現在も平熱を保っているとは思いますが」
00:28:大和@2-866:と、的はずれな事を淡々と言う。どこまでも、無表情に
00:28:天津風@2-870:「そういう意味じゃないってば… 久しぶりに会えたのに、ちっとも嬉しそうな顔してくれないし… もしかして、私のこと嫌い…?」
00:29:大和@2-866:「いえ、特にそのような感情は抱いていませんが。」
00:30:天津風@2-870:「……久しぶりに私に会えて嬉しくもないの?」
00:31:大和@2-866:「鎮守府に艦娘が、それも駆逐艦が増える事は対潜の面でも喜ばしいですよ?」
00:31:天津風@2-870:その言葉にカチンと来た天津風は、ふてくされたような態度でぽつりと
00:32:天津風@2-870:「……駆逐艦なんて……どれだけ新しくたって、どれだけ数が増えたって……戦力なんか何も変わらないわよ」
00:33:大和@2-866:「そうでしょうか?練度による差は評価に値すると思いますが。」
00:33:大和@2-866:そのくらいは常識ではないのか?という天津風の答えに対する返答
00:35:天津風@2-870:「駆逐艦の練度なんか、大勢には影響なんか何も及ぼさないわ。2機でよかった爆撃機が3機必要になるだけよ」
00:36:大和@2-866:「大勢、という点ではどの艦であろうとも練度など無意味な話です。」
00:37:大和@2-866:「戦術上の優位など、戦略的視点では微々たる物ですしね」
00:38:天津風@2-870:「……私は、今大和さんに会えて嬉しかったけど」
00:42:大和@2-866:「?」
00:43:天津風@2-870:「主力戦艦だからだとか、そんなんじゃなくて… 大和さんとまた会えたことが、とても嬉しかったけど」
00:46:天津風@2-870:「大和さんは…大和さんにとっては…私なんかただの駆逐艦の1隻でしかない…他の誰でも、知らない子でも…たとえ味方として戦力になるなら、深海棲艦の駆逐艦だって同じもの… そういうことなの…?」
00:46:大和@2-866:「戦術的な判断で言えば、そう言えますか。」
00:47:大和@2-866:「ああいえ……そうですね。艦娘側の方が状況への対応能力では優位でしょうか」
00:47:天津風@2-870:「戦術的な判断の他には、何もないの…?」
00:47:大和@2-866:「他に、どのような判断基準が?」
00:47:大和@2-866:釈然としない、何か他にあるのか?そう断ずる、冷たさで告げる
00:52:天津風@2-870:「…………ねぇ、大和さん」
00:52:大和@2-866:「なんでしょうか。」
00:53:天津風@2-870:窓の方に行ってカーテンを開けちゃいます 外は真っ暗
00:55:大和@2-866:「何故カーテンを……?」
00:55:天津風@2-870:「この世界にね」 天津風が窓を開けると、冷たい風が弱々しく吹き込んできます
00:55:大和@2-866:「………」
00:55:天津風@2-870:「私の代わりになる艦娘って、どのくらいいるのかな」 夜空を見上げながら、弱々しく呟きます
00:57:大和@2-866:「陽炎型、という点で見れば数多居る事でしょう。」
00:58:大和@2-866:「そして、”天津風”として見ても、これもまた多数居る事が予想されます」
00:58:天津風@2-870:「……私にしかできないことって、やっぱり無いのかな」
00:58:大和@2-866:「無論、これは”大和”であろうとも”翔鶴”、”瑞鶴”であろうとも言える事ですが」
01:00:大和@2-866:「結局、艤装として規格化された状態でどれか一個体だけに出来る事が発生するというのは考えづらいかと思われます。」
01:01:天津風@2-870:「……私達にできることって、本当にそれだけなのかな……」
01:03:大和@2-866:「所詮兵器、所詮道具、それぞれでバラつきが出る状況はあまり喜ばれる状況ではないでしょう。」
01:04:天津風@2-870:「戦闘に関してはその通りね。特に私は駆逐艦、水雷戦隊だもの。個性よりも連携力、組織的な対応力が重視される」
01:05:天津風@2-870:「でも、私達にできることって、それだけじゃないんだって… 私、この鎮守府に来てから思ったの」
01:06:大和@2-866:「大変興味深い変化です。ですが……無意味です。」
01:07:大和@2-866:「出来る事は多々あれど……成すべき事に変化はありません。」
01:08:天津風@2-870:「……私達の成すべきことは、世界中の人たちを深海棲艦の恐怖から解放すること……」
01:08:大和@2-866:「ええ、その通りです。」
01:09:大和@2-866:「そして私達は……いえ、私は」
01:10:大和@2-866:「ただ、深海棲艦を倒す事に特化していればそれで良いと判断いたします。」
01:10:天津風@2-870:「……それは違うと、私は思うわ」
01:10:大和@2-866:「なるほど、考えの相違ですね。」
01:11:天津風@2-870:「私は今言ったわよ。私達艦娘の使命は、人々を深海棲艦の恐怖から解放することだ、って」
01:11:天津風@2-870:「深海棲艦がいなくなっても、人々を恐怖から解放したことにはならない」
01:13:大和@2-866:「ふむ、こちらの聞き違いでしたか。」
01:13:大和@2-866:「であれば、言い直しましょう……私達の成すべきは、深海棲艦を倒す事であると。」
01:14:天津風@2-870:「……それも、違うと思うわ」
01:14:大和@2-866:「ええ、そうでしょう。」
01:15:天津風@2-870:「私達艦娘の役割が、ただ戦って勝つというだけなら……不必要なものが多すぎるもの」
01:16:大和@2-866:「ええ、多すぎます……それこそ、捨てるべきものが多数出る程には。」
01:18:天津風@2-870:「……私ね、ここに来る前は他の鎮守府にいたの」
01:18:大和@2-866:「初耳ですね。」
01:18:天津風@2-870:「そこは、ここよりずっと大きくて、たくさんの艦娘がいて…みんな練度が高くて、十分な資材が蓄えられていて…」
01:19:天津風@2-870:「だからきっと、私もその中に混じって、練度を高めて、たくさん深海棲艦をやっつけて… 人々のために戦うんだって、思ってた」
01:20:大和@2-866:「………。」
01:22:天津風@2-870:「でも、そうじゃなかった… 私がここに着任した時のこと覚えてる?私の練度…今思い出すのも恥ずかしいくらい、低かったでしょ」
01:23:大和@2-866:「ええ、確か1でしたか。鎮守府配属を行える最低限であったと記憶しております。」
01:23:天津風@2-870:※補足 天津風初戦戦果:回避判定に弱点使用で損傷1、命中ファンブルで損傷1、戦果なし
01:24:天津風@2-870:「その鎮守府には、もう艦娘なんて掃いて捨てるほといて…特に数の多い駆逐艦なんて、出番もないまま忘れられる艦娘も少なくなかった」
01:25:天津風@2-870:「私がそこに着任した時、そこの司令官に何て言われたと思う?」
01:25:大和@2-866:「予測しかねますね。」
01:26:天津風@2-870:「『また駆逐か、駆逐ばっかり増やされてもなあ』って言われたわ」
01:27:天津風@2-870:「その司令官と話したのはそれっきり。私はそのまま出撃することも、演習に参加することもなく… 鎮守府の設備もよく知らないまま、毎日部屋で艤装の手入れをしてた」
01:28:大和@2-866:「戦力の浪費、稼働率の低下。実にわかりやすい”無駄”ですね。」
01:28:天津風@2-870:「それでも平気だったのよ。そこには本当に十分な、潤沢な資源と戦力と設備があったんだもの。資材なんか増え続けていたくらい」
01:30:天津風@2-870:「でも、私悔しかった。寂しかった。 みんなと一緒に戦いたかった、戦って深海棲艦をやっつけて、世の中の人たちのために役に立ちたかった…」
01:31:天津風@2-870:「そして考えたの。どうして自分は艦娘なんだろうって。どうして自分はこんなに苦しくて悲しかったんだろうって。どうして自分に、こんな感情があるんだろうって…つらいだけなのに、って…」
01:31:大和@2-866:「……」
01:32:天津風@2-870:「それで、色々考えて… 私はそこの鎮守府を出ることにした」
01:33:大和@2-866:「それからは、ここに……ですか」
01:33:天津風@2-870:「うん…」
01:34:大和@2-866:「なるほど、概ねわかりました。」
01:35:大和@2-866:「しかし、なるほど……更に相違点が出てきますか。」
01:35:天津風@2-870:「大和さん…」
01:35:大和@2-866:「やはり貴方は……艦娘(へいき)ではなく、”人”であるべき者のようです」
01:36:天津風@2-870:「大和さんだって、同じだったでしょ……」
01:36:大和@2-866:「結局、それが一番の無駄だったのですよ」
01:37:大和@2-866:「寂しい、悔しい、役に立ちたい……知りたい、助けたい……それら全て」
01:38:天津風@2-870:「無駄なんかじゃない……」
01:38:大和@2-866:「無駄です。」
01:38:大和@2-866:「結局、それら不安定要素によるエラーとそれにより引き起こされる不安定さ」
01:38:天津風@2-870:「私に感情があったから…悔しいって、役に立ちたいって思ったから、私はここに来ることを選んだのよ!」
01:39:大和@2-866:「では、逆に考えましょう……戦略的に見て、勝手に動きたがるコマはどれほどの価値が?」
01:40:天津風@2-870:「私に感情がなかったら、今でも前の鎮守府にいて…ずっと時間を無駄にしてたはずよ…だから、無駄なんかじゃない」
01:41:大和@2-866:「更に、考えましょう……貴方の不在により、元の鎮守府で何かが起こったらどうするのかを」
01:41:大和@2-866:「多数の艦娘が配備される、そして多数の資源が集まる。なるほど、素晴らしい鎮守府なのでしょう」
01:42:大和@2-866:「ですが……それは即ち、それほどの資源を。それほどの艦娘を。」
01:42:大和@2-866:「それらを割く程に、重要な拠点でもあるという事でしょう。」
01:42:天津風@2-870:「…………」
01:43:大和@2-866:「それらの判断を、現場の個々人にされ結果破綻したらどうします?」
01:44:大和@2-866:「鎮守府を去った貴方を見て……また一人、また一人と去ったとしたら」
01:44:大和@2-866:「駆逐艦とは、艦隊を支える土台です。」
01:44:天津風@2-870:「……私は、そこの司令官の合意は得て来たわ。手紙一枚だけど」
01:45:大和@2-866:「なるほど、奇遇ですね。私も似たようにして鎮守府を移動した事があるのですよ。」
01:45:大和@2-866:「………その結果は、どうでした?」
01:46:天津風@2-870:「代わりに配備された艦娘がいたから、辛うじて何とかなったわ」
01:48:大和@2-866:「感動的ですね。それもまた結構。では、更にそれが続けば……どうなりますかね?」
01:49:大和@2-866:「例えば……今ここで、貴方が戻ってきた事を受け私が去れば……」
01:50:天津風@2-870:「それは、ここの司令官が困るでしょうね」
01:51:大和@2-866:「私が不在でもなんとかなったのです。何か問題でも?」
01:53:天津風@2-870:「大問題よ。大和さんはここの皆から必要とされているもの」
01:54:大和@2-866:「皆から……それもまた、危うい仮定ですね。」
01:55:大和@2-866:「ともあれ、無意味な仮定の話です。話を最初まで戻しましょうか。」
02:00:大和@2-866:「結局、私達の話は平行線であり結論が出ない物と思われます。」
02:03:天津風@2-870:「……そうよね、お互い仮定の仕方が真逆だもの」
02:03:天津風@2-870:「私は、私達艦娘が感情をもって生まれたことには意味があると仮定してるわ」
02:04:大和@2-866:「私は、艦娘を”脅威”を排除する為の道具であると仮定します。」
02:04:天津風@2-870:「始めはつらいこともあったけど、ここに来てからはやっぱり自分に感情があってよかったと思ってるし」
02:05:天津風@2-870:「ただ戦って勝つだけじゃない、近隣の人たちと交流して、笑いあったりして、そうやって人々に希望をもたらして」
02:05:天津風@2-870:「そうやって”人々を深海棲艦の恐怖から開放すること”…それが、私達艦娘の存在意義だと思ってるもの」
02:06:大和@2-866:「たとえ、希望を与えようとも……たとえ、人々を恐怖から開放しようとも」
02:06:天津風@2-870:「だからこそ… もともと、ただの鉄の塊であったはずの船に、こんな姿形が、心が与えられた… 私はそう解釈しているの」
02:06:大和@2-866:「深海棲艦相手に、勝たなければ意味がありません」
02:07:大和@2-866:「そして、感情は……時として、その引き金を鈍らせる」
02:07:大和@2-866:「今は、まだ何とかなっていたとしても……次は?そして、その先は?」
02:08:大和@2-866:「どこまで行こうと道具は道具……感情の揺らぎという不確定性により、護るべき物を護れなければ」
02:08:大和@2-866:「全て、無意味となります。」
02:09:天津風@2-870:「それなら、もう一つだけ言わせて」
02:09:天津風@2-870:「すべての艦娘が、大和さんの言うように戦いに無意味な感情を捨てて」
02:09:天津風@2-870:「それで、すべての深海棲艦を消し去ることができたとしても……」
02:10:天津風@2-870:「きっと、人々を救ったことにはならないわ… 人々は”勝った方の戦闘機械”に恐怖心を抱くだけ…」
02:11:天津風@2-870:「だから、私達は感情を持って生まれてきた… きっと、私達はこの感情を捨てずに戦って、勝たなくちゃいけない… それが私の考えよ」
02:11:大和@2-866:「なるほど……その考察も、覚えておきましょう。」
02:12:大和@2-866:「ですが……所詮道具です。不要になれば捨てられる方がまだマシですよ」
02:12:天津風@2-870:「それと、もう一つ」
02:12:大和@2-866:「?」
02:12:天津風@2-870:「大和さん一人だけが感情を捨てるのでは、逆に戦闘の能率を落とす可能性があること… それも、覚えておいて」
02:14:大和@2-866:「それもまた、覚えておきましょう。」
02:14:天津風@2-870:「それじゃ、今日のところは…… あっ、あっ、最後にもう一つだけ」
02:15:大和@2-866:「………。」
02:16:天津風@2-870:「天津風帰還しましたって、受理しておいて… それじゃ、おやすみなさい大和さん。また明日ね?」
02:17:大和@2-866:「ええ、確かに受領いたしました。現在時刻は、マルヒトマルマルですか。」
02:19:大和@2-866:「おやすみなさい、天津風さん。」
02:20:天津風@2-870:「おやすみなさい」 執務室を出てシャワーを浴びに行きました
02:20:大和@2-866:その後姿を見送り、窓とカーテンを閉め……天津風が来る前と同様にソファーに腰掛けるのでした
02:30:大和@2-866:〜〜〜〜〜〜〜〜〜


シーン1-X:大和「……。」[]

02:51:大和@2-866:「……。」
02:53:提督@2-246:「…………」
02:53:大和@2-866:「………。」
02:53:提督@2-246:「…………」
02:53:夕雲@2-247:お茶ズズーっと
02:54:大和@2-866:「……………。」サラサラ、パサリ
02:54:提督@2-246:「…………」(ぐぅ~、と腹の虫
02:55:大和@2-866:「……………。」サラサラサラ
02:55:提督@2-246:「………………」
02:56:夕雲@2-247:「…そろそろお昼にしますか?」お茶を片手にやっていた仕事を手を止めて
02:56:提督@2-246:「……………っ」
02:57:大和@2-866:「なるほど、もうそんな時間でしたか。」
02:57:大和@2-866:と、手を止めて
02:57:提督@2-246:「よっし!勝った!」
02:57:大和@2-866:「?」
02:58:提督@2-246:「いや………大和が声を出すまで喋らずにいられるかゲーム?」
02:59:大和@2-866:「………ちなみに、提督の決済が必要な書類の進捗はどうでしょう?」
02:59:天津風@2-870:妖怪進捗どうですか
02:59:大和@2-866:進捗どーですか!
03:00:天津風@2-870:どうもこうもあらへんがな!(逆ギレ
03:00:提督@2-246:「え、えーっと………現在進行形で取り組んでおります?」
03:00:大和@2-866:「………。」じーっ
03:01:提督@2-246:「………ぐ」
03:01:大和@2-866:「まあ、良い時間ですし続きは食後に行うのが良いですか。」
03:01:大和@2-866:と、提督の方を向くのを止め
03:02:提督@2-246:「………あれっ?」
03:03:大和@2-866:「空腹の状態での執務では能率が落ちるため非効率です。違いますか?」
03:03:提督@2-246:「いや、そうじゃなくてさ」
03:04:提督@2-246:「何と言うか、大和の押しが弱くなったかなーって」
03:05:大和@2-866:「そうでしょうか?」
03:06:提督@2-246:「いや、前までは何と言うかかんと言うか」
03:07:大和@2-866:「無理を強いても何も出ませんから。ただ、それだけです。」
03:07:大和@2-866:そういうと、自分は作業に戻りサラサラと
03:09:提督@2-246:「……あれ、昼飯は?」
03:09:大和@2-866:「私はまだ大丈夫なので夕雲さんと先にお願いします。」
03:11:提督@2-246:「なるほどー……」
03:12:提督@2-246:「…………」
03:12:大和@2-866:「……………。」
03:12:提督@2-246:「………んじゃ俺もそうするか」
03:13:大和@2-866:「そうですか。」サラサラ
03:16:提督@2-246:「ふーむ………………どうすっかなー」
03:17:大和@2-866:「…………。」
03:18:大和@2-866:「ああ、提督。」ペンを止め、提督の方を向き
03:19:提督@2-246:「ん、何だ?」
03:19:大和@2-866:「まだ作業をなさるのであれば決済も進めておいてください。」
03:20:大和@2-866:「以上です。」そう言うと再び作業に戻り
03:20:提督@2-246:「むぐ、いやわかってるけどさ………」とぶつくさ言いながら
03:21:提督@2-246:腹の音を聞いて作業を進めていく提督であったとさ
03:22:大和@2-866:平和だね!
03:22:夕雲@2-247:平和ねー
03:23:大和@2-866:多分、夕雲さんがサンドイッチを差し入れしてくれるまで続くのであろう……
03:23:夕雲@2-247:まぁ流石にほっとけないので後で片手で食べられるものを
03:23:夕雲@2-247:うむ
03:23:大和@2-866:さあ、踊れ提督!死のダンス(お仕事)を!


シーン2-0:大和「…………それは、本気でそうおっしゃっているのでしょうか?」[]

03:58:提督@2-246:「へっくし」
03:58:天津風@2-870:「ちょっと。また風邪とかやめてよね?」
03:59:提督@2-246:「いや、今何か………風邪ではないと思うんだけど」
03:59:大和@2-866:「体調管理は大事ですよ?今日は大事を取って早めに休むと良いかと。」
03:59:天津風@2-870:「もう…温かいお茶いれてくるわね」
04:03:大和@2-866:「下手に体調を崩してしまえば、完治まで時間がかかりますしね。」
04:13:提督@2-246:「いや、それは痛いほどわかってるんだけどさ……」
04:14:大和@2-866:「であれば、無理は厳禁です。と、大和は進言いたします。」
04:17:大和@2-866:「貴方が倒れるような状況は……何よりも避けるべき事ですから」
04:17:提督@2-246:「いや、割と仕事はどうにかなったんだけどなぁ………」
04:18:提督@2-246:「ま、早めに治すに越したことはないか」
04:19:大和@2-866:「……どうにかなったとは、今の仕事の事ですか?」
04:20:提督@2-246:「いや、ぶっ倒れた時の仕事な」
04:21:大和@2-866:「………。」
04:22:大和@2-866:「そういえば、以前お聞きしましたか。」
04:22:大和@2-866:「しかし……どうにかなったのは、瑞鶴さん達が居たからでは?」
04:23:提督@2-246:「うん、だから最悪ぶっ倒れても仕事は最低限回るし………」
04:24:大和@2-866:「………… それは、本気でそうおっしゃっているのでしょうか?」
04:26:提督@2-246:「いや、流石に数週間単位で仕事ほっぽりだしたらマズイかなーとは思うけど……」
04:26:大和@2-866:「もう一度、問いましょう……最悪倒れても良い、とは本気でそうおっしゃっているのでしょうか?」
04:28:提督@2-246:「倒れないに越したことはないけど、まあ……何とかなるんじゃないかなーって」
04:31:大和@2-866:「倒れても、なんとかなる……なるほど、では更に問いましょう」
04:34:大和@2-866:「貴方は……貴方が倒れた後に、もしも仕事が回らなくなった場合はどうでしょうか。」
04:36:大和@2-866:「貴方が居なくても確実に仕事が回る保証など、何処にも無いのですから。」
04:41:提督@2-246:「………むぅ、仮定が多すぎないか?」
04:42:大和@2-866:「何かを想定をする際に、容易な側の予測をしても無意味ですから。」
04:43:提督@2-246:「………それもそうだけどさ」
04:46:提督@2-246:ふぅ、と一息ついて
04:46:大和@2-866:「………。」
04:46:提督@2-246:「自分で言うのも何だけど」 と前置きをして
04:47:提督@2-246:「……俺のやってることって大したことないからさ」
04:48:大和@2-866:「……………。」
04:48:大和@2-866:「それも、本気でおっしゃっているので?」
04:49:提督@2-246:「さっきまでのは兎も角、これは割と」
04:51:大和@2-866:「…………………。」ふと、間が開き
04:52:大和@2-866:「…………少なくとも、その認識は事実とは異なるでしょう。そう大和は反論しましょう。」
04:53:提督@2-246:「そうかな。 ………自分ではよくわかんないんだけどさ」
04:55:大和@2-866:「ええ、そうです……少なくとも、提督が居ないで仕事が回るなど……それは、一時しのぎに過ぎないでしょう。」
04:57:提督@2-246:「まあ、それはなぁ……"提督"じゃないと出来ないこともあるし」
04:59:大和@2-866:「……訂正しましょう。”貴方”が居ない状態で、と言うべきでしょうか」
05:00:提督@2-246:「色々心配事はあるけど……それこそ、何とかなるんじゃないのか?」
05:02:大和@2-866:「…………………。」
05:03:大和@2-866:「……………馬鹿ですか、貴方は?」
05:04:提督@2-246:「…………えっ?」
05:05:大和@2-866:「馬鹿だ馬鹿だと常々言っては居ましたが、馬鹿ですか貴方は?」
05:05:大和@2-866:「馬鹿ですよね、貴方は。」
05:05:大和@2-866:「馬鹿でしたね貴方は」
05:06:提督@2-246:「えっ……突然なんだぁ!?どこがどう馬鹿なんだ!?」
05:08:大和@2-866:「ええいもう、一旦シャラップですよバカ提督!」スパァン
05:08:提督@2-246:「っだぁっ!?」
05:09:大和@2-866:「まずひとぉつ……倒れても良い?馬鹿ですか貴方は」
05:09:大和@2-866:「その組織のトップが倒れて大丈夫と抜かすとか何ですか、馬鹿なんですか、死ぬんですか」
05:09:提督@2-246:「ってぇ……これ以上馬鹿になったらどうすんだ………」
05:10:大和@2-866:「誰が喋っていいと言いましたか」ピシャリ
05:10:提督@2-246:「えっ、ひでぇっ!?」
05:11:大和@2-866:「それに第一……以前にもう倒れないと言ってくださったのにその態度、減点30点です。」
05:14:大和@2-866:「ふたぁつ!」
05:15:提督@2-246:「そういや……いや、確かに俺が悪かったけど何も………」(ぶつぶつと
05:16:大和@2-866:「何が自分は大した事は無いですか。自信を持つよう極力努力していると言ったのは誰ですか」
05:16:大和@2-866:「ということで、更に減点30点です。」
05:17:大和@2-866:「みっつめです。」
05:18:提督@2-246:ぐぬぅ………と閉口
05:19:大和@2-866:「人がやれ戦術面や判断の為に、そして貴方なんかにもと思い感情を消していたというのに……」
05:20:大和@2-866:「まさか、感情が判断や表から切り離され完全に言われるがままとは思いませんでしたが」小声でつぶやき
05:22:大和@2-866:「それをこうまで地雷を踏抜き挙句全部無駄にするとは何事ですか」
05:24:大和@2-866:「というわけで半ば憂さ晴らしの意味も込めて個人的理由により40点減点です、ええ。」
05:25:提督@2-246:「……ちょっと待て、憂さ晴らしって何だ、憂さ晴らしって」
05:25:大和@2-866:「さて、ではバカ提督に問題です。100引く30引く30引く40はお幾つでしょうか?」
05:26:提督@2-246:「ば、馬鹿にするなよ!?ひっかけ問題じゃないんなら、答えは0だ!」
05:27:大和@2-866:「はい、大正解です♪ということで0点です」
05:28:提督@2-246:「おう、0点だな。 ………何がだ?」
05:29:大和@2-866:「私の中の、提督の評価点です。もはや綺麗さっぱりですね、バカ提督さん♫」
05:30:提督@2-246:「……………」
05:30:提督@2-246:「俺ぇ!?」
05:31:大和@2-866:「ええ、そうですが何か問題がありますか?」
05:32:提督@2-246:「有りまくりだわ!」
05:32:大和@2-866:「ふふん、では異議を申し立てる事を認めましょう。」
05:33:大和@2-866:「もっとも、聞き届けるとは言っていませんがね!」ドヤァ
05:33:提督@2-246:「うるせぇ馬鹿2号!」
05:33:大和@2-866:「んな……」
05:33:提督@2-246:「ちょっとでも様子おかしいとか心配した俺の心配を返せ!」
05:34:大和@2-866:「馬鹿2号とはなんですか、バカ提督!」
05:34:大和@2-866:「ええい、そもそも提督が倒れたり挙動不審になったりとした事への心配が発端でもあるんですよ?」うがー!
05:35:提督@2-246:「うっさいバーカ!思い返せばみんなちょっとテンション低かったし!」
05:36:提督@2-246:「多分これ大和がおかしかったせいだわ!もしそうじゃなくても押し付けてやる!」
05:38:大和@2-866:「むぐぐ……ええい、拒否します、拒絶します、レジストしますとも!」
05:39:大和@2-866:「といいますか、そこまでですか!?むしろ私動作改善してましたよね!?」
05:40:提督@2-246:「何処がだ!大して変わってなかっただろアレ!」
05:42:大和@2-866:「ええい、今回の戦闘でも一回も攻撃外してませんでしたよ!?あと、仕事もマジメでしたし!」
05:42:提督@2-246:「おかげで昼飯食いそびれたわ!」
05:43:大和@2-866:「それも自業自得でしたよね!?あと、行くチャンスはありましたよねぇ!」
05:45:提督@2-246:「うるさいバカ!全部大和のせいにするぞ!」
05:46:大和@2-866:「なんですって!?このバカ提督!!」
05:47:提督@2-246:「バカって言った方がバカだって小学校で習わなかったのかこのバカ!」
05:48:大和@2-866:「だったら貴方もバカですよね!?」
05:48:提督@2-246:「おう!俺はバカだ!!」
05:49:大和@2-866:「な……」
05:50:大和@2-866:「そこ、開き直る所ですか!?」
05:51:提督@2-246:「俺は『バカにするな』とは言ったけど『バカじゃない』とは一言も言ってないぞ!!」
05:52:大和@2-866:「ええい、自信を持てとは言いましたがそっちに自信を持ってどうするんですかぁ!」
05:53:提督@2-246:「で、そのバカとバカ騒ぎしてる大和もバカだ!反論は効かないぞ!」
05:53:提督@2-246:「なんてったってバカの言うことだからな!!」
05:54:大和@2-866:「こ、この……小学生ですか、貴方は!」
05:56:提督@2-246:「知るか!よくわかんない!」
05:56:大和@2-866:「あぁ、もう……本当に……」
05:57:提督@2-246:「とりあえず……!」
05:58:提督@2-246:と、提督は右腕を高く挙げる
05:59:大和@2-866:「む……」
06:00:提督@2-246:そして…………
06:00:提督@2-246:それを、大和の頭めがけて勢いよく振り下ろす!
06:01:大和@2-866:「いづぅ………にゃにするんですかあ!」
06:02:大和@2-866:若干涙目で頭を抑えつつ
06:04:提督@2-246:そうして、手を頭に乗せたまま
06:06:提督@2-246:「はぁ……ここはとりあえず、………おかえり、かな?」
06:07:大和@2-866:「むぅ……私は、ここにいましたが……そうですね、ただいま、と言っておきましょう」
06:09:提督@2-246:「うん、それでよし」
06:12:提督@2-246:「やっぱり大和はこうじゃないとな」
06:13:大和@2-866:「こうってなんですか、こうって」
06:15:提督@2-246:「んー、バカの相手はバカじゃないと務まらないってことじゃないか?」
06:16:大和@2-866:「むぐっ……いえ、いいでしょう諦めました……私もバカでいいですよ、もう」
06:17:提督@2-246:「よし、認めたな。んじゃバカついでに後始末だ」
06:17:大和@2-866:「はぁ……わかりましたよ、ええもう」
06:18:大和@2-866:「バカばっか、みーんなバカ。案外、そういうものなのかもしれませんね」
06:19:提督@2-246:「……さあ?バカにはわかんない話だな……っと」
06:19:大和@2-866:「我も人。彼も人。故に対等。そして、皆バカだから悩み苦しみ傷ついて……?」
06:20:提督@2-246:「とにかく、その皆も心配してたんだから、なによりまずはそっちの方だ」
06:21:大和@2-866:「……ええ、そうですね。まったく……天津風さんにも、夕雲さんにも。そして龍驤さんにもですか」
06:21:大和@2-866:「そして、直接は言われていませんが……飛鷹さんや瑞鶴さんに翔鶴さん達もですかね」
06:22:提督@2-246:「だな。終わったらちゃんと戻ってくるんだぞ?」
06:23:大和@2-866:「ええ、そうですね……全員を回ったら、最後にまた謝りにきます」
06:23:大和@2-866:「ですから……提督も、待っててくださいね?」
06:24:提督@2-246:「おう、待ってるから心配すんなって」
06:25:大和@2-866:「……では、行ってまいります」
06:26:提督@2-246:「んじゃあ……また後でな?」
06:26:提督@2-246:「いってらっしゃい、か」
06:26:大和@2-866:「ええ、また後で……無事に戻って来れたらですけどね?」
06:26:大和@2-866:「(……夕雲さんの問いも、正面から悩み応えるべきなのでしょう)」
06:27:大和@2-866:「(希望とは何か、私はどうあるべきか。戦艦大和とは……)」
06:27:大和@2-866:「(ですが、バカだというのなら……結局考えても始まらないのでしょう。)」
06:28:大和@2-866:「艦隊の希望、ですか……」
06:28:大和@2-866:「……誰かを護るでもなく、誰かに希望を与える。果たして、私になれるのでしょうかね?」
06:29:大和@2-866:とつぶやきながら……地獄(みなのところ)へと向かうのであった


シーン2-X:大和の謝罪フェイズ~feat.天津風[]

19:53:大和@2-866:何かが執務室であった後のお話。
20:01:大和@2-866:「さて、謝って来いとは言っても……天津風さんも、結局戻って来ませんでしたし」とぼとぼと、廊下を
20:02:大和@2-866:そうして、ある扉の前で立ち止まる
20:05:大和@2-866:……厨房だ
20:06:大和@2-866:「えー……天津風さん、居ますかー……?」と言って、中を覗き込む
20:08:天津風@2-870:「……? 大和さん…どうかしたの?あっ、お茶待たせすぎちゃったかしら…ごめんなさい」と、心持ち暗い声で応える天津風
20:08:大和@2-866:「えー、そのー……あー……」
20:09:大和@2-866:どう話し始めたものかと、言葉を濁しつつ妙に煮え切らない
20:09:天津風@2-870:「すぐ淹れて持って行くわ。仕事に戻ってていいわよ」 とコンロに火をつけます なぜか水の入ったポットはすでに置いてあった模様
20:10:大和@2-866:「えーっと……そのー……とりあえず、ですね」
20:10:天津風@2-870:「?」
20:10:大和@2-866:「色々、その、心配をかけたようで、えー……ごめんなさい」後に行けば行くほど、小さな声で
20:11:天津風@2-870:「……え。えっと、その……」
20:12:大和@2-866:「ハイ、アマツカゼサン」
20:12:天津風@2-870:「えっと…大和さん、その…ちょっと、感じが違うみたいだけど」
20:13:大和@2-866:「そのー、なんといいますか、ええ、色々暴走したといいますか、若さゆえの過ちといいますか」
20:15:天津風@2-870:「……つまり、どういうこと…?この前した話は…」
20:15:大和@2-866:「えー……記憶にございますとも。ええ。はい。」
20:16:大和@2-866:「といいますか、あのー……ちょっと感情の隔離が行われてたといいますか?」
20:16:大和@2-866:あ、あははー……と、ぎこちなく笑い
20:17:天津風@2-870:「…………」 大和さんの顔をじっと見つめて
20:17:天津風@2-870:涙がじわわ…
20:17:大和@2-866:「あ、いや、あのですね!?ちょ、天津風さん?」
20:17:天津風@2-870:「……ばか……」
20:18:大和@2-866:「……はい」
20:19:天津風@2-870:「ぐすん…」 顔を下げて、目を擦り擦り
20:21:大和@2-866:「少しでも艦隊の為になるかと思……いえ、これじゃあ言い訳ですか」
20:22:天津風@2-870:「大和さん… 私、まだ『おかえりなさい』ってちゃんと言ってもらってないんだけど…!」 と目を擦りながら、涙声に怒気を込めて
20:22:大和@2-866:「……ハイ。おかえりなさい、天津風さん」
20:23:大和@2-866:「そして……艤装の改造、おめでとうございました……」
20:23:天津風@2-870:「うん…ただいま、大和さん… それと、おかえりなさい」
20:23:大和@2-866:「はい……ご迷惑をお掛けしました……」
20:25:天津風@2-870:「ほんとよ、もう… それに、迷惑かけたの私だけじゃないでしょ…」
20:25:大和@2-866:「仰るとおりで……」
20:25:大和@2-866:「それに、天津風さんには色々と辛い事も言わせたような言ったようなと……」猛省
20:26:天津風@2-870:「うう…… 恥ずかしい。」 泣き止んだと思ったら真っ赤に
20:27:大和@2-866:「ただ……」
20:27:大和@2-866:と、謝りっぱなしだった声色から変えて
20:28:大和@2-866:「私は……あの時までは、戦う理由は何かを”護る”為と定義していたのもまた事実でした」
20:30:天津風@2-870:「うん… きっと、戦う理由は人それぞれでいいのよ。私だってなんとなくだし、よくわかってないもの」
20:33:大和@2-866:「それでも……結局は、誰かを守ろうとするだけでは」
20:33:大和@2-866:「道具であるだけでは、救えないものがあるのもまた事実です……」
20:38:大和@2-866:「結局、当初の考え方ではいずれは限界が来ていたでしょうから……」
20:42:天津風@2-870:「うん…とりあえずその話はもう、そうね……」 と、少し考え込み
20:43:天津風@2-870:「とりあえず、身近な友達をまず大事にしなさいよねっ!」 ビシィ!と人差し指を向けます
20:44:大和@2-866:「うぐぅ……龍驤さんにも言われましたね……」
20:44:大和@2-866:「誰かに話せ、と」うあー……と思い出しながら
20:49:大和@2-866:「ともあれ……その、こんな私ではありますがー……今後ともよろしくお願いします……」
20:52:大和@2-866:ペコリと、正直に頭を下げ
20:52:天津風@2-870:「もちろんよ、私の初出撃以来の同期なんだもの。いつも頼りにしてるんだからね?」
20:53:大和@2-866:「ご期待に添えるよう、精進します……いえ、そうですね」
20:54:大和@2-866:「大和なのですから……頼りになるのは当然でしょう」ドヤァ
20:55:天津風@2-870:「ふふ、調子に乗ってまた動けなくなっても知らないんだから」
20:55:大和@2-866:「大丈夫ですよ……これでも、それなりに強くはなったんですからね?」フフン
20:57:天津風@2-870:と、いったところで ポットがピィーー!
20:58:大和@2-866:「っと!?」
20:58:天津風@2-870:「わわっ!すっかり忘れてた!」
20:58:大和@2-866:「あー、そうですね……では、私はちょっと他の方々に謝 会いに行きますので……」
21:00:大和@2-866:「また後で、お茶をいただきましょう。」
21:00:天津風@2-870:「ふふ、それじゃ大和さんのお茶は今はいいみたいね。 また後でね」
21:01:大和@2-866:「ええ、また……楽しみにしています」
21:03:大和@2-866:そう言って、厨房を後にして……かな
21:03:天津風@2-870:あとには上機嫌でお茶を淹れる天津風の姿が! といったところで
21:05:大和@2-866:〆!


シーン2-X:大和の謝罪フェイズ~feat.夕雲[]

21:15:大和@2-866:天津風に謝った後……厨房から出て今度はまた別の相手を探し始める
21:16:大和@2-866:相手は……夕雲さんである
21:24:大和@2-866:そうして……夕雲の部屋の前に到着する
21:26:大和@2-866:「…………。」
21:27:大和@2-866:ノックをしようとした体勢で、完全にストップしている
21:28:大和@2-866:「(まず、会ってどうしますか。いや、また色々言われる?えー、いや、でもですね……)」
21:36:夕雲@2-247:と、そこへ
21:37:夕雲@2-247:「…大和さん?」
21:37:大和@2-866:「にゃあい!?」
21:37:夕雲@2-247:大和の右隣りから、声がする
21:39:夕雲@2-247:大和さんが目線を移すと、そこには書類を手に持って不思議そうな顔でこちらを見る夕雲の姿が
21:39:大和@2-866:「え、と……ど、どうも夕雲さん。ななな、なんでしょう?」
21:39:夕雲@2-247:「えっと、その…私の部屋に何かご用事かしら?」
21:40:大和@2-866:「ああ、えっとですね……少しお話を、と思いまして」
21:40:夕雲@2-247:「てっきり、執務室に居るものだと思っていたのだけど」
21:41:大和@2-866:「えー、それはあれです、なんといいますか……追い出されました?」
21:41:夕雲@2-247:「お話?…あ、もしかして書類に何か不備があったかしら。」
21:42:夕雲@2-247:今丁度新しい書類が出来たので持って行こうかと…と手元の書類を手に取りながら続けようとして
21:42:大和@2-866:「いや、そうではなくてですね……こう、アレですアレ」
21:42:夕雲@2-247:「………?」
21:42:夕雲@2-247:と、動きを止めて
21:43:夕雲@2-247:顔を上げて、じっと大和さんの顔を見つめます
21:43:大和@2-866:「えーっと……色々と、謝罪をと思いまして」
21:43:大和@2-866:多分、気まずさとか色々混ざったどんよりした目です
21:44:夕雲@2-247:それもありますが…
21:44:夕雲@2-247:じっと…何かを見定めるように凝視して
21:45:大和@2-866:「うぅ………」たじっ
21:47:夕雲@2-247:「……大和さん、貴方もしかして…」
21:47:夕雲@2-247:「…戻った、のかしら?」
21:47:大和@2-866:「えと、その、まあ、そうなりますが……ええ、そのこと絡みで、色々と」
21:48:夕雲@2-247:では、その言葉を言い終わるより早く
21:48:夕雲@2-247:大和さんの手を、しっかりと掴んで
21:49:夕雲@2-247:いや、掴まないね
21:50:夕雲@2-247:「…中へ、どうぞ。」
21:50:大和@2-866:「えと、はい……」
21:50:夕雲@2-247:といって自室の扉を開けて、入室を促します
21:50:大和@2-866:促されるがまま、入ります
21:52:大和@2-866:そしてチラチラと、部屋の中を見回します
21:52:夕雲@2-247:部屋の中は、落ち着いたモダンな家具を中心にして
21:52:夕雲@2-247:小さな本棚やそこそこの大きさの書物机
21:53:夕雲@2-247:ふかふかしたベッドなんかがある、まぁ普通の部屋ですね
21:53:夕雲@2-247:あ、ベッドの隅にちょこっとぬいぐるみが置いてたりはします
21:54:夕雲@2-247:まぁそれはさておき
21:54:大和@2-866:女の子だ!
21:55:夕雲@2-247:女の子ですよ!
21:55:夕雲@2-247:では、続いて中に入った夕雲の背後からガチャリ、という音がしまして
21:57:夕雲@2-247:「…さて、大和さん?」くるりと振り返った表情には、冷たい視線が備わっていて
21:57:大和@2-866:「ひゃ、ひゃい!?」
21:57:夕雲@2-247:「…そこに、正座してください。」床をさして
21:57:夕雲@2-247:ちなみにカーペット敷いてます
21:58:大和@2-866:「はい……」直ちに正座を
21:59:夕雲@2-247:「…そうですね、色々と聞きたいことはありますが…」
21:59:夕雲@2-247:「まず…元に戻られた原因、それと、どうしてそうなったかを教えてもらいましょうか」
22:00:夕雲@2-247:といっても、この辺りはかくかくしかじかでも
22:00:大和@2-866:かくかくしかじか!(要約:感情を切り離してた、でも提督で爆発して元に戻った)
22:01:夕雲@2-247:「………はぁ……」大きな溜め息
22:01:大和@2-866:「    」ガクガク
22:02:夕雲@2-247:「…本当、馬鹿ですね…」ジト目
22:02:大和@2-866:「はい………」しゅん……
22:02:夕雲@2-247:「あれだけ、劇的に変化しておいてその原因が自業自得からの不注意で」
22:03:大和@2-866:「あぅ」ザクッ
22:04:夕雲@2-247:「その上で艦隊の皆をさんざん戸惑わせておいて」
22:04:大和@2-866:「あうぅ」ザシュッ
22:04:夕雲@2-247:「挙句、地雷を踏まれて爆発して元に戻りました。よかったよかった、ですか」
22:05:大和@2-866:「うぅぅ………」ドシュッ
22:05:夕雲@2-247:「何一人で喜劇やってるんですか…ワンマンショーにもほどがありますよ」
22:05:大和@2-866:「………」グシャッ
22:07:夕雲@2-247:珍しく、というか夕雲がここまで大和を怒ってるのは初めてである
22:07:夕雲@2-247:事実、何だかんだで、その役目は他の人に任せていたことが多い
22:07:大和@2-866:ズタズタである。なんというか、もう解体してくださいという背中です
22:08:夕雲@2-247:「…まぁ、そうですね。大和さんのするバカな事は今に始まったことではありませんし…」
22:08:夕雲@2-247:「それについては、ひとまず置いておきましょう。」
22:09:大和@2-866:「…………」コクコク
22:09:夕雲@2-247:やれやれ、といった感じで話をひとまず置いておいて
22:10:夕雲@2-247:少し間を置いて
22:10:夕雲@2-247:先ほどに比べて、怒気が和らいだ真剣な表情
22:11:大和@2-866:そんな様子には気づかずぷるぷると
22:11:夕雲@2-247:少し、臆するような声で問いかけます
22:11:夕雲@2-247:「…あの夜の会話は、どこまで覚えていますか?」
22:11:夕雲@2-247:不安そうな声で
22:12:大和@2-866:「い、一応、全ては……表に感情は出なくてもですし、そもそもアレも私です……」
22:12:大和@2-866:次は、何を言われるのか。またザクザクと来るのだろうかとオドオドと
22:13:夕雲@2-247:「…そうですか。」それを聞いて、やはりといった確信を得た様子で
22:15:大和@2-866:「?」
22:17:夕雲@2-247:「…その可能性は想定していないわけではなかったわ。だけど…私の言葉では貴方に届く言葉はこれぐらいしかなかったから」
22:19:大和@2-866:「内容であれば……全てが、事実でしょう」
22:19:大和@2-866:流石に、少しは場を飲み込めたのかようやく普通に話し始める
22:20:夕雲@2-247:「そうね…でも、事実だとしても…とても酷いことを言ってしまった。」
22:20:大和@2-866:「妥当でしょう……私は、”逃げた”のですから」
22:21:夕雲@2-247:「…そうかもしれない。だけど…あの言葉には、それだけではなかった」
22:22:大和@2-866:「そうであろうとも……私は、そう言われてしかるべき事をしました」
22:31:夕雲@2-247:そう告げる大和さんに、しかし夕雲は首を振って
22:31:夕雲@2-247:「…そうじゃないの。あの時言った言葉は…」
22:32:大和@2-866:「…………」
22:33:大和@2-866:その言葉を聞き、しばし無言になる
22:33:夕雲@2-247:「本当に、貴方の事だけを考えていった言葉ではないから。」
22:34:夕雲@2-247:「そこには…貴方達のような戦艦空母に対する、私の澱みや羨望」
22:36:夕雲@2-247:「そんな気持ちがいくつも混じってて…」
22:37:大和@2-866:そんな独白を聞き……口を開こう
22:37:大和@2-866:「………そんなものでしょう。誰であろうとも。」
22:38:夕雲@2-247:…更に、ポツリと
22:38:夕雲@2-247:「…貴方達に希望を載せていたのは人だけではなくて」
22:39:夕雲@2-247:「私もそうだったわ。身勝手な希望を幾つも載せて…」
22:40:夕雲@2-247:「そう、私も皆と同じだった。」
22:40:夕雲@2-247:「本当の大和さんを知る機会はあったのに、なおも戦艦の大和さんだけを見ようとして」
22:41:夕雲@2-247:「その結果、あんなになるまで大和さんを助けられなかった」
22:42:夕雲@2-247:「でも、やっと気付いて欠けられる言葉は…やっぱり辛い言葉だけしかなくて」
22:42:夕雲@2-247:かけられる
22:42:夕雲@2-247:「…あの夜にも言った言葉ではあるけれど…ごめんなさい。」
22:43:大和@2-866:「……先程も言ったように、構わないんですよ夕雲さん」
22:43:大和@2-866:「結局、私のほうが……誰も見ず、誰にも語らず、一人で勝手に暴走し、全てを掻き乱し」
22:44:大和@2-866:「それに……本当に、誰かの為だけの言葉をかけられる人など稀で……」
22:44:大和@2-866:「そうですね……私が提督から学んだ事としては」
22:45:大和@2-866:「結局、皆が馬鹿だった……ってことでしょうか?」たはは……と笑いながら
22:46:夕雲@2-247:……その言葉を聞いて
22:46:夕雲@2-247:…くすっ…
22:46:夕雲@2-247:「ふふっ…」
22:46:夕雲@2-247:「えぇ…そうね…本当に、私も馬鹿でしたね」
22:47:大和@2-866:「ええもう、私も馬鹿です……そして馬鹿だから悩み、勝手に動き……」
22:47:大和@2-866:「皆、そうなんじゃないですかね」
22:48:夕雲@2-247:「きっと私も大和さんと同じだった。だから…あれこれ悩んで、色々動いて」
22:49:夕雲@2-247:「ここで、やっと気付くことが出来たのね。」
22:50:大和@2-866:「結局、これまでは考え過ぎでした……」
22:50:夕雲@2-247:…ふぅ、と一呼吸落ち着けて
22:50:夕雲@2-247:更に耳を傾けて
22:50:大和@2-866:「戦艦がどうとか、”大和”だからどうとか……そういった事、全て」
22:51:大和@2-866:「何かを護りたいと……望まれる姿はどうだと……」
22:53:大和@2-866:「結局、自分がどうありたいのか。何をしたいのか。それらが大事だったというのに」
22:54:大和@2-866:「夕雲さん……私は、もしかしたら貴方が思うほどの艦ではないのかもしれません」
22:55:大和@2-866:「そして、これから更に迷惑をかけてしまうことがあるかもしれません」
22:57:大和@2-866:「ですが……これからも、同じ艦隊の仲間として頼りにさせて頂いてもよろしいでしょうか?」
22:57:大和@2-866:そう言って、手を差し出す
22:58:夕雲@2-247:「…えぇ、勿論よ。それに…ね。」
22:58:夕雲@2-247:差し出した手に触れ…ようとして
22:59:夕雲@2-247:その手を引っ込め
22:59:夕雲@2-247:正座した大和さんの側に、ちょこんと座ります
22:59:大和@2-866:「む」
23:00:夕雲@2-247:「先ほど大和さんは、自分は私が思うほどの艦ではないと仰ったわね。」
23:01:夕雲@2-247:そう言って、隣に座ったまま流れ紡ぐように
23:01:大和@2-866:「ええ……私は、皆さんが思っている程の艦ではありませんから」
23:02:夕雲@2-247:「でも…今の貴方の言葉を聞いて、私は思ったわ」
23:03:夕雲@2-247:すっと瞼を閉じ、何かを思い返すように
23:04:夕雲@2-247:「自分がどうありたいのか。何をしたいのか」
23:05:夕雲@2-247:「それは、私にとって最も大事な事で私の生き方なの。」
23:06:夕雲@2-247:「【主力オブ主力】、私の座右の銘たるこの力。」すっと右手を見て
23:08:夕雲@2-247:「これはね、私の大型艦に対する憧れが生み出したようなものなのだけど」
23:08:夕雲@2-247:「その力は…駆逐である私に、自由を、自分らしくある力をもたらしてくれた。」
23:09:大和@2-866:「ええ……戦場での夕雲さんは、いつも輝いていましたね」
23:09:夕雲@2-247:何よりも自由に縛られることなく戦う夕雲の原点
23:11:夕雲@2-247:駆逐艦という枠に縛られず、【主力オブ主力】の自負を持って、自分らしくある為に
23:14:夕雲@2-247:「誰よりも自分らしくあることに、《自由奔放》であることが私の生き方」
23:18:夕雲@2-247:「だから私は…ただの戦艦とは違った何かを見せてくれた貴方にどこか憧れて」
23:19:夕雲@2-247:「いつも自分らしく真っ直ぐな誰かに、想いを寄せて」
23:20:大和@2-866:「………。」
23:20:夕雲@2-247:「…そして今、改めて自分らしくあろうとする大和さんを…尊敬するわ」
23:21:大和@2-866:「まったく……」
23:21:大和@2-866:「そんな事を言われたら、私も向き合うしか無いじゃないですか」苦笑しつつ
23:21:夕雲@2-247:…ぽふっと、身体を寄せて
23:21:夕雲@2-247:「…大きいわね。」
23:22:大和@2-866:「それはもう……大和ですから」
23:22:大和@2-866:「私が、本当に希望を護れるのか。私が、本当に希望を与えられるのか」
23:22:大和@2-866:「そして……私が、本当に希望となれるのか……」
23:23:夕雲@2-247:「…深く、考える必要はないわ。」
23:23:大和@2-866:「まあ、馬鹿の考え休むに似たり、とは言ったものです」
23:23:夕雲@2-247:「"戦艦大和"であろうと"艦隊の希望"であろうと"貴方"であろうと」
23:24:夕雲@2-247:「自分らしくあろうとする、その姿が…きっと…」
23:25:大和@2-866:「ふふ……心に、留めておきましょう。」
23:25:大和@2-866:「そして、いつかは………」
23:25:大和@2-866:そう手をかざし、小さくつぶやきながら………


シーン2-X:大和の謝罪フェイズ~feat.龍驤[]

20:54:大和@2-866:天津風、夕雲と謝って回った後……
20:54:大和@2-866:恐らく、今回一番迷惑をかけたであろう相手を探しに出る
20:56:大和@2-866:「恐らく、龍驤さんは”箱”の件で倉庫ですか……っと」
20:57:大和@2-866:「……つきましたか」
20:57:大和@2-866:ボソボソとつぶやきつつ考えつつ……気がつけば倉庫に到着していた
20:58:大和@2-866:「まあ、今回も考えるだけ無駄なのでしょう……ええ、馬鹿やったのは私ですし……」
20:58:大和@2-866:「ともあれ、入りますか」
20:59:大和@2-866:と、ドアを開け中に入る
21:01:大和@2-866:「……えー、龍驤さんはおりますかー」(比較的、小さめの声で
21:02:龍驤@2-597:「そんな小声じゃなくてもええやろ…っと。おう、ここにおるで」
21:02:龍驤@2-597:とまぁ、2人で引き続き作業中でしょう
21:02:大和@2-866:「っとぉ、えーっと……お時間、少しよろしいですか?」
21:03:龍驤@2-597:「まぁ、飛鷹には後で説明しとくかね…こっちも(恐らくタイミング的に)煮詰まってた所だしね」
21:04:大和@2-866:「忙しいでしょうに、申し訳ありません……いや、本当に」
21:05:龍驤@2-597:まぁ休憩という名目で一旦作業区切り付けてですかね
21:05:大和@2-866:さて、ではしばしお時間をいただきまして
21:06:大和@2-866:「えーっと、ですね……何から話したものかと言う状況ですが……」
21:07:龍驤@2-597:まぁ話あるってことならそうだなぁ…どっか適当な空き部屋でも利用でしょうかの
21:07:龍驤@2-597:机と椅子引っ張ってきて簡易的な談話出来る部屋にセットアップでもしましょうか
21:07:龍驤@2-597:「…まぁ、その様子見る感じ元に戻ったようやな…っと」
21:08:大和@2-866:「ええ、その、本当に色々申し訳ありませんでした……」
21:08:大和@2-866:「こう、艦隊指揮や箱の事や色々、色々と………」
21:09:龍驤@2-597:「いや、ええんや。止められなかったウチだけやなく、察することが出来なかった皆にも責はあるやろう…」
21:09:大和@2-866:「ああいえ、事の発端的にも全てはこちらのですね、ええ……」
21:10:龍驤@2-597:「…まぁ、大まかなな流れは聞いてるけどさ。詳しくは追求せえへんかったけど」
21:10:大和@2-866:「うぐぅ……」
21:11:龍驤@2-597:「割とウチはここに来てから後悔の連続や。箱の初動にしても、お前さんにしても…」
21:12:大和@2-866:「……客観的に見ても、”最善”は尽くしていますよ」
21:12:龍驤@2-597:「そんなことはあらへんやろ。選択にしてもまだ何かあるのでは? と毎回考えてるで」
21:13:大和@2-866:「私は……それでも、”最善”であると思いますよ」
21:13:大和@2-866:「確かに、物事には”最適解”というものは在ると思います。ですが……」
21:14:大和@2-866:「”最適解”なんて、結局は後にならなければ分からないですし、もしかしたら分からず仕舞いかもしれません」
21:14:龍驤@2-597:「選択に正解なんてあらへん、とはウチが思ってることやけど。今も、そしてあの時も…そして前職でも…」
21:15:龍驤@2-597:「やって後悔してるんや。やらないよりはマシ、そう考えてもいるけどな」
21:15:龍驤@2-597:「これについては難しい所やのぅ…ホンマ」
21:15:大和@2-866:「それでも……悩み、考え、決断し……実行する」
21:16:大和@2-866:「それこそが、最も善い選択であるとは思うんですけどね……甘い、ですかね?」
21:17:龍驤@2-597:「まっ…ウチは凡人やからな。事象に与える力はそれ程でも無い、才能も程々…」
21:18:龍驤@2-597:「ただただ、考えるのをやめるな、足を止めるな。それでやってきてるだけやしな」
21:19:龍驤@2-597:「それが人であること、今生きていることの証明になるなら…な」
21:19:大和@2-866:「生きている、証明ですか……」
21:20:龍驤@2-597:「そうや。ちょっと前に問答したやろ、ウチはどこまで言っても自分のことを人だと思っている」
21:21:龍驤@2-597:「人ってのはちっぽけな生き物や。でも頭がある、それが唯一の武器…知恵を力にして、そして今という現実と戦ってる」
21:21:龍驤@2-597:「なーんて、かっこいいことは言えへんけどな」
21:22:大和@2-866:「まったく……見習いたいものですね、そういう生き方も」
21:22:龍驤@2-597:「何言ってるんや。お前さんもこの鎮守府にいる以上は人としても見られてるんやで」
21:23:龍驤@2-597:「お前さんは自分のことを兵器である、と言った。考えなんて人それぞれや、正解なんて無い」
21:24:龍驤@2-597:「ただな、お前さんの駄目な所はこの海、この鎮守府で自分をどう見られているか知らない、知ろうともしないことや」
21:24:大和@2-866:「まあ、そこら辺は後々考えて行こうかと……」
21:25:大和@2-866:「結局、自分が馬鹿だと思い知らされましたから……ね」
21:25:龍驤@2-597:「この鎮守府という小さな小さな社会、そんな中でウチら艦娘は兵器であると同時に人として見られている…」
21:25:龍驤@2-597:「それはここにいる艦娘達も、そしてここの提督も一緒やろ」
21:27:大和@2-866:「そうであっても、ですよ」
21:27:大和@2-866:「まずは自分を見つめなおし、自分とは何なのか、どう”在る”かを見つけ……」
21:28:大和@2-866:「全部はそれからだと、今は思います」
21:28:龍驤@2-597:「…まっ、そこまで考えられるようになっただけ一歩前進、っちゅー所やな」
21:29:龍驤@2-597:「ようやくスタート地点に立っただけとも言うがねぇ?」
21:29:大和@2-866:「ええ、ずいぶんな回り道だったのかもしれませんけどね?」
21:30:大和@2-866:「でも……全てを否定しようとするのではなく」
21:30:大和@2-866:「あるがままを肯定しようとそう思えるようになったのは………悪くない気分です」
21:30:龍驤@2-597:「全く…遅い、遅すぎるで大和。本当、天才型で素質だけは素晴らしいのに勿体無い奴や…ホンマ」
21:31:龍驤@2-597:「まぁ、言わなくても分かってるだろうけど言っておくかねぇ。皆、お前さんのこと嫌ってる奴なんていないんやで?」
21:32:龍驤@2-597:「だから、この鎮守府で居場所とやらを作れたんやろ。ただ、それを捨てようとしたのはちょっとやない、かなり反省点やなぁ…」
21:32:大和@2-866:「うぐぅ……」
21:33:大和@2-866:「と、ともあれ……心機一転これからはガンバリマス、ええ」
21:33:龍驤@2-597:「これを渡す前にもうちょい言っておくか。ちょっとした昔話や」
21:33:大和@2-866:「?」
21:34:龍驤@2-597:「ある所に大戦艦がおった。そいつは近海での轟沈、更に左遷先でも日常での失敗、輸送作戦での行動不能…」
21:34:龍驤@2-597:「とまぁ、当初は散々だったようやな」
21:35:大和@2-866:「………。」
21:35:龍驤@2-597:「でも、そいつは紆余曲折あって今はとある場所で一軍を率いる地位も持っている」
21:35:龍驤@2-597:「まぁ、紆余曲折で端折ってる部分もあるけど…そいつは変わることが出来たんや、何故だか分かるか?」
21:36:大和@2-866:「何故でしょう?」
21:36:龍驤@2-597:「そいつは人に頼ることを覚えた、ただそれだけや」
21:37:大和@2-866:「頼る、ですか」
21:38:龍驤@2-597:「大戦艦であっても、独りでは出来ることだって限られてる。ましてやそいつはそんな波瀾万丈な生き方してたのもあって尚更や」
21:39:龍驤@2-597:「まぁ、最初に頼ったのは人?じゃなかったようやけど、またそれは別の話ってことで…」
21:40:大和@2-866:「人は支えあい、ってやつですか……」
21:40:龍驤@2-597:「兎も角、あの問答の最後で言った通り人は独りや無いんや。関わりあって支えあうからこそ、や」
21:41:龍驤@2-597:「ここにいる以上、ジブンが一人だけじゃないってのを知るのと…」
21:41:龍驤@2-597:「それと同時に、もうちょい人に頼ることを覚えとき。出来ないことだってある、それは恥や無いんや」
21:41:龍驤@2-597:「…尤も、お前さんにこんな言い方すると丸投げしそうな気がするけど、まぁ程々にやな」
21:42:大和@2-866:「ええ、それはもう……」
21:42:大和@2-866:「私も馬鹿だと気付かされましたから、むしろこれからは沢山頼ろうと思いますし相談もしますよ」
21:42:大和@2-866:「……あの時、龍驤さんに言われたように」
21:46:大和@2-866:「そういうことで……これからも迷惑をかけることもあるかと思いますが……改めて」
21:46:大和@2-866:「よろしくお願いします、龍驤さん」
21:46:龍驤@2-597:「ん、よう言った。それならこっちのも渡せそうやな…」と懐探りつつ
21:47:龍驤@2-597:出てきたのは2枚の書類と1枚の紙、それと割と分厚い紙束
21:47:大和@2-866:「……?えと、これらは」
21:48:龍驤@2-597:「こっちの3種類は今までの調査や。ここ最近やってたの変なった状態でも覚えてるよな? だからウチらの所来た訳やし」
21:48:大和@2-866:「ええまあ……”箱”の調査ですか」
21:48:龍驤@2-597:「箱の調査、それと瑞鶴について、更に直近のプロペラ機…」
21:49:龍驤@2-597:「まっ、そこら辺については意図的に関わらせてなかったからな。あの状態じゃ碌な戦力にならんの見えとったからの」
21:49:大和@2-866:「ハイ、スイマセン」
21:50:龍驤@2-597:「ということで今後関わるかもしれへんから優先度高でさっさと覚えとき」
21:50:龍驤@2-597:「それと、こっちの紙束…今ならようやく使えるようやな」
21:50:大和@2-866:「はい、では最優先で……それと、今後も箱の件は龍驤さんにお任せしてもよろしいでしょうか?」
21:50:大和@2-866:「……紙束?」
21:51:龍驤@2-597:「ちょっと見てみ」
21:51:大和@2-866:「えーと?」
21:51:龍驤@2-597:と、その紙束を見るとだな
21:51:龍驤@2-597:中身をめくると一般常識から人の心がどうのこうのだとか、まぁ大和に足りない一般教養がまとまった物だな
21:51:龍驤@2-597:「…提督と話とったんや。素質はあるんやから伸ばしても良さそうやな、と」
21:52:大和@2-866:「……はぁ」えーと?といった様子で
21:52:龍驤@2-597:「まっ、そんな矢先にああなったから凍結してたけど、今なら問題無いやろ」
21:52:龍驤@2-597:「おう何や、きっつい言い方するけど反省するならサルでも出来るんやで」
21:52:大和@2-866:「ごふっ」
21:53:龍驤@2-597:「ということで、これも同じく提督と打ち合わせとったんやけど…教育係になるからよろしゅうな」
21:53:大和@2-866:「あっ、はい……」
21:53:龍驤@2-597:「まぁ話はここまで…と言いたい所やけど、ちょっとだけネタばらししとくか」
21:54:龍驤@2-597:「さっきの大戦艦とやら、あれ、お前と同じ名を持つ艦娘の話やで」
21:54:大和@2-866:「近海で沈むとかどんな危険な近海ですか」
21:54:大和@2-866:ズビシッ
21:55:龍驤@2-597:「まぁアクシデントとやらも多数あったししゃーないやろ。後、ついでに言うとお前さんが会った武蔵の姉やで」
21:55:大和@2-866:「あー、あの……なんといいますか、波瀾万丈といいますかなんといいますか」
21:56:龍驤@2-597:「さてさて、そんなネタばらしは兎も角…」
21:56:龍驤@2-597:「明日をバーンっと、信じて頑張るとするかいな?」
21:56:大和@2-866:「そうですねぇ……色々ありますが、頑張っていきましょう」
21:59:大和@2-866:こうして、色々ありましたが無事に謝る事が出来ましたとさ
22:00:龍驤@2-597:まぁ、飛鷹さんには大和おかしくなってたけど治ったとでも伝えとくか(小声)
22:00:飛鷹@2-1246:なんかむっちゃハードル上がってる!


シーン2-X:大和の謝罪フェイズ~feat.飛鷹?[]

23:21:飛鷹@2-1246:大和は皆に謝罪を終え、一人部屋へ戻っていた・・・
23:22:飛鷹@2-1246:しかし!まだ一人忘れ去られている人物が居たのだ!
23:22:龍驤@2-597:ぶっちゃけフィルタのせい(小声
23:22:飛鷹@2-1246:ドタドタ・・・(大和の部屋の外から聞こえる足音
23:22:提督@2-246:出た!龍驤ちゃんの情報統制コンボだ!
23:23:大和@2-866:「んー……?」龍驤にもらった紙束を捲りながら
23:24:飛鷹@2-1246:「話は龍驤さんから聞かせてもらったわよ!」戸バーン
23:25:大和@2-866:「ノックをしなさいノックを」
23:26:大和@2-866:と、貴方ですか……と呆れたような、でもいつもの飛鷹だと安心したような声色で
23:26:飛鷹@2-1246:「あっ・・・ってもう入っちゃったじゃない!あぁもう・・・!」
23:26:飛鷹@2-1246:「そんなことより!龍驤さんから聞いたわ!なんかおかしくなってたけど戻ったって!」
23:27:飛鷹@2-1246:ずんずんと部屋に入っていって大和の目の前で手を自分の腰に当てて
23:27:大和@2-866:「まあ、そうなりますね……」お茶を一口、エレガントに
23:27:大和@2-866:「とりあえず……長話なら、どうです?」と、椅子を指し示し
23:29:飛鷹@2-1246:「そんなに長話する予定じゃな・・・。・・・・・うぅ」と椅子に座って
23:30:飛鷹@2-1246:「とにかく!私が聞きたくてずっと我慢してたこと!なんで急におかしくなって急に戻ったのよ!」
23:30:大和@2-866:「色々ありました、以上!   じゃあ駄目です?」
23:31:飛鷹@2-1246:「ダメに決まってるじゃない!龍驤さんに口止めされてたけど、違和感あり過ぎですごく、こう・・・もやもやしてたんだから!」
23:31:大和@2-866:「まあ、語って聞かせても良いのですが……そうですね、お茶でも淹れて、ですかね」
23:31:飛鷹@2-1246:「え、えぇ・・・」(なんか丸くなったわね)
23:32:大和@2-866:そう言って立ち上がり、お茶を用意して……
23:32:大和@2-866:「さて、では……何から語りましょうか」
23:32:大和@2-866:かくかくしかじか!(感情を捨てました!以上!でも色々あって爆発しました!以上!)
23:33:大和@2-866:「まあ、とりあえずはこんな所でしょうか」
23:36:飛鷹@2-1246:「( ゜д゜)」
23:36:飛鷹@2-1246:「あ・・・あんたねぇ・・・!」
23:37:飛鷹@2-1246:とブチ切れそうになるも・・・結局そのオチに
23:37:飛鷹@2-1246:「・・・・・はぁ・・・なんなのよそれ・・・」
23:37:飛鷹@2-1246:脱力
23:38:大和@2-866:「言いたいことが多々ある事は承知ですし、それに関して一切の言い訳は行うつもりもありません」
23:39:飛鷹@2-1246:「・・・素直に反省してるのね」
23:41:大和@2-866:「それ相応の事はしたと自覚はしていますから。」
23:42:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」ジト目になりつつ
23:43:飛鷹@2-1246:「・・・はぁ。なんというか、悩みに悩んで感情消すという判断に至るのも凄いけど」
23:43:飛鷹@2-1246:「それが提督との言い合いで吹き飛ばして治るってのが凄すぎて・・・なんというか怒る気も無いわ・・・」
23:44:飛鷹@2-1246:机の背に手掛けて持たれてぐでー
23:44:大和@2-866:「あのバカ提督、尽くこちらの地雷を踏み抜いていきましたからね……」
23:45:大和@2-866:「あとは、夕雲さんや天津風さん、龍驤さんに色々言われていたのもあります、か」
23:47:飛鷹@2-1246:「あの提督だからね・・・まぁ、今回はそれが良い方向に働いたってことかしら」
23:48:飛鷹@2-1246:「それだけ言われて、大和も反省してるなら私もガミガミ言うつもりはないわよっ」
23:50:大和@2-866:「意外、ですね」
23:51:飛鷹@2-1246:「・・・何がよ」
23:53:大和@2-866:「いえ、私の中の飛鷹さんのイメージだともっとワーキャー言いそうでしたので」
23:53:飛鷹@2-1246:ガクッ
23:53:飛鷹@2-1246:「………・やっぱりそんなイメージが皆に・・・」
23:54:飛鷹@2-1246:ブツブツ
23:55:飛鷹@2-1246:「・・・あれよ!色々言いたくはあるけど・・・自分で分かって反省もしてるなら言う必要も無いって思っただけよ!」
23:55:大和@2-866:「ですが……逆に言えば、意外な面を見られたというのもこれはこれで」
23:55:飛鷹@2-1246:「・・・私も、何度も同じこと言われるのは嫌だし」ボソッ
23:57:大和@2-866:「そしてまた、意外な面が」
23:58:飛鷹@2-1246:「何よ!」
23:58:大和@2-866:「いえ……私は、こんなにもまだ飛鷹さんの事を知らなかったのだと思いまして」
23:58:大和@2-866:「そして、また新しい面を発見できたのかという驚きです」
23:58:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」( ゜д゜)
23:59:飛鷹@2-1246:「・・・・・・大和、大丈夫?」
23:59:大和@2-866:「私が何か?」
00:01:飛鷹@2-1246:「いつもなら『これからは今までの失敗をバネにし更に私は強くなるのです・・・なぜなら私は、大和なのですから!』(ドヤァ)と言うんだろう、と思ってたから・・・」
00:02:龍驤@2-597:この信頼感である
00:02:大和@2-866:「おや、そういう対応をお望みで?」
00:03:飛鷹@2-1246:「望んでないわよ!?」
00:04:大和@2-866:「ふふ……そうですね。そういう反応が、”私の中の飛鷹”さんでした」
00:06:飛鷹@2-1246:「!・・・まぁ、お互い今まで知らなかった一面が分かったって事は良いんじゃないのかしらね」
00:08:大和@2-866:「ええ。今回の事で色々と知らない”事”を、そして”知らない事”を知ることが出来ました」
00:10:飛鷹@2-1246:「良い勉強になったんじゃない?」
00:11:大和@2-866:「ええ、色々と迷惑をかけたのです……反省のみならず、色々と学ぶべきでしょう」
00:12:飛鷹@2-1246:「・・・良い方向に、変わったと思うわよ」(ボソッ
00:13:大和@2-866:「ともあれ、そんな大和ですが……これからもよろしくお願いします。飛鷹さん。」
00:15:飛鷹@2-1246:(聞かれなくてよかった)「・・・そうね!こちらこそ、これからもよろしく。大和」
00:17:飛鷹@2-1246:(良い方向に変わる・・・私も、負けてられないわね!)
00:17:飛鷹@2-1246:という感じかなー


シーン2-2裏:大和「提督ゥ!なんかこの書類全然減りませんよ!?」[]

21:02:大和@2-866:「提督ゥ!なんかこの書類全然減りませんよ!?」サイン会裏
21:03:提督@2-246:「知るかぁ!自分で蒔いた種だろ!?」
21:03:大和@2-866:「ええい、処理しても処理しても減ってる実感無いんですけどぉ!」
21:03:大和@2-866:「こう、少し担当分を減らすとかですね!?」
21:06:提督@2-246:「諦めろ、今の俺に慈悲は無い!」
21:07:大和@2-866:「酷い!?鬼!悪魔!」
21:07:提督@2-246:「おーう、鬼だ悪魔だ何でも来いだ」
21:08:大和@2-866:「うぇぇん、提督が鬼畜です、鬼畜な提督です!提督ハードです!」
21:09:大和@2-866:「ええい、何処の馬鹿ですかこんな馬鹿げた分量をやろうとか思ったのは!?」
21:10:夕雲@2-247:↑
21:10:提督@2-246:「鏡見てみろー、その馬鹿が映るから」
21:11:大和@2-866:「ええ、そりゃあもう、私ですがね!?」うがぁ!
21:11:提督@2-246:「あ、俺は今から休憩だから。あとよろしくな」
21:12:大和@2-866:「…………」
21:12:大和@2-866:「…………はい」と、小声でしゅんとしながら
21:15:大和@2-866:「それでは、提督は休憩を楽しんでください………大和はこちらを頑張りますので」
21:15:大和@2-866:しょんぼりと
21:15:提督@2-246:「…………あー……悪い、意地悪が過ぎたな」
21:17:提督@2-246:「さっきの訂正。……何か甘い物でも持ってくるから、もうちょっとだけ待っててな」
21:17:大和@2-866:「……本当ですか?」
21:18:提督@2-246:「ホントも何も、元々そのつもりだったぞ。……これは嘘じゃないからな?」
21:18:大和@2-866:「提督ぅ……」
21:20:大和@2-866:少し、目を潤め……続ける
21:20:大和@2-866:「じゃあ、仕事も」
21:21:提督@2-246:「それはダメ」
21:21:大和@2-866:「まあ、そうですよね」
21:23:提督@2-246:「……ま、根詰め過ぎるとロクなことないからな」
21:24:大和@2-866:「ええ、これは今後への反省としてしっかりこなしますよ」
21:24:提督@2-246:「すぐ戻ってくるから、ちゃんとそれ進めとけよ?」
21:24:大和@2-866:「はーい」
21:26:提督@2-246:「おっけ。んじゃあ取りに行ってくるな」 と、提督は執務室から外へ向かう
21:26:大和@2-866:「それでは、お気をつけて……」そう言ってお見送り
21:33:提督@2-246:………その後、執務室に帰ってきた提督が
21:33:提督@2-246:こっそり大和の横に積まれた書類の数割を拝借するのだが、それはまた別のお話


シーン2-2後:飛鷹(・・・ちゃんと応援してくれる人達も居てくれたのは・・・少し嬉しい、かな)[]

21:00:飛鷹@2-1246:控室で片付け中・・・
21:01:飛鷹@2-1246:「はぁ・・・全く、いやらしい目つきで見てきたり変に触ってきたりする輩の事、思い出すだけでもむかついてくるわ!」
21:02:飛鷹@2-1246:「作り笑いするのにも疲れたし・・・」
21:02:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」
21:02:飛鷹@2-1246:ガサガサ
21:03:飛鷹@2-1246:(でも・・・ちゃんと応援してくれる人達も居てくれたのは・・・少し嬉しい、かな)
21:05:夕雲@2-247:(…ガチャ…バタン)飛鷹さんの背後、扉が静かに開いて閉まる音
21:07:夕雲@2-247:片付けに集中している飛鷹さんへ、そろりそろりと近付く影
21:07:飛鷹@2-1246:(戦って、喜ばれる事が嬉しい・・・今の私は充実してるのかしら)
21:09:夕雲@2-247:その人影は、手に持った筒状の物をそっと握ると
21:12:飛鷹@2-1246:(大和みたく、良い方向に変わっているのかしら・・・?)
21:15:夕雲@2-247:飛鷹さんに向けてゆっくりと近付け…そして
21:15:夕雲@2-247:…ぴとっ(首筋に冷えたペットボトルの感覚)
21:17:飛鷹@2-1246:(とりあえずまずはせっかちな所だとか戦闘以外のことですぐ慌てる癖を治さn)
21:18:飛鷹@2-1246:「ひあぁっ!?」
21:20:夕雲@2-247:「うふふっ、驚かれました?」
21:20:夕雲@2-247:飛鷹さんが振り返ると、夕雲が手に持ったペットボトルを持って笑顔で立っています
21:21:飛鷹@2-1246:「ちょっと何をs・・・夕雲じゃない、急に何するのよもう・・・」
21:24:夕雲@2-247:「ごめんなさい、ちょっとしたサプライズのつもりだったの。」と、悪びれる様子はないのですが
21:25:夕雲@2-247:「飛鷹さんもお疲れ様、ということでスポーツドリンクを買ってきたの。どうかしら?」と、手に持ったペットボトルを差し出します
21:27:飛鷹@2-1246:「!・・・ありがと」
21:28:飛鷹@2-1246:ちょっとおことありがたさが入り混じった複雑気味な表情で
21:29:夕雲@2-247:いえいえ、とその複雑な気持ちを知ってか知らずか
21:31:夕雲@2-247:近くの椅子を持ってきて、乾杯と言った感じでペットボトルを差し出します。
21:32:飛鷹@2-1246:「?・・・あ、あぁ・・・お疲れ様」ペットボトルを乾杯みたくあわせる
21:33:飛鷹@2-1246:キュッキュッと蓋開けてコクっと飲む
21:34:夕雲@2-247:コツン、と合わせたのを確認して きゅっと蓋を開けて一口
21:34:夕雲@2-247:…ほぅ、と息を漏らします
21:35:飛鷹@2-1246:ふぅ…と一息
21:36:夕雲@2-247:「飛鷹さんはサイン会をやってみて…どうでした?」
21:36:夕雲@2-247:と、何気なく聞いてみる
21:38:飛鷹@2-1246:「うん?そうね・・・色んな意味で疲れたけれど、普段触れ合う機会のない市民の人達と交流する事ができたのは、いい勉強になったと思うわ」
21:43:夕雲@2-247:「艦娘として戦う私達にとっては、近いようで遠い人達ですものね。」
21:45:夕雲@2-247:「もっとも、この鎮守府に於いてはその限りではないのだけど」と、町の人々を思い出しながら
21:48:飛鷹@2-1246:「そうね、町の人達はもう身近な存在になってるけど・・・今回だと遠い方の人達だし」
21:48:飛鷹@2-1246:「その人達も色んな人が居るというのも改めて分かったけどね・・・」遠い目でセクハラおやじや連行されたファン思い出しつつ
21:49:夕雲@2-247:「大変だったわね。本当、いつ飛鷹さんが我慢の限界になられないかと、」
21:49:夕雲@2-247:自分のことは棚上げ
21:51:飛鷹@2-1246:「終盤は作り笑いが崩れるのを防ぐのに必死だったわ・・・はぁ・・・」
21:52:飛鷹@2-1246:「だけど夕雲、自分からその・・・ゆっ、誘惑するのはどうかと思うわよ」
21:52:飛鷹@2-1246:恥ずかしそうに目線空して
21:52:夕雲@2-247:「?」首を傾げて
21:53:夕雲@2-247:…少し思案して
21:53:夕雲@2-247:あぁ、と思い出したように
22:01:夕雲@2-247:「こういったイベントではああいったサービスをしたほうが良いと秋雲さんがおっしゃっていたから」
22:02:夕雲@2-247:「やってみたのだけど…良くなかったかしら?」
22:06:飛鷹@2-1246:「良くないわよ!?あそこで私の所に来たような輩に襲われたりでもしたらどうするつもりだったのよ全く・・・」
22:06:飛鷹@2-1246:「誰よ秋雲って・・・」ブツブツぷんすか
22:10:夕雲@2-247:※陽炎型だけど夕雲型っぽい駆逐艦、実は夕雲より年上という噂も
22:14:夕雲@2-247:「でも秋雲さんは『そういう人はこちらから攻めると却って手を出してこないからヘーキヘーキ』って言ってたわね」
22:16:夕雲@2-247:「それに、その時は飛鷹さんが颯爽と現れて助けてくれるって…」
22:17:飛鷹@2-1246:「何が起こるか分からないでしょ!?・・・その秋雲って子、無茶言い過ぎよ全く・・・」
22:23:夕雲@2-247:「ふふ、こういった事にはとても詳しい子なの。」
22:23:飛鷹@2-1246:「どういった事よ!?」
22:24:飛鷹@2-1246:「何で詳しいのよー!?」
22:24:飛鷹@2-1246:ガビーン
22:24:夕雲@2-247:「あら、やだ。それは私の口からではとてもとても…」ポッ
22:26:飛鷹@2-1246:「うわぁ・・・」
22:26:飛鷹@2-1246:頭抱えつつ
22:28:飛鷹@2-1246:(その秋雲って子にあったら一回とっちめてやりたい気分だわ・・・)
22:34:飛鷹@2-1246:「と・に・か・く!言われたからって実際にああいう場所でやらないの!」
22:42:夕雲@2-247:はーい、と空返事をしつつ
22:43:夕雲@2-247:再度、ペットボトルに口をつけて…
22:44:夕雲@2-247:一息ついた所で、やや視線を落として
22:44:夕雲@2-247:「…でもこうして覚えてもらえているのは、本当に嬉しいですね。」
22:48:飛鷹@2-1246:「…まぁ、嫌じゃないわね」小さめな声で
22:48:夕雲@2-247:先ほどまでとは、ちょっとトーンが異なり
22:49:夕雲@2-247:「色んな人が私達の事を知っていてくれて、その活躍を心の底から願ってくれている。」
22:50:夕雲@2-247:「あの当時では考えられないこと、単なる駆逐艦1隻の事を知ってる人なんて、本当に居なかったから。」
22:55:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」
22:56:飛鷹@2-1246:(今日来た人達の中で・・・この私が元『出雲丸』だと知ってるのはどれくらいいたのかしら)
22:59:夕雲@2-247:「艦娘としての夕雲を知る人は居ても、艦としてしての夕雲を知る人はきっと少ないはず」
23:00:夕雲@2-247:「でも…それでもいいと思うわ。」
23:02:夕雲@2-247:訂正:「…共に沈んでいった妹や戦友達のことを知る人も。」
23:09:飛鷹@2-1246:「…いいの?」
23:11:飛鷹@2-1246:飛鷹さんにとっては「艦としての飛鷹」・・・というか「客船としての出雲丸」は誰かに覚えて欲しい、というのはどっかに持ってそうだなと思ったり。
23:11:夕雲@2-247:あぁ
23:12:夕雲@2-247:多分よくなかったので、訂正に変えました
23:12:飛鷹@2-1246:なるなる。じゃあ訂正
23:17:夕雲@2-247:あ、でもせっかく飛鷹さんがそうなったなら…
23:17:飛鷹@2-1246:ほむ
23:21:夕雲@2-247:「…共に沈んでいった妹や戦友たちの事を知る人も。でも…それでもいいと思うわ。」
23:21:夕雲@2-247:から飛鷹さんの言葉に続いて
23:34:夕雲@2-247:「えぇ、あの日の記憶は確かに艦として私の中にある」
23:39:夕雲@2-247:「でも、今の私は艦娘。夕雲型駆逐艦『夕雲』」
23:42:夕雲@2-247:「たとえ、あの日のことを知らずとも…今の私を応援してくれる人が、見てくれる人が」
23:42:夕雲@2-247:サインを受け取っていった女性、顔を赤らめた男性、目を輝かせて居た子供たち
23:54:夕雲@2-247:「護るべき人達が、居るんだもの。」
23:55:夕雲@2-247:「もし彼らが…平和な海の上で」
23:55:夕雲@2-247:「ただ自由に、青空を眺められる日が来るなら」
23:56:夕雲@2-247:「…きっと、それでいいの。」
23:57:飛鷹@2-1246:「・・・そう。そうよね。大切なのは今」
23:58:飛鷹@2-1246:自分で言って、心がちくりと痛むのを無視する
00:03:夕雲@2-247:「…なんてね、らしくないかしら?」
00:03:飛鷹@2-1246:「えっ」
00:03:夕雲@2-247:「ふふ、過去に縛られるのはやっぱり私らしくないと思うから」
00:04:夕雲@2-247:「それならかつて共に戦った戦友よりも、今を生きる人を優先するほうがいいじゃない?」
00:06:夕雲@2-247:「だけど、それはかつての自分を忘れることではないわ。」
00:07:飛鷹@2-1246:「!」
00:07:夕雲@2-247:「あの日の夕雲としてのあり方を、そして…それに悩んでいた私自身も包み込んで」
00:08:夕雲@2-247:「今の私がどうしたいか、そういうことだと思うのよ」
00:10:飛鷹@2-1246:「今の私が、どうしたいか・・・」
00:19:飛鷹@2-1246:(今の私は。世界が平和になるまで『飛鷹』として戦って行きたい)
00:19:飛鷹@2-1246:(そして、世界が平和になったら・・・今度は『出雲丸』として)
00:24:飛鷹@2-1246:(・・・客船として元に戻るのは無理かもしれない。いや、無理だとどこかで分かってる。だけどいつか・・・いつかサンフランシスコ航路へ行く。行ってみせる)
00:24:飛鷹@2-1246:「・・・うん」
00:32:夕雲@2-247:「そうして、自分らしく在ること。…その先に。」
00:32:夕雲@2-247:「望んだ未来が、在るはずだから。」
00:38:飛鷹@2-1246:「・・・ほんと、夕雲って大人なのか子供なのか分からないわ」負けたよ・・・的な表情で
00:38:夕雲@2-247:少なくなったペットボトルに口をつけ
00:38:夕雲@2-247:ほぅ、ともう一度息を吐く
00:38:夕雲@2-247:「ふふ、それは…お褒めに預かっているのかしら?」
00:39:飛鷹@2-1246:「さぁ、どうかしら?」
00:43:夕雲@2-247:「少なくとも…まだまだ未熟ではあるつもり」
00:46:夕雲@2-247:「でも…色んな人に助けられて少しずつだけど前に進むことは諦めずにいられてるわ」
00:46:夕雲@2-247:「多分、そういうことかしらね?」
00:50:飛鷹@2-1246:「・・・皆、前に進むよう努力してるのは一緒よね」大和を思い浮かべつつ
00:50:飛鷹@2-1246:「・・・私も負けてられないわ、っと!」
00:51:飛鷹@2-1246:ペットボトル飲み干して
01:00:飛鷹@2-1246:「んっと・・・そろそろ行こうかしら」
01:01:夕雲@2-247:「あら?そうね、もうこんな時間だわ。」
01:01:夕雲@2-247:「提督も私達の帰りを待っているでしょうし、行きましょうか?」
01:02:飛鷹@2-1246:「!・・・そうね、行きましょ」
01:02:飛鷹@2-1246:「夕雲・・・色々とありがと」小声で
01:04:夕雲@2-247:手に持った荷物越しに、振り向きながら少し微笑んで


シーン2-2後:飛鷹「・・・あれよ、サイン会の報告をしにきたの」[]

22:26:飛鷹@2-1246:サイン会から帰還して、代表として飛鷹は執務室に報告をしに行くことになった
22:28:夕雲@2-247:飛鷹さんにお任せ
22:28:飛鷹@2-1246:おk
22:32:飛鷹@2-1246:(ふぅ・・・大丈夫。もうあれからどれだけ経ってるのよ。別に変に緊張することはないわ)
22:33:飛鷹@2-1246:(そうよ。別にチョコの話を切り出したって普通に受け答えすれば終わる話よ)
22:33:飛鷹@2-1246:と執務室前で呼吸調えて・・・ノック!
22:36:提督@2-246:<おー、いいぞー
22:39:飛鷹@2-1246:「ふぅ・・・、よしっ。失礼するわ!」ガチャリ
22:41:飛鷹@2-1246:入って執務室の中にはって提督を見つめ
22:42:飛鷹@2-1246:・・・・・・る必要は無かったので報告書に目線をやって報告します
22:43:提督@2-246:「おろ、飛鷹か。お疲れ様ー」 と、片手をあげて挨拶かな
22:44:飛鷹@2-1246:「うん。・・・あれよ、サイン会の報告をしにきたの」
22:48:飛鷹@2-1246:と言って報告開始。
22:48:飛鷹@2-1246:まぁ、変なのが居たりしたけども恙無くサイン会終わって
22:49:飛鷹@2-1246:良い交流になったと思うわ、って内容かな。夕雲ちゃんの誘惑のことは言わない
22:51:提督@2-246:「おっけ、わかった」
23:01:提督@2-246:ぱらぱらと、飛鷹から受け取った報告書に目を通して
23:04:提督@2-246:「……さっきも言ったけどお疲れ様、かな?」
23:11:飛鷹@2-1246:ふと視線を上げて提督を見
23:12:飛鷹@2-1246:・・・ようとして視線を逸らして
23:12:飛鷹@2-1246:「・・・これくらいなんて事はないわよ」
23:37:提督@2-246:「いや、飛鷹だから出来たんだって」
23:40:飛鷹@2-1246:「そんな・・・夕雲のほうが良く出来てたわよ。ちょっと気になった所はあったけど・・・」
23:43:提督@2-246:「……気になったところ?」
23:50:飛鷹@2-1246:「な、なんでもないわよ!」
00:00:提督@2-246:「? まあいいや」
00:03:提督@2-246:「あ、そうだ飛鷹」
00:03:飛鷹@2-1246:「!・・・な、何?」
00:06:提督@2-246:「いや……その、結構言いそびれてたんだけどさ」
00:07:提督@2-246:「チョコ、ありがとな」
00:12:飛鷹@2-1246:「」
00:12:飛鷹@2-1246:「~~~~!」
00:13:飛鷹@2-1246:声にならない声を出して、真っ赤になる
00:14:飛鷹@2-1246:「だっ・・・だっだっ・・・」
00:19:提督@2-246:「だ?」
01:43:飛鷹@2-1246:「だって渡さないわけに行かないじゃない!」
01:45:飛鷹@2-1246:「い、色々ダメなところはあるけれども・・・それでもちゃんと指揮してくれる提督にお礼の一つも返さないほど、薄情じゃないんだから私は!」
01:46:飛鷹@2-1246:「言っておくけどあれはもちろん義理よ義理!実家にも義理を送ったし・・・そういうことよ!」
01:46:飛鷹@2-1246:「はぁ・・・はぁ・・・・・・」
01:46:飛鷹@2-1246:一気に感情をぶちまけるかのごとく喋って息も絶え絶え
01:47:提督@2-246:提督は飛鷹の剣幕にしばし圧倒された後
01:51:提督@2-246:ポカンとしていた顔を綻ばせて
01:51:提督@2-246:「………そっか、ありがとな」
01:59:飛鷹@2-1246:「~~~~~!」(顔真っ赤
02:33:飛鷹@2-1246:「・・・ほ」
02:37:飛鷹@2-1246:そう言ってしばらく止まって
02:37:提督@2-246:「?」
02:39:飛鷹@2-1246:「報告も終わったから・・・か、帰るわ!」クルッと振り向いて退室へ
02:43:提督@2-246:「あー、飛鷹。もう一つだけ」
02:43:飛鷹@2-1246:「なによぉ!?」
02:43:飛鷹@2-1246:恥ずかしくて半泣きの状態で振り返る
02:44:提督@2-246:「チョコ美味しかったぞ。……って」
02:45:飛鷹@2-1246:ポヒュー!(頭から湯気が出る音
02:46:提督@2-246:「俺からはそんだけ!ありがとな!」
02:47:飛鷹@2-1246:その言葉と笑顔が、飛鷹にはあまりにも嬉しく聞こえすぎて
02:49:飛鷹@2-1246:飛鷹はもう我慢ができなかった
02:49:飛鷹@2-1246:ダッシュで執務室のドアを開けっ放しにしつつ、部屋へ走りさっていった・・・
02:49:飛鷹@2-1246:ダダダダダダッ バタン! ガッチャガチャ
02:51:飛鷹@2-1246:「はぁっ・・・はぁっ・・・あ・・・あああ・・・うぅ・・・うううああああああああ!いやああああ!」ベッドの上でゴロゴロ
02:51:飛鷹@2-1246:(恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!!!)
02:51:飛鷹@2-1246:(でも、でも、でも・・・・!)
02:52:飛鷹@2-1246:提督@2-246:「チョコ美味しかったぞ。……って」
02:52:飛鷹@2-1246:提督@2-246:「俺からはそんだけ!ありがとな!」
02:52:飛鷹@2-1246:ボンッ
02:52:飛鷹@2-1246:「ああああああああああああああ!!!」ゴロゴロゴロゴロー!
02:53:飛鷹@2-1246:暫くの間飛鷹の恥ずかしさが溢れた叫びは止まらなかったという・・・
02:53:飛鷹@2-1246:完             ?


龍驤「まぁ、あれやな。こういう手開いてる時に突発でやるのが一番かね」[]

22:19:大和@2-866:何故か、ここの提督(NPC)がワンパンマンのサイタマとかぶり始めるなど
22:19:飛鷹@2-1246:そうかなぁ・・・w
22:20:飛鷹@2-1246:まぁ面倒くさがりだけど言う時は言うしやる時はやるとこは似てる・・・のか?
22:20:提督@2-246:「ハゲてない!ハゲてないぞ!!」
22:21:大和@2-866:「え………」
22:22:提督@2-246:「前もやった気がするぞこの流れ!」
22:23:大和@2-866:「馬鹿だ馬鹿だと思ってましたが頭が悪いとは、そちらの意味も……」
22:25:提督@2-246:「どういう意味だってばよ!」
22:26:大和@2-866:「大丈夫です……安心してください」
22:26:大和@2-866:「提督がハゲ提督でもバカ提督でも、私は態度を変えたりはしませんから」
22:26:大和@2-866:ふっ……と笑いを浮かべ
22:28:提督@2-246:「やーめーろーよー!俺そろそろ泣くぞ!?」
22:29:大和@2-866:「大丈夫です、もっともーっと頼ってくれてもいいんですよ!」
22:30:龍驤@2-597:「おう頼るとかどうとかの前に、まずは一般常識や教養を云々」
22:30:大和@2-866:「いえまあ、それを抜きにしても大和ですし。最強ですし最高ですし?」
22:32:提督@2-246:「……その最強最高の大和に精神的ないじめを受けた奴がここに居るぞ」
22:33:大和@2-866:「そうですか……それはかわいそうに」なでなで
22:34:龍驤@2-597:「大体そこの大戦艦様のせいやな」
22:35:提督@2-246:「ぐぬ………何か釈然としない」
22:35:大和@2-866:「んふふふふ………」満面の笑みのドヤ顔
22:38:龍驤@2-597:「しかし、教育すると言ってもどう手付けたらええんやろうなこの大和は…」
22:40:大和@2-866:「まあ、なるようにはなるのでは?」
22:41:龍驤@2-597:「現状忙しすぎて手付けられとらんからな…」
22:43:龍驤@2-597:「まぁ、あれやな。こういう手開いてる時に突発でやるのが一番かね」
22:44:大和@2-866:「にゃ?」
22:44:提督@2-246:「ん、やるのか」
22:45:龍驤@2-597:「やるかね…」
22:46:大和@2-866:「んー………ああ、そういえば用事を思いだし」
22:46:大和@2-866:こそーっと
22:46:龍驤@2-597:「ある訳無かろう! 大体何や、その取ってつけたような…」
22:47:大和@2-866:「うぐぅ……えーっと、提督?」助けを求めるような目で
22:47:提督@2-246:しっかりと、大和の手首を掴んで
22:48:提督@2-246:「よかったな、社会勉強できるってさ」
22:49:龍驤@2-597:「ぶっちゃけウチもこの先いつまでいるか分からんしな。まぁ最悪いなくなっても知り合いやら弟子やら来るやろうけど」
22:49:大和@2-866:「逃げ場無し、ですか……」
22:49:龍驤@2-597:「ということで突発教育教室。とは言え、基本的に素体だけは優秀やしなこいつ…」
22:49:大和@2-866:「また…、逝くのね…総員…、最上…、甲板…。武蔵、信濃、後は頼みます……」遠い目で
22:50:龍驤@2-597:「多分、渡した紙束読めば知識だけは付くやろう。問題はその使い方分かってないせいで問題起こす可能性ある訳で」
22:50:大和@2-866:「ああ、スルーでネタ潰し!?」
22:50:龍驤@2-597:「元気そうで何よりやな…」
22:51:龍驤@2-597:「ということで今回はもうちょいジブンが女性だと言うのを理解する所やな。第1回から中々ヘビィなネタやで」
22:52:龍驤@2-597:「聞く所によれば…まぁ、色々と無知祟ってあの結果だったろうし話題としては問題無いやろ、きっと」
22:52:大和@2-866:「ヘビィ……ろっくってやつですね!」
22:53:龍驤@2-597:「そうそう、こういうのをヘビィって…」(バリスタ取り出しつつ
22:54:大和@2-866:「ふむふむ……」
22:54:龍驤@2-597:「まぁボケはええとして(仕舞いつつ)…」
22:54:大和@2-866:「あら、ここでスパァン!とノリツッコミが来るものかと」
22:55:龍驤@2-597:「そんなボケやってたら話進まんやろ。兎も角、提督が異性であり、自分は女性であることは意識しとかんとアカンってのはホンマやで」
22:55:大和@2-866:「まあ、とは言っても……意識して何が有るのでしょうかというのもですね」
22:55:提督@2-246:「うんうん意識は大切だな……ってあれ、話題的に俺出て行った方がいい?」
22:55:龍驤@2-597:「無用な混乱避けれるのと、後社会常識って所やな」
22:56:龍驤@2-597:「まぁ、いてもええんちゃう? 飛び火するかもしれんけど」
22:57:龍驤@2-597:「知は力なり。こういうことの積み重ねで真人間へとなれるんやで 多分」
22:58:大和@2-866:「まあ、良くわかりませんが……とにかく良しっ!ですね!」
22:58:龍驤@2-597:「とりあえずアレや。今までも傾向見てのピンポイントな対処になるけど」
22:59:龍驤@2-597:「提督だって男なんやからとりあえず中破のまま報告に向かうやら、風呂場に引っ張り込もうとしたりは色々とアカンやろ」
23:00:大和@2-866:「?」きょとん
23:00:龍驤@2-597:「後、押し倒そうとしない! というかそういうのって普通逆やろと小一時間」
23:00:大和@2-866:「どうなんです?」提督に
23:01:提督@2-246:「………その、色々あってだな」(目逸らし
23:02:大和@2-866:「色々って、なんなのでしょうか?」手を頬に添えて、無理矢理こちらを向かせようと
23:04:提督@2-246:「んなっ……こ、これ!これのこと!」
23:05:龍驤@2-597:「…まぁ、そういうことやで」
23:05:大和@2-866:「……奇妙な話もあったものです」ふむぅ、と溜息をつきつつ提督を開放
23:06:龍驤@2-597:「奇妙じゃなくてやな…全く」
23:08:提督@2-246:「……心臓がいくつあっても足りない気がする」
23:09:龍驤@2-597:「せやろな」
23:09:大和@2-866:「まあ、ともかく……要約をすると、提督との接触を断て!   という事なのでしょうか」
23:10:龍驤@2-597:「それは違うやろ、どうしてそう極端な解を導き出すんや」
23:10:大和@2-866:「いえ、こう、場合分けがどうにも面倒そうなのでですね」
23:11:龍驤@2-597:「まぁ、そこは追々、やな。時間はまだあるんやし」
23:12:大和@2-866:「むぅ……提督的にアウトなラインを教えて貰えれば楽そうでもあるのですが」
23:12:大和@2-866:チラッと提督を見て
23:12:龍驤@2-597:「兎も角、押し倒そうとしたり、無理に詰め寄ったり、服破けたり着てないまま提督に会ったりとかしない程度の一般常識は持って欲しい所やで」
23:12:龍驤@2-597:「ここら辺クリアすれば多少はマシになるやろ…」
23:13:大和@2-866:「まあ、とりあえずは”一般常識”ですか……まったく、誰ですかこんな面倒な物を」ぶつぶつ
23:14:龍驤@2-597:「そこら辺は分からんが…大体、見えざる手のせいじゃ無いのかね…」
23:14:龍驤@2-597:「素体はいいのに何でこんなお転婆姫が生まれたんや。ホンマ、神とやらは残酷やで」
23:14:提督@2-246:難しい顔をして
23:15:提督@2-246:「……俺から言わないとダメ?」 >アウトなライン
23:15:龍驤@2-597:「ウチが言うより、直接言った方が
23:15:龍驤@2-597:早いかもしれへんな。この面子で唯一の男性やし」
23:16:大和@2-866:「明確なラインがあると、色々と対策は容易ですしね?」
23:17:龍驤@2-597:「まぁ、提督が言いにくいならウチが言うのも手やけど…」
23:18:提督@2-246:「こう、アウト……って訳じゃないんだけど、何と言うか心臓に悪いと言うかなんというか……」
23:19:龍驤@2-597:「とりあえずある意味では被害者なんやけど、提督ももうちょい駄目な物は駄目、って言った方がええと思うでしかし」
23:19:大和@2-866:「わふ?」
23:20:龍驤@2-597:「それもまた教育の一つやろうしな」
23:20:龍驤@2-597:「というかこれ(大和教育)認めたんやし多少はジブンの力でも何とか出来る所は云々」
23:22:提督@2-246:「ぐ、ぐぬぬぬ……………」
23:22:大和@2-866:「とりあえず……逃がしませんよ?」いつぞやのお返しで手首を掴み
23:23:提督@2-246:「ぐっ……!」
23:24:提督@2-246:「…………よし、わかった。俺もやるときはやるんだからな」
23:25:提督@2-246:ふー、と息を整えて
23:25:大和@2-866:「では?」キラキラと期待した目で
23:25:龍驤@2-597:「まぁ…意気込みは宜しいが、あまり根詰めないようにな」
23:27:提督@2-246:「例えばだな、こう………顔と顔を近づけたり」 と、顔を大和の方に寄せて
23:27:大和@2-866:「?」笑顔で
23:28:提督@2-246:「…………」
23:29:龍驤@2-597:「うん、まぁあれや。本人効果無くても提督…男の心臓には悪いからやめときってことやな、うん」
23:29:大和@2-866:「て・い・と・く?」ささやくように
23:30:提督@2-246:「……っ!」 持ちこたえる
23:32:龍驤@2-597:「何や、いっつもこんなことやってたんかいな」
23:32:提督@2-246:そのままゆっくり顔を離して
23:33:大和@2-866:「んー……ありましたっけ?」
23:33:提督@2-246:「……龍驤の言った通り、主に俺の心臓に悪いので、こんな感じに顔を近づけるのはやめるように」
23:33:大和@2-866:「まあ、了解しました」
23:34:大和@2-866:「もっとも……身長差があるので艤装でも付けて無ければ近づけるのは困難なのですが」
23:35:龍驤@2-597:「あんま過負荷掛けてやんなよ…っと。言っちゃあれやけどこんなことやってたら色々と老けるの早そうやしな…」
23:35:提督@2-246:「俺の部屋とかでやってただろ。俺がベッドの上で後ずさりして……」
23:36:龍驤@2-597:「昨晩はお楽しみでしたね?」
23:36:大和@2-866:「お楽しみだったのですか?」
23:36:提督@2-246:「楽しみたいわ!」
23:37:大和@2-866:「そういえば……お楽しみの内容ってなんなのでしょう。」
23:38:提督@2-246:「」
23:38:大和@2-866:「本を読むとか一緒に寝るとかそういった類なのでしょうか」
23:38:龍驤@2-597:「もうちょい中身が大人になったら教えてやるかね…今その知識を持っていても特に使えんやろ」
23:39:夕雲@2-247:「あら、でしたらそれについては私が詳しく…」
23:39:大和@2-866:「にゃんと」
23:39:提督@2-246:「ぶっ」
23:39:龍驤@2-597:「うん、まぁ話ややこしくなるからやめとき。な?」
23:40:夕雲@2-247:「そう…残念ですね」
23:40:提督@2-246:「………夕雲、どこから見聞きしてた?」
23:41:大和@2-866:「まあ、そうであればまたいつか機会があればですかね」ふふん
23:42:夕雲@2-247:>>提督@2-246:「…………よし、わかった。俺もやるときはやるんだからな」
23:42:夕雲@2-247:「この辺りから、ですね?」
23:43:夕雲@2-247:「えぇ、提督も…やるときはやるお方で安心したわ?」
23:44:提督@2-246:「………俺、もうダメかもしんない」
23:44:大和@2-866:「大丈夫です、大和が居ますから!」どやー
23:44:龍驤@2-597:「一番の問題児なんだよなぁ…」
23:47:龍驤@2-597:「まぁ、問題児がどこまで真人間に近づけるか。今後も乞うご期待ということで…」
23:47:夕雲@2-247:「ご心配なさらずとも、提督が語るなと仰るのあれば誰にも話しませんよ?」
23:56:龍驤@2-597:「無用な混乱起きるから提督言わんくても言うのはよしときホンマ」
23:57:大和@2-866:「良くわかりませんが了解ですよ」ふふふん
23:57:夕雲@2-247:「あら、それほど口が軽いように見えるかしら?」
23:59:夕雲@2-247:「凡その理由の検討はついておりますし、何より大和さんですからね。」
23:59:龍驤@2-597:「せやな」
00:57:龍驤@2-597:「まぁ兎も角…これにて突発教育教室第1回は終わり、ということで」
00:57:龍驤@2-597:〆ちゃいましょうか
00:57:龍驤@2-597:尚、今後も不定期に?
00:57:提督@2-246:に?
00:58:大和@2-866:それは、神のみぞ知る……


3サイクル目導入裏-1大和「……まったく、いつからこの海は、ここまで……」[]

21:14:大和@2-866:飛鷹との通信を終えた直後
21:15:大和@2-866:「………急ぎましょう」
21:15:龍驤@2-597:「言われなくても…って奴やな」
21:15:大和@2-866:「戦艦棲姫……満身創痍の現状で、どこまでやれますかね……」ため息を吐きつつ
21:16:龍驤@2-597:「全く近海にダイソンが2杯とか聞いたこと…あるな、資料によれば確か…」
21:16:大和@2-866:「まあ、まだこちらの損傷も浅いですし……一隻は、私が持って行きましょう」
21:17:龍驤@2-597:「なぁに、軽空母言うても一矢くらいは報えるやろ。この海なら、あいつらはやってやれんことは無い程度やしな」
21:17:大和@2-866:「最善は、夕雲さんと天津風さんが殿を果たし無事に離脱ですが……」
21:18:大和@2-866:「彼女達の練度ならば、信頼はしていますが……最悪は想定をしてもし過ぎる事は無いでしょう」
21:18:龍驤@2-597:「蓋開けて見ないと分からへん。こういう時は最悪を想定も良いけど…あの2人がきちんとやってるの、信じるのも一つの道やで」
21:19:大和@2-866:「わかってはいるんですけどね……まったく、いつからこの海は、ここまで……」
21:19:龍驤@2-597:「…んー、最初から、やないか?」
21:20:龍驤@2-597:「それがじわじわと強化された結果、こうなったと」
21:20:大和@2-866:「はぁ……頭が痛い問題ですね」
21:20:龍驤@2-597:「資料を見る感じ、大和が着任した頃には戦艦やタコヤキも発生していたと聞いてるしな」
21:23:大和@2-866:「ともあれ……向かいますか、全力で」
21:23:龍驤@2-597:「ふっ、遅れるんやないで?」
21:23:大和@2-866:「(後を悩むのは、後でも出来ますからね……今は、今の事を)」
21:23:大和@2-866:「私を誰だと思っているんですか?」
21:25:龍驤@2-597:「おう、こっちに言わせるんか。前口上は自分で名乗ってこそ、やろ」
21:26:大和@2-866:「ふふん……」
21:27:大和@2-866:「では、ご期待に応えるとしましょう」
21:27:大和@2-866:「……戦艦大和、推して参ります!」
21:28:龍驤@2-597:「何かこう、いつもならもうちょい…まぁええか」
21:28:龍驤@2-597:「さてと、征くとするかねぇ…っと」
21:29:龍驤@2-597:「そして、案外…無事でじゃれあってるような気もするがねぇ…?」
21:30:大和@2-866:「杞憂なら、それで良いのですよ……そう、無駄な心配であれば良いのですが」
21:31:龍驤@2-597:「無駄なんてあらへんあらへん。考えすぎは毒とも言うけど、そうやって考えてるのは悪いことやないしな」
21:47:大和@2-866:「……そう、ですね」


3サイクル目導入後飛鷹(おかしい!おかしいわ私!)[]

22:36:飛鷹@2-1246:(おかしい!おかしいわ私!)
22:36:飛鷹@2-1246:(いつもは提督のことなんてどうとでもなかったじゃない!)
22:37:飛鷹@2-1246:(あの時だって・・・駆け出すことも、心配する必要も無かったのに・・・)
22:37:飛鷹@2-1246:(それに何であの時、夕雲を見て・・・)
22:38:飛鷹@2-1246:「あああ・・・もう何でこんなにおかしくなったのよ私!そんなきっかけなんて・・・」ツカツカツカツカ
22:38:飛鷹@2-1246:「きっかけなんて・・・」ツカ・・・
22:38:飛鷹@2-1246:「・・・・・」
22:39:飛鷹@2-1246:『ありがとな』
22:39:飛鷹@2-1246:「!」
22:40:飛鷹@2-1246:「あ・・・あああもうううううああああ!」ダダダダダッ
22:40:飛鷹@2-1246:(忘れる!忘れるのよ私!そうよ箱の事に集中!!提督のことは一切考えないようにすればいいのよ!)
22:41:飛鷹@2-1246:「待ってなさいよサーセン箱ぉぉぉ!!!」
22:41:飛鷹@2-1246:ダダダダダダッ


3サイクル目導入後大和「………以上が、こちら側の戦闘報告でしょうか」[]

22:45:大和@2-866:決戦1の帰投後、執務室にて
22:46:大和@2-866:「………以上が、こちら側の戦闘報告でしょうか」
22:48:夕雲@2-247:先程打った背中と頭のタンコブの手当てをしつつ
22:48:大和@2-866:「ともあれ、こちらが対応したのは練度はともかく極普通の深海棲艦でしたね」
22:49:龍驤@2-597:「要塞やら戦艦やら、新型艦やら改クラスやら"普通"では無いやろ。近海にしては異常戦力やで?」
22:49:龍驤@2-597:「尤も、慣れてしまっている…ってのはあるけどな」
22:50:提督@2-246:「そっか………足止めみたいな感じだったのか?」
22:51:龍驤@2-597:「まぁ十分すぎる程足止めはされたかねぇ。その分、撃沈は成功したけどな」
22:51:大和@2-866:「会敵位置からは、そのようにも取れますが……そのような意図があるかは不明です」
22:54:夕雲@2-247:「結果的に突破はできたけれど…分散させられたのは相手の思惑通り、だったのかもしれませんね。」
22:54:龍驤@2-597:「だろうなぁ。とは言え、改クラスの空母とか野放しにしとく理由も非へんしなぁ」
22:56:龍驤@2-597:「まぁ、そっちも問題やけど…更にダイソンこと戦艦棲姫のelite級2隻と…」
22:56:夕雲@2-247:「えぇ、そちらについては…交戦した私からお話しましょうか。」
22:57:夕雲@2-247:手当て箱をパタン、と閉じて
22:57:大和@2-866:「ええ、お願いします……」
22:58:夕雲@2-247:「まずは大和さんと龍驤さんと別れ、天津風さんと飛鷹さんの3人で包囲を突破した後…」
22:58:提督@2-246:「戦艦棲姫2隻と…?」
22:59:龍驤@2-597:「まぁ、ダイソン2隻も十分ヤバイけど、もっと自体を混乱させる要因、それは」
22:59:夕雲@2-247:・鶴姉妹と合流~戦艦棲姫との交戦をダイジェストで話してと
23:00:夕雲@2-247:「私と天津風さんの二人で、戦艦棲姫2隻を足止め。瑞鶴さん達の逃げる時間を稼いでいました。」
23:01:夕雲@2-247:「砲撃は激しいものでしたが、双方敵艦の砲撃の回避に成功。射程を詰め、反撃に転じようとした矢先」
23:01:夕雲@2-247:「中距離に置いて、謎の艦載機の襲撃を受けました。」
23:02:夕雲@2-247:相対距離:中距離
23:04:夕雲@2-247:「私と天津風さん双方に向けて飛来した航空隊。おそらくは霧の向こうから発艦した敵の艦載機のだとは思われるのですが…」
23:04:夕雲@2-247:「天津風さんを襲った艦載機は【天山】、そして私を襲った艦載機は【彗星一二型甲】」
23:06:夕雲@2-247:「深海棲艦が扱うそれとは、異なる。よく見知った艦載機のそれでしたね。」
23:07:夕雲@2-247:「襲撃はその一度きり、辛くも退けましたが…」
23:10:夕雲@2-247:「以前飛鷹さんが耳にしたという艦載機の音、そして今回どこからともなく飛来した天山彗星の敵機。」
23:10:龍驤@2-597:「まぁ…これ、推察になるけどその聞こえたのは恐らく【彩雲】やろ」
23:11:提督@2-246:「……機体以外に何か、気付くことはあったか?」
23:15:夕雲@2-247:「そう…ですね。」
23:16:夕雲@2-247:「その飛び方、投弾に移るタイミング。」
23:18:夕雲@2-247:「よく見覚えのあるそれは…瑞鶴さんの航空隊の動き。それによく似ていた、かもしれません。」
23:18:夕雲@2-247:「ただ…そうとは断言できない何か。」
23:23:夕雲@2-247:「彼女をよく知っていて、なおかつその裏をかくような、そんな不気味さを感じたわ」
23:26:夕雲@2-247:「その相手、はっきりとは見えませんでしたが…」(退却間際、霧の向こうにチラリと見えたことも
23:27:提督@2-246:「…………」
23:28:提督@2-246:「見間違い……とかじゃ無いだろうしなぁ」
23:29:夕雲@2-247:「……」そうと、信じたいけれど。と言った感じ
23:29:龍驤@2-597:「大体こっちも同じような結論ではあるけど…ここにいる瑞鶴が真なら…」
23:30:龍驤@2-597:「それが偽…つまり偽物か、同じような物であって異なる物やろう」
23:30:大和@2-866:「ふむ……」ただ、聞くのみ
23:31:龍驤@2-597:「色々考えられそうなことはありそうやけどなぁ。自身の影? 深海棲艦化? それとも深海勢力へ強力している空母瑞鶴?」
23:32:龍驤@2-597:「まぁ…とは言え、この鎮守府にいる方は真。信じてやってもええやろ、確証取るために話は聞く必要ありそやけどな」
23:34:夕雲@2-247:「そうですね、襲ってきた相手がどうであれ…瑞鶴さんはこの鎮守府に、私達の側に居るわ。」
23:41:夕雲@2-247:「その彼女を狙って襲ったというのであれば、たとえ相手が…誰であろうと。」
00:14:提督@2-246:「……あのさ」
00:16:龍驤@2-597:「ん、何や」
00:16:夕雲@2-247:「…提督?」
00:16:大和@2-866:「?」
00:18:提督@2-246:「その、さっき言ってた交戦場所の辺り。……もう一回行って調べて貰えないか?」
00:18:龍驤@2-597:ああ、それで航海か
00:18:夕雲@2-247:ふむ
00:18:大和@2-866:「まあ、詳しい現場検証は必要ですか……了解しました」
00:18:龍驤@2-597:「まぁ…情報は今は一つでも欲しいしな。手開いてる時に、かねぇ?」
00:19:提督@2-246:「ホシは必ず現場に現れる……って訳じゃないけどさ。もしかしたら、何かあるかもだし」
00:20:提督@2-246:「何も無いって言うんなら、それはそれで一つの情報だしさ」
00:21:夕雲@2-247:「…そうですね。ここで考えるよりはずっといいかもしれないわ。」
00:21:龍驤@2-597:「せやな。考えるのも手やけど、情報得るために足を使うのは手やな」
00:24:大和@2-866:「では、近日中に対応を行いましょう。」
00:26:龍驤@2-597:「しっかし…箱や瑞鶴改になれないのタスク残ってる上に暫定名闇瑞鶴出現と、ダブルダイソン出現…と」
00:26:龍驤@2-597:「更に現場調査。仕事は山積みやなぁ」
00:26:大和@2-866:「まぁ……やるしかありません。違いますか?」
00:27:提督@2-246:「悪い……また何か考えとくからさ」
00:27:夕雲@2-247:「絡まった毛糸を戻すように、一つ一つ解いていくしかないかしらね?」
00:28:龍驤@2-597:「ふっ…間違っては無かろうな。そして全ては闇瑞鶴と、瑞鶴が握ってそう…朧げながら、そう見えるかな?」
00:32:夕雲@2-247:「解き明かしていきましょうか。紐解く為の両手は、龍驤さんだけでなく私達も持っているもの。」
00:33:夕雲@2-247:手助けになることがあれば、って感じね
00:33:龍驤@2-597:「というか、任せられる所は任せたいで全く…」
00:33:大和@2-866:「では……出来る事から取り組んで行くとしましょう」
00:33:夕雲@2-247:一理ある
00:35:夕雲@2-247:ため息つきながら言ってそうな龍驤さんに、困ったような笑みで応えながら
00:38:夕雲@2-247:「えぇ、夕雲も頑張るわ?」と頷いて
00:40:龍驤@2-597:「勿論、ウチらだけやない。瑞鶴に翔鶴、それに…提督ももしかしたら鍵になるかもなぁ?」
00:51:提督@2-246:と、言うところでフェードアウトかな?
00:51:大和@2-866:かな!
00:51:龍驤@2-597:かの
00:52:夕雲@2-247:ぽい?
00:52:提督@2-246:そんなわけで、任務発令
00:52:提督@2-246:【恐怖・航海イベントを達成せよ】でした
00:53:大和@2-866:はーい!


シーン3-2裏:大和「別に、いつまでもお風呂に入っていても構わんのでしょう?」[]

21:28:大和@2-866:まあ、私(大和)はじっくりお風呂に入るとしよう……くくく
21:28:龍驤@2-597:おう1シーンだけな
21:28:提督@2-246:何かまた悪いこと考えてるぅ!
21:28:飛鷹@2-1246:何かくくくくされてる
21:28:大和@2-866:「別に、いつまでもお風呂に入っていても構わんのでしょう?」
21:29:龍驤@2-597:(無言の修復剤ぶちまけ)
21:29:提督@2-246:「構うわ!俺の風呂どうすんだ!」
21:29:大和@2-866:『あともう一冊……積み本を消化しなければですね……』ペラリ
21:38:提督@2-246:「積み本よりも!………あれ、これ俺が言ってもあんまり効果無いんじゃ」
21:39:大和@2-866:『……あ、喉が渇いたのでお茶を頂ければ』
21:40:提督@2-246:「………あ、はい」(ガックリと肩を落として
21:40:大和@2-866:『まあ、冗談ですよ……艤装の修理が終わる頃にはちゃんと上がりますって』
21:48:提督@2-246:「む…むむぅ………。……了解」
21:49:大和@2-866:『というわけで、艤装の修理にはまだ時間がかかりそうなので……』
21:49:大和@2-866:『お茶は任せましたよ、提督♪』
21:50:提督@2-246:「…………何か、最近俺の威厳がどうにかなってる気がする」
21:50:大和@2-866:『ふふん、それならば……威厳を示してくれても良いのですよ?』
21:55:提督@2-246:「威厳………そういや威厳って何だ………?」
21:56:大和@2-866:『分からないのなら、無くなりようも無いのでは?』
21:57:提督@2-246:「いや、提督ってもっとこう……『すごいぞー』とかそんな感じじゃなかったっけ」
21:57:大和@2-866:『では、そうですね……もう少し命令をするとか、強気に出るとかでしょうか』
22:01:大和@2-866:『あるいは、こう……大胆不敵、強引に?』
22:03:提督@2-246:「命令、強気、大胆………難しいなぁ」
22:08:大和@2-866:『どれも今の提督に足りない要素ですからね』ドヤァ
22:13:提督@2-246:「だってさ………無理強いとか、好きじゃないし」
22:15:大和@2-866:『優しいと言うべきか、欲が無いと言うべきか悩みますね……』ちゃぽん、と水音を立てつつ
22:22:大和@2-866:その後は、ブクブクという音が湯船の方から聞こえてくる
22:24:提督@2-246:「むむぅ…………」(腕組みしてシンキングタイム
22:26:大和@2-866:そうして暫くして
22:26:大和@2-866:『………はぁ』というため息が
22:29:大和@2-866:『………まぁ、いいです』
22:31:大和@2-866:『ですが……提督?』
22:31:提督@2-246:「うーん、うーん………うん?」
22:32:大和@2-866:『貴方は……少しは自分の歪さを、理解した方が良いかと』
22:33:大和@2-866:お茶が欲しい、積み本がー等とは一転し少しだけマジメそうに
22:34:提督@2-246:「………歪?」
22:36:大和@2-866:『無理強いは好きではない、でも相手の要望は極力聞く……』
22:36:大和@2-866:『これを歪と言わず、なんと?』
22:41:提督@2-246:「む……そんなに言うほどでもないぞ、俺」
22:42:大和@2-866:『少なくとも、これまでの様子を見ると……ですよ』
22:47:大和@2-866:『まあ、提督がそう言うのであれば深くは言うつもりはありません……』ぶくぶくぶくー
22:50:提督@2-246:「うむむ……………」
22:50:提督@2-246:「…………ダメだ、考え付かないや」
22:51:大和@2-866:『でしょうね』
22:52:大和@2-866:『……私は、何を言いたいんですかね』
22:52:大和@2-866:『どうにも、こちらも考えが……』
22:52:提督@2-246:「さあな、考えてても仕方なし……っと」
22:52:大和@2-866:『馬鹿ですからね』
22:53:提督@2-246:「誰が馬鹿だ!そんなこと言ってると、お茶持ってこないぞ!?」
22:54:大和@2-866:『私も、提督もですよ』
22:54:大和@2-866:『でもまあ……それくらいの方がいいのかもしれませんね?』ふふん、と提督の言葉を聞き
22:55:提督@2-246:「んぐ……」 >私も、提督もですよ
22:56:大和@2-866:『ともあれ、馬鹿なのですから考えるのはここまでにしましょう……』
22:57:大和@2-866:『さあ提督!お茶と甘いものを持ってきてくれてもいいのですよ?』ふふふん!
23:11:提督@2-246:「……やっぱりこうなるパターンかっ!」
23:11:提督@2-246:「いやまあ、いいけどさ……」(と、立ち上がって背伸び
23:12:大和@2-866:『ふふん!大和はアイスクリームやプリン、杏仁豆腐などなんでも美味しく食べますよ?』
23:16:提督@2-246:「……あんまり期待すんなよ?」
23:17:大和@2-866:『期待しますよ?なにせ、”提督”が持ってきてくださるのですからね』
23:25:大和@2-866:ふふん、と自信ありげに言う
23:27:提督@2-246:「………んじゃ、ちょっとだけな?」
23:27:大和@2-866:『別に、なんでもいいんですけれどね?』
23:29:大和@2-866:言外に、提督が持ってきてくれたのならという意味を込め
23:32:提督@2-246:「んじゃな。何か見繕って持ってくるからさ」
23:33:大和@2-866:『ええ、いってらっしゃい……提督』
23:40:大和@2-866:そうして、提督が去った後のお風呂場で誰にも聞かれない様に小さく、小さくつぶやく
23:41:大和@2-866:『……………本当に、何を、何故、言いたいのでしょうね、私は』


シーン3-2後:飛鷹「・・・・・・」執務室前でもじもじ[]

23:10:飛鷹@2-1246:ここまでのあらすじ:ナハトズィーガーをどう渡そうか執務室前で悩んでた飛鷹は一部始終を街で聞いた瑞鶴に見つかってしまった!
23:11:飛鷹@2-1246:「町で聞いてたのね・・・はぁ・・・」
23:12:飛鷹@2-1246:「・・・まぁ、お礼でもらったって言って渡せばいいだけの話よね」
23:12:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」執務室前でもじもじ
23:40:飛鷹@2-1246:(そうよ・・・普段通りに提督に・・・・普段通り?)
23:41:飛鷹@2-1246:(最近、私まともに喋れてないじゃない!)
23:43:瑞鶴@NPC:「………飛鷹?」
23:44:飛鷹@2-1246:「なっ、なに!?」
00:39:飛鷹@2-1246:「何よ!別に提督に渡すだけ!これくらい何度もやってきたわよ!」
00:40:飛鷹@2-1246:(そう!あの『ありがとう』だってただのお礼よ!ただの・・・)
00:44:飛鷹@2-1246:提督『チョコ美味しかったぞ』
00:44:飛鷹@2-1246:「・・・そ」
00:45:飛鷹@2-1246:「美味しく作らないわけがないでしょうがああああ!?」戸バターン!
00:46:飛鷹@2-1246:顔真っ赤にして目をつぶって、勢い良く戸を開けてしまいます
00:47:提督@2-246:「はっ!?なななななんだどうしたっ!!??」
00:47:夕雲@2-247:キョトン、とした様子でソファーに座って書類整理中
00:48:飛鷹@2-1246:「」
00:49:飛鷹@2-1246:(いやあああああああ!?)
00:52:飛鷹@2-1246:(なんで夕雲と天津風が居るのよぉぉぉぉぉぉ!?)※いつもです
00:53:天津風@2-870:「? あ、飛鷹さんもお茶いる?」2人の机にお茶を置きながら
00:54:飛鷹@2-1246:「い・・・いあらない!」
00:54:飛鷹@2-1246:噛んだ
00:55:大和@2-866:んふふ
00:56:飛鷹@2-1246:(いえ、居ても関係ないわ!後ろめたさなんて無いもの!すぐ終わらせる!すぐ終わらせる!)
00:56:夕雲@2-247:「えっと…ありがとう、頂くわ。」と落ち着くためにお茶を飲んで
00:56:飛鷹@2-1246:ぎっちぎっちと同じ手足が前に出て提督の前に
00:56:天津風@2-870:2人じゃなくて3人だったな…
00:58:飛鷹@2-1246:「・・・・・・・・・」
00:58:飛鷹@2-1246:「こ」
00:59:提督@2-246:「………こ?」
01:00:飛鷹@2-1246:「これっ!」と提督机の上にナハトズィーガー模型を置き
01:00:飛鷹@2-1246:「上げるわ!」
01:00:提督@2-246:「お、おう!?」
01:02:飛鷹@2-1246:「貴方に上げるって言ってるの!渡す!譲渡!プレゼントってことよ!?」
01:03:飛鷹@2-1246:「だから・・・早く受け取りなさいよ!?」
01:04:提督@2-246:「は、はいっ!!」
01:06:飛鷹@2-1246:「はぁ・・・はぁ・・・」顔真っ赤にして
01:07:天津風@2-870:(わー……) ずずっ、とお茶を飲み
01:09:夕雲@2-247:(飛鷹さんは一度決めたら、本当にアグレッシヴね。)
01:10:夕雲@2-247:いつかの部屋連れ込み事件を思い出しつつ
01:11:飛鷹@2-1246:「て・・・提督も・・・ハァッ、よ、喜ぶものだって(模型屋の店長さんが)・・・っ、んっ」提督のお茶ガシッと飲んでズズッと飲んで
01:12:飛鷹@2-1246:「・・・はぁっ、フゥ・・・フゥ・・・」
01:12:提督@2-246:「はえっ?……俺が?」
01:14:飛鷹@2-1246:「そ・・・そうよ!だから・・・中身開ければ分かるわよ!」
01:15:提督@2-246:「?」(目を丸くして、パカッと
01:17:飛鷹@2-1246:そこには綺麗に梱包されたナハトズィーガー模型が!
01:17:飛鷹@2-1246:合わせて手紙も入っている
01:19:飛鷹@2-1246:手紙の中には・・・飛鷹さんのシーンで起こった顛末に付いてとお礼についての内容が、模型屋の主人の名前で書かれていた
01:20:模型屋の店主:『これはほんのお礼です。よい艦娘さんを持たれてるようですね。これからも艦娘さん達を大事になさってください』
01:21:飛鷹@2-1246:と最後には書かれていた
01:24:提督@2-246:「ああ、あそこのおっちゃんかぁ……」(と、苦笑して
01:24:飛鷹@2-1246:飛鷹は俯いて凄くもじもじしてる
01:26:飛鷹@2-1246:んでチラッチラッと見て読み終わったのを察して
01:26:飛鷹@2-1246:「わっ・・・私の用はそれだけよ!」
01:27:提督@2-246:提督は上機嫌そうに手紙を読んだあと
01:29:提督@2-246:少し笑って
01:29:提督@2-246:「でも俺、プラモ組んだことないんだよなぁ……どうしたもんかな」
01:30:飛鷹@2-1246:「えっ!?・・・し、知らないわよそんなこと!」
21:08:飛鷹@2-1246:(そうよ!渡したんだからこれで私の用事はおしまいなんだから!)
22:27:飛鷹@2-1246:「私の用はこれだけって言ったでしょ!・・・わ、私だって組んだ事無いわよ」
23:15:提督@2-246:「いやまあ………飛鷹が組んだことないってのはなんとなくわかる気がする」
02:10:飛鷹@2-1246:「何で何となくなのよ!?」
02:11:飛鷹@2-1246:「模型とか触ったことすら無いわよ・・・」
02:15:提督@2-246:「うん、だからなんとなく。……上手く言えないけど、何かそんな感じだって気がしてたんだよ」(と、笑みがこぼれる口元を抑えながら
02:17:飛鷹@2-1246:「私がそんな趣味持ってる訳ないじゃない!?見て分かるでしょうに・・・って、なんで笑われなきゃいけないのよぉー!?」
02:25:飛鷹@2-1246:ぷんすか!
02:26:提督@2-246:「いやだって……飛鷹だし?」
02:28:飛鷹@2-1246:「私は面白くしたくてやってるわけじゃないわよぉ!」
02:32:飛鷹@2-1246:「私だって・・・皆につっぱしり過ぎとか色々言われて凄く気にしてるんだから!」
02:34:飛鷹@2-1246:「提督にだってっ・・・・・・お、怒りすぎだって言われてるから・・・もうちょっと素直に・・・」段々小声に
02:40:飛鷹@2-1246:「と、とにかく!」真っ赤な顔で咳払いしつつ
02:41:飛鷹@2-1246:「私だっていつまでも昔のままじゃないの!」
02:43:提督@2-246:うんうん、と頷き
02:58:飛鷹@2-1246:「良い方向に変わって行く努力をしてるのよ!・・・やってるのよ!」
03:00:提督@2-246:「ま、それならそれでいいんじゃないか?」
03:02:飛鷹@2-1246:「・・・う、うん。分かってくれればいいのよ」
03:02:飛鷹@2-1246:(・・・あれ?私何しに此処に来たんだっけ・・・)
03:05:飛鷹@2-1246:「・・・・・はっ!」
03:06:飛鷹@2-1246:(そうよ!この模型を渡すだけなのに何を決意表明してるのよ!)
03:08:飛鷹@2-1246:(こんな事せずにさっさと帰るって言ってたじゃない・・・)頭抱え
03:09:飛鷹@2-1246:(・・・でも、今まで碌に自分の考えを出したことは無かったわよね)考えるポーズ
03:09:飛鷹@2-1246:(・・・そう考えるとこれも悪いことじゃ無かったのかしら)物思いに耽るポーズ
03:13:飛鷹@2-1246:(うん、悪くは無かったはずよ!そうよね、きっと。何故か避けてた提督ともまたちゃんと喋ることが出来たもの!)
03:14:飛鷹@2-1246:(これであの変な心のモヤモヤともおさらばだわ!)
03:14:飛鷹@2-1246:「・・・ふぅ」
03:14:飛鷹@2-1246:と妙に達成感に溢れて
03:15:飛鷹@2-1246:(もうこれで変に動揺したりしないわ。そうよ、提督だってお礼くらい言うなんてあたりまえじゃない!)
03:16:飛鷹@2-1246:(いちいち動揺する私がおかしいのよ。だから普通にやればいいのよ・・・普通に・・・)
03:16:飛鷹@2-1246:「変に時間を取っちゃったわね。これで失礼するわ」
03:19:飛鷹@2-1246:そう言って踵を返して去って行こうとします
03:21:提督@2-246:「おー、んじゃまたなー」(と、口元に笑みを浮かべたまま手を振って
03:23:飛鷹@2-1246:振り向いてその笑顔を見て
03:23:飛鷹@2-1246:「!・・・模型作り、頑張りなさいよ!」
03:24:飛鷹@2-1246:と少し赤くなった顔で飛鷹は去っていくのでした・・・
03:24:飛鷹@2-1246:「・・・・・・ちゃんと返せたけど」
03:24:飛鷹@2-1246:(・・・・・・なんでモヤモヤが取れないのかしら)
03:25:飛鷹@2-1246:~完~


シーン3-X:大和「ええ、勿論……いつだったか言っていた、サプライズプレゼントですから」[]

23:14:大和@2-866:基本的に、誰もいないであろう夕方の時間を狙いつつ
23:14:大和@2-866:「………提督、いらっしゃいますか〜」
23:14:大和@2-866:掠れるような小さな声で執務室のドアを静かにゆっくりと開ける
23:16:提督@2-246:「……あれ、大和?」
23:18:大和@2-866:「む……」声を聞き、ピクリとドアを開ける動きを止める
23:20:提督@2-246:「……………」
23:20:大和@2-866:「……………」
23:21:提督@2-246:「………どうかしたのか?」
23:21:大和@2-866:「…………いえ、こっそりと入って置き逃げでもしようかと思っていたのですが」
23:28:提督@2-246:「………別に、そんなに気にしなくてもいいんじゃないか?」
23:31:大和@2-866:「………その、最近はちょくちょく閉めだされた気もしますので」
23:32:提督@2-246:「いや、それはなぁ………」 と笑ってドアに近づき
23:35:大和@2-866:「……!」ビクッと身を竦め
23:39:提督@2-246:「……よっと」 ぽーんと扉を開く
23:40:大和@2-866:「な……」
23:41:大和@2-866:ドアの前には……何故か普段の大和衣装ではなくビスマルク衣装の大和が
23:42:提督@2-246:「………………」
23:42:大和@2-866:「……………」
23:43:提督@2-246:「………………はぇっ!?」
23:44:大和@2-866:「……………えーっと」
23:47:大和@2-866:「……………………こんばんは?」
23:55:提督@2-246:「…………あ、はい。こんばんは」
23:55:大和@2-866:「……………」
23:57:大和@2-866:「……………まあ、とりあえず」
23:58:大和@2-866:「提督がいらっしゃるのでしたら置き逃げよりも直接渡す方が良いですね……」
23:58:大和@2-866:何事も無かったように
23:58:提督@2-246:「いや、それよりもその服…………いや、なんでもない」
00:00:大和@2-866:「まあ、艤装さえちゃんとしていれば服は自由が効くとの話でしたので……」
00:00:大和@2-866:「………そんなに、似合っていませんか?」
00:01:提督@2-246:「あ、いや、そう言うわけじゃないぞ?」
00:03:大和@2-866:「んー……まあ、確かにいつもと違うと言えば違いますが」
00:04:提督@2-246:「ただ、『珍しいなー』って思っただけで」
00:04:提督@2-246:「その、似合ってないとかそう言うことじゃなくって……」
00:06:大和@2-866:「珍しい、ですか……いえまあ、届いたのもつい最近なのですが」
00:10:大和@2-866:「ただ、なんといいますか……んー……こちらの方が、なんか楽なんですよね、色々と」
00:12:大和@2-866:「何故かはわからないんですが」
00:14:提督@2-246:「………ま、大和がそれでいいんだったら俺もそれでいいんだけどさ」
00:15:大和@2-866:「まあ、そういう事です……では、本来の用事を済ますとしましょうか」
00:16:大和@2-866:そういうと、ゴソゴソと
00:16:提督@2-246:「本来の用事?」
00:17:大和@2-866:「ええ……はい、提督」
00:17:大和@2-866:そういうと、梱包されている細長い箱を取り出す
00:18:提督@2-246:「………開けていいのか?」
00:18:大和@2-866:「ええ、勿論……いつだったか言っていた、サプライズプレゼントですから」ふふん
00:20:提督@2-246:「おおー………」
00:21:提督@2-246:「………うっし、開けてみようかな」
00:21:大和@2-866:「ええ、どうぞ」ふふふん
00:23:提督@2-246:提督が、大和から手渡された箱を開けると……
00:24:大和@2-866:そこには、桜を象ったネックレスが収められていた
00:25:提督@2-246:提督は目をぱちくりとさせて
00:26:提督@2-246:「………これ、いいものじゃないのか?」
00:27:大和@2-866:「提督が良いと思ったのであれば良いものですし、そうでないならそうでないのでしょう」
00:27:大和@2-866:ふふん、と得意げに
00:28:提督@2-246:「………俺に?」
00:28:大和@2-866:「ええ」
00:28:大和@2-866:短く、答え……少しは真面目そうに続ける
00:28:大和@2-866:「結局、贈り物は貰う相手次第ですから……最初に口を出た言葉がそれで、良かったです」
00:33:提督@2-246:「はー……そっか、そっかー………」
00:33:提督@2-246:「……なんだろ、すっげー嬉しい」
00:34:大和@2-866:「ふふっ……」そんな提督の反応に、はにかみながら
00:35:大和@2-866:「以前の首輪の件で、チョーカーでも、と思いましたが……やはり、提督には少し違うかな、と」
00:50:提督@2-246:「………うん、ありがとな。大和」
00:54:大和@2-866:「どういたしまして、ですよ……では、提督。おつけいたしましょうか?」
00:55:大和@2-866:いつものドヤ顔とは違う、静かな笑みを浮かべ、尋ねる
00:56:提督@2-246:「へっ?……あ、うん。それじゃあお願い、しようかな?」
00:58:大和@2-866:「では……失礼します」と言うと提督の手元のネックレスをお借りして……相変わらず正面から
01:00:大和@2-866:ネックレスという事もあり、以前の首輪とは異なりもう少しだけ寄るような形になりつつ
01:00:提督@2-246:なんとなく背筋を正して
01:01:大和@2-866:では、少しだけ苦戦するも、無事に付けたのか離れて
01:01:大和@2-866:「……出来ました」
01:05:大和@2-866:「似合っていますよ?……提督」
01:05:提督@2-246:「……何か慣れないな、こういうの」
01:07:大和@2-866:「ともあれ、私からの用事は以上でしょうか………」
01:11:大和@2-866:と、区切り……提督の方へと向き
01:11:大和@2-866:「提督」
01:11:提督@2-246:「ん、どうした?」
01:12:大和@2-866:「ありがとうございました」
01:12:大和@2-866:そう言って、ペコリとお辞儀をする
01:13:提督@2-246:「どうした?急に」
01:13:大和@2-866:「いえ……ただ、なんとなくでしょうか。ええ、なんとなくですね」
01:15:龍驤@2-597:うん、それじゃあ完全にフラグ立てに行っているのでな
01:15:龍驤@2-597:大和の後頭部にピコっとだな
01:16:龍驤@2-597:「おう、ええ雰囲気だったから流石に黙ってようと思ったが…フラグはアカンて、マジで」
01:16:大和@2-866:「にゃうん!?」
01:16:大和@2-866:「………龍驤さん、いつからそこに?」
01:17:龍驤@2-597:「いやぁ面白そうなことやってて…で、ええ雰囲気だったから邪魔するのもアレやなーとは思ってたけどな」
01:17:提督@2-246:「…………」(自分の行動を顧みて)
01:17:龍驤@2-597:「そして提督も! こういう時は死亡フラグ折らへんとアカンやろ」とビシっと
01:18:提督@2-246:「……いや、今回は特に問題なかったはz痛っ!?」
01:18:龍驤@2-597:「"そっちの"フラグは幾ら立っててもええんやけど、それはアカンて…全くもう…」
01:19:大和@2-866:「そっちとかあっちとか、一体何の話をしてるんですか……」
01:20:龍驤@2-597:「ということで…大和が勝手に逝くような真似したらウチも後追いするからその気概で艦隊戦は望んどき…」
01:20:大和@2-866:「ちょ、なんですかその脅しは!?そもそも私よりもよっぽど装甲薄いですよね、龍驤さん!?」
01:21:提督@2-246:「えっ、逝くって何だ、それと後追いってどういう……」
01:21:龍驤@2-597:「まぁそうでもせえへんと最近の戦術見てたら危ないと思てな。それに加えて今のやろ」
01:22:龍驤@2-597:「死亡フラグのバーゲンセールか何かやでしかし」
01:22:大和@2-866:「………考えすぎですよ、貴方は」
01:22:龍驤@2-597:「…まっ、それくらいの気概でやれば、本来以上の力出せるやろ? な?」
01:24:大和@2-866:「一応、心には留めておきましょう……」
01:25:大和@2-866:「ですが、私は沈みませんよ?そう、”大和”が、沈むわけ無いじゃないですか」
01:25:龍驤@2-597:「それ、前も聞いたで…そしてアレやったやろ」
01:27:大和@2-866:「結局それでも……沈んではいませんよ、私は」
01:28:龍驤@2-597:「ほれ、提督もきちんとこいつから目を離しちゃ駄目やで? 全く…ちょっと隙与えるとこれなんやから…」
01:28:提督@2-246:「む………よくわかんないけど」
01:29:龍驤@2-597:「提督はいつも通り構ってやればええんや。難しいこと考える必要はあらへん、それに」
01:29:龍驤@2-597:いつまでも、ここにこいつも、ウチもいるとは限らんしな…とは言わず、心の中で思って
01:29:龍驤@2-597:「…まぁ、ええか。つまり普段通りでええねん、って所やな?」
01:30:提督@2-246:「…? まあとりあえず、沈むのはダメだってのは俺も思う」
01:31:大和@2-866:「なんといいますか、随分な扱いですね……」
01:31:龍驤@2-597:「いつものことやろ」
01:32:大和@2-866:「ともあれ、私は提督にサプライズプレゼントを渡しに来ただけですよ」
01:32:龍驤@2-597:「そのサプライズで死亡フラグ立てるのは流石にこの海のリュウジョウの目を持ってしてもやな…」
01:32:龍驤@2-597:「まっ、末永く何とやらやなぁ」
01:34:大和@2-866:「末永く何をするんですか……まったくもう」
01:35:大和@2-866:「ともあれ、私の用事は以上です。それでは、私はこれで」
01:35:大和@2-866:そう言って執務室を出ようとして……出る前に、振り返る
01:38:大和@2-866:「……………」
01:39:大和@2-866:何かを言おうとしたのか、しかしその後思い直したのか
01:39:大和@2-866:結局そのまま退室していく
01:40:大和@2-866:小さく、失礼しました。と言ってドアを閉めましょう
01:40:提督@2-246:「…………?」
01:41:龍驤@2-597:「んー…まぁ、あれやなぁ。提督はあんま関係無いかもしれへんけど…」
01:42:龍驤@2-597:「自分の思い、っちゅーのは今、その瞬間伝えるのが安定。そうしないと、後で後悔するかもしれへんしな…っとね」
01:43:龍驤@2-597:受け売りの言葉やけどな、との言葉も添えてである
01:47:提督@2-246:「……難しいんだな、色々と」
01:48:龍驤@2-597:「…まっ、難しく考える必要はあらへん。今やれることをやる、ただそれだけでええんやで」
01:55:提督@2-246:「……でもま、考えることを止めるなって言葉もあるしな」
01:55:提督@2-246:受け売りだけどな、と添えて
01:56:龍驤@2-597:「おうそれ最近こっちで言ったような…まぁ、ええか。兎も角、目は離さずやで」
01:56:龍驤@2-597:「あいつ、放っておいたらそうやなぁ…なんていうかあれや」
01:57:龍驤@2-597:「何というか、文字通り花が散りそうな…大和っていうのは皆そういう物なんかねぇ?」
02:01:提督@2-246:「……俺、他の大和は見てないからあんまりどうとか言えないけどさ」
02:01:龍驤@2-597:「言うてウチも直接会ったことは無いで。話聞かせてもろうてるだけや」
02:02:提督@2-246:「桜なら、いいじゃんか」
02:03:提督@2-246:「綺麗だし、ワクワクするし、毎年みんなで楽しめる……ってことだろ?」
02:06:龍驤@2-597:「まっ、行く年来る年も見るためにも、手入れは必要やな」
02:07:提督@2-246:「あー、手がかかる的な」
02:07:龍驤@2-597:「つーことで話は戻る。手入れ、もとい面倒見はそっちにも任せるで。手は掛かるだろうけどな」
02:07:龍驤@2-597:「つっても今更やけどな?」
02:09:提督@2-246:「俺も大したことは出来てないけどなー」
02:11:龍驤@2-597:「何言ってるんや…全く。大和直しといて、それに普段もちょいちょい遊びに来てるんやろ奴さん」
02:11:龍驤@2-597:「何だかんだ言ってアレに関われる貴重な人なんやから、誇っときいな」
02:13:提督@2-246:「……とは言っても、俺のこと気に掛けてくれたり何だったりと、色々してもらってることも結構多いし」
02:14:龍驤@2-597:「なら、持ちつ持たれつでええんちゃう? お互い欠けてる所埋め合わせればええ訳やし、それでも駄目なら他頼るなり、って所やな」
02:17:提督@2-246:「……ま、さっき言ってたように『やれることから』って訳だな」
02:19:龍驤@2-597:「まぁ、そんな所やけど…しっかし、何でまたアレは急に死亡フラグ立て始めるんや、全くもう…」
02:19:龍驤@2-597:「凄い良い雰囲気やったのに、出る気本当は無かったのになぁ?」
02:54:龍驤@2-597:そんな日常…なのか?


シーン3-X:任務リプレイRP編夕雲「…ええと、その、実は…」[]

00:27:夕雲@2-247:夕雲が龍驤さんと共に子猫を連れ帰った翌日のこと
00:27:夕雲@2-247:いつもの執務室
00:28:夕雲@2-247:<コン、コン
00:28:夕雲@2-247:とドアをノックする音が
00:29:夕雲@2-247:>控えめにドアをノック
00:30:提督@2-246:<ん?いいぞー
00:31:夕雲@2-247:返事はなく、ノックの主は入室を躊躇っている様子
00:31:龍驤@2-597:「おう、入るで」
00:31:龍驤@2-597:そんなの関係ねぇ! 私は入るぞうおおー
00:31:夕雲@2-247:<あっ、龍驤さん。まだ心の準備が…
00:32:龍驤@2-597:そうだなぁ、猫はダンボールにでも入れておくか
00:32:龍驤@2-597:ということでダンボール持ったまま入りましょう、ガチャリと
00:32:夕雲@2-247:ん、ちょっと演出的なあれが
00:32:龍驤@2-597:おう、なら待つか
00:33:提督@2-246:<………?
00:34:夕雲@2-247:<って、きゃっ…あ、あんまり暴れちゃ…
00:34:夕雲@2-247:と言いながら
00:34:夕雲@2-247:龍驤さんに続いて夕雲が部屋の中へと入ってきて
00:34:龍驤@2-597:ではそっちに猫の扱いは任せるか
00:35:子猫@NPC:「にゃーん?」
00:35:夕雲@2-247:「…あっ」
00:35:提督@2-246:「……ん?猫?」
00:35:夕雲@2-247:夕雲の頭の上で、子猫がたれ猫状態 
00:35:龍驤@2-597:「おう猫やで猫」
00:36:龍驤@2-597:ダンボールはいらんな、無かったことにしたクマ
00:36:夕雲@2-247:しばらく、そのままのポーズで固まって
00:37:夕雲@2-247:…いそいそと、子猫を腕の中に抱き直して 礼をとりながら入ってきます
00:37:提督@2-246:つられてこっちも礼
00:38:夕雲@2-247:「て、提督…おはようございます。」
00:40:夕雲@2-247:「…ええと、その、実は…」抱き抱えた子猫に視線を移して
00:40:提督@2-246:「…………実は?」
00:40:夕雲@2-247:~夕雲説明タイム~
00:40:夕雲@2-247:・以前買い出しに行った時に怪我したこの子を見つけて手当てをした
00:41:夕雲@2-247:・怪我はすっかり治ったけれど、懐かれてしまって時々様子を見に行ってた
00:41:夕雲@2-247:・昨日ペットフードをもらったのはこの子の為
00:43:夕雲@2-247:・その後龍驤さんにその現場を見つかり、諭されたことで改めて報告しにきたこと
00:44:夕雲@2-247:「そしてもしお許しが頂けるのであれば…この鎮守府で私がお世話をしたい、と思って…」
00:45:提督@2-246:「………ふむ」
00:46:龍驤@2-597:「まぁ、そういうことで一応ついてきたってことやけど」
00:47:夕雲@2-247:「勿論、艦娘としてのお仕事を疎かにするつもりはありません。」
00:47:夕雲@2-247:「同じ艦隊の皆にも迷惑がかからないように、お世話もしていくつもりです。」
00:48:夕雲@2-247:じっと、真剣な表情で目を見つめて
00:50:子猫@NPC:「…うなー?」腕の中から顔を見上げて
00:51:提督@2-246:「……………」 と暫し黙考
00:51:夕雲@2-247:「…だから…」
00:52:提督@2-246:ポン、と手を叩いて
00:53:提督@2-246:「……あ、思い出した」
00:53:龍驤@2-597:「おう何や」
00:54:夕雲@2-247:「…提督?」と首を傾げて
00:55:子猫@NPC:「?」シンクロ
00:56:提督@2-246:「いや、その猫飼うんだったら色々要るよなーって考えて」
00:57:提督@2-246:「この間近くにペットショップ出来てたの、今思い出した」
00:57:龍驤@2-597:「まーた取ってつけたような…まぁ、そういうことにしとくかねぇ?」
00:58:提督@2-246:「……あれっ?その猫飼うって話じゃなかったっけ?」
00:59:龍驤@2-597:「おうこの話が出たのは今さっきやで。提督には何も話してなかった筈やろ」
01:00:夕雲@2-247:きょとんと、展開の早さについていけない様子
01:00:提督@2-246:「え?でも夕雲さっき『猫の世話したい』って……」
01:01:提督@2-246:「それだったら色々準備要るだろ?」
01:01:龍驤@2-597:「周りくどいのは性に合わへん。ズバッと切り込むが、提督としては飼うのは賛成何かね? 反対何かね?」
01:02:夕雲@2-247:「た、確かにそうですが…あの、そんなにあっさり…いいの?」
01:02:夕雲@2-247:すっぱりすぎて逆に不安
01:04:提督@2-246:「うーん、うーん…………あ、そうだ。みんなに猫アレルギー無いかだけ聞いといたほうがいいかも」
01:04:龍驤@2-597:「まぁ艦娘やし猫耐性は割とあるやろ、多分」
01:06:夕雲@2-247:「それは、たしかに大事なのですが…」と呟いて
01:07:龍驤@2-597:「…な? 案外何とかなる物やろ?」
01:09:夕雲@2-247:「…えぇ。色々と理由まで考えたのに…」はぁ、とため息
01:09:子猫@NPC:くぁー…とあくび
01:09:龍驤@2-597:「まぁ、この提督やし手間かかるの既に1人おるんやし、1匹くらい増えても変わらへんやろ」
01:11:提督@2-246:「手間がかかるの?」 席を立って、猫の近くで目線を合わせながら
01:12:龍驤@2-597:「猫みたいな犬みたいなのが1人な、うむ」
01:12:夕雲@2-247:「いえ、雄の子猫なので少しやんちゃですが…いい子ですよ?」
01:13:子猫@NPC:じー…と提督と見つめ合い
01:13:夕雲@2-247:「よろしければ、抱いてみますか?」と聞いてみて
01:14:提督@2-246:「…………ん、そのままで」
01:15:提督@2-246:そう言って、夕雲に抱かれた子猫をなでなで
01:16:子猫@NPC:撫でられながら、目を細めて
01:19:夕雲@2-247:「提督…ありがとうございます。」
01:20:夕雲@2-247:「この子も、きっと喜んでいるわ?」と腕の中の子猫に微笑みかけて
01:20:提督@2-246:「……どういたしまして?」
01:22:子猫@NPC:「にゃあ?」
01:22:龍驤@2-597:「…まっ、一件落着、かねぇ?」
01:22:夕雲@2-247:そんなこんなで…鎮守府に新しい仲間が増えました、とさ?
01:23:提督@2-246:めでたしめでたし?


艦隊戦@3サイクル目後大和「………暇です」[]

22:51:大和@2-866:艦隊戦後、居残り組は……
22:51:大和@2-866:「………暇です」
22:53:龍驤@2-597:「おうお前さんが原因やろ…完全に自業自得や」
22:53:大和@2-866:「いえまあ、そうなのですが……こう、完全に主機が落ちるとは思わずですね……」
22:54:大和@2-866:「当初は非常用系統で電探も使えましたが、そちらも既に落ちもはや置物ですよ」たははー
22:54:龍驤@2-597:「大和型はその精密性から案外そこら辺は脆いものと聞いてるで。前話したもう1人の大和もそうだったらしいからねぇ…」
22:55:飛鷹@2-1246:「そうなのかしら・・・もっとしっかりしてるって聞いたことはあるのだけれど」
22:55:飛鷹@2-1246:「それにしても大和、何か大事な時にいつもトラブル起こしてない?」
22:55:龍驤@2-597:「普段バカスカ撃ってるせいで意識してないかもしれへんけど、案外行動のための力。そこに関してだけは脆いようでな」
22:56:飛鷹@2-1246:「そう・・・でもいくらなんでも多すぎじゃないかしら」ジト目大和見
22:56:大和@2-866:「装甲自体は健全性が保たれてるんですけどねー……」
22:56:大和@2-866:「……やはり、下手に避けるべきではありませんね、あの程度の攻撃は」
22:56:龍驤@2-597:「どうも戦艦、空母はそこら辺弱いようでのぅ。ここら辺に関しては軽量の艦の方がしっかりしてるようで」
22:57:龍驤@2-597:「おう中破したらお前さんの力でもあのダイソン狙うのは多少きついやろ…」
22:57:龍驤@2-597:「だから素直に援護受けて避ければ良いものの…」ぶつぶつ
22:57:大和@2-866:「そこはこう、気合でですね……」
22:58:大和@2-866:「一撃でも当てられれば、十分に勝機のある相手でしたから」
22:58:龍驤@2-597:「命中が別段良い訳でも無いんや、無理せず、出来る範囲でやるのも手やねん」
22:59:飛鷹@2-1246:「いくら大和型とはいえ、無茶しすぎなのよね」
22:59:龍驤@2-597:「まぁ、どいつもこいつも曲者揃いとは聞いてるがねぇ…?」
23:00:大和@2-866:「そうは言いますがね……大和型がやらずして、誰がやるというのですか」ぷくー
23:00:飛鷹@2-1246:「そうはそうだけれど・・・はぁ、前より良くなったとはいえその無茶しすぎな性格はもうちょっと何とかならないかしら」
23:01:龍驤@2-597:「ええか大和、お前さんは火力を追求してるのはよく分かってるしそれを完全に止めることは出来んのも知ってる」
23:01:龍驤@2-597:「戦術についても直近の調整で兎も角前へ、前へと出て火力を高めるスキルを得たようやしな」
23:02:龍驤@2-597:「だが、それも敵には当てて、敵の攻撃避ける三段合ってこそやろ…」
23:02:大和@2-866:「避ける前に、当てればいいのです……それが、それこそが私の役割ですから」ふふん
23:03:飛鷹@2-1246:(特攻精神に溢れすぎじゃないかしら)ジト目
23:03:龍驤@2-597:「おうそれで倒しきれなくて敵の攻撃許して、挙句の果てに脇っ腹えぐられてkonozamaやないか」
23:04:大和@2-866:「まあ、今回は避けようとした結果です……次はしませんよ」
23:04:龍驤@2-597:「おうだから回避にも余力残しときぃと…」
23:05:龍驤@2-597:「今回flagshipのタコヤキですらあれだったんやで。特に思いっきり前に出て2回くらい攻撃されてみ」
23:05:龍驤@2-597:「ここ最近出てる艦考えたら2回目は無理やで」
23:06:大和@2-866:「まあ、その点は受けているこちらが百も承知です……ですが、だからこそ」
23:07:龍驤@2-597:「一瞬の輝きを大切に、とも言うが。お前さんの動き見てると本当長生き出来そうにないなと…」
23:07:大和@2-866:「そのような敵を先に撃ち、攻撃を防ぐ役割も必要なのです……」
23:07:大和@2-866:「これでも、皆さんを信用しているからこそなんですよ?」ふふん
23:07:龍驤@2-597:「まぁ、そこら辺考えて無さそうやけどな…っと。悲しむ人もいるんやし、そこら辺も多少は考えるんやで」
23:08:飛鷹@2-1246:「・・・太く短くすぎるんじゃないかしら」ため息つきつつ小声で
23:08:飛鷹@2-1246:「・・・・・」
23:08:龍驤@2-597:「文字通り暴走族か何かやな」
23:08:龍驤@2-597:とか言いつつ簡易的な整備しつつである
23:10:大和@2-866:「お手数、お掛けします……」
23:11:龍驤@2-597:「まぁ、考えた結果がそれなんやけど。アレみたいに一撃じゃきっついのもいるんや、先制して敵を穿つのも勿論手や」
23:11:飛鷹@2-1246:「私も機関の方を見るわ」手伝いー
23:12:龍驤@2-597:「それに、何やかんや言ってあれには助けられてるしな。先制して敵主力艦を落とすその姿は皆の戦意を高めるのに一役買ってるのはよー分かる」
23:12:龍驤@2-597:「だからこそ、や。お前さんの行動不能で艦隊に大きな影響出たのも分かってるやろ」
23:12:飛鷹@2-1246:「・・・確かにね」
23:13:龍驤@2-597:「まぁ、何言いたいのかと言うと。もうちょいリソース配分考えろ…って話やな、っと」
23:13:大和@2-866:「前向きに検討させて頂きます……」
23:13:飛鷹@2-1246:「大事な時に動けないってのは・・・相手も自分も辛い事があるのよ」と当時を思い出しつつ
23:14:龍驤@2-597:「おう本当に分かってるんかいな…全く。もう、ここに来てから半ば口ぐせかしとるでこれ」
23:15:飛鷹@2-1246:飛鷹さんもソロモン戦の時機関故障で支援できないことがあったりしたり
23:17:大和@2-866:「ちゃんとわかっていますよ?リソースはキッチリ配分、無駄なく使え……ですよね」
23:17:龍驤@2-597:「おう無駄なく全力で使いきったらいつも通りやろ」ピコハンでツッコミ
23:18:大和@2-866:「あう……」ピコン


3サイクル目艦隊戦後夕雲「お待たせ、瑞鶴さん。只今戻ったわ?」[]

17:21:夕雲@2-247:波瀾万丈の逃走劇から程なくして、合流を急いでいた駆逐二人は瑞鶴さんの姿を発見。
17:22:夕雲@2-247:後ろを振り返って、更なる追手が居ないことを確認しつつ、発光信号で合図を送って瑞鶴さんの元へと
17:26:瑞鶴@NPC:合図を受けて、こちらも夕雲たちと合流かな?
17:27:夕雲@2-247:えぇ、では…
17:28:夕雲@2-247:「お待たせ、瑞鶴さん。只今戻ったわ?」と事も無げに
17:30:天津風@2-870:「これ以上の追撃はなさそうね…」
17:30:天津風@2-870:艦首波モードを解除しつつ
17:32:瑞鶴@NPC:「……ふぅ、こっちもなんとか」
17:33:夕雲@2-247:「えぇ、こちらの損害は…ちょっと服が焦げちゃったぐらいね。」
17:34:夕雲@2-247:いつの間にか掠った艦載機の機銃か爆風か、間一髪ではあるけれど首尾は上々
17:35:天津風@2-870:「……それにしても、あの敵の姿……」
17:36:夕雲@2-247:「でも、それを対価に得られたものは…悪く無い収穫ね」くすっと
17:37:夕雲@2-247:>この服を対価に
17:37:瑞鶴@NPC:「まあ……おかげさまで、はっきり見えたわね」
17:39:夕雲@2-247:「えぇ、霧のヴェールの向こうに隠れていた陰の主役の姿」
17:39:夕雲@2-247:>影の役者
17:39:夕雲@2-247:照明弾に照らされて、はっきりと目の当たりにした目の前の彼女と瓜二つの敵の姿
17:41:天津風@2-870:「ひと目見た時は本当に目を疑ったけど… でも、瑞鶴さんの改造がうまくいかないことと何か関係があるのかも」
17:43:夕雲@2-247:勿論、瑞鶴さんもその姿は見えてたということで?
17:43:夕雲@2-247:彩雲さん辺りとのリンクで
17:44:瑞鶴@NPC:そんなところ
17:47:夕雲@2-247:「えぇ、龍驤さん達の調査と合わせて、何かしら見えてくるものはあるかもしれないけれど…」
17:48:夕雲@2-247:その事は今は置いておくといった感じで、瑞鶴さんに目線を移して
17:50:夕雲@2-247:「朧気だった、敵の姿がこれではっきりしたわけではあるけれど」
17:58:夕雲@2-247:「…正直に、感想はいかがかしら?」と興味半分、心配半分で
17:58:瑞鶴@NPC:「…………正直、複雑かな」
18:02:夕雲@2-247:「えぇ、そうだとは…思うわ。」と肯定しつつ
18:02:天津風@2-870:(もし自分のコピーみたいなのが敵で出てきたら…など想像してみたり)
18:07:瑞鶴@NPC:「分かんないことも多いけど……今はそんなことも言ってられないわよね」
18:18:夕雲@2-247:「まだ全ての謎が解けた訳ではなく、立ちふさがった敵も強敵揃い。」
18:21:天津風@2-870:「……どちらにしても。謎を解くのも大切だけど、私達の使命は海の平和を守ること」
18:22:天津風@2-870:「敵がどんな姿をしてたって、私は手加減しないわよ!」
18:22:夕雲@2-247:「でも…戦う相手を見間違うことはなくなった。」
18:22:夕雲@2-247:「見えることで、考えることもできるし、覚悟を定めることも出来る。」
18:24:夕雲@2-247:すっと、遠く闇の彼方に居るであろう相手に向けて
18:24:夕雲@2-247:砲を構え
18:26:夕雲@2-247:「ここまではやられっぱなしだったけれど、そう簡単には行かないってこと」
18:26:夕雲@2-247:「証明しなくちゃ、ね?瑞鶴さん。」
18:27:夕雲@2-247:ふふん、と珍しい不敵な笑みを浮かべて
18:27:瑞鶴@NPC:「うん、やられっぱなしは性に合わないもんね?」
18:36:瑞鶴@NPC:夕雲にこちらも笑い返して
19:03:夕雲@2-247:漆黒の闇の海を、仲間の元へ向けて3人は駆けていくのでありました


シーン4-3後:飛鷹(・・・けど、服も派手に破れちゃったわね)[]

22:11:飛鷹@2-1246:(・・・けど、服も派手に破れちゃったわね)
22:12:飛鷹@2-1246:「まぁ、見られて困る相手なんて居ないから大丈夫だけど・・・修復が大変ね・・・」
22:12:飛鷹@2-1246:ハァ、とため息つきつつ
22:12:夕雲@2-247:「ふふ、お疲れ様です。飛鷹さん。」
22:12:夕雲@2-247:と、演習場から陸に上がった所に
22:12:龍驤@2-597:「うむ、お疲れやな」こっちも顔出しましょうか
22:12:大和@2-866:「ふむ、夕雲さんも居たのですね」
22:13:夕雲@2-247:「えぇ、お二人が演習をされると聞いて、これが必要になると…」バケツを二つ
22:13:飛鷹@2-1246:「あら、夕雲・・・そのバケツは?」
22:14:大和@2-866:「そうですね……まったく、ここまで装甲を抜かれてしまうとは」
22:14:飛鷹@2-1246:「助かるわ、ありがとう!」
22:14:龍驤@2-597:「そら大和型言えども飛鷹の艦載機束ね撃ちに防空兵装無しじゃそうなるに決まっておろう」
22:14:飛鷹@2-1246:「彗星隊も天山隊も驚いていたわよ」
22:15:夕雲@2-247:「いえいえ、お礼でしたら…」ちらっと後ろを見て
22:15:艦載機妖精:・ワ・)「かたすぎもんだいです」「すからです」「もんすたーゆえ」
22:15:龍驤@2-597:「…しっかし、束ね撃ち無しでこれと似たようなことやってくる深海のお姫様もいるって聞くから末恐ろしい物で」
22:16:大和@2-866:「ふふん、大和は不沈艦ですから。そして……?」夕雲の視線を追い
22:16:龍驤@2-597:「ん、そうやな」と視線は後ろへ
22:16:夕雲@2-247:「こうなることを見越していらした、提督にどうぞ?」
22:16:夕雲@2-247:(ちなみに私はお供です♪といった
22:16:飛鷹@2-1246:「何言ってるのよ、バケツは夕雲が持ってk」
22:16:龍驤@2-597:「…まっ、演習なら一応許可必要だしね? 声は掛けておくに決まっておろう」
22:17:飛鷹@2-1246:と言いつつそう視線を動かした先には
22:17:大和@2-866:「おや、提督もいらしてたのですか」バケツを手に持ち、なんでもなく
22:17:提督@2-246:「いや……凄かったな。大和の砲撃ももちろん、飛鷹も大分………」
22:17:夕雲@2-247:「ですが、龍驤さんの仰る通り。これだけ素晴らしい攻防を魅せられては…私も高揚しますね」
22:18:飛鷹@2-1246:「」
22:18:夕雲@2-247:「先程の龍驤さんのお言葉、本当にお手合わせ願いたくなってしまうわ。」と
22:18:大和@2-866:「ふふん、私はいつでもお相手しますよ?」
22:19:飛鷹@2-1246:「い」
22:19:飛鷹@2-1246:高速で真っ赤になりつつ
22:19:龍驤@2-597:「おう、逃げるんやない」(足縛りつつ
22:19:飛鷹@2-1246:「いやあああああああああ!!!???」
22:19:龍驤@2-597:「それじゃあいつものパターンやないか…」
22:20:龍驤@2-597:「たまにはアレンジも必要やで。最近繰り返しギャグ化してるやろ」
22:20:大和@2-866:「……ギャグだったのですか?」
22:21:飛鷹@2-1246:「アレンジって何よ!?提督にこの・・・この姿を見せつけろっていうの!?」
22:21:飛鷹@2-1246:「ギャグじゃないわよぉ!」
22:21:龍驤@2-597:「体を張ったギャグにしか見えへんで…いつもながらよーやりよるわ」
22:21:夕雲@2-247:「では…実は望んで…?」
22:21:夕雲@2-247:あらまぁ、と
22:22:提督@2-246:「………極力、目にしないようには心掛けてるけど」
22:22:飛鷹@2-1246:「違う!だって提督がこっちに来るなんて考えてないわよ!」
22:22:大和@2-866:「ふむ、そうなのですか?」覗きこむように
22:23:龍驤@2-597:「いやてか、最近わざわざ避けてるやろ。傍から見てても気がついとるで」と足縛りをテリアカで解除しつつ羽織るもの投げて
22:23:大和@2-866:ぐっと提督の方へと近寄り
22:23:飛鷹@2-1246:「そりゃ避けるわよ!」
22:23:夕雲@2-247:「ですが、提督も大和さんや私の中破を見ておりますし…大丈夫よ、きっと?」フフーフ
22:24:大和@2-866:「む……一応先の戦いでも中破した理由で報告を龍驤さんに頼んでいましたか」
22:24:夕雲@2-247:>肌を見ていらっしゃいますし
22:24:龍驤@2-597:「いやだから何で避けてるんやという。ウチだって割と情報通だけど、流石に詳しいことなんて知らへんがな」
22:25:飛鷹@2-1246:「な、なんでって・・・その・・・」
22:25:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」顔赤らめてもじもじ
22:26:龍驤@2-597:「正直避ける理由が無いとは思うんやけど…まぁ、うつつを抜かしてるのくらいしか知らへんが」
22:26:飛鷹@2-1246:「・・・モヤモヤするのよ」
22:26:龍驤@2-597:「またアバウトな…どれ、話してみぃ」
22:28:飛鷹@2-1246:「・・・・・・提督と一緒に居ると、胸がモヤモヤするのよ」小声で
22:29:龍驤@2-597:「…あー、はいはい。やっぱりやないか」
22:30:飛鷹@2-1246:「な、なにがよ・・・」
22:30:龍驤@2-597:「流石に自分で整理するなり、誰でも…後でウチでもええから話して解決しときぃ! 流石にそれに関しては面倒見きれんわ」
22:31:龍驤@2-597:「"ソレ"に関してはどうこう出来るモノや無いからな」
22:31:飛鷹@2-1246:「・・・・・・・うん」
22:31:飛鷹@2-1246:そう言って飛鷹はバケツを持って去
22:32:飛鷹@2-1246:・・・ろうとして提督をふと見る
22:32:飛鷹@2-1246:夕雲@2-247:「ですが、提督も大和さんや私の中破を見ておりますし…大丈夫よ、きっと?」フフーフ
22:32:飛鷹@2-1246:「・・・提督は」
22:33:飛鷹@2-1246:「私達の体を見ても、平気?」
22:38:提督@2-246:「だから大和やーめろォ……って飛鷹、どうした?」
22:38:大和@2-866:「む?どうかしましたか?」
22:38:龍驤@2-597:「飛鷹、天然なんやろうけどまた凄いこと聞いとるなぁ…」
22:38:夕雲@2-247:「…飛鷹さん?」多分聞こえてる
22:41:飛鷹@2-1246:「・・・・・・なんでもないわよ」
22:41:飛鷹@2-1246:そう言うと、踵を返して飛鷹はドッグへと向かって行った・・・
22:42:飛鷹@2-1246:・・・あ、これだと提督に飛鷹さんの後ろ姿が(中破絵参考
22:42:龍驤@2-597:一応羽織るものは投げたで(着てるかは知らん)
22:42:夕雲@2-247:龍驤さんが羽織りものお貸ししてるから大丈夫よ?
22:43:飛鷹@2-1246:上は羽織ってるけど///
22:43:大和@2-866:抜け目無い龍驤さん
22:43:飛鷹@2-1246:///ってなんだ
22:43:飛鷹@2-1246:あれ。飛鷹さんの・・・尻。
22:50:天津風@2-870:おかしい、いつの間にかアレンジ系メシマズ娘に
22:51:大和@2-866:おう
22:51:龍驤@2-597:ずりずり(天さん引っ張りつつ


決戦前RP裏:飛鷹「今はあいつらを倒すのが優先!・・・それからよ!」[]

22:29:飛鷹@2-1246:(今瑞鶴に声をかけた時、今までなら笑って言えたのに今回は出来なかった)
22:32:飛鷹@2-1246:(瑞鶴が居るのを見て、提督に言おうと思ったことも言えなかった)
22:35:飛鷹@2-1246:(・・・自分で考えて自分の気持ちの正体には気づけた、と思うけど)
23:10:飛鷹@2-1246:(なんでこんなタイミングで気づいたの私は・・・?)
23:11:飛鷹@2-1246:となった所でハッとなって頬を両手で叩いて
23:11:飛鷹@2-1246:「・・・いや、今はそんな事は考えないのよ」
23:12:飛鷹@2-1246:「今はあいつらを倒すのが優先!・・・それからよ!」


決戦裏:大和「…………やることがありませんね」[]

00:23:大和@2-866:「………」しゃくしゃく
00:23:天津風@2-870:キーーン
00:24:大和@2-866:「…………やることがありませんね」ぷかぷか
00:45:大和@2-866:「では……他の方々の戦闘でも眺めながら、色々考えるとしましょう」
00:58:大和@2-866:「とりあえず……帰ったら提督にアイスを奢ってもらいましょう、そうしましょう」
00:58:大和@2-866:アイスを頬張りながら
01:25:大和@2-866:「…………あそこまでの総攻撃を仕掛けるとは、まあ……」もぐもぐ


天津風「はい、これで応急処置しときなさい」謎の黒い紐を手渡し[]

15:29:天津風@2-870:ごそごそ…もぞもぞ…
15:29:天津風@2-870:「はい、これで応急処置しときなさい」謎の黒い紐を手渡し
15:30:大和@2-866:「……いえ、あの、これをどうしろと」
15:30:天津風@2-870:「その格好で執務室入ったら色々見られちゃうでしょ?」
15:31:大和@2-866:「いえ、ですからこの紐でどうしろと」
15:32:天津風@2-870:「こう、なくても大丈夫そうなところの布を…」 びりり
15:32:天津風@2-870:「大丈夫じゃないところに当てて…こう縛って押さえて…」
15:33:大和@2-866:「んぅ……」
15:33:天津風@2-870:「はい、これでよし?」
15:34:大和@2-866:「……これで良いんですか?」
15:34:天津風@2-870:「うーん……そうねえ……」大和さんの周りをぐるぐる回りながらよく見て
15:34:天津風@2-870:「うん、多分大丈夫ね。たぶん!」
15:35:大和@2-866:「はぁ……そもそも、何がどう大丈夫じゃないのかの基準もあやふやですが」
15:39:大和@2-866:「まあ、これで大丈夫なら今回の報告はこちらで上げましょうかね」
15:39:天津風@2-870:「私はちょっと距離次第で大丈夫じゃないから、よろしく」
15:39:大和@2-866:「?」
15:40:天津風@2-870:「あと、その紐ちゃんとあとで返してね」
15:44:大和@2-866:「はぁ……わかりました」


AfterRP:飛鷹が居る場所[]

22:06:提督@2-246:このPC達のうち何人が別鎮守府へ出向くのだろうか
22:06:大和@2-866:「大和は大丈夫です!」
22:06:提督@2-246:「何が!」
22:08:天津風@2-870:「他のところに行けって言うなら、行ってくるけど…」
22:08:大和@2-866:「離れたくは……ないですよねえ?」
22:10:提督@2-246:「俺としてはちょっと…じゃなくて大分寂しいけど、そろそろ他のとこも見てみたいとかそう言うことがあるかもって思ってさ」
22:10:天津風@2-870:「どうしてもって言うなら、行くけど…」 じわわ
22:11:大和@2-866:「大和は……邪魔なのでしょうか?」
22:11:提督@2-246:「だあっ!そう言う意味じゃないぞ!どっか行けって言ってる訳じゃないって!」
22:12:提督@2-246:「俺としてはここにいてほしいと言うか何と言うかその……」
22:13:天津風@2-870:「……ぐすっ」
22:13:龍驤@2-597:「…というかぶっちゃけこの大和は他所出すのはアカンやろ」ひょっこり
22:13:大和@2-866:「にゃん?」
22:14:龍驤@2-597:「南方の鎮守府はおおらかすぎたせいもあって受け入れてたようやけど、こんなん野放しにするなんて危なすぎるで」
22:16:夕雲@2-247:「そうですね…私としては要請があるならば、出向という形もやぶさかではありませんよ?」
22:17:夕雲@2-247:「こちらも大分落ち着きましたし、大和さんや天津風さんがいらっしゃるなら、留守は任せても大丈夫とは考えております。」
22:18:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」
22:19:飛鷹@2-1246:「そうね、私もそうしようかしら」
22:19:提督@2-246:「………」
22:19:龍驤@2-597:「…どうせ飛鷹は行き場も無いんやろ。ならここで引き続き鍛錬積んどいた方がええんちゃうか?」
22:19:夕雲@2-247:「ですが…また戻ってきますよ?」
22:19:提督@2-246:「………確かに、春だもんなー」
22:19:大和@2-866:「ふふん、別れの季節でもある……ですか」
22:20:飛鷹@2-1246:「・・・夕雲の言うとおりじゃない。大和と天津風が居るし・・・」
22:20:大和@2-866:「……そういえば、なんか私を危険物のように言って居ましたがアレはどういう」
22:20:飛鷹@2-1246:「・・・・・・それに、瑞鶴がいるもの」
22:20:龍驤@2-597:「何も間違ってないやろ。この鎮守府とあの南方の鎮守府だから問題無かっただけで、割と社会不適合者レベルやで」
22:21:大和@2-866:「はうあ」
22:21:瑞鶴@NPC:「でも、提督さんこれで凄い寂しがりだからねー」
22:21:夕雲@2-247:「そうでしょうね?」
22:22:瑞鶴@NPC:「夕雲が出て行ったら寂しくて泣きついてくるかも」
22:24:夕雲@2-247:「あら…そんなに寂しがって頂けるのであれば、私はいつでもおそばに」
22:24:大和@2-866:「ふふん……私は常に居ますよ?」
22:24:提督@2-246:「いや、だってさ………」
22:25:天津風@2-870:「……まあ、ちょっと他のところに出向いてみるのも悪くないかもね…ここも好きだけど」
22:26:龍驤@2-597:「ウチはちょいとお暇貰いたい所やで…いやホンマ今回は橙疲労にギリギリならんレベル維持してたし…」
22:27:龍驤@2-597:「…まぁ、後少しやるべきことあるけどさね」
22:28:龍驤@2-597:無論、箱と深海墓標の処理である
22:28:夕雲@2-247:箱はともかく、墓標はついていこうかしら
22:28:提督@2-246:「………はぁ、寂しいなぁ」
22:28:夕雲@2-247:アフターエピローグも残っていますし
22:28:飛鷹@2-1246:そんな提督や瑞鶴や大和や天津風を見つつ、自分の居場所が無いように感じてしまったり
22:29:飛鷹@2-1246:箱は一緒に行かなきゃなー
22:29:龍驤@2-597:「どーせここの奴らや。出て行っても行き場少ないやろ、だから何だかんだで戻ってくる奴多かろう」
22:29:龍驤@2-597:メタ的にも、このLv帯のPCの受け入れ場は殆ど無いしな
22:29:夕雲@2-247:「と言いますか…私も出て行くとは一言も…」
22:30:夕雲@2-247:「これだけの練度が整った艦隊であれば、これから他鎮守府からの出向要請もあるでしょうし、その際にはというだけだもの。」
22:31:夕雲@2-247:(卓がなければ基本居ます)
22:31:大和@2-866:「ああ、私はお断りしますけどね?」ふふん!
22:32:夕雲@2-247:「特に大和さんがこれですから…出られる人材というのも…」
22:32:龍驤@2-597:「まぁ、本来なら他所から声掛けられるよーなのは多そうなんやけど。何故か分からんがそういう人材こそ定着してしまうことが多くてな」
22:33:提督@2-246:「大和ぉ………アレ?そう言えば大和は前科が……」
22:33:龍驤@2-597:「せやな」にっこり
22:33:大和@2-866:「………な、なんのことでしょう?」
22:33:夕雲@2-247:ふふっ
22:33:龍驤@2-597:「…まぁ、こいつにはやはりそこら辺教えていかなアカンやろってことで」
22:35:翔鶴@NPC:「もうしばらく、このままでもいいかもしれませんけど……」
22:35:翔鶴@NPC:ちょっと名残惜しい気もしますし、と
22:36:龍驤@2-597:「出会いがありゃあ別れもある。一期一会の機会なんやしその時に打ち込んどくのは悪かなかろう」
22:36:龍驤@2-597:「…尤も、先にも言った通り、ここの面子やし。何だかんだでここに戻ってくる、いる連中多いやろ」
22:37:夕雲@2-247:「えぇ、それに…」ちらっと提督と瑞鶴さんを見て
22:37:夕雲@2-247:「まだまだ、これからですものね。」うふふふ
22:38:瑞鶴@NPC:「……私?」
22:40:大和@2-866:「瑞鶴さんがどうかしたのですか?」
22:44:夕雲@2-247:「ふふ、それは…内緒ですよ。」唇に人差し指を立てて
22:44:大和@2-866:「ふむ……まあ、深くは追求しませんが」
22:55:飛鷹@2-1246:(・・・・・やっぱり、これ以上私がここに居るのは邪魔よね)
22:57:飛鷹@2-1246:「そうそう、これから頑張って行きなさいよ?提督も、瑞鶴も」
22:58:提督@2-246:「……何を? 頑張るのは頑張るけどさ」
22:59:龍驤@2-597:「ふーん、ほーぅ。まぁ、その道を選ぶの悪かなかろう」
23:04:龍驤@2-597:「…言うて飛鷹。次の行き場、見つかってるんかいな」
23:04:大和@2-866:「ふむ、そうですね……以前私が行っていた鎮守府への紹介状を書きましょうか?」
23:05:夕雲@2-247:「何処かへ行くとしても…落ち着くまではこちらに居てもいいとは思いますよ?」
23:05:龍驤@2-597:「よーく考えて出した結論なら悪か無い。ただ、一時の感情だけで決めるのはあまり宜しくはないと思うで」
23:06:提督@2-246:「えっ?飛鷹は何処か行くのか?」
23:08:龍驤@2-597:「んー、まぁこやつもここで訓練積むのも良いが、他の所で練度上げるのも…それに」とちらっと飛鷹見つつ
23:08:龍驤@2-597:「感情の整理もあるだろうし、なぁ?」
23:09:龍驤@2-597:「まっ、よーく考えて結論出せばええねん。ウチは暇してるならここにもいるだろうし、色々とサポートは受けれるで…と」
23:10:龍驤@2-597:「それに、話くらいなら聞いたげる。と窓口は空けといたる」
23:10:大和@2-866:「まあ、貴方がどうしたいのか……全てはそこですね」
23:10:大和@2-866:「見識を広めたいのなら……一応、ツテを当たりましょう」
23:11:夕雲@2-247:「それに、私達も飛鷹さんの仲間ですもの。」
23:12:大和@2-866:「ただ、これだけは言っておきましょうか」
23:12:夕雲@2-247:「飛鷹さんがここに居て…喜ばない人はいないもの」
23:12:大和@2-866:「ここには、私も居ますし天津風さんも……提督も居ます、瑞鶴さんや翔鶴さんも」
23:13:飛鷹@2-1246:「・・・・・・。さっき言ったでしょ?この鎮守府には瑞鶴に翔鶴、夕雲に大和と天津風と居るじゃない」そう言いつつも、声は震えていて
23:13:大和@2-866:「バカですねえ……ええ、実にバカです」ふふん
23:14:飛鷹@2-1246:「・・・提督だって安心するわよ」
23:14:龍驤@2-597:「…あー、はいはい。こうでもしなきゃアカンと」
23:14:龍驤@2-597:ピコンと良い音が響くかな
23:14:飛鷹@2-1246:「そうね、そのせいでトラブル引き起こしてきたもんね・・・行く場所なんてどこにでもあるわよ。候補でも探しておくわ」※NPC鎮守府に行くというのも含めて
23:15:飛鷹@2-1246:と言って部屋に行こうとして
23:15:龍驤@2-597:飛鷹さんにピコっとな
23:15:提督@2-246:「安心は兎も角として………寂しくはあるなぁ」
23:15:飛鷹@2-1246:「ひゃふん!?・・・な・・・なによぉ!」
23:16:龍驤@2-597:「ほれ、周りの話くらい聞いとき。お前さんの悪い癖や、その猪突猛進癖は…」
23:16:夕雲@2-247:「そうやって、一人で先走るのは飛鷹さんの悪い所、かしらね?」
23:16:大和@2-866:「とりあえず、一つだけ……貴方はバカですね、それも特級のバカです」ドヤァ
23:17:夕雲@2-247:「えぇ、何度でも言いましょうか?」
23:18:夕雲@2-247:分かりきってる、と言わんばかりに
23:20:龍驤@2-597:「大和もお前さんも、周りのことホンマ考えてないんやなぁ。それじゃあ馬鹿に馬鹿呼ばわりされても仕方なかろう…全く」
23:21:大和@2-866:「馬鹿が馬鹿に馬鹿というのです、別に問題は無いでしょう」
23:21:瑞鶴@NPC:「でもまあ飛鷹だし、多少の暴走はね?」
23:22:龍驤@2-597:「この馬鹿1号に言った同じこと言ったる。お前さんも一人じゃないんや、周りの人のことも考えときぃ」
23:24:飛鷹@2-1246:「どうせ私はバカよぉ!龍驤みたいに頭回らないし、大和みたいに自信満々じゃないし、天津風みたいに明るくないし、夕雲みたいに器用じゃないし!」振り返った飛鷹の目には涙が溜ってて
23:24:飛鷹@2-1246:「・・・瑞鶴みたいに提督を上手く支えられないもの!」
23:26:飛鷹@2-1246:うぐうぐ
23:27:龍驤@2-597:「…で、提督の感想、というか評価は?」
23:27:龍驤@2-597:「もう本人いるんやし聞いた方が早いやろこれ」
23:28:夕雲@2-247:「…飛鷹さん。」涙の理由を聞きつつも、近寄って気遣うかな
23:28:提督@2-246:「………その、何と言うか」
23:29:提督@2-246:「自分で言うのもどうかと思うけど……俺、瑞鶴だけじゃなくてみんなに支えられっぱなしだと思っててさ」
23:32:飛鷹@2-1246:「・・・・・・ぐすっ」
23:33:提督@2-246:「それで、時々ビックリさせられることもあるけど、飛鷹にも色々励まされて」
23:39:提督@2-246:「会ってからそんな時間経ってない時でも、『もっとしっかりしなさい』って叱ってくれてたしさ」
23:41:提督@2-246:「兎に角………ああ、そうだ。これだ」
23:42:飛鷹@2-1246:「でも、ずっと怒ってばっかりだったし!・・・キツイ事ばっかり、言ってきたし!」
23:42:提督@2-246:「でも、それが飛鷹だろ?」
23:43:提督@2-246:「慌てて、早とちりして、怒って、気にかけてくれてる」
23:44:提督@2-246:「全部ひっくるめて、楽しいからさ」
23:44:提督@2-246:「………うん。ありがとな、飛鷹」
23:45:飛鷹@2-1246:「!!!」
23:45:夕雲@2-247:提督らしい言葉ね
23:45:大和@2-866:感動的だな
23:45:飛鷹@2-1246:「・・・う・・・うぅっ・・・・た、楽しいなんて言われても・・・」
23:45:飛鷹@2-1246:「嬉しくなんて・・・嬉しくなん、て・・・」
23:45:天津風@2-870:落ちたな(小声
23:46:夕雲@2-247:「…思えば、飛鷹さんと出会ったのはあの温泉旅行の時からでしたね。」
23:46:飛鷹@2-1246:「うぅ・・・うっぐ・・・ひっぐ・・・」
23:47:飛鷹@2-1246:「・・・・・(ゴシゴシ)っ、そうだったわね・・・」
23:49:夕雲@2-247:「初めは…どこか影を背負っているようにも見えて、私達ともどこか違う、そんな風にも見えました」
23:51:夕雲@2-247:「ですが、それから多くの飛鷹さんの姿を見てきたわ。」
23:53:夕雲@2-247:「映画撮影の時、大和さんを案じ、その想いを載せて決めた起死回生の一撃。」
23:53:夕雲@2-247:「あの時だけではないわね。戦いの時の飛鷹さんは、いつも誰かを気遣っていた。」
23:55:夕雲@2-247:「何かあれば真っ先に気付き、声をかけて励まし、奮起していたわ」
23:56:夕雲@2-247:「気付いていたかどうかは分からないけれど、貴方の言葉に助けられた事も多いから。」
23:58:夕雲@2-247:「提督が励まされたのも、そうした飛鷹さんの良い所の一つ、かしらね。」
23:58:飛鷹@2-1246:「・・・ぐすっ・・・・・・」
23:59:夕雲@2-247:「それに…飛鷹さんはどんなことでも一生懸命だった。」
23:59:大和@2-866:「さーて、では私からは貴方のダメな所を言わせて貰いましょうかね?」ふふん
00:00:夕雲@2-247:では、もう少しだけと大和さんを制して
00:01:大和@2-866:む……と思ってそうな顔をしますが待ちましょう
00:02:夕雲@2-247:「初めての艦隊戦、提督の看病、サイン会や結界術」
00:02:夕雲@2-247:「全て最初から上手くいったわけではないし、飛鷹さん自身も望まずにやったこともあるかもしれない」
00:04:夕雲@2-247:「それでもやれるだけを尽くして、全てをやりとげた。その結果…多くの人が救われたり、励まされたわ。」
00:05:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」
00:05:夕雲@2-247:「それは、だれでもない飛鷹さんの良い所。貴方にしか、できなかったことよ。」
00:06:夕雲@2-247:…他にも色々あるけれど、胸にしまって置いたほうが良いことも多いから
00:06:夕雲@2-247:あとは大和さんに任せましょう
00:07:大和@2-866:「まったく、ようやくですか……」ふふん、と普段似たような、でも違うような表情で
00:08:大和@2-866:「先程も言いましたが、貴方は馬鹿ですか?」ドヤァ、と
00:09:飛鷹@2-1246:「ぐ」
00:09:大和@2-866:「まったく……私は他の人々みたいには言えませんから……単刀直入に言いましょう」
00:10:大和@2-866:「外を見てくるのは結構。それで得られるものは多いでしょう」
00:11:大和@2-866:「そして、ここに残るのも結構。部屋は十分にありますからね?」
00:12:大和@2-866:「ですが……貴方の選択からは、”逃げ”しか感じられません……貴方は、どうしたいのですか?」
00:12:飛鷹@2-1246:「!!!」
00:13:大和@2-866:「まったく、こう……貴方はいつも暴走しているといいますか爆走しているといいますか……」
00:13:大和@2-866:「あと、アレです。私が貴方を馬鹿と言いたいのはこんな些細なことではありません」
00:14:飛鷹@2-1246:「なっ・・・なによ・・・」
00:14:大和@2-866:「出て行くのは結構ですが、それが今生の別れかのような、その言い方が気に入りません」
00:14:大和@2-866:「この鎮守府はここにあり、提督も、翔鶴さん達も、いつも居るんですから……」
00:15:大和@2-866:「いつでも、帰って来たっていいんですよ?」
00:17:夕雲@2-247:「…先程も言いましたね。飛鷹さんの事を待つ人、共に居る事を願う人は…」
00:18:夕雲@2-247:じっと、辺りを見渡して
00:20:夕雲@2-247:>飛鷹さんに促すように顔を上げて指し示し
00:22:夕雲@2-247:「…こんなに、居るじゃない?」
00:24:飛鷹@2-1246:「!・・・・・・」目ゴシゴシ
00:25:大和@2-866:「と、いうわけで……飛鷹さん。本当に、貴方の成したい事を成しなさい?」
00:26:大和@2-866:「後悔をしないように……心の赴くままに」
00:27:大和@2-866:「存外、失敗してもなんとかなりますから。ね?」
00:27:飛鷹@2-1246:しばらく俯いて考えた飛鷹は、泣いて赤くなった目を提督に向けて
00:28:飛鷹@2-1246:「提督!」
00:29:提督@2-246:「俺?」
00:30:飛鷹@2-1246:「そうよ!・・・私は・・・・・・ここに」
00:31:飛鷹@2-1246:(・・・居てもいいの、って聞くのは)
00:32:飛鷹@2-1246:(私らしく、ない!)
00:32:提督@2-246:提督は黙って飛鷹の言葉を待つ
00:32:飛鷹@2-1246:「っ、ここに、まだ居るわ!」
00:33:飛鷹@2-1246:目に溜まった涙を払って、そう宣言した
00:33:提督@2-246:「……おっけ」
00:33:提督@2-246:「これからもよろしくな、飛鷹?」
00:36:飛鷹@2-1246:その言葉に飛鷹はやっと曇りを振り払って
00:36:飛鷹@2-1246:「・・・・・・ええ!よろしくね、提督」
00:36:飛鷹@2-1246:と笑顔で言うことが出来た
00:37:飛鷹@2-1246:(あぁ、私はやっぱり・・・この優しさと笑顔が、好きなんだな)
00:38:龍驤@2-597:「ふぁ…もう、全く。まぁ、皆が言いたいこと言ったしええけど」と欠伸しつつ
00:39:龍驤@2-597:「…まっ、そういうことや。だから皆の話聞け、ってことやで…」
00:42:龍驤@2-597:「まぁ、そうやな。後ウチが言えることか」
00:43:龍驤@2-597:「そうやなぁ…お前さん思ってる程皆出来た奴じゃないってことやで?」
00:44:龍驤@2-597:「隣の芝は青い。自分にも何かしら出来ることはあるやろう」
00:45:龍驤@2-597:「それともう一つ。さっきも言ったけど考えて出した結論ならええねん、十分に考えたなら」
00:45:龍驤@2-597:「ただ、少しでも心残りあるようならやめとき…尤も、毎回"選択"に悩んでるウチが言えた口や無いけどな」と苦笑いしつつ
00:46:龍驤@2-597:「まっ、〆はこんな所やな。どうも説教臭い上に蛇足になってしもたけどな」
00:47:飛鷹@2-1246:「・・・ありがとう、龍驤」
00:48:龍驤@2-597:「…別に、礼を言われるようなことはしてへんで。ただ、道を示した。それだけや」
00:52:天津風@2-870:「……飛鷹さん」 一連のお説教(?)を眺めていた天津風が声をかけ
00:53:天津風@2-870:背伸びして手を伸ばして飛鷹さんの頭を撫でるぞ
00:53:飛鷹@2-1246:「・・・・・・何?」天津風の方向いて
00:53:飛鷹@2-1246:「あっえっ!?」
00:54:天津風@2-870:「ふふん もう泣き止んだみたいだけど私からダメ押しよ」 なでなで
00:55:飛鷹@2-1246:「・・・あ、ありがとう・・・」凄く恥ずかしそうに
00:55:天津風@2-870:「うんうん、そうやってしおらしくしてたらすごく美人さんなんだから」
00:56:大和@2-866:「だそうですよ?」ふふん!
00:56:龍驤@2-597:「そうやな。2人揃って黙ってれば結構モノは良いのになぁ…?」と大和も見つつ
01:00:天津風@2-870:「そうね、大和さんももう少し綺麗なお姉さんオーラがあったらいいのに」
01:01:夕雲@2-247:「あら、飛鷹さんはそのままでも十分可愛らしいと思うわ?」
01:03:夕雲@2-247:「そう…例えば驚かしてしまった時の反応とか中々…」フフーフ
01:03:飛鷹@2-1246:「そ、そんな事ないわよ・・・って夕雲?」
01:10:夕雲@2-247:「ふふ、飛鷹さんもまた…ありのままが一番ということですね。」
01:11:大和@2-866:「良くわかりませんが馬鹿にされている気がします」
01:11:夕雲@2-247:「涙で曇った顔より、よっぽど素敵だわ。」と安心したように
01:12:天津風@2-870:「ありのままの飛鷹さんだと、ちょっと残念なのよね…」顎に手を当ててむむぅと
01:12:飛鷹@2-1246:「・・・ありがと夕雲」
01:13:飛鷹@2-1246:と言った後に天津風の言葉にうぐっ、っとなって
01:16:天津風@2-870:「ふふ、冗談よ飛鷹さん」
01:16:飛鷹@2-1246:「・・・いや、でも私もまだまだなのは自分でよく分かってるわ」
01:18:飛鷹@2-1246:「龍驤・・・さんの言うとおり、もっと鍛錬を積んで自分を磨かなきゃいけないわね・・・この鎮守府で」
01:42:飛鷹@2-1246:>「龍驤・・・さんの言うとおり、もっと鍛錬を積まなきゃいけないわね・・・この鎮守府で」
01:42:飛鷹@2-1246:そう言った飛鷹の目には、もう涙は無かった


AfterRP:汗馬の龍驤、些細な娯楽?[]

01:43:龍驤@2-597:さてと箱イベ最終編として…
01:44:大和@2-866:やるのか……!
01:44:龍驤@2-597:そうだな、埋める所どっか無いかね。あそこ(海が見える丘)以外で
01:44:龍驤@2-597:まぁあっさり予定? こっちは再封印して埋めるだけだしね
01:44:夕雲@2-247:墓標とはまた別っぽい
01:44:龍驤@2-597:まぁ同じ箇所に2個も置いといたらアカンやろってのと
01:45:龍驤@2-597:原因の一旦、あの箱担ってるんじゃないかというのがPL・PCの共通見解故
01:45:夕雲@2-247:一緒に埋めないほうがいいのは賛成ね
01:45:龍驤@2-597:場所離れて、且つ人が来にくい所。それでいて、鎮守府から出来る限り距離は開けすぎない
01:46:提督@2-246:そうだなぁ………
01:47:提督@2-246:埋めるなら山の方はアリ
01:48:提督@2-246:木を隠すなら森、未使用の倉庫(ガラクタ置場)
01:49:龍驤@2-597:未使用倉庫はPC的に嫌な予感しかしないので森側行きましょう…
01:49:大和@2-866:(合体魔神を思い出しつつ
01:49:夕雲@2-247:懐かしい
01:50:龍驤@2-597:今回も翔鶴さんと提督連れて、封印は既に完了済みの物を持って行きましょう
01:53:龍驤@2-597:ということでざっくりと
01:53:龍驤@2-597:ザクザク掘って埋めて完了、そこまでこっちな重要じゃない
01:53:龍驤@2-597:こっちは
01:53:龍驤@2-597:いやまぁ悪用されないよう、ってことで重要ではあるが…後に控える方に比べりゃねぇ…?
01:55:提督@2-246:ん、箱か
01:56:提督@2-246:封印前に気付くことがあるぞ
01:57:龍驤@2-597:何かね
01:59:提督@2-246:中身に、何か入っている
02:00:龍驤@2-597:そういや多分瑞鶴印のお金も回収してないし、開けるとするか
02:02:提督@2-246:中身を見ると、そこには瑞鶴が投げ入れたのであろう5円玉と
02:04:提督@2-246:何やら四角い、紺色の箱が入っていましたとさ
02:06:龍驤@2-597:…んー?
02:06:龍驤@2-597:それは開けられる代物なのかな
02:06:提督@2-246:ああ、何の変哲もない箱だ
02:07:龍驤@2-597:一応霊的反応を調査はしてみるが
02:07:提督@2-246:何も無い
02:07:龍驤@2-597:というか、これ、軽いやろ
02:07:提督@2-246:軽いぞ、めっちゃ軽いぞ
02:07:龍驤@2-597:瑞鶴に渡しておくか。中身は知らんが、大体察することが出来たし後で開けときぃと
02:08:龍驤@2-597:それと、あの賽銭箱の中に入っていたということも伝えようか
02:08:龍驤@2-597:んーいや
02:09:龍驤@2-597:5円玉は「授業料」、というか役得として回収するのは確定
02:09:提督@2-246:www
02:10:龍驤@2-597:おう散々念押ししといたのに箱に願い事したんやし、幸運っぽい5円玉とか欲しくない訳無いやろ
02:10:大和@2-866:www
02:10:夕雲@2-247:そのお金で今度は神社にお願いごとね
02:11:龍驤@2-597:まぁ多分懐の中にそのまま入っているでしょう
02:11:龍驤@2-597:さて、箱の方はというと
02:11:龍驤@2-597:そうだな。提督に持って行こうか
02:11:龍驤@2-597:無論、箱を封印した後にでもね
02:12:提督@2-246:「………俺に?この箱?」
02:12:龍驤@2-597:箱を封印、そして再度埋めて、その後に時間を割いてもらえないかということで呼び出しましょう
02:12:提督@2-246:おっけおっけ
02:13:龍驤@2-597:「ん、そうや。あの箱の中に入ってた物やでこれ」
02:13:龍驤@2-597:と懐から箱の中に入ってた小箱を取り出しましょう
02:14:龍驤@2-597:「…まー、こっちは無意識なのか? 気まぐれなのか? 兎も角、ウチが関わってない、とだけは言っておこうか」
02:14:龍驤@2-597:「ほれ、中身は開けてないけど察してるからそっちに渡すで。ウチが持ってるべき代物じゃないしな、これ」
02:15:提督@2-246:「……って言うと誰だ?」
02:15:龍驤@2-597:「あの箱に願い事をしたのは瑞鶴。これは前にも言ったやろ」
02:15:龍驤@2-597:「その結果、無理矢理ながら改同等の力を得た…ここまでは周知の通りやな?」
02:16:提督@2-246:「ああ、それは聞いた。願い事したらうまく行ったって」
02:16:龍驤@2-597:「そして今、再度封印しようとしたら中に入ってたのがそれ。だから見えざる手の気まぐれか、もしくは無意識ながら瑞鶴が願ってたこと何かもしれへんな」
02:17:龍驤@2-597:「…まぁ、ジブンの目で見たらええんちゃう? ウチはそのケは無いとだけ言っておくで」
02:17:提督@2-246:きょとんとして
02:19:提督@2-246:「まあ、それなら受け取っておくけど……瑞鶴の願い事なら、直接渡した方がいいんじゃないか?」
02:20:龍驤@2-597:「いんや、持っているのはそっちの方が相応しい物やしな、これ」
02:21:龍驤@2-597:「まっ…開けりゃ分かるさね。何でそっちが持ってた方がええってのもな」
02:22:提督@2-246:「……? 了解、後で確かめてみるか」
02:23:龍驤@2-597:「んーいや、ウチの考えあってるかどうか、反応見て知りたい物でな。ただ、ウチが開ける訳にもイカンやろ…って所なので」
02:24:提督@2-246:「つまり、ここで開けてみろ……って?」
02:24:龍驤@2-597:「うむ」
02:28:提督@2-246:「何かそう言われるとやけに気になって来たな……」とか言いながら、箱を開けてみると
02:29:提督@2-246:その中には、銀色に光る指輪が
02:29:提督@2-246:「………………」
02:30:提督@2-246:「………………ちょっと待って、思考が追い付かない」
02:30:龍驤@2-597:「おっ、その反応見る限り…想像は間違ってなかったようやな?」
02:32:提督@2-246:パタン、と小箱を閉じて
02:33:提督@2-246:「えーっと……整理するぞ」 頭に手を当ててそう言う
02:33:龍驤@2-597:「おう。考えるんや、足を止めるんや無いで」
02:33:提督@2-246:「まず、瑞鶴が箱に願い事をした」
02:36:提督@2-246:「で、龍驤の話からするに、力が完全に戻ってないのに改になれたことを鑑みて願いがかなったという推論が導けた、と」
02:37:龍驤@2-597:「うむ、そうやな」
02:38:龍驤@2-597:「まぁ、推論やけど。それが出たのは、アレとの決着がついたら…ってのがトリガーな気はするなぁ」
02:39:提督@2-246:「ああ……『この戦いが終わったら……』的な」
02:39:龍驤@2-597:「この戦いが終わったら…ってのは願いとしても定番やしな」
02:39:提督@2-246:「……それ、ダメなパターンだと思うんだけど」
02:40:龍驤@2-597:「まぁなぁ。思いはその時に伝えた方が良いやろ、尤も…ここの奴らにそれ言うてもあんま効果無さそうな面子が…」
02:40:龍驤@2-597:「まぁ、話戻そか。で、整理の続きとやらは?」
02:40:提督@2-246:「うん、ダメなパターンだから言わなかったのか……?いやでも……」ぶつぶつと
02:41:提督@2-246:「……っと、そうだな」
02:42:提督@2-246:「えー…瑞鶴の願いが叶った結果この小箱が出現した、と」
02:43:提督@2-246:「つまり、この小箱は瑞鶴の願い事そのものであると理論立てることが出来る」
02:43:龍驤@2-597:「そうなるねぇ」
02:43:提督@2-246:「えっ」
02:44:提督@2-246:「……自分で言っててビックリしたんだけど」
02:44:龍驤@2-597:「おう何や」
02:45:龍驤@2-597:「大体見解は一致してるんやし間違ってはなかろう」
02:46:提督@2-246:「その……何だ」
02:46:提督@2-246:「ちょっと、話が飛びすぎてるよーな気がするんだけど」
02:46:龍驤@2-597:「何も飛んで無いやろ」
02:47:龍驤@2-597:「この戦いが終わったら提督に思いを伝えるというのと、自分…瑞鶴が何したいのか、ってのを考えればな」
02:50:提督@2-246:「いや、まあ確かに…………その、『好き』って言ってもらったけど」
02:52:龍驤@2-597:「おう何や。言わなきゃ分からんのかいな、話は飛躍はしてないってことを」
02:53:提督@2-246:「その、もうちょっと時間を置くとかそういう何か時間的なものが必要じゃないかなとかなんとか」
02:53:龍驤@2-597:「そこは箱さんか見えざる手に言ってくれ…もっとも、その箱さんはもう土の中やけど」
02:55:提督@2-246:「いや、でも思い伝えてすぐ……って言うのもどうなんだ?とか」
02:55:提督@2-246:「ちょっと早すぎないか?とか色々言いたいことはあるぞ俺」
02:56:龍驤@2-597:「だから、そこはもうどっちかに言っておき…多分、見えざる手が悪い」
02:56:龍驤@2-597:つまり、提督(GM)が悪い(直球
02:56:提督@2-246:なんでさ!
02:57:龍驤@2-597:おう無理してここでこのイベント挟まなくても良かったやろ!(場外乱闘
02:57:提督@2-246:箱封印するって言ったから!
02:58:龍驤@2-597:おうもう話元に戻すぞ
02:58:提督@2-246:「…………とにかく」
02:58:龍驤@2-597:「…兎も角、やな。うむ」
02:58:提督@2-246:「龍驤は、コレは俺が持っておいた方がいいと判断した、と」
02:59:龍驤@2-597:「そりゃあ…こういうのって、そっちから渡す物やろ」
02:59:提督@2-246:「………あくまで一般論として聞くけど、こういうのって渡された方が嬉しいものなのかな」
03:00:龍驤@2-597:「そういうものやで、そういうもの」
03:00:龍驤@2-597:「恋する仲なら尚更、やな」
03:00:提督@2-246:「………………」
03:01:龍驤@2-597:「まぁただ、今はホンマ時期が早いな。これが出たのも…何か焦って出てきたような印象すらあるし」
03:02:提督@2-246:「……それじゃあ、またそのうち?」
03:02:龍驤@2-597:「その内…というか、まぁ、中身見てない想像で話すけど…」
03:02:龍驤@2-597:「恐らく、それは特別製。艦娘とのケッコンカッコカリに使われる物やろう」
03:03:龍驤@2-597:「それが行われるのは十二分な練度を超えた艦娘のみ。だから、今は時期が早い、やで」
03:04:提督@2-246:「…………」
03:04:提督@2-246:「…………わかっ、た」
03:05:提督@2-246:「とりあえず、これはしまっておいて、またどうするか考えとこう…………と、思う」
03:06:龍驤@2-597:「まぁ、それについての資料は後で探しといたる。ウチが知ってるのは成長の限界に達した艦娘にのみ与えられる物っとことくらいやな」
03:08:提督@2-246:「うん………サンキュな、龍驤。色々と」
03:08:龍驤@2-597:「まーその間は…事実婚でいいんじゃないの、もう」
03:08:提督@2-246:「はっ?!」
03:08:龍驤@2-597:「いや、だって…ねぇ?」
03:09:龍驤@2-597:「向こうはこれだけ思ってるんやし、今足りないのは練度のみ」
03:09:龍驤@2-597:「だから、提督がOK言えば事実婚やろ? ケッコンカッコカリは出来てないけど、そういった仲ということで」
03:10:提督@2-246:「いや、だってそういうアレで………うーん?」
03:13:提督@2-246:「………とりあえずその件も保留で」
03:13:龍驤@2-597:「まっ…ウチは別に礼されるようなことはしてへんで、とも言っておくで」
03:14:龍驤@2-597:「ただ、道を示しただけ、それだけや」
03:16:提督@2-246:「……もっと気の利いた台詞が言えればいいんだけどな」
03:16:提督@2-246:「俺はありがとう、しか知らないからさ」 と笑って
03:17:龍驤@2-597:「はいはい…とりあえず受け取っておくで」
03:18:龍驤@2-597:「尤も、ウチが出来るのはここまで…後は自分の頭で考えるんや。話くらいは聞くけど」
03:18:提督@2-246:「……また何か詰まったら相談するかも。そん時は頼むな?」
03:20:龍驤@2-597:「全く…言った手前やけど、ウチもずっといる訳や非へんし…まぁ、話くらいは聞くがの」
03:21:龍驤@2-597:「知恵袋として、立役者として、黒子として。やれることくらいやったるで」
03:21:提督@2-246:「……うっし、元気出た」
03:22:提督@2-246:「とりあえず、先の事よりまずは目の前の事かな!」
03:22:龍驤@2-597:「ん、その調子やな」
03:22:龍驤@2-597:「そうやな。まずは、"アレ"…提督の耳にも入ってるやろ、の処理しなきゃアカンな…」
03:23:龍驤@2-597:「まっ、後に続く礎にでもなってくれりゃあいいんだけどさ」と、のびー
03:25:提督@2-246:「とりあえず……いっちょ頑張りますか」龍驤に倣って伸びをして
03:29:提督@2-246:ひとまずはシーンエンド、かな?
03:30:龍驤@2-597:一区切り、かな
23:17:龍驤@2-597:さて、イベントの続き。深海墓標やっていきましょうかね
23:18:提督@2-246:おっけー
23:18:龍驤@2-597:つっても前に書いた通り、祓えるだけ祓ってからあの海の見える丘に墓標として成り立つ形に埋めるだけだが
23:23:龍驤@2-597:特に誰も来ないようならまぁサクッと埋めてしまいましょうか
23:24:提督@2-246:特に何もないなー
23:24:提督@2-246:問題とかは無いぞ
23:24:龍驤@2-597:まぁ本当後処理なので問題あっても困る訳で
23:28:龍驤@2-597:サクッと埋めて。後腐れは無く終わりましょうか
23:28:翔鶴@NPC:小さな花を添えて、ですね
23:28:龍驤@2-597:これで龍驤のここでの"仕事"は〆、となるな
23:29:龍驤@2-597:まぁ他に声掛かるまではこちらで暇そうにしているでしょう


AfterRP:夕雲の気持ち[]

16:40:夕雲@2-247:深海瑞鶴との一大決戦があった翌日。鎮守府の朝の業務が始まろうとする時間帯
16:43:夕雲@2-247:執務室の扉を、コンコンと控えめにノックする音がして
16:44:提督@2-246:<ん、いいぞー
16:45:夕雲@2-247:そう返答が返ってくるとともに
16:46:夕雲@2-247:カチャッと執務室の扉が開いて
16:46:夕雲@2-247:「…おはようございます。提督、瑞鶴さん。」
16:47:夕雲@2-247:そう言って、ノックの主である夕雲は軽くお辞儀をしながら、二人と朝の挨拶を交わします
16:49:瑞鶴@NPC:「夕雲おはよ。今日は早いわね」
16:50:提督@2-246:「よっす、夕雲。どうした?」
16:55:夕雲@2-247:「はい、今朝までに大本営より届いた通信電文がありましたので、こちらをお持ちしたのと」○通信
16:56:夕雲@2-247:「提督がそろそろ起きてこられるかと思いまして、飲み物のご用意をと思ったのですが…」
16:57:夕雲@2-247:「今日は…いつもよりも随分とお早いお目覚めなのですね。」
16:58:瑞鶴@NPC:「あー……提督さん、いつも起きるの遅いもんねー」
16:58:夕雲@2-247:珍しい、という表情
16:59:夕雲@2-247:珍しいことが…というのが顔にも現れてる様子
17:01:提督@2-246:「………早起きしただけでこの言われようで、俺泣きそうだぞ」
17:04:夕雲@2-247:「あ、いえその…そういったつもりではなかったのですが…」顔に出ていた事に気付いて慌ててフォローしつつ
17:05:瑞鶴@NPC:その様子に堪えきれず、くすくすと笑って
17:06:瑞鶴@NPC:「提督さんも、偶には泣いてみるのもいいんじゃない?」 とかそんな軽口を
17:08:夕雲@2-247:「そんな…提督にはそこまでお辛いことだったなんて…」と真に受けたように
17:12:提督@2-246:「あーいや、辛いけど辛くないけど!」
17:14:夕雲@2-247:…すると、くすっと先ほどの言動を一転させて
17:17:提督@2-246:うー……とちょっと不満げな表情で
17:17:夕雲@2-247:「…ふふっ、冗談ですよ?」と何事もなかったかのように笑顔を見せて
17:18:夕雲@2-247:「とはいえ、提督にはこれからも早起きしていただけると嬉しいわ。いつもは瑞鶴さんにお渡ししているこちらの電文も、直接お渡しして目を通していただけますから。」
17:19:夕雲@2-247:と、既に整理してある電文を机越しに提督にお渡しします
17:20:提督@2-246:「それなら……早起きするように心がけるようにはしよう、かな」
17:20:瑞鶴@NPC:「私の仕事も楽になるしね?」
17:21:提督@2-246:「ぐっ………ハイ、ガンバリマス………」
17:21:夕雲@2-247:こちらもくすくすとそのやり取りを眺めながら
17:24:夕雲@2-247:机の上に並べたティーセットに温かい飲み物の用意を済ませて
17:24:夕雲@2-247:「はい、どうぞ。」と、電文を眺めている提督と瑞鶴さんの元にそっと置きます
17:26:提督@2-246:「お、サンキュ」
17:29:瑞鶴@NPC:「ありがと、夕雲は?」
17:32:夕雲@2-247:「私は結構です。どうぞ、お構いなく?」
17:35:提督@2-246:「それじゃ、遠慮なく………うん、美味しい」
17:35:夕雲@2-247:ブレンドに失敗したから、とかいう訳ではなく。単にティーカップの数が足りない模様
17:36:夕雲@2-247:あとは淹れてきた紅茶の量とかですね
17:37:提督@2-246:そうして半分ほど飲んだところで手を止めて
17:38:提督@2-246:「…………夕雲も飲むか?」
17:39:提督@2-246:そう言って、提督は紅茶が半分ほど残ったカップを軽く揺らす
17:43:夕雲@2-247:「いえ、本当に構いませんよ?本日の紅茶は新しいブレンドを試しておりますので、私も味見で少々飲んでおりますし」
17:44:夕雲@2-247:それならお二人に味わってもらいたいもの。と言った理由で断ります
17:47:提督@2-246:「なるほど………そっか、それじゃあありがたく」
17:48:提督@2-246:提督はカップに残った残りの紅茶に口をつけ始める
17:49:夕雲@2-247:えぇ、と笑顔で返して…提督が紅茶に手を付けながら再度電文に目を通し始めた時
17:49:瑞鶴@NPC:その様子を見ながら、少しずつ紅茶を飲んでいって
17:50:夕雲@2-247:「そういえば…」と、何かを思い出したかのように提督と瑞鶴さんの二人を見やって
17:54:夕雲@2-247:「昨日の報告の後、お二人はもうキスぐらいはされたのかしら?」さらりと
17:54:瑞鶴@NPC:「!?」
17:56:提督@2-246:「ぶっ」 と紅茶を噴き出して
17:57:提督@2-246:「ゲッホゴッホ………んなぁっ!?」
17:58:夕雲@2-247:「あら、電文に紅茶が…」
17:59:提督@2-246:「あ、ごめん」
17:59:夕雲@2-247:机の上の紅茶を拭き取るためにお盆に乗せておいたふきんを手に取りながら
18:01:提督@2-246:「………って、それよりも」
18:01:夕雲@2-247:「…もしかして、まだそこまで行かなかった…とか?」
18:01:夕雲@2-247:至極真面目な顔
18:01:瑞鶴@NPC:あうあう、と思い出し赤面しながら口をパクパクと
18:02:提督@2-246:「えーっと、それはその………」 夕雲から目線を逸らして
18:04:夕雲@2-247:「まさか提督、大胆にもその後まで…」まぁ、と驚いた仕草で
18:07:提督@2-246:「やってない!それはやってないぞ!」
18:11:夕雲@2-247:「なるほど。"それは"、ですか」悪い笑み
18:11:夕雲@2-247:してやったり、と言った様子で
18:14:提督@2-246:「おう、やってないぞ。やってない………うん?」
18:20:夕雲@2-247:「では"それ"以外に何かあった…まるでそうともとれる言い方ですね?」
18:22:提督@2-246:「…………」 再び視線を逸らす
18:23:夕雲@2-247:「…なるほど…」逸らした視線を少し追って
18:24:夕雲@2-247:では…と更に視線を移して
18:25:夕雲@2-247:「先程から随分と慌てていらっしゃる、瑞鶴さんからお聞きしてみましょうか?」ニコッ
18:27:瑞鶴@NPC:「うー…………」
18:28:瑞鶴@NPC:「も、黙秘権は………」
18:31:夕雲@2-247:「………」ニコニコと笑顔
18:35:夕雲@2-247:その笑顔は普段の微笑みと変わらないものの
18:36:夕雲@2-247:およそ瞳は確信を得てるかのようにまっすぐで、譲る気配は見えず
18:39:瑞鶴@NPC:「し…………………」
18:39:夕雲@2-247:「し?」
18:41:瑞鶴@NPC:「…………………その、ちょっとだけ……した、けど……………」
18:41:瑞鶴@NPC:と、尻すぼみな声音で
18:45:夕雲@2-247:「それはほっぺた?それとも…」唇にぴとっと指を立てて
18:48:瑞鶴@NPC:「…………うぅ」 閉口した困り顔のまま
18:49:瑞鶴@NPC:夕雲に倣って、唇にぴとっと指を立てる
18:50:夕雲@2-247:倣うような瑞鶴さんのその仕草を見て
18:51:夕雲@2-247:納得したように少し頷く夕雲
18:52:夕雲@2-247:視線をもう一度提督に戻して
18:57:夕雲@2-247:「とのことですが…どうかしら?提督。」ともう一度問いかけ
19:00:提督@2-246:「………その通り、だ、な。うん」
19:05:夕雲@2-247:その提督の答えにもまた頷き
19:08:夕雲@2-247:「凡そこちらに入った時から、察しておりましたが…なるほど♪」と
19:13:夕雲@2-247:満足そうな笑みを浮かべながら
19:21:提督@2-246:提督は再び少し視線を逸らして、頬を書く
19:21:提督@2-246:掻く
19:25:夕雲@2-247:「でしたら…色々と申し上げたいことは多々ありますが…」
19:27:夕雲@2-247:「…提督」
19:27:夕雲@2-247:すっと立ち上がって、逸らした顔をじっと見つめて
19:28:提督@2-246:その視線に気づき、夕雲の方を見て
19:28:夕雲@2-247:「…瑞鶴さん」
19:29:瑞鶴@NPC:「むぅぅ………、夕雲?」
19:30:夕雲@2-247:視線を移して、顔を上げた瑞鶴さんと目線を交わして
19:31:夕雲@2-247:二人に向けて、笑顔で一言
19:34:夕雲@2-247:おめでとう。と
19:38:夕雲@2-247:たった一言のその言葉は、自然にそう出てきたかのように夕雲の口から紡がれる
19:39:瑞鶴@NPC:1秒、2秒、と間を置いて
19:39:瑞鶴@NPC:「………うん、ありがと」 と、言葉を返す
19:43:提督@2-246:「何か気恥ずかしいけど………ありがとう、かな?」
19:43:夕雲@2-247:「えぇ。瑞鶴さんは…驚いた?」
19:43:夕雲@2-247:あるいは、想像と違っていたか
19:45:瑞鶴@NPC:「………正直なところ、ちょっとびっくり」
19:48:夕雲@2-247:「そうでしょうね。私も少し驚いているぐらい、自然に言えたから。」
19:56:夕雲@2-247:「だけど、これは本当に私の素直な気持ち。」
20:02:夕雲@2-247:「嘘も誤魔化しも入っていないわ。正真正銘の"私"の言葉。」
20:09:夕雲@2-247:「だからこそ、この言葉は二人に始めに贈ると決めていたの。」
20:11:瑞鶴@NPC:「…………でも」
20:15:夕雲@2-247:瑞鶴さんが続けて何かを言いかけたのであれば
20:18:夕雲@2-247:…そのまま黙っていましょうか
20:20:瑞鶴@NPC:「……それだと、夕雲はどうするの?」
20:21:夕雲@2-247:「どうする、とは?」問い返します
20:24:瑞鶴@NPC:「だって………夕雲は、まだ何も…………」
20:25:瑞鶴@NPC:言わないの? と
20:25:瑞鶴@NPC:言外に、目で問いかける
20:33:夕雲@2-247:無言の問いかけ、それに答えるように
20:36:夕雲@2-247:「もう…伝える必要がなくなってしまったからね?」と
20:41:瑞鶴@NPC:「………むぅ」
20:42:瑞鶴@NPC:夕雲の要領を得ない解答に得心がいかないような顔をして
20:43:夕雲@2-247:「やっぱり、納得がいかない?」
20:44:瑞鶴@NPC:「うん、まだ納得できないみたい」
20:51:夕雲@2-247:「…それはどうして?」
20:59:瑞鶴@NPC:「……だって」
21:00:瑞鶴@NPC:少しだけ、迷って
21:01:瑞鶴@NPC:「………まだ、終わってないじゃない」
21:05:夕雲@2-247:「そう?提督と瑞鶴さんのハッピーエンド。幕を引くには十分すぎると思うけれど。」
21:07:瑞鶴@NPC:「ううん。私はやっと、スタートラインに立ったところ」
21:10:瑞鶴@NPC:「それに……丁度、そこが夕雲の悪い癖よね?」
21:14:夕雲@2-247:「えぇ、貴方に以前言われた事だものね?」
21:14:夕雲@2-247:目をつむって、思い返すように
21:18:瑞鶴@NPC:「油断してたら、足元掬われるわよ?」
21:18:瑞鶴@NPC:「誰が、とは言わないけど」
21:20:瑞鶴@NPC:「まあ、もう足元を気にしなくてもいいんだったら楽なんだけどね?」
21:20:瑞鶴@NPC:(ふふん、鼻を鳴らして
21:23:夕雲@2-247:…ふふ…
21:24:夕雲@2-247:「私から貴方に、貴方から私に返されたその言葉…」
21:30:夕雲@2-247:「そう、貴方の舞台は…まだ終わっていないのね?」
21:38:瑞鶴@NPC:「……多分、終わらないんじゃないかな?」
21:40:夕雲@2-247:「それは、提督だから?」
21:44:瑞鶴@NPC:「それもあるけど………」
21:47:瑞鶴@NPC:「でも、ここで終わらせるのももったいなくない?」
21:54:夕雲@2-247:「…………」
21:55:夕雲@2-247:「…ふふ、ふふふっ…」
21:56:夕雲@2-247:目を丸くして、しばし呆然とし、やがて小さな笑いが漏れ始め
22:00:夕雲@2-247:「あぁ、やはり瑞鶴さんは私の想像の檻を軽々と超えてくるわね。そう、そこまで一緒だったなんて思わなかったわ。」
22:11:瑞鶴@NPC:「想像なんてしなくても、案外何とかなるわよ?」
22:12:瑞鶴@NPC:「自分のやりたいことを、ちゃんとやってあげればね」
22:14:夕雲@2-247:「えぇ、その通りよ。だから…一緒だと表したわ?」
22:19:夕雲@2-247:「そうね、だからもう…」
22:23:夕雲@2-247:「内緒にするのは、やめにするわ?」くすっといじわるな笑みを浮かべて
22:28:瑞鶴@NPC:「そう?どうするかは夕雲の自由だけど……そう簡単に譲らないわよ?」
22:28:夕雲@2-247:「えぇ、その為に…この場を選んだようなものだもの。」
22:30:夕雲@2-247:「全てを紐解いて、いきましょうか。」
22:34:夕雲@2-247:心なしか満足そうな笑みを浮かべつつ
22:35:夕雲@2-247:「そう、本当は…おめでとうの言葉を贈った時点で終わらせるつもりだった。」
22:36:夕雲@2-247:「大切に秘めていたこの気持ちを、今まで立ち続けてきた舞台の幕をね。」
22:38:夕雲@2-247:「…でもね?」ちらっと瑞鶴さんを流し見つつ
22:40:瑞鶴@NPC:ふふ、と楽しげに笑って
22:41:夕雲@2-247:「私は諦めてなかった…と言ってももう驚かないわよね?」
22:46:夕雲@2-247:「二人に贈った言葉、伝える必要のなくなった気持ち」
22:47:夕雲@2-247:「どちらも本当の"私"に代わりはないわ。だって…」
22:48:夕雲@2-247:"私の気持ち"
22:51:夕雲@2-247:そっと、胸に手を当てて
22:51:夕雲@2-247:「今の私が伝えなければならない気持ちは"好き"ではないから。」
22:53:夕雲@2-247:「そう、この気持ちは…」
22:54:夕雲@2-247:「あの時、二人に贈った言葉は…」
22:55:夕雲@2-247:ほんの少しだけ、間を置いて
22:55:夕雲@2-247:「私の"大切な人"と」瑞鶴さんに向けて
22:57:夕雲@2-247:その言葉は、瑞鶴さんを見つめながら
22:57:夕雲@2-247:そして、続く言葉は
22:57:夕雲@2-247:彼女が振り返った先
23:00:夕雲@2-247:「私の"愛する人"の」
23:00:夕雲@2-247:提督に向けられ
23:01:提督@2-246:目をぱちくりと、提督は自分を指差し疑問符を浮かべて
23:02:夕雲@2-247:「二人の幸せを…"私"が願わないわけがないもの。」
23:08:瑞鶴@NPC:「………そっか、納得」
23:08:夕雲@2-247:「…だから、かしらね?」
23:08:夕雲@2-247:「これで終わり、という気持ちは湧いてこないわ。」
23:16:夕雲@2-247:「そうね、瑞鶴さんの言う通り。ここからがきっと…新たな始まり。」
23:25:夕雲@2-247:>以前の感情を"恋"、その後の感情を"好き"と表現
23:28:夕雲@2-247:「この胸には色んな気持ちが、色んな"私"が居る。」
23:32:夕雲@2-247:「恋する"私"、愛する"私"、護ろうとする"私"、信じようとする"私"」
23:33:夕雲@2-247:「全て受け入れて、新たな気持ちとして」
23:33:夕雲@2-247:「もう一度、新たな舞台に立とうと思うわ。」
23:38:瑞鶴@NPC:「うん。それが夕雲の答えなら、もう私からは何も無いわね」
23:40:夕雲@2-247:「えぇ、瑞鶴さん。」
23:42:夕雲@2-247:「貴方と提督の想いを祝福する気持ちに変わりはないわ。」
23:42:夕雲@2-247:「でも…私も提督にこの気持ちを送り続けたい。」
23:43:夕雲@2-247:「その先に何が待つのか…それを知ることは出来ないけれど」
23:49:夕雲@2-247:「私も…譲りませんから、ね?」
23:51:瑞鶴@NPC:「こっちこそ。油断なんて見せないわよ?」
23:53:夕雲@2-247:その言葉に応える代わりに
23:54:夕雲@2-247:先程から、疑問符とともにその場に居るであろう提督の元へ
00:00:夕雲@2-247:「提督。」
00:01:提督@2-246:「は、はい…っ」 と、何故かちょっと改まって
00:01:夕雲@2-247:下から見上げる形になるけれど、その目を見つめて
00:02:夕雲@2-247:「夕雲は、提督のことが好きです。」
00:05:夕雲@2-247:「この胸にある気持ちは、"好き"と表すには大きすぎるかもしれないけれど。」
00:13:夕雲@2-247:そう告げると共に、近くにあるソファーの上にそっと足をかけ
00:13:夕雲@2-247:見上げるほどの高さにあった、提督の顔の側へ
00:14:夕雲@2-247:そして…
00:21:夕雲@2-247:提督の頬に、小さく柔らかな感触が生まれる
00:23:夕雲@2-247:それは交わしたキスよりもずっと短く
00:26:夕雲@2-247:頬に触れても、夢かと思ってしまうほど小さな触れ合いであったが
00:29:夕雲@2-247:その一瞬は、夕雲が提督に見せた想いの一端
00:30:提督@2-246:「…………………」 と、提督はしばらく呆けて
00:31:夕雲@2-247:やや紅潮した頬を見せつつも、今度はしっかりと提督を見つめて
00:33:夕雲@2-247:「…これが、私の気持ち。です。」
00:34:夕雲@2-247:「ううん、本当はこれだけではなくて…伝えたい気持ちはいっぱい、いっぱいあるけれど。」
00:37:夕雲@2-247:「今はただ、これだけを…」
00:43:提督@2-246:「………俺も、上手く言えないけどさ」
00:44:提督@2-246:提督は恥ずかしそうに頬を掻いて
00:44:提督@2-246:「……ありがとな、夕雲」
00:44:夕雲@2-247:「…はい。」
00:46:夕雲@2-247:それに続く言葉はなく
00:46:夕雲@2-247:ただ、そっと自らの身体を提督に預けながら…
00:47:夕雲@2-247:やっと、伝えることが出来たその想いは
00:55:夕雲@2-247:変わらない彼女の微笑みと共にそこにあった


AfterRPお菓子な大和とご褒美と[]

18:36:大和@2-866:決戦から数日が経ち、ようやく書類仕事も一段落ついた頃
18:46:大和@2-866:執務室でのちょっとした休憩時間にて
18:50:大和@2-866:「提督ぅ〜……ようやく終わりました〜……」
18:51:大和@2-866:ぐでんと、書類の山を前にして脱力し
18:52:提督@2-246:「こっちもそろそろ………っと」
18:52:提督@2-246:「はぁー!やっと、終わったーっ!」
18:53:大和@2-866:「お疲れ様でした……」
18:53:大和@2-866:「やはり、一度ド派手の艦隊戦を行うと書類の数が悲惨になりますね……」
18:56:提督@2-246:「結構なー………書類仕事で死ねるって最近本気で思い始めてる」
18:59:大和@2-866:「まったくです……軍の仕事は書類に始まり書類に終わるとはいいますが……」
18:59:大和@2-866:そこで、ふと思い出したように
18:59:大和@2-866:「ああ、そういえば……艦隊戦といえば」
19:00:提督@2-246:「艦隊戦と言えば?」
19:02:大和@2-866:「大和、それなりには頑張ったと思うので何かご褒美がほしいなーとかですね」
19:04:提督@2-246:「えーっと、油断して敵の攻撃受けて大破したのは………」
19:04:大和@2-866:「何のことでしょうかね?」ふふん!
19:06:提督@2-246:「っと、まあ冗談は置いておいて」
19:07:大和@2-866:「……本当に冗談なのですか?」
19:08:提督@2-246:「うん、大和が頑張ったのはその通りだし」
19:09:大和@2-866:「むぅ……もう少しその点は追求されると思っていたのですが……まあ、いいでしょう」
19:10:大和@2-866:計算上、燃料鋼材24点の被害
19:10:提督@2-246:「追及してもいいけど、頑張ったのとはまた別の話だしなー」
19:11:提督@2-246:「………お楽しみは後に取っておく?」
19:12:大和@2-866:「………先に頂きましょう。流石にこれ以上地獄が続くのは辛いですから」
19:12:大和@2-866:ちらりと書類の山に目線を
19:15:提督@2-246:「うんうん、素直なのはいいことだってよく言われるしな」 と、ちょっと楽しげに
19:16:提督@2-246:「………で、素直ついでにご褒美なんだけど」
19:16:大和@2-866:「はい」
19:16:提督@2-246:「大和は何が欲しいんだ?」
19:16:大和@2-866:「そうですね……どこまでねだっていいんでしょうか?」
19:17:大和@2-866:ふふっと、イタズラっぽい笑顔を浮かべ
19:17:提督@2-246:「…………出来れば、俺に出来る範囲で」
19:18:大和@2-866:「出来れば、ということなら……少々の無茶は出来るということでしょうか?」
19:20:提督@2-246:「……………多少なら、たぶん」
19:20:大和@2-866:「……………ふふっ」
19:21:大和@2-866:「冗談ですよ、冗談……からかわれたお返しです♪」
19:22:提督@2-246:「………ホントに冗談?」
19:23:大和@2-866:「勿論、冗談です……提督を困らせるのは私の本意ではありませんから」
19:24:提督@2-246:その答えに安堵の息を吐いて
19:26:提督@2-246:「んじゃあ……あんまり無茶の無い程度に」
19:26:提督@2-246:「もう一度聞くけどさ……大和は、何がいい?」
19:28:大和@2-866:「そうですね……駅前の喫茶店でアイスを頂きたい、とは思っていたのですが……」
19:28:大和@2-866:「………どう、でしょう?」
19:29:大和@2-866:少し、自信が無いのかオズオズと切り出す
19:29:提督@2-246:「ふむ……それでいいのか?」
19:30:大和@2-866:「それがいいのですよ、私は」
19:31:大和@2-866:「………といいますか、何故か艦隊戦の時に脳裏をよぎったんですよね、アイス」
19:32:提督@2-246:「……そっか」 と、微笑んで
19:32:提督@2-246:「お安い御用。いつ行く?」
19:33:大和@2-866:「(あと、アレは……提督だったのでしょうか?まあ、いいでしょう)」
19:33:大和@2-866:「では、近いうちにでも……でしょうか」
19:41:提督@2-246:「今からでもいいぞ………ってそれは流石に急すぎるか?」
19:41:提督@2-246:もう一度、笑ってそう言う
19:42:大和@2-866:「提督がよろしいのであれば、私は構いませんよ?」ふふん!と上機嫌そうに
19:47:提督@2-246:「うん、そんじゃ……行く?」 椅子を立ちながら
19:48:大和@2-866:「では、そうしましょうか……」
19:48:大和@2-866:少し、背伸びをして体をほぐし
19:58:提督@2-246:「持ち物良ーし。うっし、準備おっけ」
19:59:大和@2-866:「それでは……参りましょうか」
19:59:大和@2-866:「今日の業務は、これにて終了!」
20:00:大和@2-866:そう言って一枚の紙を、書類の側に置き
20:02:大和@2-866:提督の方へと向かい、執務室を去るのでした
20:05:大和@2-866:残された紙にはただ一言
20:05:大和@2-866:「これでおしまい!」と丸めの文字で書かれていたとさ
20:06:提督@2-246:…………END?
20:07:大和@2-866:喫茶店で何かをしゃべるかもしれないし、喋らないかもしれない
20:08:大和@2-866:でも……執務室での物語は、ここまでなのじゃ
20:11:大和@2-866:〜〜〜〜〜〜〜〜
20:30:大和@2-866:「では、このスノーロイヤルスペシャルを一つお願いします……あと、ホットコーヒーを」
20:32:大和@2-866:執務室でのやり取りの後……駅前、喫茶店にて
20:36:大和@2-866:「それでは……提督は何を頼みます?」と、自分の方は済んだのかメニューを手渡し
20:36:提督@2-246:「うーん、色々美味しそうだけど……」
20:37:提督@2-246:「小腹も空いたことだし……この、キノコ3種のカルボナーラとレモンティーにしようかな」
20:38:大和@2-866:「了解です……では、すいませーん!」そう言って、店員さんを呼び止め注文を
20:40:大和@2-866:「しかし……カルボナーラとレモンティー、ですか」注文を終えた後、ボソリと呟き
20:46:提督@2-246:「似合わない……かな?」
20:46:大和@2-866:「いえ、逆に似合いすぎているのが可笑しくて、ですかね?」ふふん
20:47:大和@2-866:「提督……もしかして、ハンバーグとかカレーも好きなのでしょうか?」
20:47:提督@2-246:「む、大好きだけど」
20:49:大和@2-866:「やはり……提督は提督ですね」ふふっ、と微笑ましい事を聞いたような反応で
20:49:提督@2-246:「じゃあ、大和は何が好きなんだ?」
20:50:大和@2-866:「私ですか?私は……」はて?といった様子で悩み
20:50:大和@2-866:「…………なんでしょう?」
20:51:大和@2-866:「とりあえず、甘い物は好きですかね」
21:11:提督@2-246:「甘いものかー……うっし、後でパフェ頼もう」
21:12:大和@2-866:「……今、アイス頼んだんですけどね?」
21:13:大和@2-866:「まあ、いいでしょう……そのかわり、提督も半分食べてくださいね?」
21:14:提督@2-246:「うん、俺も甘いもの好きだし」
21:15:大和@2-866:「でしたら……今回私が頼んだアイスも食べてみますか?絶品、だそうですけど」
21:16:提督@2-246:「ん、大和はいいのか?」
21:16:提督@2-246:俺が食べても、と
21:16:大和@2-866:「パフェも頼むのであれば、こちらも半分にしたほうが良いでしょう?」ふふん!
21:21:提督@2-246:「こう……半分こって、何か得した気がする」
21:24:大和@2-866:「いろんな味を楽しめるから、ですか?」
21:24:提督@2-246:「………大和、俺の思考読めてたりする?」
21:25:大和@2-866:「そんなまさか……ただ、なんとなく思っただけですよ?」
21:35:提督@2-246:「そうそう。2倍楽しい、2倍美味しい、みたいな感じ」
21:38:大和@2-866:「それに、私の頼んだアイスは美味しい物でしょうけど……パフェは別の面白さがありそうですから」
21:40:大和@2-866:「そういうわけで……美味しさと面白さを愉しむとしましょうか?」
21:42:大和@2-866:腕を組んで、いつもの自信ありげな笑顔で提督に
21:54:提督@2-246:提督はニッコリと笑って
21:55:提督@2-246:「っしゃ、それじゃあ存分に楽しむぞ…っと!」
21:56:大和@2-866:そう言っていると、最初に注文したスパゲッティ、レモンティー、アイス、コーヒーが来る
22:13:提督@2-246:「うおー………美味そうだなぁ」
22:14:大和@2-866:「では、頂きましょうか……」そう言うと、こちらはアイスをスプーンで掬い、一口
22:16:大和@2-866:「〜〜〜〜!」幸せそうな表情で
22:19:提督@2-246:「む……美味そうだな」 続いてカルボナーラを口に運んで
22:22:提督@2-246:「…………美味い、すっげー美味いぞコレ」 間髪入れずに二口、三口と食べていく
22:24:大和@2-866:「んー……」そんな様子を眺め
22:24:大和@2-866:「それもそれで、美味しそうですね」
22:25:提督@2-246:「………食うか?美味いぞ?」 右手に持ったフォークを軽く持ち上げて
22:26:大和@2-866:「そうですね、では一口だけ……」
22:26:大和@2-866:目を閉じ、あーんと
22:34:提督@2-246:「…………」
22:34:大和@2-866:「………?」
22:34:提督@2-246:くるくるとフォークでカルボナーラを絡め取って
22:34:提督@2-246:それをフォークを左手に持ち替えて
22:35:提督@2-246:「………えいっ」
22:36:提督@2-246:何を考えたのか、右手の人差し指を大和の口元に
22:36:大和@2-866:はむっ、と口を閉じる
22:37:大和@2-866:その後、軽く甘噛をしたり、あるいは舌を絡ませてみたり
22:37:大和@2-866:しかし、どうにもわからない
22:37:大和@2-866:「……ふぇいふぉふ?」
22:38:提督@2-246:「………はっ」
22:38:大和@2-866:「?」
22:39:提督@2-246:「えと、えーっと、その……大和、もう一回口開けろ!」
22:39:大和@2-866:「ほうへふは?」
22:39:大和@2-866:そう言うと、再び先ほどのように口を開け
22:40:提督@2-246:その隙に素早く右手人差し指を引き抜いて
22:41:提督@2-246:代わりに、ゆっくりとカルボナーラを絡め取ったフォークを大和の口の中に
22:42:大和@2-866:はむっ
22:43:大和@2-866:口を閉じ、そのままじっとする
22:45:提督@2-246:そのまま、フォークをすっと引いて
22:45:大和@2-866:もぐもぐと、咀嚼を始めます
22:46:大和@2-866:ひと通り味わったのか、ごっくんと嚥下して目を開ける
22:47:大和@2-866:「ふぅ……確かにこれは美味しいですね、提督……提督?」
22:47:提督@2-246:提督はじっと自分の右人差し指を見つめていたが
22:48:提督@2-246:「………はっ、いや何でもない。何でもないぞ……多分」
22:51:大和@2-866:「……?」
22:51:大和@2-866:「そういえば提督」
22:53:提督@2-246:(ギクッ、として
22:53:提督@2-246:「………な、なんだ?」
22:53:大和@2-866:「最初に食べたものは、一体なんだったのでしょうか?」
22:53:大和@2-866:「こう、きのこかと思ったのですが歯ごたえも違いましたし……」
22:54:大和@2-866:「それに、カルボナーラというよりは……少々塩味が」
22:55:提督@2-246:「……っ!ゲフンゲフン!」と咳払いして
22:55:大和@2-866:「て、提督?」
22:55:提督@2-246:「そ、そんなことより今度はそっちのアイス食べてみたいんだけどさ!」
22:56:大和@2-866:「ああ、そうですか?では……」
22:56:大和@2-866:スプーンで、こちらのアイスを掬い提督の方へと差し出し
22:56:大和@2-866:「はい、どうぞ♪」
22:57:提督@2-246:さっきの一件を気取られないように
22:57:提督@2-246:「あ、あーん」 と目を瞑って口を開ける
22:59:大和@2-866:では、そうして開かれた口の中にスプーンを
23:06:大和@2-866:入れてみましょうか?
23:07:提督@2-246:ぱくっと
23:07:大和@2-866:そしてスッとスプーンを引きぬきましょう
23:08:提督@2-246:んぐんぐ……ごくん
23:09:大和@2-866:「ふふん、どうです?」ドヤァ
23:10:提督@2-246:「………美味いな、これ」
23:11:大和@2-866:「それはもう……大和が目をつけたお店ですから」
23:22:大和@2-866:ふふんと、得意そうに
23:35:大和@2-866:「……今後も、美味しそうなお店を見つけたらこういう機会を設けるのも良いかもしれませんね?」
23:35:大和@2-866:と小さくつぶやくも、それはまた別のお話


小噺集[]

プリプレイ前:大和「慎みと気品ある振る舞いのまさに大和ですし!」[]

00:11:大和@2-866:「第一、私そんな悪者じゃないですもん!慎みと気品ある振る舞いのまさに大和ですし!」
00:11:提督@2-246:「慎み……?」
00:12:龍驤@2-597:無いな
00:12:夕雲@2-247:「気品…?」
00:12:龍驤@2-597:無い
00:12:大和@2-866:「………?」ドヤァ
00:13:龍驤@2-597:やっぱりRJちゃん出てく前に色々と教育しなくちゃ…(使命感)
00:13:龍驤@2-597:尚、ノープランな模様
00:13:大和@2-866:今回のシナリオで、教育の効果が出るのか私楽しみです!
00:13:大和@2-866:(本来使用予定のコマ画像を見ながら
00:14:飛鷹@2-1246:教育(意味深)
00:14:提督@2-246:龍驤ちゃんによる大和教育プログラム
00:14:夕雲@2-247:成績評価を5段階で
00:14:大和@2-866:(ATフィールド全開な状態なんじゃなかろうか
00:14:龍驤@2-597:せやろな
00:15:龍驤@2-597:まともに取り合おうとしないならこっちはPCとして本編の解決方向に時間割かなきゃアカンという
00:16:提督@2-246:本編はほっといても解決するよ
00:16:龍驤@2-597:知ってる
00:16:龍驤@2-597:知ってるのに態々PC動く必要あるってことは まぁそういうことだろう
00:16:大和@2-866:大和もほっといても何も起こらないよ!
00:16:飛鷹@2-1246:ないよ?
00:16:夕雲@2-247:ないのかしら?
00:17:龍驤@2-597:おう文字通り完全停滞モードに入るだけやろ
00:18:龍驤@2-597:それでなくても本編動く必要あるのに関心の対象がそれだとPCは困るで 相手方は困らんだろうけど
00:20:大和@2-866:停滞というか……このPLらしからぬ超安定ドクトリン?
00:20:龍驤@2-597:こわい
00:20:夕雲@2-247:まるで意味がわからない人一名
00:20:提督@2-246:連撃は2連撃まで、場合によっては主砲ワンパンで打ち止め、的な
00:21:夕雲@2-247:あぁ、なるほど
00:21:大和@2-866:回避にも声援を使う、的な
00:21:龍驤@2-597:ありえねぇ(真顔)
00:23:大和@2-866:何故回避に声援でそこまで言われなければならないのか(驚愕
00:23:龍驤@2-597:だって、この大和だぜ
00:23:夕雲@2-247:普段が普段だけに?
00:24:夕雲@2-247:風邪とか艤装の不具合が心配されます
00:24:龍驤@2-597:悪いものでも食べたな
00:24:大和@2-866:「酷い!?」
00:26:夕雲@2-247:「本来戦艦のセオリーとは異なるものですが、それをしないと大和さんって気がしないのも事実ね」
00:26:龍驤@2-597:脳筋の極みだしなぁ4号
00:27:龍驤@2-597:無茶気味な連撃やら後先考えない攻撃やら
00:27:夕雲@2-247:「といっても、夕雲は戦艦としてお会いしたのは大和さんと榛名さんだけなのだけれど」
00:28:大和@2-866:「いや、あの、貴方は何を……」
00:28:夕雲@2-247:考えると夕雲が出会った戦艦って特殊な二人ですね
00:28:夕雲@2-247:あっちは文字通りのタンクビルドですし
00:29:夕雲@2-247:「何を…とは?」
00:30:龍驤@2-597:裏方で遊びに来てた2号が中間になるとか言う意味が分からない状況である
00:30:大和@2-866:「いえ、こう……なんでしょう、ええ。なんかものすごーく残念な物を見る目をされていそうな」
00:31:夕雲@2-247:「……」ニコッ
00:31:大和@2-866:「………」サクッ
00:31:大和@2-866:20d6 心理ダメージ!装甲10!
KanColle : (20D6) → 71[1,1,1,1,2,2,2,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6] → 71
00:31:大和@2-866:轟沈
00:32:夕雲@2-247:無言の刃は言葉の刃よりも強いのです


ビス大和「ね、アトミラール?」[]

23:09:提督@2-246:どんどんビス大和化が進行してる
23:11:大和@2-866:「アトミラール、甘いものを食べたいわ。ねえ、聞いてるの?」
23:13:提督@2-246:「おーう、聞いてる聞いてるー」
23:13:龍驤@2-597:ますます意味の分からない生き物に…
23:13:大和@2-866:変なナマモノ!
23:14:大和@2-866:「そう……さあ、それじゃあ甘いモノを渡してくれてもいいのよ?」
23:14:提督@2-246:「んー、駄菓子しかないけどいいか?」
23:15:大和@2-866:「ふぅん?駄菓子ね……良いわね、Danke!」
23:18:提督@2-246:「チョコとか、スナックとか、ゼリーもあるな」
23:20:提督@2-246:「……お、チョコバットまだ残ってら」
23:20:大和@2-866:「こう……随分と色々種類があるのが楽しいわね……あら、それは?」
23:21:提督@2-246:「え?何ってチョコバット……知らないのか?」
23:22:大和@2-866:「ええ、そもそもこういうお菓子を食べる機会もなかったから……」
23:25:大和@2-866:「それで?それはどんなお菓子なのかしら?説明してくれるかしら?」
23:26:提督@2-246:「どんなお菓子って……そう言われると説明難しいなぁ」
23:26:ビス大和@2-866:「ふぅん?食べるのが一番早いって事ね」
23:27:提督@2-246:「それもそっか。それじゃあ……」 ポキッと半分に折って
23:27:提督@2-246:「ほい、とりあえずお試し半分」
23:28:ビス大和@2-866:「ん、いただくわ」ハムっと口で咥えて
23:30:ビス大和@2-866:「んー……チョコビスケットね?」シャクシャクと、人差し指で食べ進め
23:30:提督@2-246:「小さいときよく食ったんだよ、これ」 残った半分サクッと
23:31:提督@2-246:「そうそう、生地がちょっと柔らか目だけど大体そんな感じ」
23:32:ビス大和@2-866:「つまりは……ある種、思い出の味って事ね」
23:35:提督@2-246:「あー、それが理由かもしんない。俺が偶に無性にこれ食べたくなるの」
23:35:提督@2-246:「昔食べたものって忘れられないよなー」
23:36:ビス大和@2-866:「それもそうね……そして他人のそういう味を知るというのも、悪く無いわね」
23:37:ビス大和@2-866:「ね、アトミラール?」
23:38:提督@2-246:「……そだな」
23:40:提督@2-246:「んじゃまたそっちの思い出の味も教えてくれよ?」
23:40:ビス大和@2-866:「ふふん、期待なさい?私の思い出の味を……おもい、で……?」
23:41:提督@2-246:「……どした?」
23:42:ビス大和@2-866:「ねぇ、アトミラール……私は”誰”で、いつからここに居たのかしら?」
23:43:提督@2-246:「誰って…………」
23:45:ビス大和@2-866:「それに、私は……私は……?うぅ……」
23:50:提督@2-246:「………あれ、おかしいな。思い出せないぞ……」
23:51:ビス大和@2-866:「……………やめましょう」
23:52:ビス大和@2-866:「今はまだ、もう少しだけ……もう、少しだけ……」
23:54:提督@2-246:「…………ああ、それもそうか」
23:57:ビス大和@2-866:「この、まどろみの中で……優しい時間を過ごすとしましょう?ねえ……アトミラール」
23:59:提督@2-246:「そうだな……んじゃもう少しだけ、このままにしとこうかな」
00:01:ビス大和@2-866:「ええ……」


シーン0-2裏:提督「『はい!大和が半裸で執務室に入ってきたのを咎めたら、その晩押し倒されました!』」[]

>00:00:龍驤@2-597:「一応聞いとくけど、どんな小さなことでもええから聞かせて貰えるとな、って所や」
>00:00:提督@2-246:「小さなこと、か」
>00:00:提督@2-246:「うーん………………」
>00:01:提督@2-246:「……………」
>00:01:提督@2-246:「…………………」(冷や汗
>00:03:龍驤@2-597:「ああ、何かあったんかいな…全く、それで奴さんあんな状態だったと」
>00:05:提督@2-246:「ああいや、大したことじゃないと思う、うん。大したことだけど大したことじゃないから大丈夫」
>00:06:龍驤@2-597:「ぶっちゃけると、奴さん…何か思いつめて…いや、さっきも言ったけど既に遅いかもせぇへんけど」
>00:06:龍驤@2-597:「もしかしたら、その行動が鍵になるかもしれへん。ウチじゃ解決には向かえんだろうしな」
>00:07:龍驤@2-597:「あれは…そう、何かを決めていた、いや決めかねていた?」
>00:08:提督@2-246:「いや、あの……すっごい話しにくいんだけどさ」

00:08:提督@2-246:だって龍驤ちゃんも女の子ですし >話しにくい
00:08:大和@2-866:……w
00:09:飛鷹@2-1246:かわいい
00:09:提督@2-246:話しにくいだろ!?
00:09:提督@2-246:「めっちゃ話しにくいぞ!?アレ!!」
00:09:龍驤@2-597:知らんわ!w
00:10:提督@2-246:「『はい!大和が半裸で執務室に入ってきたのを咎めたら、その晩押し倒されました!』」
00:10:夕雲@2-247:「提督…」
00:10:提督@2-246:「『自分を抑えるので精いっぱいでした!』」
00:10:びすまるく@2-866:「アトミラール!?」
00:10:提督@2-246:「言えるかぁ!!!」
00:13:大和@2-866:こう、認識の相違って怖いよね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>00:23:提督@2-246:「夜に、『何がダメだったのか』って大和が来て、その………」
>00:26:提督@2-246:と、そこで提督が口ごもる


00:26:提督@2-246:「もう一回言うぞ?」
00:27:提督@2-246:「『はい!この後大和に押し倒されました!』」
00:27:提督@2-246:「言えるかぁ!!!!」
00:27:大和@2-866:「ですから、それの何が悪かったのですかと再三」


大和「駆逐艦、不知火です。」[]

01:46:大和@2-866:「駆逐艦、不知火です。」
01:46:提督@2-246:「見え透いた嘘を吐くな、嘘を」
01:46:大和@2-866:「何でしょうか?不知火に落ち度でも?」
01:47:提督@2-246:「落ち度しかねぇよ!!」
01:47:大和@2-866:「ふむ……善処しましょう。」
01:47:夕雲@2-247:「確かに口調はよく似ているのだけれど…」
01:48:夕雲@2-247:「そうですね、例えば」
01:48:天津風@2-870:「モノマネ大会かしら?」
01:48:夕雲@2-247:「戦艦大和。推して参ります。」CV.中の人
01:50:提督@2-246:「うぉぅ!?今の凄いな?」
01:50:夕雲@2-247:「あるいは…」
01:50:大和@2-866:「では、不知火はこれにて。」
01:50:夕雲@2-247:「秋雲にイラスト発注ですかぁ?」CV(ry
01:50:提督@2-246:「それは許されないな」(大和の首根っこ捕まえて
01:51:夕雲@2-247:「声まで上手く変えてこそ一流の忍者ですよ?」
01:51:大和@2-866:「提督が駆逐艦を相手に酷い事をします。」
01:51:天津風@2-870:「(一生懸命声マネをして)おっそーい!」
01:52:提督@2-246:「おう、忍者、駆逐艦……あれ?」
01:52:夕雲@2-247:「司令官様ぁ?夕雲、お役に立ちますよぉ?」ふにゃり声
01:53:提督@2-246:「うへぁ!?すげぇ!いや何だその意外な特技!?」
01:54:夕雲@2-247:「少し…晴れがましいですね。」どやっ
01:55:提督@2-246:てら!
01:55:大和@2-866:「ところで提督、そろそろ首を離して頂けると助かりますと不知火は進言いたします。」
01:55:提督@2-246:「うわぁ………ちょっと感動」 >夕雲
01:56:提督@2-246:「大和、絶対……とは言わないけど多分そんなこと言わないもん」
01:56:夕雲@2-247:「…らしいですよ?」
01:56:提督@2-246:「離したら逃げるだろ」 >大和
01:57:大和@2-866:「逃げませんよ。通常業務に戻るだけです。」
01:58:提督@2-246:「んじゃあ試しに」 手離し
01:59:大和@2-866:スタスタ
02:00:提督@2-246:「………」(ダッシュ&キャッチ
02:00:大和@2-866:「?」


Bismarck「さあ、夕食とか用意してくれてもいいのよ?」[]

02:32:Bismarck@2-866:「さあ、夕食とか用意してくれてもいいのよ?ねえ、提督?」
02:33:提督@2-246:「夕食かー……あんまり自信ないぞ?」
02:33:Bismarck@2-866:「問題無いわ?さあ、今日は何を用意してくれるのかしら!」
02:34:提督@2-246:「うーん………肉じゃが?」
02:34:Bismarck@2-866:「ジャガイモの煮物だったかしら?いいわね!好きよ?(ジャガイモは)」
02:36:提督@2-246:「あとは……適当に良い感じの見繕ったらいいか」
02:37:Bismarck@2-866:「ふふん……ナットーも食べられるようになった私に敵は無いわ!」
02:37:Bismarck@2-866:ドヤァ
02:38:天津風@2-870:「そういえば今日、白子安くしてもらっちゃった。一緒に天ぷらにするわね」
02:38:Bismarck@2-866:「シラコ?聞きなれない食べ物ね。何かしら?」
02:39:天津風@2-870:「あっ 珍味だから、もしかしたら口にあわないかも知れないわよ…」
02:39:Bismarck@2-866:「ふふん、大丈夫よ……この私、Bismarckに敵は居ないわ!」ドヤア
02:39:天津風@2-870:「そ、そう?それじゃあ食べてみる?はい、どうぞ」
02:40:Bismarck@2-866:「……?クニュっとした不思議な食感ね?」
02:41:Bismarck@2-866:「それに味も……」
02:42:提督@2-246:んー、遅かれ早かれこうなってたかもしれない部分はある
02:42:天津風@2-870:「大丈夫そう?よかった、海外の人だと魚の精巣って聞いただけでダメって人が多いから」
02:42:Bismarck@2-866:「セイソー?お掃除?」
02:42:天津風@2-870:「精巣よ、精巣…字で書くとこう」
02:42:Bismarck@2-866:「…………?!」
02:43:天津風@2-870:「えっと、意味は、その…… は、はい、国語辞典」
02:43:提督@2-246:「こう、改めてそれ考えるとここら辺がキュッと………」
02:44:Bismarck@2-866:「な、ななな………」
02:44:天津風@2-870:「も、もう、ここら辺とか言わないでよ!バカ!」顔が真っ赤
02:44:Bismarck@2-866:「アトミラールゥ!何を食べさせてるのよぉ!?」
02:44:提督@2-246:「ああっ!悪かった!ごめんなs……何で俺なんだよ!?」
02:45:Bismarck@2-866:「当たり前じゃないの!?私がお夕食を頼んだのはアトミラールだもの」
02:45:天津風@2-870:「もう、私まで恥ずかしくなってきたじゃない… でもこれ美味しいのよね…」
02:46:提督@2-246:「いや、でも…………」
02:47:Bismarck@2-866:「うぅ………あんな物を食べさせられるなんて……アトミラールは鬼畜だわ……」
02:47:提督@2-246:「俺そんなひどいことしてないぞ!?」


提督「オイコラいつの間にNPCになってるんだ」[]

04:49:龍驤@2-597:少なくとも今回情報の共有に関してはクリアされてるのが救いだな
04:50:龍驤@2-597:4人のPCがお互いに共有出来てるのは大きい。あの時は合流・共有の機会が限りなく少なかったからな
04:50:提督@2-246:一人除外されたぞ!
04:50:大和@2-866:出たら人間性捧げますからね
04:50:大和(NPC)@2-866:まあ、そうなりますね
04:51:龍驤@2-597:PCが元に戻るまではPCとしては除外やねん
04:51:提督@2-246:「オイコラいつの間にNPCになってるんだ」
04:51:大和(NPC)@2-866:「駄目です?」
04:51:提督@2-246:「ダメ」
04:52:大和(通常)@2-866:「むぅ……提督はいけずです」ペリペリとNPCバッジを剥がしつつ
04:52:提督@2-246:「いけずじゃないぞ。むしろすごく優しいぞ」
04:53:大和(通常)@2-866:「でも、しょっちゅう頭をスパーン!と叩かれている気もするのですが……」
04:54:提督@2-246:「アレは……ほら、愛のムチ」
04:54:大和(通常)@2-866:「うぅ……提督はか弱い女の子にムチを振るう変態さんだったのですね……」およよ……と
04:55:提督@2-246:「誰が変態だ!?」
04:55:大和(通常)@2-866:「違うんですか?」
04:56:大和@2-866:ふーむ……
04:57:提督@2-246:「…………………違う、と思う」
04:58:提督@2-246:小声で多分……と付け足して
04:58:大和(通常)@2-866:「…………何故、強く主張なさらないんですか?」


提督「合鍵……?使い道無いぞ?」[]

14:03:天津風@2-870:え?提督さんの部屋の合鍵がほしい?
14:04:飛鷹@2-1246:ちげぇ!?
14:04:夕雲@2-247:あらあら
14:04:提督@2-246:「合鍵……?使い道無いぞ?」
14:04:夕雲@2-247:「だいたい鍵かかってませんものね」
14:04:飛鷹@2-1246:「何も言ってないわよ!」
14:05:提督@2-246:「いや、それ以前に俺の部屋にそんな面白いものないし……」
14:05:天津風@2-870:「この合鍵が~ 棄てられない~♪」
14:05:夕雲@2-247:「……?」不思議そうな顔
14:05:大和@2-866:「…………。」
14:05:飛鷹@2-1246:「だから別に入る用事ないって言ってるでしょー!?」
14:07:夕雲@2-247:「どうでしょう?部屋に入れるということだけである意味目的は達成されているようなものだと思いますが」
14:07:天津風@2-870:「あの~扉~ 二度と叩いちゃいけないの~♪」
14:08:飛鷹@2-1246:「入る用事ないわよ!あの時に・・・」
14:08:飛鷹@2-1246:「あっ」
14:08:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」
14:08:飛鷹@2-1246:「とにかく!用事ないの!」


天津風「もう…もうちょっと自信持ちなさいよね」[]

18:40:提督@2-246:皆思い思いに動いてる感ある
18:40:夕雲@2-247:でもまぁ…理ではそうなのですが
18:40:大和@2-866:理ではそう、それならば……この大和には十分なのです。
18:42:提督@2-246:理で考える
18:42:提督@2-246:理で………
18:42:提督@2-246:「……あれ?俺要らなくね?」
18:42:天津風@2-870:(無言で頭をひっぱたく)
18:42:提督@2-246:「いってぇ!」
18:42:天津風@2-870:「バカなこと言わないの!」
18:43:提督@2-246:「いや、だからと言ってどうってことは無いんだけどさ……」(と頭をさすりながら
18:45:天津風@2-870:「もう…もうちょっと自信持ちなさいよね」
18:45:提督@2-246:「自信、自信かぁ………」
18:47:提督@2-246:「………何が出来るんだろうなー」
18:52:天津風@2-870:(無言でさっきひっぱたいた頭をさすりさすり)
18:53:提督@2-246:「ん……サンキュな、天津風」
18:54:天津風@2-870:「……お礼言わなきゃいけないのは、こっちの方よ」 ぼそっと小声で
18:57:提督@2-246:「?」
18:59:天津風@2-870:「なんでもないわよ。あまり頼りないこと言わないでよね、もう」 ぷいっと行ってしまいましょう
19:04:提督@2-246:「へ?頼りないって……あー、行っちゃったか」
19:07:提督@2-246:「……とりあえず元気は出たかな、うん」 と独り言をつぶやいて
19:07:提督@2-246:提督も、その場を後にしましたとさ
19:07:提督@2-246:~~~~~~~~~~~~~


大和「では、私は提督攻略戦に向け頑張りますのでこれにて!」[]

18:33:夕雲@2-247:つまり戦場にずっと置いておけば飛鷹さんは
18:33:飛鷹@2-1246:当初は日常でももっとしっかりしてる予定だったんだけどなぁ・・・w
18:33:飛鷹@2-1246:えっ
18:33:飛鷹@2-1246:>夕雲@2-247:つまり戦場にずっと置いておけば飛鷹さんは
18:34:夕雲@2-247:多分伝説の艦娘として名を残せる
18:35:飛鷹@2-1246:泊地さんとか戦艦クラスバシバシ倒しちゃってるという
18:35:大和@2-866:「よし、じゃあ私が頑張る必要もありませんね!」
18:35:大和@2-866:「では、私は提督攻略戦に向け頑張りますのでこれにて!」
18:36:夕雲@2-247:「ふぅん…」
18:36:飛鷹@2-1246:「は・・・はぁ!?」
18:36:大和@2-866:「しまっ……ふ、ふふ……夕雲さんが相手でも引きませんよ?引きませんからね?ええ!」
18:37:飛鷹@2-1246:「元に戻ったと思ったら急に何言ってるのよ・・・?」
18:38:夕雲@2-247:「そう身構えずとも構いませんよ?大和さんがどなたを好きになられるのも自由、私が口を挟むことではありませんもの」
18:39:大和@2-866:「むむ……」
18:40:夕雲@2-247:「ですが、そうであるならば…今この時から大和さんは夕雲のライバルということになりますか」
18:41:夕雲@2-247:「…楽しみ、ですね」ニタァ
18:41:飛鷹@2-1246:(一体何が起こったの・・・?ロボットみたいになった性格をいつの間にか提督が治して、それで・・・だとか?)
18:41:大和@2-866:「ふふん……負けませんとも」ドヤァ
18:42:飛鷹@2-1246:「よくわからないけれど、ややこしさはもっと増したようね・・・はぁ。私には関係ないけれども提督に負担をかけないようにしなさいよお互い・・・」
18:49:大和@2-866:「うわぁん!?」
~~~~~~~ここまで見学欄~~~~~~~
16:13:大和@2-866:〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
18:40:大和@2-866:なお、どうあがいても見学欄のような事は
18:41:夕雲@2-247:うむ
18:41:大和@2-866:多分、感情も現在は(決戦後に爆発後)バカ提督ゥ!であろう


大和「しぇんかんやまと、おしてまいります!」[]

21:59:天津風@2-870:いっちばーーーーーん!!!
21:59:夕雲@2-247:はっやーい!
21:59:飛鷹@2-1246:天津風白露説
21:59:大和@2-866:「いつも私が一番でしたからね」ドヤァ
22:04:夕雲@2-247:そしてサイン会の裏ネタがちょっと湧いたとかそういう
22:04:飛鷹@2-1246:マジで!
22:04:提督@2-246:良いぞ!どんどん(裏RPを)当ててこい!
22:04:大和@2-866:ひゃっはぁ!
22:05:天津風@2-870:私は高校だ!
22:05:提督@2-246:ハイスクール!
22:05:天津風@2-870:JK武蔵さんください
22:05:飛鷹@2-1246:・・・ふぅ
22:05:提督@2-246:ハイスクールなスピンオフが始まるんです?
22:06:提督@2-246:飛鷹、出番だぞ!
22:06:大和@2-866:「しぇんかんやまと、おしてまいります!」
22:06:飛鷹@2-1246:来ちゃった!
22:06:天津風@2-870:どんだけ幼くなってるねん!
22:07:大和@2-866:「ふぇ……」
22:07:夕雲@2-247:「この子…大和さん…なのかしら?」
22:07:龍驤@2-597:にゃまとかな…(あの小型猫型)
22:07:大和@2-866:「えっへん!」どやぁ
22:07:提督@2-246:「………この頃から教育し直せばもうちょいまともに?」
22:07:提督@2-246:「ダメだ変わってねぇ!」
22:08:大和@2-866:「やまとですから!」
22:09:夕雲@2-247:「三つ子の魂百までと申しますからね。」目線を低くして手をふーりふーり
22:09:龍驤@2-597:まるで成長していない…
22:10:大和@2-866:「むぅ、きやすいですね。なんですか?」
22:11:大和@2-866:「といいますかていとく!あなたのかんたいはすこしきりつがゆるんでます」
22:11:大和@2-866:「わたしがいちからおしえてあげましょう!」どやぁ
22:12:提督@2-246:「…………どっかで聞いたような」
22:13:大和@2-866:むふぅ
22:13:提督@2-246:「………」 無言のなでなで
22:13:夕雲@2-247:「懐かしいような?」
22:14:大和@2-866:「ふふん、いいんですよ?もっとほめても!」どやぁ
22:16:天津風@2-870:なんだろうこのちびやまとさん むしょうにほっぺつまんでうりうりしたい
22:16:飛鷹@2-1246:わかる
22:16:夕雲@2-247:「大きい大和さんと違って、純粋な子供である分、何だか微笑ましいですね。」
22:17:夕雲@2-247:わかる
22:17:提督@2-246:ほっぺつつきたくなる
22:17:大和@2-866:「?」きょとん
22:18:夕雲@2-247:「大和さんは可愛らしい、ということですよ」ふふっ
22:18:天津風@2-870:「……」目の前にしゃがんでじっと目を見る
22:18:大和@2-866:「ふふん、そうでしょうそうでしょう!」どやー
22:19:天津風@2-870:「……えいっ」 右手で両頬を挟んでタコ顔させる
22:20:大和@2-866:「にゃ!?にゃにをふふんへふは!」
22:21:天津風@2-870:「あはは、かわいいかわいい」手を離す
22:21:大和@2-866:「ええい、なにをするんですかぁ!」ぷんすか
22:25:夕雲@2-247:「そうですね…大和さん、甘いものはお好きかしら?」
22:26:大和@2-866:「だいすきよ!よういしてくれるの!?」ころっと
22:27:天津風@2-870:シゲキックスをあげよう
22:27:夕雲@2-247:はわわ
22:27:大和@2-866:鬼!悪魔!ちひろ!
22:27:天津風@2-870:フハハもっと褒め称えるがよい
22:27:夕雲@2-247:「えぇ、大和さんに特別ですよ?」と言って、壁の方へ向かって
22:28:夕雲@2-247:くるん
22:28:夕雲@2-247:パタン
22:28:大和@2-866:「なにいまの?にんじゃ!?」
22:29:夕雲@2-247:壁の一部がくるんと回ってその奥へと消えた
22:30:夕雲@2-247:返事はありませんが
22:30:天津風@2-870:「ここ、そんな仕掛けなんてあったの…どれどれ」と天津風が壁を調べると、床がパカッと開き
22:30:天津風@2-870:「ふぇっ!? きゃ~~~!!」落ちていきました
22:30:夕雲@2-247:戻りは普通に執務室の扉がガチャっと開いて
22:30:大和@2-866:「ふふん、てんちゅーね!」えっへん!
22:31:夕雲@2-247:「はい、戸棚にあったお菓子を持ってきたわ。…あら?天津風さんは…」
22:31:大和@2-866:「なんかおちた!」どやぁ
22:32:夕雲@2-247:(壁に気付いて)「…床の仕掛けが作動していますね。鎮守府の外へと出る避難口ですし、クッションもあったはずなので大丈夫かしら」
22:32:大和@2-866:「そして、おかしをありがと!ゆーぐもおねーちゃん!」
22:32:夕雲@2-247:「どういたしまして。ちゃんとお礼を言えるなんて大和ちゃんはえらいわね。」なでなで
22:34:大和@2-866:「ふふん!もっともーっとほめていいのよ!」
22:34:天津風@2-870:突然床がパカッと開いて
22:35:天津風@2-870:「ああああ~~~~っ!?」 スタッ
22:35:夕雲@2-247:戻ってきた!?
22:35:天津風@2-870:「うう、何あのオレンジ色の液体…靴が汚れちゃった…」
22:36:大和@2-866:「?」もぐもぐ
22:36:夕雲@2-247:「あら、おかえりなさい。…オレンジ色の液体?」


提督「フラグ……?」[]

00:37:飛鷹@2-1246:龍驤ちゃんフラグ期待(急に呼ばれてた
00:37:龍驤@2-597:何のフラグや…
00:37:提督@2-246:フラグってなんだろう……
00:38:夕雲@2-247:4角関係…?
00:38:大和@2-866:箱だけに?
00:39:夕雲@2-247:万が一にもフラグ立つと大和さんだけが立ってないという謎の展開に
00:39:飛鷹@2-1246:えっ
00:39:夕雲@2-247:えっ
00:40:提督@2-246:「フラグ……?」
00:40:大和@2-866:「旗ですか」
00:40:龍驤@2-597:まぁ、次回隆起は暫定艦隊戦2だからそこまでに考えとかんとな…
00:41:大和@2-866:「よくわかりませんが、私には旗が立ってないそうですよ?」
00:42:提督@2-246:「……立ててみるか?こう、お子様ランチの旗とか」
00:42:飛鷹@2-1246:「私に何の旗が立ってるっていうのよ・・・お子様ランチなんて食べないわよ」
00:43:夕雲@2-247:「幟を立てても良いですね…」お祭りのあれを想像しながら
00:43:大和@2-866:「貴方は大和をなんだと思っているんですか」
00:43:龍驤@2-597:「まだまだ見かけは大人、中身は子供やろ…」
00:44:提督@2-246:「確かここらへんに………あった!」
00:44:提督@2-246:「よし、これを大和に………」
00:45:飛鷹@2-1246:「置いてるの!?」
00:45:大和@2-866:「ふふん……ですが、私はこの帽子でブロックです!」サッ
00:45:大和@2-866:(ビスマルク帽子
00:46:提督@2-246:「む、何で持ってるんだよ」
00:47:提督@2-246:「都合のいい事に………ていっ」(他の所に立てに行く
00:47:大和@2-866:「ふふん……大和はおしゃれも嗜むのですよ」


しかし、何が怖いってPC打点が高いせいで敵艦隊の装甲が[]

21:54:提督@2-246:しかし、何が怖いって
21:54:提督@2-246:PC打点が高いせいで、敵艦隊の打点が
21:54:提督@2-246:打点と言うか装甲
21:55:飛鷹@2-1246:手が震えてきた
21:55:大和@2-866:「怖いですね……」
21:55:大和@2-866:「まあ、穏健派の平和主義者な私には関係無いですね」
21:58:天津風@2-870:「私も大して火力出せないから関係ないわね」
21:59:飛鷹@2-1246:(何言ってるのかしらこの連撃狂達は・・・)
21:59:提督@2-246:「打点高いんだよ!特に大和!」
21:59:大和@2-866:「にゃ!?」
21:59:天津風@2-870:「ほら大和さん言われてるわよ」
22:00:大和@2-866:「待ってください、今の私そこまで火力出ませんよね?」
22:01:龍驤@2-597:そうだな(単発決戦込み11d)見つつ
22:02:提督@2-246:「まあ素の打点ならまだいいんだけど、今回感情盛りまくりだからな」
22:02:大和@2-866:「許されました!」
22:03:提督@2-246:「おう、許すのは感情全部すっ飛んでからな」
22:03:大和@2-866:act
KanColle : アクシデント表(6) → ううう。やりすぎちゃった!自分の【行動力】が1D6点減少する。
22:03:大和@2-866:1d6
KanColle : (1D6) → 3
22:03:大和@2-866:(無言のドヤ顔)
22:06:提督@2-246:「………で、打点何dだっけ?」
22:07:大和@2-866:「9Dです」えっへん!
22:08:提督@2-246:「ダウト」
22:08:大和@2-866:「酷い!?」
22:10:天津風@2-870:「8Dよ!」ふふん
22:10:龍驤@2-597:「ウチが本気出しても8dしか行かないんやけど…大符使ってる暇無いし」
22:11:提督@2-246:「……言って、8dだぞ?」
22:11:龍驤@2-597:あれ、もしかしてRJさん火力低すぎ…?(混乱)
22:11:提督@2-246:「期待値28だぞ?」
22:11:天津風@2-870:2d6>=10
KanColle : (2D6>=10) → 11[5,6] → 11 → 成功
22:11:天津風@2-870:「10D出たわ!」ふふふん!
22:12:龍驤@2-597:「リ級すら落とせないんやなぁ…」
22:12:提督@2-246:「期待値35だな!」
22:12:大和@2-866:「あ、あの、提督?ほら、大和だってほら、そんなにですね」
22:12:飛鷹@2-1246:「私は・・・連撃で9dね」
22:12:大和@2-866:この、大食いとは思われたくないとかそういう良く分からない心理
22:12:天津風@2-870:10d
KanColle : (10D6) → 37[1,1,2,4,4,4,4,5,6,6] → 37
22:12:提督@2-246:「仮に期待値8dの28だとして2ラウンドで合計ダメージ56だぞ!?」
22:13:龍驤@2-597:「提督知ってるか。見敵必殺やで」
22:13:龍驤@2-597:「ましてやこの海、同反だから反出たら不利確定やし」
22:14:龍驤@2-597:しかし焼け石に水かもしれんが本当に大和の15.5副毟るも視野に入るな
22:15:提督@2-246:「56ダメージが5人で280は出る。ここに大和の過剰火力であと乗せサクサクだ」
22:15:天津風@2-870:2d6>=5
KanColle : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功
22:15:天津風@2-870:2d6>=5
KanColle : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
22:15:天津風@2-870:2d6-2>=5
KanColle : (2D6-2>=5) → 5[2,3]-2 → 3 → 失敗
22:16:天津風@2-870:「当たらなかったわ、やっぱり私って火力控えめね」
22:16:大和@2-866:2d6-1>=5
KanColle : (2D6-1>=5) → 10[5,5]-1 → 9 → 成功
22:16:大和@2-866:2d6-3>=5
KanColle : (2D6-3>=5) → 4[2,2]-3 → 1 → 失敗
22:16:大和@2-866:2d6-3>=5
KanColle : (2D6-3>=5) → 5[1,4]-3 → 2 → 失敗
22:16:夕雲@2-247:ほむ
22:16:大和@2-866:「0Dだそうです」えっへん
22:16:夕雲@2-247:手伝ってもらえるのは予想外
22:17:夕雲@2-247:お掃除してたら遠慮するかな、ぐらいまでは想定していたけれど
22:17:瑞鶴@NPC:大体提督さんのせい
22:18:夕雲@2-247:あぁ…
22:19:提督@2-246:「振り直しするだろ!嘘つくなよ!?」
22:19:大和@2-866:「か弱い私に振り直しをしろと?」
22:20:天津風@2-870:1d6
KanColle : (1D6) → 5
22:20:天津風@2-870:2d6-2>=5
KanColle : (2D6-2>=5) → 7[3,4]-2 → 5 → 成功
22:20:天津風@2-870:「当たったわ」
22:20:天津風@2-870:2d6
KanColle : (2D6) → 9[3,6] → 9
22:23:天津風@2-870:1d6<4
KanColle : (1D6<4) → 5 → 失敗
22:23:天津風@2-870:ぷしゅう~~


大和「完全にして完璧な大和撫子が居ますね」[]

22:31:大和@2-866:大和自分の行いを見なおせとか言われちゃう司令官とは
22:32:提督@2-246:お前ら鏡見ろ
22:32:大和@2-866:「完全にして完璧な大和撫子が居ますね」ドヤァ
22:33:提督@2-246:「大和撫子………?」
22:34:龍驤@2-597:「まだ外野スタッフの大和の方がそれっぽいやろ…」
22:35:提督@2-246:「前も言ったけど、もう一回言うぞ?」
22:35:大和@2-866:「にゃ?」
22:35:提督@2-246:「『立てば爆薬、座ればボカン、歩く姿は焼野原』」
22:35:大和@2-866:「いやいや……そんな陸奥さんじゃあるまいし……」
22:36:龍驤@2-597:「黙っていれば美人…何やけど、何かよー分からんがどうも残念なオーラ醸してそう」(直球
22:37:大和@2-866:ジャスト5分!いい夢、見れたかよ!
22:38:大和@2-866:「残念ってなんですか残念とは……大和にもっとも相応しくない形容詞の一つですよー、それー」
22:39:提督@2-246:「じゃあ言い方を変えて……『色々ともったいない』で」
22:41:大和@2-866:「……じゃあ、提督は私がどうしてれば勿体なくないと思うんですか」
22:43:提督@2-246:「いや……素材は良いんだからもうちょっとこう、色々やれば引く手数多だろ」
22:44:大和@2-866:「ですから、こう……その色々をですね」
22:44:龍驤@2-597:「まぁ、素材はええし、頭もええ方やろうけど、持ってる知識使おうとしてないからやろ」
22:44:龍驤@2-597:「だから残念な美人に順当になるんやで」
22:47:龍驤@2-597:「まぁ…だからこそ教育が必要な訳やな、うむ」
22:48:大和@2-866:「いや、あのですね。人を残念な美人だの教育が必要だのと……」うなー
22:49:龍驤@2-597:「間違ったことは、言ってないで」
22:49:提督@2-246:「一応、美人ってのは満場一致だからなぁ……」
22:52:大和@2-866:「そうだとしても、残念扱いは大いに不服です、上訴します!」
22:53:龍驤@2-597:「残念な美人返上したいならきちんと渡しといたアレ覚えて使えるようにしとき。手が開いたらやるかもしれへんしな」
22:56:大和@2-866:2d6>=8 負けず嫌いでおしとやかを判定!大和おしとやかですもん!
KanColle : (2D6>=8) → 10[5,5] → 10 → 成功
22:57:大和@2-866:「だ、そうですよ、提督!」
22:57:龍驤@2-597:「いや、やれば出来るのは知ってるけど。問題はやろうとしないことやろ
22:58:大和@2-866:(しかし、箱というと”箱”が思い浮かぶ
22:58:龍驤@2-597:「まぁ急にお淑やかになられても何や、その、イメージが(ry」
22:58:龍驤@2-597:うむ…
22:58:大和@2-866:「え、鋭意努力中ですし?」
22:58:夕雲@2-247:その箱だと流石にちょっと安直すぎて
22:58:龍驤@2-597:「清濁合わせてでええやろ。無理するこたぁ無い…」
22:59:龍驤@2-597:夕雲さんも飛鷹さんも雑2忙しそうでな…
22:59:飛鷹@2-1246:はっ
22:59:大和@2-866:「変われと言われたりそのままでいいと言われたり、なんか理不尽じゃありませんかね?」
23:00:提督@2-246:「とりあえず、もっと慎みをだな……………いや、俺は役得だけど(小声)」
23:01:大和@2-866:「つつしみ【慎み/謹み】:江戸時代、武士や僧侶に科した刑罰の一。家の内に籠居(ろうきょ)して外出することを許さないもの。謹慎。」
23:01:大和@2-866:「……ふむ。」
23:02:龍驤@2-597:「だから何でそっちの意味知ってるんや…」
23:02:大和@2-866:「辞典に載ってました」ドヤァ
23:02:大和@2-866:「まあ、大和ジョークです、いっつぁじょーく」
23:02:龍驤@2-597:「『慎み深い』の方の慎みだってのは言わずもがなで」
23:04:大和@2-866:「まあ、謙虚に行けという事でしょう?前向きに検討しましょう     提督以外には」
23:04:龍驤@2-597:「まぁ…ええんじゃないかな」
23:05:提督@2-246:「えっ」
23:05:大和@2-866:「それに、これでも真面目な時は真面目ですしね。」ふふん

天津風「ああ、もう、汚いわね…」拭き拭き[]

00:57:天津風@2-870:ああっ、提督が死んだ!
00:57:夕雲@2-247:旧提督だよ!
00:58:提督@2-246:提督……病んでさえいなければ
00:58:提督@2-246:「ゴフッ」(ケチャップ
00:58:天津風@2-870:「ああ、もう、汚いわね…」拭き拭き
00:58:提督@2-246:「ゲホッゴホッ……む"、むぜだ………」
00:59:天津風@2-870:「落ち着いて食べないからよ、まったく子供じゃないんだから」
01:01:提督@2-246:「いやだって」
01:02:天津風@2-870:「ああ、もう、ズボンまで汚れてるじゃない、もう」もぞもぞ
01:03:提督@2-246:「だあっ!そ、そこは自分で拭くから!」
01:03:天津風@2-870:「ああっ、こら、暴れないの、もう」ごそごそ
01:04:提督@2-246:「やめ、ちょいタンマ!タンマ!!」
01:06:天津風@2-870:「何よ、そんなに慌てて」きょとん
01:07:提督@2-246:「………あのな、天津風」
01:08:提督@2-246:「今の……えーと、その何だ」
01:08:提督@2-246:「………何と言うか、傍から見ると結構危ない気がする」
01:10:天津風@2-870:「……な、なっ……」顔真っ赤にしてプルプル


提督「俺、肉じゃがとか焼きそばぐらいしか作れないんだけど……」[]

21:08:飛鷹@2-1246:提督さんの3分クッキング
21:08:天津風@2-870:冷奴に醤油かけて、枝豆と豆腐の味噌汁と納豆ご飯とかいう組み合わせ
21:09:提督@2-246:「俺、肉じゃがとか焼きそばぐらいしか作れないんだけど……」
21:11:夕雲@2-247:「肉じゃがですか。中々家庭的な料理だと思いますよ?」
21:16:夕雲@2-247:「バレンタインもそうでしたが、提督は趣味スキルが高いですね。」
21:16:提督@2-246:「そうは言っても本見ながらやった程度だけどなー」
21:17:天津風@2-870:「結婚のアテがあっても、料理はできた方がいいわよ。色々と」
21:18:龍驤@2-597:「まぁ自炊出来て損な訳や無いしな」
21:19:提督@2-246:「うん、やってみてわかった。料理って大変だな…ってさ」
21:20:夕雲@2-247:「…ふむ?」
21:23:提督@2-246:「いや、やってみるまでは皮むきが結構手間かかるとか考えてなかったしさ」
21:25:提督@2-246:「やっぱり、何でもやってみるもんなんだな」
21:27:夕雲@2-247:「実践すること、その立場になって初めて分かることのほうが多いものね。」
21:29:夕雲@2-247:「作る手間、苦労を実感するということも勿論だけど」
21:31:夕雲@2-247:「『ごちそうさま』『美味しかった』のたった一言が持つ意味も、感じることが出来るから」


天津風「はいお水飲んでー」[]

21:37:天津風@2-870:この大和さんいつも酒入ってんな
21:37:大和@2-866:「にゃー」
21:38:天津風@2-870:「はいお水飲んでー」
21:38:大和@2-866:「にゃー?」
21:39:夕雲@2-247:「頬の紅潮、早い動悸。…完全に出来上がってるみたい?」
21:39:天津風@2-870:「……あ。これホワイトリカーだったわ」
21:39:大和@2-866:「にゃー!」
21:39:夕雲@2-247:あの宴会では見れなかった酔い大和
21:40:飛鷹@2-1246:「ホワイトリカーは、広義には無色透明な蒸留酒の総称。和製英語で、ウイスキーやブランデーなど、熟成させて色の付いた「ブラウンリカー」に対する呼称である。」
21:41:夕雲@2-247:「えぇ、蒸留酒ということで…割と度数は高めですね」
21:41:飛鷹@2-1246:「ちょっとおおお!?何間違えてるのよおお!?」
21:41:大和@2-866:「にゃおーん」提督になつきつつ
21:41:天津風@2-870:「…………てへ☆」
21:42:龍驤@2-597:「ここに度数97%があるやろう」
21:42:飛鷹@2-1246:「あぁもう、更にひどくなってるじゃない!?」
21:42:夕雲@2-247:「ロシアではジュースと同じだと聞いたわ?」>97%
21:43:龍驤@2-597:「まぁ、ウチは呑まないんやけどな」
21:45:提督@2-246:「ぶっ」 >提督になつきつつ
21:45:飛鷹@2-1246:提督の危険が危ない!
21:45:提督@2-246:「離れ……ろって言うのもアレだよなぁ」
21:45:夕雲@2-247:「役得ですね?」
21:45:大和@2-866:「にゃーん」若干眠そうに
21:46:龍驤@2-597:「うむ、こういう時はあれやな。呑ませて忘れさせよう」
21:47:飛鷹@2-1246:「これ以上呑ませたら生死に関わるわよ!?」
21:47:龍驤@2-597:「なぁに、人間だから生死判定は得意やろ」
21:47:天津風@2-870:「大丈夫よ、大和さん大きいもの。多分」
21:47:大和@2-866:「にゃ?」
21:48:飛鷹@2-1246:「理由になってないわよー!?」
21:48:夕雲@2-247:「これも行ってみます?」白乾児と書かれたお酒
21:52:飛鷹@2-1246:「やめなさいって!?」


大和「すごいです!なんか怖い連中ばかりとか完全に流しですけど!」[]

01:48:提督@2-246:下の方に決戦敵編成カッコカリを並べております
01:48:提督@2-246:ご確認ください
01:49:大和@2-866:わー、戦艦がにせきもある!
01:49:提督@2-246:どーだすごいだろー
01:50:大和@2-866:「すごいです!なんか怖い連中ばかりとか完全に流しですけど!」
01:52:提督@2-246:「おう、もっと怖いのが目の前に居るぞ」
01:53:大和@2-866:「?」
01:53:大和@2-866:「ああ、飛鷹さんですね」
01:54:提督@2-246:「飛鷹はまだ良いんだ。連撃で9d飛んでくるぐらいだから」
01:54:提督@2-246:「いや、それでも十分高いけどさ……」
01:54:大和@2-866:「じゃあ夕雲さんでしょうか。あの火力は圧巻ですね」
01:56:提督@2-246:「固有を含めれば独断挟んでの2連撃で10d、駆逐艦としては驚きの大火力だな」
01:57:提督@2-246:「でも、まだ10dだ。 いや、この感覚が既に大分おかしいんだけど」
01:58:大和@2-866:「えーっと……では?」
01:58:提督@2-246:「それはな………」
01:59:大和@2-866:「それは?」
01:59:提督@2-246:「……大和に決まってんだろーがっ!」
02:00:大和@2-866:「酷い!?」
02:00:提督@2-246:「単発で10d、決戦なら11dって時点で既に夕雲超えてるじゃねーか!」
02:00:大和@2-866:「副砲使えばもっと低いですし!」がー!
02:01:提督@2-246:「初撃副砲打ち止めって行動取ったの見たことねーよ!」
02:01:大和@2-866:「可能性の問題です!」


龍驤「多分こういうのを製糖派って言うんやろうなぁ、と」[]

23:40:大和@2-866:オータムクラウド先生の本でなんか歪む大和が!
23:40:提督@2-246:龍驤!ハリセン持って来い!
23:41:龍驤@2-597:ステンバーイ
23:41:大和@2-866:「えっと?」
23:41:龍驤@2-597:\スパーン/
23:41:大和@2-866:「にゃああ!?」
23:46:提督@2-246:提督さんの精神はもうボロボロ
23:47:大和@2-866:「元気無いですねぇ……そんなんじゃ駄目ですよ!」
23:47:大和@2-866:「提督、私がいるじゃないですか!もーっと私に頼っていいんですよ!」どやぁ
23:48:提督@2-246:「……その元凶に慰められるって何だかなぁ」
23:48:夕雲@2-247:「結局何をなさってたのかしら?」
23:48:大和@2-866:「よくわかりません!」えっへん!
23:48:夕雲@2-247:「?」
23:49:提督@2-246:「………orz」
23:50:龍驤@2-597:「まぁあれや。あんま提督嫌がることやめとけってのと、後は先に言った通り常識もっと知ろうが要点やな」
23:50:大和@2-866:「まあ、とりあえず中破状態で執務室に入らない、顔を近づけないですよね?完璧です」ふんす
23:51:夕雲@2-247:「…なるほど、そういうこと…」
23:54:夕雲@2-247:(……ふむ)
23:55:提督@2-246:「まあ、それ以外のことは追々な……」
23:56:大和@2-866:「また実践してくださるので?」
00:02:提督@2-246:「………出来る範囲なら」
00:03:大和@2-866:「…………もちろん、冗談ですよ?」
00:04:夕雲@2-247:「…提督、提督?」背後からちょんちょんと
00:04:提督@2-246:「それはそれで、ありがたいようなさびしいような………ん?」
00:04:提督@2-246:クルッと振り返って
00:07:夕雲@2-247:「……」目の前10cmの距離に夕雲
00:07:夕雲@2-247:足元に椅子を持ってきて身長差をカバーしたことで、ちょうどいい高さになってます
00:08:龍驤@2-597:「どっから持ってきたんやそれ」
00:08:提督@2-246:「っ!?」
00:08:夕雲@2-247:「………あの…えっと……」
00:10:夕雲@2-247:「……ちょっと…どんな風なのかを確かめて…見ようかと思っただけなのですが…」(少し頬が赤い
00:11:夕雲@2-247:「……思ったより…近い、ですね。」
00:12:提督@2-246:「あ、あー……、なるほど。なるほど………」
00:19:大和@2-866:「んー…………」
00:21:大和@2-866:「……………」ピコン
00:26:大和@2-866:「提督?」
00:28:提督@2-246:「………はっ」
00:28:提督@2-246:「大和、どうした?」 またもクルッと
00:29:大和@2-866:「てい!」
00:29:大和@2-866:振り返るタイミングで、ほっぺたに指をむにゅっと
00:30:夕雲@2-247:少しボーっとしていた顔がハッと気付いて
00:31:龍驤@2-597:まぁそれくらいならまぁ…ってことで生暖かい目で見守っていましょうか
00:31:提督@2-246:「…………」
00:32:大和@2-866:「んふふ」イタズラ成功、という笑顔で
00:33:夕雲@2-247:「…………」
00:35:提督@2-246:「………うりゃ」 (大和のおでこを指でとん、と叩く
00:35:提督@2-246:つつく
00:36:大和@2-866:「んにゃ?」少し、バランスを崩しのけぞり
00:40:大和@2-866:「何をするんですか、提督……」と一歩下がっておでこをおさえて
00:42:龍驤@2-597:「とりあえず珈琲淹れてこういう光景見ながら飲むのが良さそうやな」
00:42:提督@2-246:「………いや、いつもこれぐらいならこっちも気が休まるんだけどなーって」(と、笑いながら
00:45:大和@2-866:「むー……それではまるでいつもは気が休まって……まあ、いいでしょう」
00:45:大和@2-866:「それでは、折角ですし龍驤さんの提案に乗ってコーヒーブレイクといきましょう」
00:45:夕雲@2-247:「…もう、大和さんには敵わないわね。」
00:47:夕雲@2-247:顔の熱が落ち着き、持ってきた椅子をそっとしまって
00:48:龍驤@2-597:「多分こういうのを製糖派って言うんやろうなぁ、と」
00:48:大和@2-866:「何かおっしゃいましたか?」
00:49:提督@2-246:「正統派とかなんとか……何のことだ?」
00:51:夕雲@2-247:「珈琲と珈琲に合う甘味を…必要ないでしょうか?」
00:51:夕雲@2-247:>>…甘味は必要ないでしょうか?
00:52:龍驤@2-597:「いや、無くてもこの状況なら飲めるやろ。いやぁ青春っていい物やねぇ…w」
00:53:夕雲@2-247:「ふふ、かしこまりました。」


大和「さあ、貴方もバカになるのです!」[]

22:45:夕雲@2-247:いつもの雑談だと思ったらRPになってた
22:46:提督@2-246:がんばれー(アドリブ並感
22:46:大和@2-866:恐ろしい
22:46:龍驤@2-597:ふふ怖
22:46:提督@2-246:雑談からRPに派生するとかこわ…
22:46:大和@2-866:怖いわ−
22:46:飛鷹@2-1246:ガクガク
22:46:大和@2-866:(今も、「引きこもりとかたちが悪いですね……」とか突発RPの種をまくとこであった
22:47:夕雲@2-247:その欲はちょっと羨ましい
22:47:飛鷹@2-1246:ガクガク
22:47:飛鷹@2-1246:私は雑2でRPやったけどこの先ノープランマンだ
22:48:夕雲@2-247:(表で時間かけすぎたのが再び悩みのタネに
22:50:大和@2-866:「さあ、貴方もバカになるのです!」ふんすっ
22:53:夕雲@2-247:「でも私、大和さんと違ってマジメキャラですし…」にゃあ
22:55:大和@2-866:「変に真面目になっても仕方がないので、弾けたほうが良いという事になったそうです」
22:56:夕雲@2-247:「私も当初は割と弾けてましたね」
22:57:大和@2-866:「まあ、真面目にやるときは真面目ですが……縦横無尽に動きたいじゃないですか!」
23:02:夕雲@2-247:「縦横無尽、取り戻せるかしらね」
23:03:大和@2-866:「なせば大抵なんとかなる!だそうですよ?」


大和(自称)[]

20:50:大和@2-866:これは大和なのか?(困惑)
20:51:天津風@2-870:どう見ても村娘に変装中のビスマルク
20:52:提督@2-246:じゃあこうしよう
20:52:提督@2-246:大和(自称)
20:52:大和@2-866:艦これRPGをやっていると、変な自PCに本編の子の印象が引っ張られる現象
20:52:大和@2-866:ああ、自称・かわいいちゃんみたいなそういう
20:53:大和@2-866:……思えばアレと中の人同じかーっていうかあちらのほうが性格近いんじゃ(ry
20:54:提督@2-246:カワイイ→強い にしてみよう
20:54:大和@2-866:[自称・強い]大和R+
20:55:大和@2-866:「私が一番強いに決まってますよ。提督はそんなコトも分からなかったんですか? 失礼ですね!」
20:55:大和@2-866:「いいです、許してあげます!その代わりに私が強いって証明するの手伝って下さいね!」
20:56:提督@2-246:大和だコレ!
20:56:提督@2-246:もうちょっとだけ、上辺だけ丁寧だけども!
20:56:大和@2-866:「私に頼み事?もちろんイヤです!」ドヤァ
20:56:夕雲@2-247:色々混ざったハイブリッド大和さん


大和「え、提督?馬鹿ですよね?」[]

23:06:大和@2-866:悩んだ!(多分
23:07:龍驤@2-597:悩む必要は果たして
23:07:大和@2-866:PCの大和が提督をどう思っているのかと聞かれた時に悩む程度には悩みました(真顔
23:07:龍驤@2-597:アッハイ
23:08:飛鷹@2-1246:悩んだ!
23:08:夕雲@2-247:悩んだ!
23:08:龍驤@2-597:うんまぁその2人はね?
23:08:飛鷹@2-1246:わぁい!許された!
23:08:夕雲@2-247:やったね!
23:08:大和@2-866:「え、提督?馬鹿ですよね?」即答
23:09:龍驤@2-597:おうお前もや(真顔)
23:09:龍驤@2-597:こうなる
23:09:大和@2-866:まあ、そうなるな
23:09:夕雲@2-247:「提督について、ですか?…禁則事項ですよ?」指を口元に立てつつ
23:10:飛鷹@2-1246:「て、提督!?・・・え、えっと・・・・・・・・・」
23:10:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」
23:11:飛鷹@2-1246:「わ、悪い人じゃないと思うけど・・・」俯きながら顔赤くして


大和「あの、今回の敵の偵察、見事なまでに小さい子に……通信妨害もそういえば」[]

23:28:大和@2-866:ロリから聞いて、ロリを惑わす。やはりここの提督は
23:31:大和@2-866:「あの、今回の敵の偵察、見事なまでに小さい子に……通信妨害もそういえば」
23:32:夕雲@2-247:「提督…」(ジト目
23:32:提督@2-246:「何がだ!」
23:33:提督@2-246:「俺何も悪いことしてないだろ!?」
23:33:大和@2-866:「………そんなに私、魅力ありませんかね?」むぅ、と胸をパタパタ
23:33:天津風@2-870:「むぅ…!」
23:33:飛鷹@2-1246:「提督・・・ひ、人の趣向に口出ししたくはないけど・・・その道はその・・・どうかと思うの」
23:33:夕雲@2-247:「安心して大和さん、瑞鶴さんも…あっ(察し)」
23:34:瑞鶴@NPC:「えっ……」
23:34:大和@2-866:誘爆!
23:34:提督@2-246:「だからそう言うのじゃないって!」
23:34:夕雲@2-247:「…世の中には残酷な事実というのもあるのね…」
23:35:大和@2-866:「て・い・と・く?提督?」じーっと
23:37:夕雲@2-247:「あら…ほほう…なるほど…これは少し、厳しい尋問が必要みたいですね?」カトリーヌ
23:39:飛鷹@2-1246:(む、胸・・・?私はそこそこあるわよね・・・って何考えてるのよ私!?)
23:39:瑞鶴@NPC:「……提督さん、前も同じようなこと言ってなかった?」
23:51:提督@2-246:「言った……ような気もするけど、誤解だ!」


天津風「最強の大和さんにふさわしい最強のカレーを作ってきたわ」[]

20:57:天津風@2-870:「最強の大和さんにふさわしい最強のカレーを作ってきたわ」
20:57:大和@2-866:しかし、ここらの台詞は効果音はともかく単純に置き換えただけなのに恐ろしい……w
20:59:大和@2-866:「最強のカレー?ふふん、寛大な私はそれを提督にさし上げましょう!」どやぁ
21:02:提督@2-246:「え?このカレー貰っていいのか?」
21:02:大和@2-866:「ええ、どうぞどうぞ。天津風さんの特製だそうですよ?」
21:04:天津風@2-870:「おかわりもいいわよ!」
21:05:天津風@2-870:(ガスマスクを付けてカレーを持ってくる)
21:05:提督@2-246:「………えっなにそれこわい」
21:06:天津風@2-870:ご参考:http://www.terrafor.net/news_p30yczka2s.html
21:07:大和@2-866:「………とりあえず軽く流しましたが命の危険を感じます。」
21:09:提督@2-246:「………や、大和は最強なんだろ?なら、これにも勝てるはずだよな……?」
21:10:大和@2-866:「何かあったら、提督が責任を取ってくれるのなら挑戦はしますが……」
21:10:大和@2-866:「………すいません、やっぱりパスで」少し近づき、威圧感に負け
21:11:提督@2-246:「見捨てるなよ!?」
21:12:大和@2-866:「見捨ててはいません!これはそう、あれです、コラテラルダメージってやつです!」
21:13:提督@2-246:「似たようなものじゃねーか!」
21:14:提督@2-246:「くそう…、っ…………!」(じり、じり、とすり足で近づいて
21:17:大和@2-866:「………そもそも、逃げるという選択肢は無いんですか?」
21:17:天津風@2-870:(湯気は目に染みて、匂いは鼻を突き刺す。それはまさしく劇物であった)
21:18:提督@2-246:「…………ッ!!」
21:18:提督@2-246:「無理ィ!大和、これ無理だ!」
21:19:大和@2-866:「というか、それ本当に食べ物なんですか……?」
21:22:大和@2-866:提督の数歩後ろの位置取りをする、まさに大和撫子のような位置から!
21:31:夕雲@2-247:「あら、それも龍驤さんの教育の成果?」ぬっと
21:31:大和@2-866:「にゃん!?」
21:33:夕雲@2-247:「お二人の楽しそうな声が廊下まで聞こえていましたよ。…それは?」>カレーを示して
21:34:大和@2-866:「………劇物、ですかね」
21:34:龍驤@2-597:「生物兵器か何かやないのそれ」ゆらりと
21:34:提督@2-246:「夕雲ぉ……俺、もうダメだと思う………」
21:34:天津風@2-870:「シュコー…シュコー…」
21:35:天津風@2-870:「ちなみに私は指についたのを舐めてちょっと泣いたわ。ついでに指もヒリヒリしてるわ」と、くぐもった声で
21:41:夕雲@2-247:「提督がこの世の終わりのような顔をされているわ。…劇物、ふむ…」
21:42:大和@2-866:「むぅ……というかどうしてそんなものを作ったのですか貴方は……」
21:42:龍驤@2-597:「…何や、飯の方から鎮守府破壊する試作製品かいな。それならもうちょいこう…」
21:42:天津風@2-870:「最強だからよ!」サムズアップ!
21:42:夕雲@2-247:「…どれどれ…」
21:42:夕雲@2-247:スプーンを手にとって
21:43:夕雲@2-247:スッと一口
21:43:龍驤@2-597:「大和ォ…変な影響与えてるや無いかぁ…」
21:43:大和@2-866:「え、ちょ、私ですか!?私なにもやってませんよね今回!?」
21:45:龍驤@2-597:「一応見た目大人なんやから子供に悪影響与えることしたらアカンやろ全く」
21:46:大和@2-866:「あの、いえ、ですから今回は私なにも………提督ぅ!」
21:46:天津風@2-870:ふふん!
21:48:夕雲@2-247:「…ふむ」スプーンを手にしたまま唸る
21:49:提督@2-246:「無理!大和、これ無理ィ!……って夕雲ぉ!?」
21:50:大和@2-866:「うぅ……もういいですよぉ!龍驤さんも信じてくれないならそのカレーを食べ」
21:51:大和@2-866:夕雲からスプーンを奪い、ザクっと多めに掬って口に運び、フリーズ
21:52:提督@2-246:「大和ぉ!? ………ええい!ここでやらないでどうする俺!」(と、大和からスプーンをひったくって
21:52:夕雲@2-247:「あ、提督。よしたほうが…」
21:53:提督@2-246:「…………」
21:53:提督@2-246:「」
21:53:大和@2-866:「」
21:54:天津風@2-870:(無言で牛乳をテーブルに置く)
21:54:夕雲@2-247:「…ひとまず、お水をバケツ2杯ぐらい持ってまいりましょうか?」
21:54:龍驤@2-597:「水より乳製品が正解やろ、これは…」
21:54:提督@2-246:「ああああああっついや痛あっつぅぅぅっううううううう!!!!!!」
21:55:大和@2-866:「」ポロポロと、泣き出し
21:55:夕雲@2-247:「いえ、気付け用にと…そちらは大丈夫でしたか」
21:56:大和@2-866:「うぇ……えぐっ……でいどぐぅ………」ぽろぽろぽろ
21:56:天津風@2-870:「あっ。最強の大和さんが泣いちゃったわ…」
21:57:夕雲@2-247:「えぇ、普通の味覚でこれを食べるのは、流石に無理があると思うわ。」
21:57:大和@2-866:「うぅ……でもいいです……どうせ私のせいなんです……」スプーンを、再び奪い
21:57:夕雲@2-247:いつの間にか持っていた牛乳をジョッキ一杯に注いで
21:58:龍驤@2-597:「全く…ほれ、バターでも頬張っときぃ」
21:59:大和@2-866:「うわぁん!離してください!これは贖罪なんです!食材への贖罪なんです!」錯乱しつつ、カレーを掬おうと
21:59:提督@2-246:「はー、はー、はー、しぬ、舌、死ぬ……っ!」
21:59:龍驤@2-597:(無言のハリセンツッコミを大和に)
21:59:大和@2-866:「はぶぅ………」
21:59:龍驤@2-597:「慣れないことは、するもんやない。何事も挑戦あるのみとは言うが…」
21:59:夕雲@2-247:「提督、落ち着いてください。牛乳で慣らせば楽になるわ。」
22:01:夕雲@2-247:注いだ牛乳を手渡して、ゆっくり飲むように促す
22:01:大和@2-866:「ですが、提督と同じ位しか食べれなかったでは、なんか癪なんです……!」
22:01:提督@2-246:「……は、んぐ、んぐ………っ」(牛乳を一気に口に流し込んで、ゆっくり喉を鳴らす
22:02:大和@2-866:ぷるぷると、せめて2杯目などという無謀な考えを煮えた頭で
22:02:天津風@2-870:「がんばれ、がんばれっ」
22:03:大和@2-866:そうして、口に2杯目を運び……スプーンを取り落とす
22:03:夕雲@2-247:「…落ち着かれましたか?」
22:03:夕雲@2-247:背中をさすさすと
22:03:大和@2-866:「ふふっ、これで、私が……」ぐらり、と身体が崩れ落ち……バタンと倒れる
22:04:提督@2-246:「はぁ、はぁ…なんで、夕雲……は……」
22:06:夕雲@2-247:「私は…いえ、厳密には大和さんもそうだとは思うのですが…」
22:06:夕雲@2-247:そう問われると、少し困ったような顔をして
22:08:大和@2-866:「………………かひゃい」
22:09:夕雲@2-247:「艦娘なので、ある程度五感を制御することも出来ますので…」
22:09:天津風@2-870:「えっ。そうなんだ。どれどれ」とガスマスクを外し
22:10:天津風@2-870:スプーンに一口掬って
22:10:天津風@2-870:ぱくっ
22:10:天津風@2-870:「…………」
22:11:天津風@2-870:スプーンを咥えたまま、ぷるぷると震えて じわりと涙が
22:12:夕雲@2-247:「もっとも、訓練をして慣れておかなかければやり方が分からな…天津風さん、大丈夫?」
22:12:天津風@2-870:無言でこくこくと頷く
22:12:大和@2-866:「もうやら…………痛い………」
22:14:天津風@2-870:もぐもぐ ごくん
22:14:天津風@2-870:「今の一口で、味覚のコントロールをマスターしたわ!」涙目でドヤ顔
22:14:提督@2-246:「はぁ、はぁ、はぁ、むり、目の前、チカチカ、する……!」
22:15:大和@2-866:「なんかぐにゃぐにゃする………せかいがまわる、じめんがゆがむ……」
22:19:夕雲@2-247:「今の一瞬で?すごいわね、天津風さん!」
22:19:夕雲@2-247:私でも3日はかかりましたわ、と言いながら大和さんにも牛乳プレゼンツ
22:20:天津風@2-870:二口目を食べて
22:20:龍驤@2-597:「ふーむ、しっかし身体能力の方はやっぱり普通なんやなぁ」と大和の反応見つつ
22:20:龍驤@2-597:「提督は、まぁ、そうなるわなぁ…」
22:20:大和@2-866:「…………」無言で受け取り、チビチビと口に含み
22:20:天津風@2-870:「まだちょっとコントロールがおぼつかないわ」じわじわ目に涙を浮かべながら
22:21:大和@2-866:「艤装さえ、艤装さえあれば………」
22:21:夕雲@2-247:「あまり強すぎる刺激物を口にすると、舌の神経にも悪影響がありますからね。」
22:22:夕雲@2-247:「これはこのまま処分が賢明…でしょうね。」
22:23:龍驤@2-597:「気まぐれで生物兵器作っちゃアカンて…全く…」
22:23:天津風@2-870:「練習がてら頑張って食べてみるわ!」ほんのり涙目
22:25:夕雲@2-247:「どうしても無理だと思ったら、私も手伝いますから、ね?」
22:26:大和@2-866:「わ、わたしも……まだ、まだ……!」


2サイクル目決戦裏大和「シートから外されました!出番がありません!」[]

14:01:大和@2-866:「シートから外されました!出番がありません!」
14:01:提督@2-246:「『おめーの出番ねーから!』 的な?」
14:01:龍驤@2-597:「おう夜まで縺れてたからやろ」
14:03:大和@2-866:「ぐすん……いいですもん、全部大和のせいですもん」
14:04:龍驤@2-597:「そうやな。泊地さんが過労死枠になってるのも、ヲ級さんが改なのも、提督さんの風邪もみんな大和のせいやな」
14:04:大和@2-866:「ちょっと待って下さい、それら殆ど関係ありませんよね!?」
14:05:龍驤@2-597:「何や、全部って言ったから丸投げただけやで」
14:06:大和@2-866:「いえ、だからってそこまで言います?泣きますよ?泣いちゃいますよ?ねえ!?」
14:07:提督@2-246:「いつもは俺が泣かされてるけどな」
14:07:龍驤@2-597:「せやろな…」
14:08:大和@2-866:「………こう、なんなんでしょうね、この理不尽な扱いは」むすー
14:08:龍驤@2-597:「普段の行いのせいやねん…全く」
14:11:大和@2-866:「もういいです、大和は暇なのでマイクロビーズのソファーでお休みします!」
14:45:大和@2-866:「……………」
14:46:大和@2-866:「……………これ、ダメになりますね、色々と」駄目になるソファーに腰掛けつつ
14:46:提督@2-246:「………元から割とダメなとこはダメな気がするんだけど」
14:47:大和@2-866:「提督も、一緒にどうです?」ふにゃーっと、両手を広げ
14:48:龍驤@2-597:「うん、だからもうちょい女であること意識しろとあれ程…提督の負担増えるだけやで」
14:49:提督@2-246:「………今まさに、俺の理性が試されてる」
14:49:大和@2-866:「にゃ?」ふにゃんと、リラックスしきった表情で
14:51:大和@2-866:「とりあえず、当分ここはゆっくりしていましょう……表は大変そうですし」ふふん
14:52:龍驤@2-597:「とりあえずこの結晶体を提督に渡してやな」
14:52:提督@2-246:「結晶体…?なんだそれ?」
14:53:龍驤@2-597:「こういう時は『俺は正気に戻った』ってパターンやろっ」ピコハンでピコッ
14:55:大和@2-866:「ふふん……提督もこのソファーの魔力にとりつかれても良いのですよ?」んふふ、と
14:57:大和@2-866:「さあ、全てを放り投げてこのソファーに身を委ねるのです……」


大和「さぁ、このお薬を飲んでください……そうすれば……」[]

17:33:天津風@2-870:choice[ロキソニン,我慢だ!]
KanColle : (CHOICE[ロキソニン,我慢だ!]) → ロキソニン
17:33:天津風@2-870:ヒャア!
17:33:大和@2-866:「さぁ、このお薬を飲んでください……そうすれば……」
17:34:天津風@2-870:「……何のお薬かしら」
17:35:大和@2-866:「飲めば、わかりますよ……」うふふ……と、淀んだ瞳を天津風に向け
17:35:天津風@2-870:「飲む前に知りたいんだけど」じとーっ
17:36:大和@2-866:ニコリ
17:37:天津風@2-870:じと~~~~っ
17:37:夕雲@2-247:裏に回って眺めたラベルには…
17:37:大和@2-866:プラセプラス!
17:38:夕雲@2-247:>>『プラセプラス』は、ほのかな甘みのプラシーボ粒(直径8 mmの白色タブレット)。プラシーボ(プラセボ、偽薬)そのものとしてご利用いただけます。
17:38:天津風@2-870:薬でもなんでもないじゃないか!
17:39:大和@2-866:「………プラシーボ効果も、馬鹿に出来ないんですけどね?」
17:41:天津風@2-870:「それって、嘘の効用伝えながら飲ませないと意味ないんじゃないの…?」
17:41:夕雲@2-247:「…あら、甘くて中々。」
17:41:大和@2-866:「なのでこう、飲んだ後に色々と言ってみたかったのですが……残念です」
17:42:天津風@2-870:「何て言うつもりだったのよ」
17:42:大和@2-866:「何がいいですかね?」
17:42:天津風@2-870:「うーん……」 自分の胸を見ながら
17:47:大和@2-866:「………胸が、どうしたんですか?」
17:47:天津風@2-870:「なんでもないわ」 むすーっ
17:48:大和@2-866:「今くらいでもいいと思うんですけどね……大きいとそれはそれで肩が凝りますし」
17:50:大和@2-866:ため息を吐きつつ、肩に手を回し
17:50:天津風@2-870:「今度また肩揉んであげるわね」とてもとても眩しい笑顔で
17:52:大和@2-866:「ええ、お願いします……」はふぅ


大和「私にリード?」[]

22:30:飛鷹@2-1246:夕雲と大和が一歩リード・・・
22:30:天津風@2-870:ほほう!
22:31:大和@2-866:「私にリード?」
22:32:天津風@2-870:「はい首輪」
22:32:夕雲@2-247:「あら、かわいい鈴付きね。」
22:32:提督@2-246:「リード…………首綱?」
22:32:大和@2-866:「にゃ?」されるがまま
22:32:天津風@2-870:「はい、持って」とリードの先を提督さんの手に
22:33:夕雲@2-247:反対の手にねこじゃらしを
22:33:提督@2-246:「えっ……。 ………えっ?」(持たされるがまま
22:34:大和@2-866:「………?」
22:34:天津風@2-870:「猫に首輪はともかく、リードってどうなのかしら」と腕組みしながら夕雲さんに
22:34:夕雲@2-247:「ふむ…こちらにします?」骨のおもちゃを持って
22:35:大和@2-866:「えーっと、これは……」
22:35:龍驤@2-597:「(光景見つつ)おう何やってるんや…」
22:36:飛鷹@2-1246:「な・・・何やってんのよあんた達!?」
22:36:大和@2-866:傍から見たら、首輪付けてリードを繋がれた大和と提督
22:36:夕雲@2-247:「いえ、何だかとてもお似合いかなと思いまして。」耳も用意しつつ
22:37:天津風@2-870:「私達の精神衛生上の問題で必要な儀式なのよ」
22:37:夕雲@2-247:笑顔で肯定
22:37:大和@2-866:「そうなのですか……」
22:39:提督@2-246:「………冷静に考えると今のこれ、絵面的にかなりアウトじゃないか?」
22:40:大和@2-866:「………そうなのですか?」ジーっと、提督を少し見上げるように
22:40:龍驤@2-597:「おう、アウトやで」
22:40:提督@2-246:「………お手」
22:40:大和@2-866:無言でポスン、と手を置く
22:41:天津風@2-870:無言で頷く
22:41:提督@2-246:「…………」
22:42:大和@2-866:「………」
22:42:大和@2-866:「……………わん」
22:43:天津風@2-870:「ほら、芸をしたならご褒美あげなきゃ」
22:43:龍驤@2-597:うん、あれだな…
22:43:龍驤@2-597:提督・大和・天津風にピコハンアタックしようか
22:43:夕雲@2-247:許された!
22:43:龍驤@2-597:「おう…だから…全く…」
22:43:天津風@2-870:なぜ許した!
22:43:提督@2-246:「ご褒b………いだっ」(ピコッ
22:44:大和@2-866:「わふ!?」(ピコン
22:44:天津風@2-870:「にゃっ!?」(ピコッ
22:44:提督@2-246:「……はっ、俺はいったい何を」
22:44:天津風@2-870:「うぅ…ぼーりょくはんたい!」
22:44:龍驤@2-597:まぁ夕雲さんは正気だろうしなぁ(小声
22:45:飛鷹@2-1246:「アウト、アウトよ!あんた達それで鎮守府内歩きまわるつもり!?恥ずかしくないの!?」
22:45:龍驤@2-597:「いや、だって…ねぇ?」
22:46:提督@2-246:「…………」(手に持っている首綱と、その先に繋がれた大和を交互に眺めて
22:46:夕雲@2-247:なかなか面白そうだったのに、とその光景を眺めながら
22:46:大和@2-866:「………」きょとんと、首を傾げ
22:46:提督@2-246:「………龍驤。これ、危ない」
22:46:龍驤@2-597:「何を今更…」
22:47:飛鷹@2-1246:「気づくのが遅すぎるわよ!?大和もとっとと外しなさいよ!」首輪を外そうとする
22:47:天津風@2-870:「もう、せっかくのお楽しみだったのに……」ぶつぶつ
22:47:大和@2-866:そんな飛鷹を抑えつつ
22:48:大和@2-866:「……外していいんですか、提督?」
22:48:提督@2-246:「…………………」
22:49:提督@2-246:「…………………着けたままだと、色々、危ない」
22:49:飛鷹@2-1246:「は、はぁ!?大和何言って・・・!?提督もそこはすぐ言いなさいよ!?悩む必要ないでしょ!?」
22:49:大和@2-866:「なるほど……個人的には、普段の艤装も似たようなものなのであまり違和感は無かったのですが」
22:49:飛鷹@2-1246:「どこがよぉ!?」
22:50:天津風@2-870:首輪的なのは確かに
22:50:大和@2-866:ええ、あの艦首じみた
22:50:飛鷹@2-1246:「首に巻いてるくらいしか共通点無いじゃない!」
22:50:大和@2-866:「……それ以外に何があるんです?」
22:51:飛鷹@2-1246:「そ・・・それ以外って・・・」
22:53:飛鷹@2-1246:ホワンホワン・・・
22:53:飛鷹脳内:提督「大和・・・今のお前は『犬』だから飼い主の命令は『何でも』聞くよな?」
22:53:大和@2-866:「まあ、何が危ないのかはわかりませんが……提督が言うのであれば」
22:53:大和@2-866:と、飛鷹がトリップしている間に首輪を外し
22:54:龍驤@2-597:「提督の理性が危ない、というか別の意味で負担掛かるからまぁ程々に…やで」
22:54:飛鷹脳内:大和「はい・・・♡今の大和は犬です♡貴方の命令なら・・・♡」
22:54:飛鷹@2-1246:「だ・・・だめよそんな破廉恥な・・・!い、行けないわ・・・!」
22:54:龍驤@2-597:(無言のハリセンツッコミ)
22:54:飛鷹@2-1246:「ひゃうあっ!?」
22:55:大和@2-866:「はい?破廉恥?」頭に?を浮かべつつ首輪を片手に持ちつつ
22:55:龍驤@2-597:「こっちはこっちで何暴走の一歩手前になってるんや…」
22:56:大和@2-866:「まあ、ともあれ…………」ジーっと、首輪を見つつ
22:56:夕雲@2-247:「飛鷹さんの顔が何やら妙に赤くなられてるような…?」
22:56:飛鷹@2-1246:「はっ!・・・と、とにかく!大和も首輪を・・・外したのね!早くそれを投げ捨てでもしなさいよ!」
22:56:大和@2-866:「提督、これ要ります?」と提督の方へと首を動かし
22:57:提督@2-246:「…………どうしよう」
22:59:大和@2-866:「………ふむ」
22:59:大和@2-866:思いついたように提督に半ば抱きつくような動きをとり
22:59:提督@2-246:「……!?」
23:00:飛鷹@2-1246:「ちょっ・・・!?」
23:00:大和@2-866:「あ、動かないでください…………」つま先立ちだからか、少し作業しづらそうに
23:00:大和@2-866:「……これで良し!」と、満足そうな顔で離れ
23:01:飛鷹@2-1246:「提督、何ですぐ拒否しn」
23:01:大和@2-866:そうして大和が離れた後……提督の首には、あの首輪が
23:01:天津風@2-870:「あら」
23:01:飛鷹@2-1246:「」
23:01:大和@2-866:「ふふん……」ドヤァ
23:01:龍驤@2-597:「アッハイ」
23:02:提督@2-246:「……………冷静に考えて」
23:02:提督@2-246:「これ……誰が得するんだ?」
23:02:大和@2-866:「ですが、意外と似合ってますよ?」ふふん
23:02:飛鷹脳内:大和「今の大和は貴方の主人です・・・貴方は『犬』なんですよ提督・・・♡」
23:02:龍驤@2-597:「大和しか得せぇへんな。男の首輪見てても…こう、何や」
23:03:飛鷹@2-1246:「あ・・・あうあ・・・///」
23:03:大和@2-866:「………ふむ、以前なにかの雑誌でこのように首に何かを巻いている男性も見かけたのですが」
23:04:龍驤@2-597:「おうどの雑誌やどの」
23:04:飛鷹@2-1246:「なんて本見てるのよ破廉恥なっ!?」
23:04:大和@2-866:「えっと、普通のファッション誌だと思ったのですが……」
23:05:龍驤@2-597:「もしかして→チョーカー」
23:06:大和@2-866:「ああ、それですそれです……ですので、別にそこまで変じゃないのでは」
23:07:飛鷹@2-1246:「あっ・・・や、ややこしい言い方しないでよぉ!」
23:07:龍驤@2-597:「いや、あれはファンション用やろ。それとこれは別やで」
23:08:大和@2-866:「むぅ……駄目なのです?」
23:08:龍驤@2-597:「社会的に駄目なってしまうから勘弁しておき…」
23:08:飛鷹@2-1246:「駄目!」
23:09:大和@2-866:「仕方有りませんね……では」再び、提督の側に行きつま先立ちで首の後ろに手を回し
23:10:提督@2-246:「っ………!」
23:10:大和@2-866:「えーっと……はい、取れました」
23:11:大和@2-866:そう言って、ストンとつま先立ちをやめる
23:11:飛鷹@2-1246:(なんで大和が接近する必要があるのよ!?提督が自分で取ればいいじゃない)
23:12:龍驤@2-597:によによしつつ
23:12:大和@2-866:「………提督?」
23:14:大和@2-866:「んー……しかし、この首輪はどうしましょうかね……」
23:15:飛鷹@2-1246:「だから捨てなさいって・・・」
23:15:提督@2-246:「…………捨てるのか?」
23:16:大和@2-866:「どうします?」
23:19:大和@2-866:「まぁ、そうですね……折角ですし、貰っておきましょう」
23:19:龍驤@2-597:「いや、何に使うんやそれ」
23:19:飛鷹@2-1246:「なんでそーなるの!>」
23:20:大和@2-866:「ああいえ、使うといいますか……何故でしょうね?」
23:20:提督@2-246:「………もったいない精神」
23:20:提督@2-246:「とかそんな感じ?」
23:21:大和@2-866:「んー………それもまた、違いますかね。ただ……」
23:22:大和@2-866:「今のこのやり取りや、気持ちなんかも……後から思い返せば良い思い出なのかもしれない」
23:22:大和@2-866:「……なーんて、ふと思ったからですかね?」
23:24:飛鷹@2-1246:「・・・そ、そう・・・なの?」
23:24:龍驤@2-597:「まぁ…そういうことならまぁ。ただ、使うんやないでと念押しはしとくかねぇ」
23:24:大和@2-866:「いえ、そもそも……使うってなににですか……」
23:25:飛鷹@2-1246:「変な気は起こさないでよ?」
23:25:龍驤@2-597:「そりゃもうにゃんにゃんと」
23:25:大和@2-866:「にゃん?」
23:25:飛鷹@2-1246:「とりあえずもう首につけようとしないこと!」
23:26:提督@2-246:「………」(残念なようなこれでよかったような複雑な顔
23:27:飛鷹@2-1246:「な、なんで提督そんな顔してるのよ!?」
23:27:飛鷹@2-1246:「まさか・・・」
23:27:龍驤@2-597:「おう何残念そうな顔してるんや…全く、こういうことに不慣れな子多いんだから…」
23:27:龍驤@2-597:「それに、さくばんはおたのしみでしたね的な展開とか面倒事また増えるだけやで」
23:28:飛鷹@2-1246:ガタタッっと提督から距離を離す
23:29:飛鷹@2-1246:「わ・・・私は嫌よ!絶対嫌よ!」
23:30:大和@2-866:「まあ、私は嫌ではありませんし……付けて欲しくなったらいつでも言ってくれていいんですよ?」
23:30:提督@2-246:「……まだ何も言ってないだろぉ!?」
23:31:飛鷹@2-1246:「あぁもうっ・・・!やっぱり最近提督と居ると落ち着かないわ!」
23:32:飛鷹@2-1246:「大和もそういうこと言わない!」
23:32:飛鷹@2-1246:「じゃあもう私は失礼するわよ!」
23:32:大和@2-866:「はぁ……」良く分からないような感じに
23:33:提督@2-246:「ひでぇ!?」 >提督と居ると落ち着かない
23:33:龍驤@2-597:「ひっどい言いようやなぁ…w」
23:34:飛鷹@2-1246:「全くもう!」とぷんすかして去り
23:35:飛鷹@2-1246:・・・つつ手でさっきの首輪のサイズを表現して
23:35:飛鷹@2-1246:自分の首に巻くジェスチャーを・・・
23:36:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」
23:36:飛鷹@2-1246:「はっ!」
23:37:飛鷹@2-1246:(な・・・なにしてるのよ私はああああああ!?)
23:37:飛鷹@2-1246:(あああああもう!寝る!寝る!)ダダダダダダッ
23:37:大和@2-866:「……なんなんですかね、あれ?」
23:38:龍驤@2-597:「まぁ、何というかあれやなぁ。色々とうつつを…そ恋路については放任主義やけど」
23:40:天津風@2-870:(面白いものが見れちゃったわ)と心のなかで呟く天津風の首に
23:40:天津風@2-870:いつの間にか小さいな首輪が巻かれていたことには、誰も気付かないのであった… (と勝手に〆る)
23:41:飛鷹@2-1246:!?


大和「お風呂にどぼーんしちゃいます!」[]

23:56:大和@2-866:「お風呂にどぼーんしちゃいます!」
23:59:提督@2-246:お風呂……どっちのお風呂だ!
23:59:天津風@2-870:風呂に沈む大和…
00:00:大和@2-866:え?そりゃあもう……他の子達は入渠上がりで一人じゃ暇ですし?
00:00:大和@2-866:多分、例のお風呂に小説とか持ち込んでるんじゃないですかね!
00:01:提督@2-246:「……あれ?俺の風呂は?」
00:01:大和@2-866:『あ、使います?』ドア越しに
00:01:天津風@2-870:「今ちょっと資材置き場になってるから当分使えないの。ごめんね」
00:02:提督@2-246:「どっちだ!?」
00:02:天津風@2-870:大和さんが提督さんのお風呂に入っている…?
00:03:提督@2-246:はい、その通りです
00:03:天津風@2-870:合計200超の資材入りきらないから提督さんの寝室に置こう
00:04:提督@2-246:「何だコレ!何だコレ!俺何処で寝ればいいんだ!」
00:04:大和@2-866:『まあ、言われればすぐにでも出ますが……あ、私の部屋使います?私は当分入渠ですし』
00:04:天津風@2-870:「……しばらく一緒に寝る?」
00:05:提督@2-246:「………最近、色々と試されてる気がする」
00:06:天津風@2-870:「私の部屋、大人用のベッドだけど私体小さいから余裕あるわよ!」
00:06:大和@2-866:『あとはまあ、私は上がった後は工廠で艤装のチェックに忙しくなりますしね』
00:07:龍驤@2-597:「…何や、また大和が邪魔してるようやなぁ」とふらりと
00:07:提督@2-246:「龍驤ぉ…………俺、もうダメかもしんない…………」
00:08:夕雲@2-247:「…確かこちらは提督のお部屋だったはずなのですが…」資材の山を見ながら
00:08:龍驤@2-597:「あー、何や。部屋無いってか? 言うて艦娘用の部屋使うのもアレやしなぁ」
00:09:龍驤@2-597:「執務室を簡易的な寝床に改装するしか無いんじゃなかろうかねぇ」
00:09:提督@2-246:「それもそうだし、もう色々と揺れて揺れ揺れ…………それだ!!!」
00:09:大和@2-866:『それだったら、提督にベッドを渡して私達がソファーをお借りしたほうが……』
00:09:天津風@2-870:「あ、この資材でベッド作ったらいいんじゃない?」 鋼鉄かジュラルミン製のベッドだ
00:09:大和@2-866:一応、提督も小破なのよ!
00:10:龍驤@2-597:お、おう
00:10:大和@2-866:あ、回復してやがる、はやい!?
00:10:夕雲@2-247:「これですか?…ふむ、たしかに作れなくはなさそうでしょうか?」
00:11:夕雲@2-247:出来上がり想像図=診療台
00:11:天津風@2-870:「いいじゃない。あ、じゃあ誰かの部屋に交代で行って一緒に寝たらいいわよ」名案と言わんばかりの顔で
00:11:大和@2-866:『まあ、ちゃんと寝れる所があれば良いのですが……ちゃんと暖かくするんですよ?』
00:11:龍驤@2-597:「天津風ェ…無意識なんやろうけど、流石にコレも色々と精神的に負担掛かるからやめときぃ…」
00:12:夕雲@2-247:「…思ったのですが、来客用の部屋はないのかしら?」
00:12:大和@2-866:『あるいは現在未使用の部屋とかですか』
00:12:夕雲@2-247:ゲストルーム的な
00:12:提督@2-246:「あ」
00:13:提督@2-246:「…………今までの問答はいったい」
00:13:龍驤@2-597:「まぁ、どっか開いてるやろ。兎も角、こっちに来るのはいつも通り用入りのみで勘弁しときぃ」
00:13:龍驤@2-597:「ここ、それなりの大きさはあるからねぇ」
00:13:天津風@2-870:「そっか。それじゃあこの資材来客用のお部屋に移しておくわね」
00:14:提督@2-246:「まあ……精神的な負担は兎も角ごにょごにょ」
00:14:龍驤@2-597:「てか、他に倉庫無いんかね。どっか開いてないんか?」
00:14:夕雲@2-247:「提督?」
00:14:大和@2-866:『ふふん、これにて一件落着ですね!』
00:14:龍驤@2-597:「おう原因ぅ」
00:14:夕雲@2-247:(怪訝な目
00:15:大和@2-866:『いえまあ、一人であの大きなお風呂ですと暇でですね……』
00:15:天津風@2-870:「あ、でも一緒に寝たかったらいつでも言ってくれていいからね」
00:15:天津風@2-870:爆弾発言を残して資材の運び出しに行こう
00:17:夕雲@2-247:むー…と少し膨れた様子で
00:17:龍驤@2-597:「んふふ…見る分にはやっぱり面白い面子やのぅ」
00:18:提督@2-246:「ぐ、ぐぅ……………」 天津風の言葉に苦悩しながら
00:19:龍驤@2-597:「何や、これが必要かね」と懐からスリッパをだな
00:19:龍驤@2-597:「これでこう、スパーンっと」
00:19:大和@2-866:ふふん、お風呂の中という絶対防御がある……!
00:20:龍驤@2-597:まぁ大和は天然だし…ってことでまたやってるよ()ってレベルなのでまぁ…
00:20:大和@2-866:というか、下心無しに一人なら狭いお風呂の方が安心するとかですし
00:21:大和@2-866:『まあ、ともあれ……ちょっとこの小説面白い所にさしかかりましたのでもう暫く掛かりそうです』
00:22:提督@2-246:「……最近、龍驤に叩かれることも増えた気がする」
00:22:大和@2-866:入渠時間+01:00:00
00:22:龍驤@2-597:「正気度下がってそうやしのぅ。こんな天然娘相手にしてたらしゃーないとも言うが」
00:23:龍驤@2-597:「まぁ、それ以外にも色々といるがねぇ…?」
00:23:夕雲@2-247:じとー…


大和「恋って、なんですか?」[]

00:23:大和@2-866:本格的にどろどろどろ
00:23:提督@2-246:どろどろどろ?
00:24:夕雲@2-247:そこまで暗いものでもないっぽい?
00:24:大和@2-866:じゃあ、とろとろとろ
00:24:夕雲@2-247:というより裏にあまり干渉しないもので
00:24:夕雲@2-247:アプローチは減少傾向
00:27:大和@2-866:基本、アプローチというか馬鹿騒ぎである(何
00:29:夕雲@2-247:うむ
00:29:夕雲@2-247:暇な時にそれとなく絡む感じ
00:29:大和@2-866:故意の馬鹿騒ぎ!
00:30:提督@2-246:故意のって打とうとしたら恋のってなる不具合
00:32:大和@2-866:「恋って、なんですか?」
00:32:大和@2-866:とか、絶対にこの子なら言わないアプローチ
00:33:提督@2-246:「恋……何か甘酸っぱいとか何とか聞くけど」
00:34:大和@2-866:「ふむ、それは面妖な……しかし、となると恋は五感で感じられるのでしょうか」
00:34:夕雲@2-247:「主に青春という時期によく見られるもの、らしいわ?」
00:34:龍驤@2-597:「うむ。感じられるとは思うで?」
00:36:龍驤@2-597:「見る、視覚。聞く、聴覚。触れ合う、触覚…などなど、やな」
00:36:大和@2-866:「まあ、良くわかりませんが……纏めると五感に作用する特定時期に多い状態異常、と」
00:37:龍驤@2-597:「特定時期かは無いんじゃなかろうかねぇ。恋するなんて年齢に関わるような物やないしなぁ」
00:38:提督@2-246:「年齢は関係無いけど、個人差もあるしなぁ」
00:38:龍驤@2-597:「まっ、あれやな。恋せよ乙女たち、って所やな。ふっふっふ」
00:40:夕雲@2-247:「龍驤さんは、時々すごく生き生きとした目をされてるわねぇ…」
00:40:夕雲@2-247:あるいは大阪のおばちゃん系
00:40:大和@2-866:「まあ、とりあえず……あまり私には関係の無さそうな事柄という事はわかりました」
00:41:龍驤@2-597:「だから言ったやろ。見る分には面白い艦隊であり艦娘たち、それに提督やって」
00:41:提督@2-246:「俺は………」
00:41:龍驤@2-597:「おう、全く無いとは言い切れんで? 案外…」
00:41:提督@2-246:「どうだろうなぁ………難しいなぁ…………」
00:43:龍驤@2-597:「まぁ、提督は受け身で問題無いやろ。よりどりみどりやしなぁ?」
00:43:夕雲@2-247:まぁ、そうなりますね。と分かったような表情
00:44:夕雲@2-247:謎の余裕
00:44:提督@2-246:「よりどりみどりって………分かんないだろ、そんなこと」
00:44:龍驤@2-597:「問題は典型的なハーレム系主人公な素質やしのぅ。一応前に言ったんやけど、全く意識してないようで…」
00:46:提督@2-246:「ぐぬ………はた目から見たら確かにそう見えなくもないかもだけど」
00:46:大和@2-866:「まあ、ともあれ……提督はお馬鹿さんなんですし、考えるよりも感じろ、なのでは?」
00:46:大和@2-866:提督をからかうように、口にする
00:46:龍驤@2-597:「こっちからは色々とアタックされてるの見えてるのにのぅ…ひぃふぅ…うむ、5人かね」
00:47:夕雲@2-247:「あるがままに、意のままに。」
00:47:提督@2-246:「考えるのやめたら俺、死ぬぞ!……色々と!」
00:47:大和@2-866:「……そうなんですか?」
00:47:夕雲@2-247:「…どうでしょうね?」
00:47:提督@2-246:主に、理性とか、社会的に、とか
00:47:龍驤@2-597:「というか、ウチとしてみたら誰が一抜けするのか興味深い物やで。さぁて、誰が一抜けかね」
00:48:大和@2-866:社会的に死ぬ相手が対象なのか(困惑)
00:48:夕雲@2-247:提督…
00:49:夕雲@2-247:艦娘相手って社会的にどうなのかしら
00:49:龍驤@2-597:ケッコンカッコカリもありますしのー
00:49:大和@2-866:「なんといいますか、楽しそうですね……」
00:50:大和@2-866:物か、者か。どちらなのかのう
00:50:龍驤@2-597:「おうその対象には大和、お前さんも含まれてるんやで」
00:50:大和@2-866:「……?」
00:50:龍驤@2-597:「まっ…今は分からなくてもええ。けど、こう…この中では割と猛アタックしてるように見えるんやけどなぁ。本人無自覚だけど」
00:51:夕雲@2-247:「とはいえ今は…じゃれついてる、ようにも見えます?」
00:52:夕雲@2-247:猫か犬か
00:52:大和@2-866:猫のような、犬のような
00:52:龍驤@2-597:両方じゃないかな…
00:57:大和@2-866:こんな、平和な日常会話


ファンブルといえば[]

00:10:夕雲@2-247:龍驤さんのファンブル、見たことあったかしら
00:10:夕雲@2-247:一回行動不能になりましたっけ
00:10:龍驤@2-597:大和と一緒にファンブってたよ
00:10:大和@2-866:ファンブルといえばうちの子がしょうもないタイミングでという印象が
00:10:夕雲@2-247:oh
00:10:龍驤@2-597:確か前回決戦だったかな
00:11:龍驤@2-597:後、箱イベで思いっきりファンブルぶっぱしてロック掛けられたことも
00:12:龍驤@2-597:とは言え…やはり致命的な場面少ないせいか印象には残りにくいのかね
00:12:提督@2-246:大和の方は『いつもの』になってるからもう……ね?
00:12:龍驤@2-597:そんな形式美いらないんだよなぁ
00:13:大和@2-866:「ふふん」ドヤァ
00:13:龍驤@2-597:「おう褒めてない」ピコハンでツッコミ
00:14:大和@2-866:「あれ、こう……これがいわゆる”ドジっ子”とかいう萌え要素なのでは……」
00:14:龍驤@2-597:「おうどこでそんな言葉覚えてきたんや」
00:14:大和@2-866:「なんかそこら辺に転がっていた漫画に書いてありました!」ふふん!
00:15:龍驤@2-597:「一体誰のや…全く…まぁ、そういうのに触れるのも悪か無いが…」
00:16:大和@2-866:「ですがまあ、どう考えても心臓に悪いんで勘弁願いたいですね、はい」
00:17:龍驤@2-597:「まぁそういうのはお話の世界だけやな。流行ってたようやけど、リアルでは…まぁ、そうなるねぇ」
00:18:大和@2-866:「というかそもそも、人が気合入れてる時にファンブルってなんですかファンブルって」
00:18:大和@2-866:「そもそも、私はスペシャル出した記憶って殆どないんですけど!?」
00:18:龍驤@2-597:「形式美、っちゅー言葉もあってやな」
00:18:夕雲@2-247:「忘れた頃に突然やってくる…そう、ニ太陽神は貴方の後ろにも…」ヒュードロドロ
00:19:大和@2-866:「もうやらぁ……攻撃でスペシャルだして輝きたいんですぅ……」
00:19:夕雲@2-247:2つのサイコロを取り出して
00:20:夕雲@2-247:2d6>=5 コロン、と
KanColle : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功
00:20:夕雲@2-247:「36分の1の運試し、ですね?」
00:21:大和@2-866:2D6>=5
KanColle : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功
00:21:大和@2-866:「……」
00:21:龍驤@2-597:「おうその代わり無茶苦茶なことやってるやろ…何や46砲連撃って、別の海や無いんやで」
00:23:夕雲@2-247:ストーンだこれ!
00:23:大和@2-866:「できれば、そちらも電探さえあれば良いのですが」


龍驤「愛の鞭っていう言葉があってやな…」[]

01:06:夕雲@2-247:この面子で脈があること分かって驚きそうなのは龍驤さんぐらいね
01:06:夕雲@2-247:乙女の勘は鋭い
01:07:龍驤@2-597:いやぁ見る分には面白いだからなぁ
01:07:提督@2-246:とりあえず、提督視点から、第三者思考で飛鷹を見ると
01:07:大和@2-866:こう、じゃれているだけという夕雲さんの発言が非常に鋭いなぁなど
01:07:提督@2-246:飛鷹君!もっと落ち着こう!
01:07:龍驤@2-597:ぶっちゃけ誰が一抜けしてもいいんじゃねである
01:07:夕雲@2-247:とはいえいきなり執務室にバーンと飛び込んできたから
01:07:夕雲@2-247:キョトン、とはしてる
01:08:夕雲@2-247:お茶で少し落ち着いた
01:08:提督@2-246:提督視点から見ると、ことあるごとにものすごい剣幕で怒鳴られるかと思ったら何か貰ったりしてすごくよくわかんない状態だぞ!
01:08:大和@2-866:まあ、そうなるな
01:08:飛鷹@2-1246:まそ
01:09:龍驤@2-597:まぁ、瑞鶴・夕雲・天津風・飛鷹・大和、誰がアタックしてもほっほぅとなるだけかのー
01:10:矢矧@709:「ダークホースの登場よ!」
01:10:龍驤@2-597:帰って、どうぞ
01:10:提督@2-246:「龍驤は無慈悲だなぁ」
01:11:大和@2-866:「酷いんですよー、いつもスパァン!っておもいっきりはたきますしー」
01:11:龍驤@2-597:「愛の鞭っていう言葉があってやな…」
01:12:大和@2-866:「あれが愛なのですか……覚えておきましょう」
01:12:夕雲@2-247:「ですが、矢矧さんも脈があったの?」
01:12:龍驤@2-597:「多分、ちょっと違う」
01:12:大和@2-866:「はにゃ?」
01:12:矢矧@709:「無いわよ?」
01:12:龍驤@2-597:「…無いんじゃないかなぁ。奴さんあれで割と満足してそうだし」
01:12:夕雲@2-247:「そうよね?」
01:13:夕雲@2-247:さり気なく間接キスまがいをぶっこんでいく飛鷹さん
01:13:大和@2-866:「とりあえず、愛するなら叩け、覚えました!」ふふん!
01:13:提督@2-246:「悪いことは言わないからやめとけ、大和」
01:13:龍驤@2-597:「それは間違った知識やから忘れとき」
01:13:大和@2-866:実は、最強カレーのスプーンも、間接キスまがいの状態であったとさ!
01:13:夕雲@2-247:「ちょっとこれを握ってみて?」りんご一個取り出して
01:13:龍驤@2-597:「そういう慣用句もある、ってことやで」
01:14:大和@2-866:「えーっと……間違っているのでしょうか。提督?」
01:14:夕雲@2-247:言われてみればそうだった >スプーン
01:14:大和@2-866:「リンゴ?えーっと……」手に持ち
01:15:大和@2-866:「……艤装無しだと、流石に握りつぶすとか無理ですよ?」
01:17:大和@2-866:しかし、ミスリードか、はたまた……
01:18:提督@2-246:「とりあえず、愛の鞭は叩くだけじゃダメだからな?」
01:19:大和@2-866:「叩いてダメなら……撫でる?」
01:20:大和@2-866:「いえ、でも押してダメなら押し通るとも……?」
01:23:龍驤@2-597:「押して駄目なら更に強い力で押すまで…という台詞はあるがの」
01:24:大和@2-866:「では、愛の鞭は叩くではなく壊」
01:24:提督@2-246:「……それ、壊していいのか?」
01:24:龍驤@2-597:「駄目じゃないかな…」
01:25:夕雲@2-247:無言で首を振る
01:25:大和@2-866:「………」
01:29:大和@2-866:「色々と、複雑怪奇ですね……」
01:30:提督@2-246:「いやまあ、愛の鞭に関しては難しいけど、さっきの大和のアレは簡単だって」
01:31:大和@2-866:「ふむ?」
01:34:提督@2-246:「仮に、大和が好きなものがここにあるとする」
01:34:提督@2-246:「それを壊したいか、って話だ」
01:35:大和@2-866:「………まあ、普通は違いますよね」
01:35:龍驤@2-597:「せやな」ちらりと見つつ
01:35:提督@2-246:「そう言うことだって」
01:36:夕雲@2-247:「シンプルな答えですね。」
01:37:大和@2-866:「そういうものなんですかね」


大和「て・い・と・く!提督ぅ!」take.1[]

01:48:大和@2-866:「て・い・と・く!提督ぅ!」執務室のドアをバァン!
01:50:龍驤@2-597:ピシャン
01:52:夕雲@2-247:スッと戸の前にソファーを置いて
01:53:提督@2-246:「はっ!?………なんだ、大和か」
01:53:大和@2-866:「なんだとはなんだと……開けて!?開けてくださいよぉ!」
01:54:提督@2-246:「いや、だって大和だし………」
01:55:大和@2-866:「酷い!?といいますか、何やってるんですか?ねえ!?なんかドア開かないんですけど!」
01:56:提督@2-246:「………開けてやってもいいんじゃないか?」
01:56:龍驤@2-597:「まぁ、たまには外騒がしいの見てるのもええんちゃう?」
01:56:大和@2-866:「もういいです、大和は拗ねました……」ぐすん
01:57:龍驤@2-597:「はえーよヤマト」
01:57:大和@2-866:「ふて寝をしましょう、そうしましょう」
01:57:夕雲@2-247:ふふふ、とソファーに座りながら
01:57:提督@2-246:「だから言ったろ?」 >龍驤
01:57:龍驤@2-597:「まぁ、あれやな」
01:58:龍驤@2-597:「知ってた。」
01:58:夕雲@2-247:「ドアを開けましょうか?」
01:59:龍驤@2-597:「何というかあれやなぁ…わんこを閉めだしたようなこの感覚」
02:00:夕雲@2-247:「容易に想像できますものね」
02:01:提督@2-246:「俺としては閉め出すのは………」
02:02:龍驤@2-597:「まぁ、飼い主が開けてもええ言ってるし開けてやるかのぅ」
02:02:夕雲@2-247:よいしょ、っとどかして
02:04:大和@2-866:へんじがない、すでに寝に行ったようだ
02:05:大和@2-866:choice[拗ねて工廠,勿論自室,何故か談話室のコタツ,突然の提督の部屋]
KanColle : (CHOICE[拗ねて工廠,勿論自室,何故か談話室のコタツ,突然の提督の部屋]) → 拗ねて工廠
02:05:提督@2-246:「…………」(口をへの字に
02:06:龍驤@2-597:「まぁ、あいつ行きそうな所言うたら数カ所やろうなぁ…」
02:07:提督@2-246:「………まあ、止めなかった俺にも責任あるし」
02:08:龍驤@2-597:「言うて普段が普段やし、なぁ?」


大和「……回ることにどんな意味が」[]

21:01:大和@2-866:さあ、”恐怖”イベだよ!
21:02:飛鷹@2-1246:手震
21:02:天津風@2-870:恐怖!回るベッド
21:03:大和@2-866:「……回ることにどんな意味が」
21:04:提督@2-246:「………ぐるぐる回る?」
21:04:天津風@2-870:「私に聞かれても。見たこと無いし…」
21:04:大和@2-866:「といいますか、そんなベッド見たこと無いんですが……」
21:08:大和@2-866:「………どこにあるんです?」
21:08:ようせいさん:・ワ・)「つくります?」
21:08:天津風@2-870:「昔のホテルにはあったらしいわ」
21:09:大和@2-866:「まあ、艦娘でホテルを利用するというのはあまり無いですからね……基本、鎮守府の宿舎ですし」
21:10:夕雲@2-247:「他の鎮守府に所属する大和さんの部屋には、そういったホテル並に豪華なお部屋もあるとはお聞きするわね。」
21:11:大和@2-866:「………提督、もう少し広いお部屋とかですね」
21:20:提督@2-246:「悪いな大和。この部屋、一人用なんだ」
21:21:大和@2-866:「一人用以外の個室があったら驚きなのですが」
21:26:大和@2-866:「ふむ、ですがベッドを変えればたしかに二人も可能ですか……」


大和「て・い・と・く!提督ぅ!」take.2[]

22:21:大和@2-866:「て・い・と・く!提督ぅ!」執務室のドアをバァン!
22:22:龍驤@2-597:何だ、リターンズすればいいのか(小声
22:22:大和@2-866:えっ
22:23:龍驤@2-597:ピシャン
22:23:大和@2-866:「…………」しゅん
22:23:天津風@2-870:「えい」ポチッ 床がパカッ
22:24:大和@2-866:2d6>=8
KanColle : (2D6>=8) → 7[2,5] → 7 → 失敗
22:24:提督@2-246:あっ
22:24:飛鷹@2-1246:あっ
22:24:夕雲@2-247:2d6>=5
KanColle : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル(判定失敗。アクシデント表を自分のPCに適用)
22:24:大和@2-866:「にゃ!?あぁぁぁぁ………」ドスン
22:24:天津風@2-870:ああっ
22:24:飛鷹@2-1246:あっ
22:24:提督@2-246:夕雲がファンぶった!
22:24:夕雲@2-247:カメラで撮ろうとして自分を撮ってしまう謎の状況
22:25:龍驤@2-597:「可哀想な大和博士…でも、こうして執務室は静かになりました」
22:25:天津風@2-870:携帯の自撮りカメラですねわかります
22:25:夕雲@2-247:「…失敗したわ」
22:25:夕雲@2-247:意外に綺麗に撮れてて悔しい
22:25:大和@2-866:「………」ぐすん
22:27:天津風@2-870:「次はこれだったかしら」ポチッ
22:27:天津風@2-870:ゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンと大和さんが着地したマットが振動し、上昇し始める
22:28:大和@2-866:「…………帰ります」上昇したところで、閉めだされ中である
22:28:龍驤@2-597:「おう開いてるで」
22:28:龍驤@2-597:「入出はお静かに、やな」
22:29:大和@2-866:「帰ります、帰りますったら帰ります」
22:29:天津風@2-870:「まあまあ、新作の銀杏タルトがあるのよ」
22:29:天津風@2-870:2d6>=9 なお味は
KanColle : (2D6>=9) → 4[1,3] → 4 → 失敗
22:29:天津風@2-870:あっ
22:29:夕雲@2-247:あっ
22:30:提督@2-246:「………そう言われると、なんとなく帰したくなくなってきたな」
22:30:大和@2-866:「遠慮します、どうせ私には工廠がお似合いなんですもん……」ぐすん
22:30:飛鷹@2-1246:あっ
22:30:大和@2-866:ええい、捕捉される前に逃げる!
22:30:大和@2-866:2D6>=8 逃走だ
KanColle : (2D6>=8) → 9[4,5] → 9 → 成功
22:30:夕雲@2-247:2d6>=9 機動かしらね
KanColle : (2D6>=9) → 4[1,3] → 4 → 失敗
22:30:夕雲@2-247:まだショックなう
22:30:大和@2-866:逃げ切れたッ!
22:31:天津風@2-870:2d6>=5 機動、直上!
KanColle : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(判定成功。【行動力】が1D6点回復)
22:31:夕雲@2-247:たかーい!
22:31:天津風@2-870:ダダダダダッ
22:31:飛鷹@2-1246:反動すげぇ!
22:32:天津風@2-870:「逃さないわよ!自信作なんだから!」
22:32:大和@2-866:2d6>=5 負けず嫌い!
KanColle : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
22:33:大和@2-866:ああ……
22:33:天津風@2-870:さあ5点不足の珍スィーツを毒味するがいい
22:33:夕雲@2-247:2d6>=7 リベンジ
KanColle : (2D6>=7) → 9[4,5] → 9 → 成功
22:35:大和@2-866:「…………」涙目で、ジトっと見つつ
22:35:天津風@2-870:「ほらほら、食べて?」 ほのかどころじゃない銀杏のかほり
22:36:大和@2-866:「………」ぷいっ
22:36:天津風@2-870:「もう、拗ねないの。静かに扉開けなかった大和さんも悪いのよ?」
22:37:大和@2-866:「いいですもん、私が全て悪いんですもん……日を改めます、気分じゃありません……」むすっ
22:37:龍驤@2-597:「いじけるだけなら子供の対応やで…」
22:38:天津風@2-870:「むー……ごめんね、大和さん」
22:39:大和@2-866:「ですから、私が悪かったと……どのみち、気分ではないのです。本来の用事はまた後にしましょう」
22:39:夕雲@2-247:「本来?」
22:40:大和@2-866:「………なんでもありません」
22:40:大和@2-866:「本当に、些細な用事でしたから……」とぼとぼ


吹雪と朝潮、はじめてのおつかいwith愉悦部@四方山話[]

※本編とは全く関係ないです※

22:38:飛鷹@2-1246:こんばんあさしお
22:40:大和@2-866:朝潮教徒だぁ!
22:40:飛鷹@2-1246:朝潮ちゃん良いよね・・・
22:41:提督@2-246:連れていけ!
22:42:模範的な愉悦部:ニコリ
22:42:飛鷹@2-1246:なんでだよぉ!
22:43:飛鷹@2-1246:真面目っ子可愛いやん!吹雪も朝潮も!
22:44:模範的な愉悦部:ええ、マジメで実に可愛い……そう、可愛い子ですね
22:45:大和@2-866:と名前を変えるとそれだけで邪悪な響が
22:45:飛鷹@2-1246:オイゆえッツ部
22:45:飛鷹@2-1246:響!?
22:45:提督@2-246:夜な夜な薄暗い教会の地下で響と酒を酌み交わしつつ……
22:45:提督@2-246:愉悦!
22:46:夕雲@2-247:下手な愉悦普通に弾き飛ばしそうなフラグポテンシャルがある >吹雪&朝潮
22:46:吹雪@2-1767:つまり主人公ですよ!
22:47:大和@2-866:多分、朝潮にお使いに行かせつつ響と別室のモニターで眺め愉悦する
22:47:夕雲@2-247:はじめてのおつかい
22:48:大和@2-866:中途半端なメモで細かく指定されておらず、迷う朝潮の様子が愉悦とか言っちゃうタイプ
22:48:大和@2-866:(同じブランドの、なんか価格が違う商品を前にオロオロする朝潮
22:48:飛鷹@2-1246:へ・・・平和……‥?
22:49:夕雲@2-247:アフターケアありなら同意できますね
22:50:朝潮@x-xxxx:「そ、そういえば……司令官がいつも使っていたのは、この……?いえでも、こちらのほうが経済的……」
22:51:大和@2-866:更に、メモにはおつりで好きなオヤツを買ってくるようにという悪魔のような指示が……!
22:53:大和@2-866:(卯月なら多分全額使いそうですけど朝潮ちゃんってどれくらい使うんですかね
22:53:夕雲@2-247:使わないか、皆の分を買っておしまい?
22:54:飛鷹@2-1246:っぽい
22:54:大和@2-866:メモには、提督の指令として”オヤツ”を買えとある……!
22:54:大和@2-866:まあ、駆逐隊の皆と食べる程度買って終わりそうよね、うん
22:57:飛鷹@2-1246:うんうん
22:58:大和@2-866:(朝潮ちゃんの初めてのおつかい卓という電波が来たよ!
23:01:吹雪@2-1767:「好きなオヤツを買えって書いてあるけれど…元々は司令官のお釣りだから使いすぎるのはよくないよね…」と言って小さなチロルチョコを買ってくる
23:02:吹雪@2-1767:みっしょんこんぷりーと
23:05:飛鷹@2-1246:吹雪KAWAII
23:06:吹雪@2-1767:「こ、これどっちを買ったらいいのかな…間違った方を買っちゃったらいけないし…」
23:06:朝潮@x-xxxx:「………いつも買っている方を買いましょう!」少し高めの商品を選び
23:07:吹雪@2-1767:1. 聞きに戻る 2.いつも見ている方を買う 3.お小遣いを足して両方買う
23:08:朝潮@x-xxxx:3でしょうね!
23:09:吹雪@2-1767:同じ袋に入れて気付かれないように片方だけ出す偽装工作
23:10:朝潮@x-xxxx:そして、気づかれて怒られると思い身をビクッとするのであろう?そうであろう?
23:12:吹雪@2-1767:どう聞かれるかにもよるんじゃないかしら!
23:14:司令官(朝潮教):「まだ、袋の中には何かが入っているようだが……何を買ったんだ?」
23:14:朝潮@x-xxxx:とか、余計な物を買ったと思われそうになったら、どうなんじゃろう
23:18:吹雪@2-1767:「こ、これはえっと…丁度私が使ってる○○を切らしてたので自分のお金で買ったものでして!」
23:19:吹雪@2-1767:(おつかいのお釣りはちゃんと計算して渡してる
23:19:司令官(朝潮教):「……なるほど、吹雪も○○を使うのか。そうなのか、朝潮?」
23:20:大和@2-866:と聞かれて朝潮は”嘘”を言えるのか、仲間の為にも”嘘”をつくのか
23:21:朝潮@x-xxxx:「(司令官に、嘘は……いえ、でもそう、これは司令官の、吹雪の為の嘘……!)」
23:23:夕雲@2-247:(深く追求されたら、自分がメモを落としたから分からなくなったみたいな感じで責任負っ被りそうまである
23:24:大和@2-866:(そして、そんな朝潮は可愛いなぁとか内心で思いつつマジメそうに褒める司令官とか


大和「にゃん?」[]

00:03:飛鷹@2-1246:にゃにゃー
00:03:提督@2-246:にゃおん
00:03:大和@2-866:「にゃん?」
00:03:子猫@NPC:「にゃ?」
00:03:大和@2-866:「にゃー」
00:03:子猫@NPC:「うなー」
00:03:大和@2-866:「なーご」
00:04:子猫@NPC:「みゃあん」
00:05:大和@2-866:「ふにゃー」
00:06:子猫@NPC:「mew,mew」
00:06:大和@2-866:「みゃおーん」
00:07:子猫@NPC:「ゴロゴロ」
00:08:大和@2-866:「みゃー……」
00:09:子猫@NPC:「なー?」
00:09:大和@2-866:「みゃあ!」
00:10:子猫@NPC:「なぁぅ!」
00:13:大和@2-866:「……はっ」
00:18:子猫@NPC:「にゃぁ?」首を傾げ
00:19:大和@2-866:「……にゃー」
00:21:大和@2-866:「……………って、私は何を」


大和「…………」ゴミ箱にすっぽりおさまり[]

~[シーン3-5:自由行動海域調査F地点]より~
21:18:提督@2-246:あるいは箱を道中で捨てるとかも面白いんじゃないかな!
21:18:龍驤@2-597:そうだな(ゴミ投棄しつつ)
21:19:大和@2-866:投棄される旗艦
21:19:龍驤@2-597:賽銭箱もどき? ご冗談を
21:19:飛鷹@2-1246:海に捨てちゃ駄目ー!?
21:19:飛鷹@2-1246:ゴミはゴミ箱に!
21:20:大和@2-866:「…………」ゴミ箱にすっぽりおさまり
21:20:提督@2-246:「……………我慢大会?」
21:22:大和@2-866:「…………………た」
21:22:天津風@2-870:「た?」
21:22:提督@2-246:「た?」
21:23:大和@2-866:「こう、丁度収まるかな、と思ったら………ハマりました」
21:23:天津風@2-870:「…………」
21:23:大和@2-866:「……………」
21:23:夕雲@2-247:「……どうして収まると思ってしまったのかしら」
21:24:飛鷹@2-1246:「………そもそもなんで入ろうという発想に至るのか分けわかんないわよ」
21:24:大和@2-866:「ゴミはゴミ箱にと飛鷹さんの中の人が……」
21:24:天津風@2-870:「助けてあげましょうか」魚雷を1本手にとって
21:25:飛鷹@2-1246:そういうことじゃねぇよ!?
21:25:大和@2-866:「ちょ、日頃の恨みつらみをここで発散させようとしないでくださいよ!?」
21:26:飛鷹@2-1246:「って中の人が言ってrって何してるのよ天津風!?」
21:26:大和@2-866:「っていうか艤装がなきゃ私普通にか弱い女の子ですからね!?」
21:26:夕雲@2-247:「大和さんの発言にもツッコミどころは満載だけど、天津風さんはその魚雷をどう使うのかしら?」
21:26:龍驤@2-597:「普通か弱い奴は自分のことそう言わんと思うが…」
21:27:天津風@2-870:「まず大和さんの入ったゴミ箱を海に浮かべて…」
21:28:龍驤@2-597:「標的艦?」
21:28:天津風@2-870:「大和さんならたぶん大丈夫よ、雷撃3が走って損傷1行くかどうかだもの」
21:28:大和@2-866:「ちょ、民間人への攻撃はダメ、NGです!それと標的にするなら艤装ください!」
21:28:提督@2-246:「……ちょっと試しに3d振ってみ?」
21:29:天津風@2-870:3d6
KanColle : (3D6) → 12[3,4,5] → 12
21:29:夕雲@2-247:3d ぎょらーい
KanColle : (3D6) → 12[2,5,5] → 12
21:29:龍驤@2-597:3d6 ここはこう爆雷w
KanColle : (3D6) → 6[2,2,2] → 6
21:29:龍驤@2-597:弱い
21:29:提督@2-246:よわい
21:29:夕雲@2-247:駆逐の独壇場
21:29:天津風@2-870:雷撃は駆逐にお任せ!
21:30:飛鷹@2-1246: 「やり方が無茶苦茶すぎよ!?・・・え?ダイス?」
21:30:飛鷹@2-1246:3d6 えいや☆
KanColle : (3D6) → 7[1,2,4] → 7
21:30:飛鷹@2-1246:やすい
21:31:提督@2-246:3d6 「あ、じゃあついでに俺も」
KanColle : (3D6) → 8[2,3,3] → 8
21:31:提督@2-246:やっすい
21:31:夕雲@2-247:艦娘より魚雷が上手い提督
21:31:大和@2-866:「うぅ……もういいです、大和は標的艦にされる運命なんです……いらない子は海の底へなのです」
21:32:提督@2-246:「海の底より、布団の中の方が潜りやすいと思うぞ?」
21:32:大和@2-866:「……布団の中に潜り込んで何があるというのですか」
21:32:提督@2-246:「………気持ちよく寝れる?」
21:33:龍驤@2-597:「とりあえずぶっ壊すなら…これ(バリスタ用意しつつ)行っとくかね?」
21:33:夕雲@2-247:「サルベージもタダでは出来ませんよ?…とりあえず、どうやって出しましょう?」
21:33:大和@2-866:「………クレーンで吊り上げる、とか」
21:35:龍驤@2-597:「これでこう、前陣迫撃砲術をやな…」
21:35:飛鷹@2-1246:「なんでそう物騒な考えができるのよ・・・もうちょっと大和に負担がかからないやり方をね・・・」
21:35:大和@2-866:「龍驤さん、そんな過激な人でしたっけ!?」
21:36:夕雲@2-247:「開かない容器の蓋を同じ要領であれば…」
21:36:天津風@2-870:「熱湯につけると箱が伸びて出られるかもしれないわ」
21:36:夕雲@2-247:「………これは、ダメね」
21:36:天津風@2-870:「えっ」
21:36:龍驤@2-597:「おう本気にしておったんか? 何なら382%でもええんやで」
21:36:飛鷹@2-1246:「大和がやけどするじゃないそれだと」>天津風
21:38:提督@2-246:「無敵の大和艤装で何とかしてくださいよォーッ!とかそんな感じで……ダメか?……ダメか」
21:38:飛鷹@2-1246:艤装付けてないし今の状態だと付けれなさそうだし・・・
21:38:大和@2-866:「いっそ、潤滑剤でこう、滑りを……あるいは、妖精さんを呼んで……」
21:39:飛鷹@2-1246:「!それだわ!!」
21:39:飛鷹@2-1246:「油で滑らせればいいのよ!・・・まぁ、大和はべたつくとは思うけれど怪我を負うよりはいいんじゃないかしら」
21:39:龍驤@2-597:「無難にバケツ切って抜くでもええんやで」(バリスタ仕舞いつつ)
21:40:大和@2-866:「まあ、解体なら妖精さんが早いですかね」
21:41:天津風@2-870:「油だとお肌に悪そうだから、人体に悪影響のなさそうな潤滑剤売ってないか探してくるわ!」
21:41:大和@2-866:「工廠になら潤滑油がありそうですけど……」
21:42:提督@2-246:「………何か、めっちゃ嫌な予感がするんだけど」
21:43:大和@2-866:「まあ、一応妖精さんにも声をかけておけばバックアップにはなるでしょう」ふふん
21:43:龍驤@2-597:「まぁ、巻き込まれとう無いなら来ない方がええんじゃないかな、っと」
21:45:飛鷹@2-1246:「嫌な予感って・・・?よく分からないんだけど」
21:46:飛鷹@2-1246:「それより提督、鎮守府には置いてないの?潤滑油とか・・・その、ローションとか」
21:46:大和@2-866:「ろーてーしょん?」
21:47:提督@2-246:「無いな。……多分」
21:47:天津風@2-870:「おまたせ。サラダ油しかなかったわ」
21:49:大和@2-866:「サラダ油ですか……確かに、それならばなんとかなりそうですね」
21:49:飛鷹@2-1246:「ま、まぁ・・・そうよね・・・あ、夕雲あったのね」
21:50:夕雲@2-247:「これで滑りを良くすれば上手く抜けるかしら?」
21:51:天津風@2-870:「それじゃ頭からかけていくわね」キュポッ
21:51:飛鷹@2-1246:「大和、暫くの間我慢しなさいよ」
21:51:大和@2-866:「え?こう、壁に伝わせると わぶっ」
21:52:龍驤@2-597:「完全に罰ゲームのノリやなぁ…」
21:52:天津風@2-870:「冗談よ冗談…って飛鷹さん?」
21:52:天津風@2-870:真に受けて油を頭に垂らす飛鷹さんを見てちょい引き
21:53:飛鷹@2-1246:「え?」
21:53:夕雲@2-247:孔明の罠ね
21:53:飛鷹@2-1246:「ち、違うわよ!全身に浴びせるものだって考えてたから・・・違うのよぉ!」
21:54:提督@2-246:「………これ、俺一旦帰った方がいいかな」
21:54:大和@2-866:「…………」ダバダバダバ
21:54:夕雲@2-247:「とりあえず…タオルを持ってきましょうか」とことこと
21:54:龍驤@2-597:「おう、せやで」
21:55:提督@2-246:「じゃ、じゃあ大和。俺はこれで……」
21:56:飛鷹@2-1246:「・・・・・・」
21:56:大和@2-866:「……………」雨の中で濡れた捨て犬の目で
21:56:天津風@2-870:「ちょっと、現場責任者がどこに行くのよ」提督さんの腕を掴み
21:56:提督@2-246:「えっ」
21:56:飛鷹@2-1246:「あっ、後は私達に任せておきなsえっ」
21:57:龍驤@2-597:「流石にコレは責任も何も…」
21:58:飛鷹@2-1246:「そう、そうよ!別に私達で出来ることだし…
21:58:大和@2-866:「私は、提督が帰りたいというのであれば、別に………」雨の中で(ry
21:59:提督@2-246:「くぅ………。……わかった、何をすればいいんだ?」
22:00:天津風@2-870:「そこで責任持って見ててくれればいいわ」ゴミ箱に油垂らしながら
22:01:飛鷹@2-1246:「・・・・・・まぁ、どうしても居るって言うなら良いけれど」
22:02:提督@2-246:「………椅子持ってくる」
22:03:提督@2-246:近くからパイプ椅子を持ってきて座り込み
22:03:天津風@2-870:「どう大和さん、ぬるぬるしてきた?」油だばば
22:03:大和@2-866:「…………なんといいますか、ぬめぬめしますね」
22:04:飛鷹@2-1246:(・・・なんでさっき、提督が離れようとした時もやもやしたのかしら)
22:04:龍驤@2-597:「…」
22:04:飛鷹@2-1246:ちょっと胸にて当ててたけどハッと大和見て
22:04:天津風@2-870:「よく擦り込まないとダメかしら」手を突っ込み
22:05:大和@2-866:「ちょ!?っていうか何を……天津風さん!?」
22:05:飛鷹@2-1246:「そりゃあ油かけてるからぬるぬるするのは仕方ないじゃない・・・って何してるのよおおお!?」
22:05:夕雲@2-247:「バスタオルはこれぐらいあれば大丈夫かしら?…提督が随分と真剣な顔で椅子に座られてるわね。」
22:05:提督@2-246:「ぶっ」
22:08:天津風@2-870:「ほら我慢しなさい、もうちょっとで出られるから」ぬりぬり
22:09:大和@2-866:「にゃ、やめ……ひゃあ!?そこ絶対に関係ないですよね!?」
22:09:飛鷹@2-1246:「刷り込む必要は無いでしょ!?」
22:09:飛鷹@2-1246:と提督の方見て大和を塞ぐようにして
22:09:RJ?:「」
22:09:天津風@2-870:「よし。」
22:09:飛鷹@2-1246:「な・・・何見てるのよバカ!」
22:10:大和@2-866:「うぅ……」
22:10:天津風@2-870:ゴロン、とゴミ箱を倒して
22:10:夕雲@2-247:「あら?龍驤さんがまた随分と細身になられて…」
22:10:大和@2-866:「ぁぅ……」なされるがまま
22:10:提督@2-246:「ゲフンゲフン!……」(視線を背けて
22:10:天津風@2-870:「誰か底のほう引っ張ってー」大和さんの両脇に手を入れて
22:11:夕雲@2-247:「はーい」とゴミ箱に手をかけて
22:11:天津風@2-870:「いくわよ、せーのっ」
22:11:天津風@2-870:油がぬる~~っ!!
22:11:夕雲@2-247:「ぐいーっと」
22:11:大和@2-866:ずるずるずるー
22:12:大和@2-866:「ぅぁ……ようやく抜け出れましたか……」全身油まみれで
22:12:天津風@2-870:2d6>=5 えっちで判定
KanColle : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
22:12:天津風@2-870:よし
22:13:天津風@2-870:透けるくらいたっぷり擦り込んだぞ
22:13:飛鷹@2-1246:九一式鉄甲ブラが!
22:13:夕雲@2-247:「バスタオルは用意したけれど…」ふきふき
22:13:飛鷹@2-1246:提督ブロック中
22:14:飛鷹@2-1246:※視線の
22:14:夕雲@2-247:「もろに被っちゃいましたし、シャワーを浴びるかお風呂に入ったほうがよさそうね?」
22:14:大和@2-866:「あー……流石にお風呂と洗濯をした方が早いですね、これは」
22:14:夕雲@2-247:滑らないように足元と床の油だけ拭き取り
22:14:大和@2-866:そう言いながら、スタスタと歩き始め
22:15:飛鷹@2-1246:「でしょうね・・・はぁ、全くこれからは急にゴミ箱に入る真似なんてしないでよ」
22:15:大和@2-866:「提督、お騒がせしました……とりあえず大和は短めのお風呂に向かいましょう」
22:15:大和@2-866:「……といいますか、ゴミはゴミ箱にって一体」ぶつぶつ
22:15:提督@2-246:「………お、おう。しっかり油落としてこいよ」(あさっての方向向きつつ
22:16:大和@2-866:「……?」
22:16:飛鷹@2-1246:「じろっ」 ち、違うし・・・地の文発言だし・・・
22:16:大和@2-866:明後日の方向を見ている提督に首を傾げつつ
22:16:天津風@2-870:「ふぅ、私も結構べたべた…髪にもついちゃったわ。シャワー浴びてこなくちゃ」大和さんについていきます
22:17:夕雲@2-247:「では、私はここの後片付けをしましょうか。」
22:17:飛鷹@2-1246:「あぁ、私もやるわ」
22:17:夕雲@2-247:ゴミ箱周辺油まみれ 工廠掃除用の清掃用具を持ってきて
22:18:夕雲@2-247:「ありがとう、とても助かるわ。」
22:19:夕雲@2-247:ふきふき、しゃっしゃっ
22:19:天津風@2-870:「ごめんね二人とも、後はお願い」すたすた
22:20:飛鷹@2-1246:「しっかり洗ってきなさいよー」ふきふき


大和「て・い・と・く?大和はホテルでも構いませんよ?」[]

22:51:大和@2-866:(ただ、こうまでどっぷりなPC達を見ると”何処に”行ったんだろうってなって(ry
22:51:夕雲@2-247:(多分そのまま居るんじゃないかしら
22:52:大和@2-866:NPC化、これだ
22:52:提督@2-246:ふえぇ
22:52:龍驤@2-597:では、NPC化した大和さんに感情を取って【艦隊の希望】をですね
22:53:大和@2-866:【大和ホテル】化不可避
22:53:天津風@2-870:じゃあ私も
22:53:提督@2-246:俺が……俺たちが希望だ!
22:53:大和@2-866:「て・い・と・く?大和はホテルでも構いませんよ?」
22:53:提督@2-246:「ホテル……って言っても何するんだ?」
22:54:天津風@2-870:「わざわざホテルに行くの?家…鎮守府があるのに」
22:55:大和@2-866:「わかっていませんね……休日に良いホテルに行くのは結構面白いんですよ?」
22:55:大和@2-866:「家事も部屋掃除も必要なし、ベッドも上質、サービスも良し……」
22:56:天津風@2-870:「結構贅沢な楽しみね。マンネリ気分解消にはいいかもしれないけど…」
22:57:提督@2-246:「部屋は一人ででっかく使うとか?」
22:57:大和@2-866:「ええ、しかも備え付けのサービスも満喫出来ますよ?」
22:58:提督@2-246:「そう言われると中々楽しそうだよな……」
22:59:天津風@2-870:「そうね、今度いっしょに行ってみる?」
23:00:提督@2-246:「あー、それも良いな。時間作って贅沢……うんうん」
23:01:大和@2-866:「まあ、それに艦隊の皆さんも良い配分ですしね」
23:01:大和@2-866:「駆逐艦の人や軽空母の人達、翔鶴さん達でツインを取れば丁度良いですしね」
23:01:提督@2-246:「配分?」
23:02:天津風@2-870:「あれ、それだと大和さん余っちゃうんじゃない?」
23:02:提督@2-246:「となると大和はシングルか?」
23:02:大和@2-866:「いえ、違いますよ?」きょとん
23:03:提督@2-246:「え、だとすると留守番?」
23:03:大和@2-866:「いえ、まさか」
23:03:天津風@2-870:「?」
23:03:大和@2-866:「………」ニコリ、と提督に微笑み
23:06:提督@2-246:「え?じゃあ……何だ?」
23:06:天津風@2-870:「!」 納得顔
23:07:大和@2-866:「提督も鈍いですね……」んふふ、と楽しそうにつぶやく
23:07:龍驤@2-597:「さくばんは おたのしみ でしたね」
23:08:夕雲@2-247:「あらやだ、隅に置けないですね?」
23:10:大和@2-866:「私は勿論………」そう言って腕を上げ
23:10:大和@2-866:「シングルでも無ければ、留守番でもなく……」サッと腕を下ろし、提督を指差す
23:10:提督@2-246:「どちらでもなく……?」
23:11:大和@2-866:「この大和は、スイートに泊まるに決っているじゃないですかっ!」ドヤ顔で。スゴイ嬉しそうなドヤ顔で
23:12:夕雲@2-247:「では、こちらのロイヤルネイビーゴージャスルームとかよさそうよ?」パソコン画面を開いて
23:12:夕雲@2-247:(そのお値段6桁
23:13:天津風@2-870:「部屋にウォータースライダーついてるじゃない…ちょっとした遊園地ね、これ」
23:13:提督@2-246:「あっ!一人だけいいとこ泊まろうとしやがって!」
23:13:大和@2-866:「ふふん……勿論、大和ですからっ!」ドヤァ……
23:14:龍驤@2-597:「なんやつまらへん…普段すぎる解答しよって」
23:14:飛鷹@2-1246:「な・・・何を期待してるんですか龍驤さん・・・」
23:14:大和@2-866:「普段すぎる解答って……他にどう答えればいいんですか……」
23:15:龍驤@2-597:「そりゃあ、勿論…ねぇ?」
23:15:天津風@2-870:「大和さん、ここ二人部屋みたいよ」
23:15:飛鷹@2-1246:(大部屋・・・?)
23:15:大和@2-866:「まあ、スイートならばベッドが複数あっても問題ないでしょう」
23:18:大和@2-866:「ということで……大和は一切の躊躇いなくスイートに泊まります」ふふふん!
23:18:提督@2-246:「ぐぬぬぬ…………足元見やがって」
23:19:飛鷹@2-1246:「スイートか・・・」
23:19:大和@2-866:「まぁ、部屋は広いですし提督も遊びに来てくれていいんですよ?」どーやー
23:20:夕雲@2-247:「ウォータースライダーもあることですし、皆で遊びに行くのも良さそうね?」
23:21:提督@2-246:「………何か凄い敗北感」
23:22:大和@2-866:「あるいは、ベッドも余りそうですし一つお貸しするのも吝かではありません」
23:22:飛鷹@2-1246:「いくら艦隊メンバーとはいえ他の部屋に遊びに行くほど私は子供じゃないわよ・・・」
23:22:大和@2-866:ここ最近、弄られっぱなしだったからか非常に優越感を感じているようなドヤ顔で
23:23:提督@2-246:「それはそれでまた別の問題が発生しそうな……」
23:23:大和@2-866:「そうですか?いえまあ、泊まるのであれば提督の分も私が支払いますが」
23:24:提督@2-246:「ぐっ………待て落ち着け俺、これは罠だ。そう、孔明の……」
23:25:飛鷹@2-1246:(・・・スイートかぁ・・・)とパンフのスイートルーム紹介を見つつ
23:25:夕雲@2-247:「?それでしたら、全員分のスイートを予約されたほうが早くないかしら?」
23:25:天津風@2-870:「いいじゃない、このホテル二人部屋ばかりみたいだし。ちょうどみんな二人組になるわよ」
23:26:大和@2-866:「あー……スイートルームはあって数部屋程度なので全員分があるのかが……」
23:27:大和@2-866:「……譲りませんよ?」
23:27:夕雲@2-247:「いえ、なければ作ってしまえば…」
23:27:飛鷹@2-1246:「ベ、別に譲って欲しいなんて行ってないわよ」
23:27:龍驤@2-597:「しかしホテル、ねぇ…? いや、前職でもそういや泊まった事なかったなぁと」
23:28:夕雲@2-247:ちょっとお金はかかりますけれど、一つの階位あれば大丈夫かしらね。と考えつつ
23:28:夕雲@2-247:呟き
23:31:大和@2-866:「まあ、ともあれ……最悪提督はシングルにでも行ってもらうとして」
23:31:大和@2-866:「偶にはホテルに行くのも楽しいですよ?という大和からの提案でした!」
23:33:飛鷹@2-1246:悩んでる提督の姿を見て
23:33:飛鷹@2-1246:(・・・提督だけシングルっていうのは、寂しくないかしら)
23:33:飛鷹@2-1246:(って何考えてるのよ私は!いつも提督は一人で寝てるじゃない!)
23:36:飛鷹@2-1246:頭ぶんぶん
23:36:龍驤@2-597:「…おう何妄想してるんや」とピコハンでツッコミをだな
23:37:飛鷹@2-1246:「ひゃうん!?な・・・何も考えてないわよ!」


シーン3-6後@裏話提督「俺、何か感謝されることしたっけ?」[]

[シーン3-6より]01:19:夕雲@2-247:「提督…ありがとうございます。」
01:20:夕雲@2-247:「この子も、きっと喜んでいるわ?」と腕の中の子猫に微笑みかけて
01:20:提督@2-246:「……どういたしまして?」

01:20:提督@2-246:「俺、何か感謝されることしたっけ?」
01:21:夕雲@2-247:「自覚がない所がまぁ、そうねぇ」
01:23:夕雲@2-247:「ちなみにボツ案としては」
01:24:提督@2-246:「しては?」
01:24:夕雲@2-247:「艦娘である以上、いつ沈むかわからないから飼うのが不安っていう悩みを抱えていたみたいよ?」
01:24:龍驤@2-597:「…まぁ、大和のフラグイベで言った(言ってない)通りいつまでいれるかわからへんってのはあるが…」
01:24:提督@2-246:「………やだなぁ、それ」
01:25:夕雲@2-247:「その時は表の場ではそのまま立ち去って、ポツリと一言。本音を漏らすみたいな感じだったらしいわ」
01:25:夕雲@2-247:「でもそれを聞いた龍驤さんの負担がマッハになりそうだったから、ボツになったそうね」
01:26:龍驤@2-597:「別にかまへんで。今更1個増えるくらい対した変わらへんやろ…」
01:26:提督@2-246:「ホント大変だなぁ、龍驤」
01:27:提督@2-246:「その点は俺、気楽だよなー」
01:27:夕雲@2-247:「…ふむ?」
01:27:龍驤@2-597:「何を今更。まぁ、大人である以上、多少は責なり業なりは背負わなアカンやろ」
01:28:提督@2-246:「いや…だって俺、特に気苦労のかかること無いしさ」
01:28:提督@2-246:「責も業も背負ってる気がしないし……」
01:29:夕雲@2-247:「…実を言うと、現状で夕雲が居なくなった場合一番この子の世話を信頼できそうなの提督だったりはするわね。」
01:29:夕雲@2-247:「この理論ですと、艦娘は論外ですし…」
01:30:提督@2-246:「……それもヤダなぁ」
01:30:夕雲@2-247:「まぁそれを抜きにしても龍驤さんが見た目の雰囲気では一番安定してそうなので、明確に頼むとしあら龍驤さんだとは思うわ?」
01:31:夕雲@2-247:「無論、ボツ案なので予定は未定ね」
01:31:龍驤@2-597:「一番行方しれずになる可能性あるのもウチやけどな」
01:31:夕雲@2-247:「えぇ、なのであくまで雰囲気ね。」
01:32:提督@2-246:「まあ龍驤なら大丈夫だろうけどさ」
01:32:夕雲@2-247:「ちなみにこの子…まだ名前が決まっていないので紹介する時に名前案を募集するネタもあったりするわ」
01:32:龍驤@2-597:「この謎の信頼である…」
01:33:提督@2-246:「俺、『馬鹿でなくなったら多分それで終わり』だとかなんとか」
01:34:夕雲@2-247:沈黙は肯定
01:34:龍驤@2-597:「せやろな」
01:36:夕雲@2-247:「中々辛い道にも思えるのは気のせいかしら」
01:36:提督@2-246:「逆に考えれば馬鹿である限り大丈夫ってことなんだろうけど、なんだかなぁ」
01:37:提督@2-246:「こう、俺としては馬鹿脱却!って感じを目指したいのに……」
01:38:夕雲@2-247:「………」
01:39:龍驤@2-597:「おう寝言は寝て言え」ピコハンでツッコミつつ
01:39:夕雲@2-247:「私は、有りですね。」(想像しつつ
01:39:提督@2-246:「あだっ、寝言って何だ!もしかしたら何とかなるかもしれないだろ?」
01:39:提督@2-246:「ほら、夕雲もこう言ってるし!」
01:41:龍驤@2-597:「いや大和もそうやけど、キャラに合わんことはする必要無かろう」
01:42:夕雲@2-247:「毎朝決まった時間にきちんと起きられて、書類にも全て目を通しつつミスをせずに」
01:42:龍驤@2-597:「全く、ならウチが…こう、口ぐせを消して古風にしてだな…」
01:42:夕雲@2-247:「艦隊の指揮も完璧にこなされて、艦隊の皆全員にスキンシップを欠かさない。」
01:43:夕雲@2-247:「優秀な提督とはそういうものだとお聞きしたわ?」
01:44:夕雲@2-247:「そうある努力を提督が続けるとおっしゃるのであれば…夕雲は何も反対する理由はありませんね。」
01:44:龍驤@2-597:「まぁこやつは典型的なハーレム系主人公気質なのが玉に瑕やけど…案外提督、としては優秀な方だとは思うがねぇ?」
01:44:提督@2-246:「ぐ、ぐぬぬぬぬ………や、やれば出来る……はず!…………多分!」
01:45:龍驤@2-597:「ソノーマーマーデイイー、って歌詞もあるやろ」
01:45:夕雲@2-247:「えぇ、なので主に1番目と2番目と4番目が大変かなという見立てです。」>龍驤さん
01:47:提督@2-246:「え、えーっと?早起きと、書類仕事と、あとスキンシップ?」
01:47:龍驤@2-597:「まぁ、1・2はやれば出来ると思うがなぁ。今後に期待、っちゅー所で」
01:48:龍驤@2-597:「スキンシップ…というかじゃれ合いは既にやってるやろ」(アレ見つつ
01:48:夕雲@2-247:>>『提督? あの、まあ…居住性は他の娘とは段違いではあるのだけれど…いいの?』
01:49:提督@2-246:「!?」
01:49:夕雲@2-247:「…という反応が得られなければいけないみたいよ?」
01:50:提督@2-246:「んぐ、強引さが足りないとかなんとかどっかで言われたような……」
01:51:龍驤@2-597:「そこは足りなくてもええんじゃないかな…無理せえへんくてもええやろ」
01:52:夕雲@2-247:「…ふふ?」
01:53:提督@2-246:「無理ではないと思うけど………自制心が危ない」
01:53:龍驤@2-597:「まぁ、慎ましいのは慎ましいことでええことやで…っと」
01:54:龍驤@2-597:「…さてさて、そろそろ座談モードはお開きということで。またいつの日にか?」
01:54:龍驤@2-597:「多分、それ程時間は遠く無いやろうけどな」
01:56:夕雲@2-247:「はーい。ではお二人も…おやすみなさいませ。」
01:57:提督@2-246:「おう、んじゃおやすみな」


大和「提督、天むすが食べたいです」[]

23:44:夕雲@2-247:変転ほしーい!(エルフ並感想)
23:45:大和@2-866:はやくにんげんになりたーい!
23:47:飛鷹@2-1246:おれたちっかーんーむっすっめっなのさっ
23:47:大和@2-866:かんむすめなんでしょうか、かんむすなんでしょうか、てんむすでしょうか
23:48:大和@2-866:「提督、天むすが食べたいです」
23:48:飛鷹@2-1246:めっがいらなかった
23:48:飛鷹@2-1246:はらへ
23:48:天津風@2-870:「呼んだかしら」
23:48:大和@2-866:「なるほど、天津風さんが握れば天むす……その発想はありませんでした。」
23:49:天津風@2-870:「ほっ ほっ ほっ ほっ」(※手で握ってます)
23:49:提督@2-246:「おにぎりと言えば味噌汁だよなー」
23:49:大和@2-866:「たくあんでは?」
23:53:大和@2-866:「こう、おにぎりと一緒に包まれてですね……」
23:53:天津風@2-870:「え、おにぎりに握っちゃうの?」
23:54:大和@2-866:「ああいや、包みに一緒に入れるという意味ですよ」
23:55:天津風@2-870:「あ、なんだ。 塩おにぎりとたくあんの組み合わせ、いいわよね」
23:56:大和@2-866:「ええ……シンプルですが、飾らない美味しさがあると思います」
23:57:提督@2-246:「味噌汁は朝ごはん、たくあんだと手軽な軽食……ってところか」
23:58:夕雲@2-247:「軽く焼いたウィンナーや玉子焼きと一緒に食べても美味しそうですね」
23:58:大和@2-866:「朝食といえば……カリカリに焼いたベーコンと目玉焼きもいいかもしれませんね」
00:00:大和@2-866:「サニーサイドアップの目玉焼きに、塩コショウで……」
00:00:提督@2-246:「それだとトーストが欲しくなるなー。俺、トースターの音結構好きだぞ」
00:01:大和@2-866:「あとはコーヒーもあれば完璧ですね?」
00:01:夕雲@2-247:「オーブントースターが増えた昨今ですが、トースターはあの焼き上がるまでの時間が良いですね。」
00:02:大和@2-866:「オーブントースターは便利ですが、やはりトーストを作るならトースターでしょうね」
00:03:夕雲@2-247:「徐々に焼けてきたパンの香ばしい香りが目覚めに良いと思うわ?」
00:05:天津風@2-870:「はい、おまたせ。塩昆布とひじきと海苔の佃煮のおにぎりよ。3人で1個ずつ食べてね」
00:05:大和@2-866:「わぁ……ありがとうございます、天津風さん」
00:06:提督@2-246:「おお……めっちゃ美味そう………!」
00:07:大和@2-866:「では、私はひじきを貰いましょうかね」ふふん!
00:07:夕雲@2-247:「提督、お先にどうぞ?」
00:08:提督@2-246:「む、むむ……目移りして選べない………」
00:09:夕雲@2-247:「ふふ、どのおにぎりも美味しそうですものね。」
00:11:大和@2-866:「では、そうですね……塩昆布などどうでしょう?オーソドックスですがやはり王道かと」
00:12:大和@2-866:自分のおにぎりは確保しつつも、そんな提案を
00:16:提督@2-246:「………夕雲、半分こって提案があるんだけど」
00:17:夕雲@2-247:「えぇ、構いませんよ?」ニコッと了承
00:17:大和@2-866:そんな様子を眺め
00:17:大和@2-866:「………天津風さん、半分食べます?」
00:19:天津風@2-870:「ん…?」自分で握った明太子おにぎりをかじりつつ
00:20:大和@2-866:「なんでもありません……」
00:22:天津風@2-870:「大和さん、半分ずつ交換する?」
00:22:大和@2-866:「………はい!」
00:24:天津風@2-870:「それじゃ、はい、あーん」
00:25:大和@2-866:「え、えと……あーん?」
00:27:夕雲@2-247:「……」手に持っている半分に割ったおにぎりを見つめて
00:27:天津風@2-870:「ふふん、隙あり!」大和さんの手のおにぎりにかぶりつく!
00:28:大和@2-866:「あっ、まだ私食べてないんですよ!?」
00:29:夕雲@2-247:(手に持ったおにぎりと提督の顔を見比べて
00:31:天津風@2-870:「もぐもぐ… ふふん」(ドヤ顔)
00:31:提督@2-246:「………?」(大和と天津風を眺めていた視線を、夕雲に戻して
00:32:夕雲@2-247:ニッコリ笑って
00:33:夕雲@2-247:「はい…提督、あーん。」半分に割った片方を笑顔で差し出し
00:35:提督@2-246:「! ………」(む……と頬をかいて
00:37:提督@2-246:「……あーん」
00:38:夕雲@2-247:引っ込めるなんてことはせずに、そのままはむっと
00:40:夕雲@2-247:「天津風さんのおにぎり、お味はいかが?」
00:52:提督@2-246:「もぐ…………うん、美味しい」
00:57:夕雲@2-247:塩の辛さと昆布の甘みの具合が絶妙ですね、と感想を言いつつ
00:57:大和@2-866:「うぅ……提督ぅ……」
00:57:夕雲@2-247:…ちらっと、提督の手元にあるおにぎりにも目をやって
00:58:提督@2-246:「それじゃ……どうした大和?」
00:58:夕雲@2-247:「では…お約束通り、夕雲もそれを食べてみたいわ?」
00:58:大和@2-866:「む、取り込み中でしたか……いいです、大和は自分でおにぎりを作ってきますから……」
00:58:大和@2-866:とぼとぼと、お邪魔者は去るのです
00:59:天津風@2-870:「はい大和さん、あーん」
00:59:天津風@2-870:「あれ大和さん?」
01:00:夕雲@2-247:とぼとぼと去る大和さんに?マーク
01:02:提督@2-246:「あ、行っちゃった。………」
01:03:天津風@2-870:「…………えっ、じゃあこの明太子おにぎりの半分も私食べるの?やだ、太っちゃう…ねえ、大和さーん!」追っかける
01:03:提督@2-246:「……まあ、今は先に夕雲にお返しだな」
01:04:夕雲@2-247:追いかけていった天津風さんを見送って、はっと視線を戻しつつ
01:05:夕雲@2-247:「そうですね、では…」
01:05:提督@2-246:「はい、あーん」 と半分こおにぎりを差し出して
01:05:夕雲@2-247:目を瞑って、あーんと構えて
01:09:夕雲@2-247:(………どきどき)
01:09:夕雲@2-247:ちょこっと、動きが止まったけれど…そのままはむっと
01:10:夕雲@2-247:もむもむ、と食べる顔に少し赤みが見えてたりして
01:27:夕雲@2-247:「…美味しい。」ほっこり
01:27:提督@2-246:「お礼は天津風に、だな」
01:28:提督@2-246:大和追っかけて行っちゃったけど、と付け足して
01:29:夕雲@2-247:「そうですね。今度は私から何かお料理を作ってみましょうか。」
01:35:夕雲@2-247:勿論皆さんの分もご一緒に、と
01:35:夕雲@2-247:提督や皆の分
01:45:提督@2-246:「うん、楽しみにしておこっかな」
01:47:夕雲@2-247:ふふ、期待しててくださいね?と綻ばせながら
01:47:夕雲@2-247:のーんびり、してました


提督「で、ハーレムって何だ。ハーレムって」[]

01:53:提督@2-246:「で、ハーレムって何だ。ハーレムって」
01:53:大和@2-866:「何かの暗号文でしょうか」
01:55:大和@2-866:「こう、ハーメルンの笛吹きみたいな……」
01:57:提督@2-246:「いや、大和が言ってるそれは全然ハーレム関係ないけどさ」
01:57:大和@2-866:「そうなのですか?」
01:58:大和@2-866:「……しかし、アレですよ」
01:58:提督@2-246:「アレ?」
01:59:大和@2-866:>大和@2-866:「貴方に万が一の事があったら提督や夕雲さんに合わす顔がありません……」
01:59:大和@2-866:「ってなんですか!自分が中破した挙句置物ってもうこれネタですか!ネタなんですか!」
02:00:龍驤@2-597:「形式美…?」
02:00:提督@2-246:「……そこらへんに穴掘って埋まればいいんじゃないか?」
02:00:大和@2-866:「もはや、今現在進行形で合わす顔がありませんよ!」
02:00:大和@2-866:「……埋まってていいんですか?」
02:01:大和@2-866:「もうこれで瑞鶴さんに何かあったら……ゴールしても、いいですよね?」
02:01:龍驤@2-597:「駄目に決まってるやろ」ハリセンでスパーンッと
02:02:大和@2-866:「後生ですから!もう雷撃処分してください!」
02:02:提督@2-246:「よーし大和に命令だ。ちゃんと帰ってきて顔を見せるよーに」
02:02:龍驤@2-597:「おう気絶者は大人しく寝とき…」
02:03:大和@2-866:「……本当に、顔を見せていいんですか?」
02:04:提督@2-246:「………あ、いや訂正。帰ってきてちゃんと入渠してから顔を見せるよーに」
02:04:大和@2-866:「もういいです……ふて寝です、入渠です……」
02:06:大和@2-866:「決戦では沈んでも良いという覚悟で一撃を放ちますもん……リベンジしてみせますもん……」
02:06:龍驤@2-597:「(多分診療台使うことになりそうやけどなぁ…)」
02:08:大和@2-866:「しかし、この戦況……どう推移しますかね」
02:08:大和@2-866:「まあ、超遠距離の馬鹿が与えた損傷は誤差として……」
02:08:提督@2-246:「全滅……は、出来ないことは無いだろうけど、大和が抜けたのは結構痛いな」
02:09:大和@2-866:「夕雲さんがト、天津風さんがネ、飛鷹さんが戦艦棲姫を撃破で1巡目」
02:09:提督@2-246:「んー、まあ感情値結構持っていかれるんじゃないか?」
02:10:大和@2-866:「二巡目で天津さんがネにトドメ、適宜龍驤さんと飛鷹さんでタ、夜戦で残りの要塞でしょうか」
02:10:大和@2-866:「…………自沈しましょう、そうしましょう」
02:10:提督@2-246:「こうしてみると、やっぱ飛鷹の航空攻撃はデカかったな」
02:11:龍驤@2-597:「なぁに、大和が抜けてもあの海では護衛遂行出来たんやし、今回も何とかなるやろ 多分」
02:11:大和@2-866:「そもそも、こちらの第一打も悲惨でしたけどなんだったんでしょうね、あれは」
02:11:提督@2-246:「えーっと、いくつだっけか」
02:12:大和@2-866:「19Dで50点でしたね」
02:12:提督@2-246:「ちょっと試してみるか」
02:12:提督@2-246:19d 「ほいっと」(ころころ
KanColle : (19D6) → 70[1,1,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,5,5,5,5,6,6,6] → 70
02:12:龍驤@2-597:「期待値上やな…うむ」
02:13:提督@2-246:「だなー。」
02:13:提督@2-246:「………あのスペシャル連打、そこの揺り戻しか」
02:13:大和@2-866:19d6 「………とう」
KanColle : (19D6) → 73[1,1,1,1,1,2,3,3,4,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6] → 73
02:14:龍驤@2-597:「顧客が本当に必要だったもの」
02:14:大和@2-866:「これくらい出てくれればよかったんですけどね!私がポンコツなばっかりに!」バァン
02:14:提督@2-246:「まあ、出目がスペシャル連打と逆だったらと思うと恐ろしいからなぁ……」
02:14:大和@2-866:「やっぱりあれです、これは戦艦なんて不要というですね」
02:15:提督@2-246:「まあ……あそこの出目腐りは必要経費ってことで」
02:15:提督@2-246:「回避で出目腐るとシャレにならないからなぁ」
02:15:龍驤@2-597:「何やかんやで行動力回復役に立ってるんやしキリキリ働きぃ…」
02:16:大和@2-866:「どうせアイス程度の役割しか期待されてませんもん……大和はホテルですもん……」
02:17:龍驤@2-597:「おう最大打点」
02:17:大和@2-866:「飛鷹さんの事でしょうか」
02:17:龍驤@2-597:「アレはアレで大物キラーだけど違うで。お前さんやお前さん」
02:18:大和@2-866:「だそうですよ、提督?」
02:18:提督@2-246:「……なんだかんだ大和信頼できるしなー」
02:19:龍驤@2-597:「というかどう考えてもあのダイソン、お前さん前提に出されたやろ! 何や近海にダイソン襲来って、しかも2隻も」
02:20:大和@2-866:「つまり、私が居なければこの海は平和なのです」(ぐるぐる
02:20:提督@2-246:「まあ、それでも戦艦棲姫ぐらいは出てたかもなぁ」
02:20:大和@2-866:「そもそも、構成自体が信頼性とは程遠い博打構成ですし……」むすー
02:21:提督@2-246:「実際、本編の事もあって随伴として出しやすいし」
02:21:大和@746:<つまり、私の出番が…無いですね、はい
02:22:龍驤@2-597:「流石にアレ随伴艦やと決戦不安やで」
02:22:大和@2-866:「無敵の航空攻撃でこう、ドカンと……」
02:23:龍驤@2-597:「多分、流石に決戦は航空攻撃切ってくるやろ、流石に」
02:23:提督@2-246:「んー、まあ条件は揃ってるからあとは瑞鶴動き方次第で瑞鶴がスポット参戦するかもだとかなんとか」
02:23:龍驤@2-597:「まぁ、【五航戦】は本気でキーになりそうやな」
02:23:提督@2-246:「いやホント、瑞鶴がどう動くかなぁ……」
02:24:龍驤@2-597:「流石にダイソンが随伴艦なんやし航空戦力はやや落ちる、その代わり闇瑞鶴1体と要塞で請け負ってると見てるが」
02:25:提督@2-246:「言っても、闇瑞鶴(仮称)も結構硬いしなぁ」
02:26:大和@2-866:「ともあれ、正面突破が思った以上に重いという事も実感しましたし……」
02:26:龍驤@2-597:「おうあれは低回避相手する用や。まともに使える訳無かろう」
02:27:大和@2-866:「決戦ではより一層尖りましょう。やはり、思い切りが足りませんでした」
02:27:大和@746:<(泊地棲姫eliteや戦艦水鬼に躊躇なく使ってましたけどね)
02:27:提督@2-246:「正面突破、大和だから何とか運用できるけどなー」
02:27:提督@2-246:「他の戦艦だと減った行動力めっちゃ痛いぞアレ」
02:27:大和@2-866:「もういいんです……沈んでもいい、だからありったけを」
02:28:龍驤@2-597:「まぁ、あれは大和くらいしか使えんやろ 後扶桑(取得不可)」
02:28:大和@2-866:「その思いを胸に、全てを懸ける一撃を……それが、私なのです」悟り
02:29:提督@2-246:「あーハイハイ、風呂沸かしとくから帰ってきたらしっかり肩まで沈むんだぞー」
02:30:大和@2-866:rnt
KanColle : 暴走表(6) → 絶望(建造弐p164)
02:30:大和@2-866:「…………」
02:30:龍驤@2-597:(無言のコケイチゴ(思い出の品)シュート)
02:31:大和@2-866:「残念ですが、アレは使われた側ではなく使った側なんですよね」サッと回避
02:32:龍驤@2-597:「ここで準備万端を引っ張りだしてやな…え? 改二じゃ取れない?」
02:32:提督@2-246:「んじゃ風呂だ。お風呂へレッツゴーだ大和」
02:32:龍驤@2-597:「空入渠かな」
02:32:大和@2-866:「うぅ……提督にお風呂に沈められます……」とぼとぼ
02:33:龍驤@2-597:「何やその無意識な卑猥ワード」
02:33:提督@2-246:「……その言い方、何か微妙に引っかかる気がするからやめような」
02:34:大和@2-866:「……?良くわかりませんがお風呂で自沈です……ぶくぶくぶく」
02:35:提督@2-246:「………………俺、色々と頑張って自制してる方だと思う」
02:36:龍驤@2-597:「では、ここでこの100面ダイスを取り出してやな」
02:36:提督@2-246:「はい、取り出しまして」
02:36:龍驤@2-597:「SAN値チェックかな」
02:36:大和@2-866:「もう提督も自堕落に行きましょう?大和と……堕ちる所まで堕ちましょう?」絶望したような表情で
02:37:龍驤@2-597:「…とりあえずもう1損傷くらい与えて大破させて暴走チェック外しとく?」
02:37:提督@2-246:3d6 「まずは精神を……っと」
KanColle : (3D6) → 13[4,4,5] → 13
02:37:提督@2-246:1d100<=65 「こんなもんだろ」
KanColle : (1D100<=65) → 7 → 成功
02:38:提督@2-246:「……俺、頑張った」
02:38:大和@2-866:「てーいーとーくー……」ふらふら
02:38:大和@2-866:3d6 メンタル!
KanColle : (3D6) → 9[1,3,5] → 9
02:38:提督@2-246:よわい
02:38:大和@2-866:1d100<=45 とう!
KanColle : (1D100<=45) → 94 → 失敗
02:38:提督@2-246:wwwww
02:39:大和@2-866:(アカン
02:39:龍驤@2-597:「でもこれやると峰打ちじゃあ済まなそうだしなぁ…」
02:39:龍驤@2-597:おもむろに6面ダイスを取り出して
02:39:龍驤@2-597:1d6 ころころ
KanColle : (1D6) → 2
02:39:龍驤@2-597:「大丈夫みたいやな」(白兵損傷
02:39:提督@2-246:「お、良い出目」
02:40:龍驤@2-597:「なぁに今回は完全にギャグ・メタな時空だからうっかりしても何とかなるなる」
02:40:龍驤@2-597:2d6>=6 古風判定
KanColle : (2D6>=6) → 7[2,5] → 7 → 成功
02:40:龍驤@2-597:1d6 オラァ!
KanColle : (1D6) → 3
02:40:大和@2-866:「あふん……あれ、私は?」ケロッと
02:40:提督@2-246:「……ナイスショット」
02:41:大和@2-866:\大破状態/
02:41:提督@2-246:1d100<=65 「…………」
KanColle : (1D100<=65) → 5 → 成功
02:41:龍驤@2-597:「いやぁ…あいつは良い奴だったよにならなくて良かったねぇ」
02:41:提督@2-246:お、クリティカル
02:42:大和@2-866:「………暫くの記憶が無いような、有るような」
02:42:提督@2-246:「……とりあえず、大破してるから入渠だな?」
02:43:龍驤@2-597:「ここに診療台セットがあるじゃろう」
02:43:龍驤@2-597:「これを、こうじゃな」
02:43:龍驤@2-597:2d6>=6 衛生判定
KanColle : (2D6>=6) → 5[1,4] → 5 → 失敗
02:43:龍驤@2-597:1d6
KanColle : (1D6) → 5
02:43:龍驤@2-597:2d6>=6
KanColle : (2D6>=6) → 4[2,2] → 4 → 失敗
02:43:大和@2-866:「……あれ、私中破じゃ……にゃふ!?」包帯ぐーるぐる
02:43:龍驤@2-597:1d6
KanColle : (1D6) → 3
02:43:提督@2-246:「………」
02:43:龍驤@2-597:2d6>=6
KanColle : (2D6>=6) → 9[3,6] → 9 → 成功
02:43:提督@2-246:「お、行けたか」
02:43:龍驤@2-597:「良し」(悪戦苦闘しつつ
02:44:大和@2-866:「……もごもご」
02:45:大和@2-866:怪我は治ったものの、包帯を少し過剰に巻かれつつ
02:45:龍驤@2-597:「…いやまぁこうやって治すのは専門じゃないし」(小声
02:47:大和@2-866:「ぷはぁ……しかしまあ……あれですよね」
02:47:大和@2-866:「私の提督に対するスタンスがよくわかりません!」
02:48:提督@2-246:「それを俺に聞くのもいかがなものかとは思わないでもないけど……」
02:49:龍驤@2-597:「せやろな」
02:49:大和@2-866:「自分でもわかりませんからね、ええ」ドヤ顔で
02:50:提督@2-246:「でも、確実に態度は軟化してるよな」
02:51:大和@2-866:「軟化……してるんですかね」
02:51:龍驤@2-597:「多少はマシになったんじゃないかね」
02:51:龍驤@2-597:「話聞く分マシ」
02:52:提督@2-246:「言葉の外に含まれるニュアンスも大分柔らかく………」
02:53:龍驤@2-597:「幾分か、ねぇ」
02:55:大和@2-866:「うなー」
02:56:大和@2-866:「まあ……今後の戦闘もそうですし、シナリオの動き次第ですか」
02:57:提督@2-246:「そうだなぁ……瑞鶴がどこまで頑張ることやら」
02:57:大和@2-866:「……といいますか、瑞鶴さんが無事なのかも結構ですね」
02:58:龍驤@2-597:「選択肢的にはギリギリラインやしなぁ」
02:59:龍驤@2-597:「まぁ、資源は惜しいが夜になる前に切り上げも見据えかねぇ」
03:00:大和@2-866:「一応、合体攻撃もあるので夜戦はそこまでは懸念していませんが……」
03:00:龍驤@2-597:「いや、落としきれないじゃなくて単に時間の問題やな
03:01:大和@2-866:「あー……」
03:01:龍驤@2-597:「落とすだけなら夜行けば手堅いやろ。ただ瑞鶴の方は? 奴さん、夜間飛行なんて無いやろうしな」
03:02:大和@2-866:「それを言われてしまうと、どうしようもないですか」
03:03:龍驤@2-597:「まぁ、資源欲しいなら雷撃戦勝負やな」
03:03:大和@2-866:「そうなると、タにはお帰りいただく形が理想的ですかね」
03:04:龍驤@2-597:「くっそ固いのに資源3しか無いしなアレ…」
03:04:龍驤@2-597:「割に合わん」
03:06:大和@2-866:「まあ、今回の旗艦も割りに合わないといえば合わない筆頭なんですけどね」
03:06:大和@2-866:「個人的には、全力でぶつかりに行きたいものですが」
03:06:龍驤@2-597:「アレはまだ特殊戦果持ってるからマシやろ…資源量はくっそみたいな物だけど」
03:08:提督@2-246:「特にここ、特殊戦果が任意資源に化けるからなー」
03:09:大和@2-866:「まあ、いっそ特殊戦果を振るのも良いとは思うんですけどね」
03:09:大和@2-866:spsnt 「予期せぬ出来事も起こりますし」
KanColle : 特殊戦果表(5) → 艦載機開発表を使用する(資材は消費しない)
03:09:大和@2-866:wpfa 「このように!」
KanColle :艦載機開発表(燃料3/弾薬6/鋼材3/ボーキ6)(11[1,2,5,3]) → 紫電改二(建造壱p167)
03:09:大和@2-866:「あら、これはなかなか」
03:10:提督@2-246:「ホントに予期せぬ出来事起こったな」
03:10:龍驤@2-597:「どっちにしろウチがここに残るなら余る筆頭候補なんやけど…」
03:10:大和@2-866:「特殊戦果では良い物が出やすいとは私の談です」
03:10:龍驤@2-597:「飛鷹は積んでる余裕無し。まぁそうなるわな」
03:12:龍驤@2-597:wpfa 言うて艦載機はもう烈風くらいしか…
KanColle :艦載機開発表(燃料3/弾薬6/鋼材3/ボーキ6)(13[1,4,5,3]) → 艦上戦闘機(着任p251)
03:12:龍驤@2-597:後、流星改
03:13:大和@2-866:wpfa 「流星でしたら、こう……」
KanColle :艦載機開発表(燃料3/弾薬6/鋼材3/ボーキ6)(16[4,3,6,3]) → 艦上攻撃機(着任p251)
03:13:提督@2-246:wpfa 「こういうのは適当に回せば何とかなるとかならないとか」
KanColle :艦載機開発表(燃料3/弾薬6/鋼材3/ボーキ6)(15[4,2,5,4]) → 艦上爆撃機(着任p250)
03:13:提督@2-246:「……何ともならないみたいだな」
03:14:大和@2-866:「……ですね」
03:14:龍驤@2-597:「まぁ、あれやな。ともあれ短距離勝負、最悪フラタは見なかったことにするの方針やな」
03:15:大和@2-866:「ええ、飛鷹さんに任せるとしましょうそうしましょう」


Bismarck「これだから日本の艦はダメなのよね!」[]

02:53:Bismarck@2-866:3d6 「これだから日本の艦はダメなのよね!」
KanColle : (3D6) → 11[2,3,6] → 11
02:53:Bismarck@2-866:1d6<=55 「そう、ドイツの誇る戦艦たる私なら!」
KanColle : (1D6<=55) → 4 → 成功
02:53:Bismarck@2-866:「もっともーっと褒めていいのよ!」
02:53:提督@2-246:「おーう、ズルしたから罰則金なー」
02:54:Bismarck@2-866:「……あら?」
02:54:Bismarck@2-866:1d100<=55 「そ、そう、今のはちょっとした腕試しよ!」
KanColle : (1D100<=55) → 8 → 成功
02:54:Bismarck@2-866:「ふふん!」ドヤァ
02:56:提督@2-246:「うんうん、よくできたよくできた」
02:56:Bismarck@2-866:「ふふん、いいわね……もっと褒めてくれてもいいのよ?」ドヤ顔
02:58:提督@2-246:「えらいぞー、超凄いぞー。拍手もプレゼントだ」(パチパチ
02:59:Bismarck@2-866:「………て、提督?そろそろやめてくれてもいいのよ?」
03:00:提督@2-246:「そうだ、もっと大々的に公表しよう。こう自作垂れ幕とか作って、鎮守府の屋上から垂らしたりとか………」
03:00:Bismarck@2-866:「そ、そこまでする程じゃないわよ、流石に?ね、ねえ提督!?」
03:02:提督@2-246:「………ああ、そうだな。俺としたことがどうかしてた」
03:02:Bismarck@2-866:「わ、わかればいいのよわかれば……」
03:02:提督@2-246:「町内ビラ配りを忘れるなんて……俺らしくなかったな」
03:03:Bismarck@2-866:「提督ぅぅぅうう!?」
03:04:提督@2-246:「よーし、そうと決まれば色々作る必要があるぞ!」
03:05:Bismarck@2-866:「ちょ、お願、ストップ、ストップよ提督!私が、私が悪かったわ!ね?ね?」
03:06:提督@2-246:「まずは………えいっ」(スマホのカメラでパシャッと
03:06:Bismarck@2-866:「……提督?」
03:07:提督@2-246:「これを町内ビラに印刷して、ギャップでイメージ向上を………」
03:08:Bismarck@2-866:「やーめーてぇー!?」
03:09:提督@2-246:「ははは、冗談冗談…………6割ぐらい」
03:10:Bismarck@2-866:「ねえ、残りの4割はなんなの?ねえ、ちょっと!?」
03:10:提督@2-246:「はっはっは、残りの4割はー……」
03:11:Bismarck@2-866:「………4割は?」
03:13:提督@2-246:「……とりあえず、凄くて偉くて拍手もプレゼントした辺りまでは冗談ではない、かな?」
03:14:Bismarck@2-866:「………っ!と、当然じゃない!」バッと顔を背けて
03:16:提督@2-246:「うんうん、凄いんだからちゃんと褒めないと」
03:17:Bismarck@2-866:「ふん、このビスマルクにかかればこれくらい……」
03:17:Bismarck@2-866:「言っておくけど、この程度でこんなに褒めていたら、後になって賛辞の言葉が尽きるわよ?」
03:19:提督@2-246:「ふっふっふ……そっちこそ。褒めて伸ばすタイプ甘く見て、褒め殺し食らってから文句言うなよ?」
03:20:Bismarck@2-866:「ふふん、覚えておくわ……ともあれ、このビスマルクを相手にするというのなら、覚悟しておくことね?」
03:21:Bismarck@2-866:「……提督!」
03:21:大和@2-866:とかいう謎のフラグが
03:21:提督@2-246:フラグって何だろう……


天津風「たぶん、その耳が紛らわしいのよ」[]

17:00:大和@2-866:ワンパン8Dって単語の恐ろしさ
17:01:飛鷹@2-1246:同行戦ってことを考えるとやっぱネ級かなぁ
17:01:飛鷹@2-1246:天津風は戦艦だった・・・?
17:01:龍驤@2-597:清霜かな
17:01:飛鷹@2-1246:天津風じゃなかった、遊具もだ
17:01:飛鷹@2-1246:夕雲
17:01:大和@2-866:よし、戦艦が居てくれるならもう安心だ……
17:01:夕雲@2-247:ぷーっ
17:01:天津風@2-870:火力3の駆逐艦がどこにいますか!
17:01:夕雲@2-247:以前も間違えられた気がするわ!
17:01:大和@2-866:砲撃戦で、笑顔を……しゅわー
17:02:飛鷹@2-1246:かわいい!(ごめんね)
17:02:天津風@2-870:「たぶん、その耳が紛らわしいのよ」つんつん
17:03:夕雲@2-247:「ひゃん!」
17:03:夕雲@2-247:「…あ、あの。あまりつつかれるとくすぐったいわ?」
17:04:天津風@2-870:内側の毛こしょこしょ
17:04:夕雲@2-247:「~~っ」(ぷるぷるむずむず
17:05:にゃまと@2-866:「にゃー」
17:05:子猫@NPC:にゃーん?
17:05:天津風@2-870:「あら、こっちにも猫が」耳の毛こしょこしょ
17:05:にゃまと@2-866:「な”ー!」
17:06:夕雲@2-247:「触られると初めて分かったわ…耳の中を触られると怒られるのはこういう気持ちだったのね…」
17:07:子猫@NPC:「にゃん」(肯定するように
17:07:提督@2-246:「……だったら、これならどうだ」(喉元なでりんこ
17:07:天津風@2-870:「ふふ、でも耳がぴこぴこ動くの面白いわよね」にゃまとさんの耳の毛をこしょこしょ
17:08:にゃまと@2-866:「う”ー……」
17:09:夕雲@2-247:「んっ…」(ゴロゴロ
17:09:夕雲@2-247:「…なんだか、安心しますね。」
17:09:夕雲@2-247:ふにゃーん
17:10:提督@2-246:「お、猫っぽい」(喉と頭を同時になでなで
17:12:夕雲@2-247:「にゃあ……あ、声が自然と…」目を瞑りながら無意識に
17:12:にゃまと@2-866:「………に”ゃ”あ”!」天津風さんの指をガブッ
17:13:天津風@2-870:「にゃっ!?」
17:13:夕雲@2-247:~♪
17:13:にゃまと@2-866:「うなー!」
17:13:天津風@2-870:「もう、おイタしないの」頭を撫でる
17:14:にゃまと@2-866:「………」ぷいっと、耳はダメだが頭なら良いだろうという態度で
17:15:天津風@2-870:「ぼさぼさ~」毛を逆立てる方向に撫でり撫でり
17:15:にゃまと@2-866:「なー!」フシャア!
17:17:夕雲@2-247:ご機嫌斜めっぽいので
17:17:夕雲@2-247:超絶技巧の提督ににゃまとさんを撫でてもらう、これだ
17:18:夕雲@2-247:「腕前は…夕雲が保証致しましょう。」(心持ちキラキラしながら
17:19:天津風@2-870:「はいはい、よしよし」毛並みを戻す
17:19:提督@2-246:「?」(夕雲の猫耳裏を撫でながら
17:21:夕雲@2-247:「…な、なんでもないわ?」(ぷいっと顔を赤らめながら
17:21:にゃまと@2-866:「むぁー……」毛並みを戻され、満足したのか毛繕いをはじめ
17:25:天津風@2-870:ひげの先つんつん
17:27:にゃまと@2-866:濡れた時のようにブルブルと
17:28:提督@2-246:「それじゃあそっちも……ていっ」(首裏と頭を交互に、もう片方の手で喉元重点なでなで
17:29:にゃまと@2-866:「うな!?」抜け出ようと暴れ……ようとしてクタッと
17:31:にゃまと@2-866:「にゃうぅ……」ぐてーっとなされるがまま
17:33:提督@2-246:「……いっつも色々言われたり、色々されたりするから何かこれ、得した気分になるな」
17:34:にゃまと@2-866:「なーご………」
17:41:大和@2-866:「いつも色々言われたり、色々されたりですか……なるほど?」
17:41:龍驤@2-597:「…何も間違ってないやろ」
17:44:にゃまと@2-866:「なー」
17:45:提督@2-246:「…………色々仕返すチャンス?」
17:46:大和@2-866:「色々、というとどのように仕返しをするんです?」
17:48:にゃまと@2-866:「にゃあ?」
17:49:提督@2-246:「色々ってのは………でも変なことしたら後が怖いからなぁ」
17:50:大和@2-866:「なるほど……ですが、試しに何をしてみたいんですか提督は?」
17:50:にゃまと@2-866:「にゃお〜ん」
17:50:天津風@2-870:「尻尾の付け根を撫でると喜ぶわよ」
17:51:提督@2-246:「じゃあまずは背中を撫でてだな………」
17:52:にゃまと@2-866:「なー?」
17:55:大和@2-866:「なるほど、背中を撫でて……次はどうするんです?」
17:59:提督@2-246:「……今回は調子に乗って、おなか撫でるとこまで行ってみよう」
18:00:にゃまと@2-866:「みゃー」なされるがままに、ゴロンと気持ちよさそうに
18:00:大和@2-866:「ふむ、お腹ですか……撫でて楽しいんです?」
18:01:夕雲@2-247:ソファーに座って、子猫をちょんと膝の上に据えながら
18:01:提督@2-246:「いつもだと気が引けるって言うか……こんな時だからこそだな」
18:02:大和@2-866:「なるほど……ああ、確かに随分と気持ちよさそうに伸びてはいますが」
18:02:にゃまと@2-866:うにょーんと、のびた状態で脱力し
18:03:夕雲@2-247:見様見真似で猫マッサージ中
18:09:大和@2-866:「しかし、なるほど……提督は私のお腹を撫でたいのですね?」ふむ、と
18:09:天津風@2-870:「どれどれ」と、大和さんのお腹をなでなで
18:10:大和@2-866:「………三隈さんですか、貴方は」むすっ
18:10:提督@2-246:「俺自身そう言う気持ちが無い訳では……うん?」
18:11:にゃまと@2-866:「にゃ?」
18:11:大和@2-866:「なんでしょう?」
18:14:提督@2-246:「………………」
18:14:提督@2-246:にゃまと見て、大和見て
18:14:龍驤@2-597:「おう気がついてなかったんかいな」
18:14:提督@2-246:「………………」
18:14:にゃまと@2-866:「にゃ〜」カリカリと、続きを催促
18:14:大和@2-866:「………」
18:15:龍驤@2-597:「何だかよく分からない新しいナマモノと、いつも通りよく分からない生き物やな」
18:15:提督@2-246:「…………ていっ」大和の頭に手を当てなでなで
18:16:大和@2-866:「………」なされるがまま、目を閉じて撫でられ
18:16:にゃまと@2-866:「うなー」
18:23:大和@2-866:しばらく、撫でられた後に……
18:24:大和@2-866:「……提督、その……お腹は、撫でないんですか?」
18:26:提督@2-246:「うっ……………」
18:27:提督@2-246:choice[撫でる,冷静になれ]
KanColle : (CHOICE[撫でる,冷静になれ]) → 撫でる
18:29:提督@2-246:片手を宙ぶらりんにして、暫し迷い
18:30:提督@2-246:ぽふっ、と大和のお腹に手を当てる
18:31:大和@2-866:「んっ……」と、手を置かれて声が出る
18:31:にゃまと@2-866:「な”ー……」
18:34:大和@2-866:「……………」
18:35:提督@2-246:大和のお腹に当てられた手は、そのまま恐る恐る、お腹を撫で始める
18:36:大和@2-866:「…………楽しいんですか?」
18:36:龍驤@2-597:「…何やってるんや、全く」
18:36:にゃまと@2-866:「な”ー!」
18:37:夕雲@2-247:ブラッシングしながら、その様子を見物
18:38:子猫@NPC:じーっと、見物
18:41:提督@2-246:「……いや、楽しい、とかじゃなくて」
18:41:提督@2-246:「………明日への、活力?」
18:42:大和@2-866:「そうですか……では、好きなだけ撫でてくださっても構わないんですよ?」
18:42:大和@2-866:「活力なら、大事ですから……ね?」
18:46:提督@2-246:「う……ぐぅ、沈まれ……沈まれ俺の理性………」
18:46:にゃまと@2-866:「な”ぁー!」いつまで放置しているんだと怒ったのか、提督にがぶり
18:47:提督@2-246:「ちょと待て理性静まってどうする、俺……!」
18:47:提督@2-246:「ってぇ!!」
18:47:にゃまと@2-866:「うなぁ!」
18:48:提督@2-246:「痛、痛い!ちょっと待って!もうちょっとだから!多分もうちょっとだから!」
18:50:にゃまと@2-866:「ふー……」放すも、ジリジリと提督側への攻撃体勢は解かず
18:51:大和@2-866:「………大丈夫ですか、提督……?」
18:54:提督@2-246:「だ、大丈夫………」(と、大和の顔を見て
18:54:提督@2-246:「………じゃなかったと思います、ハイ………」
18:54:大和@2-866:「?」
18:55:大和@2-866:お腹を撫でれる程度の距離で、首をかしげる
18:56:提督@2-246:「体は大事にしろよー………」(ちょっとだけ名残惜しそうに、大和のお腹にぽふっともう一度手を当てて
18:57:大和@2-866:「ふにゃ……わかりました」
19:01:提督@2-246:「ははは……お前のおかげである意味残念である意味助かったぞー……」(とにゃまとじゃらし
19:02:にゃまと@2-866:「にゃあ!」ぺしぺし


大和「ところで、Mとはなんでしょう。何かの暗号コードでしょうか」[]

21:46:大和@2-866:この大和に若葉固有をつけたらとかふと思うなど
21:46:提督@2-246:若葉だ
21:46:夕雲@2-247:ヤマトダ
21:46:大和@2-866:(ただし、あの固有を取得するとMになるらしい!
21:50:大和@2-866:「ところで、Mとはなんでしょう。何かの暗号コードでしょうか」
21:50:天津風@2-870:「さあ…?」
21:51:大和@2-866:「大規模海域の作戦地点か、あるいは秘匿コードなんでしょうか」
21:52:夕雲@2-247:「うーん…私はSかしら?」
21:52:天津風@2-870:「よくわからないけど、私はMでもSでもいけそうって言われたことがあるわ。作戦コードかしら」
21:53:夕雲@2-247:「以前はもう少しSだったのだけど、最近少々変わってしまいまして…」
21:53:大和@2-866:「こう、MI/AL作戦のような二正面作戦の適正という事でしょうか」ふふん
21:53:龍驤@2-597:「違うんだよなぁ…」
21:55:提督@2-246:「え、何の話だ?」
21:55:大和@2-866:「ああ、SやMが何を意味しているかというお話なのですが……提督はご存知でしょうか」
21:55:龍驤@2-597:「こいつは、まぁ…ドMやろ」(小声
21:56:提督@2-246:「……服のサイズじゃね?」
21:56:夕雲@2-247:「あら、提督。」
21:56:龍驤@2-597:「うん、まぁ、知らない方が良いこともあるってことで一つ?」
21:56:天津風@2-870:「だったら私、Sじゃないとダメよ。Mでもぶかぶか」
21:56:夕雲@2-247:「えぇ、提督は…Lより大きいかしら?」
21:56:大和@2-866:「んー……となると、私はMでしょうか?」
21:56:夕雲@2-247:「最近Sが少しきつくなってきたんです」
21:56:提督@2-246:「俺は……LとLLのちょうど間ぐらいか」
21:58:大和@2-866:「提督……意外と大きいんですね」ほへー、という表情で
21:58:夕雲@2-247:「男性はやはりそのぐらいなのかしら?…私が着るとぶかぶかになりそうです」
21:59:夕雲@2-247:袖とか丈とか
21:59:大和@2-866:「ですが……少しぶかぶかな方が部屋着としては気楽かもしれません」
21:59:大和@2-866:「こう、手軽にシャツとかを……」
22:02:大和@2-866:羽織るようなジェスチャーをしてみたり
22:23:大和@2-866:「……………」
22:24:大和@2-866:「ああー………」何かに納得したような様子で
22:24:提督@2-246:「……どうした?」
22:25:大和@2-866:「いえ、なんでもありません、ええ……いえ、関係は一応……?むー……」
22:27:大和@2-866:「そういえば提督……ドMってなんです?」
22:28:提督@2-246:「………誰から聞いた?」
22:28:提督@2-246:「一応、聞いておこうか」
22:28:大和@2-866:「いえ、先ほど龍驤さんが小声で言っていたので」
22:29:龍驤@2-597:「おう、言ったで、言った」
22:30:天津風@2-870:「ドが付くのもあるの?ド級のドかしら」
22:30:提督@2-246:「………龍驤ォ!何でそんなこと言ったァ!」
22:31:夕雲@2-247:「大きいMサイズもあるのかしら?」
22:31:龍驤@2-597:「だって間違ってないやろ?」
22:31:天津風@2-870:「ねえねえ、私にはドは付かないの?ドSとかドMとか!」無邪気に
22:32:飛鷹@2-1246:「あんた達大声で何破廉恥な話をしてるのよ!?」戸バーン!
22:33:大和@2-866:「む?」
22:33:飛鷹@2-1246:顔真っ赤にしつつ
22:33:提督@2-246:「…………あ」
22:33:龍驤@2-597:ピシャリ
22:33:飛鷹@2-1246:「……あっ」
22:34:大和@2-866:「何故でしょう、非常に見覚えのある風景なのですね」
22:34:飛鷹@2-1246:「ち、違うのよ!私は…そう、たまたま執務室にとおりかかっただk」ピシャリ
22:34:飛鷹@2-1246: 
22:34:提督@2-246:「………よし、嵐は去ったな」
22:34:龍驤@2-597:「気のせいやろ、気のせい」
22:35:大和@2-866:「ともあれ……大和は、ドMとやらの意味を提督に尋ねる事としましょう」ふふん
22:35:飛鷹@2-1246:<だから別にモヤモヤして入ろうとして躊躇した訳じゃなくて・・・
22:35:夕雲@2-247:戸の外に耳を澄ませて
22:36:飛鷹@2-1246:<sそしたら貴方達が破廉恥な話をしてるのが聞こえたのよ!だからたまたまなのよ!聞いて・・・なっ!?なんでしまってるのよぉ!?
22:37:飛鷹@2-1246:開けて大丈夫なんだろうか!
22:37:大和@2-866:君は開けてもいいし、開けなくてもいい。自由とはそういう事だ。
22:38:提督@2-246:「んぐ……あー……。これ、言った方がいいのか言わない方がいいのか悩むな」
22:38:飛鷹@2-1246:<なんで勝手に閉めるのよ!?・・・ま、まぁ急に入ったのは提督に悪いと思うけど・・・(ゴニョゴニョ
22:39:大和@2-866:「そこは提督の判断に任せましょう……不要だと言うのであれば、詮索はしません」
22:40:飛鷹@2-1246:<と、とにかく!(コンコン)失礼するわ!
22:40:龍驤@2-597:「いやぁ、だって…ねぇ?」
22:40:夕雲@2-247:ドアをすっと開けて
22:40:天津風@2-870:「ねえねえ、私は?ドSになれないのー?」
22:40:提督@2-246:「知らないなら知らないでいいんだけど、知らなかったら後で赤っ恥かいたりする感じの単語だからな……」
22:41:夕雲@2-247:「…ふむ?」
22:41:飛鷹@2-1246:「あれ?開いt・・・夕雲、ありがとう・・・」
22:41:夕雲@2-247:どういたしまして?と、飛鷹さんの身体に目をやって
22:41:飛鷹@2-1246:「・・・はっ!さっきの続きよ!なんでそんな破廉恥な単語が飛び交ってるのよ!?」
22:42:夕雲@2-247:「…飛鷹さんは、Mかしら?」
22:42:龍驤@2-597:「…そういう素質はありそう」
22:42:飛鷹@2-1246:「ち、違うわよ!」
22:43:飛鷹@2-1246:「なんでそんな・・・私は被弾すると感じるとか、そんなんじゃないわよぉ!」
22:43:龍驤@2-597:「何やろうか…絶対○○に何か負けたりしないで即堕ち2コマしそうな雰囲気は醸してる」
22:43:大和@2-866:「感じないとは、痛覚の遮断でも行っているのでしょうか……」うわー……という表情で
22:44:飛鷹@2-1246:「龍驤・・・さん!なんでそんな事を平気に言ってるのよ!?恥ずかしくないの!?」
22:44:天津風@2-870:「艦娘って可能性に満ちてるわね…」最強のカレーを思い出しながら
22:44:夕雲@2-247:「?提督、そくおち2こまってなんです?」
22:44:飛鷹@2-1246:「後大和そうじゃない!そうじゃないの!」
22:45:提督@2-246:「……夕雲、それは知らなくても大丈夫だから気にしなくていいんだぞ」
22:46:夕雲@2-247:「…そうなのですか?」
22:46:龍驤@2-597:「…まだ知らなくてもええんちゃう?」
22:46:飛鷹@2-1246:「知らなくていいの夕雲は!あと天津風もよ!」
22:47:大和@2-866:「むぅ……では私は」
22:48:飛鷹@2-1246:「大和は・・・うん、大和も知らなくていいわ」
22:49:大和@2-866:「大和は異議を申し立てます」むー
22:57:飛鷹@2-1246:「申し立てなくていいの!提督も!・・・きっぱりと断らなきゃダメじゃない・・・」提督の方向いた途端トーン落として
22:58:大和@2-866:「しかしですね……龍驤さん曰く、私はドMらしいですし意味くらいは……」
22:58:龍驤@2-597:「それは言ってない」(キッパリ
22:59:大和@2-866:「にゃ?」
22:59:龍驤@2-597:「提督の方や提督の」
22:59:飛鷹@2-1246:「て・・・提督が!?」
22:59:大和@2-866:「ふむ……そうなんですか?」
22:59:提督@2-246:「えっ、どこが!?」
23:00:龍驤@2-597:「だってねぇ…こんな胃が痛くなるようなこと進んでやるようなのって言ったら、まぁそうなるやろ」
23:01:飛鷹@2-1246:「提督が・・・ドM・・・」
23:02:飛鷹脳内:提督「もっとぉ!もっと踏んでくれよぉ!!」(ビクンビクン)
23:02:提督@2-246:「胃が痛くなる……ってなんだ。書類仕事?」
23:02:天津風@2-870:「……なんだか、よけいにわからなくなってきたわね…SとかMってなんなのよ」
23:02:飛鷹@2-1246:「・・・ちょっと、それは治したほうがいいわ!」
23:02:龍驤@2-597:「多分、飛鷹の想像してることとは違うんやないかなぁ…?」
23:03:飛鷹@2-1246:「えっ?」
23:03:大和@2-866:「んー……因みに、私はどちらなのでしょうかね?」
23:03:飛鷹@2-1246:「・・・・・」カァァ
23:04:龍驤@2-597:「…S寄りじゃないかねぇ。ただ、こういうのをツンデレ言うような気がしなくも」
23:05:天津風@2-870:「私は?ねぇ私は?」
23:05:大和@2-866:「ふむ、Sですか……承知しました」ふふん!
23:05:飛鷹脳内:大和「私の足でひざまずくのです!」ふふん! 提督「ああぁ大和ぉ・・・」
23:05:飛鷹@2-1246:頭ぶんぶん!
23:06:龍驤@2-597:「そっちのケは無いんじゃないかなぁ…そのまままっすぐ育てばええんちゃう?」
23:07:飛鷹@2-1246:「と、とにかく!この話はやめましょ!こんな破廉恥な・・・」
23:10:飛鷹@2-1246:顔赤らめつつ
23:10:大和@2-866:「破廉恥な話なんです?」提督を見上げ
23:10:天津風@2-870:「まっすぐ…まっすぐねえ…」
23:10:夕雲@2-247:「…あらやだ」///
23:11:夕雲@2-247:特に意味のない破廉恥への反応
23:11:提督@2-246:「……場合によるかな」 >大和
23:11:天津風@2-870:「まっすぐよりも、もうちょっとでこぼこしたいんだけど…」ぺたぺたと自分の体を触り
23:13:龍驤@2-597:「世の中にはこういう言葉もあるで」
23:13:龍驤@2-597:「貧乳はステータスや、希少価値や、とな」肩ポン
23:14:大和@2-866:「なるほど、覚えておきましょう」
23:14:天津風@2-870:「むぅ……」納得行かないような顔
23:16:飛鷹@2-1246:「まっ・・・またそういうことを・・・。龍驤さんはもうちょっとそういう発言を謹んだほうが良いんじゃないかしら」
23:16:天津風@2-870:「大きいほうが男の人は喜ぶと思うんだけど…ねえ?」提督さんに振る
23:17:龍驤@2-597:「清濁併せ呑む寛容な心も大切やで、飛鷹」
23:18:飛鷹@2-1246:「でもっ!少なくとも提督の居る前でこういう話はやめたほうが・・・」提督チラッ
23:18:提督@2-246:「………あくまで一意見だけど、あんまり拘らないって考えもあるぞ」 >天津風
23:18:飛鷹@2-1246:顔赤く
23:19:飛鷹@2-1246:「オホンオホン、初めから総ビシッといえば良いのよ!全くもう・・・」
23:19:飛鷹@2-1246:提督にそう言いつつ
23:19:飛鷹@2-1246:自分の体見て
23:19:天津風@2-870:「でもでも、胸の小さい私と胸の大きい私から同時に迫られたらどっち取るの?」
23:20:提督@2-246:「うっ………選ばないとダメか?」
23:21:飛鷹@2-1246:(実際問題、提督はどっちが・・・ってなんでそんな事考えてるのよ私は!)
23:21:天津風@2-870:「どっちか、片方だけよ!」
23:21:大和@2-866:「良くはわかりませんが……」
23:22:大和@2-866:「どちらか、よりも”誰か”が大事なのでは……とは思いますね?」
23:22:夕雲@2-247:「……」じーっと大和さんを見て
23:23:龍驤@2-597:「お、大和にしては的を得たこと言ったな」
23:23:大和@2-866:「………結局、誰の為に戦うのか。誰の為になら全てを懸けて良いと思えるか、とかそういう」
23:23:大和@2-866:「…………なんです?夕雲さん」
23:23:龍驤@2-597:「まぁ、正解なんて非へんけど。それも一つの考えやな」
23:24:夕雲@2-247:「いえ、大和さんの真面目モードは唐突ですから」
23:25:夕雲@2-247:以前は熱でもあるのかと思ったほどですね
23:25:飛鷹@2-1246:「また突然に何を…」
23:25:龍驤@2-597:「そこら辺バランスは悪い、んやけど。まぁ、この大和やし」
23:25:飛鷹@2-1246:(…誰のために、か)
23:25:大和@2-866:「これでも、それなりに真面目に振舞っているつもりなんですけどね……今回の件もそうですが」
23:26:提督@2-246:「全てを懸ける、かぁ……どうだろ、その時になってみないとわかんないや」
23:29:龍驤@2-597:「まぁ、考えた結果そうなることもあるかも、ってことやしな。今考えるのは難しいやろうな、これは」
23:30:夕雲@2-247:「真面目に真面目なのはもう誰もが知る所かしら。その結果は…さておいて?」
23:30:大和@2-866:「………ところで、迫るってあれですよね?こう、作戦案の選択とかそういう」
23:34:提督@2-246:大和の台詞を聞いて
23:35:提督@2-246:「龍驤、大変だろうけど………一応、任せたからな」
23:36:飛鷹@2-1246:「違っ・・・い、いやなんでもないわよ、うん」(ここは黙っといたほうがいいわね)
23:36:龍驤@2-597:「しーらぬいっ」顔背けつつ
23:37:天津風@2-870:「ねー、どっちなのよー!まさか、小さいほうが好き…!?」
23:37:大和@2-866:「あれ?提督に迫るならこう、軍議とか……あの、皆さん?龍驤さん?」
23:38:提督@2-246:「………どっちだろうなー、悩むなー」(天津風から目を背けながら
23:38:飛鷹@2-1246:(それよりも提督はどっちが・・・ってだから私には関係ないってば!)
23:39:飛鷹@2-1246:(なんでこんなつまらない事が気になって仕方ないのよ・・・!)
23:40:夕雲@2-247:「…でも、先ほどの口ぶりからすると…大きい方が?」
23:42:飛鷹@2-1246:(!)
00:07:提督@2-246:「………トップシークレットで」
00:13:飛鷹@2-1246:「・・・そう」


大和「………」無言で工廠の支柱にロープで輪っかを作りつつ[]

00:48:龍驤@2-597:まぁ今回ミドル扱いなのに感情ブッパッコーしたからなぁ
00:49:天津風@2-870:なんでだろう(大和さんをチラ見
00:49:大和@2-866:「………」無言で工廠の支柱にロープで輪っかを作りつつ
00:50:天津風@2-870:「ああっ!冗談、冗談よ大和さん!」ぎゅーっと腰にしがみつく
00:50:夕雲@2-247:「あっ、その態勢で飛びついちゃうと…」
00:50:大和@2-866:「残した艤装は解体して資源にしてください……多少は役に立ちます……」ぼそぼそ
00:51:提督@2-246:「………大和」(肩にポンと手を置いて
00:51:大和@2-866:「……なんでしょう?」
00:54:提督@2-246:「………死ぬなら書類仕事片づけてからだ!そうでないと俺が死ぬわ!」
00:55:大和@2-866:「…………とう!」あいきゃんふらーい!
00:55:天津風@2-870:「ていっ」高角砲でロープ撃ち抜き
00:55:大和@2-866:「きゃうん!?」ずてーん
00:56:夕雲@2-247:盛大にお尻にクリーンヒット
00:57:大和@2-866:「な、何をするんですかぁ!」
00:57:天津風@2-870:「こっちのセリフよ、もう」
00:58:龍驤@2-597:「何や、また大和が阿呆やってるんかいな」
00:59:龍驤@2-597:「はぁ…成程ねぇ」
00:59:大和@2-866:「阿呆ってなんですか阿呆ってぇ!諸悪の根源を断とうとしただけですもん!」
01:00:提督@2-246:「諸悪の根源の前に後始末していこうなー」
01:00:夕雲@2-247:「そうやってまた自分一人で責任を取ろうとするのはいかがなものかしらね。」
01:00:天津風@2-870:「そうやって大和さんは遠回しに私をいじめるのね…」遠い目
01:01:提督@2-246:「ほら大和ー、天津風が可哀想だろ?」
01:01:大和@2-866:「仕事が仕事を呼ぶサイクルですか?!っていうか天津風さんも……あああ……」
01:02:夕雲@2-247:これはどう転んでも逃げ場なさそうね。と見物しつつ
01:02:龍驤@2-597:「阿呆に阿呆言って何が悪いんや、全く…」
01:02:大和@2-866:「うぅ……あ、そうです。ほら、私中破で艤装もボロボロですし書類仕事は暫くですね」
01:03:龍驤@2-597:「診療台で治し待ちやな」
01:03:夕雲@2-247:「衛生判定のお時間ね」
01:03:大和@2-866:「あとほら、なんか行動力が無くてダウーン……な気分ですししばし休息をですね」
01:04:龍驤@2-597:「おうそうやな。1シーンだけやで休みは」
01:04:提督@2-246:「休んだ分は後で取り返さないとな」
01:04:夕雲@2-247:「倍返しね」
01:05:大和@2-866:「こ、こう、労使協定的な何かとか艦娘に負担を与え過ぎないようにとかですね……」
01:05:龍驤@2-597:「そんなものはあるけど無い…」
01:05:天津風@2-870:「マッサージとかお茶汲みならしてあげるわよ」
01:06:大和@2-866:「この、緩やかに死に向かう罠みたいな現状はなんとかなりませんかね……」
01:07:夕雲@2-247:「…あまりに溜まってるようなら手伝いますわ?」
01:07:龍驤@2-597:「まぁ、半分は冗談やけど。余程きっついなら流石に無理はさせへんで、流石にな」
01:08:大和@2-866:「うわぁぁん!やります、やりますよ!大和のお仕事なんですよね?」
01:08:大和@2-866:「誰の手も借りず、しっかりやりきって見せますよ!」
01:09:大和@2-866:「ただ……そうですね」
01:11:提督@2-246:「ただ……?」
01:11:大和@2-866:「提督、一つだけよろしいでしょうか?」
01:11:提督@2-246:「ん、俺?」
01:12:大和@2-866:「ええ……」
01:13:大和@2-866:「私に命令してください。書類仕事をいつまでどれくらい行え、と」
01:13:大和@2-866:「そうすれば……私は頑張れますから      多分、ですが」
01:14:龍驤@2-597:「…まぁ、一応の上司やしなこやつ。それに配分聞くのは大事やな」
01:15:提督@2-246:「一応ってなんだ、一応って………うーん、そうだな」
01:19:提督@2-246:「『俺が渡す分を、俺が休憩入れるまで』……ってのはどうだ?」
01:19:大和@2-866:「では、そう命令してください……命令でなければ、この大和は聞きませんよ?」ふふんと、得意げに
01:23:提督@2-246:「じゃあ、大和に命令だ。"俺が渡す書類を、俺が休憩するまで一緒にこなす"よuに」
01:24:大和@2-866:「ええ、わかりました……提督♪」上機嫌に、笑顔で答えましょう
01:25:龍驤@2-597:「何というか、やっぱりいつも通りのようで何よりやなぁ…」
01:35:大和@2-866:「では……善は急げ、ですか」
01:45:大和@2-866:「さあ提督!お仕事をしようじゃありませんか!」ふふふん!
01:46:提督@2-246:「言った手前、仕事しないと示しがつかないしなぁ………うっし、頑張るか」
01:48:大和@2-866:「ええ……頑張りましょう」


だから「ずい」は提督さん召喚呪文じゃねぇってばよ[]

15:26:夕雲@2-247:ずい
15:26:提督@2-246:ずい
15:26:大和@2-866:ずずい
15:26:飛鷹@2-1246:ずずいずい
15:27:提督@2-246:だから「ずい」は提督さん召喚呪文じゃねぇってばよ
15:27:大和@2-866:「ずい!」
15:27:提督@2-246:「ずい!」
15:27:夕雲@2-247:「ずい?」
15:27:天津風@2-870:「ずいずい」
15:27:犬和@2-866:「ずずい」
15:28:瑞鶴@NPC:「ず……ずい?」
15:28:犬和@2-866:「ずーいずい」
15:28:飛鷹@2-1246:「・・・・・ず、ずい」
15:34:提督@2-246:「ずーいずいずい」
15:34:大和@2-866:「ずずいずーい」
15:54:瑞鶴@NPC:「ず、い……」
15:54:犬和@2-866:「ずいぃ!」
15:55:提督@2-246:「ずずずいずい!」
15:56:瑞鶴@NPC:「ず、ぅ………ちょっと二人ともやめてよ……っ」///
15:57:夕雲@2-247:「ずーいずい?」
15:57:天津風@2-870:「ずーいずいずい」
15:57:犬和@2-866:「ずいー」
16:04:瑞鶴@NPC:「んにぅぅぅ………!」(声にならない唸り声をあげて腕ブンブン
16:05:犬和@2-866:「ずーい?」
16:06:夕雲@2-247:「どうしましたずい?」
16:08:夕雲@2-247:くすっと面白おかしい様子で
16:10:飛鷹@2-1246:「瑞鶴が嫌がってるから止めなさいよ・・・」(さっき私も言っちゃったけど)
16:11:犬和@2-866:「ずーい……うん」
16:11:瑞鶴@NPC:「ほら、飛鷹もこう言ってるし!」
16:11:翔鶴@NPC:「そうですか……ずい?」
16:12:大和@2-866:「ずい、うん………?」
16:13:大和@2-866:「………ずーいずい」
16:16:飛鷹@2-1246:(瑞雲・・・水上機?)
16:16:夕雲@2-247:「でもこうした瑞鶴さんを見るのも楽し…いえ、珍しいものですから…ずい。」
16:17:翔鶴@NPC:「ずーいずいっ」
16:17:夕雲@2-247:翔鶴さんもノリノリ
16:17:提督@2-246:「ずいずいずいずいずいっずいっ」
16:17:犬和@2-866:「ずずずいずいずいずずいずい!」
16:18:天津風@2-870:「ずいずいずいっずいずいずずいっ」
16:18:瑞鶴@NPC:「楽しいって言った!今楽しいってんうううう!!!」
16:18:夕雲@2-247:「…ずーいずい♪」
16:18:飛鷹@2-1246:「ちょっ、なんで翔鶴までノリノリに言ってるのよぉ!?」
16:18:飛鷹@2-1246:「なによこれ・・・なによこれぇ!」


大和「……お医者さんごっこをやりたいんですか?提督は」[]

[シーン4-1:任務天津風「今日の新作は杏子ショコラケーキよ!」]より
17:17:大和@2-866:完全復活ゥ!
17:17:龍驤@2-597:尚、損傷
17:18:提督@2-246:おら!風呂入れ!
17:18:提督@2-246:診療台セットを用いたお医者さんごっこでも可 >風呂入れ
17:19:大和@2-866:「……お医者さんごっこをやりたいんですか?提督は」
17:20:提督@2-246:「……やりたくないと言えば嘘になるけどやったらやったで危ないからダメだ」
17:21:大和@2-866:「まあ、実際の医療行為を行った場合は無免許ですから違法ですよね」
17:21:天津風@2-870:「ごっこなら平気じゃないの?」
17:21:提督@2-246:「そう言う意味では……一部あるけどさ」
17:26:大和@2-866:「まあ、医療行為に当たらないものならば……特に問題は無さそうですかね」
17:32:大和@2-866:「……やりますか?お医者さんごっこ」
17:33:提督@2-246:「………こないだのアレコレよりもっとマズいことになりそうだから自重しようと思う」
17:34:天津風@2-870:「はい、聴診器」どこからか持ってきて大和さんにプレゼント
17:34:天津風@2-870:診療台セットあるしな>どこからか
17:34:大和@2-866:「なるほど、承知しました……って、持ってきてしまったんですか?」受け取り
17:36:大和@2-866:「………」じーっと聴診器を眺め
17:37:大和@2-866:「てい!」提督のおでこにピトッと
17:37:天津風@2-870:「それ使い方違う…」
17:39:提督@2-246:「…………何で頭なんだ?」
17:40:大和@2-866:「………なんとなく、でしょうか?」
17:42:大和@2-866:「それとも……服を捲って胸に当てたほうが良かったでしょうか」
17:42:天津風@2-870:「はい、上着脱いでくださいねー」 提督さんの服のボタンをぽちぽち外し
17:43:提督@2-246:「えっ、おい待て天津風ちょっ」
17:44:大和@2-866:「ああ、流石に冗談ですよ……それに音を聞いても判別出来ませんしね?」
17:45:大和@2-866:「……って天津風さん?」
17:45:天津風@2-870:「えっ、冗談…?」 するすると提督さんを上半身裸にしながら
17:59:大和@2-866:「…………」
18:31:大和@2-866:無言で胸に聴診器をペタリ
18:38:提督@2-246:「…………」
18:38:大和@2-866:「……………心拍数が、どんどん上がってきてますね?」
18:54:提督@2-246:「あ、あんまり気にしなくていいんじゃないか?」
18:54:大和@2-866:「あ、また上がりました……?」んー……と唸りながら
18:54:天津風@2-870:「熱とかあるのかしら」 提督さんのおでこを手でさわり
18:55:提督@2-246:「やーめ、やーめーろって!」じたばた
18:58:大和@2-866:「むぅ……ともあれアレですね」と言って提督の服をヒョイッと持ってきて
18:58:大和@2-866:「お顔も赤いですし、これ以上その格好ですと本格的に体調が崩れかねません、か」
20:27:大和@2-866:「………とりあえず、服着ません?」服を差し出し
20:28:提督@2-246:「あ、はい」
20:37:提督@2-246:「……俺の生着替えって誰が得するんだ」(と言いながら服を着て
20:38:大和@2-866:「んー……誰でしょうね?」
20:39:大和@2-866:「ともあれ……そうですね」
20:39:大和@2-866:「お疲れ様です?」
20:43:提督@2-246:「…………お疲れ様、でいいのかコレ」


???「まあ、ボクと同じ声ですからね!可愛いのは当然です!」ドヤァ[]

18:51:夕雲@2-247:ふと思った
18:51:夕雲@2-247:夕雲が歌とか歌ったらもろ大和さんと同じ声で
18:52:大和@2-866:多分、中の人は同じだけど声色とか違うから(震え声
18:52:大和@2-866:???「まあ、ボクと同じ声ですからね!可愛いのは当然です!」ドヤァ
18:53:提督@2-246:そーらを自由に、とーびたーいなー
18:53:大和@2-866:「にゃ?」
18:54:大和@2-866:「……あれ?鎮守府上空?え?この姿なんです?」スカイダイビングセット
18:54:提督@2-246:「Are you ready!?」(ネイティブ発音
18:55:大和@2-866:「Yeah!!……はっ」
18:56:提督@2-246:「イヤッホォォォォォォォウ!!!」(突き飛ばし
18:56:大和@2-866:「ちょ、にゃああああああぁぁぁぁぁぁぁ…………」
19:00:大和@2-866:その後、パラシュートが鎮守府の屋根に引っかかり大和は宙吊りの状態で発見されたという


天津風「知らない人がたくさん来てる!これは創作スィーツを振る舞うチャンス!」[]

22:35:Bismarck@2-866:とりあえず私に出番を
22:36:提督@2-246:それも全部大和ってやつのせいなんだ
22:36:大和@746:私以上に出番無いでしょう。清く諦めてください…
22:36:Bismarck@2-866:酷いわね!?
22:36:夕雲@2-247:もう一人の大和さんは達観してるわね
22:37:犬和@2-866:酷いですねー
22:37:大和@746:まぁ、私は那覇港待ちです故…
22:38:大和@746:割と続編待ってますよ! 出れる貴重な卓ですし!
22:38:提督@2-246:ふえぇ
22:38:矢矧@2-79:そうね!
22:38:Bismarck@2-866:そうか、そこになら私の居場所も……!
22:39:天津風@2-870:「知らない人がたくさん来てる!これは創作スィーツを振る舞うチャンス!」
22:39:提督@2-246:さらばだ……歴戦のビスマルクよ(ポチッ、パカッ
22:39:Bismarck@2-866:あ、ちょ、ま、提督ぅー!
22:40:矢矧@2-79:2d6>=8 創作スイーツ?頂くわ
KanColle : (2D6>=8) → 7[2,5] → 7 → 失敗
22:41:犬和@2-866:2d6>=7 わん?
KanColle : (2D6>=7) → 5[2,3] → 5 → 失敗
22:41:天津風@2-870:2d6>=9 「今回も自信作よ」
KanColle : (2D6>=9) → 5[2,3] → 5 → 失敗
22:41:矢矧@2-79:あっ
22:41:大和@2-866:死 屍 累 々
22:41:大和@746:2d6>=8 実は生き物消したせいで更に料理下手になってる2号さん
KanColle : (2D6>=8) → 8[2,6] → 8 → 成功
22:41:大和@746:上々ね。
22:41:矢矧@2-79:「…そうね、カスピアンな味…だわ」
22:42:Bismarck@2-866:act 死ぬかと思ったわよ!?
KanColle : アクシデント表(6) → ううう。やりすぎちゃった!自分の【行動力】が1D6点減少する。
22:42:Bismarck@2-866:1d6
KanColle : (1D6) → 2
22:42:天津風@2-870:1d6 たまには振り直そう
KanColle : (1D6) → 4
22:42:天津風@2-870:2d6>=9
KanColle : (2D6>=9) → 6[2,4] → 6 → 失敗
22:42:Bismarck@2-866:2d6>=7 「あら、何かしら?食べていいの?」
KanColle : (2D6>=7) → 6[2,4] → 6 → 失敗
22:42:天津風@2-870:黙祷
22:43:Bismarck@2-866:「…………なに、この……なに?」
22:43:矢矧@2-79:1d6 でも大丈夫、難攻不落ならね!
KanColle : (1D6) → 2
22:44:矢矧@2-79:「大和のスイーツは…えぇ、ただの甘みに安心できるって幸せね。」
22:45:大和@746:意外に上手に出来ました!
22:45:Bismarck@2-866:「おかしいわね……ヤーパンは食べ物が美味しいって聞いたんだけど」
22:45:天津風@2-870:「おかしいわね、適度な塩味が甘味を引き立てるって聞いたんだけど…」
22:46:矢矧@2-79:「概ねその認識に間違いはないけれど、アレンジが加わったものに関しては保証できないのは万国共通ね」
22:46:Bismarck@2-866:「こう、これは……しょっぱいわね、色々」
22:47:矢矧@2-79:「隠し味は本当に、隠す程度でいいわ。これは存在感がちょっと強すぎるかしら?」
22:47:大和@746:そういえば直近の食べ物判定(目標値8)も一発成功してた辺り、個性遠くなってもそれなりには出来るのかなぁ
22:47:Bismarck@2-866:「【隠し切れない】艦娘の飯が不味い【隠し味】ってやつね」
22:47:矢矧@2-79:一摘みよりもちっさく、指の形で示して
22:48:天津風@2-870:「ふむぅ…」
22:48:天津風@2-870:2d6>=9 もはや弱点個性だからね仕方ないね
KanColle : (2D6>=9) → 10[4,6] → 10 → 成功
22:48:天津風@2-870:あっ
22:49:大和@2-866:やったぁ!
22:49:矢矧@2-79:あら、お上手
22:49:天津風@2-870:「実は、もうひとつあるんだけど…」おずおずと出す
22:50:Bismarck@2-866:「う……いえ、頂くわ……何事も挑戦よ……!」ひょい
22:50:矢矧@2-79:いただくわね、と手を合わせて
22:51:Bismarck@2-866:サルミアッキを食べるような悲痛な表情で口に入れ……
22:51:Bismarck@2-866:でも直ぐに、アレ?といった表情になる
22:52:矢矧@2-79:同じく、口に入れた所で表情が和らいで
22:52:矢矧@2-79:「…あら、これは美味しいじゃない!」
22:52:Bismarck@2-866:「ええ……これならば美味しいと自信を持って言えるわ!」
22:53:矢矧@2-79:「これもアレンジレシピかしら?」
22:53:天津風@2-870:「……! ほんと?!」 ぱぁぁぁ
23:02:矢矧@2-79:「えぇ、ほんとよ天津風。ビスマルクの言うとおり、これなら胸を張っていいわ。」
23:02:Bismarck@2-866:「(それにしても……これだけ美味しいものを作れるのになんであんな奇妙な物が……)」
23:02:矢矧@2-79:うん、としっかり頷いて
23:02:天津風@2-870:「よかった!こっちもダメだったらもうどうしようかと…」
23:04:矢矧@2-79:「今は手探りで試行錯誤をしているのかもしれないけれど」
23:05:矢矧@2-79:「経験を積めば自ずと相性の良い食材なども掴めてくるわ。基礎ができているもの。将来性は、バッチリね。」
23:05:天津風@2-870:「ふふ、そこまで言われるとなんだか照れくさいわね」
23:05:Bismarck@2-866:「だから……今は着実に作っていく事かしら?」
23:05:Bismarck@2-866:「ほら、この国には……あー、あれよ。シュ・ハ・リ……だったかしら?」
23:06:Bismarck@2-866:「とりあえず、基礎を作るのが大事って言うじゃない!」
23:08:天津風@2-870:「そうね、もっと練習しなきゃね…!」
23:11:矢矧@2-79:「あら、難しい言葉を知っているわね。型を「守」り、型を「破」り、型を「離」れる。そうして初めて自在な創作ができるようになる」
23:11:矢矧@2-79:「古風な言葉だけど、私も好きよ?」
23:12:Bismarck@2-866:「ふふん、これでもヤーパンの言葉は勉強してきたのよ?」ドヤァ
23:14:天津風@2-870:「しゅはり…初めて聞いたわ…そんな言葉もあったのね」
23:14:矢矧@2-79:「なるほど、その向上心は素敵だわ。中の人にも見習わせて…おほん。」
23:17:矢矧@2-79:「なるほど…これも生きてるって感じがするわね。悪く無いわ」
23:18:矢矧@2-79:>美味しいものを食べてる時、
23:19:Bismarck@2-866:「美味しい物を食べると人は幸せになれる……これは国によらない普遍の事柄よね」
23:20:矢矧@2-79:「ビスマルク、貴方の国の料理もさぞや美味しいのでしょう?今度、是非とも食べてみたいものね。」
23:20:Bismarck@2-866:「ふふん、ビールとの相性は最高よ?」
23:22:矢矧@2-79:「…いい気配りね、嫌いじゃないわ。」ふふん
23:23:Bismarck@2-866:「まぁ……その時が来るのを、楽しみにしているわ」
23:23:Bismarck@2-866:実装という極小の可能性に
23:23:矢矧@2-79:「あらそうね。…そろそろ時間、かしら?」
23:24:Bismarck@2-866:「ええ、そうね……それでは、私もそろそろね」
23:26:矢矧@2-79:「ありがとう、貴方達のお陰でとても楽しい一時だったわ。いずれ、また会える日を…」桜の花びらとともに消えて
23:37:Bismarck@2-866:「では、私も……またいつか、どこかの海で会いましょう」陽炎のように揺らめき、そのまま消える


大和「ひーまーれーすー、て・い・と・くぅ!」[]

21:22:大和@2-866:「む〜………」執務室で、ぐでーんとソファーに座りつつ
21:23:提督@2-246:「あー………」執務机にだらーんと足を乗っけつつ
21:23:天津風@2-870:すぴすぴ(机で居眠り
21:24:大和@2-866:「ひーまーれーすー、て・い・と・くぅ!」ばぁん!
21:25:夕雲@2-247:コトン、とお茶を置きつつ
21:26:大和@2-866:「この私を放置するなんて、貴方も相当偉くなったものですね………」ジトーっと提督を見据え
21:28:提督@2-246:「だって俺提督だぞー?偉いんだぞー………多分」
21:29:大和@2-866:「むぅー……いえ、ここ最近の事を思えば、何も無いのが一番ではあるのですが」
21:34:大和@2-866:「山のようにあった書類も一段落……となれば、やはり暇が……」
21:34:提督@2-246:「偶にはいいんじゃないか?こうやってだらだらするのもさ」
21:36:大和@2-866:「まぁ……そうなのかも、しれませんけどねぇ………」のびー
21:36:天津風@2-870:すやすや
21:38:大和@2-866:「………にゃん」
21:54:大和@2-866:「まあ、暇なら暇で暇つぶしをするまでです……」ソファーからスッと立ち上がり
22:00:大和@2-866:「ということで提督……何か甘いものでも食べたくありませんかね?」フフン
22:01:提督@2-246:「あー、いいなぁ……甘いもの。暇なときって口寂しくなるもんなー……」
22:02:大和@2-866:「なるほど、了解しました……では、この大和が特別にお作りいたしましょう」ふふふん!
22:04:提督@2-246:「………えっ。大和、バレンタインの時、『上手くいかなかった』とかなんとか言ってなかったっけ」
22:05:大和@2-866:「その後作ったケーキは、割りと好評でしたよ?」ドヤァ
22:17:大和@2-866:「ということで……この大和の手作りケーキに、ご期待くださいね?」ドヤッ
22:17:提督@2-246:「それじゃあ……期待させてもらおうかな?」
22:18:大和@2-866:「ふふん、この大和の料理の腕前をご覧あれ!」
22:19:大和@2-866:2d6>=7 負けず嫌いから食べ物!目標値7
KanColle : (2D6>=7) → 5[2,3] → 5 → 失敗
22:19:大和@2-866:ああ、やっぱり大和はダメだったようだよ……
22:20:大和@2-866:「提督ぅ………」
22:21:大和@2-866:その後、また失敗したのか黒い何かを執務室に持ってきた大和が居たがそれはまた別のお話
22:27:大和@2-866:「(何故でしょう……どうにも、提督に作ると考えると感覚が……)」
22:34:大和@2-866:「(まったく、やはりレシピはちゃんと見るべきでしたか……?)」
22:34:大和@2-866:といった事も、また別のお話


大和「ふふん……人の胸中は、そう簡単には読めませんよ?」[]

00:49:大和@2-866:「ふふん……人の胸中は、そう簡単には読めませんよ?」ドヤァ
00:49:提督@2-246:「じゃあ見せてもらうのは?」
00:50:大和@2-866:「………見たいんですか?」
00:50:提督@2-246:「気になる気になる。超気になる」
00:52:大和@2-866:「………ですが、断ります」
00:53:提督@2-246:「まあ、そうだろうな……」
00:54:大和@2-866:「まあ……もしかしたら、いつか言える日も来るかもしれませんよ?」ふふん
00:56:提督@2-246:「………『いつか』っていつだ?」
00:58:大和@2-866:「さぁて、いつでしょう……そうですね、この戦いが終わった更に後……ですかね?」


決戦裏:大和「弾薬無くなりました!」[]

21:21:大和@2-866:しかし、ファンブルをして轟沈が見えているのはこう……ゾクゾクするね!
21:21:飛鷹@2-1246:ガクガク
21:21:提督@2-246:でも大和はもう一仕事しないとダメだぞ!
21:22:大和@2-866:「にゃ?」
21:23:天津風@2-870:もう二仕事くらいしてもらわないと…
21:23:大和@2-866:「弾薬無くなりました!」ドヤァ
21:24:夕雲@2-247:「弾がないなら体当りすればいいじゃない」
21:24:龍驤@2-597:「おっそうやな」
21:24:大和@2-866:「なるほど……名案ですね」
21:24:龍驤@2-597:「尚、漏れ無く轟沈する模様」
21:25:飛鷹@2-1246:汎用アビかな
21:27:大和@2-866:ああ……逝ったかもネ!
21:27:龍驤@2-597:おう全力で避けれや(真顔)
21:28:大和@2-866:「大丈夫、私が沈んでも代わりは居ますから!」
21:28:大和@2-866:「あと、こんなこともあろうかと支援砲撃撃ち尽くしました!」ドヤァ
21:29:飛鷹@2-1246:「誇ることじゃないわよぉ!?」


\手乗り大和です!/[]

15:56:大和@2-866:\手乗り大和です!/
15:56:天津風@2-870:つんつん
15:56:夕雲@2-247:くいくい
15:56:提督@2-246:うりうり
15:57:大和@2-866:「イジメられてます!?」
15:58:天津風@2-870:「その大きさで山椒とか食べたらどうなっちゃうのかしら」
15:58:夕雲@2-247:「イジメだなんてそんな、可愛いので愛でているだけよ?」
15:58:大和@2-866:「ちょ、やめてくださいよ!?ねえ、聞いてます?」
15:58:龍驤@2-597:「これをこう、紙コップで」カポッ
15:59:大和@2-866:(窒息!ちっそくします!)
15:59:飛鷹@2-1246:「紙コップの上に、おもりを」トン
15:59:龍驤@2-597:「おう流石に窒息はせぇへんやろ」爪楊枝で空気穴開けつつ
15:59:夕雲@2-247:「空気を入れる穴は必要よ?」爪楊枝で少しぷすっと
15:59:天津風@2-870:「空気穴、空気穴」爪楊枝で底に穴あけ
15:59:天津風@2-870:発想もろかぶり
16:00:夕雲@2-247:黒ひげ状態に
16:00:大和@2-866:「………ぐすん」
16:00:飛鷹@2-1246:「3つ穴が空いたら大丈夫でしょ・・・フフフ・・・」
16:00:大和@2-866:飛鷹さんが恐ろしい笑い方を
16:01:飛鷹@2-1246:飛鷹の反撃!
16:05:提督@2-246:日頃の恨み!
16:06:大和@2-866:2d6>=9
KanColle : (2D6>=9) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(判定成功。【行動力】が1D6点回復)
16:06:大和@2-866:1d6
KanColle : (1D6) → 3
16:06:大和@2-866:「…………」
16:07:天津風@2-870:「でも、この紙コップのドームって音響きそうよね」
16:07:天津風@2-870:「あーあーあー、聞こえますかー?」紙コップに顔を近づけて
16:07:大和@2-866:「……………」
16:07:大和@2-866:返事が、一切ない
16:07:天津風@2-870:「あれ…もしもーし?大和さん?」
16:08:大和@2-866:「…………………」
16:08:大和@2-866:相変わらず、返事が無い
16:08:天津風@2-870:空気穴から覗き込み
16:08:提督@2-246:「こう、遠赤外線ぱわーとか」 手でコップを温める
16:08:大和@2-866:「……………ぐぅ」
16:08:天津風@2-870:(寝てるのかしら、おなかがすいたのかしら)
16:08:大和@2-866:スペシャルが出る程度の深い眠りに
16:08:龍驤@2-597:「知ってた。」
16:09:飛鷹@2-1246:「あ、寝た」
16:09:龍驤@2-597:パカッ
16:10:大和@2-866:Zzz
16:10:夕雲@2-247:気持ちよさそう
16:10:大和@2-866:手乗り睡眠大和
16:11:龍驤@2-597:「…とりあえず籠の中にでも入れとくかね、これ」
16:12:飛鷹@2-1246:「・・・・・・そうしておいたら良いんじゃないかしら」なんかこれ以上弄るのもどうかと思って
16:13:夕雲@2-247:「では、毛布も敷いておきましょうか」
16:13:天津風@2-870:ふわふわのタオルハンカチを
16:13:天津風@2-870:連装砲くんの背中の蓋を開けて中から取り出し
16:16:提督@2-246:「じゃあもう一枚で掛布団、と」(ハンカチを取り出して
16:17:大和@2-866:「…………にゃあ」


天津風「ではお口開けてくださいね痛かったら手を上げてくださいねー」[]

16:23:天津風@2-870:「ではお口開けてくださいね 痛かったら手を上げてくださいねー」
16:23:大和@2-866:「?」
16:24:提督@2-246:(腕を胴体に縛りつけながら
16:24:大和@2-866:「ちょ、提督何を!?いえ、縛りたいならそれでもいいんですけれど」
16:28:提督@2-246:「手を挙げてくださーいって言ったらこういうのが定番かなって……」
16:29:夕雲@2-247:「昨今の歯科治療はそれほど痛いとは感じないともお聞きしたけれど」
16:29:夕雲@2-247:「大和さんって虫歯あるのかしら?」
16:30:大和@2-866:「ありませんよ?なにせ、大和ですから」ふふん!
16:30:天津風@2-870:「どれどれ」
16:31:大和妖精's:・ワ・)「われらがしっかりしてますゆえ」


決戦@4サイクル目後天津風「おっふろーおっふろー」[]

16:36:天津風@2-870:「おっふろー おっふろー」
16:40:大和@2-866:「流石に、疲れましたne」
16:40:天津風@2-870:「それにしても…一時はどうなることかと思ったわ」
16:40:大和@2-866:「まあ、結局どうにかなりましたし、問題はありません」
16:40:大和@2-866:「ということでさっさとお風呂に入ってアイスを仕込むとしましょうか……」グーッと背伸びをしつつ
16:41:天津風@2-870:「私の精神衛生上の問題があったわよ…」 ぶくぶく、と口まで浸かり
16:42:大和@2-866:「まったく……心配しすぎなのですよ、貴方も。提督も」
16:45:天津風@2-870:「じゃあ大和さんは私が狙われた時心配しないの?」 ざばあと顔を上げて
16:45:天津風@2-870:「戦艦ル級eliteの16inch三連装砲《人脈》、目標値10回避補正2命中妨害3~!」 ちょっと芝居がかった口調で
16:45:天津風@2-870:回避妨害だよ!
16:47:天津風@2-870:「きっと大丈夫かも知れないけど、もし当たったら沈んじゃうんだから」
16:50:大和@2-866:「それでも……大丈夫ですよ」
16:51:天津風@2-870:「大丈夫でも… 怖かったんだもん」 ぶくぶく、と鼻まで浸かり
16:53:大和@2-866:では、そんな天津風さんに近づき
16:53:大和@2-866:「……私はちゃんと、無事にここにいます。ですから……」
16:53:大和@2-866:と、ギュッと抱きしめ
16:54:天津風@2-870:「……むぅ」
16:54:天津風@2-870:「戦艦は伊達じゃないわね…」 もにもに
16:55:大和@2-866:「む?」
16:55:大和@2-866:「ともあれ……機嫌を直してください、天津風さん」
16:55:天津風@2-870:「別に大和さんを怒ってるわけじゃないもん」むすー
16:56:天津風@2-870:「……でも、ちゃんと無事でいてくれてよかったわ」
16:59:大和@2-866:「ふふん……天津風さんを、泣かすわけにもいけませんからね?」
17:01:天津風@2-870:「あのとき、もし大和さんが回避に失敗したら…私のせいで大和さんが沈んじゃう、って…」
17:01:天津風@2-870:ぐす、っと泣きそうに
17:02:大和@2-866:もう少し、強く抱きしめて
17:02:大和@2-866:「そこまで、です」
17:02:天津風@2-870:「ふぇ……」
17:02:大和@2-866:「ここで泣かれてしまっては、私が頑張った意味がないじゃないですか……」むー
17:03:天津風@2-870:「むう……」
17:04:天津風@2-870:「……にしても、超弩級ね……」 ふにふに
17:04:大和@2-866:「何がですか……まったく」
17:05:天津風@2-870:「この艦隊で一番大きいんじゃないかしら……」 もにもに
17:06:大和@2-866:「とりあえず……天津風さんには笑顔が似合うんですし、笑顔で居てください。ね?」
17:06:大和@2-866:うにーっと、天津風の口角を指で押し上げ
17:07:天津風@2-870:「うぇう」
17:07:天津風@2-870:にへら~~っと悪い笑みをする
17:09:大和@2-866:ふふん、と満足そうにその表情を眺め
17:13:大和@2-866:手を離して
17:13:大和@2-866:「気分は晴れましたか?」ふふふん
17:13:天津風@2-870:肩まで浸かって、ふぅ~~と
17:14:天津風@2-870:天井を見上げて、目を閉じて
17:14:天津風@2-870:「うん、ありがとう。」
17:15:大和@2-866:「はい、どういたしまして。」


アフターRPしたい人だーれだ![]

01:41:提督@2-246:アフターRPしたい人だーれだ!
01:42:大和@2-866:HAHAHA
01:42:夕雲@2-247:すっ…(手を挙げる
01:42:大和@2-866:「決戦で頑張ったので提督にアイスを奢る権利を上げましょう」
01:43:夕雲@2-247:「とりあえず、翌日の提督と瑞鶴さんの様子を眺めに行きましょう」
01:43:夕雲@2-247:いってらっしゃいー
01:43:提督@2-246:「……決戦で呆けて、あわや轟沈ってとこまで行ったの誰だっけか」
01:44:大和@2-866:「誰のことでしょう?ああ、そういえば夕雲さんも危うい所でしたか」
01:48:夕雲@2-247:「…確かに私もあと少しの所で沈んでいたとは思いますが…」じっと見つめ返す
01:51:天津風@2-870:(……私のせいでもあるからなあ……)
01:56:大和@2-866:「?」夕雲の視線にイマイチピンと来ないのか


朝早く提督さんを起こしに行くと寝ぼけて近くに来た誰かをベッドに引きずり込もうとします[]

23:36:提督@2-246:大和はあさっての方向から攻めてくる
23:36:提督@2-246:なので、ひじょーにアブナイ
23:36:大和@2-866:なお、本人にその気は(ry
23:36:提督@2-246:提督さんが《○いじわる》なのが悪い
23:37:夕雲@2-247:理外の理
23:38:提督@2-246:提督さん、いじわるするのにすぐ折れる
23:39:大和@2-866:多分、意地悪されると喜ぶよ、このわんこ
23:39:犬和@2-866:わん!
23:40:飛鷹@2-1246:わんわんお!
23:40:天津風@2-870:わんわん!
23:42:飛鷹@2-1246:犬卓
23:43:提督@2-246:ついでに、朝早く提督さんを起こしに行くと
23:44:提督@2-246:提督さんが寝ぼけて近くに来た誰かをベッドに引きずり込もうとします
23:44:犬和@2-866:「わんわん!」はっはっ
23:44:夕雲@2-247:ほう…
23:45:提督@2-246:例えば、この犬和だと
23:45:犬和@2-866:「くぅん?」
23:46:提督@2-246:「んぐぅ………」 と、ベッドの上から右手を出してぶらぶらさせて
23:46:提督@2-246:多分腰とかくびれとかそこらへんに当たるでしょう
23:46:犬和@2-866:「わふわふ」右手にぺたっと前足を置いて舐め
23:46:大和@2-866:多分、当たったら最後
23:46:提督@2-246:もうちょっと下かもしれないけど、些細なことである
23:47:提督@2-246:ぺちん、と当たったら
23:47:提督@2-246:人肌の温かさに釣られた提督が
23:48:提督@2-246:残った左手と先の右手で両側からがっちりホールド!
23:49:犬和@2-866:「きゃん!?」
23:49:提督@2-246:そのまま、抱きつくようにずりずりとベッドに引きずり込んで
23:50:提督@2-246:「…………ぐぅ」
23:50:夕雲@2-247:後で夕雲でやってみよう
23:51:犬和@2-866:「くぅん………」



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