バルメ

バルメとは、漫画及びアニメ作品「ヨルムンガンド」の登場人物である。

CV: 藤村歩 （ドラマCD）／大原さやか（アニメ） 3kann

単行本第三巻より

概要[]

本名ソフィア・ヴェルマー。ココの隊に所属する黒髪のフィンランド人女性。右目にあてがった医療用眼帯と筋肉質の身体、左肩から背中にかけて彫られたタトゥーが特徴。元フィンランド軍の兵士として若くして少佐まで出世していたが、南アフリカで部隊を壊滅させられたことで失脚、幼少時代のココにスカウトされる。彼女からの信頼は厚く、姉や教師以上の存在に思われている。部下の復讐を忘れてはおらず、部隊を壊滅させた銃剣付きの二丁拳銃使いを独自に追っている。ヨナが入隊した当初は彼を警戒していたが、後に打ち解ける。

普段のバルメ[]

ココを溺愛しており、スキンシップを図っては悦に入っている。元軍人らしくトレーニングをしている描写が多い。嫌煙家で、度々レームの車内喫煙を咎めている。

兵士としてのバルメ[]

ナイフを用いた近接戦闘を得意とし、その腕前は右目のハンディキャップを物ともせずミルドやカレンに対して優位に立てる程。その技術は部隊を壊滅させた仇敵を殺すために磨き上げられている。

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