豹猫族

豹猫族

日本語

豹猫族

よみがな

ひょうねこぞく

英語

Panther tribe

分類

妖怪の種類
集団

関連人物

犬の大将
殺生丸

豹猫族（ひょうねこぞく）は、『犬夜叉』に登場する妖怪の一種であり集団である。

概要[]

200年前、犬の大将率いる東国の妖怪たち[1]と戦った西国の猫妖怪。アニメ版のみ登場。幹部的存在の四姉弟は豹猫四天王（ひょうねこしてんのう）と呼ばれる。

犬の大将との戦から150年後、次はその息子である殺生丸や妖怪たちと戦をした。豹猫族は逃げたが、多くの妖怪たちも死んだ。

それからさらに50年後にあたる作中時点、とある城を根城にして、城下町の人間たちをお館さま復活の生贄に捧げようとしたが、犬夜叉や殺生丸たちと戦って敗北する。その後、彼らと和解して対立関係を終わらせ、西国に帰った。

豹猫四天王[]

長女・冬嵐、次女・春嵐、三女・夏嵐、末弟・秋嵐の四姉弟で、豹猫族を率いる幹部的存在。殺生丸および犬夜叉とは対照的に姉弟仲は良く、それぞれの妖術を用いて連携する。

春嵐、夏嵐、秋嵐はお館さまが完全復活するために殺されて魂を取り込まれ、死亡するが、殺生丸の天生牙により蘇生する。これをきっかけに殺生丸との長年来の不和が解消された。

なお、4人の容貌は人間とそれほど変わらず、いわゆる猫耳キャラでもない。

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豹猫四天王

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夏嵐と手下たち

主な豹猫族[]

• お館さま (豹猫族)
• 豹猫四天王
  • 冬嵐
  • 春嵐
  • 夏嵐
  • 秋嵐

脚注[]

1. ↑ ただし設定上、犬の大将が当時根城にしていたのは西国である。

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