前途遼遠?新人研修!~明けの日和と人心~@3-1025

ページ名:前途遼遠?新人研修!~明けの日和と人心~@3-1025

目次

◆注意事項な◆[]

◆このページは前途遼遠?新人研修!~癖ある駆逐は誰次第?~@3-1025の雑談タブRP集◆
◆本編に絡みそうなRPとその他RPで分割◆
◆今回は裏RPが実際多い◆GMが死ぬ GMは研修されました◆
◆RP楽しいヤッター!◆
◆分類は編者の独断と偏見◆全部読もう◆
◆半楽屋裏ノリ◆勢い重点◆
◆あなたのRPを守る彷徨うブラック鎮守府
◆備えよう◆


表と関係するかもしれないRP集[]

秋月「お金がない…家もない…所属先もない…」[]

23:38:秋月@3-127:「お金がない…家もない…所属先もない…」
23:38:秋月@3-127:「そして手元にあるのがこの2枚の100円玉…」
23:39:秋月@3-127:「これから先…どうやって生きていこうかな…」
23:41:秋月@3-127:「更に前いた鎮守府の借金の肩代わり...」
23:42:秋月@3-127:「…どうしよう」
23:43:秋月@3-127:「うーん...」
23:43:秋月@3-127:(頭を抱えながら放浪)
23:45:秋月@3-127:「とりあえずどこか所属先を見つけないと…」
23:45:夕雲@2-247:「…あら、そこの貴方…」
23:46:秋月@3-127:「っ!?あ、あなたは?」
23:47:夕雲@2-247:「あら、ごめんなさい。驚かせるつもりはなかったのだけれど」
23:47:夕雲@2-247:そこには少々大きめのキャリーバッグを持った緑髪の駆逐艦が
23:48:秋月@3-127:「もしかして…あなたは艦娘の方ですか?」
23:48:夕雲@2-247:「えぇ、そんな所ね。そういう貴方も艦娘なのかしら?」
23:48:秋月@3-127:「え、えぇ」
23:49:夕雲@2-247:「随分とお困りのようだったから、少し気になってしまって。」
23:49:秋月@3-127:「いえ…実は…」 かくかくじかじかと
23:49:秋月@3-127:「それでお金も何もなくて…」
23:50:秋月@3-127:「かつ行く場所もなくて…」
23:50:夕雲@2-247:「なるほど、借金の肩代わりを…お若いのに苦労なされたのね。」
23:51:秋月@3-127:「前の司令にもお世話になりましたからね…」
23:53:夕雲@2-247:「そう…」
23:53:夕雲@2-247:「そうね、そういうことでしたら…」
23:54:夕雲@2-247:「私も所用を済ませまして、これから所属している鎮守府に戻る所なの。」
23:54:秋月@3-127:「…!」
23:54:夕雲@2-247:「貴方さえ良ければ、一緒に私達の鎮守府へと参りませんか?」
23:55:秋月@3-127:「良いのですか!?」 食いつくように
23:57:秋月@3-127:「でもご迷惑をかけるかもしれないし…」 食いついた上で引き下がる
23:58:夕雲@2-247:「ふふ、その点はご心配に及びません。」
23:59:秋月@3-127:「でもでも…」
00:01:夕雲@2-247:「提督はお優しい方ですから、困っている方が居れば力になりたがるでしょうし。」
00:01:夕雲@2-247:「何より、当鎮守府には…正規空母2席と大和型が常駐できるほどの余裕があります。」
00:02:秋月@3-127:「正規空母2席に戦艦1隻…!?」
00:03:夕雲@2-247:「加えて、先の深海棲艦討伐における戦功めざましく近々昇進の話もお聞きしているほど」
00:04:秋月@3-127:「なら…」 そう言いながら2体の超10cm砲ちゃんを取り出そう
00:05:夕雲@2-247:「その借金を返す何かの力には、なれるのではないかしら?」
00:06:秋月@3-127:「では...お願いしてもいいでしょうか?この長10cm砲ちゃんも何かのお役に立てるはず…」
00:09:夕雲@2-247:「勿論、大歓迎よ♪」
00:09:夕雲@2-247:「自己紹介が遅れましたね。私の名前は、夕雲。」
00:10:秋月@3-127:「夕雲さんですか。秋月型防空駆逐艦の一番艦の秋月です。 よろしく…お願いします」
00:11:夕雲@2-247:「よろしくね、秋月さん。一緒に頑張りましょうか♪」
00:11:秋月@3-127:「えぇ、少しでも貢献できるように頑張ります!」


大和「提督からは凄みというか歴戦さといいますか、そんなものが足りない気がしますもん。」[]

22:59:提督@2-246:流石俺
23:05:大和@2-866:「俺ですか。俺……オレオレ?」
23:06:提督@2-246:「そう、俺」
23:07:大和@2-866:「……んー。」
23:07:大和@2-866:「こう、俺というのであればもっと……なんでしょう。ワイルドさが欲しいですよね。」
23:08:大和@2-866:「こう、以前提督の部屋で呼んだ世紀末なんとかみたいな」
23:08:大和@2-866:モヒカンを立てるような仕草をしつつ
23:09:提督@2-246:「いや、モヒカンだけがワイルドの象徴じゃないだろ……」(とツッコんで
23:10:提督@2-246:「……つまり、俺にはワイルドさが足りないと」
23:11:大和@2-866:「なんといいますか、提督からは凄みというか歴戦さといいますか、そんなものが足りない気がしますもん。」
23:13:提督@2-246:「…………」(´・ω・`)
23:13:大和@2-866:「……それです!」ズビシィ
23:13:提督@2-246:「えっ」
23:14:大和@2-866:「そこでしょんぼりするのではなく……俺っ!って感じでですね」
23:17:提督@2-246:「お、おう!こう……凄み……」
23:19:大和@2-866:「(ワクワク)」
23:20:提督@2-246:「……ちょっと待ってな。少し考える」
23:21:提督@2-246:「………」(口元に手を当てて真剣な眼差しで黙考
23:25:大和@2-866:「………」むふー、とドヤ顔をしつつ腕を組み
23:25:提督@2-246:「………」(少し大和の方に目線を向ける
23:26:大和@2-866:ドヤッ
23:27:提督@2-246:「…………」(しばらくじーっと見つめて
23:27:大和@2-866:ガンバスターの如く、ドヤッ
23:29:提督@2-246:フッと笑って
23:29:雪風@3-949:「……………」そんな2人を観察中
23:30:提督@2-246:「……無理、無理だな。慣れないことやるもんじゃないってことか」
23:30:提督@2-246:苦笑しながら
23:30:大和@2-866:「……てーいーとーくぅー?」
23:31:大和@2-866:むっすーと、そんな提督を眺め直ぐに表情が変わり
23:36:大和@2-866:「もっとこう、なんか無いんですか……雪風さんもそう思いません?」
23:38:雪風@3-949:「もっと、ですか?そうですね……」
23:38:雪風@3-949:「盗んだバイクで走りだすとかですか?」
23:39:大和@2-866:「ああ、そういえばバイクなら倉庫にありましたね」
23:39:提督@2-246:「仮にも提督なんだし、盗んじゃダメだろ……w」(と、再び苦笑しながら言って
23:40:大和@2-866:「ということで、普通に倉庫にあるバイクで走り出す……なんてどうでしょう?」
23:40:大和@2-866:「なんかこう、世紀末のアレっぽいですし」
23:41:提督@2-246:「いやいや、そもそも普段から威厳を出そうとするのが間違いだったんだって」
23:42:提督@2-246:得心が行ったように頷きながら
23:42:雪風@3-949:「威厳……お髭を生やすとかどうですか?」
23:44:大和@2-866:「むぅー……」
23:44:提督@2-246:「ああ、そういうガワも威厳無いっちゃ威厳無いんだけどさ……ってコレ自分で言うと何か悲しいな」
23:45:大和@2-866:「まあ、提督がそれで良いというのであれば別に構わないんですけど。別に構わないんですけど!」
23:45:雪風@3-949:「まあ、雪風も。司令は今のままで大丈夫だと思いますよ」
23:46:提督@2-246:「うん。そもそも……率いてる艦隊が艦隊だしな」
23:47:大和@2-866:「なんですか……翔鶴さん達や大和達に何か不満でも?」
23:47:雪風@3-949:「艦隊ですか?」 ちらっと大和を
23:48:提督@2-246:「そうじゃなくってさw こう……俺が『ビシッとしよう』って言ったらみんなビシッとすることになるだろ?」
23:49:雪風@3-949:「そうなんですか?」 またも大和に
23:49:大和@2-866:「艦隊の規律が良くなる事は良いことだと思いますけど。一般良識に照らし合わせますとですが」
23:50:提督@2-246:「規律に関しては今も大して悪くなかったはずだけども……違ったっけか」
23:51:大和@2-866:「それはもう、大和ですから」ふふん!
23:51:提督@2-246:「だろ?」
23:52:雪風@3-949:「なんです?」
23:52:大和@2-866:「なのです」
23:52:雪風@3-949:「なんですねー」
23:52:提督@2-246:「だから、無理に変える必要無いんだー……ってな」
23:53:雪風@3-949:「急いで走ると、疲れますもんね」
23:54:大和@2-866:「………ぬー」
23:56:提督@2-246:「……と、ここまでは俺の考えだけど。どうした大和?何か言いたげだけど」
23:57:大和@2-866:「…………にぅー」
23:58:雪風@3-949:「……大和さん?」
23:59:提督@2-246:「アレか、俺に威厳出して貰いたかった……とか?」(と悪戯っぽい笑みを浮かべ
23:59:大和@2-866:「…………別にいいですもん。大和的には何も問題ありませんもん。」ぷいっ
00:02:提督@2-246:「はっはっは、大丈夫大丈夫。必要になれば勝手に威厳出てくるって。多分」
00:03:大和@2-866:「ですから別に大和的にはオールオーケーですもん!特に何もありませんもん!」
00:03:雪風@3-949:「ふふふ……」 眺めつつ
00:04:提督@2-246:「おう、それそれ。今の」
00:05:大和@2-866:「なーにーがーでーすー?」そむけた顔を提督に向け、ジトーっと
00:09:提督@2-246:「いや……率いる艦隊の旗艦がこれなんだから、今のままでも結構釣りあい取れてるんじゃないか?w」
00:10:雪風@3-949:「これ、ですか………?」
00:10:雪風@3-949:ちらり
00:12:大和@2-866:「これって……提督ぅ?」
00:14:大和@2-866:「はぁ……別にいいですもん。ともあれ……一つだけ」
00:14:提督@2-246:「……ま、馬鹿が馬鹿やっていくためにはもう一人馬鹿が必要ってことだな」
00:14:提督@2-246:「ん、何だ?」
00:17:大和@2-866:「……いじわる」ボソッっと、不満そうに
00:18:提督@2-246:その言葉を聞いたのか聞いていないのか、愉快そうに笑って
00:24:提督@2-246:「……ああ、そんじゃ俺も一つだけ」
00:25:大和@2-866:「むぅ、なんです?」
00:28:提督@2-246:「威厳が無くても、馬鹿のままでも、でもそれだけじゃないだろ?」
00:29:大和@2-866:「……知りませんっ」再びぷいっ
00:30:提督@2-246:「だって、俺は"大和"を率いる"提督"だぞ?」
00:30:提督@2-246:「信頼性は折り紙つきだろ」
00:31:提督@2-246:そう言ってドヤ顔返し
00:33:大和@2-866:「………やっぱり、提督ってたまーに私に対していじわるですよね。ええ、確信しました。」
00:33:雪風@3-949:「……お二人共とも」 側でぼそっと
00:34:大和@2-866:「なんです、雪風さん?」ため息を一つつき
00:34:提督@2-246:「いつもこっちが一泡ふかされてるからなw ……っと、何だ?雪風」
00:34:雪風@3-949:「あっ、いえ。ふふ……」
00:34:雪風@3-949:「お二人共、楽しそうです」
00:36:提督@2-246:「……どうだろうな?俺は楽しいけどさ」
00:37:大和@2-866:「楽しくないですもん!いいですか雪風さん、こうやって艦娘をいじめる提督は駄目ですよ!?」
00:37:雪風@3-949:「でも、雪風はいじめられてませんし」
00:37:大和@2-866:うなぁ!と一息ついた後だったのが嘘の様に
00:38:大和@2-866:「あ、雪風さんも酷いですね!?」
00:38:大和@2-866:「というか思えば天津風さんにもいじわるされてたような記憶が……!?」ハッと思い出したように
00:38:雪風@3-949:「……?」
00:40:提督@2-246:「まあ、大和だしな。因果応報因果応報」
00:40:雪風@3-949:「ん……司令、そうなんですか?」
00:41:提督@2-246:「少なくとも大和が言ってる天津風に関してはな」
00:41:雪風@3-949:「なるほどです」
00:42:大和@2-866:「といいますか、夕雲さんもですし……あああ、飛鷹さんカムバーック!」
00:42:雪風@3-949:「…天津風、ですか」


夕雲「ほら、秋月さんが撮った写真です。」[]

22:51:夕雲@2-247:「て・い・と・く」と大鯨ボイス風に後ろから
22:52:提督@2-246:「ふぉっ!?ななななんだ!?」
22:52:夕雲@2-247:ちょい、ちょい、と秋月の方を指差す
22:52:秋月@3-127:確認
22:52:提督@2-246:秋月の方を向いて
22:53:夕雲@2-247:向いたのを確認、提督の顔越しに覗く形
22:53:秋月@3-127:「秋月、参ります!」 ガチャッ
22:53:夕雲@2-247:手はピースの形
22:54:夕雲@2-247:「はい、チーズ♪」
22:55:秋月@3-127:「うん、きっと大丈夫!」 撮影終了
22:55:提督@2-246:「? ピース」(状況を飲み込めないままVサインを作って
22:56:夕雲@2-247:「ありがとうございます♪」
22:57:夕雲@2-247:と、提督にお礼を言いつつ秋月の元へ
22:57:提督@2-246:「……えっ、俺なんかやったっけ」
22:58:夕雲@2-247:秋月さんと一緒に、スマホをチェックチェック
22:58:秋月@3-127:「これでよろしいのでしょうか?」
22:58:夕雲@2-247:「えぇ、上々です。綺麗に撮れていますよ。」
23:00:夕雲@2-247:「ほら、秋月さんが撮った写真です。綺麗に撮れているでしょう?」とスマホを裏返して
23:01:夕雲@2-247:New! 提督と夕雲のピースでツーショットな写真が追加された!
23:01:提督@2-246:「ああ、写真撮ってたのか。なるなる」
23:01:秋月@3-127:「こんなに綺麗に撮れるんだぁ…」感心
23:03:夕雲@2-247:「えぇ、使い方だけでなく実際に使って見たほうが楽しいでしょう?」
23:05:秋月@3-127:「…そうですね。しかしお金が…」
23:07:秋月@3-127:「(欲しいけれどまだ我慢...かな…!)」
23:07:夕雲@2-247:ふむ…と考えて
23:09:夕雲@2-247:「…よろしければ、そのまま秋月さんにお貸ししましょうか?」
23:10:秋月@3-127:「えっ!?それはさすがに悪いです」
23:11:夕雲@2-247:「ふふ、せっかく使い方を知ったのですから、もっと色々と試してみたいことはあるでしょう?お試し期間、といった所です。」
23:11:秋月@3-127:「しかしその間夕雲さんは?」
23:12:夕雲@2-247:「私はまた新しいスマホを用意いたします。実は、2台目を購入しようかと考えておりまして。」
23:13:秋月@3-127:「そうなのですか。では…」
23:13:秋月@3-127:「ありがたく…お借りさせていただきます」
23:15:夕雲@2-247:笑顔で応じて
23:19:夕雲@2-247:「えぇ、それではもう少し詳しい使い方を…」キョロキョロと
23:19:夕雲@2-247:じー…(ゆっきー発見
23:20:雪風@3-949:少女思考中…
23:22:夕雲@2-247:キュピーン
23:23:夕雲@2-247:「そうですね、実はこのスマホは…」と秋月に軽く説明
23:23:秋月@3-127:「こんな機能まで…!」
23:23:夕雲@2-247:デジカメに近いことが出来る最新機種ということを伝えて
23:24:夕雲@2-247:「ですから…」ポケットをごそごそと
23:24:夕雲@2-247:中からスマホ用に使える三脚がドーンと
23:24:秋月@3-127:所謂ミニ三脚
23:25:秋月@3-127:「その3本脚のものは?」
23:26:夕雲@2-247:「これは三脚といってね、この先の部分にスマホを置くことで高さを調節できるの。だから、これと先程の機能を組み合わせると…」
23:27:秋月@3-127:「これだと・・・地面に固定できますね」
23:27:夕雲@2-247:手近な高さの台の上にセッティングして
23:32:秋月@3-127:「えっと、これで…こうやってセットをして…?」 所謂セルフタイマー
23:46:夕雲@2-247:「ここをこうして…セット完了ですね」
23:47:秋月@3-127:「はい、大丈夫!」
23:47:夕雲@2-247:では…
23:49:夕雲@2-247:「提督、よろしければ秋月さんに皆の写真も撮ってもらいませんか?」
23:50:提督@2-246:「皆の写真?」
23:51:夕雲@2-247:「えぇ、秋月さんにとっても良い練習になりますし」
23:53:雪風@3-949:はにゃ?
23:54:秋月@3-127:「秋月からもお願いします」 ぺこっ
23:55:夕雲@2-247:「折角の写真、皆で写るものの一枚もあると良いと思うわ」
23:55:大和@2-866:「…………」ぼんやり、考えつつ
23:55:提督@2-246:「じゃ、全員呼んでくるか」
23:57:夕雲@2-247:にこっと頷いて
23:57:提督@2-246:と言って提督が少々席を外して
23:59:提督@2-246:しばらく後、翔鶴と瑞鶴を連れて戻ってくる
00:00:夕雲@2-247:「おかえりなさい。お忙しい所、ごめんなさいね。」
00:00:雪風@3-949:「……えっ?」 ようやく気づいて周りをきょろきょろ
00:01:夕雲@2-247:二人にも事情をかくかくしかじか、は提督がしてるのかしら
00:01:大和@2-866:「………む?」
00:03:翔鶴@NPC:「こんにちは。集合写真はここで撮るんですか?」
00:04:夕雲@2-247:「えぇ、秋月さんや雪風さんがいらっしゃったことですし」
00:04:夕雲@2-247:「記念に一枚、どうかしら?」
00:07:大和@2-866:「どうなんです、提督?」と、不機嫌そうな顔を直しつつ、提督に話しかける
00:07:翔鶴@NPC:「はい。よろしくお願いしますね」 と秋月さんに
00:08:提督@2-246:「え?どう……って何が?」
00:08:秋月@3-127:「こちらこそよろしくです!」 
00:09:大和@2-866:「ええっと……いえ、写真を取るとの話らしいので。」
00:09:提督@2-246:「ああうん、全員集合だろ?」
00:10:瑞鶴@NPC:「あ、スマホで撮るんだ……セルフタイマー?」
00:10:秋月@3-127:「セルフタイマーって機能らしいです!はい!」
00:10:大和@2-866:「ああ、了解しました……」
00:11:夕雲@2-247:「えぇ、最新機種だからちょっとしたデジカメにも劣りませんよ?」
00:11:雪風@3-949:「…………!?」 流されるまま
00:11:秋月@3-127:「では、セットしまして…」
00:11:瑞鶴@NPC:「わかったー。……綺麗に撮ってよ?」(とちょっと悪戯っぽい顔で笑って
00:12:夕雲@2-247:ふふっと応じて
00:12:秋月@3-127:「大丈夫です!きっと綺麗に撮れます!」 明らかに緊張している
00:12:秋月@3-127:「で、では、夕雲さん行きましょう!」
00:12:大和@2-866:「では……」と、端の方に
00:12:夕雲@2-247:「はーい♪」と
00:12:秋月@3-127:(ナギッ
00:13:夕雲@2-247:(ブゥン
00:13:夕雲@2-247:ゆっきーを二人で確保
00:13:提督@2-246:「えーっと……俺は身長的に後ろの方か?」
00:13:雪風@3-949:「…夕雲さん?秋月さん?」 なされるがままである
00:14:夕雲@2-247:「いえいえ、提督は…」とゆっきーを導いてきながら
00:14:夕雲@2-247:提督をど真ん中前列にポン、と
00:14:秋月@3-127:「参りましょう」
00:15:提督@2-246:「えっ」
00:15:夕雲@2-247:あ、椅子置いてあります
00:15:夕雲@2-247:そのまま、その膝の上にゆっきーをセット
00:16:夕雲@2-247:プッピガァン
00:16:雪風@3-949:ちょこん
00:16:秋月@3-127:ジャキーン
00:16:提督@2-246:「……えっ」
00:16:雪風@3-949:「…ふぇ?」
00:16:大和@2-866:「ええ、そこが宜しいかと。提督ですしね」ふふん、と笑いつつ後ろ目の最右翼に立ち
00:16:夕雲@2-247:「秋月さんはそのまま提督の向こう側にお願いしますね?」
00:17:秋月@3-127:「はい!お任せください!」
00:17:雪風@3-949:思わず後ろを見上げて、司令と目があい
00:17:瑞鶴@NPC:「む、じゃあこっちにしよーっと」(秋月の後ろに位置取って
00:17:夕雲@2-247:瑞鶴さんと翔鶴さんは提督の肩の後ろ辺りを想定してたけど
00:17:瑞鶴@NPC:提督さんと秋月の間辺りかな
00:18:秋月@3-127:「ず、瑞鶴さん…///」
00:18:雪風@3-949:「えっと…」 思わずどぎまぎ
00:18:夕雲@2-247:了解了解
00:18:提督@2-246:「えーっと……」 雪風と視線が合って、ちょっと目を逸らす
00:19:瑞鶴@NPC:「あ、翔鶴姉もこっちこっち!」
00:19:雪風@3-949:こちらも思わず、ぷいっと
00:22:翔鶴@NPC:「そ、そんなに急かさなくても……」と苦笑しながらも楽しそうに
00:22:提督@2-246:「えっと、後は……大和ー?」
00:22:大和@2-866:「………はにゃ?」
00:23:夕雲@2-247:そんなゆっきーと提督の様子を見つつ
00:23:提督@2-246:「もっとこっちー。あんま端っこ行くと見切れるぞー」
00:24:雪風@3-949:そわそわしつつも、依然膝の上。
00:25:大和@2-866:「いえいえ……大和ですし、少し位端に居なければ目立ち過ぎてしまうのですよ」ふふん
00:25:秋月@3-127:「やまとさんはもっと目立っても良いのではないでしょうか?」
00:25:提督@2-246:「気にすんなって、その分俺が目立ってやるから」
00:26:提督@2-246:「だから大和はもっとこっちに来るように」
00:26:大和@2-866:「……命令ですか?」
00:27:提督@2-246:「いや、命令じゃないけど……あんま端っこに居るのも寂しくないか?」
00:28:大和@2-866:「大和は平気ですよ?なにせ、大和ですから」ふふん
00:29:夕雲@2-247:ふむ…
00:32:夕雲@2-247:なら、別にこちらから動いても構わんのだろう?
00:32:提督@2-246:構わん構わん
00:32:夕雲@2-247:という訳で…
00:32:夕雲@2-247:「仕方ありませんね…では、こちらから動きましょうか?」
00:33:夕雲@2-247:という訳で秋月さんと一緒に、ゴロゴロ椅子に載ったままの提督とゆっきーをスススっと動かして
00:33:秋月@3-127:コロコロ~
00:34:大和@2-866:それに合わせ、スススっとこちらも横に進みます。ええ。
00:34:雪風@3-949:「わっ……」
00:34:瑞鶴@NPC:「………」
00:34:大和@2-866:「………なんです?」
00:34:瑞鶴@NPC:(提督さんに耳打ちをして
00:35:提督@2-246:(耳打ちを聞きまして
00:35:夕雲@2-247:何が始まるんです?
00:35:提督@2-246:「大和ー」
00:35:雪風@3-949:「………?」 後ろを再度見上げ
00:35:大和@2-866:「……………………なんでしょう?」
00:36:提督@2-246:ちょいちょいっと手招き
00:36:大和@2-866:近づいてみましょう。ジト目で
00:37:夕雲@2-247:その様子をうかがいつつ
00:37:提督@2-246:「……お手」
00:38:大和@2-866:「…………」ぺしっと、お手を。        提督の頭に
00:38:秋月@3-127:pipipipipipipipipipipipipipi
00:38:雪風@3-949:そんな様子を、ぽかーんと
00:38:提督@2-246:「……今だ!」
00:38:雪風@3-949:「!」
00:38:秋月@3-127:カシャッ
00:38:提督@2-246:ガシッと大和の手を掴んでとっさに振り向き
00:39:雪風@3-949:慌てて前を向いて
00:39:大和@2-866:「んなぁ!」
00:39:夕雲@2-247:提督とゆっきーに寄り添う形でピース
00:39:秋月@3-127:素直に笑顔で移ろう
00:39:大和@2-866:慌てるような、驚いたような顔で
00:39:雪風@3-949:雪風の、珍しい慌て顔がシャッターに
00:39:瑞鶴@NPC:提督さんと秋月の間から身を乗り出すようにピース
00:39:翔鶴@NPC:横目にその騒がしさを眺めながら微笑んで


提督「……今回は俺悪くないからな」[]

00:42:大和@2-866:多分、撮影の後こんな表情で
00:42:大和@2-866:「……提督?」とか言いそう。
00:42:提督@2-246:「……今回は俺悪くないからな」
00:43:大和@2-866:「……………」ジー
00:43:秋月@3-127:「すみません…秋月の練習のために付き合って頂いて…」
00:43:夕雲@2-247:「ナイスプレーでしたよ。お二人共。」
00:43:大和@2-866:「私は提督に話しているのですよ、秋月さん」相変わらず、視線は提督に
00:44:夕雲@2-247:「見事な策でしたわ、お二人方。」>提督&瑞鶴コンビ
00:44:瑞鶴@NPC:「でしょ?」(少し得意げに
00:44:秋月@3-127:「あわわ…」
00:45:提督@2-246:「何か意見があるのかね大和君」
00:45:夕雲@2-247:「えぇ。…ふふ、あの大和さんと雪風さんの慌てた顔。」
00:46:大和@2-866:「ああやって無理矢理なさるのではなく、写したいのなら適度に命令でもしてですね……」
00:46:提督@2-246:「そりゃ命令ってこう……もっと何かアレなときに使うもんだろ」
00:47:秋月@3-127:「そ、そう言えばこの撮影した写真は現像できるんですか?」
00:47:大和@2-866:「アレってなんですかアレって。」不満そうな表情のまま、一歩近づき
00:49:提督@2-246:「と言うか命令とか基本的に無い方がよくね?」
00:50:夕雲@2-247:「えぇ、データさえあれば鎮守府の設備で現像できますよ。」>秋月さんに
00:50:大和@2-866:「私としては、有った方が色々とやりやすいんですけどね?」更に一歩
00:50:秋月@3-127:「で、では早速その施設へお願いできますか?」
00:52:夕雲@2-247:「分かりました。では、ここの片付けを終えましたら参りましょうか?」
00:52:提督@2-246:「あった方が良いってどういう……」
00:53:秋月@3-127:「分かりました!」
00:54:大和@2-866:「それはもう、色々ですよ。色々と。命令されたほうがこちらも気兼ね無く従えますし」ずいっ
00:56:提督@2-246:「む……」
00:58:大和@2-866:「………」見上げるような距離で、不機嫌そうな表情のまま真っ直ぐに提督の目を見る
01:00:提督@2-246:「……………ていっ」 ぽふん、と大和の頭に手を乗せる
01:00:大和@2-866:「にゃふん」
01:00:大和@2-866:「………って、なんですか提督」
01:01:提督@2-246:「そりゃあもうさっきのお返しだ。うりゃうりゃ」 そのまま大和の頭をわしゃわしゃと
01:03:大和@2-866:「んにゃ!?ちょ、提と……あのですねぇ!?」ワシャワシャされつつ
01:04:提督@2-246:「じゃあコレ命令ってことで。しばらくわしゃわしゃされておくよーに」
01:05:大和@2-866:「んににぃぃぃ………!」と、声にならないような声を上げつつ、でも命令には従い
01:16:大和@2-866:提督にワシャワシャされるがままの、大和でしたとさ


導入裏1:提督「ふっふっふっふ………」[]

21:54:提督@2-246:「ふっふっふっふ………」
21:55:大和@2-866:「なんです、気味の悪い笑い声を出して……あと、仕事してください。」
21:56:提督@2-246:「だってこれ見ろよ!給与明細!」
21:56:大和@2-866:「おー、結構上がってますねえ」
21:57:提督@2-246:「だろぉ!?テンション上がりまくるって!ふっふっふ……」
21:58:大和@2-866:「いやでも、紙を眺めてニヤついてるのはどうかと思いますよ?」
21:58:提督@2-246:「いやだってコレ見るだけでテンション上がるって」
21:58:瑞鶴@NPC:「……で、提督さん仕事は?」
21:59:大和@2-866:「………ほらほら、お仕事をしないとお給料も下がってしまいますよ?」
21:59:提督@2-246:「………も、もうちょっとだけ」
22:00:大和@2-866:「……あと少しだけ、ですよ?」ため息をつき、少し呆れたような笑みを浮かべつつ瑞鶴に視線を移し
22:02:瑞鶴@NPC:「はぁ……全く」 と言いつつ、それ以上咎めることはせず
22:06:瑞鶴@NPC:こっちはちゃんと仕事をこなしつつ……
22:07:大和@2-866:そんな提督を眺めておきましょう。
22:09:大和@2-866:「………そういえば」ふと、思い出したように
22:11:瑞鶴@NPC:「どうしたの?」
22:12:大和@2-866:「いえ……たしか、新しい子達の受け入れって今日でしたっけ?」
22:12:瑞鶴@NPC:「うん。えーっと……何時に来るんだったかな」
22:14:大和@2-866:「まあ……基本的にいつでも対応は可能でしょうけど。出来ることなら……」チラリ、と視線を提督にやり
22:14:大和@2-866:「………その時には、落ち着いていると良いのですが」
22:15:瑞鶴@NPC:「…………」(無言で額に手を当てる
22:16:大和@2-866:「…………」(無言で目頭に指を当て)
22:21:大和@2-866:「……………まあ、大丈夫ですよね。    大丈夫ですよね?」
22:23:瑞鶴@NPC:「流石に……大丈夫だと、思う」
22:23:瑞鶴@NPC:「………………多分」(ボソッと
22:27:大和@2-866:「……………お茶、淹れてきます?」
22:27:瑞鶴@NPC:「……お願い」
22:28:提督@2-246:「ふっふっふっふ………」(と大和曰く『気味の悪い笑い声』を出しながら
22:29:大和@2-866:「ええ……そうですね、カモミールのハーブティーと……カステラでも持ってきましょう。」


導入裏2:雪風「夕雲、さん?」[]

23:38:雪風@3-949:「……」 鎮守府前にて
23:38:雪風@3-949:皆を引率する翔鶴の後ろ姿を眺めて…最後尾を位置どろうとする
23:39:夕雲@2-247:「雪風さん?」
23:39:雪風@3-949:「!」
23:39:夕雲@2-247:置いていた荷物を手に持ってきて声をかける
23:40:雪風@3-949:「夕雲、さん?」
23:40:夕雲@2-247:「翔鶴さんが案内してくださっていますから」
23:41:雪風@3-949:離れていく翔鶴と近づく夕雲、交互に見つつ
23:41:雪風@3-949:「はい……今、行きます」
23:41:夕雲@2-247:「早くついていかないと、置いて行かれますよ?」くすっと
23:41:雪風@3-949:と、言いつつも…動きません
23:42:夕雲@2-247:なら、こちらも動きません
23:42:雪風@3-949:「…………」
23:42:夕雲@2-247:丁度真横に立ってますね
23:42:夕雲@2-247:「…………」
23:42:雪風@3-949:「……えっと」 ちらちら
23:43:夕雲@2-247:「どうしました?」ゆっきーの方を見て
23:43:雪風@3-949:「いえ、その」 視線を少し下げ
23:44:雪風@3-949:「……夕雲さんは。えっと」
23:46:雪風@3-949:「…なんでもないです。行きましょうか」
23:46:夕雲@2-247:「私のことはお構いなく。」にこにこ
23:46:雪風@3-949:その笑顔に困ったような顔を向け
23:47:夕雲@2-247:「えぇ、行きましょうか。雪風さん」
23:47:雪風@3-949:進みます・・・が、夕雲の様子をうかがうようにすぐ足を止めて
23:47:夕雲@2-247:あぁ、なら
23:47:夕雲@2-247:進んだのを見届けて、足を止めた所で
23:48:夕雲@2-247:こちらも進んで行く感じかしら
23:48:雪風@3-949:ゆっくりゆっくり…牛歩のごとく
23:49:夕雲@2-247:そろーりそろーり
23:50:雪風@3-949:「………」後ろに気を張りつつ
23:51:雪風@3-949:翔鶴が見えなくなったところで、立ち止まり
23:52:夕雲@2-247:「あら…行ってしまいましたね」
23:52:雪風@3-949:振り返って
23:53:夕雲@2-247:(ちなみに動きとしてはゆっきーにほぼ追従する形、ゆっくり歩くならその横に
23:53:雪風@3-949:では…振り返るとすぐ側に顔が来そうですね
23:53:雪風@3-949:「…!」思わずたじろいで
23:54:夕雲@2-247:「どうしましょう、このままでは日が落ちてしまうかしら。」と冗談っぽく
23:54:夕雲@2-247:くすっ
23:54:雪風@3-949:「それは…困りますね」 和らげな笑みを浮かべて
23:56:夕雲@2-247:「えぇ、皆をまたせては申し訳ありませんもの」
23:56:夕雲@2-247:と、そっと手を差し出して
23:56:雪風@3-949:「先に… ぇ…?」
23:57:雪風@3-949:その手を見て、目をぱちくり
23:57:夕雲@2-247:「貴方の歩みで構いません。」
23:57:夕雲@2-247:「ゆっくり、追いかけていきましょう」
23:58:雪風@3-949:その手を…躊躇いながらも、軽く握り
23:58:雪風@3-949:「私の…」 握った手を見て
23:58:雪風@3-949:顔を上げ
23:59:夕雲@2-247:笑みで応じて
23:59:雪風@3-949:「はい、よろしくお願いしますね。夕雲さん」 こちらも、笑みを浮かべて
23:59:夕雲@2-247:「こちらこそ、お願いしますね。雪風さん♪」


導入裏3:夕雲「凡そはお察しいたしますが…どうなさったのです、提督?」[]

00:09:夕雲@2-247:「凡そはお察しいたしますが…どうなさったのです、提督?」
00:09:提督@2-246:「……ちょっと、給与明細見てさ」
00:10:夕雲@2-247:「給与明細?」
00:11:提督@2-246:「ああうん。俺、昇級してさ」
00:12:夕雲@2-247:「!」
00:13:夕雲@2-247:「まぁ、それは…おめでとう、ございます」嬉しそう
00:13:提督@2-246:「給料上がって、給与明細見て」
00:13:雪風@3-949:「おめでとうです?」
00:13:提督@2-246:「……ちょっと、テンション上がってさ」
00:15:夕雲@2-247:「ついはしゃぎすぎてしまって、お二人に怒られたてしまった…と」
00:15:夕雲@2-247:>怒られてしまった
00:16:夕雲@2-247:「本当、お変わりありませんね。」苦笑しながら
00:16:提督@2-246:「……反省シテマス。ハイ」
00:16:雪風@3-949:「……?」
00:16:夕雲@2-247:「ふふ、ですが…」
00:16:雪風@3-949:「嬉しくて喜んで…怒られたんですか?」
00:17:夕雲@2-247:「それは提督の頑張りが、認められたということです。」
00:17:提督@2-246:「まぁ……はしゃぎ過ぎたし………」 >雪風
00:18:夕雲@2-247:「夕雲は本当に嬉しいわ。」
00:18:夕雲@2-247:と、満面の笑顔で
00:18:雪風@3-949:「はしゃぎ…?」 頭に疑問符浮かべつつも
00:19:雪風@3-949:傍らの彼女の笑みに、自然とこちらの顔も綻びます
00:19:夕雲@2-247:「お二人のお気持ちも分かります。」
00:20:夕雲@2-247:「ですが、嬉しい時は素直に喜ぶ提督の姿を見てると、夕雲も嬉しくなれます。」
00:20:夕雲@2-247:「改めて、おめでとうございます。」
00:21:提督@2-246:「夕雲………」
00:25:夕雲@2-247:「ほら、瑞鶴さんが呼んでいるわ。元気を出して、頑張りましょう。ね?」
00:25:提督@2-246:「うん、うん……うっし、元気出た」
00:26:提督@2-246:「っしゃ、行くぞ!」
00:26:夕雲@2-247:「はい♪」


導入後1:曙「……で、質問なんだけど」[]

00:44:曙@NPC:「……で、質問なんだけど」(と提督に声をかけて
00:45:提督@2-246:「え?ああ、うん。俺に答えられることなら」
00:45:曙@NPC:「さっきなんであんなニヤニヤしてたのよ」
00:46:提督@2-246:「うぐっ………それは………その」
00:48:提督@2-246:「……怒らない?」
00:49:曙@NPC:ちょっとじれったそうに
00:49:曙@NPC:「知らないわよ。で、何で?」
00:50:提督@2-246:「………」
00:50:提督@2-246:「……給料上がったのが嬉しくて、給与明細眺めてました」
00:51:曙@NPC:「………は?」
00:53:提督@2-246:「いや、だからちょっと明細を………」
00:53:曙@NPC:「………………」
00:53:提督@2-246:「え、えーっと………曙?」
00:54:曙@NPC:(徐々に表情を変えて行って
00:54:曙@NPC:「~~~~ッ!」
00:55:曙@NPC:「うっさい!このクソ提督!!」
00:56:提督@2-246:「クソっ……何で!いや、当然っちゃ当然だけど酷くね!?」
00:56:曙@NPC:「うざい!こっちみんな!」
00:57:提督@2-246:「ちょっ、えっ………」
00:57:提督@2-246:「…………」
00:57:提督@2-246:(´・ω・`)
00:59:曙@NPC:不満げな表情なまま、提督を置き去りに曙は去って行きましたとさ……


導入後2:雪風「急に来た雪風が、参加してよかったんでしょうか?」[]

01:21:雪風@3-949:「……司令」
01:26:提督@2-246:「ん?何だ?」
01:27:雪風@3-949:「いえ、その…」
01:27:雪風@3-949:「さっきの、お話です」
01:27:雪風@3-949:「急に来た雪風が、参加してよかったんでしょうか?」
01:27:提督@2-246:「ああ、それか」
01:28:提督@2-246:「いいんじゃないか?別に」
01:28:雪風@3-949:「いいん…ですか?」 首かしげ
01:30:雪風@3-949:ちょっと考えて
01:30:雪風@3-949:「司令、ありがとうございます。」
01:30:提督@2-246:「ああいや、感謝されるようなことしてないってw」
01:31:雪風@3-949:「……」
01:31:雪風@3-949:「ありがとう…ございません…?」
01:32:提督@2-246:「それはそれでちょっと悲しいな……いや、別にいいんだけどさ」
01:32:雪風@3-949:「えっと・・・!ごめんなさい?」 あわあわ
01:33:提督@2-246:「いやいや謝らなくてもいいって」
01:34:雪風@3-949:「そう…ですか?」
01:35:雪風@3-949:「でも……。 あっ…いや、それなら」
01:36:雪風@3-949:「改めて、よろしくお願いしますねー…司令。」
01:37:提督@2-246:「……そだな。よろしくな、雪風」
01:59:提督@2-246:「あ、そうそう」
02:00:雪風@3-949:「?」
02:00:提督@2-246:「さっき俺になんて言うか迷ってただろ?」
02:00:提督@2-246:「ありがとうだったり、ありがとうございませんだったりさ」
02:01:雪風@3-949:「!」
02:01:雪風@3-949:「それ、は…」 目を背けて
02:01:提督@2-246:「こう……俺が偉そうなこと言う立場でもないけどさ」
02:02:提督@2-246:「ああいうのは、自分がどう思ってるか…で、何を言うか決めたらいいと思うぞ」
02:02:雪風@3-949:「私が? ………」
02:03:雪風@3-949:「えっと。 …」
02:03:提督@2-246:「そうそう」
02:03:提督@2-246:「『何かして貰った、嬉しい』って思うんなら、その時は『ありがとう』って言っていいんだよ」
02:04:雪風@3-949:「………」
02:04:提督@2-246:「相手が恥ずかしがったって、それでも『ありがとう』って言いたいときはあるだろ?」
02:04:雪風@3-949:「……はいっ」
02:05:雪風@3-949:じーっと、提督の顔を見て
02:05:提督@2-246:「そういう時は、自分が思ったこと言えばいいんだって」
02:05:提督@2-246:「……多分」
02:05:雪風@3-949:「はい。ありがとうございます、司令ー」
02:11:雪風@3-949:「…ふふ」
02:11:提督@2-246:「おう、どういたしまして…だな」
02:12:雪風@3-949:にこっと、笑顔で返して


導入裏3:雪風(ちらと、10長ちゃんを見て)[]

00:49:雪風@3-949:司令室にて解散した後
00:50:雪風@3-949:「………」秋月をガン見
00:50:秋月@3-127:「雪風・・さん?」
00:51:雪風@3-949:「…さっきは」
00:51:雪風@3-949:ちらと、10長ちゃんを見て
00:52:雪風@3-949:「ごめんなさい、です」
00:52:秋月@3-127:「長10cm砲ちゃんですか?」
00:52:秋月@3-127:「いえ、無理やり起こしたことは変わりありませんし...」
00:53:秋月@3-127:「だから謝られることはありません」
00:54:雪風@3-949:「…そう、ですか?」
00:55:秋月@3-127:「確かにこの長10cm砲ちゃんは秋月に残された最後の持ち物です」
00:55:雪風@3-949:「えっ…」
00:55:秋月@3-127:「でも、それはそれなんじゃないかなって想います」
00:57:秋月@3-127:「秋月は余り褒められた方法ではないやり方で安眠を妨げてしまいました」
00:57:雪風@3-949:最後の持ち物、という言葉に驚きつつも
00:58:雪風@3-949:「いえ……あそこで寝ていた雪風も悪いですから」
00:59:秋月@3-127:「それに…長10cm砲ちゃん自身が少しいたずらをしていましたからね。お仕置きになったのかなって想います」
01:03:雪風@3-949:「お仕置き…」
01:04:雪風@3-949:「そう、ですか。良かった…のでしょうか?」
01:04:秋月@3-127:「悪いことをやった子はお仕置きをされるって聞いたことがあります」
01:04:秋月@3-127:「だから良かったのかもしれません」
01:05:雪風@3-949:「…………」 長10cm砲ちゃんを見つめ、考え事を
01:06:秋月@3-127:「どうです?触ってみますか?」
01:08:秋月@3-127:(見つめていたのに気づいて)
01:08:雪風@3-949:「…いえ」 首を振って
01:09:雪風@3-949:「何でも、ありません」
01:09:雪風@3-949:「何でも。」
01:10:秋月@3-127:「?そうですか?」
01:13:どどんとふ:「@見学」がログインしました。
01:13:秋月@3-127:「何か見られていたので...」


シーン1-0:大和「ていとくぅ〜……お酒、飲みません?」[]

22:41:大和@2-866:「ていとくぅ〜……お酒、飲みません?」少し肌を上気させ、ムフフと笑顔を浮かべながら
22:43:提督@2-246:「え?酒?」
22:43:大和@2-866:「お酒れーっす!」<(゜∀。)
22:44:大和@2-866:にゃはは〜!と、明らかに変な方にギアが入っている様子で
22:45:提督@2-246:「……ちょっと待て、ちょっと落ち着こうな?大和」
22:45:提督@2-246:「……大和、そんな酔い方してたっけ?」
22:46:大和@2-866:「提督ぅ……」少し、声色が落ちて残念そうな響きを含みつつ
22:47:大和@2-866:「わーらーしーはー、冷静れーっす!」その手には、ウォッカとラベルの貼られた一升瓶を持ち
22:48:大和@2-866:「提督もどうですぅ?この日本酒、美味しいれすよ!」
22:48:提督@2-246:「……よーし、大和。一息ついて深呼吸だ」
22:49:大和@2-866:「は〜い……すぅ〜、はぁ〜……どうです、完璧れしょう?」ドヤァ
22:50:提督@2-246:「どこがだ!」
22:51:大和@2-866:「む〜……どこかでしょう?」?と、首をかしげ
22:51:提督@2-246:「はぁ……わかった。俺も飲むけど、もうちょっと落ち着いてからな」
22:52:大和@2-866:「さすが提督ぅ〜、話がわかりますれぇ〜!」ぎゅっと、抱きつきにかかり
22:53:提督@2-246:「うがぁ!だからだ!今のままだと落ちつけないから、もうちょっと後でな!」
22:54:提督@2-246:その大和を押さえつつ
22:54:大和@2-866:「ん〜、いいじゃないですかいいじゃないですかぁ〜!」
22:55:大和@2-866:む〜、と笑顔で顔をスリスリしつつ、抱きつくというか最早倒れこむような体重のかけ方をしつつ
22:55:提督@2-246:「やーめっ!やーめーろぉ!」
22:56:提督@2-246:「危険がっ!危険が危ない!」
22:56:大和@2-866:「みゃ〜?」とりあえず、抱きつくような体勢から提督を見上げ
22:57:提督@2-246:「………とりあえず、ちょっと休憩入れてからにするぞ」
22:57:大和@2-866:「提督とご休憩ですかぁ?」ほにゃぁ、とたるんだ笑顔で
22:58:提督@2-246:「その言い方が……っ!いやまあいいけど!」
22:59:大和@2-866:「ん〜……では、もう少しこのままで」隙あらば抱きつこうとするような感じで、絡み
23:00:提督@2-246:「むぐ……」何かに耐えるようにお茶を飲んで休憩
23:01:大和@2-866:「〜♪」
23:03:大和@2-866:「…………」
23:03:大和@2-866:「てーとくぅ」
23:03:提督@2-246:「……何だ?」
23:04:大和@2-866:[]
23:04:大和@2-866:「………いえ、なんでもありません。」
23:05:提督@2-246:「そっか」
23:06:大和@2-866:「ええ。なんでもありません。なんでもありませんが……一つ良いでしょうか?」
23:29:提督@2-246:「ん、いいけど」
23:30:大和@2-866:「提督は……何処に、行きたいのでしょうか?」
23:31:提督@2-246:「何処って……旅行か何かで?」
23:31:大和@2-866:「いえ、何処を目指したいのか、ですよ……提督として、あるいは……貴方として」
23:32:提督@2-246:「ああ、そういう……ってもそんな面白いこと言えないぞ」
23:33:大和@2-866:「構いませんよ……私は、面白い面白くないではなく……提督の答えを聞きたいのですから」
23:33:大和@2-866:ふにゃ〜、と笑顔を浮かべ
23:34:提督@2-246:「そうだなー、しいて言うならアレか」
23:35:提督@2-246:「俺が『良い』って思える方向を目指してるかなぁ」
23:36:大和@2-866:「『良い』、ですか……」
23:36:提督@2-246:「曖昧だけどなw」(と笑って
23:37:大和@2-866:「ええ、本当に」はにゃ〜と、笑い
23:37:大和@2-866:「ですが……提督らしいですね」
23:37:提督@2-246:「でも、大和から言われたことを俺なりに考えるとそうなるかなーってさ」
23:38:大和@2-866:「では、提督にとって『良い』とはなんなのでしょう?」ふふん
23:38:大和@2-866:「それは……給与明細を見て、喜べるような日常でしょうか?」
23:39:大和@2-866:「あるいは……人々を救う、英雄でしょうか?」
23:40:大和@2-866:「それとも……そんな事も関係なく、自分の思うままに進む道ですか?」にゅふふ、と猫のような笑みを浮かべ
23:40:提督@2-246:「……割と行き当たりばったりな感じはあるけどさ」
00:45:大和@2-866:「……ええ。」
01:08:大和@2-866:「全く……本当に行き当たりばったりですよ、提督は」嬉しそうに、ニヒヒ、と
01:10:提督@2-246:「でもさ……大和、前に言ってただろ?」
01:13:大和@2-866:「〜?」
01:19:大和@2-866:そんな提督の言葉を聞き、動きを止め
01:20:提督@2-246:「確か、俺の事を"そのままでいい"とかなんとか」
01:21:大和@2-866:「はい、そんな事も言いました……」
01:21:大和@2-866:「しかし、今の貴方は、”貴方らしい”と胸を張って言えますか?」
01:22:大和@2-866:「そして……これからも、”貴方らしく”居られると、そう胸を張って言えますか?」
01:22:大和@2-866:フフフと、お酒が入ったのか少し挑戦的な笑みを浮かべ
01:26:大和@2-866:にゃーん!と、再び抱きつこうとする
01:26:提督@2-246:「ていっ」(と静止して
01:27:大和@2-866:「へぶっ」
01:29:提督@2-246:「そうだな……あえて答えるなら"分からない"かなぁ」
01:30:大和@2-866:「……分からない、ですか」
01:31:提督@2-246:「そもそも、"俺らしさ"ってのがよくわかってないしな」
01:31:大和@2-866:「まあ、そうですよねー……曖昧ですもん」
01:32:大和@2-866:「それに、昇進して昇給して、今後は増々しがらみが増えて行くでしょうし……」
01:32:大和@2-866:そう言うと、提督の飲んでいたお茶をサッと奪い
01:32:提督@2-246:「あっ大和……まあいいや」
01:33:大和@2-866:「ふふん、文句は聞きませんよ?」と言って、少しだけ酔いを覚ます為にお茶を飲む
01:33:提督@2-246:「……ま、だからさ」
01:35:大和@2-866:「……ええ、伺いましょう」
01:35:提督@2-246:「多分、変わらないことは難しいと思うんだよ」
01:36:提督@2-246:「大和を率いるに足る提督になればいい…って、こっちは俺が前に言ったしな」
01:37:大和@2-866:「ですが……変わっても提督は提督、ですね。」ふふん
01:37:提督@2-246:「そう、それだよそれ」
01:38:提督@2-246:「なんていうかさ……『俺のままで変わっていく』みたいな?」
01:39:大和@2-866:「色々と経験し、それにより判断も変わっていく……と」
01:40:提督@2-246:「ただ、それでも譲れないものがあると思うんだ」
01:40:提督@2-246:「それを大事にしたらいいんじゃないかなーって、なんとなーく」
01:41:大和@2-866:「……良い答え、ですね。」
01:41:提督@2-246:「……そうなのかな?よくわかんないけど」
01:42:大和@2-866:「少なくとも……その行く先を見守りたいと、そう思うに足る答えでした。」
01:42:大和@2-866:先ほどまで、少しはあった真剣さも抜け、フニャっとした表情に戻り、笑顔で
01:42:提督@2-246:「及第点……って所か」
01:43:大和@2-866:「それでは……十分に休憩したでしょうし、飲みますか?」
01:43:提督@2-246:「だな。……あ、言っとくけど俺はゆっくり飲むからな」
01:43:大和@2-866:ふふん、といった表情で先ほど奪ったお茶の入ってた容器へと一升瓶から透明な液体を波々と注ぎ
01:44:大和@2-866:「ええ……存じ上げておりますよ」そのグラスを提督へと差し出し
01:45:提督@2-246:「む………いや、まあ役得?」
01:45:提督@2-246:と言いながら受け取って
01:45:大和@2-866:「ふふ……」そんな様子を笑顔で眺め
01:46:提督@2-246:「それじゃ、乾杯……かな?」
01:46:大和@2-866:「ええ、乾杯です♪」
01:46:大和@2-866:「………それ、ウォッカですけどね」小声で、しかし意地の悪い笑顔を浮かべ
01:52:提督@2-246:それに気付かず飲み進めて……
01:54:大和@2-866:その後、何があったのか。
02:10:大和@2-866:「みゃー……」
02:10:提督@2-246:「……ふぅ」
02:11:大和@2-866:「ていとくぅ〜……眠いです。」
02:11:提督@2-246:「……寝るか?まあ、俺はまだ飲むけどさ」
02:12:大和@2-866:「むー……なら、飲みます。大和は大丈夫ですもん……」
02:12:提督@2-246:「あんま無理すんなよー。止めはしないけどさ」
02:13:瑞鶴@NPC:そんな会話をしていると
02:13:瑞鶴@NPC:「提督さん?何して―――お酒?」
02:14:瑞鶴@NPC:と言った風に瑞鶴が
02:14:大和@2-866:「おや、瑞鶴さぁ〜ん。飲みます?」ニヘラ
02:14:瑞鶴@NPC:「えっ……いや、私はちょっと苦手だし……」
02:15:大和@2-866:「あ、それとていとくぅ、私はこれでもお酒に強いんですよ?」むふー、と言うと手元のコップをあおり
02:16:提督@2-246:「知ってる知ってる」 と大和に言いながら
02:16:大和@2-866:「まあ、お酒はともかく……お話だけでも、どうです?」
02:16:提督@2-246:「……どうする?瑞鶴。飲むか飲まないかは自由だけど……偶にはこう、だらだらするのもいいんじゃないか?」
02:19:大和@2-866:「んふふ」
02:19:瑞鶴@NPC:「むー……話だけなら……」
02:19:瑞鶴@NPC:と言って着席
02:22:大和@2-866:「では、とりあえず飲み物をどうぞ」そう言って、コップを差し出し
02:22:瑞鶴@NPC:「うん、お茶貰うね」
02:22:大和@2-866:「………提督ぅ!」
02:23:提督@2-246:「おー、何だ?」(と楽しそうに瑞鶴と大和のやりとりを眺めながら応答
02:24:大和@2-866:「では、提督がどうぞ。」そう言うと、瑞鶴に差し出そうとしたコップを提督にそのまま流し
02:24:提督@2-246:「……ふむ」
02:25:提督@2-246:受け取って
02:25:提督@2-246:ささっとコップにお茶を注ぎ
02:26:提督@2-246:ちょっと停止
02:26:瑞鶴@NPC:「……?」
02:26:提督@2-246:少し笑って
02:27:提督@2-246:コップに口をつけ、お茶を一口
02:27:瑞鶴@NPC:「……ふぇっ!?」
02:28:大和@2-866:「……みゃ?」
02:28:提督@2-246:「ふっふっふ……瑞鶴パース」(と言ってコップを渡し
02:29:瑞鶴@NPC:「んうぅぅ………提督さん、酔ってる………」
02:29:瑞鶴@NPC:(と言いつつ受け取り
02:29:大和@2-866:「それにしても……」コップに口をつけ一口
02:30:大和@2-866:「随分とまた珍しい面子ですね」ほふぅ、と一息
02:30:提督@2-246:「そうだなぁ」
02:30:瑞鶴@NPC:「むー……私はお酒あんまり飲まないし……」
02:31:大和@2-866:「もっともーっと飲んでもいんですよ!」にゃははー!と腕を広げ
02:32:天津風@2-870:ここで、外でぱたぱたと足音がしたりして
02:32:大和@2-866:「はむ?」
02:32:天津風@2-870:がちゃり
02:33:天津風@2-870:「……あれ。思ったより人が多い」 手にお盆、の上に焼酎を載せた天津風登場
02:33:大和@2-866:「おや、天津風さん。お疲れさまでーす」手を振りながら
02:34:天津風@2-870:「もしかして大和さんできあがっちゃってる…? 私はちょっとだけのつもりで来たんだけど…」 空いてる席にちょこんと座りましょう
02:35:大和@2-866:「んー……ここからですよ?」ふふふん!といった様子で天津風ちゃんに抱きつこうとして
02:35:天津風@2-870:ぱしっと手を掴んで制止し
02:35:天津風@2-870:「大和さん、いったい何飲んでるの…」
02:35:瑞鶴@NPC:「あ、天津風」
02:36:大和@2-866:「むー……普通のお酒ですよ?」一升瓶を掲げて見せて
02:36:天津風@2-870:「部屋で一人も寂しいから、誰かいるかなーと思って。きちゃった」 えへへ
02:36:提督@2-246:「……それウォッカだったのか。道理でよく回ると思った」
02:37:大和@2-866:「まあ、今回は新人錬成という事で夕雲さんと私のお仕事ですしねぇ……」クイッともう一口不満そうに
02:38:天津風@2-870:「って、ウォッカ飲んでるの…?私は無理よ、そんな強いの…これでも冒険してるんだから」 小さなグラスにちょろちょろと焼酎を注ぎつつ
02:39:大和@2-866:「………むぅ?」貼られた手書きラベルを眺め
02:39:瑞鶴@NPC:「……天津風も飲めたっけ」
02:40:天津風@2-870:「温泉行った時わすれたの?私だってある程度なら飲んでも平気なんだから」 グイッ
02:40:大和@2-866:「………」よーく読み
02:40:瑞鶴@NPC:「むー……飲めないの私だけとか、ちょっと……」
02:40:大和@2-866:「………提督ゥ!」抱きつこうとして
02:40:提督@2-246:「まあまあ、気にするなって」 と瑞鶴に言いながら
02:41:三隈@2-1123:「…チャレンジしてみます?」(瑞鶴の後ろに
02:41:提督@2-246:ぽふっと大和の頭に手を乗せるも、制止せず
02:41:天津風@2-870:「ふふ、気にしないで飲んでみたらいいじゃない。なんだったら私がお世話してあげるから大丈夫よ!」(ふふん
02:42:瑞鶴@NPC:「えっ?三隈!?」
02:42:大和@2-866:「みゃー………」そのまま、頭に載せられたまま、じゃれつき
02:42:三隈@2-1123:「はい、くまりんこですわ☆」
02:42:瑞鶴@NPC:「」って、あっ………」
02:42:瑞鶴@NPC:「………提督さん?」
02:45:提督@2-246:「ん、瑞鶴も来るか?」(グラスを傾けながら、大和を撫でて
02:45:大和@2-866:「んふふ〜♪」瑞鶴の方を見て一瞬ニヤリとするもすぐに上機嫌に戻り
02:45:瑞鶴@NPC:「んう゛ぅぅぅ………」
02:46:天津風@2-870:「大和さん、相当出来上がってるわね…」 ちびちび
02:46:犬和@2-866:状態的に、犬ならしっぽをパタパタ振りそうな上機嫌さで
02:46:瑞鶴@NPC:「……飲む」
02:47:三隈@2-1123:「三隈が知らないうちに何か変化があったという事でしょうか…」
02:47:三隈@2-1123:(温泉の時を思い出しながら
02:47:三隈@2-1123:「あら、よろしいので?」>瑞鶴
02:48:天津風@2-870:「あ、瑞鶴さん飲む?ウォッカよりこっちの方がまだ軽いわよ。すっきりして飲みやすいし」
02:48:犬和@2-866:「こちらのほうが、変な風味もありませんよ?」ドヤァ
02:48:瑞鶴@NPC:「……なんでもいい!飲む!」
02:49:提督@2-246:「それじゃあ……」
02:49:三隈@2-1123:「実家から送られてきた果実酒ならございますわ☆」
02:49:提督@2-246:choice[果実酒,焼酎,ウォッカ]
KanColle : (CHOICE[果実酒,焼酎,ウォッカ]) → 果実酒
02:50:天津風@2-870:ではこの杏露酒を
02:52:提督@2-246:「じゃあ三隈の果実酒で行くか」
02:52:提督@2-246:ヘイパース
02:52:三隈@2-1123:「ではどうぞ。柚子のお酒ですわ」
02:53:提督@2-246:と受け取って
02:53:提督@2-246:瑞鶴のグラスに注ごう
02:54:天津風@2-870:「へぇ、なんだかおいしそう。私もこれが空いたらもらおうかしら」
02:54:瑞鶴@NPC:「うー……もう、知らない!」
02:54:瑞鶴@NPC:注がれたそのままをグイッと
02:55:大和@2-866:「んー……どうしたんでしょう?」頭に?を浮かべつつ、瞼が重いのか少し目を細めながら
02:55:三隈@2-1123:「ええ、くまりんこ一押しです☆」
02:56:瑞鶴@NPC:ごくごくと飲んで
02:57:瑞鶴@NPC:「むぅ……」と不機嫌そうな目を提督さんに向ける
02:57:天津風@2-870:「瑞鶴さん、果実酒って結構強いんだけど…そんな飲み方して平気…?」
02:57:三隈@2-1123:「あら大胆☆」
02:57:瑞鶴@NPC:「知らないっ!」
02:57:瑞鶴@NPC:むすーっと
02:59:天津風@2-870:「むぅ……」 心配そうにちびちび
02:59:提督@2-246:ふっふっふ……と笑って
02:59:提督@2-246:「……じゃあ、酒のアテに何か話でもするか?」
03:00:大和@2-866:「んー……うー…………?」目を閉じぼんやりと聞き流しつつ
03:01:天津風@2-870:「大和さん…眠いの?」
03:01:提督@2-246:「大和ー?大丈夫かー?」
03:02:大和@2-866:「大和はぁ……大丈夫れーす!」
03:02:三隈@2-1123:「三隈の膝ならいつでもウェルカムですよ☆」
03:03:瑞鶴@NPC:「どうせなら、提督さんが着任したばっかりの頃の話とか……」
03:04:大和@2-866:「………着任したばかり、ですかぁ?」ポワポワとしつつも、提督ホールドを解除してフラフラと身体を起こし
03:04:提督@2-246:「まあ、本人が大丈夫だって言ってるし大丈夫だろうな」 と大和の方を見て
03:04:天津風@2-870:「大和さんが着任したばかりのときは」
03:05:提督@2-246:「ああ、俺が来たばっかりの時か」
03:05:天津風@2-870:「砲撃演習でダメダメかと思ったら、最後の一発でひどい目にあわされたわねー」
03:05:天津風@2-870:(ちびちび
03:05:提督@2-246:「あー……そんなこともあったなぁ」 >天津風
03:05:大和@2-866:「ありましたねー……しかし、着任したて……」
03:06:天津風@2-870:(あれはどちらかと言えば、わざと当たってあげたんだけど…でも、ちょっとは避けようとしたけど…避けられなかったけど…)ぶつぶつ
03:06:提督@2-246:「……そうだなぁ、俺が着任したての頃はなー」
03:06:瑞鶴@NPC:「………提督さん、何にも知らなかったもん」
03:06:大和@2-866:「そもそも、どうやって”提督”になったんです?」ふにゃ?首をかしげ、コテンと三隈に倒れこみ
03:07:天津風@2-870:「着任したてと言えば」 グラスに氷を2つほど落として
03:07:提督@2-246:「……今思い返すと、ホントそれなんだよなぁ」 >瑞鶴
03:07:三隈@2-1123:「!」
03:07:提督@2-246:「あ、俺がどうして提督になったか?」
03:07:天津風@2-870:「今回新しく着任した艦娘がいるって話、どんな子が来てるかまだ聞かせてもらってないんだけど」 グラスをぐーるぐーるとかき混ぜ
03:08:雪風@3-949:そんな折に、こんこんと
03:08:大和@2-866:「んー……謎ばかりですね。本当に……新しく来た子もどうにも見覚えがありますし……うー……う?」
03:08:提督@2-246:「ああ、今回来たのは曙と朧と秋月と……」
03:08:三隈@2-1123:「あら、誰かいらしたようですね?」
03:08:雪風@3-949:「失礼します、しれ…」
03:08:雪風@3-949:「………!?」
03:08:天津風@2-870:「今は無礼講よー」
03:09:三隈@2-1123:「あらあら☆」
03:09:雪風@3-949:ぽくぽくぽく
03:09:雪風@3-949:「…お酒ですか?」
03:09:天津風@2-870:「あら、雪風じゃない…どうしてここに…って、もしかして」
03:09:提督@2-246:「丁度良いところに。もう一人は雪風だ」
03:09:雪風@3-949:「……天津風?」
03:09:大和@2-866:「おや、こんばんは雪風さん。どうかなさいましたか?」ふふん、と最低限の対応はしつつ
03:09:雪風@3-949:「ああ、いえ。大した用事じゃないです」
03:10:瑞鶴@NPC:「やっほ、雪風」
03:10:雪風@3-949:「はい、こんばんはです」
03:10:瑞鶴@NPC:と片手を挙げて
03:10:天津風@2-870:「まさか、あなたが新規着任?嘘でしょ、私よりよっぽど経験豊富…じゃ、なかったっけ…?」
03:10:雪風@3-949:「えっ…?いえ、雪風は……」
03:11:提督@2-246:「あ、そうだ。折角だし雪風も聞いていくか?俺の着任当時の話」
03:11:雪風@3-949:「えっと…良いんだったら、聞きます」 近づいて
03:12:天津風@2-870:「じゃあ、雪風もここに座んなさいな」 隣の席をポンポンと
03:12:雪風@3-949:「…うん。失礼するね、天津風」
03:12:天津風@2-870:「お酒飲む?」
03:13:雪風@3-949:「お酒…飲んだこと、無いんですよね」
03:13:天津風@2-870:「だったら一口だけでも飲んでおいたほうがいいわ、はい」 ちょろちょろっとグラスに1/5くらい注いで手渡し
03:14:雪風@3-949:「ありがとです。いただきます」 ぐいっと
03:14:雪風@3-949:「………」 舌で転がして
03:14:三隈@2-1123:「ものは試し、というやつですわね」(大和をそっとなでながら
03:14:天津風@2-870:「あ、そんな勢い良く飲んだら…」
03:14:雪風@3-949:ごくん
03:14:大和@2-866:「提督ぅー……大和眠いのでベッドを借りていいでしょうか?」
03:14:雪風@3-949:「不思議な、感じです…」
03:14:瑞鶴@NPC:「むー……」と、提督さんにペタリとたっち
03:15:天津風@2-870:「そ、そう。大丈夫?具合悪くなったらすぐに言うのよ」
03:15:大和@2-866:むーむーと口から漏らしつつ、そんな提督たちの様子を眺めながら
03:15:雪風@3-949:(こくこく
03:15:天津風@2-870:「それじゃはい、おかわり次いであげる」 グラスに3/5くらいと氷をざぶざぶ
03:15:提督@2-246:んっふっふ……と、瑞鶴のタッチした手に軽く触れて
03:16:提督@2-246:「それじゃあ……ツマミ程度に話していくか?」
03:16:雪風@3-949:「ありがと…」 ごくごくと
03:17:天津風@2-870:「……」 なんとなく雪風の頭を撫で撫で
03:17:提督@2-246:「で、何で俺が提督になったか……だっけか」
03:17:雪風@3-949:「…えへへ」 撫でられ
03:19:大和@2-866:「デース………」
03:19:天津風@2-870:「……って、雪風私のお姉ちゃんじゃない!つい撫でちゃったけど!」
03:19:雪風@3-949:「えっ?そうでしたっけ……」
03:19:提督@2-246:「まあ、簡単に言うとスカウトだなー」
03:20:天津風@2-870:「そ、そのはずよ8番艦!私9番艦だもの!」
03:20:雪風@3-949:ごくごく
03:20:提督@2-246:「そこらへん歩いててさ」
03:20:三隈@2-1123:「お望みなら撫で回して差し上げますが☆」
03:20:提督@2-246:「『飛行機飛んでるなー、カッコいいなー』って思ってたらさ」
03:21:雪風@3-949:「私…」
03:21:雪風@3-949:「妹がやりたいですっ!」 天津風に抱きっ
03:21:天津風@2-870:「くまりんこさんが触るといかがわしい流れになるから遠慮した方がいいわ。雪風、遠慮しなさい」
03:21:大和@2-866:「寝ますので遠慮しておきます……」
03:21:大和@2-866:「(しかし、飛行機………瑞鶴さん?)」むー?
03:21:提督@2-246:「声かけられたんだよ……ってそっち忙しそうだな」
03:22:天津風@2-870:「って、ちょっと、こら、くっつきすぎ…もうっ」
03:22:雪風@3-949:(聞いていない
03:22:天津風@2-870:(ぐいぐい
03:22:三隈@2-1123:(凄い軽快に動く指
03:22:提督@2-246:「あ、おい大和?」
03:22:雪風@3-949:ひっ
03:22:大和@2-866:「むにゃ?ああ、三隈さんの言葉は雪風さんにですか」ふふん?
03:22:瑞鶴@NPC:「んぅ……」(ゴクゴクと飲みながら、提督さんにひっつき
03:23:三隈@2-1123:「大和さんもお撫でしますよ?」(優しくなでなで
03:23:天津風@2-870:「もう、雪風ったら本当甘えん坊なんだから…ほらしっかりしなさい、武勲艦」 ぐいぐい
03:23:雪風@3-949:「みゅー…良いじゃないですか、天津風ー」
03:23:大和@2-866:「ともあれ、大和はお水を飲んで万全です。どうぞ、お続けを」いつの間にか焼酎のグラスを手にして、ドヤッと
03:23:天津風@2-870:「お姉ちゃんに甘えられたら私は誰に甘えたらいいのよ、もう」 ちびちび
03:23:提督@2-246:「あ、おい瑞鶴?いや、まあいいけどさ」
03:24:雪風@3-949:「………」 ジト目で天津風を見て
03:24:雪風@3-949:「武勲艦なんて知らないですもんっ!」
03:24:天津風@2-870:「……」 じーっと見返すぞ
03:24:提督@2-246:「ふっふーん……来るか?」 >天津風に
03:24:雪風@3-949:「私は天津風に甘えたいんですっ」 なおも押して
03:24:大和@2-866:「といいますか……続けないと、私も抱きつきますよ?といいますか、抱きつきましょう。」えーい!と
03:24:天津風@2-870:「にゃっ!? もう、しょうがないわね…」
03:25:雪風@3-949:「えへへ…」
03:25:天津風@2-870:「お酒こぼさないでよ、もう」 仕方がなさそうに雪風の頭を撫でながら、焼酎ちびちび
03:25:瑞鶴@NPC:「むー………!」と提督さんへ抱きつき
03:25:天津風@2-870:提督さんの言葉はなんとなく聞こえつつ聞こえてない感じにスルー
03:26:提督@2-246:「む。いやまあとりあえず続きか」
03:26:天津風@2-870:「そういえばこの前、初風に会ったわよ」 雪風のグラスに水を注ぎつつ
03:26:大和@2-866:「それで……その飛行機が一体どうだというのです?」
03:26:雪風@3-949:「初風もです?」 もらった端から飲みつつ
03:27:天津風@2-870:「色々とりとめもない話をしたけど…まあ、元気そうだったわ」 雪風のグラスに水を注ぎつつ
03:27:提督@2-246:「で、飛行機カッコいいなーって思ってたら声かけられてさ」
03:27:雪風@3-949:「そうですかー…初風…」
03:28:天津風@2-870:「そのうち時津風もあわせて、4人で艦隊組みたいわねーって話したけど」 ちびちび
03:28:天津風@2-870:「まあ、どうなるかしらね」 ふーっと一息
03:28:提督@2-246:「見てみると、知らない爺さんがベンチに座ってたんだよ」
03:29:雪風@3-949:「私達4人で…」
03:29:大和@2-866:「ふむぅ……また胡散臭い展開ですね。」腕に抱きつき、耳元で囁くような体勢で
03:29:天津風@2-870:「とりあえず私は当分この鎮守府にいるはずだし」
03:29:天津風@2-870:「初風もあっちこっち転々としてるみたいだけど」 ぐいっ
03:30:提督@2-246:「まあ邪険にする理由も無いしさ、そこでちょっと話したんだ」
03:30:雪風@3-949:「あうっ」 ぐぐい
03:30:天津風@2-870:「アンタがこの鎮守府にこうして来たことだし、あとは時津風次第かしらね」 自分のグラスに焼酎をつぎ
03:30:天津風@2-870:雪風の頭を撫で撫で
03:30:雪風@3-949:「私はー。うーん……」
03:31:提督@2-246:「と言っても、取り留めもない話してたんだけどさ」
03:31:雪風@3-949:「~~~♪」
03:31:提督@2-246:「ホント日常会話みたいな、いい天気だなーとか、あの飛行機の名前知ってるかーとか」
03:31:大和@2-866:「ふむふむ……」
03:32:雪風@3-949:「大丈夫、かな…」 撫でられつつも
03:32:天津風@2-870:「私はいいけど、時津風が来たらちゃんとお姉ちゃんしなさいよー…」
03:32:天津風@2-870:「でないと、私が初風に怒られるだから…もう、なんでなんだか…」 ぶつぶつ
03:32:提督@2-246:「まあ俺、その時艦の知識とか全く無くてさ」
03:32:雪風@3-949:「初風にですか?」
03:33:雪風@3-949:「でも、私なんかで大丈夫です?」仰向けになって
03:33:提督@2-246:「知ってることって言ったら、"戦艦"と"空母"と"大和"ぐらいだったんだよ」
03:33:三隈@2-1123:「それはまぁ…興味がなければそんなものですよね」
03:33:天津風@2-870:「アンタが大丈夫じゃなかったら誰が大丈夫なのよ、武勲艦」 顎の下をなでなで
03:33:大和@2-866:「あ、知られてましたー」えへへー、と笑いながら
03:33:雪風@3-949:「私は武勲艦じゃないですー!」
03:33:瑞鶴@NPC:「……提督さん、"瑞鶴"も知らなかったもん」(と不機嫌そうに
03:34:雪風@3-949:「私はダメな子ですもん」 その辺りのグラスをひっつかんで
03:34:天津風@2-870:「あ、こら、それ私の…」
03:34:雪風@3-949:ごくっ
03:35:天津風@2-870:「こら、返しなさい」 取り上げ
03:35:提督@2-246:「いやまあ、そこはご愛嬌ってことで……」 と瑞鶴を撫でながら
03:35:雪風@3-949:「あーっ…そんなぁ」 
03:36:天津風@2-870:「仰向けで飲んだら変な酔い方するわよ   たぶん」
03:36:提督@2-246:「で、話聞いてさ」
03:36:雪風@3-949:「そうなんですか?」
03:36:雪風@3-949:ぐいと体勢起こして
03:36:提督@2-246:「しばらく喋ってたら、その爺さんに連絡先と日時指定されて」
03:37:雪風@3-949:「私はっ!天津風達と一緒がいいんですっ」
03:37:提督@2-246:「その日、ちょうど暇だったから行ってみたら鎮守府で」
03:37:提督@2-246:「提督やってみるか?って」
03:37:大和@2-866:「………随分とまあ、適当な」
03:37:天津風@2-870:「そうね、私もみんなと一緒がいいけど……」
03:37:天津風@2-870:「……難しいわね、駆逐艦って」
03:37:天津風@2-870:ぐいっ
03:38:雪風@3-949:「難しいですです」 そのへんのを引っ掴んでグラスに入れつつ
03:38:天津風@2-870:「あ、こら……もう、飲み過ぎには気をつけなさいよ」
03:38:雪風@3-949:「はーい」
03:39:大和@2-866:「ともあれ、それが馴れ初めですか……どうです、提督をやってみて?」
03:39:天津風@2-870:「……にしても」 雪風の顔をじっと見て
03:39:提督@2-246:「……最初、大変だったなぁ」
03:39:雪風@3-949:「なんですか、天津風ー?」
03:39:天津風@2-870:「アンタばっかり電探とか機銃とかいい装備もらってるのは納得行かないわ……」 ほっぺむにむに
03:39:瑞鶴@NPC:「大変だったのは私の方だもん……提督さん何にも知らないし」
03:40:雪風@3-949:「みゃうぅー!?」
03:40:瑞鶴@NPC:(ぶーぶー、と頬を膨らませて
03:40:雪風@3-949:「わひゃひうぃぁ、ひゃひもほっへはへんよー!(私は、なんにももってませんよー!)」
03:40:大和@2-866:「まあ、皆さん大変だった、と。」ふむぅ、、
03:41:天津風@2-870:「何よ、火力59の雷装89の対空59の回避99の……!」 むにむにむに
03:41:雪風@3-949:メッタイぞw
03:41:天津風@2-870:同じ陽炎型なのに!
03:41:雪風@3-949:天津風ちゃんも結構強いでしょうにw
03:42:天津風@2-870:耐久と装甲は高いほうね!(ふふん
03:41:提督@2-246:「いやまあ……"戦艦"と"空母"と"大和"しか知らなかったし……」
03:42:三隈@2-1123:「人に歴史あり、ですかしら」
03:42:雪風@3-949:「ひゃめへー」 むにむに
03:42:雪風@3-949:「ひゅぅ…」解放されて
03:42:大和@2-866:「何事にも歴史あり、ですよ。些細な物にも、些細な事にも……ですね」はふっとあくびを一つ
03:42:天津風@2-870:「まあ、アンタ自身がどう思ってるかはともかく。 アンタはそれなりに期待されてるし、信頼されてるんだから…… しっかりしてよね、お姉ちゃん」
03:42:瑞鶴@NPC:「最初はホント、『提督さん』って呼ぶの自体抵抗あるレベルだったし……」
03:43:雪風@3-949:「……私は雪風なんかじゃないですもんっ」 ぷいっと
03:43:提督@2-246:「えっ、それ初耳なんだけど」 >瑞鶴
03:43:雪風@3-949:「期待なんてー…みゅー…」
03:44:天津風@2-870:「期待っていうのは、外から理不尽に振りかかるものなのよ。 でもあるだけ感謝しなさいな」
03:44:瑞鶴@NPC:「だって、軽巡とか駆逐艦とか知らなかったし……」
03:44:天津風@2-870:私なんか、全然なかったんだから…… と、小声で
03:44:提督@2-246:「………弁解の余地、無いな……」(誤魔化すようにグラスを空けて
03:44:大和@2-866:「ふわぁ………でも、そこら辺の話を詳しく知ってる人なんて普通居ないのでは?」目をこすりつつ
03:45:雪風@3-949:「…天津風?」
03:45:天津風@2-870:「……なんでも、ないわよ」 ぐびっとグラスを開けちゃう
03:45:大和@2-866:「むしろ、それでここまでやってこれた事は評価されるべきでしょう………うー……」
03:45:瑞鶴@NPC:「……まあ、それを見直すぐらいには色々あったんだけど」
03:46:雪風@3-949:「嘘ですーっ!今何か言ったの、お姉ちゃんは聞きましたーっ!」 再度、ダイブ
03:46:大和@2-866:「それに、それをしっかりと支えきる程度には……光るものもあると感じたのでしょう?」ふふん、と
03:46:天津風@2-870:「ああもう、アンタちょっと飲み過ぎ!水飲みなさい水!ほら!」
03:46:瑞鶴@NPC:「最初は一応……だったんだけど」
03:47:瑞鶴@NPC:「今は提督さんじゃないとヤだし………」(と尻すぼみな声で
03:47:三隈@2-1123:「うふふ☆」
03:47:雪風@3-949:「わぷぷ…」 水を押し付けられつつ
03:47:天津風@2-870:「……別に、大したことじゃないわよ」 水を飲む雪風を見てぽつりと
03:48:雪風@3-949:「……っぷ。大したことじゃないなら、いいですけどー」
03:49:提督@2-246:「んで、何だかんだと提督やることになってさ」
03:49:天津風@2-870:「ただ、ほとんどの駆逐艦はただの駆逐艦なのよ、でもアンタは特別なの。覚えておきなさい」 自分のグラスに焼酎を注ぎながら
03:49:提督@2-246:「瑞鶴と会って、多少ちょっとあってさ」
03:50:提督@2-246:「そこからまたしばらくして、夕雲が来たって感じかなー」
03:50:雪風@3-949:「特別だって言ったってー。私は…私ですもん」 ぷくーっとふくれっ面で
03:50:大和@2-866:「まあ、そこらへんのお話はまたの機会ですかね……もう結構遅いですし」あくびを噛み殺し、ボソリと
03:51:天津風@2-870:「それはそうかもしれないけど、でも、『雪風』は特別扱いからは逃れられないわよ…この先、どこに行っても」
03:51:提督@2-246:「そうだなぁ……大和も眠そうだしな?」
03:52:雪風@3-949:「それは……」 ことり、と水の入ったグラスを置いて
03:53:雪風@3-949:「……………」
03:53:大和@2-866:「ということで大和ここで寝ます……もう限界です……」そう言うと、提督の部屋のベッドにボフンと倒れこみ
03:54:天津風@2-870:「……もう。いい?ひとつの鎮守府で求められる駆逐艦の数なんてたかが知れてるの。でもアンタとか磯風…あと、夕立みたいな特別な子は、その枠を超えて……」
03:54:三隈@2-1123:「あらあら」
03:54:天津風@2-870:「『ただの駆逐艦』じゃなくて『特別な駆逐艦』として扱われる素質を持ってるの。アンタがどう思ってようが関係なくよ。アンタはそれを受け入れなくちゃいけないの」
03:54:瑞鶴@NPC:「あっ……」(と大和を見て
03:55:雪風@3-949:「にゃーっ!私にはわかんないです!」 ばたん
03:55:天津風@2-870:「アンタがそれを受け入れなかったら……他の、『ただの駆逐艦』と扱われた子たちが報われないんだから……」
03:55:瑞鶴@NPC:「提督さん……ていっ」
03:55:天津風@2-870:と、まくし立てるように言い放ったところで頭を冷やしつつグラスをぐいっと
03:55:提督@2-246:「え?……うおわっ」
03:55:雪風@3-949:「私は、雪風は…むぅ」 天井を向いて
03:55:瑞鶴@NPC:と、提督さんをベッドの方に押していって
03:56:天津風@2-870:「……大丈夫?飲み過ぎた?」
03:56:雪風@3-949:「……天津風は、意地悪ですぅ」 ぷいっ
03:56:瑞鶴@NPC:そのまま一緒にダイブ
03:56:天津風@2-870:「あっ……なによ、もう……私だって、好きでこんなこと言ってるんじゃないわよ……」
03:56:大和@2-866:「うぐぅ……鼻をぶつけ………にゃ?」
03:57:三隈@2-1123:「…はいはい、天津風さんも雪風さんもそこまでに致しましょう?」
03:57:雪風@3-949:ガバっと起き上がり
03:57:提督@2-246:「うわっぷ……あー………」
03:57:天津風@2-870:「むー……」
03:57:雪風@3-949:「………」天津風の顔をじーっと見つめて 不意に
03:57:大和@2-866:「むぁー……」
03:58:雪風@3-949:「天津風ー!」 三度だいぶ
03:58:瑞鶴@NPC:「うー……」と提督さんを真ん中に据えて
03:58:天津風@2-870:「三隈さんだって、特別扱い枠だから、そんなこと言ってられるのよー!」 うあー!
03:58:瑞鶴@NPC:ぎゅっと
03:58:雪風@3-949:「ごめんなさいー!」 押し倒して
03:58:天津風@2-870:押し倒される
03:58:提督@2-246:「………まあ、いっか」
03:58:大和@2-866:「んー…………………むぅ」
03:59:三隈@2-1123:「特別扱い?」
03:59:雪風@3-949:(何故か、天津風の胸で泣きじゃくる雪風の図
03:59:天津風@2-870:「特別扱いでしょー、この航空巡洋艦!どこに爆撃機飛ばせる重巡がいるっていうのよ!」 ぷんすか!
03:59:雪風@3-949:「ごめんなさい、ひぐ。ごめんー…です」
03:59:天津風@2-870:「アンタもなんで泣いてるのよ、もう……!」
04:00:三隈@2-1123:「あー…そういう」
04:00:雪風@3-949:「……っ…どうして、でしょう?」 泣きつつも
04:00:大和@2-866:「…………」ゴロンと、提督とは逆側を向き丸くなって寝て
04:00:雪風@3-949:「わからないです…」
04:00:天津風@2-870:「私みたいな、どこにでもいるいくらでも代わりのいるような艦娘の気持ちなんて…どうせわかんないのよ…!」
04:01:提督@2-246:「……………」
04:01:雪風@3-949:「………………」
04:01:雪風@3-949:「代わりなんて……」
04:01:提督@2-246:瑞鶴をぎゅっと
04:01:天津風@2-870:雪風の頭を撫でながら身体を起こそう
04:02:雪風@3-949:「代わりなんて、いません!」撫でられつつも、あまつんを睨んで
04:02:瑞鶴@NPC:「ん………」とされるがままに
04:02:提督@2-246:「………まあ、酔ってるせいだ。うん」
04:02:天津風@2-870:「アンタにいなくても、鎮守府にはいるのよ…!」 涙目で睨み返す
04:02:提督@2-246:と言って、もう片方の手で大和を引き寄せて
04:03:大和@2-866:「うぐぅ……寝苦し………」おおう……という表情で、引き寄せられ
04:04:雪風@3-949:「いません……、いないんですっ!天津風の、代わりなんて…」 
04:04:雪風@3-949:「代わり、なんて……」
04:04:天津風@2-870:「とにかく、私は色々経験してきてるの…ただの駆逐艦じゃ間に合ってるとか、有り余ってるとか、いろいろあったのよ…!」
04:04:提督@2-246:「三隈ー、悪いけど後は頼んだ。布団はそこに入ってるから……」
04:05:三隈@2-1123:「ええ、任されました」
04:05:雪風@3-949:「ぅ………」 経験、という言葉に負け
04:05:天津風@2-870:「だいたいなんでアンタが私に泣きついてるのよ、逆でしょー!」 ぷんすか!
04:06:雪風@3-949:「どうして泣いちゃ駄目なんですかーっ!」 ぷんぷん
04:06:大和@2-866:「うぅ、仕方ありませんか………」
04:06:天津風@2-870:「もぉ~~っ」 自分のグラスに酒をつぎ
04:06:提督@2-246:(ふわぁ、とあくびしながら悠々とベッドに寝転がり
04:06:天津風@2-870:「やけ酒してやるんだから!」 ぐいっ
04:06:大和@2-866:流石に、抵抗する気力も無いのか最早なされるがままになり
04:06:雪風@3-949:「む~っ!」 倣って、こちらも適当なものを入れて
04:06:雪風@3-949:「天津風には負けませんっ!」 ぐい
04:07:天津風@2-870:ぷはぁ
04:07:雪風@3-949:ぷふぅ
04:08:雪風@3-949:「雪風にとっては、天津風は…姉妹なんですから」
04:08:天津風@2-870:「そんなこと、わかってるわよ……お姉ちゃん」
04:09:天津風@2-870:「『雪風』は、私にとっても自慢のお姉ちゃんなんだから…」
04:10:雪風@3-949:「うう~」
04:10:雪風@3-949:「あーまーつーかーぜー!」
04:10:天津風@2-870:「にゃあっ!?なによ、もう!」
04:10:雪風@3-949:「抱かせてくださいー!」 迫り
04:10:大和@2-866:「何なんですかね……まったく………まあ、考えるだけ…………」
04:11:天津風@2-870:「ちょっ、ど、ど、どういう意味!?そういうのは、その、ちょっと、あれよ、こら!」
04:11:雪風@3-949:「へっ?」
04:11:瑞鶴@NPC:「んふふー………」提督さんにギュッとされて上機嫌
04:12:天津風@2-870:「へ、変なコト言わないでよ、もう…びっくりしたじゃない」 しどろもどろ
04:12:天津風@2-870:「とにかく」
04:12:雪風@3-949:「とにかくです?」
04:12:天津風@2-870:きりっと立てなおして
04:12:大和@2-866:「ていとくぅ」
04:12:提督@2-246:「んー、何だー?」
04:12:天津風@2-870:「アンタは頼りになるお姉ちゃんなんだし、頼りにしてるんだから、しっかりしてよね」
04:13:雪風@3-949:「私なんて、頼りになりませんよー…でも」
04:13:雪風@3-949:「頑張っちゃいます」
04:13:天津風@2-870:「それと、無理に気負わなくても大丈夫だから…きっと、うまくいくから、安心してがんばってね」
04:13:大和@2-866:「大したことありません。大したことではありませんが……一つだけ良いでしょうか?」
04:13:天津風@2-870:「それだけよ、お姉ちゃん」
04:14:提督@2-246:「いいぞー、何だ?」
04:14:雪風@3-949:「分かりました、天津風っ」 にへら
04:14:大和@2-866:「貴方は、幸せですか?」ボソリと
04:14:天津風@2-870:「うん、よろしい」 にこっと笑って
04:15:三隈@2-1123:「……布団敷いてる間に一段落ついちゃったみたいですね」
04:15:提督@2-246:「さて、どうだろうな?」 >大和
04:16:雪風@3-949:「それで、ですです。天津風ぇ」
04:16:雪風@3-949:ふらふらっと、立ち上がって
04:16:提督@2-246:「ま、一つ言うならこれ以上ないぐらいに楽しくて嬉しい……かな?」
04:16:天津風@2-870:「あっ、ちょっと、大丈夫?」
04:16:雪風@3-949:「この服…あうっ 似合いますかー?」 よろけながら、手を広げて
04:17:雪風@3-949:(陽炎型の制服
04:17:大和@2-866:「その答えで……十分です。」
04:17:天津風@2-870:「わっ、あ、危なっかしいわね… そうね、よく似合ってると思うわ。初風とおそろいね」
04:17:大和@2-866:「それでは、おやすみなさい……流石にそろそろ、本当に眠気が……」
04:18:提督@2-246:「おう、おやすみー」
04:18:雪風@3-949:「ふふーん。苦労して、手に入れました」
04:18:提督@2-246:そう言って、提督も目を閉じて
04:19:天津風@2-870:「私は、この特別製のを着ていたいから… でも、そのうち十六駆でおそろいの制服っていうのも悪くないかもね」
04:19:大和@2-866:大和は、すぐに寝息を立て……
04:20:雪風@3-949:「お揃い、お揃い。ふふふ」
04:20:瑞鶴@NPC:「ふふ………」と、目を閉じて幸せそうに
04:21:雪風@3-949:ふら ふら ふらり
04:21:雪風@3-949:バタンと布団にだいぶ
04:21:天津風@2-870:「あ、もう。大丈夫かしら… まあ、このまま寝かせとこうかな」
04:21:雪風@3-949:「う~。目が、回りますー」
04:22:三隈@2-1123:「お布団、ちゃんと準備しておきましたわ。こちらへどうぞ」
04:22:天津風@2-870:「もう、お酒慣れないくせにぐびぐび飲み過ぎよ… 明日ひどい目にあっても知らないからね」
04:22:雪風@3-949:「ふぁ……。はーい……」
04:23:三隈@2-1123:「さ、天津風さんも」
04:24:提督@2-246:「……ん、ひと段落ついたか」(と、目を閉じたまま
04:24:天津風@2-870:「私は、もうちょっと平気だもん」
04:24:天津風@2-870:「三隈さんこそ」
04:25:天津風@2-870:「酔った私につけこんで、触ってきたりするつもりでしょう!」 さっと身構え!
04:25:雪風@3-949:「天津風~…寝ましょうよー………」 ごろごろ
04:25:提督@2-246:ふわぁ……とあくびをしながら
04:25:三隈@2-1123:「あら、嫌われてしまいました」
04:26:提督@2-246:「天津風ー、俺が寝る前にちょっといいかー?」
04:26:天津風@2-870:「む。 なにかしら」
04:27:提督@2-246:「"駆逐艦"としては特別じゃないかもしんないけどさ」
04:28:天津風@2-870:「ふぇっ… き、聞いてたの…?」
04:28:提督@2-246:「"天津風"は替えが利かないんだから、あんまり気にすんなって」
04:29:天津風@2-870:「……むぅ」
04:29:提督@2-246:「少なくとも、俺は感謝してるから安心していいぞー」
04:30:三隈@2-1123:「そうですわ。私の目の前の貴方は、私の目の前にいるという特別を持っているのです。そしてそれは、皆同じだと思います」
04:30:提督@2-246:と、言いたい事だけ言っておこう
04:30:天津風@2-870:「……でも、仮に私がいなくなったって、同じ装備を持つ駆逐艦なら他の子だって……」 ぼそぼそ
04:31:提督@2-246:「性能とかどうでもいいんだって。世話焼きな天津風は天津風だけだしな?」
04:32:天津風@2-870:「……むぅ。」 何も言い返せないぞ
04:33:雪風@3-949:「天津風はぁ~………天津風…」
04:33:雪風@3-949:「…………」
04:33:雪風@3-949:「……すー」
04:33:天津風@2-870:「でも、あんまり世話焼かされすぎても困っちゃうからね」 小声でつぶやきつつ
04:33:提督@2-246:フッと笑って
04:34:天津風@2-870:雪風の様子を見て、くすっと笑って自分の部屋に戻ろう
04:34:提督@2-246:「……ほら、"天津風"が呼ばれてるぞ?」
04:34:天津風@2-870:「ふふ、いいの。雪風にも独り立ちしてもらわなきゃ」 って自分の部屋に戻るもんね
04:35:提督@2-246:その答えに満足そうに笑みつつ
04:35:提督@2-246:「……三隈はどうする?」
04:35:提督@2-246:「俺はもう寝るけどさ」
04:36:三隈@2-1123:「んー…折角ですが、私も部屋に戻りますわ。雪風さんはお願いしますね」
04:36:提督@2-246:「おっけ、了解ーっと」
04:37:提督@2-246:「そんじゃ、おやすみー」
04:37:提督@2-246:寝そべったまま、かるく手を振って
04:37:三隈@2-1123:「それでは皆様、おやすみなさいませ」
04:37:雪風@3-949:「zzz……」
04:37:天津風@2-870:ガラッと部屋に天津風が入ってきて
04:38:天津風@2-870:自分が持ってきたお盆と、お酒とグラスをひょいひょいと集めて
04:38:天津風@2-870:「これだけは片付けておかないとね…」
04:39:三隈@2-1123:「では空き瓶は私が」
04:39:天津風@2-870:「あ、三隈さん、ありがとう…いいのよ、ついでに私が持って行っちゃうから」
04:40:三隈@2-1123:「そうですか?結構数ありますけど」
04:42:天津風@2-870:「大丈夫よ……そっちの、中身が入ってるのの片付けお願いするわ」 と、お盆に空き瓶を乗せてキッチンへ
04:45:三隈@2-1123:「ええ、それではこちらを私が」
04:45:天津風@2-870:ふらふらしながら足でぐいっと戸を開けて
04:46:天津風@2-870:「三隈さん……ありがとう」 一言言ってからキッチンへ向かおう
04:47:三隈@2-1123:「…ふふっ。どういたしまして」
04:49:天津風@2-870:「でも三隈さんも結構特殊だからなあ。恵まれてるっていうか瑞雲すごいっていうか……」とぶつぶつ呟きながら
04:49:天津風@2-870:空き瓶の乗ったお盆を持ってよたよたとキッチンに歩いて行こう
04:51:三隈@2-1123:天津風のつぶやきが聞こえたのか聞こえてないのか、微妙な表情をしながら
04:52:三隈@2-1123:残ったお酒を仕舞いに、天津風と別の方向へ向かうよ


シーン1-0後1:提督「(あっぶねぇぇぇぇぇぇ………!!)」[]

13:08:提督@2-246:うわぁ……(昨日の裏を見ながら)
13:08:提督@2-246:うわぁ
13:08:雪風@3-949:しれぇ・・・
13:09:提督@2-246:多分朝起きて
13:09:提督@2-246:「……………」
13:09:大和@2-866:うわぁ……
13:10:提督@2-246:「(あっぶねぇぇぇぇぇぇ………!!)」
13:10:提督@2-246:って頭抱えてるよ
13:10:大和@2-866:「…………すぅ」
13:10:雪風@3-949:「…………」頭抑えながら、ものすごく、死んだ目で司令を
13:10:瑞鶴@NPC:「…………くぅ」
13:11:雪風@3-949:「おはよ……… ……ぁす。ぅ…」 
13:11:提督@2-246:(セーフ!あぶねぇ!一線超えてない大丈夫!)
13:11:雪風@3-949:超えなかったのか…!
13:12:提督@2-246:「……あ、雪風?」
13:12:雪風@3-949:「………頭が、痛いです」 抑えつつ
13:13:提督@2-246:「あー……あっち、洗面所あるから」
13:13:提督@2-246:「まずは顔洗って来たらどうだ?」
13:13:雪風@3-949:「……はい。ぅ…」 のそのそと、部屋の外へ
13:15:提督@2-246:それを見届けて
13:16:提督@2-246:「………」(両隣りに目を向けて
13:16:大和@2-866:「…………んむぅ」暑いのか、少し身を捩り
13:18:瑞鶴@NPC:「………ん、く」(静かに寝息をたてる
13:19:提督@2-246:「………まあ、無理に起こすことも無いよな」
13:22:秋月@3-127:「失礼しま...」 何も知らないで規則正しく起きて訪問
13:22:秋月@3-127:「あら?あらら?」 困惑
13:22:提督@2-246:「あー……ちょっとこれな」(人差し指を立ててしーっと
13:23:提督@2-246:「……まだ寝てるからさ」ベッドの上で寝てる2人を指差して
13:23:秋月@3-127:「は、はい」 一応例の明細を持って入ってきたが流石に静かにする
13:23:秋月@3-127:「流石にお休みのところ迷惑はかけられませんからね」
13:24:提督@2-246:「何か用なら、場所変えるか?」
13:25:秋月@3-127:「あっ、可能であればお願いします」
13:26:提督@2-246:「そんじゃま、行くか」
13:26:提督@2-246:……と言って執務室かどこかかな
13:26:秋月@3-127:っぽい?
13:28:提督@2-246:「よいしょっと……あ、まだ残ってた」
13:28:秋月@3-127:「あら?」
13:29:提督@2-246:「ほい、秋月パース」(自販機とかでよく売ってる紅茶缶を秋月に手渡して
13:29:秋月@3-127:「おっと。これは?緑茶…ですか?」
13:30:提督@2-246:「うんにゃ、紅茶。……あ、緑茶の方がよかったか?」
13:30:提督@2-246:と言いつつ、自分の分の缶を開けて
13:31:秋月@3-127:「紅茶でしたか。秋月、実は紅茶のほうが実は好みですのでありがたくいただきましょう」 一応金剛ティーパーティーへ招待されたことあり
13:31:提督@2-246:「そっか。ならよかった」
13:33:提督@2-246:よっ……と腰を落ち着けて
13:33:秋月@3-127:「ふぅ…」 少し口につけて安堵した艦に
13:33:提督@2-246:「……で、何かあったのか?」
13:34:秋月@3-127:「いえ、例の借金の件について何も事情を説明していないのはまずいと思い朝のうちに説明をしようと考えて伺ったのです」
13:35:提督@2-246:「あー……………アレか」
13:35:秋月@3-127:「流石に特別措置で置いていただくことになりましたからね」
13:36:提督@2-246:「特別措置……って言うほど大それたことしてないけどな」
13:38:秋月@3-127:「そうでしょうか?うーん、それはさておき…」
13:41:秋月@3-127:「まぁ、大した事情ではないのですが説明させていただきましょうか」
13:43:提督@2-246:「大した事情が無いと100万は……いや、まあ聞こうか」
13:43:秋月@3-127:「いえ、ここに伺う前は艦娘派遣型鎮守府にいたのですが...早い話がその鎮守府が壊滅してしまいまして」
13:44:秋月@3-127:「その際に元司令が背負っていた借金をかわりに背負ったという話になります」
13:44:提督@2-246:「……何でそこで秋月が借金背負ったんだ?」
13:45:秋月@3-127:「その司令が鎮守府の爆発とともに行方不明となってしまいまして...拾ってくださった恩を返すために引き受けたのです」
13:47:秋月@3-127:「まぁ、鎮守府の設立のために借金をしていたみたいなのですが...」
13:49:提督@2-246:「…………まあ、そこらへんは俺が口出しすることでもないと思うし、あんまりどうこう言わないけどさ」
13:50:提督@2-246:「……100万、残ったんだろ?」
13:50:秋月@3-127:「…そうですね。手元に残った財産もこの200円と長10cm砲ちゃんだけになってしまいました」
13:52:提督@2-246:「秋月自身はさ、それでしんどかったー…とか、やんなきゃよかったー…とか」
13:52:提督@2-246:「そう言うことは無かったのか?」
13:53:秋月@3-127:「確かに食事すらまともに取れなかったりという意味では苦労はしました。でも引き受けたことは多分間違っていなかったのかなって思っています」
13:58:提督@2-246:「む………なら、これ以上俺がどうこう言えることは無いか」
13:59:秋月@3-127:「今の秋月がするべきことは稼いだお金で少しでも返済するのみです。恩に報いるために」
14:01:秋月@3-127:「まぁ、そのために色々とご迷惑をお掛けするとは思いますが...よろしくお願いします」
14:03:提督@2-246:「む……まあ、いっか。とりあえず、よろしくな?」
14:04:秋月@3-127:「えぇ、こちらこそ!」


シーン1-0後2:大和「うぅ、喉が渇きました……」[]

13:42:大和@2-866:「うぅ、喉が渇きました……」頭を押さえながら、状態を起こす
13:42:瑞鶴@NPC:「んー………」(まだぐっすり
13:42:大和@2-866:「………何故、瑞鶴さんが?」
13:44:雪風@3-949:がらっと、扉を開けて 頭を抑えながら戻り
13:44:雪風@3-949:「…………」
13:44:大和@2-866:「あー……………あぁ………」昨夜の事を、うっすらと思い出しつつ
13:44:雪風@3-949:「おはよう…です?」
13:44:大和@2-866:「おや、雪風さん……おはようございます」
13:44:雪風@3-949:「ぅ…… お水は…」
13:45:雪風@3-949:全部、くまりんこと天津風ちゃんが持ってってそうだなぁ
13:45:大和@2-866:「……一緒に、食堂行きます?」
13:46:雪風@3-949:「………はぃ」 こくっと頷いて
13:46:大和@2-866:「それでは……」瑞鶴さんを起こさないようにベッドから降りつつ、チラリと瑞鶴を眺め
13:48:瑞鶴@NPC:「すぅ………」(幸せそうにすやすやと
13:48:大和@2-866:「一応、後で水差しを持ってきましょう……それと、アサリのお味噌汁でも作りますかね」
13:49:雪風@3-949:「お味噌……汁?」
13:49:大和@2-866:「ええ……頭が痛いのであれば、効きますよ?アサリ。」
13:50:夕雲@2-247:「あら…お二人共。おはようございます。」
13:50:雪風@3-949:「ぅ… はい、お願いします」
13:50:雪風@3-949:「おはよう…です」
13:50:夕雲@2-247:エプロン姿で部屋の中に
13:51:大和@2-866:「おはようございます、夕雲さん……提督なら、ご不在のようですよ?」一応、この部屋の主の名前を出し
13:51:夕雲@2-247:提督はどこかしらね
13:51:夕雲@2-247:まぁそれとは関係ないけれど
13:52:夕雲@2-247:「えぇ、存じています。…さくやはおたのしみでしたね?」くすっ
13:52:大和@2-866:提督なら、秋月ちゃんと執務室に……
13:53:雪風@3-949:提督が秋月ちゃんを連れ込んで・・・!?
13:53:大和@2-866:「……まあ、楽しかったですね。色々とお話を伺う事も出来ましたし」朧気な記憶を手繰り寄せ
13:53:夕雲@2-247:ログ切れてるのね
13:53:雪風@3-949:「昨夜……   ……!?」
13:53:大和@2-866:いえ、現在の見学欄ですね……!
13:54:夕雲@2-247:「朝目覚めたら各所で中々の大惨事。すぐに事情は把握いたしました。」
13:54:夕雲@2-247:あ、了解です
13:54:大和@2-866:「天津風さん、だいぶ飲んでましたからねえ……大丈夫なら良いのですが」
13:55:夕雲@2-247:多分提督とは廊下ですれ違ってるっぽい
13:55:雪風@3-949:皆早起きっぽい
13:55:夕雲@2-247:夕雲さん意外と早寝
13:56:雪風@3-949:「ぅー… えっと」  ゆうぐもんをちらっと見て
13:56:夕雲@2-247:「そうですね。先程お目覚めになっていたけど、随分と頭を抱えていらしたので」
13:56:雪風@3-949:「夕雲さんは……お料理………ですか?」
13:57:夕雲@2-247:「ひとまずそのまま休んでもらって、私は先に朝餉のご用意をしておりました。」
13:57:大和@2-866:「お手数をお掛けします……」
13:58:夕雲@2-247:「えぇ、大和さんご希望のあさりのお味噌汁に、軽くお腹に流せるお茶漬けなども」
13:58:夕雲@2-247:「それと、お水をご所望でしたね。」お盆に水差しとコップをいくつか
13:59:雪風@3-949:「お水………」
13:59:大和@2-866:「何から何までありがとうございます……それでは、一杯頂きましょうかね」
13:59:雪風@3-949:「いただき、ます…」
14:01:大和@2-866:「では、私は折角目が覚めてしまいましたし……散歩でもしてきますかね。」
14:01:夕雲@2-247:「えぇ、どうぞ。…大和さんはともかく、雪風さんは大丈夫だったのかしら?」
14:02:大和@2-866:「だいぶ後に引いてそうですが……多分、瑞鶴さんも後で頭を抱えるかと」苦笑しつつ
14:02:夕雲@2-247:「でしたら、少しお顔を洗ってこられると良いと思うわ。身嗜みも少々…」
14:02:雪風@3-949:「…ぷはぁ 私……ですか?」
14:03:雪風@3-949:←普段よりも三割増しで目が死んでいて、頭抑えてる
14:03:夕雲@2-247:苦笑い
14:04:夕雲@2-247:「私もあまり強い方ではないけれど…程々が肝心ですよ?」
14:04:雪風@3-949:「はい、気をつけます…うぅ」
14:04:夕雲@2-247:「お辛いようでしたら、氷か冷隊タオルもお持ちいたしましょうか?」
14:04:夕雲@2-247:冷たい
14:05:雪風@3-949:「お願い…します」 ふらっ
14:05:夕雲@2-247:おっと
14:05:夕雲@2-247:背中をキャッチして支えつつ
14:06:夕雲@2-247:そのままもうしばらく休んでてもらいましょうか
14:13:雪風@3-949:「ありがとう…です」 ぺたりと、床にお尻をつけ
14:13:夕雲@2-247:布団は敷いてあるのかしらね
14:13:雪風@3-949:敷きっぱっぽい?
14:14:夕雲@2-247:なら、少し乱れてるのを丁寧に整えまして
14:15:夕雲@2-247:ひょいっと軽く持ち上げて、すっと寝かせて
14:16:雪風@3-949:「ゎっ」
14:16:雪風@3-949:なされるままに
14:18:夕雲@2-247:「朝餉が出来ましたら、またお持ちいたしますね。それまで、しばしお眠りになっても構わないわ?」
14:19:雪風@3-949:「ぅー…… すみません…」 目を閉じて
14:20:夕雲@2-247:そのまましばし側についていましょう
14:23:雪風@3-949:しばらく、して
14:23:雪風@3-949:すー…と 微かな寝息が立ち始めます
14:25:夕雲@2-247:微笑みながらそっと頭を撫でて
14:26:夕雲@2-247:雪風さんを起こさないように、そっと部屋を後に


シーン1-1裏:雪風「曙さんは、どこに行ったんでしょうか」[]

14:34:雪風@3-949:「えっと。夕雲さん」 大和の待ち時間にて
14:35:夕雲@2-247:「?どうされました?」
14:35:雪風@3-949:「いえ、さっきの話で」
14:36:雪風@3-949:「曙さんは、どこに行ったんでしょうか」
14:36:夕雲@2-247:「どこに…というのは」
14:37:雪風@3-949:「えっと…」 ちょっと考えて
14:37:夕雲@2-247:「恐らく、彼女達にしかわからないわ。」
14:37:雪風@3-949:「…彼女、達?」
14:38:夕雲@2-247:「えぇ、あの方々は常に機会を伺っておられます。」
14:38:夕雲@2-247:「誰かが足を踏み入れるのを、何も知らぬ子羊が迷い込むのを」
14:39:雪風@3-949:「………!」 ぞくり
14:39:朧@1308:「あわわわ……」
14:39:秋月@3-127:「何も知らない子羊ですか...うっ…」
14:40:夕雲@2-247:「一度あの方々の領域に入ってしまったが最後」
14:40:秋月@3-127:「確かに...捕まってしまったら駄目...ですね…」 何か違うものを連想中
14:41:夕雲@2-247:「次々ともたらされる嵐のような波にさらわれ、出ることもままならず」
14:41:雪風@3-949:「出ることも…」 ごくり
14:42:夕雲@2-247:「ひたすらに続く無限の奉仕と、言葉の迷路に惑わされ」
14:42:秋月@3-127:「へっ?奉仕?」 ここで何かが違うことに気づく
14:42:朧@1308:「それって、どういう…?」
14:43:夕雲@2-247:「満足するまでお付き合いすることになるわね。」
14:43:夕雲@2-247:「街のおば様方の、世間話に。」
14:43:夕雲@2-247:ふふっ
14:43:雪風@3-949:「…なるほどです」
14:43:秋月@3-127:「へっ?へっ?」
14:44:雪風@3-949:大和の去っていった方向を、眺めて
14:44:夕雲@2-247:「この街の方々は、良い方々ばかりなのだけど」
14:45:夕雲@2-247:「少々お話がお好きな様子で、慣れていなければ初めは大変だと思うわ?」
14:46:雪風@3-949:「あは……は」 微妙な顔になって
14:46:朧@1308:「あぁ、なるほど……」
14:46:秋月@3-127:「はっ、はひっ」 混乱中
14:46:雪風@3-949:「大丈夫、だといいですけど。ふたりとも」
14:47:夕雲@2-247:「大和さんがついていらっしゃいますし、心配はいらないと思うけれど…」
14:48:夕雲@2-247:「曙さんは、災難だったわね。」
14:49:朧@1308:「…大丈夫かなぁ……」
14:49:秋月@3-127:「き、きっと大丈夫だと思います!えぇ、きっと」 尚比較対象
14:50:朧@1308:「…だといいけど」
14:54:夕雲@2-247:「しかし、こうして待つのも少々手持ち無沙汰ですね」
14:55:雪風@3-949:「でも…下手に動くと雪風たちも迷っちゃいます」
14:56:夕雲@2-247:「えぇ、私達はここを離れないのが得策でしょう。」
14:57:秋月@3-127:「幸いここなら安心できる...というところでしょうか?」
14:57:夕雲@2-247:「おじ様、何か新作の品等はございません?」
14:58:雪風@3-949:夕雲の言葉で、お店をちらりと
14:58:雪風@3-949:屋台、なのでしょうか それとも構えてる?
14:58:雪風@3-949:*軒を構えてる
14:58:夕雲@2-247:屋台だったと記憶していますわ
15:01:雪風@3-949:「……たくさん、ありますね」
15:01:マルメターノおじさん:「新作……ああ、そう言えば」
15:02:マルメターノおじさん:「夏ってことで、マンゴースペシャルが増えたね」
15:03:夕雲@2-247:「えぇ、こちらのクレープは鎮守府でも大人気のお店ですから。どれもとても美味しいのよ?」
15:04:雪風@3-949:じーっと、屈んで物色
15:04:夕雲@2-247:「マンゴーですか。確かにこの夏にふさわしい味覚ですね。」
15:04:マルメターノおじさん:「あとやっぱり、アイス系のメニューは盛況だね」
15:05:朧@1308:「どれも美味しそう…」
15:05:秋月@3-127:「(ここは我慢…!)」 なんだかんだで美味しそうで目移り思想だが抑えている
15:05:夕雲@2-247:「ではそれを一つ頂ければ、と…よろしければ皆さんも何かお一つどうですか?」
15:05:夕雲@2-247:「お代は、夕雲がお支払いいたしますわ。」
15:06:雪風@3-949:「………雪風も、それを」 財布を取り出しつつ
15:06:雪風@3-949:首を振って、代金を夕雲に差し出します
15:06:秋月@3-127:「し、しかし秋月は大丈夫です」 頑張って遠慮している
15:07:朧@1308:「そんな、悪いですよ」
15:07:夕雲@2-247:「いえ、私達の不手際でお待たせしているようなものですし、それに…」
15:09:朧@1308:「それに?」
15:09:秋月@3-127:「それに?」
15:09:雪風@3-949:「……?」 手を差し出したまま
15:12:夕雲@2-247:「美味しいものが目の前にあるのに、我慢するなんてもったいないでしょう?」
15:14:秋月@3-127:「そう…ですか。では…」
15:14:秋月@3-127:(表での反転反映)
15:15:夕雲@2-247:「雪風さんもお気になさらず、私からのお気持ちということで、どうかしら?」
15:16:雪風@3-949:「むっ……」 目を細めながら、しぶしぶ手を引っ込めて
15:17:夕雲@2-247:「ふふ、今日の主役は皆だもの。これぐらいはさせてもらえると、ありがたいわ?」
15:17:雪風@3-949:「…ありがとうございます」 ふふっと
15:19:秋月@3-127:「美味しい...」
15:22:朧@1308:「えっと…」
15:23:夕雲@2-247:お好きなのをどうぞー
15:23:夕雲@2-247:夕雲はそのままマンゴースペシャルです
15:23:雪風@3-949:雪風も同じ、ですね
15:23:秋月@3-127:同じく
15:25:朧@1308:ありがとうございます、と夕雲に声を掛けてから
15:26:朧@1308:「私も同じのを…あと、何もつけてないマンゴーを一欠けお願いします」と注文
15:27:マルメターノおじさん:「はーい、オーダー入りまーす!」
15:29:朧@1308:「あ、マンゴーの分は出しますから!」
15:30:夕雲@2-247:残念、既に払った後だ!
15:30:夕雲@2-247:しゃりーん
15:35:朧@1308:「あっ……すみません、ありがとうございます」
15:37:≧[゜ ゜]≦:マンゴーもぐもぐ
15:38:雪風@3-949:食べるのそっち!?
15:38:朧@1308:別で貰ったマンゴーです!
15:39:雪風@3-949:なるほど・・・w
15:39:秋月@3-127:「(やっぱりちゃんと食べるっていいことなのね…うん、遠慮ばっかりするのは駄目、気をつけなきゃ)」
15:43:雪風@3-949:はむ。もぐもぐ
15:43:雪風@3-949:「………甘い」
15:44:夕雲@2-247:「えぇ、それにマンゴーの爽やかな酸味も中々…」
15:46:秋月@3-127:「…♪」 ただ夢中になって食べている
15:46:朧@1308:「んー、美味しいっ」
15:46:雪風@3-949:「うん…。美味しい、です」 口元にクリームをつけながら
16:40:夕雲@2-247:「よかった♪…あら、クリームがついているわ?」
16:41:雪風@3-949:「ん…」 拭おうと手を
16:41:夕雲@2-247:「あ、少しじっとしてて」
16:41:夕雲@2-247:手元からハンカチ取り出して
16:41:雪風@3-949:ぴたっ
16:42:夕雲@2-247:口元についたクリームをふきふきと
16:43:夕雲@2-247:「はい、綺麗にとれたわ?」
16:44:雪風@3-949:ぺたぺたと、手で確認して
16:44:雪風@3-949:「ありがとう、ございます。夕雲さん」
16:44:秋月@3-127:「....」 はむはむ
16:46:夕雲@2-247:「どういたしまして。」
16:47:秋月@3-127:「美味しかった... ごちそうさまでした」
16:53:雪風@3-949:「…ん。ごちそう、さまでした。」
16:53:夕雲@2-247:「美味しかったです、おじ様♪」
17:11:マルメターノおじさん:「どういたしまして。もしよければまた来てくれると嬉しいね?」
17:11:雪風@3-949:「はい、また来ます。」
17:14:夕雲@2-247:「えぇ♪…それにしても、お二人は本当に遅いですね…」
17:15:雪風@3-949:「……大丈夫、だといいですけど」
17:15:朧@1308:「相当遠くで捕まったのかなぁ」
17:21:秋月@3-127:「秋月たちに出来るのは待つだけ...ですね」
17:30:雪風@3-949:「はい、待ちましょう。」
17:31:秋月@3-127:「あっ、あれは!」 この後合流したのだろう
17:31:雪風@3-949:そんな感じでしょうか、ね


シーン1-2後1:提督「クソ提督、なぁ………」[]

16:47:提督@2-246:今回提督さんロクなことやってねぇな?
16:47:提督@2-246:ぼのたんからの評価も当然と言える
16:47:夕雲@2-247:ふふ
16:47:朧@1308:クソ提督と呼ばれる理由がしっかりと出来たよ やったね提督!
16:48:夕雲@2-247:想像以上にクソ提督になってて夕雲さん驚き
16:48:提督@2-246:夕雲もさぁ……風呂は流石にさぁ……!
16:49:提督@2-246:「クソ提督、なぁ………」
16:50:夕雲@2-247:はは…流石にやり過ぎたと思った
16:51:雪風@3-949:「その…ごめんなさいです…」 しゅん
16:51:提督@2-246:「いやまあ、言われてもしょうがないことやってるからいいんだけどさ……」
16:51:夕雲@2-247:「私も…後先考えなかったわね…」
16:52:秋月@3-127:「申し訳ありません…守りぬくことが出来ませんでした...」
16:52:提督@2-246:「いいんだけど、悲しいなぁ………」
16:52:夕雲@2-247:「……」
16:52:雪風@3-949:「司令…」
16:52:夕雲@2-247:「…私、曙さんに謝ってきますね」
16:53:秋月@3-127:「司令は良い方だと思うのですが...」
16:53:提督@2-246:「うぅ……え?何でさ?」
16:53:夕雲@2-247:「全ては私が行ったことです。提督は、何も悪くないもの。」
16:54:提督@2-246:「………?いや、クソ提督って言われてるのは俺だろ?」
16:54:雪風@3-949:「でも…」
16:55:夕雲@2-247:「えぇ、ですが…」
16:55:雪風@3-949:「雪風が…もっと何とか出来ていたら…言われなかったかもしれないです」
16:56:夕雲@2-247:「提督がそう言われるような原因を作ってしまったのは…」(俯いて
16:58:提督@2-246:「夕雲には責任無いって。それに、クソ提督って言われたところで特にこれと言って問題ないだろ?」
16:59:夕雲@2-247:「…え?」
16:59:雪風@3-949:「えっ………?」
16:59:秋月@3-127:「秋月もも少し及べば...あら?」
16:59:提督@2-246:「俺がちょっと悲しいだけだ。それ以外は問題なし」
17:00:雪風@3-949:「……問題です」
17:01:夕雲@2-247:「…えぇ。」
17:01:秋月@3-127:「えっ、ないのです?」
17:02:提督@2-246:「む、何処が」 >雪風
17:02:雪風@3-949:「全部です」
17:03:雪風@3-949:「司令が悲しいだけなんて、だけ……じゃないです」
17:04:夕雲@2-247:「…どんな理由があろうとも…」
17:05:夕雲@2-247:「提督が悲しむ姿、夕雲は見たくないわ。」
17:06:秋月@3-127:「…確かに司令の悲しむ顔は見たくないですね」
17:06:提督@2-246:「……まあ、兎も角夕雲も曙も悪くないんだよ。うん」
17:07:夕雲@2-247:「それは、雪風さんも同じ、よね。」
17:07:雪風@3-949:「えっと……。はい」
17:09:雪風@3-949:「雪風の前で、司令が悲しむのは…嫌です」
17:11:提督@2-246:「む……」(と閉口
17:13:夕雲@2-247:「提督。自分ならば、と背負い込むのはダメですよ。」
17:13:夕雲@2-247:「提督のそんな姿を見て、心配する人も、悲しむ人も居るのですから。」
17:18:夕雲@2-247:「雪風さん。」
17:18:夕雲@2-247:「雪風さんは、どうしてダメだと思うの?」
17:18:雪風@3-949:びくぅっと
17:19:雪風@3-949:「それは……」
17:20:雪風@3-949:ものすごく、言いづらそうな表情を見せて
17:21:夕雲@2-247:ふむ…
17:22:雪風@3-949:「司令が、悲しむぐらいなら…」 小声で
17:26:夕雲@2-247:「…悲しむぐらいなら、いっそ自分が。」
17:26:雪風@3-949:「!」 ばっと、顔を上げて
17:26:提督@2-246:「……む、それはダメだぞ」
17:27:雪風@3-949:「それは…」 上げた顔を、背け
17:28:夕雲@2-247:「…そう。その気持ちは、私にも分かるかもね。」
17:29:雪風@3-949:「…………」
17:30:雪風@3-949:「私は、私は…」
17:32:夕雲@2-247:「私も少なからず、そういった思いを抱いたこともあるわ。」
17:32:雪風@3-949:目を閉じて、夕雲の話に耳を傾け
17:34:夕雲@2-247:「でも…」
17:36:夕雲@2-247:「そんな雪風さんを見て、誰かが悲しむかもしれないわよ?」
17:36:雪風@3-949:「………誰か、が」
17:38:雪風@3-949:「それは、嫌です。けど……」
17:41:夕雲@2-247:「そうね、少なくとも…私は悲しむわ?」
17:42:雪風@3-949:「む…ぅ」
17:44:夕雲@2-247:「だから…」
17:46:夕雲@2-247:「いっそ自分が、なんて貴方を傷付ける言葉は、言わないで。」
17:46:雪風@3-949:「私が、私を…?」
17:48:雪風@3-949:「でも、雪風は…」 うんうん唸って
17:50:夕雲@2-247:「……」
17:54:夕雲@2-247:「そうね、なら…」
17:55:夕雲@2-247:「私が、引き受けてもいいのかしら?」
17:55:雪風@3-949:「駄目です!」 と、彼女にしては大声を出し
17:56:雪風@3-949:そして、はっと
17:57:雪風@3-949:「……分かりません」
17:58:夕雲@2-247:「あら・・・そんなに大声を上げなくてもいいのに。」
17:59:夕雲@2-247:「だって、そうすれば貴方は幸せよ?悲しいことも辛いことも全て私に任せて。」
18:00:雪風@3-949:「それは…嫌です」
18:01:夕雲@2-247:「私が、ずっと守ってあげるもの。」うふふ
18:02:雪風@3-949:「雪風は、幸せじゃなくていいんです…」 首を振って
18:02:雪風@3-949:「それに、守られるなんて…そんなのは」
18:02:夕雲@2-247:「いいえ。」
18:03:雪風@3-949:「……?」
18:06:夕雲@2-247:「雪風さん、貴方はそう言い聞かせてるだけじゃない?」
18:07:雪風@3-949:「えっ…」 夕雲を見つめ
18:07:雪風@3-949:「言い……聞かせて?」
18:08:夕雲@2-247:「過去の幸運、もたらした不幸。勝手な推測ではあるけれど」
18:09:夕雲@2-247:「幸せになってはいけない。目を背けて、逃げようとしているみたい。」
18:10:雪風@3-949:「……………」 胸を、抑え
18:12:夕雲@2-247:「…何が貴方をそうさせるのか。聞くのは、野暮ね。」
18:13:夕雲@2-247:「だけど、この世に…幸せになってはいけないなんて決まりはない。」
18:13:雪風@3-949:「私、だって……」 ぼそっと
18:14:雪風@3-949:「でも、どこまで行ったって」 顔を、ゆっくりと上げて
18:14:雪風@3-949:「私は雪風……だから」
18:16:夕雲@2-247:「その名前が、生き様が、幸せになることを許さない、と?」
18:17:雪風@3-949:「過去が。周りが。そして何より、雪風が…」
18:18:雪風@3-949:「私には、重いけど。それでも…背負わなくちゃ、いけないものです」 とても、疲れたような顔で
18:20:夕雲@2-247:「…そう。今まで、ずっとそうしてきたのね。」
18:22:夕雲@2-247:「先程の言葉、訂正するわ」
18:22:雪風@3-949:「…………」 こくっと
18:22:夕雲@2-247:「逃げず、目を背けず、ずっと見つめてきたのね。…本当に、辛かったでしょうに。」
18:23:夕雲@2-247:と言って、雪風をそっと抱きしめます。
18:24:雪風@3-949:「みっ… 夕雲さん?」
18:27:夕雲@2-247:「こんなに小さな身体で、どれだけの…想いを背負って。」
18:28:雪風@3-949:「身体の大きさなんて…私達には……」
18:29:雪風@3-949:ヒステリー起こした大和やら、イケメン卯月を思い出しつつ
18:31:雪風@3-949:「それに、私は…ずっと」
18:31:雪風@3-949:「ずっと逃げて、逃げて…それでも逃げ切れない。だけ、です」
18:32:夕雲@2-247:「ふふ、そうかもしれないわね。…たとえ大きくても、強いとはかぎらないもの。」>どこかのでかい戦艦思い出しつつ
18:35:夕雲@2-247:「そう、なら…これからもずっと逃げ続ける?」
18:35:雪風@3-949:「……」
18:35:雪風@3-949:「逃げるのは、辛くて」
18:36:雪風@3-949:「怖い、です」
18:36:夕雲@2-247:「そうね、とても怖い。」
18:38:夕雲@2-247:「なら…雪風さんはどうしたい?」
18:39:夕雲@2-247:「逃げ続ける?立ち止まる?それとも…」
18:39:雪風@3-949:「私は……」
18:40:雪風@3-949:ぐいと、抱いたままの夕雲を、軽く離して
18:40:雪風@3-949:「雪風は、皆を守るために、進みたい…です」
18:42:夕雲@2-247:「皆を守る為…ね」
18:43:雪風@3-949:「もう、失うわけには、いきませんから」 その言葉だけは、毅然とした口調で
18:44:夕雲@2-247:…うん、と頷いて
18:50:夕雲@2-247:「それが貴方の望みならば」
18:51:夕雲@2-247:「良いと思うわ。雪風。」
18:51:雪風@3-949:「雪風の、私の…幸せ」
18:52:雪風@3-949:「………はい。」 ふふっと
18:53:夕雲@2-247:こちらも微笑みつつ
18:53:夕雲@2-247:「…とはいえ、それだけならまだ50点かしら。」
18:54:雪風@3-949:「50点……ですか?」
18:55:夕雲@2-247:「えぇ、その回答では50点。」
18:56:夕雲@2-247:「残る50点は、宿題ね。」
18:57:雪風@3-949:「宿題…」
18:57:雪風@3-949:「雪風には…宿題、いっぱいですね」
18:58:雪風@3-949:懐かしむように、彼方を見やって、そう
18:58:夕雲@2-247:「えぇ、頑張ってね。雪風。」
18:58:雪風@3-949:「………はい。」
19:12:雪風@3-949:「……はいっ」 噛みしめるようにもう一度口にして


シーン1-2後2:大和「まったく……大変ですね、曙さんも。あ、アイス食べます?」[]

16:21:大和@2-866:「まったく……大変ですね、曙さんも。あ、アイス食べます?」
16:22:曙@NPC:「……食べる」
16:22:夕雲@2-247:そこはいつものアレで
16:23:大和@2-866:「まあ……悪い所ではないんですよ?商店街の人々も良い方々ばかりですし」ハムハム
16:24:曙@NPC:「トップはあのクソ提督だけどね」(もぐもぐ
16:25:大和@2-866:「あはは……手厳しいですね。まあ、あの人が馬鹿な事には同意しますが」苦笑しつつ、スプーンをもう一口
16:30:大和@2-866:「といいますか……随分と毛嫌いしている様子ですけど、何があったのでしょうか?」
16:30:大和@2-866:スプーンをくわえつつ、?を頭上に出し
16:45:曙@NPC:「そりゃあ見てる限り、あいつロクなことしてないじゃない」
16:46:曙@NPC:「あたしが来た時も、ずっと明細眺めてニヤニヤニヤニヤ……」
16:46:大和@2-866:「………」しばし考え、ため息をつきつつ苦笑をして
16:46:大和@2-866:「まあ、最近はそうですね………ええ、本当に」
16:49:大和@2-866:「ただ、明細の件に関しては見逃してとまでは言いませんが……」
16:49:大和@2-866:「少しだけ、納得はしてほしいかなとも思います」困ったような笑顔を、浮かべたまま
16:50:曙@NPC:「……それを踏まえて、クソ提督だって言ってんのよ」(むすーっとアイスを食べながら
16:51:大和@2-866:「否定はしません。曙さん達のような子が来たのにいつまでも紙を見ていては、ですね」
16:52:大和@2-866:「本人としては、これまで色々ありましたが……それが評価されて嬉しかったのでしょうけどね」
16:52:大和@2-866:はむっ
16:56:大和@2-866:「まあ、ここまで言っておきながらですが……別にクソ提督扱いでもいいんじゃないでしょうか」
16:56:大和@2-866:ふふん、と言い切り
16:57:曙@NPC:「むー……まあ言われようと言われまいとクソ提督だけど」(ぱくっと
16:58:大和@2-866:「私も、あの提督のことは馬鹿だなんだと言いますしね?」
16:58:大和@2-866:なんだかんだでアイスを食べている曙の様子を眺め、微笑みながら
16:59:大和@2-866:「最善の判断を否定して自分がしたいからこうだ!と言ったり結果的に効率に劣る方法を取ったり」
17:00:大和@2-866:「私も私で馬鹿ですが、あの提督も大馬鹿者です」
17:03:大和@2-866:「非常事態においても即応を残さず遊びに行くとか馬鹿ですか死ぬんですか守る気あるんですか」
17:03:大和@2-866:「っていうかあの状態って本来1鎮守府での対応も限界は在るでしょうし周りとの協力とかもですね」
17:04:大和@2-866:次第に言葉の間が短くなりつつも、笑顔のまま
17:04:曙@NPC:その様子に、少し目を丸くして
17:05:大和@2-866:「妖精さん達の件も龍驤さん達が居たからなんとかなったものの、近海でアレって何ですかアレって。」
17:06:大和@2-866:ずもももも
17:08:大和@2-866:次第に、黒いオーラが見えて来るような様子になりつつ……口元だけは、笑顔で
17:15:曙@NPC:「………」
17:17:大和@2-866:「…………と、そんな話はともかく」普通の笑顔に戻り、パンッと手を叩き
17:17:曙@NPC:こちらもアイスを食べ終わり
17:18:大和@2-866:「なんとなく色々と察せました。察せましたので……」
17:18:大和@2-866:「これからはどんどんクソ提督なり馬鹿提督なりハゲとでも呼べば良いのではないでしょうか」
17:18:大和@2-866:とびっきりの、笑顔で
17:19:曙@NPC:「えぇ…………」
17:19:大和@2-866:「というか、私が許可します。むしろ奨励しますとも。」ふふん、と得意げに
17:22:大和@2-866:「その代わりと言ってはなんですが……曙さん」ドヤ顔から、少し真剣な表情で
17:25:曙@NPC:「……何よ」
17:28:大和@2-866:「んー、なんと言えばいいんですかね、こういう場合……好きにしろ、でも無く自由に動け、でもなく……」
17:28:大和@2-866:「そうですね……強いて言うのであれば」少し、間をおき
17:30:大和@2-866:「自分が納得行くまで頑張ってみてください。」
17:31:曙@NPC:「………まあ、クソ提督から話ぐらいは聞いてあげてもいいけど」
17:31:大和@2-866:「聞きたくないなら、聞かなくてもいいんですよ?」ふふん!
17:31:大和@2-866:「提督の呼び方もそうですし、他の色々についても……他人が迷惑を被ろうとも」
17:32:大和@2-866:「納得が行かないなら、跳ね除けてしまっても構いません。教練中は、私が守りますから」
17:33:大和@2-866:「だって曙さん……納得が行かないのであれば、絶対に自分を曲げたくはないですよね?」
17:35:大和@2-866:「そのかわり……自分が行った行動の結果からは、目を逸らさないでください。絶対に」
17:38:曙@NPC:「………わかってるわよ。そんなこと」
17:39:大和@2-866:「では、指切り……やれます?」ふふん
17:43:曙@NPC:「指きり?……別にしなくたって、嘘なんかつかないわよ」
17:43:大和@2-866:「おやぁ?出来ないんですかぁ?」んふふ、と笑みを浮かべ
17:45:曙@NPC:「なっ……そんなこと無いわよ、ほらっ」と指を差し出して
17:45:大和@2-866:「はい、それでは指切りげんまんです♪」その指にこちらも指を絡め
17:47:大和@2-866:「まあ、嘘はつかないでしょうけど……念のため、でしょうか……さて、と」
17:47:大和@2-866:「それでは私からの話はこんなものでしょうかね……と」そう言って、席を立ち
17:48:曙@NPC:「あたしもアイス食べ終わったし、これ以上は特にないわね」
17:49:大和@2-866:「それでは精々、大いに考え、大いに悩み、大いにぶつかり……そしてまた、大いに考えてください。」
17:49:大和@2-866:「貴方には、それが出来るでしょうから」さようなら、と手を振りながらそんな事を言い残し
17:50:曙@NPC:「はいはい、ご忠告痛み入るわ」
17:50:大和@2-866:「あ、勿論これも納得が行かないなら大いに蹴ってくれて構いません。」ふふん!
17:56:曙@NPC:はーい、と適当に相槌を打ちながら
18:06:曙@NPC:シーン〆、かな


シーン1-2後3:夕雲「あら、大和さんとお二人で内緒話?」[]

20:34:夕雲@2-247:大和さんが去って、曙さんもその場から去ろうとしたその時ですね
20:34:夕雲@2-247:「あら、大和さんとお二人で内緒話?」
20:34:夕雲@2-247:ひょっこりとケースの陰から登場
20:35:曙@NPC:少しむっとして
20:36:曙@NPC:「だったらどうだっていうのよ、別に関係ないでしょ」
20:40:夕雲@2-247:「ふふ、それもそうですね。お二人が食べてたアイスを見てるとつい食べたくなってしまって。」
20:40:夕雲@2-247:と、ケースから一つ取り出しつつスプーンでさくっと
20:41:夕雲@2-247:「でも、指切りなんて、随分と古風な約束事ですね。」
20:42:曙@NPC:その言葉にけふっと咳を漏らして
20:42:曙@NPC:「……どこから」
20:42:夕雲@2-247:くすっと笑って
20:44:夕雲@2-247:答える気はなさそうな笑顔
20:45:曙@NPC:しばらく待つけれど、答えは帰ってこず
20:45:曙@NPC:「………ま、いいわ。何か用?」
20:46:夕雲@2-247:「えぇ、貴方に謝らなければならないことがありまして。」
20:47:夕雲@2-247:アイスを横において、目線を合わせながら
20:47:夕雲@2-247:視線
20:47:曙@NPC:「……謝る?」(怪訝な表情をして
20:48:夕雲@2-247:「先ほどのお風呂での一件、誤解されておられるかもしれませんが」
20:48:夕雲@2-247:「積もる責任は全て私にあります。」
20:48:夕雲@2-247:洗いざらい経緯を話しつつ
20:51:夕雲@2-247:「後の行動を特に鑑みて」
20:51:夕雲@2-247:「誰よりも貴方には一番に謝らなければならないと思いました。」
20:52:夕雲@2-247:きちんと姿勢を正して
20:53:夕雲@2-247:45度の最敬礼
20:54:夕雲@2-247:「…ごめんなさい。」
20:54:夕雲@2-247:「無論、これで貴方の気が済まないとなれば…何かしらの罰は受ける覚悟もあるわ。」
20:56:夕雲@2-247:「この件に関して、提督は何の関係もない。」
20:56:夕雲@2-247:「全て、私が負うべき責任。よ。」
20:58:曙@NPC:しばらく夕雲の言葉を聞いて
21:01:夕雲@2-247:「…だから、この件だけは。提督を…あの人を、許してあげてもらえないかしら。」
21:02:夕雲@2-247:真に迫る声で
21:03:曙@NPC:「……あっそ。とりあえず、聞くだけは聞いたわ」
21:05:夕雲@2-247:「……」顔は上げずに
21:09:曙@NPC:「…………」
21:10:曙@NPC:「……はぁ」 息を吐いて
21:11:曙@NPC:「一応言っとくけど、あたしにとってはあいつはクソ提督、それ以上でも以下でもないから」
21:15:夕雲@2-247:「…えぇ、分かってるわ。それでも…」
21:17:夕雲@2-247:「私にとっては、大切な提督なの。悲しむ顔は、見たくないわ?」
21:18:夕雲@2-247:顔を上げつつ、悲しそうな笑顔で
21:22:曙@NPC:「………ふんっ、知らないわよ」
21:31:曙@NPC:「あたしにとって、クソ提督が悲しい顔してるとかそういうのは別にいいの」
21:32:曙@NPC:「もう一回言うようだけど、あたしにとってあいつはクソ提督。それだけよ」
21:33:夕雲@2-247:「…そうね。それで、構わないわ。」
01:43:夕雲@2-247:「えぇ、私なりに…かしらね。」
01:41:雪風@3-949:そんな微妙な空気の中、がちゃりと
01:41:雪風@3-949:「…ぁ、曙さん」
01:42:夕雲@2-247:「…雪風さん?」
01:42:雪風@3-949:「夕雲さんも……?」
01:43:夕雲@2-247:おっと
01:43:夕雲@2-247:聞かなかったことに
01:43:雪風@3-949:うふふ
01:46:雪風@3-949:不思議に思いつつも、曙を見つめて
01:49:曙@NPC:「……何?何か用?」
01:50:雪風@3-949:頷いて
01:50:雪風@3-949:「…駄目ですよ」
01:50:雪風@3-949:すぅ
01:50:雪風@3-949:「暴力は、駄目です」
01:51:曙@NPC:少し眉を顰めて
01:51:曙@NPC:「……何の話よ」
01:51:雪風@3-949:「さっきの…お風呂です」
01:54:曙@NPC:「……? ………ああ、アレね。アレ」(と合点がいったように
01:54:雪風@3-949:「司令が悪くても、蹴るのは…良くないです」 うんうんと頷き
01:55:曙@NPC:「そうね、善処はするわ。確約はできないけど」
01:56:雪風@3-949:「駄目、ですから」 ここは譲れない、とばかりに視線は曙に
01:57:雪風@3-949:じーっ
01:57:曙@NPC:「じゃあ、アンタがクソ提督を見張っとけばいいじゃない」
01:58:雪風@3-949:「? 雪風が、司令を?」
01:59:曙@NPC:「ああいうのが無ければ流石にあたしも蹴らないわよ」
02:02:雪風@3-949:「それなら、雪風が司令を見てますね」
02:02:雪風@3-949:「だけど、やっぱり…駄目ですから。」
02:05:曙@NPC:「はいはい。善処はするし、そういうことが無ければ殴ったり蹴ったりしないって」
02:05:雪風@3-949:「そういうことがあっても、駄目ですよ」 念入りに言って
02:07:雪風@3-949:「雪風は……えーっと」
02:07:曙@NPC:「ご忠告、感謝するわ……っと」 肯定も否定もせずに
02:07:雪風@3-949:「…雪風は、それだけです」
02:31:雪風@3-949:「………あっ」 思い出したように
02:32:雪風@3-949:「曙さん。一つ質問…いいですか?」
02:33:曙@NPC:「質問?いいけど、何?」
02:33:雪風@3-949:聞いていいのかなーっと、ためらいがちな感じで
02:34:雪風@3-949:「えっと、さっき…その、お風呂で」
02:34:雪風@3-949:「どうして司令に怒ってたんですか?」 純粋な、顔でね!
02:35:曙@NPC:・ ・ ・ ・ ・ ・
02:35:曙@NPC:「…………は?」
02:36:雪風@3-949:「……………え?」
02:40:曙@NPC:「………雪風、あたしが『クソ提督を見張ってればいい』って言ったの」
02:40:曙@NPC:「……いったい何を見張ろうと思ってたのよ」
02:41:雪風@3-949:「えっと………」 双眼鏡持って
02:42:雪風@3-949:「…これで?」
02:42:曙@NPC:「何を」
02:42:雪風@3-949:「司令を?」
02:42:曙@NPC:「それはわかってる。クソ提督の何を見張ろうとしてたのよ」
02:43:雪風@3-949:「何を………………」
02:43:雪風@3-949:「……………………!?」
02:43:雪風@3-949:「………………………」
02:43:雪風@3-949:「……………後ろ姿とかです?」
02:44:曙@NPC:すごく怪訝な表情をして
02:44:曙@NPC:「後ろ姿見張って何するのよ………」
02:45:雪風@3-949:「ええっとです… 見張りをします」
02:46:曙@NPC:「だから、何の」
02:47:雪風@3-949:「何の……?」
02:50:曙@NPC:………はぁ、と頭を抱えて
02:50:雪風@3-949:そんな曙を、きょとんと
02:51:曙@NPC:「………雪風、クソ提督に近づかない方がいいんじゃない?」
02:52:雪風@3-949:「司令に、ですか?」
02:55:雪風@3-949:「それは、聞けないです。見張れないですし」
02:56:曙@NPC:「……何であたしが見張れって言ってるのか意味が分かってなくちゃ結局意味ないじゃない」
02:57:雪風@3-949:「あっ……確かにです」
03:25:曙@NPC:「はいはい……一応聞くだけ聞いたけど、それだけ?」
03:26:雪風@3-949:「ぇー………それだけ、それだけ…です」
03:26:雪風@3-949:「お願い、しますね」
03:26:曙@NPC:「それじゃ、あたしは部屋に戻るから」
03:27:雪風@3-949:こく、と 見送りましょう
03:31:雪風@3-949:曙が去るのを見届けて
03:31:雪風@3-949:傍らの、夕雲に視線を移す
03:32:夕雲@2-247:びくっと
03:33:雪風@3-949:静かに、静かに…
03:33:雪風@3-949:「……夕雲、さん?」
03:34:夕雲@2-247:「…雪風。さん」
03:35:夕雲@2-247:「…ふふ、何を、やっているのかしらね。」
03:36:夕雲@2-247:「嚮導とは名ばかり…言葉一つで、導くことも出来ない。」
03:36:雪風@3-949:「……?」
03:36:雪風@3-949:「でも……」
03:37:雪風@3-949:「夕雲さんは、雪風に色々。」
03:37:雪風@3-949:「私は、色んな事を教わりましたよ」
03:37:夕雲@2-247:「……それは…」
03:38:夕雲@2-247:「ただ…そうありたかっただけ、ね。」
03:38:雪風@3-949:夕雲の手を、両手で握って
03:39:夕雲@2-247:「本当は…誰かを導く資格、なんて」
03:39:雪風@3-949:「良く、分からないですけど」
03:40:雪風@3-949:「うまくいくことばかりじゃ、無いです」
03:41:雪風@3-949:「そう………」 握った手を、じっと見つめて
03:41:雪風@3-949:「……だから、そんな」
03:42:雪風@3-949:「そんな、悲しい顔をしないでください」
03:43:夕雲@2-247:「……」
03:43:夕雲@2-247:「…えぇ、ありがとう。もう、大丈夫。」
03:43:夕雲@2-247:「心配を、かけてしまったわね。」
03:45:雪風@3-949:「心配…は、あんまり」 手を握ったまま
03:47:雪風@3-949:「……して、ます」
03:50:雪風@3-949:「………」 頭を、ぶんぶんと振って
03:51:雪風@3-949:手を離して、ただ、夕雲を見つめます
03:53:雪風@3-949:ずうっと、ずうっと
03:56:夕雲@2-247:「…………えっと」
03:56:夕雲@2-247:「信用、されていない?」
03:57:雪風@3-949:「信じてます、よ」 首を傾げ
03:58:夕雲@2-247:「そ、そう…」
03:58:夕雲@2-247:「………」目線に真向かって
03:59:夕雲@2-247:「………観念するわ。」
03:59:雪風@3-949:それを、真っ向から…… 少しきりりとした視線で返して
04:00:雪風@3-949:「観念、ですか?」
13:49:夕雲@2-247:んー…と困ったような顔をして
13:50:夕雲@2-247:「ちょっと、違うかしらね。そう…」
13:53:雪風@3-949:「……」 夕雲を、見つめたまま
13:55:夕雲@2-247:「私はね、自分のしてしまったことで提督が謂れのない誹謗を受けるのが許せなかった。」
13:57:夕雲@2-247:「だから、曙さんに許しを求めたわ。提督を許してほしいと、その責は代わりに私が負うといってね。」
13:57:夕雲@2-247:「でも、これって」
13:59:夕雲@2-247:「曙さんから言ってみれば、私のワガママよ。」
14:00:雪風@3-949:「そんな、話を……」
14:00:夕雲@2-247:「えぇ。」
14:01:雪風@3-949:「……雪風も、嫌ですよ」
14:01:夕雲@2-247:「?」
14:02:雪風@3-949:「司令が、酷いことを、言われることです」
14:02:雪風@3-949:そう、夕雲の手を再度取って
14:03:雪風@3-949:「でも、どうしていいのか……わからないです」
14:03:夕雲@2-247:「そうね…」
14:04:雪風@3-949:「だから、一緒に」
14:05:夕雲@2-247:その言葉に首を振って
14:05:夕雲@2-247:「私では、ダメよ。」
14:05:夕雲@2-247:「私があの子と接するには…あまりに立つ舞台が違いすぎる。」
14:06:雪風@3-949:「駄目、ですか」 手を、離して
14:07:夕雲@2-247:「えぇ、今の私では…言葉は、届かないわ。」
14:07:夕雲@2-247:「…でも、ね。」離した手を掴みに言って
14:07:雪風@3-949:「……!」
14:07:雪風@3-949:「でも……?」
14:08:夕雲@2-247:「私ではない。誰か。」
14:08:夕雲@2-247:「…ううん、雪風さん。貴方の言葉なら」
14:08:夕雲@2-247:「あの子に…届くかも、しれないわ。」
14:09:夕雲@2-247:目をしばし見つめて…ふっと伏せて
14:09:夕雲@2-247:「…私ももう少し、考えてみようと思う。」
14:10:雪風@3-949:「雪風、が……。」
14:10:夕雲@2-247:「あの子の気持ちを。何が正しくて、何が出来るか」
14:11:雪風@3-949:「そう、ですか……」 しばらく、夕雲を見つめ
14:11:雪風@3-949:「えっと、です……」 目線を逸らして
14:13:夕雲@2-247:「?」
14:13:雪風@3-949:「夕雲さん1人で、傷つかないでください。私は、嫌ですし… なにより」
14:13:雪風@3-949:「司令が、悲しみそうです」
14:14:夕雲@2-247:「………」
14:14:夕雲@2-247:「………ありがとう」
14:14:雪風@3-949:手を、強く握って
14:16:雪風@3-949:「?」 そのお礼に、きょとんとして
14:16:夕雲@2-247:「ふふ」
14:17:夕雲@2-247:「…あぁ、しかし言いそびれてしまったわね。」
14:17:雪風@3-949:「言いそびれた、ですか?」
14:18:夕雲@2-247:「えぇ、まぁこれはあの子にとってはお節介だろうけど、ね。」
14:19:夕雲@2-247:「あの人も、面白おかしく煽るなら」
14:19:夕雲@2-247:「アフターケアはきちんとしてもらわないと困るわ。」
14:20:雪風@3-949:「………?」 首かしげ
14:21:夕雲@2-247:まったくもう、といった様子で
14:23:雪風@3-949:そんな夕雲を不思議そうに見ながら、出ない答えを暫く考えるのでした


シーン1-2装備換装裏:夕雲「こちらに居られたのですね。雪風さん。」[]

22:47:夕雲@2-247:では、ゆっきーがいつもの門の陰で涼んでいる所に
22:47:夕雲@2-247:「こちらに居られたのですね。雪風さん。」
22:48:夕雲@2-247:夕雲と
22:48:秋月@3-127:秋月もいるぜ!
22:48:雪風@3-949:ゆっくりと、顔を上げて
22:48:雪風@3-949:「夕雲さん…と、秋月さん?」
22:48:長10cm砲ちゃん1号:「きゅー」
22:48:夕雲@2-247:「えぇ、こんにちは。ここは…涼しくて気持ちが良いですね」
22:49:秋月@3-127:「こんにちはです、雪風さん」
22:49:雪風@3-949:「はい…。ここは、気持ちが良いです」
22:49:雪風@3-949:「こんにちは。」
22:49:夕雲@2-247:と門陰の涼を楽しみつつ
22:49:長10cm砲ちゃん2号:「涼しいってのは風情があっていいものだ」
22:50:秋月@3-127:涼もう
22:50:夕雲@2-247:「暑い夏だからこその風情ある楽しみの一つ…ですね。」
22:51:秋月@3-127:「そうですねぇ」 まったり
22:51:雪風@3-949:「はい…暑いの、ダメですし」
22:52:夕雲@2-247:まるで猫みたい、と心の中で笑顔になりつつ
22:52:夕雲@2-247:「実は、雪風さんにお見せしたいものがあるの。」
22:52:長10cm砲ちゃん1号:「もきゅもきゅ」
22:52:雪風@3-949:「雪風に、ですか?」
22:53:秋月@3-127:「えぇ」
22:53:雪風@3-949:のっそりと立ち上がって
22:54:雪風@3-949:なんだろうと、思いつつも
22:55:長10cm砲ちゃん1号:「きゅいんきゅいんときぃ」
22:55:夕雲@2-247:この動きは…
22:55:雪風@3-949:トk… いやいやw
22:55:夕雲@2-247:では、一緒に持参した小さなダンボールを
22:55:夕雲@2-247:雪風さんの前でオープンセサミ
22:55:秋月@3-127:フフフ...
22:55:夕雲@2-247:すると…
22:56:秋月@3-127:オープン!
22:56:長10cm砲ちゃん1号:「!!」
22:57:長10cm砲ちゃん2号:「ほう、こいつは…」
22:57:夕雲@2-247:中から現れたのは
22:58:夕雲@2-247:秋月さんが連れている長10cm連装砲ちゃんによく似た
22:58:夕雲@2-247:と言うよりは、もう一人の長10cm連装砲ちゃんですね
22:59:雪風@3-949:「これ…この子…です?」 きょとん
23:00:秋月@3-127:「改めて見てもそっくりです」
23:00:夕雲@2-247:「正確には少し違うの」
23:01:長10cm砲ちゃん2号:「ふむ、見た目だけならそっくりだが確かに違うな」
23:02:夕雲@2-247:「こちらの天津風さんが、以前明石さんにお頼みして連装砲くんの兄弟を作ってもらったそうなのだけど」
23:02:雪風@3-949:「天津風…」
23:03:雪風@3-949:「………………」 心なしか赤面
23:03:夕雲@2-247:「その際に秋月さんの持つ長10cm連装砲ちゃんをモデルに作られたのがこの子なの。」
23:04:夕雲@2-247:「だから、細部は少々異なるのだけど…艤装としては秋月さんと同じ性能を持っているわ。」
23:04:雪風@3-949:「…? この子、をですか」
23:04:秋月@3-127:「ちょどその話題が出た後に秋月はここに参りましたからね。性能比較のためにデータ取りの協力なんかもしていたのです」
23:04:夕雲@2-247:「えぇ」頷いて
23:05:夕雲@2-247:「良かったら、雪風さんにこの子を預かってもらえないかしら?」
23:05:雪風@3-949:「……」
23:05:雪風@3-949:「へっ……?」
23:05:雪風@3-949:思わず、自分を指さして
23:05:秋月@3-127:「最初は秋月にもう1本という話だったのですが...装備する余裕が生憎ないのです」
23:06:秋月@3-127:「なので折角なので雪風さんにお願いしようという流れになったのです」
23:06:雪風@3-949:「雪風に、ですか?」
23:06:秋月@3-127:「えぇ」
23:06:夕雲@2-247:「はい。」ニコッ
23:08:雪風@3-949:屈んで、その子を見て
23:08:夕雲@2-247:「この子を扱うには、雪風さんが最も良いと判断したの。」
23:08:秋月@3-127:無言の頷き
23:08:長10cm砲ちゃんR:キョロキョロ辺りを見渡して・・・、雪風に視線を留め
23:09:長10cm砲ちゃんR:よろしく、とばかりに手?を上げ
23:09:雪風@3-949:そんなその子を、抱えて
23:09:雪風@3-949:「それじゃ…」
23:10:雪風@3-949:「お預かり、しますね」
23:10:長10cm砲ちゃん1号:「きゅいんきゅいんきゅいんじゃぎぃ」 動いているのを見ながらちょっと元気に
23:10:秋月@3-127:「長10cm砲ちゃん、あんまり暴れないで… まぁ」
23:11:夕雲@2-247:「えぇ、お願いしますね。」
23:11:秋月@3-127:「雪風さんならきっと大丈夫!イケルと思います!」
23:11:夕雲@2-247:と、雪風さんと連装砲ちゃんRの二人を見比べて
23:11:雪風@3-949:「…ふふ。はい、ありがとうございます」
23:13:長10cm砲ちゃんR:持ち主に似てるのか、静かに抱かれてます
23:13:夕雲@2-247:「雪風さん。その子はまだ生まれたて。小鳥のヒナのような存在。」
23:14:長10cm砲ちゃん2号:「だから...大切に扱ってやりな。」
23:14:雪風@3-949:こく、と頷いて。
23:15:雪風@3-949:「よろしく、お願いしますね。」 そう、呟いて
23:15:夕雲@2-247:「えぇ、大切にしてあげてね。」
23:16:夕雲@2-247:「貴方がその子とどんな未来を見るのか…楽しみにしているわ?」
23:17:秋月@3-127:「きっと良いコンビネーションが見られるようになると思います!」
23:17:雪風@3-949:「……はいっ!」
23:18:長10cm砲ちゃんR:雪風の声に合わせて、元気よくビシッと手を上げて
23:20:長10cm砲ちゃん2号:「なかなか可愛いやつだな。こいつは期待できそうだ」
23:21:夕雲@2-247:そんな二人の様子を微笑ましく見守りながら
23:26:雪風@3-949:2人に見守られ、雪風は暫く、長10cm砲ちゃんを抱えていたのでした
23:27:雪風@3-949:いつまでも、抱えるつもりであるかのように…


シーン1-3後:秋月「あの艦載機隊…瑞鶴さんのものだったんですね…」[]

17:33:秋月@3-127:「あの艦載機隊…瑞鶴さんのものだったんですね…」
17:33:提督@2-246:「………大丈夫じゃなかったな」(正座して
17:34:瑞鶴@NPC:「……で、何か言うことはある?」
17:34:秋月@3-127:「すみません…そのような事情だったとはつゆ知らず…」
17:35:瑞鶴@NPC:「まあ、秋月は知らなかった訳だし一応保留」
17:36:瑞鶴@NPC:「……でも、提督さんは知ってて秋月を利用したのよね?」
17:37:提督@2-246:「あ、アレは不可効りょ俺が悪いです。ハイ」
17:37:秋月@3-127:「いえ、司令だけの責任というわけでは...」 精一杯の擁護
17:41:瑞鶴@NPC:「秋月は……まあ仕方がない部分があるし」
17:42:瑞鶴@NPC:「そもそも、主犯は提督さんだし」
17:46:提督@2-246:「……反論の余地もゴザイマセン。偶には顔出さなきゃなって思ったんデス」
17:47:瑞鶴@NPC:はぁ……と頭を抱えて
17:49:秋月@3-127:「しかしどうして司令は追いかけられていたのでしょう?」
17:51:瑞鶴@NPC:「簡単に言うとサボりよ、サボり」
17:52:秋月@3-127:「サボり?」
17:53:瑞鶴@NPC:「そ、仕事放り出して遊び……うん、半分ぐらい遊びにいってたの」
17:54:秋月@3-127:「そうなのですか?司令?」
17:54:提督@2-246:「………はい、その通りです」
17:54:秋月@3-127:「.......」 ポカーン
17:55:瑞鶴@NPC:「とりあえず、提督さんは………」
17:55:瑞鶴@NPC:肩にポンと手を乗せ
17:56:瑞鶴@NPC:「………仕事、しよっか?」
17:57:提督@2-246:「…………はい、ワカリマシタ」(ガクッと項垂れる
17:57:秋月@3-127:「もしよければ秋月にもなにか手伝えることは?共犯ですし」
17:57:瑞鶴@NPC:そしてそのまま提督さんを引きずろうとして
17:58:瑞鶴@NPC:「ああ、秋月は別にいいわよ」
17:58:秋月@3-127:「でも…!」
17:58:瑞鶴@NPC:「次は間違っても落とさないでよ?」(と釘をさして
17:59:瑞鶴@NPC:「それだけやってくれたら大丈夫。これは提督さんの仕事だしね」
17:59:秋月@3-127:「もちろん今回のようなミスはしないと思うので大丈夫です。それでも…!」
18:00:秋月@3-127:「今回の件だけではなく、借金の件から始まり特別措置で置いていただいたことへの恩すら何も返せていません。だから」
18:00:瑞鶴@NPC:む………とちょっと考えて
18:01:瑞鶴@NPC:「……じゃあ、秋月には"罰らしい罰は無し"ってことで」
18:02:秋月@3-127:「ふぇ?」 予想外の答えに少し驚く
18:02:瑞鶴@NPC:「秘書艦権限。これで決定」
18:03:瑞鶴@NPC:「それじゃあ、私は提督さん連れて行くから。また後でね?」(手を振って去っていく
18:03:秋月@3-127:「は、はい。了解しました」 見送ろう
18:07:秋月@3-127:「(しかしこのままで本当にいいのかどうか…)」


シーン1-6裏:提督「え?裏方仕事って買い出し設営準備とかそこらへんだろ?」[]

23:15:提督@2-246:「え?裏方仕事って買い出し設営準備とかそこらへんだろ?」
23:15:雪風@3-949:「雪風は、そっちをお手伝いしますね」 逃げっ
23:16:大和@2-866:良かった……反論されたら「答えは聞いていません」ドヤァ  という攻撃が
23:16:秋月@3-127:「秋月もそちらを…」
23:16:提督@2-246:「おーい、雪風と秋月は表だろ?」
23:16:雪風@3-949:「……えっ?」
23:17:大和@2-866:「いえ、そもそも本来の任務として地元に慣れるという物もありますからね。」
23:17:大和@2-866:「ですので、表のは結構真面目な理由の選択でもありますし?」
23:17:秋月@3-127:「…はい」 素直に下がっていこう
23:17:提督@2-246:「そうそう。地域交流地域交流」
23:17:大和@2-866:「新規参加の4名と、お目付け役で夕雲さんを選んだわけですよ。一応。」
23:18:雪風@3-949:「大和さん」
23:18:大和@2-866:「はい、なんでしょう?」
23:18:雪風@3-949:「雪風、聞いてません」
23:19:大和@2-866:「では、今言いました」ふふん
23:19:雪風@3-949:「言われましたね…」
23:19:雪風@3-949:「………」
23:19:雪風@3-949:「えっと。何をするんですか?」
23:20:大和@2-866:「壇上でライブですね。」
23:20:雪風@3-949:「なるほどです、ライブ…」
23:20:雪風@3-949:「……ライブ?」
23:21:提督@2-246:「おう、コンサート的な?」
23:22:夕雲@2-247:「ライブということは…会場はどちらかのステージかしら?」
23:22:雪風@3-949:「雪風が…ですか?」 解せぬという顔で
23:24:提督@2-246:「いや、広場に簡易設営してさ」
23:24:提督@2-246:「ステージ借りてきて組むんだってさ」
23:25:夕雲@2-247:「なるほど、屋外ということですね」
23:26:大和@2-866:「ええ、予定ではそうなっています」
23:38:提督@2-246:「まあ、雪風だしいけるだろ。多分」
23:38:大和@2-866:「ええ、多分。」
23:38:雪風@3-949:「何ですか、それー…」
23:39:雪風@3-949:でも結構ノリノリで用意を始める雪風
23:39:夕雲@2-247:「好きこそ物の上手なれ、かしら?」
23:40:夕雲@2-247:(げんなりしてそうなぼのたんと見比べつつ


艦隊戦前:雪風「…ふぅ。出撃……」[]

00:02:雪風@3-949:「…ふぅ。 出撃……」 準備、しながら
00:02:夕雲@2-247:「雪風さん。準備は滞り無く進んで居られますか?」
00:02:夕雲@2-247:様子見に
00:03:雪風@3-949:「はい、問題無いです」
00:03:雪風@3-949:しっかりと抜かりなく、「雪風」の服も着て
00:03:夕雲@2-247:「…えぇ、問題はなさそうですね。」
00:03:雪風@3-949:「………」
00:03:雪風@3-949:「何も、起きなければ嬉しいんです、けど」
00:04:夕雲@2-247:「そうね、何も起きないに越したことはないかもしれないけれど」
00:05:夕雲@2-247:「やはり貴方達の経験を積むためにも、深海棲艦との戦闘には慣れておくのが一番だとは思うわ?」
00:05:雪風@3-949:「あまり、戦いたくは…無いんですけどね」 仄かな笑みを浮かべつつ
00:06:夕雲@2-247:「ふふ、そう…」
00:08:雪風@3-949:「はい、出来れば…です」
00:09:夕雲@2-247:少し考える素振りを見せて
00:11:夕雲@2-247:「確かに、深海棲艦とはいえ…砲を向けることに抵抗がある子も少なからず居るとは聞くわ。」
00:12:夕雲@2-247:「ただ…それが許されるのは本当に平和な海、でしかないかもしれないわね。」
00:12:雪風@3-949:それに頷いて
00:13:雪風@3-949:「大丈夫、です」
00:14:雪風@3-949:懐から、とある物… 花枝を取り出します
00:14:夕雲@2-247:「…どう?もしも、少しでも躊躇いがあるのなら…」
00:14:夕雲@2-247:と言いかけた所で、花枝に気づきますか
00:15:雪風@3-949:「躊躇って、それで誰かが傷つくのは」
00:15:雪風@3-949:「雪風も、もう嫌ですから」 目を閉じて、自嘲気味に
00:17:夕雲@2-247:「そう…」と頷いて
00:18:雪風@3-949:>>迷って、躊躇って、
00:18:雪風@3-949:その、散らない不思議な花枝を再度仕舞いこんで
00:19:夕雲@2-247:深くは追求せず
00:19:夕雲@2-247:ただ、雪風を待って
00:19:雪風@3-949:装備よし、双眼鏡よし、花枝よし。
00:19:雪風@3-949:「…行きましょうか」
00:20:夕雲@2-247:「えぇ、参りましょうか。」微笑で応じて
00:20:夕雲@2-247:手を差し出したら、応じるかな
00:20:雪風@3-949:ふふ
00:21:雪風@3-949:差し出すなら、そうですね
00:21:雪風@3-949:ほんの少し、その手を見つめて
00:21:雪風@3-949:「…ふふ」 と、その手に自分の手を重ねましょう
00:23:夕雲@2-247:では、重ねた手を握って
00:28:雪風@3-949:握られた手を、握り返して


艦隊戦裏:夕雲「あぁでも…あれは簡単に真似しちゃダメよ?」[]

15:20:夕雲@2-247:「あぁでも…あれは簡単に真似しちゃダメよ?あんなのやってたら、いくら私達でも疲れちゃうわ。」>大和さんの砲撃
15:21:秋月@3-127:「まぁ、…そうですよね…」
15:21:夕雲@2-247:「それに引き換えても、今日は幾分調子がよくないみたい。」
15:22:夕雲@2-247:「こちらで援護することも考えましょうか…その時は、秋月さんにお願いするかもしれないわね。」
15:22:秋月@3-127:「あれでも…ですか?」
15:22:秋月@3-127:「はい、支援はお任せください!」
15:23:夕雲@2-247:「あれでも、よ。」
15:23:秋月@3-127:「つまり本調子だともっとすごいと?」
15:23:夕雲@2-247:「やれやれ、その火力…私達からしたら羨ましい限りってあの人分かってるわよね。」
15:24:夕雲@2-247:「本調子だと、そうねぇ」
15:25:夕雲@2-247:「鬼クラスなら鎧袖一触、姫クラスでもあわよくばといった所かしら」
15:25:夕雲@2-247:「頼りには、なるんだけどねぇ…」表で中破してる大和を見つつ
15:26:秋月@3-127:「姫クラスでも!?」
15:27:夕雲@2-247:うんうんと頷いて
15:28:秋月@3-127:「姫クラスの艦載機を全機撃墜したことはあっても撃破だなんて…すごい…!」
15:29:夕雲@2-247:「…へぇ。」
15:30:夕雲@2-247:「無論、大和さんのように敵を倒し味方を助けることも大事なこと」
15:30:夕雲@2-247:「でも、貴方のように味方を脅威から守るのも私達の大事な役目。」
15:31:夕雲@2-247:「秋月さん、それはあの大和さんに劣らない。とても誇らしいことよ。」
15:31:秋月@3-127:「それぞれ役目があるというところでしょうか?」
15:31:秋月@3-127:「そう言っていただけると、秋月素直に喜ばしいものです!」
15:38:夕雲@2-247:「えぇ、私や大和さんにしかできないこと。貴方や朧さん、雪風さんにしかできないこと」
15:38:夕雲@2-247:「貴方が貴方たる戦い方、見つけていくといいわ。」
15:39:秋月@3-127:「そうですね。今は防空艦としての役目を全うしますが」
15:39:秋月@3-127:「きっとそれを主軸に何かが見つけられたらそれを取り入れていきたい所存ですね」
15:41:夕雲@2-247:満足そうに頷いて
15:42:夕雲@2-247:「さて、それでは…続きとまいりましょうか。」
15:42:夕雲@2-247:「秋月さん、貴方の健闘を祈っているわ。」
15:42:秋月@3-127:「そうですね。敵は待ってくれませんから」
15:42:秋月@3-127:「そして余計な一言かもしれませんが夕雲さんの検討も祈らせていただきます!」
15:44:夕雲@2-247:「ふふ、ありがとう♪」


艦隊戦後1:大和「失礼します。艦隊、帰投しました」[]

20:55:大和@2-866:「艦隊戦も無事に終了、ですか……一応、損害状況を確認します。雪風さんの他には?」
20:56:夕雲@2-247:「そうね、他は大和さんを除いて損害なし、かしら。」
20:56:秋月@3-127:「はい、問題なしです」
20:56:大和@2-866:「まあ、今の状態でも皆さん以上に打たれ強いんですけどね。」
20:56:大和@2-866:素知らぬ顔で、それを流し
20:57:雪風@3-949:「…………」 俯いて
20:57:大和@2-866:「さて、居ないようならばこれにて帰投しましょう……」
20:57:大和@2-866:『瑞鶴さん、聞こえますか?大和です』
20:58:瑞鶴@NPC:『……あ、終わった?』
20:59:大和@2-866:『無事に艦隊戦は終了しました。これより帰投しようと思うので合流しません?』
20:59:夕雲@2-247:『そちらの様子はどう?』
21:00:瑞鶴@NPC:『合流ねー、了解』
21:01:瑞鶴@NPC:『こっちは……まあ、そこそこ?』
21:02:瑞鶴@NPC:『そっちの援護の待機しながら、手の届く範囲に居たはぐれを1、2隻別個撃破ってとこかなー』
21:03:大和@2-866:『了解です。特に何もないのであればなによりです』
21:03:夕雲@2-247:『では、合流して後。鎮守府へ帰投、積もる話は執務室、ね。」
21:10:大和@2-866:『では、そんな感じでお願いします。以上、通信終わりです』
21:11:瑞鶴@NPC:『はーい、それじゃあ後でねー』
21:11:夕雲@2-247:『えぇ、そちらもお気をつけて。』
21:14:大和@2-866:〜〜〜〜〜
21:14:大和@2-866:そして場所は代わり、鎮守府執務室……
21:15:大和@2-866:「失礼します。艦隊、帰投しました」執務室のドアをノックし
21:15:提督@2-246:<おーう、入っていいぞー
21:16:大和@2-866:「それでは改めて……失礼します」ドアを開け、執務室へと入り
21:16:大和@2-866:\中破したので、パーカーを羽織ってきた大和です!/
21:18:夕雲@2-247:パー↑カー↓
21:21:提督@2-246:「………おう」
21:22:大和@2-866:「中破しましたので、このような格好で申し訳ありません………って、どうしたんですか?」
21:22:翔鶴@NPC:「ああ、皆さんおかえりなさい」(とお茶を淹れていた翔鶴が
21:24:夕雲@2-247:一番最後に入ってくるかしらね
21:24:提督@2-246:「いや………何でもない。何でもないぞ」
21:24:雪風@3-949:夕雲に手を引かれ、同じく最後に
21:25:秋月@3-127:多分間だろうな
21:25:曙@NPC:一番後ろが陣取れないなら……真ん中あたり?
21:26:大和@2-866:「変な提督ですね……ともあれ、報告です。とりあえず、艦隊全員無事に帰投しました。」
21:26:夕雲@2-247:「ただ今帰投いたしました。…提督?お顔が少し陰っていらっしゃるようだけど」
21:26:秋月@3-127:「うーん、損小が出たからでしょうか?」
21:26:大和@2-866:「主な損害は雪風さんの小破と私の中破位でしょうか?詳細は後でレポートに纏めます」
21:32:提督@2-246:「了解……ってああ、中破したからか」
21:35:夕雲@2-247:「きちんと前を向いていれば、もう少しはマシだったと思うけれど…」ため息
21:35:大和@2-866:「そもそも、艤装自体に問題があったようにも思いますけどね、あれは……」目頭を抑えため息を吐きつつ
21:37:夕雲@2-247:「艤装の不備は気の緩み、なんてね。」
21:37:夕雲@2-247:「敵艦は全て撃破。おおまかな戦果判定はS。対空戦闘、砲戦、雷撃戦まで実施したわ。」
21:38:大和@2-866:「ともあれ、慣熟訓練という意味では実りある内容だったと思いますよ?」
21:38:夕雲@2-247:「嚮導内容についてはこちらからも所見を乗せて報告を入れますね」
21:38:大和@2-866:チラリと、一瞬だけ艦隊へ視線を移し
21:38:大和@2-866:「とりあえず、この場での簡易報告としては以上でしょうか。」
21:39:提督@2-246:「へぇ………そっかそっか」(嬉しそうに
21:40:夕雲@2-247:「初戦闘ではありましたが、各々皆もよく頑張っていましたからね」
21:41:秋月@3-127:「それほどでもありませんよ」 なんだかんだで照れ気味で
21:42:夕雲@2-247:「えぇ、ほんとうに素晴らしかったわ。」
21:44:夕雲@2-247:微笑みながら
21:44:夕雲@2-247:あとは大和の言った通りだから、報告終わりかしらね
21:45:提督@2-246:「それじゃ、瑞鶴の方は?」
21:46:瑞鶴@NPC:「ん、こっちね」
21:47:瑞鶴@NPC:「こっちは……大和たちの偵察支援をして、その後はいざと言うときの為の援護に待機」
21:49:瑞鶴@NPC:「待機途中にはぐれを1、2隻、曙と共同撃破、かな」
21:51:瑞鶴@NPC:「それで、損傷は無し…と。以上」
21:52:提督@2-246:「おっけ、そっちは損傷無しか。よかったよかった」うんうん、と頷いて
21:53:大和@2-866:「であれば、報告はこんな所でしょうかね?」
21:56:大和@2-866:「出撃を終えた後ですし、皆さんも疲れてらっしゃるでしょうし……ね」
21:58:雪風@3-949:「…………」 ふと顔を上げ、大和と目が合い
21:58:大和@2-866:「?」ニコリと、笑顔を
21:58:翔鶴@NPC:「それでは、皆さんには飲み物でも用意しましょうか」
21:59:雪風@3-949:「………」 ただ、目を細め
22:02:夕雲@2-247:「えぇ、夕雲もお手伝いしましょうか?」
22:04:秋月@3-127:「…そうだ。鎮守府にパンなどはありますか?」
22:06:翔鶴@NPC:「ええ、あるけれど……どうかしたの?」
22:06:秋月@3-127:「いえ、実は……」 例のジャムを取り出します
22:07:夕雲@2-247:「あら、そのジャムはあのお店の?」
22:08:秋月@3-127:「えぇ、折角なので召し上がっていただこうと思いまして」
22:10:夕雲@2-247:「良いですね。でしたら、飲み物もジャムに合わせて用意いたしましょうか?」
22:11:秋月@3-127:「もしよろしければお願いします」
22:11:大和@2-866:「それならば……紅茶でしょうか?ああ、でも……ロシアンティーも面白いかもしれませんね?」
22:11:大和@2-866:ふむぅ、と一思案
22:18:夕雲@2-247:「えぇ、疲れた身体にも…」
22:19:夕雲@2-247:「心を落ち着けるのにも、良いと思うわ。」
22:25:秋月@3-127:「ふふっ…」
22:26:大和@2-866:「今回は無事に帰ってこられたお祝いも兼ねて……商店街でケーキでも買ってきましょうか?」
22:33:提督@2-246:「あ、それなら確か割引券あったぞ」
22:33:秋月@3-127:「割…引…!」 
22:33:提督@2-246:「前に貰ったと思うんだけど……確かここらへんに入れてたような」がさごそ
22:34:大和@2-866:「でしたら、調度良いですし……お使い、ですか」
22:35:秋月@3-127:「割引券もあるということでしたら…この秋月にお任せください!きっと大丈夫」
22:38:提督@2-246:「お、あったあった。使用期限も……うっし、大丈夫だな」
23:03:提督@2-246:「そんじゃ、秋月に渡しとくか……ほいっ」
23:04:秋月@3-127:「わぁ…ありがとうございます!」
00:05:提督@2-246:……と、言うような感じで?


艦隊戦後2:夕雲「…ねぇ、瑞鶴さん?」[]

20:02:夕雲@2-247:ミドル戦闘後…
20:02:夕雲@2-247:「………」ペラリ、と瑞鶴さんと曙さんの戦闘報告を見ながら
20:03:夕雲@2-247:「…ねぇ、瑞鶴さん?」傍らで仕事をしてる彼女に
20:03:瑞鶴@NPC:「何?夕雲」(手を止めて
20:04:夕雲@2-247:「ちょっと曙さんの先日の戦闘報告を眺めていたのだけど…」
20:05:夕雲@2-247:「特に問題はなかった、と見てもいいのかしら?」
20:06:瑞鶴@NPC:「あ、うん。特に目立って悪い所は無かったわね」
20:07:瑞鶴@NPC:「むしろ、経験とかに比べた動きとしてはいいぐらい」
20:08:夕雲@2-247:「そう…なるほどね。」目線を瑞鶴さんから手元に向けて
20:08:夕雲@2-247:ふむ、と少し考えている様子
20:11:夕雲@2-247:「そうね、例えば…」
20:13:夕雲@2-247:「よくあるのは、戦果に逸って護衛の動きが上手くできていなかったり」
20:13:夕雲@2-247:「あとは、気を張り詰めすぎて動きが硬くなったり、反対に過剰に動き過ぎたりとかだけど」
20:14:夕雲@2-247:「そういう心理的な要素も瑞鶴さんの見立てでは問題ない感じ?」
20:19:瑞鶴@NPC:「そうねー、見たところそういう気負いもないし」
20:47:夕雲@2-247:「ふむふむ…」
20:48:夕雲@2-247:それを聞いて、少し口元に笑みを浮かべ
20:49:瑞鶴@NPC:「こういうと値踏みしてるみたいだけど……優秀、って言っていいんじゃない?」
20:51:夕雲@2-247:「そうね、こちらからもいうことはなさそうだし。」
20:53:夕雲@2-247:「これなら、期待できるかしらね」と呟いてからレポートを閉じる
20:57:夕雲@2-247:「ありがとう、参考になったわ。」とお礼を
21:37:夕雲@2-247:そして、残るお仕事の手伝いを済ませていくのでした


シーン2-1後:夕雲「…あら、雪風さん。来てくれたのね?」[]

22:58:夕雲@2-247:朧ちゃんのシーンの最中
23:00:夕雲@2-247:雪風さんが夕雲に出されたカップに手を取ると、コースターの下に何かが挟まっているのが見えるわね
23:01:雪風@3-949:「………?」 ぺらと、それを抜き取り
23:01:雪風@3-949:中身を開き見ます
23:01:夕雲@2-247:中身については…
23:01:雪風@3-949:あっと、メモとは限らないか
23:02:雪風@3-949:それは、何でしょう
23:02:夕雲@2-247:あぁ、ただの紙よ
23:02:夕雲@2-247:ある場所と時間が書かれていて、そこで待ってるといった内容ね。
23:02:夕雲@2-247:まぁそれについては後ほどということで
23:03:雪風@3-949:それを、悲しそうな顔で、しばし見つめて
23:03:雪風@3-949:カップに口をつけて
23:03:雪風@3-949:~~~~~~~~~~~~~~~~~
23:10:夕雲@2-247:2d6>=5
KanColle : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
23:12:夕雲@2-247:~~~~~~~~~
23:21:夕雲@2-247:~~~~~~~~
23:23:夕雲@2-247:紙にて指定された場所と時間
23:23:雪風@3-949:「…………」 メモを何度も確認しつつ、雪風はその場を訪れる
23:27:夕雲@2-247:そこに居たのは
23:28:夕雲@2-247:「…あら、雪風さん。来てくれたのね?」
23:28:夕雲@2-247:紙を手渡した本人である夕雲の姿
23:29:雪風@3-949:静かに、首肯して
23:31:夕雲@2-247:陰にすっぽりと入る形で、三角座りをしており
23:31:夕雲@2-247:いや、膝を崩しているわね
23:32:夕雲@2-247:雪風に、隣にどうぞ。と座るように促すわ
23:39:雪風@3-949:ゆっくりと、足取り重く 夕雲の隣に、膝を抱えて座ります
23:40:夕雲@2-247:「ここは、いい風が吹いているわね」
23:40:夕雲@2-247:「心地よくて、気持ちが良いわ。」
23:41:雪風@3-949:「………はい、ここは、気持ちが良いです」
23:41:雪風@3-949:「涼しくて……暗くて。」
01:31:雪風@3-949:「あの木、みたいで。」
01:32:夕雲@2-247:「あの木?」
01:32:夕雲@2-247:首を傾げて、問いかけて
01:33:雪風@3-949:首を、縦に振って 懐から戦闘前にも見せた、花枝を取り出し
01:33:雪風@3-949:「この……元の、木です」
01:33:夕雲@2-247:花枝をじっと見つめ
01:35:雪風@3-949:それは、とても鮮やかな赤い花で
01:35:雪風@3-949:不思議な力を感じます
01:35:夕雲@2-247:シークレットダイス
01:36:夕雲@2-247:シークレットダイス
01:39:夕雲@2-247:「…綺麗な花ね」
01:40:雪風@3-949:「……はい。」
01:40:夕雲@2-247:「それに、何だか不思議な花…」
01:41:夕雲@2-247:「この花は、雪風さんにとって大切なお花なの?」
01:42:雪風@3-949:「とても、とても。大切です」 胸に、その花を当てて
01:42:夕雲@2-247:「……」その様子をじっと見て
01:43:雪風@3-949:「この、花……あの人、に」
01:43:雪風@3-949:その視線は遥か彼方を見て
01:43:雪風@3-949:「色々、たくさんのことを、教えてもらいました」
01:46:雪風@3-949:「でも………」 語る雪風の頬に、一筋の涙が
01:50:雪風@3-949:「わたしは………ぅ」
01:50:雪風@3-949:「わた、しは…………ぅぅ」
01:51:雪風@3-949:「また、また、駄目…………でした」 涙が、止めどなく溢れ
01:52:夕雲@2-247:そっと、その身体を抱き寄せて
01:53:雪風@3-949:「…………はぅ」
01:55:夕雲@2-247:「…ずっと、頑張っていたのね。」
01:55:夕雲@2-247:「その人の大切な言葉を、守っていこうと」
01:56:雪風@3-949:静かに、頷いて
01:56:雪風@3-949:「私は……駄目な、子です」
01:57:夕雲@2-247:「どうして?」優しく問いかけるように
01:58:雪風@3-949:「教えられて、分かってて……うっ……」
01:58:雪風@3-949:「それ……でも…!」
01:58:雪風@3-949:「身体が、動きません、でした」
01:59:夕雲@2-247:「…あの時」
01:59:夕雲@2-247:「ヲ級に向けた引き金を、引けなかったこと?」
02:00:雪風@3-949:「……はい。」
02:01:雪風@3-949:「やらないと、やられる………」
02:01:雪風@3-949:「そんなのはっ……!分かって……いたのに」
02:02:夕雲@2-247:抱いたまま、頷いて
02:02:夕雲@2-247:「…それでも、敵を撃つのは…沈めるのは、怖い?」
02:03:雪風@3-949:頷いた顎が、前髪が夕雲の肩に触れます
02:04:夕雲@2-247:撫でる髪をそのままに
02:05:夕雲@2-247:「…実はね、ここに貴方を呼び出したのは…お聞きしたいことがあったからなの。」
02:05:雪風@3-949:「聞き、たい……こと」
02:05:夕雲@2-247:「えぇ」
02:06:夕雲@2-247:そう言って、肩に抱いた雪風を見つめ
02:07:夕雲@2-247:「それはね…貴方が何を望んでいるか」
02:08:雪風@3-949:「雪風が、望むもの…」
02:09:夕雲@2-247:「貴方が、何故戦っているのか。その理由。」
02:09:夕雲@2-247:そう言って、やや間を置き
02:09:雪風@3-949:暫くの静寂
02:10:雪風@3-949:「……守りたい、です」  ぽつりと
02:10:夕雲@2-247:「…戦いたいでも、勝ちたいでも、敵を倒したいでもなく?」
02:11:雪風@3-949:「雪風は、皆を守りたい」
02:11:雪風@3-949:「私は………誰かが傷つくのを、みたく…ないんです」
02:12:夕雲@2-247:うん、うん、と頷いて
02:16:夕雲@2-247:「そう…それが、貴方の戦う理由ね。」
02:16:夕雲@2-247:「……ねぇ、雪風。」
02:16:雪風@3-949:「……? はい。」
02:17:夕雲@2-247:「それなら貴方は…何も失敗などはしていないわ?」
02:17:雪風@3-949:「…………えっ?」
02:17:夕雲@2-247:「もしも、貴方が勝ちたかった。あるいは敵を倒したかったとしましょう」
02:18:夕雲@2-247:「それなら、それに一歩及ばなかった貴方には、もう少しがんばりましょう。と評価をつける所ね」
02:18:夕雲@2-247:「でも…今回の艦隊戦。」
02:19:夕雲@2-247:「私達は、誰も傷付くことはなかったわ。」
02:19:雪風@3-949:「それ、は……」
02:20:夕雲@2-247:「誰一人欠けることなく、勝利できた。貴方は守りきった。」
02:20:夕雲@2-247:「なら…貴方の望みは、果たされたのではなくて?」
02:21:雪風@3-949:「……私は」
02:22:雪風@3-949:「守れたんでしょうか」
02:22:雪風@3-949:「皆を、守れることが…」
02:24:夕雲@2-247:「そうね、事実に関してはその通りだと、思うわ。」
02:25:夕雲@2-247:「だけど、貴方は…その答えに、納得していないのね?」
02:26:雪風@3-949:じっと、夕雲の問いかけを聞き
02:26:雪風@3-949:「……だと、そうだと。」 静かに、迷いながら
02:28:雪風@3-949:「”運”が、良かった…だけなんだと」
02:29:夕雲@2-247:「偶然の産物、ということね」
02:30:雪風@3-949:「……はい」
02:30:夕雲@2-247:「もしかしたら、倒せていたかもしれない。もしかしたら、上手く行っていたかもしれない」
02:31:夕雲@2-247:「だけど、この場合は正反対。」
02:31:夕雲@2-247:「もしかしたら、自分が沈んでいたかもしれない。もしかしたら、誰かを守れなかったかもしれない。」
02:31:夕雲@2-247:「その可能性が、未来が怖い。あるいは…それを見てきたのかしら。」
02:33:雪風@3-949:「…………」
02:34:夕雲@2-247:「だから、相手を倒そうと頑張った。」
02:34:雪風@3-949:無言の、肯定で返して
02:35:夕雲@2-247:「慣れない砲を握って、気持ちを押し込め突撃して」
02:36:夕雲@2-247:「可能性に、"運"に打ち勝とうとした。」
02:37:雪風@3-949:「…………だけど」
02:37:雪風@3-949:「やっぱり…やっぱり」
02:38:雪風@3-949:「私には、無理なんでしょうか」
02:39:夕雲@2-247:その言葉に顔を上げ
02:39:夕雲@2-247:しばし何かを思い返すように、目を瞑る
02:39:雪風@3-949:自嘲じみた声色で、そう
02:39:夕雲@2-247:…しかし
02:41:夕雲@2-247:「そう答えを求めるには、早過ぎるのではないかしら?」
02:42:夕雲@2-247:口元を緩め、自信を持って言い切る
02:43:雪風@3-949:「………」 口元に、仄かな笑み
02:44:夕雲@2-247:「確かに今回、貴方にとっては…失敗だったといえるかもしれないわね。」
02:45:夕雲@2-247:「でもね…。」
02:45:雪風@3-949:「でも……?」
02:47:夕雲@2-247:「失敗することは、終わりではないの。」
02:49:雪風@3-949:「終わりでは、ない……」
02:49:夕雲@2-247:「失敗や間違いは誰にだってあるわ。」
02:50:夕雲@2-247:「あの大和さんなんて、初めての戦闘で砲が撃てずに、主機の不調で何も出来なかったんだから。」
02:50:雪風@3-949:「大和、さんが……」
02:51:夕雲@2-247:「えぇ、強さの象徴。大和という名前。期待を背負ったあの人でも」
02:52:夕雲@2-247:「悩み、失敗し、迷うことがあるの」
02:52:夕雲@2-247:「でも、それは…全ての終わりではない。」
02:53:夕雲@2-247:「雪風さん。」
02:53:雪風@3-949:「悩み、失敗、迷…い」
02:53:雪風@3-949:「……はい」
02:53:夕雲@2-247:「貴方は、その花枝を託した大切な人の言葉を…守ろうとしたのよね?」
02:54:雪風@3-949:「……私は」 抱かれるままだった夕雲を、強く抱いて
02:55:夕雲@2-247:「そして…懸命に頑張ろうと、戦おうとした。」
02:55:雪風@3-949:「ぅぅっ…… 私は!」
02:56:夕雲@2-247:言葉を止め、聞きましょう
02:57:雪風@3-949:「守れなくても、……良いんでしょうか」
02:57:雪風@3-949:「失敗しても、迷っても……」
02:58:雪風@3-949:「『雪風』は、良いんでしょうか」
02:58:夕雲@2-247:「…えぇ、それでいいの。」返すように強く抱いて
02:58:夕雲@2-247:「雪風さんは立った、自分の意志で」
02:59:雪風@3-949:「私の、意志で……」
03:00:夕雲@2-247:「迷い、悩みながらも…戦いの場へ出て、戦おうとした。」
03:01:雪風@3-949:「…………」
03:02:雪風@3-949:苦しみながらも、悩みながらも、傷つける道を選んだのは、紛れも無く自分
03:03:雪風@3-949:「………ふふ。なんだか、馬鹿、みたいです」
03:05:夕雲@2-247:「ふふ、どうして?」
03:05:雪風@3-949:「答え、なんて……こんな近くに」
03:06:夕雲@2-247:「そうね…」と目をつむって
03:07:夕雲@2-247:「貴方の望むようにすればいい、決めるのは…貴方の意思」
03:08:雪風@3-949:「……はい。」
03:10:夕雲@2-247:「そう、私達は…自由だもの。」
03:11:雪風@3-949:「自由…」 噛みしめるよう
03:15:夕雲@2-247:「悩むことも、迷うことも、立ち止まることも、再び…歩き出すことだって出来る。」
03:16:夕雲@2-247:「大切なのはね。」
03:18:夕雲@2-247:「諦めてしまわないこと。歩みを止めてしまわないこと。前へと…進むこと」
03:19:雪風@3-949:「前、へ」
03:19:夕雲@2-247:「そう…」
03:19:夕雲@2-247:いつか、この門で伝えた言葉
03:19:夕雲@2-247:「ゆっくりでもいいの。貴方自身の歩みで。」
03:20:夕雲@2-247:「簡単には答えは出ないかもしれない。」
03:21:夕雲@2-247:「それでも…悩み、迷い、探していけばいいわ。」
03:22:雪風@3-949:「………ふふ」 ほのか、笑って
03:22:雪風@3-949:「……はい」 しっかりと、返事を返します
03:43:夕雲@2-247:「ふふ、良い返事ね。」その答えに笑顔で返して
03:43:夕雲@2-247:「…そうだ。」
03:44:雪風@3-949:泣きはらした顔、それでも、憑き物の落ちたように、笑顔で。
03:44:夕雲@2-247:「実はもう一つ…雪風さんにお渡ししたいものがあるの。」
03:44:雪風@3-949:「……私、にですか?」
03:44:雪風@3-949:きょとん
03:47:夕雲@2-247:そう言って、取り出したるは
03:49:夕雲@2-247:鮮やかな色をした水色のリボン
03:49:雪風@3-949:「それは……」 はっとして
03:49:雪風@3-949:「夕雲、さんの?」
03:49:夕雲@2-247:「えぇ、私達が身につけている水色のリボン。」
03:50:雪風@3-949:「私……達?」
03:53:夕雲@2-247:「色々と考えてはみたのだけど…これしか思いつかなくて」
03:54:雪風@3-949:「いいんです、か?夕雲さんのリボンを……」
03:57:夕雲@2-247:「えぇ、これは貴方の為のリボンだもの。」高級ミシンで作られた品ですね
03:57:雪風@3-949:両手で、受け取って
03:58:雪風@3-949:暫く手の上のそれを、眺め
03:59:雪風@3-949:「ありがとう、ございます」 それを、いつも持っている双眼鏡に結んで
04:02:夕雲@2-247:それを見届けて、満足そうに頷いて
04:02:夕雲@2-247:「えぇ、大切にしてくれると。嬉しいわ?」
04:02:雪風@3-949:「………はいっ!大切に…大切に、します。」
04:04:雪風@3-949:双眼鏡ごと、大切に抱えて
04:06:夕雲@2-247:その様子を見ながら
04:06:夕雲@2-247:安堵したような、そんな笑みを浮かべて
04:08:夕雲@2-247:陰からすっと立ち上がり
04:08:夕雲@2-247:雪風に、手を差し出します
04:09:雪風@3-949:続いて立ち上がって、その手を
04:09:雪風@3-949:躊躇わず、掴みます
04:12:雪風@3-949:「……夕雲、さん その」
04:12:雪風@3-949:空いた手で、双眼鏡を、リボンを抱え
04:14:夕雲@2-247:「?どうしました?」
04:14:雪風@3-949:「………ても、いいでしょうか」
04:15:夕雲@2-247:聞き取れなかった様子で、少し首を傾げる
04:16:雪風@3-949:「そ、その」 いつの間にか、耳まで赤くして
04:16:雪風@3-949:「夕雲姉さんって……呼んでも、いいですか?」
04:19:夕雲@2-247:その言葉に…
04:20:夕雲@2-247:躊躇いも、迷いもなく
04:21:夕雲@2-247:「えぇ、勿論よ。『雪風』」
04:22:雪風@3-949:その返答に、ぱあっと、明るい顔になって
04:22:夕雲@2-247:満面の笑顔で応えて
04:23:雪風@3-949:「……はいっ。ありがとう、です。『夕雲姉さん』♪」
04:26:雪風@3-949:そんな2人、繋いだその手、そのままに
04:26:雪風@3-949:その場を後にしたのでした
04:26:雪風@3-949:前を向いて、歩いて


シーン2-X1:朧「へへへ…今晩はお世話になりますー」(枕抱えながら[]

23:37:朧@1308:時はさかのぼってミドル戦後 2サイクル中
23:37:朧@1308:夜 曙の部屋
23:47:朧@1308:こんこん、とノックしましょうか
23:47:曙@NPC:<誰? と中から声が
23:47:朧@1308:「わたしわたし」
23:48:曙@NPC:<ああ。そこ開いてるから
23:49:朧@1308:「はーい。お邪魔しまーす」
23:50:朧@1308:「へへへ…今晩はお世話になりますー」(枕抱えながら
23:52:曙@NPC:「はぁ……そこらへん空いてるから、適当に布団でも敷いてよ」
23:53:曙@NPC:寝転がって雑誌を読みながら横目に朧を見て応答、かな
23:55:朧@1308:「おっけー」
23:58:朧@1308:「いやぁ、今日はホントありがとね」(布団敷きながら
00:00:朧@1308:「今度なんかお礼するよ」
00:01:曙@NPC:「別に。邪魔なら引っ掴んで放り出すだけだし」
00:02:曙@NPC:「あ、そこに置いてあるそれは動かさないでよ」
00:03:朧@1308:「ん、これ?おっけおっけ」
00:06:朧@1308:「んー、でもやっぱ、ぼのの部屋綺麗だねぇ」
00:10:曙@NPC:「褒めても何も出さないわよ」 読んでいた雑誌を閉じて
00:15:曙@NPC:「さてと……時間も時間だし電気消すけど。朧、何かある?」
00:23:朧@1308:「ん……無いかな。いいよー」
00:27:曙@NPC:「そ。じゃあ消すわよ」
00:28:曙@NPC:と言い部屋の電気を切って布団に潜ろうかな
00:30:朧@1308:ではこちらも布団に入りまして
00:31:朧@1308:少ししてから
00:33:朧@1308:「ぼの、最近どう?」と切り出してみよう
00:34:曙@NPC:「……何よ、寝るんじゃないの?」
00:36:朧@1308:「それでもいいんだけど…こういう機会中々ないしさー」
00:36:曙@NPC:「まぁ……偶には悪くないわね」
00:38:朧@1308:「私としてはさ、ぼのちゃんの初めての鎮守府生活の感想ってのも興味あるわけでして」
00:39:朧@1308:「んで、どうよその辺り」
00:40:曙@NPC:「期待してもらってるところ残念だろうけど、特に何もないわよ」
00:41:曙@NPC:「思ってた以上に良くも無いし、思ってた以上に悪くも無い」
00:50:朧@1308:「ふぅん……あ、じゃあ、提督は?」
00:51:曙@NPC:「……なんでそこでクソ提督が出てくるのよ」
00:52:朧@1308:「だってほら、鎮守府を語る上で外せないファクターで…クソ?」
00:53:曙@NPC:「何よ、文句あるの?」
00:53:曙@NPC:「朧だって堂々と覗かれたでしょ」
00:54:朧@1308:「いやまぁ、凄いあだ名つけたなぁと」
00:55:朧@1308:「まぁ、そうなんだけどさ…」(暗くてわかり辛いが赤面している
00:56:曙@NPC:「あんなのはクソ提督でいいの。ホント、ロクでもないんだから」
00:56:朧@1308:「(ある種事故だったよーな気はするけど黙っておこう)」
01:01:朧@1308:「でも…ふぅん、そっか」
01:13:朧@1308:「"クソ提督"は兎も角、それなりに上手くやってるみたいでよかったよ」
01:14:曙@NPC:「誰が、誰と」
01:15:朧@1308:「ぼのが、みんなと」
01:17:曙@NPC:「どうだか。今の内だけかもしれないわよ」
01:22:朧@1308:「そんな事いいつつも仲良くなっちゃったりして」
01:29:曙@NPC:「知らないっての。そんなことより、そっちこそどうなのよ」
01:31:朧@1308:「私?」
01:33:曙@NPC:「そう。そっちこそ上手くやってんの?」
01:41:朧@1308:「まぁまぁ上手くやれてると思うよ?バンドも楽しめたし、戦果も取れてるし」
01:41:朧@1308:「提督と仕事することはあんまりないけど」
01:42:曙@NPC:「ふーん………」
01:43:曙@NPC:「じゃ、クソ提督とは上手くいって無いって?」(少し意地悪く笑って
01:45:朧@1308:「単純に機会がないんだって」
01:46:朧@1308:「まぁ…ちょっと避けてるのは否定しないけど」(ぼそぼそ
01:48:曙@NPC:「まあそれはそれ、これはこれ、ね」
01:51:曙@NPC:「さっき言ったけど、クソ提督はクソ提督だし」
02:10:朧@1308:「(やっぱり、凄いあだ名だなぁ)」(苦笑
02:17:朧@1308:「あ、そうだ。商店街のさぁ…」
02:18:朧@1308:と、その後も話は尽きず 夜は更けていくのでありました…


シーン2-X2:雪風「お料理を…作ってみたいんですけど」[]

14:16:雪風@3-949:「司令、その……」
14:16:雪風@3-949:「ちょっと、聞きたいことがあるんです」
14:17:提督@2-246:「ん?何だ?」
14:18:雪風@3-949:「えっと、ですね」
14:18:雪風@3-949:「お料理を…作ってみたいんですけど」
14:18:雪風@3-949:「やったことなくて。どうしていいか分からなくて」
14:19:提督@2-246:「やったことない……どれぐらいやったことないんだ?」
14:20:雪風@3-949:「どれぐらい、ですか? ………」
14:20:提督@2-246:「ほら、『レシピだけ知らないー』とか『野菜の皮むきは知ってるー』とか」
14:20:雪風@3-949:「卵を割る、ぐらいなら……?」
14:20:提督@2-246:「包丁とか、器具とかは?」
14:21:雪風@3-949:「あ、お魚はさばけます」
14:21:雪風@3-949:「あと、木の実の殻とかです」
14:22:提督@2-246:「お、おう……何かやけにサバイバルだな………」
14:23:提督@2-246:「……まあいいや、それなら下準備に関してはほとんど心配ないだろ」
14:23:雪風@3-949:「ほんと、ですか?」
14:24:提督@2-246:「後はレシピとか、手順をしっかり確認しながらやれば大丈夫なんじゃないかな」
14:25:雪風@3-949:「そう、ですか…」 安堵の表情を浮かべて
14:26:提督@2-246:「確か料理本あったはず……」
14:26:提督@2-246:「あ、和洋中どれ作りたいか決めとくのもいいと思うぞ」
14:26:雪風@3-949:「! 本当、ですか?」
14:27:雪風@3-949:「えっと、お菓子を、です」
14:27:雪風@3-949:「お菓子を、作りたいです」
14:28:提督@2-246:「お菓子?」
14:28:提督@2-246:「となると……クッキーとかか?」
14:28:雪風@3-949:こくこく
14:30:提督@2-246:「うん、うん………それなら結構いけそうだな。アレンジの幅もあるし」
14:31:雪風@3-949:ぱあっ
14:32:雪風@3-949:「司令……ありがとう、ございますっ」
14:33:提督@2-246:「いやまあ、これぐらいならお安い御用だぞ。うん」
14:34:雪風@3-949:「本当、ですか?」
14:34:雪風@3-949:「何かあったら、またお聞きしますね」
14:36:提督@2-246:「おーう、もうちょいしたらレシピコピーして持っていくからなー」
14:36:雪風@3-949:「はい、お願いしますー」
14:37:雪風@3-949:「………ふふっ」
14:38:雪風@3-949:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
14:40:雪風@3-949:厨房にて
14:41:雪風@3-949:提督からいただいたレシピコピーを、調理台に並べ
14:46:提督@2-246:その様子を後ろの方から眺めて
14:49:雪風@3-949:調理台の上には他に、バター、お砂糖、卵、薄力粉など
14:49:雪風@3-949:必要最小限の、材料
14:50:雪風@3-949:「えーっと……まずは……」 レシピを何度も確認して
14:51:雪風@3-949:室温に戻したバターを、ボウルに入れ 捏ね潰すようにかき混ぜます
14:54:雪風@3-949:そうして白みが増したバターに、お砂糖、バニラエッセンスを適量入れて
14:55:雪風@3-949:「次は、卵……」
14:56:雪風@3-949:レシピに従い、卵を少しずつ入れてかき混ぜ
14:57:雪風@3-949:そこに、薄力粉を振るいます
14:58:雪風@3-949:「……ふぅ、むぅ……」
14:58:雪風@3-949:さっくり、混ぜあわせようとするも
14:59:雪風@3-949:粘る生地は、思いの外へらを押し返し、なかなかうまく行きません
15:03:提督@2-246:その様子を見て、後ろで眺めていた提督が
15:04:雪風@3-949:「……ふぅっ」  汗を拭って
15:04:提督@2-246:「苦戦してそうだな……よっと」
15:04:雪風@3-949:「……司令?」
15:05:提督@2-246:雪風の手に自分の手を合わせて、しっかりボウルとへらをホールド
15:09:提督@2-246:「へらはな……よっと、こうやってもつと楽なんだ」
15:10:雪風@3-949:「………」 司令に導かれるまま、へらを持ち直して
15:13:提督@2-246:「で、ボウルに張り付いてる粉を真ん中に纏めていくように………」(と、雪風の手を動かして
15:13:雪風@3-949:重ねられた司令の手の動きをなぞるよう、雪風も自分の手を動かして
15:14:雪風@3-949:「……はぅ。すごい…です」
15:15:提督@2-246:「そうそう。上手いなー雪風、そんな感じそんな感じ」
15:16:提督@2-246:少しづつ、補助する力を弱めていき
15:16:雪風@3-949:2d>=6 丁寧
KanColle : (2D6>=6) → 11[5,6] → 11 → 成功
15:16:雪風@3-949:すぐにコツを掴んだようで、司令の手の力が弱まっても
15:17:雪風@3-949:へらの動きに乱れはなく サクサクと混ぜあわせていきます
15:17:提督@2-246:それを見届けた上で、ゆっくりと手を離し
15:17:雪風@3-949:さくさくさくさくっと
15:18:提督@2-246:「……うん、良い感じ」
15:18:雪風@3-949:「…ふふ。」 綺麗に混ざった生地を見て
15:22:雪風@3-949:それを、丁寧に纏めて。
15:23:雪風@3-949:適度に分けて、ラップで包んで
15:23:雪風@3-949:「……司令、これで、寝かせるんですよね?」
15:25:提督@2-246:「うん。寝かせたら後は型抜きしてオーブンで焼くだけだな」
15:26:雪風@3-949:「……はいっ」
15:27:雪風@3-949:・・・・・・二時間後
15:27:雪風@3-949:「………」 オーブンの前でそわそわ
15:29:雪風@3-949:カチッ チン
15:30:雪風@3-949:「!」
15:31:雪風@3-949:ミトンを忘れずにはめて、恐る恐るオーブンを開け
15:31:雪風@3-949:トレイを、ゆっくりと取り出します
15:32:雪風@3-949:2d6>=9 食べ物!
KanColle : (2D6>=9) → 9[4,5] → 9 → 成功
15:33:雪風@3-949:敷物の上に置かれたトレイ、そこには
15:34:雪風@3-949:ふんわりと、甘い匂いを放つ、きれいな黄金色のまんまるクッキー
15:36:雪風@3-949:「…………わぁ」
15:36:提督@2-246:「……な、出来ただろ?」
15:37:雪風@3-949:「…はい。司令の、おかげ、です」 口元に笑みを浮かべて
15:38:提督@2-246:「いやぁ、俺は何もやってないって。ちょっと手伝っただけだよ」
15:39:提督@2-246:「作ろうって思って、実際作ったのは雪風だしな」
15:40:雪風@3-949:「そんなことは…」
15:40:雪風@3-949:「………」
15:40:雪風@3-949:「司令、ありがとうございます」
15:40:提督@2-246:「ん、どういたしまして」
15:41:雪風@3-949:ぺり、と1つクッキーを引き剥がして
15:41:雪風@3-949:「1番、どうぞです」 司令に差し出し
15:43:提督@2-246:自分を指差して
15:43:提督@2-246:「………いいのか?」
15:43:雪風@3-949:ただ、頷いて 更に突き出し
15:45:提督@2-246:「それじゃ……いただきます」(クッキーを受け取って
15:50:雪風@3-949:どうだろう、と言った感じでそれをじっと
15:51:提督@2-246:サクッ もぐもぐ
15:55:提督@2-246:「……うん、中までしっかり。美味いよ、コレ」
15:55:雪風@3-949:その返答に、ぱあっと笑顔になって
15:55:雪風@3-949:1つ、手にとってぱくっ
15:55:雪風@3-949:「……美味しい、です」
16:06:雪風@3-949:ぱくぱく、と更に2個続けて食べて
16:25:雪風@3-949:「……あっ、無くなっちゃいますね」
16:26:雪風@3-949:慌てて、用意していた紙袋に 入るだけのクッキーを詰め込み
16:26:提督@2-246:「そうそう、折角成功したんだしな。全部食べちゃうのはもったいないだろ」
16:28:雪風@3-949:「…はい、ふふ」
16:29:雪風@3-949:用意していた物とは別に、即席で紙袋を作って
16:29:雪風@3-949:その中にぱぱっと、いくつかクッキーを入れて
16:30:雪風@3-949:「お礼、です。司令」 ずずいと
16:31:提督@2-246:「………」(少し驚いたように
16:31:提督@2-246:「…サンキュな。ありがたく食べさせてもらうよ」
16:32:雪風@3-949:「……はいっ!」 満面の笑みで、受け取る司令を見て
16:36:雪風@3-949:「(良かった、です。あとは、これを…………)」


シーン2-X3:曙「手紙よ、クソ提督。ほら読めば?」[]

18:12:曙@NPC:それじゃ、何でもないある日の事
18:12:曙@NPC:場所は……執務室かな
18:12:曙@NPC:で
18:13:曙@NPC:トントンっと、適当にノックを済ませて
18:13:提督@2-246:<いいぞー と声を返して
18:14:曙@NPC:声が聞こえたことを確認して、扉を開ける
18:15:曙@NPC:「手紙よ、クソ提督。ほら読めば?」
18:16:曙@NPC:ずかずかと執務机まで歩いて、半ば投げるように手紙を寄越す
18:18:提督@2-246:「あ、うん。サンキュな」
18:18:提督@2-246:その手紙をしっかりとキャッチして
18:19:提督@2-246:「………、む………」(少しして、への字口
18:20:曙@NPC:「……何よ。言いたいことがあるなら言えばいいじゃない」
18:22:提督@2-246:「むー……いや、強制する訳じゃないんだけど」(と前置きして
18:23:提督@2-246:「その『クソ提督』っての……いや、ある意味慣れてるっちゃ慣れてるんだけど……」
18:25:曙@NPC:「……だから?言っとくけどあたし、この呼び方変える気は無いから」
18:26:提督@2-246:「まあ……うん、それもわかってるんだけどさ」
18:28:提督@2-246:「それでも、『クソ提督』ってのは………むぅ、伝えにくいな。何て言ったらいいんだろ」
18:31:提督@2-246:「嫌……って訳じゃないんだけど、あんまそう言うのもどうかと思う部分もあってさ」
18:33:曙@NPC:「何よ、嫌なら嫌ってはっきり言えばいいじゃない」
18:33:曙@NPC:「あたしとしても、そっちの方が清々するわ」
18:34:提督@2-246:「いや、そうじゃないんだよ。もうちょっとこう、どうにかなんないかなぁ……って」
18:38:曙@NPC:凄くめんどくさそうな顔をして
18:40:曙@NPC:「……だから、そんなに嫌ならはっきり嫌って言えば?」
18:44:曙@NPC:「ああそうね、何なら送り返せばいいじゃない」
18:45:曙@NPC:「気に入らないなら、爪弾きにすればいいのよ」
18:46:提督@2-246:「………それは嫌だ」
18:47:曙@NPC:「何で」
18:47:提督@2-246:「……だって曙、何も悪いことしてないだろ」
18:48:曙@NPC:「……はぁ?」
18:48:曙@NPC:少し、怪訝な表情をして
18:50:提督@2-246:「だって……地域交流参加したし、瑞鶴の護衛任務もやりきったしさ」
18:51:提督@2-246:「ダメなとこ、無いだろ」
18:52:曙@NPC:「…………」
18:54:提督@2-246:「ダメなことしてないのに爪弾き、とか。そう言うのはもっとダメだ」
18:56:提督@2-246:「それだけは……俺も、したくないからさ」
19:03:提督@2-246:「だから、曙はいいんだ。別にどうこうするとかじゃなくても」
19:03:曙@NPC:少し静かに、その言葉を反芻して
19:03:曙@NPC:「………ふん」
19:06:曙@NPC:「言いたいことは、そんだけ?」
19:07:提督@2-246:こくりと、無言で頷き
19:08:曙@NPC:「……それじゃあ、あたしは帰るけど」(くるりと踵を返し
19:10:曙@NPC:「じゃあね、クソ提督のおかげて時間を取られたわ」
19:10:曙@NPC:てくてくと扉の方へ歩いていき
19:12:提督@2-246:「あっ、待った!だからその『クソ提督』ってのをだな……!」
19:12:提督@2-246:曙を引き留めようとして
19:13:曙@NPC:既に扉を開けていた曙は、ちらりとそちらを見て
19:14:曙@NPC:「……知ったこっちゃないわよ、このクソ提督っ」
19:16:曙@NPC:去り際に、一瞬だけ見えたその表情を判別する間もなく
19:16:曙@NPC:パタン、と扉が閉まる
19:17:提督@2-246:提督は、一人残された執務室でぽつり
19:18:提督@2-246:「『クソ提督』って………むぅ」
19:19:提督@2-246:と、未だ不満げな声を木霊させるのでした………


シーン2-X4:雪風「えっと、聞きたいことがです」[]

20:07:雪風@3-949:「朧さん」 
20:07:朧@1308:「雪風ちゃん?どうしたの?」
20:08:雪風@3-949:「えっと、聞きたいことがです」
20:09:朧@1308:「んー、私で答えられる事なら」
20:09:雪風@3-949:「その……曙さんに、ですね」
20:09:雪風@3-949:「雪風は、司令に近づかないほうがいいって」
20:09:雪風@3-949:「そう言われたんですけど……」
20:10:朧@1308:「うん…うん?」
20:10:雪風@3-949:自分でもどう聞いたものかと、悩みつつ
20:10:雪風@3-949:「どうしてか……わかりますか?」 きょとんと
20:12:朧@1308:「うーん…それ、いつ頃の話?」
20:12:雪風@3-949:「ええっと……」
20:12:雪風@3-949:かくしか、と
20:12:雪風@3-949:お風呂での一件、曙へのお願いとその時言われたことを
20:13:雪風@3-949:思い出しながら朧に説明します
20:14:朧@1308:「あぁ、なるほど…アレの後かぁ」(思い出してちょっと顔赤い
20:17:雪風@3-949:「?」 そんな朧を不思議そうに
20:17:朧@1308:「んー、どう言ったものかなぁ…」
20:21:朧@1308:「ええっと…逆に聞くけど、お風呂に提督が入ってきちゃったとき、どう思った?」
20:22:雪風@3-949:「司令が……? えっと」
20:24:雪風@3-949:「慌てて入ったら、危ない……って」
20:24:雪風@3-949:「そんな、ことを……です」
20:27:朧@1308:「…恥ずかしいとかそういうのは?」(一応聞くけど、といった感じで
20:28:雪風@3-949:「……恥ずかしい?」 眉根を少し寄せ
20:29:朧@1308:「あー、うん、だよねぇ……」(小声で
20:32:雪風@3-949:「??」
20:54:朧@1308:「えーと…とりあえず、女の人は、よっぽどのことが無い限り男の人に裸を見せちゃいけないんだよ」
20:55:朧@1308:「多分ぼのはそれを気にしたんだと思うよ。うん」
20:56:雪風@3-949:あー、と思い出したような反応をして
20:56:朧@1308:「雪風ちゃんはほら、そういうの気にしないっぽいし」
20:57:雪風@3-949:「知りませんでした……」
20:57:雪風@3-949:ぽかんと
20:59:雪風@3-949:「なるほどです」 手をぽんと
21:00:朧@1308:「知らないっていうのも逆に凄いと思うけど…」(小声&苦笑
21:01:雪風@3-949:「そう、なんですか?」
21:03:朧@1308:「まぁ、うん…身を守る事に繋がるわけだし…?」
21:05:雪風@3-949:「身を守る……」 若干真剣に
21:07:雪風@3-949:「えっと、それは……?」
21:08:朧@1308:「(あ、これ墓穴掘った)」
21:11:朧@1308:「え、えーと……わ、私も詳しいわけじゃないんだけどね!?その、えっと…」
21:11:朧@1308:「と、とにかく、男の人の前で無闇に裸になっちゃ駄目、ね?」
21:12:雪風@3-949:「…………」 うんうんと頷いて
21:13:雪風@3-949:「分かりました。気をつけますね」
21:15:雪風@3-949:「と、いうことは…………」 思い出すように空を見上げ
21:15:朧@1308:「うん、気をつけてね」(ふぅ、と胸を撫で下ろし
21:15:雪風@3-949:「……あの時、司令が入ってきたから、曙さんは怒ったんでしょうか」
21:16:朧@1308:「あぁ…多分、そうだろうねぇ」
21:23:雪風@3-949:「それ、で。だったんですね……」
21:24:朧@1308:「そういうの、気にするタイプだしね」
21:26:雪風@3-949:「わかりました。ありがとうです、朧さん」 と、当初の質問など忘れて、お礼を
21:32:朧@1308:「どういたしましてっ」
21:46:朧@1308:「(ちょっと危うい気もするけど…きっと、大丈夫だよね…?)」
21:46:雪風@3-949:絶対、大丈夫!


シーン2-X5:雪風「その…クッキーを、です」[]

21:40:雪風@3-949:とある夜
21:41:雪風@3-949:夕雲の私室の扉を、軽く叩く音がします
21:42:夕雲@2-247:<はーい と中から返事がして
21:42:夕雲@2-247:(違った
21:42:夕雲@2-247:「はーい?」と返事をして
21:42:夕雲@2-247:扉を開けますね
21:43:雪風@3-949:扉の外には、雪風
21:43:雪風@3-949:何やら紙袋を持っています
21:43:雪風@3-949:「こんばんはです。夕雲姉さん」
21:43:夕雲@2-247:「あら、雪風?こんばんは。」
21:44:夕雲@2-247:雪風の姿を見て挨拶しつつ
21:44:夕雲@2-247:紙袋に視線を
21:45:夕雲@2-247:「どうしたの?こんな夜に、それにその紙袋は…」
21:45:雪風@3-949:「…これを」 少し赤面しつつ、紙袋を夕雲に渡します
21:47:夕雲@2-247:「…私に?」と首を傾げつつも受け取って
21:47:雪風@3-949:こくと、頷いて
21:47:夕雲@2-247:「中を見てみてもよいかしら?」
21:47:雪風@3-949:「その…クッキーを、です」 緊張の面持ちで
21:48:雪風@3-949:首ぶんぶん
21:48:雪風@3-949:中を開けるよう促して
21:48:雪風@3-949:「焼いて、みたんです」
21:51:夕雲@2-247:「貴方が、クッキーを?」少し驚きながらも
21:51:夕雲@2-247:紙袋の封を丁寧に開けて
21:52:雪風@3-949:夕雲が袋を開けると
21:52:雪風@3-949:甘い香りが、ほのかに漂い
21:53:雪風@3-949:中には、綺麗な焼き色のクッキーがたくさんつめ込まれていました
21:54:夕雲@2-247:「わぁ…」思わず声を上げて
21:54:雪風@3-949:「………」どうだろうと、夕雲の様子を
21:54:夕雲@2-247:「美味しそうな甘い香り…本当に頂いてもいいのかしら?」
21:55:雪風@3-949:「…はい、お礼、です」
21:58:夕雲@2-247:「ありがとう、雪風。」本当に嬉しいといった笑顔で
21:58:夕雲@2-247:「一つ頂いてみるわね?」
21:59:夕雲@2-247:と、袋の中からクッキーを一つ手にとって
21:59:雪風@3-949:「……」 そわそわ
21:59:夕雲@2-247:サクッと、口の中へ
22:00:夕雲@2-247:…その瞬間、ふんわりと漂う仄かなバターの香りを
22:00:夕雲@2-247:口に広がる優しい甘さ
22:02:夕雲@2-247:それをゆっくりと、味わうように
22:02:夕雲@2-247:そして…
22:04:夕雲@2-247:「ふふ、とても美味しいわ。」
22:04:夕雲@2-247:満面の笑顔で、真実の気持ちを
22:04:雪風@3-949:「! 本当、ですか!」
22:06:雪風@3-949:その返答に、安心したように表情を崩し
22:10:夕雲@2-247:「えぇ、本当よ。私より、ずっと上手かもしれないわ?」いたずらっぽく
22:11:雪風@3-949:「そんなこと、ないです。全然ですよ」 そんな悪戯そうな笑みに、困ったように
22:14:夕雲@2-247:「そうかしら?確かめる為にも…今度、雪風と一緒に何かを作ってみるのも良いかもしれないわね。」
22:15:雪風@3-949:「一緒に、ですか?」
22:18:夕雲@2-247:「どうかしら?」
22:18:雪風@3-949:「ええっと……はい。」
22:18:雪風@3-949:「作りたい、です」
22:18:夕雲@2-247:自然な様子で問いかけて
22:20:夕雲@2-247:「ふふ、楽しみにしてるわね♪」と
22:24:雪風@3-949:「………はいっ。」 にこっと、笑顔で返答して
22:26:夕雲@2-247:「…そうだわ、雪風。まだお時間はあるかしら?」
22:26:雪風@3-949:「? はい…大丈夫です」
22:27:夕雲@2-247:「美味しいクッキーのお礼に、お茶を御馳走するわ。よかったら…一緒にどうかしら?」
22:28:夕雲@2-247:と、お部屋へのお誘い
22:28:雪風@3-949:「……」
22:28:雪風@3-949:口元を、緩めて
22:28:雪風@3-949:「はい、失礼しますねっ」
22:37:雪風@3-949:ゆっくり、夕雲の部屋へと、誘われます
22:40:夕雲@2-247:雪風が招かれた夕雲の部屋は
22:41:夕雲@2-247:洋風の家具インテリアを中心としたちょっと大人な印象を持つ部屋で
22:43:夕雲@2-247:中へと案内された雪風は、部屋の真ん中に置かれたテーブルの側にある椅子に案内され
22:44:雪風@3-949:そわそわ、きょろきょろ
22:45:夕雲@2-247:んー…いや
22:45:夕雲@2-247:中へと案内された雪風に
22:45:夕雲@2-247:「ソファーでも椅子でも自由に使って構わないわ。遠慮なく寛いでいて?」
22:46:雪風@3-949:きょろきょろしつつ、一番小さい椅子に座りましょう
22:47:夕雲@2-247:雪風が座って寛いでいる間に
22:49:夕雲@2-247:夕雲は机の横においてあったポットの元へと向かい
22:49:夕雲@2-247:引き出しの中から丁寧に密封されたいくつかの茶葉を取り出すと
22:50:雪風@3-949:その様子を、じーっと
22:50:夕雲@2-247:手慣れた様子でそれをブレンドし、ティーポットに淹れていきます
00:29:雪風@3-949:「紅茶…ですか?」
00:30:夕雲@2-247:「えぇ。あ、それとも…珈琲の方がよかったかしら?」首を傾げて
00:30:雪風@3-949:「あっ、いえ……お砂糖が、入ってたら。なんでも」
00:31:夕雲@2-247:ふふっと笑って
00:32:夕雲@2-247:「えぇ、勿論。ちゃんと用意してあるわ。」とティーセット一式をトレイに乗せて
00:32:夕雲@2-247:テーブルに持ってきます
00:32:夕雲@2-247:テーブルの上に持ってきたら
00:33:夕雲@2-247:先程熱して茶葉を入れたガラスのティーポットに、再度お湯を注ぎ
00:35:夕雲@2-247:とぽぽぽ、と軽快な音を立ててポットがお湯で満たされます
00:35:雪風@3-949:その様子を、香りをただ、楽しみます
00:36:夕雲@2-247:中で熱いお湯による対流が起き
00:36:夕雲@2-247:茶葉がまるで踊るようにぐるぐる、ぐるぐると
00:36:夕雲@2-247:蓋をしたまま、およそ数分
00:38:夕雲@2-247:頃合いを見て、夕雲が蓋を開けると先程よりも芳醇な紅茶の香りが広がり
00:39:雪風@3-949:「………わぁ」
00:39:雪風@3-949:その香りに思わず、声を漏らし
00:39:夕雲@2-247:その様子に顔を綻ばせながら、ティースプーンで軽くひとまぜ
00:40:夕雲@2-247:すぐに蓋を閉め、温めておいたカップを2つ用意すると
00:45:夕雲@2-247:茶こしをカップに乗せ、紅茶を静かに注ぎ入れます
00:45:夕雲@2-247:均等に交互に入れつつ
00:46:夕雲@2-247:ポットに残った最後の一滴までカップに注ぎ入れ
00:47:夕雲@2-247:ポットをトレイに戻し、最後に紙袋からお皿に移したクッキーを添えて
00:48:夕雲@2-247:「はい、お待たせ。お砂糖とミルクはこちらに用意してあるから、お好きなだけ使ってね?」
00:48:夕雲@2-247:コーヒー皿に乗せてティーカップをそっと差し出し、ミルクピッチャーと砂糖入れを出して
00:57:雪風@3-949:「ありがとう、ございます」 ぱっと、夕雲を見て
00:58:夕雲@2-247:「えぇ、今日のはきっと…自信作よ?」と少し得意気に語って
00:59:雪風@3-949:お砂糖ひとさじ、ミルクを少々加えて
01:01:雪風@3-949:カップを持って夕雲の様子をうかがいましょう
01:01:夕雲@2-247:こちらはお砂糖を三さじ,ミルクを少し
01:02:夕雲@2-247:くるり、と混ぜてスプーンを置いて
01:06:夕雲@2-247:カップを手に、雪風に目配せして合図
01:06:雪風@3-949:目配せに反応して、カップを両手で持ちます
01:08:夕雲@2-247:「では、頂きましょうか?」こちらはティーカップを片手に持って
01:10:雪風@3-949:「……はい。」
01:11:雪風@3-949:片手で取手、もう片手でカップを支えて
01:14:夕雲@2-247:カップをそのままに、雪風が紅茶を飲むのを待ちます
01:14:雪風@3-949:その意図を察して
01:14:雪風@3-949:「いただき、ますね」
01:14:雪風@3-949:そして、丁寧にカップに口をつけます
01:17:雪風@3-949:一口
01:17:雪風@3-949:そして、口を離し、カップを置いて
01:18:雪風@3-949:「美味しい………です」 驚いた表情で、そう
01:20:夕雲@2-247:「ふふ、よかった。」その言葉に、ホッとしたような、嬉しそうな笑みで
01:20:夕雲@2-247:こちらもそっと口をつけて
01:22:夕雲@2-247:「このブレンドは、普段はあまり作らないものだから。ちょっとだけ心配だったのよね。」
01:22:夕雲@2-247:だったの。」
01:22:雪風@3-949:もう一口、飲んで
01:23:雪風@3-949:「美味しい、です」 ふふ、と微笑んで
01:23:夕雲@2-247:こちらも微笑み返して
20:03:雪風@3-949:口の中をもきゅもきゅしながら、カップに目を移して
20:04:雪風@3-949:「…………」  お砂糖をもうひとさじ
20:05:夕雲@2-247:「あら、お砂糖足りなかった?」
20:06:雪風@3-949:少し恥ずかしそうに、軽く頷いて
20:06:雪風@3-949:もう、一口
20:06:雪風@3-949:満足そうに飲みましょう
20:07:夕雲@2-247:そんな様子を見つつ、クッキーを一つ手にとりながら
20:14:夕雲@2-247:「雪風、この鎮守府の暮らしにはもう慣れた?」
20:15:雪風@3-949:「そう…ですね。はい」 そんな夕雲を見つつ
20:15:雪風@3-949:「皆さん、優しいです」
20:15:夕雲@2-247:「そう、よかった。」
20:16:雪風@3-949:「と、言っても……」
20:16:夕雲@2-247:「?」
20:17:雪風@3-949:「雪風は、あまり鎮守府のお手伝いはしてないですから…」 少し、申し訳無さそうに
20:18:夕雲@2-247:「んー…そうかしら?」
20:18:夕雲@2-247:口元に指を当てながら
20:18:雪風@3-949:「お遣い、ぐらいです…?」 きょとん
20:19:夕雲@2-247:「あら、お遣いも立派なお手伝いのうちよ?」
20:20:雪風@3-949:「そう、ですかね…」 えへへ、と
20:20:夕雲@2-247:「秋月さん達もお買い物を手伝ってくれたりしているけれど、本当に助かっているんだから。」
20:20:夕雲@2-247:「それに、雪風がここに来てから…」
20:20:夕雲@2-247:「色んな、楽しいことがあったじゃない?」
20:21:雪風@3-949:「楽しい、こと」
20:21:雪風@3-949:思い浮かべ、自然と口元に笑みがこぼれる
20:21:夕雲@2-247:「クレープを食べに行ったり、お風呂に入ったり、一緒にお鍋を囲んだり」
20:22:夕雲@2-247:「皆でカラオケ大会なんかもあったわね。」
20:22:雪風@3-949:「はい……ふふ、はい」
20:23:雪風@3-949:「楽し…かったです」
20:23:夕雲@2-247:「どれも楽しい思い出、勿論、その中には雪風も。」
20:24:夕雲@2-247:「皆で共に楽しく笑い合える。そんな場所を守っていく。」
20:24:夕雲@2-247:「それも、素敵なお手伝いよ?」
20:25:雪風@3-949:「守、る」
20:25:雪風@3-949:「……はいっ」
20:25:雪風@3-949:「この、場所…… あの」
20:26:夕雲@2-247:「どうしたの?」
20:26:雪風@3-949:「いえ、夕雲姉さんは… この、鎮守府にずっと、いるんですよね」
20:27:夕雲@2-247:「えぇ…そうね。」頷いて
20:27:夕雲@2-247:じっと何かを思い出すかのような
20:27:雪風@3-949:そんな夕雲を、目を細めて見て
20:28:雪風@3-949:「ずっと………ずっと。守って、来たんですね」
20:29:夕雲@2-247:「えぇ、ずっと、ね。」目をつむって、静かに頷いて
20:32:雪風@3-949:「それは………」 言いかけた、言葉を飲み込み
20:33:夕雲@2-247:「…どうしてか、知りたい?」
20:34:夕雲@2-247:静かに、頷いたまま
20:34:雪風@3-949:一瞬、目を伏せて
20:34:雪風@3-949:…覚悟を決めて、頷き返します
20:46:夕雲@2-247:雪風の答えに、こちらも応えるように
20:48:夕雲@2-247:カップにそっと口をつけて
20:48:夕雲@2-247:目を閉じたまま、話し始めます
20:49:雪風@3-949:カップを、置き 一字一句を聞き漏らさないように
20:49:雪風@3-949:こちらも夕雲の話に集中します
20:51:夕雲@2-247:「雪風は、守りたいと思ったら…何を思い浮かべる?」
20:52:雪風@3-949:「…………!」 静かに、狼狽えて
20:53:雪風@3-949:「私は…私の、守りたい……」
20:53:雪風@3-949:長いような短いような、静寂を置いて
20:54:雪風@3-949:「私、は」
20:55:雪風@3-949:「夕雲姉さん、を。」 まずは夕雲の名
20:56:雪風@3-949:「大和さんを、秋月さんを。朧さんを、曙さんを」
20:57:雪風@3-949:続いて、艦隊の名を
20:58:雪風@3-949:「瑞鶴さん、翔鶴さん……そして」
20:59:雪風@3-949:司令を、と唇の動きだけで
22:31:雪風@3-949:「私は、守りたい……です」
22:55:雪風@3-949:そう、ひとしきり言い終えて
22:55:雪風@3-949:夕雲の言を、じっと、待ちます
22:56:夕雲@2-247:雪風の言葉に、静かに耳を傾け、頷きながら
22:57:夕雲@2-247:言い終えた後に…やや間を置いて
22:58:夕雲@2-247:「そう…」
23:02:夕雲@2-247:「その中に、私の名前が含まれているというのは、驕りかもしれないけれど嬉しいわね。」
23:02:夕雲@2-247:どこか嬉しそうに
23:03:雪風@3-949:「そんなことは、無いですよ……」 少し、恥ずかしげに
23:06:雪風@3-949:それでも、嬉しそうに
23:12:雪風@3-949:そして、顔を引き締め。続くであろう夕雲の言葉を待つ
23:12:夕雲@2-247:「何より、雪風が鎮守府の皆を大切に思ってくれている。それが分かるだけでも…ね?」とカップを置いて
23:17:夕雲@2-247:「そうね、それが…今の雪風にとって守りたいもの。とても大切な何かということ。」
23:17:夕雲@2-247:「そしてそれは…私にも、あるの。」
23:17:雪風@3-949:ゆっくり、頷いて
23:27:夕雲@2-247:「私にはね、ずっと想いを秘めていた人が居たの。」
23:27:雪風@3-949:「………想い」
23:28:夕雲@2-247:「えぇ、それはね…」
23:30:夕雲@2-247:「興味、羨望、信頼…そして、好意。」
23:31:雪風@3-949:「………………」
23:37:雪風@3-949:「それ、は……」
23:38:雪風@3-949:躊躇い
23:39:夕雲@2-247:「えぇ、雪風にも…分かっちゃうかしら?」くすっと笑って
23:40:雪風@3-949:「……」 ぷい
23:40:夕雲@2-247:「あら…すねちゃった?」
23:40:雪風@3-949:恥ずかしげにそっぽを向きましょう
23:41:雪風@3-949:「…なんでも、ないですっ」
23:41:夕雲@2-247:「ふふ…話を、続けるわね。」
22:50:夕雲@2-247:「そう、初めはそんな些細な想いからで…」
22:53:夕雲@2-247:「ずっと見ていたからこそ、気付くのにも然程時間はかからなかった。」
22:53:雪風@3-949:ただ、聞き入りましょう
22:54:夕雲@2-247:そう語る夕雲の視線が
22:54:夕雲@2-247:部屋の片隅、テーブルから見える位置に立てかけられた写真立てへと移る
22:54:雪風@3-949:釣られ、そちらを
22:56:夕雲@2-247:雪風とともに向けた視線の先、そこにあるのは
22:57:夕雲@2-247:一枚の写真
22:57:夕雲@2-247:まるで映画の中のような舞台セット、大道具を背景に
22:59:夕雲@2-247:綺羅びやかな衣装に身を包んだ夕雲と、同じく俳優のような衣装を身にまとった提督の姿
22:59:雪風@3-949:「……………………」 思わず息を、呑む
23:00:夕雲@2-247:その側には、どこか晴れやかな様子で佇む瑞鶴の姿と
23:02:夕雲@2-247:澄ました様子で、しかし何故か目を赤くした雪風の姉である初風の姿
23:04:夕雲@2-247:そのやや後ろに控えるように笑顔で佇む榛名と
23:04:夕雲@2-247:扇子を掲げさも面白そうに笑う初春
23:05:夕雲@2-247:そして、飴を頬張り幸せそうな様子の大井
23:06:夕雲@2-247:そんな一枚の集合写真
23:07:雪風@3-949:「………………」
23:07:雪風@3-949:「結婚式…?」 そう、率直に
23:08:夕雲@2-247:「ふふ、それはそれで面白いのだけど…」
23:09:夕雲@2-247:「ここである映画を撮影した時の写真ね、写っているのは…初めて私が共に艦隊を組んだ仲間の皆。」
23:10:雪風@3-949:「…はぅ。映画、ですか……」恥ずかしげに
23:12:夕雲@2-247:「えぇ、主演が私と提督。瑞鶴さんが共演。皆も快く協力してくれて」
23:12:夕雲@2-247:「とても、楽しかったわ」まるで懐かしむように
23:13:雪風@3-949:「そう…ですか……」 目を、細め
23:15:雪風@3-949:「ふふ……」 そう、微笑んで
23:16:夕雲@2-247:「…だからこそ、すぐに気付いたのかもしれないわね。」懐かしむその表情のままに
23:17:夕雲@2-247:「あの人が何を想っているのか、何を守りたいと思っているのか。」
23:18:夕雲@2-247:「そして…何を大切にしたいと思っているのかをね。」
23:18:雪風@3-949:「何を、大切に」
23:20:夕雲@2-247:「えぇ。」頷いて
23:21:夕雲@2-247:「だから…守ろうと思ったわ。あの人が守りたいものを。大切に思うものを。」
23:22:夕雲@2-247:「それが、ここを守ろうとした理由の始まりね。」
23:23:雪風@3-949:「守、る。理由……」
23:25:夕雲@2-247:「えぇ、質問の答え。その一ね?」
23:26:雪風@3-949:頷き
23:27:夕雲@2-247:「そしてその答えは…」
23:28:夕雲@2-247:「ここでの日々を過ごしていく内に、少しずつ、変化を見せるわ。」
23:29:雪風@3-949:「変化……。」 それには、頭に疑問符をつけ
23:31:夕雲@2-247:その疑問に応えるように
23:31:夕雲@2-247:もう一度、部屋の片隅に視線を
23:31:夕雲@2-247:今度は、先ほどの写真の隣に立てられたもう一枚
23:32:雪風@3-949:視線は同じく、その写真に
23:32:夕雲@2-247:その写真は先ほどの写真と比べてもやや新しく
23:32:夕雲@2-247:中心に写った提督の側には
23:33:夕雲@2-247:カメラに向けて笑顔を見せつつ佇む夕雲
23:34:夕雲@2-247:変わらず、あるがままの瑞鶴
23:34:夕雲@2-247:そんな瑞鶴を見守るように立つ翔鶴
23:34:夕雲@2-247:やや不機嫌そうな表情を浮かべる大和
23:35:夕雲@2-247:そんな大和にくっついているのは雪風もよく知る天津風の姿
23:36:夕雲@2-247:そんな二人にそっと手を伸ばす三隈と
23:37:夕雲@2-247:顔を赤らめながら三隈を止めようとする鳳翔
23:37:夕雲@2-247:提督のやや後ろで緊張した様子で映る飛鷹
23:38:夕雲@2-247:その隣には何故かクレープ屋のエプロンを付けた矢矧
23:39:夕雲@2-247:そんな一行を見てやや呆れた表情を見せつつも端に映る龍驤
23:40:夕雲@2-247:執務室で取られたであろう平凡な一枚
23:40:夕雲@2-247:その誰もが、思い思いの様相で写っている小さな集合写真
23:48:雪風@3-949:それを、ただ眺めます
23:49:雪風@3-949:尊敬、畏敬。羨み、憧れ。そんな感情が綯い交ぜの視線で
23:53:夕雲@2-247:「共に過ごし、共に戦い、共に守っていく。」
23:54:夕雲@2-247:「そんな日々が続いていく中で」
23:55:夕雲@2-247:「いつしか、私もあの人と同じ想いを抱くようになったわ。」
23:56:夕雲@2-247:「ここという居場所を、共に居る仲間を守りたいという想い。そのものを。」
23:56:雪風@3-949:「居場所、仲間…」
23:58:夕雲@2-247:胸にそっと手を当て、頷きながら
23:58:夕雲@2-247:「そうね。私の中でこの鎮守府が、皆の事が大切だと思えるようになった。」
23:59:夕雲@2-247:「自らの想いで、ここを守っていきたいと思えるほどに。」なおも胸に手を当てたまま
00:02:夕雲@2-247:「それが、もう一つの理由。ここを守っていく理由」
00:05:雪風@3-949:「…………」 唖然としているようで、分かっていたかのような、曖昧な表情で返し
00:06:雪風@3-949:静かに、顔を落とし目を瞑り
00:07:雪風@3-949:「なるほど、です」 やや間を開け、再び顔を上げます
00:07:夕雲@2-247:置いていたティーカップにを手を伸ばし、口をつけ
00:10:夕雲@2-247:「…それは、今も変わらないわ」
00:12:夕雲@2-247:静かにそう告げると
00:13:夕雲@2-247:カップをテーブルに置き、夕雲は立ち上がって机の元へと向かう
00:13:夕雲@2-247:机の上に広げられていたものを手に取り
00:17:夕雲@2-247:机の一番上にある引き出しをそっと開けると
00:17:夕雲@2-247:中から一枚の写真を取り出し
00:18:夕雲@2-247:その写真を、机の上に置かれていた"写真立て"へと綺麗に封じる
00:18:雪風@3-949:「…………それ、は」
00:20:夕雲@2-247:雪風の言葉に、写真立てをそっと手に取り
00:22:夕雲@2-247:雪風にも見えるように、そっとテーブルに置く
00:23:夕雲@2-247:それは雪風の記憶にも新しい写真
00:23:夕雲@2-247:ここに来てから間もない頃、秋月と夕雲の提案によって行われ
00:23:夕雲@2-247:若干の慌ただしさの中、艦隊皆で撮った写真
00:23:雪風@3-949:テーブルに置かれた写真、丁度光を反射したそれを、眩しげに見て
00:23:雪風@3-949:「…あの時の、写真ですね」 つぶやく
00:24:夕雲@2-247:「そう、ここに来て間もない頃に皆で撮った。一枚の写真。」
00:25:夕雲@2-247:提督の罠に引っかかり、驚愕の表情で写る大和
00:25:夕雲@2-247:その様子を横目に眺めつつ、笑顔で写る瑞鶴と翔鶴
00:26:夕雲@2-247:前列で提督を挟むように、凛と佇む秋月と
00:28:夕雲@2-247:変わらぬまま、静かに微笑み佇む夕雲
00:29:夕雲@2-247:そして、シャッターをきる瞬間に振り返り、笑顔で写る提督と
00:29:夕雲@2-247:その提督の膝の上で、慌てたような、驚いたような表情を見せて写る雪風の姿
00:31:雪風@3-949:そんな写真を、映る自分を、周りの仲間を、提督を、夕雲を
00:31:雪風@3-949:懐かしむように、ひとしきり眺めて
00:31:雪風@3-949:「……どうして、これを?」 そう、尋ねましょう
00:35:夕雲@2-247:そこに写る皆の姿をそっとなぞり
00:36:夕雲@2-247:「決まっているわ。」
00:38:雪風@3-949:少し、きょとんとしつつも 夕雲を見て
00:38:夕雲@2-247:「守りたいと想うものが、"ここ"にあるのだから。」
00:39:雪風@3-949:「ぁ……………」
00:39:雪風@3-949:「守りたいもの…」
00:39:雪風@3-949:「守り、たいもの」 そう、反復して
00:41:夕雲@2-247:止まった指を、そっと離し
00:41:夕雲@2-247:再度、繰り返すように
00:43:夕雲@2-247:「これが、雪風の質問に対する答えね。」
00:43:雪風@3-949:「守りたいもの。……ふふ」
00:45:雪風@3-949:「そう、ですね…。私も。」
00:46:雪風@3-949:目を閉じ、息を吸い
00:46:雪風@3-949:「雪風も…  いえ、私の、守りたいものです」 目を開いて。夕雲へと、伝えます
00:51:夕雲@2-247:「えぇ…それが、今の貴方の答えなのね。」
00:51:夕雲@2-247:今の、と前置いた上で
00:51:雪風@3-949:ゆっくり、しっかり頷き
00:52:夕雲@2-247:今しがた作られたばかりの写真立てを手に、並べられた一角へ
00:54:夕雲@2-247:並んだ写真立ての隣に、新たな写真立てが立てられるとともに
00:54:夕雲@2-247:夕雲はその後ろに手を伸ばす
00:54:雪風@3-949:その様子を、座ったまま眺めて
00:55:夕雲@2-247:手にしたのは、3枚の陰にそっと置かれた最後の写真
00:56:夕雲@2-247:その写真は今までとは趣が異なるもの
00:56:夕雲@2-247:明らかに鎮守府とは異なる場所で
00:56:雪風@3-949:「………?」
00:57:雪風@3-949:立ち上がり 夕雲へと その写真へと、近づきます
00:58:夕雲@2-247:雪風の目には
00:58:夕雲@2-247:無邪気な様子で写る子供を連れた親子や
00:59:夕雲@2-247:緊張した様子で写る男性
00:59:夕雲@2-247:制服に身を包んだ年若い女性や
00:59:夕雲@2-247:長年連れ添ったであろう老夫婦まで
01:00:夕雲@2-247:多くの人々とともに
01:00:夕雲@2-247:笑顔で写っている夕雲と飛鷹の姿
20:27:雪風@3-949:「夕雲姉さん。これは……?」 何か、感じつつも、そう
20:29:夕雲@2-247:「…この人達はね。」
20:38:夕雲@2-247:「私達を、艦娘を、心から信じてくれている人達。」
20:33:夕雲@2-247:「その誰もが。私達と違って、深海棲艦と戦う術は何一つ持っていない。」
20:34:雪風@3-949:「………」 写真を見つめながら
20:41:夕雲@2-247:「彼らは、彼女達は」
20:42:夕雲@2-247:「私達艦娘と異なり、戦う術を持っていない。平和な時代を生きてきた人達。」
20:43:夕雲@2-247:「でも、彼らや彼女達にも大切な何かがある。守りたいと願うものがある」
20:44:雪風@3-949:その言葉で、視線は、写真の中の人々に釘付けになり
20:46:夕雲@2-247:「その願いは、きっと私達に託されたものの一つ。」
20:48:夕雲@2-247:「その願いは、いつの時代も変わらない。」
20:48:夕雲@2-247:「あの激動の時にあっても、彼らと同じ人々の願いを背負って、私達は海を駆けたわ。」
20:49:夕雲@2-247:その身に乗せた命も、はるか背の彼方にあった命も
20:49:夕雲@2-247:等しく願った、そんな願い
20:52:夕雲@2-247:「…その願いもまた、私達にとっては守る理由となりえるかもしれない。」
20:53:雪風@3-949:「願いを、守る……」
20:53:夕雲@2-247:「えぇ。守る理由は、求める答えは一つとは限らないもの。」
20:55:夕雲@2-247:「あるいは、大切な人の為に」
20:55:雪風@3-949:視線の先は夕雲へと移りかわり その紡ぐ言葉を、ただ待ちます
20:55:夕雲@2-247:「あるいは、自ら守りたいと願うが故に」胸に手を当て、包み込むように
20:59:夕雲@2-247:「あるいは、信じてくれる多くの人々の為に」人々が写った写真をなぞり
21:00:夕雲@2-247:「あるいは…」
21:03:夕雲@2-247:「…私にもわからない、そんな理由もあるかも知れないわね。」
21:03:雪風@3-949:「夕雲姉さんにも…わからない、ですか?」 きょとん、と
21:05:夕雲@2-247:「そうね、それは…きっと自ずと見つけていくものだと思うから。」
21:07:雪風@3-949:「自ずと…」
21:07:夕雲@2-247:「もしかしたら、私も知らないような答えを、雪風が見つけちゃったりね?」
21:07:雪風@3-949:「………雪風、が」
21:09:雪風@3-949:「……見つけられる、でしょうか」  言葉と裏腹に、口元に笑みを浮かべ
21:09:雪風@3-949:そう、尋ねましょう
21:10:夕雲@2-247:その言葉に目を閉じ、しかしこちらも笑みを浮かべて
21:12:夕雲@2-247:「絶対、大丈夫よ。」
21:13:雪風@3-949:「……えっ」 思わぬ言葉に、驚き
21:14:夕雲@2-247:「ふふ、まずはそう信じてみましょう?」
21:15:雪風@3-949:「信じる…」 驚いた顔から、ゆっくりと、いつもの様子に戻って
21:15:雪風@3-949:「……はい。信じて、みます」 そう、笑顔で
21:21:夕雲@2-247:その言葉に頷きながら、ティーカップに残った最後の紅茶を手に取り
21:30:夕雲@2-247:「貴方には、私だけじゃない。」
21:31:夕雲@2-247:「貴方の姉妹、提督、鎮守府の皆、多くの人々が見守り、信じてくれているはずだもの。」
21:31:雪風@3-949:「見守り…信じて。」
21:31:雪風@3-949:残った紅茶を、飲み干して
21:33:雪風@3-949:「ふふ……そうだと、嬉しいです」
21:37:夕雲@2-247:「えぇ…勿論。」そっと手を繋いで
21:37:雪風@3-949:繋ぎ返し
21:38:夕雲@2-247:「貴方は…もう一人じゃないということ、忘れないでね?」
21:39:雪風@3-949:その言葉に、微笑んで頷きを返します
21:42:夕雲@2-247:「…さて、随分と夜も遅くなってしまったわね。」
21:42:雪風@3-949:気づいて、時計を見て
21:43:雪風@3-949:「ほんと、ですね…もうこんな時間」
21:43:夕雲@2-247:「えぇ、今日はこれで…お開きといたしましょうか?」
21:44:雪風@3-949:「はいっ。」
21:44:雪風@3-949:「夕雲姉さん、ありがとう…ございました。」 頭を、下げて
21:45:夕雲@2-247:「ふふ、お礼を言うのはこちらよ?美味しいクッキーと、お話し相手になってくれてありがとう。」
21:45:夕雲@2-247:「廊下は少し暗いわ。帰りも気をつけてね?」
21:46:雪風@3-949:頷いて
21:46:雪風@3-949:「それでは、また明日です」
21:46:夕雲@2-247:「えぇ、また明日。おやすみなさい、雪風さん。」
21:47:雪風@3-949:「おやすみです。夕雲姉さん」
21:49:夕雲@2-247:では…
21:50:夕雲@2-247:去っていく雪風の姿を、夕雲は見えなくなるまでずっと見送っていた…
21:50:夕雲@2-247:といった所でしょうか
21:50:雪風@3-949:ふふ、ですね・・・

シーン2-6裏:夕雲「………何か、申し開きはありますか?」[]

17:14:夕雲@2-247:「…………」
17:14:夕雲@2-247:目の前に正座させられた提督と大和さん
17:15:提督@2-246:「………」
17:15:大和@2-866:「……えー」
17:15:夕雲@2-247:「………何か、申し開きはありますか?」
17:16:提督@2-246:「………まさか、雪風の入浴中に改造するとは思いませんでした」
17:16:大和@2-866:「まさか、配管破断が起こるとは思っていませんでした……」
17:17:夕雲@2-247:「………つまり、双方ともに予期していなかった事故であると」
17:17:夕雲@2-247:「そう仰るわけですね」
17:19:大和@2-866:「………はい。」
17:19:提督@2-246:「……そのとおりでございます」
17:20:夕雲@2-247:じーっと…二人を見つめて
17:21:夕雲@2-247:「…はぁ。」
17:22:大和@2-866:「………うぅ」
17:23:夕雲@2-247:「…当の雪風も、意外と楽しかったと咎めるつもりはないようですし。」
17:23:夕雲@2-247:「しょうがないですね。今回についてはお二人の事は不問といたしましょうか?」
17:24:夕雲@2-247:険しい表情を和らげて
17:24:提督@2-246:「……!」光明を見たような表情で
17:25:大和@2-866:「………」そぉ〜っと、顔を上げ
17:26:夕雲@2-247:「…たーだーし」目を閉じて指を立てて
17:26:夕雲@2-247:「大和さんは、次からは誰かがお風呂に入っていないかよく確認すること。」
17:26:大和@2-866:「……はい」しゅん……
17:26:夕雲@2-247:「今回はよかったものの、一歩間違えれば…怪我をされていたかもしれませんから。」
17:27:夕雲@2-247:「提督は、大和さんにしっかりと言い聞かせておいてくださいね?」
17:28:提督@2-246:「ハイ、心得ておきます……」
17:29:夕雲@2-247:「…よろしい。」笑顔で
17:31:夕雲@2-247:「それにしても…打たせ湯ですか?」
17:31:大和@2-866:「ええ、打たせ湯です……こう、肩とかのマッサージになるかと」
17:31:大和@2-866:「前の電気湯も意外と良かったので、拡充を図ろうと」
17:32:夕雲@2-247:「あるいは大和さんにお願いすれば、鎮守府のお風呂にサウナ等も作っていただけるのかしら?」
17:32:大和@2-866:「サウナですか……資材があれば作れると思いますが、ご入用ですか?」
17:33:夕雲@2-247:「ふふ、少々興味はございます。資材と時間の余裕がある時に…お願いしてみましょうか?」
17:34:大和@2-866:「それでは、妖精達にも相談してみましょう。少しは、手間取りそうですけど」
17:35:夕雲@2-247:「サウナ効果で健康維持に、私としては美容効果も…」うふふ
17:36:夕雲@2-247:「ありがとうございます。よろしく、お願いいたしますね?」
17:36:夕雲@2-247:なんてやり取りがあったとか


決戦1ラウンド目終了時:夕雲『雪風、聞こえるかしら』[]

20:54:夕雲@2-247:戦闘中、再び体勢を整え…反撃に転じようとするその間隙
20:57:夕雲@2-247:雪風の元に、通信が届く
20:59:雪風@3-949:「…………」 無言、で応答
21:01:夕雲@2-247:『雪風、聞こえるかしら』通信先からは夕雲の声
21:01:夕雲@2-247:『今この言葉は、貴方だけに届いているわ。』
21:02:雪風@3-949:『ぁ…………』
21:03:雪風@3-949:『夕雲…ぇさん……』
21:06:雪風@3-949:それは、とてもか細く、今にも消え入りそうな
21:06:雪風@3-949:そんな声
21:13:夕雲@2-247:そんな声を聞いて
21:15:夕雲@2-247:『…貴方の気持ちは、痛いほど…分かるわ。』
21:16:夕雲@2-247:『何度、何度立ち向かっても…超えられない壁。失敗の連鎖』
21:33:夕雲@2-247:『泣いたって、いいわ。立ち止まっても、構わない。』
21:34:雪風@3-949:『…………………』
21:34:夕雲@2-247:静かに、優しい声でそう伝え
21:34:夕雲@2-247:『…だけど…』
21:35:夕雲@2-247:『その時は、今ではないの。』
21:35:雪風@3-949:『今………………』
21:36:夕雲@2-247:『…周りを、皆を、見て?』
21:37:雪風@3-949:その声を、聞いて
21:37:雪風@3-949:ようやく、雪風は状況を見渡す
21:46:夕雲@2-247:『状況は劣勢、いつ…崩れてもおかしくない』
21:46:夕雲@2-247:『だけど…』
21:46:夕雲@2-247:『…皆は、まだ諦めていないでしょう?』
21:46:夕雲@2-247:『…朧さん。』
21:49:夕雲@2-247:回線を開き、雪風と共に見つめる
21:50:雪風@3-949:視線に気づき、そちらを振り向くと
21:51:朧@1308:『次発装填完了、今度こそ行けますっ』
21:57:朧@1308:島の影から雪風に向けてサムズアップして見せましょう
21:58:夕雲@2-247:『秋月さん。』
21:58:秋月@3-127:『高射装置砲身冷却完了。まだ行けます!』
21:59:雪風@3-949:従うよう、秋月の方を、声を聞き
21:59:秋月@3-127:『秋月はまだ立ち止まるわけにも沈むわけにも、負けるわけにも行きません...!』
21:59:秋月@3-127:『そう、成すべきことを果たすまでは...!』
22:00:秋月@3-127:そう言って確かな強い意志を示そうか(借金返済のためのな)
22:12:夕雲@2-247:『…大和さん』 には、視線をちらりと向けるけれど
22:12:大和@2-866:何も言わず悠然と佇むのみ、ですよ
22:12:雪風@3-949:ふふ
22:14:雪風@3-949:『………………』 改めて、警戒しつつも周りを見渡し
22:18:夕雲@2-247:『そして貴方も…』
22:19:夕雲@2-247:『傷付いてもなお、立ち上がった』ハ級の攻撃を、避けたからね
22:20:夕雲@2-247:訂正:『立ち上がった』ハ級の攻撃を(ry
22:26:雪風@3-949:『………私、は』
22:28:夕雲@2-247:『………』
22:28:夕雲@2-247:少しの間が開き
22:36:夕雲@2-247:『朧さんも、秋月さんも、大和さんも』
22:40:夕雲@2-247:『私も居る。そして…貴方が居る。』
22:41:雪風@3-949:『雪風、が』
23:09:夕雲@2-247:『貴方の意思の…その先を』
23:11:雪風@3-949:『雪風の、意思』
23:11:夕雲@2-247:『どんな理由でも構わない。前へと進む貴方を』
23:11:雪風@3-949:『私の、意思、は………』
23:27:雪風@3-949:『変わりは……しま、せん』


決戦後1:大和「ともあれ……後で正式なレポートを提出しますが簡易報告に参りました。」[]

22:50:大和@2-866:艦隊帰投後一部艦が入渠をしているであろう時間帯
22:50:大和@2-866:執務室のドアをノックする者が一人
22:52:提督@2-246:「ん、いいぞー」 と返答
22:52:大和@2-866:「失礼します。」というとドアを開け、普段通りに入室する
22:53:大和@2-866:様子は、中破をしたという事もありパーカーを羽織っているがそれ以外は普通の様子である
22:53:提督@2-246:「よっす……お疲れ様、だな」
22:55:大和@2-866:「いえ、それほどでも。ともあれ……後で正式なレポートを提出しますが簡易報告に参りました。」
22:55:大和@2-866:「なお、他の皆さんは各自入渠・休憩を取ってもらっています。宜しいでしょうか?」
22:56:提督@2-246:「ああうん。俺もそのつもりだったけど……大和は入渠、大丈夫なのか?」
22:57:大和@2-866:「問題ありません。それに、この程度の事はいつもの事ですし」しれっと、流します
22:58:提督@2-246:「いやま、確かにそうっちゃそうだけどさ………」
22:59:大和@2-866:「私の装甲ならば……これでもまだ、他の人々程度には戦えますしね。」
23:00:大和@2-866:「それでは、報告です。」少し、歯切れの悪い提督の事は軽く流し淡々と
23:00:提督@2-246:「でも、中破は中破だし………っとと、了解」(ひとまずそっちは置いておいて、報告を聞く体制に
23:01:大和@2-866:「敵艦隊に関するデータは渡っているでしょうし、端的に結果と所感を」
23:01:大和@2-866:「艦隊戦における損傷は雪風さんが中破、夕雲さんが整備不良に伴う小破ですね。」
23:01:大和@2-866:「少なくとも、あのクラスの敵と相対した上でこの被害ならば上出来でしょう。」
23:02:提督@2-246:「想定してなかった訳じゃないけど、ちょっと……いや、かなりヒヤッとしたなぁ」
23:03:大和@2-866:「もっとも、それと反比例し損耗率は高いですが……継続戦闘は、厳しいでしょうね。」
23:03:大和@2-866:「特に、夕雲さんに負担が掛かってしまったのか彼女の消耗は激しかったように思われます。」
23:04:大和@2-866:ため息と共に、そんな言葉を漏らし
23:04:提督@2-246:「……まあ、そこらへんは読み違えもあるしな。こっち側の責任だろ」
23:05:大和@2-866:「いえ、寧ろその点は私の責任でしょう。」
23:06:大和@2-866:「雪風さんの損傷も、朧さんに雪風さんのサポートを指示していれば回避出来ていたでしょうし」
23:07:大和@2-866:「結局は、私の判断ミスです。」
23:07:提督@2-246:「でも、敵が強かった……ってのもあるだろ?」
23:07:提督@2-246:「それなら俺にも責任あるよ。うん」
23:08:大和@2-866:「そうであろうとも、ですよ。そして、今回ばかりは私の責任です。」提督の言葉を斬り、続ける
23:08:提督@2-246:「むぐ………」(語調に押され
23:09:大和@2-866:「以前にお話したでしょう?提督の役割は戦略であり……戦術は私、と」
23:09:大和@2-866:「そうであるのならば……艦隊戦にて発生した全ての事象は私が責任を負うのが道理でしょう」
23:09:大和@2-866:淡々と、流していき
23:10:大和@2-866:「提督からお預かりした艦隊に無用の被害を出した事を……ここに謝罪いたします。」
23:10:大和@2-866:そう言うと、頭を下げる
23:10:提督@2-246:「む、それは……謝罪?」
23:11:大和@2-866:「………」
23:11:提督@2-246:「あっ、何で頭下げるんだよ」
23:11:大和@2-866:「………」
23:11:提督@2-246:「ほら大和、顔上げろって」
23:12:大和@2-866:「………」
23:13:提督@2-246:「…………む」
23:13:大和@2-866:それらの言葉には耳を貸さず、そのままの体勢で
23:14:提督@2-246:「………それならこっちだって」(と、小声で言って
23:18:提督@2-246:「えー……『わざわざ強いって分かってる敵の所に出撃させて、艦隊を危険にさらしました』」
23:19:提督@2-246:「……ごめんなさいでした!」(と言って頭を下げる
23:19:大和@2-866:「…………」
23:19:提督@2-246:「…………」
23:20:大和@2-866:「…………交戦を行う最終判断は私が行いましたので、無効です。」頭を下げながら、キッパリ
23:22:提督@2-246:「…………俺の采配が微妙だったのかもしんないじゃん」頭を下げつつ反論
23:23:大和@2-866:「………なるほど。確かに大和のような艦を旗艦に据えた事は失敗だったかもしれません」
23:25:提督@2-246:「違うって。そうじゃなくて、送球エラーみたいな感じ」
23:26:提督@2-246:「投げた俺の側がダメだった可能性も十分にあるだろ」
23:26:大和@2-866:「ご謙遜を……実際、龍驤さんなら全体を見通しつつ最良の結果を導けたでしょうし。」
23:26:提督@2-246:「じゃあ、龍驤に提督やってもらった方がいいんじゃ………」
23:27:提督@2-246:「………ダメだ、絶対『なんでウチがそんなことやらなアカンねん』とか言うな」
23:28:大和@2-866:「ともあれ……今回の件は少しでも保身を考え最悪の事態を予測出来なかった私の責任ですよ」
23:28:大和@2-866:「ああすれば良かったという議論に本来意味はありませんが……」
23:29:大和@2-866:「こうしなければいけなかった。にも関わらず、その行動を取らなかったのでは話になりません。」
23:29:提督@2-246:「………じゃあ、どうすりゃよかったって?」
23:31:大和@2-866:「先ほど述べた様に、雪風さんへのサポートに注力すべきでした。」
23:31:大和@2-866:「思えば、彼女は島を利用できない位置に居ましたし……その方が、よほど妥当性も」
23:33:提督@2-246:「それは大和も一緒だろ。ヤバいと言えばヤバい状況だったんだし……」
23:33:大和@2-866:「問題ありません。」
23:35:提督@2-246:「それに、その言い方だと戦闘中は最良の判断と信じて動いてたんだろ?」
23:36:大和@2-866:「そもそも……そこまで見れて居なかったのですよ。あの時の朧さんの判断を素通ししてしまいましたから」
23:38:提督@2-246:「……じゃあ、それを次に活かせばいいだろ。幸い……今回は大丈夫だったんだ」
23:39:大和@2-866:「だから、謝罪しているのですよ。もっとも、謝罪で済むとも思ってはいませんが」
23:41:提督@2-246:「……謝罪で済まなきゃ、大和が中破した責任で、俺何回罰受けないとダメなんだかわかんないぞ」
23:42:大和@2-866:「それも全て、私の判断です。故に提督に非はありませんよ。」
23:44:大和@2-866:「それに……私は中破したところで、他の人よりもまだまだ余裕はありますし。」
23:45:提督@2-246:「だからって俺に責任が無い理由にはならないだろ?その、一応"提督"なんだし………これでも」(最後の言葉だけは小声で
23:46:大和@2-866:「他の人と私では、損傷度合いの意味が違いますよ。」ふん、と断言し
23:46:大和@2-866:「不沈艦、大和は伊達じゃないんですから……そこの所わかってます?」
23:47:提督@2-246:「……そうだな。大和の中破だと資材消費とかそこらへんヤバいもんな?」
23:47:大和@2-866:「それでは、避けきれない私には厳罰を追加ですね。」しれっと
23:49:提督@2-246:「まあ、それはそうとして……」(大和の言葉をスルーして
23:49:大和@2-866:「………む」
23:50:提督@2-246:「確かに、大和の中破と雪風の中破は意味合いが違うかもだけどさ」
23:50:提督@2-246:「それでも、中破は中破だ。それはそうだろ?」
23:51:大和@2-866:「一応、ですよ。」
23:55:提督@2-246:「……それに、理想を言えばだれも被弾しないのが一番なんだしさ」
23:56:大和@2-866:「理想はそうですが、最善は被害の最小化……ですよ」
23:57:提督@2-246:「まあそうなんだけど……」
23:58:提督@2-246:「………でも、常に最善じゃなきゃダメって訳でもないだろ」
00:00:大和@2-866:「そうだとしても、ですよ。」
00:01:大和@2-866:「私が謝るのは……その最善への道筋を取ろうとしなかった事に対してなんですから」
00:04:提督@2-246:「……む、それはちょっと違うだろ」
00:05:大和@2-866:「………むぅ」
00:05:提督@2-246:「さっき大和自分で言ってただろ。『そこまで見れてなかった』って」
00:06:提督@2-246:「要するに、それどころじゃなかったんだろ。大和は」
00:07:大和@2-866:「ええ、そして……だからこそ、私は」
00:16:提督@2-246:「ああ。だから、謝るなら"大和が落ち着いていられなかったこと"の方」
00:17:大和@2-866:「………むぅ」
00:17:提督@2-246:「判断に関して言えば、最善手はそれこそ"理想"と変わんないだろ」
00:21:大和@2-866:「………むぅぅ」
00:22:大和@2-866:「……であれば、改めて謝罪をしましょう。」ため息をつき、折れ
00:25:大和@2-866:「艦隊戦中、冷静さを欠き全体への注意が行き渡らず……艦隊を危険に晒した事について」
00:26:大和@2-866:「本当に、申し訳ありませんでした……」そう言い、気がつけば上げていた頭を再び下げ
00:28:提督@2-246:「ん、ならよし。次から気を付けるよーに」
00:29:大和@2-866:「……はい。」しゅん、と肩を落とし
00:29:提督@2-246:「そんで、同じく俺も」
00:30:大和@2-866:「……む」
00:31:提督@2-246:「……ごめんなさいっ」(と、こちらも大和と同じく上げていた頭を再び下げて
00:32:大和@2-866:「もう……」そういった辺りで、何かを閃いたのか意地悪な表情になり
00:33:提督@2-246:「……言っとくけど、無効とかは聞かないからな」
00:33:大和@2-866:「……違いますよ」優しい声色で、そう言い
00:34:大和@2-866:ぎゅっと、下げられた提督の頭を抱きしめ
00:34:大和@2-866:「………全て、許します。許しますよ、私は。」
00:35:提督@2-246:「なっ……!?」
00:36:大和@2-866:「ですから……貴方も、一応”提督”なんですから……そう簡単に頭を下げちゃ、駄目ですよ?」
00:37:大和@2-866:一応、の所を……少しいじわるをするような声色で、しかし笑顔のまま
00:38:提督@2-246:「……………ハイ、大和の言うとおりです」(そう言うと、少し身体の力を抜いて
00:40:大和@2-866:「……………提督?」少し、様子に怪訝そうに
00:43:提督@2-246:「っはぁー………ホント、ホントなぁ………」
00:44:大和@2-866:「?」はにゃ?といった様子で、事態をよく飲み込めず
00:45:提督@2-246:数秒、間を置いて
00:46:提督@2-246:「………うん、もう大丈夫だ。サンキュな、大和」
00:46:大和@2-866:「はい、わかりました」そう言うと、頭を離し
00:46:提督@2-246:こちらも、頭を上げて
00:48:提督@2-246:「………そうだ、大和。折角だし一つ頼んでいいか?」
00:49:大和@2-866:「はい。大和に出来ることであれば、何でもお申し付けを」ふふん、といつもの様子で
00:51:提督@2-246:「さっきちょっと瑞鶴と話してたんだけど、皆でお疲れ様会やろうかなーと思っててさ」
00:52:提督@2-246:「……瑞鶴と手分けしての買い出し、頼んでもいいか?」
00:52:大和@2-866:「了解しました。それでは商店街の方に、ですか?」
00:55:提督@2-246:「うん。買う物は予め、皆が帰ってくる前に翔鶴とまとめといたからさ」
00:56:大和@2-866:「了解しました。それでは……リストを頂ければ、直ぐにでも」提督を、見上げるように笑顔で
00:56:提督@2-246:「おう。ええと……これだな。はい、大和」(メモを大和に手渡して
00:57:大和@2-866:「はい、ありがとうございます。それでは……早速ですが、行ってきますね?」
00:59:提督@2-246:「おう。ちゃんと時間までには戻ってこいよ?」
01:00:大和@2-866:「ええ、最大限努力しましょう」ドヤァ
01:05:大和@2-866:そう言って、またいつもの様子に戻り……


決戦後2:夕雲「雪風さん、ドックに着いたわ。」[]

22:10:夕雲@2-247:~入渠ドック~
22:17:夕雲@2-247:連装砲の爆発と敵からの被弾によって、損傷を受けていた夕雲と雪風の二人は
22:18:夕雲@2-247:入渠するべく艦隊を先に離れ、入渠ドックへとやってきていた
22:19:夕雲@2-247:艤装の修理依頼等は夕雲が手続きを済ませ
22:20:夕雲@2-247:二人はそのままドックへと足を運ぶ
22:20:雪風@3-949:夕雲に手を引かれるまま
22:21:雪風@3-949:混濁した瞳で、ただ着いて行くだけに
22:21:夕雲@2-247:「雪風さん、ドックに着いたわ。」
22:21:夕雲@2-247:「私はひとまず着替えるけれど…」
22:22:雪風@3-949:ドックという言葉に、ぴくと反応するも
22:22:雪風@3-949:依然、ふらふらと、足元は覚束なく
22:23:夕雲@2-247:動作が覚束ない雪風の様子を見て、心配したのか
22:25:夕雲@2-247:手を離そうとするのを止め
22:26:夕雲@2-247:「一緒に、着替えましょうか。」
22:26:雪風@3-949:「…………………」 僅か、頷きます
22:29:夕雲@2-247:「…分かったわ。」少し微笑みながら
22:29:夕雲@2-247:雪風を手伝って、入渠の準備を
22:30:雪風@3-949:されるがまま、ですね
22:31:夕雲@2-247:では
22:31:夕雲@2-247:動きらしい動きがない雪風の準備も恙無く終わり
22:32:夕雲@2-247:再び手を引いて、ドックの中へ
22:32:雪風@3-949:あいも変わらず、引かれるままに
22:33:夕雲@2-247:「雪風。足元、気をつけてね。」
22:33:夕雲@2-247:ふらふらとした足取りを木にしながら
22:33:夕雲@2-247:気に
22:34:雪風@3-949:「……………はい」 か細い声で、答え
22:38:夕雲@2-247:軽く二人の身体を流した後に
22:39:夕雲@2-247:雪風とともに湯船へと身を沈めます
22:40:雪風@3-949:ぶくぶく
22:40:夕雲@2-247:潜水駆逐艦雪風
22:40:雪風@3-949:似合いそう・・・
22:40:夕雲@2-247:スク水差分ですね
22:41:雪風@3-949:「…………」 お風呂に入り心なしか、顔色が良くなります
22:42:夕雲@2-247:「……ふぅ」夕雲もまた心なしか少し余裕を取り戻した様子で
22:43:夕雲@2-247:先程までの落ち着きとは違った変化が見られます
22:44:夕雲@2-247:「やはり…お風呂は落ち着くわ。」
22:45:夕雲@2-247:「雪風も、少し顔色が良くなったみたいね?」
22:45:雪風@3-949:「……………私、は」 
22:46:夕雲@2-247:そのつぶやきに、雪風の言葉を待ちます
22:49:雪風@3-949:「………さい。」
22:50:雪風@3-949:「……ごめんなさい。」 水面に、ただ言葉を発す。
22:52:雪風@3-949:「ごめんなさい、ごめんなさい………」
22:54:雪風@3-949:その言葉は、誰に向けてか…ただひたすらに
22:54:夕雲@2-247:「…どうして、謝っているの?」依然として優しい声色
22:55:夕雲@2-247:「敵を撃てなかったこと?攻撃を避けられなかったこと?」
22:55:雪風@3-949:「雪風は、雪風は……」
22:55:雪風@3-949:「………………」
22:58:夕雲@2-247:「それとも…」
22:59:夕雲@2-247:「…守ることができなかったこと?」
22:59:雪風@3-949:大分目の焦点は定まり、それでも依然淀んだ瞳で
23:00:雪風@3-949:「…………私は、何をやっているんでしょうか」  夕雲の問には、答えず
23:00:雪風@3-949:「こんな、こんな」
23:01:雪風@3-949:「こんな……………」
23:01:雪風@3-949:「……………………」
23:04:夕雲@2-247:黙ってしまった雪風に
23:04:夕雲@2-247:「何を、やっているか。かぁ」
23:31:夕雲@2-247:「晴れぬ悩みが、敵を撃つ事を迷う心が足元を狂わせ」
23:35:夕雲@2-247:「その躊躇いが、砲を向ける相手への同情と…あるいは自らが沈むことへの恐怖を生んだ」
23:35:雪風@3-949:「…………………」
23:36:雪風@3-949:「……………どうして」
23:36:雪風@3-949:ぽつりと
23:39:夕雲@2-247:「…それは、貴方自身に対して?それとも…」
23:39:雪風@3-949:「…………」 目を僅かに背けて
23:40:夕雲@2-247:「そうね、仮に後者であるとすれば…」
23:46:夕雲@2-247:「貴方の歩みから目を離さず、ずっと側で見守っていたからかしらね」
23:47:雪風@3-949:「………どうして」
23:48:雪風@3-949:「どう、して……あの時……」
23:49:雪風@3-949:「私の、前に」
23:50:夕雲@2-247:「…そうね。」少し間を置いて
23:55:夕雲@2-247:「貴方が被弾した、その姿が、表情がこちらに届いた時」
23:58:夕雲@2-247:「貴方の声が、聞こえたように思えたから。」
00:00:雪風@3-949:「………私、は」
00:00:雪風@3-949:「……………」
00:01:雪風@3-949:「何で。どうして」
00:02:雪風@3-949:「こんな、私なんかを…………」  何かが抜け落ちたような、そんな声で
00:05:夕雲@2-247:「雪風。」その言葉を聞いてすぐに、はっきりとした口調で
00:05:雪風@3-949:「………」 俯いたまま
00:06:夕雲@2-247:「貴方が、自らを責める気持ちは痛いほど分かる。」
00:10:夕雲@2-247:「意思と裏腹に動かない身体。拭えない心の葛藤。」
00:13:夕雲@2-247:「…戦うことが、嫌になった?」
20:44:夕雲@2-247:「誰かを守れない自分が、なおもつまずく自分が、悔しい?」
20:45:雪風@3-949:「…………」 静かに、頷いて
20:45:雪風@3-949:「私は、結局……何も」
20:45:雪風@3-949:「何だって、できません」
20:46:雪風@3-949:膝を抱き、尚俯いたままで
20:46:雪風@3-949:「もう………」
20:46:雪風@3-949:「………」  その先は、言い淀んで
20:48:夕雲@2-247:「…そう。」
20:48:夕雲@2-247:静かに、囁くように呟いて
20:56:夕雲@2-247:「こんなに、自分がふがいないと思ったのはいつ以来かしらね。」
21:00:夕雲@2-247:誰に言うでもなく、そう呟いて
21:03:夕雲@2-247:「雪風。」
21:03:雪風@3-949:「………」 胡乱な目で、夕雲を
21:04:夕雲@2-247:「貴方をこれまで見届けてきた嚮導艦として」
21:04:夕雲@2-247:「その言葉にはいくつか間違いがあると指摘するわ。」
21:07:夕雲@2-247:淡々とした口調で
21:09:雪風@3-949:口調の変化に気づきつつも、ただ聞きましょう
21:28:夕雲@2-247:「先の艦隊戦において…貴方が守ったもの。」
21:28:夕雲@2-247:指を1つ立てて
21:30:夕雲@2-247:「最初の邂逅時、貴方が駆逐艦1隻を抑えていた状況。」
21:31:夕雲@2-247:「1巡目に於いてノーマークの可能性が生まれた3艦のうち、1隻が抑えられたことで」
21:32:夕雲@2-247:「後に、敵戦艦の砲撃で中破していた大和さんへの被弾を抑える結果に繋がった。」
21:33:夕雲@2-247:「大和さんは事も無げにしていたけれど、あの状況下ではノーマークの駆逐艦の砲撃でも大破は確実。」
21:34:夕雲@2-247:「そうなれば、あるいは違う結果が待っていたかもしれないわね。」
21:34:雪風@3-949:「……でも」
21:34:雪風@3-949:ぽつっと
21:35:雪風@3-949:「そんなことじゃ、私は……」
21:37:雪風@3-949:「そんなの、は…」
21:37:夕雲@2-247:「…結果論、といいたいかしら?」
21:38:雪風@3-949:「もっと。雪風が動いていたら、もっと、救えたかもしれ、ません………」
21:39:雪風@3-949:「私は、何一つ……」
21:42:雪風@3-949:「何1つ、守れて……なんかっ…!」
21:43:夕雲@2-247:「ニ巡目、私が空母を攻撃した後のこと。」
21:44:夕雲@2-247:「攻撃の為に突出し、周囲の警戒が疎かになっていた隙。」
21:44:夕雲@2-247:「敵艦にしてみれば、いい的だったわね。」
21:46:夕雲@2-247:状況を思い出し、脳裏に浮かぶ光景
21:47:雪風@3-949:「………あの時、は」
21:47:夕雲@2-247:「意識の外からの奇襲、あのまま気付かなければ…」
21:47:夕雲@2-247:「今こうして、貴方と話していることもなかったかもしれないわね。」
21:48:雪風@3-949:夕雲の言葉に、僅かに微笑むも、すぐ苦々しげな表情になり
21:49:雪風@3-949:「もう…分かりません。何も、かも」
21:54:雪風@3-949:「何をやってたのか、どうすればいいのか………」
21:55:雪風@3-949:「私の、いる意味……」
22:03:夕雲@2-247:……
22:08:夕雲@2-247:「その問いには、私も答えをだすことはできないわね。」
22:10:夕雲@2-247:「それは…貴方が今まで求めてきたもの。これから、見つけるべき答え」
22:10:夕雲@2-247:「私はいくつか道を指すことは出来る。」
22:10:夕雲@2-247:「だけど、どれを選ぶか。何を見つけるかは…言ったでしょう。貴方次第だと。」
22:11:夕雲@2-247:「だから、その問いには…私には答えられない。」
22:18:雪風@3-949:「……………」
22:37:夕雲@2-247:「それでも…」
22:38:夕雲@2-247:「全てに答えられない訳ではない」
22:39:夕雲@2-247:「これは、私の答え。」
22:40:夕雲@2-247:「…もう少しだけ、貴方に聞いていて欲しい。」
22:40:雪風@3-949:「私、に………?」
22:40:夕雲@2-247:「そう。貴方に。」頷いて
22:43:夕雲@2-247:「貴方の言葉に、応えるために。」
22:50:雪風@3-949:「応え……答え、 ………………」
22:53:夕雲@2-247:「そう、堅苦しいものではないけれど。」目を閉じつつ
22:55:夕雲@2-247:「そうね…まず、こう言っていたわね。」
22:56:夕雲@2-247:~…………私は、何をやっているんでしょうか~
22:57:夕雲@2-247:「さっきも言ったけれど、雪風は何もしていない訳ではない。」
22:57:夕雲@2-247:「戦いの場に自ら立った。守ったものも確かにあった。それは事実としてあることは間違いないわ。」
22:58:雪風@3-949:「……………」 聞きに徹します
22:58:夕雲@2-247:「でも…それが」
22:59:夕雲@2-247:「貴方の思った通りの結果から生まれなかった。」
23:02:夕雲@2-247:「貴方の望む道には届かなかった」
23:03:夕雲@2-247:「それは貴方の悩みが、あるいは迷いがそうさせたのかもしれない。」
23:10:夕雲@2-247:~晴れぬ悩みが、敵を撃つ事を迷う心が足元を狂わせ~
23:11:夕雲@2-247:~その躊躇いが、砲を向ける相手への同情と…あるいは自らが沈むことへの恐怖を生んだ~
23:15:夕雲@2-247:「そんな自分を、悔しいと不甲斐ないと思う気持ち」
23:15:夕雲@2-247:「そんな様子も、聞いてとれたかしらね」
23:17:夕雲@2-247:「とはいえ…」
23:21:夕雲@2-247:「もしも何もしなければ、そんな気持ちすら…起こらなかったけどね。」
23:22:雪風@3-949:「……………」 膝を抱えた手が、こわばり
23:29:夕雲@2-247:「悔しいと思うのは、もっと頑張れたと思う心から」
23:31:夕雲@2-247:「不甲斐ないと思うのは、望んでいた自分とのすれ違いから。」
23:32:夕雲@2-247:「迷わなければ、悩まなければ。そういった気持ちすら生まれてこない。」
23:33:夕雲@2-247:「それは、とてもとても楽な道だと思うけど…」
23:34:夕雲@2-247:「きっと、望んだ自分には二度と戻れない道ではあるかしらね。」
23:34:雪風@3-949:「望ん、だ……」
23:35:夕雲@2-247:「今でもまだ、貴方の心に望んだ自分の姿が映るなら」
23:36:夕雲@2-247:「…あるいは戻りたいと思うなら。」
23:38:夕雲@2-247:「悔しさを、不甲斐なさを、自分を変えていこうという気持ちを」
23:38:夕雲@2-247:「しっかりと、繋ぎ止めないとね。」
23:39:雪風@3-949:「私は…………」
00:11:夕雲@2-247:「その気持ちが、道を見失った貴方に、再び歩みを取り戻す力となるかもしれないから。」
00:13:夕雲@2-247:そこで言葉を区切り
00:14:夕雲@2-247:「…さて、続けましょうか。」と
00:15:夕雲@2-247:「どうしてあの時、貴方の前に立ったか…だったかしら。」
00:16:夕雲@2-247:2巡目の雪風の攻撃手番の時ね
00:16:雪風@3-949:「…ぅ、です……どう、して」
00:19:夕雲@2-247:「そうね、先程の言葉…覚えてる?」
00:19:雪風@3-949:「………?」 首傾げ
00:20:夕雲@2-247:「あの時…貴方の声が、聞こえた気がした」
00:21:夕雲@2-247:「間近に迫った沈む恐怖」
00:23:夕雲@2-247:「想いが暴走し、敵へと向けられた貴方の銃砲。」
00:23:雪風@3-949:「…………」
00:25:夕雲@2-247:「貴方自身の意思で引こうとしても、引けなかったはずの。引き金ね。」
00:26:夕雲@2-247:「たとえ感情が暴走していたとはいえ」
00:28:夕雲@2-247:「引き金を引こうとしたのは貴方の意思。艦娘としてもその引き金は引かれて当然のもの。」
00:28:夕雲@2-247:「それは止める理由はなんて、ないと思った。だけど…」
00:28:夕雲@2-247:「……」
00:29:雪風@3-949:「け、ど………?」
00:31:夕雲@2-247:「恐怖に駆られ、涙を流して、心で叫びながら撃つその姿を見て」
00:32:夕雲@2-247:「嚮導艦として、仲間として…」
00:32:夕雲@2-247:「…仮初めの姉として、何も出来ないのは。どうしようもなく、辛かったから。」
00:34:雪風@3-949:「………!」  胸を、軽く抑え
00:35:夕雲@2-247:「貴方を危険に晒したことも、なおも辛い気持ちに気付いてあげられなかったことも。」
00:38:夕雲@2-247:「私もまた、あの時の貴方に…何もしてあげられなかったと思うわ。」
00:38:夕雲@2-247:「そう、だからこそ…そのままでは居られなかった。」
00:42:夕雲@2-247:「ただ無我夢中で駆け寄って、その身を抱いて」
00:42:夕雲@2-247:「それが貴方の意思に反するとしても、私のワガママだったとしても。」
00:42:夕雲@2-247:「悲しい表情で戦おうとする貴方を、止めたかった。それだけのこと。」
00:43:雪風@3-949:「………っ」 目をつむり
00:45:夕雲@2-247:「あの時…」
00:48:夕雲@2-247:「空を見つめる貴方の目には、何が写っていたのかしらね。」
00:50:雪風@3-949:「あの、時」
00:51:夕雲@2-247:「じっと空を見つめる貴方の目は…はるか遠くを見ていたもの。」
00:51:雪風@3-949:「あの時…頭が、いっぱいで」
00:51:雪風@3-949:「何も、考えられなくて……」
00:53:雪風@3-949:「……」
00:53:雪風@3-949:「何を、見てたんでしょう……ほん、とうに」
00:56:夕雲@2-247:「そうね…分からないわ。」
00:57:夕雲@2-247:「貴方の目は、数えきれない程多くのものを見てきたと思うから。」
00:58:雪風@3-949:「……見たく、なんて」
00:59:雪風@3-949:「見なければ、良かったんです……こんな…」
01:00:夕雲@2-247:そのまま次の言葉を待つ
01:01:雪風@3-949:こんな……と言ったまま 次の言葉を…押し殺し
01:02:雪風@3-949:苦しげな表情で、縋るような視線を夕雲へと
01:05:夕雲@2-247:その視線に…
01:07:夕雲@2-247:雪風の表情に
01:09:夕雲@2-247:「…どうして、貴方の事が気にかかっていたか。ね」
01:10:夕雲@2-247:3つ目の答えを導き出す
01:16:夕雲@2-247:「そう…そんな貴方の視線が、表情が理由と言えるかしら。」
01:23:雪風@3-949:はっと、して
01:23:雪風@3-949:水面に視線を移す  …表情そのままに
01:28:夕雲@2-247:「そうね…それは貴方が望んでそうしているのかもしれないけれど。」
01:31:夕雲@2-247:「そういう表情を、視線を向ける人は」
01:35:夕雲@2-247:…
01:36:夕雲@2-247:視線を落とした雪風の
01:37:夕雲@2-247:すぐ側に夕雲が寄り添い
01:39:夕雲@2-247:「自分一人で抱えきれない、とても大きな心の荷を背負っている。」
01:44:雪風@3-949:「……心の荷、なんて」
01:44:夕雲@2-247:「でも…雪風はそれを誰かに話したがらないから。」
01:45:夕雲@2-247:「自らの奥底にそっと押し殺して」
01:46:雪風@3-949:「それは……」
01:46:夕雲@2-247:「その苦しみが、決して他の人を傷付けないように。ずっと一人で背負っているから」
01:50:夕雲@2-247:「だから、なのかしら…」
01:51:夕雲@2-247:「他人の事だとはどうしても思えなくて。」
01:52:雪風@3-949:水面から、夕雲へと……視線を
01:53:夕雲@2-247:少し困ったような笑みを浮かべながら
01:53:夕雲@2-247:「抱えられるうちは、それでもいいの。」
01:55:夕雲@2-247:「本人にとってはたとえ苦しくても、自分だけの苦しみなら耐えられる。と思えてしまうわ。」
01:56:雪風@3-949:「…………」
01:57:夕雲@2-247:「でも、それでも少しずつ綻びは現れる。」
01:59:夕雲@2-247:「大丈夫だと思っていても、知らず知らず水は器に溜まっていく」
02:00:夕雲@2-247:「そしていつの日か、貴方自身の器を溢れてしまった時。」
02:03:夕雲@2-247:「溢れた水、あるいはひび割れた器。」
02:04:夕雲@2-247:「その感情は貴方の意思に関係なく、周りを傷付けるかもしれない。」
02:05:雪風@3-949:「っ……」
02:06:夕雲@2-247:「今でも…貴方自身、思い当たる事はあるかしら。」
02:07:雪風@3-949:「嫌っ………もう……」 肩を、抱いて
02:07:夕雲@2-247:「守りたいのに、撃てない。だけど撃ちたくなくても、撃ってしまう。」
02:09:夕雲@2-247:「どれほど心に押し込めてきたのか。既にもうどれが正しいのかも…曖昧で」
02:13:雪風@3-949:「正しい……もう………」
02:13:夕雲@2-247:「溢れないことを祈って、器に溜まる水を眺めていって」
02:13:夕雲@2-247:「それでも。本当に大丈夫だと、胸を張れるかしら?」
02:14:雪風@3-949:「………………」
02:14:雪風@3-949:強く、目を瞑って 首を思いっきり、横に振る
02:18:夕雲@2-247:「…本当は、辛かったのね。」先程までの口調は、和らいで
02:23:雪風@3-949:「うっ………」 瞑った目から、涙が溢れ
02:23:雪風@3-949:「う、ぅう………」 水面に、一滴、二滴
02:24:夕雲@2-247:「全然大丈夫じゃなくて…それでも皆には言えなくて。」
02:33:夕雲@2-247:「全てを心を押し込めて、それでもなお、戦い続けて…」
02:37:夕雲@2-247:「雪風、貴方は本当に…頑張ったと思うわ。」
02:37:夕雲@2-247:「…でもね。」
02:38:雪風@3-949:涙にぬれる瞳で、夕雲を見て その……答えを待つ
02:41:夕雲@2-247:答えを待つ雪風に、笑顔を見せて
02:43:夕雲@2-247:「そう、辛い時は泣いてもいいの。」
02:43:雪風@3-949:「…………」
02:44:夕雲@2-247:「大丈夫じゃないなら、素直に言ってもいいの。」
02:45:雪風@3-949:「素直、に………」
02:47:夕雲@2-247:「そうすれば、皆もまた…」
02:50:夕雲@2-247:「私もまた、その声に必ず答えるわ。」
02:50:夕雲@2-247:そう言って
02:53:夕雲@2-247:未だ涙のしずくが残る雪風を
02:54:夕雲@2-247:そっと抱きしめる
02:57:夕雲@2-247:「だから…たった一言、それだけでいい。」
02:58:夕雲@2-247:「ほんの少しでもいいわ。」
02:54:雪風@3-949:「…………………っ」
02:55:夕雲@2-247:「……今は、私以外誰も居ないわ。」
20:49:夕雲@2-247:「もう…我慢なんてしなくていいの。全て、涙に流してしまいましょう。」
20:50:夕雲@2-247:「大丈夫、今は私以外…誰も居ないわ。」
20:52:雪風@3-949:「ぅっ………ぅううう」 抱きしめられた、夕雲に縋るように抱きつき
20:52:雪風@3-949:その胸の中で、静かに涙を流して
20:54:雪風@3-949:ただ、ただ静かに。
20:58:雪風@3-949:抱えたものを、溶かしたような涙が、夕雲の身体を伝い
20:58:雪風@3-949:水面へと、流れていきます
21:00:夕雲@2-247:夕雲もまた、静かに…その場で待ち続けます
21:03:夕雲@2-247:雪風の小さな瞳から溢れ出す雫の、その熱を肌に感じながら
21:07:夕雲@2-247:彼女が全てを流し終えるまで
21:09:夕雲@2-247:秘めていた想いを溶かしきるまで
21:10:夕雲@2-247:その意に任せ、ただ優しく包み込み
21:12:夕雲@2-247:大粒の涙が途切れるまで、ただただ…待ち続けるのでした
21:15:夕雲@2-247:~~~~~~~~
21:16:夕雲@2-247:「どう?気持ちは…少し落ち着いたかしら?」
21:17:雪風@3-949:「……はい」 夕雲から、身体を離して
21:17:雪風@3-949:恥ずかしそうに、ぷいと横を向いたまま
21:17:夕雲@2-247:「ふふ、まだまだ足りないなら、いくらでも胸はお貸しするけれど…」くすっと
21:18:雪風@3-949:「もう……」
21:19:雪風@3-949:すねたような横顔で
21:19:夕雲@2-247:雪風が離れるがままに任せて、こちらもまた座りながら
21:20:夕雲@2-247:からかうように話しながらも、雪風に微笑みかけ
21:23:夕雲@2-247:「そうね。でももしも…本当に辛いと思った時には」
21:25:夕雲@2-247:「ただ、聞かせてくれるだけでもいいの。遠慮なんて、しないでね。」
21:25:雪風@3-949:外していた視線、泣きはらした目で夕雲に向き合い
21:26:雪風@3-949:「はい、そう……します」 微笑んで
21:30:雪風@3-949:その顔は、晴れやか
21:32:夕雲@2-247:「えぇ、いつでも待ってるわ。」さも自然な様子でそう答え
21:34:雪風@3-949:目を瞑って、首を縦にゆるく振って
21:42:夕雲@2-247:「…ねぇ、雪風?」少しの間の後
21:42:雪風@3-949:「……はい?」 なんだろう、といった顔で
21:44:夕雲@2-247:「貴方も、私も、皆もそう。ここに居る意味なんてね…すごく単純な答えじゃないかしら。」
21:45:雪風@3-949:「っ……」 そんなこと言ってたな、と言った驚きの顔で
21:46:夕雲@2-247:驚きの表情を見せるゆっきーとは対称的に澄ました顔で
21:50:夕雲@2-247:「居たいと思っているからここに居る。意味なんて…それで十分じゃないかしら」
21:51:雪風@3-949:「そう、ですね……」 恥ずかしげにしながら
21:51:雪風@3-949:「雪風は、ここにいて………いいんですね」
21:52:夕雲@2-247:「えぇ、勿論よ。」
21:52:夕雲@2-247:「私がいいという必要もないのだけどね。」
21:53:雪風@3-949:その返答に安堵して
21:53:夕雲@2-247:「雪風は少し良い子過ぎるもの。そのぐらいの可愛いワガママ、言ってもいいんじゃないかしら」
21:55:雪風@3-949:「むぅ…」 ワガママ、と言った言葉にちょっと頬をふくらませつつも
21:55:雪風@3-949:「ふふっ、そう、ですね……」
21:56:雪風@3-949:浴場の天井を見上げて、そう呟き
21:58:雪風@3-949:「ここを、守りたいです」
22:00:夕雲@2-247:「…えぇ。」
22:01:夕雲@2-247:その呟きに縦にも横にも首は振らない
22:02:雪風@3-949:「それに…」 少し頬を赤くして、視線を斜め下に向けて
22:04:夕雲@2-247:「?」それには首を傾げて
22:05:雪風@3-949:「いえ、何でも、無いです」 ふるふると首を振って
22:11:雪風@3-949:そんな雰囲気の中
22:11:雪風@3-949:不意に、入渠終了を知らせるブザーが、浴場に響きます
22:12:雪風@3-949:「あっ……」
22:13:夕雲@2-247:「あら、入渠時間が終わったみたいね。」
22:14:夕雲@2-247:二人の入渠時間を表すカウントはそれぞれ0に
22:14:雪風@3-949:「そうみたい、です」
22:16:夕雲@2-247:タイマーを聞いて湯船から身体を出して
22:16:雪風@3-949:夕雲に続いて、こちらもゆっくりと上がって
22:17:夕雲@2-247:「雪風、身体は大丈夫?」
22:18:夕雲@2-247:自分の身体も軽く目視で見回しながら
22:18:雪風@3-949:「はい、もう…大丈夫です。」 来た時とは対照的に、その足取りはしっかりとして
22:19:夕雲@2-247:「そう…よかった。」
22:20:夕雲@2-247:「そうとなれば、あまり皆を待たせてしまってはいけないわね。」
22:21:雪風@3-949:「そう、ですね…」 ちょっと恥ずかしげに、しながら
22:22:雪風@3-949:「迷惑を、掛けてしまいましたし。謝らないとです」
22:23:夕雲@2-247:「そうね、それは…私も同じだわ。」
22:24:夕雲@2-247:「でも、それは後にしましょう。」
22:24:夕雲@2-247:「まずは、皆に貴方の元気な姿を見せなければ、ね?」
22:24:雪風@3-949:「……はい。」 恥ずかしげに、微笑んで
22:27:夕雲@2-247:「皆もそれを心待ちにしているだろうから…」と話しながら
22:28:夕雲@2-247:「それじゃあ…行きましょうか、雪風。」
22:29:夕雲@2-247:問いかけるように、雪風に手を伸ばして
22:30:雪風@3-949:その伸ばされた手を、迷いなく掴んで
22:32:夕雲@2-247:共に、並び
22:33:夕雲@2-247:ゆっくりと、その場を後にしていくのでした


決戦後3:夕雲「…提督。」[]

22:01:夕雲@2-247:激動の決戦とお祭り騒ぎから一夜明け
22:01:夕雲@2-247:~執務室~
22:02:夕雲@2-247:コンコン、と扉をノックをする音
22:03:提督@2-246:「ん、どぞー」
22:04:夕雲@2-247:控えめに扉が開き
22:05:夕雲@2-247:「…失礼します。」と
22:06:提督@2-246:その夕雲の姿を認めて
22:07:提督@2-246:「よっす、夕雲。なんかあったのか?」
22:07:提督@2-246:と、声をかけましょうか
22:08:夕雲@2-247:では…
22:09:夕雲@2-247:「…提督。」と話す声は、いつもよりも少し元気のない様子で
22:10:夕雲@2-247:弱々しい、とも言えるかもしれません
22:12:夕雲@2-247:「今回の艦隊戦、既に報告は大和さんより受けて居られますか?」
22:12:提督@2-246:提督はそんな夕雲の声音に、少し反応を示し
22:13:提督@2-246:「……ああ、うん。夕雲が入居してる間に話は聞いたぞ」
22:15:夕雲@2-247:「そうですか…では、何が起こっていたかも全て。」
22:16:夕雲@2-247:そう、既に答えは分かっていたかのように呟いて
22:18:夕雲@2-247:「結果としては…敵艦は全て戦闘不能、当方の損傷も比較的軽微でした。」
22:19:夕雲@2-247:「後に提出させていただく詳細報告に於いても、その点を記載させていただきます。」
22:20:夕雲@2-247:「司令部の判断に於いても、成功と言った形になるでしょう。」
22:21:夕雲@2-247:あくまで事務的な要素に於いて、艦隊戦は成功を収めた そう語りつつ
22:22:提督@2-246:「……個人的にはヒヤヒヤしたけど、全員ちゃんと帰ってこれたのは嬉しいな。うん」
22:23:夕雲@2-247:「えぇ、本当に…よかった。」一瞬、顔がほころんだように見えて
22:24:夕雲@2-247:「…ですが」すぐに表情は戻り
22:24:夕雲@2-247:「…私は、嚮導艦としての責務を。十分に果たすことが出来ませんでした。」
22:26:提督@2-246:「む……大和からは、夕雲も頑張ってたって聞いたぞ?」
22:29:夕雲@2-247:その言葉に少し驚いた表情を見せるものの
22:30:夕雲@2-247:少し顔を伏せて、首を振って
22:32:夕雲@2-247:「それは…きっと、大和さんなりの気遣いです。」
22:35:夕雲@2-247:「開幕陣形における島の利用方法への周知不足、整備不良による攻撃機会の喪失、攻撃優先度の齟齬」
22:37:夕雲@2-247:「多くのミスを含め、且つ最も大きなミス。」
22:42:夕雲@2-247:「あの子を、雪風さんを守ることが…出来ませんでした。」
22:43:夕雲@2-247:「嚮導艦を任された意味、我が身で重々…承知していたはずです。」
22:44:夕雲@2-247:「ですが…」
22:45:夕雲@2-247:「あの時…この手は、届きませんでした」手をじっと見つめ、少し握って
22:46:夕雲@2-247:「期待に、責務に応えることが、出来ませんでした。」
22:47:夕雲@2-247:「自らの状況を顧みてもなお、もっと何か出来たのではないか」
22:47:夕雲@2-247:「そう思わずには、いられません。」
22:49:提督@2-246:「………」 黙って夕雲の言葉を受け止めて
22:51:提督@2-246:「………実はさ、大和にも似たようなこと言われたんだ」 と、口を開く
22:52:夕雲@2-247:顔を上げて
22:53:夕雲@2-247:「大和さん、が?」
22:55:夕雲@2-247:「…そう、大和さんが…」もう一度、呟いて
22:59:提督@2-246:「うん。報告の時、大和に『もっと上手くやれたのに……ごめんなさい』って、謝られてさ」
23:00:提督@2-246:「夕雲も、だ。確かに反省点があったかもしんないけどさ」
23:01:提督@2-246:「それでも、ちゃんとみんな帰ってこれたんだから」
23:06:提督@2-246:「……それに、常に最善じゃなきゃダメって訳でもないしさ」
23:07:提督@2-246:「反省するところを反省して、次に活かせばいい……と、思うんだけど」
23:09:夕雲@2-247:その言葉に
23:10:夕雲@2-247:「…そうですね。提督の仰る通り、です。」肯定するように頷いて
23:12:夕雲@2-247:「失敗の先に活かす道を見出すことで」
23:14:夕雲@2-247:「再び前へと歩いていける。失敗は…恐れてはいけない。」
23:15:夕雲@2-247:噛みしめるように繰り返す言葉
23:17:提督@2-246:「そだな……幸い今回は大事にまで至らなかったし」
23:19:提督@2-246:「気負うな、とは言わないけどさ。ひとまず、落ちつけてもいいんじゃないか……ってな」
23:24:夕雲@2-247:「……」
23:24:夕雲@2-247:その言葉に、やや長い間迷うような沈黙
23:24:夕雲@2-247:そして
23:27:夕雲@2-247:「ですが…でも…」
23:28:夕雲@2-247:「それだけでは、ないのです。」
23:29:夕雲@2-247:「提督にも、そして曙さんにも」
23:30:夕雲@2-247:「酷いことを、しました。あるいは、取り返しのつかないことを。」
23:31:夕雲@2-247:「あの子に謝ろうとも、簡単に許されることでは、許されるべきではないのです。」
23:32:夕雲@2-247:「そして提督には…」
23:33:夕雲@2-247:「本当に…私、なんてことを。」
23:35:提督@2-246:その言葉に、少し疑問符を浮かべて
23:35:提督@2-246:「………その、夕雲」
23:40:提督@2-246:「俺にした、酷いことって……?」
23:46:夕雲@2-247:「それは…」
23:46:夕雲@2-247:言葉に詰まり、ながらも
23:47:夕雲@2-247:「…あの、お風呂の…」
23:48:夕雲@2-247:心なしか、言いづらそうに
23:52:提督@2-246:「……お風呂の?」
23:54:夕雲@2-247:「お風呂に、提督をお連れした…時のこと、です。」
23:55:提督@2-246:「あー……、うん。確かに、ちょっと、大変だったけど……」(少し目線を逸らして
23:57:夕雲@2-247:「全て私のしたこと、ですから…」
00:00:提督@2-246:「…………まあ、うん。アレは別にいいんじゃないか………?」
00:02:夕雲@2-247:「…気にされて、いらっしゃらないと?」
00:04:夕雲@2-247:少し怪訝な様子を見せて
00:15:提督@2-246:「……後から考えてみれば、な」
00:17:提督@2-246:ここで一呼吸を置いて
00:18:提督@2-246:「……言ってみれば俺、堂々としすぎた覗きだし、確かに蹴られても仕方のない……ってことは考えなくてもわかるからな」
00:20:提督@2-246:少し目線を逸らしたまま、提督は言う
00:21:夕雲@2-247:話が続くのを、じっと聞いています
00:21:夕雲@2-247:視線はそのまま提督に
00:22:提督@2-246:「………それに」
00:22:提督@2-246:今度は目を閉じて、何かに頷くように
00:24:提督@2-246:「アレは……夕雲にも何か考えあっての行動だろうしな」
00:24:提督@2-246:「俺の対応が悪かったんだろ。うん」
00:29:夕雲@2-247:その言葉を夕雲は聞きながら…ただ
00:31:夕雲@2-247:目を伏せて、本当に小さく
00:32:夕雲@2-247:しかし、はっきりとその言葉を否定するように首を横に振って
00:32:夕雲@2-247:「…どうして、ですか?」
00:34:提督@2-246:「どうしてって………何がだ?」 目を閉じたまま、問い返す
00:36:夕雲@2-247:伏せていた顔を、上げて
00:36:夕雲@2-247:「どうして…怒らないのですか?」
00:36:夕雲@2-247:「あんなの…意味なんて、あるとお思い、ですか。」
00:37:夕雲@2-247:「私にも分かりません、どうして…あんな行動をとったのか。」
00:40:夕雲@2-247:「でも…理由がどうであれ。」
00:42:夕雲@2-247:「私のしたことが、起こしたことには変わりがないのです。」
00:43:夕雲@2-247:「そしてその事が…提督とあの子を傷付けてしまったかもしれない。」
00:48:夕雲@2-247:「そう思ったから、私は…」
00:52:夕雲@2-247:そこまで言って、少し言葉に詰まり
00:53:提督@2-246:「………」 黙したまま薄く片目を開けて夕雲の答えを待ち
00:53:夕雲@2-247:「…なのに…」
00:54:夕雲@2-247:「どうして、私に…怒らないのですか。」再度、その言葉を
00:55:夕雲@2-247:「貴方は、何も悪くない。全ては私のせいで起こったことなのに。」
00:58:提督@2-246:その言葉を聞いて、提督は
00:58:提督@2-246:「………夕雲」 と、一声
00:59:夕雲@2-247:言葉を止めて、向き直ります
01:01:夕雲@2-247:「提督…っ」
01:01:夕雲@2-247:「本当に、辛くないのですか?本当に、苦しんではいないのですか?」
01:02:夕雲@2-247:やや涙の混じった声で、自らの胸をしっかりと腕で抱き
01:03:夕雲@2-247:「少したりとも?欠片たりとも?一切の曇りなく…大丈夫だと、言えますか」
01:04:夕雲@2-247:「私は、覚悟をしてきました。」
01:07:夕雲@2-247:「たとえどんな言葉が返ってきても、それを受け止めるのが私の責任、だと。」
01:10:夕雲@2-247:「望まれるならば、罰を受けても構わない。」
01:12:夕雲@2-247:「そうあることが、少しでも罪への贖いになる。そう、思って。」
01:13:夕雲@2-247:「でも…」
01:15:夕雲@2-247:「少しの言葉も、返して、くださらないのですか?」
01:16:夕雲@2-247:「貴方は…今こちらを向いて、くださっているのですか?」
01:18:夕雲@2-247:「とても…どうしようもなく、不安なのです」
01:21:夕雲@2-247:「私は、提督に信じてもらえているのか。」
01:21:夕雲@2-247:「貴方は、私を見てくださっているのか。」
01:22:夕雲@2-247:「私は本当に…」
01:22:夕雲@2-247:「貴方のお役に、立てて…」
01:23:夕雲@2-247:……
01:23:夕雲@2-247:その目には
01:25:夕雲@2-247:ただ、迷いと不安が混ざった…大粒の涙が
01:30:提督@2-246:「………一つ、質問」
01:30:提督@2-246:「あの時の夕雲の行動に意味があるかどうか、本当の所は俺には分からない」
01:33:提督@2-246:「だから……ホントはどうだったのか、教えてほしいな」
01:34:夕雲@2-247:「…え?」
01:35:提督@2-246:「意味があったのか、それとも無かったのか……俺は夕雲じゃないからさ」
01:35:提督@2-246:「俺が考えても、それは俺の予想でしかないから」
01:36:夕雲@2-247:「それは…」
01:36:夕雲@2-247:「………」
01:36:夕雲@2-247:「…意味なんて、ありません。なかったんです。だから…」
01:38:提督@2-246:「だから………後はさっき夕雲が言った通り、か」
01:39:夕雲@2-247:「……」(こくん
01:42:提督@2-246:「だったら、そうだな…………」 少し考えて
01:44:提督@2-246:「………夕雲、こっちに」 と、少し真面目な声音で近くに来るように呼びかける
01:45:夕雲@2-247:その言葉に、少しだけ身体をびくりとさせて
01:46:夕雲@2-247:「……はい」そのまま言われた通りに近付きます。
01:47:夕雲@2-247:顔はまだ伏せ気味なまま
01:48:提督@2-246:夕雲がこちらに来たのを確認した後
01:50:提督@2-246:提督が席を立つ
01:50:提督@2-246:夕雲との間に隔てる物が無いように。夕雲と向かいあうように
01:52:提督@2-246:そうして立ち止まったのは、夕雲が手を伸ばしても、提督へ手が少し届かないほどの距離
01:52:提督@2-246:そこで、提督がもう一度口を開く
01:53:提督@2-246:「………夕雲の話を聞くに」
01:54:提督@2-246:「意味もなく俺を振り回して、失敗して」
01:55:提督@2-246:「取り返しが付くかわからなくって」
01:56:提督@2-246:「そうやって後悔して……」
01:56:提督@2-246:「…………それで、何を言われても構わないって」
01:57:提督@2-246:「……そう、思ったのか?」
01:59:夕雲@2-247:……
02:00:夕雲@2-247:長い、沈黙
02:01:提督@2-246:真剣味を混ぜた瞳で、夕雲を見つめ
02:02:夕雲@2-247:その沈黙が終わる間際、顔を上げ…
02:04:夕雲@2-247:「……はい」小さく、弱く、頷く
02:06:提督@2-246:その言葉を聞き届けて、提督はゆっくりと目を閉じる
02:06:提督@2-246:「…………そっか」
02:07:提督@2-246:提督がその一言を告げ
02:08:提督@2-246:数秒、室内へ二人の言葉が響くのを待つように間を開ける
02:11:提督@2-246:沈黙の後
02:11:提督@2-246:「………夕雲」
02:11:提督@2-246:再び、提督が呼びかける
02:11:夕雲@2-247:響く言葉が耳に残り、反響する。
02:12:夕雲@2-247:言葉は返らず…顔は上がらない
02:15:提督@2-246:続く言葉は、普段からは考えられないほどに凛と
02:15:提督@2-246:「右手を、こっちに」
02:15:提督@2-246:手を伸ばしても届かないことを知った上で、そう言い放つ
02:16:夕雲@2-247:その言葉に、ゆっくりと顔を上げ
02:17:夕雲@2-247:自らの右手に、虚ろな視線を移す
02:18:夕雲@2-247:胸元まで持ってきた自らの右手を
02:20:夕雲@2-247:躊躇うかのように、その場で留めながらも
02:21:夕雲@2-247:……すっ、と
02:21:夕雲@2-247:伸ばします
02:23:提督@2-246:伸ばされた手、決して届かないその手を確かに見て
02:23:夕雲@2-247:言われた通りに、ただ、ゆっくりと
02:25:提督@2-246:伸ばされた夕雲の手首を、提督の右手が捕らえる
02:26:提督@2-246:今までに夕雲が感じたことが無いほどに固く、しっかりと
02:27:夕雲@2-247:突然の提督の行動に驚き、身体が動きを止める
02:28:夕雲@2-247:心に生まれる一瞬の空隙
02:30:夕雲@2-247:その表情もまた驚きに満ちる
02:30:提督@2-246:驚き、強張った夕雲を促すように
02:30:提督@2-246:「夕雲」 もう一度、名前を呼んで
02:35:提督@2-246:「俺が言う言葉は、これで最後だ」 そう言って
02:37:夕雲@2-247:そして最後、という言葉に…
02:41:夕雲@2-247:「てい…とく…?」
02:52:夕雲@2-247:その瞳に…困惑と恐怖をにじませ
02:52:夕雲@2-247:続く言葉の執行を…待ち…
02:59:提督@2-246:瞬間、凛とした提督の顔が悪戯っぽく笑み―――――
02:59:提督@2-246:提督が告げる
02:59:提督@2-246:「――――――よくできましたっ!」
02:59:提督@2-246:その言葉と共に、提督は夕雲の手を引き、自らの方へと夕雲を倒れ込ませる
02:59:提督@2-246:………………………自分の身体ごと
03:00:夕雲@2-247:「えっ…?きゃっ…!」
03:01:夕雲@2-247:手を引かれるがままに、されるがままに
03:01:夕雲@2-247:素っ頓狂な声と共に、倒れこむ
03:04:提督@2-246:提督は、そのまま夕雲を抱きかかえるように
03:05:提督@2-246:音を立てて床へと倒れ込み
03:05:夕雲@2-247:どしーん
03:05:提督@2-246:「…………よぉーっしゃあ!大成功っ!!!」
03:06:夕雲@2-247:「て、提督…そんなに勢い良くお倒れになったらお怪我を…」
03:06:夕雲@2-247:「……え、えっと…?」
03:06:夕雲@2-247:抱きかかえられながら、慌てながら
03:07:提督@2-246:その戸惑いに提督は
03:08:提督@2-246:夕雲を抱きかかえたまま、夕雲の頭の上に手を乗せて
03:08:提督@2-246:「夕雲」
03:09:提督@2-246:名前を呼ぶ
03:09:夕雲@2-247:依然として胸の中で戸惑う彼女の瞳が
03:10:夕雲@2-247:声の主を、再び捉える
03:11:夕雲@2-247:「提…督?」
03:12:提督@2-246:「…………風呂の事、考え無しだったんだってな」
03:13:夕雲@2-247:「…そう、です」困惑から、少し影を落として
03:13:提督@2-246:「流石にそれは……俺も怒るぞ。うん」
03:14:夕雲@2-247:「…はい」
03:14:提督@2-246:「でも」 と、夕雲が言葉を続けないように遮って
03:15:提督@2-246:「夕雲はちゃんと悪いと思って、怒られるのを覚悟で謝りに来た」
03:15:提督@2-246:「それは、夕雲が偉い」
03:16:提督@2-246:そう言って、夕雲の頭を一つ撫でて
03:17:提督@2-246:「でも、俺が怒る………と言うか、ヒヤヒヤさせられたのも事実だ」
03:18:夕雲@2-247:「それは、でも…謝っても決して…」
03:18:提督@2-246:「幸い、秋月も、朧も、雪風も………曙も許してくれたし」
03:18:提督@2-246:「…………多分」 と、これは小声で呟いて
03:19:夕雲@2-247:「………」きょとん、と
03:20:提督@2-246:「……ともかく大事には至らなかった、と」
03:21:夕雲@2-247:「…はい」ただ…頷くしか出来ない様子
03:21:提督@2-246:「さっきの、艦隊戦の奴と一緒だ」
03:21:提督@2-246:「大事にさえ至らなければ、反省して次に活かせばいいんだ」
03:21:提督@2-246:「んで、夕雲はちゃんと反省できた」
03:22:提督@2-246:「それは……偉い」
03:22:夕雲@2-247:「……は、い。」
03:22:提督@2-246:「でも」
03:23:提督@2-246:「俺が怒った分がまだ残ってる」
03:23:夕雲@2-247:びくっ、と
03:23:提督@2-246:「と、言うわけで…………」
03:24:提督@2-246:「………食らえ、憂さ晴らしっ!」
03:24:提督@2-246:そう言って、夕雲の頭を撫でたり逃げられないようにホールドしたり
03:26:夕雲@2-247:再び驚いた様子を見せながら
03:27:夕雲@2-247:撫でられたり、そのまま抱かれていたり
03:29:夕雲@2-247:されるがままに、望むがままに
03:29:提督@2-246:頬をぷにっとしたり、目を合わせてみたり
03:30:夕雲@2-247:もちっとしてたり、少し頬を赤らめたり
03:31:提督@2-246:しばらく、好きなように夕雲を弄りたおして………
03:32:提督@2-246:…………
03:32:提督@2-246:「………うっし!憂さ晴らし完了っ!」
03:33:提督@2-246:そう言って、夕雲を捕らえていた腕を夕雲の背から離す
03:34:夕雲@2-247:「…………」しかし、まだ頰を赤らめたまま身体の上から動かない
03:35:夕雲@2-247:暫くの間、背から腕が離れてもそのままだったが
03:36:夕雲@2-247:やがて、顔だけを上げると
03:37:夕雲@2-247:「………いじわる…」ぷく、と頰を少し膨らませて
03:38:提督@2-246:「んー。悪い子が何か言ったかなー」 と言って馬耳東風
03:39:夕雲@2-247:「そ、それでも限度というものが…」!かすんぷ
03:41:提督@2-246:「知らないなー……っと!」
03:42:提督@2-246:そう言って、腕で夕雲の頭を抱え込んで黙らせる
03:43:夕雲@2-247:精一杯の抗議の声は、腕の中に抱えられて消えてしまう
03:44:夕雲@2-247:「あっ……もう…」諦めた、ように
03:45:夕雲@2-247:腕の中に身体を預ける
03:46:提督@2-246:夕雲を捕らえたまま、その様子を見て満足気に
03:47:提督@2-246:「言っとくけど、逃げたいって言っても逃がさないからな」
03:48:夕雲@2-247:「…大丈夫…逃げないわ。」
03:48:提督@2-246:「何か言おうとしてる間はこう、だ」
03:49:夕雲@2-247:むぎゅー
03:50:夕雲@2-247:言葉通り、決して動こうとはしていない
03:50:提督@2-246:「…………悪いことした罰だからな?」
03:51:夕雲@2-247:「…えぇ…これは、罰だものね。」
03:52:夕雲@2-247:「私はただ、受け入れるだけ…」目を閉じ、静かに微笑みながら
03:53:提督@2-246:そのまま、夕雲を逃がさないように………
03:53:提督@2-246:しばらく、このままで居ましたとさ


エピローグ前1:秋月「司令、大切な報告があります!」[]

22:51:秋月@3-127:これはパーティーの準備が行われるちょっと前の出来事
22:51:秋月@3-127:執務室にノックするね
22:52:提督@2-246:「いいぞー」
22:52:秋月@3-127:「秋月、失礼致します!」
22:54:提督@2-246:「ん、秋月か。どうした?」
22:54:秋月@3-127:とまぁ、いつもよりも気持ち上機嫌で入室しよう
22:55:秋月@3-127:「司令、大切な報告があります!」 明らかに言いたくて言いたくて仕方がない感じに
22:56:提督@2-246:「お、なんだ。何かあったのか?」
22:57:秋月@3-127:「えぇ、実はこの間入った収入のお陰で借金の全額返済に成功いたしました!」
22:57:秋月@3-127:そう言いながらその証明書を見せる
22:58:提督@2-246:「借金……あ、こないだの奴か」
22:59:提督@2-246:「ってうわ、マジだ……すげぇ」 証明書を見て感心
23:00:秋月@3-127:「あれこれ司令が秋月をここにおいて下さったからこそこんな早期に成し遂げることが出来ました!」
23:01:提督@2-246:「いや、それに関してはこっちも助かったし……」
23:02:秋月@3-127:「いえいえ、司令にして頂いた恩に比べれば微々たるものです。ですので...」
23:02:秋月@3-127:「つまらない物ですが司令にお礼を差し上げようと思いまして」
23:03:提督@2-246:「ああ、いやいや。お礼なんていいって。俺何もしてないしさ」
23:04:秋月@3-127:「いえいえ、ここは是非とも」 そう言いながら小さな放送に包まれたものを出す
23:04:秋月@3-127:小さな包装
23:05:秋月@3-127:その包装もはっきり言って安っぽい
23:05:提督@2-246:「む……もう用意してたのか」
23:06:秋月@3-127:「えぇ、本当につまらないものですが...受け取って頂けないでしょうか?」
23:07:提督@2-246:「いやいや、つまらないなんてことはないぞ? っと……いただきます」(といって受け取り
23:08:秋月@3-127:「ありがとうございます!」 受け取ってもらえて素直に喜ぼう
23:10:提督@2-246:「……これ、開けていいか?」
23:10:秋月@3-127:「勿論です!」 因みに中にはいっているのはちょっとだけ高めの紅茶の茶葉ね
23:12:提督@2-246:「それじゃ………」 と、箱を少し眺めてから
23:13:提督@2-246:>包み だな
23:13:秋月@3-127:うむ
23:14:提督@2-246:ゆっくり、包みを開けようか
23:16:秋月@3-127:どきどき
23:17:提督@2-246:「あ、茶葉………紅茶か?」
23:18:提督@2-246:「ああうん、紅茶だ………ってこれ、結構高い奴だろ?いいのか?」
23:19:秋月@3-127:「いえいえ、残ったお金で買えたものですし大したものではありませんよ」 謙遜しながら
23:20:提督@2-246:「でも………いや、違うな」 と、言葉を途中で区切って
23:21:提督@2-246:「ありがとな、秋月。このプレゼント、嬉しいぞ」
23:22:秋月@3-127:「いえいえ、当然のお返しをしたまでです。」
23:22:秋月@3-127:「でも…喜んで頂けてとても嬉しいです!」
23:28:提督@2-246:「うん、大事に……って言うと、大事にし過ぎて飲めなくなりそうだな」(少し笑いながら
23:29:秋月@3-127:「ふふっ…」
23:31:提督@2-246:「そうだな……大事にし過ぎて飲めなくなるのはもったいないからな」
23:32:提督@2-246:「だから今ここで開けて、ちょっと試し飲みしよう」
23:32:提督@2-246:「……で、秋月に一つ質問なんだけど」
23:32:秋月@3-127:「なんでしょう?」
23:34:提督@2-246:「一人で試し飲みするのも何だしさ……どうだ?秋月も」
23:34:提督@2-246:そう言って、提督がお茶を入れるジェスチャーを
23:35:秋月@3-127:「そうですね…司令がよろしければいただきましょう」
23:37:提督@2-246:「おっけ、決まりだな。それじゃあ、秋月はそこでゆっくりしててな」
23:37:秋月@3-127:「はい!」 元気よくな
23:37:提督@2-246:「今度は、こっちがお礼にお茶をご馳走する番だー……ってな」
23:38:秋月@3-127:「司令、ありがとうございます! 秋月、ありがたくいただきます!」
23:44:提督@2-246:そうして、提督さんがお茶を淹れてきて……かな?
23:44:秋月@3-127:だね
23:44:秋月@3-127:美味しくいただきました!
23:44:提督@2-246:その後、小さなお茶会が開かれましたとさ……


エピローグ前2:朧「いわゆる珍味ってやつですけど、いかがです?」[]

00:05:朧@1308:時はパーティ準備中
00:06:朧@1308:「そういえば…」
00:07:朧@1308:と、提督たちの前にお皿を出しましょう
00:08:提督@2-246:「ん、どした?朧」
00:08:朧@1308:「いわゆる珍味ってやつですけど、いかがです?」
00:08:秋月@3-127:「珍味でしょうか?」
00:09:朧@1308:出された皿に乗っているのは、一見ウニに見える
00:09:朧@1308:だが、茹でてあり、あったかい
00:10:提督@2-246:「む、何だコレ?俺知らないんだけど……」
00:10:秋月@3-127:「これは…なんでしょう?」
00:12:朧@1308:「美味しいですよ?」
00:13:秋月@3-127:「ふむ…」
00:17:提督@2-246:「………それじゃあ、一口」
00:20:朧@1308:それを食べた提督の口に、ウニとカニミソの中間のような…淡白なウニのような…なんともいえない味が広がる
00:21:提督@2-246:「もぐ………お、おお?なんだこれ、新食感」
00:22:秋月@3-127:「で、では秋月も...」
00:23:朧@1308:「ヒトデ、気に入っていただけたみたいで嬉しいです」
00:24:朧@1308:「私、結構好きなんですよね」
00:28:提督@2-246:「ひ、ヒトデ!?これ、え?………えぇ?」
00:28:秋月@3-127:「ヒトデ…あぁあの!」
00:29:朧@1308:「はい。キヒトデの卵巣です。流石に時期外れなので冷凍品ですが」
00:31:秋月@3-127:「しかし売っているのを見たこと無いのにどうやって?」
00:32:朧@1308:「そこはまぁ、いろいろと…あ、いつも連れてる子じゃないよ!念のため」
00:33:☆:< ktkr!
00:35:秋月@3-127:「あはは…」
00:37:朧@1308:「でも…うん、反応上々だし、持って来て正解だったねっ!」
00:37:秋月@3-127:「えぇ、美味しいことには変わりありませんしね。」
00:37:秋月@3-127:「ところでこれをどうやって入れるんです?」
00:39:朧@1308:「入れるって?」
00:39:秋月@3-127:「隠し味といえば入れるのかなって?」
00:40:提督@2-246:「ヒトデ……ヒトデなぁ……」(なんだかなぁ……と言う顔をしながらも咀嚼
00:41:朧@1308:「んー…このままお出しするか、海鮮サラダみたいに盛り付けるかかなぁ」
00:41:秋月@3-127:「うーん…」 聞きながら考えこむ
00:46:秋月@3-127:「サラダ...いいですね」
00:50:朧@1308:「本当!?よーし、じゃあサラダ準備しないと!」
00:50:提督@2-246:「まあ……ヒトデってことは内緒にな?」
00:51:朧@1308:「え、何でです?」
00:51:秋月@3-127:「??」
00:53:提督@2-246:「そりゃあ……アレだろ」(少しいじわるな笑みを浮かべて
00:53:提督@2-246:「『食べてから教えた方が面白いから』だな」
00:53:秋月@3-127:「なるほど!さすがは司令です!」
00:54:朧@1308:「——!なるほど!」
01:00:朧@1308:「じゃあ……お皿の真ん中じゃなくて、端の方がいいでしょうか」
01:01:秋月@3-127:「いかにも隠しな感じが出ていいですよね」
01:01:提督@2-246:「それもそうだな。じゃあ寄せとこう寄せとこう」
01:05:秋月@3-127:「みなさんがどんな反応するか楽しみですね」
01:06:朧@1308:「………よし、こんな感じでどうでしょう」
01:06:秋月@3-127:「いいですね。これならきっと大丈夫です!」
01:06:提督@2-246:「おおー、ちょうどいい感じ」
01:06:秋月@3-127:>反応云々の発言をこのへんに
01:07:提督@2-246:「よし。そんじゃ後は……並べとくだけだな?」(楽しそうに笑って
01:07:朧@1308:「そうですね!お願いします」(サラダを渡しながら
01:08:朧@1308:「私は次の料理に掛かりますね」
01:10:提督@2-246:「おっけ、任された」
01:10:秋月@3-127:「それじゃあ秋月は~…」
01:12:曙@NPC:と、そこで
01:13:曙@NPC:「……はいはい、朧たちも固まってないでさっさとやってよ」
01:13:曙@NPC:「特にクソ提督。また良からぬこと考えてんじゃないでしょうね?」
01:15:提督@2-246:「あー……いや、そんなことは無いぞ。そんなことは、うん」
01:16:朧@1308:「大丈夫だって。今回は」
01:16:曙@NPC:「ふーん……ならいいけど」
01:16:秋月@3-127:「えぇ、大丈夫」
01:21:曙@NPC:「……でもほら、固まってないでさっさと動く!」
01:21:秋月@3-127:「はい!」
01:22:朧@1308:「はーい」
01:22:提督@2-246:「おおう、了解っ!」


エピローグ前3:瑞鶴「美味しい、けど………ぉ!」[]

00:55:提督@2-246:でも瑞鶴のリアクションとか楽しそう
00:55:提督@2-246:>ヒトデ
00:56:秋月@3-127:ほほう
00:56:大和@2-866:リアクション芸人瑞鶴
00:56:朧@1308:色とりどりの刺身が盛られた海鮮サラダ 端の方に黄色い何か
00:56:朧@1308:ウニと思って食べてみれば ヒトデ
00:57:大和@2-866:ふはは
00:57:秋月@3-127:フハハ!うにだと思った?ヒトデだよ!
00:58:瑞鶴@NPC:「!? んにぅぅぅ…………」
00:58:瑞鶴@NPC:とか言いながら足を揺すって飲み込みそう
00:59:大和@2-866:んにぅぅぅが似合う艦娘No1、瑞鶴
00:59:秋月@3-127:フッフフ...
01:00:朧@1308:「瑞鶴さん、どうですか?ヒトデ!」(目キラキラさせながら
01:00:朧@1308:こんなん
01:00:秋月@3-127:いいねぇ
01:00:RJ?:ったくぅ
01:01:瑞鶴@NPC:「美味しい、けど………ぉ!」
01:03:朧@1308:「……お気に、召しませんでした…?」(しゅんとしながら
01:03:瑞鶴@NPC:「あっ……ううん、そうじゃなくって………その」
01:04:瑞鶴@NPC:「少しびっくりしたというか、何と言うか………」
01:05:朧@1308:「…なるほど!確かに、最近は食べる家庭は少ないらしいですからね」
01:11:瑞鶴@NPC:「……まあ、いただきます」(もぐもぐ
01:15:朧@1308:(にこにこ


エピローグ後1:秋月「夕雲さん、今お時間よろしいでしょうか?」[]

19:59:秋月@3-127:場面は恐らくパーティーより少し後位
19:59:秋月@3-127:夕雲さんの部屋にノックしに行くよ
20:00:夕雲@2-247:<はーい と返事があって
20:01:夕雲@2-247:扉が開きます
20:01:夕雲@2-247:「どなたかしら?あら…秋月さん?」
20:01:秋月@3-127:「夕雲さん、今お時間よろしいでしょうか?」
20:02:夕雲@2-247:「?えぇ、構わないけれど。私になにかご用事かしら?」
20:03:夕雲@2-247:秋月と目線をかわしつつ、首を傾げます
20:04:秋月@3-127:「大した用ではありませんが...夕雲さんにも色々とお世話になりましたからね。つまらない物ですがお礼を差し上げようと思いまして」
20:05:夕雲@2-247:「まぁ…お礼?」驚きつつ
20:06:秋月@3-127:「えぇ、本当につまらないものですが…」 そう言いながら小さな紙袋を手に持つ
20:08:夕雲@2-247:差し出されて、それをこちらが受け取る感じかしら?
20:09:秋月@3-127:ですね
20:12:夕雲@2-247:「気を使って頂いて申し訳ないわ、私は大したことはしていませんもの。」と恐縮するようにしつつも
20:13:夕雲@2-247:「でも、本当に嬉しいわ。ありがとう…秋月さん。」と笑顔を見せて
20:13:夕雲@2-247:「頂いても、よろしいかしら?」と
20:14:秋月@3-127:「勿論です!元はといえば秋月がここに来られたのは夕雲さんのお陰ですから!」 ぱぁっと笑顔になるよ
20:16:夕雲@2-247:秋月の素直な言葉に少し顔を赤らめつつ
20:16:夕雲@2-247:差し出された紙袋を丁寧に受け取りましょう
20:16:秋月@3-127:「では、どうぞ!」 満面の笑顔で渡そう
20:17:夕雲@2-247:その笑顔がとても眩しい…!
20:17:夕雲@2-247:「ありがたく、頂戴いたしますね。」とお辞儀をして
20:18:秋月@3-127:にこにこ
20:18:夕雲@2-247:「もし差し支えなければ、少々拝見してみてもよいかしら?」
20:18:秋月@3-127:「えぇ、勿論です!」
20:18:夕雲@2-247:では
20:19:夕雲@2-247:紙袋の封を切って、中身を拝見してみましょう
20:20:秋月@3-127:中からはスマホ用のカエル型のお守りストラップが出てくる
20:22:夕雲@2-247:「これは…カエルのストラップかしら?」
20:22:夕雲@2-247:そっと手に乗せて
20:23:秋月@3-127:「はい!どうやらこのカエルのストラップはお守りみたいでして…」
20:25:秋月@3-127:「無事にカエル、福縁がカエルなどといった蛙と”かえる”をかけたご利益があるみたいなんです」
20:26:夕雲@2-247:「お守り…そう、そんな意味が込められているのね。」
20:28:夕雲@2-247:「"無事帰る""福縁帰る"、素敵なお守りだわ。」
20:29:夕雲@2-247:共に入っていた紙を手にとって
20:29:夕雲@2-247:「…あら、"若返る"なんて意味もあるのね?」
20:30:夕雲@2-247:くすっと笑いつつ
20:30:秋月@3-127:「ちょっと若返るというのは夕雲さんにはいらないかもしれないですけどね(苦笑)」
20:32:夕雲@2-247:「あら、秋月さんには私はどのぐらいに見えてるのかしら?」
20:33:秋月@3-127:「うーん、秋月と同世代くらいじゃないでしょうか?少なくとも大和さんや司令とかよりはお若いと思いますし」
20:36:夕雲@2-247:「へぇ、そう…」
20:37:夕雲@2-247:「うふふ、私もまだまだ捨てたものではないわね。」と意味深な笑みを浮かべて
20:37:秋月@3-127:「あら、あらら?」
20:39:夕雲@2-247:「乙女の秘密、そう簡単には教えられないけれどね♪」と自らの唇に指を当てつつ
20:40:夕雲@2-247:「早速、着けてみましょうか?」
20:41:秋月@3-127:「ま、まぁたしかに秘密なら聞くわけにはいきませんね!」 
20:49:秋月@3-127:「あっ、そうそう。このストラップ…秋月も夕雲さんからお借りしたスマホに付けたんです!」
20:53:夕雲@2-247:「あら、そうなの?うふふ…それなら。」夕雲が自らのスマホにもストラップを付けると
20:53:夕雲@2-247:「これで、秋月さんとお揃いということになるわね?」
20:54:夕雲@2-247:カエルのストラップがキラリと光る
20:52:秋月@3-127:「ふふ、そうですね」 そう言いながら借りたスマホを取り出す、そこにはカエルのお守りがキラッ☆と光っている
20:57:秋月@3-127:「あっ、そういえば付けたはいいけれど…」
20:58:秋月@3-127:少しだけ寂しそうな表情を浮かべて… でも直ぐに健気な笑顔に戻り
20:58:秋月@3-127:「夕雲さんからの借り物ですからいつかは返さないといけないですね!」
21:00:夕雲@2-247:「確かに…そういえば、そうだったわね。」>借り物
21:10:秋月@3-127:「うーん…、今返してしまったほうがいいのでしょうか?」
21:11:秋月@3-127:「流石にずっと借りっぱなしなわけには行きませんからね!」 
21:11:夕雲@2-247:「そうね…」と少し考える仕草を見せて
21:14:夕雲@2-247:「秋月さんは、どうしたい?」
21:14:夕雲@2-247:そう問いかけて
21:14:秋月@3-127:「秋月は...そうですね...」 少し言葉に詰まろう
21:16:秋月@3-127:「もしわがままが許されるなら…もう少し使いたいですね」
21:20:秋月@3-127:「まぁ、初戦はわがままですけれどね!」
21:22:夕雲@2-247:「そう?なら…」
21:23:夕雲@2-247:「秋月さんが望むなら、こちらはお貸ししたままでも構わないわ?」
21:26:秋月@3-127:「本当に...よろしいのですか?」
21:28:夕雲@2-247:「えぇ、勿論♪気に入って頂けているなら何よりですし」
21:29:秋月@3-127:「…そうですね。ならばいつか自分で買うその時までお借りしてもよいでしょうか?」
21:30:夕雲@2-247:揃いのストラップを付けたスマホを見て
21:30:夕雲@2-247:「せっかく揃いになった物同士、切り離してしまうのも無粋だわ。」
21:32:夕雲@2-247:「えぇ、そういたしましょうか?」
21:33:秋月@3-127:ここでまたぱぁっと明るくなって
21:33:秋月@3-127:「ありがとうございます!秋月、引き続き使わせていただきます!」
21:34:夕雲@2-247:「ふふ、引き続きその子をよろしくね?」と
21:35:秋月@3-127:「勿論大切に使わせていただきます!」
21:45:夕雲@2-247:「…そうだわ。」
21:45:夕雲@2-247:「秋月さん、もし良かったら…なのだけど」
21:46:秋月@3-127:「はい?」 なんだろなんだろ~
21:48:夕雲@2-247:夕雲はそう言うと自らのスマホを差し出しつつ
21:50:夕雲@2-247:「メールアドレスと電話番号を、交換しましょう?」
21:51:秋月@3-127:「?はい」 素直に従おう
21:54:夕雲@2-247:「ふふ、では…」
21:55:夕雲@2-247:秋月に操作を教えながら、お互いの番号とアドレスを交換しますね
21:55:秋月@3-127:交換しちゃった☆
21:57:夕雲@2-247:「…はい、これで交換終わりよ?」
21:58:秋月@3-127:「…ふむ、これでワンタッチで夕雲さんと連絡できるんですね」 聞いた話と照らし合わせながら
21:59:夕雲@2-247:「えぇ、そういうことね。電話としても勿論使えるし、メールを送ることもできるわ?」
22:01:夕雲@2-247:「連絡だけではなくて、お互いの近況を伝えたり、他愛のない話をしたり…」
22:01:秋月@3-127:わくわく
22:02:夕雲@2-247:「そういった繋がりの事を…メール友達、メル友とも呼ぶわね。」
22:03:秋月@3-127:「へぇぇ」 じっくりと聞いていましょう 
22:06:夕雲@2-247:「時代とともに手段が変わっても、こうして人との繋がりは作られていくのかしらね。」
22:07:秋月@3-127:「時代が変わってもその次代にあわせて便利になった形で繋がる...というところでしょうか」
22:09:夕雲@2-247:「えぇ、それは…これから先も変わらないわ、きっとね。」
22:10:秋月@3-127:「素敵ですね。やっぱり」
22:11:夕雲@2-247:「えぇ、私も…そう思うわ?」目を閉じ、笑みを見せつつ
22:12:秋月@3-127:「ふふっ」 同じく微笑もう
22:14:夕雲@2-247:「秋月さん。」少しの間の後、瞼を開いて瞳を見つめ
22:15:秋月@3-127:「はい」 その瞳を見つめ返して
22:15:夕雲@2-247:「私が貴方と出会い、ここへと導いたことは…ほんの些細なきっかけ」
22:17:夕雲@2-247:「貴方がその境遇を運命を変えられたのは」
22:17:夕雲@2-247:「この繋がりを生み出したのは」手に持ったスマホをそっと握って
22:18:夕雲@2-247:「貴方自身が選び、頑張った結果だわ。」
22:20:秋月@3-127:「ふふっ‥だとしたらその頑張れたきっかけと言うものに感謝したいものです。」
22:21:秋月@3-127:「改めて夕雲さん、ありがとうございました!そして…」
22:21:秋月@3-127:「これからもよろしくです!」 スマホのカエルが目立つように持ちながら
22:22:夕雲@2-247:秋月に応えるように、こちらもカエルのお守りを掲げ
22:23:夕雲@2-247:「えぇ、これからもよろしくね。秋月さん♪」と
22:24:夕雲@2-247:明るい笑顔を見せながら
22:26:秋月@3-127:同じく笑顔、だ
22:27:秋月@3-127:この後早速メールを送ったりしてみたりしたが、これはまた別の物語である


エピローグ後2:大和「おや、曙さん」[]

22:49:大和@2-866:「おや、曙さん」鎮守府で、ふと曙を見かけて話しかけましょう。
22:51:曙@NPC:「何よ。言っとくけど、用が無いならあたしは行くわよ」
22:52:大和@2-866:「おや、残念です……八百屋さんで、折角旬のあんずを頂いたのですが」
22:54:曙@NPC:「なっ……!そういうことは先に言いなさいよ!」
22:56:大和@2-866:「まあ、ただの世間話ですよ。曙さんは、先の戦いでも非常に良い戦績を上げていたようですし」
22:56:大和@2-866:ふふん、とそんな曙の様子を眺め普段の無駄に得意げな表情で
22:57:曙@NPC:「ふん、あれぐらいあたしなら当然だけど」
22:58:曙@NPC:「何?戦功賞ってわけ?」
22:59:大和@2-866:「いえ、とりあえずは大変良く出来ました……とでも言っておこうかと」手を頭に載せようと少し動かし
23:00:曙@NPC:その手を左腕で受け流して
23:00:大和@2-866:あらら……と軽く流して笑いつつ、言葉を続け
23:01:大和@2-866:「当然といえど、頑張ったのであればそれに対しての賞賛はあるべきですから……ね?」
23:02:曙@NPC:「………まあ、貰えるなら貰っておくけど」
23:03:大和@2-866:「それは、先ほど挙げたあんずもそうですけど……言葉もしかり、ですよ」
23:04:大和@2-866:「ともあれ、お好みの調理法ってあります?無ければそのままかタルトを考えていましたけど」
23:06:曙@NPC:「別に。特にこれと言って好き嫌いなんて無いし」
23:08:大和@2-866:「良いことです。では……そうですね、折角ですしタルトにして皆さんと食べるとしましょう。」
23:08:大和@2-866:「それと……曙さんだけには、特別に杏仁豆腐をお作りしましょうか。あ、これ内緒ですよ?」
23:10:曙@NPC:「言われなくたって、わざわざ言いふらしはしないわよ」
23:13:大和@2-866:「それではタルトも杏仁豆腐も、ご期待ください。デザートには間に合うと思いますから」
23:14:曙@NPC:「はいはい…………っと」
23:14:大和@2-866:そんな所でしょうか。と言い場を去ろうとしてふと思い出したかのようにまた立ち止まり
23:14:曙@NPC:それに合わせたかのように一言
23:14:曙@NPC:「………お礼は言わないわよ」
23:16:大和@2-866:「勿論ですよ。お礼は、強制されるものでもありませんし。それと……」
23:16:大和@2-866:「曙さん。これからも、よろしくお願いしますね?」少し、ドヤッとした表情で
23:19:曙@NPC:「………ふんっ」(少しそっぽを向くも、特段何を言うでもなく
23:19:大和@2-866:そう言って、その場を離れ……
23:22:大和@2-866:曙@NPC宛に感情値+3、「ブラック鎮守府にようこそ!」


エピローグ後3:雪風「…失礼、します。司令」[]

22:32:雪風@3-949:こん、こんと 執務室のドアをノックする音
22:34:提督@2-246:「ん?入っていいぞー」 と、返事をして
22:34:雪風@3-949:その声に反応して、がちゃりと
22:35:雪風@3-949:「…失礼、します。司令」
22:35:雪風@3-949:と、普段とあまり変わらない様子で
22:37:提督@2-246:「お、よっす雪風。どうかしたか?」
22:37:雪風@3-949:こくっと頷いて、部屋の中へ進み出て
22:38:雪風@3-949:「司令に…です」
22:39:雪風@3-949:やや、間を開けて
22:39:雪風@3-949:「謝りたいことと……お願い、です」 司令をじっと見て
22:41:提督@2-246:「謝りたい事……?あ、お願いは聞くぞ。うん」
22:42:提督@2-246:最近何か謝られること多いな…… と、独り言のように小声で呟いて
22:42:雪風@3-949:「………?」 そんな様子を不思議に思いつつ
22:45:雪風@3-949:「前の…戦いのこと、です」
22:46:提督@2-246:「前の……って言うとどっちだ」
22:47:雪風@3-949:あー……と天井を見つつ 少し考えて
22:47:提督@2-246:「島の近くで戦った方か?それとも……」
22:47:雪風@3-949:「どっちも…です」
22:49:雪風@3-949:「雪風は……あそこで、迷惑をかけちゃいました」 やや、顔を伏せて
22:50:提督@2-246:「……どんな迷惑を?」 と、純粋に訪ねる声音で
22:51:雪風@3-949:「…………」
22:52:雪風@3-949:「動けたいときに、動け……なくて」
22:53:雪風@3-949:「私は……何も、できなくて、です」
22:54:雪風@3-949:「何も……守ることも」
22:56:雪風@3-949:「守られる、ばかりでした」
22:58:雪風@3-949:「……これ、だけは」
22:59:雪風@3-949:「これ、だけは……謝らないと、いけない……気がしたんです」
23:02:雪風@3-949:そう言って、軽く頭を、下げる
23:03:提督@2-246:「…………」 その様子を見て
23:04:提督@2-246:提督は雪風の近くに歩み寄って、その頭にぽん、と手を乗せる
23:05:雪風@3-949:一瞬身体が強張るも、すぐに警戒は解いて
23:05:雪風@3-949:載せられるままに、提督の様子をうかがいます
23:06:提督@2-246:ふぅ、と優しく息を吐いて
23:06:提督@2-246:「……なら、ちゃんと謝らないとな」
23:07:提督@2-246:「俺じゃなくて、みんなにさ」
23:07:雪風@3-949:「…ぇ?」
23:07:雪風@3-949:「…………」 一瞬ぽかんとするも
23:08:雪風@3-949:「……はい、そう…しますね」
23:08:提督@2-246:「迷惑かけた、守ってもらった……って思うんならさ」
23:09:提督@2-246:「ちゃんと、守ってくれた人にお礼言わないとな」
23:10:雪風@3-949:しっかりと、頷き
23:15:雪風@3-949:「えっと…それと」
23:16:雪風@3-949:「もう一つ……お願い、です」
23:21:提督@2-246:「あ、うん。それは聞けるだけ聞くぞ」
23:21:提督@2-246:俺にできることなら、と
23:21:雪風@3-949:「……
23:22:雪風@3-949:「……え。聞けるだけ、ですか?
23:24:雪風@3-949:少し悩むも
23:24:雪風@3-949:「1つ、だけ、です」 と、やや緊張した面持ちで
23:24:提督@2-246:「1つか。おっけ、何だ?」
23:40:雪風@3-949:「雪風を……」
23:40:雪風@3-949:いえ、と首を振り
23:41:雪風@3-949:「私を、ここに…暫く、置かせてください」
23:41:雪風@3-949:「この、鎮守府に」
23:42:提督@2-246:「ん、了解。それで?」
23:42:雪風@3-949:「?」 きょとんとして
23:44:提督@2-246:「……あれ?」 と間の抜けた声で 
23:45:雪風@3-949:「え……?」 緊張の色はすっかり溶け
23:46:提督@2-246:「えーっと、えーっと……」
23:46:雪風@3-949:「えっと、です…?」
23:46:提督@2-246:「雪風がここに残るとして」
23:46:雪風@3-949:「はい」
23:46:提督@2-246:「………で、何をお願いしたいって?」
23:47:雪風@3-949:「えっ……」
23:48:雪風@3-949:「えっと、です」
23:48:雪風@3-949:「私を、この鎮守府に…」 混乱しつつも
23:56:提督@2-246:「暫く置く、と」
23:56:雪風@3-949:こくり
23:57:提督@2-246:「……それで?」
23:57:雪風@3-949:「?」
23:58:雪風@3-949:「それだけ、です……?」 首傾げて
23:58:提督@2-246:「その……街に行きたい、とか。山登りしたい、とか」
23:58:提督@2-246:「……って、それだけ?」
23:59:雪風@3-949:「?」
23:59:雪風@3-949:「えっと…それだけ、です」
23:59:雪風@3-949:困ったような表情で
23:59:提督@2-246:え?あれ?……え? と、目を白黒させて
23:59:提督@2-246:「………もしかして、終わり?」
23:59:雪風@3-949:そんな提督を不思議そうに見つめて
00:00:雪風@3-949:二回、首を縦に振りましょう
00:01:提督@2-246:「あっ………はい。了解です」
00:01:提督@2-246:「…………」
00:01:雪風@3-949:「………………」
00:02:提督@2-246:「……………えっ」
00:02:雪風@3-949:「…………………?」
00:03:提督@2-246:「だって、お願いってもっとこう……がっつり?」
00:03:提督@2-246:「そう、がっつり来るのかと」
00:03:雪風@3-949:「ガッツリ、ですか?」
00:04:提督@2-246:「いやま、あんまがっつりだと聞ききれないけどさ………」
00:04:提督@2-246:「…………ホントにそれだけ?」
00:05:雪風@3-949:「えっっと…………これだけ。」
00:06:提督@2-246:「……………」 きょろきょろと、右見て、左見て
00:06:雪風@3-949:「…………?」 そんな提督につられて右左見て
00:07:提督@2-246:「………とりあえず、了解だ」
00:07:雪風@3-949:「…はい、お願い……します」 ぺこり
00:11:雪風@3-949:「えっと…それ、では…」 微妙に気まずそうにしながら後ずさって、扉へ
00:11:提督@2-246:「お、おう………っと、ちょっと待った」
00:11:雪風@3-949:「っ  はい」 ぴたっ
00:11:提督@2-246:「今、時間大丈夫か?」
00:12:提督@2-246:「良ければちょっと質問あるんだけどさ」
00:12:雪風@3-949:「…? はい、大丈夫、です」 扉から離れ
00:12:雪風@3-949:「?」
00:12:提督@2-246:「んーとな」
00:13:提督@2-246:「さっきちょっとさ、ここで艦隊戦の報告貰ってさ」
00:14:提督@2-246:「それで、ちょっとだけ雪風の事が気になったんだ」
00:14:雪風@3-949:「……?」
00:14:雪風@3-949:「雪風、のことを…ですか?」 ぴくっ
00:15:提督@2-246:「うん………っと、そうだ中破だ」
00:15:提督@2-246:「アレはもう大丈夫なのか?」
00:15:雪風@3-949:「はい、あの傷は……大丈夫です」
00:17:提督@2-246:「そっか。ならよかった………ってこっちは本題じゃないな」
00:17:提督@2-246:ごほん、と咳をして
00:17:雪風@3-949:やや、姿勢を直して
00:18:提督@2-246:「えーっと………」
00:19:提督@2-246:「雪風が……その、深海棲艦を上手く撃てなかったって話を聞いてさ」
00:19:雪風@3-949:「…………それ、は」
00:20:提督@2-246:「ああいや、別に練度不足とかそう言うことを責めてるんじゃないぞ?」
00:20:提督@2-246:「だけど、それだけじゃない気がする………って話を聞いて、さ」
00:21:雪風@3-949:「……その、雪風……は」
00:21:提督@2-246:「もちろん、何も無いならそれでいいんだけど」
00:21:雪風@3-949:首を振って
00:22:提督@2-246:それに気付いて、言葉を止めて
00:22:雪風@3-949:「私は、怖いん、です…傷つくのが」
00:22:雪風@3-949:「誰かが、傷つくのが」
00:24:提督@2-246:「誰かって………今回で言うと、夕雲と大和、とか?」
00:25:雪風@3-949:それにも、首を振って
00:25:雪風@3-949:「敵に…深海棲艦に……私は」
00:26:雪風@3-949:自分の手のひらを、そっと見て
00:27:雪風@3-949:「砲を撃て、なくて…です」
00:28:提督@2-246:少しだけ、考えて………
00:28:提督@2-246:「…………あぁ」 と、合点がいったように声を漏らす
00:30:雪風@3-949:「それでも、撃って、沈めて…………」 悲痛そうな、表情で
00:31:雪風@3-949:「………………」
00:32:提督@2-246:「その………つまり」
00:32:提督@2-246:「………深海棲艦も傷つけたくない、と」
00:33:雪風@3-949:「かも……しれない、です」
00:34:雪風@3-949:思い出すように、遠くを見て
00:35:雪風@3-949:「私が、攻撃して」
00:35:雪風@3-949:「…………相手が、沈んだ時」
00:35:雪風@3-949:「とても、とても」
00:35:雪風@3-949:「…………怖かった」
00:38:雪風@3-949:「どうしてか、分からない……です、けど」
00:42:提督@2-246:「…………」 雪風の言葉を、黙って聞く
00:43:雪風@3-949:何といっていいか、迷いながらも
00:44:雪風@3-949:「倒さないと、倒されるのはこっち…」
00:44:雪風@3-949:「分かって、るんです」
00:44:雪風@3-949:「け、ど………」
00:46:雪風@3-949:そこで、言葉が途切れます
00:47:提督@2-246:雪風の言葉を聞き届けて
00:47:提督@2-246:一言
00:48:提督@2-246:「………難しい、な」
00:48:提督@2-246:その言葉を紡ぎだす
20:30:雪風@3-949:「難しい……」
20:31:雪風@3-949:「難しい……です、よね。こんな……」
20:33:提督@2-246:「…………けどさ」
20:34:提督@2-246:「悪くは、無いんじゃないかな」
20:34:雪風@3-949:「………?」
20:35:雪風@3-949:「そう…ですか?」 疑問符を浮かべ
20:37:提督@2-246:「だって……嘘じゃないんだろ?」
20:37:雪風@3-949:「……えっと、嘘…ですか?」
20:38:提督@2-246:「雪風が怖いって思って、それで今こうやって悩んでる」
20:40:提督@2-246:「それは、確かにそうなんだろ」
20:40:雪風@3-949:少しばつが悪そうに、頷きます
20:43:提督@2-246:「これもちょっと変な言い方だけど……」
20:44:提督@2-246:「雪風自身がそう思ったなら、それは多分間違いじゃない……と、俺は、思う」
20:48:雪風@3-949:「間違い…じゃない」 その言葉をに、悩む素振りを見せ
20:51:雪風@3-949:「……………」 考えこむ
20:53:提督@2-246:「戦えない……ってのは多分、良くないことなんだろうけどさ」
20:56:雪風@3-949:「それ、は……」 視線をややそらし
20:56:提督@2-246:「そうだったとしても、雪風が悩んでて、それで戦えないって言うんならそれは嘘じゃない」
20:59:雪風@3-949:目を伏せ、ゆっくりと頷きます
21:01:提督@2-246:「それ自体は、自分に嘘ついて無理やり戦うよりも絶対……かどうかはわかんないけど、良いはずだ」
21:04:雪風@3-949:目を瞑って 開き
21:05:雪風@3-949:「私も…もう、あんなになるのは……嫌です」 司令を見上げ
21:07:雪風@3-949:「何かをしようと、して……何も、出来ないのは…」
21:09:提督@2-246:「だったら……」
21:09:提督@2-246:ぽふんと、もう一度雪風に頭に手を乗せて
21:10:雪風@3-949:見上げたまま、乗せられて
21:10:提督@2-246:「今のうちに悩んだらいいんじゃないか?」
21:10:提督@2-246:「幸い、今は深海棲艦も来てないしな」
21:11:提督@2-246:「悩める時に悩んどくってのは大事だぞ、うん」
21:12:雪風@3-949:「そう…ですね」
21:13:雪風@3-949:「悩める、間に…悩みます」 
21:14:雪風@3-949:「答えは……出ないかも、しれないですけど」 ふふ、と笑んで
21:15:提督@2-246:「……答えなんて無いことも多いしなぁ」
21:15:雪風@3-949:「難しい…です」
21:20:雪風@3-949:「でも」
21:20:雪風@3-949:「頑張って……考えて、みます」
21:21:提督@2-246:「おう。頑張れ」
21:23:雪風@3-949:頭に載せられた、司令の手をゆっくりと両手で持ち上げ離し
21:31:提督@2-246:その手を下げて
21:32:提督@2-246:「……でさ。こんなこと言ったらまた悩むかもしんないけど」
21:32:雪風@3-949:「……?」 きょとん、と
21:33:提督@2-246:「一つ……いや、二つだけ」
21:33:提督@2-246:そう前置いて、言葉を続ける
21:35:提督@2-246:「……"戦わない"ってことは、自分の代わりに誰かが戦うってことだ」
21:37:雪風@3-949:「………はい」 かすかな声で
21:38:提督@2-246:「誰かを力で傷つけることもないし、傷つけられることはないけど」
21:39:提督@2-246:「その分、代わりに誰かが頑張ってる」
21:40:提督@2-246:「"戦わない"ことを選ぶならそれは忘れちゃいけない……んだと、思う」
21:41:雪風@3-949:「”戦わない”……」
21:42:雪風@3-949:胸を抑え、ただ頷き
21:43:提督@2-246:「それともう一つ……これは夕雲の言葉を借りることになるんだけど」
21:44:雪風@3-949:「夕雲…姉さんの、ですか?」
21:44:提督@2-246:「『砲を撃つだけが艦娘の戦いじゃない』」
21:45:提督@2-246:「夕雲は、そう言ってた」
21:45:雪風@3-949:少し、驚いた表情で提督を見上げ
21:47:雪風@3-949:「そう…ですか」 少し、嬉しそうに
21:47:提督@2-246:「だけど……自分がどうするか。選ぶのは雪風だ」
21:48:提督@2-246:ふぅ、と息を吐き
21:48:提督@2-246:「……それこそ、"答えなんて無い"かもしんないしな?」
21:48:雪風@3-949:ふふ、と笑い
21:48:雪風@3-949:「……意地悪です」
21:49:雪風@3-949:声色に笑みを混ぜて、そう
21:50:提督@2-246:「………よく言われる」 少しだけばつが悪そうに
21:53:雪風@3-949:そんな提督を面白そうに暫く眺めて
21:55:雪風@3-949:「…司令」
21:55:雪風@3-949:「ありがとう、ございます」 ぺこっと
21:56:提督@2-246:「ん。いや、こっちこそ。……結構時間使ったなぁ」
21:57:雪風@3-949:「あっ…本当ですね」 時計を見て
22:01:提督@2-246:「悪い、呼び止めちゃったな。とりあえず、俺から聞くことはこれぐらい…かな」
22:01:雪風@3-949:軽く頷いて、扉に再度向かって
22:02:雪風@3-949:提督に向き直り
22:02:雪風@3-949:「えっと…失礼、しました」 と、お辞儀
22:02:提督@2-246:「おーう、また後でなー」 手を振って
22:04:雪風@3-949:「はい、また後で…です」 笑顔で、そう言って
22:05:雪風@3-949:執務室の扉を、ゆっくりと、閉めました
22:11:雪風@3-949:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
22:12:雪風@3-949:天津風@2-870 +1 「かけがえのない”姉妹”」
22:12:雪風@3-949:夕雲+1 「嚮導艦、恩人、姉。そして、守りたい大切なひと」
22:14:雪風@3-949:提督+1 「少し変で意地悪で、そして優しい司令」
22:14:雪風@3-949:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


小噺集[]

大和「駆逐艦、やまとです。ええ。駆逐艦です。」[]

00:01:大和@2-866:「駆逐艦、やまとです。ええ。駆逐艦です。」
00:01:武蔵@2-508:「駆逐艦むさしだ。よろしく頼む」
00:03:提督@2-246:「どこがだ!でけぇよ!色々と!」
00:03:大和@2-866:「少し位大きかろうと護衛艦を名乗れるのです。つまり大和も駆逐艦を名乗っても問題は無いはずです」
00:04:武蔵@2-508:「姉さんが駆逐艦なら私も駆逐艦だ」
00:04:提督@2-246:「流されるなよ!アイデンティティをもっと大事にしろよ!」
00:05:武蔵@2-508:「えー」
00:06:武蔵@2-508:「だが提督よ」
00:07:武蔵@2-508:「姉が駆逐艦なのに、私が戦艦のままだというのもおかしいではないか」
00:07:提督@2-246:「ちげぇよ!二人とも戦艦!Battleshipなの!」
00:07:大和@2-866:「最近の駆逐艦は凄いらしいですよ?最高とおっしゃる方も居るくらいです。」
00:08:武蔵@2-508:「ふむ。私が前下についた駆逐艦は、中々出来る子だったな」
00:10:提督@2-246:「それはそれ!これはこれ!大和は大和、武蔵は武蔵!」
00:10:大和@2-866:「残念です……」
00:10:武蔵@2-508:「まあ、仕方ないか」
00:10:大和@2-866:「一説には、提督は駆逐艦が大好きと聞いたのでこういう趣きも有りかと思ったのですが」
00:11:武蔵@2-508:「なんと・・・そのような御仁だったか」
00:11:提督@2-246:「いや、別に駆逐艦だけが好きなわけじゃ……って"そのような"ってなんだ!誤解を生むんじゃねぇ!」
00:12:武蔵@2-508:「何、隠すことはないぞ。むしろ胸を張ればいい」 肩をたたいて


提督「え?夕雲も十二分に若くね?」[]

[秋月「お金がない…家もない…所属先もない…」]より>00:01:夕雲@2-247:「なるほど、借金の肩代わりを…お若いのに苦労なされたのね。」
23:51:提督@2-246:「え?夕雲も十二分に若くね?」
23:52:夕雲@2-247:「ふふ、そう見えるでしょう?」
23:53:提督@2-246:「見える……って言うか普通にアウトとセーフの境界線の微妙に向こう側ぐらいに見えるんだけど」
23:53:雪風@3-949:「それって、結局どういうことなんですか?」
23:54:提督@2-246:「……スリーストライクぐらいのアウトっぷり?」
23:54:提督@2-246:「振り逃げワンチャンみたいな」
23:54:大和@2-866:「……逃げるんです?」
23:54:雪風@3-949:「よく、分かりません…」
23:55:提督@2-246:「せめてファーストまで逃げなきゃアウトになりそうな気がする……個人的に」
23:56:夕雲@2-247:「そうですね、提督の仰るその基準に照らし合わせますと…」
23:57:夕雲@2-247:「セーフの境界線のこちら、ともすればこれぐらい…ですよ?」その示す所は合法
23:58:提督@2-246:「…………オーケイ、クールになれ俺。落ち着いて素数を数えよう」
23:58:雪風@3-949:「司令、落ち着いてください」
23:59:雪風@3-949:「そういう時は深呼吸です」
23:59:大和@2-866:「ともあれ、私はセーフなんです?あるいはアウトなんでしょうか?」
00:00:提督@2-246:「おう、すー………はぁーっ………」
00:01:提督@2-246:「……大和は間違いなくセーフだろ。その分ある意味危ないけど」
00:01:雪風@3-949:「深呼吸は大事、ですね。雪風はどちらなんですか?」
00:01:大和@2-866:「お墨付きを貰いました」ドヤァ
00:02:提督@2-246:「雪風……個人的にはアウト側だと思うぞ。実際はどうかわかんないけど」
00:03:雪風@3-949:「なんと」
00:03:雪風@3-949:「夕雲さん、私は駄目だったみたいです…」
00:04:提督@2-246:「数年待たないとダメな感じが……って今気づいたけどこの発言もかなり危なくないか?」
00:04:夕雲@2-247:「そう…残念だけど、時を待つしかありませんね…」
00:04:雪風@3-949:「数年待てば大丈夫なんですねー」
00:06:提督@2-246:「……邪な気持ちで言ったわけじゃないから大丈夫だよな。うん」
00:06:雪風@3-949:「………?」
00:06:夕雲@2-247:「うふふ、でしたら…今からその時のために『予習』をするのも良いかもしれませんね?」
00:07:大和@2-866:「勉強会でしょうか?でしたら大和も……」
00:07:雪風@3-949:「雪風も見ていていいでしょうか?」
00:08:提督@2-246:「……大和は前に龍驤から渡された教科書を読んでおくよーに」
00:08:夕雲@2-247:「では…そのお手伝いは提督に…」
00:08:大和@2-866:「なるほど、あの中に答えはある……と」
00:09:雪風@3-949:「夕雲さんと司令が講師、なんですか?」
00:09:提督@2-246:「お手伝い……何のだ?一応、聞いておくけど」
00:11:夕雲@2-247:「それは勿論…」
00:13:夕雲@2-247:言い終わるが早いか
00:14:夕雲@2-247:目にも留まらぬ速さで夕雲の手が提督に伸ばされ
00:14:夕雲@2-247:ひゅばばばっ
00:14:夕雲@2-247:テーン☆
00:14:提督@2-246:「……ッ!?」
00:15:雪風@3-949:「………!?」
00:15:夕雲@2-247:おめでとう!提督は黒のタキシードにドレスアップされた!
00:15:雪風@3-949:ぱちぱち
00:16:提督@2-246:「はっ!?……えぇっ!?何だコレ……あ、でもちょっとイケるかもしれない」
00:16:雪風@3-949:「お似合いですよ、司令」
00:16:夕雲@2-247:「あら、言ったじゃないですか。『予習』だって。」
00:16:大和@2-866:「……ふむ?」
00:16:夕雲@2-247:こちらもいつの間にか白いドレスにドレスアップ
00:17:提督@2-246:「え、マジで?……うわ、ちょっとマジメに嬉しい」 >雪風
00:22:夕雲@2-247:「女の子が憧れるものといえば…提督ならば、言わずともご理解頂けるのではなくて?」
00:23:提督@2-246:「えっ?…………えっ!?」
00:23:提督@2-246:(自分のタキシードと夕雲を交互に見やって
00:23:夕雲@2-247:「あいにく、鎮守府に殿方と呼べるのは提督しかおりませんし…」
00:24:夕雲@2-247:「何より、提督もいずれは『晴れ舞台』に立つお方。今からお勉強が必要だと思うわ?」
00:24:雪風@3-949:「……!」 ようやく気づく
00:25:雪風@3-949:「…お二人は、そういう関係なんですか?」
00:27:夕雲@2-247:「ふふ。私は提督のこと、大好きよ?」
00:28:提督@2-246:「ちがっ……う訳でもないけれど、これは深ーい事情がだな……」
00:29:雪風@3-949:「?」 きょとん
00:30:夕雲@2-247:「そうですね、私が(TRPGで)初めて肌を見せた殿方は提督でしたし…」
00:30:雪風@3-949:じーっ
00:31:提督@2-246:「誤解ィ!誤解が迫ってくる言い方!」
00:31:夕雲@2-247:「初めてその胸に抱きしめていただいたのも提督でしたし…」
00:31:夕雲@2-247:「初めて、ここを捧げたのも…」指を当てて
00:31:雪風@3-949:じーっ じーっ
00:31:夕雲@2-247:唇に指を
00:32:提督@2-246:「ああもうっ!そっちは間違いじゃないから困っ……初めて?」
00:34:夕雲@2-247:くすりと意味深な微笑み
00:37:雪風@3-949:「…雪風は、失礼しましょう」
00:38:雪風@3-949:「お邪魔するのも無粋です、それでは」
00:38:提督@2-246:「…………MATTE!そういう空気なのかコレ!?」
00:39:夕雲@2-247:「諦めましょう、提督?裏とはそういうものよ♪」
00:39:三隈@2-1123:「ビデオもカメラも準備できてますわ☆」
00:39:雪風@3-949:「そういうもの、だそうです」
00:42:提督@2-246:「………いいのかなぁ」
00:45:夕雲@2-247:「良いと思うわ?流れに身を任せて自由に楽しむ。私の原点かもしれませんもの。」
00:51:提督@2-246:「む……確かに一理ある」
00:52:夕雲@2-247:「それに、これは『予習』だもの。『本番』は勿論…」
00:53:提督@2-246:「………難しいな、色々と」
00:57:夕雲@2-247:「晴れ舞台で彼女を導く提督の姿、それもまた私の…」
00:59:夕雲@2-247:「…あら、いけない」
00:59:提督@2-246:「………まあ、難しいことは無しでいいか」
01:01:夕雲@2-247:「えぇ、深く考えることなく…全てをまどろみの中へ」
01:02:提督@2-246:「おう……その分、楽しむとするか?」(と言って夕雲に手を差し出し
01:04:夕雲@2-247:「えぇ、ほんのひと時…夢のひとときを。」その手をとって
01:07:提督@2-246:「そんじゃ、夢だってことを忘れるぐらいに……な!」 その手を引いて


夕雲「でもそれ以外にも何か理由はあるんじゃないの?提督。」[]

22:50:提督@2-246:(でもクソ提督って言われる理由考え始めたら)
22:51:提督@2-246:(超絶情けない提督さんor拗らせると言う2パターンぐらいしか思いつかなくてですね
22:51:夕雲@2-247:「でもそれ以外にも何か理由はあるんじゃないの?提督。」
22:52:夕雲@2-247:「そう、たとえば…うっかり曙さんの着替えを覗きこんでしまったとか」
22:52:瑞鶴@3-770:「あららぁ?提督ぅ、ちょっとイケてないんじゃぬわぁ〜い?」
22:52:夕雲@2-247:貴様は、噂の…!
22:53:大和@2-866:(なお、絶対に出番はない。
22:53:木曾@3-771:「瑞鶴ぅー!テメエがどうしてここにいやがる!」
22:53:瑞鶴@3-770:「あらら〜、私しか友達が居ないからってここまで来ますぅ?いやいや〜嬉しいですねぇ〜」
22:54:荒潮@3-773@見学:「あらあらぁ? こんな所にいたのねぇ?」
22:54:提督@2-246:「俺そんなことしない!多分!」 >着替えを覗きこんでしまった
22:54:木曾@3-771:「ぁあ!?誰がお前なんかと友達になるかよ!」
22:54:大和@2-866:「提督……」
22:54:提督@2-246:「だーかーらぁ!俺そこまではしないってばよ!」
22:54:夕雲@2-247:「大丈夫、もしも提督が居なくなったとしても、夕雲達が立派に鎮守府を守っていくわ…」
22:55:三隈@2-1123:「『そこまでは』…それでは、どちらまで?」
22:55:雪風@3-949:「司令……?」
22:55:提督@2-246:「俺にだって流石にテレパッ……デリカシーぐらいあるわ!」
22:55:瑞鶴@3-770:「いやいや、遠慮はいりませんよぉ?大丈夫です……私は貴方を見捨てたりしませんよぉ?ガサツでも、ねぇ〜」
22:55:荒潮@3-773@見学:「うふふふふ・・・ ここはぁ とっても賑やかねぇ?」
22:55:提督@2-246:「だぁっ!まだ来てない雪風にも疑惑の目ェ!」
22:55:大和@2-866:「テレパ?」
22:55:提督@2-246:「噛んだんだよ!言わせんな!」
22:56:夕雲@2-247:「懐かしいですね、この喧騒…うふふ。」
22:56:大和@2-866:「大丈夫ですよ……大和は、いつも提督の味方ですから」
22:56:木曾@3-771:「おうおう、見捨てていいから消えやがれ」
22:56:提督@2-246:「既にマイハートが轟沈寸前なんだけど……」
22:56:雪風@3-949:「ふふ……賑やかです」
22:57:荒潮@3-773@見学:「・・・・・・ ここにもぉ 瑞鶴さんが居るのねぇ? しかも雪風が居るなんてぇ・・・」
22:57:瑞鶴@3-770:「消えろだなんてまーたまたつれない……見て下さいよこの素晴らしき鎮守府をぉ?ザ・幸運艦だらけです」
22:57:荒潮@3-773@見学:「女神様がいっぱいだわぁ? うふふふふ・・・」
22:57:夕雲@2-247:「それは大変。すぐに瑞鶴さんをお呼びしましょうか?」
22:57:瑞鶴@3-770:act
KanColle : アクシデント表(2) → 意外な手応え。その判定に使った個性の属性(【長所】と【弱点】)が反対になる。自分が判定を行うとき以外はこの効果は無視する。
22:57:瑞鶴@3-770:「あら、残念」
22:57:木曾@3-771:「自滅してたのはどこの幸運艦だ?」
22:58:木曾@3-771:「あと、2人が×幸運じゃねえか!」
22:58:瑞鶴@3-770:「いやいやぁ、全くもって残念ですね。」
22:58:夕雲@2-247:「と言いつつ、残念そうに全く見えないですね。ふふ、面白い人。」
22:59:大和@2-866:「まあ、これだけ居ますけど、最終的には5人まで減るんでしょうが」ふふん
22:59:瑞鶴@3-770:「いやはや全く、良かれと思った事が悪い方に災いする事が多くて残念ですね、ええ。」
22:59:荒潮@3-773@見学:「あらあらぁ? ・・・女神様もぉ 忙しいのねぇ・・・ うふふふふ」
22:59:瑞鶴@3-770:#決戦
22:59:提督@2-246:「………これ俺、面子濃すぎて埋没しないか?」
23:00:武蔵@2-508:「賑やかなのが好きだが…まあ仕方あるまい」
23:00:大和@2-866:「大丈夫です。大和も一緒に埋没します!」
23:00:夕雲@2-247:「心配いらないわ。その分裏で思う存分拾っていきますから」
23:00:雪風@3-949:「あの卓の裏で雪風を救った司令なら、大丈夫だと思いますよ」
23:00:夕雲@2-247:「安心して一緒に行きましょう…ね?」
23:00:矢矧@709:「私の出番ね!     あれ、ちょっと!レベル3が出れないってどうい」
23:01:提督@2-246:「矢矧ぃーっ!」
23:01:雪風@3-949:「矢矧さんがコリジョンに!」
23:01:夕雲@2-247:「残念ながら、ボッシュートとなります♪」
23:01:提督@2-246:「ああいや……低レベル帯にも優しい普通のシナリオは準備してるんだけどさ」
23:01:夕雲@2-247:「とはいえ矢矧さんは軽巡だから、今回のメンバー的には割と適正高いと思うのですが…提督。」
23:02:提督@2-246:「ああいや……今回は高レベルと低レベルの共存が目標だからな」
23:03:提督@2-246:「そう言う意味で中間帯の3~4を外したって意図もあるとか無いとか」
23:03:雪風@3-949:「雪風は、その点ではある程度付いていけそうですね」
23:03:雪風@3-949:「高レベル帯でもやること変わらない、とも言うんですけど」
23:03:神通@1120:「(ニコリ)」
23:03:夕雲@2-247:「反対に私はいつもの立ち回りをするべきか悩みますね」
23:03:大和@2-866:「あ、大和は戦いとか苦手なので適当に電探担ぎます。ええ。」
23:03:鳥海@425:「神通さん!見つけましたよ!」
23:04:提督@2-246:「いつものでいいんじゃないか?夕雲は」
23:04:夕雲@2-247:「では、早速…」(電探4つ抱えて
23:04:飛鷹@2-1246:(・・・よし、私もそろそろ戻る頃ね。秘密の特訓の成果を見せる時だわ!・・・そして)
23:04:夕雲@2-247:大和さんの背後に
23:04:大和@2-866:「はにゃ?」
23:04:神通@1120:「勝利を……そう、勝利の為に……」フラフラ
23:04:夕雲@2-247:どすっ(1つ目
23:05:飛鷹@2-1246:「さぁ!飛鷹型航空母艦の出げk         え、出れないってどういうk」
23:05:大和@2-866:「まあ、前回電探を3つで戦いましたからねぇ……」
23:05:鳥海@425:「阿賀野さんの力を得た今の私なら・・・お覚悟!」(無言の手刀
23:05:神通@1120:「……ふふ?」突然、辺りが暗くなり闇に紛れ
23:06:武蔵@2-508:「電探3つは、私のほうが適任ではないのか?姉さん」
23:06:大和@2-866:「いえ、私でしょう。なにせ大和ですから」どやっ
23:06:鳥海@425:「闇に紛れ・・・ならば、たんしょーとー!」
23:07:武蔵@2-508:「成る程、姉さんだからか」
23:07:大和@2-866:「ええ、大和ですから!」
23:07:武蔵@2-508:「いや、どういうことなんだ…」
23:07:神通@1120:「………」ユラリ
23:07:提督@2-246:「まあ、大和だしな」
23:07:夕雲@2-247:「大和さんだものね。」
23:08:武蔵@2-508:「成る程、なんとなくわかった」
23:08:飛鷹@2-1246:\な、何なのよぉこの見えない壁はぁ!?/
23:08:荒潮@3-773@見学:「うふふふふ・・・」
23:08:提督@2-246:「それなー、よくあるアレだ。うん」
23:09:瑞鶴@3-770:「まあ、私も本来は出れませんしね。ええ。」
23:09:提督@2-246:「初風もその壁を越えられなくて悶々としてるとかしてないとか」
23:09:鳥海@425:「世界の果てにあるという、『こりじょん』ですね」
23:10:飛鷹@2-1246:「なんでなのよぉ!折角特訓の成果を見せに会いに・・・」
23:10:飛鷹@2-1246:「!」
23:10:飛鷹@2-1246:「な、なんでもないわよ!」
23:10:夕雲@2-247:にこっ
23:10:大和@2-866:「まあ、気長に……でしょうか。ここは、変わらずにありますから」ふふん!
23:11:飛鷹@2-1246:「・・・わ、分かってるわよ・・・」
23:12:夕雲@2-247:「ゆっくりと貴方のペースで、私達はここから見守っていますから」
23:12:提督@2-246:「前みたいな大騒乱もいいんだけどな」
23:13:大和@2-866:「……何かありましたっけ?」はにゃ?
23:13:夕雲@2-247:「?」首傾げ
23:13:提督@2-246:「いや、アレだ。こないだの泊地棲姫戦みたいな」
23:14:提督@2-246:「ああいう大がかりなのもいいんだけど」
23:14:飛鷹@2-1246:「!?・・・はぁ・・・・・と、とにかく!私がちゃんと戻ってくるのを期待して待ってなさい!提督も皆も!」
23:14:夕雲@2-247:「あぁ、あれのことでしたか。」
23:15:夕雲@2-247:「えぇ、勿論。楽しみに待っていますね。飛鷹さん。」
23:15:雪風@3-949:「泊地棲姫…姫、ですか」
23:15:大和@2-866:「ですから私の事を驚かせる程度には……成長してきてくださいね?」
23:15:提督@2-246:「曲聞いてたら、実際には大したこと起きてない日常風なシナリオもいいなって思ってさ」
23:16:提督@2-246:「やっぱやりとりあってこそだよな。うん」
23:17:飛鷹@2-1246:「もちろんよ!・・・(提督を見てちょっと寂しそうな顔をして)・・・っじゃあね!」
23:17:雪風@3-949:「……飛鷹さん?」
23:17:飛鷹@2-1246:ゴゴゴゴゴ・・・
23:17:荒潮@3-773@見学:「・・・・・・」
23:17:三隈@2-1123:「あらあら☆」
23:17:夕雲@2-247:「逝ってしまったわ…」
23:17:荒潮@3-773@見学:「あらあらぁ? 乙女心は複雑ねぇ? ・・・うふふふふ・・・」
23:17:清霜@3-211:「円環の理に導かれて・・・」
23:18:夕雲@2-247:「あら、清霜さん?」
23:18:清霜@3-211:「って、私の初ゼリフがこれってどうなの!?」
23:18:提督@2-246:「おーう、またなー」 >飛鷹
23:18:清霜@3-211:「夕雲姉さん!?」
23:19:清霜@3-211:「大和さんもいる!」
23:19:大和@2-866:「にゃ?」
23:19:夕雲@2-247:「まさかこんな所で会えるなんて…驚きました。」
23:19:三隈@2-1123:「あら、夕雲さんの妹さんですか?」
23:19:提督@2-246:「……犬なのか、猫なのか」 >大和
23:19:清霜@3-211:「私もっ!」
23:20:夕雲@2-247:「えぇ、夕雲型の十九番艦。私達姉妹の末っ子の清霜さんよ。」
23:21:大和@2-866:「………大和ですよ?」首をかしげ提督に
23:21:提督@2-246:「いや、大和は大和なんだけどさ……」
23:21:武蔵@2-508:「大和だが・・・何なのだ?」
23:23:提督@2-246:「いや、大和なんだけど……こう、猫っぽいのか犬っぽいのか」
23:24:夕雲@2-247:「こうして会うのは久しぶりのことだけれど」
23:24:提督@2-246:「いや、こないだ大和っぽくて犬っぽいナマモノが居たような気がするけど……」
23:24:武蔵@2-508:「なるほど、言われてみれば・・・」
23:24:提督@2-246:「どっちでもないような気がしないでもないし……」
23:24:三隈@2-1123:「犬…ふむ…」
23:25:犬和@2-866:「まったく、提督は細かいことを気にしすぎです。」
23:25:提督@2-246:「こないだお手してたし犬なのか……?いや、でも……」
23:27:三隈@2-1123:「…首輪とか買って参りましょうか?最近はファッションとしても取り入れられておりますし」
23:27:大和@2-866:「もうありますよ?」首輪を取り出しつつ
23:28:武蔵@2-508:「姉さん!?」
23:28:三隈@2-1123:「あら、準備がよろしいですわね☆」
23:28:夕雲@2-247:「では、提督…」手綱をつけて
23:28:提督@2-246:「……………なんかちょーっと不穏な雰囲気が」
23:29:三隈@2-1123:「では後はわんこカチューシャを…」
23:29:夕雲@2-247:そのまま提督の手にぐるぐるとまきまき結び結び
23:29:大和@2-866:「………前にも、こう言う事があったような。といいますかこれその時の首輪なんですが。」
23:29:提督@2-246:「…………」(クイッと軽く手綱を引っ張る
23:30:大和@2-866:「はふっ」
23:31:武蔵@2-508:「(かわいい)」
23:31:夕雲@2-247:(じー…とスマホで撮影
23:32:三隈@2-1123:(シャッター連打
23:32:武蔵@2-508:「夕雲よ。後でそのデータをくれないか」(小声
23:32:提督@2-246:「これは、危ない………って夕雲?三隈?何を」
23:32:大和@2-866:「……提督?」むすっ
23:33:夕雲@2-247:「(うふふ、よろしければこんなのもいかが?)」今まで撮った大和さんのアレやコレな映像
23:33:武蔵@2-508:「・・・!」
23:33:夕雲@2-247:「いえ、少し調べ物です。お気になさらず♪」
23:33:武蔵@2-508:「(これは・・・いいのか?貰っても」
23:34:提督@2-246:「あっ……大和?これはその、つい出来心で」
23:34:大和@2-866:「いえ……ですが、急に引かれると少し首が締まってですね」
23:35:提督@2-246:「あ、うん……えっ」
23:35:夕雲@2-247:「(えぇ、勿論。ただし…)」
23:35:三隈@2-1123:●REC
23:36:夕雲@2-247:「(大事にしてくださると、約束してくだされば、ですけどね?)」
23:38:武蔵@2-508:「(愚問だ。この武蔵、命に変えてこの画像をお守りしよう」


ここの大和?火力なんてありませんよ、アニメやゲームじゃあるまいし[]

22:24:大和@2-866:ここの大和?火力なんてありませんよ、アニメやゲームじゃあるまいし
22:25:提督@2-246:よし大和、自分の火力を言ってみろ
22:26:大和@2-866:「5ですね」
22:26:提督@2-246:「装備火力は」
22:26:大和@2-866:「……1?」
22:27:提督@2-246:「基本武装じゃねぇか!」
22:28:大和@2-866:「あっ、私の持ってきた高角砲捨てられてるじゃないですかぁ!」
22:29:提督@2-246:「自分で投げ捨ててただろ!現状うちに火力1の装備なんて無いわ!」
22:30:大和@2-866:「ひ、酷い……これじゃあ副砲に頼るしかないじゃないですか……!」
22:32:提督@2-246:「………じゃあ副砲だけに頼った前回のミドル、何d出してたか覚えてるか?」
22:32:大和@2-866:「……8D、ですね!ほら、装備2に私で6です。」
22:33:大和@2-866:「いえ、そこに不思議な力が働いて4Dかもしれません。ええ。」
22:34:提督@2-246:「…………」
22:34:大和@3-188:「......」
22:34:武蔵@2-1156:「......」
22:34:大和@2-866:「………」
22:34:提督@2-246:「12D6だよッ!!」
22:35:大和@2-866:「またまたご冗談を……」
22:35:提督@2-246:「本体火力6に副砲2、独断2に正面突破の2Dをプッシュだ!」
22:35:提督@2-246:「はい大和、6+2+2+2は!」
22:36:大和@2-866:「12ですが実質4D程度に抑える事も理論上は可能です!」
22:36:大和@2-866:12d6 「ほら、こうすればどうですかっ!」
KanColle : (12D6) → 37[1,1,2,2,2,3,4,4,4,4,4,6] → 37
22:37:武蔵@2-1156:「まぁ、確かに全部ピンゾロにすればそうなるな」
22:37:提督@2-246:「普通に4dの限界値超えてるじゃねぇか!」
22:37:大和@2-866:「………ワ、ワー、ホラ、ヒクイジャナイデスカー」
22:37:提督@2-246:「実際大変なんだからな!?変態火力に対処すんの!」
22:38:大和@3-188:「いやはや抑えてこれだから叶いませんよ…」
22:38:大和@2-866:「わ、私をこうしたのは提督なんですからねっ!?」
22:38:提督@2-246:「どこが!説明を要求する!」
22:40:大和@2-866:「提督が毎回(いい塩梅に)硬いのを(敵として)私にですね……」
22:45:提督@2-246:「だあっ!その言い方ァ!」
22:46:大和@2-866:「……にゃ?」
22:46:提督@2-246:「いや、戦力的な意味では間違ってないけど!戦力的な意味では!」
22:48:大和@2-866:「………」ジーっと、上目遣いで
22:48:提督@2-246:「…………っ、なんだ?」
22:50:大和@2-866:「むー……」
22:54:大和@2-866:「ともあれ、提督がお困りなら武装解除しますよ?核種技能も凍結扱いにして」むすー
22:55:提督@2-246:「うぐっ……いや、別に困ってる訳、ではない」
22:56:大和@2-866:「もっと正直になってくれていいんですよ?だって、大和は……提督の船なんですし」じー
22:57:提督@2-246:「……その、嫌って訳じゃなくってだな」
22:59:提督@2-246:「どっちかと言うと、その難しい部分を楽しんでると言うか……」
23:01:大和@2-866:「本当です?無理してません?」
23:03:提督@2-246:「……まあ、何にせよ大和はそのままでいいんだよ」
23:04:大和@2-866:「ん、了解しました。それではこれ以上は問わないでおきましょう。ええ。」
23:04:提督@2-246:「俺が無理してなくても、大和に無理させちゃ本末転倒だしな」
23:04:提督@2-246:「どっちも無理してないってのが一番いいんだ。多分」
23:06:大和@2-866:「それでは……私はいつもの様にド派手に決めるとしましょう。」
23:06:提督@2-246:「おっけ、信頼してるからな?」
23:06:大和@2-866:「大和の戦い……期待していてくださいよ?」


提督「時々大和が俺を殺しに来る」[]

22:57:提督@2-246:「時々大和が俺を殺しに来る」
22:57:矢矧@709:「なにそれ恐いわね」
22:58:提督@2-246:「何処で覚えるんだろうな……あんな殺し文句」
23:00:矢矧@709:「諸国大名弓矢で殺す、糸屋の娘は目で殺す、というけど殺し文句ねえ……」
23:08:提督@2-246:「素でやってるから性質が悪いんだよなー……いや、役得だけどさ」
23:09:矢矧@709:「得ねえ……鼻の下伸びてるわよ?」
23:10:提督@2-246:「え゛っ……ゲフンゲフン」
23:13:矢矧@709:「まあ、敢えて何かを言うつもりは無いけど。」
23:16:矢矧@709:「………よく耐えてるわね、貴方」
23:16:提督@2-246:「………割と自分でもビックリ」
23:18:提督@2-246:「魔が差したら危ない……と言うか結構な頻度で俺の中の悪魔が囁いてくる」
23:20:矢矧@709:「まあ、頑張りなさいな……ああ、そうそう。」
23:20:提督@2-246:「会話の入りが漫才染みてるのがセーフティになってるのか?うーん……」
23:20:提督@2-246:「ん、何だ?」
23:21:矢矧@709:「マルメターノおじさんのクレープ屋さんを、これからもよろしくね!以上、矢矧でした!」


大和「……ところで、日常ラブコメってなんです?」[]

21:57:雪風@3-949:ワグナス!今回日常回って言ってたのに、PCが設定掘り下げにかかってくる!
21:58:大和@2-866:「恐いですねー。超恐いですねー。私のような慎ましい艦娘には考えられませんよ。」
22:00:雪風@3-949:「怖いんですか?」
22:00:提督@2-246:「あーそうだなー。ところで日常ラブコメを主体に置いた卓で、焼き肉を食うと見せかけてシリアスな命題をNPCに投げかけた奴が居るらしいな」
22:01:雪風@3-949:「そんな方がいるんですね……」
22:01:大和@2-866:「全く、日常ラブコメなら適度に過ごしていればいいというのに……」
22:01:大和@2-866:「……ところで、日常ラブコメってなんです?」
22:02:提督@2-246:「そりゃあ……その、いい感じにToLoveる未満のことをやりつつだな」
22:03:大和@2-866:「……ふむ?」
22:03:雪風@3-949:「とらぶるですか?」
22:05:提督@2-246:「おう。アレも、もう最近の巻はそう言う本と見分けがつかな……っと、これは置いといてだな」
22:05:大和@2-866:「そういう本……指南書ですか。まあ、置いておきますが」
22:06:雪風@3-949:「??」
22:08:提督@2-246:「ともかく、ソフトなタッチみたいなシーンとか、もどかしさを感じるシーンとか」
22:09:提督@2-246:「多少のトラブルもありつつ18歳未満お断りにならない程度にLoveって行く感じのノリを目指して……」
22:10:大和@2-866:「それで焼き肉の時点で何かが違うと思うんですよね。いえ、良くわかりませんが。」
22:10:雪風@3-949:「よく分かりません…どんな本なんですか?」
22:10:雪風@3-949:「見せて欲しいです」
22:11:提督@2-246:「ラブコメ本を?」
22:11:大和@2-866:2d6>=7 《暗号》判定
KanColle : (2D6>=7) → 7[1,6] → 7 → 成功
22:11:大和@2-866:2d6>=8 《幸運》判定
KanColle : (2D6>=8) → 9[4,5] → 9 → 成功
22:11:大和@2-866:2d6>=7 《整備》判定
KanColle : (2D6>=7) → 7[3,4] → 7 → 成功
22:11:大和@2-866:「……そういえば」
22:12:雪風@3-949:「はい」>司令
22:12:提督@2-246:「えーっと、ラブコメ……何だ?大和」
22:13:大和@2-866:「いえ……そういえば、執務室の床の音が変な場所があった事を思い出しまして」
22:14:大和@2-866:「もしかしたら床がやられているかもしれないので後で確認が必要かな、と」
22:14:提督@2-246:2d6>=8 《クール》で判定
KanColle : (2D6>=8) → 5[1,4] → 5 → 失敗
22:14:雪風@3-949:「抜けると危ないですね」
22:15:雪風@3-949:「司令?」
22:15:大和@2-866:「まあ、とりあえずは雪風さんの本も気になるので私も是非……?」
22:15:提督@2-246:「……ッ、………」(冷や汗だらだら
22:16:提督@2-246:「マッ、まままマジで?へっ……へー……全然気づかなかったなぁー!↑」
22:16:雪風@3-949:「司令、大丈夫ですか? 体調が悪そうですけど」 
22:17:提督@2-246:「いいいいやぁ!何か無性に熱くなってきたんだって!うん!ホントホント!」
22:18:大和@2-866:「ああ、最近は猛暑がニュースになっていますからね……」
22:18:大和@2-866:2d6>=6 《マジメ》判定
KanColle : (2D6>=6) → 8[4,4] → 8 → 成功
22:19:雪風@3-949:「水分補給は、大切ですよ。司令」
22:19:大和@2-866:2d6>=5 《丁寧》判定
KanColle : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
22:19:大和@2-866:「とりあえず、梅雨に入って本格的にガタが来る前にリフォーム工事でも行いますか?」
22:22:提督@2-246:「ゲフン!ああ……そ、そうだな……」
22:22:雪風@3-949:「事故が起きる前に気づけてよかったですね、司令」
22:22:雪風@3-949:2d>=7 空想判定
KanColle : (2D6>=7) → 10[4,6] → 10 → 成功
22:22:雪風@3-949:hm
22:23:雪風@3-949:「ところで、先ほどの本なんですけど……」
22:24:提督@2-246:「ふぅ……っと。ああ、ラブコメ本か」
22:24:雪風@3-949:「はい。お持ちだったら貸して欲しいです」
22:25:提督@2-246:「ああ、そのぐらいなら……いくつか候補があるしまた持ってくることにしよう。うん」
22:26:雪風@3-949:「本当ですか?ありがとう、ございます。司令!」
22:29:提督@2-246:「おう、どういたしましてー……だな」
22:30:大和@2-866:「んむぅ………」


雪風「大和さん」[]

22:32:雪風@3-949:2d>=7 いじわる
KanColle : (2D6>=7) → 7[3,4] → 7 → 成功
22:32:雪風@3-949:「大和さん」
22:32:大和@2-866:「にゃ?」
22:33:雪風@3-949:「いえ…さっきのことですけど」
22:33:雪風@3-949:「司令、様子がおかしかったですよね。何があったんでしょうか?」
22:34:大和@2-866:「夏バテでしょうか?まあ、本当に具合が悪いのであれば自分からおっしゃるでしょう。」
22:35:雪風@3-949:「んー………そういう、ものなんですね」
22:35:大和@2-866:「あるいは……既に床の件は知っていて、予想以上に基礎がやられていたとかでしょうか?」
22:36:大和@2-866:「まあ、その場合も流石に大事に至る前には対応なさるでしょう。ええ。多分。」
22:36:大和@2-866:2d6-5>=5
KanColle : (2D6-5>=5) → 2[1,1]-5 → -3 → ファンブル(判定失敗。アクシデント表を自分のPCに適用)
22:36:大和@2-866:act
KanColle : アクシデント表(5) → いててて。損傷が一つ発生する。もしも艦隊戦中なら、自分と同じ航行序列にいる味方艦にも損傷が一つ発生する。
22:36:雪風@3-949:おいw
    編注ーー『提督を疑う』判定、感情値でマイナス補正……だ、そうです。
22:36:雪風@3-949:「…信頼、してらっしゃるんですね」
22:37:大和@2-866:「それはもう……私の提督ですから」ふふん!
22:37:雪風@3-949:「………ふふ」
22:39:大和@2-866:「んー……しかし、駄目ですね」そう言うと、頬をピシャンと叩き
22:40:雪風@3-949:「??」 そんな大和を怪訝に見上げ
22:40:大和@2-866:「いえ、提督の事を信じると決めた以上……変に疑うのも良くないと思いまして」
22:41:大和@2-866:存外強く叩いたのか、頬を赤くしつつ
22:42:雪風@3-949:そんな大和をじーっと
22:42:大和@2-866:「………なんでしょう?」
22:43:雪風@3-949:「いえ、何でも…ないですよ」
22:43:雪風@3-949:「面白い、と思って…」
22:45:大和@2-866:「そうですか?」そんな雪風の様子を眺めつつ
22:46:雪風@3-949:「はい、とっても」 少し、はにかんで
22:46:大和@2-866:「まあ、いいでしょう……雪風さん。これから……よろしくお願いしますね?」
22:47:雪風@3-949:「はい、よろしくお願いしますね」


大和「いえ、新しい服を調達したもので。どうです、この服は!」[]

22:14:大和@2-866:「ふっふっふ……」
22:17:雪風@3-949:「?」
22:17:雪風@3-949:「大和さん?」
22:18:大和@2-866:「いえ、新しい服を調達したもので。どうです、この服は!」
22:18:雪風@3-949:どんな服だろう
22:18:大和@2-866:某セイバーさんのような服を着て一回転して見せて
22:18:雪風@3-949:なるほどw
22:20:雪風@3-949:「お似合いです。綺麗ですよー」
22:20:雪風@3-949:本人なりの率直な感想をだね
22:20:大和@2-866:「そうでしょうそうでしょう……なにせ、大和ですしね!」ふふん!
22:21:雪風@3-949:「大和さんだから……」 少し、考え事
22:22:雪風@3-949:「雪風には……似合ったり、するでしょうか?」
22:23:大和@2-866:「そうですね……」ふむ、と口元に手を当て雪風を眺め
22:23:大和@2-866:「似合うのではないでしょうか?なにせ、雪風さんも可愛いですからね」
22:23:雪風@3-949:「………えっ?」
22:24:大和@2-866:「?」
22:24:雪風@3-949:「そう…でしょうか」 少し顔を赤くして、困り顔で
22:26:大和@2-866:「ええ、自信を持って良ろしいかと。この大和が、保証します」ふふん!
22:26:雪風@3-949:「………」
22:27:雪風@3-949:「大和さんが保証してくれるなら…ふふ」 見上げて
22:27:雪風@3-949:「そうなんですね」
22:27:大和@2-866:「勿論ですとも。提督に聞いても、同様の答えが返ってくると思いますよ?」
22:27:大和@2-866:「夕雲さんや、他の方々でも……同じだと思いますけどね」
22:28:雪風@3-949:「そう…なんですね。ふふ…」
22:29:雪風@3-949:頬に手を当て、大和の言葉を反芻して
22:30:雪風@3-949:「ありがとうございます、大和さん?」 笑顔でそう言いましょう
22:31:大和@2-866:「ええ、どういたしまして……しかし、可愛い服ですか」
22:31:大和@2-866:「(んー……後で夕雲さんにでも頼んでみますか。興味がありそうですし。ええ、そうしましょう)」
22:32:雪風@3-949:「?」
22:33:大和@2-866:「なんでもありませんよ、なんでも」苦笑しつつ、手を振りましょう
22:33:雪風@3-949:なんとなしに振り返し
22:34:雪風@3-949:そんな大和を、しばらく見つめていましたと


提督「いやホント、黙ってればなぁ………」[]

22:21:大和@2-866:いうて、某セイバーさんな服は普通に有りだと思(ry
22:31:提督@2-246:提督さんがセイバーさんな服を着てる大和を見かけたらとりあえずちょっと黙ってもらって写真撮るところまで流れが出来た
22:31:雪風@3-949:ひっ
22:33:大和@2-866:黙っていれば絵になるが、口を開けば残念大和
22:35:提督@2-246:「いやホント、黙ってればなぁ………」
22:36:大和@2-866:「?」某服のまま笑顔で首をかしげ
22:39:提督@2-246:「……とりあえず大和、ちょっと背筋伸ばしてしゃんとしてみ」
22:40:大和@2-866:「こう、ですか?」一回、スカートの裾を広げてシワを伸ばし
22:41:提督@2-246:「そうそう、そんな感じ…………はい、チーズ」(スマホのカメラを構えて
22:42:大和@2-866:無言でニコリとほほ笑みかけ
22:43:提督@2-246:パシャっとそれを写真に収め
22:43:提督@2-246:「……おっけ、もういいぞ」
22:44:大和@2-866:「ふふん、どうですかどうですか!」
22:44:大和@2-866:「やはり大和、何を着ても似合うというところでしょうか?」ふふふん!
22:47:提督@2-246:「…………」(ものすごく微妙そうな顔をして
22:48:提督@2-246:ものすごく酸っぱい梅干し食べた時みたいな顔
22:48:大和@2-866:「………」
22:49:大和@2-866:「…………なんですか、その顔」
22:51:提督@2-246:「いやぁ………」(言葉を濁して
22:52:提督@2-246:「まあ、これでこそ……なのか?」
22:53:大和@2-866:「提督?ちょっとこっちをちゃんと見てください」ムスッとした顔になりつつ歩み寄り
22:54:提督@2-246:「あ、似合ってるぞ。超似合ってる。似合ってるんだよ、うん……うん?」
22:54:提督@2-246:そう言って大和の方を向き
22:54:大和@2-866:「むー………」不機嫌そうな表情で見上げる形に
22:58:提督@2-246:「む」
22:58:提督@2-246:そのまま黙って大和を見つめる
22:59:大和@2-866:「…………」ジトー
23:02:提督@2-246:「…………はい、チーズ」(もう一回スマホを取り出して
23:03:大和@2-866:「む」そのままの表情で、撮られ
23:06:提督@2-246:「……うん。やっぱ笑ってる時の方が似合ってる気がするぞ」
23:07:大和@2-866:「なんか、色々とはぐらかそうとしているような気もしますが……いいでしょう」
23:10:提督@2-246:「いや、ホントホント。大和、素材は良いんだからさ。見慣れてないその服でも初見でしっくり来たぞ」
23:11:大和@2-866:「ふふん、最初からそう言っていればいいのですよ。もっと褒めてくれてもいいんですよ?」ドヤァ
23:13:提督@2-246:「じゃあそのうちファッションショーでもやるか?大和だし大体着こなせるだろ」
23:14:大和@2-866:「ええ、用意して頂けるならどんな衣装でも着こなしてみますよ?  っと、そういえば」
23:15:大和@2-866:「提督……雪風さんの事、どう思いますか?」
23:16:提督@2-246:「雪風?」
23:16:提督@2-246:「どうって……どういう意味で?」
23:18:大和@2-866:「どういう意味と言われますと……可愛いと思いますよね?」
23:18:提督@2-246:「あ、うん」
23:20:提督@2-246:「あんま笑わないけど、その分笑った時の破壊力が上がるからイーブンだと………この発言はオフレコにしておこう」
23:20:大和@2-866:「……?」
23:23:大和@2-866:「ですがまあ、概ね同意見ですか。やっぱり、あの子には笑顔が似合いますよね。」
23:25:提督@2-246:「おう。だからと言ってどうしようって話でも無いけどなー」
23:26:大和@2-866:「どうもしないんですか?」
23:26:提督@2-246:「ほら、大和は大和で、俺は俺だろ?」
23:26:大和@2-866:「ええまあ。そうですが。」
23:27:提督@2-246:「だから、雪風も雪風でいいんじゃないか? 何か言葉にし辛いけどそんな感じ」
23:28:大和@2-866:「ふむ……まあ、私も特に何かをする気はありませんけどね」
23:29:大和@2-866:「ただ、艦隊を預かる以上……絶対に、守りぬいて見せますけどね?」
23:30:提督@2-246:「おう、大和もな」
23:30:大和@2-866:「にゃ?」
23:31:提督@2-246:「え?」
23:32:提督@2-246:「……ああ、守り抜くなら大和自身もなーって」
23:33:大和@2-866:「ああ、そのことなら問題有りませんよ」
23:33:大和@2-866:「なにせ私は、大和ですから」ふふん!
23:34:提督@2-246:しばらく呆気にとられて
23:35:提督@2-246:「……ははっ、そういやそうだったっけか」 苦笑しながら
23:36:大和@2-866:「ええ、そうですよ……大和は、沈みませんよ」
23:37:提督@2-246:「なら、それで良し」
23:40:大和@2-866:「ですからご安心を。」そう言うと、口元に笑みを浮かべ目を細める
23:42:提督@2-246:「そんじゃ俺は安心しとくか。慢心じゃあなくってな」 それに合わせるように目を閉じ、口元が笑う
23:46:大和@2-866:「それはもう。全てこの大和におまかせあれ、ですよ!」


秋月「夕雲さんに誘われるまま来てしまったのですが本当に良かったのでしょうか」[]

00:19:秋月@3-127:「夕雲さんに誘われるまま来てしまったのですが本当に良かったのでしょうか」
00:21:秋月@3-127:「…」
00:23:秋月@3-127:「(あの日...)」
00:25:秋月@3-127:「(たまたま所属を離れ別の任務に派遣されている間に鎮守府は謎の爆発を起こし壊滅。 司令は行方不明に)」
00:26:秋月@3-127:「(身につけていたものが執務室跡地から見つかったからきっと亡くなってしまった…そしてそう判断された)」
00:27:秋月@3-127:「(その後に司令の友人から司令には借金があったことを知らされる)」
00:28:秋月@3-127:「
00:28:秋月@3-127:「(どうやら連帯保証人とか言うのになっていたみたいでどうしようって話だったかな)」
00:29:秋月@3-127:「(そして司令に少しでも恩返しをしようということで快く引き受けて…)」
00:32:秋月@3-127:___此処から先の記憶は途絶えている
00:33:秋月@3-127:「(そして背負った、運自分で選んだ道だもの。弱音ははかないでいかなきゃ)」
00:51:秋月@3-127:「(もし追い払われたらその時はその時、また別の場所を探そう、うん。大丈夫!)」
00:53:秋月@3-127:以上、出会う前の一つの回想


秋月「優しい人なんですね」[]

00:29:提督@2-246:言っとくけどこの提督さん自分から厄介ごとに首突っ込んでいく訳ではないからな!
00:30:秋月@3-127:ふむ
00:31:秋月@3-127:(まぁ、貧乏及び世間を知らなすぎるからなんかよくわからないうちに借金を背負った程度の話だからねぇ)
00:31:提督@2-246:面倒って言うのと助けたいって言うのとで天秤にかけて後者に寄るだけなんだ、うん
00:32:秋月@3-127:「優しい人なんですね」
00:33:提督@2-246:「でも結構いじわるだとか言われるぞ?」
00:33:提督@2-246:「優し……優しいかぁ?」
00:33:秋月@3-127:「えぇ…とてもそう想います」
00:34:提督@2-246:「自分としてはそうでもない気がするんだけど」
00:35:提督@2-246:「……そういうものなのかな」
00:35:秋月@3-127:「恐らくそうかもしれません」
00:36:提督@2-246:「難しいなぁ……色々とさ」
00:36:秋月@3-127:「優しい人ほど自分を優しいとは思わないものだってどこかで会ったような気がする翔鶴さん(別人)が言っていました」
00:37:秋月@3-127:「難しいんですか?」
00:38:提督@2-246:「ああ、考えても答えが出ないぐらい難しいな」
00:40:秋月@3-127:「そうなんですか... その答えって見つけられるのかな...(ボソっ)」
00:41:提督@2-246:「どうだろうなぁ。見つかるかもしんないし、見つからないかもしれない」
00:43:秋月@3-127:「えっ?どっちもありえるんですか?」
00:43:提督@2-246:「個人差もあるし……となると、自分が納得できる形を見つければ、それが一番いいんじゃないかって気はするけどなー」
00:44:提督@2-246:これも答えかって言われるとそうじゃないしな、と付け加えて
00:46:秋月@3-127:「分かりました。ただ秋月はまだ世間というものを全然知りません。だからこの答えをひとつの答えとして受け取るのもいうこともありなのでしょうか?」
00:48:提督@2-246:「んー、好きにしたらいいんじゃないか?」
00:50:秋月@3-127:「それじゃあ…ひとつの教訓として秋月、これからも励んでいきます!」
00:50:提督@2-246:「……まあ、肩肘張らない程度にな?」
00:52:秋月@3-127:「はい!ところで…お聞きしにくいのですが肩肘張る…ってなんですか?」
00:53:提督@2-246:「あー……要するに、『気負いすぎる』とかそう言う感じの意味」
00:53:秋月@3-127:「すみません、勉強不足で...」
00:54:秋月@3-127:「そういう意味なんですね。そういうことでしたらきっと大丈夫です。でも心配して頂けて嬉しいです」
00:54:提督@2-246:「いやまあ、俺も中学生ぐらいの時は馬鹿やってたし……」 目を逸らしながら
00:56:秋月@3-127:「...?」 不思議そうな顔で見つめる
00:56:提督@2-246:「とにかく、秋月が大丈夫って言うんだし、大丈夫だろ。うん」
00:59:秋月@3-127:「えぇ、大丈夫です。これ以上司令にご迷惑をおかけしないように頑張っていきます!」
01:00:提督@2-246:「? 俺、何か迷惑被ってたっけ?」
01:02:秋月@3-127:「秋月もうまく言葉にできませんが色々とご迷惑をお掛けしているような気が…(なんだったっけ?)」
01:03:秋月@3-127:(少しおどけた感じで)
01:03:提督@2-246:「んー、まあいいや。忘れてるってことは大したことじゃないんだろ」
01:04:提督@2-246:「秋月もあんまり気にしないよーに」
01:04:秋月@3-127:「?司令がおっしゃるならそうですね。そうしてみます」


雪風「大和さん。この近辺に、温泉ってありますか?」[]

22:18:大和@2-866:こんばんずい
22:18:秋月@3-127:こんばんずいしょう
22:18:大和@2-866:ずいしょうって聞くと何故かホテルずいしょうという謎の単語が脳内に
22:19:秋月@3-127:銭湯とか温泉になら実際あるとか何とか
22:20:秋月@3-127:ほう、舞鶴の釣り船に「瑞翔」なんてあるのか
22:21:大和@2-866:温泉……ああ、突発的に有給を取って温泉に行きたい
22:22:雪風@3-949:温泉かぁ
22:22:秋月@3-127:温泉も暫く行ってないし久々に行きたいなー
22:24:大和@2-866:静かに温泉に浸かり、近くのじっちゃんと雑談しつつ近場の美味しいお店を聞き出す……これだ
22:24:雪風@3-949:「大和さん。この近辺に、温泉ってありますか?」
22:25:大和@2-866:「んー、この近くには……ありましたっけ?」
22:25:大和@2-866:「ともあれ、以前提督達が福引で当てて温泉に行ったことはありましたが」
22:26:雪風@3-949:「福引ってことは……遠くですよね」
22:27:秋月@3-127:「温泉って確かお湯を大きくて豪華な浴槽にお湯を注いだものしたっけ?そんな凄いところに行けるとは...!」
22:27:雪風@3-949:「やっぱり、温泉はありませんよね」 ○入浴であります
22:27:大和@2-866:「まあ、それなりに良い温泉でしたよ?」ふふん!
22:28:大和@2-866:「といいますか……温泉とは言わずとも、鎮守府にはそれなりの施設はありますよ?」>秋月
22:28:雪風@3-949:「秋月さん?温泉ってそんなものじゃないと思いますよ」
22:28:秋月@3-127:「ふぇっ?そうなのです?」
22:29:雪風@3-949:「注ぐんじゃなくて、お湯が湧いて出るんです」
22:30:大和@2-866:「湧いたお湯を注ぐ、という発想もありますけどね。」
22:30:秋月@3-127:「お湯って湧くものなのですか?」
22:30:雪風@3-949:「……?湧いたお湯を、です?」
22:32:大和@2-866:「いえ、ですから……源泉を引いてきて、ええ。」
22:32:大和@2-866:「といいますか、少し掘ればこの国ならどこでも温泉が湧くと聞きましたが……どうなんでしょう?」
22:32:雪風@3-949:「源泉を………引く?  あっ」
22:33:雪風@3-949:「確かに、注いでますね」 おおーと
22:33:秋月@3-127:「うーん、その温泉というものに行ったことがないからイメージが湧かないのですが…そういうものなのでしょうか?」
22:34:大和@2-866:「行ったことが無いならば……作戦終了後に近場の温泉に行くのも一興でしょうか?」
22:35:雪風@3-949:「連れて行って、くれるんですか?」
22:35:秋月@3-127:「えっ、良いのですか?」
22:35:大和@2-866:「日帰りで行ってもいいか提督に聞くこと位はできるでしょう。」
22:36:大和@2-866:「それに……あの人ならば、それを無碍に断らないとも思いますしね」
22:36:雪風@3-949:「そう、ですか…。楽しみです」
22:37:秋月@3-127:「秋月、初めての温泉がどういうものか楽しみです♪」
22:38:大和@2-866:「……えーっと、一応聞いてみるというだけですからね?ええ、えーっと……いえ、努力はしますけど。」
22:39:秋月@3-127:「…司令は優しい方だと思うので大丈夫かなって考えています」
22:41:大和@2-866:「まあ、そうでしょうけど……100%はありませんから。   いえ、出来るだけ交渉はしますけどね?」
22:41:秋月@3-127:「お手数をお掛けしてすみません…」
22:43:大和@2-866:「いえ……これもまた、私が好きでしようとしていることですし、ね」
22:43:雪風@3-949:「何か……お手伝いことがあれば。雪風もお手伝いしますよ」
22:43:雪風@3-949:*お手伝いできる
22:44:大和@2-866:「でしたら、そうですね……楽しみに待っていてください。そうすれば、私も頑張れますから」
22:44:雪風@3-949:「それは、勿論です。」
22:45:秋月@3-127:「もちろん楽しみに待たせていただきます。」
22:46:大和@2-866:「であれば……大丈夫ですよ。その言葉で大和は頑張れますから」二人に対して微笑んで
22:46:雪風@3-949:「ふふ……お願いしますね、大和さん」
22:47:秋月@3-127:「秋月からもよろしくお願い致します!」
22:48:大和@2-866:「では……後で提督に直談判、ですか……。ともあれ、吉報をお待ち下さい」
22:49:秋月@3-127:「はい、お待ちしています!」


大和「提督、少しお話宜しいでしょうか?」[]

23:24:大和@2-866:「提督、少しお話宜しいでしょうか?」
23:25:提督@2-246:「んー?なんだ?」
23:25:大和@2-866:「えーっと、少しお願いがあるのですが……あのですね」
23:28:大和@2-866:「えー……」
23:29:大和@2-866:「……………」
23:29:提督@2-246:「……A?」
23:30:大和@2-866:「いえ、そうではなくてですね」
23:31:大和@2-866:「雪風さんと秋月さんの件なのですが……」
23:32:提督@2-246:「あれ、雪風と秋月がどうかしたのか?」
23:33:大和@2-866:「ええ、雪風さんと秋月さんなのですが……色々と落ち着いたら、お借りしてもよろしいでしょうか?」
23:33:提督@2-246:「何に?」
23:35:大和@2-866:「えー………単刀直入に言うならば……   温泉に、でしょうか」
23:36:提督@2-246:「温泉?……あー、慰安旅行的な」
23:36:大和@2-866:「といいますか……あの子達、温泉に興味があるそうですので。」
23:37:大和@2-866:「ちょっと一泊二日程度で近場の温泉に行ければ……と思っていたのですが。」
23:37:提督@2-246:「あ、なるほどそういう」
23:37:大和@2-866:「駄目……ですか?」
23:37:提督@2-246:「うんにゃ、いいぞー」
23:38:大和@2-866:「………」
23:38:大和@2-866:「いえ、そこは少し悩むとかですね」
23:38:提督@2-246:「近場かー、何処に……え?悩む?」
23:39:提督@2-246:「……悩みどころ無くないか?」
23:40:大和@2-866:「だって、鎮守府の戦力が抜けるわけですし……許可をして頂けるのはありがたいのですが」
23:40:提督@2-246:「まあそりゃそうだけど」
23:41:提督@2-246:「だからと言っていっつも待機で働き詰めってのもあんまよくないだろ?」
23:42:大和@2-866:「即応出来る体制と、移動に時間がかかりかつ直ぐに出撃出来るか否かは大きいですよ?」
23:43:提督@2-246:「うん、それもそうなんだけども」
23:44:提督@2-246:「でも、偶にはちょっと遠出とかしたくなるじゃん」
23:45:提督@2-246:「と言うか俺がしたい。俺休みたい。だからみんなも休もう……的な?」
23:45:大和@2-866:「んー……むー……!」
23:45:大和@2-866:「といいますか、借りるのは雪風さんと秋月さんですし、何提督も休もうとしているんですかっ!」
23:47:提督@2-246:「だぁって!夏休み!サマーバケーション!海水浴!キャンプ!」
23:47:大和@2-866:「鎮守府に休みはありませんよ?」
23:47:提督@2-246:「休みたい!」
23:48:大和@2-866:「却下します。」
23:50:提督@2-246:「…………」(アイスクリームを道路にぶちまけた時みたいな顔
23:51:大和@2-866:「…………」(無言で顔を抑えつつ)
23:53:提督@2-246:ガクッと項垂れて
23:53:提督@2-246:「ハイ、仕事します…………」
23:54:大和@2-866:「………そこまで、休みたいんです?」
23:55:提督@2-246:「……正直な所を言うと、もの凄く夏休みたいデス」
23:56:大和@2-866:「仕方ありません……でしたら、代わりに雪風さん達の事を、お願い出来ますか?」
23:57:提督@2-246:「……代わりに?」
23:57:大和@2-866:「ええ、私の代わりに。保護者としてはうってつけですし、翔鶴さん達や私が居れば即応戦力は十分でしょうし」
23:58:提督@2-246:「む、それはそれでヤダな……」
23:59:大和@2-866:「わりと、現実的な提案をしたつもりなのですが……何がご不満なのでしょう?」
23:59:大和@2-866:「あ、それと休みと言っても精々一泊二日や二泊三日ですよ?」
00:00:提督@2-246:「ああうん。それさ、俺が休む代わりに大和が仕事するってことだろ?」
00:01:大和@2-866:「そもそも、提督が休むか否かに関わらず仕事は行いますけどね。」
00:04:提督@2-246:「とは言っても大和が連れていくとなったらそんなに量は持って行けないだろ?」
00:05:大和@2-866:「まあ、元々あの子達が温泉に行けるのであれば引率は夕雲さん達にでもとは思っていましたので。」
00:05:提督@2-246:「むむ………」
00:08:大和@2-866:「それに、私が居ればある程度の相手までならば時間は稼げる自負はありますしね」
00:10:提督@2-246:「むー………」 しばらく唸って
00:12:提督@2-246:「……ま、今は考えても仕方ないか」
00:12:大和@2-866:「にゃ?」
00:12:提督@2-246:「とりあえず、雪風と秋月を温泉に連れて行く」
00:12:提督@2-246:「そんでもってその時は、誰か引率役が必要」
00:13:提督@2-246:「とりあえず現状はこんな所か」
00:13:大和@2-866:「ええ。そして、私や瑞鶴さん達が居れば万が一の時にも安全でしょう。」
00:14:大和@2-866:「どうです、これならば提督もちゃんと休めますよ?」ふふん
00:15:提督@2-246:「ん、ああ。俺が休むのはまたそのうちな」
00:15:大和@2-866:「はにゃ?」
00:15:提督@2-246:「こっちの話こっちの話」
00:17:大和@2-866:「はぁ……では、誰が引率を行うのでしょうか?」
00:18:提督@2-246:「ああ、それに関してはちょっとこっちで考えてみるよ」
00:20:大和@2-866:「ふむ、ではこの件は提督にお任せしましょう」
00:23:提督@2-246:「了解ーっと」
00:26:提督@2-246:「……さて、どうすっかなー」 と言葉を漏らして
00:27:大和@2-866:それにこの大和は気づく様子もなく……あるいは、それでも信じていたのか。


大和「いえ、艤装自体は冷房完備ですし」[]

23:48:提督@2-246:提督さんが全力で本音漏らしてる……
23:48:大和@2-866:そして、秋月と雪風を温泉に連れて行くはずが気がつけば反対意見側に。何故だ。
23:48:雪風@3-949:本当だよ・・・w
23:48:提督@2-246:最近、勝手に大和と張り合って(比較的)マトモに仕事やってた反動だ……
23:51:提督@2-246:大和が執務室に長時間居座って仕事する→あの手この手で逃げれないor大和を長時間放置するのは忍びない→提督さん仕事する
23:51:雪風@3-949:業が深い
23:51:秋月@3-127:ふぇぇ…
23:52:大和@2-866:交渉のはずが即OK,むしろサボろうぜ!→そうじゃないでしょう。 という
23:54:提督@2-246:だってこの大和執務室に居座るでしょう!
23:55:大和@2-866:他の居場所工廠の艤装周りとか提督用のお風呂で読書くらいしかないんですよ!
23:56:雪風@3-949:大和…
23:56:大和@2-866:(基本、お仕事一辺倒だからね。仕方ないね。
23:56:提督@2-246:確かこの鎮守府執務室にクーラー無いのに居座るでしょう!
23:57:大和@2-866:「いえ、艤装自体は冷房完備ですし」
23:58:提督@2-246:「うがーあっつい!俺も涼ませろぉ!!」
23:58:雪風@3-949:「……………」 無言で近寄る
23:58:大和@2-866:「入ります?少し狭くなっても十分に冷房は効きますよ?」ふふん!
23:58:武蔵@2-1156:(ニョキッ) 「自前で冷房完備か。この間突っ込まれたばかりだな」
23:58:秋月@3-127:「…冷房?」
23:59:雪風@3-949:「入りますー、暑いです」
23:59:提督@2-246:「……アレ?確か前もこんなことあったような」
23:59:大和@2-866:「ふふん、どうぞどうぞ」艤装を広げ
00:00:秋月@3-127:「冷房って名前から涼しそうな響きですがそういったものなのですか?」
00:00:雪風@3-949:「ありがとうございますー」 ゆっくりと中へ
00:01:大和@2-866:「ええ、たとえ炎天下の中であろうとも……快適な湿度・気温が保証されます」ドヤァ
00:01:武蔵@2-1156:「そういった点でオープンなのも良いのかもしれんな。参考にでもしておこう」(スッ)
00:01:秋月@3-127:「へぇ…それは便利ですね。そして凄い!」」
00:01:提督@2-246:「……エフンッ!な、なんかちょーっとアブナイ気がしてきたぞー?」
00:02:雪風@3-949:「………司令?」
00:02:秋月@3-127:「......(ただ興味深げに観察しながら見ている)」
00:02:提督@2-246:「いやちょっとな?思い出してな?」
00:02:大和@2-866:「にゃ?」
00:02:秋月@3-127:「危ない?」
00:02:雪風@3-949:「どうしました?」
00:03:提督@2-246:「えーっと………アレだ、色々大変なんだよ。俺も……」
00:03:大和@2-866:「大変、ですか……」
00:05:秋月@3-127:「確かに司令を見ているととても大変そうな気がします」
00:05:雪風@3-949:「?」
00:10:大和@2-866:「ともあれ、大変というのであれば何かお手伝いしましょうか?」
00:10:大和@2-866:「こう……大和に出来る事であればなんなりと言ってくださればお手伝いしますよ?」
00:11:雪風@3-949:立ち上がって
00:11:雪風@3-949:「雪風も…何かできれば」
00:11:秋月@3-127:「あ、秋月も何かできることがあればお手伝いします!きっと大丈夫!」
00:16:提督@2-246:「雪風、秋月……心遣いありがとうな。俺の心が浄化されそうだ」
00:16:大和@2-866:「……提督、何故そこで大和の名前だけが挙がらないのでしょうか」
00:17:雪風@3-949:「大和さん………?」
00:17:秋月@3-127:「??(何でやまとさんの名前がないんだろう)」
00:17:提督@2-246:「……あえて言うなら、一番悩ましいから…かな」
00:18:秋月@3-127:「悩ましい...何かあられたのですか?」
00:18:大和@2-866:「えーっと……何処か改善点があるのであれば、善処しますが」
00:20:提督@2-246:「改善するのも、個人的にちょっと残念……いや、改善しなくても残念なんだけど」
00:21:大和@2-866:「…………」ぷくー


大和「……いえ、マジメですよ?」[]

21:00:雪風@3-949:よし。
21:00:雪風@3-949:ネタに走ろう
21:00:夕雲@2-247:援護しましょう
21:00:夕雲@2-247:間違えました。援誤ですね
21:00:雪風@3-949:ひっ
21:00:大和@2-866:恐ろしいので私はマジメに行きましょう!って大和が
21:00:夕雲@2-247:ふっ
21:01:夕雲@2-247:えっ?
21:01:大和@2-866:「……いえ、マジメですよ?」
21:02:雪風@3-949:「だ、そうです」
21:02:夕雲@2-247:「いえ、マジメに行くというより…私が居ない間は提督とお二人でマジメにしてたってお聞きしてますよ?」
21:02:大和@2-866:「ええ、真面目に執務に取り組んでいましたよ?」
21:02:夕雲@2-247:なおまだログは見てない模様
21:02:大和@2-866:「今回も、龍驤さんは居ませんし同様にマジメに行くつもりですが。」
21:02:夕雲@2-247:「えぇ、ならいつも通りですね?」
21:02:雪風@3-949:ログ?知らない子ですね・・・
21:03:雪風@3-949:「龍驤さん…ですか?」
21:04:夕雲@2-247:「えぇ、大和さんの保護者2号兼教育係のお方ですね。」
21:04:大和@2-866:「保護者ってあのですね……」
21:04:雪風@3-949:「ふふっ…なんですか、それ」
21:04:大和@2-866:「まあ、艦隊防空や要撃、援護等非常に頼りになる方だったのは確かですが」
21:04:雪風@3-949:「それに、2号…1号さんもいらっしゃるんですね」
21:05:夕雲@2-247:「龍驤さんがいらっしゃるまでは、入渠上がりに提督の前で肌を晒すことなど日常茶飯事でして」
21:05:雪風@3-949:「肌?」 わかってない
21:05:大和@2-866:「……そんな事、ありましたっけ」
21:05:夕雲@2-247:「写真、見ますか?」くすっ
21:05:雪風@3-949:「見ます見ます」
21:07:夕雲@2-247:スマホをしゃっしゃっと
21:07:雪風@3-949:ゆらり、夕雲の横で覗き
21:08:夕雲@2-247:写ったのは服とか艤装とか諸々破けてアブナイ大和さんと
21:09:夕雲@2-247:それを見て露骨にそっぽを向いてる提督と
21:09:夕雲@2-247:ハリセン振りかぶった龍驤さん、それに
21:09:夕雲@2-247:提督の横であらあらと笑顔を見せてる夕雲さんと頭を抱えてる瑞鶴さんです
21:10:雪風@3-949:「……皆さん、楽しそうです」
21:11:雪風@3-949:そう、目を細めて画面をしばらく眺めて
21:11:大和@2-866:「んー……やはり、この扱いは如何なものかと」そんな写真を眺めイマイチ納得の行って無さそうな
21:12:雪風@3-949:「服が破けたなら、すぐ直さないとですよ」 そんな大和に
21:13:夕雲@2-247:「あら、雪風さんがここに居らっしゃるのなら、こんな光景すぐに慣れてしまうと思うわよ。」
21:13:大和@2-866:「旗艦として、戦闘報告の第一報を手早く告げるのも大事ですよ?」
21:13:夕雲@2-247:「旗艦として身嗜みを常に保ち、いかなる場合でも恥じない服装を心がけるのも大切ですよ?」
21:13:雪風@3-949:「でも」
21:14:雪風@3-949:「写真の司令、嫌がってませんか?」 首を傾げ
21:14:大和@2-866:「その理由を問うた事も色々ありましたねえ……」
21:14:大和@2-866:「まあ、今はそうするなと命令されてますししませんよ。ええ。」
21:14:夕雲@2-247:「嫌よ嫌よも好きの内という言葉がありまして」
21:15:雪風@3-949:「………?嫌なのに好き、ですか」
21:17:雪風@3-949:「不思議な、言葉ですね」
21:18:夕雲@2-247:「好きという言葉は綺麗で複雑で、だけど素敵な言葉ですから。」
21:19:大和@2-866:「龍驤さんに貰った本を読んでも、そこら辺はイマイチ理解に苦しみます……」少し、ため息をつきつつ
21:20:雪風@3-949:「好き…」
21:20:夕雲@2-247:「もし雪風さんにそういった御方がいらっしゃった折には、ありのままに伝えて見るのも良いかもしれませんね。」
21:20:雪風@3-949:「そういった、御方……?」
21:21:夕雲@2-247:口元に指を当てて、意味深な笑顔を見せつつ
21:21:雪風@3-949:「頑張って、みます」 きょとんとしつつも
21:23:雪風@3-949:いつかきっと、この子にもその笑顔の意味がわかる時が・・・来るのかもしれませんね
21:24:夕雲@2-247:ふふ…
21:25:夕雲@2-247:「でもそういった気持ちは自然と湧くものですから、あまり深く考える必要はないわ」
21:26:雪風@3-949:「自然に…です?」
21:28:夕雲@2-247:「そう、雪風さんが感じたままに。それが気持ちの在り方。」
21:29:雪風@3-949:「私が、感じたまま。私が………」
21:29:夕雲@2-247:「あるいは。貴方の身近な人にもいらっしゃるのでは、伝えたい誰かが。」
21:29:雪風@3-949:「伝えたい………?」 うーん、とうなって
21:30:雪風@3-949:「…分かりません」
21:32:夕雲@2-247:「そう…それならゆっくりと、見つけていけばいいわ。」
21:33:雪風@3-949:「そう、ですね。そうします」
21:34:夕雲@2-247:「貴方にとって、大切な誰か、あるいは何かを…ね。」
21:34:雪風@3-949:「………」そっと、胸に手を当て
21:35:雪風@3-949:「…はい。」
21:37:夕雲@2-247:「さて…私は少々提督にお会いしに行くので、これにて。」
21:38:雪風@3-949:「いってらっしゃいです、夕雲さん」
21:38:夕雲@2-247:「では、お二人とも。また後ほど。」ペコリと
21:38:雪風@3-949:「はい…また。」
21:38:夕雲@2-247:~♪と上機嫌な様子で
21:38:雪風@3-949:こちらも頭を下げ
21:38:雪風@3-949:その、後姿を眺めていました


雪風「司令。ちょっと、良いでしょうか」[]

22:58:雪風@3-949:「司令。ちょっと、良いでしょうか」
22:59:提督@2-246:「ん、いいぞ?」
23:00:雪風@3-949:「ここでお世話になっていて、司令には感謝してます」
23:00:雪風@3-949:「それで…」
23:01:提督@2-246:「別に大したことはやってないけどなw」
23:01:雪風@3-949:「? そうなんですか?」
23:01:雪風@3-949:「でも…皆さんから頼りにされてますし」
23:03:雪風@3-949:「そのことで、です」
23:04:雪風@3-949:「雪風も、何かお手伝いをしたいんですけど」
23:04:雪風@3-949:「何か、できることなんて……ないでしょうか」
23:04:提督@2-246:「頼りにされて……いや、それは置いておくとして」
23:06:提督@2-246:「できること、なー………」
23:06:提督@2-246:「………3食しっかり食べる?」
23:06:雪風@3-949:「……」
23:06:雪風@3-949:「えっ?」
23:07:提督@2-246:「いや、毎日ごはん食べないとやってけないだろ?」
23:08:雪風@3-949:「それは…。たしかにです」
23:08:提督@2-246:「だからまず3食ご飯食べることから……ってあれ、手伝いだったっけ」
23:08:雪風@3-949:「3食ご飯、ですね」
23:09:雪風@3-949:「手伝い…です」
23:11:提督@2-246:「……これ、手伝いじゃないよな」
23:11:雪風@3-949:「手伝いじゃ、無いかもです」
23:12:提督@2-246:「…………ちょ、ちょちょーっと待ってな。なんか考える。なんか考えるから」
23:13:雪風@3-949:「司令?」 こう、無垢な瞳で見上げてだね
23:14:提督@2-246:「うーん………」
23:15:提督@2-246:「う、うーん……………」
23:15:雪風@3-949:「…………しれー?」
23:18:提督@2-246:「手伝い…………手伝い…………あ!あった!」
23:18:雪風@3-949:「!」
23:19:提督@2-246:「……いや、ちょっと拍子抜けかもしんないけどさ」
23:20:雪風@3-949:「はい」
23:22:提督@2-246:「おつかい、とかどうだ?」
23:22:雪風@3-949:「お遣い……」
23:24:雪風@3-949:「いいんですか?その、雪風がやって」
23:24:提督@2-246:「良いって言うか、これぐらいのこと頼むのもこっちとしては気が引けるんだけどさ」
23:27:雪風@3-949:「大丈夫です。……やらせて、ください」
23:29:提督@2-246:「と言っても、やることって言ったら夏祭りの企画とかそこらへんの書類受け取りに行ってもらうだけなんだけどさ」
23:29:提督@2-246:「……いいのか?」
23:30:雪風@3-949:こくっと、頷いて
23:31:雪風@3-949:「少しでも……何か、やりたいですから」
23:31:提督@2-246:「そう言ってくれるのはありがたいなー」
23:32:提督@2-246:「よっしゃ、ちょっとここら辺の地図出してくるな」
23:33:雪風@3-949:「ありがとうです、司令」
23:34:雪風@3-949:2d>=7 海図 さて
KanColle : (2D6>=7) → 9[4,5] → 9 → 成功
23:35:雪風@3-949:読めるようです
23:37:提督@2-246:「……で、ここをこう通って」
23:38:雪風@3-949:「ここを…」 指でなぞり
23:39:雪風@3-949:「…だいたい、覚えました」
23:40:提督@2-246:「おっけ、地図と……携帯渡しとくか。ほい」
23:42:雪風@3-949:「これは…」 受け取って
23:42:雪風@3-949:「お借りして、いいんですか?」
23:43:提督@2-246:「おう、道に迷ったりしたらそれで鎮守府に電話かけるか、そこらへんの人に聞くかしたら多分大丈夫だ」
23:44:雪風@3-949:「はい、分かりました。ありがとうございます、司令」
23:46:雪風@3-949:首に携帯withストラップ 片手に地図を持ち
23:46:雪風@3-949:靴を履いて……
23:46:雪風@3-949:「それじゃ、司令」
23:46:雪風@3-949:「行ってきます、ね」
23:48:提督@2-246:「おーう、夕飯までには帰ってくるんだぞー」
23:49:雪風@3-949:「はーい」
23:52:雪風@3-949:小さなことからこつこつと、です
23:52:雪風@3-949:2d>=5 《幸運》
KanColle : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功
23:52:雪風@3-949:うん、いい感じ
23:56:雪風@3-949:些細なこと、でも大きな一歩
23:56:雪風@3-949:そんな一日でした


大和「ファミチキください。」[]

21:08:提督@2-246:ズイ₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ズイ
21:10:大和@2-866:「ファミチキください。」
21:10:雪風@3-949:「Lチキならありますよ」
21:11:大和@2-866:「……揚げ鶏はどうでしょう?」
21:11:朧@1308:「茹で蟹なら」
21:11:雪風@3-949:「あれ…雪風は苦手です」
21:11:雪風@3-949:その蟹は茹でていい蟹なんです・・・?w
21:12:朧@1308:ちゃんと食用と分けてあります!
21:12:夕雲@2-247:「うーん…ドーナツの方が好きかしら」
21:12:大和@2-866:「最近始まったあのドーナッツ……少し油っぽすぎる気もします。」
21:12:雪風@3-949:「そうなんですか?」
21:13:大和@2-866:「ええ、こう……なんでしょう、胸やけが……」
21:13:朧@1308:「新しいドーナツですか?」
21:14:秋月@3-127:「ど、ドーナッツ?」
21:14:雪風@3-949:「脂っこい…ですか。それは残念です」
21:14:秋月@3-127:「…ってなんでしょう」
21:14:夕雲@2-247:「あの価格帯で夕立さんの所に負けず劣らずな味は評価できますよ?」
21:15:雪風@3-949:「お菓子です」
21:15:大和@2-866:「んー……値段とコミコミなら、ですが……やはりひとつが限界かな、とは」
21:18:秋月@3-127:「そんなお菓子もあるんですねー」 ほーっという感じで
21:18:雪風@3-949:「………」
21:18:雪風@3-949:「買いに、行きますか?」
21:19:夕雲@2-247:「そうですね、秋月さんは召し上がったことがないようですし」
21:21:秋月@3-127:「えっと、大丈夫なのですか?」
21:21:大和@2-866:「何か、問題が?」
21:21:雪風@3-949:「……?」
21:22:夕雲@2-247:「大丈夫?」
21:22:秋月@3-127:「いえ、良いのかという意味で確認したのですが…?」
21:22:大和@2-866:「いえ、ですから何か問題が?」
21:23:秋月@3-127:「問題?そうですね...ご迷惑にならないかくらい...でしょうか」
21:23:大和@2-866:「いえ、ですから何がでしょう?」きょとん
21:24:雪風@3-949:きょとんきょとん
21:24:夕雲@2-247:「んー…あ、お金のことかしら?」
21:24:秋月@3-127:「そ、そうです!」
21:25:夕雲@2-247:「それならご心配いりませんよ。」
21:26:秋月@3-127:「あら?」
21:26:夕雲@2-247:「諸経費ということで、鎮守府の経費からしっかりと…」ふふ
21:27:朧@1308:「あ、いいんだそういうの…」
21:27:秋月@3-127:「経費から降りるんですね?で、では…」
21:28:雪風@3-949:「…………? 行かないん、ですか?」
21:28:夕雲@2-247:「えぇ、お気兼ねなさらずに。どうぞ」
21:28:秋月@3-127:「では、ご一緒させて頂きます!」
21:33:雪風@3-949:「それじゃ、行きましょう。暗くならないうちに…です」
21:34:大和@2-866:「まあ、少し多めに買って提督や翔鶴さん達にも買って行きましょうかね。」


導入裏:雪風「こう、やって。膝を手で抱えて座る」[]

22:46:雪風@3-949:体操座りで伝わるのか不安な僻地民
22:47:夕雲@2-247:体育座りなら分かる
22:47:朧@1308:三角座りとも言うんだっけ?
22:47:夕雲@2-247:膝を手で抱えて三角形で座るあれ
22:47:秋月@3-127:体育座りは原液じゃないのかなと思う都民
22:47:雪風@3-949:「こう、やって。膝を手で抱えて座る」
22:47:雪風@3-949:「この座り方のことを、こういうんだって聞きました」
22:47:秋月@3-127:「なんだかんだで馴染み深いですよね」
22:48:夕雲@2-247:「上で手を抱えるのが億劫な時に、よく膝の下を通していましたね」
22:49:雪風@3-949:「少し、落ち着きます」
22:49:雪風@3-949:「日陰で、この座り方で涼むんです」
22:50:雪風@3-949:「そうすると、ですね…」
22:50:雪風@3-949:「気が付くと夕方になってるんです」
22:51:秋月@3-127:「体力を使わずに済むというのはいいのかもしれませんね」 砂糖水のみで生き延びる並感
22:52:夕雲@2-247:「のんびりしていると、時間が過ぎるのは早いですからね」
22:52:雪風@3-949:「ふふ……」
22:53:秋月@3-127:「…後でやってみようかな」


シーン1-2裏:提督「………と、逃走を」[]

15:23:提督@2-246:夕雲がァ!
15:23:夕雲@2-247:つかまえてぇ!
15:23:秋月@3-127:確保ぉ!
15:23:提督@2-246:「えっ」
15:24:夕雲@2-247:「えっ?」
15:24:夕雲@2-247:ガッシリ
15:24:雪風@3-949:じーっ
15:24:提督@2-246:「………と、逃走を」(じたばた
15:24:秋月@3-127:見てるだけよ
15:25:秋月@3-127:「??」
15:25:夕雲@2-247:「うふふ」(にげられない
15:26:夕雲@2-247:「夕雲は提督のお背中を流したいだけよ?」
15:26:提督@2-246:「……マズイ。それはヒジョーにマズイ気がする」
15:27:秋月@3-127:「司令の背中を流すのでしょうか?もしよければ秋月も…」
15:27:雪風@3-949:「不味いんですか?」 司令の顔を真正面からじー
15:27:夕雲@2-247:「どうしてかしらね?」
15:27:秋月@3-127:「マズイ?特に問題は無さそうですが」
15:28:提督@2-246:「……俺が問題なの」
15:28:秋月@3-127:「司令が?」
15:29:提督@2-246:「特に、俺が酒飲んでる時とかそういうこと言うんじゃないぞ。これはフリじゃないからな?」
15:29:秋月@3-127:「??」
15:29:夕雲@2-247:「嫌よ嫌よも…?」
15:30:提督@2-246:「………やめとこう?いや冗談抜きで」
15:30:雪風@3-949:「好きの内です」
15:30:夕雲@2-247:b
15:31:雪風@3-949:b
15:31:秋月@3-127:「きっと大丈夫だと思います」
15:33:提督@2-246:「大丈夫じゃないぞ?主に俺が」


大和「提督ぅ!なんか騒ぎを起こしてる人々に言われてますけど貴方も何か言ってくださいよぉ!」[]

18:16:大和@2-866:(よし、これで正式に良識勢を名乗れる……!
18:16:雪風@3-949:無いな
18:16:夕雲@2-247:無いわね
18:17:秋月@3-127:無いな
18:17:夕雲@2-247:とりあえずフォロー入る程度には良識勢よ。きっと
18:17:大和@2-866:「提督ぅ!なんか騒ぎを起こしてる人々に言われてますけど貴方も何か言ってくださいよぉ!」
18:17:夕雲@2-247:「あら、ですが大和さんは今までの借金が相当あるわよね?」
18:18:大和@2-866:「それは、ほら、あれですよ。過去よりも未来を見なければ建設的な関係はですね」
18:18:提督@2-246:「借金は……まあ、うん」
18:19:提督@2-246:「……アレ?その借金分背負わされてるの俺じゃね?」
18:19:夕雲@2-247:「私もいまだ返しきれてない身ですから、そう強くは言えませんが…」困ったような顔で
18:19:提督@2-246:「これ、大和に請求していいんじゃないか?」
18:19:雪風@3-949:「大変ですね、司令」 お茶ずず
18:20:提督@2-246:「夕雲の方はそんな言うほど拗らせてたっけ?」
18:20:大和@2-866:「………何もありませんけど、とりあえず私要ります?私の資産って、それくらいですけど。」
18:21:提督@2-246:「…………と言う風に、かーなーり、マズイんだよなぁ」
18:21:雪風@3-949:「不味いんですか?」
18:21:夕雲@2-247:「?」
18:21:大和@2-866:「?」
18:21:秋月@3-127:「マズイのですか?」
18:22:雪風@3-949:「大変、なんですね……とりあえず、お茶をどうぞです」 すすっ
18:22:大和@2-866:「………解せません。」
18:22:提督@2-246:「あ、うんサンキュな」
18:25:提督@2-246:「大和、大和なぁ……大和貰った場合、逆に俺がお釣り返さないとダメだと思うんだけど」
18:26:大和@2-866:「多めにもらったらそのままでいいのでは無いでしょうか?」
18:27:雪風@3-949:「んー…?でも、司令」
18:27:提督@2-246:「なんだ?雪風」
18:27:雪風@3-949:「司令が大和さん貰って…… 誰にお釣りを返すんですか?」
18:27:提督@2-246:「……そりゃあ、大和に?」
18:28:秋月@3-127:「大和さんを貰って大和さんにお釣り...?」
18:29:大和@2-866:「その場合、順当に提督にお釣りが回りますね」ふふん!
18:31:提督@2-246:「……あれ?」
18:34:夕雲@2-247:「無限ループって怖いわ?」
18:34:秋月@3-127:「どこかで聞いた終わりなき円舞曲…エンドレスワルツというものでしょうか?」
18:35:大和@2-866:「そして、負債も受け継がれますが、債権者と同一ですし相殺ですね」ドヤァ
18:35:提督@2-246:「え、えぇ………」
18:40:大和@2-866:「………これ、メリット大きすぎでは?」あるぇ?といった表情になり
18:40:夕雲@2-247:「win-winの関係かしら?」
18:40:提督@2-246:「……俺のメリット半端無いな」
18:42:大和@2-866:「半端に無い……であれば見直すべきですね」
18:42:雪風@3-949:「良かったですねー、司令」
18:42:秋月@3-127:「よくわからないですがすごいですね」
18:42:提督@2-246:「えっ、ちょっと待て何かがおかしい気がする」
18:43:大和@2-866:「にゃ?」
18:44:提督@2-246:「えーっと、大和から俺への……借金がある、と」
18:44:大和@2-866:「ええ、あるらしいですね。よくわかりませんけど。」
18:45:提督@2-246:「で、借金のカタに大和を俺が貰う……って時点でヤバい気がするけどそれは置いといて」
18:46:大和@2-866:「まあ、私にはそれくらしかありませんし。艤装を渡されても迷惑でしょうから。」
18:46:提督@2-246:「そんで大和を貰うと、逆に俺がお釣りを返さなくちゃならないと」
18:47:大和@2-866:「お釣りが発生するのかも不明ですが。らしいですね?」
18:47:提督@2-246:「でも大和は俺のものになったから、借金ごとお釣りの返済義務も霧散する……で、よかったよな?」
18:48:大和@2-866:「まあ、主権を明け渡すということですし。」
18:48:提督@2-246:「………それ、俺だけが得してないか?」
18:49:大和@2-866:「そもそも、分割不能な物を渡す以上お釣りは本来発生しないのでは」
18:49:大和@2-866:「いえ……そこで私をバラバラにしたいというのであれば従う所存ですけれど」
18:50:提督@2-246:「待て待て待て俺にそんな趣味は無いぞ」
18:50:提督@2-246:「どうせ貰うなら大和そのままが良い」
18:50:雪風@3-949:「雪風はスプラッタは嫌ですよ、司令」
18:51:大和@2-866:「……では、結論は出ているのでは?」
18:52:提督@2-246:「…………なんかそこはかとなーくキケンな香りがするんだけど」
18:53:大和@2-866:「そもそも論で言えば……いつ借金が発生したのか、とかもありますが。」ふむぅ、と
19:00:提督@2-246:「じゃあ、大和を貰うのは無しの方向?」
19:00:大和@2-866:「欲しいのならあげますよ?」
19:00:提督@2-246:「いや、どちらかと言えばめっちゃ欲しいけど」
19:04:大和@2-866:「では、えーっと……どうぞ?」首をかしげ
19:08:提督@2-246:「あ、はい……どうも」
19:11:大和@2-866:「………しかし、現在も提督の麾下ですし、さして変わらないような気もしますが」
19:12:提督@2-246:「……ん?ああ、そういう…………」
19:12:大和@2-866:「えーっと……他に何が?」
19:13:提督@2-246:「……いや、なんでもない。なんでもないぞ」


シーン1-4裏:ちなみに提督さんと翔鶴さんはおつかいの恐ろしさをあんまり理解しておりません[]

20:37:提督@2-246:ちなみに提督さんと翔鶴さんはおつかいの恐ろしさをあんまり理解しておりません
20:37:秋月@3-127:おや?
20:37:雪風@3-949:おつかい…あっ
20:37:提督@2-246:↑強い組 ↓弱い組
20:38:朧@1308:お使いというだけでフラグになってしまう世界
20:38:秋月@3-127:あぁ、こうしてまた巻き込まれるのも運命(さだめ)か…
20:38:雪風@3-949:2d>=5 《幸運》 そういえば司令に頼まれてたよね
KanColle : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
20:39:秋月@3-127:2d>=8 《幸運》 どれ
KanColle : (2D6>=8) → 4[1,3] → 4 → 失敗
20:39:提督@2-246:大丈夫、色々持たされるだけだから………
20:39:秋月@3-127:あっ
20:39:提督@2-246:表が順当に死地へと向かっていく……
20:40:雪風@3-949:被害担当艦
20:40:朧@1308:時には死地に向かわねばならぬのです
20:40:大和@2-866:2d6>=8 余裕ですよぉ、この程度!飴ちゃんを舐めながらだって出来ますよ!
KanColle : (2D6>=8) → 6[2,4] → 6 → 失敗
20:40:提督@2-246:大和………
20:40:大和@2-866:てーとく、飴ちゃん沢山もらいました!
20:40:提督@2-246:楽しんでんじゃねぇよ!
20:41:雪風@3-949:だめだこの大和・・・
20:41:夕雲@2-247:ふぇぇ…
20:43:秋月@3-127:フェぇ。。。
20:44:雪風@3-949:「そんなたくさんの飴、どうしたんですか?」
20:45:大和@2-866:「おばさま方から頂きました」えっへん
20:45:雪風@3-949:「おばさま…?」 きょとん
20:46:夕雲@2-247:「大和さんがお出かけになると、よくポケットがいっぱいになって帰ってきますものね。」
20:47:大和@2-866:「ふふん」どやー
20:48:雪風@3-949:「……?」 謎のドヤ顔に困惑
20:48:秋月@3-127:「へぇ~、そんなに集まるんですね~、すごい…!」
20:48:秋月@3-127:ドヤ顔?そんなものは見ていない


大和「ほら、ほぼ同じです!私は無力ですよ提督!」[]

21:44:提督@2-246:ちなみにPC打点結構高いです
21:44:大和@2-866:やはり、秋月さんの打点が高いから……!
21:44:秋月@3-127:高い(最大火力2)
21:44:雪風@3-949:朧さんも・・・!
21:45:提督@2-246:2d6+4
KanColle : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14
21:45:大和@2-866:6d6 「とー」
KanColle : (6D6) → 17[1,2,2,2,4,6] → 17
21:45:提督@2-246:戦術共有ェ……
21:45:大和@2-866:「ほら、ほぼ同じです!私は無力ですよ提督!」
21:45:雪風@3-949:ふえっ・・・
21:45:夕雲@2-247:5d+4 てやー
KanColle : (5D6+4) → 13[1,1,2,3,6]+4 → 17
21:45:夕雲@2-247:あら、同じ数字
21:45:朧@1308:わたしゃ最低限火力しかないぞぉ
21:45:秋月@3-127:2d6+4 ほら!か弱い乙女だよ!
KanColle : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7
21:45:提督@2-246:「………大和、今何で撃った?」
21:46:提督@2-246:カ号であります!
21:46:雪風@3-949:「大和さん、砲じゃなかったですよね」
21:46:夕雲@2-247:「素手で壁に穴が開いたわね」
21:46:秋月@3-127:「もしかして46砲の試験ですか?」
21:46:大和@2-866:「………こ、こう、気合?をですね」シュッシュッと、
21:46:朧@1308:「……気合砲?」
21:46:大和@2-866:(思えば、基礎武装ですらねえ
21:46:雪風@3-949:「……」 何とも言いがたい表情で、壁の穴を
21:48:大和@2-866:「ああ、ほら。でも、腐ればこうなりますし。ええ。」
21:48:雪風@3-949:振りかぶってー
21:49:雪風@3-949:1d+4 「どん」
KanColle : (1D6+4) → 4[4]+4 → 8
21:49:雪風@3-949:かーん
21:49:雪風@3-949:「……」 じとー
21:49:秋月@3-127:2d+4 「うーん?」
KanColle : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10
21:51:雪風@3-949:「この穴、直さないとですね」 手をさすりつつ
21:52:大和@2-866:「ああ、それは問題ありません。壁殴り用の壁ですので。」
21:52:秋月@3-127:「そうですね。長10cm砲ちゃんにも手伝ってもらいましょう」
21:52:雪風@3-949:「壁殴り用の…壁?」
21:52:雪風@3-949:「どうして、そんなのが…」
21:52:大和@2-866:「ええ、最近一部で需要があるらしいですよ?どうやら代行業もあるとか」
21:53:大和@2-866:よっこいしょ、と壁の一部を外し交換する
21:53:雪風@3-949:「代行…?えっと」
21:53:大和@2-866:「なんでも、最近の若者は壁を殴りたいとかなんとか」
21:54:雪風@3-949:「…はあ。良く、分かりませんね」
21:54:長10cm砲ちゃん2号:「ゲット・レディ!行くぜ!」
21:54:雪風@3-949:「やってみれば、分かるでしょうか」 おもいっきり助走をつけて
21:55:雪風@3-949:3d+4 穿てっ
KanColle : (3D6+4) → 7[2,2,3]+4 → 11
21:55:雪風@3-949:ひくっ
21:55:雪風@3-949:「……痛いです」 手をぷらぷら
21:56:長10cm砲ちゃん2号:「呆れるほどに有効な壁補修術だぜぇ…」 壁の補修完了
21:56:大和@2-866:「だから、代行するんだと思いますよ?」呆れたような顔で頭を撫でて
21:56:≧[゜ ゜]≦:<
21:56:雪風@3-949:得心言った顔で、撫でられ
21:56:≧[゜ ゜]≦:<ご苦労様です
21:56:雪風@3-949:シャベッタアアアアア!?
21:57:長10cm砲ちゃん2号:「仲間のためならロハでやるさ」
21:57:ようせいさん:・ワ・)「かにです?」
21:57:☆:<ひっ、ひゃぁぁぁぁ
21:58:夕雲@2-247:ヒェェ
21:58:長10cm砲ちゃん2号:「フッ、あんたとは仲良くなれそうだ」 カニさんに対して
21:58:≧[゜ ゜]≦:<おや、これはごていねいにどうも


雪風「大和さん。何か、食べるものなんて…ありませんか?」[]

22:08:大和@2-866:肉食いたい(単純明快
22:09:秋月@3-127:肉ぅ!
22:09:雪風@3-949:晩飯いいいいいいいいいい!
22:10:提督@2-246:ゆっきーは逝ってしまったわ……食卓の理に導かれて
22:10:雪風@3-949:「大和さん。何か、食べるものなんて…ありませんか?」
22:11:大和@2-866:「飴ならありますよ?」
22:11:大和@2-866:いてらー!
22:11:雪風@3-949:いてらー!じゃないよぉw
22:11:雪風@3-949:「飴は…ちょっと…」 あははと
22:11:雪風@3-949:「お食事場所でも、良いんですけど」
22:13:大和@2-866:「んー……では、艤装内の妖精たちに作ってもらいますか?」
22:13:雪風@3-949:「えっ?」 ぱちくり、艤装を見ちゃう
22:15:大和@2-866:「それでは妖精の皆さーん、出てきてくださーい!」と言って艤装をコンコン、と叩くとワラワラと
22:15:雪風@3-949:「わっ!?」
22:16:大和@2-866:なんです?あまいもの?まだせいびちゅうだー。ほてるやまとー。など口々に
22:16:大和@2-866:何処から湧いたのかという程度にはワラワラと
22:16:雪風@3-949:「…………」つんつん
22:17:大和妖精:・ワ・)「なんですかな」
22:17:大和@2-866:「何か軽食を作って頂けませんか?」
22:18:大和妖精:・ワ・)「てばやくおむらいすはどうです?」
22:22:雪風@3-949:「えっと…作って、くれるんですか?」
22:22:大和妖精:・ワ・)「たべたいならつくるです?」
22:22:雪風@3-949:「…………」じーっ
22:22:雪風@3-949:「食べたい、です」
22:23:大和@2-866:「では、お願いしますね」
22:23:大和妖精:・ワ・))「「らじゃー」」
22:24:大和@2-866:そう言うと妖精たちはゾロゾロと艤装に戻っていき、1分後
22:24:大和妖精:・ワ・)「できました?」「じしんさくー」「ぐりーんぴーすは5つです」
22:25:大和@2-866:一皿のオムライスを頭に載せ妖精が
22:28:大和@2-866:「と、このような具合でしょうか?」ふふん!
22:28:雪風@3-949:「おおー…」
22:29:雪風@3-949:お皿を受け取りまして
22:30:雪風@3-949:ちらと、大和を
22:30:雪風@3-949:ドヤ顔してそう・・・
22:30:大和@2-866:「大和ですから、艤装の妖精もプロばかり、ですよ」腕を組み、ドヤッと
22:32:雪風@3-949:「なるほど、です。ふふ」
22:32:雪風@3-949:「ではー…」 スプーンを持って
22:32:雪風@3-949:大和と妖精さんにお辞儀をして
22:32:雪風@3-949:「いただきますっ」


シーン1-6裏:大和「提督、お弁当です」ゴトッ[]

23:34:雪風@3-949:2d コンサートの雪風
KanColle : (2D6) → 10[4,6] → 10
23:35:雪風@3-949:マジかよ
23:35:夕雲@2-247:2d6 夕雲
KanColle : (2D6) → 8[4,4] → 8
23:35:秋月@3-127:2d コンサートの秋月
KanColle : (2D6) → 4[1,3] → 4
23:35:曙@NPC:2d6
KanColle : (2D6) → 6[2,4] → 6
23:35:夕雲@2-247:中々ね
23:35:大和@2-866:2d6>=7 さり気なく、ちから仕事をしていた提督宛の差し入れ弁当
KanColle : (2D6>=7) → 3[1,2] → 3 → 失敗
23:35:大和@2-866:うむ(笑顔
23:35:提督@2-246:提督さんがぁ!
23:36:瑞鶴@NPC:2d6>=7 ……流石にアレだし
KanColle : (2D6>=7) → 7[3,4] → 7 → 成功
23:36:大和@2-866:「提督、お弁当です」 ゴトッ
23:36:大和@2-866:白い石を置き
23:36:提督@2-246:「なんだ……この、なんだ?」
23:36:大和@2-866:「岩塩です。」
23:37:雪風@3-949:料理、料理ってなんだ
23:37:大和@2-866:素材の味です。
23:37:夕雲@2-247:躊躇わないことさ
23:37:提督@2-246:「………」(どこか弁当箱みたいにパカッと開くんじゃないかと微かな期待を抱いて弄ってみよう
23:38:大和@2-866:「………」極普通の岩塩です。
23:38:提督@2-246:「………塩ォ!」
23:38:大和@2-866:「ええ、塩ですね♪」
23:38:提督@2-246:「塩だコレ!ソルト!はかたじゃないけど塩!」
23:39:大和@2-866:「とりあえず、頭がクラクラしてきたら舐めると宜しいかと。
23:39:大和@2-866:「……美味しく感じたら直ぐに休憩してくださいね?」」
23:40:提督@2-246:「塩分不足ぅ!いや、美味しく感じたら休憩はわかるけど………」
23:40:大和@2-866:「まあ、一応お弁当も作ったのですが妖精が「せかいをこわす、べんとうです?」と止めまして」


夕雲「たった一つのトリガー、しかしそれは私にとって間違った引き金だったわ。」[]

03:02:提督@2-246:しかし、夕雲(PC)の志向が負のスパイラルに入ってて面白……いや、大変そうだなぁと
03:02:提督@2-246:思考が
03:03:夕雲@2-247:下手すると沈みそう(小並感)
03:03:雪風@3-949:「許しませんから」
03:03:夕雲@2-247:「それは何故?」
03:04:雪風@3-949:「私のエゴですよ。裏だからぶっちゃけますけど」
03:04:夕雲@2-247:「たった一つのトリガー、しかしそれは私にとって間違った引き金だったわ。」
03:04:提督@2-246:「しっかし、結構鏡見ろってのが多いよなー」
03:04:夕雲@2-247:「撃鉄を戻せないなら、弾を自らに撃って幕を引くしかなくって?」
03:05:雪風@3-949:「しれぇにお返ししてあげますよー」
03:05:提督@2-246:「こっちとしては楽……って言ったら言い方悪いけど、やりやすいしなー」
03:05:提督@2-246:「ああ、俺は良いんだよ、俺は。」
03:06:提督@2-246:「大人の特権って奴だ。うん」
03:06:雪風@3-949:「そう、自らに銃口を向けるなら…」
03:06:雪風@3-949:「私はそこに割り込みます。いくらでも」
03:06:提督@2-246:「ええー……」
03:06:夕雲@2-247:「…ふふ、そう。」
03:06:雪風@3-949:「もう、司令…それは卑怯ですって」
03:06:提督@2-246:「空に撃ってヨーイ、ドン!の方が楽しくね?」
03:07:夕雲@2-247:「なら、試してみますか?」
03:07:夕雲@2-247:カチッと
03:07:夕雲@2-247:2d6+2>=5 自由奔放
KanColle : (2D6+2>=5) → 6[1,5]+2 → 8 → 成功
03:08:雪風@3-949:2d>=5 支援
KanColle : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
03:08:雪風@3-949:1d
KanColle : (1D6) → 3
03:08:雪風@3-949:2d>=5
KanColle : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功
03:08:雪風@3-949:2d>=8 機動
KanColle : (2D6>=8) → 4[1,3] → 4 → 失敗
03:08:雪風@3-949:1d
KanColle : (1D6) → 5
03:08:雪風@3-949:2d>=8
KanColle : (2D6>=8) → 4[1,3] → 4 → 失敗
03:08:雪風@3-949:1d
KanColle : (1D6) → 2
03:08:雪風@3-949:2d>=8
KanColle : (2D6>=8) → 7[3,4] → 7 → 失敗
03:08:雪風@3-949:ふむ。
03:08:雪風@3-949:1d
KanColle : (1D6) → 1
03:08:雪風@3-949:2d>=8
KanColle : (2D6>=8) → 10[5,5] → 10 → 成功
03:09:雪風@3-949:2d>=5 《幸運》
KanColle : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
03:09:雪風@3-949:電撃のごとく、突っ込んで
03:09:雪風@3-949:銃と、夕雲の間に手を—
03:10:提督@2-246:「………二人とも、冗談にしちゃ性質悪いぞ?」
03:10:夕雲@2-247:ピタッ、と
03:10:提督@2-246:と、珍しく不機嫌そうに
03:10:夕雲@2-247:「…そう、間に合うのね。」
03:11:雪風@3-949:「間に合う、間に合わせ、ます」
03:11:夕雲@2-247:「提督、気になさることはないわ?ただの、戯れだもの。」
03:11:提督@2-246:「それでもヤダ」
03:12:夕雲@2-247:口元は緩み、目は笑っていない
03:12:雪風@3-949:「ごめんなさい、しれぇ。だけど」
03:12:提督@2-246:やっぱり口をへの字に曲げて
03:12:夕雲@2-247:「ふふ…ていとくは、やっぱりおやさしいのね。」
03:12:雪風@3-949:「私も譲れません」
03:15:提督@2-246:「全く………」(と言って、夕雲の手からそれをひったくるように奪い
03:15:夕雲@2-247:「あ…」
03:15:提督@2-246:2d6>=5
KanColle : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功
03:16:提督@2-246:2d6>=6
KanColle : (2D6>=6) → 5[2,3] → 5 → 失敗
03:16:提督@2-246:1d6
KanColle : (1D6) → 4
03:16:提督@2-246:2d6>=6
KanColle : (2D6>=6) → 4[1,3] → 4 → 失敗
03:16:提督@2-246:1d6
KanColle : (1D6) → 6
03:16:提督@2-246:2d6>=6
KanColle : (2D6>=6) → 8[4,4] → 8 → 成功
03:17:夕雲@2-247:「…どうして、私…もうお側には…」
03:17:提督@2-246:「………悪いな、夕雲」
03:18:夕雲@2-247:「それなら…いっそのこと…この身を…」
03:18:提督@2-246:「お返しだ」(少し笑って
03:18:提督@2-246:自分に銃口を向け………
03:18:夕雲@2-247:「ーーーーーーっ!!!!」
03:18:雪風@3-949:「!」
03:19:提督@2-246:パァン
03:19:夕雲@2-247:2d6>=7
KanColle : (2D6>=7) → 10[4,6] → 10 → 成功
03:19:夕雲@2-247:2d6>=7 機動 のちに 幸運
KanColle : (2D6>=7) → 6[2,4] → 6 → 失敗
03:19:夕雲@2-247:1d6
KanColle : (1D6) → 4
03:19:夕雲@2-247:2d6>=7
KanColle : (2D6>=7) → 7[2,5] → 7 → 成功
03:20:夕雲@2-247:2d6>=8 支援
KanColle : (2D6>=8) → 6[2,4] → 6 → 失敗
03:20:雪風@3-949:2d6>=8 機動
KanColle : (2D6>=8) → 6[3,3] → 6 → 失敗
03:20:夕雲@2-247:1d6
KanColle : (1D6) → 5
03:20:雪風@3-949:1d
KanColle : (1D6) → 1
03:20:夕雲@2-247:2d6>=8
KanColle : (2D6>=8) → 10[4,6] → 10 → 成功
03:20:雪風@3-949:2d>=8 同じく。
KanColle : (2D6>=8) → 4[1,3] → 4 → 失敗
03:20:雪風@3-949:1d
KanColle : (1D6) → 3
03:20:夕雲@2-247:けなげでもよかった
03:20:雪風@3-949:さて、気絶か。
03:21:夕雲@2-247:2d6>=5 優しい
KanColle : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功
03:21:提督@2-246:行動不能だし、一回やってるから不発だったという可能性がだな
03:21:提督@2-246:>雪風
03:21:雪風@3-949:サブ能力めー!
03:21:夕雲@2-247:1d6 救難作業 コスト分行動力消費
KanColle : (1D6) → 3
03:24:夕雲@2-247:…ふむ
03:25:夕雲@2-247:1d6
KanColle : (1D6) → 1
03:25:夕雲@2-247:機動 幸運 けなげで判定
03:27:夕雲@2-247:稲妻のごとくかけ出した夕雲の
03:27:夕雲@2-247:rnt
KanColle : 暴走表(1) → 妄想(建造弐p164)
03:28:夕雲@2-247:身体が割り込みますか
03:29:提督@2-246:乾いた音が周囲に響きわたり………
03:29:雪風@3-949:「…………っ!」
03:29:提督@2-246:"提督の手から"銃弾がパラパラと零れ落ちる
03:30:提督@2-246:《いじわる》の判定に成功。続いて、合計行動力10を消費して《丁寧》に
03:31:提督@2-246:「………っ」
03:31:提督@2-246:「あっぶねぇぇぇぇ……………!!」
03:32:雪風@3-949:「………はぅうう」
03:32:提督@2-246:「はぁー、良かったぁー……あっぶねぇぇぇぇぇぇ………」
03:33:夕雲@2-247:「………」(キョトン
03:34:雪風@3-949:「……しれぇ!何やってるんですか!」
03:34:提督@2-246:「いや、ちょっと………ドッキリ?」
03:35:提督@2-246:「ぶっつけ本番とかもう絶対やりたくねぇ………心臓に悪いわ、コレ」
03:36:雪風@3-949:「ドッキリじゃないです!」 ぷんすか
03:37:提督@2-246:「ああー………死ぬかと思った。文字通り」
03:37:雪風@3-949:「ほんとですよ!死んだら…死んじゃったら……」
03:37:雪風@3-949:「どうするんですか……」
03:38:提督@2-246:「…………まあ、うん」(と適当に相槌を打つしかないな
03:39:雪風@3-949:(まあ、雪風が言うなではある
03:39:夕雲@2-247:「………」
03:39:夕雲@2-247:ぺたん
03:40:夕雲@2-247:膝から崩れ落ちて 提督の顔を見て
03:41:提督@2-246:「ああー……死ぬ………いや、死んでないけど」
03:41:夕雲@2-247:「……ていとく」
03:42:夕雲@2-247:「いきてる、の?」
03:44:夕雲@2-247:ぺたぺたと体を触って
03:45:提督@2-246:「……死ぬかと思ったけど、生きてるぞー」
03:45:夕雲@2-247:「………」
03:45:夕雲@2-247:「……か…」
03:46:夕雲@2-247:「…よかっ、他・・・」
03:46:夕雲@2-247:た
03:46:夕雲@2-247:ぽろ、ぽろと涙が
03:47:夕雲@2-247:「私、また、引き金を、間違え…」
03:47:夕雲@2-247:「ていとく…しんじゃ……」
03:48:提督@2-246:「大丈夫大丈夫……ほら」
03:48:夕雲@2-247:「…えうっ…うあぁ…」
03:48:提督@2-246:と、銃を適当に構えて
03:49:提督@2-246:引き金を引くと………
03:49:提督@2-246:ドン!
03:49:雪風@3-949:「えっ」
03:50:提督@2-246:「……………えっ」
03:50:夕雲@2-247:「…………」(ぼーぜん
03:50:雪風@3-949:「………しれぇ!何が大丈夫なんですか!」
03:50:夕雲@2-247:2d6>=6
KanColle : (2D6>=6) → 7[1,6] → 7 → 成功
03:51:夕雲@2-247:「……っ!」
03:51:提督@2-246:「しっ……ししし知らない!俺もう知らない!」
03:52:夕雲@2-247:「て、い、と、くぅ!」
03:52:提督@2-246:「えぇ……えぇっ………俺もう一生分の運使ったんじゃないか……これ」
03:52:雪風@3-949:「知らない、で済まされないですよー!?」 激おこですわ…w
03:52:夕雲@2-247:「何が、得意気に大丈夫大丈夫ですか!」
03:52:提督@2-246:「いや、使えてなかったら死んでたけどさ………」
03:53:夕雲@2-247:「あなっ…もう少しでっ…!あぁ、もう!」
03:53:提督@2-246:「ああいやちょっと待って今更震えてきたんだけど………」
03:53:夕雲@2-247:「知りません!」ぷんすか!
03:54:提督@2-246:「うわぁ……怖い怖い怖い!俺死んでただろ、今の!」
03:54:夕雲@2-247:「死んでません!生きてます!こうして、元気に!」
03:54:雪風@3-949:「何やってるんですか!もう…」
03:56:提督@2-246:「雪風ー、運ちょっと分けてくれぇ……このままだと俺死ぬぅ……!」
03:56:提督@2-246:「一生分の運がぁ……!」
03:56:雪風@3-949:「本編の私見ておいて、それ言うんですか…?」
03:56:雪風@3-949:「まあ、あげられるならいくらでもあげますけど……」
03:56:提督@2-246:「だってご利益ありそうだし………」
03:57:夕雲@2-247:「…どうせ私は普通の駆逐艦程度の運しかありませんよ」ぶー
03:57:雪風@3-949:「ご利益って…扱いひどいですよー」
03:57:提督@2-246:「だって夕雲は今回の主犯だし………」
03:58:提督@2-246:「むしろ俺と一緒に怒られる側だろ。って言うか怒られろ」
03:58:提督@2-246:「俺だけ怒られるの不公平な気がするぞ」
03:59:夕雲@2-247:「えっと…それは…」目を逸らしながら
04:00:雪風@3-949:「ほんとですよ!二人とも…」
04:00:夕雲@2-247:「…し、しかたないじゃない。本当、目の前が真っ暗になって…」
04:01:提督@2-246:「知りませんー、弁解無用だ怒られろー!俺ごとな!」
04:02:雪風@3-949:「もう…こんなこと、もうしないでください!」 ふくれっ面で


大和「………」(こめかみに銃口を向け[]

11:34:大和@2-866:(めっちゃ長引いてて恐ろしいなァ!
12:28:雪風@3-949:(こんにちはぁ!
12:41:大和@2-866:こんにちはぁ
12:44:大和@2-866:まったく、自分に銃を向けるなんておもしr 大変な状態になるとか……
12:44:雪風@3-949:言うと思ったよ・・・w
12:59:雪風@3-949:この卓地雷原過ぎて怖いですぅ…
13:02:大和@2-866:ふぇぇ……
13:03:大和@2-866:「………」
13:04:雪風@3-949:「…………」
13:05:大和@2-866:こめかみに銃口を向け
13:05:大和@2-866:choice[空,空,空,空,空,実弾]
KanColle : (CHOICE[空,空,空,空,空,実弾]) → 空
13:05:大和@2-866:「ふむ。」
13:05:雪風@3-949:「!」
13:05:大和@2-866:choice[空,空,空,空,実弾]
KanColle : (CHOICE[空,空,空,空,実弾]) → 空
13:05:大和@2-866:「まあ、このくらいなら大和なら当然でしょう」ふふん!
13:05:大和@2-866:choice[空,空,空,実弾]
KanColle : (CHOICE[空,空,空,実弾]) → 実弾
13:05:雪風@3-949:「…………」 じろっと,睨み
13:05:大和@2-866:「    」パァン
13:06:雪風@3-949:実弾出たよ!w
13:06:大和@2-866:1d6 ダメージ!
KanColle : (1D6) → 1
13:06:大和@2-866:ぺちん
13:06:雪風@3-949:「!!」
13:06:雪風@3-949:「………?」
13:06:雪風@3-949:「大和、さん?」
13:06:大和@2-866:「………」
13:07:大和@2-866:「つぅ………三発目って何ですか三発目って!」
13:08:雪風@3-949:「はぅ…… なんで実弾入れてるんですか…」
13:08:大和@2-866:「裏のあの流れ的に、こう、大和は全部撃ち切って後で提督に自慢する流れじゃないんですかぁ!」
13:08:大和@2-866:「……え、入れるものじゃないんです?」
13:09:雪風@3-949:「危ないじゃないですか!」
13:09:大和@2-866:「いえ、でも以前何かで見た映画でもですね……」
13:09:雪風@3-949:「もう………映画です?」
13:11:大和@2-866:「といいますか、そういう趣旨でやっていたのでは?」疑問符を浮かべながらたんこぶをさすりつつ
13:12:雪風@3-949:「しりません。大和さんがいきなり打ち出したんでしょ」 珍しく語気を荒らげて
13:15:大和@2-866:「まあ、私は死ぬ気がありませんからこういったことで命を落とす気はありませんよ」手を振りながら
13:15:雪風@3-949:「………ほんとですか?」 じとー
13:15:雪風@3-949:「……良かったです」
13:16:大和@2-866:「当たり前ですよ。命というものには使いどきがありますから」笑いながら
13:17:雪風@3-949:複雑そうな笑みで、そんな大和を見上げて
13:21:大和@2-866:「もっとも、私の命にどれほどの価値があるのか……何を成せるのかは疑問ですが」
13:21:雪風@3-949:「でも」
13:21:雪風@3-949:「生きてれば、何かは出来ます…何か、は」
13:26:大和@2-866:「さて、どうでしょうね」小さく漏らすも、雪風の頭を撫で有耶無耶しに
13:26:雪風@3-949:大和をじっと見ながら、撫でられます


大和「いやですねぇ、提督。大和はいじけませんよ?」[]

16:18:雪風@3-949:なんか出目が高めです
16:18:雪風@3-949:大和以外
16:18:夕雲@2-247:大和以外
16:18:大和@2-866:ははは!
16:18:提督@2-246:大和いじめるな!いじけるから!
16:19:夕雲@2-247:えー
16:19:雪風@3-949:いじめてないよ!いじってるの!
16:19:夕雲@2-247:いじってないわ、いじめてるの!
16:19:大和@2-866:「いやですねぇ、提督。大和はいじけませんよ?」
16:19:大和@2-866:ジャララララ、とリボルバー拳銃の弾倉を回しつつ
16:19:提督@2-246:「じゃあ何するんだよ」
16:20:提督@2-246:「………ちょっと待て、何かすっげーヤな予感するんだけど」
16:20:雪風@3-949:「危ないです、よ?」 釘刺し
16:20:朧@1308:「何が始まるんです?」
16:20:大和@2-866:「ちょっとしたゲームですよ。大和、運いいですもん。本当ですよ?」笑顔で自分に押し当て
16:20:秋月@3-127:「いったい何が!?」
16:20:大和@2-866:choice[空,空,空,空,空,実弾]
KanColle : (CHOICE[空,空,空,空,空,実弾]) → 空
16:20:大和@2-866:「ほら!」
16:21:大和@2-866:choice[空,空,空,空,実弾] 「あと二回は行けますよ」ふふん
KanColle : (CHOICE[空,空,空,空,実弾]) → 空
16:21:提督@2-246:「じゃあ俺も俺も」
16:21:秋月@3-127:「あー、もしかして…!”何本目に死ぬかな?”という遊びですね!?」
16:21:大和@2-866:choice[空,空,空,実弾] 「結構威力が高いのでダメですよ?」ふふん
KanColle : (CHOICE[空,空,空,実弾]) → 実弾
16:21:大和@2-866:5d6
KanColle : (5D6) → 15[1,2,4,4,4] → 15
16:21:雪風@3-949:「遊びでは……あっ」
16:21:提督@2-246:「あっ」
16:21:雪風@3-949:5d6w
16:22:夕雲@2-247:「あら」
16:22:朧@1308:「あっ」
16:22:大和@2-866:「いっつぅ………」ガォンという音を鳴らしつつ
16:22:秋月@3-127:「あらら…」
16:22:提督@2-246:「………」(ハリセンを構えて
16:22:夕雲@2-247:「大和さんの装甲を抜くとか…一体どんな弾を入れたのかしら?」
16:22:提督@2-246:スパーン!
16:22:大和@2-866:「………あだー!」
16:22:夕雲@2-247:弾倉を見つつ
16:23:提督@2-246:「アホか!俺なら死んでただろ!」
16:23:大和@2-866:「いえ、ちょっと知り合いに頂いた物を……というかだから言ったじゃないですかぁ!」
16:23:大和@2-866:「それに、私でも艤装がなきゃ即死ですよ!」
16:23:雪風@3-949:「……」 じー
16:24:提督@2-246:「夕雲!これ夕雲のせいだろ!」
16:24:大和@2-866:「しかし……運が無い気がするのは何故でしょう……」
16:24:秋月@3-127:「はわわ…」
16:24:雪風@3-949:「……そんなことやってるからですっ」
16:24:夕雲@2-247:「そんな、ひどい…」
16:25:朧@1308:「人のせいにするのはどうかと…」
16:25:夕雲@2-247:「私はただ、ちょっと拗れたごっこで遊んでいただけなのに…」およよ
16:25:大和@2-866:「いえいえ、運パラメータが低いのでしょう。まるゆさんを探さねば」
16:25:提督@2-246:「遠因だろコレ!」
16:25:秋月@3-127:「まるゆさんですか?」
16:26:夕雲@2-247:「…てへ♪」ぺろっと舌を出して
16:26:大和@2-866:「一説には、まるゆさんを祀ると運が上がるらしいですよ?」
16:26:夕雲@2-247:「それじゃあ、責任をとって平和なものを持ってきましょうか」
16:26:夕雲@2-247:とことこ
16:26:夕雲@2-247:…ことこと
16:26:夕雲@2-247:じゃーん!
16:27:夕雲@2-247:「ロシアン饅頭ですわ」
16:28:大和@2-866:シークレットダイス
16:28:大和@2-866:「では、これを頂きましょう」ヒョイッと
16:29:大和@2-866:「………」
16:29:提督@2-246:「………」
16:29:夕雲@2-247:「(にこにこ」
16:30:秋月@3-127:「???」
16:30:大和@2-866:「…………ケフッ」口の端から赤いものを滴らせ
16:30:提督@2-246:「や、大和ぉ!?」
16:31:夕雲@2-247:「あら…ケチャップなんて、入っていたかしら」
16:31:秋月@3-127:「血!?」
16:32:朧@1308:「え、ええっ!?」
16:33:夕雲@2-247:「……」じーっと大和さんの口元を見る
16:33:夕雲@2-247:つつっと指で
16:34:大和@2-866:「ひは……はひはひは………」舌を少しチロッと出して
16:34:夕雲@2-247:ぺろっとしてみる
16:37:提督@2-246:こっちも大和の口元指で拭ってペロッと
16:38:朧@1308:その提督の行動を目を丸くして見てる
16:41:提督@2-246:「………なんだ?これ」
16:41:秋月@3-127:「あらら?」
16:41:大和@2-866:「ひれふよ?」
16:42:大和@2-866:舌が痛いのか、呂律が回らない様子で
16:43:夕雲@2-247:「舌を、噛んだみたいね。」
16:43:夕雲@2-247:血の味は、少し苦い
16:43:提督@2-246:「"ひ"?ひ……、ひ……血!?」
16:43:秋月@3-127:「やっぱり血だった…!?」
16:44:夕雲@2-247:「…しょうがないですね、薬を持ってきましょうか」と薬箱に向かって
16:44:提督@2-246:「ちょっ、大和見せてみろ!」
16:45:大和@2-866:「ふぇ?」なされるがまま、舌を出して
16:48:提督@2-246:「げっ、結構行ってら……」
16:48:大和@2-866:舌先をがりっと噛んだのか、そこから血がポタポタと
16:48:提督@2-246:「大丈夫……じゃ無いよなぁ」
16:49:大和@2-866:「はいひょうふれふひょ?」
16:49:夕雲@2-247:「提督。ガーゼを大和さんに」
16:50:提督@2-246:「おっけ、夕雲サンキュな」
16:51:夕雲@2-247:「ここにも口内外傷用の薬がありますが…」
16:51:夕雲@2-247:「深いようでしたら、医務室で手当てした方がいいかしら?」
16:51:提督@2-246:「はぁ……どの口が大丈夫って言ってるんだ。この口か」
16:51:大和@2-866:「いひゃいえふー!」
16:52:提督@2-246:「知るか!我慢しろ!」
16:53:大和@2-866:「ひほい!?」
16:56:提督@2-246:とんとん…っと応急処置をして
16:57:提督@2-246:「………よし、とりあえずはなんとか」
16:58:提督@2-246:「一応医務室でもやっといたほうがいいな」
16:59:大和@2-866:「しゃへりふはいへふ」むすっ
17:00:提督@2-246:「身から出た錆。次から気をつけるように」(ぺしっと大和の頭を、手を乗せる程度の強さで軽く叩いて
17:01:大和@2-866:「へふ……」


大和「提督ぅ、白衣ですよ白衣!」[]

14:27:大和@2-866:「提督ぅ、白衣ですよ白衣!」ドヤァ
14:30:提督@2-246:「屋上に上って高笑いとかしたくなるなー……って大和が白衣か、そうか……うん」
14:31:大和@2-866:「ふふん、どうです?知的って感じがしません?」バサッと白衣をなびかせ
15:06:提督@2-246:「眼鏡とか……いや、あえて無しってのも……」
15:07:大和@2-866:「ふふん、黒いシャツと白衣のコントラストが個人的にはお気に入りです」ドヤッ
15:10:提督@2-246:「………まあ、白衣は男のロマンだよな」
15:18:大和@2-866:「?」首をかしげ
15:28:提督@2-246:「ああいや、こっちの話こっちの話……」
15:31:提督@2-246:「とりあえず、俺はその白衣もいいと思うぞ」(うんうんと頷きながら
20:53:大和@2-866:〜〜〜〜〜〜〜〜
21:50:大和@2-866:「提督ぅ!今日の新衣装です!」ドヤァ
21:51:提督@2-246:「だぁっ!どこで覚えたそんな服!」
21:52:大和@2-866:「提督の部屋の漫画にありましたので、もしかしたら好きなのかと思いまして」ふんす、と胸を張る
21:53:提督@2-246:「に゛ゃー!何読んでんだ!」
21:53:提督@2-246:「好きか嫌いかって言われたら好きだけど!好きだけどぉ!」
21:54:提督@2-246:ぉぉぉ………っ!と手をわなわなとさせながら
21:54:大和@2-866:「好きですけど……なんです?」いわゆるバニーガールな格好で疑問符を浮かべる
21:57:提督@2-246:「嬉しいけど、めっちゃ嬉しいんだけど!精神衛生上ヒジョーによろしくなくってだな……」
21:57:提督@2-246:「主に壁を殴りたくなる衝動に駆られるというか」
21:58:大和@2-866:「………手、怪我しますよ?」
22:00:提督@2-246:「男には、それでもやらなきゃいけないことがあるんだよ……と言うかしないと別の意味で死ぬ」
22:04:大和@2-866:「別の意味で……何か不具合があるのであれば、お手伝いしますか?」
22:05:提督@2-246:「お手伝いもマズイの!と言うか大和にオテツダイして貰ったら別の意味で死ぬの!」
22:06:大和@2-866:「…………死ぬんです?」
22:08:提督@2-246:「死ぬ、死ぬ……死ぬのか?」
22:08:大和@2-866:「ちなみに、回避方法は……あるんです?」
22:09:提督@2-246:「大和が嫌がるとかなったら即死だな」
22:10:大和@2-866:「ああ、それならばご安心ください……」ふふん、と目を閉じ顔を一瞬だけ伏せ
22:11:大和@2-866:「大和は提督のなさることを嫌がりはしませんから」そう、笑顔で
22:15:提督@2-246:「……………」
22:17:提督@2-246:「……大和。そういうこと、あんまり誰彼構わず言うんじゃないぞ」
22:17:大和@2-866:「提督にしか、言いませんよ?」首をかしげ
22:18:提督@2-246:「む…………」
22:22:提督@2-246:「………まあ、とりあえず今日の所は落ち着いた」
22:22:提督@2-246:「いや、落ち着いてないけどさ……」
22:26:大和@2-866:「まあ、今回のは冗談半分とは思いますけど……本当に辛いことがあれば、いつでも相談にのりますよ?」
22:26:提督@2-246:「そうだな………いやマジでそろそろヤバいかなーとは思い始めてるけど」
22:27:提督@2-246:「物理的に死ぬようなことじゃないしな………」


雪風「…なんてことがあったら、どうしますか?」[]

20:25:雪風@3-949:お腹が痛い・・・雪風がリアルを蝕んでいる可能性・・・!?
20:26:大和@2-866:朝起きると……身体が重い。起き上がると、普段見ていた世界とは違う気がする
20:26:大和@2-866:そうして、視点が低いことに気がつき手を見ると……小さい。そして鏡で確認するとそこには
20:27:雪風@3-949:「…なんてことがあったら、どうしますか?」
20:28:秋月@3-127:「うーん、想像ができないけれど...そうですね。まずは身の回りの人に知らせますか?」
20:29:雪風@3-949:「果たして身の回りも、同じでしょうか」
20:29:夕雲@2-247:「私達の身体よりも小さいとなると…妖精さんかしら?」
20:29:秋月@3-127:「創造が至りませんでしたが異世界の可能性もありますね。アニメとか漫画だと特に」
20:30:夕雲@2-247:「なるほど、私達がそうであれば、周りも同じ可能性があると…」
20:31:夕雲@2-247:「朝起きたら全てが違う世界、まるで今までが夢だったかのように」
20:31:雪風@3-949:「昨日までの自分が、嘘だったみたいに」
20:33:秋月@3-127:「そういうことは規模の違いはあるとはいえどもありますよね」 >機能までが嘘みたい
20:34:秋月@3-127:「ん?昨日ま嘘…昨日まで嘘見たいといえば...」
20:39:秋月@3-127:「ここに来る前の秋月は砂糖水のみで生活していたんですよね。」
20:39:夕雲@2-247:「ふむ…?」
20:40:秋月@3-127:「でも今の生活からだとそんな生活をしていたなんてにわかに信じられないなって思って…」
20:41:雪風@3-949:「そういう、ものかもしれません」
20:41:秋月@3-127:「そういうものでしょうか?」
20:42:雪風@3-949:「一寸先は闇ですよ」
20:42:夕雲@2-247:「『世界は5分前に始まった』なんて言葉もあるわね」
20:42:夕雲@2-247:「どう移ろうか分からないのが」
20:42:秋月@3-127:「でも逆を言えば光もあるとも言えると思います」
20:45:秋月@3-127:「まさに行くあてもなく借金取りに追われていた秋月にとって夕雲さんとの出会いは光へと転じたきっかけだと思います」
20:47:夕雲@2-247:「そうね、運否天賦…賽の目はどう転ぶかわからないわ」
20:47:夕雲@2-247:「ちょっと違うわね。山あれば、谷あり?」
20:47:雪風@3-949:「本当ですよねー……」
20:48:長10cm砲ちゃん2号:「人生はいいことばかりじゃねぇけど、悪いことばかりでもないからな。良いとも悪いとも言い難いが」
20:48:雪風@3-949:「何でしょうか。幸運の女神がディープキスしてきます」
20:49:秋月@3-127:「幸運の女神のディープキス?」
20:49:雪風@3-949:「こう……重いです。重い」
20:51:夕雲@2-247:「分かるわ」(溜息ついて
20:51:夕雲@2-247:「以前の艦隊戦で、釘付けと攻撃で二度に渡ってキスされたこともあるもの…」
20:52:雪風@3-949:「何ですかねー。雪風が幸せになるのを、全力で妨害してる気がします」
20:52:雪風@3-949:「しかも、良かれと思って」
20:52:秋月@3-127:「…」 黙って聞こうか
20:53:夕雲@2-247:「そうね…」
20:53:雪風@3-949:「今回のダイス目も、前回も!」
20:54:雪風@3-949:「絶対おかしいですよー!」
20:54:秋月@3-127:「秋月はそういう目に巻き込まれた事が無いので実感が無いのでこんなことを言う資格はないのかもしれませんが…」
20:55:秋月@3-127:「そういうものだと思ってしまったらそこで終了なのかもしれないのかなって思います」
20:57:雪風@3-949:「雪風も、そう思ってはないですよ」
20:57:雪風@3-949:「だけど、流石に二回目もこうだと効いてきますねー…」
20:58:夕雲@2-247:「なる時は、なるものねー…」
20:59:秋月@3-127:「その逆という経験はないのでしょうか?」 
21:00:雪風@3-949:「雪風には、ありませんかねー」
21:01:夕雲@2-247:「んー…スペシャルは何度かあるけれど」
21:01:夕雲@2-247:「どちらかといえば、ファンブルのほうがお世話になっているかしら」
21:01:秋月@3-127:「そうでしたか…それは悪いことを聞いてすみません…余りそうなると秋月の口から何を言っても却ってきづつくだけだと思うので控えようとは思いますが...」
21:03:秋月@3-127:「…でもその状況を活かすのかそれともダメだって諦めるかは雪風さん次第なんじゃないかなって思います」
21:04:雪風@3-949:「諦めるつもりは毛頭ないですよ」
21:04:雪風@3-949:「幸運の女神は殴り飛ばしてやります」
21:06:秋月@3-127:「殴り飛ばせばそれで解決するという保証があるかが不確定要素ではありますね」
21:07:雪風@3-949:「さて、どうでしょう……ふふ」
21:07:夕雲@2-247:「でも、そのぐらいの気持ちでぶつかるのも悪くはないわね」
21:07:夕雲@2-247:「RPに応える、という言葉ではないけれど」
21:08:雪風@3-949:「ある意味、RPに応えてますよね……ミドル戦闘」
21:08:夕雲@2-247:「まぁ、ねぇ」
21:08:雪風@3-949:「幸運の女神の粋なはからいです。余計です」
21:08:夕雲@2-247:「よくあることよ、ほんとに?」
21:08:秋月@3-127:「気持ちの持ち方…RPの方針ですか…」
21:08:雪風@3-949:「ほんと、困りますね…」
21:09:秋月@3-127:「うーんそういえば」
21:09:夕雲@2-247:「さて、落ち着いたらゆっきーに話を聞きたい所ではあるけれど」
21:09:夕雲@2-247:「?」
21:10:秋月@3-127:「強く意気込んで魚雷を迎撃したらやたらと調子が良かった気がするのです。やはりそういうものなのでしょうか」
21:10:夕雲@2-247:「そこは個人差もあるわね」
21:10:雪風@3-949:「(遠い目)」
21:10:夕雲@2-247:「私なんかは演出のあとに、よく出目が腐ることもあるから」
21:11:秋月@3-127:「なるほど...そればかりはその時の運としか言えないのですね…」
21:12:夕雲@2-247:「全門斉射いいわね…色々な意味で」
21:12:秋月@3-127:「そうですね。秋月にとっては【弾幕です!】に当たりますが」
21:12:雪風@3-949:「ヲ級相手に、使いたかったんですけどね…」 orz
21:12:夕雲@2-247:「わかるわ」
21:12:夕雲@2-247:「あれよ、決戦でリベンジワンチャンスよ」
21:13:雪風@3-949:「わかりますよねっ」 がしっ
21:13:秋月@3-127:「あの場面ならだれだってそう臨むと思います」
21:13:夕雲@2-247:「ええ!」がしっ
21:13:秋月@3-127:「秋月だってもちろん」
21:13:夕雲@2-247:秋月にもがしっ
21:13:雪風@3-949:「前回も、決戦はいい感じだったんです……きっと」
21:13:雪風@3-949:がしっ
21:13:秋月@3-127:ガシャーン
21:13:秋月@3-127:「なら、雪風さんは決戦を信じてみればそれで良いのではないでしょうか?」
21:14:雪風@3-949:「信じるものは掬われちゃいますから…でも、それでも信じるしか無いですね」
21:15:秋月@3-127:「信じるものは掬われもするし救われもするって話ですね」
21:16:夕雲@2-247:「全て掬って、救い上げてやりましょう」
21:16:雪風@3-949:「あはは……お願いしますね」
21:18:夕雲@2-247:「ふふ」
21:20:夕雲@2-247:「…でも、あまり期待はしないでね?中の人、こういうの本当アレだから」
21:21:雪風@3-949:「大丈夫です。こっちの中の人も、拗らせは苦手ですし」
21:21:夕雲@2-247:中の人「えっ」
21:21:雪風@3-949:中の人「えっ!?」
21:22:秋月@3-127:中の人「何を言っているんだ。お前らww」
21:22:雪風@3-949:中の人「いや、だって・・・ねぇ?」
21:24:夕雲@2-247:中の人「僕はRP苦手勢ですし…」
21:24:秋月@3-127:中の人「まぁ、吾輩は拗らせはしないが変なミスに定評があったりするし何かしらに定評がある物同士の縁なのかもしれんな…」
21:25:雪風@3-949:「こほん。基本、雪風に難しいことは分かりません」
21:26:秋月@3-127:「秋月にもよくわかりませんね、でも知らなくてもきっと大丈夫!」
21:26:夕雲@2-247:「なーんとかーなるさー」
21:28:長10cm砲ちゃん2号:「これ楽屋落ちっていうやつだな…フッ…」 誰にも聞こえない小さな小声で
21:28:雪風@3-949:「どっとはらい。」


大和「提督、自信作の料理が出来ましたので試食をお願いできます?」[]

19:13:大和@2-866:「………ふむ。」
19:13:大和@2-866:2d6>=7 「………とう!」
KanColle : (2D6>=7) → 10[4,6] → 10 → 成功
19:14:大和@2-866:「提督、自信作の料理が出来ましたので試食をお願いできます?」ドヤァ
19:14:提督@2-246:「ん、料理?どれどれ」
19:15:大和@2-866:chimei 「大和特製オムライス……○○風です」ふふん!
KanColle :地名表(12[1,2]) → 網走/アバシリ
19:15:大和@2-866:網走風
19:18:提督@2-246:「網走風って……あ、美味そう」
19:18:大和@2-866:「ええ、何故か珍しく良い料理が出来ました。」ドヤァ
19:19:提督@2-246:「珍しく、とか自分で言うなよ……」
19:19:大和@2-866:「いえ……何故か提督に作るとなると、失敗するんですよね」
19:20:提督@2-246:「それも酷くね?……まあとりあえず、食べてもいいか?」
19:20:大和@2-866:「ええ、どうぞどうぞ」
19:21:提督@2-246:「っしゃ、いただきます」
19:21:提督@2-246:スプーンを取って、一口
19:23:大和@2-866:海鮮主体のホワイトソースと、サフランライスの風味が口に広がる……
19:23:提督@2-246:「…………美味い」
19:24:大和@2-866:「ふふん……そうでしょうそうでしょう!」
19:24:提督@2-246:二口、三口と食べ進め
19:24:提督@2-246:オムライスと大和を見比べて
19:25:大和@2-866:ドヤァ
19:25:提督@2-246:「大和って………凄かったんだな」
19:25:大和@2-866:「あのー……大和をなんだと……」
19:27:提督@2-246:「いや、俺の勝ち目が無いと言うか何と言うか………」
19:27:大和@2-866:「勝ち負けを気にするような物なんですか?」呆れたような口調で
19:30:提督@2-246:「いや、俺も料理下手ではないけどレベルが違う的な………」(もぐもぐ
19:30:大和@2-866:「それでしたら、失敗時の料理も食べてみます?」
19:31:大和@2-866:「この間、妖精達にクッキーを焼いたら無言で絶望したり天を仰いでましたけど」
19:31:提督@2-246:「………モノに寄るけど」
19:32:大和@2-866:「では……今度は取っておきの失敗作が出来たらごちそうしましょう」
19:32:大和@2-866:「失敗作をごちそう……ふむ、これはこれで面白いかもしれません」


大和:「この鍋は、後で提督に持って行きましょう………」[]

23:41:大和@2-866:2d6>=7 「てい」
KanColle : (2D6>=7) → 5[2,3] → 5 → 失敗
23:41:大和@2-866:「………」
23:41:大和@2-866:「この鍋は、後で提督に持って行きましょう………」
23:42:大和@2-866:「いえ、この程度の失敗作では提督に失礼……?」
23:42:大和@2-866:「レシピに囚われず、自由な発想とノリとひらめきに任せて作りましょうか」
23:42:大和@2-866:2d6>=7 「全体的に洋風に……ハーブも適当に入れてみましょう」
KanColle : (2D6>=7) → 5[1,4] → 5 → 失敗
23:43:大和@2-866:「…………アレンジが、アレンジが足りないというのですか!?」
23:43:大和@2-866:「とりあえず、電話で適当に比叡さんに尋ねつつ作るとしましょう。」
23:44:大和@2-866:2d6>=7 「〜♪」
KanColle : (2D6>=7) → 11[5,6] → 11 → 成功
23:44:雪風@3-949:比叡さん凄い
23:44:大和@2-866:「いえ、違います。そうじゃなくですね………もっとこう、禍々しさが欲しいんですよ。」
23:45:大和@2-866:「こんな、上品なビシソワーズみたいなものではなく……ええ、鍋なら……混沌?」
23:46:大和@2-866:「ではいっそ、甘味でも突っ込んでみましょう。どこまで不味く出来るのかですよ」
23:47:大和@2-866:2d6>=7 「………」グツグツベコバキガギギギギ
KanColle : (2D6>=7) → 2[1,1] → 2 → ファンブル(判定失敗。アクシデント表を自分のPCに適用)
23:47:大和@2-866:「出来ましたぁ!」満面の笑みで
23:47:雪風@3-949:あっ…
23:47:大和@2-866:act この鍋の効能
KanColle : アクシデント表(2) → 意外な手応え。その判定に使った個性の属性(【長所】と【弱点】)が反対になる。自分が判定を行うとき以外はこの効果は無視する。
23:47:大和@2-866:「ふふん、これなら提督も納得してくれるでしょう……それだけの味ですよ」ドヤァ
23:49:大和@2-866:「それでは提督に味わってもらいましょうか♪」
23:51:大和@2-866:3d6 鍋の外見
KanColle : (3D6) → 15[3,6,6] → 15
23:51:大和@2-866:2d6+6 SIZ(量)
KanColle : (2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13
23:53:大和@2-866:3d6 POW(食べた時にどれ程精神にクルか)
KanColle : (3D6) → 15[3,6,6] → 15
23:54:大和@2-866:3d6 CON(消える体力)
KanColle : (3D6) → 7[2,2,3] → 7
23:54:雪風@3-949:なんだかやっばい事になってるんですけど
23:54:夕雲@2-247:これはひどい
23:55:秋月@3-127:(アカン
23:57:大和@2-866:「さあ、見た目も十分……そして、刺激も十分。これならば提督も納得してくれるでしょう」
00:04:大和@2-866:「ふふ………」
00:06:大和@2-866:〜〜〜〜〜〜〜〜
00:08:大和@2-866:「提督ぅ!料理を持ってきました!とっておきの失敗作です!」
00:10:提督@2-246:「わざわざ失敗作って持ってくるものか!?」
00:11:大和@2-866:「え、だって……この間……失敗作を食べてくださると……」
00:11:大和@2-866:「折角……美味しい鍋が出来たのにそれを白紙にして……」
00:11:提督@2-246:「モノを見てから、とは言ったけど……」
00:12:提督@2-246:「わざわざ白紙にするなよ!?」
00:12:大和@2-866:「最高の、失敗作が出来るまで……頑張って……」ワナワナ
00:12:提督@2-246:「ああもう食べる!食べるから!」
00:12:大和@2-866:「本当、ですか!?」
00:13:大和@2-866:パァァ、とその一言で笑顔に変わり
00:13:提督@2-246:「もう俺知らね!食べるぞ!どれだ!」
00:13:大和@2-866:「これです!」ドヤァ、と鍋を取り出し
00:13:大和@2-866:APP15の、見た目だけなら非常に美味しそうなお鍋です。
00:14:大和@2-866:「ふふん……妖精達も、『これたべたら   ただではすまぬ』と大絶賛でした」ドヤァ
00:14:提督@2-246:「……見た目だけ見たら、めっちゃ美味そうなんだけど」
00:14:提督@2-246:「………そんなに?」
00:15:大和@2-866:「それを食べた妖精の一人は食べた直後に倒れ、その後非常に勤勉に整備を行ってましたね。」
00:16:大和@2-866:「まあ……命に別状は無いのでは?」
00:16:提督@2-246:「マジメな性格になる調合薬か……?」
00:17:提督@2-246:「あ、その妖精は今は」
00:17:提督@2-246:「と言うか、ちゃんと元通りに戻ったんだよな……?」
00:17:大和@2-866:「…………」少し、残念そうな顔をして
00:18:大和@2-866:「残念ながら……今では元のように勝手気ままに過ごしていますね」
00:18:提督@2-246:「えっ……あっ、良かった……ちゃんと時間経過で効果は無くなるんだ……」
00:20:大和@2-866:「……良いのですか?」
00:20:提督@2-246:「……とりあえず、遺言を残す必要は無いらしくて安心した」
00:22:大和@2-866:「失敬な……これは、最高の失敗作ではありますけど毒物ではありませんよ?」呆れたような笑顔で
00:23:提督@2-246:「世の中には死を覚悟する必要のある食べ物もあるらしいからな………」
00:23:大和@2-866:「……ふぐか何かですか?」
00:25:大和@2-866:「ともあれ、ご安心ください……これは、ちゃんと食べられるお料理ですよ」
00:25:提督@2-246:「おう。とりあえず、だな」
00:27:提督@2-246:「………いただきます」
00:27:大和@2-866:「どうぞ、召し上がれ♪」そんな様子を、満面の笑みで見届け
00:30:提督@2-246:恐る恐る箸で具を皿に取って
00:37:提督@2-246:「……男は度胸!」
00:38:大和@2-866:「え、あの、そこまで言いますか……?」
00:38:提督@2-246:一気に掻っ食らう!
00:39:大和@2-866:ドキドキ
00:44: :そんなタイミングでコンコン、とノック音が
00:45:大和@2-866:「……む?」
00:46:提督@2-246:(ずずーっと咀嚼中
00:47:提督@2-246:汁ごとな!皿に取った汁も一気に!
00:47:大和@2-866:ああ……
00:49:提督@2-246:「…………うっ」
00:49:大和@2-866:「……っと、提督?どうですか!?」期待の眼差しで
00:49: :再度のノック音の後、扉が開いて
00:49:提督@2-246:「……………かふっ」
00:50:雪風@3-949:「………司令、いないんですか?」
00:50:提督@2-246:どさっと、提督は倒れ伏す
00:50:大和@2-866:「提督ぅー!?」
00:50:雪風@3-949:「あれ、大和さん……」
00:50:雪風@3-949:「司令!?」
00:50:大和@2-866:「ああ、雪風さん……提督ならここにおりますが」提督を、抱きかかえるような体勢で
00:51:秋月@3-127:「司令、借金の残額が...司令!?」
00:51:雪風@3-949:「…………」 近づいて、チアノーゼ確認
00:52:雪風@3-949:「……はぅ。どうしたん、ですか?」
00:52:秋月@3-127:「・・意識を失っていらっしゃいますね。」
00:53:大和@2-866:「私の作ってきた鍋を食べて……まあ、これは概ね予想の範疇なのですが。急用でしょうか?」
00:53:雪風@3-949:「いえ。お使いの、報告をです」
00:53:秋月@3-127:「い、いえ、大丈夫です!秋月、これにて失礼致します」
00:53:雪風@3-949:「……?」 鍋をちらっ
00:53:大和@2-866:「お使いの報告ですか……代わりに承りましょうか?」
00:54:雪風@3-949:「はい、お願いします」
00:55:大和@2-866:「それでは伺いましょう」と、提督さんを抱きかかえる体勢から、適当に膝枕に移し
00:56:雪風@3-949:「はい…メモの品、買い揃えて。この場所に—」 と、適当に報告して
00:56:大和@2-866:「なるほどーー」と、こちらも適当に承り
00:57:雪風@3-949:「……あの鍋、美味しそうですね。貰っても、いいですか?」 気になっていた件を
00:57:提督@2-246:そんなことをしていると
00:57:大和@2-866:「ダメです。」
00:57:提督@2-246:「………ぅ、ぐ」(と呻きながら半覚醒
00:57:大和@2-866:そこだけは、ピシャリと
00:57:雪風@3-949:「駄目ですか」
00:57:大和@2-866:「っと……提督、お目覚めですか。」
00:57:雪風@3-949:「……司令?大丈夫ですか?」
00:58:大和@2-866:「ええ……あれは、(ある意味)提督の為だけに作った特別な鍋ですから」微笑みながら
00:58:雪風@3-949:「なるほど、です」
00:59:提督@2-246:「ああ?大和と………ああ、雪風来てたのか」
00:59:雪風@3-949:「はい、お遣いに行ってきました」
00:59:大和@2-866:「おはようございます。雪風さんから、おつかいの報告を受けていました」
01:02:提督@2-246:「そうか……っと、頭いてぇ………」
01:03:雪風@3-949:「……? 大丈夫ですか?」
01:03:大和@2-866:「……大丈夫ですか?まだもう少しこうしてます?」
01:04:提督@2-246:「あ?」
01:04:大和@2-866:「へ?」
01:05:雪風@3-949:「え?」
01:05:大和@2-866:予想外の言葉に、つい言葉が漏れる
01:06:提督@2-246:「………ああ、そういうことか」(と、凄いめんどくさそうな顔で
01:07:大和@2-866:「えーっと……提督?どうしたんでしょうか?」
01:07:雪風@3-949:明らかな異変に、しばし困惑
01:09:提督@2-246:ほら退け、と大和の手を払って起き上がり
01:09:大和@2-866:「………はい」しゅん、と従い
01:12:雪風@3-949:「……司令?」
01:12:提督@2-246:「あ゛ー………クッソ、とんでもねぇ物食わせやがって………」
01:12:提督@2-246:「雪風、間違ってもアレ食うなよ」
01:12:大和@2-866:「あー……やっぱりそうなりますよねー……奇跡的な味と妖精達も言ってましたもん」
01:13:雪風@3-949:「えっと、わかりました……?」
01:15:提督@2-246:「それよりも大和だ大和。どうやってアレ作ったんだ」
01:16:大和@2-866:「え?えーっとですね……」
01:16:大和@2-866:「比叡さんのアドバイスで美味しくなっちゃったので適当に甘味や干物とかを……」工程を思い返しながら
01:18:大和@2-866:「あとは、生薬や漢方などを適当な処方で加えたり……」むー?と、首をひねりながら
01:20:提督@2-246:「…………」
01:20:大和@2-866:「…………」
01:20:雪風@3-949:「…………?」
01:20:提督@2-246:ガシッと大和の襟首を左手で掴み
01:20:大和@2-866:「ふえ?」
01:20:提督@2-246:両頬を空いた右手でがっちりホールド
01:21:雪風@3-949:「!?」
01:21:大和@2-866:「ふぁふ!?」
01:22:雪風@3-949:「司令!?」 司令の腕を抑えようとする
01:22:提督@2-246:「雪風、下がってろ」
01:23:雪風@3-949:「……下がりません。危ないです」
01:23:提督@2-246:「じゃあ後で文句言うなよ」
01:24:提督@2-246:すぅっと息を吸って
01:24:大和@2-866:「むー……?」
01:24:雪風@3-949:「…………?」
01:24:提督@2-246:「ひ・と・に・なんてもの食わせてんだコラァ!」(大和を揺さぶりながら
01:25:大和@2-866:「むぅぅ〜!」ゆっさゆっさゆっさ
01:25:雪風@3-949:びくっ
01:25:提督@2-246:「自分で食ってからにしろやァ!オラ!何か言ってみろ!」
01:26:大和@2-866:「むー……!」
01:26:雪風@3-949:「し、司令………?」
01:33:提督@2-246:「……そうだ、大和も食ってみるか?中々刺激的だぞ?」
01:35:大和@2-866:「むーむー……」少し、首を振る素振りを見せ
01:36:提督@2-246:「………なるほど、そういうことか」
01:36:提督@2-246:「なら、こっちにも考えがあるぞ?」
01:36:雪風@3-949:あわあわ
01:36:大和@2-866:「……むぅ?」
01:37:提督@2-246:大和の頬を押さえる手を左手に移し
01:38:大和@2-866:「ぷはっ、ていとむぐぅ」
01:38:提督@2-246:「雪風ー、その鍋の中身、そこの皿に取り分けてくれ」
01:38:雪風@3-949:「は、はい………」 びくびく、取り分け
01:39:雪風@3-949:「どう、ぞです…」 おっかなびっくり、渡す
01:39:雪風@3-949:「司令、何を……」
01:40:提督@2-246:「よくやった、雪風」(ぽん、と頭に軽く手を置いて
01:40:提督@2-246:「何をやるって?それはな………」
01:40:雪風@3-949:びくっ、と思わず目を閉じて
01:41:雪風@3-949:恐る恐る目を開けると…
01:41:提督@2-246:箸を右手に取って
01:42:大和@2-866:「む、むぅ!?」
01:42:提督@2-246:ニヤリと、歯が見えるほどに加虐的に口角を吊り上げた提督は……
01:43:提督@2-246:「さあ……俺からの"お返し"だ。じっくり味わえよ?」
01:44:大和@2-866:「むぅ……むぅ……!」いやいやと、首を振りながら……目の端にはわずかに涙を浮かべ
01:45:雪風@3-949:「えっ………それはっ」
01:46:提督@2-246:そうして、大和の頬を押さえていた左手の指で、大和の口をこじ開け
01:47:大和@2-866:「えふっ……提督、おちつ……むぁ」無理矢理、こじ開けられ
01:47:提督@2-246:「どうぞ、"召し上がれ"」
01:48:提督@2-246:いつもからは考えられない、圧力を感じるほどの命令口調で
01:48:雪風@3-949:「あっ……………」 呆然と、見ることしか出来ず
01:48:提督@2-246:大和の口に鍋の具をねじ込んでいく
01:48:大和@2-866:「……はい」その、命令のような語気に押されたのか……ねじ込まれる直前に
01:49:大和@2-866:そうして、次々と強引にねじ込まれていく物を口内に受け止めていく
01:51:提督@2-246:一通りの具材を大和の口に押し込むと、仕上げと言うように雪風の手から皿をひったくり
01:51:提督@2-246:残った汁まで、残さず流し込んでいく
01:51:雪風@3-949:「っ………」 
01:52:雪風@3-949:「……し、れい? 大和、さん?」
01:52:大和@2-866:「えぶっ………っ、……!」
01:53:提督@2-246:……皿の中に残った一滴、それをぺろりと舐め
01:53:提督@2-246:「お粗末様でした」
01:54:提督@2-246:その言葉と共に、大和の拘束を解除する
01:54:大和@2-866:「………!……っ!」
01:54:雪風@3-949:「!」  ふらっと倒れる(?、大和さんを急いで支え
01:54:大和@2-866:拘束を解除された大和は、床に膝をつき口を抑える
01:55:雪風@3-949:「大和、さん?大丈夫ですか……!?」
01:55:提督@2-246:「……ちゃんと飲み込めよ?俺はちゃんと食べたんだもんな?」
01:55:大和@2-866:しかし、口を抑えつつも……少しずつそれを、嚥下していく
01:58:大和@2-866:そして、つめ込まれた物をすべて飲み下したのか……顔を上げる
01:59:提督@2-246:「………よくできました」
02:00:大和@2-866:涙や鼻水でぐずぐずになった顔が露わになり、そのまま提督の方を向き、口を開く
02:00:提督@2-246:ぱち、ぱち、ぱち、と手を叩く
02:00:大和@2-866:「……ごちそう、さまでした……提督」酷い顔ではあるが、どこか恍惚とした表情で
02:01:雪風@3-949:「大和、さん?」 肩を抱いて、心配そうに
02:02:大和@2-866:「………」肩を抱かれると同時に、ふらりとバランスを崩し雪風の方へと倒れこむ
02:02:雪風@3-949:「…わっ」 押されつつも、ふんわりと受け止めて
02:06:大和@2-866:「……ぅぁ、ごめんなさい、雪風さん……一瞬、意識が……。」少し、先ほどまでとは違う声色で
02:06:雪風@3-949:「……? 大丈夫、ですか?」
02:07:提督@2-246:椅子に座り、片手で頬杖をついて見守ろうか
02:07:提督@2-246:勿論足は組んで
02:08:大和@2-866:「ええ、あの、はい。私は、大丈夫、です……」
02:08:雪風@3-949:「そう、ですか?良かったです……?」
02:09:提督@2-246:「………へぇ」
02:09:大和@2-866:「え、あの……て、提督……?」
02:11:提督@2-246:「………気分はどうだ?大和」(なおも嗜虐的な笑みを薄く浮かべたまま
02:11:大和@2-866:「ひっ……」ビクッ  と、その提督の様子に一瞬身を震わせ
02:12:雪風@3-949:「司令……」
02:15:提督@2-246:「はぁ……随分と怯えられたもんだなぁ?」
02:16:大和@2-866:「ご、ごめ、ごめんなさい……!」
02:16:提督@2-246:「悲しいなぁ悲しいなぁ」 と、心の篭ってない声音で
02:16:雪風@3-949:「司令」 すこし、むっとした声色で
02:17:提督@2-246:「……ん?どうした雪風?」
02:18:雪風@3-949:「やりすぎです。大和さんが怖がってます」
02:18:大和@2-866:「うぁ……ご、ごめんなさい……ごめんなさい!ゆ、雪風さんも……いいですから……」
02:19:大和@2-866:「わ、わたしが、私が悪いんです……私が、提督に、不快な思いをさせてしまったのですから……」
02:20:提督@2-246:「ふぅ……そんな怖いことやってないんだけどな?」
02:21:雪風@3-949:「でも……」 板挟みである
02:22:提督@2-246:「ほら、今さっきのだって、おかわりを食べさせてやろうっていう」
02:22:大和@2-866:「ひ……!」ビクンと、身を跳ねさせ
02:22:提督@2-246:「"提督"の、優し~い心遣い……だったって言うのに」
02:23:大和@2-866:「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」地面に手をつき、額を床につけ土下座をし
02:24:雪風@3-949:「大和さん…!?」 明らかな異常さにようやく気づいて
02:24:提督@2-246:「……謝る必要なんて、どこにあるんだろうなぁ?」
02:25:提督@2-246:そう言うと、提督はゆらりと立ち上がり
02:25:雪風@3-949:「司令…?」 警戒して
02:25:大和@2-866:「………!」その気配に、再びビクリと、身体が震え
02:25:提督@2-246:「………"謝る"ってことは心当たりがあるってことだもんなぁ?」
02:26:提督@2-246:一歩、また一歩と大和への距離を縮めて
02:27:大和@2-866:「ひぅ……ち、ちが……」その言葉に、顔を上げ提督の方を向こうとし
02:27:雪風@3-949:その間に、立ちはだかり
02:29:雪風@3-949:「司令、おかしいです」 見上げて
02:31:提督@2-246:その行動に少し驚くも
02:32:提督@2-246:背を曲げ、雪風の額と自らの額がぶつかりそうなほどに顔を近づけて
02:32:提督@2-246:「……で?それがどうしたって?」
02:32:雪風@3-949:「!」 目を、見開いて
02:32:大和@2-866:「ゆ、雪風さん!もう、もういいです、もういいですから!」
02:33:雪風@3-949:たん、と 威圧されるまま しりもちをつきます
02:33:大和妖精:・ワ・)「ざんねんながら、かいしゅうずみです?」「あれ、きけんですゆえ」
02:33:提督@2-246:「………いい子だ」
02:33:大和妖精:達成値11の、普通に美味しい鍋をおきながら
02:34:提督@2-246:そう言って、提督がまた一歩を踏み出そうとして……
02:34:大和妖精:・ワ・)「?」「じゃがいものビシソワーズです」「のどごしがぜっぴんですな」
02:34:提督@2-246:「………あ?」
02:35:雪風@3-949:目を見開き、恐怖に怯えた表情のまま、その歩みを見ることしか出来ず
02:35:大和@2-866:「…………!」ブルブルと、震えながら上げた顔を再び地面につけ
02:35:提督@2-246:歩調が乱れ……ふらりと、その身体が倒れ込む
02:36:雪風@3-949:「………………
02:36:雪風@3-949:「し、司令!?」
02:37:提督@2-246:薄く開いた目も、恨めし気に閉じて行き
02:37:大和@2-866:「て、提督……?」あくまで土下座をしながらそぉ〜っと、顔を上げ
02:37:雪風@3-949:ゆさゆさ
02:38:提督@2-246:しばらくの間ピクリとも動かず……
02:38:大和妖精:・ワ・)「おいしいの、たべるです?」「いちおう、いちりゅうのものですゆえ」
02:39:提督@2-246:少しの間を置いて、提督の肩が動く
02:40:雪風@3-949:「!! 司令、大丈夫ですか!?」
02:40:大和@2-866:「ひっ……」反射的に、また顔を下げ
02:41:提督@2-246:「いってぇ……これ、肩ぶつけたのか?」
02:42:大和@2-866:「ごめんなさい!ごめんなさい!」ガタガタと、もはや病的な迄に身体を震わせ
02:43:提督@2-246:「はぁぁぁぁ………あったまいってぇ………って、え?」
02:44:大和@2-866:「ひぃ……!」提督の声に、そんな謝る声も止まってしまう
02:44:雪風@3-949:「……司令、もう『大丈夫』なんですか?」
02:44:提督@2-246:「は?何が?」
02:45:提督@2-246:「ああ……いや、頭めっちゃ痛い……あと肩」
02:45:雪風@3-949:そんな様子に安心して
02:46:提督@2-246:「それよりも……アレ?何かあったのか?」(きょろきょろと周りを見渡して
02:46:雪風@3-949:「えっと……」 大和さんちらり
02:46:提督@2-246:釣られて大和の方を見る
02:46:大和@2-866:「…………」ぷるぷる
02:47:提督@2-246:その様子に気づき
02:47:提督@2-246:「……おい大和、大丈夫か?」
02:47:提督@2-246:肩に手をポンと
02:47:大和@2-866:「ひぅ………!」
02:48:大和@2-866:一層身を縮こまらせる
02:50:提督@2-246:「ちょっ……おい、大丈夫かって」(身を乗り出して、丸まった背中に優しく手を置く
02:51:大和@2-866:「ご、ごめんなさい!ごめんなさいぃ!」
02:51:大和@2-866:触れられた瞬間、殴られるのかと思ったのか必死な声で誤りだす
02:51:大和@2-866:(謝り
02:52:提督@2-246:「ああ!謝らなくていいから!な!?だから落ち着けって!」
02:53:大和@2-866:「わ、私は大丈夫です、大丈夫ですから……!」
02:54:提督@2-246:「見てて大丈夫じゃないんだって!とりあえず顔上げて、背筋伸ばして!な!?」
02:55:大和@2-866:「ひぅ……!」と、再び提督の大きな声で怯え……
02:56:大和@2-866:もうしばらくは、そんなやり取りが繰り返されましたとさ……
02:58:秋月@3-127:「秋月、戻りまし…?取り込み中?後でにしないと」 ちょっと遠巻きに見て部屋を後にしました...

大和「怖いですねー」[]

14:04:大和@2-866:しかし、あれね。また楽しそうな話を……(落ちた後の会話を眺めつつ
14:05:提督@2-246:何か思い返せば皆に提督さんドン引きされそうな沼を持ってる趣旨の発言してる……(他人事)
14:07:大和@2-866:「怖いですねー」
14:08:提督@2-246:「怖いなー」
14:09:大和@2-866:「………」
14:09:提督@2-246:「いや、大和はともかく俺は普通に普通だし」
14:09:大和@2-866:「いえいえ、私の方が普通ですし。大和ですし?」
14:10:提督@2-246:「実際トラブルメーカーじゃないし、振り回されてるだけだし」
14:10:提督@2-246:「一応ちゃんと提督やれてるしセーフだって」
14:11:大和@2-866:「まあ、提督やれてなかったらアウトなんですが。」
14:12:提督@2-246:「ああ………まあ、うん」
14:12:提督@2-246:「………よく提督出来てるな、俺」
14:13:大和@2-866:「瑞鶴さんのおかげでは?」呆れつつ
14:13:提督@2-246:「………………」
14:14:提督@2-246:「よく考えると………いや、よく考えなくても足向けて寝れない、かも」
14:15:大和@2-866:「聞くに、相当初期から支えてくださっているようですしね?」ふふん
14:17:提督@2-246:「相当初期、って言うか……思い返せばよく初見で見限らなかったな、って言うか………」
14:17:大和@2-866:「なんだかんだ、面倒見は良い方ですから……」
14:22:提督@2-246:「それに、夕雲も大和ももう来てから結構長いしなー」
14:24:大和@2-866:「長いですねー……いえ、私は途中ふらりと外していましたが」
14:25:提督@2-246:「アレもなー………いや、大変だった」
14:26:大和@2-866:「ともあれ、意外となんとかなるものですねぇ……色々」
14:27:提督@2-246:「喉元過ぎれば……ってことかもしんないけどな?」
14:29:大和@2-866:「願わくば、これからも万事平穏であればいいんですけどね……」ふぅ、と一息つき
14:32:提督@2-246:「ホントなー。平和が一番、……ってな」
14:33:大和@2-866:「とりあえず、眼前の嚮導を……ですね」
14:35:提督@2-246:「うっし、やるか」
14:35:大和@2-866:「ですねぇ……」ぐっと、背伸びをし
14:40:提督@2-246:そう言って、休憩を終えて……って所かな?
14:40:大和@2-866:かな!


大和「………」まな板のような物体をツンツンとしながら[]

14:18:大和@2-866:「………」まな板のような物体をツンツンとしながら
14:18:RJ?:ったくぅ
14:18:大和@2-866:「…………とう!」ペシン
14:18:RJ?:せやろな。
14:18:大和@2-866:「」
14:19:大和@2-866:「これで、概ね完成でしょうか」ふふん
14:20:RJ?:\スパァン/(ハリセンの音)
14:21:大和@2-866:「………作っておいてなんですが、これ、何に使えば良いのでしょう?」
14:21:RJ?:知ら管
14:21:大和@2-866:「…………」
14:22:大和@2-866:「とりあえず、飛鷹さんの部屋に置いておきましょう。」
14:31:大和@2-866:その後、飛鷹の部屋に置かれたおしゃべり機能付き多機能まな板R.J.がどのような騒ぎを起こすのか
14:31:大和@2-866:それはこの時、誰も予想だにしなかったのである……


大和「………むー」むすっ[]

14:38:雪風@3-949:どうなる雪風のクッキー作り
14:38:大和@2-866:2d6>=7 私にお任せあれ!
KanColle : (2D6>=7) → 8[3,5] → 8 → 成功
14:38:雪風@3-949:というわけで夕雲さんが来るまで遊んでますね
14:38:雪風@3-949:大和には絶対頼まないだろうな・・・
14:38:大和@2-866:………
14:39:大和@2-866:2d6>=7 提督に出すには、もう少し工夫が……
KanColle : (2D6>=7) → 7[3,4] → 7 → 成功
14:39:提督@2-246:成功しよう?
14:39:提督@2-246:成功で留めておこう?
14:40:大和@2-866:挑戦しない者には、次のステップへ進むことは出来ないのです
14:40:雪風@3-949:何への挑戦だよ・・・w
14:41:大和@2-866:まだ見ぬ未知を求めて……と書くとカッコ良い
14:41:提督@2-246:2d6>=6 まだ見ぬ未知を求めて……
KanColle : (2D6>=6) → 5[2,3] → 5 → 失敗
14:41:大和@2-866:2d6>=7 さあ、逝こう
KanColle : (2D6>=7) → 8[3,5] → 8 → 成功
14:42:大和@2-866:「………むー」むすっ
14:42:提督@2-246:「……ほら、普通はまだ見ぬ冒険をするとこうなるんだ」
14:42:大和@2-866:「意外と美味しいようでは、ダメじゃないですか……」みたらし系和風クッキーを口にしながら
14:44:大和@2-866:「提督も、食べます?」少し残念そうに、クッキーの乗った皿を差し出し
14:45:提督@2-246:「食べる。食べるぞ」
14:45:提督@2-246:「大成功したのを食べたくない奴は居ないんだぞー……っと」
14:46:大和@2-866:「むぅ……前のアレみたいな物をと思ったのですが」サクッ
14:47:提督@2-246:「あの時の記憶……ちょっと飛んでるんだけど、何をどう作って何が起きたんだよ……」
14:48:大和@2-866:「……私も、記憶がだいぶ記憶が混濁しているので何をどうやったのやら」
14:49:大和@2-866:「あの味を再現しようとしても、どうにも上手くいかないんですよね……成功してしまいます」
14:51:提督@2-246:「下手に再現するなよ?大惨事起きそうだから……」
14:52:大和@2-866:「……ダメですか?」
14:53:提督@2-246:「ダメ。特に大規模テロみたいな規模はダメ」
14:53:大和@2-866:「ご安心ください。ああいうものは提督の為だけに作りますから」ドヤァ
14:54:提督@2-246:「…………その言葉は嬉しいような、胃が痛いような」
14:55:大和@2-866:「ふふん……喜んでくれていいのですよ?    いえ、失敗作なのでアレですけれど」
14:58:提督@2-246:「……まあ、大和に"自分の為だけに"って言われて嬉しくない奴ってそうそう居ないだろ」
14:59:大和@2-866:「提督も、そうなんですか?」
14:59:大和@2-866:「……ともあれ、最高の料理をお出し出来るよう精進します。それが成功作か失敗作はともかく」
14:59:大和@2-866:ふふん!
15:00:提督@2-246:「そりゃあもう………出来れば、成功作の方で頼む」
15:00:大和@2-866:「それでは、ご期待ください……なにせ、この大和の料理なのですから」自信に満ちた笑顔で断言し


シーン2-5裏:カルビ入りカルピス[]

16:52:提督@2-246:まあ、カルピスならちゃんとL(リットル)で書いてあるよね!
16:52:秋月@3-127:だね
16:54:秋月@3-127:多分カラオケに行った際に飲んだカルピスと混合したのかもしれない
16:54:大和@2-866:まずそう
16:54:秋月@3-127:カルビ入りカルピス
16:54:秋月@3-127:2d6>=5 食べ物
KanColle : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
16:54:秋月@3-127:!?
16:54:大和@2-866:流石に、−3補正掛かりそう(改感
16:54:雪風@3-949:−3で済むのか・・?
16:55:秋月@3-127:じゃのう だから失敗だね!(ニッコリ
16:55:朧@1308:カルビ改…?
16:55:大和@2-866:タレの隠し味に少し甘みをってのには無理すれば……?
16:55:夕雲@2-247:2d6-3>=9 スペシャル以外無理!
KanColle : (2D6-3>=9) → 6[1,5]-3 → 3 → 失敗
16:55:夕雲@2-247:まそ
16:55:雪風@3-949:2d-3>=9
KanColle : (2D6-3>=9) → 7[3,4]-3 → 4 → 失敗
16:55:雪風@3-949:まそ
16:55:秋月@3-127:2d-3>=5 成功するわけ無いよなw
KanColle : (2D6-3>=5) → 3[1,2]-3 → 0 → 失敗
16:55:提督@2-246:2d6-3>=6 まあ……俺でも無理だろ
KanColle : (2D6-3>=6) → 10[4,6]-3 → 7 → 成功
16:55:秋月@3-127:おいwww
16:55:夕雲@2-247:!?
16:55:提督@2-246:え゛っ
16:56:提督@2-246:「………何かできたんだけど」
16:56:夕雲@2-247:「…あの…提督…これは一体?」
16:56:大和@2-866:2d6-3>=7 「これで、提督宛の素敵な料理が出来ます!」ドヤァ
KanColle : (2D6-3>=7) → 10[4,6]-3 → 7 → 成功
16:56:大和@2-866:「……あるぇ?」
16:56:提督@2-246:こいつら……w
16:56:夕雲@2-247:「2本に増えたわ?」
16:56:秋月@3-127:「これって合うのでしょうか?」
16:56:雪風@3-949:「………」 さすがに引いて見てる
16:56:提督@2-246:「………悪乗りの産物?」 >これは一体?
16:57:大和@2-866:「………提督、食べます?」
16:57:提督@2-246:「……じゃあ、こっちは大和が」
16:57:夕雲@2-247:「はぁ…」流石のゆうぐもんもこれは一歩引く
16:57:提督@2-246:「俺はそっちの食うから……」
16:58:大和@2-866:「あ、はい……」
16:58:大和@2-866:「………」もそもそと、食べつつ
16:58:夕雲@2-247:「その…大丈夫、ですか?」
16:58:大和@2-866:「………」もそもそ
16:59:秋月@3-127:「あわわ…
16:59:大和@2-866:「…………この、人が食べるものでは無さそうなのに普通に食べられる味という事に驚愕です。」
16:59:雪風@3-949:「………えっ」
16:59:秋月@3-127:「えっ?」
17:00:提督@2-246:「………こっちも似たような感想」(もそもそと食べつつ
17:00:夕雲@2-247:「…奇跡って本当にあるのね?」
17:00:大和@2-866:「……奇跡といいますか、なんといいますか。……なんでしょう。」
17:00:大和@2-866:非常に低いテンションで
17:01:雪風@3-949:「……奇跡、いや、奇跡…………?」
17:02:大和@2-866:「……………食べます?」(若干死んだような目で
17:02:雪風@3-949:「………」 ものすごく複雑そうな表情で、頷いて
17:03:夕雲@2-247:「…では、提督のを少々」
17:03:秋月@3-127:「秋月、失礼しました!」 逃走
17:03:大和@2-866:「………やめたほうがいいですよ。人生の無駄を凝縮したような何かですし。」
17:03:大和@2-866:淡々と、死んだ目でもそもそしながら
17:03:雪風@3-949:「…………」 伸ばしかけた手を引っ込める
17:04:大和@2-866:「なんでしょうね……いえ、なんでしょうね。食べられますけど美味しいかと言えばそうでもない。」
17:04:大和@2-866:「この、クスリにも毒にもなりませんけどどう考えても毒といいますか。ええ。無常ですね。」
17:04:提督@2-246:「珍味に近い何かだよな……希少性もほとんどないからありがたみも無いし」
17:05:夕雲@2-247:「……」微妙な表情で、手を戻しましょう
17:06:大和@2-866:「…………空が、綺麗ですね」
17:06:提督@2-246:「……空気も、澄んでるぞ」
17:06:大和@2-866:目を曇らせ、でも何故か笑顔で天井の方を向き
17:07:雪風@3-949:「や、大和さん?司令……?」
17:07:夕雲@2-247:「…お二人共そちらは…いえ…」
17:07:朧@1308:「笑顔が笑顔に思えない…」
17:07:大和@2-866:「ああ……空はこんなにも青いのに」
17:09:提督@2-246:「大和の料理が……やっと、成功する…………」
17:09:大和@2-866:「提督……平和って、いいですね」
17:14:提督@2-246:「………ああ」


大和「バイクのレストアも出来ます」ふんす[]

17:22:大和@2-866:(配管工事を施工する艦娘ってなんだろう
17:23:雪風@3-949:(よくあります
17:23:提督@2-246:無駄スペック大和
17:23:大和@2-866:「バイクのレストアも出来ます」ふんす
17:24:提督@2-246:「いやホント……無駄にスペック高いよな、大和」
17:24:大和@2-866:「工事の設計から施工まで、大和艤装の妖精部隊のバックアップも完璧です」ドヤァ
17:27:提督@2-246:「いや、大和自身も結構……」
17:28:大和@2-866:「私自身は然程でもありませんよ?実際、艤装抜きではそこまででもありませんし」
17:28:提督@2-246:「あれ、そうなのか?」
17:29:提督@2-246:「いやでも事務処理能力俺より高いし……」
17:29:大和@2-866:「それは……比較対象が悪いのでは……?」
17:30:提督@2-246:「………今、気付きたくなかった事実に傷つけられた気がする」
17:31:大和@2-866:「いえ……そもそも、事務処理って本来の提督の仕事でもなさそうですし」
17:33:提督@2-246:「……かといって、戦術とかはそっちの方が得手だしなぁ」
17:33:大和@2-866:「それはまあ、現場単位ではそうかもしれませんけど……戦略はそちらですよ?」
17:35:提督@2-246:「とは言っても、そこらへんも瑞鶴たちと相談しながらだし……」
17:35:大和@2-866:「相談して、それらを取りまとめ一つにするのも大事ですよ」ふふん
17:50:提督@2-246:「むー………」(と、あんまり納得が行ってないような顔のまま………
17:51:提督@2-246:暫し問答を続けたと思われます


2-X2裏:大和「確かにクソなんて言葉はアレですし……どうでしょう、いっそ馬鹿呼ばわりで」[]

18:36:大和@2-866:この、雑2を聞いていたら……多分大和は笑顔でこう言うのだろうな……
18:36:大和@2-866:「確かにクソなんて言葉はアレですし……どうでしょう、いっそ馬鹿呼ばわりで」
18:36:大和@2-866:みたいな
18:37:曙@NPC:「は?それは嫌」
18:37:雪風@3-949:「馬鹿……なんですか?」 とか純真そうな目で見そうです
18:37:曙@NPC:って一蹴されそうな……
18:37:雪風@3-949:ぼのたんが生えた
18:37:大和@2-866:「なるほど……だそうですよ?ばかてーとく。」
18:38:大和@2-866:突然の言葉の暴力が提督を襲う悲劇
18:38:提督@2-246:「なーんーでーさぁ!」
18:38:提督@2-246:「俺のどこが馬鹿って証拠だよ!」
18:39:大和@2-866:「…………」残念そうな表情になり
18:41:大和@2-866:「まあ、最近表だって馬鹿だなんだと言うことも無くなりましたけど。ええ。」
18:41:大和@2-866:「元々表立って言ってないような気もしますけど。」
18:51:提督@2-246:「いやまあ……問答してたのは大体裏だしな」
18:52:大和@2-866:「それにくわえても、最近は私の逆鱗といいますかクリティカルな馬鹿も無いですし。」
18:53:提督@2-246:「まあな。それほど大きなことも起こってないし」
18:54:大和@2-866:「ええ、実に平和です。」
18:55:提督@2-246:「はー……いつまで平和なんだろうなー」
18:55:大和@2-866:「さぁて、いつまででしょう。」
18:56:提督@2-246:「………ま、なるようになるか」
18:56:大和@2-866:「ええ、全てはなるように……最終的には落ち着くでしょうから」


大和「大丈夫ですよ……大和は、全てを許容しますから」[]

17:44:提督@2-246:ぼのたんと提督さんの当たり障りのない会話をシミュレート
17:45:夕雲@2-247:なるほど
17:45:提督@2-246:夕雲とか大和とか瑞鶴とか翔鶴さんからまた怒られそうな
17:45:提督@2-246:提督さん総スカンだな!
17:46:夕雲@2-247:これはひどい
17:46:大和@2-866:「大丈夫ですよ……大和は、全てを許容しますから」天使のような笑顔で
17:46:夕雲@2-247:「提督…たとえ貴方がクソ提督でも私は…」暖かい笑み
17:46:提督@2-246:「……いいのか?言っていいのか?」
17:47:提督@2-246:「だからクソ提督方面じゃねぇって」
17:47:夕雲@2-247:「ふふ」
17:47:大和@2-866:はい、大和は大丈夫です!
17:47:夕雲@2-247:「やりたいようになし太陽、ですよ?」
17:49:夕雲@2-247:「お二人の何気ない会話、夕雲も興味がございます」


大和「あの人の事ですよ……馬鹿でしょう?」[]

18:48:提督@2-246:提督さんめんどくせぇな!
18:49:提督@2-246:また怒られるわ!
18:49:大和@2-866:「慣れました」苦笑しつつ
18:50:曙@NPC:「何に」
18:51:大和@2-866:「あの人の事ですよ……馬鹿でしょう?」苦笑いして
18:52:曙@NPC:「…………さあ?」(肯定も否定もせず
18:53:大和@2-866:「まあ、貴方はそれで良いと思いますよ?」ふふ……と微笑みつつ
18:55:曙@NPC:「……知らないわよ。指図は受けないっての」
18:57:大和@2-866:「私も、指図をするつもりは何もありませんからご安心を」ふふん
19:04:大和@2-866:「自由気ままに……貴方の成したい事を為しなさいな?」
19:05:曙@NPC:「言われなくたって、そうしてるわよ」
19:06:大和@2-866:「本当に、そうであれば良いのですけどね?」
19:15:曙@NPC:「それを決めるのはあたし。とやかく言われる筋合いは無いし」
19:16:大和@2-866:「まあ、貴方の問題なのでどうでも良いと言われてしまえばそれまでなのですが」
19:16:大和@2-866:「そんな曙さんに質問です。」
19:16:曙@NPC:「何よ、変な質問だったら答えないわよ」
19:17:大和@2-866:「商店街でスイカを貰ってきたのですが……食べます?」
19:19:曙@NPC:「…………食べる、けど」
19:20:大和@2-866:「わかりました。それでは、冷蔵庫に入っていますし皆さんで切り分けましょう」
19:20:大和@2-866:そう言うと立ち上がり台所へと向かおうとして
19:22:大和@2-866:「そうそう」背を向けた状態で、声をあげる
19:22:曙@NPC:「……まだ何かあるの?何よ」
19:23:大和@2-866:「私は曙さんのそういう素直な所、好きですよ」
19:23:大和@2-866:少しだけ振り向き、言うことをいったら再び歩き出し……
19:24:曙@NPC:……その後、近くの置物を蹴っ飛ばそうとした曙が
19:25:曙@NPC:逆に足を押さえて蹲ることになるのだが、それはまた別のお話………


決戦裏:[]

23:51:夕雲@2-247:テートクー!
23:51:夕雲@2-247:ダイス交換はよ!
23:51:大和@2-866:「提督、私達の戦いはこれからだ!って盛り上がったらこれってなんですか!」
23:51:提督@2-246:「知るか!俺に聞くな!」
23:51:夕雲@2-247:「あんまりだわ!あんまりだわ!」
23:51:雪風@3-949:「しれぇ!ちょっとー!」
23:52:秋月@3-127:「司令・・これはどういう…」
23:52:提督@2-246:「あー!あー!聞こえなーい!」
23:52:雪風@3-949:「今回艦隊戦で何回ファンブル起きてるんですか!」
23:52:大和@2-866:「しーらぬい。」
23:52:夕雲@2-247:「曙さん呼んできて、提督に振らせてダイス神に反逆しましょうか?」
23:52:雪風@3-949:「それです!」
23:53:提督@2-246:「知るか!大体大和、プロットのシークレットダイスと曙のダメージで2回スペシャル相当出してるじゃねーか!」
23:53:大和@2-866:「………」じんわりと、目に涙を浮かべ
23:53:秋月@3-127:「それはそれ...でそう」
23:53:大和@2-866:「……他は」
23:53:提督@2-246:「………ごめん」
23:53:大和@2-866:「………」コクリ
23:54:提督@2-246:「……大和は頑張ってる。うん、大和はよくやってるよ」
23:54:提督@2-246:「今回だって不調なのに頑張ってル級flagship落としたもんな」
23:55:夕雲@2-247:「…そうね、攻撃すら出来なかった私のほうがよっぽど…」しゅん
23:55:雪風@3-949:「ゆ、夕雲姉さん…」
23:55:提督@2-246:「夕雲も……ちゃんと避けただろ。被弾リスク最小限にしてさ」
23:56:朧@1308:死ーん
23:56:雪風@3-949:「朧さんは……まだ、まだ二巡目があります!」
23:57:提督@2-246:「朧も!ミドルで頑張ってたし!」
23:57:提督@2-246:「感情少ないのに単独撃破してたし!」
23:57:秋月@3-127:「うーん、秋月は…?」
23:57:雪風@3-949:「そうですよっ!ミドルで活躍してました!」
23:58:雪風@3-949:「秋月さんも、防空艦として縦横無尽に活躍してますっ!」
23:58:大和@2-866:「ミドルで戦艦落としたじゃないですか」むー
00:17:雪風@3-949:「しれぇ!泣いていいですか!」
00:18:提督@2-246:「……………夕雲ー、カウンセリング担当したんだから」
00:19:提督@2-246:「………いや、まあアレなら何とかするけどさ」
00:19:雪風@3-949:「ここまで来ると笑いますよしれぇ……あははははは・………」
00:19:大和@2-866:「目が死んでますよ、雪風さn」
00:20:夕雲@2-247:「そうね…」
00:20:秋月@3-127:「今回の決戦はさすがに皆参っているみたいですね…」
00:20:提督@2-246:「むしろこっちとしてはやりやす……いや、なんでもない」
00:20:夕雲@2-247:「うん、流石に見過ごせないわ。」
00:20:秋月@3-127:「秋月は秋月で絶好の機会に致命的なミスを犯しましたし…」
00:21:朧@1308:「何かもう、荒れ過ぎじゃない今回の決戦…」
00:21:大和@2-866:「提督ぅ……私の火薬もなんか湿気ってます……」
00:22:秋月@3-127:「これがどうした!…と元ネタ風に言いたいところですが...そうも言ってられないようです」
00:22:提督@2-246:「……いや、まあ最悪の事態にはならな……いのか、どうなのか」
00:22:雪風@3-949:「あははははは……」
00:23:大和@2-866:「といいますか、6D下のダメージってもう泣きたいですよ。沈みたいですよ。沈めてくださいよ。」
00:23:大和@2-866:「……沈みませんけど!生きて帰ってみせますもん!不沈艦ですもん!」
00:24:提督@2-246:「まあ………頑張れ?」
00:24:雪風@3-949:「うぅ………頑張ります…」


大和「それでは、委員長の称号を適当に提督に割り振り私が先生です。暴力上等です。」[]

22:31:大和@2-866:「いえ、私思ったんですよ。ココらへんで沈んで置かなければ、提督の為にならないのでは?と。え」
22:31:提督@2-246:「…………」
22:31:夕雲@2-247:「………」
22:31:大和@2-866:「そう、つまりこれは愛故に。我が身を捧げる愛ですよ。ラブアンドピース。いえーい」
22:32:夕雲@2-247:「…提督?」伺いを立てる
22:32:提督@2-246:「…………」(目を逸らす
22:33:夕雲@2-247:「いえ、愛は別に構わないのですが…」
22:33:大和@2-866:「まあ、これあからさまに謎時空なのでえ私が言わない事も普通に言いますけど。愛とか私絶対に言いませんし。」
22:33:夕雲@2-247:「うんうん」
22:33:夕雲@2-247:「夕雲も、独り占めしようなんて思うタイプではないもの」
22:33:大和@2-866:「つまり、ナニカサレテこうなると。ええ。」
22:34:夕雲@2-247:「ナニカサレタヨウネ」
22:34:提督@2-246:「………言っていいのかな、これ」
22:34:夕雲@2-247:「?」
22:34:大和@2-866:「アイラブユーハニーとかどうです?お薦めですよ。」
22:34:提督@2-246:「あいらぶゆーはにー……ってそれはいいんだけど」
22:35:大和@2-866:「良いのでしょうか?実に良いですね。最高にハイって奴ですね。それでどうしました?」
22:35:提督@2-246:「えー、非常に言いにくくて言いやすいのですが」
22:36:大和@2-866:「はい。大和はその発言を全面的に許可しましょう。どうぞ、提督君!」
22:37:提督@2-246:「………今日!大和が轟沈した時用のRPを考えた後に大和轟沈の確率が低いことに気が付きました!」
22:37:大和@2-866:「大丈夫ですよ、お望みとあらば轟沈しますし?」
22:38:大和@2-866:「それに、その方が物語は面白い方向に転がりそうですし。」
22:38:雪風@3-949:「やめてください、私がヤバイです」
22:38:大和@2-866:「いいですか?面白いとは大事ですよ。ハピネスが無ければ人は死ぬのです。」
22:38:提督@2-246:「雪風はどっちにしろヤバいだろ」
22:38:雪風@3-949:「もっとやばくなりますよ!?」
22:38:大和@2-866:「ホラ、ご覧のとおり。それに、もっとヤバくなったら……どうです、面白そうでは?」
22:39:提督@2-246:「むしろもう手遅れなんだから、いっそ壊れない程度に壊した方がいいんじゃね?」
22:39:大和@2-866:「いいですか?ヤバイという事は面白いのです。」
22:39:雪風@3-949:「中の人は拗らせ苦手なんですってばぁ!」
22:39:雪風@3-949:「…………まあ、そのほうが楽ですけど」>提督
22:39:大和@2-866:「破壊とは再生の前段階。変に再生するくらいなら……リビルドです!」
22:39:雪風@3-949:「な、なるほど…です?」
22:39:提督@2-246:「ほら、よくやってるじゃん。リフォームリフォーム」
22:39:大和@2-866:「さあ、お宅のPCも変に継ぎ足す位ならレッツIYH!」
22:40:秋月@3-127:「破壊と再生…ですか…」
22:40:提督@2-246:「IYHer!」
22:40:雪風@3-949:「IYH…素敵な響きですね!」
22:41:大和@2-866:「さあ、ということで私が沈んでも全方位にハピネスが。素敵ですね」
22:41:長10cm砲ちゃん2号:「(こちらは奇しくも破壊と再生をテーマとした作品の主人公モチーフなだけあって非常に心に響くぜ)」
22:41:雪風@3-949:「すてk……いやいや」
22:41:大和@2-866:「ということで、提督君の願いは叶えられます。ビバ奇跡、ビバ轟沈。ナイスです。」bとサムズアップし
22:42:夕雲@2-247:「楽しそうですね…ふぅ。」
22:42:提督@2-246:「まあ俺はアレだし?」
22:42:夕雲@2-247:「まぁ、私も人のことは言えないかしらね?」
22:42:大和@2-866:「ええ、いい具合に頭にハピネスが足りています。超決まってますと大和は判断します」
22:42:提督@2-246:「いい具合にキマってるな」
22:43:雪風@3-949:「キメないでください、旗艦じゃないですか」
22:43:大和@2-866:「褒められても何も出ませんよ?いえ、ファンブルなら出るかもしれませんが。」
22:43:夕雲@2-247:「雪風、大和さんは生まれた時から既にキマっていたわ」
22:43:雪風@3-949:「あっ………」
22:43:大和@2-866:「旗艦だからどーの、ダイジョーブ!何故ならここは裏。即ち表の反転」
22:43:雪風@3-949:哀れみの視線で
22:43:大和@2-866:「つまり、もしかしたら私以外が旗艦かもしれません。」
22:43:夕雲@2-247:「では私が」
22:43:秋月@3-127:「!?」
22:44:夕雲@2-247:手を上げて
22:44:大和@2-866:「いえ、寧ろ提督が艦娘かもしれません。艦漢です。」
22:44:雪風@3-949:「なるほどです」
22:44:雪風@3-949:「ぇー………」
22:44:大和@2-866:「それでは、夕雲さんには猫の飼育係と図書委員の称号を上げましょう。」手作り勲章を手に
22:44:提督@2-246:「えぇ………」
22:45:秋月@3-127:「漢体これくしょんというものでしょうか?」
22:45:提督@2-246:「………一応言っておくけど俺、不思議なことが起こっても戦わせちゃダメな部類らしいからな?」
22:46:大和@2-866:「更に、今なら図書委員の証のメガネも付けましょう。」称号をシュッと振ったら手にメガネも
22:46:夕雲@2-247:「承りましょう」勲章とメガネを受け取って
22:47:大和@2-866:「それでは、委員長の称号を適当に提督に割り振り私が先生です。暴力上等です。」竹刀を取り出し
22:47:夕雲@2-247:「では提督。まずは図書カードに記録されている提督の本の貸出記録から…」
22:47:雪風@3-949:「せんせー!」 手を上げて
22:48:大和@2-866:「はい、雪風さん。挙手をしての発言、見事です。」
22:48:提督@2-246:「えっ……えぇ………」 >委員長
22:48:夕雲@2-247:choice[おっきい,ふつう,ちいさい]
KanColle : (CHOICE[おっきい,ふつう,ちいさい]) → ちいさい
22:48:夕雲@2-247:「…提督のえっち。」顔を赤らめて
22:48:雪風@3-949:「はい!来週の遠足、間宮さんのアイスはおやつにはいりますか?」
22:48:大和@2-866:「超入ります。具体的には持ち込み禁止物です。」
22:49:提督@2-246:「何がっ!」 >夕雲
22:49:大和@2-866:「はーい、提督君。うるさいですよ」竹刀投げ
22:49:雪風@3-949:「わかりましたー」
22:49:雪風@3-949:ひっでえ
22:49:提督@2-246:「あだぁっ!?」
22:49:大和@2-866:「ありがとうございます」
22:50:雪風@3-949:「しr……委員長!?」
22:50:大和@2-866:「これで間宮のアイスを巡っての凄惨な殺し合いが防がれました」
22:50:朧@1308:「そこチョークじゃないんです!?」
22:50:夕雲@2-247:「ふふ、涙目の提督も素敵ね…」
22:50:雪風@3-949:「良かったです!」 >殺し合い
22:50:大和@2-866:「チョークを投げたら割れるじゃないですか。エコですよ、エコ」
22:51:夕雲@2-247:「はい、大和さん。」手を上げて
22:51:提督@2-246:「俺の頭が割れるわ!」
22:51:雪風@3-949:「お掃除も大変です」
22:51:大和@2-866:「はい、夕雲さん」
22:51:大和@2-866:「大丈夫ですよ、次のコマで復活してますし」
22:51:夕雲@2-247:「遠足のバスで、委員長の横の席は誰が座るのかしら?」
22:51:雪風@3-949:「……割れて、中から小さい提督とか出てこないでしょうか」
22:51:朧@1308:「ギャグマンガだ…」
22:52:大和@2-866:「委員長の横には荷物が一杯です。結果、窓に映る委員長さんがお友達になりますね。」
22:52:提督@2-246:「ひどくね!?」
22:52:夕雲@2-247:「そう…なら、荷物の上かしら…」ふむ、と考えこんで
22:52:大和@2-866:「おや、復活が早いですね。良い事です。」ふむぅ
22:52:夕雲@2-247:>隙間
22:53:大和@2-866:「あるいは、大きな荷物と苦楽を共にしたいのであれば貨物室も許可しますよ」委員長に
22:53:提督@2-246:「……」(抗議の視線
22:53:瑞鶴@NPC:「はーい、先生ー」
22:54:大和@2-866:「はい、瑞鶴さん」
22:54:大和@2-866:(講義の視線を軽く流し
22:54:瑞鶴@NPC:「委員長は手荷物に入りますか?」
22:54:提督@2-246:「瑞鶴ぅ!?」
22:55:朧@1308:「エスパー○藤!?」
22:55:大和@2-866:「残念ながら……大型のお荷物ですね。あ、お荷物というとなんか楽しいですね」
22:55:夕雲@2-247:「はい、先生。」
22:55:提督@2-246:「泣くぞ!俺そろそろ泣くからな!」
22:55:大和@2-866:「はい、夕雲さん。」
22:55:夕雲@2-247:「どうせなので、来週の遠足は飛行機に乗って行きましょう。」
22:56:大和@2-866:「委員長、幸福は義務です。貴方は幸福ですか?」
22:56:夕雲@2-247:「そしたら、空港の荷物検査で委員長が…ふふ」
22:56:提督@2-246:「幸福云々の話じゃねぇよ!」
22:56:雪風@3-949:「飛行機…外国ですかっ!?」
22:56:大和@2-866:「いえ、隣町の文化遺産です。」
22:57:雪風@3-949:「せんせー。文化遺産…って何ですか?」
22:57:朧@1308:「隣町に飛行機って…近すぎません?」
22:58:大和@2-866:「ともあれ、幸福では無いのであれば反逆的性向ですのでZAPします」竹刀を取り出し、投げ
22:58:提督@2-246:「またkいてぇっ!」
22:58:大和@2-866:「しかし、飛行機……面白そうですね。飛行機からの空挺降下、やりたい人は居ますか?」
22:58:夕雲@2-247:「朧さん、飛行機で世界一周するには、実は3つの空港を跨げばたどり着けるそうよ?」
22:59:朧@1308:「ああ、なるほど……逆周り!?」
22:59:大和@2-866:「紐なしバンジーも許可します。大いに先生を沸かせてください。」
23:00:提督@2-246:「はい!空挺降下のお手本を見たいのでまず先生がお願いします!」
23:00:大和@2-866:「では、駄目な見本は委員長に頑張ってもらいましょう。」
23:01:提督@2-246:「なんで失敗前提なんだよ!?」
23:01:夕雲@2-247:「紐なしバンジーですか。訓練以来ですね…」
23:01:大和@2-866:「成功できるのですか?」>委員長に
23:01:提督@2-246:「………ほ、ほら、俺の超絶身体能力が覚醒して」
23:02:大和@2-866:「では、お手本をどうぞ。」ボタンを押すと、直後提督の床が跳ね上がり窓の外へ
23:02:雪風@3-949:「あっ」
23:02:夕雲@2-247:「たーまやー」
23:02:大和@2-866:「えー、他に提案や愉快な事、隣の鎮守府への殴り込み、恋愛相談などありますかね?」サラッと
23:02:朧@1308:「飛んだー!?」
23:03:雪風@3-949:「かーぎやー …いや、大丈夫なんですかね」
23:03:提督@2-246:「はっ!?ちょっ、うわぁぁぁぁぁ……………」(と射出
23:03:瑞鶴@NPC:「………大丈夫?アレ」
23:03:大和@2-866:「大丈夫ですよ。仮に大丈夫じゃなかったとしても直ぐにリスポーンします。」
23:03:雪風@3-949:「はい先生!」 ずびし
23:04:大和@2-866:「はい、素直な雪風君。先生その適応の早さ嫌いじゃないですよ」
23:04:雪風@3-949:「表の雪風のRPが未だに固まりません!」
23:04:大和@2-866:「逆に考えましょう。固めなくてもいいやって。」
23:04:夕雲@2-247:「雑談もゆるふわよ?」
23:05:雪風@3-949:「分かりましたっ!」 着席
23:05:大和@2-866:「別に固ゆで玉子でも生卵でもいいのですよ。因みに目玉焼きは半熟です。それ以外は処刑です。」
23:05:雪風@3-949:「じゃあピータンで」
23:06:大和@2-866:「いいですね、ユニークです。後でピータンを委員長に食べさせてあげる権利をあげましょう。」
23:06:雪風@3-949:「ありがとうございますっ」
23:07:大和@2-866:「結構。さぁ、他に先生を楽しませてくれる意見・アイデアはありますか?」
23:08:大和@2-866:「他にも、投げっぱなしジャーマンやシンドラーエレベータ並に手厚いお悩み相談もありますよ」
23:08:秋月@3-127:「では・・・そうですね・・・!」
23:08:大和@2-866:「はい、秋月さん。」
23:09:秋月@3-127:「借金などに関する法律相談は...どうでしょう...!」
23:10:大和@2-866:「借金取りなんて、砲で血霞にしてしまえば万事解決です。」
23:10:大和@2-866:「良いですか?借金の権利を持つ人を一人残らず消してしまえば借金は消えます。すごいですね。」
23:10:秋月@3-127:「踏み倒すのは余り秋月の主義には合わないのですが…」 反論
23:10:秋月@3-127:「でもでも…!」
23:10:大和@2-866:「では、視点を替えましょう。」
23:11:大和@2-866:「借金取りの方々にも家族が居ます。お子さんや親御さんとご飯を食べに行きましょう。」
23:11:大和@2-866:「その上で、借金取りに笑顔でしっかり言いましょう。『このままだと、困りますね。』と」
23:12:秋月@3-127:「ふむ?」 素直に帰国
23:12:秋月@3-127:聞こう
23:12:大和@2-866:「そうすれば、優しい借金取りの方々は秋月さんの借金をチャラにしてくれますよ。」
23:12:秋月@3-127:「情に訴えるというやつでしょうか…?」
23:13:大和@2-866:「優しい、世の中ですね。因みに、この場合はそのご家族と長期間旅行に行くと良いでしょう。」
23:13:雪風@3-949:「確かに、情に訴えてますけど……」
23:13:大和@2-866:「連絡もさせず、普段の日常のストレスケアを行うのです。」
23:13:大和@2-866:「人間、ワーカーホリックになりますと仕事が生きがいになりますから……」
23:13:長10cm砲ちゃん2号:「へっ、大和もいい事言うじゃねぇか。人の情は信じてえーんやこらだからな」
23:13:大和@2-866:「本人たちが連絡をしたがったり、嫌がっても無理矢理連れて行くのが本人の為です。」
23:14:秋月@3-127:「なるほど…」
23:14:大和@2-866:「相手の為を想い、相手の為に行動すれば……向こうも分かってくれますよ」笑顔で
23:15:秋月@3-127:「分かりました。 覚えておきましょう」
23:15:瑞鶴@NPC:「はい、先生ー」
23:15:秋月@3-127:「秋月、また一つ勉強になりました!ありがとうございます!」
23:15:大和@2-866:「こうしてまた一人、迷える子羊が……では、迷える瑞鶴さん、どうぞ」
23:15:瑞鶴@NPC:「委員長がまた仕事してませーん」
23:15:大和@2-866:「では、召喚しましょう。」そういうと、手をパンッと鳴らす
23:16:大和@2-866:直後、提督の席の天井が割れ上から提督が
23:16:雪風@3-949:「あっ、おかえりなさいです」
23:16:提督@2-246:「っだぁっ!あっ、だ……背中がっ……!」
23:16:大和@2-866:「委員長……どうしてお仕事をしないのですか?瑞鶴さんが非常にお怒りですよ。」
23:17:提督@2-246:「いやっ……、今それどころじゃ………し、死ぬ」
23:17:秋月@3-127:「司令、大丈夫でしょうか_
23:17:大和@2-866:「まあ、私は寛大ですので今晩から3食貴方のご飯を雑穀にすることで許してさしあげましょう。」
23:18:雪風@3-949:「大丈夫ですか!?ピータン、食べますか?」
23:18:大和@2-866:「……訂正しましょう。優しい雪風さんが、貴方にピータンも恵んでくれるそうです。」
23:18:瑞鶴@NPC:「まあ……提督さんだし大丈夫でしょ」
23:18:提督@2-246:「ぴ、ピータン?何だ、それ……?」
23:19:雪風@3-949:笑顔で、アンモニア臭漂う物体を
23:19:大和@2-866:「さて、それではそんな迷える七面鳥さんとフライ・ハイな委員長はさておき。」
23:19:夕雲@2-247:雪風と自分にそっとマスクを被せつつ
23:19:瑞鶴@NPC:「誰が七面鳥よ!」
23:19:瑞鶴@NPC:「ってうわ、くさっ!提督さん、くさっ!」
23:20:大和@2-866:「良い反応、流石ツッコミ系幼馴染キャラ。今のは100点ですね。」
23:21:提督@2-246:「ひでぇ!?うわマジで何だコレっ!?だぁっ、くぅ……」(涙目
23:24:大和@2-866:「それでは、皆さん本日の授業はこれまでとなります。」スイッチを取り出し
23:25:提督@2-246:「え、何だそれ」
23:25:夕雲@2-247:ステンバーイ
23:25:大和@2-866:「自爆スイッチですね。半径4km程度に50dダメージを与えられます。」
23:26:朧@1308:「えっ」
23:26:雪風@3-949:「爆発オチなんて安直ですよぅ」
23:26:大和@2-866:「起立や礼は不要です。それでは、ごきげんよう」
23:26:大和@2-866:50d6
KanColle : (50D6) → 185[1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,6,6,6] → 185
23:26:夕雲@2-247:「さようなら~♪」


大和「提督。わりかし、感情殺した方が出目が良い気がしてきました。」[]

01:02:大和@2-866:「提督。わりかし、感情殺した方が出目が良い気がしてきました。」
01:03:夕雲@2-247:「今回もヲ級への出目は振るわなかったわね…」
01:03:提督@2-246:「アレはな、拗らせてる時の方が出目が良いって言うんだ」
01:04:提督@2-246:「……まあ、その理論で言うとミドル事故も付いてくる可能性もあるけど」
01:06:夕雲@2-247:14+4 「えいっ」
01:06:夕雲@2-247:14d+4
KanColle : (14D6+4) → 48[1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,6]+4 → 52
01:07:夕雲@2-247:「期待値ぐらいね」
01:07:大和@2-866:「そもそも、今回私20D振れてませんし。」
01:07:大和@2-866:「………大和、不要です?」
01:07:提督@2-246:「感情少なかったもんなー」
01:07:夕雲@2-247:「反対に私は最大ダメージを振れたから満足はしてるわ」
01:07:夕雲@2-247:「次回は、火力を犠牲にするかもね」
01:07:大和@2-866:「そもそも、感情以前に腐り過ぎです。不貞腐れます。」
01:07:提督@2-246:「仕方ない仕方ない。でも大和、頑張っただろ?」
01:08:大和@2-866:「頑張れてません。提督から預かった艦隊に損害が出てしまいましたし。」
01:08:大和@2-866:「これも全て……私の慢心故。万死に値します……」
01:08:提督@2-246:「……まあ、このやりとりをするにはまだちょっと場のセッティングがアレだろ」
01:09:大和@2-866:「まあ、多分後で体当たりに行きます★」
01:09:RJ?:\スパァン/(ハリセンの音)
01:09:大和@2-866:「あだぁ……/」
01:09:大和@2-866:「とりあえず、そこで提督も抉るかもしれないと誰かが」
01:10:夕雲@2-247:「怖いわねー…」
01:10:RJ?:\スパァン/(ハリセンの音)
01:10:夕雲@2-247:「…叩かれるようなこと、してないわ?」
01:10:夕雲@2-247:白刃取り
01:10:提督@2-246:「抉られるかなぁ……」
01:10:RJ?:冗談きついで……


秋月「ダイス神はよほど性格が悪いのかもしれませんね」[]

20:01:秋月@3-127:いやはやダイス神はよほど拗らせたいらしい
20:01:夕雲@2-247:ふふ
20:02:秋月@3-127:私や朧さんはほぼダメージを受けていないが嚮導組とと雪風さんは...w
20:03:夕雲@2-247:まぁ、夕雲はそれほどでもないわ?
20:03:秋月@3-127:およ?
20:03:夕雲@2-247:完全に沈んでたりしたら…あれだけど
20:04:夕雲@2-247:それでも責任は感じてるかしらね
20:05:秋月@3-127:「やはり感じているじゃないですか。」
20:06:夕雲@2-247:「それは、しかたないわ?」
20:06:夕雲@2-247:「曲がりなりにも嚮導艦、自分の身はともかく…麾下の子を危ない目に合わせて責任を感じないはずがないもの」
20:07:夕雲@2-247:「秋月さんと朧さんが無事でいてくれただけ、救いがあるわね。」
20:10:秋月@3-127:「救いがあるとかないとか以前にファンブルから始まる危機は流石にやむを得ないものがあるのかなと」
20:10:夕雲@2-247:「言ってしまえば、そうなのだけど。」
20:10:夕雲@2-247:「それが事に幸運というものに強い因縁を持っている雪風の身に起こったから」
20:11:夕雲@2-247:「多分拗れさせたのでしょうね」
20:11:秋月@3-127:「そりゃあ生きていれば幸運なことばかりだとは思いませんが...」
20:12:秋月@3-127:「ダイス神はよほど性格が悪いのかもしれませんね」
20:12:秋月@3-127:「まぁ、秋月は神というものを信じませんが...」
20:13:夕雲@2-247:「ふふ、私もあまり神様に祈ったりはしないかしらね」
20:14:夕雲@2-247:「運否天賦と割り切ることができれば良いけど、そうはさせてもらえなかったというところかしら」
20:15:秋月@3-127:「悲しいけれどどうやらそうだったようですね。夕雲さんからの声援でのダメージダイスが1だけ足りなくて雪風さんに支援を貰うところからできすぎていたというか...」
20:16:夕雲@2-247:「人事を尽くして天命を待つ、最善を尽くしての結果なら…受け入れるわ」
20:17:夕雲@2-247:「でも、ただで終わるつもりもないけどね?」
20:17:秋月@3-127:「その辺が各自の持つ思いの違いというところでしょうね、きっと」
20:18:秋月@3-127:「秋月は素直で真面目だと指摘された通り素直に受け入れてそれで終わってしまいますからね」
20:22:夕雲@2-247:「でもその真っ直ぐさが私にとっては心地よいのよね」
20:23:秋月@3-127:「そういうもの、でしょうか?」
20:23:夕雲@2-247:「だから何だかんだで世話を焼きたくなる気持ち」
20:23:夕雲@2-247:「言ってしまえば、夕雲は面倒見が良いで知れてるからね」
20:23:夕雲@2-247:「雪風さんのことも、本人はすごく楽しんでいるのよ?これでも」
20:24:秋月@3-127:「まぁ、そうでしょうね。その方が夕雲さんらしい」
20:24:夕雲@2-247:「反対に…何でも自分で出来る子とは相性が悪いとはそのことで」
20:25:夕雲@2-247:「つまり曙さんね」
20:26:秋月@3-127:「世界は悲しいことに相性の良い組み合わせと致命的にそりが合わない組み合わせがありますからね。そればかりはしかたのない事かなと」
20:26:夕雲@2-247:「この辺りを考えるだけでも、艦隊の中の関係がうまく表現出来たりはするわ」
20:26:夕雲@2-247:「あぁ、でも」
20:28:夕雲@2-247:「それを踏まえて、こちらからの感情はちょっと違うのよね」
20:29:夕雲@2-247:「中の人はよく言うけれど、この夕雲は正しく夕雲ではないから」
20:29:秋月@3-127:「まぁ、多かれ少なかれズレというものは生まれますからねぇ」
20:30:夕雲@2-247:「正しくテンプレートに演じるならば、台本でも作ればよい話だもの」
20:30:秋月@3-127:「でもそれじゃあ面白くは無いですからね」
20:30:夕雲@2-247:「そういうことになるかしらね」
20:31:夕雲@2-247:「秋月さんはすごく秋月さんしてる気がするわ」
20:31:夕雲@2-247:「でも全く同じとは言わずに、個性も出ていますし」
20:32:秋月@3-127:「ふふっ…普通の秋月なら借金なんて背負いませんからね」
20:32:夕雲@2-247:「詳しくはまだ見てないのだけど、人助けの結果なのかしら?」
20:33:秋月@3-127:「まぁ、結果としてはそうなりますね。義理というやつですね」
20:33:秋月@3-127:「後は感謝」
20:36:夕雲@2-247:「義理人情、中々しっくりくるかしらね」
20:37:秋月@3-127:「人から受けた恩はちゃんと返したい、なんだかんだで軸にありますからね」
20:37:夕雲@2-247:雑談3の続きになるけれど
20:38:夕雲@2-247:「大切な何か、誰かの為に。が軸かしらね」
20:38:夕雲@2-247:「その裏に、自由が好きっていう変な枝葉もあるけれど」
20:40:秋月@3-127:「秋月は自由が好きって言うよりも結局人を頼り、頼られたいんだと思います。
20:44:夕雲@2-247:「人との関わり、織りなすものが好きっていうところかしらね」
20:44:秋月@3-127:「多分そうなんだと思います」
20:45:秋月@3-127:「あぁ、因みに出来るかどうかはわかりませんが夕雲さんや司令には是非ともお礼を何かしらの形でした言って考えているんですよ!
20:45:秋月@3-127:」
20:45:夕雲@2-247:「あら、それは楽しみね♪」
20:46:夕雲@2-247:「その時は、全力で御相手するわ?」
20:46:秋月@3-127:「こちらも楽しみですからね…!良い物にしてみせましょう!」
20:50:夕雲@2-247:「はぁい♪」


決戦後1裏「とりあえず、映画で見た罪の告白に対する対応を行いました」[]

00:58:大和@2-866:「とりあえず、映画で見た罪の告白に対する対応を行いました」ドヤァ
01:00:提督@2-246:「……………」
01:01:大和@2-866:「どうです……大和は、日々新しい事を学んでいくのですよ」
01:02:提督@2-246:「………天然、なんだよなぁ?」
01:02:大和@2-866:[]
01:02:大和@2-866:「天然……とりあえず、養殖ではないと思いますけど。」
01:05:提督@2-246:「時々、こっちの心を覗いてるんじゃないかって気がしてくるタイミングがあるんだけど」
01:06:大和@2-866:「提督の心を……それが出来たら、便利なのですが」
01:07:提督@2-246:「なんでさ」
01:08:大和@2-866:「それ、私の口から言わせちゃいます?」少し、呆れたような表情で
01:09:提督@2-246:「いや、だって……俺の心覗いてもそれほど得あるように思えないしさ」
01:10:大和@2-866:「いえ、大きなメリットがありますよ?」非常に良い笑顔を、提督に向け
01:12:提督@2-246:「え、何だよ。そのメリットって」
01:12:大和@2-866:「それはですね……」クスリ、と微笑んで続ける
01:12:大和@2-866:「提督がサボりそうになったら、事前にわかるじゃないですか」
01:14:提督@2-246:「…………今、心が読まれてなくて心底良かったと思った」
01:14:大和@2-866:「?」


大和「なにやら裏が膨大らしいですけど裏ってなんなんですかね。」[]

[決戦後1:大和「ともあれ……後で正式なレポートを提出しますが簡易報告に参りました。」]より01:33:提督@2-246:ああ、ちなみに
01:33:提督@2-246:大和の行動はだな
01:33:朧@1308:ん?
01:33:秋月@3-127:ん?
01:33:提督@2-246:提督さんに1.5倍ダメージぐらい入ったかもしんない、アレ
01:33:秋月@3-127:HAHAHA
21:04:大和@2-866:「てーとくー」
21:04:大和@2-866:「1.5倍ダメージって、なんですか?」
21:04:提督@2-246:「それはなー」
21:05:提督@2-246:「クリティカルっぽいけど2倍ダメージ行くか行かないか怪しいからとりあえず1.5倍ダメージって言うことにしたんだ」
21:05:大和@2-866:「つまり……もっと努力が必要ということですね!」
21:08:大和@2-866:「そういえばてーとくー」
21:09:提督@2-246:「なんだー、答えられることなら答えるぞー」
21:10:大和@2-866:「なにやら裏が膨大らしいですけど裏ってなんなんですかね。」
21:10:提督@2-246:「そうだなー、例えばここが裏だなー」
21:11:大和@2-866:「……え?」
21:11:提督@2-246:「え?」
21:11:大和@2-866:「裏ってあれじゃないんですか?こう……毒々しいといいますか、トゲトゲしいといいますか」
21:11:大和@2-866:「多分提督なんかも、トゲトゲの肩パッドつけて覆面してたり」こう!と、手で示して
21:12:提督@2-246:「ヒャッハー!……ってなんだ、その世紀末」
21:12:大和@2-866:「あるいは、こう……『お前たち、今まで頑張って来たけどあれ全部俺の計画通りなんだよ』って」
21:13:大和@2-866:「なんかそんな感じの黒幕的な……」
21:13:提督@2-246:「誰にそんな裏があるんだよ……」
21:13:大和@2-866:「……あ、それとも」
21:14:大和@2-866:「この前の、提督のような……」
21:16:提督@2-246:「………この前のって、どの前の」
21:16:大和@2-866:「えーっと、ほら。あの時の」
21:23:大和@2-866:「………鍋の」
21:24:提督@2-246:「……………」
21:24:提督@2-246:「………確かに、アレは裏だけど」
21:24:大和@2-866:「…………あれ、もう一度出来ないものですかね」
21:24:大和@2-866:2d6>=7
KanColle : (2D6>=7) → 11[5,6] → 11 → 成功
21:25:大和@2-866:「………駄目です。とても美味しい料理しか出来ません」
21:25:提督@2-246:2d6>=6 「……まあ、できるとしても失敗作ぐらいだろ」
KanColle : (2D6>=6) → 10[5,5] → 10 → 成功
21:25:提督@2-246:「ふっつーに美味そうなのが出来たな」
21:25:大和@2-866:「………美味しいですね。」
21:26:提督@2-246:「……まあ、アレは奇跡の産物だし?」
21:27:大和@2-866:「今度は、しっかり提督にだけ食べて貰いますし」ボソリ
21:27:提督@2-246:「………今、何かすっげー不穏なセリフが聞こえたんだけど」
21:27:大和@2-866:「気のせいでしょう。」
21:31:大和@2-866:「いえ、有効成分を頑張って、それを錠剤にすれば……?」
21:34:大和@2-866:3d6+3
KanColle : (3D6+3) → 15[4,5,6]+3 → 18
21:34:大和@2-866:1d100<=90
KanColle : (1D100<=90) → 33 → 成功
21:35:大和@2-866:2d6+6
KanColle : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11
21:35:大和@2-866:1d100<=55
KanColle : (1D100<=55) → 36 → 成功
21:35:大和@2-866:3d6
KanColle : (3D6) → 14[3,5,6] → 14
21:35:大和@2-866:1d100<=70 幸運判定ッ!
KanColle : (1D100<=70) → 22 → 成功
21:36:大和@2-866:「………よしっ」ぐっと、小さくガッツポーズをして数個の錠剤を取り出し
21:36:提督@2-246:「ええっと………それじゃあ、俺はこれで……」
21:38:大和@2-866:「て・い・と・く♪」
21:38:提督@2-246:「あ・か・ら・さ・まに怪しいだろ!?何だその得体の知れない錠剤!」
21:39:大和@2-866:「いえ……なんか、頑張りました。ええ。何かを。」
21:40:提督@2-246:「飲んだらエライことになるのが目に見えてるんだよ!どうするんだそれ!」
21:40:大和@2-866:「……飲まないんですか?」
21:41:提督@2-246:「……危険が危なくなりそうなんだけど」
21:41:大和@2-866:「……合法ですよ?」
21:42:提督@2-246:「……合法だからこそ超えちゃいけない一線があるって思わないか?」
21:42:大和@2-866:「……仕方がありません。」
21:44:大和@2-866:「では……私が飲みましょう。」
21:44:提督@2-246:「だぁっ!?そっちのがダメだってばよ!」
21:45:大和@2-866:act 「では……」
KanColle : アクシデント表(6) → ううう。やりすぎちゃった!自分の【行動力】が1D6点減少する。
21:45:大和@2-866:1d6 「……あ、あれ?」グニャぁ
KanColle : (1D6) → 6
21:45:大和@2-866:kaikei
KanColle :海域形容表(16[1,6]) → ゆらゆらと揺れる
21:45:大和@2-866:「………世界が、揺れ」
21:46:提督@2-246:「……って、調合ミス?あ、おい大和?」
21:46:大和@2-866:「………ま、まらありますもん。大和失敗しませんもん。」
21:46:大和@2-866:act 「にじょうめ、いきまふ……」
KanColle : アクシデント表(6) → ううう。やりすぎちゃった!自分の【行動力】が1D6点減少する。
21:47:大和@2-866:1d6
KanColle : (1D6) → 1
21:47:大和@2-866:kaikei
KanColle :海域形容表(46[4,6]) → 不気味な雰囲気をたたえた
21:47:大和@2-866:「ぅぁ……世界が、あれ?提督、どこですか?提督?え?あれ?」
21:47:提督@2-246:「こっち!俺こっち!そっちは椅子!」
21:48:大和@2-866:「」
21:48:大和@2-866:「……ほら、でも多分なんか効果出てきてますよ!なんか、ええ!失敗してません。安全です!」
21:48:大和@2-866:花瓶に話しかけつつ
21:49:提督@2-246:「花瓶ン!大失敗だっつってんだろ!安全ですらねぇよ!」
21:50:大和@2-866:「まだ、疑うんですかぁ?しょうがないですねへ……うぅ」三錠目を取り出し、窓の方へと見せ
21:51:大和@2-866:act 「ほら……やまとは、だいじょうぶですよ?」
KanColle : アクシデント表(6) → ううう。やりすぎちゃった!自分の【行動力】が1D6点減少する。
21:51:大和@2-866:1d6
KanColle : (1D6) → 3
21:51:大和@2-866:6+1+3=10
21:51:大和@2-866:kaikei
KanColle :海域形容表(15[1,5]) → 視界いっぱいの
21:51:大和@2-866:「……へ?え、ぁ……ぁぁぁぁぁあああああああ!?」
21:52:提督@2-246:「大和ぉ!?おーい!?」
21:54:大和@2-866:「ぅぅ……提督、どこですか……何も、見えな……」手は虚空を掴みそのままバランスを崩し
21:55:提督@2-246:「こっち!めっちゃこっち居るから!」(大和の方へ駆け寄って
21:55:大和@2-866:そのまま、倒れ
21:57:大和@2-866:「……………」
22:00:提督@2-246:「あっぶ……っと、セーフ!」(倒れる大和をすんでのところでキャッチ
22:01:大和@2-866:「………ぅぅ」身体からは、ぐったりと力が抜け少しばかり顔色も悪い
22:02:提督@2-246:「おーい大和ー、大丈夫………じゃあ、無いなコレ」
22:02:大和@2-866:「にゃんで……りろんは、かんぺき……けふっ……」
22:03:提督@2-246:「あー、はいはい。完璧に空振ってるから気にすんなって」
22:04:大和@2-866:「だって……ていとくも、ためしてみれば………ぅぇ、げふ、えふっ……」
22:06:大和@2-866:そう言いながら、震える手で4錠目を取り出し
22:08:提督@2-246:「…………とりあえず、1錠だけな」
22:09:大和@2-866:「…………」震えながらもこくんと頷き、目尻に涙を浮かべ……悔いはもう無い、という表情で
22:11:提督@2-246:act 「……ええい!どうにでもなれ!」
KanColle : アクシデント表(2) → 意外な手応え。その判定に使った個性の属性(【長所】と【弱点】)が反対になる。自分が判定を行うとき以外はこの効果は無視する。
22:17:提督@2-246:突然、ガクンと提督の肩が垂れ下がり、抱えられていた大和が床に落下する
22:17:大和@2-866:「あぅっ……」ゴスッ
22:19:提督@2-246:しばらく提督が沈黙した後
22:19:提督@2-246:「っあ゛ー………クソッ、だから嫌だったんだよ………」
22:19:大和@2-866:「痛いですぅ………ぅ?」
22:20:提督@2-246:「んなこと俺が知るか。……なんなら追撃してやろうか?」(口の端を上げて
22:21:大和@2-866:「………ぇ?」そんな提督の様子に、呆気にとられてしまい咄嗟に言葉は出ず
22:23:提督@2-246:「ま、俺がわざわざそんなことしてやる義理も無いけどな」
22:24:大和@2-866:「うぅ……あの、提督ぅ……?」未だ行動力が無いのか、ヨレヨレな声で
22:24:提督@2-246:「あー………だから嫌なんだよ。面倒事は」 と言って、一人で立ち上がり
22:25:大和@2-866:「………ぇー」
22:26:大和@2-866:か細い声で、何を言おうかと……何を言ったものかと考えた結果、無意味な音だけが口から出る
22:26:提督@2-246:「さて、どうすっか………ま、そこら辺ぶらぶらしたら誰か引っかかるだろ」
22:26:大和@2-866:「…………」
22:27:大和@2-866:rnt
KanColle : 暴走表(2) → 狂戦士(建造弐p164)
22:27:提督@2-246:そう言って、提督は部屋の外へ向かおうと歩き出す
22:28:大和@2-866:「ま……まって、ください……!」気合で盛り返したのか、膝を付きながら、提督に向け声を上げる
22:29:提督@2-246:はぁ、と心底面倒くさそうな溜息をついて
22:29:提督@2-246:「大和」
22:29:提督@2-246:そう振り返らぬまま告げる
22:30:大和@2-866:「……はい!」ぱぁぁ、と生気を取り戻したのか、あるいは呼ばれたからか
22:32:提督@2-246:体は振り返らぬまま。少しだけ顔を横に向け、その嗜虐的な目線と歪んだ口だけを大和に向けて
22:33:大和@2-866:そんな表情に、何故か心臓の鼓動は速くなり
22:34:提督@2-246:「……"命令だ"。俺が良いって言うまでそこで這いつくばってろ」
22:35:大和@2-866:「……!」一瞬、身を強ばらせるも……直ぐに返事を口にする
22:37:大和@2-866:「……はい、提督。命令、承りました」
22:40:大和@2-866:そう言うと膝をつき、先ほどのように床に倒れ伏し
22:41:提督@2-246:その様子を横目で眺め、
22:43:提督@2-246:「ああ……大和は聞き分けが良くて助かるなぁ?」
22:44:提督@2-246:それだけを言うと、大和から視線を外し
22:44:提督@2-246:それ以降、大和には一瞥もくれることなく部屋を後にする
22:44:大和@2-866:「……はい」そんな様子を視界の隅に捉えつつも、恍惚とした表情で伏せ……



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