彷徨うブラック鎮守府-Interlude_Ⅰ_~日常の中で~

ページ名:彷徨うブラック鎮守府-Interlude_Ⅰ_~日常の中で~

目次

◆アナウンスンー◆[]

◆このページは彷徨うブラック鎮守府の雑談タブRP集◆
◆表ログは存在しない◆コワイ!◆
◆だが待ってほしい◆RPが恐ろしいなんてことがあるだろうか?◆
◆RP楽しいヤッター!◆
◆分類は編者の独断と偏見◆全部読もう◆
◆半楽屋裏ノリ◆勢い重点◆
◆あなたのRPを守る彷徨うブラック鎮守府
◆備えよう◆
◆ログはきちんと全部読もう◆


Interlude-幕間の記録-[]

龍驤「いやはや…しっかしまぁ、お前さんがこっち来るとはねぇ…」[]

23:49:龍驤@2-597:ごそごそ
23:49:龍驤@2-597:ってことでやるぞい
23:50:大和@2-866:はーい
23:50:龍驤@2-597:場所はここから離れた第一一鎮守府、それの作戦も終えてオフになってよーやく捕まえて、かな
23:50:大和@2-866:ですか
23:51:龍驤@2-597:場所はー…居酒屋鳳翔辺りかな? 酒でも嗜みつつ、まったりと
23:52:龍驤@2-597:とは言え、この子は然程呑まないけどね
23:52:大和@2-866:ふむ、良かろう。(リアルで酒を注ぎつつ
23:52:龍驤@2-597:ちなみに、中の人もあまり呑まないぞ!
23:53:龍驤@2-597:「いやはや…しっかしまぁ、お前さんがこっち来るとはねぇ…」と作戦も終えてオフだからかまったりと
23:53:大和@2-866:「少しの間は不在にしても大丈夫でしょうと思いましたので」
23:55:龍驤@2-597:「まっ、そうなんやけど。お前さんは大和型の一番艦、本来ならあそこで待機しとるよーな器では無い筈やしなぁ」
23:55:大和@2-866:「まさか……あそこが、私の居場所ですよ」
23:55:龍驤@2-597:「ああ、とは言え、あそこが悪い言うてる訳では無いで。あそこはあそこなりに仕事もあるし、それに」
23:55:大和@2-866:「天津風さんや夕雲さん達、それに提督も居ることですしね?」ふふんと、グラスを傾けつつ
23:56:大和@2-866:「それに……?」
23:57:龍驤@2-597:「そうやな。今ジブンが言った通りお前さん、自分の居場所見つけていたよーやしなぁ」
23:58:大和@2-866:「……ええ」その言葉に、少し機嫌を良さそうにグラスを軽く揺すり
23:58:大和@2-866:「龍驤さんも、たまには顔を出したらどうです?
23:59:龍驤@2-597:「まっ、そこに関しては落ち着いたよーで何よりや」と日本酒ちびちび呑みつつ
23:59:龍驤@2-597:「ん、まぁ戻れる機会あるよーならな? 今あそこどうなってるんや?」
23:59:大和@2-866:「最近ですと……そうですね、新しい子も着任しましたね」
00:00:大和@2-866:「駆逐艦の曙さんというのですが……これが中々」色々と思い出したのか、苦笑しつつ
00:00:龍驤@2-597:「ほぅ。ウチがこっちに回った後も新人増えたんかいな」
00:00:大和@2-866:「それに加え、駆逐艦の新人の子達の研修も行ったり……でしょうか」
00:00:龍驤@2-597:「曙、か。何かと縁があるねぇ」
00:01:龍驤@2-597:「いつぞやの時、あった記憶があるな」
00:01:大和@2-866:「……まあ、良い子ですよ。筋もですし、性根も……ですね」
00:02:大和@2-866:「ともあれ、少しづつ変わってはいますが……あそこは、相変わらずですよ」
00:03:龍驤@2-597:「こちらの世界の曙、っちゅーのはそういうモノやと聞いてるが。まぁ、そーいうのは投げといたくらいで調度ええやろ」
00:04:龍驤@2-597:「何より、お前さんが真っ先に名前挙げたんやし。少なからず目なり手なり掛けてるんやろ?」
00:04:大和@2-866:「私は、あの子に自由にしなさいと言っているだけですよ。」
00:05:大和@2-866:「間違っていると思うのなら、そう言いなさいと。こうした方が良いと思ったのなら、そうなさいと。」
00:06:大和@2-866:「私自身が何かを示せるとは思っていませんが、せめて見守る程度は……でしょうか」
00:06:龍驤@2-597:「お前さん興味無いモノにはトコトン関わらんタチなのに、そこまでとはねぇ…ふぅん?」
00:07:龍驤@2-597:「いや、良いことやなぁ。お前さんもせーちょうしてるってことかねぇ」腕くんでうんうんと頷きつつ
00:07:大和@2-866:「今思い返すと……前は前で酷かったですが」
00:08:大和@2-866:「少なくとも……誰かを信じて、何かを為す事ができる程度には成長したつもりですよ?」ふふん
00:08:龍驤@2-597:「まっ、とは言え相変わらずこー事務的な面表に出てるのは治ってないようで。まだまだ根っこの方は変わってないんやな、ともな」
00:09:大和@2-866:「3つ子の魂百まで……ともいいますし、人は変われるようで、意外と変われないものなのでしょう」
00:10:大和@2-866:「ともあれ……龍驤さんがお元気そうでなによりです」
00:10:龍驤@2-597:「そうやなぁ。まー、そこに関してはその内何とかなりゃ良いね、程度だねぇ」
00:11:龍驤@2-597:「ウチはどこにいようと変わらへんよ。元々名も無き海のボウケンシャー、って所やしな」
00:12:大和@2-866:「そうであっても……ですよ」
00:13:大和@2-866:「貴方がどうであろうとも……私にとっては、大切な仲間の一人ですから」
00:14:大和@2-866:「ね?」そう言ってグラスを龍驤ちゃんの方へ近づけ
00:14:龍驤@2-597:「ふふ、そー言われるとは嬉しいねぇ…ホンマ」
00:14:龍驤@2-597:「大分前のお前さんなら口に出さなそうな言葉言えるよーになりよって」では合わせるように
00:14:大和@2-866:「まったく……私をなんだと。ともあれ、再開に乾杯を」
00:16:龍驤@2-597:「乾杯、やな」とグラスと、おちょこがぶつかり、小気味のよい音を立てる
00:16:大和@2-866:それを聞き、納得するように、噛みしめるように頷き自分のグラスに口を付け
00:17:龍驤@2-597:ちびりと呑みつつ
00:17:龍驤@2-597:「んー。で、お前さんの評価、かね?」
00:17:大和@2-866:「私の評価、といいますと?」
00:18:龍驤@2-597:「ウチにとってはいつまでも手間の掛かる唯我独尊なお姫さんよ」
00:18:大和@2-866:それを聞き、一瞬驚いたような表情をするも呆れたような……あるいは嬉しそうな、そんな笑顔で
00:19:大和@2-866:「まったく……本当に、貴方という人は」
00:19:龍驤@2-597:「まっ、ゆっくり成長もしてるよーやけど。まだまだ発展途上や」
00:20:大和@2-866:「敵いませんね、こればかりは」ふふっと、その言葉を噛みしめるように
00:22:龍驤@2-597:「こーいう役目出来る人、あそこにはおらへんし。それに、最初の印象がアレやったし…お前さんのことは気にはしてるんやで」
00:22:大和@2-866:「だからこそ、感謝もしていますし……こうして会えて嬉しいと思うのですけどね」
00:23:大和@2-866:「私は私で、あの鎮守府を護れるよう精進を続けているつもりでも」
00:23:大和@2-866:「まだ……多くのことは見れませんから」
00:23:龍驤@2-597:「同じ年代や、精神的なのと関わるのもええんやけど…というか、あそこはこーいうのいた方がええと思うんだがなぁ」
00:24:龍驤@2-597:「せやなぁ。考える力もついてきたとは言え、人に対して、ってのはまだまだお前さん伸びしろあるしねぇ」
00:24:大和@2-866:「そういう役割……ですか」
00:24:大和@2-866:「そういう方が居れば、幾分か心配の種も潰えるのでしょうか、ね」
00:25:龍驤@2-597:「あそこは兎にも角にも、提督も含めてや、若いのが多すぎるからね」
00:26:龍驤@2-597:「翔鶴が近い役割担えそうなんやが…どうにも積極性がやや低い、というかあいつはあの位置で満足してる節もあるしな」
00:27:大和@2-866:「私がそういう役割を担えられたら良いのですが……まだまだ、でしょうし悩ましい限りです」
00:27:龍驤@2-597:「お前さんに多くは求めんよ。出来れば尚良ではあるがね?」
00:27:大和@2-866:「やってみせますよ。なにせ私は……大和ですから、ね?」
00:28:龍驤@2-597:「出来ることから少しずつやりゃええんや。まっ…それなりには、期待しとくで?」
00:28:大和@2-866:「その期待、応えてみせましょう。」
00:28:龍驤@2-597:「しっかし、話聞いてる感じやはりこーいうちょっとだけ年上な奴は増えて無さそうやなぁ。ふむぅ」
00:29:龍驤@2-597:「他に増えた人はおらへんのかね?」
00:29:大和@2-866:「最近来た子と言っても……他には雪風さんでしょうか」
00:30:龍驤@2-597:「ほぅ、雪風、か。名前くらいは聞いたことあるな」
00:30:大和@2-866:「……もっとも、私はあまり彼女の事は知らないのですが」
00:30:大和@2-866:「色々と抱えてはいそうでしたが……基本的に、夕雲さんが対応を行っていたので」
00:31:龍驤@2-597:「何というか、そこは変わってないんやなぁ…まぁ、任せておいた方が良い方向に転じる可能性もあるとは言え」
00:32:龍驤@2-597:「対応を行っていたのは夕雲、か」
00:33:大和@2-866:「ええ、あの時の嚮導役が私と夕雲さんでしたので」
00:33:大和@2-866:「それに……私ですと、そこまで気は回せないでしょうから」
00:34:龍驤@2-597:うーむ、と考えつつ
00:35:龍驤@2-597:「提督、あいつは知ってるんかいな?」
00:35:龍驤@2-597:「主に抱えてそうな部分に対して」
00:35:大和@2-866:「さて、どうでしょう……明確に兆候が見えて居なかった為報告はしていませんか」
00:36:大和@2-866:「夕雲さんがその点を提督に報告すれば……ですが、今はどうなのかまでは」
00:36:龍驤@2-597:「もーちょい早うそれについてウチが知ってれば…うーむ、今更どうしようも無い、か」
00:36:大和@2-866:「……何も、そこまで背負わなくても良いとはおもいますよ?」苦笑しつつ
00:37:龍驤@2-597:「ウチが戻れるかも分からへんし、一筆したためておくかねぇ」
00:38:大和@2-866:「……出来れば、龍驤さんの元気な姿を見せてもらいたいとも思いますが。これも運次第、ですかね」
00:38:龍驤@2-597:「お前さんの時もそうやったけど、そーいうのは本来先んじて手打てるなら良いモノなんやけどな」
00:39:大和@2-866:「ともあれ、何かが起きたのであれば……当人たちを信じるしか無いかと。」
00:39:龍驤@2-597:「まぁ、こっちはこっちで仕事多いからなぁ。機会がありゃあ、な」
00:40:大和@2-866:「龍驤さんも……あまり多くを抱え込んで、倒れないように気をつけてくださいよ?」
00:41:大和@2-866:「龍驤さんは、優しいですから。誰にでも手を差し伸べそうですので、一応」
00:41:龍驤@2-597:「今は抱えるよーなことも無いし気も楽なモノよ。そして、ウチはやるべきこと、やりたいことをやってるだけやで」
00:41:龍驤@2-597:「それ以上では、無いで」
00:43:大和@2-866:「……貴方がそう言うのであれば、信じましょう。」目を閉じ、納得した様子で軽く頷きながら
00:43:大和@2-866:「ただ、龍驤さんが本当に大変な時は……教えていただければ」
00:43:大和@2-866:「私の力は微力かも知れませんが……もしかしたら、お役に立てるかもしれませんので」
00:44:龍驤@2-597:「まっ、一時期のあそこでの負担に比べりゃあ、お仕事なここは楽よのぅ」
00:44:龍驤@2-597:「そして…言うようになったねぇ、全く…」と呑みつつ
00:45:大和@2-866:「そうでしょうか?」軽く微笑み
00:47:龍驤@2-597:「まっ、とは言え力こそ相変わらずやけど、内の方がまだまだ全部頼るには不十分やし」
00:47:龍驤@2-597:「その時が来るようなら、かねぇ?」とにやり、と笑いつつ
00:48:大和@2-866:「では、龍驤さんがそう思えるようこれからも精進を続けましょう……」
00:49:龍驤@2-597:「まっ、度は越さないよーにしてるし、何だかんだアレに…艦娘、っちゅー家業の前やってた時に比べりゃあ今は楽な物よ」
00:50:龍驤@2-597:アレは言わずもがな、1期の頃である
00:51:大和@2-866:「心強いですね、本当に」苦笑しつつ
00:52:龍驤@2-597:「自分の口で言うのもアレやけど、ほんの少しだけ大人やしな」
00:53:大和@2-866:「それでも……貴方は、貴方ですから」
00:54:大和@2-866:「ほんの少し先を歩いているだけであっても、それで後ろを気遣う事が出来るのであれば、立派なものですよ」
00:58:龍驤@2-597:「まっ、もーちょいこっち側、気持ち精神的に年齢高いのいりゃ楽ってのはあるがねぇ」
00:59:龍驤@2-597:「それは追々。先にも言った通り、まだまだ途中やしね」
01:00:大和@2-866:「しかし、こうして久しぶりに会って話してみると……本当に追いつけるのかと、思わされてしまいますね」
01:01:龍驤@2-597:「なぁに。ウチは現状出来ることやってるだけやし然程伸びてはいない、筈やで」
01:02:龍驤@2-597:「追いつこうと思えば、追いつけるんじゃないかねぇ? やらんとわからん所は多いけど、な」
01:02:大和@2-866:「壁は、近づけば近づく程その大きさを実感するものといいますから、どうなる事やら」
01:05:龍驤@2-597:「なぁに、狭いコミュニティーでこれなんや。外だともっとオトナなのもいるかもしれへんで」
01:06:龍驤@2-597:「ウチを見ているのもいいけど、他の人も、もーちょい見るのも良いと思うで」
01:06:大和@2-866:「それでも……私の一つの目標は、龍驤さんですから」
01:06:大和@2-866:「多くの人から多くを学び、一歩一歩歩んでいければとは思いますけどね?」ニコリと
01:07:龍驤@2-597:「目標、ねぇ…それなら、全部が全部は難しいやろうけど、もーちょいあそこの人、特定のだけやなくて、他にも目向けるのも良いで」
01:08:龍驤@2-597:「ウチもこれに関しては全部出来てるなんて言えへんけどさ」
01:08:大和@2-866:「そうなのでしょうけど、ね……」
01:08:大和@2-866:「………やはり、難しいものです」
01:09:龍驤@2-597:「周りを見る余裕出来たんやし、周りのこと見たり、知るのも大切やで」
01:10:大和@2-866:「ええ」
01:12:大和@2-866:「願わくば、また合うときに成長した姿を見せられれば……と言ったところでしょうか」
01:13:龍驤@2-597:「まっ、ウチもいつ海へと還るかとか思ってたけど、あそこの面々の成長、気になってるしなぁ」
01:13:龍驤@2-597:「まだまだ、今後も楽しみではあるものよのぅ」
01:14:大和@2-866:「でしたら……また合う時がありましたら、驚くかも知れませんよ?」
01:14:大和@2-866:「皆さんも、一歩一歩進んでいる筈ですから、ね」
01:15:龍驤@2-597:「まっ…便りがないのは良い知らせってことで一つかね」
01:16:大和@2-866:「では、そう受け取っておきましょう」ふふん、とグラスを一口
01:17:龍驤@2-597:「とりあえず…後日、一通送っとくかねぇ」
01:18:龍驤@2-597:「もーちょい内にいる艦娘達、見てやれ、って所でやな。内側にしても、外側にしても」
01:19:大和@2-866:「……書き方に気をつけないと、提督は無駄に悩みそうな言い方ですね?」
01:20:龍驤@2-597:「あいつはあいつで文面通り額面通りにしか受け取らないからなぁ…」
01:21:龍驤@2-597:「案外、融通効かん所あるのもあいつの困り所よ」
01:22:大和@2-866:「ええ……本当に、困ったものです。提督のそういう所には」
01:22:大和@2-866:口にする言葉とは裏腹に、楽しそうな様子で
01:23:龍驤@2-597:「あまり困って無さそうなようで何よりやな」やれやれ、と言った感じで
01:23:龍驤@2-597:「まっ、そこはブレなくて当然やし、ブレて困っても困りそうやしな」
01:25:大和@2-866:「……そうでしょうか?」
01:25:大和@2-866:「まあ、あの提督が急に変わっても……確かに、違和感しかないでしょうが」
01:25:龍驤@2-597:「まっ、そこはそれでええのよ。ある意味根っこやしな…無論、お前さんの、やけど」
01:26:大和@2-866:「……?」少し、怪訝そうに眉にシワを寄せ
01:27:龍驤@2-597:「現状は無意識、っちゅーのも変わってないようで何よりや」くっくっくっと笑いつつ
01:31:大和@2-866:「はぁ……まあ、何かはわかりませんが留意しておきましょう」
01:32:龍驤@2-597:「意識出来るよーになった時、どーいう化学反応が起きるのかねぇ。いつになるかは知らへんけど」
01:35:大和@2-866:「さて……まあ、いつかはどうにかなるのではないでしょうか。」むー?っと
01:36:龍驤@2-597:「まっ、何言いたいかってアレや。今後にも、期待はしてるで。色々と、な。色々と」
01:36:大和@2-866:「はぁ……」
01:37:大和@2-866:「まぁ……期待に応えられれば、とは思いますが、ね」
01:37:龍驤@2-597:「お前さんも含めて、あそこは見てて飽きんからなぁ」
01:39:龍驤@2-597:「んー。本当、戻る機会ありゃ良いんだけどなー。ただ、人も増えすぎてるからなぁ?」
01:40:大和@2-866:「ですから……時の運とも思いますけど、ね」
01:41:龍驤@2-597:「本当、仕込んでる時間あるよーなら、あそこにずっといる奴にまとめ役仕込んでおきたい物、やなぁ」
01:42:大和@2-866:「まったく……それが出来れば良いのですが」
01:43:龍驤@2-597:「まっ。出来るか出来ないか分からんこと言うなら、今この少し先でも見据えつつ、だねぇ」
01:43:龍驤@2-597:「尤も、今はオフだから休める時に休んどくけどな」
01:44:大和@2-866:「……それで宜しいかと」
01:45:龍驤@2-597:「さてさて。向こうから離れてそこそこ経ってるし、お前さん離れるまででも良いんで、どーいうことあったとか聞かせてくれんかね?」
01:46:龍驤@2-597:「こっちも、色々面白い奴らと出会ったし、ネタはあるで」
01:47:大和@2-866:「それでは……それを肴に飲むとしましょうか」
01:48:大和@2-866:色々、思い出しつつ……
01:48:龍驤@2-597:話をしつつ…夜も深まっていきましたとさ?
01:48:龍驤@2-597:って所かね
01:48:大和@2-866:かな


大和「きっちり払う……減俸何ヶ月なのでしょうか……」[]

02:54:提督@2-246:………初風夕雲雪風ェ!拗らせた分はきっちり払ってもらおうかァ! ←今ここ!
02:55:大和@2-866:「きっちり払う……減俸何ヶ月なのでしょうか……」
02:55:提督@2-246:「………大和は払わなくていいからな?」
02:55:大和@2-866:「ふふん、当然です。大和ですから」何故か得意げに
02:57:提督@2-246:「いや………むしろ逆だな」
02:57:大和@2-866:「?」ふふん、更に褒めるのですか?しょうがないですねぇというどや顎
02:57:提督@2-246:「そうだな、うん。確かに……考えてみれば」
02:58:提督@2-246:「………逆に、大和は何が欲しい?」
02:58:大和@2-866:「私ですか?」
03:00:提督@2-246:「うん、大和が」
03:00:大和@2-866:「そうですねぇ……私は   」
03:00:大和@2-866:「………特には、思い当たりませんね」
03:01:提督@2-246:「………贅沢だな?」
03:01:大和@2-866:「ええ、私は既に満たされていますので」
03:02:大和@2-866:「これ以上を望むというのは……些か望み過ぎかと」
03:03:提督@2-246:「望み過ぎでもいいんじゃないか?」
03:03:提督@2-246:「出来る出来ないは別にして……夢を語るのは良いことだと思うんだけど」
03:04:大和@2-866:「では、そうですね」
03:04:大和@2-866:「今が……永遠に続けば良い。これが望みでしょうか。」
03:07:提督@2-246:「…………じゃあ。その夢、半分貰うぞ」
03:07:大和@2-866:「……?」
03:09:提督@2-246:「今から、その夢は俺の目標だ」
03:10:大和@2-866:「また随分と突拍子の無い事を……」
03:10:大和@2-866:「それに……永遠なんて、存在しませんよ?」
03:11:提督@2-246:「それはさっきも言ったろ」
03:11:提督@2-246:「出来る出来ないは別にして、夢を語るのは良いことだと思う……ってさ」
03:12:大和@2-866:「提督らしいといいますかなんと言いますか……」
03:12:大和@2-866:「……もう少し、現実を見たほうが良いのでは?」
03:14:提督@2-246:「目を覚ましながら見る夢もある、って言葉もあるし」
03:14:提督@2-246:「現実を見ながら、こんな寝言を信じるのも悪くないと思うんだけど……ダメか?」
03:15:大和@2-866:「それを夢と諦められるのならば良いのですが……提督の場合は少々心配ですので」
03:16:大和@2-866:「見果てぬ夢を見て、どこまでも走り続けてしまった場合……なんて考えが、脳裏をよぎる程度には」
03:16:大和@2-866:キッパリと
03:17:提督@2-246:「む………」
03:19:提督@2-246:「………どうなるんだろうな、俺にはよくわかんないや」
03:21:大和@2-866:「ですので、先程のは戯言としてお忘れ頂けると。」
03:25:提督@2-246:「大和こそ。万が一俺が夢を見続けるバカだったらバカだなーって笑ってていいんだぞ?」
03:26:大和@2-866:「そうならないように、努力をするつもりですのでご安心を」
03:29:提督@2-246:「………なんか、大和にお返ししようって話だったのに」
03:30:提督@2-246:「また大和に助けられてないか……?」
03:30:大和@2-866:「ご安心を。……私も、十分に助けられておりますので」
03:31:提督@2-246:「………?」 どこがだ……?と言わんばかりの怪訝そうな顔で
03:33:大和@2-866:「まあ、そういうことで……私に何か、というのは不要ですよ」
03:36:提督@2-246:「……そう言う訳にもいかないだろ」
03:38:大和@2-866:「……強情ですね?」
03:41:提督@2-246:「じゃあ、そうだな………」
03:41:大和@2-866:「……」また何か突拍子もない事を言うのではないかと構えつつ
03:42:提督@2-246:「とりあえず、今度出かけた時、なんか一品大和に奢るってことで」
03:42:大和@2-866:「む……それでしたら、ありがたく頂きましょう」
03:43:提督@2-246:「よし、おっけ。これで多分お返しポイント1ポイント分ぐらいだぞ」
03:48:大和@2-866:「それでは、楽しみにしてますね?」


大和「おめでとうございます……瑞鶴さん!」[]

23:21:大和@2-866:「ともあれ、おめでとうございます……瑞鶴さん!」
23:25:瑞鶴@NPC:「え?今日何かあったっけ?」
23:25:大和@2-866:「……あれ?確か”瑞鶴”の進水日だったと記憶していたのですが」
23:26:瑞鶴@NPC:「………あー、確かに。そう言えば」
23:28:大和@2-866:「そういう意味では、ある種誕生日のようなものかと思いまして」
23:28:大和@2-866:「……まあ、瑞鶴さんの誕生日とは違うかもしれませんが」
23:31:瑞鶴@NPC:「不思議な感覚と言うか、実感が無いというか……」
23:31:大和@2-866:「ともあれ、祝えるのであれば祝ってしまおうと不肖この大和は思いまして」
23:32:瑞鶴@NPC:「……うん。ありがと、大和」
23:34:大和@2-866:「ということで……ちょっとしたプレゼントをご用意してみました」ふふん!
23:34:大和@2-866:と、小さな箱を取り出し
23:35:瑞鶴@NPC:「え?そんな、気を遣わなくてもいいのに……」 照れくさそうに笑いながら
23:37:大和@2-866:「とはいえ……あまり祝うのに慣れていないので、もしかしたらお気に召さないかもしれませんが……」
23:40:瑞鶴@NPC:「ううん、大和のその気持ちが嬉しいから」
23:41:大和@2-866:「……ありがとうございます」
23:42:瑞鶴@NPC:「……話してたら気になってきちゃった。早く見せてほしいなー……なんて」
23:43:大和@2-866:「そうですね。それでは……包みは、ご自分で?」
23:44:瑞鶴@NPC:「んー……折角だし、そうさせて貰おっかな」
23:44:大和@2-866:「それでは、どうぞ」と言い、丁寧に包まれた小箱を瑞鶴に手渡し
23:46:瑞鶴@NPC:「えへへ……ありがと。それじゃ、開けさせてもらうね?」 小箱を受け取って
23:46:大和@2-866:「ええ、どうぞ」そんな瑞鶴の様子に微笑みを浮かべ
23:47:瑞鶴@NPC:大和の言葉を聞き、慎重に、丁寧に小箱の包みを解いて
23:48:大和@2-866:……瑞鶴が箱を開けると、そこには少し古めかしいロケットが入っていた
23:49:大和@2-866:「ピカピカの新品……というわけではありませんが、」
23:49:大和@2-866:「ふと立ち寄ったアンティークショップで良いな、と思いまして」
23:50:瑞鶴@NPC:箱の中に入っていたロケットを手に取り、しばし眺めて
23:51:大和@2-866:「……」アンティークで良かったのか、などと若干の不安を覚えつつその様子を眺め
23:53:瑞鶴@NPC:「……ふふっ。ありがと、大和」 ぎゅっと、ロケットを優しく握りしめて
23:53:大和@2-866:「……気に入っていただければ、何よりです」少し、ホッとして
23:54:大和@2-866:「そのロケットですが……モチーフとなっているのは錨・ハート・十字架ですが」
23:55:大和@2-866:「それぞれ希望、愛や思いやり、信念や誠実さといった意味を持つと店主の方はおっしゃっていましたか」
23:56:瑞鶴@NPC:「あ、なるほど。ここがハートで……」 もう一度ロケットを見て確認し
23:56:大和@2-866:「そういう意味でも……瑞鶴さんには似合うかと思いまして」
23:57:瑞鶴@NPC:「希望、希望かぁ……」
23:57:瑞鶴@NPC:「……なれるかな?」
23:59:大和@2-866:「ええ、なれるかと」
00:01:大和@2-866:「希望とは、すなわち道標ですから」
00:02:大和@2-866:「貴方が歩みを止めなければ……それは誰かしらの希望となるかと、私は思います」
00:07:瑞鶴@NPC:「……うん、ありがと」
00:07:瑞鶴@NPC:「私、頑張ってみる」
00:07:大和@2-866:「どういたしまして」
00:07:大和@2-866:「瑞鶴さんの今後のご活躍も……期待させてもらいますよ?」
00:09:瑞鶴@NPC:「まあ、それなりに……ね?」
00:11:大和@2-866:「では、私もそれなりに応援させて頂きましょう」
00:13:瑞鶴@NPC:「うんうん。それと………」
00:13:大和@2-866:「……なんでしょう?」
00:13:瑞鶴@NPC:「……このお返しもまたそれなりの時期に」
00:14:瑞鶴@NPC:「それなりに、楽しみにしててね?」
00:14:大和@2-866:「ええ……楽しみにさせて頂きます」


提督「という訳で大和、何か欲しい物とかあるか?」[]

00:21:提督@2-246:「という訳で大和、何か欲しい物とかあるか?」
00:21:大和@2-866:「……突然なんですか、提督。それとこのような会話は前にもしませんでしたか?」
00:22:提督@2-246:「凄くした気がするぞ」
00:23:大和@2-866:「では、そうですね……提督なんて、どうでしょう?」少し、いたずらめいた口調で
00:23:提督@2-246:「俺?」
00:24:大和@2-866:「ええ、提督です」ふふん、と腕を組み
00:26:提督@2-246:「俺……俺………?」 首を捻って
00:26:提督@2-246:「俺かー………うーん」
00:27:提督@2-246:「どんな風に欲しいのかにもよる」
00:27:大和@2-866:「……どんな風に、ですか」
00:28:提督@2-246:「そうそう」
00:29:大和@2-866:「そうですね、それならば……いつもの様に、お側に居てくだされば」と、いたずらから変わって少しは真面目に
00:30:提督@2-246:「………あれ、いつもと変わんなくないか?」
00:31:大和@2-866:「………ええ。いつもと変わりは有りませんね?」
00:32:提督@2-246:「む……いや、それで良いならいくらでも良いけども」
00:33:大和@2-866:「あるいは……別の案もあるにはありますが」ふむ、と思案して
00:34:提督@2-246:「別の案?」
00:34:大和@2-866:「一日だけ……提督のお時間を、頂けますか?」
00:34:大和@2-866:ニコリと、少し楽しそうな感じで
00:34:提督@2-246:「ん、予定の空いてる日で良いなら別にいいけども」
00:35:大和@2-866:「ええ、日時は提督にお任せいたします」
00:36:提督@2-246:「……あ、そうだ思い出した」
00:37:大和@2-866:「……何か、不都合でもありましたか?」
00:37:提督@2-246:「前に似たような話した時は『何か奢る』って言ってたんだ」
00:38:大和@2-866:「そういえば……そうでしたね」
00:39:提督@2-246:「ってなわけでさ、その時に何か一つ」
00:39:大和@2-866:「……楽しみにしていますよ?」
00:39:提督@2-246:「大和に、お土産でも食事でも……ってことで。大和が良ければ」
00:41:提督@2-246:片手を立てて、お願いするようなジェスチャーを交えて
00:41:大和@2-866:「ええ、提督が宜しければ……休日を割いてもらう上に、少々貰いすぎな気もしますが」
00:41:大和@2-866:少し、申し訳なさそうに
00:42:提督@2-246:「いいっていいって。お互い様だろ」
00:44:大和@2-866:「それでは、今度の休日を楽しみにしていますよ?」
00:44:大和@2-866:「別段、特別な場所に行きたいというわけでも無いのですが…ね」ふふっと
00:44:提督@2-246:「………?」
00:47:大和@2-866:「……なんでもありませんよ、提督」
00:50:大和@2-866:「エスコートは……任せましたよ?」
00:51:提督@2-246:「ん、方針は……こっちもお任せで?」
00:52:大和@2-866:「方針、ですか……この街を、歩いて回りたいですかね。ええ、そんな気分です」
00:53:大和@2-866:「私は……まだまだ、知りませんから」
00:55:提督@2-246:「あー……それじゃ、人が少なめな静かな場所をゆっくり歩くか」
00:55:提督@2-246:「表通りはよく通ってるだろ?」
00:56:大和@2-866:「そういえば……提督の地元は、こちらで?」
00:57:提督@2-246:「んー、いや。もうちょい海から遠い」
00:58:大和@2-866:「……なるほど」
00:58:大和@2-866:「であれば……いつかは、そこも案内してもらいたいものですね?」ふふん、と
01:00:提督@2-246:「ま、元気で居たらそのうちそっちに行く用事もあるだろ」
01:01:大和@2-866:「そちらも……楽しみにさせて頂きましょうか。……いいんですよね?」
01:02:提督@2-246:「いいんじゃないか?こっちはそれなりに安心しててもさ」
01:03:大和@2-866:「ふふ、了解しました。それでは……そろそろ良い時間でもありますし」
01:05:大和@2-866:「おやすみなさい、提督。良い夢を」ふふん?
01:05:提督@2-246:「おう。おやすみ、大和」


大和「提督、これは一体」[]

16:42:提督@2-246: GM、《投擲》技能で犬和に向かって首輪を投げます、いいですか?
16:43:大和@2-866:では、判定をどうぞ。+3の修正が付きます。
16:43:提督@2-246:では、目標値8で
16:44:提督@2-246:2d6+3>=8 首輪の投擲
KanColle : (2D6>=5) → 7[3,4]+3 → 10 → 成功
16:45:大和@2-866:成功です
16:52:大和@2-866:「提督、これは一体」投げつけられた首輪を手に持ち
16:55:提督@2-246:「……特に深い意味は無いぞ」
16:56:大和@2-866:「………」むー、と言いながらサイズを確認し
16:58:提督@2-246:「………」
16:58:大和@2-866:「………付けてほしいのですか?」首を傾げながら、提督の方へ向き直り
17:00:提督@2-246:「……そういやよく考えなくても」
17:00:提督@2-246:「大和的には、艦首の装飾と言うか艤装と言うか、それと首輪って似たような感覚っちゃ感覚なのか……?」
17:01:大和@2-866:「そのようなものと思えば比較的抵抗は無いといえば無いですが」ふむぅ、と首のアレを摘み
17:04:提督@2-246:「………とりあえず、付けてほしいかどうかはノーコメントってことで」
17:05:大和@2-866:「ふむ、それでは……」と言って首輪をスッと首に付け
17:06:提督@2-246:「  」
17:06:大和@2-866:「まあ……普段は、首周りの艤装に隠れて見えないかもしれませんが」と、少し首を回してみながら
17:08:提督@2-246:「え、ええ……? いやでも………えぇ……?」
17:08:提督@2-246:「ちょっと待って、理解が追い付かない」
17:08:大和@2-866:「?」
17:09:提督@2-246:すー、はー、と深呼吸して
17:09:提督@2-246:「……とりあえず」
17:09:提督@2-246:「大和が、首輪を装備した」
17:09:大和@2-866:「ええ。装備しましたね。」パット見は、普段とは変わらない様子で
17:09:提督@2-246:「……ナンデ?」
17:10:提督@2-246:「いやま、良いんだけど。良いんだけどさ」
17:11:大和@2-866:「……提督から貰いましたので」と、言いながら無意識にか首まわりに軽く手を当て
17:12:提督@2-246:「………………」
17:13:提督@2-246:「………悪い、やっぱそれ、無しでいいか?」
17:13:提督@2-246:「欲しいなら大和が持ってても良いけどさ」
17:13:大和@2-866:「……無し、といいますと?」
17:14:提督@2-246:「要はだな」
17:15:大和@2-866:「ええ、要は?」
17:15:提督@2-246:「首輪とは別に何か渡すから、首輪の方はちょっと置いておいてほしいなー……ってこと」
17:16:大和@2-866:「………むぅ」
17:17:大和@2-866:「………まあ、概ねわかりました」と、呆れたようにため息を
17:19:提督@2-246:「悪い、今回に関しては完全に俺のワガママだしな」
17:20:大和@2-866:「………偶には、ワガママを言ってくれても良いのですよ?」
17:21:提督@2-246:「む、割といつも言ってる気がするけど………」
17:21:提督@2-246:「まあ、考えとく」
17:27:大和@2-866:「まあ、これは当分つけていようとは思いますが」シレッと
17:28:提督@2-246:「むぐっ………いや、まあそれならそれでいいんだけどさ」
17:31:大和@2-866:「ふふん……投げてきたのは提督ですからね?」
17:32:提督@2-246:「……もう一つ言っておくと、次に何か渡した時どっち選ぶかも大和に任せたからな」
17:35:大和@2-866:「……ふむ?」
17:35:大和@2-866:「まあ、覚えておきましょう」
19:49:大和@2-866:………………………


小噺集[]

大和「提督、本日はどのようなご用事でしょうか?」[]

01:04:提督@2-246:………
01:05:大和@2-866:……
01:05:提督@2-246:「……可愛げ?」
01:05:大和@2-866:「………」ニコリ
01:06:大和@2-866:「提督、本日はどのようなご用事でしょうか?」標準大和OS対応
01:09:提督@2-246:「……えっ?」
01:09:大和@2-866:「どうかなさいましたか?」
01:10:提督@2-246:「い、いや、まあ特に取り立てて用があるとか急ぎだとかそう言うのじゃないんだけども……」
01:10:大和@2-866:「そうでしたか、それは失礼いたしました」ニコニコ
01:11:提督@2-246:「ああいやっ、そうじゃなくてだな……」
01:11:大和@2-866:「もしかして……提督は、お疲れなのでしょうか?」
01:12:提督@2-246:「……その、疲れてるとか言うわけでもないんだけどさ」
01:12:大和@2-866:「はい、なんでしょうか?」
01:12:提督@2-246:「って言うか、それを言うなら大和の方こそ大丈夫なのか?」
01:13:大和@2-866:「ええ、大和は万全ですよ?」
01:13:大和@2-866:「大和の心配をしていだけるなんて……嬉しいですね。提督、感謝です♪」
01:14:提督@2-246:「………」(目をぱちくりと
01:14:提督@2-246:「…………大和、ホントに大丈夫か?」
01:15:大和@2-866:「ええ。……あの、提督。大和に至らぬ点が有りましたら、仰って頂ければ助かります。」
01:16:提督@2-246:「ああいや、ダメなとこは無いぞ。おーるおっけーだ」
01:16:提督@2-246:「でも、大丈夫って言いながら大丈夫じゃない前例があるしな……」
01:17:大和@2-866:「そうですか……それは、良かったです」微笑みを浮かべ、提督に向け
01:17:提督@2-246:「…………ちょっと失礼」
01:17:提督@2-246:ぺとっと大和の額に手を当てて熱を確認
01:18:大和@2-866:「え?提督……んもう、どうしたんですか?」フフッと、提督が心配してくれるのが嬉しそうに
01:19:提督@2-246:「………熱、無いな」
01:19:大和@2-866:「ええ、言ったでしょう?大和は大丈夫です。」
01:20:大和@2-866:「そこまで心配して頂き、非常に嬉しいのですが……提督、心配しすぎも体に毒ですよ?」
01:21:提督@2-246:「………なら、あんま無茶すんなよ?」 むー、と下唇を尖らせて
01:22:大和@2-866:「ええ、心得ております♪」そんな様子に頬をほころばせ、上機嫌に答える
01:24:提督@2-246:その笑みにむぐぅ、と閉口し
01:25:提督@2-246:「……とりあえず、信じたからな。嘘ついたら何かするからな」
01:26:大和@2-866:「提督は、本当に心配性なのですね……」苦笑しながらも、嬉しさを少しにじませて
01:26:大和@2-866:「……提督?」
01:26:提督@2-246:「……ん、何だ?」
01:26:大和@2-866:「いつも、ありがとうございます。」
01:27:提督@2-246:「む、そんなお礼言われるほどの事してないって」
01:28:大和@2-866:「いいえ……艦隊の旗艦を務めるよりも、敵戦艦と撃ちあうよりも。」
01:28:大和@2-866:「今、こうしている時間が……私は一番好きなんです。」
01:29:提督@2-246:「………」
01:30:大和@2-866:「ですから……大和は、ずっと提督の、あなたの側で……頑張ろうと思います。」
01:30:大和@2-866:胸に手を当て、提督に微笑みを見せ
01:31:大和@2-866:「不束者ですが……これからも、よろしくお願いします。」
01:33:提督@2-246:「あー………うん、よろしく………」
01:33:大和@2-866:「……はい♪」ニコニコ
01:33:提督@2-246:「………とりあえず、俺のことで何かあったら、遠慮なく言ってもいいからな」
01:33:提督@2-246:「ホント遠慮すんなよ?」
01:34:大和@2-866:「はい、承りました♪」


大和「と、なるのが大和らしいという話ですが……提督的にはどちらの方が良いでしょうか?」[]

01:40:大和@2-866:「と、なるのが大和らしいという話ですが……提督的にはどちらの方が良いでしょうか?」
01:40:提督@2-246:「だぁっ!やっぱりこっちか!」
01:41:大和@2-866:「……そう、ですよね。やっぱり、あちらのような大和の方が良いですよね……」
01:43:提督@2-246:「あっちょっ、待て待て!誰もそうは言ってないだろ」
01:44:大和@2-866:「ですが……提督も、あのようなおしとやかな艦娘の方が良いですよね?」
01:45:提督@2-246:「………それは、それ。これはこれ」
01:45:大和@2-866:「うぅ〜……ですが」
01:47:大和@2-866:「………その方が、多分楽ですよ?」
01:48:提督@2-246:「……………」
01:48:提督@2-246:「…………ていっ」(軽くでこぴん
01:49:大和@2-866:「あうっ」
01:49:大和@2-866:「……何するんですかぁ!」おでこを押さえ
01:49:提督@2-246:「……楽でも何でも」
01:50:提督@2-246:「もう俺が大和とどれぐらい居ると思ってるんだ。それぐらい慣れるしむしろそっちの方に順応してるって」
01:50:大和@2-866:「………ですが」
01:51:提督@2-246:「確かに、おしとやかで礼儀正しいことがいいのはいいけど、急にそうなっても調子狂うだろ」
01:52:大和@2-866:「…………つまり」
01:52:提督@2-246:「大和も想像してみろ。俺が急に威厳MAXで超落ち着いた態度とったらどうする」
01:53:大和@2-866:「…………………」
01:53:大和@2-866:「ああ…………」
01:53:大和@2-866:「って、待ってくださいよ。提督の場合それはどうしようも無いですけど」
01:53:提督@2-246:「そこで納得されるのは割とすごく不本意だけど、そういうことだ」
01:54:提督@2-246:「ちょっと待てどうしようもないってどういうことだ」
01:54:大和@2-866:「私の場合……一応、なんとかなるかもしれませんよ?大和ですし。」
01:55:提督@2-246:「俺だって何とかなるぞ!?……多分!」
01:55:大和@2-866:「無いですね。」キッパリ
01:55:提督@2-246:「無いって何だ!無いって!なるかもしんないだろ!」
01:56:大和@2-866:「かもと言っている時点で信憑性0ですよ、提督。」
01:57:提督@2-246:「こう……『そうか、ご苦労だったな。しっかり休むと良い』みたいな!」
01:58:大和@2-866:「………提督がそう口にした時点でベッドに押し込んで近くの病院に連絡を行いますが」
01:58:提督@2-246:「俺よりひでぇ!?」
01:59:提督@2-246:「ちょっと待て!さっきの俺のマトモな大和への対応ですらちょっと」
01:59:大和@2-866:「だって……似合いませんもん。」
01:59:提督@2-246:「『これ、大和が本当にマトモだったらかなり申し訳ないよなー』とか思ってたのに!」
01:59:提督@2-246:「似合わないって何だよ!?」
02:00:大和@2-866:「似合わないは、似合わないですよ。」ふんす
02:00:提督@2-246:「いやホント、もうちょっとカッコよく決めさせてくれてもよくないか?偶にはカッコつけたくならなくない?」
02:01:大和@2-866:「提督に、そういう背伸びや無理は似合わないんですから。……貴方らしくが、一番似合いますよ?」
02:03:大和@2-866:「他の皆さんも……提督が、提督らしく居られるように頑張っているのですから」
02:03:提督@2-246:「無理………無理かぁ………」伸びた背筋を少しずつ項垂れさせて
02:04:大和@2-866:「変にカッコつけなくても……提督は、提督ですから。」
02:04:提督@2-246:「俺らしくってのもなぁ……よくわかんないしなぁ……今すごく泣きたいぞ俺」(ぐでーっと机に顔を横たえて
02:05:大和@2-866:「わからないでいいんですよ。だって……」そう言うと、提督の背後へテトテトと回り込み
02:07:大和@2-866:「自分らしく、というのは……考えて行うものではなく、あるがまま行う事だと思いますよ?」
02:07:大和@2-866:ギュッ
02:08:提督@2-246:「ふがぅぁっ!?うあちょっ、大和ぉ!?」
02:08:大和@2-866:「ふふ、そういう反応が提督らしさ……だと、思いますよ?」直ぐに、離れて
02:09:大和@2-866:「今、提督は……何かを考えてから反応したというわけではないでしょう?」
02:10:提督@2-246:「うぐぅ、凄いからかわれてる気が………まあ、考えてなかったけど」
02:11:大和@2-866:「それでいいんですよ。下手の考え休むに似たり。」
02:11:大和@2-866:「馬鹿なんですから、考えすぎて歩みを止めるのも馬鹿らしいですよ?」ふふん
02:12:提督@2-246:「馬っ……確かに言ったけど……アレは言葉の綾と言うかなんというか……」(ごにょごにょ
02:13:大和@2-866:「どっちみち、馬鹿には違いありません。私も、貴方も。ね?」
02:13:大和@2-866:いたずらな笑顔を浮かべ、ごにょごにょしている提督に顔を近づけ述べる
02:14:提督@2-246:「~~~っ!見てろよー……いつか絶対馬鹿一号脱出してやるからな……」(少し小さな声で
02:15:大和@2-866:「楽しみにしていますよ、提督」ふふん、と……しかし、その言葉にいささか気を良くした様子で


天津風「メタ発言…?」[]

03:24:大和@2-866:まあ、先日は見学タブで6時までやってましたが多分私は普通です。
03:24:天津風@2-870:普通、普通ってなんだ
03:25:大和@2-866:でも、天さんよ……楽しいよ?
03:25:提督@2-246:まあ先日は雑談の延長だったし多少はね?
03:25:提督@2-246:「こんな感じに俺ですらメタ発言する感じのなー」
03:26:大和@2-866:「うわーい、これはひどいですね」
03:26:天津風@2-870:「メタ発言…?」
03:27:大和@2-866:「ええ、メタ発言です」
03:27:提督@2-246:「こう、俺が『天津風可愛い可愛い』を嗜んでいます……って言うぐらいのメタ発言だ」
03:28:天津風@2-870:「ふぇっ!?な、何よいきなり、可愛い可愛いって…!」
03:28:大和@2-866:「まあ、天津風さんは可愛いですけど。」
03:28:天津風@2-870:「むぅぅぅ……(顔真っ赤」
03:28:大和@2-866:「もっとも、その天津風の可愛さも最近は堪能できていませんでしたけど。」
03:28:提督@2-246:「最近は忙しいみたいだったしなぁ」
03:28:天津風@2-870:「た、堪能しなくてよろしい!」
03:29:提督@2-246:「堪能してもいいのか?」
03:29:大和@2-866:「えー……天津風さんが居てくれるとひっじょーに助かるんですけど。色々。」
03:29:天津風@2-870:「だっ、だめよ!そういうのは、もっと手順とか色々…」
03:30:天津風@2-870:「うーー……そういうの、色んなとこから言われて私も困ってるのよ…。あっちこっちでこき使われて、もう…」
03:31:天津風@2-870:「だいたい、私よりもっと適任者がいるはずなのに、わざわざ私使って苦労させるとかなんなんだか、もう……」
03:31:大和@2-866:「まあ、天津風さんは可愛いいですから」むふー
03:32:天津風@2-870:「こっちは可愛いだけが売りじゃないのよ!」むすー
03:33:大和@2-866:「ええ、可愛くて面倒見も良くて、他の人の心配も出来る優しい天津風さんですよね?」
03:34:天津風@2-870:「…………な、なによそれ、そんなに褒められても困るじゃない……っていうかどうしたのよ、いきなりそんな……」
03:34:天津風@2-870:(ぷしゅ~~
03:34:提督@2-246:「可愛くて苦言を呈しつつもなんだかんだ優しくて苦言も見捨てられない思いの裏返しな可愛い天津風だもんな」
03:34:天津風@2-870:「うにゃああ、へ、変なこと言うの禁止!禁止よ!!」
03:35:大和@2-866:「変な事は言ってませんよ?」ふふふん!
03:35:天津風@2-870:「うぅぅ~~~……」
03:36:提督@2-246:「事実だもんな」
03:37:天津風@2-870:「…………むぅぅ……」
03:42:大和@2-866:「ともあれ、天津風さんを最近見かけて居なかった気がしたので……ご無事で何より、ですよ」
03:43:天津風@2-870:「ちょっと忙しくてあっちこっち行ったり来たりしてるけど…私の本籍はここ(ブラ鎮)だもの、ちゃんと戻ってくるわよ」
03:43:大和@2-866:「ええ、お待ちしております♪」
03:44:天津風@2-870:「大和さんも、少しは手伝ってくれたらいいのに……」(ぶつぶつ…)
03:44:提督@2-246:「ま、余裕出来た時にな」
03:45:大和@2-866:「まあ、私はここに居座るだけですしね(ふふん!」
03:46:天津風@2-870:「っていうか、駆逐艦指名の仕事が多過ぎなのよ!なんなの輸送船団護衛って!大和さんでもできるでしょ?!」
03:46:大和@2-866:「燃費、悪いですよ?」
03:47:天津風@2-870:「私の機嫌だって悪いわよ!」ぷんすか!
03:47:大和@2-866:「えー……なんですか、この、出奔してった子にかってに怒られる構図」
03:47:提督@2-246:「…………」
03:47:大和@2-866:「……提督?」
03:48:天津風@2-870:むすーっ
03:48:大和@2-866:「まあ、私はそうそう動くことは無いと思いますよ?   大和、ですし」
03:49:提督@2-246:「……まあ、大和が怒られてるのは日頃の恨みって免罪符があるから良いとして」
03:49:大和@2-866:「え、ちょ、提督?ひどくありません?」
03:49:提督@2-246:「大体事実だろ、言い訳はできないぞ」
03:50:大和@2-866:「いえあの、最近はすっごいマトモですよね?あの、提督?」
03:50:天津風@2-870:「そうよ、たまには大和さんが輸送船団の護衛とかしたらいいのよ…対潜警戒も…」
03:50:提督@2-246:「消せない罪ーって歌った曲もあるだろ」
03:51:提督@2-246:「一回やらかしたら少なくとも七十五日は語り継がれるんだぞ」
03:52:大和@2-866:「あの、もうそろそろいい頃合いですよね?」
03:52:提督@2-246:「………『少なくとも』だしな」
03:52:提督@2-246:「末代まで言い続けられることもあるだろ」
03:52:大和@2-866:「……そこをなんとか。」
03:53:大和@2-866:「っていうか、末代まで語るなんてそんなですね……」
03:53:提督@2-246:「……天津風の機嫌でも取るか?」
03:53:大和@2-866:「いえ、あの、そもそも今回は特に私に非無いですよね?」
03:53:提督@2-246:「"今回は"な」
03:54:大和@2-866:「えー……その、いつもは私が原因、みたいな言い方は不服を申し立てますよ。ええ。」
03:54:提督@2-246:「……半分ぐらいは大和が原因じゃね」
03:55:大和@2-866:「………そこ、さらに2割引に出来たりしません?」
03:55:天津風@2-870:「だめよ、大和さんは大和さんだもの」
03:55:提督@2-246:「……だってさ」
03:56:大和@2-866:「……ひっじょーに不公平に思えます。」
03:57:天津風@2-870:「……大和さんが私に言ったこと、ちゃんと覚えてるんだからね」
03:58:大和@2-866:「卑怯ですよね、それ!?」
03:58:天津風@2-870:つーーん
03:59:提督@2-246:「まあ天津風が悪い事ってあんま無いもんなー」
03:59:提督@2-246:「……ていっ」天津風の耳の部分をふわっふわっと
03:59:天津風@2-870:「にゃっ!?」
04:00:提督@2-246:「ん、ダメだったか?」軽くしゃっしゃと手櫛で直し
04:01:天津風@2-870:「うぅぅ~~……」手で触られたところを押さえ
04:04:提督@2-246:「まあまあ、いっつもだとこんなことしないだろうしなー」(天津風の髪の毛ふわふわ
04:04:天津風@2-870:「女の子の髪は気軽に触っちゃだめなのよー!」ぷんすかー!
04:04:提督@2-246:「気軽じゃなかったら良いのか?」
04:05:天津風@2-870:「うっ……そ、それはまあ、その、決意と覚悟と信念を持って…って何言ってるのよ私は…」
04:05:大和@2-866:「本気で髪を触る状況もイマイチ想像しがたいですが」
04:05:天津風@2-870:「じゃ、じゃあ試しに大和さんの髪を触ってみなさいよ!ほら!」
04:05:大和@2-866:「にゃ?」
04:05:提督@2-246:「………訂正。表でもめっちゃ触るな、俺」
04:06:大和@2-866:「まあ、結構気軽に撫でてますよね。」
04:06:提督@2-246:「……大和の髪?」
04:06:提督@2-246:ちょいちょい、と手招き
04:06:大和@2-866:「………」トテトテと、近づいていき
04:07:提督@2-246:「ほいっ」 頭に手を乗せて軽く左右に撫ぜ撫ぜ
04:08:天津風@2-870:はわわ
04:08:大和@2-866:「はふぅ」
04:09:大和@2-866:「………」撫でられるがまま、目を閉じ
04:10:提督@2-246:「…………っと、おっけ」(暫く撫でて、ポンポンっと仕上げ
04:11:大和@2-866:「………んっ」
04:11:提督@2-246:「……天津風?」
04:12:天津風@2-870:「……なによ」むすーっ
04:12:提督@2-246:「"試しに"ってことは"本番"があるってことだよな?」
04:13:天津風@2-870:「ほ、ほんばん……」
04:13:天津風@2-870:もわっと煙
04:14:天津風@2-870:「ほ、ほんばんなんて知らないわよ!知らないもん!!」顔真っ赤にしてぷんすか
04:15:提督@2-246:「あー、はいはい。わかんないわかんない」(天津風の頭に手を乗せて
04:15:天津風@2-870:「うにゃー!!」
04:16:天津風@2-870:ばっと距離をとって頭を押さえ
04:16:天津風@2-870:「と、とにかく!女の子の髪は大切なんだから気楽に触っちゃだめなんだからね!わかった?!
04:16:天津風@2-870:頭を押さえて涙目で顔真っ赤
04:16:大和@2-866:「?」わふっと
04:17:提督@2-246:「む……そういうものか」
04:19:提督@2-246:「思い返せば、初風もー………むぅ」
04:21:天津風@2-870:「初風がなんなのよ……まさか、初風もその魔性の手で…」
04:21:提督@2-246:「いや……ちょっと気軽だったかなぁ……って」
04:22:提督@2-246:「天津風がここに来る前、夕雲と同じころに来て、ふらっとどっか行ったんだけどな」
04:23:天津風@2-870:「そうなんだ……」
04:43:天津風@2-870:「……まあ、私は別に、頭撫でられるのは悪い気はしないんだけど……」むすーっ
04:44:提督@2-246:「………じゃあ、もうちょっとしっかり心構えして撫でるのは」
04:44:天津風@2-870:「気楽に撫で過ぎなのよー!」
04:45:提督@2-246:「………ダメ?」
04:46:天津風@2-870:「ダメよ」
04:46:天津風@2-870:「頭を撫でられた子から責任取ってって言われたら何でもしてあげるくらいの覚悟がなきゃダメよ!」
04:47:提督@2-246:「なんでっ……まあ、俺にできることなら」
04:50:天津風@2-870:「で、できることならって……もぉ~~~!!」ぷしゅー!
04:50:提督@2-246:「んなっ!俺何か悪いこと言ったか!?」
04:54:天津風@2-870:「&#$%@*^¥~!!???」がやがやがやがや
04:54:天津風@2-870:ぷんすか!ぷんすか!
04:55:提督@2-246:「だっ!がっ!?わ…かった!わかった!なんでもするから!」
04:56:天津風@2-870:「だから~~!なんでもするとか気軽に言っちゃダメなのー!!」
04:58:提督@2-246:「何がぁ!?」
04:58:天津風@2-870:「か、仮に、もしも仮にたとえばもしもの話よ!!」
04:59:天津風@2-870:「その、なんでもするって言われて、私が、その、お、おっ……」
04:59:天津風@2-870:「お、およめ…さんに……う、うぅぅ」
05:00:天津風@2-870:ぷしゅうう
05:00:提督@2-246:「………およめさん?」
05:00:天津風@2-870:「うぅぅ~~!!」ぽかぽか
05:02:提督@2-246:「あー、殴るなって!何がおよめさん!?もう一回!」
05:03:天津風@2-870:「も、もう、絶対言わないんだから…!」
05:07:提督@2-246:「言って!もう一回!」
05:08:天津風@2-870:「言わないもん!」
05:10:提督@2-246:「ぬぐぐぐ………撫でるぞ!」
05:10:天津風@2-870:「だーめー!」頭をガード!
05:12:提督@2-246:「ふははー……………」
05:12:提督@2-246:「……………ていっ」(頭……と見せかけて顎の下を触れる程度に撫でる
05:12:天津風@2-870:「ふにゃ」
05:13:提督@2-246:「よしっ」
05:13:提督@2-246:(軽くガッツポーズ
05:13:天津風@2-870:「むぅぅぅぅ~」
05:16:提督@2-246:「とりあえず、何かあるなら直接はっきりな」(勝ち誇り
05:20:天津風@2-870:「……もう知らないっ」ぷいー


瑞鶴「……割とヘタレじゃない?」[]

02:40:提督@2-246:提督さん、生半可なことじゃどうにもならない馬鹿だし
02:41:瑞鶴@NPC:その癖無駄に頑固だし
02:42:瑞鶴@NPC:意地張ってそのままヘタレるまでずっと突っ張ったりするし
02:42:大和@2-866:やーい、ヘタレ提督ー
02:42:提督@2-246:誰がヘタレだ!
02:42:瑞鶴@NPC:「……割とヘタレじゃない?」
02:43:大和@2-866:「……違うんです?」
02:43:RJ?:せやな
02:43:提督@2-246:「何でそんな時だけ意見一致するんだよぉ………」
02:44:大和@2-866:「まあ、私は良く分からず発言していますけど」
02:44:RJ?:せやろな。
02:44:瑞鶴@NPC:「よく考えなくても……中破しただけですぐ慌てたりするし」
02:45:瑞鶴@NPC:「小心者……とはちょっと違うかもだけど、そんな感じよね」
02:45:大和@2-866:「あと、前にばにーで部屋を訪れた際は……なんだったんでしょうね。突然テンションが変わったような気も。」
02:45:瑞鶴@NPC:「………バニー?」
02:46:大和@2-866:「?」
02:46:提督@2-246:「………っ………っ」
02:46:大和@2-866:「ええ、提督の部屋にあった本で見かけたのでお好きかと思いまして……」
02:46:瑞鶴@NPC:「………その本、何処にあったの?」
02:47:提督@2-246:「………っ!………っ!」
02:48:大和@2-866:「えーっと……確か、ベッドの裏側にあったような気が……ですよね、提督?」
02:49:提督@2-246:「……っ!!……っ!!!」
02:50:大和@2-866:「……提督?」
02:50:瑞鶴@NPC:「へぇー……ふーん………提督さーん、ちょっと本読みに行っていーい?」
02:51:提督@2-246:「……………ハイ、構わないデス」(ガクッ
02:52:大和@2-866:「あ、私も良いでしょうか」
02:53:提督@2-246:「……えっ」
02:53:大和@2-866:「ダメ、ですか……?」
02:54:瑞鶴@NPC:「あー、へぇー、ダメなんだー?」
02:55:提督@2-246:「…………ハイ、問題ないデス」(ガクガクッ
02:56:大和@2-866:「ふふ……ありがとうございます♪」
02:57:瑞鶴@NPC:「……だってさ、提督さん??」
02:59:大和@2-866:「……んー」
03:00:大和@2-866:「ですが、瑞鶴さんがばにーな衣装というのも……案外?」ボソリ
03:00:瑞鶴@NPC:「………ぇっ?」
03:01:大和@2-866:「いえ、瑞鶴さんもスラっとしているので意外と似合うかもしれない、と思いまして」
03:01:瑞鶴@NPC:「ちょっ……!まだ提督さん居るし!」(小声
03:02:大和@2-866:「?」きょとん
03:03:瑞鶴@NPC:「とーにーかーく!その話をするなら後で!」(小声
03:04:大和@2-866:「はぁ……」


大和「でも、実際の所提督が喜ぶとしたらどうなんです?」[]

03:08:大和@2-866:「でも、実際の所提督が喜ぶとしたらどうなんです?」バニー姿
03:08:提督@2-246:「……………」
03:10:大和@2-866:「………ああ、提督は禁制で。」ずいずいと押し出し
03:10:提督@2-246:「えっ、ちょっ」(押し出され
03:11:大和@2-866:「ふぅ……さて、これで提督も居ませんね。」ふふん
03:13:瑞鶴@NPC:「うぅ………」
03:13:大和@2-866:「むぅ……」
03:14:大和@2-866:「……ともあれ、瑞鶴さんは似合うと思いますよ?」
03:14:瑞鶴@NPC:「……胸元、スースーしない?」
03:14:大和@2-866:「……そうでしょうか?」むちっ
03:16:瑞鶴@NPC:「……………」
03:16:大和@2-866:「…………」少し、指で摘まんでみつつ
03:16:瑞鶴@NPC:「……やっぱ無理っ!」
03:17:大和@2-866:「えー……腰回りとか、スラっとしているので良いと思ったのですが。」
03:18:瑞鶴@NPC:「絶対ダメだって!むーりー!」
03:19:大和@2-866:「………可愛いですよ?多分。」
03:20:瑞鶴@NPC:「うー…………」
03:20:大和@2-866:「それに……意外と楽しいですよ?おしゃれをするみたいなものですし。」
03:21:瑞鶴@NPC:「でーもー……ほら、足とか、背中と肩とか……」
03:23:大和@2-866:「そこら辺は……あー、それでも以前お風呂で見かけた時はお肌も綺麗でしたし?」
03:25:瑞鶴@NPC:「あー……うー………」
03:26:大和@2-866:「艦娘は度胸、なんでも試してみるものらしいですし……ね?」
03:26:瑞鶴@NPC:「ちょっと、ちょっとだけだし……」
03:27:大和@2-866:「あるいは、露出に抵抗があるのなら……めいど服、というのも有るらしいですよ?」
03:30:瑞鶴@NPC:「うー………わかったわよ!」
03:30:瑞鶴@NPC:「最初に言ったの!バニーの方!」
03:31:大和@2-866:「それでは、今度着ていきます?」ふふん
03:32:瑞鶴@NPC:「こんっ……!?」
03:32:大和@2-866:「……えー、瑞鶴さん?」
03:32:瑞鶴@NPC:「着るけど!着るけどー……!」
03:33:大和@2-866:「そのー……流石に今直ぐは、ご用意出来ませんよ?」
03:34:瑞鶴@NPC:「あ、そう………ちょっとホッとしたような」
03:36:大和@2-866:「ああ、それとも……サイズとしては少し合わないかもしれませんけど」
03:36:大和@2-866:「私の、着てみます?」
03:37:瑞鶴@NPC:「うっ……それは…………ちょっと」
03:37:大和@2-866:「一応、クリーニングはちゃんと行ってはいますが……まあ、そうですよね」
03:40:瑞鶴@NPC:「ああ……うん、そうね………」
03:41:大和@2-866:「……?」


大和「そういえば、提督はどんな格好が好きなんですか?」[]

03:20:大和@2-866:「そういえば、提督はどんな格好が好きなんですか?」直球
03:20:提督@2-246:「………ほんっとに直球だな」
03:21:大和@2-866:「ええ。私服を適当に買うのも良いですが、折角ですし他人の意見を聞こうかと思いまして。」
03:21:大和@2-866:「曙さんは、こういう話はバカバカしいと切り捨てそうですし。」
03:22:提督@2-246:「………ノーコメントって選択肢は」
03:23:大和@2-866:「………提督」
03:23:大和@2-866:「その、申し訳ないのですが……人に言えないような嗜好をなのでしょうか……?」おそるおそる、片手を上げ
03:23:提督@2-246:「言えるわ!」
03:24:提督@2-246:「………ハッ」
03:24:大和@2-866:ニコリ
03:26:提督@2-246:「あー、いや、その、今のはな?言葉の綾でさ?」
03:26:大和@2-866:「………むー」
03:28:提督@2-246:「………まあ、そういう趣味とかはあんまりオープンにするもんじゃないだろ」
03:29:大和@2-866:「むー……むー……!」
03:29:提督@2-246:「………異論があるなら言いたまへ。話だけは聞いてやろう」
03:30:大和@2-866:「正直、そこまで人に言えないものでないなら隠す意味もあまりないと思いまして」むー
03:31:提督@2-246:「………男友達相手のバカ話ならまだしも、面と向かって大和に言うのはちょっとこう……」
03:32:大和@2-866:「どうしてでしょう。」
03:33:提督@2-246:「………大和も女の子だろ……うん」
03:33:大和@2-866:「んー、女の子、と子供扱いされるのも少し癪ですが同意しておきましょう」
03:35:提督@2-246:「いや、そーいう子ども扱いとはちょっと違うんだけど………まあいいや」
03:36:大和@2-866:「変な提督ですね……」
03:36:提督@2-246:「……まあ、ヒジョーに……とまでは行かずとも」
03:36:提督@2-246:「そこらへんの趣味の話をするのは恥ずかしい訳だ」
03:36:大和@2-866:「……世の中、良くわからない事ばかりですね」
03:38:大和@2-866:「そうですね、では……一つ提案が」
03:38:提督@2-246:「………一応聞いておくけど、大和も俺に面と向かってそう言う話するのは何かアレじゃないのか」
03:38:大和@2-866:「えーっと……何か問題がありましたか……?」
03:39:提督@2-246:「………だから、大和が俺の立場になってみて」
03:39:大和@2-866:「ええ、私が提督の立場になりまして。」
03:39:提督@2-246:「どんなのがいいのかー……とか俺に聞かれるの」
03:40:大和@2-866:「そうですね……すっきりとしたコーディネートが良いと思いますよ?」
03:41:大和@2-866:「これからは秋ですし、適当なステンカラーコートと……」
03:43:提督@2-246:「あ、あー、あー………」
03:43:提督@2-246:「………アレか、普段着の話か」
03:44:大和@2-866:「いえ、それとも逆にミリタリー系で……?」
03:44:大和@2-866:「ええ、そのつもりだったんですけど……提督は、何について考えていたのでしょう?」
03:45:提督@2-246:「……っごほん!」
03:45:大和@2-866:「て・い・と・く?」
03:45:提督@2-246:「……ノーコメント!」
03:46:提督@2-246:「黙秘権を行使します!」
03:46:大和@2-866:「却下します。」
03:46:提督@2-246:「かーんーちーがーい!」
03:47:提督@2-246:「俺のうっかりだからそれ以上突っ込むのやめて!恥ずかしいから!」
03:47:大和@2-866:「しょうがないですねえ……では、そんな提督には実刑判決です」ふふん!と指を指し
03:49:提督@2-246:「……実刑判決?」
03:49:大和@2-866:「ええ、実刑判決です。執行猶予は、そうですね……週末までとしましょう。」
03:50:提督@2-246:「え?いやちょっと実刑って何」
03:51:大和@2-866:「ふふっ、決まってるじゃないですか」いたずらを行う前のような、笑顔を顔に浮かべ
03:53:大和@2-866:「付き合って貰いますよ、提督」ふふん
03:54:提督@2-246:「何!?怖いんだけど!?」
03:54:大和@2-866:「それはもう、一日中付き合ってもらいますし荷物だって持ってもらいます」ふふふん
03:55:提督@2-246:「にもっ……荷物運び?」
03:56:大和@2-866:「それも兼ねてますよ……私服選びに付き合って貰います。いい……ですよね?」
03:56:提督@2-246:「む……まあ、それぐらい……なら」
03:57:大和@2-866:「そう、ですか……」
03:57:大和@2-866:一瞬だけ、ホッとしつつ
03:58:大和@2-866:「それでは、今週末はお時間を頂戴しましょう。」ふふん
03:58:提督@2-246:「………い、一応お手柔らかに」
03:58:大和@2-866:「善処致します」
04:04:大和@2-866:「まあ、提督次第……ですよ」
04:05:提督@2-246:「……まあ、割と大和何でも似合いそうだし」
04:05:大和@2-866:「そういう事を言っていると……苦労しますよ?」
04:06:大和@2-866:「まあ、私は大いに構わないのですが
04:06:提督@2-246:「……言っとくけど、俺のセンスに期待すんなよ?」
04:07:提督@2-246:「基本俺は実用性重視だし……」
04:07:大和@2-866:「馬鹿ですねえ……提督は」
04:07:大和@2-866:「私は、貴方のセンスが良い事に期待しているのではなく、貴方の意見を聞きたいのですから」
04:08:大和@2-866:「適当で良いんですよ。適当で。」
04:08:提督@2-246:「…………善処します」
04:09:大和@2-866:「よろしい。期待してますよ?”貴方のセンス”ではなく、”貴方の”センスに、ですけどね」


提督「失礼な。犬だったら背中まで撫でるぞ」[]

03:45:提督@2-246:とりあえず
03:45:提督@2-246:直前までバニーの話してたのが悪い(
03:45:大和@2-866:雑3が愉快(おい
03:46:大和@2-866:大和私服って言いましたもん。悪くないですもん。
04:08:大和@2-866:犬の扱いじゃないか!
04:08:提督@2-246:「失礼な。犬だったら背中まで撫でるぞ」
04:09:大和@2-866:「……前は、お腹も撫でてませんでしたっけ」
04:09:提督@2-246:「…………」
04:09:提督@2-246:「………その、つい魔が差したということで」
04:10:大和@2-866:「………まあ、いいんですけど。」
04:13:提督@2-246:「………はい、アリガトウゴザイマス」
04:14:大和@2-866:「………いいんですよ?」
04:16:大和@2-866:「その……魔が差しても」
04:16:提督@2-246:「…………その、これ以上魔が差すとちょーっとマズイかなーって」
04:16:大和@2-866:「そうですか……まあ、魔ですからね。」
04:18:提督@2-246:「まあ……基本、差して良いものではないよな」
04:19:大和@2-866:「魔法とかも、思えば魔が付くものですか。」
04:20:大和@2-866:「提督」
04:21:提督@2-246:「ん?」
04:22:大和@2-866:「私と契約して、魔王になりましょう!    なんて言われたらどうします?」
04:22:提督@2-246:「……大和ならまあ」
04:24:大和@2-866:「……私なら?」
04:24:提督@2-246:「………無茶ぶりはするかもだけど、嘘は吐かないだろ」
04:25:大和@2-866:「ふむ。では、なってみます?魔王。王様ですよ、王様。」
04:27:提督@2-246:「ってか、それだと大和はどうなんだ。俺を魔王にする役だろ?」
04:28:大和@2-866:「でしたら、魔女でしょうか。どうでしょう?」ふふふん
04:32:提督@2-246:「魔女………魔女なー…………」
04:34:大和@2-866:「ええ、魔女です。黒いローブに三角帽子ですよ?」
04:34:提督@2-246:「……うん」
04:35:大和@2-866:「………提督?」
04:36:提督@2-246:「……ハロウィンもそう遠くないし、ちょっと考えただけだ」
04:37:大和@2-866:「あー……ハロウィンといえば、仮装ですか」
04:37:大和@2-866:「それなら、吸血鬼やミイラなんてのも面白そうですね」
04:38:大和@2-866:「特に、ミイラなんて包帯があれば簡単に……」
04:48:提督@2-246:「包帯………む」
04:50:大和@2-866:「ええ、包帯をぐるぐると……簡単ですが、それなりに様にはなるかと」
04:54:提督@2-246:「なるほど……アリだな」
04:56:大和@2-866:「提督もそう思います?」
05:02:提督@2-246:「まあ……うん」
05:03:大和@2-866:「それでは、そうですね……今年の仮装はミイラにしてみましょう。」ふむぅ
05:04:提督@2-246:「……まあ、お手柔らかにな」
05:04:提督@2-246:「出来れば俺の心臓が止まらない程度の」
05:04:大和@2-866:「いえ、あの……流石に私とはいえ、そんな本格ホラーな仮装はしませんよ……?」
05:05:提督@2-246:「いや、ホラーじゃなくても………まあ、いいけどさ」
05:07:大和@2-866:「まあ、その……あまり期待はしないでくださいよ?」
05:08:提督@2-246:「………じゃあ、人並みの期待を」
05:08:大和@2-866:「………まあ、それくらいなら」


大和「手を出しては飽きて……酷い男ですね……」[]

04:32:提督@2-246:現状の手際
04:33:提督@2-246:翔鶴≧瑞鶴>(壁)>提督さん≧曙
04:33:提督@2-246:なお着任からの期間を考えると
04:34:大和@2-866:つまり……ぼのちゃんを集中攻撃すれば底上げになるんですね!(笑顔
04:34:提督@2-246:提督さん越えは簡単だよ……!
04:37:提督@2-246:提督さん、鎮守府内での仕事効率は非常によろしくないです
04:38:大和@2-866:女の子だらけだからね、仕方ないね。
04:38:提督@2-246:それもあるし、単純に飽きっぽくてむのゲフンゲフン
04:39:大和@2-866:「手を出しては飽きて……酷い男ですね……」
04:39:提督@2-246:「酷くないぞ!?むしろ手を出したくないからな!?」
04:40:大和@2-866:「手、出してくださいよ……」むすっ
04:40:提督@2-246:「何に……!」
04:41:大和@2-866:「今は、お仕事の話をしているつもりなのですが……新しい趣味にでも手をだすおつもりで?」
04:41:提督@2-246:「……仕事には手を出したくないけど、何か趣味的なアレには手を出してもいい」
04:42:大和@2-866:「お仕事はしてください。ともあれそれなら……釣りなんてどうです?」
04:43:大和@2-866:「時間は潰せますし、うまく行けばおかずが増えますけど。」
04:43:提督@2-246:「釣りなぁ……ちっさいころはやってみたかったんだけど、結局タイミング逃してやったことないんだよなぁ」
04:44:大和@2-866:「渡さんなんかに尋ねれば、大抵の疑問は解消しそうですけどね」
04:45:提督@2-246:「あー………確かに、ちょっとだけ船には乗せて貰ったことあるけど」
04:46:大和@2-866:「あるいは、他の趣味にしても……提督は顔が広いですし、案外どうにでもなりそうな気もしますか」
04:49:提督@2-246:「……まあ、あんま俺の顔が広いって訳でもないんだけどな」
04:49:提督@2-246:「たまたま縁に恵まれただけだって」
04:49:大和@2-866:「それが顔が広いというのですよ……まったくもう」
05:09:提督@2-246:「……まあ、ホント運が良かっただけ……って言うか会う人に恵まれてるのは間違いない、と思う」
05:10:大和@2-866:「運が良い事で縁が生じる事はあっても、続く事は運ではありませんよ。」
05:10:大和@2-866:「そこは……素直に誇って良いとおもいますよ?」
05:10:提督@2-246:「……そっかなぁ」
05:11:大和@2-866:「そういうものです。」
05:12:提督@2-246:「………難しいなぁ」
05:13:大和@2-866:「人の間柄は難しいですし、深く考えすぎても良いことは無いでしょうが……」
05:13:大和@2-866:「今の結果が、全てを示していると私は思います。」
05:14:提督@2-246:「まあ……下手な考え休むに似たり、か」
05:16:大和@2-866:「そんな所です。謙遜は結構ですが、卑屈過ぎると嫌味に聞こえますよ?」
05:18:提督@2-246:「そんなつもりはなくても……って分かってるけど難しいなぁ」
05:19:大和@2-866:「まあ、提督らしいと言えばらしいのですが……ね」


提督「……ちょっと待って。何を期待されてるのかわからないんだけど」[]

01:50:提督@2-246:……よし、誰も居ない
01:50:文月@?-???:なになにぃ?どうしたのお?
01:50:提督@2-246:来たよ!
01:52:大和@2-866:何のことでしょう(ドヤァ
01:53:提督@2-246:「………」
01:54:大和@2-866:「……」キラキラ
01:57:提督@2-246:「………」
01:57:提督@2-246:「……ちょっと待って。何を期待されてるのかわからないんだけど」
01:58:提督@2-246:「ぐっ……」
01:58:大和@2-866:「新衣装ですっ」レースクイーンの格好でドヤッとしながら
02:00:提督@2-246:「ぐぐぅ…………」
02:01:大和@2-866:「ふふん……褒めてくれても良いのですよ?」
02:02:提督@2-246:「………正直なところ」
02:03:提督@2-246:「とても、良いと、思う、ます」
02:03:大和@2-866:「………」ふふん!
02:05:提督@2-246:「………けどっ」
02:05:大和@2-866:「……けど?」
02:05:提督@2-246:「色々と、危ない……主に俺が」
02:06:大和@2-866:「………毎度思うけどどういう意味なのでしょう、それ」
02:07:提督@2-246:「えーっと…………その、何だ」
02:07:天津風@2-870:「ねえ、もしかしてまだ起きて…る……の……」 ガチャ
02:07:提督@2-246:「さっき、"良い"って言っただ、ろ………!?」
02:07:大和@2-866:「おや、こんばんは」
02:07:天津風@2-870:「…………お、おじゃまだったかしら」
02:08:天津風@2-870:「そ、それじゃあ私、もう遅いから寝るわね。ご、ごゆっくり」 くるっ
02:08:提督@2-246:「MATTE!誤解しないで!?」
02:08:提督@2-246:「すとっぷ!天津風すとっぷ!」
02:08:大和@2-866:「?」ふにゃ?
02:08:天津風@2-870:「あ、明日に差し支えないようにね!それじゃあねっ!」
02:09:提督@2-246:「誤解したまま行かないでほしいんだけどぉ!!?」
02:09:大和@2-866:「……だ、そうですよ?」たゆん
02:10:天津風@2-870:2d6>=7 退却を機動で
KanColle : (2D6>=7) → 6[2,4] → 6 → 失敗
02:10:天津風@2-870:あっ
02:10:大和@2-866:あっ
02:10:提督@2-246:あっ
02:11:提督@2-246:「すたーっぷ!」(ガシッ
02:11:天津風@2-870:「にゃっ!?な、なに!?わ、わわ私は参加しないわよ!!」
02:11:天津風@2-870:じたばた
02:12:大和@2-866:「……何に参加をなさるおつもりで?」
02:13:天津風@2-870:「えっ!?そ、それはその……大和さんの…その、夜の、ファッションショー……?」
02:13:大和@2-866:「まあ、確かに少しおしゃれはしていますが。」
02:13:提督@2-246:「だーかーらー違うってばよぉ!」 >天津風
02:14:天津風@2-870:「どう違うのよお!このへんたい!えっち!スケベ!こんな衣装用意するなんて!!」
02:14:提督@2-246:「用意してない!」
02:15:提督@2-246:「とりあえず!誤解が解けるまでは逃がさないからな!」
02:15:天津風@2-870:「瑞鶴さんに言いつけてやるんだから!」 じたばた
02:15:大和@2-866:「……むぅ」
02:15:提督@2-246:「だぁっ!そういう趣味が……無い訳ではないけど!俺が率先してやった訳じゃないんだって!」
02:16:天津風@2-870:「言い訳するなんて余計男らしくないわよ!」
02:16:大和@2-866:「…………ご迷惑、でしたか?」
02:17:提督@2-246:「ぬ、ぬぬぬ…………!!」
02:18:天津風@2-870:「どうせそんな風に言い訳したって結局こういうの大好きなんでしょう?!」
02:18:提督@2-246:「……………」
02:18:大和@2-866:「仕方がありません……衣装を変えましょう……」
02:19:提督@2-246:「好きか嫌いかで言えば、その……嫌いと言うか、むしろ好きな方ではあるけど……」(ゴニョゴニョ
02:19:天津風@2-870:「ほら、否定しないし……」 むすー
02:19:大和@2-866:「……ふふん、これならどうです?別段、これなら一般的な衣装であると自負します」
02:19:大和@2-866:そういうと、気がつけばシャツとスカートの少し制服っぽい服装で
02:20:提督@2-246:「これはこれで……………はっ」
02:20:天津風@2-870:「…………」 じとーっ
02:21:大和@2-866:「ともあれ、こちらの衣装は後でクリーニングにでも……また着るかもしれませんし。」
02:22:天津風@2-870:「むう、私も何か探そうかしら……」 ぼそぼそ
02:23:大和@2-866:「ともあれ、天津風さんもこんな夜中に珍しいですね。」
02:23:天津風@2-870:「ちょっと喉が渇いてお水飲みに来たら、物音がしたからてっきり夜遅くまで頑張ってると思って」
02:23:提督@2-246:「そっ!そうだな!いやー、誤解されないか戦々恐々としてたぞ!うん」
02:23:天津風@2-870:「様子見に来たらこれだもの……」 じとー
02:24:大和@2-866:「えーっと……天津風さんは、何に不満を……?」
02:24:提督@2-246:「いやだから誤解だからな……大和が見せに来たんだってば」(メソラシー
02:26:天津風@2-870:「どうせ、持たざるものの気持ちはわからないのよ……」 むすー
02:26:大和@2-866:「………提督、これはどういう意味なのでしょうか。」
02:26:提督@2-246:「それはそれd………いや、大和にもわかる日が多分来るから………」
02:27:大和@2-866:「……はあ」
02:28:大和@2-866:「まあ、ともあれ私はちょっと衣装が手に入ったので見せびらかしに来ただけですよ。」
02:29:天津風@2-870:「……ふーん」
02:29:提督@2-246:「えーっと、とてもよかったとおもいます。はい」
02:30:大和@2-866:「…………」腕を組んで、ドヤァ……
02:30:天津風@2-870:「……」 じとじと
02:33:大和@2-866:「ふふん、大和なのですから……どんな衣装でも似合うのですよ。」
02:33:天津風@2-870:「(こうなったら私の強みを活かして…ううん、何かしら…スクール水着?さすがにそれは…)」 ぶつぶつ
02:34:提督@2-246:「けど、誤解される……いやわかってないよなコレどうやって伝えよう……」(ブツブツ
02:35:天津風@2-870:「…………」 はっと顔を上げて
02:36:天津風@2-870:むーー っと徐々に怒りの表情に
02:36:提督@2-246:「とりあえず遠まわしに………?」
02:37:天津風@2-870:「結局、大和さんで夜のファッションショーしてたんじゃないの!ばか!へんたい!!」 ぷんすか!
02:37:大和@2-866:「……したいんです?」
02:38:提督@2-246:「何がぁ!?いやどっちも!したいけど!っていうか何をしたいのかにもよるぞ!流石に!」
02:39:大和@2-866:「いえ、ですから、その……夜のファッションショー、でしょうか」むー……?と伺うように
02:39:提督@2-246:すーっ
02:39:提督@2-246:はーっ
02:39:天津風@2-870:「ファッションショーでもパッションショーでもなんでもしたらいいじゃない!」 うがー!
02:40:提督@2-246:深呼吸してー
02:41:提督@2-246:どさっと椅子に座って背もたれにぐでーんともたれかかって
02:42:提督@2-246:「………したくないわけじゃなくてむしろ良いと思うけど何か別の方面でヤバい気がするってことで、どうか一つ」
02:42:天津風@2-870:「なによそれ」 じとー むすーっ
02:44:提督@2-246:「……天津風は、わかってるだろ。多分……」
02:42:大和@2-866:「あのー……提督?大丈夫でしょうか、随分とお疲れのご様子ですが」
02:44:天津風@2-870:「知らないもん」 ぷいっ
02:45:提督@2-246:「えーっと、アレだ大和……パーティ0とかでテンション上ってはりきりすぎて疲れる感じの奴」
02:45:提督@2-246:「ああいう感じだから………そういうコトでお願いします」
02:46:大和@2-866:「……そんなにはしゃぐ要素がありましたか?」
02:46:大和@2-866:「いえ、提督がそうだというのなら良いのですが……」
02:46:天津風@2-870:「あったのよ、ここに」 ぷにぷに
02:46:天津風@2-870:指でつんつんぷにぷに
02:48:大和@2-866:「あ、天津風さん……?何処を……」
02:48:提督@2-246:「あるんだよ、健康な青年男子なら………やめて天津風マジやめて分かっててやってる奴それ」
02:49:天津風@2-870:無言でもにもに
02:49:大和@2-866:「ちょ、天津風さん!何を揉んで……んっ」
02:50:提督@2-246:「……!?」(キュッと足を閉じて
02:51:天津風@2-870:「はあ……騒いだらなんだか眠くなってきたわ」 ふわあ、とあくびをして
02:51:提督@2-246:「………っ!………っ!」
02:52:大和@2-866:「うぅ……突然何なんですかぁ、天津風さん!」少しジト目で、天津風に問いかけ
02:54:天津風@2-870:「突然なのは大和さんもでしょ、夜中に突然変な服着せて見せるだなんて、もう」 つーん
02:55:提督@2-246:「変な……いや、なんでもない。なんでもないぞ」
02:56:天津風@2-870:ギロッと睨み
02:56:大和@2-866:「……変なんですか?」むすっ
02:57:提督@2-246:「………」(目で、別に大丈夫と訴えかけて
02:58:大和@2-866:2d6>=7 暗号で判定
KanColle : (2D6>=7) → 8[3,5] → 8 → 成功
02:58:大和@2-866:「…………」じーっ
02:58:大和@2-866:「…………ふふん」
03:02:天津風@2-870:「とりあえず、もう私は寝るからね」
03:02:提督@2-246:「…………」(ふぅ、と安堵して
03:03:天津風@2-870:「……あまり夜更かししちゃダメよ」 ジト目で
03:03:大和@2-866:「それでは、私も目的は果たせましたのでそろそろお暇しましょう」
03:04:提督@2-246:「……マジで、言いふらすのだけはやめてな。頼むから……」 >天津風
03:04:大和@2-866:「それでは提督?また機会がありましたら」ふふん!
03:04:提督@2-246:「修羅場だけは簡便な……それ以外は、まあ」
03:04:天津風@2-870:「なによ、後ろめたいの?」 むすぅぅ
03:09:大和@2-866:「修羅場……ですか?まあ、大丈夫じゃないでしょうか。何があろうと、私がなんとかしてみせましょう」
03:09:大和@2-866:ふふん!
03:10:天津風@2-870:「じゃあ、今夜のことは瑞鶴さんには秘密ってことね……ふーん、わかったわ」 ぷいっ
03:10:提督@2-246:「(なんとか出来る気がしないんだよなぁ………)」
03:11:大和@2-866:では、天津風ちゃんがプイッとしながら部屋を出るのに続いて出ようとして……
03:12:大和@2-866:ぼんやりと物思いにふけりつつ椅子に腰掛ける提督の方へ
03:12:提督@2-246:「いや、後ろめたいことは無く無くないけど、ちょっと、今は……あ、ハイなんでも無いです……?」 
03:13:大和@2-866:「それでは……」と、一言だけつぶやき提督の耳元で
03:13:大和@2-866:「おやすみなさい……ていとく」とこそばゆい程度の声量でささやき
03:14:提督@2-246:それに少し面食らったように目をしばたたかせ
03:14:提督@2-246:「あ、うん……おやすみ」
03:15:大和@2-866:そんな反応に満足がいったのか、ニコリと笑みを浮かべ
03:15:大和@2-866:「……はい」
03:15:大和@2-866:そういうと、そそくさと天津風さんと同様部屋を出ましょう
03:16:天津風@2-870:じゃあ天津風ちゃんも部屋を出ようとして立ち止まり、提督さんの方を見て
03:16:天津風@2-870:「……おやすみなさい」 とだけ告げて出ていきましょう
03:18:提督@2-246:それに手を振りつつ、少し呆けたように見送って……


大和「……提督、なんか増えました?」[]

00:31:どどんとふ:「提督@2-246@見学」がログインしました。
00:31:提督@2-246:ふむ
00:32:提督@2-246:あれ、いけるのか?
00:32:大和@2-866:「……提督、なんか増えました?」
00:34:提督@2-246:「気のせい、気のせいだ」
00:34:大和@2-866:「いえ、でもさっき確かに……」
00:37:提督@2-246:「……見間違いだ」
00:37:大和@2-866:「……本当ですかぁ?」
00:38:大和@2-866:(ほっぺたをつつきながら
00:38:提督@2-246:「……つつくなってば」
00:39:大和@2-866:「どうしましょうかね〜」つんつん
00:41:提督@2-246:「………むぅ」
00:43:提督@2-246:「とりあえず、つつかれても何も出ないぞ」
00:43:大和@2-866:「……ふむ」何かを閃いたのかツンツンするのをやめ
00:44:大和@2-866:「ていっ」つついていた指で、今度は鼻の頭を押し
00:45:提督@2-246:「んぐがっ」
00:45:提督@2-246:「大和ー、流石にそれは……」
00:45:大和@2-866:「………ダメです?」
00:47:提督@2-246:「……いや、そもそも俺の鼻抑えて楽しいのか?とかそれやって満足するのか?とか色々あるけど」
00:47:提督@2-246:「ちょっと絵面的にアレじゃないか?」
00:47:大和@2-866:「……楽しいですよ?」はて?と首を傾げながらも指をひっこめ
00:50:提督@2-246:「いや、まあいいんだけどさ……」
00:51:大和@2-866:「?」
00:59:大和@2-866:「しかし、そうですね……」
00:59:大和@2-866:「提督は、私が二人に増えたらどうします?」
00:59:提督@2-246:「大和が二人?」
01:00:提督@2-246:「大和が……………」
01:00:提督@2-246:「……………」
01:00:大和@2-866:「………」ワクワク
01:01:提督@2-246:「…………色々と保たない気しかしない」
01:02:大和@2-866:「まぁ……大和型二隻ですと、維持に資源を沢山必要としそうですからね」
01:03:提督@2-246:「いや、資源もそうだけどさ………」
01:04:大和@2-866:「ああ……そうですね。確か同一艦は同時出撃が不可能でしたか」
01:04:大和@2-866:「では、少し問いを変更しましょう……大和型戦艦壱番艦としての私ではなく、この私でどうでしょう」
01:05:大和@2-866:自分を指さし
01:05:提督@2-246:「……?あれ、元々そう言う質問じゃなかったのか?」
01:07:大和@2-866:「いえ、ですので艤装の無い私単体ならば出撃もローテーションで出来ますし資源も大丈夫ですよ?」
01:07:提督@2-246:「あ、そういう」
01:07:提督@2-246:「……………」
01:08:提督@2-246:(無言で額を抑える)
01:08:大和@2-866:「ちょっと提督、なんですかその反応はぁ!」
01:09:大和@2-866:「提督の言うことならなんでも聞く、有能なこの大和ですよ?」ふふん!
01:09:提督@2-246:「ああいや!仕事面では問題ないと思うぞ!?」
01:09:提督@2-246:「それ!その発言!」
01:09:大和@2-866:「えーっと……提督、もしかして、ですよ……」
01:10:提督@2-246:「ん、何だ」
01:10:大和@2-866:「もしかして……大和、有能じゃあありませんでした……?」
01:11:大和@2-866:「そう、ですよね……いささか自己評価が過大であったのならば……ええ」
01:11:提督@2-246:「……有能か有能じゃないか……って言われたら有能だと思うぞ」
01:11:大和@2-866:「……本当、ですかぁ?」少しイジケた様子で、それでも少し視線を提督に戻し
01:12:提督@2-246:「ああ、それは本当」
01:13:大和@2-866:「そう、ですか……」そう言うと、自分の胸に手を置き
01:13:提督@2-246:「色眼鏡とか出来るだけ抜いて、仕事ぶりとかだけ見ても多分有能……って言っていいんじゃないかとは思ってる」
01:14:大和@2-866:「本当に、良かったです……」安堵の表情を浮かべ、先程少し強ばらせた頬を緩める
01:16:大和@2-866:「その、そこまで言われると……流石に、晴れがましいですね」
01:19:提督@2-246:「…………むぅ」
01:20:大和@2-866:「………ふふ♪」
01:21:大和@2-866:「ともあれ、動作保証も付きましたし万事問題無さそうですが……提督は何がご不満なのでしょうか?」
01:21:提督@2-246:「その、何と言うか………8割ぐらい俺の問題であってだな」
01:22:大和@2-866:「……2割も私にあるのであれば、改善しますよ?」
01:22:大和@2-866:「それに、提督側の問題であっても……何か出来ることがあるのであれば」
01:24:提督@2-246:「いや、それも根が深いというか場合によっては100%俺で何とかできる問題と言えなくも無くてだな……」
01:24:提督@2-246:「……とにかく、難しい問題なんだよ。色々と」
01:24:大和@2-866:「むぅ……」
01:27:大和@2-866:「……でも、要りません?私。いつでもどこでも一緒ですよ?」
01:28:提督@2-246:「欲しいか欲しくないかって言われると欲しい一択だけど、即決するってのも難しい色々があるんだよ……」
01:30:大和@2-866:「ふむ……ですが欲しい一択と……」
01:32:大和@2-866:「まあ、流石に大和を二人は大変ですか」
01:33:提督@2-246:「まあ、そうだなぁ。……じゃあ俺の予想カッコカリを一つ」
01:34:大和@2-866:「ふぇ?   まあ、聞きましょう」
01:34:提督@2-246:「仮に大和が二人居た場合だ」
01:34:大和@2-866:「ええ、居たとしましょう。」
01:36:提督@2-246:「ある時、たまたま大和Aの方にうっかり大目にご褒美か何かあげちゃったとします」
01:36:大和@2-866:「ええ、何かをもらったとします。」
01:37:提督@2-246:「この話を大和Bが聞くと、『自分の報酬が少ない』と不満を持ちます」
01:38:大和@2-866:「……持ちませんよ?」
01:38:大和@2-866:「提督が下さったのであれば……それは、掛け替えのないものですから」
01:39:大和@2-866:少し微笑み、ギュッと、胸の前で手を
01:39:提督@2-246:「…………」
01:40:提督@2-246:「………今、やっぱ大和は一人で十分かなって再確認した気がする」
01:41:大和@2-866:「……それは、褒め言葉なのでしょうか。それとももしかして……馬鹿にされてます?」
01:42:提督@2-246:「……褒め言葉7割、自嘲3割?」
01:43:大和@2-866:「それならば……褒め言葉を10割に出来るよう努力をしなければ、ですね」
01:43:大和@2-866:「提督には……自嘲は、似合いませんよ?」
01:44:提督@2-246:「むぅ………じゃあアレだ、自主課題3割で」
01:45:大和@2-866:「それならば……その課題にしっかり向き合えるよう、こちらもお手伝いをせねば……でしょうか?」
01:53:提督@2-246:「………俺の心構え的なそこらへんの問題も多分にあるからな」
01:54:大和@2-866:「……練習相手が必要なら、お相手しますよ?」
01:55:提督@2-246:「むしろそれが本番……いや、なんでもない」
01:55:大和@2-866:「……?」
02:00:大和@2-866:「いえ、あの……自問自答も良いですが、面接形式で他人と話したほうが得るものも多いかと思ったのですが……」
02:02:提督@2-246:「………いや、大和に関しては大丈夫なんだ」
02:03:提督@2-246:「だから、大和に限っては9割9分俺の心構えの問題……だと思う」
02:03:提督@2-246:「いや、俺は大和じゃないから大和の考えてること100%分かるわけじゃないけどさ」
02:04:大和@2-866:「提督の態度を見るに、そこまで問題があるようにも思えないのですが……」
02:04:大和@2-866:「まあ、納得しておきましょう」
02:06:提督@2-246:「……まあ、現状ほぼ俺の問題だしな」
02:06:大和@2-866:「……無理はダメですよ?」
02:07:提督@2-246:「無理、と言うか。嬉しい悲鳴、というか。避けては通れない問題、と言うか……」
02:08:大和@2-866:「提督の例えは、時折理解し難いです……」
02:12:提督@2-246:「色々あるんだよ、色々………」
02:13:大和@2-866:「……今度、瑞鶴さんに聞いてみましょう。」
02:14:提督@2-246:「………そのうち、俺から話すから待って?」
02:15:大和@2-866:「わ、わかりました……?」


大和「とりあえず、提督と私の密会に雪風さんが来ましたよ!」[]

~見学タブより~>02:04:大和@2-866:「まあ、納得しておきましょう」
>02:04:どどんとふ:「雪風@3-949@見学」がログインしました。
>02:05:大和@2-866:こんばんはー!
>02:06:雪風@3-949:こんばんはー!
>02:06:提督@2-246:こんばんはー!
>02:06:提督@2-246:「……まあ、現状ほぼ俺の問題だしな」

02:06:大和@2-866:「しかし、なんでしょう。この、裏口の所で話し込んでいてそれを見かけられた結果ごめんなさい!と表に回ってもらったような」
02:06:雪風@3-949:「その……いえ、そんな、つもりは…」
02:07:大和@2-866:「提督ぅ、どうなんでしょう?」
02:07:雪風@3-949:「ただ、お邪魔をしちゃだめかなって…そう」
02:07:提督@2-246:「言い得て妙な例え方だな……」
02:09:大和@2-866:「とりあえず、提督と私の密会に雪風さんが来ましたよ!」
02:09:雪風@3-949:「えっと、密会…だったんですか?」
02:10:大和@2-866:「ええ、密かに会う……ですし密会で良いと思いますけれど。ですよね、提督?」
02:10:提督@2-246:「……要らぬ誤解を生みそうな表現だけど、まあ間違ってはいないな」
02:11:雪風@3-949:「なるほど、です」
02:11:大和@2-866:「要らぬ誤解、ですか……」
02:11:雪風@3-949:「誤解?」
02:16:提督@2-246:「……わからないなら良いんだ。わからなかったらスルーしていいことだから」
02:16:雪風@3-949:「わかりました」 こくっ
02:17:大和@2-866:「では、ともあれこうして私と提督の深夜の密会にこうして雪風さんが……と」
02:17:大和@2-866:「……どうしましょう?」首を傾げ
02:17:雪風@3-949:「目が覚めてしまって……です」
02:17:大和@2-866:「それじゃあ……提督、一緒に寝ます?」
02:18:提督@2-246:「………またそんな、誤解を招きそうな」
02:20:雪風@3-949:きょとん
02:20:大和@2-866:「提督は……大和や雪風さんと寝るのは、嫌なので?」
02:21:提督@2-246:「……一応聞いておくけど、別々の布団で同じタイミングで寝るってことか?」
02:22:大和@2-866:「せっかくですし、同じベッドでどうでしょう?こう、川の字でしたっけ」
02:22:雪風@3-949:「川の字……」
02:24:提督@2-246:「ある意味正解だったのか………」
02:25:雪風@3-949:「ベッドに3人。入るでしょうか?」
02:25:大和@2-866:「雪風さんは小さいですし……ダブルなら大丈夫だと思いますよ?」
02:27:雪風@3-949:「ダブル…あの、大きなベッドですね」
02:28:大和@2-866:「ええ、そうです。そのダブルベッドです。どうです、提督?」ふふん
02:29:提督@2-246:「………もう一つ聞いておくけど」
02:29:提督@2-246:「……割と二人とも、乗り気だったりする?」
02:30:雪風@3-949:「………?」 首を傾げ
02:31:大和@2-866:「雪風さんが眠れずに起きてしまったというのであれば……と思ったのですが」
02:32:雪風@3-949:「司令が駄目、と言うんでしたら……雪風は、帰ります」
02:32:提督@2-246:「ああいや、ダメってわけじゃないぞ。一応の確認だ。うん」
02:33:大和@2-866:「では、提督からも良いというお返事をいただけましたし……」
02:35:雪風@3-949:「そうなん…です?」 返そうとした踵を戻して
02:35:提督@2-246:「まあ……別の問題が無いことも無いけど」(小声
02:40:大和@2-866:「と、言うことで決まりですね」ふふん
02:41:雪風@3-949:「決まり…ですか」
02:42:提督@2-246:「まあ……いや、うん。大丈夫、大丈夫だぞ」
02:43:大和@2-866:「それでは提督、使っていないYシャツとかはありますか?貸していただきたいのですが」
02:44:提督@2-246:「………えっ」
02:44:大和@2-866:「?」
02:45:提督@2-246:「……何に使うんだ?」
02:45:大和@2-866:「いえ、寝巻き代わりに着ようかと思いまして」
02:46:提督@2-246:「いや、貸すのはいいけど」
02:47:大和@2-866:「ええ、それではお借りいたします」
02:47:提督@2-246:「唐突だな………って、いつものことのようなそうでないような………」
02:48:雪風@3-949:「…大きいですね」 Tシャツを見て
02:49:提督@2-246:「そりゃあ、俺のサイズだからな」
02:49:大和@2-866:「自室に取りに戻っても良いのですが、特にこれといってパジャマは持っていませんから。」
02:53:大和@2-866:「それとも……普段寝てるように寝ても良いのでしょうか。」
02:53:提督@2-246:「それでいいんじゃ………」
02:55:大和@2-866:「まあ、それでは……」タイに手をかけ
02:55:提督@2-246:「…………え?」
02:55:大和@2-866:「?」タイをシュルリと外し
02:56:雪風@3-949:「大和さん?」
02:58:大和@2-866:「えーっと……どうかしましたか?」上着の留め具に手をかけ
02:59:提督@2-246:「質問だ。何をしようとしているんですかーって」
03:00:雪風@3-949:「着替え、でしょうか」
03:01:大和@2-866:「いえ、寝るのですから服を脱ごうかと……シワになりますし」
03:02:提督@2-246:「………寝間着は?」
03:03:大和@2-866:「ゴワゴワして寝づらいので……普段は特には着ていませんよ?」
03:08:提督@2-246:「……………」
03:09:雪風@3-949:「着て、ない…ですか」
03:09:大和@2-866:「まあ、流石に下着類は着てはいますが……と」上着の第一ボタンを外し
03:09:提督@2-246:「………すたぁぁぁっぷ!」
03:09:雪風@3-949:びくっ
03:09:大和@2-866:「ひゃい!?」びくっ
03:10:提督@2-246:「俺が悪かった、寝間着代わりになるようなもの渡すから」
03:10:大和@2-866:外した直後で止まり、手で上着を抑えた状態で止まりつつ
03:11:大和@2-866:「え、ええっと……わかりました」
03:11:提督@2-246:「だから、せめて何か着よう。色々危ない」
03:11:雪風@3-949:「風邪、引きます」
03:11:大和@2-866:「そのー……下着は着ていますよ?流石に。」
03:13:大和@2-866:「それに、なんだかんだ毛布に包まれば温かいですし」
03:14:雪風@3-949:そうなんだーといった感じで聞いてます
03:14:提督@2-246:「えーっと、その………アレだ」
03:15:提督@2-246:「見てて寒いみたいな?そんな感じの理由とか如何でしょうか」
03:16:大和@2-866:「……いえ、あの、着ることに異論はありませんよ?」
03:16:提督@2-246:「あ、そうか……ならよかった……」
03:18:大和@2-866:「……むぅ」
03:23:雪風@3-949:「ぅぁ……」 手で口を隠して
03:23:雪風@3-949:「お話してたら、眠くなってきました」
03:23:提督@2-246:「ん、そっか」
03:23:大和@2-866:「それじゃあ……寝ましょうか」
03:23:雪風@3-949:こくこく
03:23:提督@2-246:「んじゃあ寝るかー…………寝る?うん、寝るんだよな……」
03:24:雪風@3-949:「えっと……寝ないんです?」
03:24:提督@2-246:「いや、寝るぞ。うん」
03:25:大和@2-866:「それでは提督ぅ、何か貸してくださぁい」
03:25:提督@2-246:「……そこに入ってるから、適当に好きなの見繕っていいぞ」
03:26:大和@2-866:「わかりました、それでは……」
03:27:大和@2-866:「ワイシャツを、お借りしますね♪」
03:27:提督@2-246:「………はい?」
03:29:大和@2-866:「…………え?」
03:29:雪風@3-949:「?」
03:30:提督@2-246:「……下は?」
03:30:大和@2-866:「下、といいますと……?」
03:30:提督@2-246:「ズボンとか………」
03:32:大和@2-866:「いえ、その……普段もスカートですし、十分に大きいですし。」ね?と首を傾げワイシャツを掲げ
03:34:提督@2-246:「あー…………うん、おっけ。もうそれでおーけー。ハハッ」
03:35:提督@2-246:そう言って天井を見上げて
03:35:大和@2-866:「それに……提督のズボンをお借りしても裾が長すぎて危ないですし……って、提督?」
03:35:雪風@3-949:「……司令?」
03:36:提督@2-246:「何でもない、何でもないぞー。走馬灯とか遠い記憶に思いを馳せるとかそんな感じ」
03:39:提督@2-246:「………寝るか」
03:40:雪風@3-949:「……はい」 ベッドの隅にちょこん
03:41:提督@2-246:「……そういや、川の字って言ってたけど」
03:40:大和@2-866:「ええ、それでは寝ましょうか……っと」天井を見上げている提督の視界外から、少し衣擦れの音が聞こえ
03:41:提督@2-246:「………?」
03:42:大和@2-866:「はい、川の字がどうかしましたか?」パサリ、という音と共に再び衣擦れの音が
03:43:提督@2-246:「えっ?いや、アレだ。誰がどの位置だっての決めてたっけ」
03:44:大和@2-866:「川という字を考えるに……提督が左、私が右で中央が雪風さんでしょうか」
03:44:雪風@3-949:「雪風が真ん中、です?」
03:45:提督@2-246:「まあ……妥当に妥当な感じだな」
03:47:大和@2-866:「んっと……提督、これでどうでしょう?」一通り衣擦れの音が無くなった後に、軽く手を広げ問を
03:48:提督@2-246:「………良いんじゃないでしょうか」(背を向けたまま返答して
03:48:大和@2-866:「……提督?」
03:49:提督@2-246:「ぐ………」
03:50:提督@2-246:「………ちょっとだけなら、セーフだよな?」
03:50:提督@2-246:と言って、ささっと振り返って
03:51:大和@2-866:「別に、見ても減るものじゃありませんよ?」首元なんかは、軽く開けつつ
03:51:提督@2-246:「ぐふっ」
03:52:大和@2-866:「さて、と。それでは……」ギシリと、雪風の隣に腰掛け
03:53:雪風@3-949:そんな提督を不思議そうに見つつ
03:53:提督@2-246:「ああ、うん……西向く侍小の月、西向く侍小の月……!落ち着け俺……」
03:53:大和@2-866:「寝ましょうか。雪風さん。そして……提督も」
03:53:提督@2-246:とかなんとかぶつぶつ言いながらベッドに落ち着いて
03:54:雪風@3-949:「はい」 2人に挟まれて
04:00:大和@2-866:そうして、ベッドに暫く落ち着いた後……
04:01:大和@2-866:「て、提督……まだ、その……起きていらっしゃいますか?」
04:02:雪風@3-949:「おやすみなさい」といった後、雪風はすぐ眠りに落ち 2人の邪魔(?)をするものはありませんね
04:02:提督@2-246:「………起きてるぞ。寝れないぞ」
04:02:大和@2-866:「……そうですか。」
04:02:大和@2-866:「……………」
04:04:大和@2-866:しばし、無言
04:04:提督@2-246:こちらも無言
04:05:大和@2-866:「……あ、あの」
04:06:提督@2-246:「ん?何だ?」
04:06:大和@2-866:「いえ………ご迷惑でしたか?」
04:06:提督@2-246:「何が」
04:07:大和@2-866:「………その、色々と」
04:08:提督@2-246:「色々………って言いかただと、何のこと言ってるのかわかんないぞ」
04:10:大和@2-866:「……つまり、それほど思い当たるフシがあるということでしょうか」
04:14:提督@2-246:「……全く無いってことは無いけど」
04:15:提督@2-246:「だからこそ、ちゃんと言ってくれないと思い過ごしだって言い切ることもできないだろ」
04:16:大和@2-866:「………例えば、今こうして寝ている事でしょうか」
04:17:提督@2-246:「迷惑……では、ないな」
04:17:提督@2-246:「……これはこれで」
04:17:大和@2-866:「………非常に複雑そうな響きに感じられますが」
04:18:提督@2-246:「……男女が関わると色々と大変なんだよ」
04:21:大和@2-866:「……むぅ」
04:21:大和@2-866:「それを出されると……なんとも言えないじゃないですか」
04:23:提督@2-246:「まあ、大和が何か言えたら逆にびっくりするな」
04:24:大和@2-866:「ぐ……今、提督……私の事を馬鹿にしましたね?」
04:26:提督@2-246:「馬鹿にする……と言うより、まあしょうがない。みたいな?」
04:27:大和@2-866:「それを馬鹿にしているとですね……いえ、いいですけど。事実ですし」つーん
04:29:提督@2-246:「……そこらへんについてはお互い様だろ。前に俺のことで何か『そこは諦めてる』とかなんとか言われたような」
04:31:大和@2-866:「……本当に、よく覚えてますねそういうの」
04:32:提督@2-246:「まあそこらへんは……逆に考えて」
04:32:提督@2-246:「俺が言ったこと、覚えられてるか忘れられたかどっちの方が嬉しいかって言ったら」
04:33:提督@2-246:「覚えててもらってる方が嬉しいよなーって」
04:33:提督@2-246:「そんだけ」
04:34:大和@2-866:「……提督は、やっぱり提督ですね」
04:34:大和@2-866:「……本当に、もう」
04:35:提督@2-246:「俺に出来ることって言ったら、それぐらいだしな」
04:36:大和@2-866:「もっと多くを為しているとは思いますが……それも案外、こういう所が発端なんですかね」
04:37:大和@2-866:「ふぁぁ……っと、申し訳ありません」少し、あくびを
04:37:提督@2-246:「さあ、当人にはよくわかんない話だな」
04:37:提督@2-246:「……っと、大丈夫か?」
04:38:大和@2-866:「流石に、少し眠くなってきました……雪風さんは雪風さんで、ぐっすり眠ってらっしゃるようですしね」
04:39:提督@2-246:「そっか。おやすみ……か?」
04:40:大和@2-866:「ええ……そろそろ、おやすみです」
04:41:提督@2-246:「……じゃ、また明日な」
04:41:大和@2-866:「ええ、それではまた明日……おやすみなさい」


大和「きつね耳と聞いて!」[]

22:01:提督@2-246:………
22:01:大和@2-866:「きつね耳と聞いて!」
22:02:提督@2-246:「言ってねぇよ!?」
22:02:大和@2-866:「……言ってないんですか?」
22:02:提督@2-246:「………考えたことはあるけど」
22:03:大和@2-866:「(何やら笑顔でドヤッと)」
22:05:提督@2-246:「………触る?」
22:05:大和@2-866:「…………触りたいんです?」
22:06:提督@2-246:「そりゃあ、まあ………」
22:07:大和@2-866:「…………」
22:09:大和@2-866:「ですが、残念ながらこんなところに狐は居ませんよ?」
22:10:提督@2-246:「……それは流石に知ってるぞ。野良は色々と危ないしな」
22:12:大和@2-866:「と言うことで、折衝案の提案です」
22:13:提督@2-246:「折衝案?」
22:14:大和@2-866:「ここに、狐耳の付いたカチューシャがあります。」ずいっと取り出し
22:14:提督@2-246:「……何か展開が読めた気がするぞ?」
22:15:大和@2-866:「次に、これを瑞鶴さんに付けてもらいます」ずいっと瑞鶴にずいっと装着
22:15:提督@2-246:(×折衝 ○折衷)@備忘録
22:15:大和@2-866:見ないで!見ないでぇ!
22:15:瑞鶴@NPC:「……えっ」
22:16:大和@2-866:「と言うことで、これにて代用なんてどうでしょう。」ふふん!
22:20:瑞鶴@NPC:「………」
22:20:瑞鶴@NPC:「えっ」
22:21:大和@2-866:「?」
22:21:大和@2-866:ニコニコと、狐耳カチューシャを装着した状態で
22:21:提督@2-246:「………これはこれで」
22:22:瑞鶴@NPC:「ちょっ!?提督さん!!?」
22:23:大和@2-866:「やはり……偶には大和以外にというのも良いですね」ふふん!
22:25:大和@2-866:「白キツネの耳なら翔鶴さんも考えましたが……サモエドっぽいかと思いまして」
22:27:提督@2-246:「なるほど」
22:36:瑞鶴@NPC:「うー………そんなに?」(右手で頭の狐耳を軽くつまんで引っ張って
22:37:大和@2-866:「大丈夫、お似合いですよ?元々の制服も和装がベースですし」うんうん、と一人納得しつつ
22:39:提督@2-246:「あー……うん、もふもふっとしたくなる感じ」
22:40:瑞鶴@NPC:「もふもふっ…………」
22:42:大和@2-866:「それでは、どうやら義務は果たせたようなので大和はこれにて!」
22:44:提督@2-246:「あ、おい大和!?」
22:45:大和@2-866:「それでは、提督のご所望の狐耳……確かにご用意いたしました」ふふん!
22:50:提督@2-246:「用意したって確かに用意してるけど!」
22:53:提督@2-246:「やりたいことやって帰ったな大和……」
22:56:瑞鶴@NPC:「………提督さん」
22:58:提督@2-246:「……ん、なんだ?瑞鶴」
23:04:瑞鶴@NPC:「その………もふもふ、したいの?」
23:07:提督@2-246:「モフモフ…したい、と言うか、なんというか…………」
23:11:提督@2-246:「………どっちかと言えばしたいけど」
23:12:瑞鶴@NPC:「………提督さんなら」
23:13:瑞鶴@NPC:「……………ちょっとだけだよ?」
23:16:提督@2-246:「………あー、うん。なら、ちょっとだけ」
23:18:提督@2-246:そう言って、瑞鶴の方に近づいて
23:22:提督@2-246:「それじゃ、ちょっと失礼………」
23:24:提督@2-246:と、瑞鶴の狐耳カチューシャをさわさわと
23:25:瑞鶴@NPC:「うん……」
23:25:提督@2-246:「おお……予想以上のふわふわ感」
23:28:瑞鶴@NPC:「あぅ………」
23:30:提督@2-246:「付け根の辺りどうなってるのか………あ、意外としっかり」
23:31:瑞鶴@NPC:「ちょっ、提督さん触り過g……んゅっ」
23:34:提督@2-246:「狐耳の色は……髪と色が違うのもこれはこれで、か」
23:35:提督@2-246:とかなんとか言いながら、狐耳ついでに髪の毛もさわさわと
23:37:瑞鶴@NPC:「うぅー………だから触り過ぎ………」(尻すぼみな口調で
23:41:提督@2-246:「んー……瑞鶴ー」
23:42:瑞鶴@NPC:「………何?」
23:43:提督@2-246:「……もうちょっとだけ、触っててもいいかな」
23:44:瑞鶴@NPC:「……………」
23:44:瑞鶴@NPC:「……いい、けど」
23:46:提督@2-246:「……そっか。なら、もうちょっとだけ………」
23:47:提督@2-246:・・・・・・・・・

……………………………………………………………………

23:28:大和@2-866:2d6>=6 「……」
KanColle : (2D6>=6) → 10[5,5] → 10 → 成功
23:28:大和@2-866:2d6>=8 「んー……」
KanColle : (2D6>=8) → 8[3,5] → 8 → 成功
23:28: :「あぅ………」
23:29:大和@2-866:「感度良好……でしょうか。」ぺちぺち
23:29:大和@2-866:「あのサイズに収められるとは思っていませんでしたが意外となんとかなるものですね」ふふん
23:30: :「付け根の辺りどうなってるのか………あ、意外としっかり」
23:30:大和@2-866:2d6>=8 「それはもう、大和お手製ですから……と、通信状況が」
KanColle : (2D6>=8) → 8[2,6] → 8 → 成功
23:31:大和@2-866:「……持ち直しましたか。しかし、何故突然狐耳だったのでしょう?」
23:32: :「ちょっ、提督さん触り過g……んゅっ」
23:32:大和@2-866:KTM
KanColle : 個性:一括(3,10) → 《いじわる/性格10》
23:32:大和@2-866:2d6>=6
KanColle : (2D6>=6) → 6[3,3] → 6 → 成功
23:32:大和@2-866:「……ええい、時々ノイズが入るのはどういう扱い方してるんですかあの人ら」
23:36: :「狐耳の色は……髪と色が違うのもこれはこれで、か」
23:36:大和@2-866:2d6-3>=7 「……あうぅ」
KanColle : (2D6-3>=7) → 11[5,6]-3 → 8 → 成功
23:38: :「うぅー………だから触り過ぎ………」
23:38:大和@2-866:2d6>=9 「まあ、ともあれ色についてはバリエーションを検討するとして……」
KanColle : (2D6>=9) → 6[2,4] → 6 → 失敗
23:38:大和@2-866:「……ああっ、ついに通信がっ」
23:39:大和@2-866:「耐久性には難有り……と。」
23:40:大和@2-866:「個人装備として、マイクや通信機を小型化出来ればとも思いましたが……道は遠いですね」
23:40:大和@2-866:ため息を付きながら、受信機の電源を切り


提督「ほら、死ななきゃ安いって言葉もあるし」[]

23:44:提督@2-246:………
23:44:犬和@2-866:………
23:45:犬和@2-866:わふっ
23:49:提督@2-246:……お手
23:49:犬和@2-866:ぽふっ
23:49:提督@2-246:あ、5-5の3戦目突破した
23:49:提督@2-246:えらいぞー
23:50:犬和@2-866:わふー
23:50:大和@2-866:って、何事ですかぁ!
23:52:提督@2-246:ダイジョーブダイジョーブ(お酒を飲みながら)
23:52:大和@2-866:嘘ですよ!それ絶対大丈夫じゃないですよ!
23:54:提督@2-246:「ほら、死ななきゃ安いって言葉もあるし」
23:54:大和@2-866:「死ぬことが基準ってどうなんですか、提督……」
23:55:提督@2-246:「まあ、この場合は……酔いつぶれなきゃ大丈夫?」
23:55:大和@2-866:「翌日、頭痛で後悔する流れですよね、それ」
23:56:提督@2-246:「ふっ………聞いて驚くな?俺は二日酔いを経験したことが無いんだぞ」
23:57:大和@2-866:「じゃあ、提督が潰れるまで飲んでみます?」
23:57:提督@2-246:「……潰れる前に何回吐くかなぁ」
23:58:大和@2-866:「……勿体無い」
23:59:提督@2-246:「……まあ、とりあえず俺、意識飛ぶタイプでは無いみたいでさ」
00:00:大和@2-866:「大丈夫ですよ、提督」
00:00:提督@2-246:「何が?」
00:01:大和@2-866:「意識が飛ばなくても、記憶は飛ぶことがありますから♪」黒い笑顔で
00:03:提督@2-246:「………言っておくけど、4~5回吐いた程度じゃ飛ばなかったからな」
00:04:大和@2-866:「店員さんがお酒を届けに来ると同時におかわりを頼む勢いで焼酎を頼めば……」
00:04:大和@2-866:「……これでも記憶は飛びませんでしたっけね」
00:06:大和@2-866:「……まずは、度数が低いビールで責めて、適度に酔ってきたあたりで強いお酒、でしょうか」
00:06:提督@2-246:「ビール苦手なんだよなぁ……まあ、偶にはいいか」
00:07:大和@2-866:「……ビールは弱いですが、流石に数リットル飲めばそれなりに来ますよ?」
00:08:提督@2-246:「いや、ちょっと胃に溜まるというかなんというか……」
00:10:大和@2-866:「大丈夫ですよ、2、3時間あれば十分に飲める量です」ぐっと軽くガッツポーズをして見せて
00:11:提督@2-246:「あー……まあ、いいけどさ」
00:11:提督@2-246:「……どうせやるなら大勢いる時が良くないか?」 と、いたずらっぽい笑みを見せて
00:11:大和@2-866:「あとは、こう……甘くて飲みやすい、でも度数が高いアップルワインをその後に……」
00:12:大和@2-866:「………大惨事になりますよ?天津風さんとか、飛鷹さんに怯えますよ?」
00:14:提督@2-246:「でも、たまーにああいうどんちゃん騒ぎも良くないか?」
00:15:大和@2-866:「あそこまで飲むのって、自ら望んで行うものなんですかね……いえ、別に構いませんけれど」
00:16:提督@2-246:「んー、どっちかと言うとどうせやるならみんなでやろうって言う俺の個人的趣向、かな」
00:17:大和@2-866:「やるなら皆さんで、ですか」
00:17:大和@2-866:「まあ、ですが……その場合はその場合で、介護対象が多くて大変そうですが」
00:18:提督@2-246:「……主目的が俺を潰すことだろ?なら、飲まないって言うんなら飲まなくてOKー……みたいなそんな感じで良くないか?」
00:19:大和@2-866:「提督、貴方も言ったじゃないですか」
00:19:大和@2-866:「どうせやるなら皆さんで……と。提督だけがそう思うとでも?」ふふん
00:25:提督@2-246:「……なるほど」(にやり、とまた笑って
00:25:大和@2-866:「まあ、私はそう簡単には潰れませんが。大和ですから」ふふふん!
00:27:提督@2-246:「はー、なるほど?まあ俺もそんな酔いはするけど潰れないし?」
00:28:大和@2-866:「ふふん?前の裏のは実は表とリンクしないと考えて泥酔でしたけど本来大和お酒強いですし?超強いですし?」
00:29:提督@2-246:「お?俺普通に酔いつぶれたことないし?足がふらついても意識はふらつかないし?」
00:30:大和@2-866:「ふ、ふふん!この大和なら、日本酒とか水みたいなものですし?蒸留酒を持って来いですよ」
00:34:提督@2-246:「よっしゃ、言ったな?んじゃー今度の機会までに色々集めとくからな?」
00:35:大和@2-866:「も、問題は有りません、有りませんとも。ええ、大和です。この大和に逃走の二文字は有りませんから!」
00:38:提督@2-246:「よっしゃ、じゃあ楽しみにしとくからな?ホント逃げるなよ?」
00:39:大和@2-866:「に、逃げませんよ!当たり前じゃないですか!」
00:42:提督@2-246:「おっけ、言質は取ったぞ」
00:42:大和@2-866:「………あの、提督?」
00:43:提督@2-246:「ん?何だ?」
00:44:大和@2-866:「何を……企んでいるのでしょう?」
00:45:提督@2-246:「いや、何も?」
00:45:大和@2-866:「ほ、本当ですよね?本当に何も企んでませんよね?」
00:45:提督@2-246:「ただ、普通に楽しみだなぁーってな?」(依然、にやにやとしながら
00:46:大和@2-866:「……提督って、偶に意地悪ですよね?」
00:48:提督@2-246:「……さあ?純粋に楽しみなだけかもしんないぞ?」
00:49:大和@2-866:「……やっぱり、いじわるです」ぷくぅと、頬を膨らませ


提督「はー……しかし、すっかり秋だなぁ」[]

01:23:提督@2-246:「はー……しかし、すっかり秋だなぁ」
01:24:大和@2-866:「ええ、秋ですねぇ……」
01:24:提督@2-246:「曙来た時とか夏はこれから!みたいな感じだったのに」
01:24:大和@2-866:「季節が飛びましたね。何故か。」
01:25:大和@2-866:「そういえば、提督にとって秋とはどのような秋でしょうか?」
01:25:提督@2-246:「どのような秋って?そうだなぁ………」
01:26:大和@2-866:「こう、食欲や読書、芸術など色々あったと思いますが。」
01:27:提督@2-246:「……割と色々あるぞ?」
01:28:提督@2-246:「読書、体育、食欲……後は秋祭りもあるな」
01:29:大和@2-866:「秋祭り、良いですねぇ……今度、鎮守府の皆さんで行きます?」クスリと
01:29:提督@2-246:「あー、いいなぁ。すっげー行きたい」
01:29:提督@2-246:「縁日の焼き鳥とか美味いんだ、アレ」
01:30:大和@2-866:「その時は……そうですね、浴衣を……流石に寒いですか」
01:31:提督@2-246:「んー……その日の天気次第だけど」
01:32:提督@2-246:「日暮れ頃にいったん休憩入るから、昼の部だけでも……ってのはアリかもな」
01:33:大和@2-866:「……そんなに、見たいんです?浴衣姿。」
01:33:提督@2-246:「……見たいか見たくないかって言ったら凄く見たい」
01:33:大和@2-866:「ふふ……善処しましょう」と、そんな言葉に微笑みを
01:36:提督@2-246:「はー……いいなぁ、秋祭り」
01:37:提督@2-246:「こう、お祭りの後のちょっと物寂しい感じ」
01:37:提督@2-246:「アレが結構好きでさ」
01:37:大和@2-866:「物寂しい……ですか。特に秋ですと……それから先は、冬ですしね」
01:39:提督@2-246:「冬は冬で好きなんだけどな。色々イベントあるし」
01:39:大和@2-866:「また、温泉にでも行かれるおつもりですか?」苦笑しつつも、そんなことを
01:39:大和@2-866:「……雪風さんも、行きたがっていましたか。」
01:40:提督@2-246:「あー……確かに」
01:41:大和@2-866:「まあ、機会があれば……でしょうね。ここらへんは」
01:41:提督@2-246:「やりたいことがいっぱいある。楽しみがいっぱいあるんだ」
01:42:大和@2-866:「楽しそうでなにより……ですよ」
01:42:提督@2-246:「ワクワクするなー……やっぱいいな、こういうの」(うんうん、とうなずいて
01:42:大和@2-866:「そういえば、物寂しいといえば……提督、少し質問をよろしいでしょうか?」
01:42:提督@2-246:「ん、何だ?」
01:43:大和@2-866:「提督にとって……”死の季節”だと感じられる季節は、ありますか?」
01:44:大和@2-866:「……まあ、突然何を聞くんだという質問ではありますが」
01:45:提督@2-246:「…………」
01:46:提督@2-246:「……人か、物か。どっちかによって細かいところは変わるかもだけど」
01:46:大和@2-866:「全てを含めて、ですよ。その重きにしても、人それぞれの基準ですし」
01:47:提督@2-246:「まあ、結論を言うと特にそう言うのは感じてない……かな」
01:47:大和@2-866:「……それは、どういう意味でしょうか?」
01:48:大和@2-866:「っと、感じている……ではそうなります、か」
01:49:提督@2-246:「ん、そんじゃ人と物とで分けていくか」
01:49:大和@2-866:「いえ?感じている……ではなく、どの季節が”死の季節”であるか……と質問を変えてみようかと」
01:50:大和@2-866:ふふん、と。問題を訂正し
01:50:提督@2-246:「あー……」
01:51:提督@2-246:「……どれかと言えば、"秋"かなぁ」
01:52:大和@2-866:「それは……次に待つのが冬であり、葉も枯れゆくから……でしょうか」
01:53:提督@2-246:「そうだな、大体そんな感じ」
01:54:大和@2-866:「……なるほど。ある意味では、提督らしいといいますか」ふむ……と、納得した様子で
01:54:提督@2-246:「葉は枯れるし、動物は冬に眠る……みたいな感じでさ」
01:55:大和@2-866:「………ええ、本当に提督らしい。ですが、提督は活発的ですし、そうですね」ふふ?と
01:57:提督@2-246:「まあ、さっき言ったように冷え込んでくる時期も好きなんだけどな?」
01:57:提督@2-246:「季節はどれが好きかって言ったら冬が好きだし」
01:57:大和@2-866:「……逆に、夏はどうでしょう?」
01:57:大和@2-866:「……てっきり、提督のことですから夏のほうがお好きかと」
01:58:提督@2-246:「いや、理由は単純なんだけどさ」
01:58:提督@2-246:「俺、誕生日が冬なんだよ」
01:59:大和@2-866:「ああ、なるほどとなると……11月か、2月あたりでしょうか」
02:00:提督@2-246:「ふっふー……ハズレだ」
02:00:大和@2-866:「……むー」
02:00:提督@2-246:「正解はクリスマス前だ」
02:00:提督@2-246:「まあそれで、ちっさい頃に誕生日、クリスマス、お正月ってイベント事が連続で来てさ」
02:00:大和@2-866:「………」少し、驚いた様子で
02:00:大和@2-866:「………一番予想していなかった時期ですね、それ」
02:01:提督@2-246:「なんでさ。いや、別に理由が無くてもいいんだけど」
02:02:大和@2-866:「いえ、何かの本で誕生日がそこらへんの子は誕生日とクリスマスが合併してしまい悲劇となると」
02:02:提督@2-246:「あー……いや、うちは親の誕生日とかもばらばらだったからさ」
02:02:提督@2-246:「誕生日祝うのは大事だろうって」
02:03:大和@2-866:「誕生日があって、その季節が好きと言うことは……そこは違うと、思っていたので」
02:03:大和@2-866:「………なるほど」
02:04:大和@2-866:「行為こそが重要である、と。そう言える事は良いことと判断できます」
02:05:提督@2-246:「……一応、大和の誕生日は夏ってことで良いんだっけか」
02:06:提督@2-246:進水日的に、と付け加えて
02:06:大和@2-866:「……どうでしょう?」
02:07:大和@2-866:「”大和”ならばそうでしょうし……”私”ならば、10月の終わりでしょうか」
02:08:提督@2-246:「ん、そうなのか……って。ああ、そういう」
02:08:提督@2-246:「……そだな、そろそろ1年か」
02:09:大和@2-866:「早いものですよ……本当に。」
02:09:大和@2-866:「本当は、もう少し前に何かを行おうと考えていたのでしょう?」
02:10:提督@2-246:「……まあな?」
02:10:提督@2-246:「でも、ここまで来たらどんとこいだ」
02:11:提督@2-246:「果報は寝て待て、待てば海路の日和あり。待ったら待った分だけ良いことあるって」
02:11:大和@2-866:「適当ですねぇ……」はふぅ、と一息
02:11:大和@2-866:「……まあ、らしいですが。本当に。」
02:12:提督@2-246:「良いことあるって思った方が楽しいだろ?」
02:13:大和@2-866:「現実を見て現実的に対応しましょうよ……いえ、それはこちらで引き受けますかね。」
02:13:提督@2-246:「……まあ、ヤバくなったらヤバくなった時で考えるぞ。うん」
02:15:大和@2-866:「私達の目標は、そうならないように頑張る事なんですから……提督はゆっくりしていてください。」
02:16:提督@2-246:「……むぅ、それはそれで申し訳ないと言うかなんというか」
02:17:大和@2-866:「お気になさらず。それが役目です。」
02:21:提督@2-246:「……とはいってもな」
02:21:提督@2-246:「やっぱ俺ももうちょい頑張るかなぁ」
02:21:大和@2-866:「えー……それでは、大和はサボります」ふふん!
02:22:提督@2-246:「あっ……ってそうか、俺がやってたことだしなぁ……ぐぬぬ」
02:24:大和@2-866:「ふふん!どうします?大和、サボっちゃいますよ?
02:26:提督@2-246:「うぐぐぐ……とりあえず現状……より、ちょっと頑張る」
02:27:大和@2-866:「……んー、それならば。」
02:28:大和@2-866:「……今の言質は、しっかりと取りましたからね?」ふふん?
02:28:提督@2-246:「おう、取られたぞ」
02:29:大和@2-866:「それでは……頑張りましょうか。現状より……ちょっとだけ、でも」
02:30:提督@2-246:「……おう、しっかりな」
02:30:大和@2-866:「ええ、無論。」


提督「わかってやってたらそれはそれで楽なんだけどなー………」[]

02:46:提督@2-246:提督さんの自制心が命綱です
02:46:提督@2-246:色んな意味で
02:46:大和@2-866:「?」首を傾げ
02:46:提督@2-246:「………」
02:46:大和@2-866:「どうかしましたか?」
02:47:提督@2-246:「はぁー………わかってやってたらそれはそれで楽なんだけどなー………」
02:47:提督@2-246:「いや、そっちも楽ではないけどさ……」
02:48:大和@2-866:「はぁ……よくわかりませんが、ファイトですよ提督」ぐっとガッツポーズを取り
02:49:提督@2-246:「……ファイトしたら色々とゲームセットなんだよなぁ……!」
02:49:大和@2-866:「頑張ったら終わりって、どんなゲームですかそれ……」
02:50:提督@2-246:「………そうだな、例を挙げよう」
02:50:大和@2-866:「ええ、例を聞きましょう」
02:50:提督@2-246:「自分の周りが全部地雷原だ」
02:51:大和@2-866:「……どうやって、そこまで?」
02:51:提督@2-246:「目が覚めたら周りが全部地雷原だった、って感じだな」
02:52:提督@2-246:「で、その地雷は徐々に。でも確実に自分の方に向かってきてる」
02:53:大和@2-866:「それは、強迫性障害か何かでしょうか」
02:53:提督@2-246:「外堀を埋められる……の亜種みたいなもんだ」
02:54:大和@2-866:「地雷で外堀を埋めて来るとはまた奇妙な……」
02:54:大和@2-866:「……つまり、提督は今現在外堀を埋められつつあると?」
02:55:提督@2-246:「……そう言う者だと思ってもらえれば大体合ってるぞ」
02:56:大和@2-866:「……なるほど。」
02:57:提督@2-246:「……で、次の条件がまた厄介なところなんだけど」
02:57:大和@2-866:「……雁字搦めですね?」
02:57:提督@2-246:「俺は出来るだけその地雷を爆破したくないわけだ」
02:57:大和@2-866:「いっそ、盛大に爆破したほうが楽だと思いますよ?」
02:58:提督@2-246:「何と言うか……地形を保存したい、とかそんな感じかな」
02:58:提督@2-246:「下手に爆破すると、色々滅茶苦茶になるだろ?」
02:59:大和@2-866:「それでも、自分の生命が一番大事では?」
03:00:大和@2-866:「こう……そのたとえですと、価値基準が不合理です」ふんす
03:00:提督@2-246:「……むぅ」
03:01:大和@2-866:「……そういう不合理で提督が悩んでいるというのであれば、大和に言ってくだされば最大限善処しますよ?」
03:02:提督@2-246:「いや……まあ、何と言うか。具体的に相談するのは難しい事柄と言うか?」
03:03:大和@2-866:「むぅ……」
03:04:提督@2-246:「基本俺が何とか……いや、まあタイミングが来れば大和にも話すって」
03:04:大和@2-866:「いえまあ、何度も言ってはいますが」
03:04:大和@2-866:「無理は、駄目……ですよ?」
03:08:提督@2-246:「ぐぅ…………そうだな」
03:09:大和@2-866:「……私で駄目ならば、翔鶴さんや夕雲さん、瑞鶴さんも居るのですから」
03:10:提督@2-246:「………むしろ、話す相手としてはある意味大和が一番適役なんだけどなぁ」
03:11:大和@2-866:「───」
03:11:大和@2-866:「ありがとうございます……まさか、そう言っていただけるとは」
03:14:提督@2-246:「いや、まあ……これに関してはな。うん」
03:15:大和@2-866:「ですが……いえ、それならば、提督を信じて待つとしましょう」
03:16:大和@2-866:「そのかわり……いつか絶対、話してくださいよ?」
03:17:提督@2-246:「……おう。その時は一緒に悩んでくれると嬉しいぞ」
03:18:大和@2-866:「かしこまりました。その時は……大和の全身全霊で、お相手しましょう」ふふん!と、どことなく嬉しそうに


大和「………どうして居るんですかぁ!」[]

17:23:大和@2-866:……
17:23:提督@2-246:……
17:24:大和@2-866:「………どうして居るんですかぁ!」
17:24:提督@2-246:「………流石にもう驚かないぞ」
17:24:大和@2-866:「えぇぇ……」
17:25:提督@2-246:「いや、だってさ……なぁ?」
17:25:大和@2-866:「だって……ですか」
17:27:大和@2-866:「………しかし、いつも居ますよね。提督。」
17:27:提督@2-246:「まあ……俺がここ以外に居るってのもそんな無いだろ?」
17:28:大和@2-866:「こう、大本営に行くとか無いんですか。大きな作戦の受領とかそういう。」
17:28:提督@2-246:「あー……そこらへんか」
17:29:提督@2-246:「んー、言っちゃっていいかな」
17:29:大和@2-866:「……?ええ、大和は構いませんよ?」
17:30:提督@2-246:「いやさ。俺、前にスカウトされたって言ってたじゃん」
17:30:大和@2-866:「ええ、そんな話もあったような……無かったような」
17:31:提督@2-246:「あれ、言ってなかったっけ?まあいいや」
17:32:大和@2-866:「こう……ぼんやりと聞いたような気はするのですが」
17:32:提督@2-246:「あー……まあ、とりあえずそこはスルーで」
17:33:提督@2-246:「スカウトされたんだーぐらいに思っておいてくれれば大丈夫だから」
17:33:大和@2-866:「スカウトされたのはわかりましたが……それがどうしたのですか?」
17:35:提督@2-246:「で、ここからが大事なんだけど」
17:35:提督@2-246:「その人が大本営との間のパイプ役……って言うか中継役になっててさ」
17:36:提督@2-246:「あんま直接大本営から色々降りてくるとか無いんだよな」
17:36:大和@2-866:「……なるほど?」
17:36:大和@2-866:「こう……微妙な立ち位置ですね。提督って。」
17:37:提督@2-246:「いや、その人……まあ、おやっさんなんだけどさ」
17:37:提督@2-246:「色々と目をかけてくれてる部分はあると思う。うん」
17:37:大和@2-866:「おやっさん……度々、話には伺っていましたが、なるほど」
17:41:提督@2-246:「だから、あんま直接大本営にーってことは無いんだよな」
17:42:大和@2-866:「……まあ、それで回っているならその方が良いのかもしれませんね」
17:44:提督@2-246:「でも……そうだなぁ」
17:45:提督@2-246:「どれぐらい続くかわかんないけどさ、俺も提督長く続けるならそこらへんもしっかりしといた方がいいよなー」
17:45:大和@2-866:「……いつかは、ですか」
17:46:提督@2-246:「いつまでも助けられてばっかりって訳にもいかないしな」
17:46:大和@2-866:「…………そう、ですね」
17:47:大和@2-866:「ただまあ……そうやってしっかりしている提督の姿というのはあまり想像出来ませんが」
17:48:提督@2-246:「えぇ………確かに、いつもはちょっと色々ダメっぽいけどさ……」
17:51:提督@2-246:「……でも、出来ないよりは出来る方が良いだろ?」
17:51:大和@2-866:「そうなのですが……ね」
17:56:提督@2-246:「……とりあえず、大本営いかない理由はこれでいいか?」
17:56:大和@2-866:「ええ……十分に。ありがとうございました」


大和「とりあえず、真冬の川に蹴りこみます?」[]

18:34:提督@2-246:セルフ縛りでハードモード突入してる感ある
18:35:大和@2-866:提督さん大変そう(他人事
18:35:提督@2-246:あるいはレベリング必須?
18:37:提督@2-246:心眼(真)のスキル取得が必須だと思う(適当
18:38:大和@2-866:「とりあえず、真冬の川に蹴りこみます?」
18:38:提督@2-246:「死ぬ!凍死する!」
18:39:大和@2-866:「大丈夫ですよ……ちゃんと暖めてあげますから」
18:40:提督@2-246:「その前に寒さでどうにかなりそうなんだけど……」
18:41:大和@2-866:「そこはこう……頑張ってください?」
18:42:提督@2-246:「………頑張っても寒いものは寒いと思います」
18:43:大和@2-866:「心頭滅却すれば火もまた涼し、ですよ!大丈夫です!      多分、ですが」
18:44:大和@2-866:「或いは、少し卑怯な手段も有るにはありますが……」
18:44:提督@2-246:「火じゃなくて水!凍りそうな水!心頭滅却したらコールドスリープ!」
18:44:提督@2-246:「……卑怯な手段?」
18:45:大和@2-866:「ええ、卑怯な手段です。……川に蹴り落とされるというエピソード再現の解釈には影響が無さそうですけれど」
18:47:提督@2-246:「……一応、聞いてみたいんだけど」
18:48:大和@2-866:「いえ、簡単な話ですよ?ドライスーツを着込んでしまえば寒くないかと」
18:48:提督@2-246:「……あー」
18:50:提督@2-246:「でも、そこまで準備万端で寒中水泳ってのも」
18:51:大和@2-866:「……まあ、これで提督も無事寒いという反論が出来なくなるのですが」
18:51:提督@2-246:「……え?ホントにやるのか?嘘だろ?」
18:52:大和@2-866:「……心眼(真)が必要ではないのですか、シロウ?」
18:53:提督@2-246:「誰がシロウだ!…ってこのセリフもう10回以上言ってるんじゃないか?」
18:54:大和@2-866:「最早定番のやり取りと化していますね。私が磯風さんならば完璧だったのですが」
18:55:提督@2-246:「そこを求めてどうする……」
18:56:大和@2-866:「多分、白兵戦で敵を薙ぎ払えますよ?」
18:58:大和@2-866:「と、思いましたが……レンジと威力が大幅ダウンしてますね。提督の魔力不足が原因ですか。」
18:58:提督@2-246:「魔力って何だ!そんなんひとかけらも無いだろ俺!」
18:59:大和@2-866:「……無いんです?魔力。」
19:00:大和@2-866:「よく言うじゃないですか。そこに魔法のカードがあるって。」
19:00:提督@2-246:「無いだろ……多分」
19:00:提督@2-246:「やーめーろー!?」
19:01:提督@2-246:「それ命燃やしてるからな!?俺の財布が寒くなるからな!?」
19:02:大和@2-866:「髪を燃やし、頭が寒くなる……?」
19:02:提督@2-246:「なんでそこ燃やした!?」
19:02:提督@2-246:「ヤダよ燃やしたくねぇよ!」
19:03:大和@2-866:「しかし、提督の皆様の間ではそのような魔術があるらしいですよ?」
19:03:大和@2-866:「こう……自らを犠牲にし代償に高難易度海域をも踏破するとかなんとか」
19:04:大和@2-866:「後は、髪を犠牲にするほどの鍛錬で最強になったという話も……」
19:04:提督@2-246:「………でも、出来るだけ燃やしたくはないよな」
19:05:大和@2-866:「髪は、燃やすと匂いが鼻につきますしね」
19:06:提督@2-246:「いやそういうわけじゃ……もういいや、それで」
19:06:大和@2-866:「……しかし、こういう話をするたびに思うのが」
19:07:大和@2-866:「どれも、何かしらの対価を払い、利益を得るのですよね」
19:07:提督@2-246:「まあ、そうだな。等価交換って言葉もあるし」
19:08:大和@2-866:「では……いえ、やめておきましょう」
19:09:提督@2-246:「?」
19:09:大和@2-866:「些細な事です。ええ、些細な。」


大和「やりたいことやってるだけだなんて……卑猥ですね?」[]

20:17:大和@2-866:「やりたいことやってるだけだなんて……卑猥ですね?」
20:18:提督@2-246:「卑猥じゃねぇよ!曲解すんな!」
20:18:大和@2-866:「やりたいことやって死ねるから本望だなんて……卑猥ですね?」
20:18:提督@2-246:「やめろ!別の意味に聞こえるから!」
20:19:大和@2-866:「表でも、やりたいことだけやってるだなんて……こう、わんこってあれですか。提督の事ですか。」
20:20:提督@2-246:「どういう意味だそれ。、説明を要求したいぞ」
20:21:大和@2-866:「……私の口でして欲しいだなんて、提督も大胆ですね」
20:21:提督@2-246:「………割とシャレにならないからやめよう?」
20:22:大和@2-866:「いえ、ですからこう、提督がわんこでところ構わずですね。」人差し指を立て説明口調で
20:23:提督@2-246:「……言いたいことは分かるけどその例えは止めよう?」
20:23:提督@2-246:「下手に否定しきれない部分も無きにしも非ずだから色々と辛い」
20:24:大和@2-866:「あら、提督は分かってしまったのですね?そして否定もできない……あらあらあら」
20:26:大和@2-866:「これは……少し指導が必要なようですね?」
20:27:提督@2-246:「……指導が必要なのそっちの言動じゃね?」
20:27:大和@2-866:「私は健全な青少年の如き真っ白な発言しかしていませんよ?」
20:29:提督@2-246:「………」
20:31:大和@2-866:「むしろ、これで卑猥と感じるのであれば……提督の思考が卑猥なのでは」
20:31:提督@2-246:「…………」
20:33:大和@2-866:「どうしたんですか?提督……ああ、もしかしてもう辛抱が出来ないと?」
20:34:提督@2-246:「………これぐらいわかってやってたらまだ楽なんだけどなぁ」
20:35:大和@2-866:「まあ、普通の私は本当に何も考えてませんから。無知シチュは、お好みですか?」
20:37:提督@2-246:「……ジャンルとしては嫌いじゃないぞ、うん」
20:37:大和@2-866:「なるほど、では『提督……あの、何をなさるのですか?』とかを言われたい、と」
20:38:提督@2-246:「……俺の精神が保つ限りはそんなシチュエーションにはならないとおもう」
20:39:大和@2-866:「ならないと、言われたい……その違いは小さいように見えて大きいですよ?」
20:41:提督@2-246:「……何の話だかよく分かるけどそうなったら真面目にピンチだぞ俺」
20:42:大和@2-866:「あらあら、分かるのですね?抵抗は無いけれど、どこか不安そうな声が聞きたいのですね?」ふふん!
20:43:提督@2-246:「……聞きたいけど聞かないように頑張るって言うジレンマは終わらないんだから大変なんだよ」
20:45:大和@2-866:「聞いたら終わりなのでしょう?頑張ってください。幸運を祈っていますよ?」ふふん


大和「それで……提督、この方は?」[]

00:58:銀蠅@見学:まあ…さすがにねえ…w
00:58:銀蠅@見学:しかしまあ実物を見ると思った以上に犬だなあ…(
00:59:大和@2-866:「それで……提督、この方は?」
00:59:大和@2-866:なお、フラグは立っていないとはPL談。
01:02:提督@2-246:「あー、えーっと……」
01:03:提督@2-246:「……この前ちょっと野暮用があった時に、手伝ってくれたというか、気遣ってくれたというか?」
01:03:大和@2-866:「……つまりは、所属不明の艦娘ではない、と?」
01:04:提督@2-246:「……ここ所属ではないけど、一応身元不明とか怪しい奴ではない、と思う」
01:04:大和@2-866:「……思う?」
01:04:響@2-1997:「…えっと…私身分証明書とか持ってないんだけどな」(小声
01:05:提督@2-246:「……まあ、悪い奴ではないはずだぞ」
01:05:響@2-1997:「ほら、司令官もこう言ってるし、多分私は悪い駆逐艦じゃないよ」
01:06:響@2-1997:(自分で首をかしげつつ…で
01:07:大和@2-866:「なるほど……それでは、判断は保留させて頂きます。もっとも、警戒を緩めるつもりもありませんが」
01:08:提督@2-246:「……まあ、本当に悪い奴なら『自分は悪い者じゃないよ』ってところで首をかしげないだろ」(大和に小声で
01:08:響@2-1997:「ああそれがいいさ、それこそどこの馬の骨かもわからんような奴を信頼しろっていう方がおかしい話だからね」
01:09:大和@2-866:「だ、そうですよ?」と、提督にこちらはそのまま流し
01:09:提督@2-246:「まあ、正論だな……」
01:11:提督@2-246:「……まあ、だからこそ悪い奴じゃないって思ってるんだけどさ」
01:11:響@2-1997:「…まあ、いつか君の警戒を解かれるようになれたらいいね。くくくっ」
01:11:提督@2-246:「……訂正。大和からするとちょっと悪い奴かもしんない」
01:12:大和@2-866:「ええ、警戒に値するかと。」
01:13:響@2-1997:「あんまり肩肘張ってると疲れるよ?ほどほどにしておいた方がいいんじゃないかな」(からからと笑いつつ
01:16:大和@2-866:「無理をしているつもりも、するつもりもありませんので」
01:16:提督@2-246:「はぁ……あんま煽るなよ。大変なんだから……」 大和を静止させながら
01:17:響@2-1997:「おっとすまない、そういうつもりじゃなかったんだけどね」
01:18:大和@2-866:「………」
01:18:響@2-1997:「さて、私は失礼しようかな。私がここにいると君も居心地が悪そうだしね」
01:19:大和@2-866:「………別に、そのような事はありませんので、お気になさらず」
01:19:響@2-1997:「ああ、いいんだいいんだ、多分気が向けばまた来るし…ね」
01:19:提督@2-246:「ん、そうか? なら、またそのうちこっち来たらその時はよろしくなー」
01:20:響@2-1997:「あ、そうそう一つだけ。私が言うようなことじゃないかもしれないけど」
01:20:響@2-1997:「……無理をしてないつもりでも案外気づかないうちにしてるもんさ」
01:20:響@2-1997:「壊れてしまう前に、ちゃんと頼るべき人に頼るんだね」
01:21:響@2-1997:「……あー一駆逐艦が偉そうにすまないね、それじゃあまた」
01:21:大和@2-866:「その程度の自己管理は行えていますよ……提督じゃあ無いのですから。」
01:21:大和@2-866:「それでは、作戦でご一緒することがありましたら。」
01:21:提督@2-246:「えっ?なんでそこで俺!?」
01:22:響@2-1997:こっちは手をひらひらと振りながらその場を後にするよっと
01:22:提督@2-246:「ちょっ、大和……ってああ、またな!」 大和に抗議しつつ、響に手を振りつつ
01:23:大和@2-866:その抗議を流しつつ


提督「……夕雲は、大分素直?」[]

02:02:提督@2-246:「……なんて言ったらいいんだろうな」
02:02:提督@2-246:「……夕雲は、大分素直?」
02:03:提督@2-246:「何と言うかさ、構いたくなるというか……」
02:04:提督@2-246:「あ、これ本人にはナイショな」
02:04:大和@2-866:「……こう、アレですよね。」
02:04:提督@2-246:鍵カッコを付けるだけで途端に喋りやすくなるアレ
02:04:大和@2-866:「なんでもありませんが。ええ、なんでもありませんが。前にも言った気もしますが。」
02:05:提督@2-246:「いや、結構俺が構われてることも多いけどさ……」
02:06:大和@2-866:「……どうなのですかね?」
02:07:提督@2-246:「……自分で言うのもなんだけど、俺って結構構ってもらいたがりじゃね?」
02:07:大和@2-866:「どうでしょう。わりと、お互い様な部分もあると思いますが」
02:08:提督@2-246:「……そうか?」
02:09:大和@2-866:「ええ……提督から話しかけて来ることも多々ありますし」
02:11:提督@2-246:「あー…確かにそう言われると俺から喋ることも結構」
02:12:大和@2-866:「ですので、提督は構われたいという面もありますし、構いたいという面もあるかと思われます」
02:13:提督@2-246:「……そう言われるとそうなのか?」
02:13:大和@2-866:「ええ、私はそのように考えていましたが」
02:17:提督@2-246:「あー、あー……」
02:18:提督@2-246:「……俺、色々と考え直すべき?」
02:19:大和@2-866:「そのままで良いのでは?」
02:19:大和@2-866:「第一、提督はそう簡単に変われるものでもないでしょう。それなら苦労はありませんし」
02:19:提督@2-246:「……良いのか?ほら、色々とアレかもしんないけども」
02:20:大和@2-866:「くどいですよ……それに、これまではそれで回っているのですから」
02:20:大和@2-866:「変に変えた方が、色々面倒そうですし、ね」
02:20:提督@2-246:「むぐ……」
02:22:大和@2-866:「ということで……変な事は考えず……これまで通りに頑張ってくださいね?」
02:23:提督@2-246:「……おう、頑張る」
02:23:大和@2-866:「それでは……私はこれにて。機会がありましたら、またいずれ」
02:24:提督@2-246:「あ、うん。それじゃ、またな?」
02:25:大和@2-866:と、あっさりと手を振り……


三隈「覚悟はよろしいですか?」[]

02:07:提督@2-246:(ここの提督さんも、所業だけを切り出すと結構アレだぞ)
02:07:提督@2-246:と言うか大和周りだけで既に結構ヤバかったんすけどそれは……
02:09:初春@2-258@見学:全体に対してもお風呂突入二回だしな
02:09:初春@2-258@見学:(私が知る範囲で
02:12:提督@2-246:えーっと……大和に対しては
02:13:提督@2-246:「頭を撫でる」「お腹を触る」「指を口に突っ込んでみる」「添い寝する」
02:13:提督@2-246:………
02:13:提督@2-246:くまりんこに引っぱたかれそう
02:14:提督@2-246:いや、バレたらだけど!バレたらだけどさ!
02:15:三隈@2-1123:「覚悟はよろしいですか?」(魚雷投擲体勢
02:15:提督@2-246:「待て待て待て!誤解じゃないけど待て!」
02:15:提督@2-246:「一つ目は……まあいいだろ、これは許されてもいいと思う!」
02:17:三隈@2-1123:「…まぁ、所謂なでなでですね」
02:18:三隈@2-1123:「…ふむ。いいでしょう」
02:20:提督@2-246:「あと四つ目!あの時三隈居たろ!」
02:20:提督@2-246:(前回のお酒RP参照
02:21:提督@2-246:→具体的には 前途遼遠裏ページ シーン1-0:大和「ていとくぅ〜……お酒、飲みません?」 参照
02:23:三隈@2-1123:「あぁ、四番目はあの時のお話の事でしたか。では四番目も不問と」
02:23:提督@2-246:「二つ目は……そう、大和の方から『触ってみます?』的な、ことを………」
02:24:三隈@2-1123:「…感触、いかがでした?」
02:25:提督@2-246:「すべすべで温かかった、って記憶して……はっ」
02:25:三隈@2-1123:「そぉい!」 (魚雷で縫いとめる音
02:26:提督@2-246:「うえぇあっ!?ちょっ!タンマタンマ!」
02:27:提督@2-246:「見るからにそれ痛いから!俺死ぬ!死んじゃうから!」
02:27:三隈@2-1123:「大丈夫。これはギガミクマブレイクの始動技。動きを止めるだけです。…さぁ、チャンスはあと一回ですわ」
02:28:提督@2-246:「えーっと……た、助かる方法は?」
02:29:三隈@2-1123:(オリジナル笑顔)
02:30:提督@2-246:「み、三つ目は………」
02:31:提督@2-246:「………甘いもの一緒に食べに行って、」
02:31:提督@2-246:「………………………魔が差したんです」
02:32:三隈@2-1123:「有罪」
02:34:提督@2-246:「だーっ!助けっ!ヘルプ!ヘルプミー!」
02:34:三隈@2-1123:「罪を償いなさい!ギガ!ミクマ!ブレェェェイクゥゥゥ!!」
02:35:提督@2-246:「毎回こんなの食らってあああああああああ!!!」
02:36:提督@2-246:…………
02:36:提督@2-246:「………俺、むしろ頑張って我慢して」
02:36:提督@2-246:ガクッ
02:37:三隈@2-1123:「ふぅっ☆」(やりとげた顔
02:39:三隈@2-1123:「若干やりすぎた気もしますが…これは瑞鶴さんの所にでも搬送しましょうか」


響「司令官は私を何だと思っているんだ…」[]

21:10:銀蠅@見学:えへへ…来ちゃった
21:10:銀蠅@見学:今瑞鶴卓9話ログ追ってたんだけど
21:10:提督@2-246:あの響だと思うと凄い嫌な予感しかしないその台詞
21:10:銀蠅@見学:なんでや!
21:11:提督@2-246:いや、嫌な予感しかしないは言いすぎた
21:11:提督@2-246:ロクでもないことが起きる気がする
21:11:銀蠅@見学:それ変わんないから!むしろ悪化だから!
21:12:響@2-1997:「司令官は私を何だと思っているんだ…」
21:12:提督@2-246:「……面白おかしく場をかき乱すトラブルメーカー?」
21:13:響@2-1997:「…や、まあ割とそこら辺は否定できないんだけどね」
21:13:響@2-1997:「しかし…顔を合わせた回数は多くないはずなのによく知っているじゃないか」
21:13:提督@2-246:「でも、自覚がある分かなり良識的だと思うぞ……うん、色々と大変だから……」
21:14:響@2-1997:「……ああ」 (アレを思い出しつつ
21:16:響@2-1997:「ちなみに司令官が受けたトラブルは何があるんだい?興味がある」
21:16:提督@2-246:「……誰から受けたか、によって返答が変わるぞ」
21:17:響@2-1997:「…じゃあ司令官が受けた中で一番印象に残ってるのを聞きたいかな」
21:18:提督@2-246:「………一番って言うわけではないけど」
21:18:提督@2-246:「最近のだと………風呂場に引きずり込まれたのは、ヤバかった」
21:19:提督@2-246:「正直死ぬかと思った。社会的に」
21:20:響@2-1997:「…風呂場?誰に……司令官のほかはみんな艦娘だよね?」
21:20:提督@2-246:「いや、うん……そうなんだけどな」
21:20:響@2-1997:「つまり……ああ、ふうん?」
21:21:響@2-1997:「くくくっ…積極的な艦娘もいるもんだね」
21:21:提督@2-246:「笑えるけど笑えない話だぞ、こっちからしたら………」
21:22:響@2-1997:「まあ当事者だと笑えないだろうね。でも眼福だったんじゃないかい?」
21:24:提督@2-246:「そう言うのはもうちょっとこう……落ち着いたタイミングの方が」
21:26:響@2-1997:「……へえ?やっぱり見たいものは見たいんじゃないか」 (口角上げつつ
21:26:提督@2-246:「……ってそういうことじゃなくてだな!」
21:27:響@2-1997:「ははっ、すまないすまない」
21:27:提督@2-246:「そんなこんなで大変だった!以上!何か質問は?」
21:28:響@2-1997:「引きずり込まれた後の顛末をまだ聞いてないね」
21:28:提督@2-246:「あー………」
21:28:響@2-1997:「まあ…大方大変なことになってそうだけどね」 (くくくっ、と
21:28:提督@2-246:「……蹴っ飛ばされて気絶した」
21:29:響@2-1997:「…まあ、なんだ」
21:29:響@2-1997:「不可抗力だからね、うん。運命には逆らえんさ」
21:29:響@2-1997:(笑いを噛み殺しつつ
21:30:響@2-1997:「いや、しかしなかなか愉快な日常を送ってるみたいだね、司令官は」
21:31:提督@2-246:「笑い話じゃないんd……ん、まあそれなりにはな」
21:32:提督@2-246:「……いや、違うな。すっごい楽しい」
21:33:提督@2-246:「それなり、とかなかなか、とか。そんな言葉じゃ済まない位な」
21:34:響@2-1997:「ああ、いいことじゃないか。そこまで言ってもらえるなんて周りの艦娘たちもうれしいだろうさ」
21:35:響@2-1997:「だからこそ、崩さないようにしないとね。そのすごく楽しい日常ってのは…ね」
21:36:提督@2-246:「………割とずっと、似たようなこと言われてる気がするぞ」
21:37:提督@2-246:「でもま、そうだよな。だったら誰かが頑張らないと、ではあるよな」
21:38:響@2-1997:「そうだね。こことの関わりがあまりない私が言っても軽い言葉になるかもしれないが…」
21:38:響@2-1997:「司令官にかかってるんだ。頑張ってくれ」
21:39:提督@2-246:「おう、俺に出来る事ならな」
21:39:響@2-1997:「………まあ頑張りすぎも禁物だけどね」
21:40:提督@2-246:「……って言っても、まだそこらへん実感ないんだけどさ」
21:40:提督@2-246:「実感無いなりに、出来ることから……ってことでどうかひとつ」
21:40:響@2-1997:「実感ないくらいが丁度いいんだ。意識してると気負いすぎる」
21:40:響@2-1997:「ああ、それがいいだろうね。無理はしない、できることから…だ」
21:44:提督@2-246:「おう、金言として受け取っとく」


深夜の雑談場[]

01:58:雪風@3-949:ただ…改造前提で考えると、結構良い配置になれると思います
01:59:提督@2-246:まあ、回避3だから距離5でも何とかなるっちゃ何とかなるって言えるんだよな
01:59:雪風@3-949:ですねー、それに…
01:59:雪風@3-949:……雪風、狙われるんでしょうか
01:59:提督@2-246:………ほら、へ級とか
02:00:雪風@3-949:「それ、1/30ですよね……」
02:02:提督@2-246:「……ほら、相手の正面に位置取って味方の被弾リスクを減らす!みたいな」
02:02:雪風@3-949:「雪風、としてはそんな戦術を取りたいんですけど…」
02:03:提督@2-246:「……やっぱ色々と、ネックだよなぁ」
02:03:雪風@3-949:「……夕雲姉さんと、同じ序列に付きそうなんです、今のままだと」
02:03:雪風@3-949:「ネックです……」
02:05:提督@2-246:「あー………」
02:05:提督@2-246:「……うん、心当たりが無い気がしないでもないけどこっちは大丈夫だろ。多分、うん」
02:05:雪風@3-949:「しれぇ?」
02:06:提督@2-246:「あーいや、こっちの話、こっちの話」
02:06:雪風@3-949:「……? だけど、雪風的にはですね」
02:06:雪風@3-949:「初風も気になります」
02:07:提督@2-246:「あ、初風な」
02:07:提督@2-246:「俺的には、帰ってくるって聞いて結構楽しみなんだけど」
02:07:雪風@3-949:「ふふー、雪風は早速交流してきたんですよ!」
02:08:提督@2-246:「あー!いいなー!それめっちゃ羨ましいぞ」
02:08:雪風@3-949:「……泣かせちゃいましたけど」 目そらして
02:08:提督@2-246:「……それ、めっちゃ気になるんだけど」
02:08:提督@2-246:「と言うかそういうのはここでやるもんだろ!?」
02:09:雪風@3-949:「知りませんよー!っていうか、ここの募集が始まるちょうど前日だったんです!」
02:09:雪風@3-949:「雪風も驚きましたもん……」
02:09:提督@2-246:「ログどうするんだよ……あ、そうだ」
02:09:どどんとふ:「天津風@2-870@見学」がログインしました。
02:09:雪風@3-949:「ログ…といってもです」
02:09:提督@2-246:「……ログ、もちろん持ってるよな?」(にやりと笑いながら
02:09:雪風@3-949:「?」
02:10:雪風@3-949:「…持ってますけど」
02:10:提督@2-246:「それだ!雪風任せた!」
02:10:雪風@3-949:「へっ!?」
02:10:提督@2-246:「冒頭とかどっか適当なところに挟んどいてな!」
02:10:雪風@3-949:「しれぇ!?」
02:10:提督@2-246:「大丈夫大丈夫、適当に修正かけれるから」
02:11:雪風@3-949:「え、えー…。全然、いいんですけど」
02:11:雪風@3-949:「……でも、雪風、キャラぶれてますよ?」 (ぼそっ
02:12:提督@2-246:「……そのための"小噺集"ってことで」
02:12:提督@2-246:「いや、無理ならいいんだけどさ……」
02:12:雪風@3-949:「なるほど…」
02:13:提督@2-246:「……ところで」
02:13:提督@2-246:「完全に天津風、置いてけぼりだよな」
02:13:雪風@3-949:「あっ、司令がそう言うんだったら、雪風は全然大丈夫です」
02:13:雪風@3-949:「……………」
02:14:提督@2-246:「……あっ、表玄関から入ってきた」
02:14:雪風@3-949:「ふぅ、良かったです」
02:15:提督@2-246:「雪風、夕雲、初風、なー……」
02:15:天津風@2-870:「……あら、雪風と初風もいるのね」(ちらちらと書類を流し読み
02:16:雪風@3-949:「時津風がいれば、揃うのにです」
02:16:提督@2-246:「まあ、そこらへんは仕方ないだろ」
02:17:提督@2-246:「初風は一番最初居たんだけどな」
02:17:天津風@2-870:「まあ、私もしばらく前に出る予定ないみたいだから、二人でがんばりなさいな」
02:17:提督@2-246:「『修行してくる』とかなんとか。今の今までフラーっと」
02:17:雪風@3-949:「…雪風が言うなって言われそうなことですけど」
02:18:提督@2-246:「……天津風もなー」
02:18:天津風@2-870:「私もしてみようかしら、修行」
02:18:提督@2-246:「出てもらいたかったって言えば出てもらいたかったのは山々なんだけどさ」
02:19:雪風@3-949:「初風には、雪風なんて放って楽しんで欲しいです」
02:19:天津風@2-870:「はいはい、わかってるわよ、だからちゃんとふてくされずにいい子にしてるでしょ?」(ふふん、とにやっと笑って
02:19:提督@2-246:「確かに……天津風、確かに凄いな」(天津風の頭に手を伸ばして
02:20:天津風@2-870:「雪風も、気を使うのはいい子のすることだけど、ほどほどにしなさいよね」頭撫でつつ
02:20:提督@2-246:「あー……俺は知らないけど、どうだろうな」 >雪風
02:20:天津風@2-870:「って、何よこの構図」
02:20:雪風@3-949:「むー、雪風のほうがお姉さん…って」
02:20:提督@2-246:「……雪風が俺の頭を撫でればトライアングル成立?」
02:20:雪風@3-949:「えーっと…雪風が?」 司令に手を伸ばして、とどかなーい
02:21:提督@2-246:「あ、悪い」(すっと頭を下げて
02:21:雪風@3-949:「あ、ありがとうです!」
02:21:天津風@2-870:「あら、ちょうどいい高さね」ついでに撫で撫で
02:22:雪風@3-949:「…どうして、天津風と一緒に司令の頭を撫でてるんでしょう」
02:23:提督@2-246:「……む」(その様子に気づけど、特に反論することも無く
02:23:天津風@2-870:「いつもお疲れ様の労いよ♪」なでなで
02:23:提督@2-246:「……ありがたいような、何もしてないのに撫でられるって申し訳ないような」
02:24:雪風@3-949:「そ、そうですか…?」 手を引っ込め
02:25:天津風@2-870:「ふむ」
02:25:天津風@2-870:「にしても、私もそろそろ前線に出たいわね。身体がなまっちゃうわ」 窓から外を眺め
02:26:提督@2-246:「割と、大和とか夕雲とかと差が開きがちだからなー」
02:26:雪風@3-949:「うー…なんだか、ごめんなさい……」
02:27:提督@2-246:「……とはいえ、雪風はもっと差があるし」
02:27:天津風@2-870:「雪風が謝ることないじゃない。 っていうか、誰が悪いとかでもないんだけど。こればっかりはしょうがないわね」
02:27:雪風@3-949:「あ、でもです。雪風、次は多分出られません。だから、競争者は一人減ります」
02:27:提督@2-246:「高練度になればなるほど、差は開きにくくなるしな」
02:28:提督@2-246:「あー……クリスマス辺りってこの前俺がポロっと漏らしてた奴?」
02:28:雪風@3-949:「そうですそうですー」
02:28:どどんとふ:「大和@2-866@見学」がログインしました。
02:28:雪風@3-949:「…いえ、もしかすると参加できるかもなんですけど」
02:28:天津風@2-870:「へ?雪風、あなたまさかクリスマスに予定なんか作って、私の知らない合間に…」
02:29:提督@2-246:「……そういう?」
02:29:雪風@3-949:「……そんなろまんちっくな話なら…うっ」
02:29:提督@2-246:「………まあ、色々あるよな」
02:30:天津風@2-870:「……まあ、色々あるわよね……」
02:31:提督@2-246:「まあ、正直言うとだな」
02:31:提督@2-246:「これも言ったかもだけど、クリスマス表が使いたいんだ」
02:31:雪風@3-949:「言ってましたね」
02:31:天津風@2-870:「クリスマス表、ねぇ……」
02:33:天津風@2-870:「クリスマス=デートみたいなイメージだけど、クリスマスって何したらいいのかよく知らないのよね……」
02:33:提督@2-246:「去年さ、色々あってクリスマス辺り夜勤だったんだよな」
02:33:大和@2-866:「おや、それはご苦労様です」
02:33:提督@2-246:「だから卓は立てられないし参加もできないしで、色々大変だったんだ……って大和」
02:33:雪風@3-949:「…世知辛いです」
02:34:雪風@3-949:「大和さんっ!」
02:34:大和@2-866:「どうも、大和です」
02:34:天津風@2-870:「あら大和さん、お風呂あがりかしら」
02:35:大和@2-866:「ええ、そうなりますが……何のお話で?」しっとりと
02:35:雪風@3-949:「えっと…何のお話でしたっけ、天津風」
02:35:提督@2-246:「む、風呂上りの大和……」
02:36:天津風@2-870:「まあまあ、とりあえずお風呂あがりの一杯ね」 トクトクとグラスにウィスキーを注ぐ
02:36:提督@2-246:「……そうだ、クリスマスだ」
02:36:大和@2-866:「えー……今日は  まあ、貰いましょう」
02:37:提督@2-246:「クリスマスなー、チキン食いた……ダメだ。この時間にこの話は腹が減る」
02:37:天津風@2-870:「私も今日は飲んじゃおっかな」 ふんふーん、と上機嫌に棚からグラスを取り出し
02:37:雪風@3-949:「この時間…太っちゃいますね…」
02:38:提督@2-246:「………飲むパターン?」
02:39:雪風@3-949:「……雪風、あまり飲めないんですけど。あっ、梅酒ってありますか?」
02:39:天津風@2-870:「私はちびちび舐めるだけだから大丈夫よ」 グラスにトクトクとしっかり注ぎつつ
02:39:提督@2-246:「……ま、俺はいいか」
02:39:提督@2-246:「でも、腹減ってきてはいるんだよな……」
02:40:大和@2-866:「あ、提督。それでは秋刀魚の蒲焼なんてどうでしょう?」缶詰を取り出し
02:40:提督@2-246:「あー、いいなー……ご飯あったっけかな」
02:40:天津風@2-870:「お酒ならあるわよ」
02:42:雪風@3-949:「雪風もちょっと飲みます、飲んじゃいます」
02:42:天津風@2-870:「ふふ、なんだか楽しくなってきたわね 土曜日の夜はこうでなくっちゃ」
02:42:大和@2-866:「それじゃあ、ちょっと手軽な物を持ってきますね?」と、一時離席
02:43:提督@2-246:「それじゃあ俺もサクッと……」
02:44:天津風@2-870:「(ごそごそ…)あたりめと、黒胡椒サラミとかいうのがあったわ」
02:44:天津風@2-870:「あと、ペヤング……は無いわね…ウィスキーには…」
02:44:雪風@3-949:「……司令も大和さんも行っちゃいましたね」
02:44:雪風@3-949:「うー、雪風もやっぱりいってきまーす!」
02:44:天津風@2-870:「あら、いってらっしゃい」
02:46:天津風@2-870:「それじゃ、先に一人で始めてようかしら」ちびちび
02:49:天津風@2-870:「…………それにしても、私がここに来ていつの間にか1年以上経ってるのね」
02:52:天津風@2-870:「ふむ……」 過去の作戦記録を引っ張りだしてぱらぱらめくる
02:54:大和@2-866:「お待たせしましたー」
02:55:天津風@2-870:「あら、おかえりなさい」 パタンと作戦記録を閉じ
02:55:大和@2-866:「軽くではありますが焼き鳥と缶詰の秋刀魚の蒲焼なんて……って、何を見てるんです?」
02:56:天津風@2-870:「別に、大したものじゃ…ないわけじゃないけど、まあ、いいの」 すっと作戦記録をしまう
02:57:大和@2-866:「ともあれ、おつまみも出来ましたし……どうです?」お皿をテーブルに置き
02:58:天津風@2-870:「ふふ、もちろんいただくわ」 テーブルにつき
03:00:提督@2-246:「……お、大和も帰ってきてたか」
03:00:天津風@2-870:「それにしても…」 ちび、とグラスを口に
03:00:天津風@2-870:「あら、おかえりなさい」 グラスを置き
03:00:大和@2-866:「ええ、少し前に」
03:00:提督@2-246:「俺もう知らないからな。酒持ってきたからな」
03:00:大和@2-866:「それにしても……?」グラスに口をつけ
03:01:天津風@2-870:「ふふ、もう知らないはこっちの台詞よ。こっちなんかすでに始めちゃってるんだから」
03:01:天津風@2-870:と言いつつちびちび控えめに飲み
03:01:雪風@3-949:「ふぅ、ただいまです」
03:01:天津風@2-870:「ううん、私も大和さんもここで色々あったわねーって」
03:01:天津風@2-870:「おかえりなさい」
03:02:大和@2-866:「おかえりなさい、雪風さん」
03:02:提督@2-246:「おかえり……と、全員集合。大和も色々あったよなーって話だな」
03:02:大和@2-866:「それはまあ、色々ありますよ?実際、ありましたし」
03:02:雪風@3-949:「はい、大和さんと司令もおかえりです」
03:03:提督@2-246:「いやー……ホント、大和関連は思い返せば大変だった記憶しかないな」
03:03:大和@2-866:「……忘れてくれてもいいんですよ?というか、忘れてください。」
03:04:天津風@2-870:「だめよ、大切な思い出なんだから忘れられるわけないでしょ?」 ちびっ
03:04:雪風@3-949:「…いろいろ、あったんですね」
03:05:提督@2-246:「やっぱ一番大変だったのは行先も告げずに出て行ったときだったけどなー」
03:05:雪風@3-949:「えっ…」
03:05:天津風@2-870:「そうねー、戻ってきたらきたであんなだったし……」 (遠い目
03:05:大和@2-866:「ちゃんと、置き手紙はしましたよ?」ちびちび
03:06:雪風@3-949:「なんだ、それなら……… ……良いんでしょうか」
03:06:提督@2-246:「……あの手紙、持ってくるか?」
03:06:天津風@2-870:「雪風はいきなりいなくなったりしちゃダメよ?想像以上に迷惑かけるってことを迷惑かけられる側になって実感したわ」
03:06:大和@2-866:「その節は大変申し訳ありませんでした」
03:06:雪風@3-949:「いなくなりませんよ、雪風は…多分。」
03:07:提督@2-246:「うむ、よろしい」 >大和
03:07:提督@2-246:「雪風は偉いなー……どこかの戦艦とは大違いだ」
03:07:提督@2-246:「その"多分"が取れればなおよし」
03:08:雪風@3-949:「大丈夫、きっと大丈夫です!」
03:08:雪風@3-949:「雪風の意思では、いなくならないですよ」
03:09:大和@2-866:「………提督は、いじわるです」小声で
03:09:天津風@2-870:「まあ、いきなりいなくなるのもアレだけど」
03:10:天津風@2-870:「いなくなるかならないかで微妙にふらふらしてるのも、色々とアレよね……」 ちびちび
03:11:提督@2-246:「んー……中途半端なのはな」
03:12:天津風@2-870:「私も本当は前線に出たいんだけど、色々とね……」 むう……と難しい顔
03:12:雪風@3-949:「……余程のことがないと、大丈夫ですよ?」 ちょびっ
03:12:提督@2-246:「……でも、アレだ。天津風」
03:12:大和@2-866:「まあ、私も今回は出張ですので。夕雲さん達に任せて不在です」ふふん!
03:13:提督@2-246:「なんだかんだ言って、このレベルになると結構差がつきにくくなるしな」
03:15:天津風@2-870:「差がつくつかないは別にいいのよ。サポート役とかも覚えたから私はなんとかできる自信あるもん」
03:15:天津風@2-870:「ただ、影が薄くなるのは…ちょっと嫌、かも」
03:15:大和@2-866:「大丈夫ですよ」
03:16:大和@2-866:「私や提督が、天津風さんの事を忘れる訳ないじゃないですか」くすりと、笑みをこぼしつつ
03:16:雪風@3-949:「大丈夫です、天津風」
03:16:天津風@2-870:声をかけてくれた大和さんをじーっと見て
03:16:雪風@3-949:「この間来たばかりの雪風にも、皆さんが大切に思ってることは分かるんですし」
03:16:天津風@2-870:「大和さんの影が濃すぎるのもあるわね……」 はぁ、と小さくため息
03:17:大和@2-866:「……飛鷹さんや、龍驤さんもお元気にしていれば良いのですが」
03:17:提督@2-246:「……大和の影が濃いのは否定しないけどさ」
03:17:提督@2-246:「でも、天津風にしかできないことって色々あるだろ?」
03:17:大和@2-866:「まあ、私は大和型一番艦の大和ですし?」ふふん!
03:17:天津風@2-870:「ふふ、大和さんにはできないことだって実は色々できるのよ?」
03:18:天津風@2-870:「まあ、雪風の方が上手かも知れないけど」 と言いつつ雪風の頭を撫で撫で
03:18:雪風@3-949:「ふぇ?」 なでられ
03:18:提督@2-246:「天津風はオールラウンダー、雪風は完全なサポーターって感じか?」
03:19:雪風@3-949:「そうですよ……なんでもできて、羨ましいです」
03:19:天津風@2-870:「そうね、装備次第で何でもできるわ。雪風にもできるはずよ」
03:20:雪風@3-949:「雪風は…今は、これが精一杯なんです」
03:20:大和@2-866:「まあ、今出来ないことを無理にやろうとした所で無意味かと」
03:20:天津風@2-870:「そんなこと言って、アンタまだレベル3でしょ。私がレベル3のときどれだけ色々アレだったか…」
03:20:大和@2-866:「それよりも……今何が出来るかを考えるほうが余程有意義かと思われます」グラスを空け
03:21:提督@2-246:「……割と初回から大和の嚮導とか頑張ってた記憶があるんだけど」 >天津風
03:21:雪風@3-949:「…そうですけどー」>天津風
03:21:天津風@2-870:「嚮導は……もともと色々アレよ、アレじゃないけど、島風の…っていうか、私ほらプロトタイプ…」もごもご
03:22:大和@2-866:「ともあれ……天津風さんも天津風さんで色々あったということで」自分のグラスに注ぎつつ
03:23:天津風@2-870:「まあ、あれよ、駆逐艦っていうのは、色々できるけど一度にたくさんはできないのよ。私は学んだわ」(ふふん
03:23:提督@2-246:「それそれ、アレでもなんでも。その時周りの奴に足りない役割に収まれるのは十分仕事してることになるんだって」
03:23:天津風@2-870:「防空すると魚雷が撃てないし、連撃だってできないし。火力出そうとすると艦載機が怖いわ」
03:24:雪風@3-949:「……」 こくこく
03:24:天津風@2-870:「対空も砲撃火力も、両方捨てる選択だってあるはずよ」 真面目な顔でグラスを口に
03:25:提督@2-246:「割とさ、空母とかだと特化型も多いよな」
03:26:大和@2-866:「それに、言い方は悪いですが……砲戦火力は、ある程度で頭打ちにもなりますから」
03:26:提督@2-246:「この場に居ないけど、飛鷹と龍驤なんて役割分担の典型だったろ?」
03:26:雪風@3-949:「選択…そう、ですね」
03:26:提督@2-246:「……って、雪風は直接知らなかったっけか」
03:27:大和@2-866:「飛鷹さんの航空攻撃は、見事なものでしたねー……龍驤さんは、比較的なんでも器用にこなしていた気もしますが」
03:27:雪風@3-949:「飛鷹さんは名前だけ…龍驤さんはほとんど、わかんないです」
03:27:天津風@2-870:「二人とも、こういうところにはあまり顔出さないものね」
03:27:大和@2-866:「ああ、こんな人ですよ」と、奇妙な板を取り出し
03:27:RJ?:やめーや
03:27:提督@2-246:「まあ、龍驤は色々と万能だったけどなー……って、おい」
03:28:天津風@2-870:板がシャベッタ!?
03:28:大和@2-866:※居ないと寂しいので音声を出せるように改造した
03:28:雪風@3-949:「え゛っ」
03:28:雪風@3-949:「………」 つんつん
03:28:RJ?:ったくぅ
03:29:大和@2-866:「まあ、これは冗談としても……」
03:29:提督@2-246:「……雪風、これ本人に見せたらハリセンですっぱたかれる奴だからな」
03:29:雪風@3-949:(即座に手を引っ込める
03:29:天津風@2-870:「龍驤さんは空の守りの要って感じだったわね。私も少し手伝ったけど、ほとんど何もしてなかったような気がするわ」
03:29:大和@2-866:「ええ、大局観がしっかりしている方なのでこちらも安心して空を任せられました」
03:31:大和@2-866:「……また、集まりたいものですが。その時が果たして来るのかどうか」グイッと
03:31:提督@2-246:「まあ、なんだかんだ言って現状平和だしなー……」
03:32:天津風@2-870:「ふふ、いずれはこの鎮守府も8隻10隻運用可能な規模になるわよね?」
03:32:提督@2-246:「大和が文字通り旗艦、龍驤が司令塔ってイメージだったな。あのときは」
03:32:大和@2-866:「結構、居着いている気もしますけどねぇ」
03:33:提督@2-246:「8隻、10隻かー……どうだろうな、難しいかも」(軽く笑いながら酒を飲み進めて
03:34:提督@2-246:「えーっと、所属数で言うなら……」
03:35:提督@2-246:「夕雲、大和、天津風はもとより飛鷹もだし………同時って限らなければ結構居る気がするぞ」
03:37:提督@2-246:「雪風は……どうカウントしたらいいか」
03:37:雪風@3-949:「?」
03:37:提督@2-246:「一応……ここでいいのか?」
03:37:雪風@3-949:「雪風は現状ゲスト…  …………」
03:37:雪風@3-949:「……えっと、どう、でしょう」
03:37:大和@2-866:「ここ、ですよ」
03:38:天津風@2-870:「好きな方を選んだらいいのよ」
03:38:大和@2-866:「同じ艦隊として肩を並べたのですから……ね?」
03:38:雪風@3-949:「どちら…というのなら」
03:38:雪風@3-949:「ここ、です」
03:38:天津風@2-870:「私は特に何も言われなかったけど、勝手にここにしたもの」(ドヤッ
03:40:提督@2-246:「ん、なら雪風もだ」
03:41:雪風@3-949:「…ありがとうございます、司令」
03:42:大和@2-866:「それでは、そんな雪風さんの正式所属を祝って……乾杯でも?」ふふん!
03:42:提督@2-246:「……そうだな。雪風の所属を祝って」
03:42:雪風@3-949:「ふふ…ありがとうです。大和さんも、天津風も」
03:43:天津風@2-870:「ふふ、じゃあ姉妹艦の私の役目ね!」グラスを手にとり
03:43:天津風@2-870:「かんぱーい」
03:43:提督@2-246:「かんぱーい!」
03:43:大和@2-866:「かんぱーい」カチンと、提督のグラスに軽く当て
03:43:雪風@3-949:「かーんぱーい!」 天津風のに、です
03:45:天津風@2-870:「それにしても、雪風も随分と飲めるようになったじゃない」
03:45:雪風@3-949:「今は、"私"じゃなくて"雪風"ですもん」
03:46:天津風@2-870:「なによそれ」 グラスを口につけ
03:46:提督@2-246:「……まあ、そう言うことってことでどうかひとつ」
03:47:大和@2-866:「ともあれ、折角ですし……楽しく飲みましょうか」
03:48:提督@2-246:「雪風もなー……色々大変だ」
03:49:雪風@3-949:「はぁー……こんな私が出来る程度には、大変です」
03:49:天津風@2-870:「なによそれー、もしかして私の知らない間に色々やさぐれてるの?」
03:50:雪風@3-949:「えっと…はい。天津風にはお世話になったんですけど」
03:50:天津風@2-870:「大変さなら、私だって負けてないんだから」 ちびちび
03:50:提督@2-246:「何と言うか……やさぐれさせられた?」
03:50:雪風@3-949:「…………」(遠い目
03:51:大和@2-866:「まあ、私は今は満たされていますので」と、提督の方に少し体を預け
03:51:天津風@2-870:「む……」 大和さんの様子を見て
03:52:提督@2-246:「む、なんか最近こういうことが多くなったような……」(と言いつつお酒を飲むスピードを上げて
03:52:天津風@2-870:「大和さんのえっち…」 むすーっ
03:52:大和@2-866:「?」んふふ、とグラスを傾けながら
03:52:雪風@3-949:「……?」
03:52:提督@2-246:「……俺、色々と大変なんだけど」
03:53:天津風@2-870:「私でよかったらいつでも膝枕とかしてあげるわよ」
03:53:提督@2-246:「……今度頼もうかな、割と真面目に」
03:54:天津風@2-870:「耳かきもしてあげるわよ」
03:54:天津風@2-870:「あとは…そうね、子守唄も歌ってあげる」
03:54:雪風@3-949:「じゃあ雪風はー……」
03:55:雪風@3-949:「肩もみ、司令の肩揉みます」
03:55:大和@2-866:「じゃあ、私は……どうしましょう」
03:56:大和@2-866:「……………」
03:56:提督@2-246:「何か今日、至れり尽くせりな……」
03:56:天津風@2-870:「ふふ、あまり甘え過ぎちゃだめよ?瑞鶴さんに怒られても知らないんだから」
03:57:鳳翔@1372:[
03:57:大和@2-866:「こう……寂しくなったら呼んでくれてもいいんですよ?」首を傾げ
03:57:提督@2-246:「……割と怒られ慣れてるような」
03:57:鳳翔@1372:はーい、氷とお水持ってきましたよー」
03:58:提督@2-246:「………自分で言うのもなんだけど、俺結構寂しがりだぞ」 >大和
03:58:天津風@2-870:「わあい、って鳳翔さん、私達が酒盛りしてること知ってたのね」
03:58:雪風@3-949:「こんばんはー」
03:58:大井改@2-252:「ええ、もう皆さん好きなんだからー」
03:58:提督@2-246:「あ、氷と水。っしゃ!」
03:58:大和@2-866:「ええ、存じあげておりますよ?」ふふん
03:58:大和@2-866:「それでは、提督には追加で一杯……と」
03:59:天津風@2-870:「それじゃあチェイサーとして少しだけいただこうかしら」(ふふん
03:59:提督@2-246:「…………」(無言で抗議するかしないかぐらいの
03:59:鳳翔@1372:「あら?あなた鶴の影が見えるけど・・・実は正規空母かしら?」
03:59:鳳翔@1372:「そうそう、せっかくなので古酒おいておきますね」
03:59:雪風@3-949:「……?」 梅酒ちびちび
03:59:大和@2-866:「………」笑顔で、だーめ♪という様子で
04:00:鳳翔@1372:(中の人は現在現地で飲み飽きている)
04:00:提督@2-246:「……じゃあ、とりあえず続き色々と話すか」
04:01:天津風@2-870:「古酒……私、味をわかる自信がちょっとないわ…飲んでいいなら飲んじゃうけど…」
04:01:大和@2-866:「それでは、何の話でしたか……提督が寂しがり屋という所でしたか?」
04:01:鳳翔@1372:「そうねー、生(き:ストレート)だけは飲み慣れてからにしておくと良いわー」
04:02:提督@2-246:「む、その話ならその話でいいけど……」 >提督が寂しがり屋という所
04:02:大和@2-866:「夜にふと目が覚めて寂しかったりした時にでも、呼んでくれて良いのですよ?」ふふん
04:02:天津風@2-870:「私がいつもいっぱいいっぱいって話よ」
04:02:提督@2-246:「正直言うと、いつでも寂しいっちゃ寂しいぞ」
04:03:大和@2-866:「……満たされて居ないんですかね?」ふむぅ、と
04:03:雪風@3-949:「…天津風?」
04:03:提督@2-246:「やっぱ一人で居るよりこうやってみんなでワイワイ……満たされる?」
04:03:天津風@2-870:「そうなの?言ってくれたらいつでもそばにいてあげるのに」
04:04:雪風@3-949:「司令の周り、いっつも人がいる気がしますけど…」
04:04:天津風@2-870:「本当に寂しいかったらいつでも言ってくれていいのよ?私でよければ、だけど…」
04:04:大和@2-866:「もっと近づけってことですか?」むすーっと、少し酔い始め
04:06:提督@2-246:「……そうでもないぞ?一人の時間も結構あるし」 >雪風
04:06:雪風@3-949:「そうだったんですね……ごめんなさい、司令」
04:07:提督@2-246:「いやいや、気にしないでいいぞ?」
04:07:天津風@2-870:「なんで謝るのよ」 ぐしぐしと頭を撫で
04:07:提督@2-246:「……かと言って、四六時中一緒に居てくれーってのもな」
04:07:雪風@3-949:「はぅ」 ぐしぐし
04:08:天津風@2-870:「それは瑞鶴さんの役目だものね?」
04:08:鳳翔@1372:「うふふ、さて、皆さんほどほどにね」
04:08:大和@2-866:「……むー」
04:08:提督@2-246:「……瑞鶴に、か」
04:08:天津風@2-870:「あれ、鳳翔さんはもう寝ちゃうの?なんだ…おやすみなさい?」
04:08:提督@2-246:「あ、はーい」 >鳳翔さん
04:08:雪風@3-949:「おやすみですー」
04:09:大和@2-866:「まあ、良いですか」ふふん、と勝手に納得した様子で
04:09:提督@2-246:「……?」
04:10:大和@2-866:「お気になさらず……こちらの話ですので」
04:10:提督@2-246:「……あ、もっと大和に近づいてほしいかってのは正直どっちもどっちだからケースバイケースな」
04:11:天津風@2-870:「そういえば、最近瑞鶴さんとはどうなの?デートとかしてる?」 グラスを口に
04:12:大和@2-866:「ご安心を……私は、近づきませんしその気もあまりありませんので」グラスをちびちびやりつつ
04:13:雪風@3-949:「デート…」 ほぉと提督の方を
04:13:提督@2-246:「む、それはそれでちょっとアレだけど……デート?」
04:14:天津風@2-870:「してないの?デート」
04:14:提督@2-246:「デートって言っていいのかわかんないけど……この前、執務室で一緒に月見してたな」
04:14:大和@2-866:「雅ですね」
04:15:提督@2-246:「ああいや、俺がたまたま夜中執務室で一人月見してたらさ」
04:15:天津風@2-870:「ふぅん……まあ、そういう些細な触れ合いって大事よね」
04:15:天津風@2-870:「……ふれあい……?」 かぁぁっと赤くなる
04:15:提督@2-246:「こっちも偶然、瑞鶴が寝つけなかったみたいでさ」
04:17:提督@2-246:「なら、酒は無いけど一緒に月見でもするかーってさ」
04:17:提督@2-246:「あったかい緑茶飲みながらしばらく窓から月と星をな」
04:17:雪風@3-949:「おおー…」
04:18:大和@2-866:「……とはいっても、月が出ていると見える星も限られそうですが」ちびちび
04:18:天津風@2-870:「……なんだか熟年夫婦みたいね」
04:18:雪風@3-949:「熟年夫婦です?」
04:18:提督@2-246:「……結構綺麗だったぞ?」
04:18:天津風@2-870:「そうね、もう熟年夫婦でいいと思うわ」


雪風「クッキー、焼いた…んですけど」[]

04:24:雪風@3-949:「あ………」
04:25:雪風@3-949:「天津風」
04:25:天津風@2-870:「……?」
04:25:雪風@3-949:廊下で、声をかけて
04:25:雪風@3-949:「探してて、です。その……」
04:25:天津風@2-870:「どうかしたの?」
04:26:雪風@3-949:後ろで持った、小さなビニールの包を天津風に差し出して
04:26:天津風@2-870:むむ、何かしら…と受け取る
04:26:雪風@3-949:「クッキー、焼いた…んですけど」
04:26:雪風@3-949:「良かったら、です」
04:27:天津風@2-870:ほう!ピコーン
04:27:雪風@3-949:包みに入ってるのは、真丸クッキーです
04:27:天津風@2-870:「上手にできてるじゃない。もらっていいの?」
04:27:雪風@3-949:「……」 こくこく
04:28:天津風@2-870:「ふふ、ありがと。今度私からもお礼を用意しておくわね」
04:29:雪風@3-949:「……えっと、いいんですか?」
04:29:天津風@2-870:「えっ、だめとかあるの?」
04:30:雪風@3-949:「えっと…  ……………」
04:30:雪風@3-949:「駄目、じゃ、ないです」
04:30:天津風@2-870:「……(ふむ、と何か考えついて)雪風は、どうしてこれを私に渡そうと思ったの?」
04:31:雪風@3-949:「えっ………」
04:31:雪風@3-949:「それは…。お世話に、なってるから……です」
04:32:天津風@2-870:「お世話…どんな?」
04:34:雪風@3-949:「……それ、は」 言葉に、詰まる
04:35:天津風@2-870:「ふふ、別に雪風の気持ちが嘘だと思ってるわけじゃないのよ」
04:35:雪風@3-949:「……」 うなづき
04:36:天津風@2-870:「ただ、なんとなく、でもいいのよ」
04:36:雪風@3-949:「…なんとなく」
04:36:天津風@2-870:「そう。 ふふ、ありがと」
04:37:雪風@3-949:釈然としない面持ちながらも
04:37:雪風@3-949:「どういたしまして、です」 ふっと笑って
04:37:天津風@2-870:「私だって同じだもん」
04:38:雪風@3-949:「同じ、ですか?」
04:38:天津風@2-870:「うん。別に何かしてあげようとも思ってないし、実際に何かしたわけでもないけど」
04:39:天津風@2-870:「それでも、なんとなく支えになれたらいいなって……そんな風に、雪風とか…初風や、時津風のこと、想ってるから」
04:39:天津風@2-870:「だから、私が何かしてあげたときは……きっと、なんとなく、だもん」
04:41:雪風@3-949:「……………」
04:41:雪風@3-949:「雪風も……」
04:42:雪風@3-949:「支えたい、です…から」
04:42:天津風@2-870:「あまり気負いすぎなくても大丈夫よ、雪風」
04:45:雪風@3-949:「…気負い」
04:46:雪風@3-949:「夕雲姉さんにも、言われました…気をつけます」
04:46:天津風@2-870:「あー、うーん、違う、そうじゃないわ」
04:46:天津風@2-870:「気をつけなくていいから、好きにしなさい」
04:47:雪風@3-949:「……?」
04:48:天津風@2-870:「外からの見た目って結構どうでもいいみたいなの、こことかだと」
04:48:天津風@2-870:「だから、気をつけるとかじゃなくて、自分が楽になれるやり方でいいと思うわ」
04:49:雪風@3-949:「……はい。」
04:49:雪風@3-949:「ありがとうです、天津風」
04:49:天津風@2-870:「いいのよ、お礼の代わりにクッキーもらっちゃったし」
04:50:雪風@3-949:「ふふ……はい」
04:50:天津風@2-870:「まあ、妹の私が言うのもなんだけど…」 こほん、とわざとらしく咳払いして
04:51:天津風@2-870:「肩に力が入ると、たぶんよくないわ。自然体が一番よ、自然体。」
04:53:雪風@3-949:ぴくっとして、肩の力を緩める
04:55:天津風@2-870:「人のことばっかり気にしてたら自分のことできなくなっちゃうわよ」
04:55:天津風@2-870:「そして、私達駆逐艦に求められることっていうのは、結構『自分のこと』なのよ」
04:56:雪風@3-949:「……自分の、こと?」
04:56:天津風@2-870:「たとえば……そうね、はい」 酸素魚雷を手渡し
04:57:雪風@3-949:「ゎっ…」 おっかなびっくり、受け取ります
04:57:天津風@2-870:「雪風がそれを持たされて戦場に駆り出されたら、どうするかしら」
05:00:雪風@3-949:「……………!」
05:00:雪風@3-949:「どう、する……」
05:01:天津風@2-870:「使うでしょ?魚雷。」
05:01:雪風@3-949:「…………私、は」 魚雷を、ギュッと抱きしめて
05:03:雪風@3-949:「………」 俯き
05:04:天津風@2-870:「そう。たとえば、駆逐艦が魚雷を使うことを求められてたとしたら。 当然、魚雷を渡されるわよね」
05:05:雪風@3-949:「…はい」
05:05:天津風@2-870:「逆に、高角砲とか対空機銃を渡されたらどうするかしら」
05:05:雪風@3-949:「………それは、」
05:05:雪風@3-949:「守り、ます」
05:05:天津風@2-870:「いいのよ、深く考えなくて。 もちろん使うでしょ?敵の航空機相手に」
05:07:雪風@3-949:頷きます
05:07:天津風@2-870:「そう、つまり、そういうことなのよ」
05:07:雪風@3-949:「そう……いう?」 顔を上げて
05:07:天津風@2-870:「私達駆逐艦にこなせる役割って、実はとても多いのよ。びっくりするくらい」
05:07:雪風@3-949:「………」
05:08:天津風@2-870:「だから、あれこれ迷っちゃう。それも正しいことなんだけど」
05:08:天津風@2-870:「でも、私は気付いたのよね。迷う前にすることがあるって」
05:09:雪風@3-949:「………」 そう言い切る、天津風を眩しそうに見つめ
05:09:天津風@2-870:「それはね、私達駆逐艦は、持ってる装備にまつわる仕事しかできないってことなのよ!」
05:09:天津風@2-870:「たとえば雪風、これ持って」 はい、と酸素魚雷を手渡し
05:10:雪風@3-949:「っはいっ」 受け取り
05:10:天津風@2-870:「はい。 さあ雪風、その状態で対空戦闘できる?航空機撃ち落とせる?」
05:11:雪風@3-949:「…………」
05:11:雪風@3-949:「無理、です…」 困ったように、魚雷を見つめ
05:11:天津風@2-870:「できないと思うわ。私はできないもの。 つまり、そういうことなのよ」
05:12:天津風@2-870:「だから、私達駆逐艦はね。 そのとき持ってる装備だけを信じて、それを精一杯使うこと… それだけでいいのよ。それだけで十分なの!」
05:12:雪風@3-949:「それ、だけ……」
05:13:天津風@2-870:「だから、私たちにできることとか、できないこととかを考える必要はないの」
05:14:天津風@2-870:「ただ、そのときその状況でできることは何かを考えて、その範囲内で最大限の成果を出すこと…それこそが駆逐艦に与えられた役割なのよ」
05:14:雪風@3-949:「……………」
05:14:雪風@3-949:「私の、出来ること」
05:15:天津風@2-870:「理論上はなんでもできるのが駆逐艦の強みよ。でも、一度に一つのことしかできない。それが駆逐艦の弱みでもあるのよ。つまり、そういうことなの」
05:16:雪風@3-949:「……なら」
05:17:雪風@3-949:魚雷を、天津風に返して
05:17:雪風@3-949:「私は、守ります」 服越しに握るは、花枝
05:18:天津風@2-870:雪風の言葉を受け止めて、黙っているよ
05:19:雪風@3-949:「…天津風も、守れるようになります…から」
05:19:天津風@2-870:「……ふふ、頼りにしてるわ」
05:20:天津風@2-870:「でも、身の程はわきまえてよね。 ……決して、あんたを軽んじて言ってるわけじゃなく」
05:20:天津風@2-870:「雪風にできることは、私にだってできるはずなんだから…… だから、仲間を頼ることも忘れちゃダメなのよ。いい?」
05:21:雪風@3-949:「……」 見つめて
05:21:雪風@3-949:「はいっ」
05:22:天津風@2-870:「ふふ、なんだか私が先輩風吹かせちゃったわね、私の方が妹なのに」
05:23:雪風@3-949:「…それは、そうですけど」
05:23:雪風@3-949:恥ずかしそうにぷいっ
05:23:天津風@2-870:「本当は便りにしてるのよ、お姉ちゃん」 ちょっと小声で
05:28:天津風@2-870:「とりあえず、もらったクッキーのお礼は今度するからね、雪風」
05:29:雪風@3-949:ただ微笑んで、頷いて
05:29:天津風@2-870:ひらひらと手を振って自室に戻りましょう
05:29:雪風@3-949:それを見届けて、ゆっくり自室に戻ります


大和「しかし、夜に緑茶……眠れなくなりますよ?」[]

04:21:大和@2-866:「しかし、夜に緑茶……眠れなくなりますよ?」
04:22:提督@2-246:「そうか?俺、結構眠れるけどな」
04:22:天津風@2-870:「いつも寝る前にどういうこと考えてるかによるわね」
04:22:提督@2-246:「……寝る直前は眠気しかないなぁ」
04:23:大和@2-866:「寝るのって……結構、苦労しません?」
04:24:提督@2-246:「いや、あんまり」
04:24:大和@2-866:「……はじめて、提督が羨ましいと思えたかもしれません」
04:24:提督@2-246:「眠くなってきたら、こう……目を閉じて」
04:26:提督@2-246:「スヤァ………って感じに」
04:26:大和@2-866:「目を閉じて……色々、考えがめぐったりしません?」
04:26:天津風@2-870:「私なんか考え事が過ぎて気付いたら外が明るかったりするけど…」
04:26:大和@2-866:「やれ、明日はどうするだの今日はどうだっただのと……」
04:27:提督@2-246:「考えてたら色々とホワイトアウトしてくるなー」
04:27:大和@2-866:「…………」
04:27:大和@2-866:「てい」ぴこっ
04:28:提督@2-246:「あだっ」
04:29:大和@2-866:「羨ましいといいますか、けしからんといいますか……こう、その寝付きの良さはなんなんですかぁ!」
04:29:提督@2-246:「む……なら、大和も色々試したらいいんじゃないか?」
04:30:大和@2-866:「例えばというと……なんでしょう?」
04:30:提督@2-246:「こう、『明日こんなことがあったらいいなー』ってことを、ぼんやり考えつつだな」
04:30:大和@2-866:「……考えたら、眠れない気がするのですが」
04:31:提督@2-246:「……ふわーっと、意識と外との入力を切り離す感じ?」
04:31:天津風@2-870:「私、明日のこと考えたら眠れなくなっちゃう」
04:32:提督@2-246:「こう……五感のボリュームを一つずつ下げていくみたいな」
04:33:大和@2-866:「……分かりづらいです」
04:34:提督@2-246:「例えば……そうだな、大和」
04:35:大和@2-866:「?」首を傾げつつ、なんでしょうと
04:35:提督@2-246:「手、借りるぞ」(と言って大和の手を取って
04:36:大和@2-866:「へ?ええ」
04:38:提督@2-246:「じゃあ、今から俺が大和の手を握ったり、力を緩めたりするから集中するように」
04:38:大和@2-866:「ええ、わかりました……」と、目を閉じ
04:40:提督@2-246:そう言ってからぎゅっと大和の手を軽く握って
04:40:大和@2-866:握られて
04:40:提督@2-246:スッと、力を緩めてみて
04:41:大和@2-866:ふぅ、とそれに合わせ息を吐き
04:43:提督@2-246:少し手を撫でてみたり、優しく重ねてみたり
04:43:大和@2-866:「……むず痒いです」
04:45:提督@2-246:「……と、こんなもんか」
04:45:提督@2-246:そう言うと手を放して
04:45:提督@2-246:「……おっけ、もういいぞ」
04:45:大和@2-866:「……………」ぐっぱっと手を握ったり開いたり
04:47:提督@2-246:「……でさ、大和」
04:47:大和@2-866:「………なんでしょう?」
04:47:提督@2-246:「今の手握ったり離したりしてた時、目の前の俺以外……」
04:48:提督@2-246:「自分の横とか、後ろとかにあんま注意向けてなかったと思うんだけど……どうだ?」
04:48:大和@2-866:「………そういえば、そうですね」
04:49:提督@2-246:「俺が寝る時はその感覚が近いんだ」
04:49:提督@2-246:「自分の周りの感覚を、感度を一つづつ下げていく感じ」
04:50:大和@2-866:「その意識は……何処に向けているんです?」素朴な疑問を、口に出し
04:51:提督@2-246:「んー。そう言われると、意識は………溶かしてるのか?」
04:52:天津風@2-870:「…………う。ううん……」
04:52:大和@2-866:「溶かして……ですか」
04:52:提督@2-246:「誰かに体重預ける時とかさ、特にどこに力入れたりってないだろ?」
04:53:提督@2-246:「そう言う感じで、特に何も意識しようって考えるまでも無く、思うがままにだらーんと……」
04:53:大和@2-866:「……自然体、ですね」
04:53:提督@2-246:「………そうなるのかな?」
04:53:天津風@2-870:「ううん、こういうことあまり言っちゃだめかも知れないんだけど……」
04:54:提督@2-246:「ん、どうした天津風?」
04:54:天津風@2-870:「うん、あの……男の人って、自然体になって力抜くと、その……えっちなこと考えちゃうんじゃないの……?」
04:55:提督@2-246:「…………」(目をぱちくり
04:55:大和@2-866:「?」
04:55:提督@2-246:「その、だな………天津風、ちょっと違う」
04:55:天津風@2-870:「あ、あの、私の勘違いだったらいいのよ。でも、その、もしかしたら、って思って……」
04:56:提督@2-246:「……何も考えてない所に、ちょっと雑念が入ると、そうなる」
04:56:天津風@2-870:「あ、そうなるんだ、やっぱり……」
04:56:大和@2-866:「しかし、他人に体を預ける……ですか」
04:57:提督@2-246:「……関係ないけど、今の完全に不意打ちで雑念放り込まれたぞ」
04:57:大和@2-866:「提督」
04:58:提督@2-246:「ん、どした?大和」
04:59:大和@2-866:「とりあえず、感覚を掴みたいので……少し、お願いがあるのですがよろしいでしょうか?」
04:59:提督@2-246:「何かアレな予感がするんだけど………いいぞ、多分」
05:00:大和@2-866:「わかりました、それではお願いします」さらっと
05:02:提督@2-246:「……何を?」
05:03:大和@2-866:「いえ、一緒に寝てもらおうかと思いまして」
05:04:大和@2-866:「体を預けてそちらに意識を向ければ幾分か寝やすくなるのでは……というのと、感覚を掴むためでしょうか」
05:04:提督@2-246:「一緒?一緒、一緒に……寝る!?」
05:04:天津風@2-870:「……ほう!」
05:05:提督@2-246:「天津風!そこだけ反応するの止めろ!と言うかやめよう!?」
05:05:大和@2-866:「……?」
05:05:天津風@2-870:「えっ…だめだったかしら」
05:07:提督@2-246:「えーっと大和、それ他の誰かに言うの止めような……って、言わないよな。俺も大和ならそう言うと思う」
05:07:大和@2-866:「ええ、提督だからお願いしたのですが……」
05:08:提督@2-246:「だーかーらー逆に俺が悩むんだけどなー!」
05:08:提督@2-246:「あ、大和は気にしなくてもいいぞ、俺が勝手に悩んでるだけだから!」
05:09:大和@2-866:「でしたら話は簡単です」
05:09:大和@2-866:「私は、構いませんよ?」笑顔でニコリと
05:09:提督@2-246:「……どっちが?」
05:10:大和@2-866:「よくわかりませんが……提督の行動ならば、肯定しますよ?」
05:11:提督@2-246:「……………」
05:12:天津風@2-870:「とりあえず」
05:13:天津風@2-870:「男の人は一人で寝かせるとえっちなこと考える、っていうのはわかったわ」
05:13:提督@2-246:「……今回のきっかけは完全に、そう意識させた天津風のせいだからな。とは言っておくぞ」
05:13:大和@2-866:「……お疲れ様です」
05:14:提督@2-246:「ともあれ………大和」
05:14:大和@2-866:「なんでしょう?」
05:14:提督@2-246:「……俺を肯定してくれるって言ったけどさ」
05:14:天津風@2-870:「えっ。つまり私のせいで男の人がえっちな気分になる……って、それって…ちょっと、どうなのよ、それは…」 顔を赤らめ
05:15:提督@2-246:「だからと言って、俺が無条件に、それに甘えていい理由にはならないだろ」
05:15:大和@2-866:「提督」
05:16:大和@2-866:「人が誰かを頼るのに……理由は、いりませんよ?」
05:16:提督@2-246:「………それも、確かにそうなんだけどさ」
05:17:大和@2-866:「提督はおっしゃいました……寂しいと思う事もある、と」
05:17:大和@2-866:「そういう時も……遠慮せず呼んでくださって良いのですよ?」
05:18:提督@2-246:「………まあ、うん。どうしようも無くなったら呼ぶと思う」
05:20:提督@2-246:「だから……それまでは、頑張ってみる」
05:20:大和@2-866:「ええ、無理はなさらずに……もっと、頼ってくれてもよいのですよ?」ふふん
05:20:提督@2-246:「どんな答えでも良いって言ってくれてるけど、だったらなおさら適当に応えるわけにもいかないだろ」
05:22:大和@2-866:「そうだとしても……無理は、なさらずに」
05:22:大和@2-866:「提督は……多少、無理をする方ですので」と、手を取り
05:26:提督@2-246:「………流石に、無理なら自分から言うぞ?」
05:26:大和@2-866:「一人で、抱えません?」ぎゅっと、手を握り
05:31:提督@2-246:「……抱えないぞ。本当に無理な時は俺だって誰かを頼ったりするからな」
05:32:大和@2-866:「………信じますよ?」手に込めた力を緩め
05:34:提督@2-246:「信じられるなら、ちゃんとその期待に応えないとダメだしな」
05:41:大和@2-866:「……本当に、お願いしますよ?」両手で、手を包むように
05:43:提督@2-246:「……大和は心配性だなぁ」(苦笑しながら
05:44:大和@2-866:「当たり前ですよ……」ため息をつきつつ
05:45:大和@2-866:「それだけ、大事に思っているという事でもあるんですよ?」呆れたような表情で
05:46:提督@2-246:「…………」(その言葉に面喰って
05:47:大和@2-866:「提督も……この鎮守府も。そして、この街も。」
05:48:大和@2-866:「大事だからこそ……自分が居ない間に何かがあったらと思うと……提督?」
05:50:提督@2-246:「………大丈夫だって、大和」(肩に優しく手を乗せて
05:50:大和@2-866:「む……」
05:52:提督@2-246:そのまま軽く、大和が少し力を込めれば振りほどけそうなほどに軽く
05:52:提督@2-246:大和を自分の胸元に抱き寄せて
05:53:大和@2-866:「むぐ……」為されるがまま、抵抗もせず
05:54:提督@2-246:「心配なら、こうやって安心させるからさ」
05:55:大和@2-866:「………むぅ」
05:58:提督@2-246:「大事なら、ちょっとぐらい信頼してくれてもいいじゃんか」
05:58:提督@2-246:「確かに、俺だとちょっと頼りないかもだけどさ……」
05:59:大和@2-866:「………違いますよ。全然、違います。」と、こちらも軽く抱きしめ返し
05:59:大和@2-866:「信頼するからこそ……信頼出来るほど、知っているからこそ……心配なのですよ」
06:00:大和@2-866:「……そこには、頼りないと言った要素はありませんよ」
06:02:提督@2-246:「……万が一、とかそう言う感じなのかな」
06:02:提督@2-246:(独り言のように
06:03:大和@2-866:「…………」それには、声では答えず……わずかに、抱きしめる力が強くなり
06:06:提督@2-246:「…………なんとなく、わかるかもしんない」
06:08:提督@2-246:「……ああ、そっか。そういうことか」
06:09:大和@2-866:「……………?」体を、提督に預けたまま
06:09:提督@2-246:大和を片手で抱き寄せたまま、もう片方の手で頭を撫でて
06:10:提督@2-246:「大和こそ、心配で心配でどうしようもないなら頼ればいいんだ」
06:12:大和@2-866:「………それなりに、頼っているつもりなんですけどね」
06:13:提督@2-246:「……大和、一人で抱え込んで無理しがちだからな?」
06:14:大和@2-866:「本当に駄目な時は頼りますよ……もう」
06:16:提督@2-246:「心配すんなとは言わないぞ」
06:17:提督@2-246:「俺も、大和が心配だけど」
06:18:提督@2-246:「大和が俺を心配するなら、それが気にならないように頑張ろうと思う」
06:18:提督@2-246:「……うん、俺からはそんだけだな」
06:18:大和@2-866:「それならば……私も、頑張ります」
06:19:大和@2-866:「ですから……今だけは、もう少し……このままで」
06:19:提督@2-246:「………そっか。なら、このままで」


大和「………11月の中旬から下旬は、秋なのでしょうか」[]

21:37:大和@2-866:首輪を付けられ引っ張られてきました。鬼畜の所業です
21:37:提督@2-246:鬼畜じゃないぞ、鬼畜じゃない
21:38:大和@2-866:「首輪をつけて、引っ張っていくんですよ?」
21:38:提督@2-246:「待て誤解だそれは違うぞ比喩だ比喩」
21:39:大和@2-866:「……引っ張らないのですか?」
21:40:提督@2-246:「………引っ張るの?」
21:40:大和@2-866:「…………?」
21:43:提督@2-246:「いや、えぇ………?」
21:44:大和@2-866:「……………こう、てっきり以前天津風さんから貰ったこれを使うのかと」首輪とリードを取り出し
21:46:提督@2-246:「えぇ……使う?これを?」
21:46:大和@2-866:「てっきり、これを首にして引っ張られて行くものかと……」
21:48:提督@2-246:「首に……何か絵面的に色々とヤバイよな」
21:50:大和@2-866:「まあ、そんな事はさておきまして」首輪を仕舞いつつ
21:50:大和@2-866:「提督……とても大事な、質問があります」
21:50:提督@2-246:「珍しくさておいた……って、何だ?」
21:50:大和@2-866:「提督……貴方にとって」
21:51:大和@2-866:「………」しばし、逡巡した様子をみせ
21:51:提督@2-246:「………?」
21:52:大和@2-866:「貴方に、とって……」
21:53:大和@2-866:「………11月の中旬から下旬は、秋なのでしょうか」
21:53:提督@2-246:「…………はっ?」
21:53:大和@2-866:「いえ、非常に大事な話でして……」
21:54:大和@2-866:「大本営からの、秋季大規模作戦の作戦要項を眺めて居てですね……」
21:55:大和@2-866:「……今は秋なのか、それとも冬と口にしたら最後……流刑地に流されるのでしょうかとですね」
21:55:提督@2-246:「えぇ………」
21:56:提督@2-246:「……俺的には一応秋だけど、別に冬でもいいんじゃないか?」
21:57:提督@2-246:「確か一応、暦の上では9月から11月までが秋って括りだったはずだし」
21:57:大和@2-866:「……11月から4月は冬ではないのですか?」
21:58:提督@2-246:「…………雪国感覚?」
21:59:大和@2-866:「…………こういう時、どこの地域の感覚を頼れば良いのでしょうね」
22:00:提督@2-246:「俺は一応、ニュースとかでも使われてる気象庁区分で考えてるけど」
22:04:大和@2-866:「………まあ、土地柄ってありますし。」
22:06:大和@2-866:「ともあれ、11月はまだ秋と……」
22:06:大和@2-866:「……それなら」
22:07:提督@2-246:「ん、そうだったらどうするんだ?」
22:08:大和@2-866:「折角ですし、秋らしい行事として芋でも焼きます?」
22:08:提督@2-246:「あ、それいいな。落ち葉は……そうだ、そこらへんでちょっと貰ってくるのもいいな」
22:09:提督@2-246:「あ、そうだよ。折角だしボランティアとかそこらへんの企画にするのも良いな……」
22:09:大和@2-866:「町内会で、ですかー」
22:12:提督@2-246:「そうそう、サツマイモと言えば豚汁とかも行けるし」
22:12:大和@2-866:「……ちょっと待ってください」
22:13:大和@2-866:「さつまいもを……豚汁に、入れるんですか?」
22:14:提督@2-246:「うん、俺は入れたの食べたことあるけど………結構美味いぞ?」
22:15:大和@2-866:「こう……豚汁といえば、里芋という印象がありまして」
22:16:提督@2-246:「あー………そっちも食べたことあるな」
22:16:提督@2-246:「あんま気にしたこと無かったなぁ、そこらへん」
22:17:大和@2-866:「あとは、じゃがいもを入れる豚汁もあるらしいですよ」
22:18:提督@2-246:「あるあるある!それも食ったことある……それなら、そこらへんも提案に盛り込んでみるか」
22:18:大和@2-866:「いっそ……いろんな豚汁を用意するというのも面白いかもしれませんね」
22:19:提督@2-246:「それそれ。結構良いと思うんだよな」
22:19:大和@2-866:「複数人で作って、どれが一番美味しいか……なんてすると、ちょっとしたお祭りになりそうです」
22:21:提督@2-246:「それも良いなぁ……」
22:21:提督@2-246:「……っと、それはまた別の機会にすることにして」
22:21:大和@2-866:「……そうですね」
22:22:提督@2-246:「まずは、焼き芋!そこらへんの落ち葉集めたらいい感じになるだろ!」
22:23:大和@2-866:「あとは、不要な新聞紙も集めておきましょう……あとは、場所もある程度広い場所が必要ですね」
22:24:提督@2-246:「新聞紙は余ってるのがあるし、広い場所は……とりあえず鎮守府の敷地内で良いはず」
22:25:大和@2-866:「あとは、一応延焼防止の為に事前に掃除も……意外と、やることは多そうですね」
22:28:提督@2-246:「いいんだよ、こういう準備は楽しんでやれば」
22:28:提督@2-246:「というか俺自身、楽しいからさ」
22:29:大和@2-866:「まあ、そうですね……」
22:29:大和@2-866:「あとは、参加する人が喜んでくれれば幸いですか」
22:30:提督@2-246:「俺が喜ぶ。参加者第一号だぞ」
22:30:大和@2-866:「では、それで十分です」ふふん?
22:33:提督@2-246:「という訳で、誰かが来たら追加で焼いて、来なかったら晩御飯にサツマイモだな」
22:34:提督@2-246:「っしゃ!焼くぞー!」
22:34:大和@2-866:「焼きすぎても、スイートポテトにすれば日持ちはしますしね」
22:35:大和@2-866:「それでは、さつまいもを買ってきますね」
22:35:提督@2-246:「あ、じゃあ俺は適当に落ち葉集めとくな」
22:36:大和@2-866:「それでは、お願いしました」


提督「甘いことって言っても………何したらいいんだ?」[]

02:21:提督@2-246:夕雲はアレだよ
02:21:提督@2-246:提督さんが夕雲と会話するの久しぶり過ぎてエンジョイしまくった結果恥ずか死んだ
02:21:飛鷹@2-1246:あぁーw
02:25:飛鷹@2-1246:あんまああああああい!
02:26:大和@2-866:何?飛鷹が今度来たらもっと甘いことするって?
02:26:飛鷹@2-1246:えっ
02:26:飛鷹@2-1246:またそんなハードルを
02:26:提督@2-246:「甘いことって言っても………何したらいいんだ?」
02:26:RJ?:ん?今
02:27:大和@2-866:「とりあえず、スイートポテトなんてどうでしょう。焼き芋があまりましたので作りましたが」
02:27:提督@2-246:「こう………大和、口開けて」
02:27:大和@2-866:「?」命令に従い、とりあえず口を開け
02:28:提督@2-246:「ほいっ」 と、スイートポテトを一つ咥えさせて
02:28:大和@2-866:「あむ……ほぉひはんへふ?」

02:34:提督@2-246:推定翻訳:「あむ……どうしたんです?」


02:28:提督@2-246:「ん、こんな感じでいいのかなーって」
02:29:大和@2-866:「へぇほふ……ほへほほほふふんへふはー」

02:34:提督@2-246:推定翻訳「提督……これをどうするんですかー」


02:30:提督@2-246:「とりあえず食べたらどうだ?……って、大和が食べきれないなら半分貰うけど」
02:31:大和@2-866:「ほへへは……」というと、スイートポテトを半分にして片方を手渡し

02:35:提督@2-246:推定翻訳:「それでは……」


02:32:提督@2-246:「ん、サンキュ」(受け取って、ぱくっと
02:32:大和@2-866:「はふぅ……突然でしたから、何事かと……」残ったもう半分を持ち、ようやく喋れるようになり
02:33:提督@2-246:「いやいや、甘いって言ったからこれぐらいでちょうどいいのかなーってさ」
02:35:大和@2-866:「確かにスイートポテトは甘かったですが……」むぅ
02:36:提督@2-246:「甘いものにはちょっと苦みがあるぐらいの飲み物がちょうどいいー……って言うし」
02:36:提督@2-246:「コーヒーとか紅茶とか淹れて飲むのも良いな」
02:36:大和@2-866:「では……コーヒーでも淹れますか?少々……喉が渇きました」
02:37:提督@2-246:「お、それなら頼もうかな」
02:38:大和@2-866:「それでは、しばしお待ちを……」


大和「アクセルですか……あ、それじゃあ提督!」[]

22:46:大和@2-866:「アクセルですか……あ、それじゃあ提督!」
22:46:提督@2-246:「なんだよ!確かに俺、アクセルって言ったけどさ!」
22:47:大和@2-866:「一緒に、バイクに乗ります?」
22:47:提督@2-246:「バイク?……そういや大和、乗ってたな」
22:48:大和@2-866:「ええ、レストアしましたので……動作も完璧ですよ?」
22:49:提督@2-246:「へー……あー、バイクかー。いいなー」
22:50:提督@2-246:「俺、乗れないんだよな。バイク」
22:50:提督@2-246:「ほら、二輪免許無いからさ」
22:51:大和@2-866:「それじゃあ、私の後ろに乗りますか?」
22:52:提督@2-246:「ん、んー……いいのか?」
22:52:提督@2-246:「運転任せっきりとか、そう言う感じになっちゃうけどさ」
22:52:大和@2-866:「構いませんよ、前は龍驤さんを後ろに乗せましたし」
22:53:大和@2-866:「それに……感じてみたいと思いません?」
22:53:提督@2-246:「………風を?」
22:53:大和@2-866:「ええ……車とはまた違って、楽しいですよ?」
22:55:提督@2-246:「……いいな、うん。良いかも」
22:56:大和@2-866:「それでは、ちょっと着替えて用意をしましょう……」
22:56:大和@2-866:「あ、この時期は風が冷たいので風通しの悪い長袖の上着があると便利ですよ?」
22:57:提督@2-246:「ん、了解。そんじゃいい感じの服出してくる」
22:58:大和@2-866:「それでは、後でバイクを表に回しておきます」
23:01:大和@2-866:と、別れて……


大和「やっぱり提督から始めてるじゃないですかぁ!」[]

23:50:大和@2-866:え、全力で裏始めていいn
23:50:RJ?:\スパァン/(ハリセンの音)
23:50:提督@2-246:(無言でエンジンのかかり方を確認しながら)
23:50:大和@2-866:「やっぱり提督から始めてるじゃないですかぁ!」
23:51:大和@2-866:「私は無罪じゃないですか……まったくもう」
23:51:提督@2-246:「これって俺の動作を確認しながら大和がスイッチ入れてる感じじゃね?」
23:52:大和@2-866:「違いますよ?」
23:54:提督@2-246:「違うのか?」
23:55:大和@2-866:「私は、何もしてませんもん」ふふん!
23:56:提督@2-246:「………何もしてない?どこが?」
23:57:大和@2-866:「……ちょっと待ってください。私何も変な事してませんよ?」
23:57:提督@2-246:「変なことしかしてなくね?」
23:57:提督@2-246:「あ、でも偶にマトモだな」
23:57:大和@2-866:「?」
23:59:大和@2-866:「常に……の間違いでは?」ふふん!
23:59:提督@2-246:「えぇ………」
00:00:大和@2-866:「あの……そこまでげんなりするほどの事、しました……?」
00:00:提督@2-246:「………7割変なことしてて、3割マトモ?」
00:00:大和@2-866:「……まってください。ええ、少しだけ。」
00:01:大和@2-866:「7割も……ありました?」
00:02:提督@2-246:「……50歩ぐらい譲って6変3マトモ?」
00:02:大和@2-866:「待ってください、合計が10じゃなくなりましたよ!?」
00:02:提督@2-246:「残りの1割は良くわからない暗黒物質で」
00:03:大和@2-866:「暗黒物質ってなんですか暗黒物質って……」
00:03:大和@2-866:「これでも、私としては至極マトモなつもりですよ?」
00:04:提督@2-246:「大和の影響でこっちのネジが数本飛んでった気がするからアウトだ」
00:05:大和@2-866:「まあまあ、そこをなんとか。それに提督のネジが飛んでいるのはいつもの事ですし」
00:05:提督@2-246:「いつものことって何だそこちょっと詳しく聞きたいけど苦渋の決断でそこは置いておいてだ」
00:06:提督@2-246:「大和の影響でネジが数本飛んで行ったのはホントだからな」
00:06:大和@2-866:「ええ、置いておきまして提督は何をお望みで?」
00:06:大和@2-866:「………大丈夫ですか?」
00:07:提督@2-246:「多分大丈夫じゃないぞ」
00:07:大和@2-866:「それは残念です……ちなみに、どんなネジでしょう?」
00:07:提督@2-246:「………言っていいのか?」
00:08:大和@2-866:「ええ、大和は大丈夫です!」
00:09:提督@2-246:「こう………接触とかに躊躇いが薄くなったような」
00:10:大和@2-866:「そのー……」
00:10:大和@2-866:「何かそれで問題が……?」
00:11:提督@2-246:「………そこ、問題って言われないのわかってたけど」
00:12:提督@2-246:「面と向かって言われると色々問題が発生しそうなアラートが俺の中で鳴り響いてるぞ」
00:13:大和@2-866:「と言いましても……特に問題は見受けられなさそうですし」
00:19:大和@2-866:「それに、問題ってなんですか問題って」
00:19:提督@2-246:「問題しかない……ことも無いけど、時々問題発生しそうな」
00:19:大和@2-866:「大和としては、それがどんな問題か説明を要求します!」
00:20:大和@2-866:「流石に、稼働機械への接触を躊躇しなくなるというのであれば大問題ですが……」
00:20:大和@2-866:「違いますよね?」ジトー
00:20:提督@2-246:「流石に機械ではないけどさ………」
00:20:提督@2-246:「こう……ふわっと」(大和のポニテをふわふわと
00:21:大和@2-866:「?」ふわふわとされながら首を傾げ、ポニテをスッと動かしながら
00:23:提督@2-246:「……こういうのに躊躇いが無くなったのは気を付けないといけないんじゃないかって気がするんだけど」
00:24:大和@2-866:「私自身、特に危害や敵意に晒されているわけでもありませんし別に構いませんよ?」
00:24:提督@2-246:「……モラルとかマナーとか?」
00:26:大和@2-866:「確かに、誰それ構わず……となると困りものですが」
00:26:大和@2-866:「少なくとも、私相手であれば問題は無いかと」
00:27:提督@2-246:「………………闇の誘惑的な」
00:27:大和@2-866:「……提督?」
00:28:提督@2-246:「うー……あー………」
00:31:提督@2-246:「…………絶対ヤバイ。うん」
00:32:大和@2-866:「………そこまでですか?」
00:33:提督@2-246:「アレだ、最強の敵は自分……みたいな」
00:34:大和@2-866:「大変ですね……提督も」
00:35:提督@2-246:「正直本音を漏らすと色々したいことはある」
00:36:提督@2-246:「でも」
00:36:提督@2-246:「我慢だ」
00:37:大和@2-866:「……いつか、提督の本音を聞く日が来るのでしょうか?」
00:37:提督@2-246:「………言うだけならいつでも出来るんだけど、少なくとも今は我慢だ」
00:39:大和@2-866:「いつの日か……提督が本音を語ってくれる日が来るまで、研鑽を続けましょう」
00:39:大和@2-866:「提督の信頼に足る艦娘となれるように」
00:40:提督@2-246:「……どっちかというと、俺側の問題な部分も無きにしも非ずなんだけどなぁ」(と、独り言のように呟いて


大和「……その言い方は、酷くないですか?」[]

23:00:夕雲@2-247:普通ってなんでしょうか
23:00:提督@2-246:もう普通がわからないぞ
23:01:提督@2-246:というかよく考えたら提督さんからして普通じゃないんじゃないか説が頭の中に湧き上がってきたぞ
23:02:大和@2-866:choice[私は普通ですよ!,犬ぅ!,大和は普通ですよ(大和OS),ぷんすか!]
KanColle : (CHOICE[私は普通ですよ!,犬ぅ!,大和は普通ですよ(大和OS),ぷんすか!]) → 犬ぅ!
23:02:大和@2-866:なんと
23:02:大和@2-866:提督、ダイスが壊れています!
23:02:雪風@3-949:鯖管呼んできましょう!
23:02:提督@2-246:壊れてるのは大和の感覚じゃないか?
23:03:大和@2-866:「……その言い方は、酷くないですか?」
23:04:提督@2-246:「……割と間違って無い気がするぞ、これは」
23:04:提督@2-246:「まあ、もし間違ってたら壊れてたのは俺の感覚だってオチだから心配しないでいいと思う」
23:04:大和@2-866:「だからってポンコツってなんですかポンコツってぇ!雪風さんはどう思います?」
23:04:雪風@3-949:「へっ?」
23:05:雪風@3-949:「…………えーっと」
23:05:大和@2-866:「……………」
23:05:提督@2-246:「遠慮しないでいいぞ、思ったことをそのまま言ったらいいんだ」
23:05:雪風@3-949:「ゆ、夕雲姉さんはどう思います?」
23:06:雪風@3-949:「…決して、ポンコツじゃないとは思います」
23:06:大和@2-866:「(無言のドヤ顔)」
23:06:雪風@3-949:「……けど」 目をそらす
23:06:大和@2-866:「………む」
23:06:提督@2-246:「………目を逸らされたぞ?」
23:07:雪風@3-949:「いや、違うんです!」
23:07:大和@2-866:「何が違うんですか?」むすー
23:07:雪風@3-949:「雪風としては、とても凄いなーって、そう思ってます」
23:07:雪風@3-949:「……けど、なんでしょう」
23:07:雪風@3-949:「凄いのと同じぐらい、残念と言うんでしょうか…」
23:08:夕雲@2-247:「未だに初戦闘の印象は忘れられませんね。」ふふ
23:08:雪風@3-949:司令チラッ
23:08:大和@2-866:「はぐぅ………」(小声で
23:08:提督@2-246:「雪風、なんでそこで俺を……」
23:09:雪風@3-949:「な、なんとなく…です」
23:10:夕雲@2-247:「ですが、今は頼りにしているというのも事実。ここはやはり…多数決では?」
23:11:提督@2-246:「じゃあ……採決を取ります」
23:11:提督@2-246:「大和が有能だ……と思う人」
23:12:夕雲@2-247:「ちょうどここなら、大和さんを除けば奇数になりますから。」
23:12:提督@2-246:ノ
23:12:夕雲@2-247:へ
23:13:雪風@3-949:悩みながらノ
23:13:大和@2-866:「ふふん……完璧ですね」と、腕を組んで頷きながら
23:13:提督@2-246:「……じゃあ、次だ」
23:14:雪風@3-949:「…次です?」
23:14:大和@2-866:「………次?」
23:14:提督@2-246:「………大和が色々とダメだと思う人」
23:14:提督@2-246:ノ
23:14:雪風@3-949:ノ しゅびっ
23:14:夕雲@2-247:ノ
23:14:提督@2-246:「……即決で満場一致だな」
23:15:大和@2-866:「断固抗議!断固抗議です!なんですか、色々ダメって!」
23:15:雪風@3-949:「何でしょう……」
23:15:提督@2-246:「有能と、色々ダメってのは両立するって話だな」
23:15:提督@2-246:(うんうん、とうなずきながら
23:16:大和@2-866:「むー……!」若干涙目になりながら、下唇を噛みつつ提督を睨み
23:18:提督@2-246:「これが皆の評価だ、甘んじて受け入れた方が楽だぞ大和」
23:20:大和@2-866:「……お断りします!」
23:21:雪風@3-949:「……断るんですっ!?」
23:22:大和@2-866:「なんなんですか、色々ダメって……まったくもう」
23:23:提督@2-246:「いや……色々と残念。うん」
23:26:雪風@3-949:「残念です」


響「なら可能な限り混ぜてほしいってのが本音さ」[]

00:35:銀蠅:(よしよし…ごく自然に見学に徹することができてるな…
00:35:大和@2-866:(えー
00:36:提督@2-246:……それでいいのか?
00:36:提督@2-246:本当に、それでいいのか?
00:36:提督@2-246:お前はそれで満足なのか?
00:36:提督@2-246:答えろ、答えてみろルドガー!
00:37:響@2-1997:「満足するわけないだろう?せっかくのこの場だ、なら可能な限り混ぜてほしいってのが本音さ」
00:38:提督@2-246:「なら、そうすればいいんじゃないか?」
00:40:響@2-1997:「くくっ、話の分かる司令で助かるよ」
00:40:響@2-1997:「ところで、だ」
00:41:響@2-1997:「司令官、割とあっちこっちに飛び回ってるみたいだけど、体は持つのかい?」 RPしてるタブ的な意味で
00:41:提督@2-246:「まあ、なんとかな」
00:41:提督@2-246:「実質3タブ+雑談みたいなもんだし」
00:42:響@2-1997:「いやはや…素人目からしてもすごいのはよくわかるよ」
00:42:響@2-1997:「私にはとても真似できそうにないね」
00:43:大和@2-866:「まあ、難儀なものですよね。ええ。大変そうで。まったく、誰がそうしているのやら」
00:43:提督@2-246:「正直、今でこそこれ出来てるけど」
00:44:提督@2-246:「最初は2タブから初めて、そこから徐々に増やしていったような気がするような」
00:45:響@2-1997:「2タブでも十分アレだと思うんだけど…」
00:45:大和@2-866:「忍者の修行のようですね」
00:45:提督@2-246:「……謎の既視感の正体はそれか」
00:46:響@2-1997:「…そのうち手裏剣でも投げるかい?」
00:47:大和@2-866:「この提督には無理でしょう……流石に」
00:47:提督@2-246:「手裏剣かー……投げたことはあるな、映画村で」
00:48:響@2-1997:「へえ、あるんだ?どうだい、簡単に投げれるようなものじゃないんだろう?」
00:50:提督@2-246:「そこらへんはこう、手首を返すスナップをきかせてだな……」(と手首をしならせて
00:51:大和@2-866:「慣れると、トランプできゅうりを切ったりも出来そうですね……それ」
00:53:響@2-1997:「ふむ…手首のスナップか…今度魚雷を投擲するときにでも真似してみようかな」
00:53:大和@2-866:「スナップを効かせるのは手裏剣自体を回転させるためでしょうし魚雷には不適では……?」
00:54:提督@2-246:「魚雷って棒状だろ?なら、槍投げの要領で……」
00:55:大和@2-866:「着水の瞬間に信管が作動しかねませんよ?」
00:56:提督@2-246:「………まあ、そうなるよな」
00:57:響@2-1997:「ああ、アレだ」
00:58:響@2-1997:「標的は陸上型の深海棲艦だし、その辺はまあ何とか…」
00:59:響@2-1997:「……」
01:00:響@2-1997:「いや、むしろ信管を多数取り付けて起爆しやすいようにしたうえで投げつけるか…?」 小声で
01:00:大和@2-866:「……投げる時点で爆発しません?それ」冷たい目で
01:01:響@2-1997:「…それはそれで面白そうじゃないか?体張った文字通り自爆芸で」
01:01:大和@2-866:「迷惑千万って言葉、知ってます?」
01:01:大和@2-866:ニコリ
01:02:響@2-1997:「…い、いや、知らないね」
01:02:響@2-1997:目そらし
01:03:大和@2-866:「そうですか……では、覚えておくと宜しいかと」(笑顔で
01:04:響@2-1997:「そ、そうだね、とりあえず覚えておこう、うん」(目をそらしたまま
01:07:響@2-1997:「まあさっきのはちょっとしたロシアンジョークさ、気にしないでくれ」
01:07:響@2-1997:ロシアへの風評被害だって?知らん
01:08:大和@2-866:「そうだとしても……自爆などといったことは、あまり感心できません」ため息をつきつつ
01:09:響@2-1997:「ただの感情を持たない兵器ならまだしも…ってところかい?」
01:09:大和@2-866:「いえ?」
01:10:大和@2-866:「艦隊の損害が増えますので……それだけですよ」
01:11:響@2-1997:「おや、意外とドライな考えだね」
01:12:響@2-1997:「確かに替えは効く、とはいえそれにかかる費用は膨大…なるほどね」
01:14:大和@2-866:「ともあれ、あまりそういう事は口にしないほうが宜しいかと」
01:15:響@2-1997:「不快にさせてしまったようだね、すまなかった」
01:16:大和@2-866:「私の艦隊に来るのであれば、問題ですが……特に関わりが無いのであれば問題にはならないかと」
01:17:響@2-1997:「まあさっきも言った通りジョークの類さ、実際の作戦であれば旗艦の指示通りに動くに決まっている」
01:19:大和@2-866:「果たして、そうでしょうか……」
01:19:大和@2-866:「……まあ、色々と言動はお気をつけて。失うのは、貴方の信用ですので。」
01:20:響@2-1997:「ああ、そうするよ」
01:20:響@2-1997:「最も、君からの信用はほぼ0に近いみたいだけどね」(あっけからん
01:21:大和@2-866:「元々、はじめから信用はしていませんので」キッパリと
01:21:響@2-1997:「ははっ、さすがだ。むしろ安心感すら覚える」
01:22:響@2-1997:「それなら話ついでに教えてほしいんだけど、信用を得る方法、ってなんだい?」
01:22:提督@2-246:「む………俺は結構信用してるけど」
01:22:大和@2-866:「提督は、誰であろうと無条件に信じすぎるため却下いたします」呆れつつ
01:23:提督@2-246:「うっ………」
01:23:大和@2-866:「信用が欲しいのならば……行動で示せば宜しいかと」
01:23:響@2-1997:「まあまあ、言いたいことはわかるが考えも人それぞれだ。それを即否定するのもいかがなものかと思うけど?」
01:24:大和@2-866:「至極単純、かつ最も効果的な方法だと思いますが」
01:24:響@2-1997:「…行動、か。ああ単純明快だね」
01:25:響@2-1997:「ではここの艦隊旗艦様を満足させられる、そんな行動を教えてもらえると助かるかなあって」
01:26:大和@2-866:「少なくとも、そのような問いをおこわないところから始めるべきでは?」
01:27:響@2-1997:「はははっ!想像通りの答えが返ってきてよかった!」
01:27:響@2-1997:「まあ君もそこまで馬鹿じゃないとは思ってたさ、けど一応確認を、ね?」
01:28:大和@2-866:「まったく……」苦々しげな様子で
01:33:響@2-1997:「くくくっ…まあ"もしも"君の艦隊に所属するようなことがあれば」
01:34:響@2-1997:「その時は私なりの行動を示そうじゃないか」
01:34:大和@2-866:「少なくとも、艦隊に悪影響が無いことを祈っております」呆れつつ
01:36:響@2-1997:「ああ、祈るだけ祈っててくれ。願えばきっと通じるさ」
01:36:大和@2-866:「まあ、ダメならその時はその時ですが」


大和「馬鹿め、と言ってさしあげましょうか?」[]

01:29:響@2-1997:ああ、ないだろうね、うん
01:29:提督@2-246:この響に対して、「良い奴」って評価を持つ提督さんについて一言
01:29:大和@2-866:(ブラ鎮で、艦隊組んでないから
01:29:大和@2-866:(それが元々信頼0の原因である
01:30:大和@2-866:「馬鹿め、と言ってさしあげましょうか?」
01:30:提督@2-246:「いつも言われ慣れてるからノーダメージだぞ」
01:30:秋月@3-127:「そんな馬鹿な…」 
01:30:提督@2-246:(ふふん、とドヤ顔で
01:31:響@2-1997:「なんだろう…そうやって勝ち誇った顔をしてるとすごく馬鹿っぽく見える」
01:31:大和@2-866:「やーい、馬鹿提督ぅー」
01:31:提督@2-246:「ちょっ……大和の方は慣れてるからいいけど、そっちも!?」
01:31:秋月@3-127:「行く先行く先で銀蝿を仕掛ける常習犯であるはずですが」 (生まれの地のGMゆえ一層その印象が強いのだ)
01:32:秋月@3-127:「流石にそのような方を「良い奴」呼ばわりはちょっといただけないなと思いまして…」
01:32:響@2-1997:「というか私って見た瞬間に警戒しなきゃいけないような性格だろ?」
01:32:提督@2-246:「………そうなのか?」
01:32:秋月@3-127:「そうです」
01:32:提督@2-246:「いや、全然」 >響
01:33:響@2-1997:「……司令官、君はアレだ無防備すぎる」
01:33:大和@2-866:「全くですよ、馬鹿提督ー」
01:33:提督@2-246:「…………まあ、それも割と言われてるんだけどさ」 >無防備すぎる
01:34:秋月@3-127:「秋月が言えた義理ではありませんが…流石にこれは…」
01:34:提督@2-246:「何と言うか…………アレだ」
01:35:提督@2-246:「『お前の家、鍵かけてないぞ気を付けろ』ってわざわざ教えてくれる泥棒は居ないだろ?」
01:35:大和@2-866:「盗んだ後には言うかもしれませんよ?」
01:36:提督@2-246:「まだ盗んでないだろ?なら、大丈夫だ」
01:36:響@2-1997:「盗んでない、と断言できるのかい?」
01:36:提督@2-246:「む…………」
01:37:秋月@3-127:「結局は表に出るのは早くても行為に出た後。遅ければ事後なんです」
01:38:響@2-1997:「その通りだ。気づいた時にはもう遅かった…なんてことが起こりうるかもしれないね?」
01:38:大和@2-866:「この事は常々言っていたつもりなのですが……まあ、無駄ですよね」ため息をつきつつ
01:38:響@2-1997:「まったく…いや、優しい司令官は好きだよ?」
01:39:秋月@3-127:「最も警戒をしっかりしていた鎮守府では未遂で済んだとも聞いています」
01:39:秋月@3-127:(オリジナル笑顔の憲兵に引き渡した経験より)
01:39:提督@2-246:「むぅ………この流れからそう言われるのも何か複雑」
01:40:秋月@3-127:「イレギュラーな形でここに置かせていただく形になった秋月に言えた義理ではありませんが…」
01:40:秋月@3-127:「やはり警戒は大事でしょう」
01:40:提督@2-246:「………でも、アレだ」
01:40:提督@2-246:「こう、誰も彼も疑ってかかるのは良くないと思うんだよ。うん」
01:41:秋月@3-127:「それを否定はしません。が」
01:42:秋月@3-127:「秋月はなまじそれを”現実”として知っていましたからね…故に警戒せざるを得なかった。これが真相でしょう」
01:48:大和@2-866:「………まあ、提督はお好きになさると宜しいかと」
01:49:大和@2-866:「それが提督ですし」
01:49:提督@2-246:「……………む、それはそれで何か引っかかるけど」
01:49:響@2-1997:「司令官がそういうスタンスなら、それをカバーする誰かを置けばいいだけさ」
02:07:提督@2-246:「カバーなー……大和には散々助けられてる気がする」
02:08:大和@2-866:「瑞鶴さん達も、ですよ」
02:08:提督@2-246:「もちろん」
02:08:大和@2-866:「意外と多くの人達に支えられているのですから……しっかりして下さいよ?」
02:08:提督@2-246:「意外と、じゃないだろ?」
02:09:大和@2-866:「少なくとも、提督がどこまで意識しているか次第かと」
02:09:提督@2-246:「……じゃあ、意外でもなんでもないってことで」
02:10:大和@2-866:「それはそれで、危ないと思いますが……まあ、いいでしょう」
02:10:提督@2-246:「まあ、それが当然のこと…とは言わないけどな?」
02:10:大和@2-866:「……」
02:11:提督@2-246:「だから、大和はもとより皆にも助けられてるってことで」
02:12:大和@2-866:「………そう、ですね」


響「待ってくれ、何が起こってるか説明してくれ」[]

21:26:響@2-1997:もぞもぞ(定期寝落ちから復帰
21:26:提督@2-246:あれ?三沢君居たの?
21:26:雪風@3-949:ひびきんここの妖精になってない?
21:27:響@2-1997:ログアウトせずにPCスリープにすると、ログも何も残らずに復帰できるのよ(ふふん
21:27:雪風@3-949:お、おう……
21:28:響@2-1997:…はっ、なぜ私は参加者じゃないのにここに!?
21:28:雪風@3-949:「…………?」
21:30:雪風@3-949:「司令、あの人は……」
21:30:響@2-1997:うろうろ、がさがさ、もぞもぞ
21:30:雪風@3-949:「…………」
21:30:提督@2-246:「実は俺も良くわからない」
21:30:雪風@3-949:「……司令も、です?」
21:30:提督@2-246:「……けど、何か不穏だからとりあえず身柄確保するぞ」
21:31:響@2-1997:【燃えないゴミ】を手に入れた!
21:31:響@2-1997:「……」
21:31:雪風@3-949:「………?はい、わかりました」
21:32:提督@2-246:「という訳で……ダッシュ&キャプチャー!」(響に向かってダッシュ
21:32:雪風@3-949:2d>=5 【護衛艦】
KanColle : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
21:32:雪風@3-949:「………」 マーク&マーク
21:32:響@2-1997:「うおっ!?な、なんだ急に抱き着いてきたりして…」
21:33:雪風@3-949:「………司令っ!」
21:33:雪風@3-949:かるーく突き放して、司令にトース
21:34:提督@2-246:「っしゃあ!ナイス雪風!」(キャッチ!
21:34:響@2-1997:「いやちょっとまtt」
21:35:響@2-1997:「待ってくれ、何が起こってるか説明してくれ」
21:35:提督@2-246:「よーし、身柄確保」
21:35:雪風@3-949:ぱちぱち
21:35:提督@2-246:「いや、何やってんのかよくわからなかったからさ」
21:35:提督@2-246:「とりあえず身柄確保から……」
21:35:雪風@3-949:「えーっと……鎮守府の人じゃ、ないんですか?」
21:36:提督@2-246:「少なくとも、まだこの鎮守府配属な訳ではないな」
21:36:響@2-1997:「まあ、そうだね、ここの所属じゃない」
21:36:響@2-1997:「…まあ何も言わずにこれを見てくれないか」
21:36:響@2-1997:手にはゴミ袋、中身は少量だが
21:36:雪風@3-949:「……?」
21:36:提督@2-246:「で、何やってた………ん?」
21:37:響@2-1997:「いやはや…日頃の行いが悪いと自覚したからさ、たまにはと思ってこの辺の掃除をしてただけなんだが…」
21:38:響@2-1997:「どうやら不審な行動に見えたらしい」 くくくっ、と
21:39:提督@2-246:「あー…………そりゃ悪いことしたな」
21:39:雪風@3-949:「なるほど……です」
21:40:提督@2-246:「……まあ、でも鎮守府の面子ならいざ知らず、そうでない客人が鎮守府のゴミ拾いってのも割と不審っちゃ不審だぞ?」
21:40:響@2-1997:「はははっ、違いないね!」
21:41:雪風@3-949:「………?」 変なものを見る目で響きを
21:42:提督@2-246:「まあ、とりあえず………アレだ」(響を解放して
21:43:響@2-1997:「おや、いいのかい?せっかく捕まえた不審者を逃がしちゃって」 笑いつつ
21:43:提督@2-246:「いや……まあ、いわゆる誤認逮捕?」
21:44:響@2-1997:「理解してもらえたようで助かるよ」
21:44:提督@2-246:(ばつが悪そうに
21:45:雪風@3-949:そんな二人を不思議そうに
21:45:響@2-1997:「とはいえ、まあ私も他所ではいろいろやらかしてきたから割と慣れてるけどね」 目をそらして
21:45:提督@2-246:「いやー……それでも、今回悪いのこっちだろ」
21:46:提督@2-246:「お詫びって訳じゃないけど、お菓子か何か持ってくるよ。飲み物も一緒にさ」
21:46:響@2-1997:「ん、そうかい?ならお言葉に甘えようかな」
21:48:響@2-1997:「しかしアレだね、この様子を大和に見られたらまた怒られるんじゃないかい?」
21:49:雪風@3-949:「……大和さん?」
21:49:提督@2-246:「…………まあ、今は俺しか居ないし」
21:50:響@2-1997:「ああ、大和。私はどうも彼女に嫌われているらしい」 くつくつと笑って
21:50:響@2-1997:「…いや、信頼されてない、だったか?」
21:50:響@2-1997:「仮にも『信頼』の名を得ることになろう私が、皮肉だろう?」
21:53:雪風@3-949:「…………」
21:55:雪風@3-949:「……大丈夫、です。きっと」
21:58:響@2-1997:「…さて、どうかな」
21:59:響@2-1997:「まあ、信頼がなければ築けばいい。ただそれだけのことなんだけどね」
21:59:響@2-1997:手に持ったゴミ袋をかるーく振りつつ
21:59:雪風@3-949:「……」 軽く、うなづく
22:02:提督@2-246:「………っとと、ちょっと軽く食えるもの見繕って来たぞ」(缶の飲み物と、駄菓子を3人分手に持って帰還
22:04:雪風@3-949:「あっ……おかえりなさい、司令」
22:04:響@2-1997:「っと、Спасибо」
22:06:響@2-1997:「…しかしアレだ、連日勝手にお邪魔した挙句こんなふるまいをしてもらってすまないね」
22:06:提督@2-246:「うん?いや、別にいいんじゃないか?」
22:06:提督@2-246:「さっきも言ったろ?客人だって」
22:07:響@2-1997:「ふむ…悪い気はしないね」
22:08:響@2-1997:「ただまあ私は勝手に入ってるからアレだが、招く客人はしっかり選ばなきゃだめだよ」
22:08:提督@2-246:「む………そだな、考えとく」


天津風「…………最低」[]

23:35:天津風@2-870:割と最近のセッションに来てないのでちょっとあれだけど
23:35:天津風@2-870:提督さん瑞鶴の処理終わる前からぼのたんに手出してるの…
23:35:雪風@3-949:なにそれ…w
23:36:提督@2-246:どういうことだ!まるで意味がわからんぞ!
23:36:天津風@2-870:PCとのフラグ立てに飽きたらずNPCを増やすなんて
23:36:雪風@3-949:しれぇ……
23:36:夕雲@2-247:提督…
23:36:天津風@2-870:「…………最低」 じとっ
23:36:提督@2-246:「ちょっと待て誤解だぞそう言う意図はないぞ」
23:37:大井改@2-252:「提督さんも大変なのねぇ」
23:37:夕雲@2-247:「私とは…お遊びだったんですね?」
23:37:天津風@2-870:「どうせ他のみんなともお遊びよっ」 ぷんすか
23:38:夕雲@2-247:「そんな…ひどい。天津風さん、私達捨てられたのね。」
23:38:天津風@2-870:「違うわ…最初から拾われてなかったのよ…捨てる以前のお話なのよ…」 よよよと泣き真似
23:38:提督@2-246:「遊びじゃないぞちょっと待って俺の風評被害ヤバいんだけど!」
23:40:夕雲@2-247:「あぁ、なんてこと…」うっうっと涙を流して
23:40:天津風@2-870:「かくなる上は出るとこ出てやるんだからぁ……」
23:40:提督@2-246:「出ることって何だ!」
23:41:天津風@2-870:手でボンキュッボンのジェスチャー
23:41:提督@2-246:「……………」
23:42:天津風@2-870:手で口を押さえてにひひひっと笑う
23:42:提督@2-246:「…………」(頬を掻いて
23:43:夕雲@2-247:「…どちらかといえば、こうじゃないかしらね?」
23:43:夕雲@2-247:天津風さんの背後から、つるっ、するっ、すとーんと撫でるように
23:44:天津風@2-870:「にゃっ!? もう…!」
23:45:夕雲@2-247:抗議にくすくすと笑うように
23:47:提督@2-246:(むぅ………と、その様子を眺めながら
23:48:夕雲@2-247:「この感触では、当分夢のお話でしょうか?」
23:48:天津風@2-870:「むう……」
23:49:雪風@3-949:「…………」 自分の身体をぺたぺた
23:50:天津風@2-870:「……ボートを漕ぐと大きくなるらしいわ」
23:51:提督@2-246:「……適度なトレーニングは良いって聞くけど」
23:51:雪風@3-949:「………!」 踵を返して外に駆け出す
23:53:天津風@2-870:「ちなみに、男の人的にはどのくらいがいいの?このくらい?」 手でジェスチャー
23:54:提督@2-246:「………えっ」
23:54:提督@2-246:「……俺?」
23:54:天津風@2-870:「あ、そっか、瑞鶴さんくらいかぁ」 にやにや
23:55:提督@2-246:「いや、俺は結構どれぐらいでも…………」
23:55:天津風@2-870:「……えぇ…この、節操なし…」
23:56:提督@2-246:「………いやだって、もっとこうさ」
23:56:夕雲@2-247:「?雪風?」
23:56:夕雲@2-247:外に駆け出した姿を見つつ
23:56:提督@2-246:「それよりも大切な………ほら、何かあるじゃん」
23:57:雪風@3-949:「………ボート、どこで漕げるか分かりませんでした」 とぼとぼ戻ってくる
23:57:夕雲@2-247:「わざわざ、探しに行っていたのね…」
00:01:提督@2-246:「………ともかく、俺はそういう見た目が決定的な要因って訳ではないぞ」
00:04:天津風@2-870:「じゃあ、胸の大きな瑞鶴さんと胸の小さな瑞鶴さんがいたら って前にも聞いたわねこれ」
00:05:提督@2-246:「………どっちの瑞鶴も良いって思うけど」
00:05:提督@2-246:「………どっちか片方だけ?」
00:06:夕雲@2-247:「二兎を追うものは…ではないでしょうか?」
00:07:天津風@2-870:「両方出てきてどっちか選ぶように迫られる夢とか見てうなされるといいわ!」
00:09:夕雲@2-247:「あら、むしろご褒美ではないかしら?」
00:09:天津風@2-870:「そんな気はしてた」


天津風「もしかして曙さんが第二候補に上がっちゃった?」[]

01:35:提督@2-246:……ともあれ、この提督さんも1年前はもっと節度あったよなぁ
01:36:天津風@2-870:本妻との仲が固まってきて言動に余裕が出てきましたか?
01:37:提督@2-246:「固まって、固まる、固ま……って、来たのかなぁ」
01:39:天津風@2-870:「もしかして曙さんが第二候補に上がっちゃった?」
01:39:提督@2-246:「………なんで曙?」
01:39:天津風@2-870:「なんとなく」
01:40:提督@2-246:「いや、曙はそう言うのじゃないだろ」
01:41:天津風@2-870:「そうなの?結構いいお嫁さんになりそうだけど」
01:41:提督@2-246:「……………あー、尻に敷くタイプ」
01:42:天津風@2-870:「でも、ちゃんと家のこと守ってくれそうよね」
01:43:提督@2-246:「んー……っと、な」
01:43:提督@2-246:「口調の割に………って、ところはあるよな」
01:45:天津風@2-870:「内面は思いやりのある子だと思うわよ」
01:47:提督@2-246:「むぅ………そう言われると、だな」
01:48:天津風@2-870:「あれ、もしかして気になってきちゃった?」 にやにや
01:49:提督@2-246:「ぐぬ………気になってきたとはちょっと違う、はず」
01:50:提督@2-246:「何と言うか。構いたくなってきた、というか」
01:50:天津風@2-870:「瑞鶴さんに妬かれない程度にしなさいよ」
01:52:提督@2-246:「……………ちょっと怖くなってきた」
01:53:天津風@2-870:「瑞鶴さんのことだから、きっと表に出さないで影で抱えて凹んだりするわよ……」
01:55:提督@2-246:「…………」
01:56:提督@2-246:「………ちょい、瑞鶴のとこ行ってくる」
01:57:天津風@2-870:「ごゆっくり~」 手をひらひら振る
01:58:提督@2-246:「ん、天津風もそれなりにな」(手を振りかえして


提督「いや、なんというかアルコール入れないとヤバイ方向に行きそうって言うか……」[]

00:26:夕雲@2-247:「酔いテンションは時に命に関わりますよ?」
00:34:提督@2-246:「いや、なんというかアルコール入れないとヤバイ方向に行きそうって言うか……」
00:35:大和@2-866:「……大変そうですね?」
00:35:提督@2-246:「………いや、どうしようもない状況で精神力だけ削られていくのは結構辛いものがあるぞ」
00:36:大和@2-866:「まあ、頑張ってくださいとしか言えないのであれですが」
00:36:響@3-319:ほかほか
00:37:提督@2-246:「お世辞抜きで今回は大和ホント関係ないもんな………w」
00:37:大和@2-866:「私は、提督に関わること以外には無関心な気がありますしねぇ……」
00:38:響@3-319:「提督さんもあんまり関係ないあたりが逆に問題だよね。」
00:38:大和@2-866:「ですので、グッドラックと大和は大和は無関係なのを良いことに遠巻きに眺める傍観者に徹します」
00:39:提督@2-246:「………急に入ってきたな」
00:39:提督@2-246:「いやまあ、いいんだけどさ」(お酒を入れながら
00:39:響@3-319:「メタ空間だからね。仕方ないね。」
00:40:大和@2-866:「そもそも、私も決戦前夜で不在ですし?」
00:40:提督@2-246:「……一応、メタ空間だからなんでもアリって訳じゃないんだぞ?」
00:40:提督@2-246:「ま、それもよく言われる身内ノリのなせる業……っぽいけどさ」
00:42:大和@2-866:「まあまあ、良いではありませんか……」
00:44:大和@2-866:「それにしても、お酒ですかー」
00:44:大和@2-866:「……私も、飲みますかね」
00:44:提督@2-246:「いいぞー、色々と」
00:46:響@3-319:「私はこれでいいかな」懐からウィスキーボトルをとりだす
00:58:大和@2-866:「それでは、それいただけます?」ロックグラスを手に
00:58:響@3-319:「ん、どうぞ。」グラスに注ぐ。
00:59:大和@2-866:「ありがとうございます、響さん」
01:01:響@3-319:「大和さんや提督さんはわりと飲める方なのかな?」ぐいー。
01:01:大和@2-866:「それでは……提督?」グラスを提督の方に寄せ
01:01:大和@2-866:「」…まあ、嗜む程度には
01:01:大和@2-866:むー
01:01:提督@2-246:「いや、あんまり……っと」(コップを持ち上げて
01:02:大和@2-866:「乾杯……と。」カツンと軽く当て、グラスに口をつけ
01:03:提督@2-246:「乾杯ー」(こちらも軽く音を立てて
01:03:大和@2-866:「それにしても、ウォッカではないのですね?」響さんの方を眺め
01:05:響@3-319:「ああ、ウォッカのこともあるけど、常備しているわけではないさ。」
01:06:大和@2-866:「まあ、私はウイスキーの方が好みですのでありがたいのですが」と、少し上機嫌そうにグラスを傾け
01:06:響@3-319:(酒カウンターに用意されるのはウィスキーだしねw)
01:07:大和@2-866:(中の人の趣味でもある)
01:08:提督@2-246:「俺は日本酒系統が好みだなぁ……おでん出汁とかいい感じ」
01:09:大和@2-866:「ウイスキーですと、チョコが好きですかね。ナッツも合うのですが」
01:09:響@3-319:「ああ、日本酒もいいね……」
01:12:提督@2-246:「しかしまあ……当然っちゃ当然だけど鈍行だなぁ」
01:12:大和@2-866:「ギアを上げなくても別に良いではないですか」
01:13:大和@2-866:「それとも……提督は、早いほうがお好きで?」
01:13:提督@2-246:「んー………」
01:14:提督@2-246:「……表だとあんま言わないだろうけど、多分忙しない方が好きなんじゃないかな」
01:15:大和@2-866:「意外と、楽しいですもんね?」
01:15:響@3-319:「ふむ。」
01:15:響@3-319:「脳の限界にチャレンジしている的な感じかな?」
01:15:提督@2-246:「アレだ、静まり返った教室内で妙にそわそわしはじめる奴」
01:16:大和@2-866:「……逆に、意図が不明瞭になりましたよ?」
01:16:響@3-319:「それは通信簿に「落ち着きがありません」とか書かれるタイプかい?」
01:16:提督@2-246:「…………酒のせいってことで」
01:16:提督@2-246:「……でもさ、静かだと逆に落ち着かないってあると思うんだよ」
01:17:響@3-319:「静寂が痛い、という奴かな。」
01:17:大和@2-866:「てっきり、忙しいのが楽しいというのかと思ったのですが」
01:19:提督@2-246:「どっちかというと忙しい日々の中に落ち着いた時間があるからこそ良い、みたいな」
01:20:提督@2-246:「どっちも無いと困るけど、だからと言って落ち着きっぱなしなのは性に合わないというか」
01:20:大和@2-866:「なるほど……ランナーズハイを想定していたのでちょっと驚きました」
01:20:響@3-319:「私もそれを連想したね。」<ランナーズハイ
01:21:大和@2-866:「……だからこそ、提督がそう言った事に驚きもしたのですが、なるほど」
01:21:提督@2-246:「さっきまでの俺の評価、どうなってたんだよ………」
01:22:大和@2-866:「だって提督……お仕事とかあんまり好きそうじゃありませんし?」
01:22:提督@2-246:「………………」
01:23:響@3-319:「……ほ、ほら、趣味とか。」せいいっぱいのふぉろー
01:24:提督@2-246:「…………割と、最近はまだマシだぞって言うか今回俺真面目に仕事してたぞ」
01:25:大和@2-866:「……本当ですか?」
01:25:提督@2-246:「……少なくとも、『今回は』の部分は本当だと思う」
01:25:響@3-319:「今回はそれが災いした部分もある感じかな?」
01:27:大和@2-866:「それでは、信じましょう……提督がそういうのであれば、本当でしょうし」
01:29:提督@2-246:「災いはしてないんじゃないかなぁ………」
01:30:???:コンコンコン、とノックする音
01:30:大和@2-866:「おや、誰でしょう?」
01:30:提督@2-246:「ん、いいぞー。開いてる」
01:30:???:「失礼します」 ガチャ
01:31:蒼龍@1935:「あら、大和さんに響きちゃん。ここにいらしたのですか…」
01:31:提督@2-246:「………また、俺が知らない系の?」
01:32:響@3-319:「おや、蒼龍さんか。奇遇だね。」
01:32:蒼龍@1935:「お初にお目にかかります、提督。航空母艦の蒼龍と申します。」
01:32:大和@2-866:「この方は……私からの縁でしょうか?」
01:33:蒼龍@1935:「そうなりますね。」
01:34:大和@2-866:「今回の戦いで共に戦う予定の蒼龍さんですね。一応龍驤さんも居る戦いの予定ですが」
01:35:蒼龍@1935:「此度、南方で強力な深海棲艦群が発生しましてね」
01:36:提督@2-246:「ああ………そういう」
01:36:響@3-319:「ああ、激戦が予想されると言われているあれか。」
01:36:蒼龍@1935:「ええ、その作戦に大和さんと龍驤と組むことになりまして。」
01:36:提督@2-246:「………ここ、そう言った大規模な激戦とは無縁だしなぁ」
01:37:蒼龍@1935:「激戦に赴く前に、ここで英気を養いたいと思ったのです。」
01:38:蒼龍@1935:「もしも邪魔でなければ、私も…」 酒類に目をやって
01:41:大和@2-866:「構わないのではないでしょうか?」
01:42:響@3-319:「私も構わないよ。」
01:42:提督@2-246:「いいんじゃないか?」
01:44:蒼龍@1935:「ありがとうございます。」
01:44:提督@2-246:「っと、それはそれとして大和」
01:44:提督@2-246:「……激戦が無くて不満だとかあれば遠慮なく言うように」
01:44:大和@2-866:「大丈夫ですよ」
01:44:大和@2-866:「私は……この鎮守府が平穏であってくれれば、それがなによりですので」
01:46:響@3-319:「まあ、…鎮守府は平和が一番だよね。」
01:46:大和@2-866:「ええ、そして提督や瑞鶴さん達……それに他の皆様がご健勝ならば」
01:47:提督@2-246:「む……」
01:49:蒼龍@1935:杯を口に近づけながら、そう言葉を紡ぐ大和を目を向ける
01:50:提督@2-246:「……それを差し引いても、懸念事項ではあるんだよな」
01:50:蒼龍@1935:「…初めてこの地に参りましたが、街は活気に溢れ、鎮守府は平穏ながらも備えを怠っていない
01:50:大和@2-866:「何が……でしょうか?」>提督に
01:51:蒼龍@1935:「実によい所だと感じました。」
01:51:蒼龍@1935:「実によい所だと感じました。」
01:51:提督@2-246:ダブルアクション!
01:51:提督@2-246:「むぅ………いや、蒼龍にこういうこと言われた手前、重ねて言うのもなんだけどさ」
01:52:提督@2-246:「その、みんな退屈じゃないかー……とかな」
01:53:大和@2-866:「別に、それで良いのでは?」微笑みかけ
01:53:提督@2-246:「………いいのかなぁ」
01:54:大和@2-866:「ええ……何も無ければ、皆さんが傷つく事もないのですから」
01:55:響@3-319:「退屈は悪いことではないしね。」
01:56:提督@2-246:「いやホント、それに関しては何も無ければ良かったんだけどなー…………」
01:56:蒼龍@1935:「その退屈をどう感じるかは、人それぞれと言えるでしょう」
01:57:蒼龍@1935:「ですが提督…何かしら、問題があるようですね?」
01:57:大和@2-866:「む……」
01:58:蒼龍@1935:「……先程」
01:58:蒼龍@1935:「道中で駆逐艦の子たちを見かけました。一見は牧歌的ですが…」
01:59:提督@2-246:「………泥沼なんだよなぁ」
01:59:蒼龍@1935:「……私は存じませんが、複雑な事情を抱えているようでした。」
01:59:大和@2-866:「……雪風さんの事なら、夕雲さんにお任せしようと思っていたのですが」
02:00:響@3-319:「色々と複雑みたいだね。」
02:00:提督@2-246:「……そうもいかない事情があってな」
02:00:蒼龍@1935:「ふむ?」
02:01:大和@2-866:「全く……なんといいますか、因果といいますか」
02:01:大和@2-866:「………私も、あまり人のことを言えたギリではありませんが」小声で
02:01:提督@2-246:「………真面目に大和が救世主に見えるぞ、精神的な意味で」
02:02:大和@2-866:「まあ、私は大和ですのでそれは当然としましても」
02:02:大和@2-866:「……龍驤さんも、今は居ませんからね」
02:03:提督@2-246:「……龍驤も龍驤で、向いてるとは言い難いんだよな」
02:03:大和@2-866:「む……」
02:03:提督@2-246:「あくまで個人的な意見だけど………」
02:03:響@3-319:「……誰が適任なんだい?」
02:04:提督@2-246:「……龍驤なら、匙投げて終わりそうな気がする」
02:04:大和@2-866:「あぁ………」
02:04:大和@2-866:「では、天津風さん……と思いましたが、面識が薄いですね」
02:05:提督@2-246:「……って言うけど、多分それがかなり正解に近い」
02:05:大和@2-866:「同じ陽炎型と言う事もありますし……面倒見も、良いですからね」
02:05:大和@2-866:「それに……私があまり立ち入るべき問題でも無さそうですし」
02:06:提督@2-246:「……正直、かなりの難題だと思うぞ」
02:06:蒼龍@1935:「悔しいですが、私もこの問題には干渉できません。」
02:07:蒼龍@1935:「あの子達の悲しそうな顔は…見ていて辛いものがあります」
02:07:提督@2-246:「俺基準から言っても難題に相当するんじゃないかなー……って」
02:07:大和@2-866:「少なくとも、こういう問題は当人の納得も大事ではあると思いますので」
02:08:大和@2-866:「提督がそこまで言うということは……私には多分、応えは出せない類なのでしょう?」
02:08:提督@2-246:「………たとえ話だけどな」
02:08:提督@2-246:「問題Aと問題Bがあったとする」
02:09:響@3-319:「うん。」
02:09:大和@2-866:「はい」
02:09:蒼龍@1935:杯を傾けながら提督に視線を
02:09:提督@2-246:「問題Aに時間を割きすぎればBが解けない。よって不合格だ」
02:10:大和@2-866:「制限時間は有限でしょうからね」
02:10:提督@2-246:「逆にこれを、問題Aを軽く済ませてBに時間を割けば………」
02:11:提督@2-246:「……途中式が不十分でAは減点、不合格だ」
02:11:大和@2-866:「では、逆に考えましょう」
02:11:響@3-319:「ふむ。」
02:11:蒼龍@1935:「天秤の問題ですか。」
02:12:提督@2-246:「逆?」
02:12:大和@2-866:「その問題を解かないというのは如何でしょう?」
02:13:提督@2-246:「………白紙提出。言うまでも無く不合格だな」
02:13:響@3-319:「二人掛かりで解く。」
02:13:大和@2-866:「別に、不合格だからといってそこで死ぬ訳でもないでしょう」
02:13:提督@2-246:「ちなみに、不合格だと爆発する爆弾が取り付けられてるぞ」
02:13:大和@2-866:「再試験があるかもしれませんし、あるいはそれ以外に面白い事を見つけるのかもしれません」
02:14:蒼龍@1935:「…ふむ」
02:14:大和@2-866:「……では、爆発させましょうか。残念ですが手遅れです。」
02:14:提督@2-246:「………一人二人ぐらい巻き添えで犠牲者が生まれるな、爆発の規模から考えて」
02:15:大和@2-866:「うぅぅ……」
02:15:提督@2-246:「……だから言ったろ、難問だって」
02:16:蒼龍@1935:「…実際、彼女たちは皆一様に顔を伏せていました。一部例えが入っていますけどね」
02:17:大和@2-866:「それですと……少なくとも、ここにはあまり対応出来る人はいなさそうなものですが」
02:17:蒼龍@1935:「既に爆発したのでしょう。これは難題です」
02:17:提督@2-246:「……一応、ワイルドカードがまだ残ってるぞ」
02:17:蒼龍@1935:「…その切り札とは?」
02:17:蒼龍@1935:「…その切り札とは?」
02:17:大和@2-866:大事!
02:18:響@3-319:大事!
02:20:提督@2-246:「………俺だよ」
02:20:大和@2-866:「頑張ってください」シュタっと腕を上げ後は任せたと
02:21:提督@2-246:「おいコラ待て大和!逃がすかぁ!」
02:21:提督@2-246:(捕縛
02:22:大和@2-866:「あの……無関係な善良なる大和を巻き込むのはやめていただけないでしょうか……」素直に捕縛され
02:22:響@3-319:「御愁傷様、というべきかい?」
02:23:提督@2-246:「………主に、俺の精神安定の為に必要」
02:23:大和@2-866:「むー……それなら、仕方ありませんか」
02:24:蒼龍@1935:「提督と縁が深いですものね。」
02:26:提督@2-246:「縁が、縁が………そう言われれば、そうか?」
02:26:大和@2-866:「……そうなんですか?」
02:26:蒼龍@1935:「ええ。話は龍驤から少し聞きました」
02:27:大和@2-866:「まあ、提督が必要としてくださるなら……大和はお側に居る所存ですよ」
02:27:蒼龍@1935:「先程会ってきまして。彼女は先に現地へ行きましたが…」
02:29:提督@2-246:「必要………かどうかは分かんないけど」
02:29:提督@2-246:「居てほしいとは思ってる………あれ、これ必要ってことか」
02:30:大和@2-866:「そのお言葉だけで……私には、十分ですよ」
02:31:響@3-319:「必要ということだろうね。」<いてほしい
02:31:蒼龍@1935:「ふふ。」
02:33:提督@2-246:「………そうだったのか」 >必要ということだろうね
02:35:大和@2-866:「ともあれ……そろそろ離して頂けると助かるのですが」捕縛されてから動いていない様子で
02:35:提督@2-246:「………」
02:36:提督@2-246:choice[離す,離さない,疲れた]
KanColle : (CHOICE[離す,離さない,疲れた]) → 離す
02:36:大和@2-866:……素直ですね?
02:36:提督@2-246:「……そう言えば、だな」 パッと、捕縛を解いて
02:36:響@3-319:むしろ疲れたってなんだろうw
02:37:大和@2-866:ありがとうございます、提督「」
02:37:大和@2-866:むー
02:37:蒼龍@1935:「あらあら」
02:40:大和@2-866:「ともあれ……私の助けが必要ならば言っていただければ」
02:41:大和@2-866:「私に出来ることならば、出来る限り対応いたしましょう」
02:41:提督@2-246:「いや、ホント大和って凄いんだなって………」
02:42:提督@2-246:「……仕事してくれるし」(小声
02:43:蒼龍@1935:「大和さんのような頼れる御方がついてくれて、提督は幸せ者ですね?」 にこっと
02:43:大和@2-866:「まあ、大和ですから」ふふん!
02:43:響@3-319:「大切にしないとね?」にこっと
02:44:蒼龍@1935:「そうです。大事にしてあげてください。」
02:45:提督@2-246:「……幸せ、マジ幸せ。大和が鎮守府を離れる用事が出来てから大和が居る喜びをかみしめてる」
02:45:大和@2-866:「あの……褒めていただくのは嬉しいのですが」
02:46:大和@2-866:「提督……風邪とかひいてません?お体の具合がよろしくないのでしょうか?」
02:47:提督@2-246:「………風邪は引いてないぞ。いや、冗談抜きで」
02:48:大和@2-866:「……本当ですか?」少し冷えた右手を、提督のおでこにあて
02:49:提督@2-246:「……酒入ってるからちょっと高めかもしれないぞ」
02:50:大和@2-866:「んー……」
02:51:大和@2-866:「……どうでしょう?」手ではイマイチわからないのか、おでこをおでこに当て
02:52:提督@2-246:「…………………」
02:52:響@3-319:「大和さんもお酒入ってるから判らないんじゃないかな?」
02:52:提督@2-246:(ちょっと口をへの字に
02:52:大和@2-866:「んー……確かに、言われるとそうかもしれません」あっさりと、おでこを離し
02:53:大和@2-866:「でも……良いですか、提督ぅ」
02:53:大和@2-866:「体調不良の際は、無理をしちゃだめですよ?」
02:53:大和@2-866:びしっと指を指し
02:53:提督@2-246:「……そう言われると思ってた」
02:54:大和@2-866:「それはもう……大和ですから」
02:56:提督@2-246:「無理はしてないぞ、無理は……………多分」
02:57:大和@2-866:「それで、提督は知らず知らずのうちに無理をするのですから……怪しいと思ったら休んでくださいね?」
03:00:提督@2-246:「………割と、自分でその"怪しい"の基準が分かってないかもしんないんだよな」
03:01:大和@2-866:「自分の体調くらいは、自分で把握してください……それも仕事の内ですよ?」苦笑しながら
03:01:蒼龍@1935:「………」 すっくと席を立って
03:01:蒼龍@1935:「私はこの辺りで失礼いたしましょうか」
03:01:響@3-319:「ん、私も失礼するかな。」
03:02:大和@2-866:「おや、皆さんお疲れ様です」
03:02:提督@2-246:「む……そっか」
03:02:提督@2-246:「お疲れさん。ゆっくり休めよ?」
03:02:響@3-319:「提督さんたちもね。」
03:03:大和@2-866:「ええ、もう少し飲んだら流石に寝ようかと」
03:03:蒼龍@1935:「それではこれにて… そうそう、その前に一つだけ。」
03:03:提督@2-246:「ん?」
03:03:大和@2-866:「?」
03:03:蒼龍@1935:「私がこういうのも差し出がましいですが……提督のその包容力で、悩む子たちの面倒を見てあげてくださいね。」
03:04:蒼龍@1935:「きっと喜ぶと思います。」
03:04:提督@2-246:「………ああ、そっか。なるほどな」
03:04:提督@2-246:「……サンキュ。ちょっと何か見えた気がする」
03:05:蒼龍@1935:「ええ。では私はこれで。提督も大和さんも、ご無理なさらぬよう」
03:05:響@3-319:手を振って退室。
03:06:大和@2-866:「提督ではないのですから……私への心配は御無用ですよ」
03:06:蒼龍@1935:と言い残して、響と一緒に退室しましょう
03:06:大和@2-866:「それでは、またいつかどこかの海で」
03:06:提督@2-246:「大和は………なんというか、見てないと不安」
03:07:大和@2-866:「大丈夫ですよ……私は、絶対に提督の元へ帰ってきますから。ね?」
03:12:提督@2-246:「………ま、今更その言葉を疑うこともないけど、な?」
03:20:大和@2-866:「それはもう……大和は、不沈艦ですから」
03:25:提督@2-246:「も一回言うけど、信頼してるんだからな」
03:25:大和@2-866:「私もですよ」
03:26:大和@2-866:「だからこそ、留守にしたのですから……信頼には、応えてくださいよね?」ふふん!
03:26:提督@2-246:「……なら、俺もちゃんと信頼に応えないとな」
03:26:大和@2-866:「ええ、それはもう」
03:28:提督@2-246:「おう。………っしゃ、元気出た」
03:28:提督@2-246:「サンキュな、大和」
03:29:大和@2-866:「どういたしまして」
03:29:大和@2-866:「提督も提督で、色々大変でしょうけれど頑張ってくださいね?」
03:30:提督@2-246:「そっちはそっちで気を付けてな……って、言うまでもないか」
03:30:提督@2-246:「……大和だもんな?」
03:41:大和@2-866:「それはもう、私ですから」
03:41:大和@2-866:「それに、龍驤さんもいますから……心配は、ご無用ですよ」
03:42:提督@2-246:「……ああ、それなら安心だ」
03:42:大和@2-866:「それでは、またいずれ」
03:42:提督@2-246:「おう、んじゃな」


雪風「うわぁん!天津風ー!」[]

00:14:雪風@3-949:「うわぁん!天津風ー!」
00:14:天津風@2-870:「な、なによいきなり どうしたの」
00:14:雪風@3-949:天津風の腰に抱きつき
00:14:雪風@3-949:「雪風は、雪風は…」
00:15:雪風@3-949:「また駄目でしたぁ……」 ぐすぐす
00:15:天津風@2-870:とりあえずぽんぽんと頭に手を置いて
00:15:天津風@2-870:「はいはい、落ち着きなさい」
00:16:雪風@3-949:「ぐす……はい」 離れて
00:17:天津風@2-870:「何が駄目だったの?反省会なら付き合ってあげるわよ」
00:17:雪風@3-949:「…今度こそ、って思ってたんです」
00:17:天津風@2-870:「今度こそ?」
00:18:雪風@3-949:「今度こそ、このめんどくさい私から離れられるかなって……」
00:18:天津風@2-870:「めんどくさい、ねえ……」
00:18:雪風@3-949:こくこく
00:18:天津風@2-870:「雪風」
00:18:雪風@3-949:「………」
00:19:天津風@2-870:「この世にめんどくさくない人なんていないのよ…!」
00:19:雪風@3-949:「………!」
00:19:雪風@3-949:「……それ、はぐらかしてません?」
00:20:天津風@2-870:「そ、そんなことないわよ」
00:20:天津風@2-870:「誰だって大なり小なり夢とか目標とかを持ってて、失敗すれば落ち込むし助けを求めたりもするわ」
00:21:天津風@2-870:「それに誰にだって自分だけのこだわりがあって、わがままな一面があるものよ」
00:21:雪風@3-949:「…それは、そうですけど」
00:21:天津風@2-870:「めんどくさいっていうのはね、そういうのをオープンにする距離感を間違えちゃった時に起きるものなの」
00:21:雪風@3-949:「……オープン、ですか?」
00:22:天津風@2-870:「たとえばこう、今だって、もし私が雪風とあまり親しくなかったら…うわあめんどくさいなあ。とか思っちゃうかも知れないけど」
00:22:天津風@2-870:「私は雪風とは同じ駆逐隊にいた仲だし、かなり身近な存在だから、別に今みたいな悩みをうちあけられてもそうは思わないわ」
00:23:雪風@3-949:「天津風……」
00:23:天津風@2-870:「何か力になってあげようと思うし、逆に自分が困ったときは同じように頼ったりもすると思うわ」
00:24:雪風@3-949:「……雪風は」
00:24:雪風@3-949:「雪風は、どこまでも…自分のことばかり、です」
00:25:雪風@3-949:ばつが悪そうに目をそらして
00:26:天津風@2-870:「いいじゃない、自分のことばかりでも」
00:26:雪風@3-949:「……でも、それで迷惑かけてますし」
00:27:天津風@2-870:「でも、人のことを見る余裕がないなら、無理に人のことを見ようとしても迷惑になるんじゃないかしら」
00:28:雪風@3-949:「それは……」
00:28:天津風@2-870:「厳しいことを言うようだけど…迷惑かけちゃうときは、どうやったって迷惑かけちゃうのよ」
00:29:天津風@2-870:「だから、いつか余裕ができたときに 迷惑かけちゃった人にお返しができたらいいんじゃないかしら」
00:29:雪風@3-949:「…………」
00:29:雪風@3-949:「はい、そうします」
00:29:雪風@3-949:「迷惑って言えば…天津風に、一番かけちゃってるかもですけど」てへっと
00:29:天津風@2-870:(まあ、それもなかなか難しいんだけどね……)
00:30:天津風@2-870:ふう、と一息ついて
00:31:天津風@2-870:「なんだかいろいろしゃべったら喉かわいちゃった」 冷蔵庫を漁ろう
00:32:雪風@3-949:「もう…勝手に飲んでいいんんですかー?」 ついていって
00:33:天津風@2-870:「ちょっとぐらいなら平気よ…どれどれ…」 ごそごそ
00:36:天津風@2-870:「……えっ、何これ」
00:36:雪風@3-949:「?」
00:38:天津風@2-870:トン
00:38:天津風@2-870:「…………」
00:39:雪風@3-949:「…………」
00:39:雪風@3-949:「天つ風?」
00:39:天津風@2-870:「天つ風ね……」
00:40:雪風@3-949:「…って、お酒じゃないですか?これ」
00:40:天津風@2-870:「そ、そうみたいね」
00:42:天津風@2-870:「…………飲んで見る?」
00:42:雪風@3-949:「……少しだけですよー?」
00:42:天津風@2-870:キュポン
00:43:天津風@2-870:「むむ、結構きついわねこのお酒」
00:43:雪風@3-949:「ほんとですか?」 ちょっと掬って
00:44:雪風@3-949:「ん……えぅっ」
00:44:天津風@2-870:「37度あるわよ」
00:44:雪風@3-949:「けほっ…37って……」 
00:45:天津風@2-870:「それにしても、いつの間にこんなお酒が…」
00:48:天津風@2-870:「ん……でも、意外と飲みやすいわねこれ。さすが天つ風」(ふふん、と得意気に
00:48:雪風@3-949:「?」
00:49:天津風@2-870:「決めたわ、これ持ってって飲みましょ」 と天津風は天つ風のボトルを掴み
00:50:雪風@3-949:「ちょっ…大丈夫なんですかー!?」
00:50:天津風@2-870:ついでに一緒に棚に入ってたミネラルウォーターの入った2Lペットボトルをひっつかんで
00:50:天津風@2-870:部屋に戻るぞ
00:50:雪風@3-949:あまつん……w
00:50:天津風@2-870:おすすめのお酒だよ!
00:51:雪風@3-949:お酒飲めないよぉ!
00:51:天津風@2-870:「あ、雪風おつまみ適当によろしく」
00:51:雪風@3-949:「もう…ほどほどにですよー?」
00:52:雪風@3-949:「チーズと、クラッカーとかでいいです?」
00:52:天津風@2-870:「適当でいいわよ!」
00:52:雪風@3-949:「はーい」
00:52:天津風@2-870:まさに銀蝿
00:53:雪風@3-949:もう…w
00:54:天津風@2-870:その後天津風の部屋に戻ってプチ宴会しながら雪風の愚痴を聞いてやったり
00:55:天津風@2-870:部屋散らかしたままソファで寝たりしたかもしれない
00:55:雪風@3-949:そんな天津風に布団をかぶせて、隣で釣られて寝たかもしれない


大和「それにしても……天津風さんと会うのも久々な気がしますね?」[]

02:13:大和@2-866:「それにしても……天津風さんと会うのも久々な気がしますね?」
02:13:天津風@2-870:「そうかしら…確かにちょっとすれ違い、ってほどでもないけど、時間が合わない感じはあったかしらね」
02:14:天津風@2-870:一応、この鎮守府にずっといる設定なので
02:15:大和@2-866:「まあ、私はちょっと別の鎮守府に赴いていましたし」
02:15:大和@2-866:一一鎮守府に
02:15:天津風@2-870:なるほど。
02:16:天津風@2-870:「どう?新しいお友達はできた?」
02:16:大和@2-866:「新しい……といいますか昔見た顔と」
02:16:大和@2-866:「龍驤さんには、会いましたか」
02:16:天津風@2-870:「あっ、そうなんだ。龍驤さんと一緒だったのね」
02:17:大和@2-866:「ええ、おかげでだいぶ助かりました……単独では、戦艦棲姫を一撃では辛いでしょうし」
02:18:天津風@2-870:「結構な激戦に駆り出されてるのね…大和さんなら心配ないと思うけど…」
02:18:天津風@2-870:ちょっと心配そうな顔をして、何か言いたそうだけど何も言わないぞ
02:19:大和@2-866:「相変わらずの、大活躍でしたよ?」ふふん
02:19:天津風@2-870:「……ふふ、さすが大和型戦艦、といったところかしら」
02:20:大和@2-866:「それはもう。誇ってくれて構いませんよ?」ふふん!
02:22:天津風@2-870:「戦場のど真ん中でいきなり動けなくなったりしなかったみたいで安心したわ」 ふふっと笑いながら
02:22:大和@2-866:「私も、いつまでもそんなではありませんよ」
02:23:天津風@2-870:「そうね……私も、もっと強くならなきゃ」
02:23:大和@2-866:「とはいえ……流石に、私は私で、規格外ですから。参考にはならないかと」
02:25:天津風@2-870:「私も、規格外……を目指したはずだったんだけどなあ」
02:26:大和@2-866:「戦艦の破壊力を、駆逐艦で出そうというのはいささか無茶だと思いますよ?」
02:26:天津風@2-870:「さすがにそんなこと考えてないわよ」
02:27:大和@2-866:「……それに、天津風さんはそのままで良いとおもうのですけどね」
02:28:天津風@2-870:「規格外の駆逐艦の、先駆け……の、はずだったんだけど。ままならないものね」 ふーっとため息をつきながら窓の外でも見よう
02:29:大和@2-866:「……高圧機関のテストベッド、ですか」
02:29:天津風@2-870:「ふふ、燃費はいいわよ」
02:29:大和@2-866:「それは、羨ましい限りで」
02:29:大和@2-866:「私も、相対的には燃費が良いとは言え……根本的に、戦艦ですから」
02:30:天津風@2-870:「まあ、致し方ないわよ。必要経費ってやつだと思わよ」
02:30:大和@2-866:「逆に言えば、相応の働きが望まれるということでもありますけどね」
02:43:天津風@2-870:「そうね…。でも大和さんなら大丈夫よ。副砲一発でもわけわかんない火力出るし」
02:44:大和@2-866:「……そこまで、出てました?」
02:45:天津風@2-870:「出てた出てた。」
02:46:大和@2-866:「……むぅ」
02:50:天津風@2-870:「私には私の、やれることがあるとは思うんだけど」
02:51:大和@2-866:「……ええ」
02:51:天津風@2-870:「まあ、もうちょっといろいろ試してみたい感じはあるわね…テストベッドらしく。」
02:53:大和@2-866:「でしたら……私は、そうやって頑張る天津風さんを応援するとしましょう」
02:56:天津風@2-870:「ふふ、じゃあ…そうね、今度一緒に出撃する時までに、なにか新しい芸をひとつ覚えておかなきゃ」
02:56:大和@2-866:「………」
02:57:大和@2-866:「魚雷で対空射撃みたいな、変な芸は要りませんからね?」
02:57:天津風@2-870:「えっ」
02:58:大和@2-866:「いえ、なんでもありません。」
03:01:天津風@2-870:(魚雷を放り投げて対空砲で起爆すれば三式弾みたいに使えるかも、って思ってたのどうしてバレたのかしら……)


大和「すごいですね〜」[]

02:23:大和@2-866:「すごいですね〜」提督の頭を撫でつつ
02:26:提督@2-246:「はっ?!なっ………唐突に何だぁ!?」
02:27:大和@2-866:「いえ、提督も頑張っているとの事ですので。頑張りには褒めて伸ばすのが良いと聞きましたよ?」
02:28:提督@2-246:「あーいや、まあ……褒められて悪い気はしないけどさ」
02:28:大和@2-866:「そうですか。それでは……いつもお疲れ様です」よしよしと
02:29:提督@2-246:「あー……うー……あー……」(何か違う、と言いたげに手をわななかせて
02:30:大和@2-866:「?」笑顔で、そんな提督の様子を眺めつつ
02:36:大和@2-866:「……何か、不満な点でもあるのでしょうか?」
02:38:提督@2-246:「……こう、色々いつもと逆だから落ち着かないと言うか」
02:39:大和@2-866:「そうですか?」
02:42:提督@2-246:「そうじゃないか?」
02:43:提督@2-246:「いつもは割とこう……」 大和の頭に手を伸ばして
02:44:大和@2-866:「……む」
02:46:大和@2-866:伸ばされた手を、拒むでもなく
02:46:提督@2-246:ぽんぽん、と頭を撫でて
02:47:提督@2-246:「……こういう感じなことが多い気がするんだけど」
02:47:大和@2-866:「…………むぅ」撫でられながら
02:49:大和@2-866:「ですが……たまには、提督が褒められても良いと思っているのは、本当ですよ?」
02:49:提督@2-246:「……大和も落ち着かなさそうだな」
02:50:大和@2-866:撫でられながら、少し提督を見上げる形で
02:50:提督@2-246:「……言っても、大したことやってない気がするぞ。毎回」
02:51:大和@2-866:「それを判断するのは、貴方ではなく周りですよ?」
02:52:提督@2-246:「………そう言われると、ぐうの音も出ないな」
02:54:大和@2-866:「だからこそ……私は私で、提督を褒めようなどと思った訳なのですよ」
02:54:大和@2-866:撫でられながらも、ちょっと背伸びして提督の頭に手を伸ばそうとして
02:55:提督@2-246:「いや……まあ、撫でられるの自体は悪い気はしないというか」
02:55:提督@2-246:と、言いながら頭を下げて
02:56:大和@2-866:「ふふん……それでは、偶にはこうやって素直に褒められてください」
02:58:提督@2-246:「………まあ、そういうことなら」 と、椅子に座って
02:59:大和@2-866:「ふむ?」
03:00:提督@2-246:「いや………その、だな」
03:01:提督@2-246:「素直に褒められろー……って言われたし、そうするぞ。うん」
03:01:大和@2-866:「………ふむ、それでは」
03:03:大和@2-866:「ちょっとこちらに来て此処に座って貰えますか?」と、こちらはソファーの前へと移動し
03:05:提督@2-246:「? わかったけど……」
03:05:提督@2-246:ソファへと移動し、すとんと着席
03:06:大和@2-866:「それでは、失礼して……」こちらは、提督の横に腰掛け
03:06:大和@2-866:そのまま、よいしょっと提督の肩を抱き寄せるようにして提督の姿勢を崩し
03:08:大和@2-866:提督の頭を自分のひざ上に置き
03:08:提督@2-246:少し疑問符を浮かべながら倒れて
03:08:提督@2-246:「………!?」
03:09:大和@2-866:「まったく……椅子に座っている人の頭を撫でるというのは、それはそれで大変なんですよ?」
03:09:大和@2-866:そう言いながら、優しく髪を撫で
03:10:提督@2-246:「いや、まあ、ええ……?」(と、困惑しながら撫でられて
03:11:提督@2-246:「えぇ………」
03:11:大和@2-866:「………?」
03:13:大和@2-866:「その……やっぱり、ちょっと首の座りが悪いですか?」
03:14:提督@2-246:「え、え、えー………いや、首の座りは悪くないって言うかむしろ気持ちいいと言うかなんというか」(ゴニョゴニョ
03:14:提督@2-246:「と言うかそれよりも…………いいのか?これ」
03:15:大和@2-866:「何がです?」
03:16:提督@2-246:「いや、大和が良いんなら良いんだろうけど………いいのか?」
03:17:大和@2-866:「宜しいかと」
03:18:大和@2-866:「もっとも……提督が嫌ではないのならば、という前提条件が付きますが」
03:19:提督@2-246:「……嫌ではないぞ。むしろ嬉しい方向に近いんだけど」
03:19:提督@2-246:「だけど……その、いつもとのギャップでだな」
03:19:提督@2-246:「ほら、急にご飯が高級な物になると胃が驚く。みたいな」
03:20:大和@2-866:「提督の中での普段の私は、どんなイメージなんですか……まったく」苦笑しつつも、特に何をするでもなく
03:26:大和@2-866:「……いいじゃないですか、偶にはこういう日があっても」
03:26:提督@2-246:「む………いや、そうなんだけどさ………」
03:32:大和@2-866:「さて、それで納得出来たのであれば……もう少し、甘えてくれて良いのですよ?」ふふふん
03:33:提督@2-246:「……………じゃあ、もうちょっとこのままで」
03:33:大和@2-866:「了解しました。それでは、もう少し……このままで」


矢矧「まあ、普通に心配はするわよ。病人なら特にね?」[]

06:09:提督@2-246:(訳:特殊な理由が無い限り最低3保障)
06:09:矢矧@709:やったわ!
06:09:提督@2-246:あると思うぞ?普通に
06:10:提督@2-246:「ほら、ちょこっとだけだけど、俺のこと心配してくれてたような記憶があるはず」
06:10:矢矧@709:「まあ、普通に心配はするわよ。病人なら特にね?」
06:11:提督@2-246:「なら、矢矧は少なくともいい人カテゴリに入るわけだ」
06:11:提督@2-246:「よって感情値3プレゼントふぉーゆー」
06:11:提督@2-246:「おーけー」
06:11:矢矧@709:「おーけー」
06:12:矢矧@709:「まあ、私は特に悩みも無いアルバイター艦娘だけど」
06:12:矢矧@709:「それでも、提督は好きよ?提督として、だけれどね」
06:12:提督@2-246:「………ってな感じだぞ。割と真面目にこんな感じ」
06:12:提督@2-246:「おお………提督として好きって言われたの初めてかもしんない」
06:12:矢矧@709:「まあ、そんな感じでしょうね?」
06:13:矢矧@709:「どれだけ交流が濃いのよ、ここ……」
06:13:提督@2-246:「いや、いつもは"提督としては……まあ、うん。そうねぇ……"みたいな」
06:14:提督@2-246:「そんなお茶を濁して茶柱も見えなくなったみたいな反応が………」
06:14:矢矧@709:「そうかしら……艦娘の事を、しっかりと心配出来るのであれば、それは良いことだと思うけれど」
06:15:矢矧@709:「戦略や運用も大事だけれど、まずはハートだと私は思うわよ?」トンっと自らの胸を指し
06:15:提督@2-246:「……あれ、普通に嬉しいぞ?何かスッゲー普通の評価されてるだけなのに凄い嬉しいぞ?」
06:16:提督@2-246:「………矢矧って、前世は女神か何か?」
06:16:矢矧@709:「生憎と、前世は軍艦よ?」
06:17:提督@2-246:「いやまあそう言われればそうなんだけどさ………」
06:18:矢矧@709:「ともあれ……私はそこまで悪いとは思わないのだけれど、どうしてなのかしらね?」
06:19:提督@2-246:「決断力が足りない。とか、考えが浅い。とか、覚悟が足りてない。とか」
06:19:提督@2-246:「提督としてはダメダメ。とか、そもそもそっち方面期待してない。とか」
06:20:提督@2-246:「……あれ?全部聞き覚えのあるフレーズなのに涙が出てきたぞ?」
06:20:矢矧@709:「あー……なるほどね……」
06:20:矢矧@709:「でも、人間何かを考えるにしても悩むものだし……そう言われても困るわよねー」
06:22:提督@2-246:「…………矢矧、実は現世は女神に生まれてて、今は仮の姿で俺の目の前に顕現してるとかじゃないよな?」
06:23:矢矧@709:「それこそ、決断力!って言っても……熟慮しているのかもしれないし」
06:23:矢矧@709:「……褒めても何も出ないわよ?」
06:25:提督@2-246:「それに、かと言って改善しようと思ったら『そのままでいい』って言われたり」
06:27:提督@2-246:「それに割と、待つ辛さとかもあるし…………」
06:28:矢矧@709:「わかるわ……大変なのね、提督も」
06:28:提督@2-246:「………矢矧、来世は女神に転生することを既に運命づけられてたりしない?」
06:28:矢矧@709:「こう、少し工夫しようものなら前が良かったって言われるのは……本当に、辛いわよね……!」
06:29:提督@2-246:「わかるぞ………頑張ったのに……!って気持ちが湧いてくる奴だ………」
06:31:矢矧@709:「ただ、そう言うのも、その子達なりの意図があるのかしら?」
06:31:矢矧@709:「……随分と、不器用な気もするけれど」
06:32:提督@2-246:「多分………あるんだろうけどさ」
06:32:提督@2-246:「………教えてくれないんだよなぁ」
06:32:矢矧@709:「察しろと言われた所で、他人の心なんてそう簡単に分からないし……お疲れ様、ね」
06:34:矢矧@709:「ただ」
06:35:提督@2-246:「……ただ?」
06:36:矢矧@709:「私には意図は分からないけれど……そうして言われる位に思われている貴方は、悪い提督じゃあ無いと思うわよ?」
06:38:提督@2-246:「……………やっぱ矢矧って女神の分霊か何かだと思うんだけど」
06:39:矢矧@709:「私は、当たり前の事を言ってるだけよ……だからホラ!もっと自信持ちなさい?」肩をポンッと軽く叩きね!っと笑顔で
06:41:提督@2-246:「うおっ………あー、それもよく言われるかも。『自信持て』ってさ」
06:41:矢矧@709:「ああ、私のはそんな深い意味は無いわよ?」
06:42:矢矧@709:「同じ歩くなら、元気よく歩いた方が楽しいじゃない。そんな程度のおまじないよ」
06:42:提督@2-246:「いやま、それでも思い出すきっかけになったって意味では……さ」
06:43:提督@2-246:「それに……楽しいのは、楽しいぞ。毎日、賑やかで休まる暇がないくらい」
06:45:矢矧@709:「あら、それは素敵じゃない!楽しい事を素直に楽しいと思えるのは、ある種の才能よ?」
06:45:矢矧@709:「と言うことで、提督の長所を一つ発見……なんてどうかしら」
06:46:提督@2-246:「楽しいことは楽しい、なー……あんま意識してた訳じゃないんだけど」
06:46:提督@2-246:「……そだな、考えてみるか」
06:46:矢矧@709:「戦いから戻った艦娘に、”楽しい”を教えられるなら……それは、提督として立派な長所よ」
06:47:矢矧@709:「さっきは悪い提督じゃあないと思うだなんて言ったけれど……訂正するわ」
06:48:矢矧@709:「貴方は、良い提督よ。少なくとも……私はそう思うわね。」うんうん、と腕を組み納得するように
06:50:提督@2-246:「…………なんかダイレクトにそんなこと言われたの初めてかもしんない」
06:51:提督@2-246:「すっげー嬉しい……さっきも同じようなこと言った気がするけど、それ以外の言葉が見つからないくらい、嬉しい」
06:52:矢矧@709:「その……どういたしまして、なのかしら……こういう場合」
06:53:提督@2-246:「おかげで、明日も頑張れそうだぞ俺」
06:53:矢矧@709:「それはなによりね。また日は昇る……明日も、頑張っていきましょ?」
06:54:提督@2-246:「………と言っても、もう日が昇ってる時間だけどな」
06:54:矢矧@709:「ああ、そうそう。提督、一つ良いかしら」
06:54:提督@2-246:「ん、何だ?」
06:54:矢矧@709:「マルメターノおじさんのクリスマスケーキ、絶賛予約受付中!よろしくね♪」
06:55:提督@2-246:「あー………w」
06:55:提督@2-246:「……とりあえず、2ホール予約で」
06:56:矢矧@709:「とっておきのケーキを、ご用意するわね!」


大和「最近、提督はスキンシップが多いとの投書が多数寄せられていますが」[]

05:37:大和@2-866:「最近、提督はスキンシップが多いとの投書が多数寄せられていますが」
05:38:提督@2-246:「……俺は悪くないと思うんだよ」
05:39:大和@2-866:「……それでも、実行しているのは提督だと思うのですよ」
05:39:雪風@3-949:「その……すごく良いシーンじゃないですか!」
05:39:雪風@3-949:「……弁解は出来ませんけど」
05:40:提督@2-246:「………大和のに関しては、少なくとも4割ぐらいは大和側からだと思うんだけど」
05:40:提督@2-246:「いや、むしろ大体大和のせいだって主張するぞ俺」
05:40:大和@2-866:「……残りの6割はどうなのでしょう?」
05:41:大和@2-866:「提督が酷いですよ!?」
05:41:提督@2-246:「頻度、及び拒否率を鑑みて大和側にも問題があると主張するぞ!」
05:41:大和@2-866:「……あの、提督」
05:42:提督@2-246:「……なんだ?どんな言葉でも聞き流してやるぞ」
05:42:大和@2-866:「拒否、されたいんです?」
05:42:提督@2-246:「………それはそれで悲しいというか」
05:43:提督@2-246:「やっぱり、成功と失敗だったら成功の方が良いよな……って」
05:44:大和@2-866:「……それなら、今後も特に拒否はしないでおきましょう」
05:45:提督@2-246:「ちなみに今回のは、ダイスが失敗すればそのままだったかもしれないことが無くも無いかも……って」
05:45:提督@2-246:「……でも、あそこであのまま放置する俺ってのも考えにくいよな」
05:46:大和@2-866:「まあ、そうですけれど……ね?」
05:47:提督@2-246:「いや、我ながら流石にどうかなって思ったよ?」
05:48:提督@2-246:「ダイスの神様にお祈りしたら大義名分を得ちゃっただけで」
05:48:大和@2-866:「では……そうですね」
05:48:大和@2-866:2d6>=8
KanColle : (2D6>=8) → 10[4,6] → 10 → 成功
05:48:大和@2-866:すっと、提督にもたれかかり
05:48:提督@2-246:「なっ………」
05:50:大和@2-866:「これも……ダイスの神様のおっしゃる事ですからね?」
05:50:大和@2-866:2d6-1>=8
KanColle : (2D6-1>=8) → 6[1,5]-1 → 5 → 失敗
05:50:提督@2-246:「何か失敗したぞ!なんだこれ!何か-1修正ついてるぞ!」
05:50:大和@2-866:「ふむ、ここまでですか」提督の正面からもたれかかり、つつーっと首筋から顎の方を指でなぞり
05:51:提督@2-246:「やめっ……ちょっ、大和!」
05:51:大和@2-866:「ええ、ですからここまでです」その体勢を維持し
05:52:提督@2-246:「だーかーらー……雪風とは色々とワケが違うんだからー……」
05:52:大和@2-866:「まあ、それはわかりますが……」
05:52:大和@2-866:「……そうであるならば、ダイスの神様なんかを言い訳にしないほうが良いですよ?」
05:53:大和@2-866:「いえ、そうであればこそ……ですか」
05:53:提督@2-246:「…………ぐぅ」
05:54:提督@2-246:「……………節度?」
05:54:提督@2-246:「…………」
05:54:提督@2-246:「今更だな………」
05:54:大和@2-866:「そうでなければ……」
05:54:大和@2-866:2d6-2>=8
KanColle : (2D6-2>=8) → 5[1,4]-2 → 3 → 失敗
05:54:大和@2-866:「……むぅ」
05:54:大和@2-866:「ともあれ……いつか、痛い目を見ますよ?」
05:55:提督@2-246:「……む、なんだ。超気になるぞ」
05:55:大和@2-866:「知りたいんですか?」
05:55:提督@2-246:「知りたいかどうかって聞かれたら、知りたい」
05:55:大和@2-866:「では……」
05:55:大和@2-866:1d100
KanColle : (1D100) → 39
05:56:大和@2-866:「……また今度、ということで」
05:56:提督@2-246:「……………それ、すっげーアレなんだけど」
05:57:提督@2-246:「こう、衝撃の新事実は!からのCM入りまーす、みたいな」
05:58:大和@2-866:「まあ、普通に考えて裏の私でもやらないようなことですし。して欲しいんです?そういう事」
05:59:提督@2-246:「………色々想定はあるけど」
05:59:提督@2-246:「裏の大和でもやらないことって………いや、割と普通のこともやらないから油断できない気がするんだけど」
06:00:大和@2-866:「まあ、もしかしたら機会があるかもしれないのでその時にでも…と」
06:01:提督@2-246:「……期待不安の未来が今動き出す、的な」
06:02:大和@2-866:「それでは、今後の大和にご期待くださいね?」
06:02:提督@2-246:「……正直、好奇心に負けそうだぞ」
06:03:大和@2-866:「好奇心は猫をも殺す……ですよ?」
06:03:提督@2-246:「……よく言われる」
06:04:大和@2-866:「そして、あんまりがっつき過ぎるのもどうかと思いますよ?」
06:05:提督@2-246:「あんまりがっついてはないぞ………………多分」(小声
06:08:大和@2-866:「まったく……」


大和「私は悪くない。」[]

16:52:提督@2-246:(………そうだ、ログ編集始めないと
16:53:雪風@3-949:(………鬼灯がぁぁぁ!
16:53:大和@2-866:(うわぁ、大変な事になっちゃったぞ
16:53:大和@2-866:「私は悪くない。」
16:54:雪風@3-949:「いきなりですね、大和さん……」
16:54:大和@2-866:「いえ、今回のログでは私の名前は存在しないでしょうし?」
16:54:提督@2-246:「………と、思うだろ?」
16:54:大和@2-866:「……?」
16:54:雪風@3-949:「いや、おもいっきりお話してたじゃないですか……」
16:55:提督@2-246:「セッションが無い時の裏ログに載ってるんだよなぁ………」
16:55:大和@2-866:「……………?」
16:55:雪風@3-949:「司令、それって…今回一緒にあげちゃうんですか?」
16:55:大和@2-866:きょとんと首をかしげ
16:56:提督@2-246:「………いや、別ページ作るけどさ」
16:56:提督@2-246:「裏ログだけの独立ページ………」
16:56:大和@2-866:「うわぁ……」
16:56:雪風@3-949:「うわっ………」
16:58:提督@2-246:「………なんだよ、その反応」
16:59:雪風@3-949:「いや、えっと、です……」 大和さんチラッ
16:59:大和@2-866:「いえ、なんでもありませんが。」
17:01:提督@2-246:「……一応、セッション無いのにログだけ上げるってのもどうかと思ってはいるぞ」
17:04:雪風@3-949:「いろいろ、難しいんですね…」
17:04:大和@2-866:「お疲れ様です」
17:06:提督@2-246:「それに、大和は裏ログを別ページに纏めるっての、やったろ」
17:06:大和@2-866:「存じ上げませんね」きっぱり
17:08:提督@2-246:「………」
17:11:大和@2-866:「……」ふふん、とドヤ顔で


大和「私は……いつまで、戦えば良いのでしょうね……」[]

19:10:大和@2-866:「私は……いつまで、戦えば良いのでしょうね……」
19:11:大和@2-866:「答えてくださいよ……提督。この戦いは、いつ終わるのでしょうね?」
19:12:提督@2-246:「………さあ、どうだろうな」
19:12:大和@2-866:「この……」
19:12:大和@2-866:「この………船舶コレクションでの終わらない捜索はいつ終わるというのですかぁ!」
19:13:大和@2-866:(PCを置いてある机をバンバンしつつ
19:13:提督@2-246:「………知るかァ!俺に聞くなよ!?」
19:13:大和@2-866:「なんかさっきから高速戦艦さんばっかりですよ!?呪われてるんじゃないですかぁ!」
19:13:提督@2-246:「アレだ!どっかの歌詞にもあったろ!」
19:14:提督@2-246:「終わりの無い戦いを決して恐れはしない、って!」
19:14:提督@2-246:「大体その精神で行ってたらなんとかなる!……多分!」
19:15:大和@2-866:「絶対、大丈夫!ですね、しれぇ!」
19:15:提督@2-246:「それ大丈夫じゃ無い!大丈夫って言いながら満身創痍パターン!」
19:15:大和@2-866:「ええい、いっそ雪風さんの格好をすれば少しは運が上がるんですかね!?」ぐるぐる目
19:15:提督@2-246:「やめとけ!悪いこと言わないから!」
19:16:大和@2-866:「……何故ですか、多分幸運になれますよ?そう、つまりそれが救いへの道筋になるかもしれません!」
19:17:雪風@3-949:「じゃあ、雪風が大和さんの格好です?」
19:17:提督@2-246:「それなら神社にお参りしても一緒だろ!なんで雪風の格好するって話になるんだよ!」
19:18:大和@2-866:「こう、雪風さんの幸運にあやかるといいますか」
19:18:提督@2-246:「雪風が大和の、まだそっちの方が……いやいや待て待て何かおかしい」
19:18:大和@2-866:「なんですか……困ったときの雪風さん頼みはダメですか?」
19:19:大和@2-866:むすっとしながら、雪風の後ろに回り込んでしゃがみ込みほっぺたをムニッとしようと
19:19:雪風@3-949:「……雪風、ですけど、大じょ…」
19:19:雪風@3-949:「ふにゃっ!?」
19:20:提督@2-246:……じゃあ、雪風を膝に乗せてやってみたらいいんじゃないか?
19:20:提督@2-246:あ、鍵カッコわすれた
19:21:提督@2-246:「……じゃあ、雪風を膝に乗せてやってみたらいいんじゃないか?」
19:21:大和@2-866:「それじゃあそうしてみましょう。宜しいですね?答えは聞いていません!」ふふん!
19:22:雪風@3-949:「えっ!?」
19:22:雪風@3-949:「まあ、いいですけどー…」
19:22:雪風@3-949:(乗せられ
19:23:大和@2-866:「では、試しに一周……と」
19:23:提督@2-246:「………よし、一難は去ったな」
19:23:雪風@3-949:「これって、探すって言ってましたけど」
19:23:大和@2-866:「あっ、一戦目で駆逐艦の子が……」
19:23:雪風@3-949:「見つからないものなんですか?」
19:23:大和@2-866:「はい、探しものですね。見つけにくいものですね。」
19:23:雪風@3-949:「夢のなかへ行ってみたいものです?」
19:24:提督@2-246:「……見つかるって夢を見てるから探してるんじゃないか?」
19:24:大和@2-866:「夢のなかで、会ったような……」
19:25:雪風@3-949:「なるほどです…」
19:25:雪風@3-949:「いっぱい、探さないといけないんですね…何回ぐらい探してるんですか?」
19:25:大和@2-866:「ざっと70回でしょうか?」
19:26:雪風@3-949:「70………」 はわー
19:26:大和@2-866:「それでは、記念すべき70回……いざ!」
19:27:雪風@3-949:(わくわく
19:29:大和@2-866:「……」ごくり……
19:29:提督@2-246:「………」
19:29:雪風@3-949:「………」
19:29:大和@2-866:<英国で生まれた、帰国子女のコンゴデース!
19:29:雪風@3-949:あっ
19:31:大和@2-866:「希望を持ち、夢に向かい行動し……その希望を奪われる。これを人は、絶望と言うのでしょうね」
19:31:雪風@3-949:「や、大和さん……?」 後ろを振り返って見上げ
19:31:大和@2-866:「提督……お側に居られて、大和は……」がくりと、雪風を抱きしめるようにしてそのまま机に突っ伏し
19:32:提督@2-246:「大和……?おい、大和、大和……大和ーっ!」
19:32:雪風@3-949:「ぁぅ…大和さーん!?」 ぎゅーっと抱きしめられ
19:33:提督@2-246:「……突っ伏すのはいいけど、雪風放してやるんだぞ」
19:34:大和@2-866:「あ、はい……」突っ伏しながら、絞りだすような声で
19:34:雪風@3-949:「えっと…雪風は大丈夫ですけど……」 ちょっと気まずそうに
19:35:大和@2-866:そういいながら、腕の力を緩め
19:35:提督@2-246:「まあ……うん、元気出せ」
19:35:提督@2-246:「俺ももうすぐそっち行くから……」
19:35:雪風@3-949:緩んだ腕の隙間からひょいっと
19:35:大和@2-866:「思えば、最近は運も悪くて……これは、ツボを買えってことですかね。幸運に慣れる」
19:35:雪風@3-949:「大和さん、それ…雪風でも駄目だって分かるんですけど…」
19:36:大和@2-866:「信じるものは救われるんです。足元を掬わるかもしれませんし、信者で儲けるとも言いますが……」
19:39:大和@2-866:「提督……大和は、この沼でお待ちしております」ふふふと……昏い目を提督に向け
19:44:提督@2-246:「……俺、どれだけ足取られるかなぁ」
19:44:大和@2-866:「あ、でも……幸運をお祈りしてますよ?」
19:45:大和@2-866:<こんにちは!伊508です!ごおやって……
19:45:大和@2-866:「……ええ、お祈りしております。」


大和「……そう言われても、私多分悪く無いですよ?」[]

23:17:提督@2-246:………ここらへんか、スキンシップ過多って言われたの
23:18:犬和@2-866:ただ、多分耳元撫でられても「んもう……なんですか?」ってくすぐったそうに答えるだけですよね。
23:22:提督@2-246:……やっぱり大和側にも問題があると思うんだ
23:22:大和@2-866:「……そう言われても、私多分悪く無いですよ?」
23:24:提督@2-246:「いやだって……生育環境的な?」
23:25:大和@2-866:「そもそも……耳付近を撫でられた所でなんだというのですかー」ぷくー
23:26:大和@2-866:「提督は……どう反応して欲しいのですか?」
23:26:提督@2-246:「どう、どういう反応…………」
23:27:大和@2-866:「ええ……どう、反応して欲しいのですか?」前で腕を組み、首を傾げ
23:27:提督@2-246:「……………」
23:29:提督@2-246:「………ていっ」 大和の耳の辺りに手を伸ばして
23:30:大和@2-866:「んー……確かに、くすぐったいですけれど」と言いながら、伸ばされた手に優しく手を伸ばし
23:33:提督@2-246:「………やっぱ、それが一番いいかな」
23:34:大和@2-866:「?」キョトンとしながら、両手で提督の手を包むように
23:35:提督@2-246:「とりあえず今は、その大和の反応が一番嬉しい……ってこと」
23:35:大和@2-866:「そうですか?それなら……良かったです」
00:02:大和@2-866:そう言うと、提督の手を頬へと持って行き
00:06:提督@2-246:「む………」 少し身じろぐも、拒否することは無く
00:10:大和@2-866:「………♪」そんな様子を楽しそうに眺め


大和「さぁ、そのまま私に身を委ねてもいいんですよ?」[]

00:55:大和@2-866:地の文力の高さ
00:56:提督@2-246:高いよぉ……
00:56:提督@2-246:提督さんもう1年以上ブランクあるし超絶劣化してる(気がする)
00:57:大和@2-866:「さぁ、そのまま私に身を委ねてもいいんですよ?」>地の文力劣化の原因
01:00:提督@2-246:「おまおま……大和、お前なぁ……!」
01:00:提督@2-246:「……いや、まあいいんだけどさ」
01:01:大和@2-866:「……提督は何故そこまで動揺しているのでしょうか?」
01:01:大和@2-866:「ご安心を……悪いようにはしませんよ?」ふふん!
01:04:提督@2-246:「……無暗に甘やかすのは悪いことじゃないのか?」
01:05:大和@2-866:「たまにはこういう日があっても良いと思いますよ?」
01:07:大和@2-866:「……提督も提督で、頑張っていたようですから」
01:07:提督@2-246:「……割と最近、ずっと大和にそう言われてる気がするんだけど」
01:08:大和@2-866:「それはもう…私は、提督が頑張ればそれを正当に評価しますよ?」ふふふん!
01:23:提督@2-246:「頑張ればって……」
01:23:提督@2-246:「……いやまあ、頑張ってなかったらダメだしされるだけだけどさ」
01:23:大和@2-866:「信賞必罰ですよ?」
01:24:大和@2-866:「まぁ……それでも提督ならば」
01:28:提督@2-246:「……俺なら?」
01:28:大和@2-866:「ちゃんと頑張ってくれると……信じていますけれどね?」
01:29:提督@2-246:「………む、中々にプレッシャーだなぁ」
01:29:大和@2-866:「まさか……そんなに重く考えないで頂いて結構ですよ?」
01:29:大和@2-866:「私は提督を信頼していると……それだけの事ですから」
01:31:大和@2-866:提督の様子を眺めながら……そして、こういうやり取りが懐かしいのか、楽しそうに笑みを浮かべ
01:31:提督@2-246:「…………」
01:32:大和@2-866:「……提督?」そんな笑みを浮かべたまま、提督の沈黙に声をかえk
01:32:大和@2-866:かけ
01:35:提督@2-246:「………何でもない、何でもないぞ」
01:36:大和@2-866:「……本当に辛いことがあったなら、大変な事があるのなら」
01:37:大和@2-866:「頼りないかもしれませんが……私に、相談してくれてもいいのですよ?」
01:37:提督@2-246:「……大和が頼りない、なんてことは無い、ぞ」
01:38:大和@2-866:「いえ、頼りないですよ?」
01:38:提督@2-246:「大和は、いつだって頼れる………頼れる…………」
01:38:大和@2-866:「出向先で龍驤さんに会いましたが……やはり、私はまだまだのようで」苦笑しつつ、提督に
01:39:提督@2-246:「頼れる、俺の………何だ?」
01:39:大和@2-866:「……提督?」
01:41:提督@2-246:「…………いや、これは置いておこう」
01:41:大和@2-866:「………そうですか」
01:42:提督@2-246:「兎も角、俺からすると大和は頼れて、安心できるんだって」
01:42:大和@2-866:「それはもう、大和ですから」
01:42:大和@2-866:「もっともーっと頼ってくださっても構わないんですよ?」
01:47:提督@2-246:「………何か急速に不安になってきたぞ」
01:48:大和@2-866:「失敬な」


大和「I love youなんて、言ってみたらどうなるのでしょう」[]

02:16:大和@2-866:「I love you  なんて、言ってみたらどうなるのでしょう」
02:18:提督@2-246:「……好奇心由来の質問ってことが初っ端からバレてるし、本末転倒じゃないか?」
02:19:大和@2-866:「ふむ、なるほど。次回以降の参考にしましょう」
02:19:大和@2-866:「ですが……これでも私は提督のことを高く評価していますから」
02:20:大和@2-866:「貴方を……お慕い申し上げますと。そう言う日も、来るかもしれませんよ?」
02:21:提督@2-246:「……本気で?」
02:22:大和@2-866:「……」何も言わず、ニコリと笑みを向け
02:25:提督@2-246:「………」 ばつが悪そうに、後ろ頭を掻いて
02:26:大和@2-866:「どうかなさいましたか、提督?」
02:30:提督@2-246:「……答えは実際に問われてから、だからな」
02:30:大和@2-866:「………ふむ」
02:30:大和@2-866:「まあ、仮定の話ですのでそれが宜しいかと」
02:36:大和@2-866:「果たして、私にそのような問いが出来るかは不明ですが……」
02:36:大和@2-866:「……おそらく、何らかの問は投げかけられると思いますので」
02:36:提督@2-246:「シチュエーションとかも全く不明だしな……」
02:36:大和@2-866:「楽しみにしてますよ?貴方(ていとく)の、答えを」


提督「大和は凄い……って。俺、割と初めて会った時から言ってる気がするんだけど」[]

23:52:大和@2-866:( あれ?この大和で不安げとか珍しい
23:53:瑞鶴@NPC:(あ、何かまた予期せぬプログラムが実行されてそうな予感
23:54:大和@2-866:(んー……思考してないし、要分析?いや、多分提督以外にこうやって一歩進むのに慣れてないからだろうけど
00:02:大和@2-866:(そして、なんだこの大和。本当に犬か
00:07:提督@2-246:「大和は凄い……って。俺、割と初めて会った時から言ってる気がするんだけど」
00:08:大和@2-866:「私は私ですよ、特段凄いというわけでも無いかと」
00:08:大和@2-866:「現に……龍驤さんには、まだまだ届いていませんしね」
00:09:提督@2-246:「ん、龍驤が凄いからって大和が凄くない理由にはなんないだろ」
00:10:提督@2-246:「龍驤は龍驤で凄い、んで大和は大和で凄い」
00:10:大和@2-866:「では……提督も提督で凄い、と?」
00:13:大和@2-866:「……いえ、確かに凄いと思う所もありますが」
00:14:提督@2-246:「えぇ………」
00:15:提督@2-246:「……凄い馬鹿とか、そこらへん?」 自分を指さして
00:15:大和@2-866:「いえ?」
00:16:大和@2-866:「それもあるかもしれませんが……なんと言えばよいのでしょう」
00:16:提督@2-246:「あるのか…………」
00:18:大和@2-866:「………なんと言えばよいのでしょうね」うーん……と目頭をおさえ
00:19:提督@2-246:「………?」 首をかしげて
00:20:大和@2-866:「良くわかりませんが、凄い所が他にもあるという事でここは一つ」考えるのを諦め
00:22:提督@2-246:「……まあ、計り知れない無限大の可能性があるって風に前向きに捉えよう」
00:23:大和@2-866:「ああ、凄いポジティブなんてどうでしょう。ええ、実に提督らしいですが。」
00:24:提督@2-246:「ポジティブ……いや、そうでもないようなしっくりこないような……」 うーん、と唸りながら
00:24:大和@2-866:「ただまあ、私自身はまだまだ頑張る余地があるという事で何卒。」
00:27:提督@2-246:「……俺も、頑張る余地があるぞ。うん」
00:27:大和@2-866:「……なるほど。」
00:28:提督@2-246:「という訳で、お互いに頑張るってことで」
00:28:大和@2-866:「それでは、言質は取りましたし……しっかり頑張ってもらいますよ?」
00:29:提督@2-246:「え?あ、ああ、うん………ちなみに、何を?」
00:30:大和@2-866:「いえ、執務を」
00:30:提督@2-246:「……………」
00:30:大和@2-866:ニコニコと
00:31:提督@2-246:「………明日から本気出す、ってのは」
00:31:大和@2-866:「まあ、私が帰るまではそれでも宜しいかと」
00:33:提督@2-246:「あー…………」
00:33:提督@2-246:「………大和が帰ってくるまではそれなりにマトモにやってるらしいぞ?」
00:33:大和@2-866:「そのかわり……次に会う時は楽しみにしてますよ?」
00:35:大和@2-866:「……」
00:35:提督@2-246:「いや、だらだらーっとしてる時はだらだらしてるらしいけどさ……」
00:36:大和@2-866:「………」
00:36:提督@2-246:「何と言うか……うん、色々な要因含めて、うん」
00:38:大和@2-866:「本当に……しょうがないですね、提督は」何処か、楽しそうに笑いながら
00:39:提督@2-246:「しょうがないって………むぐぅ」
00:40:大和@2-866:「いえ、他意はありませんよ?」
00:42:大和@2-866:「しかし……本当に楽しみですね、帰ってくるのが」
00:47:提督@2-246:「……まあ、それなりに楽しみにしておくといいぞ」
00:47:大和@2-866:「それでは、またいずれ……その時には、私も幾分か成長出来ていると良いのですが」
00:52:提督@2-246:「俺は……どうだろ、自分じゃよくわかんないや」
00:53:大和@2-866:「自分では、そう簡単には実感できないかと」
00:54:提督@2-246:「だよなぁ……」
00:55:大和@2-866:「ただ……信じていますよ、提督を」
00:55:大和@2-866:「提督ならば……会う度に私を驚かせてくださると、そう信じていますから」
00:56:提督@2-246:「む………」
00:56:提督@2-246:「……まあ、要頑張り案件ってことで」
00:57:大和@2-866:「……はい♪」


大和「提督、非常に大事なお話があるのですが……」[]

01:50:大和@2-866:「提督」
01:51:提督@2-246:「うん?」
01:51:大和@2-866:「非常に大事なお話があるのですが……」
01:51:提督@2-246:「え?ああ、何だ?」
01:52:大和@2-866:「……その、ですね」言いづらそうに、少し口を淀ませ
01:53:提督@2-246:「………?」 少し眉を顰めて
01:53:大和@2-866:「提督を、私の両親に紹介したいと思ったのですが」
01:54:提督@2-246:「…………」
01:54:提督@2-246:「はぁっ!?」
01:54:大和@2-866:「まあ、そこでふと思った事があるのですよ」はぁ、と溜息をつきつつ
01:55:大和@2-866:「果たして、私の両親に当たる人はだれなのか、と」ビシィっと
01:55:提督@2-246:「どうっ……いや、あの、えぇ……?えぇぇ……?」
01:55:提督@2-246:「……あ、そういう」
01:55:提督@2-246:「いやちょっと待て待てよく考えるとおかしいぞ」
01:56:大和@2-866:「……むぅ?」
01:56:提督@2-246:「まず、なんで両親に紹介なんだ」
01:56:提督@2-246:「まあ、まずそこから考えよう」
01:57:大和@2-866:「確か、お世話になっていたり大切な方はそうやって親縁や親しい人に紹介するものでは?」
01:58:提督@2-246:「………まあ、間違ってないな」
01:58:大和@2-866:「そうであれば……私にとっては、それは提督であろうと思いまして」
01:58:提督@2-246:「いや待て、それなら俺は世話してる……と言えばそう言う立場だけどさ」
01:58:提督@2-246:「大切………」
01:59:大和@2-866:「ええ、大切ですよ?」
02:00:提督@2-246:「………それでも、大切ってのも色々あるし」
02:01:大和@2-866:「何物にも代え難い程に大事である……というのでは、不足でしょうか」
02:02:提督@2-246:「………一生を共にしてもいい、とか」
02:02:大和@2-866:「提督が、私をお側に置いてくださるのであれば」
02:04:提督@2-246:「………大和自身が『居たい』と思ってくれてるなら」
02:06:大和@2-866:「無論です。もう二度と……逃げるつもりは、ありません」
02:09:提督@2-246:「…………」
02:10:大和@2-866:「以上を鑑みましても……提督は私にとって、両親に紹介するに値する方かと」
02:12:提督@2-246:「それで、"両親"……か」
02:13:大和@2-866:「もっとも……紹介する人が居ないのでどうしようもないのですが」
02:16:大和@2-866:「こういう場合は……どうすれば良いのでしょうね?」
02:17:提督@2-246:「………両親に紹介するってのは義理立てとかそこらへんメインだし」
02:17:提督@2-246:「居ないなら居ないで、それに相当する大切な人が居るって事実があればいいんじゃないか?」
02:18:大和@2-866:「なるほど……てっきり、何かしらのやり取りがあるものと思っていたのですが」
02:18:大和@2-866:「義理立て……ですか」
02:20:大和@2-866:「提督、一つ質問を宜しいでしょうか」
02:20:提督@2-246:「うん?」
02:20:大和@2-866:「義理立てとは……何に対する義理立てでしょうか」
02:22:提督@2-246:「…………」
02:23:提督@2-246:「……それまで育ててくれた両親への、じゃないか?」
02:24:大和@2-866:「なるほど、それでしたら」
02:24:大和@2-866:「私は……提督に、感謝をするべきなのでしょうね」
02:25:提督@2-246:「あー……なら、こういう例えはどうだ」
02:25:大和@2-866:「……?」
02:27:提督@2-246:「手塩に掛けて建造から練成までを見届けた艦が居るとする」
02:27:提督@2-246:「当然長い時間を過ごしてるし、愛着もあるわけだ」
02:29:大和@2-866:「……なるほど」
02:29:大和@2-866:「つまりは……こうして会えた事に、と言う事でしょうか」
02:31:提督@2-246:「……でさ、両親に紹介するってのはさ」
02:32:提督@2-246:「この艦を他の鎮守府へと所属を移す……その時に」
02:32:提督@2-246:「書類上の処理だけでハイ終わり、だと物足りないからじゃないかなー……って」
02:33:大和@2-866:「……そうなると、私の場合挨拶は不要という事でしょうかね」
02:34:大和@2-866:「私は……途中に色々とありましたが」
02:34:大和@2-866:「提督の元に、ずっと居ましたから」
02:34:提督@2-246:「……そうなのか?」
02:35:大和@2-866:「ええ……始めて配属され、様々な物を、人を、出来事を見て」
02:35:大和@2-866:「建造して直ぐに配属され、これまでのほぼ全ては、提督と共にありましたので」
02:38:大和@2-866:「これからも……これまでと同様に、提督と歩めればと……そう思っていますので」
02:39:提督@2-246:「…………むぅ」
02:49:提督@2-246:「とりあえず………」
02:52:提督@2-246:「……大和がそう思うなら。それなら、俺は……応えたい、と、思う」
02:52:大和@2-866:「……ありがとうございます」
02:54:大和@2-866:「提督がそう言ってくださるのであれば……私は」
03:03:大和@2-866:「…………まあ、良いでしょう」
03:03:提督@2-246:「………?」
03:06:大和@2-866:「これからも……よろしくお願いします」
03:08:提督@2-246:「ん。出来るだけ長く……よろしくな」


大和「ええ、焼いたマシュマロは意外と美味しいのですよ?」[]

01:06:提督@2-246:ふえっ
01:06:提督@2-246:今日何もやってないよ
01:07:大和@2-866:みたいで安心しました……!
01:07:提督@2-246:提督さんが一人でゆっくりホットミルク飲んでるだけだよ
01:07:大和@2-866:焼きマシュマロを持って行きましょう
01:08:提督@2-246:「マジで」
01:09:大和@2-866:「ええ、焼いたマシュマロは意外と美味しいのですよ?」
01:09:大和@2-866:「表面は少しカリッと……中身はトロットロに蕩けていますから」
01:09:提督@2-246:「あ、いいなぁ……欲望に負けそう」
01:10:大和@2-866:「ただ、一つ忠告としましては……」
01:11:提督@2-246:「しては……?」
01:11:大和@2-866:「焚き火で木に刺して焼くのが一般的ですが、毒性のある木を使用しないよう気をつけてくださいね?」
01:11:提督@2-246:「………あー、そういう」
01:12:提督@2-246:「それに、時間も時間だしな」
01:13:大和@2-866:「……ですので、焼きマシュマロとはちょっと違いますが」
01:13:大和@2-866:「ココアに電子レンジで温めたマシュマロをトッピングして持ってきたのですが如何でしょう?」
01:14:提督@2-246:「うっ………」
01:15:提督@2-246:「………時間も時間だし、半分こ、ってことでどうだ?」
01:15:大和@2-866:「それもそうですね……それでは、まずは提督の分と思っていましたが頂きましょう」
01:16:大和@2-866:「ああ、それとこれを飲んだらちゃんと歯を磨くんですよ?」
01:16:大和@2-866:そう言いながら、両手で持っていたマグカップに口を近づけ
01:16:提督@2-246:「ああ、うん。それは分かってるぞ」
01:17:大和@2-866:「ん……温度も、これくらいなら丁度良いでしょうか。それでは、提督もどうです?」
01:17:大和@2-866:そう言って、両手で持っていたマグカップを提督の方へ差し出し
01:18:提督@2-246:「サンキュ、大和」
01:18:提督@2-246:マグカップを受け取って、大和が口を付けた反対側からココアを飲み
01:19:提督@2-246:はふー、と一息
01:19:大和@2-866:「ホットミルクも良いですが……肌寒い夜は、こういう暖かいものも、宜しいかと」
01:20:提督@2-246:「良いなぁ……。こんな静かな夜も偶には結構」
01:21:大和@2-866:「ええ……これを、祭りの後の静けさと取るか」
01:21:大和@2-866:「はたまた、次の祭りまでの静けさと取るかはそれぞれとは思いますが……」
01:22:大和@2-866:「………こういう緩やかな時間は心地良いと、私も思います」提督に微笑みかけ
01:25:提督@2-246:うんうん、と楽しそうに頷いて
01:47:提督@2-246:そのまま、しばらく静かな時間を過ごしました……と


大和「どうかしましたか、提督?」[]

01:19:提督@2-246:www
01:20:大和@2-866:ふぅ
01:20:大和@2-866:だって、裏が突然始まるとか予想外ですもん!w
01:22:提督@2-246:すげぇ!大和だ!
01:23:大和@2-866:とっても大和っぽい!
01:29:提督@2-246:しかし、大和はどうしてこうなった!
01:29:提督@2-246:ある意味最初っからこうだったけどさ!
01:29:大和@2-866:ただ、適度に丸くなっていい具合に大和になってきたというか
01:29:提督@2-246:一般常識が伴えば大和になるんじゃなかろうか
01:30:大和@2-866:うむ。一般常識さえ伴えば大和になる可能性が
01:31:提督@2-246:試しにインストールした感じでイメージしてみると………
01:31:大和@2-866:「どうかしましたか、提督?」ニコリと、笑みを浮かべ
01:32:提督@2-246:「ん、ああいや。ちょっとボーっとしてた」
01:33:大和@2-866:「そうですか……最近は夜も冷えますから、体調にはお気をつけてくださいね?」
01:34:提督@2-246:「首周り温かくして寝るとかした方がいいかなぁ……」
01:34:大和@2-866:「それでしたら……あずきを使った温熱パットは如何でしょうか?」
01:35:大和@2-866:ポン、と手をうち
01:35:提督@2-246:「え、そんなのあるのか?」
01:35:大和@2-866:「ええ、電子レンジで温める物なのですが……じんわりと首と肩まわりを温めるのであれば最適かと」
01:36:大和@2-866:「ちなみに、アイマスクにもありますので眼精疲労で辛い時には蒸しタオル以外にもこういうものも宜しいかと」
01:37:提督@2-246:「なるほど…………」
01:37:提督@2-246:「いや、全然知らなかった。凄いな大和」
01:38:大和@2-866:「いえ……大和はまだまだです」褒められた事が少し恥ずかしいのか、はにかみながら謙遜し
01:40:提督@2-246:「いや、そんなことは無いぞ?」
01:40:提督@2-246:「大和は凄いぞ、凄い………?」
01:41:大和@2-866:「……提督は、大和の事を高く評価してくださるのですね」
01:42:大和@2-866:「大和はそこお言葉だけでも嬉しい限りです。提督……感謝です」
01:43:提督@2-246:「………むぅ」 照れたように視線を逸らし
01:46:大和@2-866:その様子を、ニコニコと眺め
01:49:大和@2-866:「あの……提督」
01:49:提督@2-246:「………ん?」
01:49:大和@2-866:ふと、思い出したように提督に声をかけ
01:50:大和@2-866:「まだ、寝なくても大丈夫ですか? 現在時刻、0150(まるひとごーまる)です。」
01:52:提督@2-246:「………………」
01:52:提督@2-246:「………も、もうちょっとだけ」
01:54:大和@2-866:「……承知しました。それでは、大和ももう少しお付き合いしてもよろしいでしょうか?」
01:55:提督@2-246:「……一応、無理に付き合う必要は無いからな?」
01:57:大和@2-866:「提督は、お優しいのですね?」
01:58:提督@2-246:「むぅ、そうか?」
01:58:大和@2-866:「ですが、私にとっては……今、この瞬間が、何よりも大切なのです。ですから……」
01:59:大和@2-866:「大和は無理などしておりませんので、どうかご安心ください」
01:59:大和@2-866:と、心配してくれた事が嬉しかったのか笑顔で応じ
02:00:提督@2-246:「寝たかったらいつでも寝ていいからな?いやまあ、大丈夫なら良いんだけどさ」
02:02:大和@2-866:「はい……まだ、もう少し。お伴をさせて頂きます。」
02:05:提督@2-246:「おっけ、それじゃ…………」
02:05:提督@2-246:………………………………………
02:05:提督@2-246:…………………………
02:05:提督@2-246:……………
02:06:大和@2-866:「……く……てい…………」
02:06:提督@2-246:「……………ん、あ?」
02:07:大和@2-866:「提………と…………」
02:08:提督@2-246:「あー…………………うん、だいじょうぶ」
02:08:大和@2-866:「ようやく起きましたか……」
02:09:大和@2-866:先程まで揺すっていたであろう手を提督の肩から離し……溜息をつきながら提督へと話しかけ
02:10:大和@2-866:「全く、寝るのなら執務室ではなく自室で寝て頂かなければですね……」
02:10:提督@2-246:「うん、うん…………うん?」
02:10:提督@2-246:ハッと気づいたように目を開けて
02:11:大和@2-866:と、提督が起きたのを確認したら……いつものように、説教を始め
02:12:提督@2-246:状況が呑み込めないまま、間の抜けた調子で
02:12:提督@2-246:「あれ?大和………」
02:12:大和@2-866:「……提督、まだ意識が?」じーっと、提督の目を覗きこむように顔を近づけ
02:13:提督@2-246:「………あずきの温熱パット?」
02:13:大和@2-866:「…………突然、何を口走っているのですか貴方は」
02:14:提督@2-246:「え、だってさっき大和が……アレ?」
02:15:大和@2-866:「まだ、目が覚めていないようですね……」はふぅ、と混乱している様子の提督を眺め
02:15:大和@2-866:「現在時刻は、午前2時15分……」
02:16:大和@2-866:「提督がもう少し頑張るとおっしゃっていたので、夜食でもご用意しようと思って離れた所だったのですが」
02:18:大和@2-866:「……やはり、随分とお疲れのようで」
02:18:提督@2-246:「…………」 大和を見て
02:18:提督@2-246:「………」 時計を見て
02:19:大和@2-866:「………」腕を組んで、呆れたような。心配しているような目線を提督に送り
02:19:提督@2-246:「……」
02:20:大和@2-866:「提督」
02:20:提督@2-246:「スミマセンでした………」 がっくりと肩を落として
02:20:大和@2-866:「……責めるつもりはありませんが」
02:21:大和@2-866:「あまり……無理をしてはダメですよ?」
02:21:大和@2-866:「最近は夜も冷えますし……季節の変わり目は体調を崩しやすくなるものですから」
02:23:提督@2-246:「………首周り温めるとか、要るかもな。温熱パットとか」
02:24:大和@2-866:「……肩こりや、眼精疲労からの頭痛でも辛いのですか?」
02:24:大和@2-866:「ともあれ、体を温める事は確かに大事ですが……過信は禁物ですよ?」
02:25:大和@2-866:「ということで、提督」
02:26:提督@2-246:「ん?」
02:26:大和@2-866:「今日は、もう寝てください。ここで寝て、変に体を冷やすのもよろしくないと思いますので」
02:27:提督@2-246:「………大和は?」
02:27:大和@2-866:「提督がこのまま寝るのであれば、流石にそろそろ寝ようかと思いますが……私が何か?」
02:28:提督@2-246:「いや、それなら良し」
02:28:大和@2-866:「……変な提督ですね」
02:29:大和@2-866:「先程、提督のベッドに湯たんぽを入れておきましたし…今頃は布団も温まっていると思います」
02:29:大和@2-866:「ですから……今日はゆっくりと休息を取るとよろしいかと」
02:29:提督@2-246:「…………」 少し目を丸くして
02:31:大和@2-866:「………なんですか」流石に、むすっと
02:32:提督@2-246:ふっ、と楽しげに笑って
02:32:提督@2-246:「大和はやっぱ大和だなー……って。それだけ」
02:33:大和@2-866:「…………」そんな提督のおでこに、手を当てて
02:33:大和@2-866:「熱は……無い、ですよね?」
02:33:提督@2-246:「無い、と思う………多分」
02:34:大和@2-866:「そうですか……それならば良いのですが……」と、歯切れの悪い様子で手をおでこから離し
02:36:大和@2-866:「それでは、目が覚めたのであれば……そろそろ寝る用意を始めてもよいのでは?」
02:37:提督@2-246:「まあ……うん。そうだな」
02:37:提督@2-246:「とりあえず、ゆっくり寝る。サンキュな、大和」
02:38:大和@2-866:「おやすみなさい、提督」
02:38:大和@2-866:「ああ、それと……」ふと、思いついたように
02:38:提督@2-246:「おやすみ、大和………?」
02:38:大和@2-866:「……いえ、なんでもありません。」
02:39:大和@2-866:「暖かくして、しっかりと休んでくださいね?」
02:39:提督@2-246:「?」
02:40:提督@2-246:「まあ……おっけ、了解。大和もな」
02:41:大和@2-866:「ええ、提督も。……良い夢を。」
02:41:提督@2-246:………………………………………
02:41:提督@2-246:…………………………
02:41:提督@2-246:……………


提督「…………無自覚、だよなぁ」[]

01:03:大和@2-866:お砂糖と聞いて。
01:03:提督@2-246:お、そうだな(雑談3を見ながら)
01:04:大和@2-866:?
01:04:提督@2-246:「………」
01:05:大和@2-866:「………?」首を傾げ
01:05:提督@2-246:「えぇ………」
01:06:大和@2-866:「その……提督、大和の顔に何か?」
01:06:提督@2-246:「…………無自覚、だよなぁ」
01:07:大和@2-866:「何がです?」
01:09:提督@2-246:「例えば、仮に今から俺が大和に触れたとして」
01:09:大和@2-866:「ええ、提督が私に触れたとして」
01:09:提督@2-246:「大和、自分でどんなリアクション取ると思う?」
01:09:大和@2-866:「……『どうかしたのですか?』と尋ねるとは思いますけれど」
01:12:提督@2-246:「………実際にやってみた方が早いな」
01:12:提督@2-246:「って、この発想!この発想がダメなんだよ!」
01:12:大和@2-866:「……?」キョトン
01:12:大和@2-866:「変な提督ですね」
01:14:提督@2-246:「こう、普通こういうのってさぁ!」
01:15:大和@2-866:「ええ、普通は……?」
01:15:提督@2-246:「こっちから向かって行って、弾かれてそれでめげずに……ってパターンが割と普通な気がするんだけど!」
01:16:大和@2-866:「そう言われましても……特に拒絶する理由も思い当たりませんし」
01:17:提督@2-246:「………そもそも、なんでこんなに俺一人が悶々と過ごしてるんだ?」
01:18:大和@2-866:「悩んでいるなら大和がいつでもご相談に乗ると常々申し上げているつもりなのですが」ふんす!と不服そうに
01:19:提督@2-246:「じゃあ、相談するけども」
01:19:大和@2-866:「ええ、承りましょう」
01:21:提督@2-246:「大和にこう、触って」 実際に触れない程度に、ジェスチャーをして
01:23:大和@2-866:「ええ、触りまして」
01:23:提督@2-246:「瑞鶴と街に遊びに行って」
01:25:大和@2-866:「ええ、瑞鶴さんと街に遊びに行きまして」
01:25:提督@2-246:「夕雲の頭撫でて……ってアレ?これ現状だけでも十分アウトなんじゃ」
01:26:大和@2-866:「……いつもの提督ですよね?」首を傾げ
01:26:提督@2-246:「………今、壮絶に気づきたくなかった現実に気付いちゃった気がするんだけど」
01:27:大和@2-866:「はい、なんでしょう」
01:28:提督@2-246:「俺、既に色々とダメなんじゃね?」
01:29:大和@2-866:「………」
01:29:大和@2-866:「大丈夫ですよ!」
01:30:提督@2-246:「何だ今の間!今なんでちょっと一呼吸置いた!?」
01:31:大和@2-866:「もともと提督にはダメな部分も多々あるとは思いましたが、それは置いておきますと大丈夫かと」
01:31:大和@2-866:それはそれ、これはこれ、とジェスチャーをし
01:32:提督@2-246:「元々っ………まあ、それはそれ、そっちはそっちで落ち込むとして」
01:33:大和@2-866:「ええ、落ち込んでください。適度にサポートはしますので。」
01:33:大和@2-866:よいしょっと動かすようなジェスチャーをしつつ
01:33:提督@2-246:「その、今回のこれのどこが大丈夫なんだ?」
01:33:大和@2-866:「提督ですから」キッパリと
01:35:提督@2-246:「……よくわかんないんだけど」
01:36:大和@2-866:「まず、私の件ですが……私は、提督になら触られても問題はありませんし」
01:36:大和@2-866:「瑞鶴さんにしても、一緒に街に行く事を不快には思わないかと」
01:37:大和@2-866:「それに……夕雲さんも、撫でられたからといって何かがあるわけでも無いのでしょう?」
01:37:提督@2-246:「うん、うん………うん?」
01:38:大和@2-866:「そこに……どのような問題があるのでしょう?」
01:39:提督@2-246:「いや、一つ一つだと問題無いかもだけどコンプリートするって……大丈夫なのか?」
01:40:大和@2-866:「私達が問題無いというのであれば、大丈夫かと思われますが」
01:41:提督@2-246:「……もし、問題だって言われた場合は?」
01:41:大和@2-866:「直接言われてから考えてください」
01:42:提督@2-246:「むぐ………」
01:42:大和@2-866:「少なくとも今、提督の前に居る私は……提督を拒絶したりはしませんよ」笑顔を向けて
01:43:提督@2-246:「あー………うー…………」
01:44:提督@2-246:「………やっぱ色々ズルいと思う、大和」
01:44:大和@2-866:「そうでしょうか?」フフッと
01:45:提督@2-246:「………」 少し驚いた様子を見せて
01:47:提督@2-246:「………やっぱ、ズルい」 と、諦めたような安心したような声音で
01:48:大和@2-866:「……そうですか」こちらも、そんな提督の様子からいつもの落ち着いた声音に
01:50:提督@2-246:「さて……それじゃあ、相談に乗ってくれたお礼に」
01:50:提督@2-246:「何か温かい飲み物でも用意しようかと思うけど……何かリクエスト、あるか?」
01:51:大和@2-866:「それでは……ホットミルクはどうでしょう。はちみつ入りの、甘い物を。」
01:53:提督@2-246:「おっけ、了解。んじゃ、適当に温かくして待っててな」
01:53:大和@2-866:「ええ、楽しみにお待ちしております」
01:55:提督@2-246:…………………………


大和「これはつまり、提督にベッドに連れ込まれる、ということですね!」[]

22:48:大和@2-866:「これはつまり、提督にベッドに連れ込まれる、ということですね!」
22:49:提督@2-246:「誰が俺のベッドに連れて行くって言った!」
22:50:大和@2-866:「?」
22:52:大和@2-866:「私としては、提督のベッドが良かったのですが……」
22:53:提督@2-246:「えぇ…………」
22:53:提督@2-246:「いや、いいんだけどさ。いいんだけどさ」
22:53:大和@2-866:「それでは、お願いします」ドヤァ
22:55:提督@2-246:「……流れで?」
22:56:大和@2-866:「……別に、提督のベッドでも良いのですよね?」キョトンと首を傾げ
22:57:提督@2-246:「………まあ、いいけどさ」
22:58:大和@2-866:「ふふ……それでは、楽しみにしていますね?」そんな返答に安心し
22:59:大和@2-866:「しかし、提督の事ですしてっきり拒否するものと思ったのですが」少し思案顔で
23:00:提督@2-246:「いや、だって俺の部屋だろ?」
23:00:大和@2-866:「まあ、提督の部屋かと?」
23:00:提督@2-246:「そりゃ瑞鶴とか夕雲とかの部屋のベッドって言われたらダメだって言うけど」
23:00:提督@2-246:「俺の部屋なら断る理由ないし」
23:02:大和@2-866:「なるほど……」
23:02:大和@2-866:「提督のベッドでならば、寝ても良いのですね!」
23:02:提督@2-246:「………まあ、俺が別の場所で寝ればいいだけだし?」
23:03:大和@2-866:「……?」
23:03:大和@2-866:「少し詰めれば、一緒に寝れますよ?」
23:05:提督@2-246:「………色々あって、寝るだけで済まないんだってば」
23:06:大和@2-866:「……むー」
00:12:大和@2-866:「それにしても……理由も何も聞かないのですね?」
00:13:提督@2-246:「……聞いた方が良いのか?」
00:15:大和@2-866:「提督は、どうしたいですか?」
00:19:提督@2-246:「………聞かせてくれるなら聞きたいけども」
00:19:大和@2-866:「……感覚的なものですよ」
00:21:大和@2-866:「ただ、まあ……なんと言えば良いのでしょうか」
00:21:大和@2-866:「……人の残り香があると、安心しません?」
00:22:提督@2-246:「安心………」
00:22:提督@2-246:「………直接の方がいいや」
00:22:大和@2-866:「……?」
00:23:提督@2-246:「いや、その、だな……」
00:24:提督@2-246:「残り香とかだと……いや、分かるけども」
00:24:大和@2-866:「はい、なんでしょう?」真面目にお話を聞くモードになり
00:26:提督@2-246:「こう、残り香以前に落ち着かないというか……」
00:27:大和@2-866:「……提督?」少し、近づいて
00:30:提督@2-246:「……何さ」
00:30:大和@2-866:「……直接の方が、とは?」
00:31:提督@2-246:「………いや、その、アレだ」
00:32:提督@2-246:「……安心って言うなら、残り香とかより直接の方が良いだろ。って」
00:33:大和@2-866:「では……提督と一緒に寝られれば、もっと安心出来るのでしょうか」ふと、素朴な疑問を
00:41:提督@2-246:「…………」
00:41:大和@2-866:「…………」
00:43:提督@2-246:「……色々抑制効かないからやめよう?」
00:44:大和@2-866:「いえ、ですが提督が直接の方が良いと」
00:45:提督@2-246:「……チキンレース?」
00:46:大和@2-866:「あの……提督?」
00:48:提督@2-246:「……色々と歯止め効かないぞ?そろそろ」
00:48:大和@2-866:「……じゃあ、どうして直接のほうが良いなどと」少し、恨みがましい目で
00:49:提督@2-246:「……色々とややこしいの」
00:51:大和@2-866:「ともあれ……安心するから好きなのですよ、提督」まあ、そういうこともありますか……と切り替え真っ直ぐ見据え
01:00:提督@2-246:「ホントわかってないん……いや、そうでもないか……?」
01:03:大和@2-866:「……一体何の話をしているんです?」
01:11:提督@2-246:「………自覚が無いなら良いんだけどさ」
01:13:大和@2-866:「よくわからない提督ですね……いつもの事といえば、いつもの事なのですが」


大和「ともあれ……私は色々と疲れましたので……」[]

22:38:大和@2-866:………
22:38:提督@2-246:………
22:38:大和@2-866:………悲劇は回避されたんじゃないんですかやだー!
22:39:提督@2-246:隙を生じぬ二段構えって奴だな!
22:39:大和@2-866:「と言っても特に何をするというわけでもないのですが」
22:39:提督@2-246:「いや、まあ……」
22:41:提督@2-246:「……逆に考えて、何もすることが無いって凄く幸せなことって考え方はどうだ?」
22:41:大和@2-866:「それは、どうでしょう?」
22:42:大和@2-866:「必要とされる時が幸せという考えもあると思いますので」
22:42:提督@2-246:「………確かに」
22:42:提督@2-246:「忙しい日の中に何もしない日があるから貴重なんだー……って考え方もあるしな」
22:43:大和@2-866:「ともあれ……私は色々と疲れましたので……」ぽすんと、提督の胸元に頭を預けるように倒れこみ
22:44:提督@2-246:「ちょ、待っ、そう言うのはもっと安定した所とかで……いや、まあいいけどさ」
22:45:大和@2-866:「特にやることが無いのであれば、提督に体を預けて休むとします……」ぐでん
22:46:提督@2-246:「……寝入ったら、もっと安定したところに移動させるからな」
22:47:大和@2-866:「……うにゅ」
22:48:提督@2-246:「…………」(ぽん、ぽん、と大和の肩を優しく叩いて
22:50:大和@2-866:「…………」頭をゆすり落ち着きが良い場所を探し、そのリズムが心地よいのか安らかな笑みを浮かべ
22:52:提督@2-246:困ったような、楽しそうな、そんな顔をしながら大和を寝付かせて……
22:58:提督@2-246:………………………………
22:59:提督@2-246:~20分後~
22:59:提督@2-246:………………………………
22:59:提督@2-246:「………さて、どうすっかな」 と、大和を見ながら
23:00:大和@2-866:「すぅ……」と、静かに寝息を立てながら
23:01:提督@2-246:「大和ー……起きてたら返事しろー……」(小声で
23:01:大和@2-866:「んむぅ………」少し身を捩り
23:02:提督@2-246:「………寝てるな」
23:03:提督@2-246:「うっし………そんじゃ、運ぶか」
23:05:大和@2-866:「ふみゅ…………」為されるがまま…
23:07:提督@2-246:体制を変えて、大和を起こさないようにいったん離れて
23:08:提督@2-246:「…………まあ、仕方ないよな」
23:09:大和@2-866:離れる時に、手が空を掴むかもしれません…そして、眉間に軽い皺も
23:10:提督@2-246:その様子に一瞬動きを止めるも、そのまま無言で
23:11:提督@2-246:一旦大和を普通に座る体制に居直らせて
23:12:大和@2-866:「んむ…………」
23:12:提督@2-246:そのまま自分の肩の上に大和の手を乗せて、大和を背負う形に
23:14:提督@2-246:「せーの………よっ、と」 大和の手を引きつつ身体を揺らして、大和が背中に上手く乗るように
23:15:大和@2-866:「ん……」無事におぶわれ、緩い力で提督を抱きしめる
23:16:大和@2-866:暖かさを感じたからか口元は少し緩むも……それを見る人はおらず
23:20:提督@2-246:「………っ」 背中に柔らかい感触を受けるけども
23:21:提督@2-246:「………っしゃ、運ぶぞー……」 と、小声で気合を入れて
23:25:提督@2-246:………………………………
23:26:提督@2-246:大和を背に乗せて、廊下を歩いていると
23:31:曙@NPC:「…………」 怪訝な表情をして、その様子を見つめてる曙が
23:32:提督@2-246:「ん……よっす、曙。ちょっとだけ静かに頼むな」 と、挨拶して
23:33:大和@2-866:「ふむぅ………」安心しきった様子で、体を預け
23:34:曙@NPC:「………クソ提督、アンタ何やってんの?意味わかんないんだけど」
23:36:提督@2-246:「意味っ…………」
23:37:提督@2-246:「いや………俺も、意味はよくわかんないから大丈夫だぞ」
23:37:曙@NPC:「……はぁ?」 拍子抜けしたような声を出して
23:40:大和@2-866:「……ん」少し、もぞもぞ
23:40:提督@2-246:「とりあえず、大和が寝ちゃったから今運んでるとこ」
23:41:提督@2-246:ほら、と背中におぶさった大和を指し示して
23:42:曙@NPC:「………ふん」 納得の代わりに鼻を鳴らして
23:46:曙@NPC:「…………?」 ふと、違和感に気付き
23:47:曙@NPC:「クソ提督、ちょっと待って」 と、小声ながらも強めの語調で呼び止めて
23:49:提督@2-246:「え?」 と、歩く足を止めて
23:50:曙@NPC:「クソ提督、どこ行くつもりなのよ」
23:51:提督@2-246:「どこって………」
23:52:曙@NPC:「寄宿舎はあっち、今あたしが歩いてきた方でしょ」
23:53:曙@NPC:「…………まさか、アンタ」
23:55:提督@2-246:「…………待て、待て、ちょっと待て。そう言う意図は無いぞ」
23:55:曙@NPC:少し身構えて
23:56:提督@2-246:「ちょっ、待ったぁ!いやホントそう言う意図無いんだって!」
23:56:提督@2-246:「言い訳扱いで良いからちょっと聞いてほしいんだけどさぁ!」
23:57:大和@2-866:「んん………」耳元での大きな声に、少し顔を顰め
00:00:提督@2-246:「っ!……っと、と……………」 先の大声を誤魔化すように体をゆっくりと揺らして
00:01:曙@NPC:その様子に、再び毒気を抜かれたように自然と構えを解いて
00:02:提督@2-246:「………落ち着いたか?」
00:02:大和@2-866:「ん………」少し、しがみつく力が強くなったりはしたものの再び安らかな寝顔に戻り
00:04:曙@NPC:「…………で?」
00:04:提督@2-246:「せーふ………何とか、ん?」
00:06:曙@NPC:「……言い訳。早く言いなさいよ」 不機嫌そうに
00:11:提督@2-246:「ん、ああ……その、だな」
00:11:提督@2-246:「……この前、大和が寝るなら俺のベッドの方が良いとか何とか言ってたからさ」
00:15:曙@NPC:「……ふーん」
00:16:提督@2-246:「だから、俺の部屋の………ちょっと待て、何だその微妙な返答」
00:17:曙@NPC:「何でもないわよ。どうでもいいでしょ、そんなこと」
00:17:提督@2-246:「どうでも……よくは無いけど」
00:18:提督@2-246:「まあ……うん。今は、良いや」
00:20:提督@2-246:「……大体、そんな感じ。反論があるなら一応聞くぞ」
00:23:曙@NPC:「……無い。大体分かったわ」
00:28:曙@NPC:皮肉るように口角を上げて
00:29:曙@NPC:「クソ提督も大概にすれば?ま、あたしには関係ないけど」
00:32:提督@2-246:その言葉に口をへの字に曲げて
00:34:提督@2-246:「むぐ……」
00:35:提督@2-246:「………まあ、とりあえず俺は大和連れて行かなきゃだから、もう行くぞ」
00:37:提督@2-246:そう言って、先を指して
00:37:曙@NPC:「はいはい。精々頑張んなさいよね、クソ提督?」
00:37:大和@2-866:「………♪」
00:38:曙@NPC:そう言って、背を向けて
00:39:提督@2-246:「頑張れっ、それってどういう………」 背を向けた曙を見て、反論は尻すぼみに
00:39:提督@2-246:「………」
00:40:提督@2-246:少しだけ、背中を揺らして
00:41:提督@2-246:「………行くか」
00:41:大和@2-866:「んむぅ……」
00:47:提督@2-246:………………………………
00:49:提督@2-246:in 提督の部屋
00:49:提督@2-246:………………
00:49:提督@2-246:「………ふぅ、ようやく着いたな」
00:50:大和@2-866:「……」Zzzと、すっかり気持ちよさそうに
00:52:提督@2-246:「えーっと、掛け布団をー……」 大和を寝かしつけやすいようにベッドをセッティングして
00:53:提督@2-246:「………」
00:54:大和@2-866:「むにゅ……」
00:54:提督@2-246:「うっし………。大和、降ろすぞー………」 と、小声で告げてから
00:55:提督@2-246:ゆっくりと、背中から大和をベッドに降ろして
00:55:大和@2-866:返事は、無い……が、腕はまだしがみつきたそうに緩く力が
00:57:提督@2-246:大和を起こさないように、そっとその腕を解いて
00:58:大和@2-866:「ぅぁ……」
01:02:提督@2-246:そのまま、ベッドに寝かせて
01:02:提督@2-246:大和の姿勢を整える前に一息吐いて
01:02:提督@2-246:「ふー………流石におんぶでこの距離は結構……」 肩を回したりして軽くストレッチ
01:03:大和@2-866:「んむぅ……」先程は少しさびしそうな声が出たものの、直ぐに勝手にもぞもぞとし始めたり
01:04:提督@2-246:「……っとと、布団な」
01:04:大和@2-866:寒いのか、はたまた普段からそうなのか。少し丸くなり
01:05:提督@2-246:と、大和に布団を掛けようとして
01:05:提督@2-246:「…………」
01:06:大和@2-866:「………」その状態で少しもぞもぞとして、いい具合に収まる場所を探し
01:08:提督@2-246:掛け布団を持たない右手で、丸まった大和の肩に手を当てて
01:10:提督@2-246:「……………」
01:10:大和@2-866:「………?」突然の暖かさに反応したのか、身じろぎを止め
01:13:提督@2-246:そのまま、眠る大和の横顔に顔を近づけ
01:18:提督@2-246:………優しく、微笑んで
01:18:提督@2-246:そのまま、掛布団をかける
01:19:大和@2-866:「ふみぃ……」布団をかけられ、またもぞもぞと
01:21:提督@2-246:掛布団の上から、大和の肩をぽんぽんっと叩いて
01:21:提督@2-246:「……おやすみ、だな」
01:22:大和@2-866:布団の中の大和は、幸せそうな表情で
01:22:大和@2-866:「また、いっしょです……」と、寝言を呟いて笑みを浮かべ
01:23:提督@2-246:「………寝る場所、どうすっかなぁ」 だったり、そんなことを呟きながら
01:23:提督@2-246:部屋を後にしましたとさ
01:23:提督@2-246:………………………………………………


瑞鶴?「こんばんは、提督さん!……最近は大和もかまって欲しそうで……大変だね?」[]

02:21:瑞鶴@3-770:「こんばんは、提督さん!……最近は大和もかまって欲しそうで……大変だね?」
02:22:提督@2-246:「うおぉう!?どっかで見たなってか久しぶりでびっくりしたわ!」
02:23:瑞鶴@3-770:「むー……提督さんとはいつも会ってるじゃない。……どうしたの?」
02:24:提督@2-246:「えーっと……」
02:24:提督@2-246:「……流石に俺でも、そこは間違えないぞ」
02:25:瑞鶴@3-770:「おや、それはそれは。意外としっかり見てるんですね?」ニヘラァ
02:25:提督@2-246:「ネックレスと、リボン。あとは……直感ってことで」
02:26:瑞鶴@3-770:「まったく……勘が尖すぎると気づかなくても良い事に気づいて寿命を縮めますよぉ?」
02:28:提督@2-246:「その"寿命を縮める"ってことにだけ気付かない……とかはどうだ?」
02:28:瑞鶴@3-770:「では、言い換えましょう。損な性分ですね?なんてどうでしょうか」
02:29:瑞鶴@3-770:「しかし、”瑞鶴”の居る鎮守府と言う事で簡単に忍び込めるとは思っていましたが……意外と隙が無いといいますか」参った参ったと、両手を上げて笑顔で
02:31:提督@2-246:「損なのは……まあ、そうかもだけど」
02:32:提督@2-246:「よく皆からバカだバカだって言われるけどさ」
02:32:提督@2-246:「俺、そんなバカばっかなつもりないんだけどなぁ……」
02:33:瑞鶴@3-770:「少なくとも、相手はしっかり見てるようですし言うほどでは無いのでは?」ヘラッ
02:33:瑞鶴@3-770:「もっとも……それは、どこまで”相手”を見ているのかとは別問題とも思いますが」
02:34:提督@2-246:「おお………」
02:34:提督@2-246:「面と向かって溜息吐かれなかったの、2人目かもしんない……」
02:35:瑞鶴@3-770:「ああ、ただ貴方がどう言われてるかを否定するつもりもありませんよぉ?私は、貴方を知りませんし」ヘララッ
02:35:提督@2-246:「いやいや、それはそれ、これはこれだろ」
02:36:提督@2-246:「実際、俺が溜息吐かれてたからってそっちには関係無いわけだしさ」
02:36:瑞鶴@3-770:「吐く理由がありませんしぃ?」
02:37:提督@2-246:「ま、確かにそりゃそうだよな。うん」(うんうん、と頷いて
02:38:瑞鶴@3-770:「生憎と、私は楽して生きたい主義ですし。出来れば平和に過ごしたいのですよ」
02:39:瑞鶴@3-770:「それならば……会って早々ため息を吐くだなんて、百害あって一利なしと思いません?」
02:39:提督@2-246:「楽して平和かー……良いよなぁ」
02:40:提督@2-246:「……? いや、あんまピンと来ないんだけど」
02:41:瑞鶴@3-770:「おや、何事で?」
02:42:提督@2-246:「ん?いや、溜息吐かれて百害って、あるか?」
02:44:瑞鶴@3-770:「……なるほど」
02:45:瑞鶴@3-770:「まあ、貴方はともあれ普通はムッと来るとは思いますよぉ?」
02:45:提督@2-246:「……あ、なるほど。そりゃそうだよな」
02:45:瑞鶴@3-770:「それに、そうはならなくても……無難な行いでは無いですしね?」
02:46:提督@2-246:「出会い頭に溜息吐かれて、嫌じゃない訳ないもんな」
02:46:提督@2-246:「なるほどなー……」 と、納得した素振りで
02:49:瑞鶴@3-770:「まあ、損な性分であることには変わらないと思いますが」ニヘー
02:50:提督@2-246:「……誰が?」
02:51:瑞鶴@3-770:「おや、ここに私と貴方以外に誰かが居るのでしょうか?」
02:51:提督@2-246:「……やっぱり俺か」
02:52:瑞鶴@3-770:「あんまり、抱え込むべきではないと思いますよぉ?」
02:53:提督@2-246:「いや、言うほど抱え込んでるつもりとか無いんだけどなぁ……」
02:53:瑞鶴@3-770:「少なくとも、極度のお人好しとは思うので頼まれたら断れないのでは?」
02:54:提督@2-246:「いや、流石に頼み事とかでも無理っぽかったら断るぞ」
02:54:瑞鶴@3-770:「それでは、これまでにどれほどの頼み事を断りましたか?」
02:55:瑞鶴@3-770:「実現可能ではないという理由ではない……貴方の意思で」ヘラッ
02:55:提督@2-246:「………」
02:55:提督@2-246:「………………」
02:56:提督@2-246:「あれ?おっかしいなー………」 と首を捻って
02:57:瑞鶴@3-770:「まあ、私はここの子ではないので首を突っ込むつもりもありませんが。面倒ですので。」ニヘラァ
02:58:提督@2-246:「ちょ、ちょっと回答待ってな。多分どっかあるはずなんだけど思い出せなくてさ」
02:58:瑞鶴@3-770:「……別に、答えなくてもいいんですよ?」
02:59:提督@2-246:「いやだって、聞かれたんだから答えないと」
03:00:提督@2-246:「……悪い、今ちょっとすぐには思いつかないかも」
03:00:提督@2-246:「多分どっかにあると思うんだけど……」
03:00:瑞鶴@3-770:「……ん、ここまでにしましょうか」
03:01:瑞鶴@3-770:「ただ……それが善意だろうが悪意からだろうが。許容できない量のソレは身を滅ぼすよ、提督さん?」
03:01:瑞鶴@3-770:「と言う事で……私からは特に言うことも無いのでこんな所でしょうかね、提督?」
03:02:提督@2-246:「………? まだよくわかんないけど、とりあえず覚えとく」
03:03:瑞鶴@3-770:「それを、簡単に理解出来たら苦労はしなさそうですが……はてさて」
03:03:提督@2-246:「サンキュな、色々と」
03:03:瑞鶴@3-770:「いえいえ、冷やかしですので」ヘラァ
03:03:瑞鶴@3-770:「願わくば……自身の選択に潰されないように、でしょうか」と、呟き
03:04:瑞鶴@3-770:「それでは、無関係な私はこれにて!アディオスでーすよー」ニヘラァ
03:05:提督@2-246:「?」 よく聞き取れなかったのか、あまり分かっていないような顔で
03:05:提督@2-246:「あ、おう!風邪引かないように気を付けろよー!」


大和「鳴いてほしいのですか?」[]

01:48:提督@2-246:………
01:48:大和@2-866:………
01:49:提督@2-246:やーまーとぉ!?
01:49:大和@2-866:無罪です!無実です!
01:50:提督@2-246:何故鳴くのー
01:50:提督@2-246:大和の勝手でしょー
01:50:大和@2-866:「鳴いてほしいのですか?」
01:50:提督@2-246:「いや、別にそう言う訳ではないんだけどさ」
01:51:大和@2-866:「それとも、泣いて欲しいので?」
01:51:提督@2-246:「ほら、何か口当たりの良いフレーズが思いつくことってあるじゃん」
01:51:大和@2-866:「……まあ、少しは覚えはありますが」
01:51:提督@2-246:「別に泣いてほしいわけじゃないぞ、泣くより笑う方が良いぞ、うん」
01:52:大和@2-866:「……笑顔、ですか」
01:52:大和@2-866:「そういえば……提督は、今が最期の瞬間だとしても笑える自信は、ありますか?」
01:53:提督@2-246:「そ。俺的には嬉しそうに、楽しそうにしてくれてる方が良い……」
01:53:提督@2-246:「って、また唐突に凄い質問だな……」
01:53:大和@2-866:「まあ、提督なので笑ってる時に最期になる事もあるかもしれませんが」
01:53:大和@2-866:キッパリと
01:54:提督@2-246:「なっ……どこがだよ」
01:54:提督@2-246:「死因:笑い死に とか俺、嫌だぞ。流石に」
01:54:大和@2-866:「すごい質問と思うかもしれませんが……常に自分の選択に納得ができているかと問いを変えれば視点も変わるかとは思いますけれど」
01:54:大和@2-866:「そういう意味で言ったつもりではないのですが……まあ、その方が提督らしいですか」と、軽く流し
01:55:提督@2-246:「納得?納得、納得な………」
01:56:提督@2-246:「……選びたくない選択はしてない、と思う」
01:56:大和@2-866:「あるいは、選びたくない選択肢でも……納得しているのであれば宜しいかと」
01:58:提督@2-246:「……嫌な選択でも、選ばなきゃいけない場合はあるかもしれないってこと、だよな」
01:58:大和@2-866:「ええ、それはもう……貴方は、”提督”なのですから」
01:59:大和@2-866:「選びたい選択肢が、最善とは限りませんので」少し冷えた目で、提督をまっすぐに見据え
02:00:提督@2-246:「最善かどうかが、分かんないことも……ある、よな」
02:00:大和@2-866:「ええ、その時には分からないとは思いますよ?ですが……」
02:01:大和@2-866:「提督が最善と判断して選ぶ事こそが、結果がどうあれ重要なこととは思いますので」
02:02:提督@2-246:「………俺は」
02:03:大和@2-866:「……深くは問いません。その答えを無理に聞こうとも思いません」
02:03:提督@2-246:「少なくともまだ、選びたくない選択肢は選んでない………はず、だと思う」
02:03:大和@2-866:「そして、それが提督にとっての最善であったかも。一般的に見て最善であったかも問うつもりはありません。」
02:04:大和@2-866:「貴方が……自身の選択に自信をもてているというのであれば」
02:05:大和@2-866:「私としては、それ以上追求するつもりはありませんので」
02:05:大和@2-866:ふぅ……と溜息をつきつつ目を閉じて
02:06:提督@2-246:「…………」 少し俯いて、無言のまま


大和「ともあれ、今日は何も起こらない良い一日だった……ということでしょう」[]

21:30:大和@2-866:「ともあれ、今日は何も起こらない良い一日だった……ということでしょう」
21:31:提督@2-246:「ま、そういうことだな。偶にはいいんじゃないか?」
21:32:大和@2-866:「そうですねぇ……こうして、静かにお茶を飲んで過ごすような日があっても……」
21:34:提督@2-246:「偶にある何もない日、ってやっぱり大事だと思うぞ」
21:34:提督@2-246:「そればっかりってのも、何かちょっと違和感だけどさ」
21:35:大和@2-866:「……そうですね」
21:37:大和@2-866:「こういう何もない日々があるからこそ……偶にある祝日も、楽しめるというものです」
21:38:提督@2-246:「だなー………ふわぁ」 と、欠伸をして
21:38:大和@2-866:「おや……お疲れですか?」
21:39:提督@2-246:「あー……いや、何も無いと退屈と言うか眠くなってくるというか」
21:39:大和@2-866:「それでしたら……そうですね」と、何かを思いついたような表情になり
21:40:大和@2-866:少し深くソファーに腰掛け直し、スカートの裾なんかを整えて
21:41:大和@2-866:「膝枕……なんて、どうでしょう?」と言いながら膝をポンポンと軽く叩いてみせ
21:44:提督@2-246:「んー……」 少し閉じた目をしばしの間擦って
21:44:提督@2-246:「……じゃ、そう言うことで」
21:45:大和@2-866:「ん、わかりました……では、こちらに」
21:46:提督@2-246:そうして、一旦大和の隣に腰かけてから
21:46:提督@2-246:そのまま横に倒れるように
21:47:大和@2-866:膝の上に置かれた頭を、優しく撫で……
21:50:提督@2-246:「温かいなー………」
21:51:大和@2-866:「偶には……ゆっくりと休んで下さい」
21:51:大和@2-866:「私には、これくらいしか出来ませんが……ね?」
21:53:提督@2-246:その言葉を聞いているのか聞いていないのか
21:54:提督@2-246:穏やかな呼吸は、そう時間を待たずに寝息へと変わり……
21:55:大和@2-866:「それでは、おやすみなさい……良い夢を」と、起こさないよう小さな声で呟き
21:55:大和@2-866:……………


提督「………柔らか?」[]

22:09:提督@2-246:「………柔らか?」
22:10:大和@2-866:「……提督、どうかしたのですか?」
22:11:提督@2-246:「何でもない、何でもないぞ」
22:11:提督@2-246:「ちょっと脳内連想ゲームが始まっただけだ。何でもないぞ」
22:11:大和@2-866:「おかしな提督ですね?」
22:13:大和@2-866:「まったく……これでも、大和型の装甲は過剰とも言える程度には厚いのですけどね?」
22:13:提督@2-246:「……過剰か?」
22:14:大和@2-866:「ええ、一説によれば大和型改……超大和型と言うこともあるとは思いますが」
22:15:大和@2-866:「紀伊型の設計では、装甲を削る……などという案も出たと風のうわさで聞きましたよ?」ふふん
22:16:提督@2-246:「へぇ………」
22:17:提督@2-246:「………でもまあ、あって困るものではないよな。装甲も」
22:18:大和@2-866:「速力や積載量に影響してきますから……単純にそうとも言い切れないのですがね?」
22:19:提督@2-246:「………あー、うん。それも確かに」
22:20:提督@2-246:「そうかー、装甲…………」
22:21:大和@2-866:「ともあれ……そこまで、柔らかいですか?」
22:22:提督@2-246:「いや、実際に体感したことないし………」
22:23:大和@2-866:「………体感?」
22:23:提督@2-246:「柔らかいだろうなーって言うこっちの勝手な妄想とイメージの………」
22:24:大和@2-866:「………」
22:25:提督@2-246:「うーん、いやでもやっぱり………ん。大和、どうかしたか?」
22:27:大和@2-866:「いえ……もしかしたら、この会話には些か勘違いが生じているのではないかと思いまして」
22:28:提督@2-246:「………………気のせいじゃないか?」
22:29:大和@2-866:「……ちなみに、提督は何についてお話をしていたので?」
22:29:提督@2-246:「……………そ、装甲」
22:31:大和@2-866:「…………本当ですか?」じーっと
22:32:提督@2-246:「…………」 薄く引きつった笑いを浮かべて目を逸らし
22:34:大和@2-866:「はぁ……まぁ、提督がそういうのであれば構わないのですが」
22:36:提督@2-246:「あー、うん。はは、ははっ………」 目を逸らしたまま、微妙に乾いた笑いを漏らして
22:38:大和@2-866:「ただ、一つだけ言うのであれば……」てい!っと軽くおでこにデコピンを
22:40:提督@2-246:「あだっ!?」
22:40:提督@2-246:「っつぁー………」 デコピンされた箇所に手を当てて
22:41:大和@2-866:「提督の嘘は、わかりやすすぎるのですから……発言には、気をつけた方が良いですよ?」
22:42:提督@2-246:「…………ハイ」
22:47:大和@2-866:…………………


大和「………んむー」[]

21:42:大和@2-866:「………んむー」
21:43:提督@2-246:「………?」
21:44:大和@2-866:「……ふむ」勝手に納得した様子で
21:47:提督@2-246:「………」 首を傾げつつ手元の本に視線を戻し
21:47:大和@2-866:「一応、提督の意見も聞いてみますか……」と、そんな様子を知ってか知らずか呟き
21:48:大和@2-866:「提督、少し……よろしいでしょうか?」
21:48:提督@2-246:「え?あ、うん。良いけども」
21:50:大和@2-866:「ありがとうございます。それでは、単刀直入に……」
21:50:大和@2-866:「提督は……”希望”とはどのようなものだと思いますか?」
21:51:提督@2-246:「希望?」
21:51:大和@2-866:「ええ、希望です。提督にとっての希望……というよりも一般論でしょうか」
21:55:提督@2-246:「希望……希望なー」
21:56:提督@2-246:「……とりあえず、何かキラキラしてそうなイメージはあるよな」
21:56:大和@2-866:「キラキラ、ですか……」
21:56:提督@2-246:「ほら、誰かを思い浮かべてさ」
21:57:提督@2-246:「"眩しい人"って表現あるじゃん」
21:57:大和@2-866:「……ふむぅ」
21:57:提督@2-246:「そんな感じのイメージある気はする」
21:58:大和@2-866:「ある意味……昔の私も、そう考えて居たのでしょうかね」
22:00:提督@2-246:「……何を?」
22:00:大和@2-866:「希望を、ですよ」
22:00:提督@2-246:「あれ、ってことは今は違うのか?」
22:00:大和@2-866:「もう少し言うのであれば、大和(わたし)の果たすべき役割とでも言いましょうか」
22:01:大和@2-866:「ええ、形の上では変わらないでしょうが……個人的な見方は随分と」
22:03:提督@2-246:「んー……それ、ちょっと気になる」
22:03:提督@2-246:「じゃあさ、次は大和の番……って、聞かせてもらっていいか?」
22:04:大和@2-866:「……今の考えでしょうか?それとも……前の考えも述べるべきでしょうか」
22:05:提督@2-246:「出来れば両方の方が、俺が嬉しいな」
22:06:大和@2-866:「……かしこまりました」
22:06:大和@2-866:と、一言述べた後……一息ついてどれから話したものかと整理をしつつ
22:07:大和@2-866:「まずは……前の考え方からでしょうかね」
22:08:提督@2-246:腰を落ち着けて、聞き入る体制を取り
22:08:大和@2-866:「提督の言い方を借りるのであれば……誰よりも輝く事で周りを引っ張るとでも言いますか」
22:09:大和@2-866:「他を圧倒する”個”として戦場に臨み、その力で敵を討ち、味方を鼓舞する」
22:09:大和@2-866:「それこそが戦場における希望である……というのが少し前までの考え方、でしょうか」
22:10:提督@2-246:「……なるほど」 と頷いて
22:11:大和@2-866:「ですが今は……それは少し違うのではないかと思いまして」
22:13:提督@2-246:「ん、どういう風に?」
22:14:大和@2-866:「強いて言うのであれば……そもそもが間違いだった、という点でしょうか」
22:14:大和@2-866:「他者を引っ張ろうなどという時点で、それは希望ではないのでしょう……と」
22:18:提督@2-246:「……難しいな」
22:19:大和@2-866:「単純な事ですよ」
22:19:提督@2-246:「意識してるかしてないかの差、か……?」
22:19:提督@2-246:うーん……と唸って
22:20:大和@2-866:「様々な事を見て、様々な人と会い……思ったのですよ」
22:21:大和@2-866:「人は、強いと」
22:21:提督@2-246:「まあ……うん。皆、凄いよな」
22:23:大和@2-866:「そして、どのような壁に当たっても……創意工夫と、意思で乗り越えて行き」
22:24:大和@2-866:「挫折しようとも、自ら再び立ち上がる事が出来もしますしね?」
22:24:大和@2-866:「その強さを知ったからでしょうか……」
22:26:大和@2-866:「希望とは、人を動かすものではなく……人が動く上での道標ではないか、と思いまして」
22:27:大和@2-866:「……これも、少し違うような」むー、と唸り
22:28:提督@2-246:その様子に、笑みを零し
22:28:提督@2-246:「ははっ………ま、難しいよな」
22:28:大和@2-866:「ただ……強く輝く事は変わらなくても」
22:30:大和@2-866:「誰かの胸に、『私も続こう』『これならば、まだ戦える』と……そういう想いを灯せれば」
22:32:大和@2-866:「そして、その誰かが一歩を歩みだすための原動力となり……進む先の道標となれれば」
22:32:大和@2-866:「……こういう感じでしょうか?ええ、何やらしっくり来ます」ふむ、と納得しつつ
22:36:提督@2-246:「………なるほどな」
22:37:提督@2-246:「なんとなく、わかった気がする」
22:39:大和@2-866:「…………まだ、整理が足りない気もしますが」んむぅ、と再度唸りつつも提督の方に視線を移し
22:40:提督@2-246:「ん、アレだろ」
22:40:大和@2-866:「……む?」
22:42:提督@2-246:「一人じゃ希望にはなれない、希望は誰かを照らすもの」
22:42:提督@2-246:「……って、ことだろ」
22:43:提督@2-246:「ちょっと言葉が足りない気もするけど、大体こんな感じな気がする……多分」
22:43:大和@2-866:「……もやっとしますね」
22:45:大和@2-866:「ともあれ……誰かの心に火を灯せるのであれば、それが私なりの希望という事なのでしょうか」
22:46:提督@2-246:「うー……じゃあ、アレだ!太陽!」
22:47:提督@2-246:「太陽があっちにあるからーっていう、目印の役割だけじゃなくって」
22:48:提督@2-246:「ひなたぼっこして、元気貰ったありがとうって言ってくれる人が居てもいいよね、的な………」
22:48:提督@2-246:「………やっぱりこれも違う?」
22:49:大和@2-866:「……もしかしたら、そうかもしれませんが例えがちょっと陽気すぎな気がします」ズビシッ
22:49:提督@2-246:「うぐっ………」
22:51:提督@2-246:「あー、うー………難しいなぁ………」 (がっくりと肩を落として
22:51:大和@2-866:「これからも、自分なりの答えを探していくことが大事なのでしょうね……これは」
22:52:大和@2-866:「何をもって”希望”と為すのか。大和(わたし)の役割とはなんなのか……」はふぅ、と一息
22:53:提督@2-246:「だろうなー……」
22:54:提督@2-246:「はぁ、希望かー……。一回ぐらい言ってみたいんだけどなぁ、そういうの」
22:55:大和@2-866:「提督も、なれると思いますよ?」
22:56:提督@2-246:「なれたらいいなぁ……」
22:56:提督@2-246:「こう、さ。一回言ってみたくないか?」
22:58:提督@2-246:「『俺がお前の希望になってやる。だから、大丈夫だ』」
22:58:提督@2-246:「……とか、そう言うの」
22:58:大和@2-866:「……そういう言葉って、実際に口にだすと陳腐になりません?」
22:59:大和@2-866:「ただまあ……提督は、なれますよ」
22:59:大和@2-866:「誰かの希望には、きっとなれます。……私が保証しましょう」ふふん、と軽く咲い
23:00:提督@2-246:「うぐ……状況に寄ると思うぞ。多分、きっと……」 と、尻すぼみに反論しつつ
23:01:提督@2-246:「む…………まあ、実感は無いけど、頑張る」
23:02:大和@2-866:「ええ、頑張ってください。応援、してますよ?」


提督「何か物足りないよーな……」[]

23:24:提督@2-246:「何か物足りないよーな……」
23:32:大和@2-866:「……どうかしたんですか?」
23:35:提督@2-246:「…………」 大和の方に顔を向けて
23:35:提督@2-246:じー………っと、大和を見つめて
23:36:大和@2-866:「いえ、だからどうしたんですか提督……」呆れたような目線を向け
23:38:提督@2-246:「……………」 なおも、じーっと見つめて
23:38:大和@2-866:「あの、ですから……提督?」
23:40:提督@2-246:「………大和、なんだよなぁ」
23:40:大和@2-866:「ええ、私ですが。……熱でもあるんですか?」
23:41:提督@2-246:「だよなぁ………。 あ、熱は無いぞ。平熱だ」
23:42:大和@2-866:「では、一体何が不服だというのですか……」
23:42:提督@2-246:「いや………別にそれはそれで良いんだけど、って前提で言うけどさ」
23:43:提督@2-246:「……大和、いつの間にかすっげーマトモになってないか?」
23:44:大和@2-866:「私は最初からマトモですよ?  ……いえ、恐らくは最初はそうではなかったのですかね」
23:46:提督@2-246:「俺は、『大和は大和だ』とは言ってたけど、『大和はマトモ』って言ったことこれまで無かったよーな……」
23:50:提督@2-246:「…………やっぱ最近の大和マトモだな。熱でもあるのか?」
23:51:大和@2-866:「ありません。心配ならば、確かめてみますか?」と、呆れ顔で
23:53:提督@2-246:「でも、やっぱり大和なんだよなー………次の展開が読めるから、大丈夫だ」
23:53:大和@2-866:「……むぅ」
23:56:提督@2-246:「……一応言っておくけど、かなり理不尽なこと言ってる自覚はあるからあんま気にしなくてもいいからな」
23:57:大和@2-866:「……ですが、やはり提督が納得できないのであれば」
23:58:提督@2-246:「俺はそのままの大和がいいんだよ」
23:59:大和@2-866:「………そう、ですか」少し、はにかんだような表情で
23:59:提督@2-246:「俺が勝手に納得できてないだけなんだって」
00:00:提督@2-246:そう言って、もう一度うーん…… と悩み始めて
00:06:大和@2-866:「……深く考える必要もないのでは?」
00:12:提督@2-246:「……それもヤダ。出来るなら納得しておきたいと思うんだよ、俺」
00:20:大和@2-866:「本当に、貴方は……まあ、そこが提督らしさでもありますか」
00:33:提督@2-246:そのまま、しばらくの間悩み続けて……
00:33:提督@2-246:……………………


天津風「大和さんには、この新メニュー『アボカドの唐揚げ』の試食をしてもらうわ!」[]

23:15:大和@2-866:追い詰められた!?
23:16:天津風@2-870:「大和さんには」
23:17:大和@2-866:「……えーっと、天津風さん?」
23:17:天津風@2-870:2d6>=9 「この新メニュー『アボカドの唐揚げ』の試食をしてもらうわ!」
KanColle : (2D6>=9) → 5[2,3] → 5 → 失敗
23:17:天津風@2-870:良い出来。
23:18:大和@2-866:「…………提督も、どうですか?」笑顔で提督に振り
23:19:提督@2-246:「……勧められたのは大和だろ?先に大和が食べてからじゃないか?」
23:19:大和@2-866:「ここはやはり、鎮守府のトップである提督にもご試食願うべきであろうとですね……!」
23:20:提督@2-246:「まあまあ、今回作ったのは天津風なんだし天津風の意見が無いとな」
23:20:提督@2-246:「な、天津風?」
23:20:天津風@2-870:「最初は大和さんよ、はい、あーん」
23:20:大和@2-866:「んむぅ……   あーん」と、少々気が進まないものの口をあけ
23:22:天津風@2-870:大きめのをぽいっ
23:22:大和@2-866:「はむぅ!?」
23:23:天津風@2-870:なんともいえないムニムニした食感と青臭さが口の中に広がります
23:23:大和@2-866:「……ぅぅ」
23:25:大和@2-866:「天津風さん………」じとーっと
23:25:天津風@2-870:「たくさんあるから遠慮しないでね。こっちがポン酢、こっちが抹茶塩、こっちがガーリックパウダーでこっちがラー油よ」
23:25:大和@2-866:「料理、下手になってません………?」
23:25:天津風@2-870:「……(ぎくっ」
23:27:大和@2-866:「ということで……天津風さんも、どうです?」笑顔で一つを箸で摘み
23:28:天津風@2-870:「むぅ、わかったわよ……」 はむっ
23:28:天津風@2-870:微妙そうな顔でもきゅもきゅ
23:29:大和@2-866:少し小さめの唐揚げではあるが……味は、十分に分かる程度の物を
23:29:大和@2-866:「………どうです?」
23:29:天津風@2-870:「こういうとき塩っけは正義よね……」 抹茶塩~~
23:30:提督@2-246:「………」 こっそり一つつまんで、自分の口の中に放り入れて
23:30:大和@2-866:「仕方がありません……天津風さん」
23:31:天津風@2-870:「……?」
23:31:大和@2-866:「一緒に……作ってみましょう?そうすれば、きっと上手に出来ると思いますから」
23:31:大和@2-866:ニコリと、天津風ちゃんに笑顔を向け
23:32:天津風@2-870:「そうね…お世話になります…」 しょぼん
23:32:大和@2-866:「それに………」
23:33:大和@2-866:「天津風さんとも、色々とお話をしたいですから。ね?」
23:34:天津風@2-870:「ふふ、そうね、私も大和さんといろいろお話しなくちゃ」 ちょっと笑顔になって
23:35:大和@2-866:………その後、出来上がった料理の出来前は
23:35:大和@2-866:2d6>=7
KanColle : (2D6>=7) → 8[4,4] → 8 → 成功
23:35:天津風@2-870:あぶない
23:35:大和@2-866:二人の頑張りもあって、美味しい唐揚げとなりましたとさ
23:35:提督@2-246:めでたしめでたし
23:36:天津風@2-870:わぁい


提督「アボカドのから揚げ………良いなぁ、今度材料買ってきて作ろっかな」[]

23:19:提督@2-246:「アボカドのから揚げ………良いなぁ、今度材料買ってきて作ろっかな」
23:20:天津風@2-870:※ちゃんと作ったら美味しいらしいぞ
23:33:大和@2-866:「………お肉じゃあダメなんです?」
23:34:提督@2-246:「肉でもいいけど、偶には別の食感とかも欲しくならないか?」
23:34:大和@2-866:「こう、クニュっとした、ですか?」
23:35:提督@2-246:「あとアボカドだと、やっぱり植物由来ってのもあって後味がさらっとしてるのもちょうどいいかなー……なんて」
23:36:大和@2-866:「では……じゃがいもなんてどうでしょう」
23:36:提督@2-246:「……なるほど、悪くないな」
23:37:大和@2-866:「ほっこりとした食感が面白いと思うのですが……あとは、ごぼう?」
23:37:天津風@2-870:「ごぼう揚げってお酒のおつまみにあるわよね」
23:38:提督@2-246:「もち。材料買い出しついでに何か良さげな酒も買ってくるかなー……って」
23:38:大和@2-866:「?」
23:42:天津風@2-870:「……あ、お酒で思い出した」
23:42:天津風@2-870:「……こんなお酒を見つけたんだけど」 っ天つ風
23:43:大和@2-866:「……あまつかぜ、ですか」
23:44:提督@2-246:「天津風と同じ名前の……」
23:44:天津風@2-870:「どうかしら」 ちょっと照れつつ
23:45:大和@2-866:「では、これを頂きましょうか   って、焼酎とありますが随分と度数が高いですね……」
23:45:提督@2-246:「麦焼酎かー……結構良さげな」
23:46:天津風@2-870:「飲んだら私みたいにぽかぽかしちゃうかも」
23:47:提督@2-246:「これからの季節にはちょうどいいとも言えるな」(うんうん、と頷いて
23:48:天津風@2-870:トクトクトクと3人分注いでしまおう
23:48:大和@2-866:「では……これなら、肉豆腐なんかと飲むと良いかもしれませんね」と、メニューを考えながら
23:52:大和@2-866:「ともあれ……注いでもらったのですし。頂きますか?」
23:53:提督@2-246:「お、サンキュな。天津風」
23:54:天津風@2-870:「確か乾き物ならいくつかあったはずよね」 ごそごそ
23:59:提督@2-246:「……となると、色々要るよな。ちょっと待ってな」
00:00:天津風@2-870:「あたりめと干しタコとサラミがあったわ…意外とこういうの蓄えてるのね…」
00:07:大和@2-866:「柿の種なんかも、あったと記憶していますが」
00:16:提督@2-246:………………
00:17:提督@2-246:「……っとと、あんまり量は無いけど、持って来たぞー」
00:17:天津風@2-870:「あら、おかえりなさい」
00:19:大和@2-866:「おかえりなさい、提督」
00:19:提督@2-246:「パンにチーズ乗っけて焼いてきた。……美味いぞ?」
00:19:天津風@2-870:「わわ、いい匂い」
00:19:大和@2-866:「……トマトソースがあったりするとピザ風にもなりそうな」
00:20:提督@2-246:「もち。トマトソースとハムを合わせて簡単ピザ風味だ」
00:20:天津風@2-870:はふはふ
00:21:提督@2-246:「よっと……うっし、いただきまーっす」 手を合わせて、おつまみ類に手を付け始めて
00:21:大和@2-866:「ええ、それでは……いただきます。そして……乾杯♪」
00:21:天津風@2-870:「かんぱーい♪」
00:22:提督@2-246:「おう、乾杯ー」
00:22:大和@2-866:「んむ……確かに、美味しいですね?」びろーんと伸びるチーズに苦戦しつつ
00:24:提督@2-246:「だろ? 強い目のお酒にトマト系の味が濃いおつまみ合わせるのが好きでさ……」 食べつつ飲みつつ
00:24:天津風@2-870:「お酒飲んでると、急にトマトが食べたくなることってあるわよね」 ちびちび飲み
00:25:大和@2-866:「トマトは、二日酔いに良いともよく聞きますね」グラスに口をつけつつ
00:26:提督@2-246:「トマトにチーズ合わせるのってなんでこんなに美味いんだろうなぁ。先人の知恵って凄いと思う」
00:27:天津風@2-870:「なんだかんだでトマトってお肉とかとも相性いいのよね 酸っぱいのは苦手だけど……」
00:27:大和@2-866:「意外と、昔から知られているおつまみが科学的にも意味があったとはよく有りますしねぇ……」はむっ
00:31:………………:トントンー、と扉を叩く音が聞こえて
00:32:瑞鶴@NPC:「もしもーし、提督さん居るー?」 と、扉を開けて
00:34:天津風@2-870:「あら」
00:34:提督@2-246:「お、よっす。瑞鶴」
00:34:瑞鶴@NPC:「………って、また皆でお酒?」
00:34:大和@2-866:「ええ……瑞鶴さんも如何です?」
00:34:天津風@2-870:「瑞鶴さんも混ざる?」 サッとグラスを取り出し
00:35:瑞鶴@NPC:「むー……なら、ちょっとだけ」
00:35:天津風@2-870:トクトクトク
00:35:天津風@2-870:「見て、このお酒の名前」
00:35:瑞鶴@NPC:「私、あんまりお酒強くないみたいだし……って、注ぎ過ぎじゃない?」
00:36:大和@2-866:「この程度ならば、大丈夫ですよ」
00:37:瑞鶴@NPC:「むー………あ、『天つ風』」 と、ラベルを見て
00:37:天津風@2-870:(ふふん
00:37:瑞鶴@NPC:へぇ……と感心しつつボトルを眺めて
00:37:天津風@2-870:37度
00:38:瑞鶴@NPC:「………もしかして、結構キツいお酒なんじゃ」
00:39:天津風@2-870:「飲む前から飲まれちゃダメよ瑞鶴さん。人間の体温は36度、つまりこのお酒は+1しか違わないのよ。誤差よ。大丈夫よ」
00:39:大和@2-866:「天津風さん、単位が違います。単位が。」
00:39:瑞鶴@NPC:「え、えぇ……?」
00:39:提督@2-246:「まあ、そこそこに強いけど………大丈夫じゃないか?」
00:39:天津風@2-870:「それに酔いつぶれても介抱してくれる人がいるもの、ね?」 にやつきながら提督さんの方をちらっと見て
00:40:大和@2-866:「ただまあ……まだ、50度でも有りませんし大丈夫かと?」
00:40:瑞鶴@NPC:「ふにゅっ!?むぅー………」
00:40:瑞鶴@NPC:(と、提督さんの方を睨んで
00:41:提督@2-246:「えっ」
00:43:天津風@2-870:ふふっと笑ってちびちび
00:44:大和@2-866:「まぁ……必要とあらばこちらでも手伝いますよ?」
00:44:天津風@2-870:「楽しいと悪酔いしにくいらしいわよ」
00:45:瑞鶴@NPC:「そういうことじゃ……もう、私も飲む!」(グイッとグラスを持ち上げて
00:46:瑞鶴@NPC:「っ!、けほっけほっ……む、むせ……」
00:46:大和@2-866:「……流石に、一気に飲むようなものではありませんよ?」
00:47:天津風@2-870:「そ、そうよ、37度ってビールの7倍くらいあるのよ」 あわてて背中さすり
00:48:瑞鶴@NPC:「けほっ……ビールの7倍?それって結構高いんじゃ」
00:49:大和@2-866:「……水、飲みます?」コップに入った水を差し出し
00:49:瑞鶴@NPC:「あ、うん。ありがと……」 受け取って、飲んで
00:49:天津風@2-870:「ちなみに一般的な日本酒が15度くらい、焼酎が20~25度くらいよ」
00:50:大和@2-866:「ウイスキーですと40〜50度くらいでしょうか?」
00:50:瑞鶴@NPC:「……あんまりお酒飲まないし、度数って言われてもピンと来ないのよね」
00:51:大和@2-866:「まあ、20度台は水と思って頂ければ」
00:52:天津風@2-870:「そうね、火もつかないし……」
00:52:瑞鶴@NPC:「……何か違う気がする」 ジト目で
00:52:提督@2-246:「………あ、そうだ」
00:52:提督@2-246:「瑞鶴もこれ、食べるか?」 トーストピザを差し出して
00:56:瑞鶴@NPC:「あ、食べる食べるー」
00:56:天津風@2-870:干しタコもきゅもきゅ
00:57:瑞鶴@NPC:トーストを頬張って
00:58:瑞鶴@NPC:「んー……美味しいー」
00:59:大和@2-866:「……んむー」
01:00:提督@2-246:もぐもぐと、乾物を食べて
01:00:大和@2-866:「提督ー」
01:00:天津風@2-870:なめらかな動きで大和さんと提督さんのグラスにつぎたし
01:01:提督@2-246:「あ、悪いな。天津風」
01:02:大和@2-866:「あーん♪」と、楽しそうにあたりめを差し出し
01:03:提督@2-246:「え? あーん」 言われるがままに
01:04:瑞鶴@NPC:「ぶふっ」 けほっけほっと飲んでた水でまたむせて
01:04:大和@2-866:「ふふん」
01:04:大和@2-866:と、そのまま差し出して
01:04:提督@2-246:ぱくっと
01:04:天津風@2-870:おおー。と感心するように眺めてよう
01:06:提督@2-246:「もぐもぐ……こう、誰かに食べさせてもらうっての。何かやっぱり特別感あるよなぁ」
01:06:大和@2-866:「……そうなのですか?」
01:07:天津風@2-870:「じゃあ私も、はい、あーん」 干しタコを
01:07:天津風@2-870:※半分天津風がかじった食べかけのを
01:09:瑞鶴@NPC:「提督s……んにっ」 天津風の動作を見て、言いそびれて
01:09:提督@2-246:「ん、あーん……」 と、天津風の方に
01:10:天津風@2-870:下唇の上に乗せる
01:11:提督@2-246:そのままもぐっと食べて
01:11:提督@2-246:「……あれっ、今反射的に食べたけどこれ天津風の食べかけじゃ」
01:12:天津風@2-870:「さあ、どうかしら」 ふふん、とグラスに口をつけ
01:13:大和@2-866:「では……これなんて如何です?」ふにゃ?っとちーたらを提督に差し出し
01:14:提督@2-246:「む、貰ってばっかりもなんだか……あーん」
01:15:天津風@2-870:「ふふ、なんだか餌もらってるオットセイみたいね」
01:15:提督@2-246:「オットセイって………」
01:16:提督@2-246:もぐもぐと食べながら
01:16:大和@2-866:「それで喜んでいただけるなら……大和としては、この上ない僥倖ですよ?」んふふ、と提督に笑いかけ
01:17:提督@2-246:「……まあ、それなら良いんだけどさ」 グラスに口をつけて
01:18:瑞鶴@NPC:「……て、提督さん!」 と、言うや否や急接近して
01:20:大和@2-866:「?」はにゃ?
01:19:提督@2-246:「ん……って、お、おおおう!?」
01:20:瑞鶴@NPC:「あ……あーんっ!」
01:20:天津風@2-870:おおー。と眺めつつお酒を一口
01:20:瑞鶴@NPC:と、近くにあった 天津風の作ったアボカドから揚げを差し出して
01:20:天津風@2-870:おおー……
01:21:提督@2-246:「えっ……ちょ、ちょっと待った!」 瑞鶴を静止して
01:24:瑞鶴@NPC:「こ、これっ………えっ。な、何?」
01:25:提督@2-246:「………えーと、な」
01:25:提督@2-246:「……瑞鶴、それ一つ食べてみ?」
01:26:瑞鶴@NPC:「? う、うん……」 一つ食べてみて
01:26:瑞鶴@NPC:「…………」
01:28:提督@2-246:「……天津風が、試験的に作ったから揚げでさ」
01:31:瑞鶴@NPC:「うん………なんか、うん……」
01:31:天津風@2-870:「あれ、食べないの?せっかく瑞鶴さんがあーんしてくれてるのに」
01:31:瑞鶴@NPC:声のトーンを少し落として
01:32:提督@2-246:「………」
01:33:大和@2-866:「………」
01:33:提督@2-246:近くに置いてあったチーズを一つ手に取って
01:34:提督@2-246:「……瑞鶴、あーん」
01:34:瑞鶴@NPC:「……ん、あーん」 反射的に口を開けて
01:34:瑞鶴@NPC:「……っ!?」
01:35:提督@2-246:「ほい……っと。これでよし」
01:37:大和@2-866:「むー……むー……」
01:37:大和@2-866:「むー…………」ふらっ
01:37:瑞鶴@NPC:「え、あ、う、うー………」 きょろきょろ、もじもじして
01:37:瑞鶴@NPC:「………えへへー」
01:37:瑞鶴@NPC:「……ありがと、提督さん」
01:38:天津風@2-870:わーお。という顔でお酒をちびちび
01:40:大和@2-866:「んむ……」少し、提督の方に倒れ
01:40:提督@2-246:「どういたしましてー……っと」 気にしない風を装いつつ
01:41:提督@2-246:「うおっ……どうした大和?」 大和を支えて
01:42:大和@2-866:「ふぇ?……はい、大和は大丈夫です」と、支えられたら直ぐに戻り
01:43:提督@2-246:「いや、さっきの見るからに大丈夫じゃなさそうなんだけど………」
01:43:瑞鶴@NPC:「………」
01:44:瑞鶴@NPC:「提督さん?」 と、近づいて
01:45:大和@2-866:「んむぅ………」目をこすりながらも、グラスに手を伸ばしながら
01:46:天津風@2-870:3人が面白いことになりそうなので興味津々で眺めながらお酒飲んでる
01:46:提督@2-246:「ちょっ、大和?あんま無理しない方が……ん?」 接近してくる瑞鶴に気付いて
01:47:瑞鶴@NPC:「むぅ……………んー、どうしよっかな」 と、小声で言って
01:49:天津風@2-870:ぴこん!と何かを思いついたように
01:49:天津風@2-870:グラスを手にてくてくと歩いて行って、提督さんの膝の上に座ろう
01:49:天津風@2-870:「よいしょ」
01:50:提督@2-246:「……えっ」
01:50:提督@2-246:予想外な伏兵に驚いて
01:51:天津風@2-870:「みんなばっかりずるいわよ、私も混ざる」 満足げにグラスに口をつけ
01:52:瑞鶴@NPC:「………っ!?」
01:52:瑞鶴@NPC:「むぅぅ………提督さん!」
01:53:大和@2-866:「むー……」
01:53:提督@2-246:「お、おおう!?」 その声に驚いて
01:53:天津風@2-870:はふぅ……とくつろぎモード
01:53:瑞鶴@NPC:「………えいっ」
01:53:瑞鶴@NPC:提督さんの首に手を回して、右手側に引っ付くように
01:54:提督@2-246:「………えっ、ちょ」
01:54:提督@2-246:「え、え、えぇ……!?」
01:54:大和@2-866:「……ふふん。」と、自分は絡まず……そんな様子を楽しそうな笑みで眺め
01:55:天津風@2-870:「あ、瑞鶴さん、はい、あーん」 近くに来た瑞鶴に干しタコを食べさせよう
01:55:瑞鶴@NPC:「あむっ……美味し」
01:56:天津風@2-870:「ふふん」 満足そうに笑顔
01:56:提督@2-246:「ちょっ……動いたら揺れ、当たるから!」
01:57:天津風@2-870:「? 何が当たるの?」 きょとん
01:58:瑞鶴@NPC:「………ふふん」 上機嫌そうに、抱きつく力を少し強めて
02:00:大和@2-866:「……では、そうですね……私は、何か飲み物をご用意しましょうか」と、立ち上がり
02:01:提督@2-246:「あっ、大和も無理すんなって!」
02:02:大和@2-866:「いえ……少し外気で酔いを覚まそうと思っていたので丁度良いかと思いまして」
02:02:大和@2-866:「番茶でもと思っていましたが……それでよろしかったでしょうか?」と、天津風や提督達に
02:02:天津風@2-870:「ん~~っ 意外と座り心地いいじゃない、これからも時々座っちゃおうかしら」 背もたれさんによっかかり
02:03:天津風@2-870:「あ、私は何でもいいわよ。ありがとう大和さん」
02:03:提督@2-246:「そういうことなら……って、ちょっ、天津風……」 強く言うのを微妙に躊躇いつつ
02:04:大和@2-866:「では……ごゆるりと」
02:04:天津風@2-870:はふぅ、と完全にくつろぎモード
02:04:瑞鶴@NPC:「あ、私も番茶でー」
02:05:瑞鶴@NPC:と言いつつ、提督さんにもう少し体重をかけて
02:07:大和@2-866:そう言って、ひとまず部屋から去るのかな
02:08:提督@2-246:「だぁっ!重……くは無いけどバランス崩れ、それ以前にっ……!」 とか何とか抗議の声とか
02:08:天津風@2-870:「あ……もしかして嫌だった…?ごめんなさい」
02:09:瑞鶴@NPC:「提督さんがこれで嫌なわけないでしょ。ねー、提督さん?」 と、いたずらっぽい笑みを浮かべながら
02:10:天津風@2-870:「……そうなの?私ここに座っててもいいのかしら」 ちょっと不安そうな顔をする
02:12:提督@2-246:「いやま、嫌な訳ではないけどさ………」
02:12:提督@2-246:(と、そわそわしながら
02:14:瑞鶴@NPC:「………えいっ」 ぎゅっと抱きしめて
02:16:提督@2-246:「う………」 観念したように、瑞鶴の背に右腕を回して
02:16:瑞鶴@NPC:それに、満足気に笑って
02:19:天津風@2-870:「そっか……ふふ、よかった」 安心した様子で座ってお酒飲んでる
02:21:提督@2-246:「……天津風も、膝の貸出料金ってことで」
02:21:提督@2-246:そう言って、余った左手でぎゅっと
02:21:天津風@2-870:「ふにゃっ」
02:23:提督@2-246:「……おー、暖かいな」
02:24:天津風@2-870:「私が暖めてあげるわ♪ なんちゃって」
02:26:提督@2-246:「じゃあ、色々寒い時は暖めてもらうかなぁ……身体とか、心とか」
02:26:瑞鶴@NPC:「むー……提督さーん」
02:28:瑞鶴@NPC:「そんなことばっかり言ってー………提督さんのこと……は、好きだけど……」(後半になるにつれて小声で
02:28:瑞鶴@NPC:「でも、そんなことばっかり言ってたら瑞鶴、ふてくされるぞー………」
02:30:提督@2-246:む…… と、閉口して
02:30:提督@2-246:「………それはヤダな」
02:31:提督@2-246:そう言って、瑞鶴の背に回した右腕にもう少し力を込めて
02:33:瑞鶴@NPC:身体の力を抜いて、提督さんにもたれ掛って
02:34:瑞鶴@NPC:目を閉じて
02:35:天津風@2-870:お酒回ってきてるのでふわふわしてよう
02:35:大和@2-866:「……そこまでですよー?」と、呆れながらお盆を手に
02:35:瑞鶴@NPC:「………ふぇっ!?」 びくっ、と背中を跳ねさせて
02:37:提督@2-246:「うおっ!?……あ、大和」 瑞鶴の動作に驚いてから、大和に気付いて
02:38:大和@2-866:「番茶をお持ちしましたが……もう少し、涼んでいた方が良かったでしょうか?」
02:39:瑞鶴@NPC:提督さんに抱きついていた手を緩め、もたれ掛っていた身体を起こして
02:39:瑞鶴@NPC:ぶんぶんぶん、と首を振って
02:40:瑞鶴@NPC:「大丈夫!大丈夫だから……うん、大丈夫……」
02:40:天津風@2-870:「ありがとう大和さん、もらうわ」 提督さんの膝の上から手を伸ばしてお茶を取るぞ
02:40:瑞鶴@NPC:そう言った後、自分の行動を思い返したのか顔を赤くして俯いて
02:42:天津風@2-870:お茶飲んでくつろぐ(人の膝の上で
02:42:提督@2-246:「そんじゃ、俺も貰おうかなー……って、両手塞がってら」 左腕は天津風、右腕は瑞鶴に
02:43:大和@2-866:「それでは、どうぞ。……では、提督の分はここに置いておきましょう」
02:43:大和@2-866:と、お盆の上の3杯の番茶をそれぞれに渡して(?)
02:43:提督@2-246:「……あれ、大和の分は?」
02:44:大和@2-866:「私の分ですか?適当に台所で飲んでおこうかと思いまして」ふふん!
02:46:提督@2-246:「ん、なら大丈夫か。サンキュな、大和」
02:48:大和@2-866:「……どういたしまして。提督も、飲み過ぎには気をつけてくださいよ?」と
02:48:提督@2-246:「ま、適度にな」
02:48:提督@2-246:………………………


大和「酒は飲めども飲まれるなという言葉があります」[]

00:39:大和@2-866:「酒は飲めども飲まれるなという言葉があります」
00:41:提督@2-246:「唐突だな……いやま、いいんだけどさ」
00:41:大和@2-866:「ですが……それは、お酒以外にも当てはまると思うのですよね」
00:42:提督@2-246:「と、言うと?」
00:44:大和@2-866:「今が楽しいと思うのも結構ですが、無意識にその現状に飲まれていたり……とかですかね?」
00:45:提督@2-246:「あー………アレか」
00:46:提督@2-246:「ぬるま湯に浸かり過ぎて熱いお風呂に入れなくなったり……とか、そう言う感じの」
00:47:大和@2-866:「ええ。あるいは……自分が、現状から動きたくないという事も当てはまりますか」
00:49:大和@2-866:「貴方(ていとく)は……どうでしょうか?」
00:49:提督@2-246:「ぬるま湯に甘えちゃう、とかそう言うことだよなー………」
00:50:大和@2-866:「ええ。平穏とは。ぬるま湯とは。居心地が思いの外良いものですから」
00:50:提督@2-246:「……無い、とは言い切れないぞ」
00:50:大和@2-866:「……」
00:52:提督@2-246:「俺、そう言う難しいこと考えるの苦手だからよくわかんないんだけどさ」
00:53:提督@2-246:「どこまでが良い甘えで、どこからがダメな甘えで、とか」
00:54:提督@2-246:「もしかしたら最初っからダメなのかもしんないし、さ」
00:57:大和@2-866:「……ええ」
01:00:提督@2-246:「……でも、」
01:00:大和@2-866:「もしかしたら、最初の一歩から。そうだったのかもしれません。……否定は出来ませんし、断定はしませんが」
01:00:提督@2-246:「でも、さ」
01:00:大和@2-866:「………」
01:02:提督@2-246:「最初っからそうだったとしても、ちゃんと向き合えるなら」
01:03:提督@2-246:「もし、もし本当にそう言えるんだったら、大丈夫なんじゃないか?」
01:04:提督@2-246:「……まあ、これも本当に大丈夫かどうかはわかんないんだけどな」
01:04:大和@2-866:「提督がそういうのであれば、私は何も言うつもりはありませんよ?」
01:04:大和@2-866:「ただ……永遠はありませんから」
01:05:大和@2-866:「いつまでも、現状を維持は……できませんから」
01:05:大和@2-866:「それだけは、覚えて頂ければ」
01:06:提督@2-246:「……それも、何度目だったかな」
01:07:大和@2-866:「忘れてしまいましたよ……流石に、聞き飽きたとも思いますが」
01:08:大和@2-866:「まあ、ともあれ……私が言いたいことを纏めますと」
01:17:提督@2-246:「……?」
01:19:大和@2-866:「……飲みましょう、提督?」にへっと、それまで真面目だった表情を崩し
01:20:提督@2-246:「…………」
01:20:提督@2-246:少し間を置いて
01:22:提督@2-246:「…………ははっ。ま、そうだな」(と、こちらも表情を崩し
01:26:提督@2-246:「んじゃ、ちょっと貰っていいか?」
01:30:大和@2-866:「では、どうぞ」と、取り出した酒瓶からお酒を
01:35:提督@2-246:注いで貰って
01:35:提督@2-246:「……サンキュな、大和」
01:36:大和@2-866:「……私は、何もしていませんよ」
01:37:提督@2-246:「俺だって、何もしてないだろ」
01:38:提督@2-246:「お互い様……ってことで」
01:39:大和@2-866:「……そうなのですかね?」
01:39:提督@2-246:「……分かんないけど、今はそれでいいんじゃないか?」
01:40:大和@2-866:「……そうかもしれませんね」
01:43:提督@2-246:「じゃ、そういうことで……いただきます」 静かに言って
01:43:大和@2-866:「ええ……かんぱい」
01:44:提督@2-246:「乾杯」 グラスを鳴らす音だけを立て
01:44:提督@2-246:……………………


『No Data』[]

『』[]

21:25:大和@2-866:「にゃー」
21:27:提督@2-246:「………」
21:28:大和@2-866:「………にゃ?」
21:28:提督@2-246:「………」 もふもふーっと
21:29:大和@2-866:「ちょ、やめてください………にゃぁ」
21:30:提督@2-246:「喋れるのか……」 もふもふする手は止めずに
21:31:大和@2-866:「………」むすーっと、グラスを開けながら
21:34:提督@2-246:「………」 ピタッと、手を止めてみて
21:35:大和@2-866:「……提督ぅ?」
21:36:提督@2-246:「ん……なんだ?」
21:37:大和@2-866:「……何故、手を止めるのです?」ふにゃあ、と
21:37:提督@2-246:「……なんとなく」 もう一度もふもふし始めて
21:38:大和@2-866:「ん……♪」
21:41:提督@2-246:「柔らかいというか、何と言うか……」
21:42:提督@2-246:「どっちかというと、あったかい……かなぁ」
21:42:大和@2-866:「ふふん……それはもう。私は、ここにいますから」
21:47:提督@2-246:「………」 手櫛で髪をさらさらーっと
21:48:大和@2-866:「……どうしたのですか。そんなに、気になります?」と
21:50:提督@2-246:「んー………気になるってよりは、元々興味があった、って方が近いかもしんない」
21:51:大和@2-866:「ふふん、そうですか。……存分に、楽しんでくれて良いのですよ?」
21:52:提督@2-246:「………存分にってのは、どれぐらいだ?」
22:00:大和@2-866:「お好きなように……私は、構いませんので」ふふん!
22:04:提督@2-246:「それなら、そうだな…………」
22:07:提督@2-246:「多分これじゃ満足しない。だから、大和が欲しい……って言ったら?」
22:08:大和@2-866:「私は、少々欲張りですよ?」
22:09:提督@2-246:「と、言うと?」
22:11:大和@2-866:「……私も、今以上を求めるかもしれませんよ?」
22:12:大和@2-866:「これまで以上に……ワガママを、言うかもしれませんよ?」
22:13:提督@2-246:「………ワガママ、聞ききれるかなぁ」
22:14:大和@2-866:「ええ……大丈夫ですよ。」
22:14:大和@2-866:「提督ならば……大丈夫でしょう」
22:17:提督@2-246:「……なら、それでいいや」
22:17:大和@2-866:「それならば……いいですよ。私を好きにしてくださっても」ふふん?と
22:23:提督@2-246:「………んじゃ、今日はもうちょっとだけこの気分に浸るかな」
22:30:大和@2-866:「では……お好きなように。私は拒否はしませんので」ふふん?と

03:15:提督@2-246:………………………………………

22:17:大和@2-866:瑞鶴さーん。出番でーす
22:18:瑞鶴@NPC:「………提督さん?」
22:24:提督@2-246:「…………」(無言で目を逸らす
22:29:大和@2-866:「……にゃ?」
22:36:瑞鶴@NPC:「……………むー」
22:36:大和@2-866:「………」提督に為されるがままに
22:41:瑞鶴@NPC:少し思案して
22:42:瑞鶴@NPC:……提督さんの方に歩いて行って
22:45:提督@2-246:「………」 停止したまま、瑞鶴が横に来て
22:47:瑞鶴@NPC:「………えいっ」
22:47:瑞鶴@NPC:そのまま、提督さんを押し倒して
22:48:大和@2-866:「………瑞鶴さん?」
22:48:提督@2-246:「……ぅえっ!?」 わけもわからず、押し倒されて
22:52:瑞鶴@NPC:倒れた提督さんが起き上がれないように、体を横にして提督さんに覆いかぶさり
22:53:提督@2-246:「え、ちょっ………ずい、かく……?」
22:57:瑞鶴@NPC:提督さんの服を、ぎゅっと掴んで
22:57:瑞鶴@NPC:「………いいけど、ヤダ」
22:57:大和@2-866:「…………私は、お邪魔でしたかね?」と、寂しそうな笑顔を浮かべ
22:58:大和@2-866:二人を置いて、部屋を出ようとするかな
22:59:瑞鶴@NPC:「……そうじゃないの」 ふるふる、と首を振って
23:00:提督@2-246:「っ!………?」 去ろうとする大和に反応し……瑞鶴の一言に、動きを止めて
23:02:大和@2-866:「……そうだとしても、ですよ」振り返らず
23:04:瑞鶴@NPC:「これは、私のワガママだから」
23:07:瑞鶴@NPC:「……だから、気にしないでいいの」
23:07:大和@2-866:「気にしていませんよ?」ふふん、と瑞鶴達へと振り返り
23:08:大和@2-866:「私は、私で……ワガママで去るのですから。それを……気にする必要はないのですよ。」
23:08:大和@2-866:「貴方も……そして、提督も」
23:09:提督@2-246:「………」 瑞鶴を気遣いつつ、大和に目を向けつつ、言葉は出せず
23:10:大和@2-866:「ですから……貴方も貴方で。成したいと思ったのなら……為すが良いかと」
23:12:大和@2-866:そう、いつものような笑顔を浮かべ
23:14:瑞鶴@NPC:数瞬、間を置いて
23:14:瑞鶴@NPC:「………ゴメン」 ようやく、そんな一言だけを絞り出して
23:15:大和@2-866:[]
23:16:大和@2-866:「…………」何も答えず、再び振り返り……その口元には、笑みを浮かべ
23:28:大和@2-866:そのまま、何も言わずに部屋を去り
23:28:大和@2-866:………………………



Go to Next......[]






特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。


最近更新されたページ

左メニュー

左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...

龍鳳@3-1588

 世話焼きでおしゃれな改装空母艦娘。見かけおとなしそうに見えて、フェミニンで守ってあげたくなる系の格好をしているが、実はわりと計算ずく。私服の場合、黒を基調としたインナーで肌の白さを際立たせつつ、Aラ...

龍鳳@3-1557

目次1 艦娘の設定とか2 ステータス3 個性4 アビリティ5 人物6 ちょっとした余談6.1 鎮守府名でも艦娘の設定とか[]どこにでもいそうな普通の龍鳳。でも意外とメンタルは強く、中の人曰く「折られて...

龍鳳@2-829

守勢・制空 exp:1120燃料○・弾薬×・鋼材△・ボーキ○命中0:火力0・回避1・装備3・装甲9・行動13--------------------------------------長所:面倒見・食...

龍鳳@2-1994

目次1 キャラクター2 ステータス3 個性4 アビリティ5 人物6 艦娘略歴キャラクター[]独立心中泊地あんまりキャラが決まっていないキャラ。しいていうならお料理キャラ。微妙に羽黒と被ってる・・・呉殴...

龍鳳@2-1801

良識派軽空母。面倒見がよく、いつも誰かの世話を焼いている気がする。えっち耐性0。×えっちじゃないけど「破廉恥なのはいけないと思います!」軽トラ駆って野菜の配達を行う姿はまさに田舎のお姉さんであった艦種...

龍驤@893

エセ関西弁を操る独特な軽空母。見た目のわりに精神年齢は高めかもしれない。艦種レベル経験値プレイヤー軽空母2140提督@893命中力火力回避力装甲力装備力行動力初期個性10073104資材相性燃料弾薬鋼...

龍驤@49

ご存知蓮華学園の爆発枠。PLの悲惨なダイス目のせいで基本的に酷い目に合う。目次1 ステータス1.1 ギャップ1.2 個性1.3 アビリティ1.4 人物ステータス[]艦種レベル経験値プレイヤー軽空母33...

龍驤@399

料理が出来ない系龍驤艦種レベル経験値プレイヤー軽空母2150提督@399命中力火力回避力装甲力装備力行動力初期個性10073104資材相性燃料弾薬鋼材ボーキサイト○×△○目次1 ギャップ(2-3)2 ...

龍驤@357

貧乳回避、それは心の大破が伴う禁断な回避法だ。目次1 ステータス1.1 ギャップ1.2 個性1.3 アビリティ1.4 人物1.5 艦娘略史(セッション履歴)ステータス[]艦種レベル経験値プレイヤー軽空...

龍驤@3-1780

目次1 評価2 ステータス3 個性4 装備アビリティ5 戦術アビリティ6 人物7 艦娘略歴評価[]関西弁が特徴的な小型航空母艦。独特なシルエットである小柄体型を気にしつつも、過去の戦歴を活かしつつ戦う...

龍驤@2-597

横須賀鯱要港部に着任した軽空母現在は彷徨うブラック鎮守府に駐留中練度の割に妙に達観した節があり、小さい見た目に反して結構思慮深い仲裁や問題解決、相談事に縁が有り、意図的では無いが行く先行く先で何かしら...

龍驤@1419

初任務が映画撮影と波乱万丈な艦娘生を辿り始めたりゅーじょー天龍とは友達艦種レベル経験値プレイヤー駆逐艦2310提督@397命中力火力回避力装甲力装備力行動力初期個性10073103資材相性燃料弾薬鋼材...

龍田@1337

エビフライ食べたいなぁ~♪中破したら本気出すとか艦種レベル経験値プレイヤー軽巡洋艦2180提督@919命中力火力回避力装甲力装備力行動力初期個性20162153資材相性燃料弾薬鋼材ボーキサイト○○○△...

黒潮@4-36

---「ダイソンに攻撃吸われて大損(だいそん)や!なんてなぁ~」>x《面白い》---行動17命中2火力0回避2装甲6装備2駆逐艦Lv1(120)黒潮@4-36○2-7笑顔○4-7おしゃべりx2-10面...

黒潮@1126

「たーまたま たまたまやでー」「…仕込みはまだまだ残ってるからな?」わるーい笑顔が似合う黒潮さん いい笑顔をしつつ、いろいろと画策する策士である直接的な戦闘ではなく搦め手を得意とし、あちこちの鎮守府を...